山本響作曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
平凡の愛し方MakiMaki山本響山本響ささやかな歓びを ささやかな優しさを ささやかな日常を ささやかな幸せと  街路樹がまた実るように 時間の中で何かが生まれるように 僕の歌が此処で生まれるように 日常をただ抱きしめて愛する  どうかまた 歓びを どうかまた 歌うから 愛せるようにと  ささやかな事さえも 気づけなくなっていた ただただわかってた ただただ立ち尽くす  街路樹がただ枯れていくように 時間がただ流れて行くように 僕の歌が時代に流されて行くように 日常を拾い集めて  どうかまた 歓びを どうかまた 歌うから  どうかまた 笑えたら どうかまた 歌うから  どうかまた 笑えたら どうかまた 歌うから 愛せるようにと  僕の歌を 君の歌を 僕の歌う どうかまた
秋、香るMakiMaki山本響山本響それなりの生活と それなりの愛情で 安っぽいビールの味が1日を染めて行く  どこまで歌えば 静かな所へ行ける 指の隙間から 落ちる砂をみる  秋の匂いがした 時は無情にも過ぎて行く 君の匂いがまた 街中を赤に染めた  16インチの あの画面の奥で 安っぽい男の言葉 理想を並べてる 悲しくなっていた  どれだけ歌えば 静かな所へ行ける 握りしめていた 一握りの砂  秋の匂いがした 朱い赤い景色を抜けて 君の匂いがまた この街の色を変える 懐かしい匂いと 狭い僕の部屋 窓の隙間から 君が呼んでいる 秋の匂いがした
銀河鉄道MakiMaki山本響山本響眠れない夜 輝き出した嘘達が 眠れない夜 戻れない  眠れない夜 輝き出した嘘達が 戻れない夜 街灯もない帰りを過ごすよ  才能なんて嫌いだ 気が触れるその前に 曖昧なんて嫌いだ 溢れてるこの街に 言いたい事も本音も建前も 全て抱えていよう  眠れない夜 輝き出した嘘達が 戻れない夜 季節はまた巡る  巡る街の中で いつまでも夢を探すよ 眠る街の中で いつまでも  眠れない夜 輝き出した足跡が 戻れない夜 間違いじゃないだろう、生きる  街の中で いつまでも夢を探すよ 生きる街の中で いつまでも夢を探すよ
エバーグリーンMakiMaki山本響山本響そう言えば 覚えてる? そうだった 笑えるね 時間が経ったら 強がりを吐いて眠る 僕は、もう今は、  さよならティーンエイジャー まるで僕を笑ってる さよならティーンエイジャー あなたは今どうしてる? ごめんねもう忘れたよ  そう言えば 好きだった あの話も終わったし そう思えば 僕も歩いてる 僕は、寂しいよ  もう終わりさ 朝は来る もう終わりさ 僕は行く もう終わりさ 君が笑うみたいに 僕も笑えたら  さよならティーンエイジャー いつか僕も見つけてよ さよならティーンエイジャー あなたは今どうしてる? ごめんね、もう  笑えるように 途切れないように 同じ服を着て箱の中で騒いで 笑えるように 愛せるように 大人になっても会えるように  さよならティーンエイジャー 今は今で幸せさ さよならティーンエイジャー あなたは今どうしてる? あなたはまだ覚えてる? いつかのまた明日
日常MakiMaki山本響山本響くだらないことで笑っていたかった 頭の中はずっと自由だった ずっと何かを探していたかった  イカれたくらいが丁度良かったんだ 笑う奴の方が可笑しかったなぁ だから僕はこのままでよかった  悪くなかったなぁ それでよかった  誰も悪くないこともわかってた 上手くいかなくて当たり前だった なんか僕は駄目になっていた  いつものように歩いて帰ってた 重い足でなんとか歩いてた 訳もわからず涙が出た  悪くなかったなぁ それでよかった?  のらりと歩けば いつもの帰り道 くらりと笑えば 手を振る 君がいる  悪くなかったなぁ それでよかった  悪くなかったなぁ それがよかった
