青い花カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・明石昌夫 | 明石昌夫 | ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ 傷付ける現実から 逃れようとして 幻みたいな存在に 全てを期待した 押し寄せる感情や 迷わせる葛藤も 抱きながら前に 前に進みたいんだ ひび割れた丘 錆びた空の下 生きる僕らまるで青い花 寄り添い泡沫の夢を見る それでもまだ枯れたくはない ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ 君の髪なびいたら 優しい匂いがした 触れ合う肩から伝わったぬくもり愛しい 何気ない微笑みも 重ねあった手のひらも ずっとずっと君をずっと守りたいんだ 限られた未来 揺らめいてる世界 生きる僕らまるで青い花 泣いているのなら この花びらで 君の涙をうけとめたい ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ |
虹カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・明石昌夫 | 明石昌夫 | ほこり被った 本棚の奥に閉まったノート引きずり出したら 落書きに追いやられ 小さく小さく書かれた言葉見つけた 「夢は…」で止まったノートの次のページめくってみたら 「現実は」と書き始められた次の言葉 涙にじんでぼやけてた そっと目を閉じれば 蘇る淡き思い出 終わらせたくない夢がある あぁ心がやぶれそう 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色を 見上げて泣いた ボロボロこぼれた これでいいんだ いつだって涙から始めよう 頑張ろうと思っているのに どうしょうもない時だってあるよね そんな時程触れ合って 素直に助け求めてみればいいのさ 時には一人きりで 立ち向かってゆくときだってあるよね 挫けそうなら思い出して 君を想う気持ちがいつだってここにある もう一度抱きしめて 挑んだ夢の続きで 歩けばそれが道になる 迷わずに進め 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色の 橋を渡って どこまでもゆこう そうさ僕らの 物語は始まったばかり 無謀だとかとやかく言われたとしても 全然気にしない 前だけを向いていたい 信じる力をいつも心に 負けたくない 逃げたくない 自分だけには 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色を 見上げて泣いた ボロボロこぼれた これでいいんだ いつだって涙からホラ 雨上がりこの空に 弧を描く七色の 橋を渡って どこまでもゆこう そうさ僕らの 物語は始まったばかり |
雨降る夜の街カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 雨降る夜の街 雨したたる夜の街で ひとりはさびしい ひとりはさびしい みんなはさびしくない みんなはさびしくない 風強く吹く夜の街 風すごく吹く夜の街で ひとりはさびしい ひとりじゃ持ち切れないよ みんなはさびしくない みんなはあたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい ありかとう あたたかいよ 出会う気がしていた そんな気がしていた 出会う気がしていた そう思っていたから 出会う気がしていた ずっと思っていたよ 出会う気がしていた そう信じてきた 今かもねー それは今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今かもね 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) 沖縄から北海道まで 南極から北極点まで 君をひとりにはしたくないから 君をひとりにはしておかないから ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) |
雪降る2番線のホームカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 島田昌典 | 雪降る2番線のホーム 発車のベルがついになった ガラス越しにつないだ手のひら どうかこのぬくもりを届けて 「ありがとう」呟いた声は 窓を曇らせ君を隠した あわてて僕は両手で消した 君が少し笑った もう全てを捨てて 君を抱きしめられたなら どれ位いいだろう 例え離れていても いつもそばに感じていたいよ 願う 想い 僕だけじゃないよね あえないときも そばにいるから 心いつもそっと寄りそい 忙しい日々に追われ 君を見失わないように 流す涙も 流れる時も いつかまた二人で笑おう 巡りゆく季節を越え 終わらない愛を結ぼう 交わした 約束 胸にいつも君想う 改札抜け空を見上げたら 粉雪顔に優しく触れた さっきつけた二つの足跡 今はもうどこにも見当たらない 初めて手をつないだ夜 あの公園で星を眺めた 思い出が一つずつ溢れて 静かに目をつぶった もう戻れない時の中を いつだって僕ら歩いているんだ 例え離れてしまっても 後悔はして欲しくないから 見送るよ君を これで良かったんだよね あえないときも そばにいるから 心いつもそっと寄りそい 人波に飲み込まれて 君を見失わないように それぞれ歩く 道のむこうで いつか手をつなげるように 立ち止まる事があっても 振り返る事はしないよ 交わした 約束 胸にいつも君想う あえないときも そばにいたいよ 心いつもそっと寄りそい 忙しい日々に追われ 君を見失わないように 流す涙も 流れていく時間も いつかまた二人で笑おう 巡りゆく季節を越え 終わらない愛を結ぼう 交わした 約束 胸にいつも君想う |
