榎本くるみ・MOR作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛すべき人榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR痛いことや苦しいことから ずいぶん逃げた 自分を追い詰めた先は 別れだった 今の自分があなたに 伝えられることなんて ねぇ 何もほんとは ないのかもしれないね  夜空に今日もあなたの 笑顔が仕草が 浮かんで消えて涙こぼした  愛すべきひとがいる 私のあらゆるすべてを 心にいるあなたに 捧げられたなら 愛することあきらめず 夢を追いかけていけるなら 見失ってきた 見ようとしなかった 愛が見えるかな  時間だけが 二人の季節を置き去るように 取り残されたままの 私じゃ駄目だよね  明日に迷う時にも 互いに自分が 信じたままに選べるように  同じ空のどこかで それぞれの今を歩いてる 遠く離れても この手をつなげたら 分かれ道に立ち止まるたび 自分を疑ったりする時にも 強く望むことを どうでもいいなんて 言ったりしない  愛すべき人がいる 私のあらゆるすべてを 心にいるあなたに 捧げられたなら 愛すべき人と共に また夢を追い続けたい 見失っていた 見ようとしなかった あなたのいない道で
素晴らしい世界榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR街路樹沿いのフラワーショップに あなたの好きな黄色い花が咲いてる いつか枯れてしまう花だからこそ 哀しい程の美しさがそこにある  水をやらずに枯らした花に自分を重ねて 寂しく思ったりする自分が嫌いだった  空に舞い上がる風船の赤のように いつか色を無くして消えてしまうような 夢や憧れをあきらめちゃいけないと あなたはそっと教えてくれた  帰りの電車から見たサーモンピンクの夕日を きっとあなたも見てるんだと強く思った  美しすぎて泣いたこの空も 綺麗だと思えた枯れゆく花も 2人追い続けた素晴らしき世界 どんな場面もあなたといるから 何より強く生きていける  緑と空の青の綺麗な公園を 通り過ぎるたびにせつなくなるけど これが最後だと思ったあの笑顔に 笑顔で返せた私は確かにいた  街の色も匂いも移り変わっていくけど 何も変わらないままの私とあなたはいる  突然降った雨のざわめきも その後に輝いた虹の鮮やかさも 2人追い続けた素晴らしき世界 どんな場面もあなたはいるから 何より自分を好きでいれる  描き始めた夢はまだ完成してないけど あなたと見たきれいな色で描き続けてるよ  美しすぎて泣いたあの空も 枯れてもまた咲く花もその優しさも 2人追い続けた素晴らしき世界 どんな場面もあなたといるから 美しく続いてく素晴らしき世界 今も私の目の前に広がっていく 2人追い求めた夢や愛に 近づこうとすれば いつでも 私とあなたは 何度でも出会える 素晴らしい世界
スピードウェイ榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR辛かったことは殺したこと いかないでという言葉 殺したこと 幸せだったのは認めたこと あなたの進む道認められたこと  何と走ったのか 何が通り過ぎたのか 変わり過ぎ行く スピードウェイ  確固たる夢の続きあるから 速度はまだ落としちゃ駄目だよでも 愛しさ変わらずにいられるなら いつでも見つけられる このスピードのどこかで  幸せだったのも殺せたこと あなたに頼る弱い自分殺せたこと 大変だったのは続けること あなたのいない日々続けること  涙は過去なのか それとも今なのか スピードに舞って消えていった  確固たる愛の続きはきっと この道の先に広がってるから 速度さえ変えずにいられるなら いつでも見つけられる このスピードのどこかで  学んでいこう間違いから 忘れずにいよう涙を全部 愛していこう失くしたものも 変わっていこう変わらずにずっと  幸せだったのは走れたこと あなたと別れても走れたこと いつも思ってるよあなたのこと 何よりも大切なあなたのこと
