早川大地作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月夜のユカラ東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地佐藤"フィッシャー"五魚・早川大地今宵 朧月夜 織り成す 水の調べに 祈るは 同じ月の 水面に浮かぶ 船の行く末 君よ 涙止めどもなく ただ今は狂おしく 誰ぞ伝えし月夜のユカラ 君の目に宿す そのかけら 君を思いし時の長さに この身果てるまで  エイエーエ エイエーエ ツイニテウカブ コトノハハ エイエーエ エイエーエ オウセワカチシ ナミノハナ エイエーエ エイエーエ コヒシイタクゥ カシカムイ エイエーエ エイエーエーエー  今宵 昔人の 織り成す 神代の歌よ 恋しは 同じ月を 分かつる波の 花と散りゆく 帰らぬ待人の姿 幻と見るほどに 幾夜を越えて探し続けた幸せはいつも波の向こう 君を思いし時の長さに この身果てるまで この身果てるまで 誰ぞ伝えし月夜のユカラ 君の目に宿す そのかけら 古(いにしえ)伝う 悲話の定めに この身果てるまで  エイエーエ エイエーエ ツイニテウカブ コトノハハ エイエーエ エイエーエ オウセワカチシ ナミノハナ エイエーエ エイエーエ コヒシイタクゥ カシカムイ エイエーエ エイエーエーエー
泥の花東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地ねえ 君の目には何が似合うだろう その深い湖に ねえ 君の声を今も覚えている その悲しい響きを  やがて朝を告げる光すべて白く染めていく 君の声もその瞳も強きものも弱きものも  ねえ 土のように静かなる君には どんな花を飾ろう ねえ その体はどんなにも冷たかろう 泥の底 赤い花  僕は歌うこの痛みを誰かに届けるために けれど時は君を忘れそして君を許すだろう  さあ 踊ろう踊ろう僕らと さあ 泥咲く一輪の花を さあ 朝日が照らしだす前に さあ 踊ろうこの世の果てまで  人は何故にこの痛みをまた繰り返してしまう けれど時は君を忘れそして君を許すだろう  やがて朝を告げる光すべて白く染めていく 君の声もその瞳も泥に咲く赤い花も
邂逅東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地さまよう影留めた 旅路の果て 終えぬ思いなら 今もここで 眠らずに はるか時を紡いで 嘆く歌も 響かす風もなく 夢の跡を留め行く  誰かの記憶で 傷を焼き付けた その痛みでさえ 忘られぬように  いまも 音の無い この町は 静かな呼吸で時を行く そして今 僕たちも 邂逅の夢幻を行く  夜辺の都 孤独に声を潜め 落日沈みゆく 砂塵の海 音も無く 砂の上に息づく 過日の夢 今また迷い込む 終いを求め旅人よ  目に映るすべて 傷を受け止める その痛みでさえ 守れないけれど  今も 音の無い この町は 静かな呼吸で夜を待つ そして今 僕たちも 邂逅の夢幻を行く  果てのない静寂切り裂くように 切り裂いて 声を上げ何かを探してみる 何を探すだろう  いまも 音の無い 旅人は 風の終着駅に座り 言葉さえ 探せずに 終いの無い孤独を抱く  音の無い この町は 静かな呼吸で時を行く そして今 僕たちも 邂逅の夢幻を行く
sakurashelashela早川大地家原正樹天気雨は通り過ぎ 風のやんだ夏の隙間 二人はいつもこの場所で 夢のありか確かめた  君が残してた言葉から 自分という名の筆をとる  もしもね願いがかなうなら 消えた季節をもう一度 背中に爪あと立てたなら あの日桜は散るかしら  黄昏色背の高い 竹林の隙間から 手をのばせば届きそう 沈む夕日見えていた  幸せのありか気づかずに 私はいまでもここにいる  なくした思いはいつの日も 胸を後から締め付ける かわいたこころをなげだして そしてわたしは強くなる  ねえめぐりあい別れてく季節にもう一度出会えれば 何を言おう何を笑おうこんな涙はもういらない  もしもね願いがかなうなら いつか思いをもう一度 背中に爪あと立てたなら あの日桜は散るかしら  なくした思いはいつの日も 胸を後から締め付ける かわいたこころをなげだして そしてわたしは強くなる
百万年の愛の歌東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地大地よ響けよ 百万年の愛の歌 夜風よ奏でよ この天地に生きるものの歌  嗚呼この 雫はいつか 深い川となり 嗚呼また 心いずこに 流れてゆく  そしてまた その 涙の海原にも 燃ゆる言の葉 浮かべて  大地よ響けよ この声が届くのならば 銀河よ伝えよ 百万年も君を忘れじと  ただ今は途方もなく長い長い愛を巡る 罪と運命と偽りを歌う  でも今宵下弦の月もし君を照らすのならば どうか幸せな記憶と共に  嗚呼 この姿いつしか 凍る山となり 嗚呼 また雪の閑かに 眠り続ける  そしてまた その 凍てつく思いの果て 照らし出す陽を 求めて  大地よ答えよ この天地にあるものよ 夜風よ教えよ 皆痛みと共に生きることを  大地よ響けよ この声が届くのならば 銀河よ伝えよ 百万遍も君の名を呼ぶと  まだ今は途方もなく長い長い愛を巡る すべての思い胸をすれ違う  でも今宵下弦の月もし我を照らすのならば あざやかな記憶に変えて行ける