五月雨MakiMaki山本響山本響五月雨に濡れて あなたをわかって泣いてる 五月雨に濡れて あなたをわかって泣いてる  あなたの思いを今吐き出して どうして泣いているの  はいはいいつも思い通り そんな風に事は進まないんだ 散々だった僕の思い 軽蔑するその目はさ なんだかんだで嘘が多い 後腐れじゃもう遅いから 思いを馳せて僕は  五月雨に濡れて あなたをわかって泣いてる  あなたは笑っていて
MakiMaki山本響山本響人混みをかき分けて 僕はただそこに立った 形を少し変えて 書き連ねた言葉達は残った  駅を背に 僕の家の方 通り過ぎて 雪で踊るよ  ただ何か求めてた あなたは何で言うだろう ただ僕ら怯えてた 世界が言うんだね 「君のせいだよ」  元から僕は一人で 僕はまだ独りだった 手には掴めないもので 書き連ねた言葉達を 捨てた  駅を背に 僕の家の方 あなたがいない 道を辿るよ  ただ何か求めてた あなたは何て言うだろう ただ僕ら怯えてた 世界が言うんだね 「君のせいだよ」  ただ何か求めてた 答えも無いようなモノを ただ僕ら怯えてた あなたが言うんだね 「君のせい」  ただ僕が汚れてた 白い雪は似合わない ただ僕ら泣いていた あなたが言うんだね 「君のせいだよ」
RINNEMakiMaki山本響山本響そうだ僕らは気付いていなかった 誰かを傷つけて笑っていないかい? そうだ僕らは気付いていなかった 頷く事すら簡単になったかい?  僕らまだ 迷っては 自分すら 傷つけていないかい? 誰もただ 堪えてた 悩みすら 心の奥  鮮やかな 横顔に 不安だと 書いてはいないかい? ささやかな 優しさに 怯えてた 君の事  横顔に 流れてる 涙はもう 枯れてはいないかい? ささやかな 優しさに 触れてみて 綺麗だった  鮮やかな 横顔に 不安など 無くなっていた まだ見えない 時代へと 引っ張るよ 君の手を
ストレンジMakiMaki山本響山本響何気ない言葉が君を殺してしまったんだ 隠せない思いは僕の恥 夜の街 何気ない言葉が僕を救ってくれたんだ 愛せない思いと夜の街 僕の話  こんな夜なら ずっとこのまま 朝は来なくていい 僕たちの灯りすら溶け込んだ 夢の中  いつからか 変わる事が 濁る事と同じなんだろう?  何気ない言葉が僕を救ってくれたんだ 愛せない思いと夜の街 僕の話  塞いだ穴から溢れる言葉や 流した涙の行方や 朝、目を醒ます事 息を吸う事  愛せない思いがきっと当たり前だったんだ 気付けない事すら 側にある すぐ側に 灯りが消えると朝陽が昇る空 また陽が落ちると灯りをつけるの 夜の帳
こころMakiMaki山本響山本響僕らただ戻らない日々の中 傷つけた人を数えてた  僕らただ日が沈む日々の中 忘れてた事を思い出した  僕らまた逢いたくなったら 忘れてた事を話せたら 日々を数えてた
シモツキMakiMaki山本響山本響昨日でさえも 遠くなって いつの間にかモノクロになって 不甲斐ないあの日も 白い息 吐いて 移りゆく情景 澄み切って夜を超えて  ここでまってる 君を待ってる 1人じゃないんだと ここで待ってよう 君を待ってよう どれだけ季節めぐろうと  冴えない群青 脆くなって 淡い空 夕焼けになって 変わらない いつの日も  白い息はいて 移りゆく情景 汲み取った君の思い  ここでまってる 君を待ってる 1人じゃないんだと ここで待ってよう 君を待ってよう どれだけ季節めぐろうと  僕らにいつも 見えていて そこからいつも見えていて 誤魔化し笑う君がいて 悔しくなって苦しくなった 僕らにいつも見えていて そこからいつも見えていて 悔し涙流れて此処に咲いて  ここでまってる 君を待ってる 1人じゃないんだと ここで待ってよう 君を待ってよう どれだけ季節めぐろうと
フタリMakiMaki山本響山本響当然かい?いまの今まで過ごせているのは 重ねてみたけれど、頷けなくてさ  雨は僕を濡らした 風は吹いている 時代は僕らの手を取り笑ってた 答えも知らずに 流れる人混みに手を振る  いつだって 飽きたんだ 日陰には 引っ張って 臆病な君の手を  2人はどうする? 時代を見つめる ユラユラ揺れてる 2人はどうする?  いつだって 壇上の戯言も いつだって 本当の言葉を
