安部俊幸作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あのバスを停めて!チューリップチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP逃げる君止める言葉 探すうちバスは止まる 君はふり向きもせず バスのステップかけて 乗り込んで行くよ  窓のむこうすわる君の ふるえてる紅い口びるが さよならと動いた時 バスは走り去った 僕の目の前を  Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 若かったあの頃は 二人には明日がないと 抱き合った僕の部屋 時のたつのも忘れ 狂ったように  Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ  過ぎた日はうらまないさ 知っていた僕の罪は 悲しみにそしらぬ顔で いつか街の空は 黄昏れて行くよ
笑顔でチューリップチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP“人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 一緒にテレビ 観ればナゼカ?! キライな者は同じ  “人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 優しさが好き 魔法が好き 生ビールも好きサ  過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから  どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに  東へ西へ 別の道を 別れてまた旅するけど 約束の夢 追い続けていれば また会えるから  過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから  どうぞ 涙はこぼさず笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに  愛のうたを歌うために 愛のうたを作るために 君がくれた愛のために ボクは ボクは ボクは歌う  どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして さよならのまえに
風見鳥チューリップチューリップ安部俊幸姫野達也屋根の上に住んでる 僕は風見鳥だよ 海の見えるこの街を いつも見てきた 赤いこの屋根の上で 若いあの頃 僕は毎日 夢見てすごした 羽はばたつかせて 海に飛ぶかもめも 真似をしてみたのは 昔の話さ  屋根の上に住んでる 僕は風見鳥だよ 風に身をまかせ 西を東を向くよ 心ときめく事など 今はないけど 遠い思い出に 僕はふるえる 渡り鳥に恋を(いつのまにか) してしまった時は(夢の中さ) 季節が変わるのが(行かないで) とても恐かったよ  海の見えるこの街を 僕は愛しつづける 空が良く晴れた午後は 明日も見える 西に沈む太陽が 僕の翼を 赤く染めながら 海にとける
神様に感謝をしなければチューリップチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP胸の高鳴り おさえて 君に逢いに いった日は 冷たい音で 窓うつ雨も 愛のうた 唄っていたけれど  さわやかな あの口づけを いまは誰と 交わすのか 僕を焦がした 燃える瞳は いまはだれ見つめて 揺れるのか  君に貰った レコードも みんな返して しまったよ だけど 君が残していった 思い出は誰にも 返せない  あの日とおなじ 雨が降る 今日は心に 降りかかる 忘れることを つくってくれた 神様に感謝をしなければ  忘れることを つくってくれた 神様に感謝をしなければ
さよならのプレゼントチューリップチューリップ安部俊幸安部俊幸もしも幸せが街で買えるものなら リボンをかけて そっと貴女に贈ってあげる 僕はただあなたの幸せを祈ってる 貴女がくれたあの愛に感謝をこめて  さよならのひとこと書くだけの手紙 まだ書き終らず もってるよ  朝のテーブルには白い花をかざって やさしい声で彼を送り出してあげてね だけど彼と妻が幸せそうに街を歩くのを見れば きっと 笑顔がにげて行くよ  さよならのひとこと書くだけの手紙 まだ書き終らず もってるよ  今の僕の目には ふと見上げた青空 その色までが遠い 涙の色にうつる だけどいつの日にか 人を好きになる時 きっと 貴女に似た人だと思うよ
試してごらん嘘じゃない(時は涙を連れて行く)チューリップチューリップ安部俊幸安部俊幸TULIPなれるさ幸せに 試してごらん 本当さ  鏡の中に居る アナタが もしも泣いてたら 無理して嘘でいい 笑顔を作るだけでいい  想い出に 変えてしまう(虹の彼方) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 明日を  なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ  春が来て 花が開く(巡り巡る) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 自分を  なれるさ幸せに 試してごらん本当さ  いつもと同じ道 昨日と 違う急ぎ足 決して止まらずに 歩いていけばそれでいい
千鳥橋渋滞チューリップチューリップ安部俊幸姫野達也チューリップ骨の折れた傘さして 水たまりをよけながら あれはばかげた夢 あれは淋しいうそ 角を曲る時 女が駆けてくる あれはばかげた夢 あれは淋しいうそ  千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞 髪を切ってしまおう 髪を切ってしまおう  時計屋の窓に まのぬけた俺の 青白い顔を 舌を出して写す  千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞 髪を切ってしまおう 髪を切ってしまおう
博多っ子純情ケイタクケイタク安部俊幸姫野達也いつか君行くといい 博多には 夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠  男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするよな奴 酒を飲んで肩をたたく  人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ  夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す  山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町 博多  どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいい
博多っ子純情チューリップチューリップ安部俊幸姫野達也いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠 男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく  人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ 夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す  山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町博多 どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいい
木馬チューリップチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に  いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ  でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさ
もしも僕がチューリップチューリップ安部俊幸安部俊幸TULIPもしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む  だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ  もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう  だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ  もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよ
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