Drellaアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | Kissing you, like a vampire 香り立つ ブラド・ティー The two of us, pieces of the end 味付けは 微糖「召し上がれ」 灰の降る街 少女は廻る 幾千の灯火 一夜で消えた 君はシンデレラ(the part of light) 或はドラキュラ(the part of dark) Tell me why, I don't know real face 牙を持った花弁 The two of you, It's change the world 目当てはロゼ どうぞ「召し上がれ」 靴は ガラス細工のヒール 可憐さと危うさ 纒って走る 今は午前零時(time of the end) 全ての夢のあと(ever after) Call my name, If you're regret 傷口は薔薇の様 Die for you, but I hate your lies 乾いた嘘 どうぞ棺桶まで... one, two 「666666666666666666666」for U [Anthology]童話と現実(キミ)の嘘 似て非なるものさ 君はシンデレラ(the part of light) 或はドラキュラ(the part of dark) Kissing you, like a vampire ひと思いに 断ち切って The two of us, pieces of the end 今宵もまた、一名「召し上がれ」 |
DEAD SCHOOL SCREAMINGアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 目覚めの悪い いつもの朝 犬のように 御利口で 転がるように 繰り返す日々 ALL STAR 履いて go to the「DEAD SCHOOL」 I'm just feeling nausea so bad 足掻けるはず アガイタハズ 噛み付く事 忘れたかい? 首輪は無い ノートを燃やせ NAILを塗って fuck to the「DEAD SCHOOL」 I'm just feeling nausea I'm just feeling languid but, I don't care Nothing is here already, I broke all system. People call me parasitic Only piles of shit, I've broken all the Rules People call me parasitic No passing by, hey hey hey hey Monkey show is about to start You definitely must see it. Hey, you pressidents, can you restore my life back? I don't think so I'm just feeling nausea I'm just feeling languid but, I don't care Nothing is here already, I broke all system. People call me parasitic Only piles of shit, I've broken all the Rules People call me parasitic Dead school play, round and round |
天体アンブレラアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 霜月の朝日昇る 君の方はまだ夜だけど どうか風邪をひかないように 祈って 冷たい、風が 吹いて 僕は 気持ちを 知った 自分の心を。 白夜の空で 描かれた 僕の想いは ゆら揺れて。 届けられたら そんな事 言えなくて 同じ空を 見上げた。 鮮やかな 銀世界で 募る想ひ、もう伝えたくて。 君のくれたライカを持って 飛んだ。 想ひは、風を 切って 僕は 気持ちを 知った 自分の心を。 白夜の街で 待っていた 君の想いは 真直ぐで 目は逸らさない もう二度と ふと笑って 同じ空を 見上げた。 ヴェールが 二人を 包んで 二人は 気持ちを 知った、寒さが 心を 近付けて… 白夜の空で 描かれた 君の想いは 鮮やかで 絡めた指は 離さない ふと笑って 同じ空を 見上げた。 |
TSUBASA.アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シラトリ紗トリ | アリス九號.・シライシ紗トリ | Are you ready to change yourself? Are you flying like you want to? 君が今願い 描き出す未来図 Please show me your weakness, I want to know your everything. -自由-その花を 咲かす為 羽ばたけ 世界は流れてく 同じリズムで crying in sorrow. 可能性しか要らない 何が出来るかさ 君を乗せて走ってゆく 例え傷ついた翼でも 眠る前に夢に見てた明日へ 君のTSUBASAになろう I'll be there... Does daydreaming satisfy you? Reality comes from your sensibility 遷りゆく中で 変わらない想いへ I've mede up my mind, To stand on my own two feet. 痛みさえ抱いて 守る為歌うよ 過ぎ去る人の波 乾く心が crying in sorrow. 綺麗事だとしても 何処へ飛べるかさ 夢の欠片拾い集め 僕が君の為出来る事 いつの日にか 消えかけてた心の灯を点すから I'll be there... 世界は流れてく 同じリズムで crying in sorrow. 可能性しか要らない 何が出来るかさ 君を乗せて走ってゆく 例え傷ついた翼でも 届かなくて見上げていた明日へ 君のTSUBASAになろう I'll be there... |
www.アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 氾濫する情報 波にさらわれて 依存する 匿名希望A 得意げな ブラインド・タッチ World Wide Warning 崩れゆく自我の中で World Wide Despair キミが壊れてく前に 文字の羅列にまで 踊らされ笑う 知りすぎた 現代のREALIST プラトンは? イデア論は? World Wide Warning ハリボテで出来たTODAY World Wide Despair 疑う事始めよう ride on, ride on, ride on,「Ride on time」 World Wide Warning だから愛して見せてよ World Wide Despair 本当のキミ壊れる前 |
