Justin BelieverHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | What's up Justin? もうアレかい? クレイジーなパーティーにはウンザリ? 溢れ返るマガジン 汚れなき処女に 別れを告げて さあ泳ぎだす マイアミ!マイアミ!マイアミ! What's up Justin? もう駄目かい? 勝手な期待にはウンザリ? 火曜はロボトミー 止まらない鼻血 ママの裸は見たくない マイアミ!マイアミ!マイアミ! What's up Justin? めちゃくちゃな倫理 言いたい奴らには言わせとけばいい 留守電のジーザス 冷めたスパゲッティ サングラスだけでも持ってくといい マイアミ!マイアミ!マイアミ! |
テラー・トワイライトHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | terror twilight 遠いビーチの波の音に耳を澄ませている terror twilight 眠れない夜は君の声が聞きたくなる 口づけをしたらサヨナラ言って 笑ってみせるよ 焼きつけていて? 昨日を溶かした部屋に薄明のブルー 遠ざかる闇に手を振って ライ麦畑を飛び越して 知らない世界の未だ見ぬあなたを 探しに行こう |
眠ったふりしてHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | いったいどれだけ眠った? 見つからない答えを探した とりあえずケータイを開いた 降り積もる雪は何を隠した? 僕らお互い勘違いのまま時は流れてゆく 一生かけても埋まらない そんなこと言ったってつまらない 打算もルールもそこにない だけど蟻酸みたいにほろ苦い 言えずに溜まった言葉たちは宙を待ってゆく 何してんのかな? 意味わかんないよな 厭んなっちゃうよな 僕は馬鹿みたいだな 信じているけどそれでも 都合の良いことばかり言う君はちょっと嫌いだよ 曖昧な世界の不確かな僕らは今日も朝を待つ 冷えたつま先 何度でも僕はそっと包み込む いつしか君は靴下を履いて寝る 曖昧な世界の不確かな僕らの夜は夜なだけ 曖昧な世界の不確かな僕らは今日も朝を待つ 冷えたつま先 何度でも僕はそっと包み込む 曖昧な世界の不確かな僕らは 冷えたつま先 何度でも僕はそっと包み込む 僕は君の靴下をそっと脱がす |
Shrimp Salad SandwichHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 立食パーティーをやらなくちゃ 何がなんだってやらなくちゃ お洒落と消毒は徹底してね 足りないものはないようにしてね 立食パーティーは楽しい いつだって何より楽しい カクテル片手に握手交わし この世で一番大事な話をしよう 誰の声も聞こえなくなるくらい 今 町では乾いた銃声が 響いたが 選挙の話に 夢中で誰も気付かない 今 窓の外では流星が 燃え落ちたがシャンデリアの 光で誰も気付かない 立食パーティーをやらなくちゃ 何がなんだってやらなくちゃ 和牛のステーキを用意してね 電車は危ないから帰りはハイヤーで 領収書切って 立食パーティーは楽しい いつだって何より楽しい 話し足りないねとハグを交わし それならそうだ来週は桜を見よう 新宿御苑で 大丈夫 誰も気にしない 今 町では乾いた銃声が 響いたが 選挙の話に 夢中で誰も気付かない 今 窓の外では流星が 燃え落ちたがシャンデリアの 光で誰も気付かない 手遅れか?もう 明日があると信じてた 言葉は奪われ 記憶は… ほら主催者のお通りだ 何だか知らないが パンがなければ ケーキを食べればいい 今 町では乾いた銃声が 響いたが 選挙の話に 夢中で誰も気付かない 今 窓の外では流星が 燃え落ちたがシャンデリアの 光で誰も気付かない |
Boys Will Be BoysHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 太陽が眩しくて また一つ嘘をついたの 上手く行くよと 日々は過ぎ去って 吸ってる煙草も変わったけど その気持ちはどう? もうここにいることはないよ 会いたくなったら手紙を書こうよ Don't care Move on It's so hard But boys, don't cry! Don't care Move on Be yourself 'Cause boys don't cry 愛をなくしたと 怖くなる夜は途端 誰にも会えなくなる 魔法が解けたら この手と口からは 言葉が失われてく 先のことはわからないけど 比べる過去なら持たなくてもいいよ Don't care Move on It's so hard But boys, don't cry! Don't care Move on Be yourself 'Cause boys don't cry 太陽が眩しくて また一つ嘘わかったような顔してもつまり boys will be boys 悩ませて 見失いがちな僕の浅はかさを許してね 忘れそうになるのを許してね Don't care Move on It's so hard But boys, don't cry! Don't care Move on Be yourself 'Cause boys don't cry 台風が過ぎ去って 少しあの頃の胸の高鳴りを 思い出してる |
