36℃斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | にお | sugarbeans | ねえ この街の雪は少し重たくて ああ 不器用な私にはあるきづらいな ねえ 大げさに用意したプレゼント ああ 結んだリボン 少し解けてる 何も言わず差し出すとき 君の手が重なるとき 同じ気持ちでいること それを 運命と呼んでもいいかな この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる 「あまりはしゃぐと転ぶぞ」 君の手が少し力む 支えたり支えられたり こうやって いつまでも歩いていけるかな 染まる頬はちょっと赤い これもきっと冬のせい 楽譜の無い 心臓の二重奏 ぎこちないアレグレット 弾む胸の高鳴り 聞こえるぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 耳を貸して ほんの4秒だけ 君を愛してる 言葉だけじゃ足りない 想うだけじゃ届かない 心通わす温度 永遠に 永遠に 離れない 離さない この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる 愛してる |
シャボン斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 黒須克彦 | 「好きだ」って言えたら 触れてしまったら 壊れそうな君との距離 透き通って光って 膨らんでく想いは シャボンの玉みたいでさ ねえ どんな言葉も 声も 仕草も 指も 瞳も 宙を舞って 弾けないように 消えちゃわぬように 今はこのまま このまんまで 空まで浮かべ 「ああ もしも出会わなければ」 なんて思ってもないこと つぶやきそうになる 後戻りできないなら 今はほんの少しだけ ゆっくり歩かせて 大丈夫だよ 大丈夫だよ なのに 頬伝うこれは ねえどうしてかな 壁なんて無いのに 決まりだって無いのに 踏み出せない君との距離 傷つけないため? 傷つかないためかな? 心の半歩手前 ねえ 違うどこかで 違う姿で 違う誰かになれたなら 胸の痛みも 詰まる呼吸も ふわり消え去ってくれるかな そんなの嫌だ ああ まるで知らなかったな さよならより苦しい出会いがあるなんて あとどれだけの時間が 私たちにあるかな わからないけれど 君と過ごす 君と生きるすべて 1秒たりとも 見落とさないように 気づいてるさ 永遠なんて無いんだね きっと きっと きっと だけど今は 今が弾けないように そっと そっと そっと 空まで浮かべ ああ 君と出会ってよかったな 口にはしないままで まだしまっておくよ 後戻りはしないから 今はほんの少しだけ ゆっくり歩かせて 大丈夫だよ 大丈夫だよ ほらね 頬が緩むのは 君のせいだな シャボンはまた少し膨らんでく |
しゅしゅしゅ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | megane(LIVE LAB.) | 村田祐一 | 散々な日々 またも同じ 座り心地悪い席のビジター 何したってビギナー つまりストレンジャー? 尽きない悩みと 散らかるミザリー なんて歩きづらいグラビティ いっそすべて蹴り飛ばしちゃって 離陸の合図 スリー、ツー、ワン しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクミー 連れてって 金星のビーチなんてどうだい? で 地球を見上げたら 小さくてさ 指差して笑おうぜ しゅしゅしゅ 退屈な日々 またも同じ 打ち砕く その最終兵器は そうリーサルウエポンは 常にイン・マイ・マインド 眠れない夜と 効かないレメディ 右も左も笑えないコメディ それなら上と前を見ようか 火を入れるのさ スリー、ツー、ワン しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクオフ 飛んでいけ 土星の輪をかじりたいな どんな味がする? わからないこと 確かめにさあ行こうぜ しゅしゅしゅ (wow) 時間切れも (yeah) 決まりもない (wow) 声を上げな ぼくらの合図 スリー、ツー、ワン しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクミー 連れてって ミルキーウェイでクロールしてみたいな 派手な水着着て しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクオフ 飛んでいけ イメージはいつだって無重力 で 地球を見下ろせば 小さくてさ 笑えるかもな くだらなくてさ 笑っちゃうかもな |
セカイノハテ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹 | できないふりで やらないことで ツギハギ 隠した弱いとこ 隠しきれないくすぶる心 気づいたら始まり 決して白と黒じゃ描けない 0と1じゃ測れない 僕らだけの景色があるのなら さあ一歩 切り拓いていけ 自分で作った壁越えて 転んでも 大丈夫 深くしゃがんだら 高く跳ぶよ その目を開いて 迷いや不安で瞳曇らないように ほら 見渡す限り そこは世界の果て 瞼の裏 眩しい光 塞いだ耳 聞こえる声 僕ら動かす その力は いつも内側から きっと届かない だから届けたい 知らないままじゃ終われない 迎えに来ないのなら 迎えにいこう さあ一歩 切り拓いていけ 自分で縛ったルールほどいて 迷っても 大丈夫 遠回りした分 強くなれる その手で選んで 正解も間違いもきっと無いはずさ ほら そのすべてが かけがえない答え 追い越していく背中に 止まない向かい風に 何もかもが嫌になったって 急がなくたって平気 焦らなくたって平気だよ 君が君を信じたそのときがはじまり 忘れないでいて これから何と出会ったって 大丈夫 大丈夫 神様よりも自分を信じて さあ一歩 切り拓いていけ 自分で作った壁越えて 転んでも 大丈夫 深くしゃがんだら 高く跳ぶよ その目を開いて 迷いや不安で瞳曇らないように ほら 見渡す限り どこへだって行こう 行こう 行こうよ ほら 見渡す限り そこは世界の果て |
ゼンシンゼンレイ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | If I | あれこれと悩んでみたって それほど賢くはないんだっけ じゃあ楽しい方だけ選ぼうよ 誰彼に何言われたって ナニソレと笑い飛ばしちゃって やなことなんてする暇ないでしょ もう明日できることは全部 明日にしよう 今日を 今を生きていたいだけ oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) ほらね なんだってできそうでしょ 正解や不正解で決めないで 限界なんて作らないで wow say (wow) 君と一緒ならどんなに バカみたいデカい夢でも ホントになりそうさ 理由などないけど 間違いないのさ 出たとこ勝負でも切るカード どこからでもいざ切るスタート 早すぎも遅すぎもないのさ ゴールは決めなくていいし ルールは自分次第で OK もう昨日を悔やんでも それはそれで ま 置いとこう 今日が 今がもったいないだけ oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) 何か始まる気がするでしょ 人生一回きりだけのショーさ ちょっとしくってそれがどうした wow say (wow) 僕ら一緒なら最後は バカみたい高い壁でも 壊してしまえそうさ 根拠はないけど 間違いないのさ (be OK) できない 100個の理由より (be alright) たった 1個の勇気があればいい (be OK) つくった 100個の擦り傷は (be alright) ほら動き出す 次の一歩に 変わるはずだから oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) ほらね なんだってできそうでしょ 正解や不正解で決めないで 限界なんて作らないで wow say (wow) 君と一緒ならどんなに バカみたいデカい夢でも ホントになりそうさ 理由などないけど 間違いないのさ (be OK, alright) バカみたい高い壁でも 壊してしまえそうさ 何度も言うけど 間違いないのさ |
