椎名慶治・野口圭作詞の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RoomSURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫SURFACE今が何時だかも良く分からない フラフラに疲れ部屋にたどり着く 自分より先に猫にエサを与え 眠ってる君の隣にもぐり込む  こんな生活が欲しくてここまで来たのか? 「しょうがない」それですむのか?  狭い部屋でも心は遠いね 抱いているのに消えちゃいそうだよ 明日にでも終わりがきそうで こんな気持ちじゃ何もできない  ドアを開けて部屋の明かり探す ブーツの紐緩めるのも煩わしい 二人でゲームもできなくなって 安らげる時間さえも削ってきた  こんな事がしたくて僕はここまで来たんじゃない どうして上手くいかない?  狭い部屋でも心は遠いね 守るものまで間違えそうだよ こんなに思い詰めるならば ねぇ いっそこのまま消えてしまいたい  狭い部屋でも心は遠いね 抱いているのに消えちゃいそうだよ 明日にでも終わりがきそうで こんな気持ちじゃ  狭い部屋でも心は遠いね 守るものまで間違えそうだよ こんなに思い詰めるならば ねぇ いっそこのまま消えてしまいたい we are still in the room…
冬の終わりSURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫小牟田聡・SURFACE冬の終わりのやけに寒いこんな日 いつまでも君のこと考えてる  自分勝手に伝えたかったことを 浮かべては後悔ばかりしたりで  とても上品な言葉だけじゃ 全部言い切れやしないけれど  あきらめつかない めめしい気持ちが あるのは本当のことだから 馬鹿にされてもいい 笑うなら笑えばいい 僕は君を忘れない  お人好しかな今も君が元気で いるかなんてそんなこと気にしている  君をひきずっていることに なぜか安心したりするよ  ただの妄想が 二人結んでる これが最後の繋がりだから くだらなくてもいい 何も産まなくてもいい 今も君に溺れたい  冬の終わり寒さが増した 君がいないせいだろう 腕に絡み甘えてた暖かさ まだ覚えてる これからもずっと  冬の終わりのやけに寒いこんな日 いつまでも君のこと考えてる
SURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫SURFACEそう分かりきってる 人の物欲しがる悪い癖だね それでも僕は 純粋で淫らな想いを腹にためてる  君がアイツに笑いかければ もう何か切れてしまいそう 「分かってる」それだけじゃ止められない これ以上 今夜は  今すぐ見えない線を越えたい たとえそれが間違いだとしても いけない火遊びのキレイな炎が メラメラ 僕の中燃える  もう「どうすりゃいいんだろう?」自分に尋ねても答えは出ないけど あいかわらず僕は ちょっぴりふらちな想いが頭をよぎる  わざとやってるにちがいない ホラ君のなやましげなその態度は なんて勝手な想像ばかりが 夢に出そう 今夜も  今すぐ見えない線を越えたい たとえそれが間違いだとしても 一人じゃ満たされない欲の塊が ドロドロ 僕の中流れる  今すぐ見えない線を越えたい たとえそれが間違いだとしても いけない火遊びのキレイな炎が メラメラ 僕の中燃える  誰もが見えない線を越えたい たとえそれが人を傷つけても 一人じゃ満たされない欲の塊が 止まることなく 僕の中流れる
空っぽの気持ちSURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫SURFACE・武部聡志等身大の抱き枕を買った 一人ぼっちの夜がなぜか眠れない 最近ちょっと酸素欠乏気味 君や時間や何かがたりない  「アタシ」と言って電話をよこす女 こっちはあんたなんかに用事は全然ない やんちゃにやって若さで乗り切ってた そんな生き方も懐かしい  悲しむは我が暮らし なぜか空箱なんかが 自分と重なって捨てられぬ  空っぽの気持ちが 心が渇いてる 言い訳ばかり上手に使うようになって 自分だけの為に出し惜しみしてた 愛も僕の心も熱く変われ  学生時代からの親友さえ 3ヶ月以上も音沙汰がない こんな夜中に洗濯機回す 渦の中に思い出消える  先週の連休雨に降られた 近ごろとんと良い事なんて無い ない ない 台本道り人生は進む シアワセって奴味わってみたい 骨の髄までしゃぶり尽くしたい  ドアノブにぶら下げた コンビニ袋の中に 空き缶ばかりがまた増えてゆく  空っぽの気持ちが 心が渇いてる 今日もまたダルさにねじ切れそうになる 自己満足ぐらい出来たらいいな 日々よ忘れた夢よ何処へ行くの?  空っぽの気持ちが 心が渇いてる 言い訳ばかり上手に使うようになって 自分だけの為に出し惜しみしてた 愛も僕の心も熱く変われ