落日MakiMaki山本響山本響いつかみたいになんだって、できる筈だった 僕はヒーローさ あの頃は  「いつもみたいになんだって、僕はヒーローさ。」 それを眺めては 眠ってた  つまらないだろう 肩書きのそれも 月次な街の中で歳を重ねた  いつかみたいになんだって できる筈だった 僕の才能はそれなりさ  あいつみたいになんだって できる筈だった 僕はいつからか 変わってた  揺られていた 街が滲むまで 瞬く星にすらも疲れていた  こんな今日はいつか消えてなくなる 髪が伸びるだけの日々に溶けていく 零れ落ちるだけの花は捨てておこう  「あなたは誰にもなれないと思うの あなたは自分の憧れになるのよ。」  こんな今日がいつか消えないように 零れ落ちぬ程の花を摘んでいこう 暮れに綴る今日の歌を愛してる
春と修羅MakiMaki山本響山本響あなたと居た春  気づけば大きくなっていた 君は少し大人びて見えた 制服だって時間だって 堅苦しい 脱ぎ捨てて  駆け抜けた春は 恋しくも思い出 青かった僕に告げる夜 寂しくはないが 少しだけ 恋しくはなってしまうの 駆け巡れ桜 花びらの先に 隠れた横顔 愁いもなく 錆れてしまった思い出は 君が捨ててしまえばいい  あの頃はなんて 昔はなんて あなたはなんて 言ってたっけ 僕はなんで あなたはなんで あの場所にいたんだっけ  駆け抜けた春は 恋しくも思い出 青かった僕に告げる夜 寂しくはないが 少しだけ 恋しくはなってしまうの 駆け巡る桜 花びらの先に 隠れた横顔 憂いもなく 錆れてしまった思い出は 君が捨ててしまえばいい あなたといた春
ユースMakiMaki山本響山本響朝になれば 夜に溶けていく 雨の中で僕は 傘を持ち君を待つ  指折り数え 時は過ぎゆく
三角公園MakiMaki山本響山本響拝啓 変わり果てた街へ いつも通り歩いてみたが 忘れたくないものが 忘れ去られて行きました  拝啓 変わり果てた街へ いつかぶりに歩いてみたが 飾らないところが好きだったのに 飾られて綺麗になった  夜は少し冷え込むから 酒を買って酔っ払っていよう 濡れた遊具に 座って話そう 歳をとっていくことも  僕ら夜空に歌いながら ずっとこうしていられたら 僕ら夜空に浮かびながら 雲になって欠伸をしよう  月時計の影を 見つめて数える 時間より少し 遅く歩いたなぁ  僕ら夜空に歌いながら ずっと赤い顔で 僕ら夜空に浮かびながら 歩こう  僕ら夜空に歌いながら  僕ら夜空に歌いながら 今日までのこんな日々が 僕ら夜空に浮かびながら これからも僕の全てで  変わりゆくものに 流されながら 変わらない事に うんざりしながら 君を連れて行こう ノロノロ歩いて 形ないものを 落とさぬように  拝啓 変わり果てた街は まだ僕を愛していた
SoonMakiMaki山本響山本響一切は過ぎていく 実りもないこの日々も 価値をつけられても このままで研ぎ澄ましてる いつか  喝采を睨む様に 眺めてたあの頃と 分かり合えるならば そのままで研ぎ澄ましていよう  いつか 僕らを笑えてる? いつか 僕らを抱きしめてる いつか  いつまで経っても僕は日々の中に詰め込んだ 酒を飲んでは吐いてさ 空になってた いつまで経っても僕は日々の中に詰め込んだ 秤にかけて比べた くだらないだろ いつまで経っても僕は日々の中に詰め込んだ 歓声と怒号に暮れては 空になってた いつまで経っても僕は日々の中に詰め込んだ 秤を欠いた自分に 笑っていたい ずっと  いつか 僕らを愛している いつか 僕らを笑えている いつか 僕らと歩いている 今も いつか
火垂るMakiMaki山本響山本響眺めていた 裸足のまま 君の声もきこえるなら 流れていた 黒い雨が 僕は今  眺めていた 裸足のまま 黒い銃が 音を鳴らすよ 流れていた 黒い雨が 僕に今、何ができる神様  僕ら最後の灯の中 何も知らないまま息をしてる  ただ 祈る 手の上で踊る 雨に濡れてる 君を探してる  眺めていた 裸足のまま 黒い銃が音を鳴らす 流れていた 黒い雨 僕に今、何ができる  僕たちが歌っていた 僕たちが歌い繋いでいく  神様