だから会いにいく斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 山口隆志 | 時計の針の追いかけっこみたいに すれ違ってばっかの僕らだから たまに重なるほんの一瞬が 何よりも愛おしいんだよなあ 君のすべてはきっと分からない 生まれた街や その思い出とか せめて知りたい ねえ 嬉しいとき どんな顔で笑うのかい? ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ 少し遠くたって平気さ せいぜい地球一個分だろ ららら だから今 会いにいくのさ 追いかけっこなら追うほうがいいね 季節は待っちゃくれないな あっという間に終わっちゃう前に だから今 会いにいく 夜空に浮かぶ花火みたいに きれいなものほどすぐ消えちゃうから 君と見ていたい 何もかも目一杯 瞬きももったいないぐらい ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ まぶしく光るこの今が パッと消えてしまう前に 時計の針は逆回りなんてしないし 同じ季節は二度とは来ないし 振り返るほど進んじゃいないし さあ いこうか 君に会いにいこうか ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ 少し遠くたって平気さ せいぜい地球一個分だろ ららら だから今 会いにいくのさ この手 この足で確かめにいくんだ 季節は待っちゃくれないな あっという間に終わっちゃう前に だから今 だから今 会いにいく |
誰よりも弱い人でかまわない斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | 泣かないことが強いことなら 人はきっと地上でいちばん弱い生き物さ 悲しいニュースに 君の優しさに 同じ涙 こぼれてくる ああ なんて不思議だ 君がつまずいて傷を作ったとき はじけるぐらい良いことがあったとき 一緒に泣けなくなってしまうぐらいなら 誰よりも弱い人でかまわない 例えば 100年先の未来とか 何億光年向こうの星だとか 届きそうもない大げさなことばかり話してしまうけど 本当に伝えたいのは小さなこと ほんの些細なことだから聞いてよ ねえ きっと きっと 君が好きなんだ 叫びたいのに声が詰まること こらえたいのにあふれ出てしまうもの 色んなことを覚えてきたけど 自分のことは何よりも曖昧なまんまだ 鏡の中はいつも嘘つきで 写真だってどこか意地悪で 僕の姿がちゃんと映せるのは きっと君の瞳だけかも たとえ誰とどこで何をしても 一人きりに思えたりするよ どうしてかな 理由なんてまるで分かりやしないけど 同じ気持ちで君もいるのなら 不安はふっと どこかへ飛んでいく ねえ そんな風に心は重なるよ 例えば 100年先の未来とか 何億光年向こうの星だとか 届きそうもない大げさなことばかり話してしまうけど 本当に伝えたいのは小さなこと ほんの些細なことだから聞いてよ ねえ きっと きっと 君が好きなんだ |
止まらないで斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | tasuku | 刻一刻と変わってく現状に 焦るほどにもつれる脚 倒れて見上げた大空は 高くて青くて笑えるぜ 逃したぶどうが酸っぱいとか 丁寧に敷いた予防線から つま先がちょっとはみ出してる 誤魔化さないでよ ねえ 欲しがらなきゃ失くすことなどないよ 歩き出さなきゃ迷いもしないよ それが上手く生きるってことだとしても しても しても 止まらないで 止まらないで 自分で閉じた扉から 分かるでしょ 聴こえるでしょ 高鳴りのノック ノック ノック 隠さないで 隠さないで 自分で鍵を開けたなら 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 止まらないで! 「どうせ」が決まり文句の理論武装 重そうな仮面のその向こう 視線はまだ前を向けるでしょ 逸らさないでよ ねえ 望まなければ裏切られもしないよ 始めなきゃ終わることもないよ それも間違いじゃないけど その向こうへ 向こうへ 向こうへ 止まらないで 止まらないで 自分で閉じたまぶたなら 開くのは簡単だよ 眼差しは遠く 遠く 遠く まだ暗くて 不安だって 一寸先の闇を抜けて 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 遠回って 空回って くだらないって思えても 悪くは無いって 悪足掻いていこう 止まらないで 止まらないで 自分で閉じた扉から 分かるでしょ 聴こえるでしょ 高鳴りのノック ノック ノック 隠さないで 隠さないで 自分で鍵を開けたなら 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 止まらないで! |
夏唄斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 小松一也 | 小松一也 | 砂をなぞる指がとても愛しく 寄せる波に溶けた募る思いは 「ありがとう」の文字や「好きだよ」の言葉 だけじゃ足りないほどあふれてく 青空に浮かぶ白い雲が 自由に空を泳ぐように 心のままに ありのままに 君に届けよう 君と描く未来は輝いているから 水平線が眩しすぎるよ はるか彼方 夢がほら膨らんで ふわふわ 入道雲 君と重ねるほんの1秒1秒 この瞬間を大切にしよう 当たり前の日々が特別になる 君だから 夏があふれてく 南風になびく麦わら帽子 たまに強く吹いて ゆらめくときも 飛ばされないように 失くさないように どうか ちゃんと捕まえていてね ときには優しく ときに強く 寄せては返す波のように 止まることなく 絶えることなく 君に伝えよう 君の背中に強く潮風が吹いて 隣に笑う僕がいるよ 二つ違う歩幅 並ぶ足跡 まっすぐに歩き続けたい 季節が巡ってしまっても つなぐ手と手 交わす目と目 君がいれば夏ははじまる 君と描く未来は輝いているから 水平線が眩しすぎるよ はるか彼方 夢がほら膨らんで ふわふわ 入道雲 君と重ねるほんの1秒1秒 この瞬間を大切にしよう 当たり前の日々が特別になる 君だから 夏があふれてく 君だから 夏があふれてく |
ノーサレンダー斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 倉内達矢 | オオカミ気取って月に吠える 子犬は足が震えている 爪がなくたって引っかきたい 牙がなくたって噛みつきたい 消えない傷跡つけたい 格好つかなくたってファイティンポーズ 調子外れでもホンキートンク 何もかも笑い飛ばして どんなことが待っててもOK Oh Yeah, Alright すべて迎え撃て そんじゃあ 3、2、1でゴングが鳴ったら いくぞチャレンジャー ホップ・ステップ・ジャンプ ミスって転んだってノーサレンダー 想像は越えるためのバリケード 無我夢中で駆け抜けろ おいおい ちょいちょい待った こっから始まりそうな大展開 Check Me Out 一瞬たりとも目離せんな 順調にゃいかないこともあるけど 退屈すらする暇もない Yes ノーサレンダー 立入禁止の黄色いライン 踏みつけ その向こうが見たい 安全地帯に興味ない ダメなことばっかやってみたい はみ出すぐらいがいいんじゃない 八方塞がったってファイティンポーズ 限界ってときこそ飛ばせジョーク ブレずに軸足を踏んで 待ち受けているそこにはNew Day Oh Yeah, Alright 望むところだぜ そんじゃあ 3、2、1でゲートが開けば いくぞチャレンジャー Oh My God 出遅れたってまだノーサレンダー まあいいや もう慣れたもんさビハインド 無我夢中で追いかけろ まあまあ チックチックタック 時間は止まんないけれど焦んな アップサイドダウン 波乱が起きちゃう予感しませんか 描いてみよう できるだけでっかい未来図を 後悔すらする暇もない Yes ノーサレンダー そんじゃあ 3、2、1でゴングが鳴ったら いくぞチャレンジャー ホップ・ステップ・ジャンプ ミスって転んだってノーサレンダー 想像は越えるためのバリケード 無我夢中で駆け抜けろ おいおい ちょいちょい待った こっから始まりそうな大展開 Check Me Out 一瞬たりとも目離せんな 順調にゃいかないこともあるけど 退屈すらする暇もない Yes ノーサレンダー 退屈なんてさせる気もない Yes ノーサレンダー |
