アリアChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | | It's time to start 地平線の彼方から 光が溢れ出し 世界はまた目覚める It's time to start 色づいてく 命あるものすべてを 太陽の日差しはそっと包んでく その羽を絡みとる クモの糸 断ち切ったなら 自由になれる It's time to fly 流れる風に抱かれ 果てない夢を見る 消えない痛みも 愛して It's time to fly 守られてる たとえ争いの中でも 恵の雨はそっと降り注ぐ 歩いて来た道を戻ったとしても 過去に戻ることは出来ないから 前だけ見つめて 時に迷い 時に立ち止まり また進んで行くんだ 心が震えるこの瞬間を 忘れない 忘れたくないから Time to start 昨日にさよならして 幼すぎる嘘も 愚かな過ちも 許して and time is flying 生きてる息をしてる そして変わっていくよ この空の下で the end of time and time is flying the end of time |
searchlightChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | | 限りある時の中で あと何回君のために歌えるだろう わたしがここにいる意味 君が教えてくれた 真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように 立ち止まりそうな時も 喜ぶ顔を思い浮かべてみる わたしが進む理由を 君が与えてくれた 真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように 誰かと比べてみては 自信を無くしたり 何のために頑張ってるのか わからなくなったり 辛くて逃げ出したい日もあるよね そんな時思い出して欲しいから 不確かなものが 溢れる世界で 確かなものを見つけたよ 君と刻んだ この奇跡抱いて 真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように |
アンダンテChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | 村山☆潤 | 足元を通り過ぎる 歪なガラクタの影 秒針がやけに響く小部屋でひとり 他人事のような景色を ただ眺めている 胸に深く根を張った ちっぽけな理想の種 この広い世界で取るに足らないけれど まだ心が痛みを 感じられるなら 暁に夢 いつか描いてた未来は まどろみの中 滲んでしまう 遠ざかる闇 意識を手放すその前に 自分自身に問いかけてみてよ 朝が目を覚まし 夜を連れ去ってく 鈍色の柵を越えて あの日失くした過去を迎えに行こう 暁に夢 いつか描いてた未来は 形を変えて 繋がっていく 動き出す時間 いずれ消えゆく命なら 此処にいたこと 刻むために生きる |
kaleidoscopeChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | 村山☆潤 | 音も立てずに流れる 時の波変わらないのに どうしてだろう 前よりずっと 街並みが眩しく瞳写る 聞こえる 聞こえる 私を呼ぶ声 見えない何かに引き寄せられるように 重なる心はやがて絆へと変わっていくんだね 見上げた夜空の星座たちに誓うよ 繋いだこの手をもう二度と離さないと 涙も痛みも運命さえも超えていく 新しい光 膝を抱えて数える いくつもの孤独な夜 やっと自分と向き合えたのは あなたと出会えたから一人じゃないから 目を閉じても溢れ出す 万華鏡のような煌めき 交わした約束 巡って巡って 奇跡を呼ぶ 聞こえる 聞こえる 遠くで 気付いてあなたを呼ぶ声 描いて 描いて 想いを 願って 願って 静かに 確かな絆はやがて暗闇を照らしていくんだね 見上げた夜空の星座たちに誓うよ 繋いだこの手をもう二度と離さないと 涙も笑顔もすべてを守る強さで 今 ふたりなら 回り出す 新しい未来 |