嫌いMakiMaki山本響山本響あの日、あの言葉覚えている。 あの日、あの話 忘れてる? あの日、あの言葉 覚えている。 今じゃもう、嫌いで。  もう嫌いで あの思いも忘れてしまったよ もう嫌いで あの日々も忘れてしまった 僕を離して  昨日の話をしよう 笑えればいいかな 明日には忘れてしまっていて 本当にいつもの事でしょ  好きなものは簡単に好きと言えて でも嫌いなものは簡単に嫌いとは言えない 周りの目を気にしてる そんな自分が嫌いで 明日からこうする 次からはこうする そんな俺はどうする 臆する自分 何をしよう もう嫌いで  もう嫌いで あの思いも忘れてしまったよ もう嫌いで あの日々も忘れてしまった 僕を離して  また会えるなんてそんなはずは無い また今度なんて 2度も今度は無い 周りの目を気にしてる そんな時間はなくて 明日からこうする 次からはこうする そして君はどうする 伝える言葉 はっきりしろ もうお前のことなんか嫌いなんだわ  もう嫌いで あの思いも忘れてしまったよ もう嫌いで あの日々も忘れてしまった 僕を離して
朝焼けMakiMaki山本響山本響無音のサイレン 画面の肌色が無邪気に笑って 「仕事は無い」って言った いつもの朝だけど 僕らは乾いていった 毎日が変わっていった  水の中 泳いでは 呼吸も止まってた 何も無い日々だった  朝焼け 僕たちは夜明けを前に息絶えるの? 朝焼け 僕たちは 誰と空を見てた?  何が見える 何が見える そこから何が見える 僕らは何を見てる  僕ら夜の中、生きていくよ 暗い街の中、生きていくよ 僕ら夜の中、生きていくよ 迎えに行くよ  朝焼け 僕たちは 夜明けも超えて生きていくよ 朝焼け 僕はただ 夜の空に浮かんだ  僕ら夜に光る光る
fromMakiMaki山本響山本響日が暮れる 生き急ぐ 止まらない針 愛嬌のない彼らもちょっと疲れてる  身が焼けるような そんな嘘ばかり 「雨乞いなんて」荒野をずっと歩いてる  夜が鳴く 地下で熱狂に暮れて また 共鳴をした僕の心が仏いてる  白い朝やけに 眼に刺さる陽も 何処か 余韻と酔いと君の街へ向かう足  金にはならないが 僕はずっと歌うのさ  変わらないこの日々を僕はずっと望んでた 飾らないこの場所が僕はずっと好きだった
碧落に月MakiMaki山本響山本響初めまして 蝉は告げた 君と会うのは初めてだけど 何度目の夏だろうか 「街を眺めて、遠回りして帰ろうか」 冷夏が鳴いていた  曖昧な言葉並べて 君の瞳を 見つめるけど 目を逸らし花火を見てた 頬をなぞってる  煌びやかな 海の底には悲愴も感動も泳いでいる 海の底には 「なぁ、何があるんだろう」なんて口にした 冷夏に染みる声  夏になると 君の声が聞こえて そっかもう終わるんだな  君はいつも空を見てた いつか僕らも空に浮かべば  曖昧な言葉並べて 君の影 暮れる日々を 目を逸らす君の言葉を 思い返している
車窓からMakiMaki山本響山本響何処かの街まで揺られながら いつか帰る便りを探す僕らの歌  窓に写る景色を眺めながら、騒ぐ街の音すら恨んでいた 愛されたいとか思う日々に当たり障りも無く生きられないだろ  何処か遠くまで 歩き続けたら どうか届くまで 帰りを待つのさ  流れる季節に怯えては いつもの日々だけをただ踏み締めてた  ただ 窓に写る景色を眺めながら、いつか帰る便りを探していた 夢に見ていた あの日の事を 夢で見ていた 笑えないだろ  僕ら遠くまで 歩き続けたら どうか届くまで 帰りを待つのさ  流れる季節に怯えては 生きて帰るよと歌を歌うよ 流れる景色に目を閉じて いつもの日々だけをただ踏み締めた ただ
fallMakiMaki山本響山本響夏は過ぎてく 気まぐれにぼやけている 胸に残ってる 白さは汚れてた  僕は揺れる  頬を撫で下ろす風に答えは無いと分かるはずなのに 途絶えた手記は誰も知らなくて投げ出し見上げてる空 僕は揺れている  金木犀の香り 滲む空 揺れる髪の色 いつか僕もその場所に 行けたなら 会えるかな  僕は 僕は  金木犀の香り 滲む空 揺れる髪の色 いつか僕もその場所に 行けたなら 行けるなら  夏は過ぎてく これで終わりにしよう 僕が変わったら 忘れても構わない  夏は、過ぎてく 秋に溶けていく 答えはずっとここにある