合鍵カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・soundbreakers | soundbreakers | 僕の部屋のチャイムが鳴り響いて 少しうつむく影を見つけた しばらくぶりに見る君の姿は 短い髪でよそよそしい 鍵を返しに来ただけだからと 足早に去ろうとする君に 思わず声をかけ駅まで送るからと 言ったのは僕のワガママ 二人並んで歩けば まだまだまだまだ 伝えていない想いがうずくよ いつもよりも少し ゆっくり歩く 君に伝えたい 胸が苦しいよ 初めて手をつないだ定禅寺通り 雨に打たれても笑っていられた 絶対 離さない 何があっても あの頃はそう思えていた すれ違う自転車よけようとして 君の肩抱き寄せてしまった このまま抱きしめたら 止まったままの未来 もう一度動かせるだろうか 二人並んで歩けば まだまだまだまだ 伝えていない想いがうずくよ もう少しだけでいい 歩いていたい 駅が見えたら 胸が苦しいよ ここでいいよって君が伸ばしたそのつなぎなれた手には 見慣れない指輪 とっさに握り返した 離したくない あぁ これでもうお別れなんだ どんなに真っ直ぐ願っても もうもうもうもう 行き場の失い思いが痛むよ 振り払ってもすぐ 溢れ出すんだ 君のぬくもり 忘れたい 二人並んで歩けば まだまだまだまだ 伝えていない想いがあるんだよ こんなにもあなたが 大切だった 伝えられない 胸が苦しいよ |
MAMAカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 野間康介 | いつも照れ臭くてなかなか 口に出せない言えない事がある 勇気を持ってあなたに伝えたい どうか笑わないで聞いて欲しい 1984年3月末に僕は産まれた あなたやたくさんの人に見守られながら 記憶なんてないけどアルバムめくれば あなたの胸で眠る僕がいる 言葉も何にも知らない 朝昼晩関係なく泣きわめき 初めて覚えた言葉はそう ママ あなただった 今夜満月がキレイだね 僕はこの目で見ているよ この体そしてこの心 ありがとう僕をくれて 夢があるんだって打ち明けた夜 灯りの下遅くまで家族会議 将来の夢見つけ出した方角 解りあいたい 解りあえない 解りあいたい 一番最後まで泣いていたあなたは 朝起きれば変わらず笑いかけてくれた 気まずくなったお父さんとの関係も あなたがいたから前より深くなれた 言葉も何にも知らない あの日からどれだけ進んでこれたのか 感動したり毎日忙しいのはそう ママ あなたがいたから 今夜僕は歌っているよ 与えられた愛の限りに 当たり前と思ってたけど そうじゃないって気付いたんだ 今夜満月がキレイだね 僕はこの目で見ているよ この体そしてこの心 ありがとう僕をくれて ありがとう僕をくれて ねぇ一体どうやったらいつもそんな風に かわいらしく あったかく笑えるの ねぇいつか僕も… そんな風に 包み込むように いつも笑っていて いつも笑っていて 愛しい人よ いつも笑っていて いつも笑っていて 僕のために 誰かのために いつも笑っていて いつも笑っていて 愛しい人よ いつも笑っていて いつも笑っていて 愛する人のために |
歩くからカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 伝えたいことを声に出して 君に届けられたらいいのにな どんなに願っても もう届かない 遠い遠い所へ君は旅立った 昨日君の夢を見ていたんだ 目が覚めてもまだそこに居るみたい そう君はもう居なくて でも心にちゃんと居るんだ 今日も胸にしまって歩くから 靴を履きながら 口ずさんでいたのは 君がよく歌っていた曖昧なメロディー 今日はこの部屋にたどり着くまで 涙流さないよ 見ていてほしい そう君はもう居なくて でも心にちゃんと居るんだ 今日も胸にしまって歩くから 今日も胸にしまって歩くから |
もしも雨にカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | もしも雨に打たれてるのなら 君に傘を差し出そう ああ この雨は 強さを増すばかり 大粒の涙 隠してしまう程 肩に貼り付いたそのシャツが 肌色に染まる頃 君の心の奥に凍り付いてた 悲しみは溶け 溢れ出すでしょう もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう その涙の理由など聞かないから ずっと側にいるよ 枯れるまで泣いちゃいなよ 都会の冷たい視線が 僕らを追い越しても 君の冷えきった身体この腕で 強く抱きしめたい もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう 同世代には見せられない 涙もあるでしょう でも僕だけには 僕には見せて欲しい もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう そう何度でも 歩いて帰ろう |
あいたいカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 会えた時はいつだって久し振りの僕ら 言いたい事の半分も きっと言えてないよね 甘えたりするのが苦手な君だから 下の名前で呼ばれるだけでいつも嬉しくなる 何を食べてもどこを歩いても 君となら全てが特別になる さっき別れたばかりなのに こんなにも君が足りない この距離が悔しいよ 会いたい あなたに伝えたい想いが もう胸に溢れてくる 心は震えて僕を責めたてる 離れたくないと 会えない日々が また始まる ああ 愛してる ねえ今何してたの 誰かと一緒にいたの 目に見えない不安なんかに 負けたくはない 眠れぬ夜を過ごして 泣いたりしてないかなぁ 誰にも言えない悩み抱えて 無理に笑わないで ありのままの君がいい そのままの君が好き 一番そばにいたいのに この距離が悔しいよ 会いたい あなたに伝えたい想いが もう胸に溢れてくる 心は震えて僕を責めたてる 離れたくないと 会えない日々が また始まる ああ 愛してる たとえどんなに離れても どんなに辛くても つながりあった心が たしかにある 会いたいあなたに伝えたい想いが もう胸に溢れてくる 心は震えて僕を責めたてる 離れたくないと 会えない日々にも 君を想う ああ 愛してる |
ゼロになってカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | ゼロになって 何度だって生まれ変われる 大切なものはそんなに多くない 手に入れたいばかりじゃすぐ両手はふさがっちゃうね ケガしたくないばかりじゃ高く遠くへは飛べないね 緊張したら僕だって鼓動は強く波打つし 悲しみの後いつだって涙すぐ溢れてくるし 不完全な僕らさ 間違いだらけだっていいさ どうしようもなくなったら どうしようもないと言えばいいさ 数千グラムの体で君も 生きたいと泣きじゃくりながら 産まれてきたんだろう ゼロになって もう一度怖れず始めよう ときに立ち止まり 振り返ったっていいさ ゼロになって 何度だって生まれ変われる 大切なものはそんなに多くない 気付いてるんだろう コンスタントにこなしてる インスタントな毎日 伸びきった日々をすすってみたって 不安の味しかしない 未完成の地図をさ 心に広げて いつだってそう迷ったときは 僕が君の背中押してゆくよ めちゃくちゃに泣いてしまってもいい その分強くなれればいい もう本音で生きてみようぜ ゼロになって もう一度怖れず歩き出そう どんな壁だって 乗り越えてゆけるさ ゼロになって 何度だってやり直せる 大切なものが心に一つ いつもあるだろう 幸福の定義も 成功者の結果論も 最後のキスでサヨナラ 手を振るよ ゼロになって もう一度怖れず始めよう ときに立ち止まり 振り返ったっていいさ ゼロになって 何度だって生まれ変われる 大切なものはそんなに多くない ゼロになって もう一度怖れず歩き出そう どんな壁だって 乗り越えてゆけるさ ゼロになって 何度だってやり直せる 大切なものが心にひとつ いつもあればいい いつもあればいい |
グローバルコミュニケーションカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | UP SIDE DOWN THE PEOPLE 揉みくちゃの通勤快速 乗るしかないぜ JUST DO IT! 積めるだけ詰め込んで走れ 舌打ちとかしないでよ 心無にするまるで修業層 エビ反り遊泳飛行 吊革掴めるだけまあラッキー 改札口はじゃらじゃら大フィーバー 四方八方 右往左往 行きたい道を進めない グローバルコミュニケーション 胸を張ってキープ オン スマイル グローバルコミュニケーション 立ち上がれ DOWN してる暇はない UP SIDE DOWN THE PEOPLE 寝不足がゆえ幽体離脱 やるしかないぜ JUST DO IT,BABY! 昼抜き24時間体制 折れそうな心に プルタブ起こしてグイッと飲み干す 携帯留守電 PCメール 気付けば朝から会話をしてない 残業し過ぎ始末書大問題 問答無用 言い訳無用 まるで話が通じない グローバルコミュニケーション 前を向いてキープ オン ファイティング グローバルコミュニケーション 立ち向かえ ALL RIGHT 上手くゆく グローバルコミュニケーション 胸を張ってキープ オン スマイル グローバルコミュニケーション 立ち上がれ DOWN してる暇はない グローバルコミュニケーション 前を向いてキープ オン ファイティング グローバルコミュニケーション 立ち向かえ ALL RIGHT 上手くゆく |
ありがとうカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | カメラを首から下げ いつも歩いてたよね ファインダーを覗き込んでる無防備なその姿 路地裏の水溜まりに 何を見つけフレイムをしぼったの 君の指がシャッターを押す その一秒を繋いで 日々は続くと思っていた くじけそうなときは思い出すんだ 君の手の平のぬくもり いつも隣で見てきたその笑顔で どれだけ救われてきたんだろう アルバムめくればほら よみがえる 小さな病院のベッドで 眠る君の手をさすってさ ねえまたそのレンズで 僕の事写してよ 肩並べた遊歩道で 揉めたレシピ 揺れるレジ袋 照らされてた二つの影 ドアのノブが擦れる音に 思い出は今日も切り裂かれる もしも生まれ変わったのならば もう一度君と巡り合いたい サヨナラしたあの日から今もずっと 伝えたい言葉があるんだ 僕と出会ってくれて ありがとう 絡めとったシーツの中 身体まるめやり過ごした 愛を震わせていた 止まった鼓動はもう戻らない くじけそうなときは思い出すから 君の手の平のぬくもり いつも真っ直ぐで飾らないその瞳には 一体何が写っていたのだろう もしも生まれ変わったのならば もう一度君と巡り合いたい サヨナラしたあの日から今もずっと 伝えたい言葉があるんだ 僕と出会ってくれて ありがとう ありがとう |
ヒカリの街カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | 車はいつも通り走る 夕暮れ駅前通り テレビカメラ襟を立てて抜ける ペデストリアンデッキの上 街頭ビジョンには 恋人達のラブソング ギター背負った少年に あの日の僕を重ねた冬の街 良く通いなれたアーケード ショーウィンドウ マーブルロード 占い師のテーブルを曲がれば そこが一番町 見なれた景色には ゼロになれる不思議がある あいつは元気でいるのかな 商店街抜けた空飛び込んできた 幾千万のヒカリ 照らし続けて 冬が来る度 変わり続ける時代の中で 失ったもの 手に入れた答え 同じままでは僕らいられないけど いつまでも 変わらないで 明日を照らして 工事中のビル カラーコーン 今度は何が出来るんだろう 少しずつだけど確かに 知らない事が増えてく けやき並木を こうして良く歩いたな 嫌な事があるとなぜか 広瀬川眺めながら問いかけた未来 僕は今生きてる 照らし続けて 冬が来る度 回り続ける時代の中で 大切なもの ここにあるから 変わり続けるよ 僕は追いかけるよ いつまでも この場所で 僕を照らして 照らし続けて 冬が来る度 変わり続ける時代の中で 失ったもの 手に入れた答え 同じままでは僕らいられないけど いつまでも 変わらないで 明日を照らして 光るイルミネーション |
愛の唄カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | 愛される喜びは君が教えてくれました 愛する喜びは君が僕にくれました 出会ったあの日あの時からもらってばっかりなのですが 今日は君に渡したいものが一つここにあるんです 左手を前に出してください いいと言うまでつぶっていてください 君の指にキラリ輝いたら 恋が永遠に変わるイリュージョン 愛して愛して愛しても 伝えきれないこの想い 何度も何度も何度でも すぐに溢れ出す 愛の唄 愛の意味を探して僕は生きてきたけれど 大人になった今も実は良くわからない ありのままの全てを隠さず見せてるつもりなのですが 君の声に気付かず我慢ばかりさせてる僕じゃないかい 所詮は他人だなんて人は言う 理想だけじゃ暮らせないとも言う 同じ気持ちでいられない時でも 支えてゆける僕になるから 愛して愛して愛しても 伝えきれないこの想い 何度も何度も何度でも すぐに溢れ出す 愛の唄 等身大の愛を無限大に 純粋なる想い淀まぬように あなたと出会い あなたといる それだけがこの僕の全てです 愛してる 愛される喜びは君が教えてくれました 愛する喜びは君が僕にくれました 愛して愛して愛しても 伝えきれないこの想い 何度も何度も何度でも すぐに響き出せ 愛の唄 感じている君をいつも 心の中どんな時も 感じてたい君をずっと 例えどこで何をしてても |
