ハヤシコウスケ作詞の歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アカネイロフィフティーンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ・ハットリクミコ・ヤマシタタカヒサ茜空 心が震えた まだまだ 無くしてない 気持ちが あるみたいだ  あぁ あぁ 綺麗な空 世界が止まる  空が燃えた 茜色フィフティーン 今日が終わった 黄昏のフィフティーン 明日はどんな 自分になって 何回も何回も 生まれなおして  諦めることすら 諦めた 15の衝動と 今でも歩いてる  取り残された オレンジのホーム 去りゆく人を 見送る日々だ 虚しい 悔しい 慣れた 笑える そんなんじゃないな かき消せギター  空が燃えた 茜色フィフティーン いつの間に僕ら 黄昏にフィフティーン 寂しい気持ちで 暖かくなって 何回も何回も あなたに会いたいと思ったんだ  暮れゆく日々と 投げ打った青春 いつでも辞めれた この命を 燃やし尽くして いけるとこまで 生き続けて はいになろう  空が燃えた 帰りたくなった
センシティブガールシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ・ハットリクミコ・ヤマシタタカヒサ倍速でみる映画 結末ばかり欲しがって 今すぐに どうにかして 卒業以来会ってない 友人は死んだのさ 会えないなら 同然だ  センシティブガール ニキビを撫でる 触っちゃダメよ メルティーガール アイスを選ぶ その時の表情が  最高ー!! 最強ー!!  スキップしてみる映画 とにかく僕ら急いでいる 上澄だけすくっている きみこそいつか死ぬこと知ってる メメントモリモリこえて アマゾネス アマゾネス さあ  ボロいワゴン 硬いシート いっちょ前なのはエンジン音 スーパーカー 流星だ 願い事をしようか  最高潮のハイウェイを ぼくら最大速で走る 鬱に追いつかれないくらいに アクセルをぐっと踏んで 最高だって叫ぶ 夜を探し回っている いますぐやれ!tonight tonight  繊細な映画は ミュージアムの倉庫の隅へ 結局最後には マッチョマンが世界を救う 夢見てたシナリオは 燃やして灰にしてさ プロテインで乾杯をしよう  最高の夜を超え 死にたくなってしまったな ぼくら最果ての街で いつかじゃなくて今が 最高だって叫ぶ 夜を探し回っている いますぐやれ!tonight tonight いますぐやれ!tonight tonight
テンダーランドシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハットリクミコ・ハヤシコウスケ微睡薄れる意識 懐かしい声が聞こえる 目を醒すと夜のとばり いざなう光のゲート  クラシカルな メリーゴーランド 白馬は回る 同じ景色を 誰もいない世界を ずっと探していた ついに辿り着いた ここは終着点  高速で駆け巡ってく 四季を駆けるジェットコースター 君は最高!! まるで主人公!! 全肯定のミラーハウス 眠りたい時に眠って 食べたいものを食べて 歌って 踊って 笑って 泣いて 怒って 捨てて 犯して 壊して 観覧車のてっぺんで 星に飛び乗って  飛び出した夜空 最高で 最低だ 飛び出した夜空 最高で 最低だ 誰もいない場所は寂しいな あたりまえのことを忘れてた 君がいない劇場で歌っても 虚しくなることを忘れてた ブラックパレード 罪と罰 終わらない夜は 寂しい ブラックパレード 罪と罰 歩いてく 歩いてく
ブラックパレード 罪と罰 終わらない夜は 寂しい ブラックパレード ブラックパレード きみがいない きみがいないな
アイマイナーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ曖昧な 曖昧な 二人の中にあるものが ある日崩れてしまっても いいの アイマイナー アイマイナー 名前のない感情に絆されて 君を攫ってしまっても いいかい?  雨上がりの畦道 踊るように歩く 君が振り向いて 風が吹く 恍惚の後に 真っ逆さまさ 逆さまで 空へ  まだ まだ まだ 帰れない 未だ 未だ 未だ あの日から まだ まだ まだ 青写真握って 走って  アイマイナー アイマイナー 二人の中にあるものが ある日崩れてしまっても いいの 聡明な 優艶な 光になりたくて 未だに もがき続けてる いつか君を攫っても いいかい?  雨降り月曜日 考えてしまうよ あなただったら どうする?  黄色線の外側 ギリギリの日々 消えそうな未来  呪い呪い呪い呪い呪い呪い呪い 呪いのような 理想理想理想理想理想理想理想 理想の姿 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い今と 走ってる 走ってる  苦しくて 狂おしくて 触れたくて 帰りたくて 一瞬の青撃 永遠の憧憬 ただ追いかけ続けてる  曖昧な 曖昧な 二人の中にあるものが ある日崩れてしまっても しまっても アイマイナー アイマイナー 名前のない感情に絆されて いつか君を攫っても 君を攫ってしまっても いいかい?
ブルースメルシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ日常の終わりを 映し出すTV SHOW この星は 風邪を引いている 明日は戦争 ネイルはどうしよう? 日陰の鉢に 水をやろう  今年は花粉がすごいらしいって 君は鼻を擦って泣いている 豪快な くしゃみをした  世界の終わりまで 君と 歩いていたい いたい 世界の終わりの花火を 見届けたいのさ たいのさ ベランダに生えた蕾に 君はかわいい名前を付けた  爪切りなくした どこにもない イマジナリーワンちゃんの所業でしょ 最後の晩餐は何にしよう? ごめん 今 オートミールしかないわ  ビルゲイツの年収 笑って 宇宙の謎をひたすら語って 話し足りない 足りない ah ah  青空を 下敷きにして 美しい 詩を描いた カラにシた ニコフ抱えて 昨晩のミールは こぼれてしまった  寝不足の前線 思い出し笑い お腹痛いわ 君に会いたいわ  世界の終わりまで 君と 夢見ていたい いたい 世界の終わりの景色を 見届けたいのさ 世界の 世界の ベランダに咲いたひまわり 君はそれをそっと撫でた
アオノリビドーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ青い青い 目眩フラッシュバック 鳥居をくぐった 急な階段 グミチョコレートパイン 颯爽と君は駆け登る いつも追いつけない 遥か先をゆく  無邪気に見上げた 空の、、、  アオ アオ アオのサイダー 弾けて消えた 青い陽のひかり 君がいた日々も かえられない過去も 忘れさって 生きていた  アオ アオ アオの記憶 淡い青嵐 君を攫ってく 閉じ込め鍵した 青が溢れ出す ただ君に会いたいなぁ 青の消失  Ah 僕らはすれ違う為に出会ったのかな? Ah 窓の外の晴天 心を叩く 胸に詰まった想いを伝えたい  カケル カケル 「まだまにあうかい?」 青の衝動 空を駆けてゆく 伝えたい言葉 言えなかった言葉 青空を越えて 渡しにゆく  カケル カケル あと少しだよ 青い躍動 壁を越えそうだ あの日の約束 果たせるその時 空を見て笑えたら  ワルツを夢うつつ 踊っていたかった 同じ景色をあきれるほど 眺めていたかった  ハシレ ハシレ ハシレ ハシレ 駆り立てる空と 共に走れ あの日のサヨナラ あの青のリビドー 間違いにしないように  ハシレ ハシレ ハシレ ハシレ Uh uh uh uh “二度と無い瞬間を 二度と無い現在を 光り輝けるように” 青の決意
トワイヴェールシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケトワイヴェール 降り止まないハクに 街は もうすぐに埋まりそう トワイヴェール 増え続けるスイに 街は もうすぐに沈みそう 1&2&3&4& 僕らは待ってる 2&2 two 3&4& 僕らは舞ってる トワイヴェール 蔓延する黒に 心は もう 壊れそう 壊れそう  ei 更地になってしまった 地下室の宇宙は消えた ei 月夜に黄泉が手招き 魅惑の扉を叩く かごめ かごめ 籠の中の鳥は いつ いつ 出やる? 後ろの正面だあれ?  トワイヴェール 僕らは問われてる 一人きりの 世界で トワイヴェール 歌い続けれるかい? 誰もいない ベニューで 1&2&3&4& 僕らは待ってる 2&2 two 3&4& 僕らは舞ってる トワイヴェール 大きすぎる赤に 街は まるごと 飲まれそう  思い出の瓦礫に いま火をつけたなら 再生の狼煙を 高く焚きあげて 再会を誓って 鳴らす大鼓動 駆け出した素足 運ぶのだ 遠くへ  ララ 絶やすな 僕らの春を ララ 止めるな 僕らの声を ララ 絶やすな 僕らの春を ララ 止めるな 僕らの声を
ドリーミーラブストーリーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ僕は不安にまみれていた 一歩先の未来が見えなくて 右も左もわかんない いつの間にか 夢世界に迷い込んでた  灰色の夢の中で 君と出会った 背景とは調和しない 色彩纏って あれから 一緒に道を歩いてきた 手を握り合って 微笑みながら  ここが闇の深淵だと知った 今もなんだか笑ってられる  君と出会えた世界に 生きているから 何も怖くなかった 何も後悔はなかった 君と出会えた世界に 生きているから 僕は笑ってられる 僕は生きてられるんだよ  夢から覚めてもまた夢の中 君は 誰かにリアルを奪われたみたいだ  いいじゃない 不確かな現実なんか 捨ててしまって  君が心に作った 空白を埋めよう 少しずつでいいから 焦らないでいいから 君が壊れないように そばにいるから 肩を寄せ合って 少し眠ろうよ  白い光が僕を包み 目覚めた朝に一人 探した 君は夢なんだね もろく儚いんだね いつかまた 届くように 強く 強く生きるから  夢も愛も心だって 目に見えないから 信じる それしかないんだよ 与える それでいいんだよ 長かった夜が明けて 朝に包まれて 僕は歩き出すよ 君を 夢を信じて
ドリームイーツシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ色彩豊かな苦悩が 交差点を歩いている 十人十色の気持ちを 救い出せる魔法はないけど 何気ない話なら 僕に聞かせて  なにかでっかいことがしたい 煮え切らない焦燥 漠然の日々で 閃いた瞬間に 聞き逃した君のS.O.S 上の空  もっともっと 早く走れ 夢想家は 全力で逆走  味わって食べたい あなたが費やした 貴重な時間を やさしい気持ちを 掻き込んで 飛び出した 黄昏の彼方 どれだけ急いでも 果たせない夢ばかり  好きだったあの映画を 早送りで観ている 好きだったその理由も 今はもうわからない  止まれないの 回る回る 抜け出すんだ ビューティフルドリーマー  “君と話せたら” 今更 そんなことを思ってしまうんだよ 時が戻るなら くだらない話題で 冗談を言い合ってさ 秒針を緩めて 君と話せたら 君と話せたら
スーサイドスポットシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ薄暗い部屋で ふと目が覚めた 鉛のような体 陰湿な頭痛 そもそも僕は誰だ? 何者なんだ? 窓を殴るような雨音 強くなっていく  猫になってしまった イノセント少女 君を追いかけて 路地裏をゆく  既視感が僕を襲った 喪失のシーンだこれは なんども なんども なんども なんども なんども 繰り返している  刹那的ヒロイン 空へ飛び立った 復讐の花火 喝采のフィナーレ 救済の回答 君にとっては ハッピーエンドロール 最後は 君が主役だった?  70億は養えない この星で 自掃を始め出した 青いゆりかご  ブランケットの中 オフラインさ はやくこっちにおいで  Ah 歪みゆく世界で 繋いでたいな 明日は来ない それでもいい 大したことじゃないさ  Ah 君が息してんなら どんな世界も 正解だ 忘れるな ただ ここにいてよ
アカシアホームシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケアカシア アカシア いつまでも アカシア…  ねぇフレンド 夢半ば恍惚を去るのかい? 花束ゆらした 3月のぬるい風 打ち切りの 夢の話 ナイトレインボー作戦 中止 もういいの? 世界を変えるのは ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ  眠れない同盟 朝まで籠城 仕方がないとか言って 壊しちゃうのかな?  いつかは全てが終わる なんて皮肉を吐いて こんな歌くだらないって 変わるのかい? 寂しいね いついつまでも僕らは 夢の真ん中 さよならは 言わないでおくね  ねぇフレンド ゆらゆらむかえた朝焼け 切ない 楽しい 愛おしい 虚しいよ  10年後、僕ら 何してるかな? 誰がさいしょに 結婚するかな? 10万、賭けよう いやできないか いや無理じゃね? そう言って笑った  いつかは離れ離れさ なんてそんなのやだな 変わらないで どこにも行かないで ここにいて いついつまでも僕らは 夢の真ん中 醒めないで 醒めないでいてよ  朝になれば センチも晴れるかな? ねぇフレンド 楽しい時ほど ねぇフレンド 怖くなるのさ やすい感傷だって 笑ってくれよ  いつかは誰もが旅路へ 電波の届かない遠くへ だけどどこかで 生き続けているよなんて そんなのやだよ 僕はどこにも行かないよ 失わないように 戦うから 争うから ずっとここにいるからね いるから アカシア アカシアホーム
スワンテイルシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケslowly dance en slowly dance slowly dance... 踊ろう slowly dance en slowly dance slowly dance... 踊ろう  最果て 舞台で スワンクイーン 空へ 堕ちていく  アンドロメダを 越えたあたり 星へかける あなたは光のエーテル 辿り着く術も 知らなくて ただ祈るの 刹那が許されますように  slowly dance en slowly dance slowly dance... 踊ろう  時の流れる速さが 違っただけなの  down and down and down and down… down and down and down and down…  燃えてる 燃えてる あなたが乗った ロケット 綺麗な尾を ひいてる 降り注ぐ 虹色の 眩いひかり ひかり ひかり
スターサイドシンドロームシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケpoolside poorside 夕日が沈んでゆく 未来はどこへと続いてゆくだろう suicide suicide 僕らは suicide suicide 飛んで火に入る 夏の幻だ  いつか いつの日にか 笑い話にしような こんな虚しいこと なかったことにしような 行き場のない悲しみ 変われない苦悩 いつか いつの日にか 笑い話にしような  starside starside どこまでも終わりはないって わかっちゃいるけど その先を見たいのさ starside starside いつかは starside starside 吐き出した煙のゆくへを眺める  いつか いつの日にか 笑い話にしような こんな寂しいこと なかったことにしような 君に渡せるものは 何にもないけど みんな忘れた後も いつまでもここにいさせてね  間違えて見放されて 頭下げてうらめしい日々 それでもやっていくしかなだろう? 誰のために灯したい命だ 誰のために進みたい日々だ 答えなんて 果てし無い 夜にあっても  いつか いつの日にか わかる日が来るから いつかの その日まで 鳴らし繋げ 鼓動を  真夜中かき鳴らす アコースティックギター 小さな部屋に 宇宙の音が響いた 諦められたら どんなに楽だろう? でもまだ 生きていたいと思って 思ってしまうよ
ワイ・エム・ピーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートボーイ ミーツ ガール ボーイ ミーツ ガール ボーイ ミーツ ボーイ ミーツ ボイ ミツ ボイ ミツ ガール ボーイ ミーツ ボーイ ミーツ ボイ ミツ ボイ ミツ ガール  あー あなたと朝まで (サイダーは抜けきって 404号室) あー 僕のこと抱きしめて (出会ったり別れたり 物語はそんな感じ)  あー あなたの奥まで (言葉はいらないわ 感じてほしいだけ) あー 颯爽と走ってく (二回目の青春は 夏を輝かせて)
エバーシックシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ足りない 僕らは なんとか生きてる 息してる 壊れていますと 言われたら少し マシかな? ココロから 赤い血が 吹き出したらいい いいのにな そして 慌てふためく アイツを警察に 突き出したい  こちらは 廃品回収車です 壊れていても 構いませんか? 病気を言われたら 少し楽かな? いやどうだろう?  世界中のみんなに いらないよって言われる 被害妄想 被害妄想 もうそういうの辞めたいな 痛いダサいおもしろない 使えないって聞こえる 被害妄想 被害妄想 もうそうそうに止めたいな  否定され続けてきた そりゃ卑屈にだって なるよな 寝坊する 夢を見て起きた まだ4時 微睡みの日々だ  電車から 降りれないまま 終点へ 運ばれる このまま 海を目指し 眠れない同志 行こうか  死ぬほどお金が あれば静かなどっかで 普通に 普通に 普通に生きていたいね 誰かのせいにして 逃げたって全然いいんだぜ こぼれて はじかれた あなたを ここで待ってる
アダハダエイリアンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ1888 この星に不時着 ボロボロのUFO 戻れない空の向こう 傷ついた僕を 君が見つけて 静かに包み込んでくれた oh oh oh oh  ah ah ah 君はエイリアン? yeah ah ah 君はエイリアン? oh 内緒の内緒だけど oh oh oh ここだけの話 oh oh oh ah ah ah 君のエイリアン ha ha ha ha  1888 とある街に不時着 僕は人間になろうとした 普通に見えるけど 普通じゃないのさ 変なこと言ってごめんね oh oh oh oh  ah ah ah 君のエイリアン? yeah ah ah 君はエイリアン? oh 内緒の内緒だけど oh oh oh ここだけの話 oh oh oh ah ah ah 君のエイリアン ha ha ha ha  1888...  ああ 分かり合えない 孤独 孤独 星人 夢 夢 光る未来 希望のオーバードーズ ああ 分かり合えない ああ 分かり合いたい 果てのない日々に 交わり繋がる 場所 探し 探し 探し 探し 探し 探している  夜になって悲しくなって 理由もないのに苦しくなって 踊りながら 僕は泣いた アルルの部屋で 君もエイリアン アダハダエイリアン だったらいいのに君は違うの 相容れないの 相容れないの 悲しい星だよ ah ah ah ah ah ah
イッツオーライシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケヤマシタタカヒサ右手に白い花を持って 左手に缶ビールを持って お前が逝った場所へ スキップで向かうのさ 500mlロング缶を買っても 最後まで飲みきれなくて 倒して汚すんだよ 成長しないの許してな  まぁまぁまぁ いいか こんなくらいでさ (イッツオーライ イッツオーライ イッツオーライで笑い合って) まぁまぁまぁ いいか いつかはみんな (イッツオーライ イッツオーライ) もれなく灰になるから  目が覚めると道に転がってて 口から砂がホロリと出た 財布もスマホもどこにもないし 昨日の記憶ほとんどないし ジャズコーラスの上に座って 居酒屋の安酒を呪って もう一生アルコールなんて 飲まない事を誓います  まぁまぁまぁ いいか こんなくらいでさ (イッツオーライ イッツオーライ イッツオーライで笑い合って) まぁまぁまぁ いいか いつかはみんな (イッツオーライ イッツオーライ) 還らぬ旅に出るから  イッツオーライ イッツオーライ…  まぁまぁまぁ いいか こんなくらいでさ (イッツオーライ イッツオーライ イッツオーライで笑い合って) まぁまぁまぁ いいよ いつか笑えれば (イッツオーライ イッツオーライ)  滅 滅 イッツ―オーライ はんにゃはらみたはらぁ 大丈夫 大丈夫 まだまだ 生きていこうな
クジラノナカシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ初めて小さな悪意に 触れた日 私はひとつ静かに なりました  初めての拒絶の雨に 晒された日 脇にたくさん汗を かきました 私たちの会話は 採点方式 赤点が続くとある日 透明人間  見えない 見えない 私の事 聞こえない 聞こえない 私の声 見えない 見えない 私の事 聞こえない 聞こえない 私の声  長くて悪い夢はいつか 覚めるかな 息の詰まる箱 飛び出して 土砂降りの中で 踊るエリフ 妄想で何度も何度も 夜を明かすの 波風立てないように生きる度 大きな 生き物の一部に なるみたい 海獣の中に 身を潜めて 疲れないように 疲れないように 偽って生きる  大きなクジラの中 揺れる 揺れる お母さん 私うまく やれる やれるかな 普通に生きるって とても難しいんだね 理解できない事象 さよならの代償 ダメだった事を 反芻して苦しい 一人は恥ずかしい まるで生きていないみたい  長くて悪い夢はいつか 覚めるかな 息の詰まる箱 飛び出して 土砂降りの中で 遊ぶピエロ 妄想で何度も何度も 革命を起こすの 突き落とされた井戸の中 微かな  月明かりを ただ呪って 星に願ったりしないよ 汚れた泥の中に 私だけの未来があると 信じたい
オンリーヒーローシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケクレイマー ヘイター あいつらシックだ 誰かを蔑まないと 不安な不安な 弱虫  ルサンチの矛先で正解さ はい はい さぁ準備はできたかい  プレゼンス フルテン 息苦しい空気を裂いて 耳を塞いでも劈いて 耳から血を噴き出させるぜ まじ ヤバイぜ 泣かされないでよ 愛おしい人 お前の事を貶めるやつを 俺がぶっ倒してやるからな  ウェイター ウェイター 奇跡が起こる事ばかり 実家でぬくぬく待ってるの? そろそろこっち側へ来いよ  失うものなんてあんのかい? はい はい さぁ飛んでみようかい  ヒーロー ヒーロー 君だけのオンリーヒーローは やりたい事をやりたいように ちゃんとやるから信じていいよ ヒーロー ヒーロー 僕だけはまっすぐでいるから 息苦しいとこから君を 連れ去っていくぜ 本当さ
シブヤメルトダウンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケメルトダウンシブヤ 沈んでゆく意識 メルトダウンシブヤ 誰も目をくれず 過ぎ去って  escape!! 全てを忘れていいぜ escape!! 存在すら消してくれるさ 魔法の液 それを 愛してあげて  もう帰れない 帰りたくないって 寝ころんでもいいよ 終電はもうない この街は ビッグマザー ベッドルームさ 道に転がって星でも眺めよう  escape!! 疑似的自死の類さ escape!! 前後不覚になる世界に しがみつくほどの 価値はあるのかい?  もう帰れない 帰れなくたって 今日はもういいんだよ 終電はもうない この街は 無干渉で優しい 君がいけるなら ぼくもついてゆくよ  メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ メルトダウンシブヤ
ブルーカラーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ子供がほしいな 真っすぐにあなたは言った 苦労はかけたくないから 今はまだ...って はぐらかした はぐらかし続けた  忙しい日々にやられて 洗濯物をたたみ損ねる 少しずつ荒れてゆく部屋 あなたを失くした 小さな部屋  これでよかったんだよ あなたのことだから どこへいったとしても 幸せになれるよ  ブルーカラー ブルーカラー 働けど 働けど 生活は 平行線 ロストホープ ロストホーム それでもどこかで 報われる未来を かすかな希望を 暖かい未来を それでもどこかで 救われる未来を 小さな奇跡を 小さな光を 待ってる  まじめに生きてきました はみ出さず 目立たず 先生 僕は 言われた通り 前に習えで 生きてきました  気づけば派遣工 まるでロボット 替えのきく仕事で その日を繋いで そんな日々でやっと出会えたあなたは 全てだった あなたが全てだった  ブルーカラー ブルーカラー 働けど 働けど 生活は 不安定 ロストホープ ロストホーム それでもどこかで 報われる未来を かすかな希望を 暖かい未来を それでもどこかで 救われる未来を 小さな奇跡を 小さな光を  誰も言わないから 僕が言ってやるよ 「現代には希望はない 夢なんてまやかし」 希望なんてないよ 未来なんてないよ 奇跡なんてないよ 光なんてないよ 希望なんてないよ どこにも落ちてない それでもなんとか 暮らしてゆくだけでいいよ
リープスルシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ「あの日に戻れるとしたら、もう一度やり直しますか?」 「一思いにコレを飲めば、過去へ行くことができますが?」 すれ違いの境界線へ 何度も行きたいと願った 僕は今 僕を救うため 怪しげなソレを飲み込んだ  リープ リープ リープ リープ タイムリープ リープして  何度過去をやり直しても あなたを失ってしまって 結局、運命の奴隷だって 思い知らされてるんだ  でも リープ リープ リープ リープ タイムリープ リープして ループ ループ ループ ループ タイムループ ループして リープ リープ リープ リープ タイムリープ リープして ループ ループ ループ ループ 何度だって  幾千の undo try undo try リープして ループして ループして 幾万の undo try undo try リープして ループして  理を壊したって 過ちを犯したって あなたがいる未来に undo try undo try 何回も 何回も undo try undo try undo try undo try
ビューティフォーサンデーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ最高な瞬間に 死んだあいつの事 理解できなかった 今になって やっと少しわかるようになったよ  あんなに好きだったものが 何でもなく感じるよ 僕は だんだん 僕じゃなくなるよ  朝になっても君がいて 夜になっても君といてぇ ビューティフォーサンデー ビューティフォーサンデー これ以上さ どうやって 離れないで生きれるの ビューティフォーサンデー ビューティフォーサンデー  最後の瞬間に 君は何を見たんだろう なんて考える 今になって 妬ましく思ったりするんです  夢より素敵な夢を 見たならもう帰れない  朝になっても君がいて 夜になっても君といてぇ ビューティフォーサンデー ビューティフォーサンデー 足も腕も絡み合って 頬もおデコもすりすりday ビューティフォーサンデー ビューティフォーサンデー 僕らは何かに 酔っていないと生きれない 正気じゃいられない 酩酊days  朝になっても君がいて 夜になっても君といてぇ これ以上の幸せは きっとないって言い切れるの  朝になっても君がいて 夜になっても君といてぇ ビューティフォーサンデー ビューティフォーサンデー これ以上の幸せは きっとないって言い切れるの ビューティフォーサンデー ビューティフォーサンデー 僕らはシュウマツが 存在しないと生きれない 正気じゃ生きられない サンデー is GOD!!