LuckyMakiMaki山本響山本響Maki散らかった部屋にでも君を呼ぶよ 嘘はつけないしさ 僕達のことなんか誰も知らない 場所で笑っている様な夜だった  冗談の通じないあいつの事 忘れてしまった 常識で曲げられない そんな事を 僕は探しているのに またどこか、大人びてく  つまらない上司を殴っちゃおう 悲しんでる友達とキスしよう 空はずっと雨模様 明日には洗濯物を干そう  大袈裟に言うのなら 今日の事を 青春と謳うのさ 退屈な時間なら 話をしよう 軽く笑えるならそれで良かった  何回も夢から覚めたけど 僕達はこのままで居たい  くだらない興味も持ち歩こう 悲しんでる友達も連れて行こう 空はずっと雨模様 明日には洗濯物を干そう なんでも食べてみよう 雲の形すらも真に受けよう 空はずっと雨模様 恥じらいも全部捨てて行こう 明日にはきっと晴れるだろう
boys & girlsMakiMaki山本響山本響3秒間、目を閉じて眠るよ 動き出す 街を背に 愛憎も蹴る僕の足でも 動き出す 街は動き出す  少年はまだ探し続ける 意味もなく 意味もなく 嫌な事は何もないが 止まらない 僕は動き出す 焦る足音 耳鳴りに消えて心臓は鳴っていた  僕たちは輝いて 燃えていく日々を背に 巡り来るこの夜に悲しみと踊り出す  少年はまだ探し続ける 意味もなく 意味も無く 暗い街に唾を吐いた 君の手を 引いて  動き出す 僕の足 燃えていく日々を背に 巡り来るこの夜に 悲しみと踊り出す  街が僕を笑う 君と僕が笑う 何も怖くないだろう  僕たちは輝いて 燃えていく日々を背に 巡り来るこの夜に 悲しみと踊り出す
kidMakiMaki山本響山本響Maki朗報を待っているよ 窓の外の便り 夏はもう終わるらしい  感傷的な僕は 穴が空いた雲に 伸びる影を送るよ  感動的なドラマも 最後、花を添えて 何となく終わるらしい  英雄気取る少年は 騒ぐ街を他所に 切り札を探してる 今もずっと  ただ耳を澄まして 変わらない街並みを ただ僕は歩いて いつか帰るよ  道の先に何があるの? 寄り道だらけの旅をしよう  ただ耳を澄まして 変わらない街並みを ただ僕は歩いて 窓の向こうへ
LandmarkMakiMaki山本響山本響Maki退屈を凌いで 青すぎる空の色 街頭外れに座って 潰れない様にする  どこに行っても僕は 変われない事に怯えてる どうしようもないことばっか 何も無い空を見上げてる  夢から覚めても 僕達は夢を見続ける このままどこか遠くへ 僕達は息をし続ける  早々に起きて 結び目を固くする 束の間 ため息で解いて 壊れない様にする どうしようもないことなんか 何処にもない そんな気がしてる  夢から覚めても 僕達は夢を見続ける このままどこか遠くへ 僕達は息をし続ける  散々、間違えてきたんだ 誰かにも笑われてきたんだ でも、会いたい人がいるんだ この街に この日々に  夢から覚めても 僕達は夢を見続ける このまま何処か遠くで、僕達は息をし続ける あれから何度も 歳を取り日々を重ねても あなたが何処か遠くで、笑う様に空が青くなる  相変わらず今日も青すぎる空の色
ホームタウンMakiMaki山本響山本響Maki逆さまに書いた 嫌いなあの街 惰性で生きる程 暇じゃない  貼り付けられた 中吊り広告 目に留まる程に イラついて 引き攣る体に無駄な深呼吸 目に余る程に震える  あの頃に描いた夢を 喜んでくれてた事も 甘いお菓子や線香の匂い 腹が減ると思い出すな  あなたが泣いて生きるのなら あなたが壊れてしまうのなら 悲しい日々を終わらせては 呆れる程 歌うのだろう  比べて見られた 人柄と思い 頭を下げる事に慣れた 二度と戻れない あの空の事を ずっと探している  あなたが泣いて生きるのなら あなたが壊れてしまうのなら 呆れる程に描き出した 理想像にも疲れてしまっていた  流れる日々に怯えていた 描いた夢に潰されてた 懐かしい日々を思い出した 呆れる程に愛されてただろ  ただ泣いて生きるのなら 世界に壊されてしまうのなら いつでも此処に帰ればいい 呆れる程 愛しているから