キャッチボール榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR落ち葉をしいた広場で 5メートルの距離で二人 ダッフルコート着たまま 始めたキャッチボール 最初はなかなか うまく投げられずに 捕ることもできず あわててばかりだけど楽しいね 白い息吐いて 澄みきった空に投げるボール 見つめながら  あなたをもっと愛したいと思った もっと愛されたいと強く願った 二人が投げたボールに込めたのは 育て始めようとした小さな愛 いつまでもそのボールを見失わないように 本当の自分と始めた心のキャッチボール  空が曇ってきて 雪がちらついてきて それでも続けようとしていたキャッチボール 冷たい雪の白は やがて降り積もって 心の中のボール溶かした  あなたをもっと愛したいと思った もっと愛されたいと強く願った あなたばかり見て捕ろうとしなかった ボールばかり見過ぎて見えなくなった あなたが宙に投げたあのボールは 雪の空に消えて追えなかった  落ち葉まじりの雪に埋もれて動けない 置き忘れたままの二つのグローブ  忘れようとしてた涙の記憶 忘れられないままの愛の記憶 あの日二人で投げ合ったボールは この東京の空に浮かんだまま 本当の自分とのキャッチボールは 少しづつだけど続くようになったよ 心の中終わらないキャッチボールは あの冬の日にあなたと始めたまま
螺旋の記憶榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORなぜこの指は 心締めつけられるたびに 私のこののどを 時間かけて潰してくのだろう この記憶は 欲望を満たし続けるがために 一瞬で 愛すべき人の名前さえも忘れられるのだろう  でも罪を背負うことを 望んでなどない 悪魔のゆくえを 私が許している  いつからこんなに怖くなったの 光を目指すべきことが 何度罪を重ね続けても この心は 壊れないこともわかってるのに  気付けば終わりを願って 始まりを殺してた 裏返しの言葉でしか 確かめられない絆はからんでいく 終わらない輝きがあることは 信じられないでいるけど ずっとずっと私の前から 消えないでいてほしい  愛だけが今からでも 遅くないこと気付かせてくれるのか 心を持つ世界に 生まれた証として  確かなものが何なのか わからなくなるほど 傷つけ合っても この目で見えるものも 見えないものも さわれない心も 愛せたら  愚かな海に溺れた時だって 微かな望みかばってこれたのは それでも絆を繋いでいてくれたから  幼い頃から恐れてた 暗い海で溺れてしまうこと それでも這い上がれる心を守っていきたい 探していきたい  いくつかの出会い ひとつひとつ 私が私であるための 奇跡だと気付いていきたい  これ以上自分を 殺さないように これ以上心 殺さないように
ジャングルジム榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORあなたが去った 死ぬほど泣いた 最後にあなたが 笑ったから 忘れないって あなたに言った 忘れることが できないから  ふざけながら 転がりながら いつもはしゃいでた でもまじめだった  これ以上つらい日きませぬよに これ以上涙に暮れなきよに 笑い声はずっと続くよに 愛せた意味を消さなきよに  笑っていこう 泣いていこう 同じ場所で会えるかな 涙の数だけ あなたの存在があるんだと思ったら 嬉しくなった 誰にも侵されない 心の中の小さな場所に あなたといる  吹き抜ける風 優しくて いつも懐かしい 香りがした  これ以上つらい日きませぬよに これ以上悲しみに暮れなきよに あの日の笑い声は続くよに 共にいた意味を消さなきよに  探していこう 咲かせて行こう 同じ場所で会えるから  ふざけながら 転がりながら いつもはしゃいでた いつもあなたがいた  これ以上つらい日きませぬよに これ以上涙に暮れなきよに あの日の笑い声はこの場所で 共にいた意味を超えるように  笑っていこう 泣かずにいこう 同じ場所で会えるから 笑っていよう 泣かずにいよう あなたと今もここにいるから
メリーゴーランド榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR変わっていく事は知ってた 変わらなきゃいけないと思った でも何をどう変えるべきなのか わからないままの自分です。  過ぎ去っていくものと知ってた 忘れることで救われた でもあなたの手の温もりが 冷めて消えるのは怖かった  まわれまわれ 私の今よ キラキラ滲んでどこまでも まわせまわせ 心の軸を 悲しみもう見え無きよに  夢を持ってるはずだった 仕事と遊びに追われた 素敵を買ったり貰ったり 手にできないのは愛だけか  愛してくれると言ってた 愛する術を知らなかった 愛と憎しみは隣で いつも手を繋いでた  まわれまわれ 私の今よ ギラギラ逃げても涯はない まわせまわせ 心の軸を 喜び見失わ無きよに  悲しみや喜びの先のまた涯で 思いっきり泣きたい笑いたい  まわれ まわせ  愛してみたいと思った ほしがってばかりだった ゆれ動くこの心 愛することからはじめたい  まわれまわれ 私の今よ キラキラ滲んでどこまでも まわせまわせ心の軸を 涙にうつむかなきよに まわれまわれ 私の愛よ キラキラ綺麗にいつまでも まわせまわせ 心の軸を 悲しみもう見え無きよに 喜び見失わ無きよに 涙がきれいに舞うまで