-Dice-アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | Do you like this anyway? Dice was thrown, now. No one can stop that. Faster and faster. We don't change even if six or one comes out. Furiously and furiously. Tell me the truth, tell me the existing meaning. Call my name, raise a loud voice now. 賽は振られ 独楽は廻り続けて 消費られた 全てへ 灰に成れば 還る場所はあるけど それまでは…眠れない Erase an uncertain element if you feel uneasy. Faster and faster. Time doesn't wait you, Make up your mind by yourself. Furiously and furiously. Tell me the truth, tell me the existing meaning. Call my name, raise a loud voice now. 欺き欺かれて 未曾有のパーティーへと 賽は振られ 独楽は廻り続けて 賭けたのは 自ら 白か黒か 決めるのは未だ早い さあワルツを 踊ろう Only a fool is pleased with such a thing. Play the fool with me till the end. |
タイムマシンアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 歩いてきた僕の路は砂利だらけで 眼を閉じてもそっと君の事感じながら いつの日にか薄れてゆく笑い涙噛み締めて 行き先を探して流されてく 歩けないよ置き忘れた思い言葉風に流れ 形を変えながら いつまでも二人でいたいね 砂時計を逆さまに置いて 「もしも時が戻るならば願いますか?」 願えるのならば君といた頃へ 午後の雨は照れ隠しの幸いになって 呆れる程に君の事抱き締めさせてずっと… 傍に居て…体温が冷めてしまわぬように あの日何故か抱き締められなかった 君の痛みも思いも全て いつまでも二人でいたくて 砂時計を逆さまに置いて 「もしも時が戻るならば願いますか?」 願えるのならば知りたくて君が その願いに僕の居場所求めてるなんて 失ったものはかけがえの亡いものでした…ずっと。 |
Solar EclipseAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine | I hear the wind bell Before the eclipse ふさぎ込んだ 朧月(Landscape and Mindscape) 解り合いたい 何度でも 綺麗な言葉で 片付けたくない 君と重なり合えた事で 知れた事があるんだ 受け入れる事の意味 教えてくれた 僕は心のままに 燃えて、生きてゆく。 北風吹いても 誇れるように 解ったそぶりさえも 利口なふりも 必要ないから 旅人が歩んだように。 火花が散った 触れられるのを拒む心かのように 強がって見せ 傷つき 目を背けてる だけど 傍にいるから 捨てれば捨てる程 肩は軽くなって だけど 等しく 虚しくなるんだ ありふれた言葉とか 歌が陳腐な程 君さえいれば 他に代わるものはないのに 例えば 少し位イカれてたっていいだろう 鳴らせ 不条理なこの世界で 月が僕を覆うなら 強く光放とう 何度だってさ そうしてきたから かけがえのない物を 作るの恐れても 答えはないよ だからこの手を取り笑って |
葬園-名も無き君へ-アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 強がりなmama 僕は居ない あなたの 胸には 別の人が 怖がりなmama 時は眠る まだ見ぬ 世界には 出会えなくて 「その声、その腕 抱き締めたかった 幾つも想いが降って 未だ見ぬ あなたへ 出来る事を 探して 唄えばいいの?」 掠れた 声さえ もう、 届かない 届かない 願い 名も無い 貴方を 今 抱き締めて 抱き締めて あげたくて 優しいmama 僕が消えても あなたには 愛すべき 別の人が 健気なmama どうかお願い 一度だけ 僕の為 泣いて下さい 「夢見た 風景 あなたを探し 優しい嘘だけ抱いて 未だ見ぬ あなたを 想う涙で 目の前は 霞みました」 潤んだ 瞳は まだ 写せない 写せない 君を 綴った 手紙は もう 開けない 宛先を 書けずに 今、胸を染めた 赤い 優しさは 今、癒してゆく 碧い、碧い 存在証明 あぁ 掠れた 声さえ もう、 届かない 届かない 願い 名も無い 貴方を 今 抱き締めて 抱き締めて あげたくて 潤んだ 瞳は まだ 写せない 写せない 君を 綴った 手紙は もう 開けない 宛先を 書けずに |
ZEROアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 「始めようか?」カーニヴァルを まだ世界は目覚めちゃいない 全ての事象に理由が在るなら 説明してみな 自らを 祈るなら足掻けばいいさ 純粋に 永遠というゼロを君にあげよう そう どこかで泣いている 君を捜し求めてた 物語は眠らずに未来を探し求めている If you're dislike all matters, I'll change to「zero」all of thing. 乗り遅れるな 方舟に 必要なのは数字じゃない 生まれた時から名付けられていた 勝ち取ればいいさ 自らで 銃口を引くならせめて一秒で 破壊という美学 君と愛そう そう 予定の調和じゃない必然の未来だからこそ この両手で切り開く 此処から共にゼロになろう |
戦場に花束をアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 振り落とされた 悲しみのカーテンさえ 涙は赤色の ヴェルヴェットに染め上げていた 羊は眠らない 命日が彼等を追う サイレン鳴る日々は 太陽も雲に隠れて 何も知らない 僕達の手に 拳銃は 与えられ、飼い慣らされる Day & Days 無情な周期は7 days 残したJOKERに 裏切られてSo 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days 「今日も、月が綺麗だ」 飛べない豚に、もう用は無い 意味の無い、主張は止めて 家に帰りな 肥やした私腹はSo nonsense 夢なら醒めないで 煌びやかに もっと 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days |
閃光Alice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・宅見将典 | さあ 針はゼロを指した 駆け出そう ベッドは無重力 醒めてはくれないね 君の声、サヨナラの残響 擦り減ったレコードが 優しく思い出を奏でた 最後の言葉だから綺麗なんて 霞んだ昨日は涙のせい When swan sings last song The time for walk with you, I loved 目に映るものは やがて 変わるだろう 例外はないね 大切だと気付いてから 失くす事 目を背けてた 心の硝子 まるで スパンコールの様に煌めいてた 羽根はなくても 何をなくしても 解けてく糸へ 今も焦がれて When I sings your song At end of the world, I loved. 舞い落ちた花弁 もう 面影も無いね 悲しい詩 今の景色 忘れないように 頬を撫でた 閃光のように 深い闇抜けて 終わらない夢に 別れを告げる 散りゆく日々も 未完成な詩達も 未来を奏で 地平を越えて When swan sings last song The time for walk with you, I loved. |