走る人カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | 息を吸い込むみたいに自然に 誰かを信じる事出来るかな 冷たい空気が 胸の奥に突き刺さっても 風に乗った白い吐息みたいに 全てを溶かして許せたらいいな 消えてしまうのさ ぬくもりだけを残して かじかんだ両手に 息を当てて擦るんだ 次第に広がるその熱に 応えて胸は鳴り出す 走り出せ 思うままに あなたはあなたらしく 貫いて 信じ抜いて 熱い涙隠さないで 痛みを越え 道を刻め 望む場所にたどり着ける きっと繋がってるはずさ そうさここから始まるストーリー 渇いた喉潤す水みたいに 喜びは一瞬で過ぎてゆくけど 流した涙も 忘れさせる程の味がする 湿ったアスファルト踏みしめる音 静寂を塗り替えてく朝陽の匂い 見付けた全てに無駄なものは一つとない 向かい風の中 スピード上げてみせるんだ 吹きたいだけ吹けばいいさと 体中で風を受けて 走り出せ 思うままに あなたはあなたらしく 駆け抜けて 今を生きて 傷つくこと怖れないで 痛み抱え 土を蹴って 想像さえ超えてゆける 風を切り裂いてゆこう そうさここから始まるストーリー 先が見えなくて立ち止まってしまう度 宙を指でなぞって自分のために引いたスタートライン むき出しの心に 撃鉄の音を響かせて もう戻れない道をゆく 二度と無い今を生きてゆく 走り出せ 思うままに あなたはあなたらしく 貫いて 信じ抜いて 熱い涙隠さないで 痛みを越え 道を刻め 望む場所にたどり着ける きっと繋がってるはずさ そうさここから始まるストーリー |
コンクリートカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | あぁコンクリートの壁に囲まれ 今日もまた眠るけど そうどこまでも沈んじゃいそうだよ とうに床をすり抜けたこの身体 ねぇその苦悶した表情が 凄く良いよって天井で 化け物が囁く 鬱陶しい消えてくれ 何回諦めたかわからない 何回投げ出したかわからない その度に拾い打ち付けた ボロボロのハンマー 何回打ちのめされたらいい? 限界ってやつは結局は何? この壁を叩き壊したら 違う世界が見えるよね? さぁ光の射す方向へ進まなきゃいけないよ そんな事くらい解ってるんだ あぁ眩さ追って今日も コンビニエンスストアの 誘蛾灯に突っ込んでまた墜ちていくんだ オーロラ色の朝焼けが 有耶無耶にしちゃう前に 化け物出てこい お願い殴らせて 何回諦めたかわからない 何回投げ出したかわからない それでも守り続けてきた ボコボコの覚悟 誰もが望まれてるわけじゃない 誰もが恵まれてるわけじゃない でも壁に穴をあけたいんだ ねぇいつか壊せるよね? 何回諦めたかわからない 何回投げ出したかわからない その度に拾い打ち付けた ボロボロのハンマー 何回打ちのめされてもいい 限界ってやつは結局自分 この壁を叩き壊したら 違う世界はちゃんとあるよね? |
情熱のうたカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之・カラーボトル | 情熱のうたを 身体中に響かせて 負けそうなときほど 僕らは歌うんだ 握りしめた後悔の数だけ このままじゃ終われないと この胸が叫んでる あざの一つや二つ怖れていちゃ進めない 苦笑い押しのけて 転んでは立ち上がる ひとりぼっちで 魂を燃やしてる 今日もなだらかな道は どこにもない 叶えたい夢が 心にひとつだけ いつでもあるから 無我夢中でもがくんだ 情熱のうたを身体中に響かせて 負けそうなときほど 僕らは歌うんだ 震えてしまう程 悔しさに飲まれて ここから這い上がれるか 勇気を試されている 信号待ちの空 駅前のロータリー 胸の中何か弾けた さぁこの足で踏み出そう 本当の闘いは 今ここから始まる 今日もなだらかな道が どこにもなくても 叶えたい夢が 心にひとつだけ いつでもあるから 無我夢中でもがくんだ 情熱のうたを身体中に響かせて 負けそうなときほど 僕らは歌うんだ |
もう一度、君に会いたいカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 天気予報では来週くらいから 涼しくなりますって言ってたけれど ほんとかな 先週も聞いたな 足が長く伸びた影法師 コインランドリーの帰り道 一昨日はここから 夕日が見えてたはずなのに 装いを変えてゆく街並みに 取り残されそう もう一度 君に会いたい 茜色の風に包まれ もう一度 笑い合いたい 叶わぬ独りよがりとしても 色付いた ひとひらが 今にもこぼれそう バラの花とかそれくらいしか 知らない僕に教えてくれた 色とりどりの花の名前も くすぐったい香りも ドウダンツツジの色めく 国道を歩けば もう一度 君に会いたい 記憶のほとりに腰かけて もう一度 笑い合いたい 朝になれば消える夢でも じゃれあった 思い出が 今にもこぼれそう ポケットの小銭つぎ込み 空振りを繰り返すバッティングセンター 夕焼けが揺れてる 構えては次を待ち 「もう忘れよう」呟いてみるんだ 何度でも 何度でも もう一度 君に会いたい 茜色の風に包まれ もう一度 笑い合いたい 叶わぬ独りよがりとしても 色付いた ひとひらが 今にもこぼれそう じゃれあった 思い出が 今にもこぼれそう |