薄紅の月ChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | 村山☆潤 | 薄紅色に染まる空に浮かぶ三日月 その小さな光抱いて 今宵も祈るから 少しずつ見えてくる 大きな分かれ道は そのどちらにも大切なものが並んでる 頼りなく揺れる天秤のような 迷える心は 見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても 生まれたばかりの光が陰ることないように 守るよ 少しずつ移り行く 季節の風の中で 初めて見つけ出したんだ 小さな宝物 たとえ何かを失うとしても 溢れる想いは 重ねた手の温もり 交わした言葉さえも 何気ない日々のすべてを幸せと呼ぶのだろう 見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても 生まれたばかりの光が陰ることないように たとえもし離れてしまっても もう二度と会えなくなったとしても 生まれたばかりの光がずっとずっと輝くように 守るよ あなたの 笑顔を |
Elemental WorldChouCho | ChouCho | ChouCho | AstroNoteS | AstroNoteS | 通り過ぎる季節や街の スピード速すぎて 自分を見失い 道に迷ったその時は 目を閉じ 心の海にダイブして 深く深く泳いだなら 答えが見えるよ きっと Everything inside of me and everything is up to me 太陽の光さえ包み込む青さで For a long time そっと胸の中にしまっていた 大切なあの記憶 時が経っても 変わらない想い 信じてる 子どもの頃は目の前のものに ただ手を伸ばしてた いつしか欲しいもの 素直に言えなくなってた 自由に 泳げたはずの海でさえ 息苦しく感じるのは うつむいてるから To face myself 遠回りしても 辿り着けるはず 自分自身と向き合うのは 少し怖いけど きっと… Everything inside of me and everything is up to me 太陽の光さえ包み込む青さで For a long time そっと胸の中にしまっていた 大切なあの記憶 時が経っても 変わらない想い 信じてる いつまでも 信じてる |
櫛風沐雨ChouCho | ChouCho | ChouCho | 藤戸じゅにあ | 藤戸じゅにあ | 止めどなく落ちる雨に 君の姿が滲んで見えなくなる 今日も点滅する信号機が この街に溢れる人を急かす 手に入れたはずの毎日で 満たされないのはどうして 灰色の空の下で 繰り返してる 迷い流されて ただ頷くだけならば 誰でもいいじゃない 僕じゃなくたって 雨はまだ止まない 風がさらっていく 雨はまだ止まない 君の気配を残したまま 灰色の空の下で 傾いていく 何かが壊れて 僕の正解はきっと 君の不正解さ 平行線の未来 明日は晴れるかな 明日晴れるのなら アスファルトの上 どこまでも続く 白いラインを 飛び越えて行くよ 雨音の中 掻き消されてた 言葉を全部 届けたかった 灰色の空の下で 叫び続ける 染まらないように たとえ君を失くしても いつか笑ってくれると信じて 雨が止んだ後に 洗い流して 強くなるように 淀んだ水たまりさえ 太陽の光たたえて輝く 青い空の下で |
AsterismChouCho | ChouCho | ChouCho | AstroNoteS | | 遠く響く誰かの足音 孤独の気配を溶かして 星降る夜 視界横切る光には 願い託して 同じ空見上げてる あなたの所まで 時空(とき)を超えて 夜空彩って 呼び合う星座たち ポラリスたよりに 運命の波に呑まれても 今見つけに行くよ あなたといる 守るべき 星が紡ぐ世界 窓に映る闇が泣いている 消えない痛みを隠して 笑い合う思い出も霞んでしまう だけど気付いて 未来に絶望したとしても 一人じゃない 遥か彼方まで 瞬く星図たち ホロスコープ描き 眩しさに目を逸らしても 今ためらわないで 手を伸ばせば 必ずわたしが掴んでみせる もう一度会えたなら 何かが変わるはず 思い出して あの約束… I promise that I never escape my fate 夜空彩って 呼び合う星座たち ポラリスたよりに 運命の波に呑まれても 今見つけに行くよ あなたといる 守るべき 始まりの朝 星が紡ぐ世界 |
セフィロトの木ChouCho | ChouCho | ChouCho | rionos | | ゆらめく木漏れ日は 生命の呼吸 いつしか人はそれに 気付かなくなった ひずみは音も無く 広がり続け 母なるこの地球を 汚してしまう 抗いながら 息をしてる 腐敗する 世界に今 光を 飛び交う鳥たちは ただ羽広げ 瞳に見る未来は 夢か現か 生きるほどに こぼれていく 守りたいよ この輝き 腐敗する 世界と今 手を繋いで |
bouquetChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | 村山☆潤 | そっと香る 懐かしい花の記憶 柔らかく髪を引く じっとしてたって 鼓動も時計の針も 待ってくれないの 幾度となく繰り返す 昨日のどこかに 落ちた夢一つ hide and seek 僕のこの声も 誰かの涙も たゆたう季節も 雲を切り裂いて 君に届くだろう way to go あの空を越えて 描いた向こうへ ちっぽけなルール 抜け出してしまおう 声枯れる前に 行こう 溜め息が 雨雲呼んで嵐を起こすのだろう 「今」にしがみついたって すぐ「過去」になるよ If you want to make your dreams come true, change your mind 知らぬ間に咲いた この花の種は 言葉にできずに 飲み込んだ心 花束に変わる 未来を作る 力を持つ 正解はない 不正解もない なぞかけ 最期に笑えるように 世界が終わって 明日が壊れて 街も太陽も 優しさも消える その前に君に want to tell 光の向こうへ 描いた向こうへ この狭い荒野 抜け出してしまおう 夢枯れる前に 届くまで |
大切な宝物ChouCho | ChouCho | ChouCho | h-wonder | h-wonder | これまでは 別の道 歩んで来た二人 同じ時間を刻み始めたんだ 大切な宝物 形は見えないけど 手を繋いだら 触れた気がした 君の瞳に映る 新しい景色 誰より近くで わたしも一緒に見つめたい 覚えていてね いつもそばにいるよ これからも君が帰る場所でいたいから 君の隣で ずっと笑っていたいよ 二人の地図を重ね合わせて進もう 同じ夢 同じ道 目指している二人 君の歩幅は わたしより大きくて 大切な宝物 形は見えないから 繋いだその手 強く握った ほんの少し前まで 知らなかった君が 今はこんなにも かけがえない人になってく 忘れないでね いつもそばにいるよ 喜びも悲しみも分け合いたいから 君の隣に ずっといられたなら どんなことでも乗り越えられるよ きっと 覚えていてね いつもそばにいるよ これからも君が帰る場所でいたいから 君の隣で ずっと笑っていたいよ 二人の地図を重ねて進もう 忘れないでね いつもそばにいるよ 喜びも悲しみも分け合いたいから 君の隣に ずっといられたなら どんなことでも乗り越えられるよ きっと |
希望の絆 ~ChouCho solo ver.~ChouCho | ChouCho | ChouCho | 増谷賢 | 村山☆潤 | 突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 1つの希望 信じて 空高く響く 始まりの 合図で動き出す 体に伝わる 振動に 重なる熱い鼓動 スピードを上げて行こう 草木かき分け 坂道を上ってく みんなの呼吸感じながら 突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 行くべき場所はもうすぐだよ 1つの希望 信じて 目の前に迫る 相手は 圧倒的な強さで 次々傷付き 倒れてく 大切な仲間たち 不安も恐さもあるよ だけど逃げない心をくれたよね みんなの願い感じられる 立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて 相手の一撃がかすっていった時に 浮かんできたのは いつもの声、笑顔… ひとりひとりの勇気は 小さいけれど それを合わせた時 強く大きな絆になる 突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 勝利の旗を手にするまで 立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて |
眠れる本能ChouCho | ChouCho | ChouCho | 高田暁 | 高田暁 | 降り続く 雨もやがて止むよ 誰のものでもない 私だけの道 さあ行こう わかってた 気弱でいつも自信なくて 全然ダメな私 陽の当たらない場所を選んでたんだ 用意されたレールの上ただ歩けばいいと思ってた 少し寂しさ感じてたけど 誰もいない教室で あなたは唐突に声をかけてくれたね それから 私の手を取って 光の差す方へ導いてくれた だから… もう一度 歩むことを決めた 誰のものでもない 私だけの道 見つけ出した 眠れる本能 胸の奥底 熱く燃える炎が溢れてる (Be my true self) こんな私に初めて出会ったんだ (part from false self) 未来この手で切り開くよ 弱い心を捨てて さあ進もう 気付いたら いつの間にかここが私の居場所になっていたんだ 過去のトラウマ 見ないふりしてたけど ふとよぎる あの日の記憶は冷たく暗い水の中 沈み行くのは 大事な仲間 あんな辛い思いはもうしたくないから 誰一人も失いたくない 空に手を掲げ チームみんなで勝つんだ それが「私」だから… もう二度と 歩むこと止めない あなたたちがくれた 私だけの道 目を覚ました 眠れる本能 体の中に 熱く脈打つ鼓動が鳴り響く 痛み分け合ってきた 一人じゃないと教えてくれたよね これが生きることなんだね もう二度と 歩むこと止めない あなたたちがくれた 私だけの道 目を覚ました 眠れる本能 体の中に 熱く脈打つ鼓動が鳴り響く (Be my true self) こんな私にも誇れるものができた (part from false self) それはかけがえない友達 温もり力に変え さあ進もう |