聖者のパレードアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | The saint threw tears. However,she was laughed. There must be all nothing I wished forever. 気が付けば僕らは 独りで灰色の空に 祈りを捧げていたね 儚い夢の続きを願って 只、繰り返すカレンダー 枯れた草に眠りを 光よ 母よ 僕らは手段を無くし 涙した聖者のように 行き場を探して この果てない青空に 僕は探していた 君のこと 夢のような時間だね 君と過ごして居た日々は …こぼれた涙はきっと僕が拭うから。 加速し、流れて、僕らは何を見つけ 何処に行くの?流れてくの? 行き場を探して この掌の中に 僕は見つけだした 君のこと 歩き出した少年は 少し恥ずかしそうに笑った …こぼれた雫はやがて海へと還って。 また笑える日が来ると 君と信じていた 日々へ…。 |
SLEEPWALKERAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | | 旅人が辿り着いた先は 声の無い ガレキが積み重なる塔の下 ねえ君よ 何故君は欲したの? 愛という 甘美な響きの林檎を 掌差し伸べても 離れて、解けてゆく ずっとそこにあるのに 瞼の中 映し出した日々 記憶の色 優しいけど 触れられない 明けゆく空 巡る世界まで 夢という劇場で 安らぎと共に 幾度目の朝が来る ギターに寄り添い つま弾くメロディー 来る筈のない君へ 思い馳せてた どうか 止まらない時計を 刻ませて 銀河の雨 光年の記憶 いつからだろう? 忘れぬまま 時は過ぎて 色褪せない 美しき再生(きおく) 降りしきる雪を越え 君の元へ行こう |
昴アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | この頃 息苦しいんだ 鏡の中探しても 自分の存在だって 確かに感じられない 悲しみが頬伝い 窓の外 見上げ 夜空には 一つでは輝けない 星達 僕には気付けなかった。自分の 心臓の音も 誰かのリズムになって 変わらず そこに在ればいい 生きる意味 探してた 消えそうな光 でも 確かめた 君の手の 温もり 忘れない 過ぎ去った 涙降る夜 その中で 手を広げた 飛べるさ 目を閉じたなら…二人で 願えたのなら 重ねてた 一人では輝けない プレアデス 変わらずに またここで 君と笑おう so sweet pain... be as one, forever & ever |
ストロベリー ファズアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | ペダルを踏みしめたら 後戻り出来ない 今は下り坂の途中 あとは進んで行くだけ きみ、立ち尽くす・春・Strawberry fields 此処へ 抜け出しておいで 望まなければ 何も、起こらない。 夜を越えて 今を越えてゆこう 救われるものがあるのならば 変わる事で 変えられる物があるなら 何も躊躇は要らないさ 気付かない振りをして...道化のつもりかい? きみが目を瞑ろうとも 事実は無情に笑う ありふれていた・嘘・Strawberry fuzz 跳べよ 大切な事は 他人じゃなくて自分に克つ事。 心の檻があるならば、どこかの誰もせいでもない。 真実のきみが越えたかった物が 今目の前にあるからさ 絶対絶命の日々 交代制の不幸に 失態ばかりで過ごす 毎日 底辺から見上げれば 空はとても綺麗だった 可能性の渦へ 今 飛び込め 大切な想いと 日々流れ、繰り返す胸刺す痛み 少しつづ本当に 心から笑い合う そんな 時が来ればいいね 夜を越えて 今を越えてゆこう 救われるものがあるのならば 変わる事で 変えられる物があるなら 何も躊躇は要らないさ |
ストレイキャットアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | I'm not forgotten, even now I think of better days and better life. I hope you will have good days by yourself. 無邪気な程に 晴れ渡る 空 こんな空に 思い出が有る 後悔なのか どんな気持ちか 解らないけど 胸が痛むよ まだ ガキの頃の事 小さな 頼もしい奴だった 凍えそうな夜 お前は 長い 夢に 旅立った 好きだった場所で まるで 眠る ように 安らかな顔で When I was in fifteen, a door that I forgot was opened. It was cold to be death in the season of winter. Because it couldn't come back, it could begin to close outside. Time has already delayed since the sun rises. どんな 三毛猫を 見ても 思い出してしまう 今でも I'm not forgotten, even now I thinks of better days and better life. If you alive, I can be something that can wish for you. Live in happy with the smile. Are you watching it? apologize 伝えたい この想い ずっと regret 今も 答えなんて見当たらなくて Tell your feeling for me Tell me,What should I do? 今更 聞いても意味無い 事ばかりを只繰り返す 夢の跡で |
Stargazer:Alice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・岡野ハジメ | 月明かりが照らした道で 君の手を引いて 駆け上がってく さっきまでの「今」はもう過去へ 僅かだって 時は待ってくれない 星の雨が雪に姿を変えて 世界を変えた starlight: 見上げた夜空煌めきの海 二人 優しく照らす starlight: 触れてしまえば壊れそうな時間 永遠に抱きしめていたい starlight: ずっと 一人だと諦めていた 孤独という檻で俯いていた 挫折の雨に濡れる度 いつだって 君が癒してくれた 痛みの無い世界は無いよ だから 強さを知れた starlight: 君の手をとり 幾光年の距離を飛び越えてゆく starlight: 決して醒めない 遥かなる夢の途中 離しはしないから 地平線から朝日が顔を見せて 世界を変えた starlight: 星の光が朝に溶けても 想い、そこに在るから starlight: 決して醒めない 遥かなる夢の途中 離しはしないから starlight: starlight: 名も無き星を 見上げた二人はきっと 魂の共鳴者 starlight: |
JEWELSアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 君のくれた 春の日々は 香りはそのままで 廻るよ 言えない言葉を 置いて 静かに 優しく 寄り添い 二人だけの宝石を見てた 心は どうして 痛んで 失くした物ばかり欲しがる? 愛し方も 知らずに 只君を 傷つけ どれだけの意味を 僕は成せるだろう 君の傍で 君の傍で 詩を歌わせてくれないか 夜空の 五線譜の上 光さえも 音でさえも 君に届くような気がして 記憶を奏でてゆくよ あの時 言えない 言葉は どこへ行って 還ったのだろう どこかで 笑って くれたら それでいいと 思える今は この遥かな大地に 置き去りにした言葉 手を引き、行くよ 息を切らし 明日へ 瞳閉じて 君のくれた SPADEのピアスを握った このまま 闇に堕ちてゆく 光さえも 音でさえも 君に届くような気がして 記憶は 奏でる 永久に 君の傍で 君の傍で 詩を歌わせてくれないか 夜空の 五線譜の上 光さえも 音でさえも 君に届くような気がして 記憶を奏でてゆくよ 光は まるで 宝石の様に 幾重の 想いを 映した 君のくれた 春の日々は 今も僕の胸で輝く それが君との証 |
jelly fishアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 深く 沈みゆく体 漂う 暗い海に 夢の中に 置いて来た 君の記憶さえも 手を伸ばせば 届いてた あの波間に 濡れた体は 水の中 自由を失って 揺らいでいた 波間に 安らぎを 求めた 海月 夢から醒めて 朝日が空を染める 深海の底までも 照らしてくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る 思えば 短い夢だね 零れた 雫のようで 針葉樹の 樹海では 時の流れ遅くて 息止めれば 終われるかな 君の傍で 癒えた傷痕 隠してた 同情が怖くて あと少しで 底が見え この旅も 終わる 筈さ 天使は海で 夜想曲を謳って 紺碧の夢達を 癒してくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る あなたは 一度だけ 僕が 愛した人 夢から醒めて 朝日が空を染める 深海の底までも 照らしてくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る エーゲの君よ 今宵も夜に沈んで 何処かの海で 目を醒ますだろうか? |
蜃気楼Alice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・岡野ハジメ | 眼差しの果てへ消えた 蜃気楼みたいに 伝えたい言葉 言えずに 線香花火のように儚いものだけれど 僕には確かなもの 想いが強ければ強くなる程に もう 口には出せない かき消してまた書いて 心をそのまま 見せれたらいいのに 眼差しの果てへ消えた きみの眼を見ると 解けてく言葉 制御は出来ないみたい 鼓動よりも早く オンビートで刻んでく きらりと光る瞬間が かけがえもなく愛おしい 日々が過ぎる中 トレモロかかるように心は揺れて 触れたくて差し出した 中指が弧を描く先へ届け 眼差しの果てへ消えた 蜃気楼みたいに にじんでく言葉 愛する意味を知らず かたち有るものから生まれる かたち無き全ての想い きみへ捧ぐよ きみが決して消えてしまわぬように 例えそれが 蜃気楼だとしたって かたち有るものから生まれる かたち無き全ての想い きみへ 声が枯れるまで歌おう |
春夏秋冬アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 春は耳を撫でて、夏は髪をそよぐ、 秋の染めた色に、冬に立ち尽くす。 無力だった僕らは、手段を探していた 自分が飛ぶだけの、明日への翼を 揺れて、揺られて、羽ばたける時まで 不意に 落ちた 視線の先 どこへ、どこまで 歩けば… 塞いでた ベロアの夜にも 明日の 迎えが来るから 眩くて、呼吸すらできない、輝ける この日々は 春に咲いた夢を 夏に夢見てた 秋に思ひ巡り 冬は答え探して 僕らが描いた 未来予想図を 気侭に飛びたくて 思い描いた 揺れて、揺られて、羽ばたける時まで 何時か、何時まで、笑えますか? どこへ、どこまで 走って… 春が来たら お別れだね、と 呟いた 午後の帰り道 この夢は 終わらせたく無い 鐘の鳴る 音の下 揺れて、揺られて、羽ばたける時まで 声は、君に、届きますか? 空に 響く 歌声を 揺られてた、小さな想いは 大空に 夢を描くから この夢は 終わらせたく無い 言葉は もう要らない 明日は 無いかもしれない、今だから 心から言えるよ きっと 辿り着く場所へ 君と 居れるように |
SHININGAlice Nine | Alice Nine | 将 | 沙我 | Alice Nine・Satoru Hiraide | 大気圏の途中で燃え尽きてしまうような 願い事なら いらない 劣等感を抱いて 窓を開けてみる 世界は眩い まるで僕が一人きりだと錯覚しそう 迷いは晴れず いつだって 今だって 寿命は待たない 感情に嘘つく事蹴飛ばせ 愛されたいと嘆いて 誰かを欲しがるけど 曖昧な声はきっと誰にも届かない (Way of Light) 答えの無い感傷で悟った振りするような演技は止めて 走れば きっと軽くなるさ 森羅万象 大切なもの見つけ難いね 明かりも無くて迷い込んだ道 照らしてくれた温かい声 ありふれた言葉で諦め誤摩化し 強がって見せてた事 蹴飛ばせ 形の無いものを大事に思えるような心が欲しい 痛みまで引き受けても (Way of Light) 大気圏の途中で燃え尽きてしまうような 願い事なら いらない フォーリン 沈む海底 光が射す あなたの言葉で 銀河の果て 何処でも飛べる筈さ 愛されたいと嘆いて 誰かを欲しがるけど 曖昧な声はきっと誰にも届かない それでも 愛されたいと願った 届けたいと願った 他の誰でもなくて君のもとへ どれだけ傷ついても 遠のく手は繋いで となりに居たいのは 君だよ 君だよ 君なんだ |
Siva&Divaアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 遠くを見て 涙目の君 気付けない 僕を 許して欲しい 浮遊した 喪失の詩 掌に 君の雫が 零れ落ちる瞬間 僕は泣いた 二人だけの 暗がりのこの空は 優しく 肌を包み 言葉を与えた 今 見つめて 見つめて 僕の事 消えてしまうよ 破壊と 再生の 夢の中 詩を歌いましょう この ひび割れた空に あぁ 求めていた 感覚を まどろみ、探していた。 そう 箱舟が進む 先に 僕は 何を見い出して 歩くのか? 涙枯れて 奏でたその思いは 歌声に 今乗せて あなたへ響いて 今 見つめて 見つめて 僕の事 消えてしまうよ 破壊と 再生の 夢の中 詩を歌いましょう この ひび割れた空に あぁ 求めていた 感覚を まどろみ、探していた。 |