まいったな~しょうがない~SURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫SURFACEイヤイヤまって違うんだ これはナンパとかじゃないんだ 確かに君に声をかけた だってどうしようもないんだ こんな形で出会いたいって 願ったわけでもないし 幸い中の不幸とでも これを言いましょか やっぱ 信じてないね 強引なくらい 僕は君を口説きます これしかないんだから もうしょうがない  ホラホラ気ぃつけんしゃい 他の奴について行かないで 下心ミエミエだって まいったな実は僕もありまくりだ 早々簡単にはチョット 諦められそうもないんだ どんな手段を使ってだって そう繋ぎとめときたいんだ  ゆっくり時間かけて 誤解さえ解ければもしや 振り向いてくれる なんて期待しても良いでしょか やっぱ あるわけないね どうしようもないくらい 僕は君に惚れてます らしくもないんだけど もうしょうがない 少し分かってくんしゃい 他の奴より全然本気で 僕が言うとなんかうさん臭いな まいったなこればかりは しょうがないなぁ  人を好きになるって こんな簡単なんでしょうか 惚れちゃったんだから もうしょうがない 強引なくらい 僕は君を口説きます これしかないんだから もうしょうがない  ホラホラ気ぃつけんしゃい 他の奴について行かないで 下心ミエミエだって まいったな実は僕もありまくりだ まいったなこればかりは しょうがないなぁ まいったな 今度は いつ会えるんでしょう
switchSURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫SURFACEそう まるで少女みたいに 笑えば神聖なぐらいで なのに大人びた 駆け引きで また僕を惑わしているね 君の中の 一番ワイセツな貴女へ 長い髪をほどくだけ それでもう 何かが変わるはずだろう  全てさらけ出して 淫らになったっていいよ それもきっと君の一部分さ 感情隠さないで 劣情むきだしで 裸の君を僕に預けなよ 君も見たことのない 君の姿を 今すぐここで そう 幾つもの顔を 使い分けてた君の 奥に埋もれたその顔は 僕だけしか知らないね 君の中の一番フシダラな貴女へ その首筋に触れるだけ それでもう何かが変わるはずだろ  全てさらけ出して 声を上げたっていいよ それもきっと君の一部分さ まさぐる指先で 貪る唇で僕の体に君の跡を残して 君も見たことのない 君の姿を 今すぐ引きずり だしてあげるよ  全てさらけ出して 淫らになったっていいよ それもきっと君の一部分さ 感情隠さないで 劣情むきだしで 裸の君を僕に預けなよ ここで 全てさらけ出して 声を上げたっていいよ それもきっと君の 一部分でしかないから まさぐる指先で 貪る唇で僕の体に君の跡を残して 君も見たことのない 君の姿を 今すぐ引きずり だしてあげるよ
Tell meSURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫SURFACE夢から覚めて朝が来れば きっと伝わるだろう 言葉はもどかしいね 愛する加減も忘れた僕は 甘えるばかりで 「子供ね」と君はからかう 何がいけないかも 分からずに 悲しみも間違いも 繰り返すばかりで So tell me 君が教えてくれ 僕は今のままでいい? 心の隅のザラついた 不安を消したいから 君を抱きしめている  何でも 上手くやろうとすれば どこかに無理が出て 何かが駄目になりそう それでも君の前じゃ カッコばかり つけちゃう僕を 「やっぱり子供ね」と笑う 笑顔も涙も 見せあえるなら 喜びも寂しさも そうすれば分けあえる? So tell me 君が教えてくれ 僕はここに居てもいい? 互いをつなぎあうものを 確かめていたいから 君を抱きしめている  I love you 君が答えてくれ 僕は今のままでいい? 心の隅のザラついた 不安を消したいから 君を抱きしめている 僕はずっといつまでも 君を抱きしめている
