木下めろん作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたの心A・K・IA・K・I木下めろん木下めろん伊平友樹髪にうずめた 指先が 別れを惜しんで 離れない 好きだから (好きだから) 憎らしい (憎らしい) ずるい人 (ずるい人) だけど、 それで いいのよ あなたの心の半分を 私に私にくださいな 私の心の半分は あなたのあなたのものだから  影を重ねた あの場所は 昨日にはぐれて 消えてゆく いつだって(いつだって) 嘘つきで (嘘つきで) わからず屋(わからず屋) でもね、 それで いいのよ あなたの心の半分を 私に私にくださいな 私の心の半分は あなたのあなたのものだから  好きだから (好きだから) 憎らしい (憎らしい) ずるい人 (ずるい人) だけど、 それで いいのよ あなたの心の半分を 私に私にくださいな 私の心の半分は あなたのあなたのものだから
金曜日の人市川たかし市川たかし木下めろん木下めろん伊平友樹私 金曜日の人  ため息が埋めていく やまない雨の日の午後は 私から かけれない 電話のベルを待つ  誰も知らない 秘密のままの そんな恋でもいいの  左手 薬指に光る 指輪を外して それから 切なさの海に 投げ込んだ あなた 金曜日の人  寂しさで埋まってく あなたの香り残る部屋 次はいつ 会えるの?と 電話のベルを待つ  風に吹かれた 通りすがりの そんな恋でもいいの  酔う気もないのに ひとり酒 せつなさ つらさを忘れて どんなに心を 痛めても 私 金曜日の人
狂った太陽7市川たかし市川たかし木下めろん木下めろん伊平友樹昨日と同じ あなたの部屋で 素肌に感じる 愛があっても 口紅残る グラスの氷が カラリと小さな音をたてるの あなたはいつだって 誰かの人 命にかえても 奪いたい 愛されている そう信じても 赤く燃える 狂った太陽  昨日と違う あなたの部屋は 誰かの残り香 消えないままに 灰皿の中 見知らぬ煙草も 燃やしてしまえば 灰に変わるの あなたの幸せを 願いながら 身を引くことなど 出来ないわ 心と身体 どちらも欲しい 私ひとり 狂った太陽  あなたはいつだって 誰かの人 命にかえても 奪いたい 愛されている そう信じても 赤く燃える 狂った太陽 狂った太陽
紅人魚花見桜こうき花見桜こうき木下めろん木下めろん夜に浮かんだ海で泳げば 惰性で揺れるネオンサイン 声をなくした人魚のようね 夢のために何を捨てればいい?  はじめて引いた赤いルージュはいつしか 日暮れに見慣れてゆく恋の色になり 思い出せないくらい過ぎてゆく日々は 錆びた虚しさになる  何故か この街の眩しさだけが 月の光を消してゆく この胸に描いた夢さえも  ゆらゆら揺れる波に誘われるまま遠く 帰る場所さえ忘れてしまった 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…  空になったグラスに注(つ)ぎ足してくのは 穴のあいた言葉と つくり笑いだけ 一夜(ひとよ)の恋と唄い 騙し騙されて 何を手にしたのでしょう  きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも  あてどもなく飛び込んだ涙の海 全てを手に入れようとしたけど この街には初めから何もなかった 裸足で泳ぎきれずに溺れてく 紅人魚  きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも  バラバラ砕け散った 心はどこか遠く ただれた夜の波にさらわれて 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…