ハイタッチ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 庵原良司・千葉"naotyu-"直樹 | 立ち止まる理由ばかり探してしまうのは その転んで擦りむいた膝小僧のせいかな 臆病だって誰かが君を笑ったとしても 痛みを知ってる君は優しい人 追い越していく背中を見送るたび 悔しくてうつむいてしまうんだね 見落とした空や地平もあったろうけど 見つけてきた 小さな花もきっとそこには ほら 本当は強い君だから こんなのは必要ないかもな でもね 送らせて僕からのエール 未来に向けた約束 高く ハイタッチ ほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強く ハイタッチ それじゃ両手振って もうひとりで平気だね この先にあるのは 手つかずの明日だ 目の前の壁ばかり気になるのは まっすぐ君が向き合ってきたから 何ひとつだって間違ってやしないけど でも時々はよそ見したら何か変わるかも 本当は少し寂しいから 引き止めてしまいそうになるよ でもね 送らせて僕からのエール ほんのささやかなおまじない 高く ハイタッチ ほらその手貸して 焦らないで いつだって 鳴らす手拍子は 君が奏でるマーチの最初のビートだ 強く ハイタッチ まだ空っぽだって いつか出会う日を待ってるよ 両腕でも足りないほどの 宝物たちが 何千回の「大丈夫」なんかより たった一度で伝わるよ 未来に向けた いつまでも消えない約束 高く ハイタッチ ほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強く ハイタッチ それじゃ両手振って とっくにひとりで平気だね この先にあるのは 手つかずの明日だ その手だけが触れる 君だけの明日だ |
はじまりのサイン斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | かたっぽだけの羽根じゃ 上手く飛べやしないみたいに ここに君がいて 僕がいて はじめて意味がある ありったけ振り絞って ときには悔しさを知って それでも聞こえた 届いた それは君の声 君が笑って 思わずつられて 君に向かって 僕も笑って 何度も繰り返して 重なり合って 響き合う きっとそれが僕たちの合図 はじまりのサイン なんてことない 今日が輝いていくのさ いま スタートライン 飛び越え ふわり どこへでもきっと行ける はじまりのサイン 数え切れない ほど挫けそうになるけど 目を閉じればいつだって浮かぶ 決して消えない 僕と君のサイン 思いっきり手を伸ばして 星をつかもうとするような 子どもじみた夢も 君となら 信じたくなるのさ よじ登った壁の向こうが また新しい壁だとしたって 何度も繰り返して 高く澄み渡る場所をほら いつか君と見れますように はじまりのサイン かけがえのない 君と生きたい この一瞬を いったりきたり まっすぐじゃない この道もずっと行ける はじまりのサイン ときには深い 暗闇が待っているけど 忘れないでいつだってそばで きらりと光る 僕と君のサイン 目を閉じればいつだって 忘れないでいつだって 君のそばでいつだって はじまりのサイン なんてことない 今日が輝いていくのさ いま スタートライン 飛び越え ふわり どこへでもきっと行ける はじまりのサイン 数え切れない ほど挫けそうになるけど 目を閉じればいつだって浮かぶ 決して消えない 僕と君のサイン 忘れないでいつだってそばで 僕らをつなぐ はじまりのサイン |
はんぶんこ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | おいしいドーナツ見つけたから 一緒に分けっこしよう はんぶんこ すてきな歌を見つけたから 耳を貸してイヤホン はんぶんこ 今日の荷物はやけに重いなあ 持ってくれないか はんぶんこ もしも君が転びそうなときは 僕の肩を貸すよ はんぶんこ はんぶんこ 嬉しいことも はんぶんこ 悲しいことも はんぶんこ ふしぎさ 分け合えば 心は軽くなる はんぶんこ 重たいものは はんぶんこ 僕に預けて はんぶんこ 君のことは持つから 僕のことも 君にあげたいな はんぶんこ 雨ふり 傘を忘れたなら こっちに入りなよ はんぶんこ はみ出した肩 びしょ濡れたぶん ほら 近くなる距離 はんぶんこ 寒さに凍えそうなときには マフラーひとつ はんぶんこ 冷たい頬がちょっと熱くなる ふたつの体温が はんぶんこ はんぶんこ とがったとこも はんぶんこ へこんだとこも はんぶんこ 僕らまんまるじゃないから 足して割ったぐらいがいいのさ はんぶんこ きれいな夕焼けを見つけたよ 小さなベンチを はんぶんこ 夕日の赤と 夜の群青 僕らの心みたく 混ざり合ってきれいだね はんぶんこ はんぶんこ 嬉しいことも はんぶんこ 悲しいことも はんぶんこ ふしぎさ 分け合えば 心は軽くなる はんぶんこ どんな思い出も はんぶんこ どんな未来も はんぶんこ ひとりじゃ持ちきれないほどに ふくらむよ 魔法みたいだね はんぶんこ |
パパパ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 鍬田修一・堀江晶太 | 君は意地悪な通り雨 イタズラに優しくなんてしないで まんまと吸い込んで育ちました 胸の奥の奥に咲いた花 それは恋という名前の品種です 甘い匂いと 心臓がチクッと 痛む少しの毒があること 君がいなくちゃ枯れてしまうこと それだけ分かってるんだ パッと開いた ああ このフラワー どんな図鑑にも載ってないや 世界初の大発見 だから君に見せたくて なのにまるで興味ないみたいさ ノックしても居留守使って ロックしたままの君の扉 それなのに憎めないんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ もうどうしようもなく つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ 甘い甘い実を育てるには 少ない水がちょうどいいって聞いた 都合よく信じてみたいな 胸の奥の奥に咲いた花 きっと甘く甘く実るはず どこかで読んだ 雑誌のコーナー 付かず離れずの駆け引き技 でも 駆け抜けたいんだ 引きたくないんだ それぐらいわかるでしょ パッと振り向かせてみたいな あっと驚くようなフレーズで 何て声をかけようか 変なあだ名で呼ぼうか ねえ 聞こえないふりしないで アップしてシャッター押したって どっかピンぼけの君のフィルム それなのにさ 楽しいんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いていくんだ パ パ パ mm単位だって枝葉 伸ばしていこう 何千km先からでも分かるぐらい そしたら見て見ぬふりなんてさせない そうでしょ? あふれ出す気持ちは抑えようもないんです 最初からそもそも抑える気がないんです それもこれも全部君の仕業だし パッと開いた ああ このフラワー どんな図鑑にも載ってないや 世界初の大発見 だから君に見せたくて なのにまるで興味ないみたいさ ノックしても居留守使って ロックしたままの君の扉 それなのに憎めないんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ もうどうしようもなく つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ |
ひまわり斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 思い切り背伸びしたってさ 触れないくらい高い空 憧れは遠くたって 諦めはとっくに忘れた 呆れるほど まっすぐ伸びていこう 昨日よりほんのちょっと 大きな今日にしよう 曇り空の向こう側 貫いて もし届いたら いつか見せたい まだ知らない 眩しさが そこにはあるから 追いかけていたいよ 輝く太陽 ずっと目指していくと決めたんだ 君の夜を越えるための光 見つけようよ 枯れないように 萎れぬように 君が水を注いでくれるよね ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり どんくらい距離はあるだろう 考えるのはよしとこう 出ない答え探して 迷う意味なんて無いよ 雨上がり 虹がかかる なんて保証は まるで無いけど 信じてたい 見上げてたい その一瞬を 見逃したくはない 目が眩むぐらいに 光る未来に きっと連れて行くと決めたんだ 君の空を晴らすような奇跡 叶えようよ 嵐が吹いて はぐれそうだって 僕ら同じ気持ち 繋がってるなら ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり まだまだ ここは途中 終われやしないよね ただただ 無我夢中 夢の途中 いつも追いかけていたいよ 輝く太陽 ずっと目指していくと決めたんだ 君の夜を越えるための光 見つけようよ 枯れないように 萎れぬように 君が水を注いでくれるよね ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり 強く笑って ひまわり |
秘密道具斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | ネコ型ロボットが現れて 願い事を叶えてくれるなら 例のドアをくれやしないかな いつでも君に会いに行けるのに あるいはタイムマシンに乗って 私の知らない君に会いに行く 小さな君は何を見てたかな でも未来を知るのは怖いな くだらない空想だよって そんなの分かってるんだ 都合よく願いは叶わないから 言葉にしなくちゃな 君に会いたいよ 君に会いたいよ こんなありふれた たった 7文字ぽっちの 想いがこんなに苦しいんだね 伝えるのがこんなに難しいんだね 君を知りたいよ 全部知りたいよ 今までのこと そしてこれからのことも 秘密道具なんて持ってないから 同じペースでずっと 未来へ行こうよずっと 無限大のポッケが使えたら 全部 全部 失くさぬよう詰め込もう 君を笑わせるアイデアや 小さな思い出もすべて 届けたいものはいつも 目に見えなくて困るなあ 心に色や形は無いから 言葉にしなくちゃな 君に会いたいよ 君に会いたいよ いくつ複雑なセリフ並べてみても 伝えたいことは一つだけ 叶えたい願いは一つだけ 君に会いたいよ 君に会いたいよ こんなありふれた たった 7文字ぽっちの 想いがこんなに苦しいんだね 伝えるのがこんなに難しいんだね 君を知りたいよ 全部知りたいよ 今までのこと そしてこれからのことも 秘密道具なんて持ってないから 同じペースでずっと 未来へ行こうよずっと 秘密道具なんか無くても 一緒なら行けるよずっと |
ヒーローになりたかった斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | sugarbeans | ヒロインよりも ヒーローになりたかった 守られるより 守る人になりたかった ねえ あの頃より強くなれたけれど 背中のファスナーが隠せない スーツ越し 拭ってきた誰かの涙 マスク越し 自分のは上手に拭えないままで 変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ 悪い怪獣にときどき憧れるよ 街中を全部 踏み潰したくなるよ ああ でもね 本当に壊したいものは 自分のこんな気持ちなんだよ レンズ越し 救ってきた気がした街も よく見れば きっとすべて見せかけのジオラマで 向かい風に吹かれて なびくマントも いつの間にか汚れて 穴が空いてる 上手く飛べないから手を貸してなんてさ 今日も またね 言えないままだ 言えないまま また言葉はマスクに押し込めてく 変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ |
ぴぴぴ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一(LIVE LAB.) | 村田祐一 | したい したい キャッチしたい ピピっと君からのサイン 何をしてるの? 何を思ってるの? いたい いたい 君といたい 痛いくらいに好きみたい 伝えたくて また言えなくて あーあ 知りたい 知りたい 君をもっと知りたいよ 気づいてよ 気づいてよ 何て言って伝えよう ぴぴぴ アンテナ 君にアンテナ 伸ばすんだ どんな小さなことも oh yeah 見逃したくはないのさ 交信中 ぱぱぱ アイデア 話すアイデア 浮かんだって 吹き飛んでしまうのさ せめて 君の前じゃ大きい声で 笑ってみようかな この想い 何Hz? 君に合わせてチューニング 重なりそうで 重ならなくて あーあ 聞きたい 聞きたい 君の声を聞きたいよ 話してよ 話してよ 私だけに内緒で ぴぴぴ アンテナ 君にアンテナ 広げるんだ きゅっと耳を澄ませて oh yeah 君のこと感じていたい 四六時中 想うばっかじゃ 願うばっかじゃ きっと何も届きやしないかな せめて 君の前じゃ大げさに はしゃいでみようかな 近くて遠い 君との距離 繋ぎたい 繋げたい 運命ってやつでさ ぴぴぴ アンテナ 君にアンテナ 伸ばすんだ 何だか起きそうな予感 oh yeah 君と描いてく未来 更新中 ぱぱぱ アイデア 話すアイデア 浮かんだって 吹き飛んでしまうのさ せめて 君の前じゃ大きい声で 誰よりもさ 大きい声で 笑ってみようかな |
ベイビーテルミー斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.) | まいったな これでもう何連敗かな 君を振り向かせる攻略法 あれもこれも意味がない ちょっとね 髪色変えてみたんだ ちゃんと見えてますか ねえどうですか ノーリアクションさ アダムとイブの時代から変わらない 見えない心 知りたいもっと 悩めるお年頃 ベイビー テルミー 教えて 君の好きな人は誰なの 相思相愛 なんてね 期待してもいいかな ベイビー テルミー 教えて 君が見る私はどんな色 ダーリン キスミー なんてね 言えない 言えない 言えない 言えない 言えない 言えない またしても 空振りで嫌になっちゃうよな 連続三振記録更新中 今日も君はそっけない 鏡の前はいつだって戦場さ なかなか上がんないまつ毛1本に 命がけ ロミオとジュリエットみたいな運命 感じたい だけど 悲劇はちょっと ハッピーエンドじゃなくちゃね ベイビー テルミー 教えて 君のいる未来はどんな場所 一切合切 おんなじ 未来にいていいかな ベイビー テルミー 教えて 君が描く夢はどんな色 ダーリン ホールドミー なんてね そんなキャラじゃないか ロマンスがいいのに このままじゃコメディー 見えない心 知りたいもっと 悩める 迷える 人類皆兄弟 ベイビー テルミー 教えて 君の好きな人は誰なの 相思相愛 なんてね 期待してもいいかな ベイビー テルミー 教えて 君が見る私はどんな色 ダーリン キスミー なんてね 言えない 言えないんだけど 知りたい 知りたい 知りたい ベイビー ベイビー テルミー |