冬の終わり椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫冬の終わりのやけに寒いこんな日 いつまでも君のこと考えてる  自分勝手に伝えたかったことを 浮かべては後悔ばかりしたりで  とても上品な言葉だけじゃ 全部言い切れやしないけれど  諦めつかない 女々しい気持ちが あるのは本当のことだから 馬鹿にされてもいい 笑うなら笑えばいい 僕は君を忘れない  お人好しかな今も君が元気で いるかなんてそんなこと気にしている  君をひきずっていることに なぜか安心したりするよ  ただの妄想が 二人結んでる これが最後の繋がりだから くだらなくてもいい 何も産まなくてもいい 今も君に溺れたい  冬の終わり寒さが増した 君がいないせいだろう 腕に絡み甘えてた暖かさ まだ覚えてる これからもずっと  冬の終わりのやけに寒いこんな日 いつまでも君のこと考えてる
椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫そう分かりきってる 人の物欲しがる悪い癖だね それでも僕は 純粋で淫らな想いを腹にためてる  君がアイツに笑いかければ もう何か切れてしまいそう 「分かってる」それだけじゃ止められない これ以上 今夜は  今すぐ見えない線を越えたい たとえそれが間違いだとしても いけない火遊びの綺麗な炎が メラメラ 僕の中燃える  もう「どうすりゃいいんだろう」自分に尋ねても答えは出ないけど あいかわらず僕は ちょっぴり不埒な想いが頭をよぎる  わざとやってるに違いない ほら君の悩まし気なその態度は なんて勝手な想像ばかりが 夢に出そう 今夜も  今すぐ見えない線を越えたい たとえそれが間違いだとしても 一人じゃ満たされない欲の塊が ドロドロ 僕の中流れる  今すぐ見えない線を越えたい たとえそれが間違いだとしても いけない火遊びの綺麗な炎が メラメラ 僕の中燃える  誰もが見えない線を越えたい たとえそれが人を傷つけても 一人じゃ満たされない欲の塊が 止まることなく 僕の中流れる
ふたり椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫嫌なんだここ最近の ずれてるようなこの感じが こんなはずじゃなかった まるで君がストレスになってる  相性をどうこう言えば もしかして二人良くないね そんなの関係ない そう言えるような愛が欲しいから  抱きしめたい がむしゃらに君を強くずっと 壊してしまいたい 人のせいにする ちっぽけな自分を  何でも自分一人で 決めてきたような気になって 孤独が平気って顔して 強がってばかりいたけど 裸の心さらけ出せれば それがいいね ほんの少し時間かければ 分かりあえるよ  駄目なんだどうしても 分かってるつもりなのに ホント小さなことで なぜか君を責めてしまってる  愛情をどう上手く 受け止めていいかそれさえも 忘れてしまってた この僕にもう一度思い出させてくれ  抱きしめたい モヤモヤしたもの全て捨てて 今より愛したい 悪いのが僕と 後悔するぐらい  抱きしめたい がむしゃらに君を強くずっと 壊してしまいたい 人のせいにする ちっぽけな自分を  何でも自分一人で 決めてきたような気になって 孤独が平気って顔して 強がってばかりいたけど くだらないすれちがいは 繰り返さないように とにかくなんでも話して 分かりあおうよ
空っぽの気持ち椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫等身大の抱き枕を買った 一人ぼっちの夜がなぜか眠れない 最近ちょっと酸素欠乏気味 君や時間や何かがたりない  アタシと言って電話をよこす女 こっちはあんたなんかに用事は全然ない やんちゃにやって若さで乗り切ってた そんな生き方も懐かしい  悲しむは我が暮らし なぜか空箱なんかが 自分と重なって捨てられぬ  空っぽの気持ちが 心が渇いてる 言い訳ばかり上手に使うようになって 自分だけの為に出し惜しみしてた 愛も僕の心も熱く変われ  学生時代からの親友さえ 3ヵ月以上も音沙汰がない こんな夜中に洗濯機回す 渦の中に思い出消える  先週の連休雨に降られた 近ごろとんと良い事なんて無い ない ない 台本通り人生は進む シアワセって奴味わってみたい 骨の随までしゃぶり尽くしたい  ドアノブにぶら下げた コンビニ袋の中に 空き缶ばかりがまた増えてゆく  空っぽの気持ちが 心が渇いてる 今日もまたダルさにねじ切れそうになる 自己満足ぐらい出来たらいいな 日々よ忘れた夢よ何処へ行くの  空っぽの気持ちが 心が渇いてる 言い訳ばかり上手に使うようになって 自分だけの為に出し惜しみしてた 愛も僕の心も熱く変われ
