ローリンソウル・ハッピーデイズポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ギリギリJUMP 崖の上から 落ちる先わからずもうこのまま 投げ出した両足唐突に 高まる恐怖心 え? 正気じゃいられない限界なら 魂だけ転がしましょう それしか脳が無いならもうしょうがない 止めなきゃいんじゃない 転がり落ちてまた転んで 擦りむいた傷を引っ掻いて それでも立ち上がれる日々を ローリンソウル・ハッピーデイズ 君がついた嘘は 予想通りに出来が悪くて 気付かぬフリをした僕の 視界で悪魔が飛び跳ねた 僕に残された 落書きみたいなピースサイン こちらも元気でやってるんだ 別に強がりなんかじゃないぜ 耳を耳を澄ませてごらん つまらない世界の何処かしら 今も今も忘れられない 君の言葉と温度があるんだ 何度も何度も何度も 転がり落ちながら思った 笑えるくらい痛いけど もう一回もう一回 何度も何度も何度も つまらないことにしがみついた 心に火が灯るまで もう一回もう一回 ギリギリJUMP 崖の上から 落ちる先わからずもうこのまま 投げ出した両足唐突に 高まる恐怖心 え? 正気じゃいられない限界なら 魂だけ転がしましょう それしか脳が無いならもうしょうがない 止めなきゃいんじゃない 握りしめたのは 愛想笑いのエクスキューズ 「ノーサンキューだマイヒーロー」 わかっているよそんなこと よぎる白昼夢 透き通りそうな空の下で 笑顔と罪と紋白蝶 枯れていく花と続く道 あれもこれも美しくない 文句ばかり言ってた僕のこと そのままでいいよと頷いた あの日の君が消えないんだ 何度も何度も何度も バカにされては下を向いて 震えるくらい怖いのに もう一回もう一回 何度も何度も何度も 辞めてしまえたらいいのにと 口から出る5秒前 もう一回もう一回 煌めく星と大地のリズム 憧れていた晴耕雨読 種を撒いては刈り取る日々に 相も変わらずのめり込む ある日気付けば生まれた果実 光り輝くミューテイション 巷で噂のインフルエンサー これを食べずに何食べる? 煌めく星と大地のリズム 憧れていた晴耕雨読 種を撒いては刈り取る日々に 相も変わらずのめり込む ある日気付けば生まれた果実 光り輝くミューテイション 巷で噂のインフルエンサー これを食べずに何食べる? え? 何度も何度も何度も 転がり落ちながら思った 笑えるくらい痛いけど もう一回もう一回 何度も何度も何度も つまらないことにしがみついた 心に火が灯るまで もう一回もう一回 理屈じゃない そりゃ表現なら 巻き戻しコマ送り切り刻み セーブしたポイント戻りたくて リセットボタン押す え? そうはいかない現実なら 魂だけ転がしましょう 拘らないことに拘り始めたら 上向きなんじゃない ギリギリJUMP 崖の上から 落ちる先わからずもうこのまま 投げ出した両足唐突に 高まる恐怖心 え? 転がり落ちてまた転んで 擦りむいた傷を引っ掻いて それでも立ち上がれる日々を ローリンソウル・ハッピーデイズ |
シリウスにマフラー開歌-かいか- | 開歌-かいか- | かわむら | ポップしなないで | ポップしなないで | 指差したたたたら 星みたいなたたたら この恋は写真にも映らないくらい鮮やかだ 好きなんだたたたら 口に出したらたたたら この声は風に乗り夜空を駆ける君に届くように 葉っぱ踏んで歩く道 白い息も透き通る温度に 君の姿を探してないふり 気にしないないつもり髪弄る 予感がしたんだ 会えそうだ 話しかけはしないかもしれないな 楽しそうな横顔ばかり 見てるしかなかった 気がつけばいつも心に 憧れは痛みに変わり 君の頭の中でさ わたしの名前を落書きしちゃえばいいかな あの星なんだか寒そうだなんて 君が言ってたの聞いたんだ わたしも空に浮かんで君の マフラーを奪いたい 壊れる未来が怖くなっちゃって 伝える言葉を飲み込んだ それでもやっぱり君の事だけを 指差したたたたら 星みたいなたたたら この恋は写真にも映らないくらい鮮やかだ 好きなんだたたたら 口に出したらたたたら この声は風に乗り夜空を駆ける君に届くように 道すがら閃いた いじけるわたしの頭の中の中 天使と悪魔が手を組んで あの人のとこまで飛んじゃって 「うちの子がほんとすみません あと明日電話して良いですか」 そんなこと言えたらいいのにな つま先見つめて石を蹴る 転がった先で 不思議そうな君と目があった 心に静かな火がついて どうやら消せないみたいじゃないか ふとした瞬間辺りシンとして 空気が止まって見えたんだ 透明の膜に包まれた君を 直に触りたい 好きも嫌いもわからぬ何かを 見られないように飲み込んだ わたしの世界は君と2人だけだ 嘘ついたたたたら 明日からはたたたら この恋は消えてしまうわかってるんだわたしはただ 君とならたたたら 歩けそうだたたたら 気がつけば手を振った君が笑ったわたしは 指差したたたたら 星みたいなたたたら この恋は写真にも映らないくらい鮮やかだ 好きなんだたたたら 口に出したらたたたら この声は風に乗り夜空を駆ける君に届くように |
火花ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 世界と違う歩幅で歩き続けた 段々と色褪せる記憶を抱いて 胸の中弾けたこの煌めきを 何に例えられるだろう 一瞬の赤い赤い光を吐いて 暗闇を切り取り咲き誇りましょうか 垂れた命が灯りとなって 永遠に灯りますように |
wani no kuchiポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 大きな大きないびき 怯えてそれを聞いた哀れな日々 わたしたちはいつだって無力だ なにより臆病な動物だ 半径1メートルの舞台で 鍵盤叩き歌を歌おう 時に相槌を打つように 時に心許さないために ぬるま湯浸かるの今日で終わり つまりわたしたちちょうどいい こんなテンションもうつまんねえよ なんて枕濡らした午前2時 ここは大きな大きな口の中 いつか骨と肉は砕かれる それでも笑っていよう この歌も一緒に飲み込んでおくれよ 死にたくない 死にたくないそれは当然のことだ きみの口の中で寝てしまいそうだ そんなわたしのそばにいてお話をしてくれるのは わたしのこと食べてみたいんでしょ? それが許されるのは子どもだけ だけど許されたことあったっけ エバーグリーンの響きに騙され また人がいなくなった夕暮れ すべり台のてっぺんで叫ぼう 1番をとって孤独になろう 王様に憧れた哀れで 愚かなわたしから目をそらすな 天気の良い休日は よく食べよく飲みよく笑おう ベッドに入るその前に 祈るための歌を歌おう この世界はワニの口 鋭い歯が並んでいる この世界はワニの口 喉の奥には底がない 全て掴むつもりで広げた わたしの小さな手のひらを ポケットの中で握り込んで ケツイがそこからみなぎった 死にたくない 死にたくないそれは当然のことだ きみの口の中で寝てしまいそうだ そんなわたしのそばに居てお話をしてくれるのは わたしのこと食べてみたいんでしょ? 死にたくない 死にたくないそれは当然のことだ きみの口の中で寝てしまいそうだ そんなわたしのそばにいてお話をしてくれるのは わたしのこと食べてみたいんでしょ? |