とぎれなきバトン榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR触れたこと響いたこと 二人の心で どんな風に擦れ違ったの 正しさ背負って  ママは嘆いてた パパは忘れようとしてた 私はわからない 二人の本当のこと  感情に流れゆくたび 二人の記憶は どこまで傷つけ合った 私の知らないところで  ママは笑っていて パパは忘れないでいて 二人とも大好きだよ 私はここにいるよ  今は解るよ 三人は歩き続けてること ママに手を引かれた歩いた 夕暮れの帰り道を
打ち上げ花火榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORキラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えない輝きを探していけると あなたのそばでそっと祈った  長い日が沈むころ 自転車で追いかけた きつい坂道こぐあなたと ルンルンと気持ち良くうたをうたっている私  こぎ疲れた あなたは 呑気だよって 向かう途中に 小さなケンカしながらも 辿り着いた公園には たくさんの人が 花火を嬉しそうに眺めていた  キラキラ輝く打ち上げ花火 膨れたほほも 思わずゆるくなる 時々 あなたを こまらせたりしながら 近づいた二人の 消えない思い出  ゆるい風気持ちよくて 缶ビール二人で開けた 花火が消えゆくたびに 少しだけ私はせつなくなった  でもあなたは 嬉しそうに花火と私を 少し照れながら カメラでパチリととった こんなに嬉しそうなあなたを となりでずっとずっと見ていたいよ  キラキラ消えてく打ち上げ花火 これまでとこれからの涙も夢も あなたと二人で見つめることが 私にとっての幸せの道です  キラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えゆく輝きも赦していけると あなたのそばで強く誓った
未来記念日榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR出会ってからずっといっしょだね いつも手をつないで歩いてきたね 些細なけんかもたくさんしたけど 思い出すと笑うね  泣いてる時笑ってくれたね そして笑いながら二人泣いたね これからもずっといっしょにいると思うと ねぇなんだか笑うね  この旅立ちの日に共にいれたことを忘れないよ  あなたの幸せよいつまでも あなたの笑顔 ほらいつまでも どんな悲しいことがあっても 二人で泣いてからまた笑おうね  一つだけ嘘ついたことあるんだよ あなたがあのことで悩んでたとき 同じ悩み乗り越えたって 笑ってたけど ねぇ全部嘘だよ  この旅立ちの日を二人迎えたことを誇りに思うよ  広がるその夢よいつまでも あの日の涙 ねぇいつまでも どんなにつらいことがあっても 忘れずいられるから また笑おうね  どこまでも続くまだ見ぬ道 歩みゆくための 未来記念日  この旅立ちの日も笑っていれたこと忘れずいようね  あなたの幸せよいつまでも あなたの笑顔 ほらいつまでも どんな悲しいことがあっても 二人で泣いてからまた笑おうね 広がるその夢よいつまでも あの日の涙 ねぇいつまでも どんなにつらいことがあっても 忘れずいられるから また笑おうね  どこまでも続くまだ見ぬ道 歩みゆくための 未来記念日  出会えた奇蹟にありがとうを 伝えるための未来記念日
イエスタデイズ ~大切な贈りもの~榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR自分で選んだ道だから 悲しみに負けない 今私にあるものすべて 賭けてゆくよ  あなたが選んだ道だから きっと大丈夫 追いかけられなかったのは 誰よりも愛したから  あなたの好きなあの歌が この街に流れて 大切なあなたの贈りもの 心にあること知った  いつでも 今のそのあなたが好きだから いつまでもは 哀しく思えない きっと同じ風に吹かれ 同じ空見上げて 涙隠しながら この今を生きてゆく  二人で選んだ道だから 悲しみに負けない もう二度と戻らない昨日と この涙愛せる頃  二人の好きなあの花は いつも心に咲く やがて二人があの花を 忘れてしまっても  いつでも 今の自分好きでいたいから 昨日と明日を 繋げなくちゃ きっとあの日の二人は これからの二人を そっと微笑みながら ずっと見守るから  いつまでも 今のそのあなたが好きだから 同じ歩幅で 歩いてゆこう きっと同じ風に吹かれ 同じ涙忘れて 大切な想い出と この今を生きてゆく 大切なあなたと この今を歩いている