月影のワヤン東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地追憶の炎に めくるめく 月影のワヤン 舞い踊れ アジアの夜に 少年の瞳に ゆらめいた 月影のワヤン 舞い上がれ アジアの空に  白布を揺らす 真夏の夜の隙間風 影絵に踊る 小さな魂達よ 行き交う時が 人形師の横顔に 深く刻んだ この世のうつろいの果て  燃えさかる夜の 描く叙事詩に 永久の悲しみを 重ね  追憶の炎に めくるめく 月影のワヤン 舞い踊れ アジアの夜に 幻想の息吹が かき消した 今を探して 舞い上がれ アジアの空に  人の世と言う 舞台で踊る僕らのその身はまるで 人形の姿に似て まなざし紅く 少年の瞳の奥 僕らがあの日 守れなかった強さが  宴の終わりを 告げる音色に 鳴りやまぬ今を重ね  追憶の炎に めくるめく 月影のワヤン 舞い踊れ アジアの夜に 少年の瞳に ゆらめいた 月影のワヤン 舞い上がれ アジアの空に  煙に かすんだ 十六夜 照らす青よ  追憶の炎に めくるめく 月影のワヤン 舞い踊れ アジアの夜に 幻想の息吹が かき消した 今を探して 舞い上がれ アジアの空に 繰り返す運命と 悲しみの 積もる夜空に 翻る 月影ひとつ
ケモノ東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地あやし獲物 闇の獣 夜目をさまし 耳を済まし 不自由なるもののために 月にむかい遠吠えする  夜のしじま裂いた木霊 弱きを食らい迷いはしない ただその日の許し求め 月にむかい遠吠えする  ただうまく生きてくために わたしはいくつも嘘をつく そのために眠れぬ夜と 自由な獣の罪を負う けれど  言葉を忘れ歌を忘れ ただ闇間に牙を散らし 逃げ遅れたこどものよう 月明かりにこの身をさらす  腐りかけのりんごの赤 うまくもなく冷たくもなく ただその日の許し求め 月にむかい遠吠えする  ただうまく生きてくために 無邪気なあなたを傷つけた 今夜毎 月に向かって わたしは獣の罪を負う ために  空の高さにおそれを抱いて 羽を落とした鳥のように  ただうまく生きてくために わたしはいくつも嘘をつく そのために眠れぬ夜と 自由な獣の罪を負う けれど
ハッピー・エンド・レターズ東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地パリの花屋でバラを選んで ギリシャ神話の愛の言葉を  綴る手紙は白夜の町の 郵便受けで眠りについた  ほらニューヨークのジャンベ教室は今日も満員で ケニアの詩人はヘッドフォンの中ディランに夢中  さあほら僕らはそんな世界の端と端で 今日も愛し合おう  君の町では夜が長いから  朝までずっと話せるよね 重い辞書は捨ててしまおう  僕ら二人だけの言葉を探して  僕の町では海が広いから  地球の果ても眺められる 君と二人肩を並べ  僕らだけの秘密の場所目指して  バンコク行きの通勤列車 今日に向かって走り出す頃  ハバロフスクのカフェテラスでは 笑顔がいくつ紅茶を囲む  今夜はねえほら星なんてもう見えない夜だし ロンドンの空の煙突掃除も二人に気づかない  だからほら今はこんな世界の路地裏でね ずっとキスしようよ  君の町では風が強いから  両手を広げた花のように 愛のカタチ綿毛に乗せ  果てしない自由へと舞い上がるよ  わたしの町は雨が多いから  大きめの傘をひとつ持って 泣き出しそな曇り空も  二人並んで歩いていけるように  君の町では 夜が寒いから  甘い愛の言葉をあげる 心だって厚着しなきゃ  どんな愛だって凍えてしまうから  僕の町では 太陽が近い  情熱なんて言葉がいい こんな思い熱い思い  海の水だって干上がるかもね  わたしの町は夜が長いから  朝までずっと話せるよね 重い辞書は捨ててしまおう  私達だけの言葉を見つけよう  どんなに遠く離れていても  伝わる思いがきっとある 君の町と同じ星に  そんな風に願いをかけてみるよ   
氷の刃東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地鮮やかな月も 花の色も もう二度と見えなくなっても  貴方のくれた笑顔に もう二度と惑わぬよう 紅蓮(グレン)の恋の炎で この目をつぶした  届かぬ なら  鮮やかな月も 花の色も もう二度と見えないけれど 私の両の目 写るものは 貴方だけでよかったのだから  やさしい貴方の声が もう心揺らさぬよう この耳をそぎ落とした 氷の刃で  伸ばした 手に  雨夜の調べも はやり歌も 聞こえなくなってもいいと この耳はあなたが 私(わたくし)を 呼ぶ声のためにあったから  さよなら 涙よ 嘆く日々よ あなたのいない世界なら やさしい言葉を あの笑顔を 恋しがることもないのでしょう
