Soul Station稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのかわからない 特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど ゴールの見えない道は僕には長すぎる なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく 小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと… yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah… mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かないyeah… |
Half Tone LadyB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | | まだ決まらない 今夜のドレスが ほうりだされたままの ベットの上で ふてくされてる 君の瞳は もう誰かの腕の中 抱かれてる 時計は知らん顔 華やいだ feeling 奪い続けるのさ Fool for the love, half tone lady Cool down your mind 心みだされて Fool for the love, half tone lady Cool down your mind 黄昏へのプロローグ 無邪気な振り子 ハートで揺れて 一緒に震えてる深紅のマニキュア あせばんだ声 まきちらしてみても もう今頃 誰もが dancing on the floor お気に入りのバラード まるで今は 無作法な Rock'n roll Fool for the love, half tone lady Cool down your mind 心みだされて Fool for the love, half tone lady Cool down your mind 黄昏へのプロローグ お気に入りのバラード まるで今は 無作法な Rock'n roll Fool for the love… Fool for the love, half tone lady Cool down your mind 心みだされて Fool for the love, half tone lady Cool down your mind 黄昏へのプロローグ Fool for the love, half tone lady Cool down your mind half tone lady Fool for the love |
Fake LipsB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | | Hey baby どんなに熱く話しかけても Hey baby おきまりのメッセージ ささやいてる受話器 Oh no どこかの sweet honey 抱きしめていても Oh why なんだか少し 色あせて見えるのさ Same reaction もっと satisfaction Fake lips tell me now 一度でいいから Shake hips 僕の name チャートにいれて Fake lips cry me down 罪深い爪で Sake lips ふらちな passion Tシャツごと 引き裂いて No more このままじゃ毎晩 ベッドの上に So sorry ムダな恋の跡 つもってゆくだけ Hey you 僕の戸惑う顔さえも 気にとめないで Hey you どこかの男とのぼりつめているのか Cool reaction Give me your action Fake lips tell me now 一度でいいから Shake hips 僕の name チャートにいれて Fake lips cry me down 罪深い爪で Sake lips ふらちな passion Tシャツごと 引き裂いて No reaction show me your action No reaction show me your action Fake lips tell me now 一度でいいから Shake hips 僕の name チャートにいれて Fake lips cry me down 罪深い爪で Sake lips ふらちな passion Tシャツごと 引き裂いて No reaction show me your action Fake lips tell me now 一度でいいから Shake hips 僕の name チャートにいれて Fake lips cry me down 罪深い爪で Sake lips ふらちな passion Tシャツごと 引き裂いて No no non no no… |
ARIGATOB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | | ただ強く 抱きしめりゃよかった わかってるのに 何もできず 白い月は刀のようにとんがり 僕のゆく道ぼんやり照らす いま踏み出そう ぐっと前に踏み出そう 優しさがズブリ胸につき刺さる Now it's time to go, Now it's time to glow 痛くてもせつなくても このまま行こう 歩き続けた先に 見たいのは 想像を超える風と光 そこに誰もいなくても 雨粒が ひとつふたつ割れて 空を見上げ 口に含む 君が泣いてたこと知ってるけど それを君だって知ってたんだろう いま踏み出そう ぐっと前に踏み出そう 愛しさが小さな胸に溢れ出す Now it's time to go, Now it's time to glow 苦くてもしょっぱくても 飲み込んでしまおう 思うのは君のことで それだけでいい 扉をあけてみよう そこに誰もいなくても いつか見ていた空 たぶんこれは いつか聞いてたstory ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう 歩き続けた先に 見たいのは 想像を超える風と光 そこに誰もいなくても 星は消え 影も消える それでもいい |
Here I am!!稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 愛もないのに来ないで やさしいフリのフリしないで 目と目があって微笑んでくれたような思わせぶりの妙なそぶり 百戦錬磨の口説くskill やたらいい臭いしすぎる 賛否両論 生まれながらに人気者指向のあなたよ 逆らえません 抗えません 何でも引き寄せる そのGravity 例外なく 容赦もなく 竜巻のように 人を巻き込んで Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 何ひとつ残らない 確かな手ごたえが欲しいなら Here I am!! 実はかなり さみしんぼ 夢をむさぼる くいしんぼ いつも誰かにかまわれていないと落ち着かない あなたよ その部屋のライト 消さないのは 何かが無くなるのがこわいから 僕にだけ 少しだけ 泣けるところ見せてくれ Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 飽きるまではしゃいでも 虚しさ繰り返すなら Here I am!! Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めてもそばにいるし もう何処にも消えないよ 今まで探してたもの ずっとずっと探してたもの 辿り着きたい場所はここだろう Here I am!! |