THE LAST EMPIREアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | Yeah, a wonderful show started hey, stupid, are you ready? never stop by no one any more. Anyway, festival begins from now on. I want to say, I am not a RD Without a BN calling me. ラッドなエディションで 低音を鳴らす I want to be hero, no trouble is minded. Even if it's hated by you. “Hey, girl”. Call me right now, but I will not hear it. It can't care about such thing. Say here,命枯れ落ちるまで As for me, all becomes sad once in a while. Yeah, a wonderful show started hey, stupid, are you ready? never stop by no one any more. Anyway, festival begins from now on. I want to say, I am not a RD Without a BN calling me. シェイクしておいで 良い子は寝る時間 I want to be hero, don't mind any trouble happens. Even if it's hated by you. “Hey, girl”. Call me right now, but I will not hear it. It can't care about such thing. Say here,「DATTE SAITAMA DAMON....」 |
the beautiful nameアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 静寂の夜を越えて 分ち合える物がある だから今 手を差し伸べ 籠の中を見つめてる 風は華やかに 春の調べを奏で 世界の終わりで 探していた 大切な物は 只、ひとつ。 音速を越えて 融け合えば、ほら 時さえも必要ないさ 僕達は歩き続け 時に迷い、すれ違う。 だから今 歌を贈ろう 解けた糸紡ぐように 銀河は輝いて 心を打ち抜く 跳べ、鮮やかに 太陽の碧さ 天使のパレード 変わらずにいたい この想い 同じ風景にピアノをのせて またここで、きみに会いたい 叶うなら 願わせてくれ 忘れてしまう前に 幾つもの巡り合いの中で いま、きみの名を呼ぼう Earth of silence Confused universe Graced the beautiful name (And I sing) buzz love song 世界の終わりで 探していたものは 終わらない明日への賛歌 失くしたカケラを埋め合わすように いま、此処できみの名を呼ぼう 離れても 何処かのきみへ |
“13”アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 気付かぬ間に ルーレットは廻り始め 隣の誰かが密告者な事など 知る由もない このいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方” 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに 誰もが痛みを持って 無くなる筈の無い不安を抱え 目を伏せた それなら問おう 痛みを知り 償う者よ お前は何を知り 何を求める為 地を這うのか このいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方” 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに いつかは誤り、堕ちて 初めて痛みを知り 学ぶのなら 甘んじよう sorrow on brier,regret at treason If you noticed that sin and lies why not tell me why not tell me あぁ 明星に 照らされた 十字に この汚れきった 両手で 祈りを 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに 貴方が遺した花を 枯らさぬ様にきっと咲かせ続け 育てよう |
GOING SWEET HOME ~新世界から第2楽章より~千聖(Vocal:将) | 千聖(Vocal:将) | 将 | Antonin Leopold Dvorak | | 遠く 伸びる 陽の影に 浮かぶ 祭りの夢のあと 淡く澄んだ 西の空 今日も街に 灯が灯る 間違うことも あるけれど 明日も キミと 笑い合おう この場所で また明日 青く 揺れた 星模様 浮かぶ 祭りの夢のあと 闇を 脱いだ 東の空 新しい世界の 陽が昇る 間違うことも あるけれど 今日も キミと 笑い合おう この場所で |
極彩極色極道歌<G3>アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | ひとつ、四角い部屋で生まれ ふたつ、中から月を見上げ みっつ、居場所の無い籠を ひたり、ひたりとノタウチマワル ひとつ、散り行く定めと知り ふたつ、空想の自由を みっつ、泣き疲れて眠る いつか、羽ばたける日まで 煌めいてる あの星も 君の 泣き顔 上から 笑っていると だから いつか 輝ける 日まで 焦らず ゆっくり 「おやすみ」 だから 今は 顔上げて いつか 描いた 落書き 探しに行こう きっと いつか 心から 笑える 日々を夢見て |
光環(コロナ)アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 絶えない 争いの中 命は 今幕を明け 愛は 人を繋ぎ 天は 人を愛さずに 世界は 騒がしくて ペースを 乱されて いた 宇宙は 深い碧さで 呼吸を 僕に与えない いつか 君と出会い 夢が 幕を閉じても 僕を 優しく包む 光であって欲しいから 意識は 地平を越え 言葉は あなたのもとへ 非力な この歌声で 誰かが 救えますように 光の真ん中で 抱き締められたら 心は体を離れ 永遠に 溶けあっていたい 誓うよ いつまでも 遠くに行きはしないと もし手が 離れたとしても どこまでも繋ぎに行くからね 地球の 輪郭に 優しさを見つけた。 光の真ん中で 奏でた 音達は いつでも傍に居てくれた 愛した あなたへ 夢よ 過去よ 過ぎ去りし日々よ 雨よ 雲よ その後の虹よ 愛は 人を繋ぎ 天は 人を愛さずに 絶えない 感情の渦 命は 今幕を 明けた |
胡蝶蘭アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 夜風が ヴェールを揺らすように 解けた 髪、揺れた 綺麗な物程 儚い そんな君の横顔は愛しく 夢を観させていた 凍えて 飛べない揚羽蝶 花には 辿り着けず 想えば想う程 届かない 弱すぎた僕には 空は深く 高すぎて 只、透明な 心の羽で 今 幾千の 夜を越えてゆく 花に銀河に 見劣りしない程 上手に飛べたなら やがて 永訣の朝 蝶は眠る 今 幾千の記憶連れ添って 落ちた花弁 優しく降り積もった 景色は「花と蝶」 |
cosmic worldアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シライシ紗トリ | | モノクロなシックな服で 言われるまま前習えで 冷めているふりの君も 六度五分の熱を持ってる 星々さえ輝かない曇り空で in the starless night 宙に浮かびふわり消えた想ひ達 I feel cosmic world 等身大、深呼吸 肩に入れた力は抜いて 口ずさむよ 繋いでゆくメロディーこの宇宙へ 狙いを定めて 届け、君へと! 終わりの無い旅路へ飛び出した 不器用な君でも 宇宙を掴み取れる 笑えずに立ち止まってた コウノトリは夢を見てた 高らかに産声あげ 無色の空 飛び立つまで ヘッドフォンの隙間から聞こえてきた in the starless night 懐かしくて馴染み深い君の声 I feel cosmic world 伝えたい言葉程 言えなくなるのは解ってた だから行こう? 24時のチャイムが鳴る頃は ネオンを飛び越え 遥か遠くへ 青光りのライトに照らされた 僕らの舞台は 月の下のワンダーランド この雲の向こうに 幾千の灯が灯る 夜空を泳いで 惑星も追いつけない遥か彼方へ 繋いでゆくメロディーこの宇宙へ 狙いを定めて 届け、君へと! 終わりの無い旅路へ飛び出した 不器用な君だから 一緒に歩いて行こう |