アゲハ蝶カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 舞い上がる土煙 にじむ汗 風に煽られながら 浮かぶアゲハ蝶 キラリはじけて光る 欠けた羽 切り裂いた空の青 陽炎が吠えてる 雨に濡れて逃げ込んだ 一枚の葉の裏側で 羽を乾かす君には カンカンと笑う太陽が似合う 涙さえも 超えてゆける 雨上がりの空虹が光る 笑いながら 泣きながら まっすぐ駆け抜けてゆきたい 力強く 羽ばたいて その羽がちぎれそうでも そうさ僕らは涙を抱きしめて 輝いてゆこう ひらひらと自由そうに 舞う君は 華やかに映るけど それだけじゃないって事 僕はちゃんと見てるよ いつだって サナギの中這い出した 魂の産声も 孤独な夜は目を閉じて 僕の名前を呼ぶだけでいい どこに居たって駆け付けるよ 一緒に朝を迎えにゆこう 涙さえも 超えてゆける 風は今君のために吹く 笑いながら 泣きながら この風追い抜いてしまおう 力強く 羽ばたいて いつでも思いのままに飛べ 滲んだ目で見据えてゆけばいい 輝く明日を いつか息を切らしながら もう駄目だと思う日が来たなら どうか思い出して欲しい 傷付いて欠けたその羽で それでも空を目指すあなたは 僕の憧れ 風を撃ち抜いてゆけ 涙さえも 超えてゆける 雨上がりの空虹が光る 笑いながら 泣きながら まっすぐ駆け抜けてゆきたい 力強く 羽ばたいて その羽がちぎれそうでも そうさ僕らは涙を抱きしめて 輝いてゆこう 今日も明日も |
旅に出ようカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 好きな物だけトランク詰め込んで 行き先なんてどこでもいい 旅に出よう 予定調和の日々 抜け出して 心が弾む 場所を探して 湖に映った 太陽とか 柔らかい砂の上 星を見上げるのもいい 旅に出よう 時間を忘れ 全てを忘れて 出かけようぜ もう一度 今の自分を 愛せるように なるまで Yeah iPodでボブ・ディランでも聞きながら 飲み干す瓶ビールの味 確かめにゆこう とことんダメ人間 演じてみれば 生きるって意味も 見つかるのかも 祭り囃子の音が 聞こえる方へ 腹の音が求める 匂いだけを信じて 旅に出よう 風に吹かれて 雲追いかけて 出かけようぜ もう一度 今の自分を 誇れるように なるまで 好きな物だけトランク詰め込んで 心が弾む 場所を探して 旅に出よう 時間を忘れ 全てを忘れて 出かけようぜ もう一度 今の自分を 愛せるように なるまで Yeah ストレスフリー Just be free |
ひまわりカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | バスの中揺られながら 窓の外見ていたのさ 目の前に広がるのは ブルーバックのイエロー ひまわり畑 この街の朝に 優しく降り注ぐ まぶしい光に 手を伸ばして ひまわりの花のように 太陽に顔を晴ろう がむしゃらに汗を流して 笑顔の花になろう 白い歯を光らせたら あの子が笑ってくれた この街の風に 心を預けて しなやかに強く 咲いてゆこう ひまわりの花のように 太陽に背を伸ばそう 手をつないで固く結んで 笑顔の花になろう 遊び疲れて眠る 少年の夏の日 あの頃の勇気が 僕の真ん中にある がんばってるから 笑えないときもある がんばってるから 笑いたいと願う ひまわりの花のように 太陽に顔を晴ろう がむしゃらに汗を流して 笑顔の花になろう ひまわりの花のように 太陽に背を伸ばそう 手をつないで固く結んで 笑顔の花になろう どこまでも歩いてこう |
18才カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 就職してから何かと忙しい ろくにギターも触れない 錆び付いた弦じゃどうせ 良い音も出ない 言い訳が増えていた それでも僕には 何も無かったから 終電の終わった 駅前で一人 歌ってんだ 誰もいない夜の観客席へと 目がけて投げ続けるメッセージ いつかきっと 誰かの胸へ届くと いつも そう言い聞かせて ある夜買ってもらった缶コーヒー ホームレスのおじさん 君の歌に少し救われたよって 泣きながら言うから こんな 僕でいいのなら 歌わせてよ おじさんあなたに今 僕が歌う意味 教わったんだ 諦めかけてた夢の続き もう一回挑んでみせるよ いつかまた あなたの胸へ届くと 今日も そう言い聞かせて 本当に何も出来ないけれど あなたに元気を 送るよ 誰もいない夜の観客席には あなたを浮かべて歌うメッセージ いつかまた どこかで会えた時は 缶コーヒーを飲もうよ |
雪の日にカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 何もない部屋 二人ありのまま 抱き合って 何もいらなかった 君の髪 君の匂い 何もかも 手に届くこの幸せは そう 雪は窓に降り積もる そう 君は僕の腕の中 Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい この雪の日に 音の無い部屋 逃したくはない 耳元の 小さな寝息も 傷の痕 哀しみも この雪で 洗い流そう そう この雪はきっと暖かいだろう そう 僕が君を守っていく Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい この雪の日に Oh Baby, I love You. 君の頬にキスをしたい Baby, I love You. Baby, I love You. 君の頬にキスをしたいんだ この雪の日に この雪の日に |
残心カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 同じ月を 見てたようで どうやら違ってたみたい 乾いた嘘 見過ごす程 僕は君のこと 見てないわけじゃない 宝石みたいな言葉を 並べてごまかさないで 冗談じゃない そんな君は見たくもない ぐじゃぐじゃの心を 今全て塗りたくって 剥がれずに 君の胸が痛めばいい 生温い空気 拭いたくて 唇を押し当てる 重なっても 惨めな気分 力ないその目は まるで他人のよう 宝石みたいな言葉を 並べてごまかさないで 演じるなよ そんなのは優しさじゃない 甘い匂い体中に べたべたに張り付いて 剥がれずに 腐り始めているんだ 無邪気な顔で 笑ってくれた 甘えんのが下手で 涙もろくって 無防備な寝顔 僕だけの唇 次から次へと 溢れ出す欲望 ああ ああ ああ ああああ ああ ああ ああ ああ 宝石みたいな言葉を 並べてごまかさないで 冗談じゃない そんな君は見たくもない ぐじゃぐじゃの心を 今全て塗りたくって 剥がれずに 君の胸が痛めばいい |