RAINBOW DUST榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR輝いてる人を見るとイライラして 前を見ることすら忘れてしまう 愛せない自分を認めてくれる この場所から出られない  翼のないことは知ってた だから飛ぶことはあきらめていた 積み重なったあきらめが重すぎて止まってる  終わりを怖がって始めることも 出来ずにいた心に誓った  雨上がりの濡れた街に 虹はかすんですぐに消えた 描いていた憧れや理想は 現実ににじんで色あせたけど そうだ心に架ける虹は 何度でも くりかえし七色に  先のことばかり気になって 戻れないはずの道なのに進めないでいる 目の前の一歩ふみだすことが これからの道なんだ  嘘ついてることは知ってた だけど自分探しと心かばってた 遠すぎて届かないのなら 不器用でも今を描きたいな  ひとりじゃないと甘えていた ひとりの自分に誓った  立ち並ぶビルの向こうの 青い空に舞うイメージで 人混みにまぎれそうな自分を 支えながら 認めながら 風に咲く花のように 揺れながら 笑えればいい  置き去りにした心に ふれようとしてみたら ここにいるよと 少しだけ笑ってた  雨上がりの水たまりに 白い雲が晴れていく 描ききれなかった未来の虹は 心にあるから この手にあるから いつか捨ててきた夢の続きは 何度でもくりかえし七色に
エメラルド榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORめぐり逢ったその日から風の色エメラルド 路地裏に咲いた花だってちゃんと気付ける 消そうとしてた過去だって 逃げずに思い出せる 自分の悪かったところ ちゃんと気付ける  恋の予感が駆け抜ける この想い伝えたいけど 今回何か違うから慌てちゃだめだよ 恋のそよ風吹き抜ける ちょっと怖くて震えてるけど あなたどう思ってるかな 聞きたい 聞けないな  友達に相談したら盛り上げてばっかだし 自分で考えてみても妄想めぐるだけ もしもこの恋がかなわなかったとしても この想い 生涯忘れたくないな  恋の予感が駆け抜ける あなたの声めぐりめぐる 過去の失敗学んだでしょう 急いじゃだめだよ 恋の微熱が駆けめぐる 初めての年上の人 今回大事な気がするけど 今伝えたくて  放課後あなたに会って この想い伝えてみよう 重すぎず 軽すぎずしゃべれるかな 前髪風に舞ってきまらないな 想い届け  夕暮れのバス停できれいな人と あなたが手をつないでた 乗り込む楽しそうなおしゃべり 動けない私をおいて 恋は走り去る  ああこんなことよくあるよね そうあんなこともあったよね 時は流れ 私は今もがんばってます 恋の予感は駆けめぐる 夢も愛もめぐりめぐる あの痛み忘れないまま あの想い輝かせたまま 二度と戻らない時間を懸命に走り続ける エメラルドの風の中で そうですいつかめぐり逢えるから 憧れも絶望も続くんです
雨降り小僧榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨雨降り小僧がやってきて またこの街に雨を降らせる 大好きなあなたが濡れるから 私の傘を あなたに貸した あなたは私の肩を抱いて いっしょにいこうと歩き出した そう それは それは 幸せで 雨降り小僧と 友だちになった  雨よ降れ もっと降れ 私の涙 わからぬように ほら この街に雨が降るのは 雨降り小僧と 私のせいです  雨降り小僧がやってきて また この街に雨を降らせた 大好きなあなたはこの街の どこかで私の傘をさしてるかな  雨よ降れ もっと降れ 私の涙 わからぬように ほら この街の雨がやむのは 雨降り小僧の 涙のせいです ほら この街に虹が出るのは 雨降り小僧と 私のせいです