You pray,I stayB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | 踊ってよ 月明かりで レースのカーテンの向こうで 手あかだらけにするより あなたの匂いだけでいい そばにいれば こわれゆく 離れるなら 忘れ去る もうこれ以上もない これ以下もない だから You pray,I stay 部屋を埋める夜の闇に 意味のない言葉が舞う あなたはどうしてほしい? 僕はドアに鍵を掛けたい 燃え上がる 想い二つ ぶつかるなら砕け散る わかっている こわがっている だから You pray,I stay 教えてくれ 何のため 教えてくれ 一体いつまで 僕らは強がっているの 傍にいれば こわれゆく 離れるなら 忘れ去る もうこれ以上もない これ以下もない まるで凍りついた海の中 こわれよう 燃え尽きよう 離れても忘れないように でもわかっている こわがらないで そして I pray,You stay |
CHAIN稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | (Na na na…) 朝起きて 寝るまで 文句ばっかりのオンパレード 楽しさ見つけることもしないで 何なんだよもう あいつに NO 自分にも NO 平和な時代の否定論者 ちょびっとくらい 誰かのこと 幸せにしてみようよ うれしいことも やなことも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) 人のこと終わってると 無責任に決めつけて もらったプレゼントは 全部どこかに置き忘れ おいしいのもまずいのも 出どころみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) (RAP)僕らはみんなチェーン 小さなストアチェーン さびついててもチェーン シルバーじゃなくても チェーン どこまでいっても チェーン 生態系ならチェーン 友達もそうじゃないのも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで にっこり 笑ってみればいい あの人もこの人も たいしたもんだけど たいしたことない 精いっぱい生きている それだけでもういい もういいよ yeah… (na na na…) (Na na na…) |
主人公稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか 自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公 身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの 鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公 ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを |
Golden Road稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる 見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで 信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある 失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの 信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない 無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 好きだという熱こそが最低限で最高の希望 信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード |
THE RACE稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる 何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの? 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE 気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる 勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい 前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで 上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE |
ハズムセカイ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 泣いてたでしょ そんな目でしょ それは 哀しいのか 悔しいのか 分からないけれど ねえ 知らないでしょ 自分のすごい才能を ちょびっとだけでいいから そばに来ておくれ ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムフィーリング ハズムカンバセイション そして たまには触れあったりしてもいいでしょ 何もかも 思い通りにはいかないことは 痛いほど 分かってるから 何もかも あきらめる前に 大切なもの見極めたいんだ まだここにいて ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムアメ ハズムカミナリ 何でもかんでも シアワセのリズムに変わるよ この浮き世で起きてること あれこれ いろいろ 受け止めて 泣くも笑うも キミとボク次第 ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムカゼ ハズムタイヨウ 何でもかんでも 優しく感じてしまうよ これがずっと続くなら それはすごいこと このまま 朝が来るまで 一緒にいてよ |