不登校少年少女のエチュードポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 携帯電話のアラーム 止めて夕方5時のストレッチ 部屋から出られない僕が 窓を少しだけ開ける 下手くそな君が奏でる でこぼこ道のような10分間 昨日と何が違うかな 息を潜める もしも君がピアノをやめたら 僕のいる部屋は箱になって 鍵が閉められるだろう もしも君がピアノをやめたら 色褪せた景色が灰になった 世界に1人だけ 携帯電話のアラーム サボってるとママに怒られる 全然上手くならないし わたし向いてないのかな 毎日おんなじ世界で 少しずつ進んでく10分間 明日は多分弾けるから 今日はおしまい もしもわたしがピアノをやめたら 地球は変わらず回って 大人になるのだろう もしもわたしがピアノをやめたら つまらない毎日がまたひとつ つまらなくなるだろう ラララ… もしもわたしがピアノをやめたら 次の曲を待つアンコールは 聞こえてくるのかな もしも君がピアノをやめたら 君に聞こえるような手拍子を ありがとうの花束を |
どうすんの?ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 泣き虫のジョーカー ピエロになったつもりはない 周りの芝生が鮮やかスカイブルー 喰らえ渾身のジョーク 引き金なっちゃったんじゃない 読むはずだった空気を吸い込んでは吐き出す いつの間にか 時計の針がやけに響いてる それを聞いて いけすかないやつが大声で騒いでる それで良い別に良い幸せになんてならなくて良い ただ君とあいつが不幸せになるならそりゃ問題だ どうすんの? どうもしなくていんじゃない 頭のいいやつ呼んでさ こうすんの 今から手をつけようじゃない 遅いも早いもないでしょ どうすんの? ついてきなよインザナイト 大声で笑ったんでしょ 目の前の 壁を壊しなさい 頭がおかしくなってもマイライフノットソーバッド 気付けばフロアでひとりじっと 待ってるお決まりのビート ベイビー パーティナイ気取りじゃ唇の渇きもうるおわないみたい ヒップホップなムードレディ 描きなぐるんだ魔法陣 そんな イマを彩るナンバーは きっとこの曲なんだ ここからは 半端もんじゃない 狂い出せビタースウィートデイ 辛いときゃ しょうがないから わたしと喧嘩しよう 別にいいそれでいいこだわりなんて知らなくてもいい ただ君が笑いながら嘘をつくこの世にクロスチョップだ どうすんの? どうもしなくていんじゃない 声が枯れたら枯れたで こうすんの 黙るのもいんじゃない それでも伝わるはずでしょ どうすんの? ついてきなよインザナイト 空いてる席はそのままで 大体は うまくいかなくても 明日か明後日になればマイライフノットソーバッド |
初夏それからポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 随分遠くに来たもんだ やけに楽しそうな横顔の 涙の後は見えないふり 丘へ続く道を歩いていく ぬるい空気の匂いがして 思い出すのは魔法の日々 青ざめ走った大事件や 笑い転げた夜のこと 見下ろしたのは僕らの街 悪口ばかり出てくるけど ここの景色は悪くないね 旅立つ君がポツリ溢す 「ああそうだ閃いた またここで会おうじゃないか」 君の言葉すらも 想像できない僕はなんとなくうなずいた 引き止めちゃってごめんね 君は君のままで いつでも帰っておいで なんて言わないからね 例えば人生が 5回くらいあったなら そのうち1回は わがままを言ってやる 困った君の顔 十分に楽しんで 嘘だよってネタばらし 大きなパネル持ってさ ここから続くのは 2人の素晴らしき日々 いつか交わる時は グラスを掲げましょう 引き止めちゃってごめんね 君は君のままで いつでも帰っておいで なんて言わないからね 引き止めちゃってごめんね 僕は僕のままで 引き止めちゃってごめんね 君は君のままで |
地獄快速ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 快速乗ったらすぐ着く ここは極楽丁目地獄番地 ホームのドアが開き始め みんなそっと目を閉じる 発車のベルが鳴り響き こんな最悪の日々嫌になって 心は夕焼けみたいに いつか消えてしまうかな ああ、君のせいだ ほんのきまぐれで勘違いしちゃうぜ ああ、君のせいだ 君のせいに決まってる このままだとゾンビだ わたし生きてるまま死んじゃうんだ ゾンビだらけの東京 錦糸町に新小岩 このままだとゾンビだ わたし生きてるまま死んじゃうんだ そんなんでも生きたいよ生きたいねえ 2人は手を繋ぎながら 鉄の間に体吸い込まれ 記憶は液体になって きっと幸せなのかな たどり着きました皆様 ここは極楽丁目地獄番地 心は夕焼けみたいに いつか消えてしまうかな 決められたところで乗り込んで 決められたところで飛び降りる 毎日が毎日の延長 パーティは夢の中だけOK 朝ごはん食べてたら目玉を テーブルに落としてしまった そこから見た景色は誰かが 憧れてたものなんじゃないか このままだとゾンビだ わたし生きてるまま死んじゃうんだ ゾンビだらけの東京 錦糸町に新小岩 このままだとゾンビだ わたし生きてるまま死んじゃうんだ そんなんでも生きたいよ生きたいねえ このままだとゾンビだ わたし生きてるまま死んじゃうんだ ゾンビだらけの東京 錦糸町に新小岩 このままだとゾンビだ わたし生きてるまま死んじゃうんだ そんなんでも生きたいよ生きたいねえ |
でいだらポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 一か百か選べ十秒以内に 言われたってゼロはゼロでしかない ライカヒッチコック ミステリーのショー 難しすぎるね気分は激ロー ツマミを弄りフルテンの感情 ゲインを上げて耳痛いなシンセサイザー 15時入りの15時間待ち 心躍るはずの今日はロードショー 辛い暗い君じゃないこんなもんじゃない 頭の中で作り上げたチートタイム 現実見てたらあら不思議 似たようなもんじゃない 随分良くできたクルージングナイト 1984パラレルにゴーイング 膨れ上がれ全能感 堪えきれないや 溢れ出す 薄暗い部屋からステージの上 スポットライトが 照らし出す 僕らは化け物ハバナイスデイ つーか気付いたんだ つまりショータイム 再入場は出来ないんだって 踊ればいいじゃない 僕らルーザー 見下ろした街を踏み潰すんだ さあ通りゃんせ ここが境界線 言葉通じん夜なんてもう勘弁 見下ろした癖 怯えたりして 休むなら代わりのやつ紹介して てれってってってれーて はい冗談です これは前半戦 いまだに切り札は見せてないモンスター 10、9、8で飛び降りる直下行 どうかお願いだ 僕のこと 高いとこまで連れてってちょうだい 深い森の中 目覚めたんだ 魂に嘘つかないで つーか気付いたんだ これはショータイム 再入場は出来ないんだって 踊ればいいじゃない 僕らルーザー 見下ろした街を踏み潰すんだ 堪えきれないや 溢れ出す 薄暗い部屋からステージの上 スポットライトが 照らし出す 僕らは化け物ハバナイスデイ つーか気付いたんだ つまりショータイム 再入場は出来ないんだって 踊ればいいじゃない 僕らルーザー 見下ろした街を踏み潰すんだ |
メデューサポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | は! 持って生まれた才能だ つまるとこ毎日しんどいな つーか中華・フレンチ・ダイナー 星三つの言葉 はあ~ 望んで生まれたわけじゃない でも悔しいままでいたくないない 蛇さん蛇さんやっちゃいな 青春は毒だらけ 見たくない 君のこと 嘘みたいに 石になったら困るからさ 低燃費な諦念と 届かぬ感情に平然とbet レイトショーにも間に合わないならないと先に言わねぇと そうです噂になってる わたしが怪物です「はい!」 楽しそうだなあいつら全員後で睨み効かす 演じ続けた快活なゴルゴンのガール hit-and-run 真骨chochocho頂 本当の趣味アニメとサバゲー お姉ちゃんなんかごめんね 恥かかせたつもりはなくて 積もり積もったムードについに 飽き飽きしたわけで は! 持って生まれた才能だ つまるとこ毎日しんどいな つーか中華・フレンチ・ダイナー 星三つの言葉 はあ~ 望んで生まれたわけじゃない でも悔しいままでいたくないない 蛇さん蛇さんやっちゃいな 青春は毒だらけ は! なんてこった世界はどうやら 優しくないようだ あいつもこいつもわたしのためには 生きていないようだ でも綺麗じゃなくてもわたしは 逃げてばかりだったわたしは 呪いみたいな日々を嫌いになれないんだ 見たくない 君のこと 嘘みたいに 石になったら困るからさ は! 押し付けられた委員会 そりゃわたしでいいなら無問題 十二単のユートピア 積み重ね重ねたらいつの日か 目指した明日は桃源郷 良い素材のみを厳選してます 後乗せサクサク水パッパ 炊き上がりは伽藍堂 は! 100秒数えて振り返る ズルした奴らをつまみ出す 100秒数えて振り返る 隠れたみんなはもういない 気付いてしまった世界の真実 燃えないゴミに出す 鏡に向かって半笑いで 取るファイティングポーズ 見たくない 君のこと 嘘みたいに 好きになったら困るからさ 見たくない 君のこと 嘘みたいに 石になったら困るからさ |
衛星十七号ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 僕の書いたシナリオはこうだ きっと成功するはずなんだ 変わらない毎日はごめんなんて君と作戦会議したよな 透き通る晴天の彼方 あの衛星は見えていますか 踊るようにロケットは舞い上がり 海の真ん中落ちてった カンカンカン照りの視界が歪んだ アスファルトから蒸気が上がり 錆びついたガードレールの向こう側が霞んで消えてった 大人になったはずの僕ら 諦める意味を知っただけで 唇噛み締みて生きることに納得は出来なかったんだ やぶれかぶれのエンジンで どこまで届くかな、なんてさ バラバラな記憶のかけらを 拾い集める 雲の向こう狙いを定めて ボタンを押す 終わるまで終わらない日々に 嫌気がさす 口に出しそうになった言葉を 飲み込んで歩く 溢れる涙は全部 僕の家の庭に撒いてやる そこに名も知れぬ花が咲いたら 花束を作ってあげるから 世界はやけに輝いて そりゃ消えたくなる日が続く こんな気持ちも全部まとめて 大気圏まで飛ばしてやろうぜ 8小節の夢のつぎはぎ 心地よい言葉を差し込み 踊り出す心は君とポリポリ 食べた砂糖菓子みたいだった 相変わらず 不揃い不恰好 ロケットたちが海へ飛ぶ 行き先はどっちだっていい、なんてことは 口が裂けても言うものか 珍しく君がさ 名残惜しそうにしたからさ バラバラな記憶のかけらを 拾い集める 雲の向こう狙いを定めて ボタンを押す 僕の書いたシナリオはこうだ きっと成功するはずなんだ 変わらない毎日はごめんなんて君と作戦会議したよな 透き通る晴天の彼方 あの衛星は見えていますか 踊るようにロケットは舞い上がり 海の真ん中落ちてった 書いたシナリオはこうだ きっと成功するはずなんだ 変わらない毎日はごめんなんて君と作戦会議したよな 透き通る晴天の彼方 あの衛星は見えていますか 踊るようにロケットは舞い上がり 海の真ん中落ちてった |
暴露ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 人生自由に不安不安不安 つまり どうせ地球に落下下 って無理 急性尋常に着火火 我愛爾 狂言自在にたんたたらたらたら 揺れる揺れる頭揺れる 言葉たちが右から左抜ける ブレるブレる軸がブレる 気にしないでこれは生まれつきです 「前へ、前へ、前へ」 ふと足を止めたら流れ澱みだした 「なんで、なんで、なんで」 蓋をした気持ちがずっと蠢いてる 正義と悪は大差無いの あとミルクも砂糖も要らないの 隠したナイフを取り出した 見せてない物があるでしょ 暴いた心に聞けば良いじゃん 好きなだけ好きなことやればいいじゃん 我慢しないで吐き出しゃいいじゃん 人間は内面が肝心 中見せてモンスター 暴いたところでなんもねえじゃん 僕の心をわかるはずがねえじゃん そんな上手く行くはずもねえじゃん 所詮凡人は凡人 喜怒哀楽恥ずい フェイクはノーサンキュー愛憎かきまぜようか 人生自由に不安不安不安 つまり どうせ地球に落下下 って無理 急性尋常に着火火 我愛爾 狂言自在にたんたたらたらたら 誰の理想になったって意味ない 服を脱いで正気を保ちます 君次第で世界は変わる 探し出せよ桃源郷 はたから見りゃ格好は良くない それつまり真似ばっかしてない 君次第で僕たちは変わる 理由なんて I don' t know 「ボタン一つで簡単なもんだ 他の人間なんか知りゃしねえや」 そんなこと言って後悔すんな 皆で手を取り合って踊ろうぜモンスター! 暴いたところでなんもねえが 君の心をわかるかもしんねえじゃん たまに上手く行くこともあるじゃん そうだよ凡人は凡人 喜怒哀楽恥ずい フェイクはノーサンキュー愛憎かきまぜようか 人生自由に不安不安不安 つまり どうせ地球に落下下 って無理 急性尋常に着火火 我愛爾 狂言自在にたんたたらたらたら |