サンタさんはいないんです。榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR「サンタさんはいないんだよ。 パパとママなんだよ。」 「サンタさんはいないんだよ。 パパとママなんだよ。」  確かにその推理は完全で 煙突のない僕んちに 来るわけない  でもお手紙書いたもん お返事もらったもん 「良い子でいてね。」って書いてあったもん  はい その事実は絶対です。 はい その事実が真実です。  「努力したって無駄なんだよ。 才能ないんだよ。」 「努力したって無駄なんだよ。 才能ないんだよ。」  なるほどその理論は隙無しで 夢はサンタみたいに みんなに来ない  でも大好きなんだもん 大切なんだもん どんなにつらくっても続けられるもん  はい その事実は絶対です。 はい その事実が真実です。  あー だから僕は夢見てます。 あー だから僕はがんばります。  かなわないとあきらめる日が来ても  僕が誰かのサンタになる日が来ても  あー あー あー あー
心のカタチ榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR愛しさで失くしたもの 優しさと思っていたこと 他の誰も知らない 本当の自分に問いかけてみた 誰かのために生きたくて あなたのために生きるふりをした 遠ざかるあなたに泣きながら ちっとも泣けない自分と泣いた ”信じる” でも ”信じられる” でもなく ”与える” でも ”求める” でもなく 誰かのために生きるために 自分のために生きたいと思った  人のせいにして 人を傷つけて いつも 自分のせいにして逃げては 誰かの優しさを ずっと待っている このままじゃ嫌なんだ 自分を嘘にはしたくない  失くした夢の輝きさえも 愛せるような 優しさを心に 見つけたい ひとり歩くよ 私がいた道を あなたが忘れる頃 この歌が届けばいい  誰かを愛する自分を 誰よりも愛せるように 痛みも後悔も 憶えたまま笑えるように  大切なものを失くして 今になって 気付いたよ 愛しさや寂しさを越えた いつまでも 強くそこにある 本当の優しさは 愛のそばにそっとあるものだと  失くした愛のはかなささえも 愛せるような 優しさを心に 見つけたい ひとり歩くよ あなたがいた道を 私が忘れる頃 あなたにまた会える気がした いつか本当の優しさを あなたとうたいたくて  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ あなたを思い浮かべて 今日も大好きなうたをうたう
夕陽が丘榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨その時にあなたの その声が私の心の奥響いて どんな悲しみもこえてゆける そんな私にいつかなれるように  夕焼けにのびる自転車と二つの影追いながら どこまでも歩ける気がした 丘の上二人座って見つめる夕陽と いつか素直になれてる自分が好きだった  永遠を二人つかむこといつか夢見ていた  その時にあなたの その声が私の心の奥響いて どんな悲しみもこえてゆける そんな私にいつかなれるように  闇が忍び込んで前が見えなくなっても 手を繋いでいればこわくなかった “離れられない”と心で呟いたとき 愛しさと不安で堪えきれずに泣いた  永遠を二人で見ること手さぐりでも信じていた  いつまでもはそこにいられないと 心の底にあった誰かの声 違う心繋ぐ優しさを かばうようにして重なり探した  一人でいる孤独より二人でいる孤独を 感じた震える手はあなたの手を握れなかった  この丘に今一人登って あの日に似た夕陽を見ている “離れられない”よとこぼれた涙の 意味がわかるまで歩いてみるよ  その時にあなたの その声が私の心の奥響いて どんな悲しみもこえてゆける そんな私にいつかなれるように  きっと会えるから いつの日かこの丘で  あの日二人で見た 夕陽の永遠に
リアル榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨ママの背中を追いかけてた 赤い風船この手を離れた いつまでもそこで泣いていた 悲しみや痛みもまだ知らないまま  時流れて世界を知っても まだそこで泣いてた  悲しみのたびこぼれたもの 痛みのたびにこらえたもの 全部集まって一粒弾けた 探してた何かはわからずにいた  欲しいものから逃げるようになった 望めば望むほど進めなくなった 無理だと思えば追わずにいた 傷つくことがいつも怖かった  求め失い自分を知るほど まだそこで泣いてた  間違いのたび失くしたもの 挫折のたびに認めたもの 全部集まって一粒弾けた 探してた何かが知りたかった 悲しみのたびこぼれたもの 痛みのたびにこらえたもの あなたに出会って一粒弾けた 探してた何かに気づこうとしてた  こんな気持ち初めてだった “あなたなしでは生きてゆけない”と 涙一粒袖に弾けた まつ毛ごしにあなたの笑顔が見えた  赤い風船持ってあの子が 今ここで笑った  夢追いかけて途切れたもの 愛途絶えて見つめたもの 全部集まって一粒弾けた 探してた何かに今気づいた 悲しみのたびこぼれたもの 痛みのたびにこらえたもの 懐かしい未来に出会って弾けた 探してた涙に今出会った
