西田諒平作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いずれまた春に水槽のクジラ水槽のクジラ西田諒平水槽のクジラ枯れてしまったね、さくらの花は。 気付けば いつか互い違えて 心の襞の中に隠した 花弁もまた蕾になるくらいに  遠い何処かで夢見ていたんだ。 結んだ 海もほどけていってしまう。 情熱はどこか深く眠って 今更、今更何を思えば良かった?  いつも笑って、綺麗なままじゃ もう いられないんだよ時間だけが過ぎていく 僕らはどうして間違えてしまう? 望まない形でどうして、溺れてしまうんだ?  半透明の 窓には僕と、君の街の匂い。 「うまれていくこと、おわりはくるもの。」 気付いたって 何一つも 無くさないでいたかった!  いつも笑って、綺麗なままじゃ もう いられないんだよ時間だけが過ぎていく 僕らはどうして間違えてしまう? 望まない形でもう、溺れはしないように!  いつの事かもう思い出せないくらい 僕は変わっていくあなたも変わっていく 互い違い重なる廻り廻る 季節に 枯れていった僕らが笑い合える事を。
からのそら水槽のクジラ水槽のクジラ西田諒平水槽のクジラ互い違う こころで 上手いこと笑ってさ わたしは上手に 生きれてるなんて 信じてた  乾いた喉に生活を 飲み干した胸に銃声を放つ 冷たくなっていく花弁 まぶしさにいつもかまけて 誰もみえなくなっていた  悲しくたって笑われたっていいよ 僕にはなにもない空でも 愛をファズで汚して分かり合おうって 気付けなかった僕らは  空っぽの声が誰だか分からない 体温にばかり許しを求めてる 空っぽの声を誰か教えて? 太陽にばかり全てを求めてる  悲しくたって笑われたっていいよ 僕にはなにもない空でも 愛をファズで汚して分かり合おうって 気付けなかった僕らは  現実味はない、いつも傷付ける 上手く咲かせられない、間違っていたよね? もう4月はない、ももいろに揺れた 太陽、照らして、僕達を、今
残暑に枯れゆく水槽のクジラ水槽のクジラ西田諒平水槽のクジラ純粋だった僕らは 汚れもしないままの青で 夏の匂いが合図みたいで 笑い合えていたんだっけ  正しく在れと教えて くれたあなたのことを思い出す 揺られてたいと願ってしまうよ 残暑に咲いた、淡い花。  大切だったことでも僕らは忘れて 過ごしてしまうよね いつも 憧憬はもう酷く霞んだ  静かな 病室薄れながら 笑う 穏やかな 顔を美しいと 感じていた 萎れた、悲しい掌、掴んで 近付く 深い夢祈るように賛歌を  冷たくなる指、綺麗なままの身体、 夕に透けていく 肌ぼくはもう忘れない 夏が過ぎていく。 あなたが描いた花の絵、 愛しいなんて思っても もう、届かない!  いつかはない、 いつかはない、 いつかはない、 いつかはない から。 祈っていたいよ まだ
泡に帰す水槽のクジラ水槽のクジラ西田諒平水槽のクジラなんにもないこの季節が過ぎたら 海を見ようよ、って微笑んで言う 横顔を思い出していた 虹に醒めた目、憂いながら  太陽が 照らす 素足のままで 水に濡れていく 日々の泡と シャボン玉を吹いて 遊んでいた 季節はどこにも 無いでしょう?  泣いていても わたしはここにいるけれど 青い日々も 忘れて 魂は許される?  それでも行為も季節も海に投げたら 悪い夢に変わってしまう ああ それを それを 忘れられたら わたし 何にも許せないまま  どうして 壊れてしまうのだろう。 どうして?許せない言葉を吐いて 止められない、夢に 海が、燃えていく。  ねえ いつか 僕は大人になって 大切だったこと、忘れていく ついていた傷の跡も消えゆく 春のにおいは 消えないまま  ずっと夢にいる、僕は今でも 暮らしのなかで 感じられず 夕方が過ぎる、五時半の音が ゆっくり、ゆっくりと 加速していく  僕は、ぼくを、 忘れながら また 碧に返す。 眼を閉じて いつかみえなくなる。
綻ぶ夏を解いて水槽のクジラ水槽のクジラ西田諒平水槽のクジラ遠い夏の坂道 どこにもなくなって ノスタルジアだけが 僕を許すこと 本当の言葉を 隠しあう僕ら 何にも変わらぬよう 口をつぐんでいるよ  花が 青で 染まっていくよ 屋上に登る 空の海の彼方で 契り合っていた 「砂になっていくまでその眼を透かして?」  いつの間にか僕らは 大人になっていた こんなに間違って 子供みたいだけど 上手な泣き方も 出来るようになって ああ なんてことはない 全てが色褪せる  いけないことも かなしいことも 大切だって 僕は思っていたい 疲れちゃうけど 触れていたい夢がここにはあるさ  僕らはいつも 変わり続けて 憧憬もいつか薄れていくよ 青さで開いた 花は萎れる その速度に ああ 取り残されて  綻んでいく 声の形は 思い出さないで 結びに変えて 君と話した 話の中で 生き続けている 僕の頬を打ってよ!  僕らはいつも 変わり続けて 憧憬もいつか薄れていくよ 青さで開いた 花は萎れる その速度に ああ 取り残されて  綻んでいく 声の形は 思い出さないで 結びに変えて 駆け足でまた駆け抜けていく 夏の斜陽に 晒されながら生きていく。  『はなびらのにおい、まっしろなうみべ、 もうここにはない。 「全て」じゃなくなる。 あいしたものは うすれていくよ。 赤く滲んでいく ソーダ水の中。』
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