ファミレス午前3時稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | いけね自分にまた嘘ついた 僕としたことがついついうっかり きみの言うようにもっと気楽に 生きてゆけたら肩もこらないでしょう いろんなものが美しく見えるから きょろきょろよそ見ばかりしてしまうよ 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽 ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 熱いのもう一杯 注いでもらいなよ われを忘れて 夢を語れば 空も白々 明けてくる 新しい光が 街を起こしてゆく そろそろ行こう 僕たちだって 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我の中 昇りゆく太陽 誰も踏み入れない道が待っている 誰かに見つかるのを待っている 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽 永遠に沈まない太陽 |
ゆうべのCrying ~This is my truth~B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | | ゆうべのcrying シャツの袖でぬぐっても 鏡のmyself まぶたにやきついてる 歪んだフォトグラフ 破り捨ててしまっても ちぎれたmemory また一つふえるだけ It has been a long long time 中途半端ばかりの school days 今の僕を甘いせつなさでつつんでくれる Two eyes of mine 目をそらさずに 何も変わらない only this is my truth みだらな汗 シャワーで洗いながしても 背中のmadness シーツにしみついてる It has been a long long time ふさぎこんでばかりの Blue days 今まで僕をずっと静かに見守ってくれた Two eyes of mine 背をむけずに 誰のものでもない only this is my truth Two eyes of mine 忘れないで たったひとつだけの only this is my truth It has been a long long time おいてきぼりばかりの graduate 胸にかざって 明日もこの街で 歌いつづける Two eyes of mine 目をそらさずに 何も変わらない only this is my truth Two eyes of mine 背をむけずに 誰のものでもない only this is my truth Two eyes of mine 忘れないで たったひとつだけの only this is my truth Two eyes of mine Only this is my truth |
輝く運命はその手の中にB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | | 昼休み 花曇り ビルの輪郭も消える 喫茶店のコーヒーも今日は飲む気がしない あいまいな空模様に目を奪われ 思わず我が身をふりかえり怯えた もしも未来が闇の中で 眠っているなら ひとり立ち上がって 光をあてながら彷徨う 勇気があるのか 自分に聞いてみる ただ悲しくても ああかまわない 腕時計をにらんで だれもが店を出る 何も言わず 遠くへ 消えてみるのもいい 手帳の写真を一枚とりだして 灰皿に破って棄てたら笑えた もしも未来が闇の中で 眠っているなら どうか立ち上がって 手探りでも進めるなら 輝く運命はその手の中に ただ苦しくても ああかまわない もしも未来が闇の中で 眠っているなら どうか立ち上がって 泣きながらでも歩けるなら 輝く運命はその手の中に 心のずっと奥に 灯をともして |
LOST稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 君の声が 急に響く 退屈な街角 賑わう通り 立ちつくし ひとりそわそわする ああ... 会いに行こう ああ... そこはどこなの 誰ひとり 待ってはいない それを 知っていても 大事なこと 感じてみたい だから 行ってみよう |
去りゆく人へ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう 去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい 去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる 去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ |
イタイケな太陽稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た 自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ |
マイミライ宇浦冴香 | 宇浦冴香 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 葉山たけし | やたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ いいセンパイ 経験豊富 なんでも先まわり でもここらへんでSTOP 別にきらいじゃないけれど たぶんちょっと疲れるかも キミのためだよなんて顔つきで テーブルごしにはりきって ダークな予言ばっか聞かせるのはなんで? それ言霊の不正使用 危機回避 なにもおこらない 何も学べない(どういうこっちゃ) マイミライをしょうのはアナタじゃなく このアタシ それが常識 ヒヨワなまんまじゃ どこにも行けない 泣けるほどハードにきたえて Hey Hey きびしい時代が来ると嘆くのなら(それが本当なら) 必要以上に アタシを甘やかさないでください プリーズプリーズプリーズ ドンドンヨクナルヨ マイミライが美味しかろが不味かろが この全身で味わいます ぐらつく世界でふんばる知恵 血が出ても手に入れます はなれたとこから見てるあなた 抱きしめてあげたくなるからフシギ Hey Hey |