NIGHT MARKETHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | ナイトマーケット ちょっぴり泣いただけ ナイトマーケット ネオンがぼやけて見えたっけ 恋する惑星 今日もぐるぐる回って 君は彗星 瞬きする間に弾けて消えて 一山いくらの市場のイワシ みたいなどこにでもある話 ナイトマーケット 眠らない夜の楽園 ナイトマーケット 君がいないとダメ パイプ椅子腰掛け雑踏を眺めれば 飛び交う異国語と虫達の羽音 一緒に行こうと約束したのはどこだっけ? ぬるくなった瓶ビール流し込む もう大丈夫なんて思ったけど 思い出したらやっぱり全然ダメだね 君の声思い出そうと目を閉じるけど ナイトマーケット ちょっぴり泣いただけ ナイトマーケット ネオンがぼやけて見えたっけ 夜中に書いた手紙みたいに 生温かい感傷 恥ずかしくなるよ 君が気まぐれにくれたライター あの河に投げ捨ててしまおう もう二度と火が付かないように ナイトマーケット ちょっぴり泣いただけ ナイトマーケット ネオンがぼやけて見えたっけ ナイトマーケット 眠らない夜の楽園 ナイトマーケット 君じゃないとダメ きっと今だけはね |
パーフェクトムーンHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 新宿は人が多過ぎて 大事なものが見えなくなる あの頃はふたり いくらでも 甘い言葉が吐けたけど いつも通りお湯を沸かしたのに ケトルのスイッチの音が響いた ささくれがなかなか治らないのは あなたが帰ってこないから クリームを塗ってくれないから 遠くなる影を望んだはずなのに 僕はわからなくなる 足りないふたり 思い出話 カーテンは開けといて 欠けた形が僕らのパーフェクトムーン 見えなくなったらさよなら この道を歩くときの左手が 空いてることに慣れないのです 寒い部屋に帰ると切ないから 暖房は付けて家を出てね 眠れない夜に口笛吹いた あなたほど上手に吹けないけど 蛇が来るよと言われないけど 重ねた日々は重ねた嘘で 逆に美しくなる 会えない二人 おとぎ話 笑顔で塗り替えて 欠けた形が僕らのパーフェクトムーン 見えなくなったらさよなら 新宿は人が多過ぎて 重ねた日々は重ねた嘘で 逆に美しくなる 会えない二人 おとぎ話 笑顔で塗り替えて 遠くなる影を望んだはずなのに 僕はわからなくなる 足りないふたり 思い出話 カーテンは開けといて 欠けた形が僕らのパーフェクトムーン 見えなくなったらさよなら 新宿は人が多過ぎて 自然と月を見上げるのです 明日も明後日もその先も 祈っているよ |
収穫のシーズンHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから 試せることは試した 落ちるとこまで落ちた 完璧を求めて遠くなっていく 本当に大事なのはいったい誰のことだっけ? チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから 街には色んな匂い 街には色んな景色 可能性の亡霊を振り払って いま君に会いに行くよ チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから クジラ色したシャツを羽織って出かけよう クジャクみたいなメイクをして出かけよう この夜風のグルーヴに乗って この夜風のグルーヴに乗って 知ってる人しか知らない この夜風のグルーヴに乗って チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから |
声Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 声を聞かせておくれよ 難しいことじゃないだろ? 難しいことじゃなかったけど 難しいことになってしまった 声を聞かせておくれよ 電話とかもっとすればよかったけど 大切なものはいつもそう あーあ |
you are my gravityHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 「Hey Siri, とにかく砂漠へ行くためには?」 4GのiPhoneに囁く老婆の声 針を落として観察中 祈るためのステンドグラス 作りものの神は言う 君は? 息を止めて 深い青 10年前の風が今吹いたってこと 鑑賞者のいないアート 雪のように舞う灰 手を繋ぐことも 死ぬことさえもできず 密告者は密告し 強盗たちは強盗し 恋人たちは恋をする 君は? 新世界だ 気付いたら 今までだって何度も繰り返したのに これを必然と呼ばないのなら何を必然と呼ぶのだろう これを偶然と呼ばないのなら何を偶然と呼ぶのだろう 色んなことが起きてく 軌道を変えて生きてく 信じられないとしても 君は? 雨が止んで家を出た 昨日までの二人とは違うってこと |
DeboraHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 籠の中の鳥は合図を待って 茶ばんでしまった羽を見て首を吊って アスファルト 白い雲 パラソルと ママの顔 ジュリアナトーキョー 踊り狂って 朝の死に化粧 君はジェットマシン 片手にアスピリン 屋根裏のヘンリーも欲しいものは変わらないよ ねえミスター 奪うことばかり 僕の期待を知ってるの? ねえシスター 同じ繰り返し 胸の痛みは残ってるの? D.E.B.O.R.A 君の定点観測 いつも通り 噂話の一つや二つ 銀紙で包んでも欲しいものは変わらないよ ねえミスター 奪うことばかり 僕の期待を知ってるの? ねえシスター 同じ繰り返し 胸の痛みは残ってるの? ねえミスター ヤバい羨ましい 僕は未来を焦ってるの? ねえシスター 似た者同士 胸の痛みは残ってるの? かさぶたを剥がすような 秘密を分け合うような ストーリーの続きは I saw UFO in the dark I saw UFO on the land I saw UFO on my back I felt UFO yeah yeah yeah yeah... |
Happy Blue MondayHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 結んで開いて 猥雑なblue monday 超越したグルーヴをね 今ここにある自由の芽 常識が君をね 穴があくほど見つめて 漏れ出した胃液をね カラカラに乾かして もっと深くして I know I know 少しだけ触って ego ego 着たい服を着て いつも いつも 朝まで待たないで I go I go 説明が孤独を 助長させるような 死にたくなる夜の 余白の中に生きるの もっと深くして I know I know 少しだけ触って ego ego 着たい服を着て いつも いつも 朝まで待たないで I go I go 視界は良好 反吐が出そう 今夜火星旅行に飛び立とう 手に入れずに眺めていたい マジな話はやめて踊り出そう 視界は良好 反吐が出そう 今夜火星旅行に飛び立とう 口を塞いで I know I know 約束はしないで ego ego 軽く蝕んで いっそ いっそ 朝まで待たないで I go I go もっと深くして I know I know 少しだけ触って ego ego 着たい服を着て いつも いつも 朝まで待たないで I go I go |
それってオーガズム?Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | インダス川で嘘つきは皆遺灰 それってオーガズムに至ってるみたいかい? ひらりひらりひらひらりと ぬらりぬらりぬらぬらりと ゆらりゆらりゆらゆらりと くらりくらりくらくらりと メレンゲの渦に飛行機がフライハイ それってオーガズムに至ってるみたいかい? ひらりひらりひらひらりと ぬらりぬらりぬらぬらりと ゆらりゆらりゆらゆらりと くらりくらりくらくらりと インダス川で嘘つきは皆遺灰 それってオーガズムに至ってるみたいかい? ふわりふわりふわふわりと ちらりちらりちらちらりと メレンゲの渦に飛行機がフライハイ それってオーガズムに至ってるみたいかい? ひらりひらりひらひらりと ぬらりぬらりぬらぬらりと ゆらりゆらりゆらゆらりと くらりくらりくらくらりと 現実超えたフラッシュで目が痛い |
バロンダンスHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 君が死んで本当によかった 会話にもしばらく困らないから 沈みゆく下水道の海を 孤独さえもここじゃ優しい 君が部屋を出る音がこだましてる 窓の外の月に僕は見とれてる 笑っている 悪魔にそそのかされたのさ 終わることのない夢の中 割れたガラスを踏み踊るのさ 懐かしい気分で 嘘を吐いて金を手に入れる 削るほどの身は残っていないから 裏切られることも厭わない 殺し合うより許し合う方がいい 最低を知って僕は美しくなる すれ違いゆく友を恋しくなる 会いたくなる 悪魔にそそのかされたのさ 終わることのない夢の中 割れたガラスを踏み踊るのさ 懐かしい気分で もう行かなくちゃそう思ってる ガラクタを抱えて立ち止まってる 悪魔にそそのかされたのさ 終わることのない夢の中 割れたガラスを踏み踊るのさ 全てがただの物語さ 古ぼけた町の光の中 夜明けを待つ目の純粋さに 祈る この思いがうまく伝わらない 全部僕が悪いと言えば満足? この思いがうまく伝わらない 傷を隠せばそれで君は満足? |