絵空事に椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄松ヶ下宏之・山口寛雄小さな石が 靴の中でさ コロコロと気になるみたいにね 慣れた町並み 君と歩いた 景色眺め何度も足が止まる  悲しいとは違うんだよ 寂しさを消せないだけ バスが来るたび 君が下りてくる そんな気がして  ありふれた 日常が 頭をかすめて それでも涙は もう流さないけど もう一度 もう一度 手を繋ぎ合う そんな絵空事も 浮かべてみる  君が飲んでた あのなんとかっていう お茶をわざわざ買ってみたりして 忘れたいような 失くせないような 君への想いまたなぞってる  戻りたいわけじゃない ただなんとなく味気ない 君が思い出のひとつに成り下がる なんか嫌だな  痛くても こすれても 離しちゃいけない そんな摩擦をさ 愛って呼ぶのかな もう二度と もう二度と 届かない言葉 今更用意してみる 分かってるのに  巡り会えただけでいいとか そうは思えないから  ぽっかりと 空いた穴 埋めているのは 今でも結局 君のことばかり  ありふれた 日常が 頭をかすめて それでも涙は もう流さないけど もう一度 もう一度 手を繋ぎ合う そんな絵空事も 浮かべてみる  そんな絵空事に 手を振れるその日まで
MY LIFE IS MY LIFE椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄新井弘毅・磯貝サイモン・椎名慶治・山口寛雄錆び付いて ザラついた不快な理想とかもう 捨てたんだ 抱えた手だって 痛いから  好きに生きたツケだって言われりゃそうかもしれない けれど いいさ 見下した目してりゃいいだろ分かってもらおうだなんて 思わない  だけど終われない まだ終わらせない 魂にまた火を吹き込め 自分の中で産まれた残像と刺し違えても明日を睨め 誰のものでもない MY LIFE IS MY LIFE yeah  犠牲なら 根こそぎ払った筈だろう? 賭けに出る チップはいつだって自分自身  「オノレ」という生涯解けない呪い背負い戦い 挑んで きたんだ 自分で選んで掴んで歩いて手放して失くしてきた 道なんだ  だけど消せない まだ消せやしない メラメラ燃える炎がある 闇の中だろうが 目も眩む輝きの中だろうが 見失わない 魂の灯火  HEY! エビバディ 自分らしくってなんですか? HEY! アンサー 君と探す旅路なんですか? HEY! シェイクバディ 一緒に来てくれますか? イェイイェー 歌い踊り泣いて笑う MY LIFE IS MY LIFE  だから止まれない まだ止められない 息が続く限り走れ まっすぐじゃなくて あっちこち彷徨ったあげく後戻りでもいいや 好きにさせてくれ MY LIFE IS MY LIFE yeah だけど終われない まだ終わらせない 魂にまた火を吹き込め 自分の中で産まれた残像と刺し違えても明日を睨め 誰のものでもない MY LIFE IS MY LIFE yeah
凹凸椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄「もう笑うな」って 切りすぎた前髪のこと からかう僕を叩くけれど 本当さ 君のそういうとこにすごく 僕は安心したりするんだよ  多分足りないとこばっかの ちょっと形の悪い愛を 二人持ち寄ってるんだろう パーフェクトじゃない心 重ね合わせ 歩いて行けたら  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してんだよ 「アタシがいなきゃダメだね」って君は笑う 「どうかな?」なんてさ僕は はぐらかしてしまうけど手は強く握ったまんまさ 分かるだろう  「ねぇアタシが 先に死んじゃったら他の人 好きになるかな?」なんて唐突に 無邪気な 顔で聞かないでおくれよ 心が追いつかないじゃないか  多分君は僕の幸せ 願いだけど僕は君を 引きずって生きていくんだと そう答えに確信が 持てるほどに 君が好きなんだよ  そうさ 僕達を分かつ日なら来るし その温もりが消えて 泣きじゃくる日も あるとしても あぁ覚悟を持って君に挑んでる 「逆に僕が先に居なくなったらどうだい?」 ってなんだか随分シリアスな 極論になってるけどコレはさっき二人で観てた ドラマのせいかな  凸凹で凹凸だらけの感情 足りないものだらけの自分を嫌いになりそうだった 君に 出会って 触れて 笑って いたら そんなの忘れたよ  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してたけど 「僕がいなきゃダメだね」って君に笑う 何も言わず君は僕を 抱きしめてくれたから僕はもっと強く君の事 抱きしめたんだ ただ強く 抱きしめたんだ