虹彩アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シライシ紗トリ | | 見つめていたんだ 透明な温度で 変わらないと信じて 君を 世界が終わる程に ふと 風が吹いて 胸が痛んだ 足りない物を 埋め合わすように 醒める事無い夢を見てた 瞳の中 溢れた 僕等の頁を書き足そう 捨てるべきもの 何も無い筈さ 彩る 記憶へ 願いへ 鍵をかけよう 気付いたんだ 失くしたくないもの 虹の色彩や君を造る全て 記憶は薄れてく だから目は逸らさない ありのままの君の姿 過ぎ行く日々の事を 悲しい顔しないで 泣き疲れても 何処に居ても 傍に居るから 僕を彩っていて欲しい いとしい人 見上げて ごらんよ 光の雨が降って 涙の跡を 優しく撫でるから 今年も 二人で 見つけた 花は咲くかな? 不確かでも 君の手を握ろう ポケットの中は二人だけの宇宙 震えていた 君に今会いにゆくよ 掌に 残してきた何か そのまま さあ手を 伸ばして 瞳は いつでも 変わらず君を教えてくれた 映し続けよう それでいいから 輝き 溢れた 僕等の頁を書き足そう 捨てるべきもの 何も無い筈さ 彩る 記憶へ 願いへ 鍵をかけよう 気付いたんだ 失くしたくないもの 虹の色彩や君の事を忘れない |
Le Grand BleuAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine | 握りしめた夢 飛び立っていく渡り鳥 水平線は 今も 僕たちの門出を祝ってる 大きな弧を描いて 始まりの鐘が鳴り響く 振り向けば 霞む青 「At the end of sadness」 壊れそうな心 痛み抱えても 君の声が届いたなら 「At the chain of echoes」 どんな暗闇も 越えてゆけるから 一人じゃないと 教えてくれた だから 歩いてゆける 誰も 傷つけたくない から 知らず 知らずに 傷付けてる 自分を 強く 儚い人に 憧れてここまで 来たけど 遠くまで まだ足りない 「At the tide of stars」 願いっていう絶対音は 今も鳴り続け 時のメロディ 奏でてく 「At the tide of melodies」 君が君のまま 此処に居れるように 拙い言葉も 紡いでゆくよ 想いの先へと 時に 沈み 悲しいときは 泣けばいい 拭いた 涙の跡に光る 明日がある 共鳴してく想い なくしてきたもの それ以上に 目指すのは 高き青 「At the end of sadness」 運命の先まで 投げた賽はもう 銀河のような海の果て 「At the chain of echoes」 どんな悲しみも 分かち合える事 知れた時 ほら、軽くなったろ? だから 歩いてゆける |
グラデーションアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 混ざり合う 黒と白 緩やかに 浮遊して 照らされた 赤と青 指先で 絡ませた 空と 光が 混ざり合い 織り成す 君と 僕の 協奏曲 塞いでた 青の時 足枷に 問いかけて 「何故僕は 生まれたの」 溢れ出す 旋律 弦が 切れて 止め処ない 在り様 揺れて 消えた しゃぼん玉。 いつか あの空のように 段々に 君と 揺れていたい 言葉よりも 堕ちて行こう いつかまた 何処か 会えるはずさ ずっと ずっと 遠くの 貴方へ。 零れてく泪、流れてく時に、 写し出された、水色のグラデーション。 水彩と 光彩と 沈みこむ 予定調和 「何故君は 泣いてるの」 溢れ出す 旋律 空と 光が 混ざり合い 織り成す 君と 僕の 協奏曲 弦が 切れて 止め処ない 在り様 揺れて 消えた しゃぼん玉。 いつか あの空のように 段々に 君と 揺れていたい 言葉よりも 堕ちて行こう いつかまた 何処か 会えるはずさ ずっと ずっと 遠くの 貴方へ。 |
CROSS GAMEアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 光射す方へ。 見上げて誓った 僕等だけの未来、築いていく 夜明けすら遠く 眩しく剌さる 目醒めてゆく In the wonderland. 溢れ出してた 想いの波は寄せ アルゴリズムで 解けない世界に 例え、光失っても。 心象の裏の砂時計は戻らない 賽を解き放て get out&follow the light 夢見てた明日は いつか過ぎ去り 交差してく願い、流星群になる。 瞬きも忘れ、見つめ続けた アレグロより鮮やかな「時」 混ざり合えない 心に鍵をかけ 甘いトリック 誘うフレイヴァー 白と黒の思考の果て 霞みゆく空、もう過去は要らない 美しき予感 奏でて ...涙落ちる迄、息をひそめた あの日、碧すぎたストーリー 舞い上がれ明日へ、鼓動より速く どうか終わる事無き旅を 意味を成さない 涙は無いから この声よキミに届け。 あぁ、走り出した時代の流れ越えて そう 望まれた存在理由を演じよう。 |
銀の月 黒い星アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | いつからか、僕らは上手く笑う事も 出来ず 過ごしてたね 君と居た季節は 白く染められて 胸に降り積もる あぁ、粉雪が、降り注ぐ、この空に 今、手を伸ばし、君を つかまえた。 温かな雪は 何よりも美しく 僕達の頬へ 落ちては消えて まるで白い花のように 君は咲いていた 何も意味は無いよ 月との距離は 君との距離感さえも 癒してくれた あぁ、粉雪が、降り注ぐ、この空に 今、手を伸ばし、君を つかまえた 寒空の星は 何よりも 美しく 僕達の頬へ 落ちては 消えて 枯れたアイリスの花 静かに揺れていた。 |
Q.アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? like a crying baby, I'm calling you 長い 溜め息の果てに 残された 疑問符はもう 消せなくて 何を見て笑って、何を見て泣くのか とうに忘れたさ 飛び交う情報も 与えられる言葉、欲しくは無い I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? さあ聞いてくれ 永く、甘い連鎖の中で 僕達は今 結ばれていた DNA この眼で 受け止める全て 間違いじゃない、必然だとは言えない 何を信じるのか、何を愛するのか どうでもいいさ 僕はここに在って、息をして生きてる それじゃダメかい? 今、遺伝子を鳴らせ I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? さあ聞いてくれ 永く、甘い連鎖の中で 僕達は今 結ばれていた DNA |