恋時雨花見桜こうき花見桜こうき木下めろん木下めろん過ぎてしまえば何もなかったように それはゆっくりと浮かぶ心模様 君に会いたいと思う 恋時雨 愛を愛を愛を ずっと待っていた  思い出にできない想いを どうしたいのかわからずに この胸をただ横切ってく 愛を愛を愛を そっと切ったんだ  あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻 言葉のままに信じながら 違う明日を見てた  今日が燃やしそこねた昨日へ変わり ふいに色を重ねる心模様 音も立てず流れゆく 恋時雨 愛を愛を愛を そっと切ったんだ  あの日につかもうとしたのは 離れてく君の心だけ 手元からすり抜けてくように 違う誰かを見てた  どの角を曲がれば たどり着けるだろう 君を忘れられる そんな日々に  あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻 言葉のままに信じながら 違う明日を見てた 曖昧な君の優しさが からまったまま もつれてゆく 届かない心の奥まで 強く締め付けている  過ぎてしまえば何もなかったように それはゆっくりと浮かぶ心模様 君に会いたいと思う 恋時雨 愛を愛を愛を ずっと待っていた
恋の不時着花見桜こうき花見桜こうき木下めろん木下めろんなぜ なぜ なぜ…  携帯の着信気にしながら いつだって外でかけ直してる 仕事なら仕方のない事だと そう思っていたけど  車のシートの位置がいつもと違っていても 何も気にせずに過ごしていた あの日までは  二人で選んで誓い合ったペアリング ときめいて ただ夢を見てた これからは君とずっとずっと一緒だと そんな言葉全部ウソばかり  三度目の季節が通り過ぎて 初めての日曜日はドライブ 日暮れ時 海の見渡せる部屋 ただ はしゃいでいたけど  はずした時計の裏に 刻みこまれた記念日 あなたの全てが嘘に変わる その瞬間  叶わない恋とずっとずっと気付かずに 戻れない夜を越えていた さよならを告げる時はきっと私から いつかそっと手を振れる日まで  はずした時計の裏に 刻みこまれた記念日 あなたの全てが嘘に変わる その瞬間  叶わない恋とずっとずっと気付かずに 戻れない夜を越えていた さよならを告げる時はきっと私から いつかそっと手を振れる日まで  なぜ なぜ なぜ…
その手をはなして広瀬倫子広瀬倫子木下めろん木下めろん伊平友樹熱いシャワーを浴びた後には 狂おしいほど終わらない夜 ダウンライトの光をあびて うごめくジェラシー  大事なものほど 壊れてしまう 今日のことなど知らないで 写真の中のあなたと私 色褪せてゆくだけ  その手をはなして 何も言わないで 振り返れば きっと私 迷うから グラスに残った 愛も半分ね このままでいい 飲み干さずにピリオド打つわ  乱れた髪をなおした後で ふと気づいたの つめたい背中 私ひとりを愛していると 言ってた ウソつき  夕べのことなど 忘れてるのね 口にするだけ むなしいわ あなたの愛で眠ることなど 二度とない それだけ  その手をはなして 何も聞かないで 触れる肩に 爪を立ててみたいけど 愛されていても 物足りないのは あてどもない 心だけが 変わったせいね  もう かまわないで これでサヨナラよ あなたは今 遠い過去の男になる 途切れた想いは つながらないもの 明日からは他の誰か探して頂戴
それからなかえいじ with 亜樹弛なかえいじ with 亜樹弛木下めろん木下めろん伊平友樹真夏の光 射し込んだ 空っぽの部屋は ショート・ピースの吸いかけと 俺とお前だけ  どんな色にも染まらずに 咲きながら散ってゆきたい グラスをおいてほほえんだ お前がまぶしい  それからを くり返してゆく 嘘だとわかって いながらも 迷わずに 誘い込む 女のうわごころ それからの 言葉はいらない 抱き合うだけさ  優しく溶け出す言葉が 染みてくる頃に 約束かわす薬指 そんな夜明け前  自由に涙 落としては 勝手なことばかり言って 酒に飲まれてつぶれてた お前がいとしい  それからを またくり返して 嘘だとわかっていながらも 知らぬ間に 見抜かれる 男のしたごころ それからは こわれるくらいに 抱き合うだけさ  それからを くり返してゆく 嘘だとわかって いながらも 迷わずに 誘い込む 女のうわごころ それからの 言葉はいらない 抱き合うだけさ