ファントム榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORベランダから見える夕日がきれいだねって あなたが優しく笑う 昨日違う人と抱き合った 私が少しだけ笑う  夢の叶う場所はここしかないと思いながら裏切り続けていた  どうすれば満たされるのか どこに行けば救われるのか 罪と欲望躱す涯てのぬくもりが本当の愛なのか  晴れた日の午後 海を見てるあなたの知らない私がいる “離れられない”って言葉浮かんで風に舞って消えてった  夢の叶う場所はここじゃないと知りはじめた心は戻せないなら  傷つけずに進めないのか 傷つかずに逃げるのか 誰かを恨む心殺すために また愛を殺してゆく  日向に凛と咲く花のように 空を自由に飛ぶ鳥のように 澱みをさらう風のように 闇をやわらかに照らす月のように 生きたい 生きられない  どうすれば満たされるのか どこに行けば救われるのか 真実も嘘も心にあるなら 全部認めましょう 行きたい場所はどこなのか 行きたい場所もここにあるのか でも心の涯てにあるものは 愛と信じる 私に似た怪人が泣く
昨日の未来榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR二人笑ったこと 一人泣いたこと 叶った夢 叶わない夢 本当だったこと 嘘ついたこと がんばったこと さぼったこと 歌が好きなこと 嫌いにもなること 作りたいうた 作れないうた 待てなかったこと 待っていたこと 言えなかったこと 言えたこと  私の今は未来につながるのか ただまた過去となる今なのか 信じらんないから おもしろいね ラララ 今日もうたってます  叶える気もなく 願ってたこと 忘れたこと 忘れないこと 知らなかったこと 知っていたこと 知ってるつもりで 知らなかったこと  私の今は未来につながるのか ただまた今となる未来なのか 信じちゃうから 悲しいんだね ラララ 今日もうたってます  未来を見つめた今日は今過去になって あなたのいないこの今日が 私の今にある なにがおこるのか知れない未来ならば 今が私の作れるただ唯一の未来だ  好きだったこと 嫌いになれないこと いつまでも いたかったこと 言えなかったこと 言ってしまったこと 失くしたのに 愛してること 失くしたけど よかったよ会えて  私の今は未来につながるんだ すべての過去の未来を今 信じられそうで おもしろいね ラララ 今日もうたってます 私の今は未来につながるんです すべての過去と向きあっていきます またどこかの今日で今日に会えたらいいね ラララ 今日は昨日の未来です ラララ 今日が私の未来です だから今日もうたってます
EPISODE I榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR蝉時雨 木霊してた 歓声が一瞬止まった 彼の白と相手の赤 接戦は続いていた 生温い酸素と汗の舞う コートに彼は倒れ込んだ 残り5秒の赤のシュートは ゆっくりとネットを揺らした  何に勝とうとして 何に負けたの 私にはまだわからないけど  あなたの夢が終わらないように その涙止まったらまたいっしょに 話そうね いつの日もここにいるから 笑ってるから 私に話してくれた夢が敗れても そしてまた始めるときも 何かを賭けてゆく その姿を いつも見てるから  彼と同じ白を着てる 後輩が校庭を走り去る 彼が目指し敗れたものは 夏の風と共に引き継がれてく 茜色 夕陽がきれいでしょう 秋風吹く公園で二人 スミレ色 夕闇がきれいでしょう このままでいてと祈っていた  何を求めていて 何を失くしてゆくのか 私にはまだわからなかった  どこが終わりかわからないまま 進んで行くことを夢と呼べたらな 憧れて敗れて生まれ消える 愛や生命の意味を知りたいな あなたの夢が終わらないように この涙止まったらまた二人は 歩こうね いつの日もここにいるから 笑ってるから  あの夏の記憶 覚えたまま また次の夏へと駆けてゆく二人を あなたを愛したことを忘れずに行くから