愛こそが全てカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 僕は空を飛べないけど 愛には 翼がある わかりきった事言うのにも 勇気が いる国だけど 愛こそが全て 愛を叫ぶべき時は 今 人事 なんかじゃない この空へ 翼を広げて 飛んでゆけ 愛の言霊 少しずつ みんなで願えば 愛の絆 つながり出すんだ ついに頭いかれたなとか 嘲笑に 微笑みを 政治では変えきれないものを 愛には 変えられるんだ 見え辛いだけさ 愛をいつも信じてゆこう 照れてる 場合じゃない この空へ 翼はためかせ 飛んでゆけ 愛の言霊 少しずつ みんなで動けば 愛の絆 広がり出すんだ 幸せが いつか訪れる わかり合える 日々に辿り着く 焦らずに 心を開いて 愛がここに あると叫ぼう 愛の絆 つながり出すんだ |
ルララカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | どうしてだろう 君の事を 考えるだけで胸は 音を立てて 騒ぎだすの 呼吸の仕方さえ忘れてく いつからだろう この頭は 君の事ばかり映し出し 電車の窓 ホームの空 目をつぶったって浮かんでくる 笑った顔思い出すと 泣きたくなってくるのは きっと僕は心のどこかで 諦めてるのかな ルララ 伝えてみたい 打ち明けてしまいたい もうごまかせない程に 君しか見えない僕なんだ ルララ 大好きだよって 君の目を見て言えたら 次々と溢れ出して 上手く言葉にならなくても いいから ずっと言わずに隠してたのは 振られるのが怖いだけじゃなくて バカをし合えるこの関係を 宝物と君が名付けたから こんな気持ち蓋をして 鍵をかけちゃえばいいかな だけど僕はその鍵をずっと 捨てられないんだろうな ルララ 伝えてみたい 打ち明けてしまいたい 眩しいあの笑顔を 一番近くで見たいんだ ルララ 大好きだよって 言ってしまうよごめんね もしも言葉に詰まって 上手く声にならなくても いいから どうしてだろう 君の事を 考えるだけで胸は 音を立てて 騒ぎだすの 呼吸の仕方さえ忘れて ルララ 伝えにゆくよ 打ち明けてしまうよ もうごまかせない程に 君しか見えない僕なんだ ルララ 大好きだよって 君の目を見て言うんだ もしも言葉に詰まっても ごまかしたりはしないんだ 大好きだ |
オリオンカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | マフラーに口元まで うずめるようにして オリオン座を眺めてた いつもの帰り道 ガラス張りの美容室には 灯りが点いていて ハサミを持った女の子が マネキンと睨み合ってる どれだけの人たちが 自分の夢を貫いて 叶える事が出来たんだ 僕のちっぽけな夢など 飲み込まれてしまいそうだ オリオンの輝きに 君を思い出してたよ キラキラとまたたく空を どっかで見上げてるかな 冬空に張り付いた ネオンに負けないように この街で暮らしてくんだ 輝いてみせるからね いつか君の元へ ヒカリが届いたらいいな 見ていて欲しい コンビニの袋から コーヒーを取り出し 白い息を吹きかけて 指先を暖める さっき追い抜いたあの子は ニヤニヤ嬉しそうに 携帯を眺めてたな 誰を思ってるんだろう 寂しさを抱えながら 夜の風に殴られる それでも信じていたい この空繋がってる ああ君の声が聴きたい オリオンの輝きに あの日を重ねてたよ 震えてる声で誓った 夢を追いかけているよ 自分らしくいる事が 難しい時もあるけど 星空を見上げる度に いつも君が浮かぶんだよ 遠く離れた街で 輝いてゆけるように オリオンの輝きに 君を思い出してたよ キラキラとまたたく空を どっかで見上げてるかな 冬空に張り付いた ネオンに負けないように この街で暮らしてくんだ 輝いてみせるからね いつか君の元へ ヒカリが届いたらいいな 遠く離れた街で 輝いてゆけるように がんばるから |
トライアゲイン~何度でも熱くなれ~カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 目の前に広がる 道の向こうに 一体 何が待ち受けてんだろう 一瞬にかける ひとつの願いよ 迷わずに 駆け抜けてゆけ 思い通りにいかない事ばかりでも 食らいついた明日に チャンスは待ってる 信じ続ける その心が 奇跡呼び起こす唯一の手段 失敗は成功へ続く途中 トライアゲイン 何度でも熱くなれ 悔しさにこぼれ落ちた涙を 食いしばって耐える君を覚えてる ずたずたのプライドだっていいじゃないか 一歩ずつ 重ねてゆこう 諦めるための理由ならたくさんあるけど どれも僕じゃないって 魂が叫ぶ 挑み続ける その体が 限界を超えてく唯一の手段 涙はいつでも始まりの合図 トライアゲイン 何度でも熱くなれ ほらもうそこまで 輝きは来てるんだ 辿り着く力が 君にはある 信じ続ける その心が 奇跡呼び起こす唯一の手段 失敗は成功へ続く途中 トライアゲイン 何度でも熱くなれ |
SHOWカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 始まりの幕は切って落とされた 会場にブザー音が鳴り響いた さあ待ちに待ったSHOWの始まりだ 瞬きをしてる間に見逃すな それはまるで流星のごとく早く 夏の恋の終わりよりも儚く 一期一会 奇想天外 巻き戻しの効かないドラマ 鮮やかなライトを集めて 駆け巡れリズムのメリーゴーラウンド 流れる音符に飛び乗って SHOWが始まる あなたを連れてくよ さあ この手に掴まって ヒカリ照らすステージの 主人公はあなただ ゆこう 眠れぬ夜を幾つ越えてきた 穴の空いた心抱えながら 随分と彷徨って来たけど 全てが報われる瞬間は今 沸き上がる歓声に上がれボルテージ 心奥深くまで響けメッセージ 千載一遇 電光石火 スポットライトが呼んでいる 振り上げた腕から飛び散った 汗のしずくキラリ弧を描く 目も眩む程の輝きと SHOWが始まる あなたを連れてくよ さあ この手に掴まって ヒカリ照らす ステージの 主人公はあなただ ゆこう 声を合わせて高らかに歌え 愛 希望 勇気の調べ 息を一つ大きく吐き出して 閉じた目をゆっくりと開ければ さあ 待ちに待ったSHOWの始まりだ 一緒にゆこうぜ あなたを連れてくよ さあ この手に掴まって ヒカリ照らすステージの 主人公はあなただ あなたを連れてくよ さあ この手に掴まって ヒカリ照らすステージの 主人公はあなただ ゆこう ゆこう |