僕らはジーニアス斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 黒須克彦 | まあ 大体こんなもんさって 十分よくできたほうだって ああ 平均点 つか 及第点 それなのに何か気に入らない ホントはもっとやれますが? まだ ぜんぜん本気出していない 限界点は通過点ってさ 信じたいじゃない 誰かと比べてじゃなくて 一秒前よりも もっと でっかくなった自分に会いたいじゃん ヘイ やりたいようにやろうぜ 僕らは誰もがジーニアス 一回きりの旅路さ 恥もベソもかき捨てていけ オーイェー すぐそこで待ってんだ 何か起きそうな日々が なんだってできちゃうかもなんて 勘違い 思い違いも 悪かないね 虎視眈々と狙ってます 実は超能力 隠してます 必殺技の名前だって いくつも考えてあります どっかで聞いた人生訓なんて 右から左 馬耳東風 ゴーマイウェイってなぐらいでさ ちょうどいいんじゃない 隣の芝生が気になって 自分を忘れんな もっと 青 赤 イエロー 好きな色でいいじゃん ヘイ 行きたいほうに行こうぜ 僕らは誰もがジーニアス 道なき道をいくのだ 後悔なんて後にとっておけ オーイェー そこのけ我が通る なんて胸張ってみたら やんなっちゃうよなことも 自分次第 気分次第で 変わるもんね 誰かが語るより もっと 想像してたより もっと 面白そうな未来を見てみたいじゃん ヘイ なりたいもんになろうぜ ちょっと信じてほしいな 胸を張って 意地を張って いこうぜ ヘイ やりたいようにやろうぜ 僕らは誰もがジーニアス 一回きりの旅路さ 恥もベソもかき捨てていけ オーイェー すぐそこで待ってんだ 何か起きそうな日々が なんだってできちゃうかもなんて 勘違い 思い違いしちゃって 自分次第 気分次第でさ 全部 何にだって どうにだって なりそうさ |
またあした斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 秋葉広大(LIVE LAB.) | 小松一也 | 「またあした」ってあと何回 君に言えるかな わからないや もしも時間が無限にあれば 寂しいなんて思いやしないな 未来のことは 誰にもわかりっこないから 約束をするんだね またあした またあした 大きく手を振るよ また会いたい また会いたい 遊ぼうよ もっと もっと いまはまた別れても 僕らつなぐ約束 またあした 会いたいな 会えない時間 でも平気さ 離れているのは距離ぐらいだ 何をしよう 何を話そう いつも君のこと考えてるんだ 今も 昔も 変わらないものなどないから 約束をするんだね またあした またあした 何度も手を振るよ また会いたい また会いたい そばにいて ずっと ずっと 瞬いたあの星は 君にも見えてるかな またあした 会いたいな 全部 忘れたくないな なんて欲張りかな 当たり前って当たり前じゃないから ちゃんと大事にしなくちゃ またあした またあした 大きく手を振るよ また会いたい また会いたい 遊ぼうよ もっと もっと いまはまた別れても 僕らつなぐ約束 またあした 会いたいな またあした |
もう無理、でも走る斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 黒須克彦 | 全速力で走ってきた分だけ 転んだときの傷は痛いものでしょう そうでしょう 分かっていたって涙は落ちるよな どうしようもなく あふれてしまうもんな 願えば叶うとか 簡単じゃないんだよ 簡単じゃないから 私は願うんだよ 流した涙に きっと意味があったと 信じたい 信じたい 信じたいだけ もう無理だ 動けないよ でも 心はまだ躍るだろ そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 立ち上がるよ もう終わりだなんて言うなよ まだ始まってもいないだろう そうだ 何メートル 何マイル 何百光年の道だって それでも それでも 走るよ あと少し もう少しで届くのに いつだって残りの一歩が遠いな 遠いな 追いかけてるのか 追い詰められてるのか 時々 見失いそうになるよ 全部捨てたなら 楽になれるかな 楽になれたなら 楽しいと言えるかな 答えを出すには まだ早すぎるから 信じたい 信じたい 信じたいだけ もう無理だ 動けないよ でも 瞳はまだ遠くへと そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 踏み出していこう あとどれだけ息は持つだろう いっそ分からないまま行こう もしも 数年間 数日間 数秒間しか無いとしたって それでも それでも 走るよ 強くなるのは難しいね きっと 性懲りもなく また転んで 泣いて 繰り返すかな それでも ここまで来た自分を信じたい もう無理だ 動けないよ でも 心はまだ躍るだろ そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 立ち上がるよ もう終わりだなんて言うなよ まだ始まってもいないだろう そうだ 最大限 最上級 最高の一瞬 目指して それでも それでも 走るよ それでも それでも 走るよ |
リフレクライト斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 小松一也 | 僕ら産まれたときは泣いていたから その分 笑いたいと思うのかなあ 背中に羽根が最初から生えてたら 空に憧れたりなんてしないでしょう 真っ暗な空ほどよく見える 夜の星みたいな光を きっと誰もが持ってるって信じたい 君を照らしたい 願い込めたライト だけど ひとりじゃ自分の色も分からない だからそばにいたい 太陽と月みたいに 君がいるから僕も輝けるとか ねえ 君もそんな風に思ってくれたなら ああ 世界は素晴らしい! 空っぽじゃ不安で全部欲しくなる 詰め込めば重くて捨てたくなる 近づいて離れてを繰り返す 僕らわがままな軌道のほうき星 でも 遠くの空 誰かが託した 望みを叶える不思議を きっと誰もが持ってるって信じたい 君を照らしたい 軌跡描くフライト だけど ひとりじゃ自分の場所も知れない だからそばにいたい 目には映らない だけど 確かな引力で引かれ合っては ねえ 僕らの夜が少し明るくなったら ああ 世界は素晴らしい! 「君を照らしたい」 なんてことはない願い事が 今の僕のすべてさ 君を照らしたい 願い込めたライト だけど ひとりじゃ自分の色も分からない だからそばにいたい 太陽と月みたいに 君がいるから僕も輝けるとか ねえ 君もそんな風に思ってくれたなら ああ 世界は素晴らしい! ああ 世界は素晴らしい! |