CURE榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨自分の皮膚に傷つけてみたよ まだどれくらい痛みが残ってるか知りたかった その痛みに心重ねた なんだか懐かしくて涙が出た  きれいなものが嫌いだよ だってそれはいつか醜く汚れるから 美しい日々が思い出せないよ だってここにないものは思い出したくない  伝えたいことは言葉にならなくて 伝えたくないことばかり現実になってった  自分のことさえも愛せないのに あなたのことだけ愛そうとしては 作ってしまった自分を怨んだ そんなことさえあなたのせいにして  あなたのことを憎んでみたよ まだどれくらい愛が残ってるか知りたかった そんな苦しみに夢を重ねた 夢の孤独と重さを初めて知った  憧れたものは遠すぎて見えなくて 逃げたりしたものだけがつみ重なってある  今もまだ自分を愛せないのに 今もあなたを思い出してます あなたがいないこと気づいて泣いたよ あなたを忘れようとしている弱さに泣いたよ  心の輪郭に触れてみたよ まだどれくらい涙が残ってるか知りたかった 涙にあなたの笑顔重ねた 愛した喜びを思い出して自分を知った  最後の涙はこの愛のために 映したその笑顔は未来の私のために  ありがとうと出会ったあの日の2人に 思えた心を愛しく思った そんな自分のことあなたに伝えたくて この愛を知るための痛みに伝えたくて  新しい歌が生まれたよ 大切にそっと思い出しまったよ そんな風にして歌い続けるよ あなたといた私と 止まれないこの今のために
みんな元気榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨ひさしぶりにあなたに会った“元気”って笑った “元気ですよ”と答えながら 心でちょっと泣いた  今でも好きなのかな でも新しい彼もいる “彼女できた?”って聞きながら また心ちょっと泣いた  大好きだったあなたに 迷いながら別れを告げたのは あまりにもあなたが素敵に進んで何歩も遅れ とったから  久しぶりに見たあなたは またちょっと素敵になってた 今でもたまに思い出す あの笑顔はそのままで  誕生日プレゼントの時計そでで隠した 彼からもらった指輪は 思いっきり見せつけた あなたと別れても幸せなとこ見せたかったけど 笑顔引きつってたかな キラキラ笑えなかった  大好きだったあなたを忘れながら 負けないくらいがんばって あなたに気づかれないくらいに きれいに変われる私を探すから  タワーレコードの前で“元気でね”って別れた 女の子みたいにきれいだった あの指は見れなかった またこんなかんじで あなたに会えたらいいな その時はもっと お化粧上手になってたいな いっしょにライブ見たレッチリの新譜かばんにしまって  泣きそうだった笑い声も心のかばんにしまって 元気だった二人を人混みの街が消した
one of them榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR何もしないうちに あきらめてしまうよりか できることから 少しずつ始めることが 大事だってことは あなたに話したよね 今では上手に 忘れようとしてる  そんな私をあなたは必要かな 進んでくあなたに 力なく笑い返すだけの  あなたの存在がずっと続くことだけ 望んでた私には あなたが見えてなかった 願っていたよ 二人の夢が かさなり合うことだけ  心ない言葉で 傷つけてしまう以外には あなたを感じることが できなくなっていた 二人でいるのに 一人でいるようで 幸せなフリして 自分に嘘ついた  そんなあなたを私は必要かな あなたの私でもなく 私のあなたでもなく  ひとりで生きるところから あなたを愛したい それぞれの道で うたっていければいいな どこにいても 愛であること 感じられるように  ひとりで生きるところから 私を探したい 二人の二つの愛は 始まってもいない 振り返ったりもしながら 思い出忘れながら いつか真実に笑えたら あなた思い出すから
優しいうたをうたいたい榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR村山達哉愛しさで失くしたもの 優しさと思っていたこと 他の誰も知らない 本当の自分に問いかけてみた 誰かのために生きたくて あなたのために生きるふりをした 遠ざかるあなたに泣きながら ちっとも泣けない自分と泣いた “信じる”でも“信じられる”でもなく “与える”でも“求める”でもなく 誰かのために生きるために 自分のために生きたいと思った  人のせいにして人を傷つけて いつも 自分のせいにして逃げては 誰かの優しさをずっと待っている このままじゃ嫌なんだ 