魂ドライブカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | 赤堀真之 | 進め進め 力の限り 共にゆこう 命燃やして なあ友よ この坂の向こうには どんな景色が待っているんだろう なあ友よ 乗り越えてゆけるさ 振り返るには僕ら早い 甦れ 今こそ力合わせ 解き放て 魂ドライブ 進め進め 力の限り 共にゆこう 命燃やして 走れ走れ たどり着くまで 何度も何度も 挑み続けて なあ友よ その涙はいつか 誰かの勇気になるはずだから 呼び覚ませ 眠れる力全て 加速して 魂ドライブ 進め進め 力の限り 共にゆこう 命燃やして 叫べ叫べ 本当の君を 熱き声を 張り上げてゆけ 甦れ 今こそ力合わせ 解き放て 魂ドライブ 進め進め 力の限り 共にゆこう 命燃やして 走れ走れ たどり着くまで 何度も何度も 挑み続けて 友よ 今を生きてゆこう どんなときも 共に進もう |
アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ!カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 赤堀真之 | 南の空から太陽が照りつける しゃく熱の中で 今日も汗を流す Oh Oh 焦らずに いきましょう くじけずに 歩いてゆきましょう 東の空からまっ赤な陽が昇る あなたの力が 日本を支えてる Oh Oh こだわって いきましょう 貫いて 愛する人のため うたえ アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! 遠く遠く どこまでも 手を鳴らせ 高らかに アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! あなたと笑っていたいから うたおうよ つながる 合言葉 アスファルトの上 揺らめく蜃気楼 魂さえも 溶け出してしまいそう Oh Oh 大胆に いきましょう 突き抜けて この空より青く うたえ アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! 強く強く 果てしなく その腕を 突き上げて アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! あなたと笑っていたいから うたおうよ つながる 合言葉 焦らずに いきましょう くじけずに 歩いてゆきましょう 何度でも アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! 遠く遠く どこまでも 手を鳴らせ 高らかに アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ! あなたと笑っていたいから うたおうよ つながる 合言葉 僕らの合言葉 |
地元賛歌カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 泉ヶ岳の ふもとに咲いた 水芭蕉の 白い花びら 朝露に濡れ 光っていたよ 光をはじいていたよ オオムラサキは 羽を広げて 4号線を 飛んでいたから 配達中の バイクを止めて 急ぐ先を眺めてた 愛する街よ 我がふるさとよ かけがえのない記憶よ 君を想えば 我が胸の中 負けるものかと また力が湧いてくる コンビニの外 自販機の下 恋に破れた 友を囲んだ 10年後20年後変わらず 隣にいてくれないか 愛する街よ 我がふるさとよ かけがえのない仲間よ 友よあなたが いてくれるから ひとりじゃないと また力が湧いてくる 市営地下鉄 泉中央 七北田公園 あずまやの中 油性インクで 小さく書いた 夢はまだ消えていない 愛する街よ 我がふるさとよ かけがえのない仲間よ 愛しい人よ忘れないでいて きっと未来は 今僕らのためにある 今僕らのためにある 10年後20年後変わらず 隣にいてくれないか |
棘カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | この雪のように春が来れば 消えてゆくだろうと思ってた なのに私の 心は今も あなたを浮かべてる 東京へ就職するのだと 知ったから近づくのは辞めた 全てを捨てて 飛び込める程 無邪気な私じゃなかった これでいいんだ これでいいんだ 呟いてみるけど あなたの 横顔 思い出すのはなぜ 重くてダサイやつに なりたくなかった どうせ上手くなどいかないよ ストローの音を立て飲み干す あなたの日々を 励ます度に つよがりの嘘になるでしょう これでいいんだ これでいいんだ 呟いてみるけど あなたの 横顔 思い出すのはなぜ 諦めようと思う それくらいの男と 言い聞かせてるの 別れの朝 東京行き おどけて笑った あなたに手を振るわ これでいいのか これでいいのか わからなくなる度 あなたを 少しだけ 思ってもいいよね 棘みたいに刺さって ずっと抜けないままの 本当の私の気持ちが 思い出に変わるまで |
幻カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 一歩の電話を受けた僕は バイト先を飛び出しタクシーに飛び乗り 君の元へ タクシーの中で僕は神様に祈っていたんだ でももう先が長くないのも知っていたんだ 病院へ着いた僕はタクシーを飛び降り階段を駆け上がり 給湯室を曲がった三番目の部屋 君の部屋へ 君のお母さんが泣き崩れていた 君のお父さんはせっせと動いていた 全ては幻さ この目に映る何もかも 全ては幻さ この手に残された想いも 負けたくないやと アイツは言った 負けたくないなと 僕も思った それっきりだった もっと話しておけば良かった 2005年 あいつは死んだ 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 全ては幻さ 抱きしめたいこぼれ落ちる灰も 全ては幻さ この胸にしがみついた痛みも 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 星は見えない 星は見えない 見えない 見えない 星は見えない 星は見えない うだりうだりうだり 風が 吹き荒れる |