奇跡アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | ドミノ倒し この状況には お似合いな言葉 狂い出した 日々の歯車に 首を傾げた 転がる地の玉の上 ピエロは笑う 陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて 零れかけてた夢 探し求め この刹那の 先まで あの日きみは 暮れる空仰ぎ 涙を見せたね いつも強い きみの弱音に 胸が痛んだ 転がる地の玉の上 僕は生きよう 天幕に抱かれた サーカスには 終わりが有るけど きみと僕の歌は 終わりの無い 連鎖だと 信じて A certain day, I noticed. Every day that comes naturally However, only it was continuous of the miracle. あの日 からっぽだった 想ひ出 この街に降り注いで IN MY DREAM 赤い雪のような IN YOUR DREAM 見た事も無いもの IN MY DREAM 誰一人欠ける事無く IN YOUR DREAM ずっと ずっと 探してた 転がる地の玉の上 共に生きよう 陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて 重すぎる荷物は 此処に居る 僕たちで 背負うさ |
Kiss twice, Kiss me deadlyアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | パブロフの犬のように 止められない欲求 滴り落ちるゼリーが溢れたジャグジー 気を抜けば最後 一瞬のうちに 喉も噛み切られ しゃがれて shall we deadly dance with... 口づけしよう もう一度 君の秘密を暴こう 舌と舌の先に 真実がある...SHaLaLaLaLa...「殺(あい)し合おう」 やや冷めたコーヒーカップ メリーゴーランドみたい 君と僕の隋性を 真似してみせる 淫らな指先 タクトにして 操作してみせて 今すぐ shall we deadly dance with... 口づけしよう もう一度 瞳は開けたまま 下と下の先に 君の死に顔...SHaLaLaLaLaLa...「許し合おう」 気を抜けば最後 一瞬のうちに 喉も噛み切られ しゃがれて shall we deadly dance with... 口づけしよう もう一度 君の秘密を暴こう 舌と舌の先に 真実がある...SHaLaLa... 口づけしよう もう一度 I と愛の先に 君の死に顔...SHaLaLaLaLaLa...「愛(ころ)し合おう」 |
カルマAlice Nine | Alice Nine | 将 | Alice Nine | Alice Nine・岡野ハジメ | 草木が枯れた荒野と 摩天楼が切り取る空 教えてここから何処へ彷徨って 墜ちていくのか 人が創る定義とうに失せ 五感指し示すは只、一つ 其の眼其の手其の指先 業GOES 涅槃 悲しいニュース聞き飽きて だけど耳を塞いでも 悲しいことはもう 僕の手に絡みついて 離れない 初めて母を視た日を覚えてる? そんな事さ それ位 心の闇は必然に胸に棲むだろう 人の形借りたタランチュラ 人が人で居られねぇ世界 毒は毒で制す理 愛NEED 脳LEDGE 黒いドレスを着た君 睫毛から影が落ちる 人は終わるため生きるなら 僕は続く死を願う 映し出すのは心 自ら愛し 求めれば 世界すら 変わるのなら 結果だけ求めるから 人は一人になっていく 必然より偶然の中こそ 僕は生きる 完璧なキスを君に 壊れた愛から醒めて 終わる事でまた始まろう 思うままに 今を撃て |
Waterfallアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 流れ落ちる記憶 やがて川になり 海へ 形成してゆく要素 幾つもの 愛 言葉 幾つもの 傷 犠牲 I'm falling down to the dark, but I can't say good-bye to you searching for own pieces スローに映る過程 積み重なる意志 希望 選んだのは道じゃなく 教えてくれた友と 未来を願う 誓い I'm falling down to the dark, but I can't say good-bye to you searching for own pieces 涙落ちゆく時 拭えなかったものは 安らぎにも似た 色褪せない 碧の日々 だから、僕は僕のままで 君と生きよう。痛まぬ傷は無い 遠すぎた あの空へ I'll be with you, 君が望む 永久の先まで 僕は生まれ 四季の終わりを知る 瓦礫の中から咲く花 廻り巡る青き星の片隅で 落ちてゆく雫 誰にも知られずに だから、僕は僕のままで 君と生きよう。 美しく燃えた 涙が乾くまで ひとり、宇宙というオルゴールが泣いてる だから、僕は僕のままで 君と生きよう I'll be with you, 君が望む 永久の先まで |
イレイザーアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シライシ紗トリ | | 白い眠りに 置いてかれて 塞いでいる子犬 未だ動けず 僕は朝に繋がれてる… だから 届かない 想う程 涙は流れてくよ 枯れてゆくアネモネ どうか忘れないで 色褪せない蝶になって いつかきみへ還ろう 悲しみを消して きみは変わらずにいて欲しい 全て忘れて 想い出にはなりたくはない だけど きみを曇らせてしまうなら 記憶さえもいらない 四季の色変わっても そのままのきみでいて 薄紅の花弁 舞った桜並木 悲しみの坂道を 登りきった瞬間 あの頃のきみが 今も 変わらずに笑ってる 泣かないで 聞いて欲しい 一つだけ我が侭を 一度だけ願い事 叶えてくれ きみと僕 好きだった 花達で編み込んだ 花環と僕 水浮かべ 流してくれ 柔らかな旋律は ゆっくりと回顧させ 約束のないさよならへ 「永久に」 届かない 想い程 きみを強くするから 枯れてゆくアネモネ どうか 忘れていて どんな時も笑顔絶えない そんなきみが好きだった 悲しみを消して きみは 変わらずにいて欲しい |
イノセンスアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | 聞こえのいい言葉 振りかざす きみは 古い足枷をかけたがる 定規とセオリー 直感とひらめき どっちが勝るか? Are you ready? 笑っても泣いても 答えの出ない “QUIZ”TV SHOW御覧あれ 誰かの夢リフレインさせて 見える景色には魅力が無くて 夢見るだけ無駄な足掻きでも 壊して そしてまた創ればいい 悲しんだふりの 嘘つきの群衆 悲しい映画で満足げさ 人と同じ事 人と違う事 その繰り返しで 疲れただろう? 笑っても泣いても 答えの出ない “LIFE”MOVIE SHOW御覧あれ 僕らは皆 只一人きりで 結局のところ、自分の居場所 探している 未完成だから 僕らの心臓は左側だけ 遠い距離が 想いを強くするなら 走れ!走れ!走れ!届け!届け!届け! 願い事が叶うまで 笑っても泣いても 答えの出ない “QUIZ”TV SHOW御覧あれ 誰かの夢リフレインさせて 見える景色には魅力が無くて 思うがまま描く夢だから 本当の価値がある そうだろう? 真っ白な運命へ |