ちさとマーチ知里知里木下めろん木下めろん松井タツオうれしい時も かなしい時も 生きる喜び 胸に抱き あなたとわたし どんな時も 両手を振って つき進め  坂道 あぜ道 いばら道  さあ 1、2、3で ほら 手をつなぎ 幸せを ちさとマーチで さあ 歩いてこう  くるしい時も つらい時も みんなで歌って 越えてゆく あなたとわたし どんな時も 声を合わせて つき進め  逃げたくなる日もあるけれど  さあ 1、2、3で ほら にこやかに 喜びを ちさとマーチで さあ 歩いてこう  しあわせな時 たのしい時 みんなで分け合い 生きていこう あなたとわたし どんな時も 口笛吹いて つき進め  迷ってばかりの道だって  さあ 1、2、3で ほら 手をたたき 幸せを ちさとマーチで さあ 歩いてこう
どんな言葉より抱きしめて花見桜こうき花見桜こうき木下めろん木下めろん藤原泰斗ごめんね 夢ばかり追いかけていた僕だから 君の寂しさも つのる悲しみも 気付けずにいたよ ごめんね いつからか 強がってばかりいたけれど どんな時だって 君の事だけを ずっと想ってた  青から赤に変わってゆく シグナルさえもわからないままで 変わることのない君の優しさに 僕は甘えてばかりいたんだね  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じてたいよ 瞳を閉じて 流れる涙 どこへ向かってく ユラユラと揺れる心には 他の誰かが今は映っているの? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく  さよなら 一言が この胸をただ突き刺して 当たり前のように 君がいたことが まるで夢のよう さよなら 一言で 全てが終わってしまうなんて 唇で溶かす 君のささやきも 消えてしまうの  二人で過ごすはずだった 君のバースデー 9号のリング 渡せないまま しまい込んでいた ブルーの石がさみしく光るよ  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じていても 別れを告げる その瞳には 僕は映らない ユラユラと揺れる心さえ 僕に傾くことはもうないのかな? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく  今は どんな言葉より抱きしめて 君のぬくもりだけを感じてたいよ 瞳を閉じて 流れる涙 どこへ向かってく ユラユラと揺れる心には 他の誰かが今は映っているの? 抱きしめるほどに君の心は遠く離れてく 遠く離れてく
ハチ公前にいるからみつ美と理恵みつ美と理恵木下めろん木下めろん伊平友樹待ち合わせはいつでも 渋谷のハチ公前 あなたを待つ時間が とても好きだった  不器用なくらい まぶしい夏も 冷えた手のひら さみしい冬も  待っている人 待たせてる人 ここでハチ公は 見てるのでしょう いつの時代(とき)にも 変わらぬ景色 みんな それぞれの 季節がある 今も…  遅れて走って来る 北口 ハチ公前 2時間待ちの私 ふくれていたっけ  映画観れずに 機嫌そこねた 私にあなたは 戸惑っていた  待ってばかりの 私と似てる そばでハチ公が 微笑んだような あなたはいつも 同じこの場所 ずっと 変わらずに 待ってるのね 今も…  何気ない日々 遠い季節が 夕焼け空に 染まってゆく  待たせるよりも 待つ方がいい そばでハチ公の 声がしたような 待つ人がいる ただそれだけで きっと 幸せと 思いながら 今も…今も…
バラの偽り花見桜こうき花見桜こうき木下めろん木下めろん伊平友樹朝の窓辺に咲く花を見た 春の青山 夜空を見上げ指切りしてた 夏の赤坂 心変わりの途中はたしかこの辺り 街の灯がにじんだ銀座  戻ることのない季節 いつまで待っている  真っ赤なバラの バラの偽り あなた 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ  落葉が風に運ばれてゆく 秋の西麻布 あなたのコート頬をうずめた 冬の白金 はずした指輪 投げつけたのがこの辺り 無理にほどいてちぎれた渋谷  戻ることのない季節 いつまで待っている  真っ赤なバラの バラの偽り そっと 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ  真っ赤なバラの バラの偽り あなた 花言葉だけを捨てて さよなら あの日 あの日のわたし 今は遠くへ