ドライフラワー(dramatic ver.)シナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ慌ただしい日々の中で ドライフラワーになって 奇麗だねって 間違えたまんま 平凡 サバイバル  泣かないでカナリア 願ってるくらいなら 言えばいいのに 今更恥ずかしくて、、  「日溜まりの気持ちを どこまでも 連れて行けたら たまにさぼって けど諦めないで 朝 目が覚めて 全て良くなってることはないから 少しずつやってゆこう やわらかい 二つでいられるように。」  慌ただしい日々の中で ドライフラワーになって 気付いてから 水をやっても もう遅い?  冷蔵庫の中 不機嫌なバナナ 身を投げたベッド 疲れて動けない  「日溜まりの気持ちを どこまでも 連れて行けたら そんな理想を抱いて 悲しくなって 言葉がなくても 通じ合えるとか エスパーじゃないし 小競り合いはやめにしよう 意地なんて一つも張らないで。」  将来の不安は 尽きないし 口を開けば 愚痴ばっか しらじらしい 一蹴して 腐ってしまいそうだけど 理想を追う事 やめてしまったら 誰が僕らを ミテクレル? 諦めたくない 枯れた花でも 色は無くしてくないよな  「日溜まりの 気持ちをどこまでも 連れて行こうよ 憎かった事 苦しかった過去 全部引き連れて 朝 目が覚めて 全て良くなってる事もあるから 少しずつやってゆこう 変わらない 二輪でいられるように。」
アイクローンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートあなたを思いながら 他の誰かと 抱き合って 抜け殻になるまで 慰めあって  私を抱きしめながら 目を閉じて 昔の誰かを 慈しんでいたんだね  好きだよって言ったら 何も言わないで はぐらかしてね そうじゃないと きみのこと どうでもよくなりそうでこわいよ 終わらない追いかけっこ ずっと ずっと このままがいい  小田急小田原ライン 斜陽を背に浴びて 多摩川を渡り きみの元へ 愛の体温が 上がりすぎないように 平熱でいないとさ すぎに風邪ひいちゃうから  求めれば逃げられて 求められると逃げたくなるよ 追いかけっこ 一方通行 壊れてしまった ルパンと不二子  きみはとても奇麗な夕焼け それだけだね ぼくは優しいフリした海 きみは僕のもとに沈んでゆくのさ  幸せになりたい 幸せになりたい 幸せになりたい...
シーユーネバーランドシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハットリクミコ平成が終わって オリンピックが終わって 時代が変わろうと 蠢いてる 会社を辞めた 突然辞めた 餞はなくても 後悔はない  ワクワクしていたいの その代償は大きくとも じっとしているなんて 死んじゃいそ  僕の詩で 僕の言葉で あなたとどこまで行けるのでしょう サヨナラは 今は早いから 夜明けの駅まで連れ添って行けたらいいな  「ケンジ久しぶり。最近どうしてる?」 “相変わらず元気だよ” 「そう。変わらないのも君らしいね」 “そうだろ、いいのか悪いのか”  大丈夫なフリで ケンジは人間をやめた つくづく無力すぎて 悲しくなる  僕の手のひら 僕の心で あなたをいつまで守れるでしょう あの街に 置いていかれても 僕は変わらずに変わり続けるよ  誰も傷付かないように 誰も苦しまないように ピーターペンになれたら 大切な人だけ守りたい  しがみついて 壊れないで どこへだってあなたは行ってもいいんだ 雨上がり 光るアスファルト 小さな革命に祝福を  僕のからだで 僕の心で あなたとどこまで歩けるでしょう サヨナラは サヨナラは 最後の楽しみにとっておきましょう
サヨナラムーンタウンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート幽かに照らされた月の道 僕らはどこへゆくのだろう? 幽かに揺れる湖上の月 未だみぬ未来を映してよ  大切なものが 増えるのが怖くて 閉ざして生きていたのに 出会ってしまうんだね 運命が僕らを 引き離そうとしても 世界を壊してでも 守りたいんだ  泡沫の夢とわかっても 誰かと生きていたいのさ 失う辛さを知っても 誰かを想ってしまうのさ  サヨナラサヨナラ  幽かに照らされた月の道 僕らはどこへゆくのだろう? 満月の夜に 音もなく 何かが消えゆく 消失の街  思い出の公園も 寂れた歩道橋も 君の歌う声も 忘却の彼方 愛さなければ 失う事もないの 頭でわかっているのに 孤独な僕らは‥  泡沫の夢とわかっても あなたと生きていたいのさ 失う辛さを知っても あなたを愛していたいのさ  最期の時まで  形あるものは 消えゆく この街は少し早いだけ‥ どこかでまた逢えるよ  “月が奇麗ですね”  麗しき、きみの涙が 勿忘草を濡らした 憂いの十五夜が全て 奪い去ってゆく  サヨナラ サヨナラ サヨナラを越えて ah......
ハローグッバイシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートCHRYSANTHEMUM BRIDGEハローグッバイ 繰り返し 僕らは止まれない めまぐるしい日々を ゴーラウンド ゴーラウンド  ハローグッバイ とめどない 欲望があるから 終わらない旅を ゴーイング ゴーイング  ボロボロの 船に揺られてさ それでもさ 不安はひとつもないよ  君となら どこまでも とべる 気がするんだよ 僕らなら どこまでも ゆける 気がするんだ  ハローグッバイ 繰り返し 僕らは強くなる 昨日までの自分は もういない いないんだよ  ハローグッバイ 止めどない 絶望と希望の嵐 降りれない ジョットコースター 未来へ 宇宙へ  ほんとはね 傷付くのが怖い それでもさ 未だみぬ世界へ  君となら どこまでも とべる 気がするんだよ 僕らなら どこまでも ゆける 気がするんだ  ひっくり返しに行こうぜ 囚われた過去を捨てようぜ 衝動を大切にいこうぜ つべこべ言わずに飛び込め そしたら君に出会えた 君が好きな僕に出会えた そうやって 変わってゆくんだ そうやって 変わってゆくんだ  君となら どこまでも とべる 気がするんだよ 僕らなら どこまでも ゆける 気がするんだ  手と手と手 とりあって 強く握りしめたら どんなに困難だって 進めるよ 手と手と手 とりあって 強く握りしめたら どこまでも 飛んでゆけそうさ
ジャーニーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハットリクミコ世界の終わりみたいな顔して どうしちゃったんだい? マジメに生きすぎる君だから 絶望とほら 大親友 積み上げてきたものを全部 今すぐにほっぽりだして 夕焼け空の方向へ 旅に出よう  僕は君にはなれないから 苦しみをわかってやれない そのかわりに君をどこへだって 連れて行くよ 僕は優しいわけじゃないよ 臆病なだけさ まあ君だけのヒーローであれたら それでじゅうぶんさ 行こうぜ  どこか遠くへ 僕と行こうぜ 誰もいない 場所へ行こうぜ 命は無限で 愛にあふれて 思うがままに 僕ら歌うんだ  Oh Oh Oh Oh 世界を救いたいわけじゃないよ Oh Oh Oh Oh 死にたくなる世界がクソだよ Oh Oh Oh Oh ノアの遊覧船ぶっ飛ばして どこか遠くへ 僕と行こうぜ ジャーニー  絶望を感じた事ない 人間なんていないでしょ? 諭されたって 地獄みたいな君の世界は変わらない みんなそうだから我慢しよう?ってみんな言うから せめて僕だけは 君のリングにタオルを投げさせて 無理すんな  どこか遠くへ 僕と行こうぜ 知らない場所へ 僕と行こうぜ 夢に溢れて 美しい世界 僕らが全てさ 僕らが全てさ  Oh Oh Oh Oh 世界を救いたいわけじゃないよ Oh Oh Oh Oh 君だけは笑っていてほしいよ Oh Oh Oh Oh 暮れる海岸線ぶっ飛ばして どこか遠くへ 僕と行こうぜ ジャーニー  「消え去りたい」って書いては消して 全然大丈夫なふり 生きていたって良い事なんて もしかしたら無いかもね けど君と出会ってしまったからには 一緒に未来へ行きたいよ 君が誰にもなれなくても 僕の光だ 行こうぜ  どこか遠くへ どこか遠くへ どこか遠くへ どこか遠くへ  Oh Oh Oh Oh 世界を救いたいわけじゃないよ Oh Oh Oh Oh 死にたくなる世界がクソだよ Oh Oh Oh Oh ノアの遊覧船ぶっ飛ばして どこか遠くへ 僕と行こうぜ ジャーニー
パペットダンスシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートDOKUDOKUDOKUDOKU鳴ってる 胸の少し左の方で ドクドクドクドク鳴ってる 僕らを躍らせてくれるビート  この星作った kami様とやらは 飽きてしまった 人間パペット 踊らせて飽きて 遊んで飽きて 僕らはもう 疲れたよ  そろそろ僕ら かって気ままに 楽しく踊りたい 光射すダンスホールで 愉快なステップ鳴らしたい  ダンスダンスダンスダンス 胸の少し 左の方 刻まれてるリズム 信じて踊り散らそう  ダンスダンスダンスダンス 踊らされるくらいなら 自ら踊ろう kami様すら 飽きれてしまうような笑顔で  観賞用に 作られた星で 僕らは空から 見られてる 「人間という動物は 実に愚かだ」 やって ごめんくさい  神様のおもちゃさ この世界は 弄ばされるのさ  神様のビート yeah 破滅へのビート それにノッて踊る 大地も踊る 海も揺れる 山も踊って 人が死ぬ 神様のビート yeah  ダンスダンスダンスダンス 君と手をとり合って 愉快に踊りたい ただそれだけなのです  1 2 産 死 死神に見つかるまで 暗いホールで 精一杯人生を踊る  無力な僕たちの祈りが ディスプレイ越しに届くように 光射す その日まで 笑って踊ろう 踊ろう
コールドプラネットシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ誰も恋をしなくなった星で絶滅危惧種のぼくら 恋はとても疲れてしまうから自分の為に暖をとって眠る  こんな世界で 恋に落ちてしまった最後の生き物が ぼくなのです 大好きだって 想いを伝えたら困ってしまうかな? でも言いたいな  “この星で最後の恋をしよう”この瞬間が 永遠に変わって あなたと 愛し合いたいよつきあいたいよ 突きあいたいよ  なんて 言えない 恋ってやつは 自分にないものを持っている同士惹かれ合うことらしい? ぼくなんて 君に与えられるものがないからなんて言い訳して 逃げた  世界が変わってくれる事 ずっと待ってたずっと待ってた ずっと待ってた 世界が変わってくれる事 ずっと待ってた妄想はもうすり切れたから もう伝えたいよ  “この星で最後の恋をしよう”この瞬間が 永遠に変わって あなたと ひとつになりたい分け合いたいよ 一切れも余す事なく  そのぬくもりを 僕のものにしたい その微笑みを 僕だけに向けて 二人でリンゴを 与え合いたい ぼくしか知らない 声を聞かせて  “この星で最後の恋をしよう”この瞬間が 永遠に変わって あなたと裸で 会いたいみせあいたいよ 許しあいたい  どうかな?  YES NO YES NO YES NO...YES NO YES NO YES NO...
イージーオーマツリシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケハヤシコウスケ空からおりてきた君が世界を一つに 戻そうと言った この星を終わらせるスイッチ抱え涙を浮かべて  「わかり合えないなら 押してしまうよそれが嫌なら私と踊りなさい この星は だれのものでもないから国境は今日で 消してしまうね」  同じ歌を歌って 同じものを食べて同じ映画に涙をするんでしょ?  ひとつになろうよ(ひとつになろうよ) ひとつになろうよ(ひとつになろうよ) 祈りをこめて 大地を踏みつけ生命の在を 知らしめたもう  ひとつになろうよ(ひとつになろうよ) ひとつになろうよ(ひとつになろうよ) ひとつになれば 奪い合う事も殺し合う事も しなくていいでしょう? 戦場におちてきた君は 自由奔放な神様 あまりにも 愉快に踊るからおかしくなって 武器を置いた  シーソー真ん中で 拡声器で歌ってる 「70億通りの歌を好きに歌えや」  ひとつではないから(ひとつではないから) ひとつではないから(ひとつではないから) 受け入れたなら 諦めたならばどこへだって 行けるのさ ひとつではないから(ひとつではないから) ひとつではないから(ひとつではないから) 幾千万の選択の中信じたいものを信じてゆこう  ひとつになろうよ(ひとつじゃなくていい) ひとつになろうよ(ひとつじゃなくていい) oh oh oh oh oh oh oh oh ひとつになろうよ(ひとつじゃなくていい) ひとつになろうよ(ひとつじゃなくていい) oh oh oh oh oh oh oh oh
ラブマゲドンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート“今にも世界が終わるよ”って顔をしていた 見慣れない天体が夜を朱く滲ませていた ダムス・ノストラの言葉信じて生きていても 今と変わらない日常があったろうな  流星雨 僕らの頭上に 尾を引いて 舞い降りる 始まった 世界の終末 君と過ごそう ねえ  アイラブユー 星が消えても 君を愛している 燃える空を背にして僕ら 手をとって笑った アイラブユー 絶望を超える 言葉を贈るよ 塵になって 消えたとしても 宇宙は覚えている  地球最期の一日を どうやって過ごそうかな? 慌てふためく人々を背に ワイングラス鳴らすよ “この星に乾杯”  あと何回 君にアイラブユー 伝えられるだろう? あと何回 君にアイラブユー 伝えられるだろう?  アイラブユー 星が消えても 宇宙は覚えている 君が居たこと 僕が居たこと 刻まれている アイラブユー 壊れゆく星 横目に踊ろうよ 僕らが消える その瞬間まで 踊り続けよう
エンドレスプレイヤーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート頂きから 見渡す景色は 誰も知らない 未開の境地だ 僕らの旅は 終着点がなくて 挑戦の日々が どこまでも続いてゆく  眠れないくらいの 後悔のフラッシュバック 掻き消してゆけ 塗り替えてゆけ 誰も届かないくらい 飛ぼうか  上 昇 気流に乗って 常 勝 慢心はない 飽くなき情熱で 挑み続けるんだ  上 昇 沸 点 を超えて 興 奮 状 態 潜在突破 熱すぎるくらいのスイングで 掴み取ってゆけ  ゴールテープを 切った瞬間に 次の冒険は 始まっていたんだ エンドロールが 終わった後にも 物語は いつまでも続いてゆく  さあ行こう 新しい自分を 受け入れたら 変わってゆく細胞と 手をとって最果てへ 想像の範疇を 超えた未来へ  上 昇 気流に乗って 常 勝 慢心はない 飽くなき情熱で 挑み続けるんだ  上 昇 沸 点 を超えて 興 奮 状 態 潜在突破 熱すぎるくらいのスイングで 掴み取ってゆけ  上 昇 気流に乗って 常 勝 慢心はない 飽くなき情熱で 挑み続けるんだ  上 昇 沸 点 を超えて 興 奮 状 態 潜在突破 熱すぎるくらいのスイングで 掴み取ってゆけ
エポックパレードシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートCHRYSANTHEMUM BRIDGE・シナリオアートパレードをはじめよう 鳴り止まない祝福 何でもない今日を 迎えられたあなたに 贈るよ  あの山をこえれば みつかるさ あの川をわたれば つかめるさ いつか 辿り着く 理想の世界へ  歩けど 歩けど 遠ざかる 幸せになれる ユートピア 焦って 転んで 怪我をして どんどん遠ざかってゆくよ  何気ない今が 幸せと 気付く事も できないまま ないモノばかりを 欲しがって 心は貧しく 枯れたけど  やっと今 僕ら 気付けたんだ 平穏な今を 愛せるんだ 今 この瞬間が 特別だって 歌いたい  幸せになりたくて 生きている人は 手を叩け 不幸せになりたくて 生きてない人は 手を叩け  幸せのため 夢をみて 幸せのため 戦って 幸せのため 争って 幸せのため 不幸になっていく  何気ない今に 祝福を 目の前の愛に 気付けたら 何者にも なれない自分も それも僕だって 愛せたら  少しは優しく なれるかな 不器用な日々も 笑えるかな 今 この瞬間が 特別だって 歌いたい  こんなに異常な この世界に 適合なんて しなくていいよ 世界不適合者 それでいいんだ 新しい価値観で 歩こう  何気ない今が 幸せと 気付く事も できないまま ないモノばかりを 欲しがって 失った日々を やめにしよう  名もなきパレード 続いてゆく すべての弱虫 肯定するんだ 今 この瞬間が 特別だって 歌うよ
ジンギスカンフーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートジャッキー モンキー ダンシング ベイベー ファンキー モンキー ベイベー ジャッキー モンキー ダンシング グルーヴィング ファンキー モンキー ベイベー ジャッキー モンキー ダンシング ベイベー ファンキー モンキー ベイベー ジャッキー モンキー ダンシング グルーヴィング ファンキー モンキー ベイベー  全てに意味が 必要ですか? 空っぽのまんま 踊っていたいな  イチから全部 話しますか? 気持ち良ければ それでいいんじゃない?  あなたに何ひとつ 伝えられないまま 朝になっていた きみは消えていた アジアで一番 あなたをアイシテルヨー それだけの事 それだけの事なのに  少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 少林寺 拳法!!  ひょいひょいひょいと 倒したいな おどけたまんま 生きていたいな  もっとかっこよくなりたいや 極東 最強の カンフーメン  あなたが笑えない アジアを変えたいんだよ 難しい事を 考えすぎたね やりたい事を やるだけなんだよ 僕は愛してるよ 傍にいるから  思い出してみてよ 怖いものがなかった日々 無意味を愛せたとき くだらないを笑えた日々
シニカルデトックスシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート心身 チキンレース 極限 勝利 心身 チキンレース 極限 勝利 心身 チキンレース 極限 勝利   まだ見ぬ境地があると信じて 数字を稼げ  身体を削り 貢げ民衆 数字を稼げ 社畜群衆 精神の チキンレーサー buin buin ギリギリ スレスレの 寸止めレーシング  満員電車で 運ぶ深海 満身創痍の 廃人大会 モッシュ&ダイブの 心療内科 幸せはどこだい? 幸せはどこだい?  身体を削り 捧げ民衆 数字を稼げ 社畜群衆 精神の ハートロッカー bomb bomb ギリギリ スレスレの 寸止めバンジー 誰かが 作り上げた 幸せの 形を求め 狭苦しい 箱の中 奪い合い合い合いアイアイアイニージュー  ぶっ壊してよ 僕らを 蝕んだシステム 身体中を 犯す打算を 感情論で ぶち破れ 想像もできない 未来に 震えたいぜ 心身 チキンレース 極限 勝利 まだ見ぬ境地があると信じて 数字を稼げ  一 十 百 千 万 億 兆 京 垓 禾予 穣 溝!  「先生 どうして あの人 顔がないの?」 求めれば 求めるほど 欲望は 肥大していく 比べれば 比べるほど ワタシみるみるみるみるみる惨めな...  ぶっ壊してよ 僕らを 蝕んだシステム 階級 ピラミッド ひっくり返し 混沌も 病も 引きずったまま 未来へ行こうぜ  ぶっ壊してよ 僕らを 蝕んだシステム 身体中を 犯す打算を 感情論で ぶち破れ 焦燥も かき消すくらいの 轟音 鳴らして 心身 チキンレース 極限 勝利 まだ見ぬ境地があると信じて 深海へ潜れ
プライドモンスターシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート渦巻いた煩悩 私欲の街で 染まった灰色 優しさ忘れたんだ  愛おしいのは 我が身だけ?  プライドモンスター 守りたいのは いつだって 自分さ 我が為 生きたって 残るものは 何もない プライドモンスター 守りたいのは いつだって 自分さ 我が為 生きたって 残るものは 何もないぜ  誰かが勝つという事は 誰かが亡くという事 限られたもの奪い合うさ 夢追い人 壊れてゆく  プライドモンスター 守りたいのは いつだって 自分さ 我が為 生きたって 残るものは 何もない プライドモンスター 守りたいのは いつだって 自分さ 我が為 生きたって 残るものは 何もないぜ  だれかのために 生きれたなら 世界はきっと キレイに見える だれかのために 生きれたなら 世界はきっと キレイに見えるのに  だれかのために 生きれたなら 世界はきっと キレイに見える だれかのために 生きれたなら 世界はきっと キレイに見える  黒の感情 振りほどいて 白の街は 目の前さ あと少しで 辿り着く きっとまた やり直せる 黒の感情 突き切って 白の街は 目の前さ もう一度 ここから もう一度 ここから
ナイトスイマーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート泳ぎきれると信じた ナイトスイマー 辿り着けると信じた ナイト睡魔  夜の渦に吸い込まれたら おしまい 夜の闇に取り込まれたら そこで おしまい  ナイトクローラー 泳ぎ続けるんだ 不安定な精神の 海でもがいて ナイトクローラー 眠る間もなく 溺れないように 暗闇掻き分け 進め  泳ぎきれると信じた ナイトスイマー 辿り着けると信じた ナイト睡魔  ナイトクローラー 足掻き続けるんだ 不安定な精神が 暴れ出しても ナイトクローラー ドリームアンドラックで バカになってる間に 進め 行け!  見え透いた希望は 深海手前 歪んでしまって 形を変えた 薄情な光は 深海手前 冷静さを 失ってしまった 壊れてしまった 狂ってしまった それでも僕は 愛していたいよ  星のない部屋にお金を浮かべて 「奇麗だね」って あなたは言った なんて素敵なロマンチックナイト  ナイトクローラー 泳ぎ続けるんだ 不安定な精神も 引きずったまんま ナイトクローラー 夢の向こうへと あなたとなら 行ける...
カオティックダウナーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート不健康 メトロノーム 信じて 騙された 不規則 メトロポリス 紛れ込み 出られない  Oh noー!!  狂った 都会に 囚われて 生きていた 未完の 心は 未だ見ない 感情を  探していた 求めて 嘆いてた  「愛を隠さないでよ」 ダウナーな天使 嘆く 「愛の存在を教えてよ」 猫背の悪魔 嘆く  世界の 終わる前 東京に やってきた 天使 悪魔 堕落した 妖精  カオティック シティーポップ みんなで 奏でよう カオティック フェアリーポップ みんなで 歌おう  「減衰しない愛を見せてくれよ」 年老いた悪魔 嘆く 「終わらない生を与えてよ」 罪深き人 嘆く  カオティック シティーポップ みんなで奏でよう カオティック フェアリーポップ みんなで歌おう カオティック シティーポップ みんなで奏でよう カオティック フェアリーポップ みんなで歌おう  愛 の な い 世 界 な の か い ?
ナナヒツジシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート割り切れない感情 もどかしいほどに 堂々巡りの 問題を抱え  無機質な部屋で 孤独777 計算をしている 孤独777  みんなみんなそうやってさ わかったような顔でさ 常識の奴隷にされて 壊れてゆくのかい?  正解は いつだって 曖昧な声で 掻き消されていく 繊細な感性  正義は いつだって 多数決の方で 淘汰されていく 弱者の発明  弱さを隠す為に かりそめの人格を形成 本当の自身はとっくにない 正常を演じる botになる 思考停止で ハッピーになる? 来年の流行は トレンチコート?  みんなみんなそうやってさ 右向け右でさ 気がついた時には 戦場で残業中です  人生は いつだって 決めつけられて 疑う事なく 飼いならされて 「幸福は 紙切れだって」 羊飼いは言った そろえなくちゃね ルーレット777  変則なワルツで 踊るマイノリティ 変調なロンドで 踊るマジョリティ 変則なワルツで 踊るマイノリティ 変調なロンドで 踊るマジョリティ 変則なワルツで 踊るマイノリティ 変調なロンドで サイレントマジョリティ  正解は いつだって きみが決めるんだ 塗りつぶしていけ 惰性のルール  「だれだって 同じだって」 羊飼いは言った 抜け出さなきゃね 相対的価値を  理解されない アウトサイダー 道なき道を 創っていくんだ 惑わされないで 人と同じじゃなくていい ハグレヒツジよ 未来を変えてゆけ
トワノマチシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートオレンジ オレンジの街で あなたを あなたを待っている オレンジ オレンジの街で あなたを あなたを待っている  夕焼けに溶かされそうな 鉄塔と電線のシルエット あなたは今どこかの街で 笑っているかな?  逆光で見えないふりした きみの哀しみの表情 夕波にさらわれて さようなら  重ならない 時が流れる  オレンジ オレンジの街で あなたを あなたを待っている オレンジ オレンジの街で あなたを あなたを待っている  時間が止まったホームで 夕日を眺め続ける 鈍行列車で迷い込んだ オレンジタウン  沈む事ない夕日に 心が消えていく感覚 哀しみと一緒に歓びも 亡くしてく  限りある物の美しさを無視して 永遠を欲しがった この街では誰も死なないが 誰も生きていないみたいだ  重ならない 時の狭間で 探してる 君の心を  ウタカタ うつろうものに ヘキエキ 嫌気がさしていた エイエン 求めた僕ら メイキュウ 迷い込んだ世界  突然の雨にふと我に帰る 動かなくなったあなたの心 探していた  夕暮れのピアノ頼りに彷徨う どこまでいってもこの街はオレンジ色 時間よ止まれと願っていたのに 虚しくて  人生は失いゆくこと 人生は亡くしてゆくこと それが定めでもいいよ オレンジを塗りつぶして 星空の下 もう一度 君に会いたい  オレンジ オレンジの街で あなたを あなたを待っている オレンジ オレンジの街で あなたを きみを待っている
アオイコドクシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート教室の隅 物置みたいな表情をして まばたきもせず 存在を消した男の子 僕に教えて 放課後 声をかけられた 私は驚いて 一拍置いて 逃げ出した  「ちょっと待ってよ 教えてよ 知ってるんでしょう?」 「この世界の終わらせ方」  ラル ラル ラル ラル ラル 言葉にならない 悲鳴を叫べよ いつでも誰もが独りぼっち  ラル ラル ラル ラル ラル 目指すべき夢も 何もないよ 僕は何をするべきなんだろう 教えてよ  教室の真ん中 迷いのない表情をして 宙を眺めている 不思議な女の子 まあ 関わることなんてない 私は透明少女 誰にも見えやしない そう思った矢先  「ちょっと待ってよ 教えてよ 知ってるんでしょう?」 驚いて私は逃げ出した  ラル ラル ラル ラル ラル ここにいるよ 誰かみつけて ほんとはみんな泣いているんだ  ラル ラル ラル ラル ラル 屋上のフェンス 牢屋みたいね いつのまにか僕ら笑ってた  何の為に生まれたのかな? 世界を救う為じゃない そんなわけあるはずないだろ? そんなのわからないでしょ じゃあ誰の為に生まれたのかな? 誰の為に生まれたのかな どこへ行くのかな?  僕が世界を救うんだ  ラル ラル ラル ラル ラルラ 高速で風を切って過ぎてく 蒼い孤独は 大人には見えない  ラル ラル ラル ラル ラルラ 叫んでる声が聞こえるよ  ラル ラル ラル ラル ラルラ みんなの世界のヒーローになるんだ  ただ漠然と透明な君に誓ったこと 嘘じゃない
トウキョウメランコリーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートうう この街は 人がたくさんいるから 一人くらい 君くらい 失ったって平気さ ああ 君が去っていったその理由なんて 興味ない どうでもいい とか 強がるけど本当は知りたい  ああ この街は 人がたくさんいるから 一人くらい 私くらい 消えてしまってもいいや うう どれだけ想っていたとしても ひとつにはなれないよ いつかはさよなら  抱き合わなければ 愛し合わなければ 今も僕ら笑っていたかな 愛とか恋とかじゃなくて ただ近くに居てほしかっただけ  奪い合って 傷つく街で 初めて愛に怯えたんだ 永遠なんてない 有限の日々で すり減ってく靴底 シューゲイジング 今日もメランコリー 抱えてる  うう 生まれた意味とか 存在し続ける意味とか ステージの上から 世界は素晴らしいとか 愛を叫び歌うとか 熾烈なイス取りゲームで 人を凌いで倒して座るとか そのくせ優しい歌が歌いたいとか 矛盾におぼれ自己嫌悪にまみれるとか  はあ 人の群れの中 孤独に 孤独に 飲み込まれてく  夢見る度に 薄情になって 優しさを失くしてゆく 永遠なんてない 有限の日々で 生かされてる理由を 探して 今日もメランコリー イン トウキョウ  永遠なんてない 有限の日々で まだ見ぬ景色を 見れるかな  永遠なんてない 有限の日々で すり減ってく靴底 シューゲイジング 今日もメランコリー 抱えてる
ナツノマボロシシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート今から 突拍子もないことを 言うからね 想像しながら 聞いてくれるかい? 君以外の人間は 存在しなくて 僕さえも 君の夢の中の 生き物さ  ほら こんなに あつ が なついから いや 夏が暑いから 変な事 言い出したって 思っているでしょう? 例えばもし 君がしんだら 一緒に世界は消える アメリカ人も アフリカ人も だって 君の夢世界だから  夏の幻 すべて 君が作り出した 世界さ 君の幻 狂わせて そっちの世界へ 連れてってよ 連れてってよ  冷たいだけの アイスキャンディー 二人 夢中で 食べた 海が見たい と言った君をさらって 抜け出した 白い部屋  バス停のイスに 腰掛けて独り言 はりぼての太陽 がんばりすぎだよ  夏の幻 すべて 君が作り出した 世界さ 君の幻 狂わせて そっちの世界へ 連れてってよ 連れてってよ  人類最後の 人間の気持ちはどう? 君次第の 世界だ ほら 目を覚ましてよ  夏の幻 すべて 君が作り出した 世界さ 君の幻 狂わせて そっちの世界へ 連れてってよ  夜の浜辺で 人類最後の キスを アナタに贈るよ 私が消えて 世界も消える 悲しいことはないよね.. ?  夏が終わる前に 君はこの世を去った 世界はまだ 続いてる デタラメ嘘ぶいた 世界幻説は 秋の夜風に 吹かれて  夏の幻 すべて 君が作り出した 世界さ 君の幻 狂わせて そっちの世界へ 連れてってよ そっちの世界へ 連れてってよ そっちの世界へ 連れてけよ 連れてけよ 連れてってよ
ワンダーボックスIIシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート「塞ぎこんでないで 僕と遊ぼう」 意味のない世界で 戯れて笑おう あなたの世界が 崩れてしまう前に 行こうよ ワンダーランド  もし辛いのなら 辞めてしまえばいい 人間でいることも 辞めてしまえばいい ワン ツー スリーで 麻酔をかけて あなたの心 盗んであげる  ロボトミー 胸に 空洞つくって ロボトミー 心に 羽をつけて バイバイ バイバイ  「塞ぎこんでないで 僕と遊ぼう」 闇夜に開くよ 秘密のカーニバル 哀しみあふれて 笑えなくなったなら 遊びにおいでよ  「塞ぎこんでないで 私と遊ぼう」 ピエロの囁き 真夜中 踊るネオン 間違いだらけの パレードが始まるよ 遊びに行こう  後ろ向きに 歩いて行く 奇妙なパレードで 遊ぶ 後ろ向きに 歩いて行く 少しずつ子供になってく  笑って 飛んで 踊って 愉快に パレードで 遊ぶ 君はもう オーライ きっと きっと (君は) きっと君は きっと君は きっと君は 笑えるさ  また辛くなったら 遊びにおいでよ きれいごとばっかり 言ってあげるよ 君は大丈夫 きっと大丈夫 いつもそう 言ってあげるよ だからさあ 笑っていてよ...
ノスタルジックユウグレシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアート夕暮れのサイレンに いつもぼくは怯えていた 大丈夫 大丈夫 あの人はぼくに言い聞かせる  気が付くと大人だった サイレンはもう 怖くない あの人は怯えている 夕暮れのサイレンに 怯える  心配ないよ ぼくは歌う  まもられていたんだ 気付けずにぼくは つきはなす まもりたいんだこれからさ なのにあなたは もう いない
ブレーメンドリームオーケストラシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートGEN ITTETSU・シナリオアート空想が現実に 滲みだした 深い夜 窓を叩く ブレーメン宇宙の音楽隊 ささやく  ここじゃない どこかへ すばらしい 世界へ ぼくと 抜け出そう わたしと 行こう さあ さあ さあ ここから またはじめよう 世界を  部屋を抜けて ぼくらは 銀河鉄道の駅 目指した あの列車は 果てしなく遠くへ 連れてってくれるから  弱虫どうし 怯えながら 夜の森を 歩く 歌を歌えば 怖くなんてないさ さあ 歌おう はじまりの歌を  ここじゃない どこかへ すばらしい 世界へ ぼくと 抜け出そう わたしと 行こう さあ さあ さあ ここから またはじめよう 世界を  ブレーメン宇宙の音楽隊 希望を鳴らす タンタタンタン 銀河鉄道の駅まで あと少しだよ ララララ  胸の鼓動が 続く限り 何度だって 扉は開く 根拠はないけど 信じて 飛び込もうよ さあ 行こう  ここじゃない どこかへ すばらしい 世界へ ぼくと 抜け出そう わたしと 行こう さあ さあ さあ 何度だって 何度だって ここから ここから  さあ さあ さあ  覚めない夢を見よう
ホワイトレインコートマンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートシナリオアート黒い雨にきみが濡れないよう ホワイトレインコートになって きみを守りたいよ  孤独の雨に打たれないように ハッピーアンブレラになって 遮りたいよ汚れた空  20xx年 突如現れた怪獣が たくさんのものを 奪っていった 壊していった  怪獣退治は激化し 後に残ったのは 荒れ果てた街と 核弾頭の残骸  何もなかったかのような ガスマスク越しの斜陽 ああまた汚れた雨雲がやってきた  黒い雨にきみが濡れないように 「ホワイトレインコートになって」 きみを守りたいよ  寂しさの雨に打たれないように 「ハッピーアンブレラになって」 遮りたいよ汚れた空  ここは安全です ニュースキャスターの シニカルな微笑 ネジが外れた グランジな世界で泣いている きみを救えるかな  暴れる怪獣きみを守るため 「ウルトラメンになって」 なだめるとしよう  嘘つきな政治家きみを守るため 「独裁者になって」 死刑にしよう  世界の嘘に 殺されるまえに 逃げ出そうよ どこか遠く きみとふたりで とんでいきたいな 嘘ばかりの国で きみを愛す真実だけ 抱いていく  きみの声が遠くなっていく おいていかないでよ  祈りは届かない無力なヒーロー 「バッドエンドで迎える」 歪なエンドロール  “これが現実です”それでも生きていく 「笑って生きてね」 きみが最期に言った  黒い雨が透明になる未来 世界がわらっていますように  歓びの雨が降り注ぐ日まで きみを忘れないよ
ハロウシンパシーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートagraph・GEN ITTETSU・シナリオアートはぐれてしまった 孤独な光よ 僕が見つけるよ 手を鳴らして  夜にしがみつき 探しているのは 軌道を外れた さみしい 光  何光年 離れてしまった 僕の想いよ 僕の想いよ 幾千の 煌めく星よ 隠さないで 隠さないで  how low how low 軋んだ夜に halo halo 祈ってるよ 運命が 閉じる前に 届けたいよ 伝えたいよ  how low how low 荒んだ夜に halo halo 願ってるよ 彗星流るる方へ 想いを 宙に馳せている  流星群 群れている 君は孤独を 感じた 「要らないの自分なんて」 おどけて 心で泣いてさ  君は繊細で 優しいんだ それを僕は 知っているよ どこにいるの? 出ておいで 3 2 1 ほら  真空さえも 引き裂くような 歌よ届け 声よ届け 君の心 響くなら 鳴らして 共鳴  how low how low 軋んだ夜に halo halo 探してるよ 悠遠な 臆病な光 会いたいよ 伝えたいよ  how low how low 荒んだ夜に halo halo 想ってるよ 囚われた 夜のしじま 消えそうな 君を探している  君を探している 手を鳴らして 導いて 君のもとへ
ウォーキングムーンシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートシナリオアート誰もが抱えてるんだ 誰にも言えない苦悩を 誰もが抱えたまんま 隠して笑って歩いてく  歩幅を合わせれば わかりあえるとおもってた 歩幅を合わせれば 並んで歩けるとおもってた  ウォーキング ムーン ウォーキング ムーン ウォーキング ウォーキング ムーンウォーキング 同じ場所歩いてる 離れないけど近づけないの  レイニーレイニー レイニーレイニー レイニーレイニー ムーンレイニー遊泳 雨が降る月夜に 浮遊する交わらない想い  優しさだとおもっていた きみに渡していた言葉 臆病さだったんだ 僕は弱い生き物だ  ウォーキング ムーン ウォーキング ムーン ウォーキング ウォーキング ムーンウォーキング 同じ場所歩いてる 離れないけど近づけないの  クロージングクロージング クロージングクロージング クロージングクロージング クロージング singsingasong 感傷の旋律を 口ずさんで歩く  ウォーキング ムーン ウォーキング ムーン ウォーキング ウォーキング ムーンウォーキング 同じ場所歩いてる 離れないけど近づけないの  レイニーレイニー レイニーレイニー レイニーレイニー ムーンレイン月に歌えば 偽りのない気持ち 届くかな振り返ってよ いかないでよ
スペイシーシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートagraph・シナリオアートuchuu uchuu uchuu スペイシー uchuu uchuu uchuu スペイシー  無限に 広がる 真空 空間に 巨大なフィラメント 浮かべて  漆黒 空間を 光で 照らそう ぼくとわたしの 無謀な計画  夜の静寂に 落ち合って まどろみのあと ワープ&ワープ  uchuu uchuu uchuu スペイシー 手と手を 繋いだなら シンフォニー奏でよう 不可能ではないさ  uchuu uchuu uchuu スペイシー 手と手を 叩いてさ 生命のシンパシー 聞かせておくれよ  空想の 創造は 暗礁に 乗り上げ 宇宙船  穴だらけ さあ パジャマの ままで 星海を 泳いでた インスタントの 星雲 纏って 漂った  イメージング スペイシー イメージング 無限大  夜の隙間で 泣いていないで 無限の未来を イメージ&イメージ  uchuu uchuu uchuu スペイシー 手と手を 繋いだなら 隕力さえも かき消して  uchuu uchuu uchuu スペイシー 手と手を 叩いてさ 理想の星を 創造してみようよ  uchuu uchuu uchuu スペイシー 広がる 無限の瞬き イメージする先に 希望の未来を  uchuu uchuu uchuu スペイシー  uchuu uchuu イメージング スペイシー
ポートレイトボヤケルシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートGEN ITTETSU・シナリオアートハイ チーズ! この表情を 焼き付けるんだ ココロフィルムに ハイ チーズ! 忘れないように 一瞬の光を 閉じ込めた  同じ風景など 存在しなくて 産まれては消える 奇跡の残像 僕のモノにしたくて 願いを込めて 息を凝らして シャッターを切る  めぐり めぐる スピードを上げて ついていけないほどに 景色は変わる めぐって めぐって めぐって めぐって あの日の残像 ぼやけて 霞んで 消えた  光と 一緒に 感情も 閉じ込める そんな 魔法の カメラが 欲しいな たいていのことは 3日で忘れる 人の心は めまぐるしいな  ぐる ぐる ぐる ぐる スピードを上げて ついていけないほどに まわる メリーゴーランド ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる 細胞が あの日の 記憶を 忘れてゆく  乱雑に積まれた コンパクトディスクの 隙間 色褪せた写真 見つけました  いつかの 昼下がり 柔らかい 日差しと ほころんでる くたびれたソファー  コーヒーカップ ひび割れた場所 なぞる指に 視線落として 表情は うまく読み取れないや なんとなく 微笑んでる気がした  少しずつ 蘇る情景 あの日なにを 思ってたんだろう? 今となっては よく思い出せない おもいだせない おもいだせない あの日のこと  ハイ チーズ  めら めら めら めら 煙をあげて 燃えて なくなる うららかな 思い出 めら めら めら めら めら めら めら めら 儚さは 美しさよ バイバイ
ハジメマシテシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートGEN ITTETSU・シナリオアート朝になれば すべて忘れる 彼の記憶は 一日で消える 「はじめまして。君の名前は?」 尋ねられて 私は消え入りそうな声で  「はじめまして」  そう 答える  「私の名前は……」  死ぬほど 声を嗄らして 願っても 私には 変えれない 届かないことが いくつもあって  神様も 死んでしまった 世界で 行くあてもなく 路頭に迷った 私は 空を仰いだ  変わらない空 笑った気がした まどろむ正午  窓の外 知らない街  「僕は誰?」  記憶を失って 499日目らしい 目の前の 君の事を よく知らないけど なんだか 愛しく思う 切なく思う 教えて 君の事  いくつもの言葉を 君と交わして 僕たちは あてもなく 海岸を ふらり 歩いていた もしも 記憶を明日に 運べたら 赤く燃えてる 夕焼け空が照らす 君を 覚えてたい  そうだ 君を誘って ルルル 夜空に オーロラ 探しに行こう そうだ 君を誘って ルルル 夜空に 奇跡 みつけに行こう  はやくしないと すべて消えるよ はやくしないと すべて消えるよ 君の右手 掴んで 走った......  壮麗な 光のカーテン 揺らいでる 夜空に オーロラの奇跡が 星と踊っていた  思い出した 泳げずに 溺れた街と 閉ざした心と 飛び降りた空の事 愛しい君の事  もう忘れないよ(忘れないで) ごめんね(ごめんね)  素晴らしい世界(素晴らしい世界) 愛しい君(愛しいあなた) もう忘れないよ
アサノシズクシナリオアートシナリオアートハヤシコウスケシナリオアートGEN ITTETSU・シナリオアート朝もや 包まれて そっと 目を覚ます 長い夢 見ていたようだ 魔法は 溶けたみたいだ  迷える 妖精たち 僕に 泣きすがる 現実なんて ひどい世界よ 夢の中 遊び続けたいわ  スローリー スローリー 痛みを伴なう 現実にだって スローリー スローリー いつかは 向かい合わなくちゃね  僕がもらった 朝の光を あげるからさ あなたも だれかを想って 与えて 与えて  僕がもらった 夜明けを あなたに あげるからさ 繋げてゆこうよ 少しずつ 希望の 光を
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