幾億のシャンデリアアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 華やぐ空 落ちる夕日 二人ではしゃいだ 街灯の下で 星を見つけ 数かぞえた 幕切れは こんな夜で 凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて 降り注ぐ 流れ星に あぁ 打ち抜かれて 揺らめいて 密かな夢を 共に 奏でよう I recalll sweet time You waiting awak 走り出した 二人の時は 言葉さえも 何もいらない 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ 輝かしい空の下で 照らされた道は どこへ続くのか 凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて この声は 君の名を 呼ぶ為にあった 震えてた 小さな指を 強く 握りしめて I recall sweet time You waiting awak 涙溢れて 霞みゆく空に 手を広げて 風を集めた 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ Under sky… この空に、繋がれた。 流れ出した 二人のメロディー 凍えた夜 響き渡って 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ |
ARMOR RINGアリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | | 果てない 旅路を 僕と 歩いて くれないか? 君に問おう もし君が 雨に うたれても 手を差し伸べ 守る 花になろう 出会う迄 信じなかった 誰かの為 生きる事 途切れてた 回路は 繋がって 目覚め、君の 頬に kissをしよう もう誰も 憎まないように あの日の午後 僕は何も 持って無かった 何も 眼を瞑れば 言える気がした、 あなたへ I'll promise to you 細い薬指に 「約束」という指輪をはめて この瞳は 色を映した 何も亡かった筈さ 君の存在無しでは この世界を 塗り替えて くれたね 他愛の無い 言葉さえも 僕にとっては 宝物さ 創る要素 全てを 受け止めよう 目覚め、君の 頬に kissをしよう もう誰も 憎まないように この指輪を 君に贈ろう 見失わない 様に どんな闇に 溺れようと 見つけて あげるよ 夢は夢を与え、今日も僕は生きているよ 枯れた声は 君を呼ぶから 空を染める色は 燃えるようなエメラルド 時を止めて 鼓動までも so precious time 何故生きるのか? so precious time 解らなかった so precious time 今ならきっと so precious time 解るよ。 この指輪を 君に贈ろう 見失わない 様に どんな闇に 溺れようと 見つけて あげるよ 細い薬指に 「約束」という指輪をはめて この瞳は 色を映した 何も亡かった筈さ 君の存在無しでは この世界を 塗り替えよう so precious time 何故生きるのか? so precious time 教えてくれた so precious time 守りたいんだ so precious time あなたを |
【atmosphere】アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號.・宅見将典 | また 焦がれてゆく 吹き抜ける風と 雨上がりの日差し、夢の続き。 パノラマ示す碧さ 目眩がした 目下には 広がる空、見上げていたもの。 Atmosphere 際限なく広がる 羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて I just hold precious things by my side. 浮遊した感覚は 距離を超える 澄みわたった路 天架ける橋が きみと地平線を 分断する 全てが早く過ぎて 息切れした 確かなものは 一つ 傍に居たい気持ち Close to you 空想さえ飛び越え 霧はやがて 雲になって包むから I just hold precious things by my side. 憂鬱な日々から さぁ、滑り落ちよう! Atmosphere 僕ら墜ちてくけど 羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて I just hold precious things by my side. 浮遊した感覚は「現実」を壊してゆく |
暁アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | 「手を引いたのは誰?」 幼少の記憶 目覚めればいつでも 夢は泡沫に消えた 鮮やかに 橙色の雨 頬は濡らさない 無くしたものは 嗚呼 要らない振りをしてた 果てない悲しみは、僕が癒そう 一人では生きられない 僕らは 行き先の果てに 何が見えるの? the story of brilliant growly 左手に夢を、右手には君を 繋いで 暁のように 輝いていたい the story of brilliant growly 大切な 光は 僕の手に 眩しくて…見えないよ。失ったものは、いつも。 澄んだ行き先を 指でなぞった 朝焼けは 僕達を 包んだ 行き先の果てに 何が見えるの? the story of brilliant growly 左手に夢を、右手には君を 繋いで 暁のように 輝いていたい the story of brilliant growly 大切な 光は 僕の手に |
朱い風車アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | アリス九號. | おねだりして 買って貰った 代物を 稚拙な訳じゃない 手を伸ばせば 風の通る 走り道 教えてくれるからさ(注:言い訳その1) 夕焼け色 洒落た色さ 思う程 稚拙な訳じゃない(注:言い訳その2) 耳澄まして 風の行方 探して 今日も繰り出してく この街は 愛想笑いで 茶化してくるぜ 褪せた色彩 目には目を 愛想笑いで 茶化してやるぜ 洒落た遊びで 風の ように 泣いてたり 笑ってたり したいだけさ 右と 同じ 顔したり 合わせたりは 御免なのさ 今は この街は 愛想笑いで 茶化してくるぜ 褪せた色彩 目には目を 愛想笑いで 茶化してやるぜ 洒落た遊びで 風の ように 泣いてたり 笑ってたり したいだけさ 空の 歌う jazz songや lovesong が 聴きたいだけさ いつか 鳥は 飛ぶ事も 泣く事も すっかり忘れ 我は 我の 道を 突き進むぜ はしゃいで |
蒼い鳥アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號.・シライシ紗トリ | | 雪解け水 流れ込んで 開け出した視界 水平線 見果てぬ夢 目指した空は鮮やかで 君と追いかけていた見た事も無い鳥は 君と同じ瞳の色をして 見つけたかった物はすぐ傍にほら、あって 君が気付くのを静かに待ち続けて どんな飴がお望みかい? 自分の手で掴め 勝ち負けすらも全部壊して 明日へ ほら 息もつかせない程 千切れそうな程に伸ばしたこの腕は 誰の為の所為でも無く僕が あの日掴めなかった君と千の情熱 指の隙間から涙がこぼれてゆく 下らない一日だって 変わらず君は咲くだろう? 下らない今日に鳴らせ 最低(ロー)で最高(ハイ)な夢 それでも人は人へ還るさ 歴史が証明し、明かす暁夜へ 君と追いかけていた見た事も無い鳥は 君と同じ瞳の色をして 見つけたかった物はすぐ傍にほら、あって 君が気付くのを静かに待ち続けて このイカレた世界で 君を待ってる |