銀色ナイフポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 正しいとか 間違いだとか 別に興味の無いふりをして 本当のとこ 寄りかかる場所 探しているだけ 夢と嘘を鍋に入れて 煮立ったら涙をひとつまみ 出来立ての湯気が嘘みたいに 君を隠しました いただきますの魔法 眠れない夜を肴に明日を目指す 意味のないことだらけ それでいいよ それでいいよ 結んだ紐が 解けないな 言葉足らずの世界のせいか 君好みの 薄い味が 物足りないんだ またこの部屋で 蟹を食べよう 傷だらけの心を持ち寄って ビールで流し込む いただきますの魔法 眠れない夜を肴に明日を目指す 熱に浮かされたまま ゆらりゆらり話をしよう 僕たちを切り刻む 言葉たちが銀色の光放つ バラバラに混ざり合えば それでいいよ それでいいよ |
真夜中の怪獣東山奈央 | 東山奈央 | かわむら(ポップしなないで) | ポップしなないで | ポップしなないで | ねえ、調子はどう 愛想笑い止めないとねコミュニケーション ダンス!手を合わせ 世界とはチューニング OK? はい良くできました こんなんでいんじゃないすか あとは火噴いて 世界にハッピバースデイ メッセージスルーで 膨れ上がるウィークエンド 牛乳飲んで 骨硬くなっちゃっちゃって 全部人生だね ままならないね 徒然なるまま 知らない踊りをみんなが踊ってる 君のすべてを食べたい僕は 街でいちばんの嫌われ者 全部全部それは君のせいだと思うんです すべて無くしたとしても 君がいるだけで問題ないんです 全部全部それは僕の心が生み出した怪獣 捻り出したオリジナル 結局それが武器になる 足音響かせ進んでく大都会 始まった ABC 今更の SOS 会場は大興奮ここいらで登場 繋がりました点と点と点 これがまさにジャッジメントデイ うかうかしてたら来年になっちゃうからね 収まるはずないでしょテンション 届いて欲しいよメンション この背中に乗って たった一つの景色を見せてあげたたたたたい すべてわかった僕は 街の隅で君の姿を探してる 全部全部意味なんてないこともわかるんです すべて無くしたとしても 僕は僕にしかなれはしないのです 全部全部それは僕の心が生み出してる 君のすべてを食べたい僕は 街でいちばんの嫌われ者 全部全部それは君のせいだと思うんです すべて無くしたとしても 君がいるだけで問題ないんです 全部全部それは僕の心が生み出した怪獣 |
Virtual Daydreamerポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | PC on FridayのMidnight いつメンたちListenerとShowtime モニターが突然Shutdown 意識飛んでjump inBoon 気付けばここはお江戸のBed Town なぜか大ピンチのようだ 頭上にBigな空母とAlien 学校じゃ習ってない宵越しは金持たず 火事喧嘩、失っちゃった江戸の華 民衆皆無気力状態 諦めgg ナイスゥ 年貢はHigh 気持ち激Low イケてる私のベシャリはどう? すなわち日々是まだ楽しめそう? 立ち上がる未来の人気者 つま先揃えstep by step カンタンなフリ覚え ah ah 足音鳴って地面揺れ ほら街が動き出した ah ah お城の地下からくりDJ このKickに釣られ動き出す 今だ敵味方にかませよこのNumber じ、じ、時代が変わった でもやることなんて変わらない 心躍らせるんだ Internetの中でさ ずっと夢を見ていて 君と繋がれたんだ 日頃Gameで鍛えたAim 誰彼のだって脳揺らします Head Shot Ban! 物見遊山 壊れてく現実が 汗を照らす光が やけに美しいから 手を繋ぐ必要もない 君だけを踊らせる勘違い この街全部包み込む 音が響いて鳴り止まぬ ah ah 遠い世界のStageで 僕は両手を上げている ah ah 困った時はSuper Chat 読みあげるお便りが頼りです Requestに答えるこのNumber じ、じ、時代が変わった でもやることなんて変わらない 心躍らせるんだ Internetの中でさ ずっと夢を見ていて 君と繋がれたんだ |
白昼きみとドロンポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ワン、ツー、ワンツーツーさんし! 痺れる合図で 心の中まで通じ合えんじゃないの 夢中なまんまで過ぎてく毎日 わかっちゃいるけど大問題で うまく隠れなきゃ この街の端から端を見渡せないよ 暗号なんて全然わからないから 少しだけね?手を引いて キンコンカン 放課後に1ゲーム 次はどこに向かいましょう DaybyDay 数えたらキリがない 建前だって言い訳だって 重ねた分だけ高いところにさ 行けるでしょ? ドラマチックにきみと消えちゃいたい 楽しんじゃってごめんね こりゃやめられないんだ きみの言葉を口に入れる 噛んでも噛んでも味がする いつだって GimmeGimmeChance? 直にわかる シャバダバドゥー 全部So Cute! めくるめく一本勝負十本 お客様困ります 尻尾も齧る 遺憾のイーとカン バラしてポン 東南西ペーパードライバー Aの粉とBの粉を混ぜ混ぜ 練ってそのまま再来週へ 忍んだ自分がいい気分 チャンネルはそのまんまで 一段二段と秘密の示談 普段ど真ん中の良い時間 奇々怪界 ルンタッタ わたしの番だった飛ばされたやんなった はあ(TT) これも現実 全部食って寝るのアンバランス わかったわかったもう言わないでよ 明日やるって言ってるじゃん 不完全な世界できみと僕は 目覚まし時計を壊して旅に出ようか 同じ心が透明になる 何度も何度も確かめる ドラマチックにきみと消えちゃいたい 楽しんじゃってごめんね こりゃやめられないんだ きみの言葉を口に入れる 噛んでも噛んでも味がする ロマンチックにきみを連れ出したい ぶっ飛んじゃってそのまま どこまでも行けるんだ 宇宙の果てに見える光 一切合切うまくいく いつだって GimmeGimmeChance? 直にわかる シャバダバドゥー 全部So Cute! ワン、ツー、ワンツーツーさんし! |