そのSwitchを押せ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 流れおちゆく涙に だれか気づいておくれ 窓辺でたそがれてるから あったかい声をかけてくれ 何もそんなにうれしそうに 傷口ひろげなくてもよかろうに 少しなら休んでもいいから その Switch を押してみたらどう? 調子の悪さをおおげさに すぐにアナウンスしてしまう 逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう 後ろに戻るのも見のがそう 人並みの甘えぐせも許そう そして勇気がたまったところで その Switch を押してみたらどう? Wow yeah 小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた 正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって 自分がいて 何かを感じてる、そう 自由に感じてみればいい 紙一重の選択が幾重にもかさなって 幸せにつながってゆくよ その Switch を押してみたらどう? そんなに心配しなくてもいい だれにも似たよなこと多い ただひとつ事実をうけとる そのスタイルを磨けよ 磨けよ yeah だれもが自分のことで精いっぱい 楽しいことだけ もういっかい! 二度とない空間と時間なら その Switch を押してみたらどう? ねえどう?押せよ! やれよ!! |
炎稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ 月に群れる 雲が散らばり 人の影は際立って テールランプの隙間をぬって ただ走り風に酔って 君の声が響いて 燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ ってあんまりまっすぐ見つめるから 僕はなすすべもない 遠く揺れる星を見てた 街を埋める 邪なdream うらやんで信号を待って 背中にクラクション 浴びてシャイなアクション 誰もみちゃいないけど 君の言葉が降ってくる 何も持たず 誰にもならないで ここまでおいでよ ってあんまり優しく歌うもんだから 僕は道に迷い 夜を逃げるようにさまよう 僕らは一体 どこからだいたいやってきたんでしょう? 朽ち果てることのない まぶしい風景くらい 胸に一つは持ってるでしょう? 君を忘れ 何も変わらずに きっと暮らせるだろう そんな平和な日が来たとしても 物足りないだろう 燃え盛る炎を飛び越えて そこまでいってみよう 今でも君が微笑むのなら 何もこわくないよ 道はどこまでも続くよ まるで流れる川のように |
きみとならB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | | 憐れみとか強がりも要らない 僕らはきっと離れられないんだろ 悲しみ怒りうしろめたさ そっと隠してるつもりでも 清々しいほどバレてしまう 心地よき降伏 きみとならこの世界の果て のたうち回りながら fly away きみとなら眠らなくてもいい 時に自由にそして不自由に 恋愛感情も超えていく 不思議なソウルメイト 時が経てば色褪せるものもある そんなことさえかけがえないものだろう 優しい夢のような穏やかな 日々が保証されるわけじゃない 手加減のないやりとりの中で 見える愛情の正体 きみとならこの世界の果て 抱きしめ合いながら up and down きみとなら眠らなくてもいい 奇想天外の終点がみえるまで 誰一人敵わない スーパーなソウルメイト きみとならこの世界の果て のたうち回りながら fly away きみとなら眠らなくてもいい きみとなら裸でもいい きみとなら砂漠の中へ きみとなら嵐の向こうへ 最後で最高の 愛すべきソウルメイト |
CAGE FIGHT稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ 逃げたいと思うけど どこに行けばいいの 戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ ここから出たいなら ここで戦えよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight 話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight |
孤独のススメ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Akihito Tokunaga | みんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感 これまるでヒプノタイズ 強くなった気になるのは勘違い 突っ込んできた車にゃ体は勝てないし 泣いても遅い 何にも疑わず考えるの サボりまくって 痛い目にあってから 泣きっ面で犯人さがしに躍起になる たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ これでダメならばしょうがないと 晴れやかに歩き出せ BGM付きのニュースばっかり見たい 誰かに心ひっぱってもらいたい 悪いのはあいつだ とりあえずあいつを懲らしめろ リーダーの暗示に身を任す いつも運悪く誰かが 巻き添え食らう その時一体 誰の言うこと聞いてついていく気なの たまにはひとりで 深い海を潜っていってみてよ 新しい言葉を 息も絶え絶えに手に入れてごらん 必死に空気ばっか読んでたら 自分の名前さえ分かんなくなっちゃうかもよ たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ たまには群れずに 静けさの中 どっぷり浸かりなよ 大勢の力に たやすく押し流されちゃいけない |
泣きながら稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 泣きながら 一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを 言いたい 胸が痛いまま見る夢は どこまでも黒く長い闇 大好きなあなたの 声が遠ざかり ほらまた泣いてしまう 必死にこらえるから 仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中 手立てがないまま こころの中で今日を振り返ってみる 何がいけなかったの 眠れぬ部屋で ぎゅっと体を丸めた 仲直りできたなら 大きな声で歌いたい 楽しかったことばかり こころにわいてくる 大切なものに気づく時 いつも新しい涙が落ちる 仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中 泣きながら 一日を終わらせるのは もうやめるよ |
苦悩の果てのそれも答えのひとつINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | 死んでも手に入れたい そんなものないんだな 残念だけどこの頃 つくづくそう思うよ 愛を捨てる潔さがない? 会いに行く大胆さもない? 弱虫でしょうか? 苦悩の果てのそれも答えのひとつ あんたみたいに生きたい そんな願いもうやめな 真剣に望んでたら 今ここにゃいないだろ 飛んでゆく潔さがない? 置いて行く大胆さもない? 弱虫でしょうか? 苦悩の果てのそれも答えのひとつ 愛を捨てる潔さがない? 会いに行く大胆さもない? 絶望でしょうか? よく考えてごらんよ 開戦する潔さがない? 手を挙げる大胆さもない? 弱虫でしょうか? 苦悩の果てのそれも答えのひとつ |