揺れるMakiMaki山本響山本響Maki愛想笑いもなんか疲れてた 僕を指差していた あいつはもう駄目だと笑う声がする  回想ばかりもなんか飽きてきた 僕は指差していた 情熱を込めたまま 後何回飛べるだろう  気が触れても 愛おしく思うよ 何が僕を掻き立てる?  夢に泣いてしまうのは 僕が本気だったんだ 比べる事なら 馬鹿がやることさ 僕の弱さすら 今は溢せ無い 僕はずっと僕なんだ 僕はずっと僕だった  うねる髪を結ぶ様 焚べる 心を燃やす様 運ぶ音に想いを 声を撃つ  夢に泣いてしまうのは 僕が本気だったんだ 比べる事なら 馬鹿がやることさ 僕の弱さすら 今は溢せ無い 僕はずっと僕なんだ 僕はずっと僕だった
pulseMakiMaki山本響山本響Maki感性の味も無い人ばかり 歓声は次の為の足掛かり  憂鬱は切って売った 誰が吠えていても 知らないが 歩いて行った 感情が溢れる方へ  街は暮れ 歳を取って 僕は生きていたい 風に揺れ 日々を舞って 僕を賭していたい このまま  感情と脈が曲になる 一瞬を残して  街は暮れ 歳を取って 僕は生きていたい 風に揺れ 日々を舞って 僕を賭していたい  今もまだ僕の中、流れる音を探すよ 今もまだ僕の中、流れる音を鳴らすよ このまま
No.11MakiMaki山本響山本響Maki欲張りに生きていよう 僕ら考えりゃわかることなんて 感覚で済ませるさ マナーもモラルも興味はない いつかなんか僕たちにも 空からご褒美が降ってくる 消えない傷跡の上からさ 新しいタトゥーでも彫っちゃうようにね  川に飛び込んで泳ぐような 僕ら馬鹿だけど  駆け抜けた踊る風の中 叫びたいの死ぬのなら 僕らだけわかるようなものでいい 空を飛ぶ事に何も嘘はない  よく考えて歩こう 僕ら見え隠れしてた悲しみも 漫画の様に済ませるさ だって僕らずっと主役だし  駆け抜けた踊る風の中 叫びたいの死ぬのなら 僕らだけわかるようなものでいい 空を飛ぶ事に何も嘘はないだろ  飛んで火に焼ける虫みたいに 僕ら生き急いでる  馬鹿みたいに踊れ風の中 叫びたいの死ぬのなら 僕らだけわかるようなものでいい そんなものだけに笑えていればいい
Record DogsMakiMaki山本響山本響Maki散歩してたデカい白い犬 ビビってどこかに逃げていった 挨拶もないあいつらだけど 幸せにしてあげてたのに  馬鹿みたいに尻尾振って 何か待っていた 顔つきも何もかも 覚えてねぇ 許して  ah レコードドック お互いに上手くやっていこうぜ ah レコードドック 酒のつまみくらいにはなるさ  愛想尽かすデカい白い犬 俺たちの方がまともじゃ無い 迷惑ばっかりゴメンだけど 遠吠えでいいから 聞かせて  ah レコードドック お互いに上手くやっていこうぜ ah レコードドック 酒のつまみくらいにはなるさ  ah 僕ら歳をとっておじさんになっても ah 体を引きずっていつかの街へいこう  ah レコードドック お互いに上手くやっていこうぜ ah レコードドック 酒のつまみくらいにはなるさ ah いつまでも それなりに歌を歌っていこうぜ ah いつの日か 酒のつまみにくらいはなるさ
sea you letterMakiMaki山本響山本響海に流されては 宛のない手紙になろう 街が暮れ泥めば 茹だるほど暑くなったな  僕がいたこの街に風が吹けば あの日はもうどこにもない 僕ら過ごした青空も  花にだって言葉をくれた夜 背丈が伸びていく僕たちも  海に流されては 宛のない手紙になろう 君がいない事を茹だる程考えてた  泣いて心も枯れた夜 それでも僕達は歩き出す  「海に流されたら 宛もなく優しくなろう 街が暮れ泥めば眠れない人を慰めて 人に流されるな 誰もいない場所でいい」 胸に流れている 赤い血を誇りに思ってる
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