春よ続けポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | この春がずっと続くなら この春がずっと続くなら どうしようもないような この空は青に狂っている 状況は良くないな 目の奥に怪物が潜んでいる ああ君は魔法を唱えたんだ 指差して ああそれで僕は進めないでいる この春がずっと続くなら 君は行かないでくれるかな 意味のない事ばかりつらつらと 話しちゃうのはダサいね この春がずっと続くなら 僕は忘れてしまえるかな 壊れそうなものなんて案外さ 長い付き合いになるぜ 厄介な感情が 曖昧な生活を繋いでいる 皮肉めいた毎日は 案外さ輝いてしまっている ああ2人で世界を救おうか そしたらさ ああついでに君の機嫌も治るさ なんて あの春に君と話してた 未来はこの先にあるかな とりあえず僕らの冴えない日々を 笑い飛ばしてやろうぜ この春がずっと続いても 僕は忘れてやらないから 壊れそうなものなんて案外さ 長い付き合いになるぜ |
好きになったような気がしたんだポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | わたしやっと他の人を 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れられたような気がしたんだ 梅雨が明けて夏が来たら 桜の花びらどこいったんだ 夜も長い冬が来たら 寒くて家から出られなくなるよ あっち向いて胸の中 ズキズキするような オレンジジュース飲んで 夕日に向かい叫ぶ わたしやっと他の人を 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れられなかったんだ わたしやっと他の人を 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れられなかったんだ 押さない駆けない戻らない 近づかないしもう知らない 行ったり来たりの繰り返し できないばかりじゃ終わらない つまらない仕方ない やる気がないなら帰りなさい ある事ない事言われても わたしの心は止まれない ああ、これで一人前だ 誇る君の横顔嬉しそうで 隅で難しい顔してた わたしみんなの邪魔をしたくなくて おろしたての君の船は 雲の上を泳いで行っちゃった わたしよりも大切なものなんて なくなっちゃえばいいのにな 目の色変えた獣たち 街を壊してく 興味がない素振りで 星見上げて歩く わたしあの時君のことを 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れたくなかったんだ わたしあの時君のことを 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れたくなかったんだ 明日の朝もしかして 手紙が届いて 明後日の夜もう一度 伝えられるかな あっち向いて胸の中 ズキズキするような オレンジジュース飲んで 夕日に向かい叫ぶ わたしやっと他の人を 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れられなかったんだ わたしやっと他の人を 好きになったような気がしたんだ わたしどうやら君の事を 忘れられなかったんだ |
千年飯店ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ごきげんよう オバケな僕は姿を失くした人でなし こちら注文通り刻んで炒めてあげるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と君と僕に祝福を 小さい頃に見えたもんが見えなくなってさ あっという間に自分の姿も透けていました 頭はとろける寸前ほら見せ物じゃないぜ ていうか誰も気付きやしないんだ「ほらね」 ああ、切ないね寂しいね やりきれなくないね 「正味」「今日日」馴染みはないし この身体に執着とかないし 話題になっちゃうかもしれないし 念願かなって開店準備 看板オバケすらこの調子 生憎この世界は平等に それでもやっぱり無理じゃない? そんなつもりのはずがない? だって胸の中に隠せないくらい トキメキがあってさ ここから繋がっていく あべこべに愛しちゃって 憎んでまた壊して ネオンの街が煌めき 夜で口を濯いだ お待ちどうさま 半狂乱のウェイター 羊が電球に齧り付く ごめんねありがとう お別れしようか 暖簾をくぐれば最初から ごきげんよう オバケな僕は姿を失くした人でなし こちら注文通り刻んで炒めてあげるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と君と僕に祝福を Check it out 歪み捻じ曲げられた 誰も思い出せない言葉 艶やかなビートで 溶けたテンションと スープに閉じ込めた 永遠に続く呪いみたいな まるで笑えもしない空気を ポルターガイスト 今に見てろよ 超超超ズドン ちょっと待ったちょっと待った最悪だ とうに切って貼って切って貼ってばら撒いた 商売繁盛無病息災きっちり落とし前をつけようか まあ見てなって僕らは透明だ 元々意味なんてないような 世界と自分にしょうもないさ 名前を付けてやりました いつか心が暗闇に包まれたら 千年経っても変わらないここで会いましょう ごきげんよう 泣いてる君の涙を拭いたら店じまい ほら雨と風に負けずにずっと待ってるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と君と僕に祝福を オバケな僕は姿を失くした人でなし こちら注文通り刻んで炒めてあげるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と君と僕に祝福を |
