町支寛二作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
川ぞいの道に愛奴愛奴町支寛二町支寛二窓辺にもたれて歌ってる横顔に 君の居ないこの部屋映し 遠い空を見上げる  悲しみにあの日 目を閉じて俯いた 君に言えぬ 別れの言葉 触れ合う手のひら伝う  途切れた君の声の向うに 辛い離れ々の日々 隠して  捜してた響き 今一度暖めて 抱いてやれぬ 君の心に 遠い空から 贈る  そうさきっと叶えてやるさ 二人の小さな暮し  川ぞいの道に誘われて歩けば 水溜りに 風といっしょに 溜息 微かに揺れる
一人都会で愛奴愛奴町支寛二町支寛二あの日の僕らギターを抱えて 理由も解らず愛を口づさんで 大人になる痛みさえも 笑いとばして捨てて来たけれど  目覚め始めて何を見つけ 歩き出せずにうなだれた  誰も悪くはないのに何故か 今日も傷つけ傷つけられて たった一つの言葉にこめて 呟いたんだ すべてさようならと  こみあげてくるこの虚しさ この都会では誰に届く  誰もが悲しく笑い 通り過ぎてくばかり  古ぼけたノートの隙間から落ちた セーラー服のよく似合う君に 都会に一人で怯え続けた 僕の心は勇気づけられて  季節はずれの雨の中に 君を迎えに飛び出した  凍てついた空の下で 疲れ果てては泣き出し さまよい続けた果てに やさしく微笑む君を見た
人想い愛奴愛奴町支寛二町支寛二お前のやさしさ 体に感じて 目覚める朝に いつかあこがれて 暮し始めた―― 慣れない顔して 今夜のお前は せいいっぱいに 大人ぶってみせる  与えられる物は 唯夢一つだけれど 飛翔け高く 夜空に舞い上がって 心満たせ―― お前が居るから もうこれからは 寂しさ一人 怯えることはない  抱きしめたら顔をあからめて 指を絡ませ思わず笑い出した  お前の親父の残した言葉は やさしさだけで この娘 あたためられる ものかと―― 黄昏広がり 影が寄り添う 悲しいことを忘れようとして  死んだ親父の夢に泣き出した 言葉にならない慰めの一言
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