港街ロマンスA・K・IA・K・I木下めろん木下めろん伊平友樹わかりかけた昨日から やっと気付いたのが今日 だから それがどうしたの 同じことばかり言って 灯りを消した静けさ ふれあう指先 時計の針がふたりの 別れ告げてる ああ 赤レンガの前で 君を 君を ずっと 待っているからと 港灯り ともすころに きっと会えるわ ああ 心のさざ波が ゆれて ゆらいだ 横浜  凍りついた冬の空 つかの間でもぬくもりを 迷いだした気持ちさえ そっと溶かしてゆくのね ところで、とそらす話 寂しさをかくす ひびく汽笛がふたりの 別れ告げてる ああ 三の宮で会った 君を 君を このまま 忘れるなんて 甘く響く その声さえ 今ははかなく ああ 心が泳いでく ゆれて ゆらいだ 神戸よ  まるで迷子のようにさ たどり着けば港街 そんなこともあったねと 言える時が来るかしら こぬか雨ふる波止場で 冷たい口づけ 過ぎた季節がふたりの 別れ告げてる ああ オランダ坂おりて 君は 君は どこへ 帰ってゆくのか わたしだけが 知っているの 遠い あの場所 ああ 心はあてどなく ゆれて ゆらいだ 長崎
港街ロマンス (Aソロバージョン)蒼彦太蒼彦太木下めろん木下めろんわかりかけた昨日から やっと気付いたのが今日 だから それがどうしたの 同じことばかり言って 灯りを消した静けさ ふれあう指先 時計の針がふたりの 別れ告げてる ああ 赤レンガの前で 君を 君を ずっと待っているからと 港灯り ともすころに きっと会えるわ ああ 心のさざ波が ゆれて ゆらいだ 横浜  凍りついた冬の空 つかの間でもぬくもりを 迷いだした気持ちさえ そっと溶かしてゆくのね ところで、とそらす話 寂しさをかくす ひびく汽笛がふたりの 別れ告げてる ああ 三の宮で会った 君を 君を このまま忘れるなんて 甘く響く その声さえ 今ははかなく ああ 心が泳いでく ゆれて ゆらいだ 神戸よ  まるで迷子のようにさ たどり着けば港街 そんなこともあったねと 言える時が来るかしら こぬか雨ふる波止場で 冷たい口づけ 過ぎた季節がふたりの 別れ告げてる ああ オランダ坂おりて 君は 君は どこへ帰ってゆくのか わたしだけが 知っているの 遠いあの場所 ああ 心はあてどなく ゆれて ゆらいだ 長崎
港街ロマンス(Iソロバージョン)市川たかし市川たかし木下めろん木下めろんわかりかけた昨日から やっと気付いたのが今日 だから それがどうしたの 同じことばかり言って 灯りを消した静けさ ふれあう指先 時計の針がふたりの 別れ告げてる ああ 赤レンガの前で 君を 君を ずっと待っているからと 港灯り ともすころに きっと会えるわ ああ 心のさざ波が ゆれて ゆらいだ 横浜  凍りついた冬の空 つかの間でもぬくもりを 迷いだした気持ちさえ そっと溶かしてゆくのね ところで、とそらす話 寂しさをかくす ひびく汽笛がふたりの 別れ告げてる ああ 三の宮で会った 君を 君を このまま忘れるなんて 甘く響く その声さえ 今ははかなく ああ 心が泳いでく ゆれて ゆらいだ 神戸よ  まるで迷子のようにさ たどり着けば港街 そんなこともあったねと 言える時が来るかしら こぬか雨ふる波止場で 冷たい口づけ 過ぎた季節がふたりの 別れ告げてる ああ オランダ坂おりて 君は 君は どこへ帰ってゆくのか わたしだけが 知っているの 遠いあの場所 ああ 心はあてどなく ゆれて ゆらいだ 長崎
夕顔市川たかし市川たかし木下めろん木下めろん伊平友樹ひらりと舞い降りて ふれた指先 夕の花 はかない夢をみて さみしそうに落ちる  あのひとのもとへと まっすぐ続く坂道で 覚悟を決めたなら もう戻りはしない  巡り巡る時の中 振り向いては駄目なのと あなたなしで生きていく そう決めたから  愛でつづった サヨナラだけを あなたに あなたに 届けたい ゆれる残り火 小さく燃えて 夏の夕暮れ 目覚めたその花は 夕顔でしょう  季節が変わるたび 心も変わる 夕暮れに 今夜で最後ねと さみしそうに笑う  悲しみ色をした 瞳に映る 夕の花 私の心には あなたはもういない  指切りしたあの夜を 二人だけの約束を 待ち続けていたけれど 忘れましょう  愛でつづった サヨナラなんて 誰にも 誰にも 届かない いつかと言った その日が来ても そうね私は ひとりさみしく咲く 夕顔でしょう  愛でつづった サヨナラだけを あなたに あなたに 届けたい ゆれる残り火 小さく燃えて 夏の夕暮れ 目覚めたその花は 夕顔でしょう