希望の絆ChouCho&佐咲紗花 | ChouCho&佐咲紗花 | ChouCho | 増谷賢 | 増谷賢 | 突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 1つの希望 信じて 空高く響く 始まりの 合図で動き出す 体に伝わる 振動に 重なる熱い鼓動 スピードを上げて行こう 草木かき分け 坂道を上ってく みんなの呼吸感じながら 突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 行くべき場所はもうすぐだよ 1つの希望 信じて 目の前に迫る 相手は 圧倒的な強さで 次々傷付き 倒れてく 大切な仲間たち 不安も恐さもあるよ だけど逃げない心をくれたよね みんなの願い感じられる 立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて 相手の一撃がかすっていった時に 浮かんできたのは いつもの声、笑顔… ひとりひとりの勇気は 小さいけれど それを合わせた時 強く大きな絆になる 突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 勝利の旗を手にするまで 立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて |
空想トライアングルChouCho | ChouCho | ChouCho | 中山真斗 | 中山真斗 | モノクロの世界 動き始める 今 コトノハは淡く 色付き舞い散る ひらひら 裏腹な心 ポケットの中で ただ YESかNOかを 悩んでいるの いつも 空想の淵ではぐれても (歩き疲れたって) 溢れ出したメロディー 止められない 曖昧なトライアングル くるくる回る 恋のループ どんな方程式 当てはめたって 解けないね 安心感 焦燥感 矛盾に見えるハーモニーは 君とわたしを まだ見ぬ明日へ導いてく ヒトツブの痛み 心に落ちて 今 コトノハはそっと 風にたなびく ゆらゆら 仮初めの気持ち 五線譜の裏に ただ 期待と不安を 隠しているの いつも 透明な雨に打たれても (涙に濡れたって) 耳元にはメロディー 鳴り止まない 曖昧なトライアングル くるくる回る 恋のループ 難しい辞書 引いてみたって イミないね 何十回 何百回 行ったり来たり繰り返して 君とわたしの 真っ新なノート塗りつぶせ 永遠に続く音楽はないんだね だから どの瞬間も見逃したくない 焼き付けたい 不完全なトライアングル いびつに回る 恋のループ 重りあってく 高鳴る日々 クレッシェンド 劣等感 優越感 矛盾に満ちたハーモニーも 君とわたしを まだ見ぬ明日へ導いてく (確かな未来) 探しに行こう「答え」を |
Tomorrow is another dayChouCho | ChouCho | ChouCho | 佐藤純一(fhana) | 拓植敏道 | ずっと探してた 虹色に光るその種は 靴紐解けて しゃがみ込んだ足元 転がってたんだ やっと見つけたのにどうしてだろう 大切なものはいつの間にか 近すぎて見えなくなる いつか花開くその日まで 時は長すぎたかな そっと土をかけ 透明な水をたっぷりと 芽吹いた若葉は 太陽の光浴び 笑ってたんだ 二人だけの小さな箱庭 大切なものはいつの間にか 近すぎて見えなくなる いつか実を結ぶその日まで もっとそばでどんな変化さえも 呑み込めたら よかったのに 通り過ぎてく 鮮やかな季節 ほんの少しの綻びはやがて大きくなって 戻れない 大切なものは形変えても いつまでも大切なまま 冷たい涙に触れた時 目が覚めたんだ だけど箱庭のすみっこで あの種は枯れず 待っていた 今度こそ花を咲かせよう 思い出して 種を蒔いた時の暖かい春の日差し 君と二人で |