凹凸椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄「もう笑うな」って 切りすぎた前髪のこと からかう僕を叩くけれど 本当さ 君のそういうとこにすごく 僕は安心したりするんだよ  多分足りないとこばっかの ちょっと形の悪い愛を 二人持ち寄ってるんだろう パーフェクトじゃない心 重ね合わせ 歩いて行けたら  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してんだよ 「アタシがいなきゃダメだね」って君は笑う 「どうかな?」なんてさ僕は はぐらかしてしまうけど手は強く握ったまんまさ 分かるだろう  「ねぇアタシが 先に死んじゃったら他の人 好きになるかな?」なんて唐突に 無邪気な 顔で聞かないでおくれよ 心が追いつかないじゃないか  多分君は僕の幸せ 願いだけど僕は君を 引きずって生きていくんだと そう答えに確信が 持てるほどに 君が好きなんだよ  そうさ 僕達を分かつ日なら来るし その温もりが消えて 泣きじゃくる日も あるとしても あぁ覚悟を持って君に挑んでる 「逆に僕が先に居なくなったらどうだい?」 ってなんだか随分シリアスな 極論になってるけどコレはさっき二人で観てた ドラマのせいかな  凸凹で凹凸だらけの感情 足りないものだらけの自分を嫌いになりそうだった 君に 出会って 触れて 笑って いたら そんなの忘れたよ  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してたけど 「僕がいなきゃダメだね」って君に笑う 何も言わず君は僕を 抱きしめてくれたから僕はもっと強く君の事 抱きしめたんだ ただ強く 抱きしめたんだ
SLIT椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄秘密な程に大胆に 君のデリケートな部分に 手を突っ込むような真似でもいいでしょう? もうとっくにその気なんだ  もつれてる痴情ってやつに 僕を巻き込んでくれても構わない 素肌まで届いたら引き返せない 落ちよう心の果てまで  滑り込ませた指で触れたいんだ 弱さも 寂しさでも 本当の君なら なぞるように何度も確かめたいんだ 狡さも 卑しさでも 構いやしないよ スリットの奥ちらつかせた 全てを 僕には ください  平気なフリで目を伏せて バレないよう冷静装って 二人だけの秘密の繋がりに 何人も入れやしない  胸が張り裂けそうなんだ とんでもないもんが生まれそう 開いた穴は君で埋め尽くして 曝け出す心の果てまで  熱を帯びてゆく肌で感じたいんだ 渦巻く 叫んでいる 隠してた君を ギュッと噛んだ唇ほどきたいんだ 吐息も ふさぐ声も もっと聞かせてよ スリットの奥わざと見せた 描けない 闇さえ ください  さぁ どんな君も 愛せるよ その手で導いて 熱いところまで もっと深くまで  滑り込ませた指で触れたいんだ 弱さも 寂しさでも 本当の君なら なぞるように何度も確かめたいんだ 狡さも 卑しさでも 構いやしないよ スリットの奥ちらつかせた 全てを 僕には ください
spilt milkSURFACESURFACE椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫椎名慶治またいつもの調子で明日になったら 何事もない ような顔で君は隣で眠ってる なんて  馬鹿みたいだろ 自惚れ過ぎたんだよ 失った事実からさ 逃げ惑ってるんだ とっくに 気づいてても  さよならを告げた君の 計り知れない覚悟 ちゃんと向き合って ぶつけ合わないで イラついてた自分は馬鹿だ 想像もしない景色 君が居ない現実 もういいよ もう十分さ どんな罰を受ければ戻れるんだろう ねぇ教えてよ  僕のパジャマの上だけを着た君が 先に起きて 淹れてくれた温かいミルクみたいな 日常  なんて大事な ものだったんだろうか こぼしてしまったミルクは 戻らないんだって 嫌なほど 理解してます  時間さえ経てばきっと 何も変わらないと 高を括って 虫のいいこと 考えてた僕は馬鹿だ どうして愛ってやつはこう あと少しだけさ 間に合わないんだろう ただごめんて伝えるだけすら出来ない  かっこもつけらんない みっともないくらい でも好きになるって そういうことなんだって 必死に手ですくってる 何度でも 何度でもさ  情けないぐらいに今も あの日のまんまの部屋 寄り添うように 歯ブラシやマグカップ 僕のパジャマも君がいる  さよならを告げた君の 計り知れない覚悟 ちゃんと向き合って ぶつけ合わないで イラついてた自分は馬鹿だ 想像もしない景色 君が居ない現実 もういいよ もう十分さ どんな罰を受ければ戻れるんだろう  今度会える時はすべてこぼさぬように…