オレンジの実る頃東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地駆け上る 海風が オレンジの 葉を揺らす Oranges set me on fire. You set me on fire. 情熱と 欲望の 埃立つ この町で  風をつないでミ・アモーレ この海を越えて やがて来る未来まで この胸に抱いて  今は踊れ踊れよ この町に オレンジ実るころ 日に焼けた肌を伝う この思いを燃やすために  想人の 肌に似た 通り雨 土の色 Oranges set me on fire. You set me on fire. 喧騒と 祝福が 道を行く 実りの日  路地裏のセピアに 足跡が踊る オレンジのマリアが 気まぐれに燃ゆる  今は踊れ踊れよ この町に オレンジが実れば 太陽の娘たちも その甘さ覚えてしまう  乾いた 風の日 愛は終る That's the way we live our life, live our life, to the end of life. That's the way we live our life, live our life, to the end of this world.  踊れ踊れよ この町に オレンジ実るころ 日に焼けた肌を伝う この思いを燃やすために  欲望さえも 飲み干した あざやかなオレンジ この身焦がす情熱も その雫に変えてしまう
君と見てた未来東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地凍えた町の灯を包む夜空 いつもより少しだけ月がきれいです  ひらひらと面影が積もる夜に 戻れないあの日々を忘れられなくて  君と見てた未来 まだ今もそこにあるなら 積もる 雪の 下に ゆっくりと うずめていこう 君が くれた 思い出と 二つ並べて  届かないものだけを追い求めて 足跡が一つだけずっと続いてく  はるかな夢を見た旅の空は 今もまだあの日々と同じ風が吹く  踊れ踊れ踊れ空を舞う この雪のよに 今は旅の途中 立ち止まる ひまなんてない  道は続く”Latcho Drom”  積もる雪の下で まだ今も眠り続ける 君と見てた未来 いつかまた 別の未来で 笑いながら 振り返る そんな日が来る そして 次の場所へ 新しい旅路へ向けて
Standing On The Ground東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地佐藤"フィッシャー"五魚・早川大地Standing on the ground, waiting for the wind Carving out a way to your future You are never bound unlike your neighbors' hound You can go anywhere anytime you want  Standing on the ground, waiting for the wind Carving out a way to your future Sometimes you may feel that life is hard to see But you have to go, kicking the ground you stand on  Breaking your chains and crossing over plains Searching, feeling the world Riding on a wind, never looking behind To be the one you want  Standing on the ground, waiting for the wind Leaving for the journey of your life Everything you see will have real soul As your grandfather the animist had said  Standing on the ground, waiting for the wind Carving out a way to your future Do not be afraid of people with no face You should realize you're standing on this ground  Breaking your chains and crossing over plains Searching, feeling the world Riding on a wind, never looking behind To be the one you want  Thought life is a journey and journey is life You journey a very long time You journey through your prime Thought life is a journey and journey is life But you don't even know the place Where you are destined for  Breaking your chains and crossing over plains Searching, feeling the world Riding on a wind, never looking behind To be the one you want 