piece of youthChouCho | ChouCho | ChouCho | 酒井陽一 | 酒井陽一 | 瞳閉じて 耳を澄ませば聞こえる まだ少し幼い声 他愛もないおしゃべりで何時間でも 笑っていられたね 光差す渡り廊下も チャイムの音色も 曖昧で確かな日々を繋ぐ 大切なピース あの頃のぼくらはまだ 明日の地図さえ持たずに 新しい何かを探してたんだね 描いてた淡い夢も 不意に触れた優しさも その一つ一つが ほら ぼくらの「今」を作ってる 何度目かの季節が巡ったある日 ふと立ち止まって気付く 目の前には それぞれ違う色した道があったんだね 読みかけの本のしおりも 中庭の花も 風に煽られてふわりと舞う いつもの放課後 雨上がり空に咲いた 鮮やかな虹の橋は まだ心の奥で輝いてるから 悔しくて泣いたことも 初めて知った切なさも その一つ一つが ほら そっと背中押してくれる 失くしたもの 手に入れたものは 数えきれないほどあるけれど ありふれた日常に隠れているよ きらめく小さなかけらが あの頃のぼくらは... あの頃のぼくらはまだ 明日の地図さえ持たずに 新しい何かを探してたんだね 変わらない友情も 果たせなかった約束も その一つ一つが ほら ぼくらの「未来」作ってく |
Glory StoryChouCho | ChouCho | ChouCho | 田村ジュン | 酒井陽一 | 子どもの頃 読んだ絵本に 置き忘れてる君の夢 見つけたよ その一歩 踏み出せないまま 時計の針は急ぎ足で 進んで行く (in your heart) 秘めた想いは (all along) 声上げたがってた (however) 新しい物語は (君がページ) 開いた時始まるから Your only glory story 手探りでもいいよ 退屈な今日なんて 全部 塗り替えて faraway その道の先で待ってる まだ誰も知らない光 (あるがままに) 君しか (君だけにしか) 出来ないことが (きっと) あるはず Dream up! Precious world 小鳥はまだ 恐れを知らない だから迷わず大空に向かうのかな? 君の靴は 擦り減ってるけど 遅過ぎるなんてことはないよ 走り出せる (in your heart) 不安な気持ちに (right away) 鍵かけてしまおう (anytime) 新しい物語は (君次第で) 好きなように描けるから Your only glory story 何度だって飛べるよ 失敗を繰り返し もっと高くまで go away 近道も遠回りにも そのすべてにイミがあるはず (in your heart) 秘めた想いを (right away) 解き放ってしまおう (forever) 新しい物語は (ずっとずっと) これからも続いてくから Your only glory story 手探りでもいいよ 退屈な今日なんて 全部 塗り替えて faraway 階段ひとつ上ったら まだ誰も知らない世界 (あるがままに) 君しか (君だけにしか) 出来ないことが (きっと) あるはず Dream up! Precious world |
Hello,Hello,HelloChouCho | ChouCho | ChouCho | h-wonder | h-wonder | Hello,Hello,Hello 新しい私に Hello,Hello,Hello これから生まれ変わるんだ 目の前に広がる すべての物が ニセモノだったら 君ならどうする? 手に入れた気がした 確かな日々は 一瞬の風で 泡のように消えた 膝を抱えたまま 枯れるほど泣いたら 気付いたよ 近くにある温もりに Hello,Hello,Hello 新しい私に Hello,Hello,Hello これから生まれ変わるんだ 走って転んだ キズは痛むけど 明日はきっと晴れるよ こんな日が来ること わかってたのに 心に蓋して 見えないふりしてた 立ち尽くす私の 背中押してくれた 君のその「やさしさ」原動力だよ Hello,Hello,Hello 今伝えたいんだ Hello,Hello,Hello 君がいるから変われたと 雨降りの過去に さよなら告げたら 昨日より強くなれる この坂道 のぼりきった先で 顔上げたら 雲間に青空見えるよ Hello,Hello,Hello 新しい私の Hello,Hello,Hello ここからが次のステージ 間違えて知った たくさんのことは 未来を明るく照らす |
