たなかえいぞを作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ユメのはじまり。グソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを過ぎゆく風の向こう 伸びてく僕らの影を目で追いながら やるせ無い喜びを隠しながら君と2人  空の色が染めた君の淡いシャツが 僕の季節を塗り替える 行き場ない後悔も、誤魔化し続けた嘘も どうでも良くなってきた  忘れかけてた道をゆっくり辿る 今の時間もあやふやにしてしまうのなら  終わらない旅へ行こう いつかの ユメのはじまり 知りたいから 押し寄せる喜びを感じながら君と2人  君に見せたい街をゆっくり戻る 今の気持ちを曖昧にしてしまうのなら  過ぎゆく風の向こう 伸びてく僕らの影を目で追いながら やるせ無い喜びを隠しながら君と 終わらない旅の向こう 何もないけれど、ユメをのせて。
バスが揺れてグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞをリッスントゥザレディオ 君の瞳に映るつまずく人を、僕は見れない。  涙はよしなよ、 脱ぎ捨てた過去の綻びを探すのは何故?  僕は街の隅から君をつれて 漂うように手を引くのさ 過ぎる夏のぬけがら、君の匂い。 混ざる時の中で 不意の騒めき バスが揺れて  有線から“今夜のうちに雨予報” 今の僕らに似合いなニュース  身体を蝕む 鮮やかな過去の熱りに縋るのは何故?  僕が今のリズムに君をのせて ただ酔うように音を聞くのさ 来たる季節の灯火、君の台詞。 混ざるたびに踊る 胸の高鳴り、  僕は街の隅から君をつれて 騙す事にもう慣れないで 過ぎる夏のぬけがら、君の匂い。 混ざる時の中で 僕の心と バスが揺れて
もうすぐだなぁグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞをグラスを滑る粒が弾けて 静まり返る部屋を彩る もうすぐだなぁ 踊ろう 夢の中へ 戻ろう  あまねく日々に肩を揺らして 目減る時間を指で数えれば もうすぐだなぁ 踊ろう 夢の中へ 戻ろう  優しい人に逢うから 足速な都市をとめて さながらドラマチックに 渦巻く音をかわして もう、落ち合おう  よそゆきな街並みを忘れて 愛でる君の指に見惚れれば もうすぐだなぁ 踊ろう 夢の中へ 戻ろう  騙した時計の針で 欲張りな都市を染めて ときめく映画のように 揺らめく音を繋いで 恋に落ちたら  優しい人に逢うから 足速な都市をとめて さながらドラマチックに 渦巻く音をかわして さあ、落ち合おう
ゆうらん船グソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを起き抜けの窓辺、寂しい香りで ほら、ピントが滲んだ約束。  今にも泣きそうな空が 色を集めて  ゆうらん船の帆のように 僕達揺れれば 冷たい風が 髪を洗って 夢を見損ねた季節を 君が笑えば もう何もいらない、もう遅いと気付くのさ  飴色に染まる壁紙、 想いは燻らして形を変えてく  雲から溢れでた空に 明日を感じて  ゆうらん船の帆のように 僕達揺れれば 微かに触れた 心隠して その言葉尻から漏れた 君の優しさで もう何も言えない、時に任せ黙るのさ  ゆうらん船の帆のように 僕達揺れれば 冷たい風が 髪を洗って 夢を見損ねた季節を 君が笑えば もう何もいらない、もう遅いと気付くのさ
迎えのタクシーグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを向こう側に手を振れば切なく笑う ズレた言葉達を繋げても今夜だけ  迎えのタクシーで踊れない 浮かれすぎた夢が解けていく  無表情の夜は似合わないグラス傾け 言えない言葉達を語る後ろ姿で  迎えのタクシーで踊れない 深い夢で時がほつれていく  錆びついたドアを開けたら そこに夢のかけらが眠る  迎えのタクシーで踊れない 夜の切ない風で解けていく 解けていく 解けていく
そんなもんさグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを曇り空をコップに浮かべ 君は笑みを浮かべて 錆びついた風はピンぼけた 白昼夢を掻き消して  “そんなもんさ” “そんなもんさ” “そんなもんさ”と 僕の寝言を台詞に変えるんです  季節の匂いに誘われ 無邪気さを装う 大袈裟な葉擦れは喜びの 出涸らしを掻き分けて  “そんなもんさ” “そんなもんさ” “そんなもんさ”と 僕の意味を素直なものに変える  “そんなもんさ” “そんなもんさ” “そんなもんさ”と 僕の意味を素直なものに変える
濡らした靴にイカす通りグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを青過ぎた午後 煙で溶けて 濡らした靴に 過ぎゆく街を重ねて  ミストな雨を煽いだ まつ毛の裾を光らせ ボロポケットの浅瀬に さよなら 隠して  擦り減らないように 音を消して歩けば 外れはいつも イカす通り  何も聞かない強さと 何も言えない弱さで 暮らしが霞む期限が なんだか愛おしい  振り向かないように 夢を潰して歩けば 外れは僕の空さを 見透かすように 終わりのない雨が伝う  濡らした靴が 擦り減らないように 音を消して歩けば 外れはいつも イカす通り
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