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M!LK ライヴレポート ライブレポート

M!LK ライヴレポート

【M!LK ライヴレポート】 『M!LK THE LIVE 2018 ~わちゃ2&cool これがM!LKっ~』 2018年11月23日 at 豊洲PIT

2018年11月23日@豊洲PIT

撮影:笹森健一/取材:田中 大

2018.11.26

今年の8月に曽野舜太、山中柔太朗、琉弥が加入して、7人組となったM!LK。新体制となって以降、先輩メンバーの板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人と新人の3人が力を合わせて精力的な活動を繰り広げてきたが、ワンマンライヴをするのはこの日の東京・豊洲PIT公演が初めて。フロアーの後方までを埋め尽くした3,000人のみ!るきーず(ファンの呼称)が開演前からわくわくしている様子がまざまざと伝わってきた。

SE「Overture」が華々しく鳴り響き、“M!LK”ロゴをかたどったステージ上のLEDが美しく輝いた。そして噴出された大量のスモークが晴れた時、横1列で凛々しく立っていた7人。「ハロー!」が始まるや否や、ペンライトを揺らしながら歓声を上げたみ!るきーずとステージ上で歌いながら踊るメンバーたちの間で明るいエネルギーが交わされるのを感じた。続いて披露された「めちゃモル」では、メンバーそれぞれの個性を浮き彫りにするウィットに富んだフレーズが満載の歌声が響き渡り、新体制のM!LKの魅力を改めて印象づけてくれた。

このライヴの特筆すべき点として挙げておきたいのが、最新シングル「Over The Storm」とカップリングの曲、代表曲の数々の他、リリース前の新曲もたくさん届けられたということだ。ジャングルをモチーフとしている「ジャングリズム」は、動物風の掛け声によるコール&レスポンスが盛り込まれていて、今後のライヴでも欠かせない曲となっていくことを予感させた。その他にも瑞々しいメロディーを響かせた「交差点、信号、君と僕」、熱い躍動感にあふれたサウンドが会場全体を震わせていた「上昇思考クライマー」...などなど、異彩を放つナンバーの連続。み!るきーずによるハンドクラップとコーラスのレコーディングも行なわれた「Around The World」の盛り上がりも、とても素晴らしかった。

先述の通り7人体制の初ワンマンライヴであり、翌日の11月24日で結成4周年を迎えるということにも触れていたリーダーの仁人によるMCはみ!るきーずの心を動かしていた。“この4年間の中で、稀に見る濃い3カ月でした。新しく入った3人が本当に頑張ってくれました。ありがとうと言いたいです”と舜太、柔太朗、琉弥の新メンバーを讃えた彼は、ずっと支えてくれているみ!るきーずにも心から感謝。“5年目、10年目、もっときれいな景色を観せたいので、応援をよろしくお願いします!”と力強い言葉を響かせると、大きな拍手と歓声がステージ上の7人を包んでいた。

温かいメロディーが際立っていた新曲「It’s only LOVE」、色とりどりのペンライトがフロアーの全面で激しく揺れる様が壮観だった「ボクノアカシ」がアンコールで披露された後、2019年の2月6日に2ndアルバム『Time Capsule』がリリースされることが発表されて迎えた終演。爽やかな余韻が漂う中、“以上、僕たちがM!LKでした!”と言って笑顔を輝かせたメンバーたちの姿が、とても頼もしかった。

撮影:笹森健一/取材:田中 大

M!LK

ミ!ルク:2014年11月結成。スターダストプロモーションに所属する業界大注目の7人組ヴォーカルダンスユニット。 いろいろなものに混ざりやすく、様々な形状に変化することのできる“変幻自在“のユニットを目指し活動中。15年3月にシングル「コーヒーが飲めません」でCDデビュー。18年8月に現在の編成となり、11月14日には新生M!LK待望のニューシングル「Over The Storm」を発売。

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

  1. 3

    3. ボクらなりレボリューション

  2. 4

    4. ハナキン!

  3. 6

    6. ジャングリズム

  4. 7

    7. サラブレッド御曹司CITY BOY

  5. 8

    8. Goin' Down

  6. 10

    10. 交差点、信号、君と僕

  7. 12

    12. 上昇思考クライマー

  8. 16

    16. Around The World

  9. 18

    <ENCORE>

  10. 19

    1. It's only LOVE