月のほとりで三浦あずさ(たかはし智秋) | 三浦あずさ(たかはし智秋) | ChouCho | 中土智博 | 中土智博 | こんなにも月が眩しい夜には どうしても君を思い出す 温かくて淡い 特別な記憶 少しだけ胸の奥 痛むけど 孤独の森に 迷い込んだ日 (優しい) 光に照らされた 君と出会ったんだ 拙い言葉 だけど見つめ合えば伝わる想い 睫毛に残る 涙一粒 取り去って 凍える手を握ってくれたね 君の瞳には何が見えるだろう? 同じ夜空眺めているの? この距離が心 遠ざけぬように 月に君の面影 探してる さよならの時 君は泣いてた (静かに) それは雨のように ただ降り続くから 僕は溺れて 上手く言葉紡ぐことさえ出来ない きっと君には わかってたんだ 離ればなれになることの本当の意味 あの日君だけが 僕のすべてだった 濡れたその頬を 今も覚えてるよ 君の瞳には何が見えるだろう? どんな夢を描いているの? どうか笑っててくれますようにと それが僕の唯一の 願いだから |
夏の日と君の声ChouCho | ChouCho | ChouCho | 渡辺拓也 | 渡辺拓也 | 追いかけても 追いかけても 届かない雲のような 言葉で表せない感情 見つけたよ 胸の中でざわめいてる 波の本当の意味を 日差しに遮られて わたしはまだ知らない あの頃描いた 絵日記みたい すべてが色付き始める、ほら 真夏の空と海の青さに 眩しくて目を閉じても わたしの心の端っこを 掴んで放さない君の声は これが「恋」かな 自転車押し歩く君の 隣でその横顔 そっと見つめていると 呼吸を忘れてしまう 子供の頃見た 万華鏡のよう 明日がくるくる変わってく、ほら 真夏の太陽に照らされて 焼け付くような痛みも うれしさも切なさも全部 初めて出会う大切な気持ち 無くしたくない どうしてだろう もっと知りたくなる 君のことも 自分のことも 真夏の空と海の青さに 眩しくて目を閉じても わたしの心の端っこを 掴んで放さない君の声は 優しく響く そして、恋が始まる |
ルーセントアイズChouCho | ChouCho | ChouCho | 矢鴇つかさ(Arte Refact) | 矢鴇つかさ(Arte Refact) | 波の音を聞きながら歩いて行く まだ先のことなんて考えたことなくて 笑い合ってる「今」だけがすべてだった 吹き抜ける追い風に呼ばれ振り返ると いつもの景色が不意に違って見えた こんな夏は二度と来ないって気付いたの 透明な瞳の奥 わずかに弾けた虹のカケラ 輝き出す 蜃気楼の向こう側 手を伸ばせば明日がほら、変わるよ 夜空に咲く花火も儚く消えて お祭りの後の静けさにやがて夏も終わる いつもの景色が不意に眩しく見えた 知らないことがいっぱいあるって気付いたの 透明な瞳の奥 初めて生まれた虹の道 変わってゆく 戸惑いの中探す 自分の色 自分の手で掴みたい いつもよりも鼓動が速いのは きっと夏の暑さのせいじゃない 大切なこの瞬間 瞬きも忘れるくらい 強く焼き付けたい 柔らかく光るカケラ 繋ぎ合わせて 未来の地図を描こう 輝き出す瞳の奥 初めて生まれた虹の道 変わってゆく 戸惑いの中探す 自分の色 自分の手で掴みたい 瞳の奥未来は優しく瞬く |
My dear friendChouCho | ChouCho | ChouCho | shilo | 柘植敏道 | My dear friend 初めて交わした言葉は何だっただろう 花びらが降り注ぐ季節 色付いたメロディーは 肌の内側を期待でくすぐる I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 退屈なモノクロの日々 淡く染める桜 I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 君に出会って変わり始める 眩しい光に包まれた My brandnew days My dear friend 失って気付いた あの頃特別だったね 緑が色濃くなる季節 音の無いメロディーは 指の間から零れ落ちてゆく I'm sure to meet you again I'm sure to meet you someday どんなに時が流れても 遠く離れていても I'm sure to meet you again I'm sure to meet you someday 何度だって巡り会えるよ I wish you our friendship forever and ever 新しい自分に生まれ変われた まだ知らない未来は 君がくれた奇跡 I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 退屈なモノクロの日々 淡く染める桜 I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 君に出会って変わり始める 眩しい光に包まれた My brandnew days |
secretgardenChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | | 目を覚ましたら 物語が始まる 止まっていた時間が 動き出す 明日晴れたら 秘密の扉開けて 見せたい物があるよ あなただけに 胸の中に浮かんだ雲は時々 雷を落としてチクチク痛むけど 雨雲はいつの間にかどこかへ行ってしまう 必ず青空は広がる 顔上げて 心塞がないで 春の訪れに気付いて 隠さないで 偽らなくていいよ そのままのあなたをすべて見せていいよ 躓いたなら 深く息をしてみて 忘れていた鼓動を 思い出す 白い壁の向こう側から微かに わたしを呼ぶ声が聞こえた気がしたの だけど本当は壁を容易く壊せること あなたは知っているはずだよ 立ち止まって 考えてもいいよ 重たいコート脱ぎ捨てて 怖れないで 遠回りでもいいよ もどかしい気持ち吐き出して 笑っていいよ 怒っていいよ 泣いていいよ 叫んでいいよ 飾らない言葉を ぶつけていいよ そこにいたあなたは あの頃のわたしみたい だからかな その想い わかるんだ 花が咲いて 風も歌ってる どこへだって歩いて行けるよ 隠さないで 偽らなくていいよ そのままのあなたをすべて見せていいよ |
ばらのナミダChouCho | ChouCho | ChouCho | 片山義美 | | 乾いた何も無いこの土地に 花の種を君は一粒蒔いたんだ 柔らかい眼差しに守られて 黒い殻を破り生まれて来た ただ繰り返されてく毎日は 温かくて退屈な日々だった 朝の光は白い傘のように この瞳遮ってしまう まだ蕾のまま まだ花開かない 自分自身に苛立ってたんだ 無力なわたしの隣にいつだって 君はいてくれると思ってたのに ねえ君は少しずつ旅立ちのための準備 始めていたんだね わたしは目の前しか見えなくて その変化に気付けなかったみたい それは突然過ぎる別れだった 何もかも変わってしまう まだ蕾のまま まだ花開かない わたしには君が支えだったんだ くだらない会話 笑い合っていた 永遠に続くはずなかったのに もう会えないの? もう話せないの? もうわたしのこと叱らないの? もう戻れないの? もう帰れないの? あの頃には いつの間にか赤い花は咲いていた それなのに君はもうここにいない もしも一つだけ 願い叶うなら この姿君に見せたかったよ だけどこの空で 遥かなる空で 君が見守っていてくれるなら 今も胸に残る あの日の景色を 切り取ってまだ生きていけるよ こぼれた涙で 輝いて咲いてく |
暮れ色のキャンバスChouCho | ChouCho | ChouCho | 片山義美 | 関野元規 | 夕暮れ色午後7時 思い出すのはあの場所 いつも遠回りをして 送ってくれた帰り道 ゆっくりと歩いていた 少しの時間だって惜しくて 階段上り振り返った先には 何もかも染め上げる夕焼け空 オレンジ色と紫が 混ざって溶ける空のキャンバス 息を飲むほどに美しく 頼りない儚さで描かれてた その景色に二人照らされて 生まれた名前の無い色彩 途切れることなく続くって あの頃のわたしたち信じてたね 疑いもせず 眠れぬ夜午前4時 思い出すのはあの声 違う生活が始まり 新しさに心奪われ 誰よりも近くにいた あなたのことが見えなくなって わたしをそっと包み込んでくれてた 温かさ自分から手放したよ オレンジ色と紫が 交差する夜明けのキャンバス 息を飲むほどに美しく 迷いない確かさで描かれてた あの日途切れた二人の道を 並んでもう一度歩き出そう 今ならわかるよ 本当に大切な人はそう あなただけ まだ間に合うよね |
CocoonChouCho | ChouCho | ChouCho | 中土智博 | 中土智博 | 行き交う人の流れ 緑の少ないこの土地で 居場所見つけられずに 僕は世界を遮断したよ 白い糸を幾重にも巻き付け そこは不思議な温かさに満ちてた まだ見ぬ僕の羽は 誰も見たことないほどに 美しい色だって信じていたんだ だけど本当は今の 自分受け止めてくれる 人が現れることずっと望んでたよ いつも煙たがられる この醜い外見のせい? 無理して笑えるけど 僕の心はすり減っていく 白い糸は止めど無く重なり 誰にもこの声は届かなくなった 最初から何一つ 望んだりしなければ 傷付かないってことわかっていたんだ だけど心の奥で ありのままの自分を 愛し抱きしめてくれる人を待ってたよ I wanna be my true self It's hard to trust myself この分厚い白い壁壊して 僕は新しい「僕」に生まれ変わる まだ見ぬ僕の羽は 誰も見たことないほどに 美しい色だって信じていたんだ 過去と今と未来の 自分受け入れてくれる 人を探し出してみせるよ いつかきっと I wanna be my true self I will be my true self |