CheerS ClariS | ClariS | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | megane(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 君らしいペースで さあ 歩こうよ あつい陽の下 汗をかいたら 冷たい水を届けるよ 寒さに震えて 風邪を引いたら 元気の魔法をとなえるよ ひとりひとりが 違うカタチで 同じ日を生きてる Happy Good Day 君に向かってエール 満点じゃなくても It's Okay, All Okay だから Happy Good Day 大きな声でフレー 少し転んでも All Okay 笑って じゃあね また明日 昨日がくれた今を未来へ 君らしいペースで届けてよ なぜか眠れない 真っ暗な夜は 星が綺麗に見えるでしょう 月が照らす空隣に座って 君の話をきかせてよ 誰も彼もが 違うココロを 重ね合って生きてる Happy Good Day 夜の向こうにエール 今は暗くても It's Okay, All Okay いつか Happy Good Day 光射すようにフレー たとえ雨でも All Okay 笑って 虹がかかる明日 まだつぼみのままの未来を 君らしいペースで 咲かせようよ Happy Good Day 君がくれるエール いつも響いてる It's Okay, All Okay だから Happy Good Day 言葉以上のフレー 目に見えなくても It's Okay, All Okay Happy Good Day 君に向かってエール 奏で合うエール It's Okay, All Okay ほらね Happy Good Day 大きな声でフレー 何度転んでも All Okay 笑って じゃあね また明日 まだ誰も知らない未来へ 君らしいペースで 踏み出そうよ |
ALONE神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 花が散ってしまえば 枯れ木と同じだな そこにいるだけで 誰も気に留めない なぜか僕だけが ポツリ足を止めた 自分と似てるかな いや少し違うかな 誰かがこぼした ため息を吸い込む どこかでこぼれた 涙を飲み込む 静かに根を張る 酸素を吐き出す そう生きられるほど 強くなれないよ このまま朽ちて腐り落ちる前に いっそ火を焼べてしまおうか 跡形もなく燃え尽きたそのあとで 枯れ木を咲かすような 灰に変われたら それも悪くないかな La La La Life is alone どこまでも We're alone 巡る 巡る 季節に 置いてけぼっち どこも似合わなきゃ どこへでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう 花が綺麗なのは 枯れるからだとか 美しく思うのは 終わるからだとか 勝手なものだな 誰の許可もいらない 命は始まり 続いていくだけさ このまま淀んで濁っていくのなら いっそ風まかせ 消えてしまえ 空に溶けた体が雲になって 涙を隠すような 雨に変わるなら それも悪くないかな La La La Life is alone どこにいたっていいだろう 回る 回る 星の上でしかないし 行く宛も無いなら どこまでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう 置き去りの Edge of cape いっそ始めようか Escape ここが端っこなら 誰も見ちゃいないさ 誰も見てないなら きっとそれは 自由だ このままどこか遠くまで行こうか 誰もいない場所まで行こうか 強い根も しなやかな枝も無いけれど 両脚は生えてる だから歩いてく それも悪くないかな La La La Life is alone どこまでも We're alone 巡る 巡る 季節に 置いてけぼっち どこも似合わなきゃ どこへでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう La La La Life is alone どこにいたっていいだろう 回る 回る 星の上でしかないし 行く宛も無いなら どこまでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう Goodbye 旅に出ようか |
Independence神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | あれこれ悩んだ結果 自分だけ悲劇のプリンセスかい? ってさ そんな柄じゃないね ゆらゆら揺らいだBlind faith 思想 主張 所詮は流動性 ただ Cogito ergo sum (幾百とある選択へ) 見失いそうな (たった一択の決断を) 命の輪郭を (幾千とある抑圧へ) 確かめるのは (たった一槌の抵抗を) この指だけ Don't discard 悪魔にだって どうかしたって売り渡せない 手にした Independence Meant to be 呼吸 鼓動が 永久に止まるときぐらいは I will never let fate decide for me 重い荷物 背負ってたって 誰かが用意した空席じゃ もう 座りたくはないね くらくら眩んだEyesight 基準 規範 常にパラダイムシフト さあ 探せ Raison d'etre (幾百とある選択へ) 色褪せそうな (たった一択の決断を) 命の色彩を (幾千とある抑圧へ) 塗り直すのは (たった一槌の抵抗を) この指だけ Are you satisfied with the way you are living? Don't silence the true voice from inside I must try, it's do or die And ask myself if not now, when? 未完の肖像を 描いてく想像と 創り出す行動を高く掲げ 消えない焦燥も 尽きない感傷も すべてがPart of growth 今 誓いを Don't discard 神様にだって どうあったって譲り渡せない This is my independence 強制的なはじまりだって 今日 明日 いつか終わるときぐらいは ただ 自分で選びたいだけ Don't discard 悪魔にだって どうかしたって売り渡せない 手にした Independence Meant to be 呼吸 鼓動が 永久に止まるときぐらいは I will never let fate decide for me 未完の肖像を 描いてく想像と 創り出す行動を高く掲げ 自分を自分で選んでいく |
Oh Unhappy Day神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 小松一也 | 泥まみれ 踊ろうぜ もつれそうな Un Deux Trois Accelerando する心臓の音 リズム 刻んで さよなら ありのまま 全部 捨て去れ Oh Unhappy Day Oh Unhappy Day ついてないぜ Oh Unhappy Day, day 踊れ自由に 形以上に 言葉以上に 心 赴くまま Oh Unhappy Day Hello, hello... 無様なぐらい歌おうぜ 調子外れも I don't care 思うまま ぶちまければ ほら こぼれるメロディ はじまり まっさらに 生まれ変われ Oh Unhappy Day Oh Unhappy Day 笑っちまうぜ Oh Unhappy Day, day 歌え 自由に 理由はないね 理屈じゃないね 心 叫ぶまま UnHappyな日もよくある日常 あんまりにもついてない日を 歌ってやり過ごそう今日を なんてことない日だ Oh Unhappy Day Oh Unhappy Day ついてないぜ Oh Unhappy Day, day 踊れ自由に 形以上に 言葉以上に 心 赴くまま Oh Unhappy Day Hello, Unhappy Day |