夜汽車A・K・IA・K・I木下めろん木下めろん伊平友樹夜を横切り 未来(あした)へつなぐ 片道切符 にぎりしめていた 窓にうつった君の横顔 まるで小さな 花模様 wow wow wow 夜汽車は走る ぼくらを乗せ 見果てぬその先へ wow wow wow 夜汽車にゆられ どこへだって行けるさ 二人なら  時の流れに逆らいながら すれ違う景色 どこまで走る 街の灯がぽつりぽつり そっと心を ともすように wow wow wow 夜汽車は走る ためらう道 迷いは かき消して wow wow wow 夜汽車にゆられ 先は長い そろそろ 眠ろうか  寄り添う肩に もたれた重み そのぬくもりに カギをかけたい 星が夜空にひとつ流れ 君のしあわせ 祈ったよ wow wow wow 夜汽車は走る 目を閉じれば輝く夢を乗せ wow wow wow 夜汽車にゆられ どんなこともできるさ 二人なら
夜汽車 (Aソロバージョン)蒼彦太蒼彦太木下めろん木下めろん夜を横切り 未来(あした)へつなぐ 片道切符 にぎりしめていた 窓にうつった 君の横顔 まるで小さな 花模様 wow wow wow 夜汽車は走る ぼくらを乗せ 見果てぬその先へ wow wow wow 夜汽車にゆられ どこへだって行けるさ 二人なら  時の流れに 逆らいながら すれ違う景色 どこまで走る 街の灯が ぽつりぽつり そっと心を ともすように wow wow wow 夜汽車は走る ためらう道 迷いはかき消して wow wow wow 夜汽車にゆられ 先は長いそろそろ 眠ろうか  寄り添う肩に もたれた重み そのぬくもりに カギをかけたい 星が夜空に ひとつ流れ 君のしあわせ 祈ったよ wow wow wow 夜汽車は走る 目を閉じれば 輝く夢を乗せ wow wow wow 夜汽車にゆられ どんなこともできるさ 二人なら
夜汽車(Iソロバージョン)市川たかし市川たかし木下めろん木下めろん夜を横切り 未来(あした)へつなぐ 片道切符 にぎりしめていた 窓にうつった 君の横顔 まるで小さな 花模様 wow wow wow 夜汽車は走る ぼくらを乗せ 見果てぬその先へ wow wow wow 夜汽車にゆられ どこへだって行けるさ 二人なら  時の流れに 逆らいながら すれ違う景色 どこまで走る 街の灯が ぽつりぽつり そっと心を ともすように wow wow wow 夜汽車は走る ためらう道 迷いはかき消して wow wow wow 夜汽車にゆられ 先は長いそろそろ 眠ろうか  寄り添う肩に もたれた重み そのぬくもりに カギをかけたい 星が夜空に ひとつ流れ 君のしあわせ 祈ったよ wow wow wow 夜汽車は走る 目を閉じれば 輝く夢を乗せ wow wow wow 夜汽車にゆられ どんなこともできるさ 二人なら
忘れ傘花見桜こうき花見桜こうき木下めろん木下めろんイイジマケン夕暮れ 秋の空 気まぐれ色 染めてゆく 同じ空の下で 君は何を見てる  「過去は忘れるタイプなのよ」と いつか言ってたことを思い出した  忘れ傘 今ここに 君が置いてった水たまり さすらへど 心だけ 定めし想いを届けて  ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら  凍える 春の風 千切れた雲 流れゆく 遠い空の下で 君は何をしてる  「道順なんてどうでもいい」と ゴールのない迷路を歩いていた  忘れ傘 まだここに 今も乾かない水たまり すれ違う 心ごと 変わらぬ想いを届けて  「過去は忘れるタイプなのよ」と いつか言ってたことを思い出した  忘れ傘 今ここに 君が置いてった水たまり さすらへど 心だけ 定めし想いを届けて  忘れ傘 まだここに 今も乾かない水たまり すれ違う 心ごと 変わらぬ想いを届けて  ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら
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