Lone Pine稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない 天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない 残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル… 緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ 申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる 君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル… 死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル… |
SAYONARA RIVERINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | かまわないよ全部放り投げてしまえよ 失いたくないものは何個あるの? Try その声は届かないんだろ 皆寝てる間に川を渡れ tonight バイバイ 目を覚ましてごらん 無駄な傷はもういらない バイバイ 泣き濡れた日々 未来はこの向こう側 サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late 意地の悪い世界に吐き気を催して 誰かにすまないような気になって Cry なにもかもどうでもよくなり 燃え尽きる前に川を渡れ tonight バイバイ 目を覚ましてごらん 無駄な傷はもういらない バイバイ 泣き濡れた日々 未来はこの向こう側 サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late 雄風 バイバイ 泳ぎきってごらんよ 雄風 バイバイ どこにも流されないで バイバイ 目を覚ましてごらん 無駄な傷はもういらない バイバイ 泣き濡れた日々 未来はこの向こう側 サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late |
Not Too Late稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | 手を振りながら 君は帰っていって 見送る僕は ただ黙ってる 分かりあえない ことばかり数えて みえない明日に 胸を焦がして 涙が滲んで 星がささやいた 真夜中の道を たったひとりで 走れるかい? C'mon,it's not too late 何も見えないような 闇の先を見つめよう 確かな優しさが 浮かんでる まだ間に合う 冷たい風を切れ 何時になっても 明かりを消せないで 静けさに いまいち慣れなくて 君に電話しようか でも何話そうか いつでも誰かに 優しくされてないと イヤになる僕は そんな贅沢もんだったっけ? 何が怖いのかもわからないで 震えてる人よ C'mon,it's not too late 飲み込まれちゃいそうな闇のなかへ 突っ込んでゆこう 光がさすように 君が見える そして誰も ひとりじゃない どうにもならない悲しみが そこに立ち込めていたとしても 真夜中の道を たったひとりで走れるかい? C'mon,it's not too late あきらめたフリをやめて 産声のように吠えよう 愛を飛び出したら 愛が見える 頬さすような 冷たい風を切れ 本当はわかってる It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late |
TRASH稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 教えてよいつまで 無礼者のハイな宴 やってりゃいいの ぜんぜんイヤじゃないけど 陽気な男前 気取ってハードに悶え やりたい放題 喉はガラガラ 無責任が止まらない 誰か助けて おまえの代役(かわり)を捜しては こうしてまた傷つけてる僕は阿呆 味もわかんないで ワインを流し込んで 踊れないのにステップやたらめたら踏んで 無駄な経験なの バカにもなりきれないの トイレの鏡に話しかける おまえが見たら 趣味の悪くなった僕を笑うだろう 無理してるように見えるなら どこかに連れ出してくれ ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻れない 今も僕はぼんやり戦い続けてる それをただおまえに見ててほしいだけなんだよ それがわかるなら ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻らない |
灼熱の人稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 季節さえ変わらないような 冷めきった街角を歩けば Oh,人の足もとをすくうことに 命をかけている人たちがいたよ Oh,革命おこしてやるなんて うっかり口にしちゃいけない 白い目で見られるか シカトされるか ここらへんはそういうところだよ だけど 灼熱の人よ 今 立ちあがれ 嵐の中で踊り狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる 鬼のような面で叫んでごらんよ 長い月日でつくられた 良識をゴクゴク飲み下してる Oh,君の斬新なアイデアも だれもとりあってはくれない 波風なしで暮らせば 親戚中も安心するし フツーなことにこしたことはない そんなの承知のしてるしてるけど だけど 灼熱の人よ 泣きねいるな 疑うことも忘れないで 余力を残せぬ哀しいさだめ ヤジられてもいい 攻撃の渦にその身をさらけ出せ 冷静に侑瞰で見るのは Oh,賢いやつらにまかしときゃいい はずれてゆく自分のピッチを どうにかしたいんだろう したいんなら しょうがない 灼熱の人よ 今すぐ立ちあがれ 嵐の中でもだえ狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる鬼のような面で叫んでごらんよ |
Cross Creek稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな 着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな 愛を…… 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる |
Stay Free稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Akihito Tokunaga | 見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように つれない人もいるだろう ひそひそ噂するだろう そうやってウサを晴らすだろう 自由ってどんなものでしょ もう何百回も聞いたコトバでしょ ぞっとするほど寂しくて 狂おしいほど美しいもの 自分が何色なのか なかなかはっきりしなくても 無理に急ぐことなどない 目に映るもの ちゃんと見りゃいい 誰かは君を忘れるだろう きっと遠くにいっちゃうだろう そして幸せを探すだろう 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 三日月のようにとんがって 太陽のように燃え上がるもの 自由って… 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 自由ってそんなものでしょ 荒れ果てた大地を彷徨う感じ 獣のように乱暴で 儚い花のように気高いもの |
WABISABIINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | モテちまったのがまず間違い 考える間も無く溺れちまい 恋の渦に身をまかせます そんな空気 そんな空気 そんな空気でそれは始まる 楽しい時はいつまでも 続かないと知っていても 羽目を外して滑って転んで 痛い目にあうのさ 詫びて詫びてさ頭下げて じっと耐えるしかない 身から出た錆… 誰もが俺を指差して 磔(はりつけ)とかにしたがって 悪い噂だけ飛ぶように売れ そんな空気 そんな空気 そんな空気で盛りあがってる 誰かがヘマした時には 確かに俺も笑ってた 羽目を外して滑って転んで 痛い目にあうのさ 詫びて詫びてさ頭下げて じっと耐えるしかない 聞こえるよ歓声 然るべき制裁 与えなさいと叫んでる喚いてる 祭りのように華やいでる 羽目を外して滑って転んで 痛い目にあうのさ 詫びて詫びてさ頭下げて じっと耐えるしかない 身から出た錆… |
あなたを呼ぶ声は風にさらわれて稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream だれもいない いつもの道 すれ違う光もない 時計も電話も何もかも置いてきたよ スピードあげろ 歯を食いしばれ 長いトンネル 突き抜けろ ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き? 愛されたいのに されない ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動 東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる 愛されてたのに 見過ごして 今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える where are you going? 風になる where am I going? 風になる 後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう 愛されたいのに もうされない ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる 愛しまくりたいのに やれない ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて |
SAIHATE HOTEL稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢 ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE 街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ |
GO稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 何をそんなにふるえる? 時計ばかりを気にして 誰も追ってこないよ 髪は風になびいて行く先を教えてる 後戻りなんてないよ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥にそっとしまいこんでゆけ 君が怯えてるのは いつか冷めゆく想い 薄暗い未来の screen 自分でつくる幻 膨れあがる不安に 押しつぶされたくないよ 明日になったら全部 消えてしまいそうで 何時になっても眠れない この長い道はどこまで続いてゆくのだろう Nobody Knows 終わらない時をゆけ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥で燃やし尽くしたらゆけ ゆけ… |
おかえり稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう 何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル 昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場 眠る前には あなたを想うよ 笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう 誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人 写真のあなたは 優しすぎる顔 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く |
リトルボーイ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい 何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ 丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」 |
ジミーの朝稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった 臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる 誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる |
BLINKINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas・Parthenon Huxley | | いけない一歩踏み出し どこまでも堕ちゆく そんな姿思い浮かべ 眩しい夜 歩道に立つ 無音で過ぎる車 赤い灯が繰り返し点滅する ここから足を踏み出してよいものか 生きるのは痛い それでもこれは私だけのストーリー 力抜いて増悪に 侵されてしまいたい 疲れ果てた自分の中身 必死になって見つめる おとぎばなしさ メロスなんて 赤い灯が容赦なく点滅する あるはずの道を誰か照らして下さい 生きるのは辛い それでもこれは私だけのストーリー 一度きりの私だけのストーリーさ 赤い灯が容赦なく点滅する あるはずの道を誰か照らして下さい 生きてくのは辛い それでもこれは私だけのストーリー 一度きりの私だけのストーリー 闇に向かっても踏み出して行くしかない |