Girls Don't Cry神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 宮田“レフティ”リョウ | おとぎ話のドレスは脱いで 使い古しのキックスを履いて 僕らはこの目の前の道を選んだはずさ 始まりなど忘れてしまった 終わりなんて考えちゃいないさ ここにある この場所がすべてなんだよ 倒れこんだって Would you like to try again? Girls Don't Cry, No More Cry 誰かのせいにはしたくない The Limit Is The Sky 証明したい 誰のおかげでもないぜ Girls Don't Cry あとどのくらい 僕らの息は持つのだろう 歩いていくだけ ショーケースの宝石じゃなくて 傷だらけの石ころでいようぜ どこへでも どこまでも 転がっていけ 蹴飛ばされたって Would you like to try again? Girls Don't Cry, No More Cry 決められたゴールは欲しくない I don't know why 関係ない 心に風の吹くまんま Girls Don't Cry まだ信じたい 何も終わっちゃいないだろ 始めるだけ どうせ消える足跡 振り返る意味もない いつか朽ち果てるまで Would you like to try again? Girls Don't Cry, No More Cry 誰かのせいにはしたくない The Limit Is The Sky 証明したい 誰のおかげでもないぜ Girls Don't Cry あとどのくらい 僕らの息は持つのだろう 歩いていくだけ |
step, step神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 晴れた空に ふわり ステップを さあ! 今 誰もが主役になる舞台の上 上手く踊るためのルールはあるんだろうけど 背伸びをしてぶかぶかなシューズ選んでも ぎこちなくて思わず笑っちゃうな 大人びたって似合わないね 駄々っ子のエトワール サイズの合ってない自分はもう脱ぎ捨てて踊ろうよ 止まらないで リズム取って きまぐれにサボタージュしながら 晴れた空に ふわり 浮かんで Step, step with me 繰り返す 合わせ鏡のDay to day どこまで続いても変われない気がしちゃうけど 忘れないで 同じテンポを刻んでも 少しずつズレてく それで良いんだって かしこまったって似合わないね 気分屋メトロノーム 誰かが用意したビートは気にしないで踊ろうよ 古い映画 傘を畳んで 歌ってた名俳優みたいに 雨に降られ 打たれもいいね Step, step singing with me 僕や君が居なくても 今日も世界は廻るだろう それなのに何 気にしてるのかい? どこにいたって似合わないね デラシネのエトワール 何にも溶け込めないなら 何よりも輝くよ 大人びたって似合わないね 駄々っ子のエトワール サイズの合ってない自分はもう脱ぎ捨てて踊ろうよ 止まらないで リズム取って きまぐれにサボタージュしながら 晴れた空に ふわり 浮かんで Step, step singing with me Could you step with me? |
葬送の儀神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 872wur | 堀江晶太 | さよなら 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の歌 雨に怯えて俯く日陰の鳥 声も 空も 忘れていたけど 星を目指す羽根があると 教えてくれた my dear さよなら 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の歌 I miss you when you're gone でも行こう 羽ばたくよ あなたがいない夜空へ 星になるまで いつか 朝日に灼かれて 体が炎になって 小さな光 放つときは 見つけてくれるかな この醜い羽根を綺麗だと 言ってくれた my dear さよなら 遠くあなたへ さよなら 別れは 旅立つ今日への 序章の歌 I miss you when you're gone 孤独も この愛も あなたのいない夜空に 溶かしてしまえ 羽根は歪んで 傷だらけで まっすぐは飛べやしないけど 眼差しは逸らさない あなたがくれたんだ わたしの空を 心はいつも いつでも 叫んでいた 声にならない声で ねえ 会いたいよ I miss you, miss you, miss you この胸が潰れてしまうぐらいに それでも 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の歌 I miss you when you're gone さあ行こう 羽ばたくよ あなたがいない夜空へ いつか明ける夜空へ 星になるまで |
Disorder神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | In disorder, nothing is worth nor lasts Open and strain your blinded eyes To see what is there behind the veil The world gets infected with a disease Sick, makes me forget how to breathe Bleed it out, bleed it out By doing so, I realize... 強く射した光と 裏表の陰と 切り離したつもりだって 遍く潜んだSpecter We're all faceless and anonymous 誰もが仮面の罪人 もう死んだはずの 神様になんて祈れない この目に映るのは 虚言に塗れた世界 仮初めの現と夢 暴きにいこうか In disorder 湧き立つ衝動は奔り出す さながらヴァルハラを目指すValkyrja No need ruler その本能が導くままに行け 灰になるまで “Raise your flag” 同志よ 呼応せよ “White or black” 革命前夜 “Grab your strap” 無血で得られるものなどはないから “Raise your flag” 同志よ 蜂起せよ “White or black” 死兵の叛徒 “Grab your strap” 信じるべきものはその手の引き金だけ The world gets infected with a disease Sick, makes me forget how to breathe Bleed it out, bleed it out By doing so, I realize that I'm still alive now この手を伸ばす度 はらはらと逃げ廻る真実 着飾ったそのドレスを 剥ぎ取りにいこうか In disorder 脆い理想は音もなく崩れて 残ったのは渇きと飢え I am no one その本能は満たされないまま 同胞さえ喰らうEVIL In disorder 湧き立つ衝動は奔り出す さながらヴァルハラを目指すValkyrja No need ruler その本能が導くままに行け まだ見ぬ果て 辿り着く場所で 灰になるため |
ハレルヤ神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 荒幡亮平 | 神様が目を逸らした 星座を描けないはぐれ星 五線譜からはみ出した 不協和音(discordance)の上で踊るのさ 錆びついていく Lylics I've got nothing left to say Everyday 孤独で Everywhere 不安で それでも自由へ ハレルヤ 羽根の無い背中で 頼りないこの足で だからこそ自由へ 方位磁石がそっぽ向く方まで 誰かの描いた最終回の向こうまで Go away from everything 歌え ハレルヤ ハレルヤ 踏み外した崖の下 今から ここから 始めようか 漕ぎ出した夜明け前 いつまで どこまで 尋ねるなよ 消えたくなったなら Say goodbye for today Anytime 迷って Anywhere 彷徨って Tomorrow will be yesterday ハレルヤ 向かい風に帆を張って 登り坂転がって だからこそ自由へ 名前さえ無い景色が待つ方まで 予言書にある終末論の向こうまで 臆病風を孕んで 越えて ハレルヤ I say... Everyday 孤独で Everywhere 不安で それでも自由へ ハレルヤ 羽根の無い背中で 頼りないこの足で だからこそ自由へ 方位磁石がそっぽ向く方まで 誰かの描いた最終回の向こうまで Go away from everything 歌え ハレルヤ ハレルヤ |