Be My WordsHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 枯れた花 曇り空 コンビニのアイス 電車の遅延 昨日と同じような1日でも 忘れたり覚えたり 目に映るものすべて感情になる 耳にする音すべて記憶になる 生きてるだけでみんな表現になる こぼれた砂の模様はそれぞれ違う be my be my be my be my words be my be my be my be my flow when I when I when I when I get pain it will it will it will stop the rain be my be my be my be my words be my be my be my be my flow write a write a write about the world by writing about you 喜ぶ準備はできたかい? 新たな命の芽吹きを 受け入れる準備はできたかい? 痛く悲しい別れも インターネットはもはや欲しい情報は見つからない 記録にない物語 一つ一つでできてる世界 火葬が終わった途端に名前を呼ばれなくなった遺体 高度を上げてすごい速さで海を越えていく機体 be my be my be my be my words be my be my be my be my flow when I when I when I when I get pain it will it will it will stop the rain be my be my be my be my words be my be my be my be my flow write a write a write about the world by writing about you oh oh... 明るくし過ぎるなよ 暗闇にも居場所が必要 鳥のように飛べないけれど 見上げる空の色付きを知ってる 喜びも悲しみも全部言葉になる 昨日がきっと明日には歌になる 脈打つ鼓動がビートになる 君の寝顔がずっと思い出せる be my be my be my be my words be my be my be my be my flow when I when I when I when I get pain it will it will it will stop the rain be my be my be my be my words be my be my be my be my flow write a write a write about the world by writing about you 無駄なことは何一つないさ |
素敵な負け犬Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 待ちに待ったペレストロイカ かと思ったらまたパラノイア 裸の王様インフルエンサー おかげで独りマスターベーター 無理矢理描いたフォッサマグナ 刻み続けるタイプライター センス皆無のパイドパイパー この世に何一つ残せなくても 死に顔が綺麗ならいいでしょ? 素敵な負け犬 もう気にもしないんだね 時代を超える ゴッホさながらなんだぜ 素敵な負け犬 けど楽しんでんだね 未来を憂うのは いずれお前らで ちゃちなフェイクに頬擦りしてんのも まあ自由だろ そこがお前らのダンスホール? 目を皿にしたアンディ・ウォーホル ヘブライ語で卑猥なトーク わかんなくても笑うガール 予定調和に長けたショウビズ 生はイケない暗黙のルール 滑り知らずのムーンウォーク 這いつくばっても構わないよ この景色を案外知らないでしょ? 素敵な負け犬 もう気にもしないんだね 時代を超える ゴッホさながらなんだぜ 素敵な負け犬 けど楽しんでんだね 未来を憂うのは いずれお前らで ちゃちなフェイクに頬擦りしてんのも まあ自由だろ 素敵な負け犬 もう気にもしないんだね 時代を超える ゴッホさながらなんだぜ 素敵な負け犬 けど楽しんでんだね 未来を憂うのは いずれお前ら |
ベニエHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 二人だけの秘密 ベニエ 昔約束した海辺 手紙の文字は薄れてくけど 私の心はあの時のままよ 二人でジャズを聴きながら 互いの口運ぶベニエ バラバラの二人だから 分け合うことで曖昧に溶けるの もう知らない頃には戻れない 食べたらなくなるものじゃない 失うことに耐えられないのも 耐えてしまうのも嫌よ 二人だけの秘密 ベニエ 粉砂糖の化粧 ベニエ 夏に降った雪だねって あなたが笑えば それで幸せ 満月の夜は臆病になる 望んでもいないことしたくなる あなたの言葉の熱を測る 温度計があればいいのに 触り合って 同じ夢に沈んで 平気なふりをしていた日々を笑う くだらない安心はいらない その寝息が明日も聞けますように 二人だけの秘密 ベニエ 昔約束した海辺 やっとあげた花束は枯れても 私の心はあの時のままよ |
KIDSHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って ニューヨークの高層ビル 隙間縫うようにU.F.O. 見つけたとさ 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って 七つの海を越えて誰も知らない国を探したとさ ケタケタ笑って あいつ虹を目指してる 5分前の僕には想像もつかなかったね 君はきっと知っている 夜の向こうで待っている カラカラに干からびたこの目玉口に含んでよ こんなの見たことも聞いたこともないって、不安 手を取るから 離さないから 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って 去りゆく君のもとへ駆けつけ 言葉交わしたのさ 忘れちゃったって君は言うんだろう? 君のブランコ空中で一回転して 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って |
真っ暗なドーナッツHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた oh baby 間違ってもほら見な 快楽へ向かうこのフォーミュラ 止められない速さで オモチャなんていらない朝まで oh baby 思い出せないほどさ 過去なんて過去だからどうした? 灼きつけて彼岸まで 並ばせてよ俺一番前 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた oh baby 心配して損した 俺以外ただの無知なボウフラ 逆に安心してる裸で 越えられないこの高い壁 oh baby 答えたくなきゃこうしな 見つめる産まれたてのヒナ 忘れるなら墓まで 搾り取って枯らしてよ make my day 嘘 you know 散らかってる頭で 愛情表現 引き出すOK 憎たらしいほど二人で 意思疎通の さざ波は寄せ合って 弾込める銃に 後は自由に 白々しい頬塞いで 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた |
夢で逢えたらHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって 別に何もしなくても 今さら イカサマ ひたすら 通り雨が止むのを待ってる なくされたくて ふてくされて 鍵をかけても 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって ここより素直になるでしょ 今から イタズラ 痛みは 万華鏡みたいだろう 許されなくて 許したくて 口を閉じても 溶けて行く こぼれてく 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって 別に何もしなくても 今さら イカサマ ひたすら 通り雨が止むのを待ってる |
触れてみた (feat. 柴田聡子)Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | ごめんなさいね 君を見抜いたこと 胸の痛むことだった 忘れたいことが 多すぎて何度も いたずらに求めていた そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で 君の宇宙を 泳がせて欲しいのよ ぽっかり空いた 手の平で 萌葱の袖を 振って迎えに来るよと 焦がれただけ 暦がうらめしくて そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で きっと悲しみは 土の中に溶け きっとまたいつか 芽吹くは沈丁花 夜は朝までぷかぷか 誰も知らないとこ行こう 君と朝までぷかぷか またいつか行こう 聞こえてくるよ ぱしゃぱしゃ きらめく星は ゆらゆら 人は誰も夢の中 夜は朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか |
KhaosanHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 欲しいもの ここにない 夜を待つ 以外にない how it ended 知らない 割れたビンに尋ねてみてもblah blah blah 排気ガスでハイ ここが旅の始まり 又貸しされた バイクまたがり ニーアライカップ? 見えないか? ME MY SELF AND I DE LA SOUL 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた ドラァグクイーン マンチーズ 正直な偽物 Buddha's face 何度でも 死ぬ時 死ぬさそれでも 時計の針で硬い頭カチ割り 垂れ流す 酒と汗とBob Marley 生ぬるい風に吹かれて 何も探さない夜の方 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた |
スピードHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | これはバルセロナで 流れていた歌だって 海の向こうから パンとコーヒーの夢を見る 君と部屋で聴いた 歌はほとんど覚えてる 昨日遊びで塗った 爪のラメの宇宙で 君のこと好きなことが 僕の個性になればいいなって 近付いたら逃げられるよ すぐ終わりを告げよう 君と踊るのは いつが最後になるんだろう? やわらかな朝日が 触れた地球のどこかで 透明な時間にくるまれ 冷たさはやがて熱となり あっという間に目の前だよ 話そう話そう話そう |