希望のバトンカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 風に溶け出した 光の泡 銀色に輝いて 街を包んだ あなたに見せたい景色がある けやき道 杜の都 透明な朝とか 見えない明日を 信じられるか 確かめるように 足音を響かせて そうさ僕ら この風を集めて生きてゆこう 君が感じたまま 迷わず飛び乗ろう 冷たい涙に飲まれぬよう 忘れなくていいんだよ 抱いてゆけばいいんだよ 今 つなげ 希望のバトン 鋭い北風に 頬ぶたれて 臆病振り払いながら 僕は走るから あなたに必ず届けるから 何度つまずいたっていい 希望は無駄じゃない 沈む夕日を 一人で見てた 宮城野の丘 明日を変えてみよう そうさ僕ら この風を集めて生きてゆこう 君が感じたまま 迷わず飛び乗ろう 守るべきものが僕らにある 消えたりしないから 輝いて欲しいから 今 つなげ 希望のバトン だいだいの花びらが 風に揺れてる 希望に色があるのなら きっとこんな色だ 見えない明日を 信じていよう 確かめるように 足音を響かせて そうさ僕ら この風を集めて生きてゆこう 君が感じたまま 迷わず飛び乗ろう 冷たい涙に飲まれぬよう 忘れなくていいんだよ 抱いてゆけばいいんだよ 今 つなげ 希望のバトン |
やぁ、野良犬。カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 家飛び出した 少年は今日も うつろな目をして ねぐらを探す ビルの隙間を 這いずり回れば 名も無き野良犬が 泥水をすすっている 不感症な街の朝は 野暮ったくて たくましい 僕らの目指してる未来は あの雲みたいに 形や色を変えながら 流れてく 僕らの描いてる未来は 今日よりもきっと 捨てたもんじゃないはずだ 立ち止まらずに 歩いてこう 過去を話せば 苦い顔をされ 早く忘れろと 呆れられてる 色んな人に 気を使わなくちゃ 笑う事さえ 自由にさらせない 愛をぶら下げ 生きてみても へたくそだと 罵られる 僕らの目指してる未来は あの雲みたいに 形や色を変えながら 流れてく 僕らの描いてる未来は 今日よりもきっと 捨てたもんじゃないはずだ 立ち止まらずに 歩いてこう 僕らの目指してる未来は この空よりも デカくて素直な願いで 溢れてる 僕らの歩いてる道は 明日へと続く 彷徨いながら もがきながら 惨めだっていい 歩いてこう 僕らの目指してる未来は この空よりも デカくて素直な願いで 溢れてる 僕らの歩いてる道は 明日へと続く 彷徨いながら もがきながら 惨めだっていい 歩いてこう 立ち止まらずに 歩いてこう |
ロックンロールドッグカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | ブレーメンへ行って音楽隊になるよ だって僕はロックンロールが 大好きなんだ 最近自分のために吠えてない これでいいのかい? 毎日毎日 顔色うかがい 嫌になるけど 他人任せで 待ってるだけじゃ 変わらないでしょ 一度限りの人生です 平均点じゃつまらない キレちまえすぐに 首についた鎖引きちぎれ 幸せかどうか それはいつも 自分次第 ワワワワワワンダフォー ワワワワールド 自分全開で 僕らは自由な ロックンロールドッグ うちのご主人 割といい人 餌もくれるし ピカピカ首輪 頭なでられ 何か虚しい 一か八かの人生です 誰かのマネじゃつまらない さらけ出せ全て 牙を剥いて時代に噛み付け 何のため生きる それもいつか わかるはずさ ワワワワワワンダフォー ワワワワールド 自分全開で 僕らは自由な ロックンロールドッグ ブレーメンへ行って音楽隊になるよ だって僕はロックンロールが 大好きなんだ 飼いならされてる場合じゃないから 言いたいこといってるから 嫌われたってそれでいい キレちまえすぐに 首についた鎖引きちぎれ 幸せかどうか それはいつも 自分次第 さらけ出せ全て 牙を剥いて時代に噛み付け 何のため生きる それもいつか わかるはずさ ワワワワワワンダフォー ワワワワールド 自分全開で 僕らは自由な ロックンロールドッグ ロックンロール ロックンロール ロックンロールドッグ ロックンロール ロックンロール ロックンロールドッグ |
モンスターカラーボトルと鶴 | カラーボトルと鶴 | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 居心地の悪い空間も 日々の生活に追われて それさえも わからなくなるから この幸せも麻痺して 君を手放す位なら いらない 順応性なんていらない たまたま出くわしたモンスターに 丸腰で立ち向かったんだ 勝てる相手じゃないのに それが今じゃどうなんだ 争いは好まないなんて いいや 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて パッパッパッパパラッパ しらねぇ 辻褄合わせ そんなもんはやめて デカく行こうぜ いつもいつでも 考えようによっては 君の悲観的すぎる発想じゃ マイナス方向にしか進めない だから 県民性は無視して プライドの殻脱ぎ捨てて 進め いざ立ちあがれ たまたま出くわしたモンスターに 丸腰で立ち向かったんだ 勝てる訳なんてないのに それが今じゃどうなんだ 勝ち負けこだわらないなんて 嘘だ 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて パッパッパッパパラッパ しらねぇ まだまだ続く ワンダフル物語 シンデレラも最後に笑う 幼い頃の 情熱を取り戻せ 遅いことはねぇ誰しも まずは心に誓え アクションなんて後付けだ シンデレラも最後に 最後にフフフ いざモンスターに 立ち向かえ カウンターパンチを くれてやれ |
つながりカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・赤堀真之 | | 僕らをつないでる ものはなんだろう 生まれた場所や時間も違うのにさ 僕にはないものを 君はもってる こんなとき君ならば どうやって乗り越える 部屋の天井 眺めては ため息ばかり なんて寂しい夜だ 情けないな 腹減ったな なんも食べてないや 今日は何も 出来なかった 君を思う たったそれだけで 頑張れる 僕がいる 君にいつか 返せる何かを つながりと 僕は思うんだ 嫌われないように 自分を隠す 僕の悪い癖も かばってくれたよね 君と話すことで 救われているんだ 心が軽くなる ねえどうしてだろう 真夜中の 公園で 缶ビールを買って 何をするわけでもない ただ君と いるだけで 気付けばいつだって 朝がやけに 待ち遠しい 君を思う たったそれだけで 頑張れる 僕がいる 君にいつか 返せる何かを つながりと 僕は思うんだ 僕には 君がいる 君には 僕がいる 君を思う たったそれだけで 頑張れる 僕がいる 君を胸に もがく日々を つながりと 僕は思うんだ 君はどう思う? |