ポップコーン・メモリーポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ハロー夕景 鬼の登場 周りを見渡し影を探そう 目を焼いたのは茜色 手で傘を作り見つけ出してやろう 遠い銃声 嘘みたいな静寂 軋む木の枝 土を踏む音 小さな公園気づけば1人 見えた景色は私だけのものだ あぁ誰の気持ちもわからないから仕方なく わかったふりをしたのさ 怪物たちが笑ってる つまり現実なんて終わってる 瓦礫の山で広げた世界地図 道の途中どこかで落とした 忘れたいこと忘れたくないこと 火にかけたら弾けて飛んだ 漕いだブランコ落ちる影が動く動く揺れている 空気に溶けたリフレイン 悪意に満ちた世界が目を逸らす この声が聞こえないやつらに 私のことがわかるはずないだろ さらば夕景 鬼は泣いた くたばり損ねた私の影 「もういいかい?」「もういいよ」 それでも季節は進んでいく 崩れ落ちてた秘密基地は ここだよ 隠れて酒でも飲もう 同じ話で笑う日々と これからのくだらない未来を 歌おう この声が届かないのならば 私が居る意味なんてないだろう この声が聞こえないやつらに 私のことがわかるはずないだろ |
そらをとばないポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 気付いたらどうも 遠く離れた 故郷の街に残したあの子の 笑ってんだか泣いてんだか わからない顔が浮かびます ああ 祭囃子が遠く聞こえて 夢か現か気持ちいいもんだから とうに止まった時計の針を 摘んであの日に戻します これは僕のストーリー だけどさ君と一緒に 進むのなら 怖いもんなど ないなんて本気で思うのさ 夢見て歩いた何番道路 思い出結んで綱渡り 隣の街まで向かいませんか 旅は道連れ手と手を繋ぐ 意地張って嘘ついて泣きべそかいて それでも最後は仲直り どこでも僕ら行ける気がすんだ 旅は道連れ手と手繋いで 行き先なんてさ忘れちゃったなあ 溶けた未来が零れ落ちて ダメよ、ダメよ、でもそれがいいのよ ほらハレとケも鐘が鳴ってバイバイバイ 違う世界で僕らは 夜の抜け殻を見つけてはしゃいだ ざらつく心擦り合わせて 二度と来ないロクでもない日々を 胸に閉じ込めた 声が届くとこにいて欲しいんだ わがまま言ってごめんだけど 勝っても負けてもつまんないじゃんか 君と歩けば草木も踊る 意地張って嘘ついて泣きべそかいて それでも最後は仲直り どこでも僕ら行ける気がすんだ 旅は道連れ手と手繋いで |
魔王様ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 2人でさ このままさ 世界を牛耳っちゃってさ 廻る地球を追い越し一晩中 明日のさ 予定もさ 全部無しにしちゃってさ 御伽話の始まりの町 飛べる魚とツノ生えた兎 そいつらしばいてレベルが上がり 指の先から火を出す ブーン! お城の中王様直々 頼まれたもんで重い腰上げて 自分で自分の道を歩くため 旅に出たんです 正直現実ってつまらないよな おまけに役目が決められちゃってるみたいで嫌になるんです でもツノが生えててマントに隠れた君とだって 本当は立場なんて忘れて話をしたいんです 孤独のビートが 鳴り響きこの夜に火をつけんだ 魔法を使ったら 蹲る君を誘い出せるかな 2人でさ このままさ 世界を牛耳っちゃってさ 廻る地球を追い越し一晩中 明日のさ 予定もさ 全部無しにしちゃってさ 踊り疲れた身体を麻痺させて 2人でさ このままさ 世界を牛耳っちゃってさ 醒めない夢の中で手を繋ぐ 明日のさ 予定もさ 全部無しにしちゃってさ 冷めた心同士で火傷しようよダーリン 起死回生ヒットエンドラン 進む妄想上のストーリー 嫌気が刺しても刺した分だけ 君と叫ぶ ビビデバビデブー いつかこの夜も 思い出になってしまうだろう それも別にまあいいじゃない 昨日も明日も全部幻 君と僕は1つじゃない 2つとない世界で愛を数えたら 3、4でいつかは ロクでもなくない未来をななななんてね 2人でさ このままさ 世界を牛耳っちゃってさ 廻る地球を追い越し一晩中 明日のさ 予定もさ 全部無しにしちゃってさ 踊り疲れた身体を麻痺させて 2人でさ このままさ 世界を牛耳っちゃってさ 醒めない夢の中で手を繋ぐ 明日のさ 予定もさ 全部無しにしちゃってさ 冷めた心同士で火傷しようよハニー |
落堕ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ごめんね わたしが恋に落ちて 2人は地獄に堕ちたんだ コブに掴まったなら ゆらりゆらり 何にもない砂漠を進んで行ったんです 来世来世 でまた会いましょうね これからの未来に乾杯! なんて 出来るはずがないだろ あーこの馬鹿野郎め はぁ だってだって 全部ゴミみたいな 世界でふたりぼっちになりゃいいじゃん なんて 叶うはずのない夢を見てんだって ヒビ割れた未来が 光に照らされて煌めいた ごめんね わたしが恋に落ちて 2人は地獄に堕ちたんだ コブに掴まったなら ゆらりゆらり 何にもない砂漠を進んで行ったんです この先は行き止まり でもほら月は綺麗なままで 欠けていた心が触れ合った あの時から時計が止まったままなんです 入道雲を 追いかけた浄土 気付かぬうちに 随分変わっちまったんだ そう言いなさんな もう一歩前進どうぞ 涙堪えて最後にパン食ったったった ネバーエンディングの断頭台 きっと真面目すぎたんだね あーしょうもない ごちゃごちゃうるさいな 一回の人生なんだ 炭酸抜けたサイダー 地面に撒いた 押し込めた感情が 出鱈目に明日を繋いでた ごめんね わたしと恋に落ちて 2人で地獄に堕ちませんか コブとコブのあいだ ゆらりゆらり 何にもない砂漠で星を見上げるんです 遠い遠い未来 2人でいつか笑えるように 壊れかけの心が触れ合った あの温かさだけは忘れやしないんです 来世来世でまた会いましょうね |
さらばオーガストポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 溶けたアイス アスファルトにキス 蹴っ飛ばした缶でさ 出鱈目なパス 行きたいような 行きたくないような 歩いてて現実じゃないような 屋上のフェンス越しに見えた 蜃気楼の雲 僕らの意識はスロウ 怖いもん知らずのガキ大将が あの夏に向かってバット持って駆けてった 飽き飽き するくらい歩いた道 しみったれた表情の君 意味なんてないもんな 日々満ち足りたピース ピース(^-^)v 緑の匂いと汗に混じり 季節の予感は去年と同じ スタンプ欲しさにプールへ向かう いつか 僕の世界に蓋をされ 閉じ込められてしまう時が来ても 何処かにしまった八月の 記憶が呪いみたいに え? ああ… え? うん… 今日から暫く休み のんびり目覚めて朝食食べる 宿題手をつけずに飛び出す 見送りの声に手を振りかえす 時計の針が回り回る 明日もきっと今日と変わらず 来年再来年以下同文 僕らは同じ夏を漂った 夏休みが明けたら また君と話せるけど 明日何処かでばったり会ったなら 話す話題を考えとこうか 屋上のフェンス越しに見えた 蜃気楼の雲 僕らの意識はスロウ 怖いもん知らずのガキ大将が あの夏に向かってバット持って駆けてった え? ああ… え? うん… |