レンガ通り東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地レンガ通りに雨が降って 紳士淑女が花開いて ワイン色したパラソルで 異人さんにもご挨拶  ハイカラ色の服選んで 泥まみれ靴脱ぎ捨てて 白い馬曳く馬車に乗って なんてモダンな暮らしでしょう  雨宿りには酒落たカフェー びいどろ越しの横顔が 雨粒色に染められて どんなスタアもかなわない  レンガ通りの通り雨 水たまりにも青い空 夢にまで見た都では きっと何かが動き出す  ああ でも今は窓の外雨に 手を伸ばして  さあ 都へ 都へ いますぐつれ出して そうねそう そう やさしい 言葉は うんざりしているの だからねえ ねえ 都が ダメなら どこでも かまわない そうよただ ただ ここから 連れ出す 理由を探してよ  都暮らしの夜はきっと 暗い道なんてこわくないわ 馬車道沿いのガス灯は 昼間みたいに照らすでしょう  夜毎オペラにダンスパーティ 御伽の国の唄を聞いて 夢にまで見た都では きっと何かが動き出す  ああ でも今は差し込んだ夜の 闇におびえ  さあ 都へ 都へ いますぐつれ出して そうねそう そう 希望も 不安も ここにはなにもない だからねえ ねえ 千切れるくらいに この手を掴んだら そうよただ ただ ここから 連れ出す 強さが欲しいだけ  やさしいあなたの静かな瞳はどんな私が写っているの この手の鎖を千切れもしないでその腕で何を守るつもり?  さあ 都へ 都へ いますぐつれ出して そうねそう そう やさしい 言葉は うんざりしているの だからねえ ねえ 都が ダメなら どこでも かまわない そうよただ ただ ここから 連れ出す 理由を探してよ
Vida東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地あなたとわたしで ずっと一人ぼっちのChildhood 雨音奏でる 調べに合わせてララ  Olha que linda a minha vida その愛すべき名前さえ Bom dia bonita e linda vida 忘れてしまってるなんてね  あの頃世界は まるでワーズワースみたいで 飽きずに眺めた 空の一部始終ほら  そうだねえ vida あなたのその髪にも そっと鮮やかな花を わがままでよく泣くあなたのため ここから歩き出せるように vida  O teu olhar lala feliz sorrir contigo O teu sonhar lala luzir andar comigo  いつしか私も それなりに恋を選んで かすかな記憶の 置き場所を探すほら  Olha que linda a minha vida その愛すべき名前さえ Bom dia bonita e linda vida 忘れてしまってるなんてね  銀色スチール 暮れるパームビーチ並んで 誰かが叩いた 調子っぱずれのblessing  そうだねえ vida こんなにも愛らしい あなたに気づけない私と わがままでよく笑うあの人を ずっと見守ってくれるかな vida  O teu olhar lala feliz sorrir contigo O teu sonhar lala luzir andar comigo  そうだねえ vida あなたのその髪にも そっと鮮やかな花を わがままで よく泣くあなたのため も一度歩き出せるように vida  O teu olhar lala feliz sorrir contigo O teu sonhar lala luzir andar comigo
艶姿東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地早川大地最後の言葉を嘘で着飾るなら 生きていくその咎に足かせをはめて  確かに覚えた 私の両ほほに 痛みさえ 包み込んだ 君の手が  長い長い愛の歌 君の手で終わらせて この胸の記憶さえ 二度と目覚めぬようにと  あの日の記憶が歩みを妨げた 祈るよに 広げてく翼のむこうに  かすかな明かりが水面に結ぶ影 留めよと救い上げた 両の手で  長い長い愛の歌 紡ぐ面影さえ 深く沈めて欲しい 二度と惑わぬようにと
day by day ~feat.mahala rai banda~東京エスムジカ東京エスムジカ早川大地早川大地古びた革靴夢を添えて 旅立つだけなら簡単だよ  今まで覚えたすべてのこと 忘れてしまえば簡単だよ  day by day 繰り返す バイバイは いつでも day by day 又出会う サイカイの 始まり  荷物はなるべく小さくして 遠くへ遠くへ行けるように  目印さえないこの道なら 夜風にまかせりゃいいんじゃない?  day by day 悲しみも 今日でさよなら day by day 喜びも またね会いましょう  day by day 繰り返す バイバイは いつでも day by day 又出会う サイカイの 始まり
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