フワリ フワリ羽多野渉羽多野渉椎名慶治・野口圭椎名慶治・永谷喬夫永谷喬夫人の評価が気になって エゴサなんてお手のもんです 傷付くのは嫌なんで 良い部分だけ切り取っています  「ありがとう」とか 「愛してる」とかさ 大事な感情さえも 押し殺していたんじゃない?  変わらなきゃって思うけど 僕は僕でしかない 弱さ見せれる強さも 持ち合わせてないくせに 無駄なプライドばっか 膨らむよ フワリ フワリ  「まだ本気は出してない」って それが僕の座右の銘です マジでやってダメだったら 心が耐えられないかもです  「ぬるま湯」とか 叩かれたとしても 余裕なさそうじゃ 全然カッコつかないんじゃない?  やめちゃいたいってなるけど 僕をやめられやしない チキンハートが羽ばたく 夢だけでも見せてよ 空を飛べるくらいに 浮かれたい フワリ フワリ  「次の問いに 答えなさい 貴方は今幸せですか? 夢や希望 理想というものを ちゃんと胸に秘めていますか? 何処か斜に構えて 一人で生きてるなんて 勘違いしてませんか?」 心の答案用紙は 今も白紙のまんま  変わらなきゃって思うけど 僕は僕でしかない 弱さ見せれる強さも 持ち合わせてないからさ やめちゃいたいってなるけど 僕をやめられやしない ならばトコトンそんな自分と 向き合ってもっと愛せるかな 心がホンのちょっと 膨らむよ フワリ フワリ
アイムリアル椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄ねぇ 写真写りが 「バエない」なんて煽ってくるけど そう 逆に言えばさ 本物のがカッコイイって受け止めます  いやでもちょい待って 「本物」ってたって 現状の正当化じゃなく 僕の思う もっと違う 理想ってさ いつ追いつけんだろうね  君に見せたい 唸らせたいって 今更キュンとしちゃうくらいのモンを ほんとの意味で 「あいつは本物」って キラキラした目で言わしてみたい 涙腺を突破して胸はって叫ぶ アイムリアル  ねぇ 逆に君ってば スマホの中じゃキラメイちゃってるけど あぁ 最近ちょっと もしかして太ってきて…いやなんでもないです  つい飾っちゃうし 盛っちゃうんだけど 大切な君にほど 丸っと全部 お見通しで 真実は いつもひとつさ なんちゃって  遠けりゃ遠いで 楽しんでいこうか なんて言っちゃってるそばからビビってる 一朝一夕で 手に入るような 薄っぺらな紛い物じゃないんだ ギュッと掴んだ汗ばむ手に伝わってくる アイムリアル  ちょっと分かってきたかも いややっぱ違うかも知れない 核心はないし ブレまくりだけど  まぁでもそうさ 悩んでる限り 僕は僕を手放してない この感触 この空気感 この距離も 悪くはないが でももう少し行こうぜ  ぶっちゃけちまえば 「本物」になって 君の愛を根こそぎ奪いたい  君に見せたい 唸らせたいって 今更キュンとしちゃうくらいのモンを ほんとの意味で 「あいつは本物」って キラキラした目で言わしてみたい 涙腺を突破して胸はって叫ぶ アイムリアル
「ここは ぶきや です」椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・宮田'レフティ'リョウ「きのうはおたのしみ…」間違えた 「ここは ぶきや です」 鋼の剣はいかが ドラゴンだって倒せる切れ味です  戦うために 必要なモンは なんでも揃っていますご覧ください 棚の上のほう それを選ぶなんてお目が高い  本当に倒したいその敵はなんですか  強くなりたいそうありたい まだ言えますか 唇を噛みしめて 食いしばって 刀折れ矢尽き果て それでも征く そんなあなたの ためのここはぶきやです  「もう一度立ち向かう勇気」なら 既にお持ちです 持ってるだけじゃなく 忘れずに 装備してくださいね  中には酷い言い掛かりつけて 自分の弱さをすり替える こちらもプロ プライド持っています 「臆病」ってその背中貼りますか  剣をとるそれとも売る ハシタガネで 命燃やし悩み考え さぁ選べ 積んで放置ちょい逃避 それでも征く そんなあなたの ために今日もドアを開く  旅はまだ終わらない 次の章へ 待ちに待った仲間にも 会えるかも 万策尽き術はなし それでも征く そんなあなたの ためのここはぶきやです  足りないモノなんて 一握りの勇気 最強の武器さえ 必要はないんです  それに気づかれると 商売あがったりです それでも心から 応援していますね。