ヒカリ神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 海へ出るこの方舟 小さな体を運んで 喜びも痛みも 漣に溶けていく 愛したあなたには光を 淡く照らして カノープス さよなら 二度と会えないけど どこにいても大丈夫 Let there be light ずっと夢見てたユートピア 今夜 探しに行こうか ひとりきり 孤独な 船出を祝う黒い列 愛したあなたには光を 花よ咲いて 沙羅双樹 さよなら 今は悲しくても 明日はきっと大丈夫 Let there be light 喜びの 痛みの 蜉蝣が飛んでいく 愛したあなたには光を 淡く照らして カノープス さよなら 二度と会えないけど どこにいても大丈夫 愛したあなたには光を 花よ咲いて 沙羅双樹 さよなら 今は悲しくても 時の潮が押し流すから 明日はきっと大丈夫 Let there be light |
ピルグリム神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 毛蟹 | Goodbye 旅に出ようか Where do I go? 身体の裏側でノックしている はじまりの合図が 生まれ変われる日まで Tomorrow will be yesterday 鍵の無いスーツケース 空っぽにして行こうぜ 心細くていいだろう いつしか太陽だって消え去ってしまうから 燃え尽きてみよう 砂嵐の彼方へ ただ突き進むLast train 行き先はどこまで 決めなくたっていいだろう ここじゃないAnywhere 片道の切符(パス)を 握りしめていこう Forever long Good night 夜が明ける前に It's time to go 瞼の裏側の風景じゃ まだ飽き足りないんだ イメージさえ形に変えて Tomorrow will be yesterday 張りぼてのBirdcage 蹴り破っていこうぜ 飛べなくたっていいだろう この地面を這っていこう 世界の果ての滝を 見つけに行こう 暗闇の彼方へ 伸び続けるOneway 光の射す場所さえ 見えなくたっていいだろう 後には引けない道を 一人分の道を 選んで進もう Forever long 止まり木を失くしたMigrant この星で生まれたAlien 似合う場所なんて無いけど これでいいんだよ Tomorrow will be yesterday 終わりのないEscape その先に待つものが 荒れ果てた大地でも はじまりと終わりを 孤独と自由を 抱きしめていこう Tomorrow will be yesterday 鍵の無いスーツケース 空っぽにして行こうぜ 心細くていいだろう いつしか太陽だって消え去ってしまうから 燃え尽きてみよう 砂嵐の彼方へ ただ突き進むLast train 行き先はどこまで 決めなくたっていいだろう ここじゃないAnywhere 片道の切符(パス)を 握りしめていこう Forever long さあ進もう Forever long Until I die |
YOU神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | rui(fade) | Pan(LIVE LAB.) | 欠けたパズル 失くしたピース 胸の空白 埋まることなんて きっともう無いんだと思ってた 心 二つ 重なった 大袈裟な言葉かな 運命と呼んでもいいかい? キミがいるから What a wonderful world ひとりじゃないから 美しいんだ 欠けたままの隙間は キミを待っていた場所 I've been waiting for YOU 曇る瞳 くすんだ景色 色の無い世界 駆け抜ける星屑のように 明けないはずだった空に 一筋 光が差した キミがいるから What a wonderful world ボクが全部染まっていく ああ 世界はこんな色をしていたんだね 虚ろなまま過ぎていった日も 色の褪せた風景も ねえ ずっと ずっと キミを待っていた場所 悲しみも 寂しさも 後悔も 絶望の意味も それでも生きる理由も キミがくれた キミがくれたものだよ もう要らないと願った あれほど怖かった明日 でも今は キミと生きたいなあ キミがいるから What a wonderful world 一人じゃないから 美しいんだ 欠けたままの隙間は キミを待っていた場所 傷つくことは増えてくけど 何とかなるよ あなたとなら 多分 きっと きっと 生きてくってそういうこと I've been waiting for YOU |
Rea(s)oN神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 星さえも無い夜に浮かぶ 花火のように眩しく美しくあれたら そう願う名も無き徒花 実は青いままに枯れてくだけ 何も変わらない過去に 呼吸も継げないのに 心臓はまだ動いているみたいだ 溺れて沈んだ今日を 掬い上げた腕 ここに生きるReason それはあなたでした 何度も迷って彷徨って やっと出会って You're the only one I believe in そこにあなたがいた ただそれだけで 命は輝くから エンドロール待たずに席を立つ ラストシーンはきっとたかが知れてると なのに 飾らない日々を彩る台詞と 不器用に書き足してくシナリオ いつしか願ってしまった 終わらせないで きっと魔法 地上に降りたオーロラ 咲き誇った砂漠の花 どんな どんな 言葉も足んないな あなたを表すのは それでもね 届くまで 伝えたいよ 傷を作ったこと 目を逸らしていたこと 零れた雫が器に戻らないこと 消えたくなったこと それも叶わないこと そのすべてに すべてに 意味をくれた ここに生きるReason それはあなたでした 何度も迷って彷徨って やっと出会って You're the only one I believe in そしてあなたがいる ただそれだけで 命は輝くから ただそれだけで 命は輝くから I've been looking for a reason I just figured out the reason |
レプリカ神崎エルザ starring ReoNa | 神崎エルザ starring ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 毛蟹 | 上手に履けないガラスのシューズに合わせて かかと削って 似合った気になって 傷だらけの素足じゃ 踊れない 踊れないよ いっそ眠って 醒めないように 毒のリンゴ齧ったって飲み込めなくて 目を瞑っていた 未来に気づかないように もう 気づかれないように I'm wasting my days 夢を犠牲にして 手にした今でさえ 誰かの模造品で How do I end this game? このまま止まってしまえば 終わってしまえばいいな ただそうやって やり過ごして生きるだけ そっと開いた真っ白なページに 何を描こう そう思えた日々は いびつな線で次第に汚れていって 見る影もないだろう I'm wasting my days 夢を塗りつぶして 描いた今でさえ よくある模造品で Throw it into the flames そのまま消えてしまえば 燃え尽きてしまえばいいな ただそうやって 徐々に湿気っていくだけ I'm wasting my days 夢を犠牲にして 手にした今でさえ 誰かの模造品で How do I end this game? このまま止まってしまえば 終わってしまえばいいな そう願ったはずなのに そう望んだはずなのに 足は動いて 息をしている Replica |