平田義久作曲の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
牢獄春猿火×ヰ世界情緒春猿火×ヰ世界情緒平田義久・Rap詞:Fra平田義久平田義久銀の螺鈿が散つた 此処は金魚鉢のなか 謦咳ひとつ払うことすら要決裁 雁字搦めの天子の寓話  緋色の花が散つた 君の命は儚し フォークひとつ拾うことすら要検討 嘘も承知よ祝詞は  終幕なき役を演じてゐる 誰も識らない旧い嘘に怯え泣く夜 此処は絢爛すぎる牢獄 何処かへ連れ去つて、嘘よ  蜘蛛の糸に絡まつて 蜜を舐めるだけの日々 結構よそんな御世辞は要らない 一体何が目的なの答えなさい  逃げ出したい 消え去りたい 手にある一切合切を棄てて 違う姿へ  曇りなき鏡の像が 映し出した真の僕を誰か見留て 此処は脱獄不能の王城 出口は何処にもない  玉座の座り心地ばかりを気にするインタヴユア 眼前のレツドカーペツト迄の途のり 慮つた人格者 もう止まれない此の足へと 巻きつく真折葛 事実との落差に喰らつたつて睨むな 歪む廃墟 佇む鏡像 透過された足跡が並ぶ街路 運命は無愛想 理由なんかないの 誰思う故に吾あり だから何? 神が蒔へた椿前にして、頭が高いぞ  燃へる那の殿上の戯曲の 科白棄て今夜こそ魔女は蘇るのだ! 此処は限り果てない自由さ! 総てが此の僕の手の中!  御気に入りのルイボステイ 味のしない水道水 抱いて眠るぬいぐるみ 世界分かつ鉄格子 憂鬱な月曜日 直視してる後ろ指 殆どひとつの薄い表裏 真実は闇の中 牛の首 隠された台本 第三者の思うよう踊る タイトロープ踏み外しや最後 舞台に撒いたガソリンはハイオク 横臥する歴史 其の真ん中で演じよう  銀の火粉が散つた 此処は金魚鉢のそと…… 結構、毒を食らわば皿迄 一切、皆殺し例外なく
トウキョウクロラめいちゃんめいちゃん平田義久平田義久平田義久兄弟よ俺ら札付きの犬と猿 足跡(あし)がつくぜスリーラン 深く暗い海に墜ちる影  後悔するなよ 報復は絶対さ 噦(むかつ)くぜ 其の返答  煙たい人ごみ往けば ちらついた細雪(さざめゆき)が 嗚呼、街を洗うだろう 聳えたつ真っ赤な摩天楼 悪才憚(はばか)る利権闘争 煮えたつ此の血の運命(さだめ) 凶暴、トウキョウクロラ  ベイべ、其の手で此の首を絞めて 狂っちまう前に眼醒めさせて 始末つかねえ苦界から  本気になる程 手に入んねえのさ なあ皮肉だろ?笑 我愛イ尓(ウォーアイニー)  グッバイ 彼(あ)の良き時代よ 無頼派の失楽園 嗚呼、蠅が集(たか)り出す 流線象(かたど)った色女 冷え切った肢体絡ませた 弱きは亡びる運命  御覧、貧すれば鈍する品格が齎(もたら)す結末 嗚呼、修羅の途を進み往く者の有り様  崩壊する砂上の楼閣 美学無き鬣犬(ハイエナ)らが 嗚呼、墓を暴くだろう  間違いだらけの世界で 正しさに価値は有るのか 旧きは亡びる運命 バイバイ、トウキョウクロラ  兄弟よ今度遭う時や地獄だ 泣くな手が狂うぜスラッガー 然らば青春狂時代
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