アイクルシイ椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄あの日愛苦しげな君をただ抱きしめた 壊してしまわないように  もうこれが最後かもしれないと 会うたびによぎる 果実の蜜を啜るように愛しあっても  どんな関係だって構いやしないんだと 本気で言ったし今もそう思うよだけど 時に見せる横顔 僕は居ない  あの日愛くるしげに笑う君を奪った 他に何もいらないと 引き寄せた 心がどんなにヒビ割れてしまっても 光はその隙間 そこから射すのなら 僕にとって君がそうさ  それでもまだ君は迷っている 物語の結末 強く結び過ぎて切れた糸は自由なの?  追い詰めたいわけじゃない責める気もない ただ君の安らぎになりたかっただけど 君が帰る場所なら 僕じゃない  あの日愛に狂うほど押さえきれない想い 綺麗じゃなくたっていいと キスで塞いだ 苦しませること分かっていて選んだ 君も同じなんだと 同じ胸の内に 二人囚われていたい  愛 苦しい 愛するほどに 愛していたい ずっと 君だけを  あの日愛くるしげに笑う君を奪った 他に何もいらないと 引き寄せた 心がどんなにヒビ割れてしまっても 光はその隙間 そこから射すのなら 僕にとって君がそうさ どうか僕を照らして
I and I椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・宮田'レフティ'リョウちょいと 主義が合わないって マッシュルーム or バンブー? どっちも美味いじゃん So what? そう 簡単に僕を 2種類で切って 臨戦態勢はNO! 落ち着けって  ウォーリーを探すように 強引に粗を探して レスバしてマウンティングしたって なんなん yeah 9条に原発カジノ 賛成も反対も結構 平行線こそイコールなんてどうだい  そう 同じなんだよ 僕も君も よく似たものどうし 泣いて また傷抱えて 歩いてく 合わせ鏡の I and I  あぁ 次は一体なんだ レッド or グリーンって 即答出来ねぇよ So what? BUT ひょんなキッカケで 共通の推しなんか 見えちゃって意気投合して なくはないな  上辺だけなぞってさ 人を決めつけて嫌悪 そりゃ一体なんてスキル発動 なんなん yeah 共鳴する弦のように 同調する波のように 一つ間違えりゃズットモなんじゃない  そう 同じなんだよ 僕も君も 全部脱ぎ散らかして しまえば その内緒にした おセンチな 本性バラしちゃえよ I and I  Hey Don't think too hard 童貞臭い 柔軟にそう ya heard? Don't be mad x2 just joking right? 悩めばこの問題は解けない You and I 互いの腹割れば メンドーになって答えは「whatever」 but no worries man, It's gonna be alright  どうってことない そう 価値観だって 飲み干せりゃ もっと分かり合える 案外 その下らないジョーク のツボが似てるかもしんないぜ  結局の所 そう 同じなんだよ 僕も君も よく似たものどうし いつか 声出して腹抱えて 笑いあう 合わせ鏡の I and I  Hey 叩いて埃の出ない奴はいない、 お互い叩き合っちゃ見失っちゃうんじゃない? Ain't that right? 理想と理想ぶつけ合うより 傾斜キツめの斜め上のDream 語り合う方が生産性は良い なんて思いますThank you  I and I
ただ椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄宮田'レフティ'リョウ「おはよう」さりげないフリ して君に送ってみる 返事が来ただけでもう 舞い上がり変なステップしちゃいそう  大した事じゃない君にはそうなんでしょう でも君は人を1人ダメにしています  ただ好きだと伝えたい それだけなのにどうして 他愛の無い話ならそれなりに出来るのにね 何百 何千 何万 何億 頭がパンクするほどに 繰り返すたった二文字 「明日こそは!」ってさ テンプレだなぁ  「偶然 帰り同じだね」って うわっ!かわいさエグすぎる 無事タヒ亡いや生きなくちゃ その笑顔をあらゆる角度で  またそう油断して簡単に側にきて めっちゃいい匂いでそう僕を縛り付けて またダメにする  ただ好きだと伝えたい 手を伸ばせば触れられる 隣にいる君までもうあと18センチくらい 近そうで遠すぎて ゼロにできるならなんだって良い オバケとか現れたら しがみつくのさ きっと僕が  ただ...