バケーションに沿ってHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | アホみたいに悩んでばかり 身体中を巡った 血液のストーリー 出し抜けに祈ってばかり この空の色も 本当は違うかも 飽き飽きしちゃうわ バケーションでも 秘密でしょ? 夏が通り過ぎても 干したての タオルでも 白く染めていって 夜は長い 鏡の奥に光る花火 ウソみたいに晴れた朝に 冷めたピザ頬張って シェイク流して fly ポケットには思い出せない コーヒーのレシート よくわかんないチケット 出口もないや、なら それもいい ボリュームをつまんで バケーションでも 秘密でしょ? 夏が通り過ぎても 干したての タオルでも 白く染めていって 夜は長い 鏡の奥に光る花火 漂って 巡り合って 気になって 汚し合って 取り合って 分かち合って 飛び出して また戻って 魔法なんてもう どこにでも あってないようなもの ありがとう 小説の 中にいるふりをして 傷の中の 火は落書きの ように見えるけどずっと 燃えていて 甘くゆらり ねえ楽しいね 踊る二人 いつかのシーン 今日は素面で いたいのになあ どこなの? |
I'm as real as a donutHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | こんな綺麗な日差しは 彼女一人の目に余るわ 雨が淀みをなくした 世界はこわいものばかりさ これが最後と笑って合図 これが最初と泣いてランデブー 暮れて行く夜 灯るキャンドル 切り裂いた空 流れるグァバジュース 派手な仮面を被った彼は 展望台に用があったわ 真っ直ぐな道 曲げたハンドル 真っ黒な海 浮かぶバイオリン 雪解けの水 手には冷たく 生きてることを たまに知ったわ 暮れて行く夜 灯るキャンドル 切り裂いた空 流れるグァバジュース 派手な仮面を被った彼は 展望台に用があったわ 真っ直ぐな道 曲げたハンドル 真っ黒な海 浮かぶバイオリン 雪解けの水 手には冷たく 生きてることを たまに知ったわ |
台湾の煙草Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 漂う魚たちが 今夜も太陽を見てる 夢はあちこちで ひらべったいおもちゃになってる 思い通りにいく ことなんてずっとないけど 慎重で大胆でも あまり理解されないけど 踏切の音がヤバすぎて 三茶でバスに乗り換えて行こう 望まないそっち側では、さあ どうなるどうなるどう? 見つけに行くわけじゃないけどさ 見つかるよ 君は最後に 長い方を吸おうと言った さあどうなるどうなるどう? |
Chandler BingHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 真面目に転がる水槽 君の理想? 混じりっ気のない友情と 夏の日 ソーホーに行こう 過渡期から用意する両方 深く潜っちゃいそう 逃れられない遺伝子と 心中しよう ヤシの木が密集しているhome 君の理想 月並みな幸せで上等 さあセントラルパークに行こう ビビってる、ズレてる信号 傍受されちゃいそう 君が望むならきっと 受け入れられよう Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 火つける1,2,3 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 真面目に転がる水槽 君の理想? 混じりっ気のない友情と 夏の日 ソーホーに行こう 過渡期から用意する両方 深く潜っちゃいそう 逃れられない遺伝子と 心中しよう Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 火つける1,2,3 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 火つける1,2,3 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 |
Village SatomiHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 5億年後の彼女はそう言ったんだ 「毎コンマ記憶を見ている」 欲しいの セロトニン もっと セロトニン やわらかい セロトニン もっと セロトニン 神様の役は生かそうとすること 思うより万能じゃないけれど こんな尊い日々を 尊い日々を 苦く尊い日々を 尊い日々を いきがとまってしまうような ありきたりなせかい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい なんどでもはびこった さいあくなじだい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい いきがとまってしまうような ありきたりなせかい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい |
Horse CandyHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 会いたかったよ 久しぶりな気はしないけど この部屋が国で ここで生まれたような気がしたんだ TVでは緑の 顔の男が叫んでいる 俺たちは大丈夫、 って思いながらキスをする 祈るように恋したいの もう一度ダンスを TVでは流行りの 風邪に注意と叫んでいる 俺たちは大丈夫、 って思いながらキスをする 祈るように恋したいの もう一度ダンスを Nobody can stop us anymore Nobody can stop us anymore |
たまに君のことを思い出してしまうよなHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | これから先には 何もない 思い出が浮かんでる その瞳に映るのは何? 偽りのない世界 私たちには今夜 しかなくてもいいのに たまに君のことを思い出しちゃうよな 明日の天気は 気にしない 見守る防波堤 束の間の恋は あたたかい 血潮が凍る風 私たちには今夜 しかなくてもいいのに たまに君のことを思い出しちゃうよな 見降ろす街はどこか 見上げる空に似てる たまに君のことを思い出しちゃうよな 別れを告げるのは 稀だなと気付く 私たちには今夜 しかなくてもいいのに たまに君のことを思い出しちゃうよな 痛みを知っていつか 優しさに触れてみる たまに君のことを思い出しちゃうよな |
Golden MorningHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起・巽啓伍・谷朋彦 | | もしかして俺また Golden Morning? 爪弾きで来たけど気にしない 波に乗れ 理屈は承知している 誰もお前のこと見ていない そんでもってこれまた Golden Morning あれ聞いて俺まだ気にしない 八月の秘密は飽和している 楽しいことは何でもしたい もしかしてめちゃくちゃ鳴ってるミュージック? 何食わぬ顔してすべりたい 魚の刺繍があるベースボールキャップ あの頃の俺では想像しない もしかして俺また Golden Morning? 爪弾きで来たけど気にしない 波に乗れ 理屈は承知している 誰もお前のこと見ていない 太陽にじっと見守られている 焼かれる肌のこと気にしない もしかしてめちゃくちゃどんでん返し? 見逃さないけど過信もしない そんで俺やっぱきっと Golden Morning 明日のことばかり気にしない 瞬きしてる間にビルが建っている 余すことなく今過ごしたい |
See The LightHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起・巽啓伍・谷朋彦 | | 冥王星で割った夕暮れ 土星の輪にこぼしてしまっても 別に気にしないでしょ? 平行線に一人でいたって 時々手を振ればいいでしょ お決まりの合図を 眠たそうな 深海魚が暮らす 当然五里霧中 あれどっちだ? 君の手は日々 ごっちゃになっていく ここノックした 叫び声がする もう気になっている まぶしそうな 日に誘われて 陽気になっている |
NEW HEAVENHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | Mary, mary Juanna 君のいない世界 未来のギャグを聞いたようなリアクションがしたい 純然たるハバナで風が吹いた 目の前で新種の蝶が飛んだ NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN 俺は今初めて太陽を見た 火星の朝は今頃だろ? 月とか住むんか人間は 繋がれて不満なアタマとカラダ NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN お前が嫌いなあいつもあいつのままで 誰かに愛されてればいいみたい 学べるだけの過去はできた 笑って飛んで覗いたのは良い未来 NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN Mary, mary Juanna 君のいない世界 火星の朝は今頃だろ? 笑って飛んで覗いたのは良い未来 重力に任せ音が消えた NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN |
キリコHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 胸にしまう あまたの宝石を 誘いに乗り あくまのおもねりと 前触れなく 始まる後悔と 腰に光る 二つの方便を ムーンライト & シャイニングスマイル 横顔見た 胡蝶蘭 ポニーテール いつかの期待 そっと近付いた 暗がりの部屋 こんな熱帯夜、嫌 ほら、土砂降りさ 窓の外では まだ挽回は できるだろうか そっと引っ掻いた 夢の中では どうだ面の皮 残るだろうか ムーンライト & シャイニングスマイル 横顔見た 胡蝶蘭 ポニーテール いつかの期待 そっと近付いた 暗がりの部屋 こんな熱帯夜、嫌 |
THE FAKE ESCAPEHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | Why do you bring me down? 明日には気にもしないことばかりで これが最高の決断 すべてを味方にして だからWhy do you bring me down? 明日には気にもしないことばかりで これが最高の決断 いらない言葉は捨て 走り出した 飛び乗ったら make it better? What's going on? 下手くそなEnglish speaker つながりたい 足元はなんちゃってsk8er 笑われそう? だけどさ 好きかい? 虹がかかっても そんな顔する? Because the world is just be there ただ息をしてるだけでさ よかったのに だから視界にも入れない 見つめる先は過去か それとも未来? この坂道を登れば 海 見えそう でも何もかも諦めて 眠りたい 芸術は空腹には 勝てないから lalalala 愛しいさ その日が来たなら どんな顔する? うれしいよりかなしいに 目を向けてしまうのはなぜ? のんびり ぼんやり 日が伸びるのを待ってる こっそり ひっそり 風が吹くのを待ってる ぐっすり おやすみ 明日来るのを待ってる |
My AlienHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | アンドゥトロワでhold me tight アンデス山で夢みたいな永遠 君の瞳に溺れたい 恥ずかしがりの巨峰みたい My Alien 君は答えを知っていたの? 口ずさめばいつもそう 裸になって登りたい かじかむ手もほどけだす楽園 知らないことを知ろうとしたい 君にとっても俺がそう My Alien 砂漠に浮かぶ月を見たい それならむしろ君の出番 My Alien 君は答えを知っていたの? 口ずさめばいつもそう 完璧なんてできないし できない方が嬉しいよ 言葉じゃなくて身体でも 辿り着けばいい 光の方へ 愛に備えて 光の方へ 光の方へ アンドゥトロワでhold me tight アンデス山で夢みたいな永遠 君の瞳に溺れたい 恥ずかしがりの巨峰みたい My Alien 知らないことを知ろうとしたい 君にとっても俺がそう My Alien 砂漠に浮かぶ月を見たい それならむしろ君の出番 My Alien アンドゥトロワでhold me tight アンデス山で夢みたいな永遠 君の瞳に溺れたい 恥ずかしがりの巨峰みたい My Alien 知らないことを知ろうとしたい 君にとっても俺がそう My Alien 砂漠に浮かぶ月を見たい それならむしろ君の出番 My Alien |
YellowHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | ずっと音を止めないで 全部後回しにして そう意思なんてなく 運ばれてきたの 君の目の中のyellow 寄り道して帰ろう 焼けた橋を目にしても この夜は誰かの朝 昨日よりも眩しい やってない祭りの匂いが 漂ってふと見渡した いつも誘惑が勝って そっと願いを閉じ込めて 次の手触りを探す 旅にまた出るの もっと言葉を交わして もっと上手に騙して ふいに雷が鳴り 退屈さ 退屈に慣れないのなら 特別さ 目的はなくたってほら 大事なのはイメージさ 言葉にならない祈りのような ような ずっと音を止めないで 全部後回しにして そう意思なんてなく 運ばれてきたの 君の目の中のyellow 続けたいよバカなこと 抱きしめてあげたいよ あの頃の 夕立の中 叫びたいや 人はいつか 気付きもしない 飛んでいいみたい 飛んでいいみたい 手を伸ばして |
茗荷谷 橋本薫  | 橋本薫 | 橋本薫 | 橋本薫 | | あることないこと言ってさ 遠回りのライフライン 鍵をかけずに出かけた それ茗荷谷でした いつまで経ってもいい気だ 争いとは無縁だ 離されたって満たされた それ茗荷谷でした 季節がいくつ巡って 取り残されてしまっても まばゆい木々の隙間を 追いかけるのでした 永遠とも思えたような 夏をしまい 洗濯を干してたたみ干してたたむ 逃げ水は微笑む 回り道を讃える 晴れでも雨でもいいのさ それ茗荷谷でした 少しずつよくなる 選択を重ねる 今では誰かの良い夜が 愛おしく思える すごく良い風景を見つけたからさ 今度一緒に見に行きませんか? 猫背は猫の背であって 決して犬の背じゃない 良いか悪いかではなく そこにヒントがある 僕らにとっての太陽も 誰かの部屋のライトかも 心に風が吹くなら それ茗荷谷でした 東京に暮らしてんだなあ、 さも当然のように |