ルート53稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 南北に走る車のタイミング見て 一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには 高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙 コンクリート 冷たい暗渠 か細い線路 砂の山 この世のノイズがまじり響く 胸騒ぎ止まらぬ夏の昼下がり 誰にでも居場所はあるもんだ 心が透き通ってゆくような ひんやり深い森に 抱きしめられる そんな気分になれるという それは今もそこに ある日家族がなんだか慌てていた おじいちゃんがはねられ足が折れちゃったんだって 近所の病院の固そうなベッドの上で はやく家に帰らせろって 看護婦に怒鳴りちらしてる わかるよわかる 横断歩道ないけど 大好きな畑までの近道だもの 誰にでも居場所はあるもんだ 思わず笑ってしまうような 漫画のヒーローを 本気で目指してる いつかの自分になれるという それは今もそこに そのうち一人二人と町から流れ出してゆき 僕もあの道をたどり 何かを追いかけていった 喧騒に揉まれ 成長しただなんて みっともない勘違いに気づいたよね 誰にでも居場所はあるもんだ 何も言わず叱られてるような ずる賢い心嗤うような それでいて待っててくれるような 流れる川に 何度も飛び込む いつかの自分になれるという それは今もそこに そこにある |
Seno de Revolution稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 信号ばっか見てないで 自分の感覚 磨いてちょうだい 新聞はいつも絶対じゃないぜ やばい添加物有り 欲しくてたまらないソレは 本当にマジで必要なの? 今更 疑うことが恐くなってしまったままの今日この頃 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 電話で言い争いになって メシの最中またモメる キミとボクの胸の中でいつも渦巻いてるJelousy なんとかしたいね 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 革命はジワジワとじゃなくてパッと一瞬に 革命は外側からじゃなくて 内からえぐるように! 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration |
幸福への長い坂道稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terashima Ryouichi | 空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして |
すべての幸せをオアズケに稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu | 月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に 待ちあわせの場所に さあ急げ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない 時間はあくびしてる間に 消えてゆく もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに それができたらスゲー |
友よ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 日曜日の空港で いつまでも手を振って 見送ってくれた 夕陽のようなその姿 戸惑いにも似ている 喜びを飲みこみ 荷物を背負いなおし 僕は背を向け また歩き出す 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 心深く届く 今度は家に泊まりなよ 言葉があるなら歌おう 自分にもそれほど 余裕があるわけでもなく 悪戦苦闘の日々を 笑顔で乗り越えて 苦しい時さりげなく 電話をくれる人よ わかってるつもりだよ その思いは 何があっても 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう これからの話でもしよう 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう 友よ 友よ 友よ 大切な大切な人 いつも元気でいておくれ 人生が悪くないと 思えるのはキミが いるからだよ |
ALONE中森明菜 | 中森明菜 | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 千住明 | 夕焼けの街は激しさを そっと忘れてる いつか見た空が僕の心を帰すよ どこかに 新しい暮らしにも 少しは慣れてきたけど 勝手な僕は 君を思い出す ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために 色付く舗道は懐かしい風の香り 誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる 枯れることを知らない 涙の色は今でも 夢を語った あの頃と同じ ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 空を見上げれば ひとり がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ いつかいなくなるような そんな気がしてたけど 時代がまわり また君を見つけるだろう ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 恋に落ちてゆけば ひとり 光にさらして この心焦がそう You're gone いつまでも 歌い続ける声は どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい |
Bicycle Girl稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 自転車のきみが僕を追い越す さらりとした、かろやかな朝 肩にかかった髪 舞い 自転車のきみが甘い匂いだけを 華麗に置いてった その後姿 耳から垂れた白い線が揺れる 気になるよ いつまでも 誰の声に夢中になってんの? 教えてよ その秘密を 軽いめまいがして駅へと急いだ 自転車のきみが携帯の画面見ながら うふっと笑ってた横顔 運転中だというのに危ない不謹慎 気になるよ いつまでも どんなメッセージが届いてんの? 教えてよ その秘密を 今日は一日がなんだか暗くなりそう 自転車のきみが現れない ざーざー雨の灰色の朝 傘を跳ねる水玉の音聞いて 気になるよ どうしようもないよ 見えない君を思ってしまう 教えてよ どうしてだろう 君がいないと心が静か 望もうと 望むまいと 僕らオトナになっていって ある日ふとわかるだろう たぶんせつなさやほろにがさの愛しさを |
シラセINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | 陽は昇り 何にもない朝 風が吹いて 何か囁いた なぜだろ 感じてる あなたのぬくもりを これは淡いゆめなの? 話したいこと 山ほどある でもいつでも 気づくのが遅い なぜだろ 今頃 あなたの声を聞く ほんとう、きっと ほんの少し 揺れるカーテンも 遠くから 聞こえるクラクションも なぜだろ こらえきれず あなたを呼んでしまう これからはずっと一緒 |
TROPHYINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | 頑なさが自分を苦しめる キミは何年も前から気づいてるが 頑なじゃないそんなのキミじゃない だからもう迷うことなどないと知れ 走れ 負けるのキライ? それでいいんじゃない 1.2.3.4 いまそびえ立つ金字塔 他人にばかり任せるのはやめよう キミは何年も前からわめいてるが そろそろだよ変身してしまおう 自ら1 票入れたくなるような 自分に 負けるのキライ? それでいいんじゃない 1.2.3.4 いまそびえ立つ金字塔 できればお願い 錆び付かないトロフィー どんな勝利も 寄せ付けないようなトロフィー 負けるのキライ? それでいいんじゃない 1.2.3.4 脳内に嵐起こしてください 汗止まらない? 細かいこと言うなよ 1.2.3.4 いまそびえ立つ金字塔 それでいいんじゃない そのままいけばいい 汗などぬぐうなよ それでいいんじゃない そのままいけばいい |
ERROR MESSAGEINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | 時間が経つにつれ すり減る部品のように 微妙に形を変えた 心が誤差を生み出す 思い通りの答えじゃなきゃ 不機嫌なフェイス みなさん余裕がない ぎゅっと抱きあって 笑っていたいだけ 本当は鮮やかな 花のように単純な願いなんですよ 視野が狭くなって いろんなもの見逃してしまう ふとした君の言葉に ちりばめられた思い 駆け引きなどいらない 口では言うけれど 人は疑う ぎゅっと抱きあって 笑っていたいだけ 本当は鮮やかな 花のように単純な願いなんですよ 少し横着をして なんでも四捨五入 はじまる嫌な連鎖 いないとダメなのに 勘違いしてしまう 1人きりでも 生きてけると思ってしまう ぎゅっと抱きあって 笑っていたいだけ 本当は鮮やかな 花のように単純な願いなんですよ |
NISHI-HIGASHIINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | 何もかもが新鮮に光る その感覚を今取り戻す 片っ端から予定を消してしまえ 流れる水のように生きてみる オトナになればなるほどに コドモになりたくなるもの ニシヒガシ キタミナミへ 闇の向こう誰が待つ ニシヒガシ キタミナミへ ああ、涙流れようとでてゆけ 夜毎マメに刺激しないと 狭まりゆく心身の可動域 取るに足らない雑菌にさえも やられてしまうような俺は嫌だ 気がかりな事ばかりが 日増しに増えてゆくけど ニシヒガシ キタミナミへ 闇の向こう誰が待つ ニシヒガシ キタミナミへ ああ、されど振り返ることはない 帰りたい場所あるってことに 気がついてしまうこともあるだろう 何もかもが新鮮に光る その感覚を今取り戻す 片っ端から予定を消してしまえ 流れる水のように生きてみよう 愛情の形にこだわって 息を詰まらせるのは誰? ニシヒガシ キタミナミへ 闇の向こう誰が待つ ニシヒガシ キタミナミへ ああ、されど振り返ることはない、ないよ |
MARIEINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | 予感がしてた 君がやってきそうな ムズムズ落ち着かない 真っ平らな 静かな時間の果て 日々の努めがやっと報われる 何かが違う朝 打ちのめしておくれ ねぇマリー きらめいてるうねりで 息も止まるようなふれあい 遥か南から ねぇマリー はるばる旅してきた いたぶり好きの女王様 何事にも 期待しすぎはダメと 今までの人生で 嫌ってほど 学んできたつもり 特別な事なんてないのだと 思い聞かせよう もてあそんでおくれ ねぇマリー その乳房の上で 目がさめるような囁き 遥か南から ねぇマリー はるばる旅してきた いたぶり好きの女王様マリー なにも聞かないで ねぇマリー 壊されたいんだよ 最低の日々から抜け出したい 遥か南から ねぇマリー はるばる旅してきた いたぶり好きの女王様マリー 予感がしてた 何かが起こりそうな 予感がしてた 何かが変わりそうな |
BANTAM稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 痩せっぽちと 舐められようと 構わないゾクゾクするくらい 無理に自分をデカく見せるのは つい最近やめたところですわ 天国あたりまで続いてる 階段探して駆けよう 追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 問いかけれど 大いに叫べど 返事のない荒れ野に一歩 今一歩 敵わぬ才能 指咥えて見てる 隠しきれぬ苛立ち 自分だって代わりの効かない 存在だと思われたいじゃない この身の丈で戦う 損してるなんて もう思いません 追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 弾かれても 忘れられても 皆寝てる間に進め そう進め 追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 足りないなら まだ錆びてないなら 千回でも繰り返せ 繰り返せ |
MY HEART YOUR HEARTINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | | なびいている髪に触れる あなたは目を閉じたまま 鼓動そっと時間に寄り添う ゆっくり指を動かせば 変わってゆく なにもかもが 止められない 流れの中に 数えることも忘れていた 繰り返す朝日と夕日 その間に散りばめられた ため息 まなざし 知らない歌口ずさんだ あなたは今をじっと見てた 風に揺れる 炎のように 危うくても 消えない想い My heart Your heart My heart Your heart |