flyleafChouCho | ChouCho | ChouCho | 北川勝利 | 北川勝利・長谷泰宏 | 表紙を開くと 真っ白なページ 始まりはとても ありふれたもので 重なる疑問符 たった一言が こんなにも響くなんて 夢中になった 新しい世界がそこに広がってた 君と僕は会えないけれど 誰よりも深く繋がっているよ 回る変わる日常の渦に 置いてきぼりにされないように付いて来てよ どうして歪んで 届いてしまうの? いつからか冷たい 言葉が飛び交い 連なる否定文 たった一言が こんなにも刺さるなんて 予測できない 辞書にだって無い痛みたち散らばってた 理由のない寂しさにふと 襲われて眠れぬ夜もあるよ だけどどうか悲しまないで 遠く離れても心はそばにいる 立ち止まっていた 不安な背中を押したのはそう、君だよ 真っ白なページ どんなお話も描き出せる きっと 形のない物語が この距離を超えて繋がっていくよ だからどうか忘れないで いつもいつだってそばにいるから 君と僕は会えないけれど 誰よりも深く繋がっているよ 回る変わる日常の渦に 置いてきぼりにされないように付いて来てよ |
telescopeChouCho | ChouCho | ChouCho | A-bee | A-bee | (Little star Twinkle little star いつだって きらめいて) (Little star Twinkle little star いつだって Please never end) 初めて会った時から 他の人と違ってた そして今はずっと 特別に感じてる As never before 上手く言葉で表せない どうしてだろう こんな気持ち ああ キミにもっと近づきたい A shining shooting star 流れ星に願いを込めて Stars are twinkling in the sky 瞬き出すこの想い A shining shooting star キミと過ごすこの瞬間が 眩しくて 終わらないで 目がくらむほど Please never end (Little star Twinkle little star いつだって) (Little star Twinkle little star いつだって) ほんの少しの会話で さっきまでのイライラも 笑顔に変えてくれる 温かさ感じてる As never before 上手くコントロールできない どうしてだろう こんな気持ち ああ キミをもっと知ってみたい A shining shooting star 流れ星に祈りを込めて Stars are twinkling in the sky 光放つこの想い A shining shooting star 瞳映る星の輝き 消えないで 子どもの頃 夢見たように Please never end A shining shooting star 流れ星に願いを込めて Stars are twinkling in the sky 瞬き出すこの想い A shining shooting star キミと過ごすこの瞬間が 眩しくて 終わらないで 目がくらむほど Please never end (Little star Twinkle little star いつだって きらめいて) (Little star Twinkle little star いつだって Please never end) (Little star Twinkle Twinkle little star いつだって) (Little star Twinkle Twinkle little star いつだって) |
青空の鼓動ChouCho | ChouCho | ChouCho | 川副克弥 | 福富雅之 | いつもの放課後 他愛ない会話 過ぎてく時間に 加速する焦燥感 校舎の静けさ 降り注ぐ日差し あやふやな熱を吐き出せないまま 想像した以上に世界は どんな色にだって染まりそう 同じ風を二人ここで感じたんだ 僕の見てる景色全部宝物だよ 君に会わなきゃ今すぐ会わなきゃ その手に触れたら何か変わるかな きっと 描いた未来は どこへ行くのだろう 乾いた約束 繋ぎ留められたなら 少しの雨でも 揺れてしまうから 確かな何かを 常に求めてる 平坦な灰色の世界に 相反して溢れる衝動 同じ空を二人ここで見ていたんだ 君のくれた記憶全部宝物だよ 君に言わなきゃ今すぐ言わなきゃ この言葉をずっと伝えたかったんだ ずっと 同じ時を二人ここで過ごしたんだ ここで会えた偶然こそが宝物だね 君に会わなきゃ今すぐ会わなきゃ その手に触れたら何か変わるはず きっと |