怪盗Y椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・宮田'レフティ'リョウ宮田'レフティ'リョウ「今宵あなたのハートを奪いに行きます怪盗Y」  雲がかかった月夜に走る影がひとつ XでもなきゃZでもないけどご勘弁 抜き足差し足忍び足 あなたの背中に滑り落ち ソイツはとんでもないものを盗んでいくんだって  あぁマドモアゼル 大胆ドレス魅せるオープンバック そう惑わせる 嘘と愛の絡み合う夜  仮面を投げ捨て甘く溶ける口づけを 腕に抱え城の塔でサーチライトも踊れ 飛行船のロープから夜景を眺めようよ 「今宵あなたのハートを奪いに行きます怪盗Y」  一輪の薔薇を添えて予告状が届く とびきりにロマンティックな恋文のように 驚き桃の木山椒の木 螺旋の罠へと滑り落ち あなたの雇う探偵じゃ事件は防げない  あぁマドモアゼル 天蓋ベッドほどくアップスタイル もう迷わせない 夜の夢に共に行きましょう  シルクハット片手にキザなセリフを決めて 正体を明かすクライマックス月の明かりも照らせ 退屈なんてない世界にさらっていくよ 「今宵あなたのハートを奪いに行きます怪盗Y」  囲んで追い詰め黒服たちが迫る 「年貢の納め時だ!」って偉そうなのが喚く さぁ行こう二人の夜空へ飛び立とうか  仮面を投げ捨て甘く溶ける口づけを 腕に抱え城の塔でサーチライトも踊れ 飛行船のロープから夜景を眺めようよ 「今宵あなたのハートを奪いに行きます怪盗Y」
ジレル椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄宮田'レフティ'リョウ歌声に誘われ落ちていく雌コオロギ 耳へと吹き込む愛は作りごと キスをしてほしいとねだるその目綺麗だ ごめんね焦らすだけ焦らすよ  満たされたら解けてしまう 魔法に溺れてゆけばいい  核心には触れないさ身体も言葉も愛も ジワジワ周りに口付けるだけ 高めるだけ高めて螺旋は無限に中心へ 耐える君をずっと眺めてたいのさ 終わりの来ない夜へと連れていくよ  その秘密の君はもう君のものじゃない 心の奥まで僕が好きにする 支配してほしいと本音では焦がれている そうだよ全て預けて  熱く冷めない汗が 混ざって流れて落ちていく  核心には触れないさ心も仕草も意味も ユラユラ指先ただなぞるだけ 足掻くように喘いでそれがとても愛しくて 苦しそうな君を抱きしめたいのさ 果てる事ない夜からもう出られない  ダメになればいい飾らなくていい 全て預けて見せてほしいもっと  核心には触れないさ身体も言葉も愛も ジワジワ周りに口付けるだけ 高めるだけ高めて螺旋は無限に中心へ 耐える君をずっと眺めてたいのさ 終わりの来ない夜へと連れていくよ  ジレル ジラス ネダル ユレル ヨル ジレル ジラス ネダル ユレル ヨル
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