自分を嘘にはしたくない  失くした夢の輝きさえも 愛せるような 優しさを心に 見つけたい ひとり歩くよ 私がいた道を あなたが忘れる頃 この歌が届けばいい  誰かを愛する自分を 誰よりも愛せるように 痛みも後悔も 憶えたまま 笑えるように  大切なものを失くして 今になって 気付いたよ 愛しさや寂しさを越えた いつまでも 強くそこにある 本当の優しさは 愛のそばにそっとあるものだと  失くした愛のはかなささえも 愛せるような 優しさを心に 見つけたい ひとり歩くよ あなたがいた道を 私が忘れる頃 あなたにまた会える気がした いつか本当の優しさを あなたとうたいたくて  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ あなたを思い浮かべて 今日も大好きなうたをうたう
アイスクリーム榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORあなたの声が遠すぎて ねぇ不安で涙止まらない いつだって自分でいる為に 強くなろうと思ったりしたけど 渋谷の交差点は 濡れた足もと 青と赤が惑う ざわめく景色の中に 大切なことをうずめたくない  嘘にしない 二人いたこと 私の日々を 歩きだそう  あなたといるために ひとりになって考えてみた 私でいるための 私であること忘れていた それぞれの明日が消えぬように 今はひとりで歩いている  恨んだり 信じられぬ思いは あなたを作ろうとしすぎたから 手をつなぎ 笑いあえた日々が 私を支えること確かめたい  嘘にできない 二人いたこと 強く深く 優しくなりたい  私でいる為に うたってみた みつかるかな いつわりあやめるために 昨日の私と 笑えるかな  それぞれの明日が つながるように あなたと今を歩いている
スペシャル榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORMOR・根岸孝旨毎日がスペシャルデイズ 二人は旅立てたから 今日もスペシャルデイズ 昨日よりずっと素直になった 愛していたいから 離せずにいたあなたの手を 辛くても離した  どこにいてもスペシャルデイズ もう二度と会えなくても 互いの心に大事なものが 消えないでいてほしいんだ いつでも素直でいなきゃね スペシャルデイズ  貝殻に耳をあてて 波の音をきいた記憶 あなたの心臓に耳をすまして きいた愛を大事にしたいから  強くなろうね 涙は流したから 笑っていこうね 願う事は 本当になるということ ずっと自分に うたい続けていくよ  それぞれの道いかなきゃ 気付けないなんて本当は悲しいね もっともっと素敵な心になって あなたをもう一度どこかできっと見つけるから  本当にスペシャルです あなたに会えたこと 感動的にスペシャルです 別れ話し合えたこと 人生は運命をきっと変えられる私のスペシャルで  笑ってサヨナラ 昨日までのスペシャルデイズ
ハローとハロー榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORMORハロー with a smile 不安定な時にはすべてを愛せなくなります ハロー with a smile 失くしたくない私の今に ハロー with a smile  何だかうまく笑えなかったけど これまでのスナップの 忘れようとしてきたことさえも 大切に思えたらいいな  ハロー with a smile How Low my smile 私の今を笑えるかな  恥(はじ)めたり 待ってたり 続けたり 性(さが)したり 見つけたり(楽しいね) 舐めてみたり 堕ちたり 汗(あせ)ってみたり(それでもいいんじゃない) 不完全な私の心にも 行くべき道がどこかあるはず NO!  悩んだり 怯えたり 喚いたり 期待したり 醒めたり(それでもいい) 反省したり 謝ってみたり(その後のゆくえは) そんな自分の今までを愛そうとしたら少し笑えた YES!  ハロー with a smile 不安定な私の明日は晴れるのかな ハロー with a smile これまでの私の間違いにも ハロー with a smile  ここまでの話し聞いてくれたから 心ちょっと晴れたよ こんな感じで私の毎日を繋げていけたらいいな  ハロー with a smile ハロー with a smile 今の私を愛してみよう あなたの今を愛せるように くもり時々 晴れていこう
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