easy escapeポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 雨はすぐに上がった とっておきの白いスニーカーに履き替えた ああそうだ わかってるさ 約束の時間だろう 茹だる暑さに緑匂った 湯気が立つ道路の向こう側に 君のシルエット見つけたんだ ああそうだ わかってるさ 見惚れちまったんだろう 集合場所にたどり着く前に 君の手引いて 走って逃げる そんな自分を夢見ていた 臆病だった 心のままで 僕らの八月が始まった 進めよ少年 うつむいたまま 足元だけ気をつけりゃいいさ 花火が始まる時間になれば 人類が夜空に夢中になって 逃げ出したい 君の心を全部 僕に向けて欲しいだなんて思わないよ ああそうだ わかってるさ 炭酸も抜けただろう 何か言いたげな街は黙っている 上を見て君が言う これがさ ずっとさ 続けばいいのにな 僕は声を出さずに 頷くフリして横顔を見てる いつか君が 違う人と 笑いあう未来があったとして 胸の痛みが 僕のダイアリー 一緒に生きてやろうじゃないか 進めよ少年 汗ばむ群青 僕らの八月が始まった 花火が始まる時間になって 世界が変わる合図だ 君の手引いて 走って逃げて 転んで手も足も擦りむいて 臆病だった 心のままで 僕らの八月が始まった 進めよ少年 汗ばむ群青 笑う君が僕を見下ろした 花火が始まる時間になれば 人類が夜空に夢中になって 逃げ出した |
ヤンキーラブポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | お昼の3時屋上で1人タバコふかしてる 授業もテストも全部投げ出したわたしはヤンキー 窓の中にはガリ勉の君が鉛筆走らす 国語じゃなくてわたしのことだけ書いたらいいのに パパパパパパ チャイムが鳴って下校の時間君は早歩き 塾の時間は夜の8時急ぐ事はないのに 乙女のひらめき嫌な予感!もしかしてあの子 わたしの彼に手を出そうとしてるんじゃないかな ああ ありがとうが言えない わたし不良だから無理なんだ だ、ダーリンダーリン ああ もう一度話したい 君はメガネだから見えないよ ヤンキーラブ パパパパパパ 早起きしたら化粧せずにおさげを結います 教科書少し広げてみたけど漢字が読めない 慣れない言葉「あなたのことをおしたいもうします」 頭の中で2人重なってパチンと消えます ああ 偏差値が足りない わたしバカだから無理なんだ だ、ダーリンダーリン ああ もう一度話したい 君はメガネだから見えないよ ヤンキーラブ パパパパパパ |
スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 機械仕掛けの桃源郷 これは紛れもなくさノンフィクション 頭の中は今日も渋滞で 日がな机の角に齧り付く どいつもこいつも 死んだフリして 煙に巻かれてない? 挙句全部に目を瞑ってんだ とうに壊れちまったこの街で あいつの手を握った掌も 灰で汚れちまったな お天道様が笑い転げてる 狂ってるのは僕か夏のほうか 遠く聞こえた銃声が 今も耳にこびりついて つまりつまり この世は素晴らしい 矛盾だらけのくだらないワンダーランド 溢れ出した この怪物達が 色鮮やかに汚していく スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ! 二度と止まらないように 最悪の世界で一緒に生こうよ スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ! ハッピーな日々でもう一回 引き金に指かけて祈りゃいいんだって 暗闇から参上 心は強くてニューゲーム 心臓の音数えるパラダイム 陽気なドクロ達が教えてくれたのは 自分が自分のままで生きていくこと 裏切らないこと 嘘つくとしても誰かを助けること 大事な人が泣いている時には 拳を握ること ほらねずっと ここにいるから そんな見たことない顔するなよ 僕が生んだ この怪物達が 弾け飛んで散らばっていく スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ! 二度と止まらないように 最悪の世界で一緒に生こうよ スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ! ハッピーな日々でもう一回 引き金に指かけて祈りゃいいんだって |
エレクトリック修羅ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 3次会抜けた新宿 久しぶりだねと声かけられる 教室の真ん中でわたしを 笑いものにしたあの子たちだ わたしは少し笑って 「ごめん酔ってるからまた今度」 さっき飲んでたレモンサワーの グラスを投げつける夢を見る 随分時間が経った 歌を歌うのも久しぶりです 我慢するのも得意になった そんな自分が嫌いになった あの頃アンプに刺した ジャックが今も胸から抜けません それを誰かが青春と呼び わたしは自分自身を呪った 世界が変わり果てても わたしなんにも変わらないよって 君と指切りした時見た景色すらも ボヤけ始めている 足は震えちゃいないが 怖いくらいに胸が高鳴って 酩酊状態無我夢中 明日有休取ってるし この夜はわたしのもんだ エレクトリック修羅修羅 かき鳴らしてよほら あいつらの声塗りつぶす 昔のわたしが見てた 想像通りの未来にはならないみたいだけれど エレクトリック修羅修羅 わたし此処に居ます 道行く人が耳を塞ぐ 偉そうねお月様 見下ろしたこの街はどんだけ汚れている? よく考えればそうだな あの子たちにも生活があって きっと楽しいだけではない人生の 上を歩いているんだ ひな祭り入学式 プールサイドの向こう側 時代が移り移ろって わたしは君に出会いました 3次会抜けた新宿 こちらはすでに泥酔中です 聞こえますか?わたしの神さま 言葉足らずでごめんなさいな 終わりの見えない日々で こんなのはまるで罰ゲーム でも時々は笑えるし 大切な人も出来たんだ 状況は不安定だ 思い出の後先に一区切り つまるつまらないの問題じゃない 相当数のメモリー 恐怖心の対価に 値段を付けなよ ビビっちゃってんじゃないの? エレクトリック修羅修羅 視界が回りだす 昨日も明日も夢現 ねえ見てる?昔のわたし こんな未来も案外悪くはないでしょ エレクトリック修羅修羅 かき鳴らしてよほら あいつらの声塗りつぶす 昔のわたしが見てた 想像通りの未来にはならないみたいだけれど エレクトリック修羅修羅 わたし此処に居ます 道行く人が耳を塞ぐ 偉そうねお月様 見下ろしたこの街はどんだけ汚れている? |
エビシュリンプバーガーポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ママが作ってくれたお馴染みの料理 エビシュリンプバーガー エビの上にエビが乗ってて エビの味しかしないんだ 味付けは塩胡椒に ほんの少しのオイルアンドビネガー 誰もいないリビングルーム 今日も一日よく頑張りました ママが作ってくれたお馴染みの料理 エビシュリンプバーガー エビの間にエビが挟まって エビの味しかしないんだ 味付けは塩胡椒に ほんの少しのオイルアンドビネガー 誰もいないリビングルーム 今日も一日よく頑張りました 味付けは塩胡椒に ほんの少しのオイルアンドビネガー 当たり前の日々は続いて 忘れ物も忘れちゃうんだ ママが作ってくれたお馴染みの料理 エビシュリンプバーガー エビの上にエビが乗ってて エビの味しかしないんだ |
ぼくがきみをポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 僕が君を嫌いになれば 君はどんな顔してしまうだろ 言葉遊び のんべんだらり 2人同じ屋根の下 僕が君を好きにならなきゃ 僕はどんな人生過ごしたんだろ 思ったよりも 楽しいかもね きっと君は膨れ顔 移りゆく時代が 2人の目を曇らせたんだ もう見ないふりは出来ないらしい 荷物はまとめ終えたかい? 僕が君を嫌いになれば 君にそんな顔させないんだろ 風邪引くなよ ご飯食べろよ 2人同じ空の下 幸せな時間が 少しずつ心に棘を刺した 互い違いになった目線の先に 光がありますように 君が僕を嫌いになれば 僕はこの街を壊しちゃうだろう 最後にふざけて 君が笑う もう少し見ていたいけど 僕が君を嫌いになれば 君にそんな顔させないんだろ 風邪引くなよ ご飯食べろよ 2人同じ空の下 |
幸福な通電ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 猫耳付けて 白い羽が生えた少女はひとりぼっち 禁断の実はカプセルタイプ 飲み込んだ君は天使 「こんなイカれたわたしと共に 天国へ着いてきてくれないか」 少し遅いクリスマスに 君は無邪気に笑っていた 罪の味は蜜の味 常識なんて冗談さ 清々しい忌々しい それすら素晴らしい世界 随分遠くまで来たもんだ 少し怖くなってきたでしょ? 溶け落ちてく月の光 ムカつくけど綺麗だね 目指す先はオリジナルの 綺麗な綺麗な遊園地 きっとロクな未来じゃないが 過去の中に光は無いぜ 雷がすぐそこに 落ちて記憶が飛んでった 清々しい忌々しい それすら素晴らしい世界 自慢だった 白い羽も随分と汚れちまってさ 心臓の音カチリカチリ 眠る時にゃ耳障り ハイになって 手を繋いで おしまいに向けて 走り出した 誰にも理解されないまま 僕らは幸せでした 下を向いた 弱虫たちのライオット 願いかけて この音楽が 終わる頃には全部楽になれていますように 罪の味は蜜の味 常識なんて冗談さ 清々しい忌々しい それすら素晴らしい世界 雷がすぐそこに 落ちて記憶が飛んでった 清々しい忌々しい それすら素晴らしい世界 |
愛とべいべーポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 愛・来・らびゅ 愛・La・La・らびゅらびゅ 愛・来・らびゅ 愛・La・La・らびゅらびゅ I LOVE YOU らびゅらびゅべいべー 寝坊しました 第2セット マシュマロを詰め込んだ この心臓に火を付けたら 少し本気になるでしょ? 身体と言葉のリビングデッド ばら撒いたメロディが 此処で生きる意味そのものだなんて やっと気付いたんです やぶれかぶれの幸福論で 世界の目を欺いた これは愚かな青春の物語 感情の真実は問題だらけだっだっだだ 誰かを愛してみよう ついでに君のことも ねえ聞いてる?聞いてる? 優柔不断もなんのその 結局いつかは消える 愛・来・らびゅ 愛・La・La・らびゅらびゅ I LOVE YOU らびゅらびゅべいべー つべこべ言わずに 十中八九 千変万化 この絆を心から信じなさい 来年再来年 再来来来来来年も 幸せが滝のように降り注ぐのです 小節と小節を 言葉で繋いで 嘘だらけ 恥知らず 正面突破強引に 爺ちゃんも婆ちゃんも パパママ猫ちゃんも 救急搬送 新陳代謝 全てのことは無問題 隣の席のモモちゃんも 昨日喧嘩したマリちゃんも 親友だったはずのあの子も 連絡先を無くしたあいつも そこの君も君も君も君も わたしも君も君もわたしも 愛・来・らびゅ 愛・La・La・らびゅらびゅ I LOVE YOU らびゅらびゅべいべー |
my tempoポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 明日を拒絶する 俯いたアレグロ 机を指で叩くビートの BPMは145 怪物が笑ってる 終わらない夜目を閉じたまま イカれたeasy game さあ手を出して 季節が進みゆく そのスピードに僕らは どうせ追いつけやしないんだから BPMは145 等間隔のバイタルサイン 鼓動が部屋に響いている 答え合わせして 言われた通り 動きなぞって それの何が楽しいんですか わからないでいて たった1つの人生ざっくばらんに 魂の行方は僕が決めるのさ 今夜は ツギハギだらけの服を着て 崩れたステップで蘇る お別れはまだまだ先だからさ どうやら このステージで鳴るミュージックを 素敵だと思うような奴らは 見当たらないぜ バカみたいだね つまらない景色をつまらなくないなんて言ってさ 心がぎゅっと縮こまる度笑う癖がついてた それでも僕の心にはこの音楽が鳴ってさ ヘッドフォンで蓋をしたままアンコールを待ってた 止まらないでいて 理解不能のビート 思わず跳ねる 君の憂鬱が世界を変えるのさ 今夜は ツギハギだらけの服を着て 崩れたステップで蘇る お別れはまだまだ先だからさ どうやら このステージで鳴るミュージックを 素敵だと思うような奴らは 見当たらないぜ バカみたいだね BPMは145 君とこの部屋でワンモアタイム |
知らんが。ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 誰のせいか知らんが。 この街はだいぶ汚れちまって ゆっくり閉じる幕のように ビルたちがお辞儀をしている 秘密警察バイバイ 心は生活に溶けていって 切り取られた平和を楽しんだ 人々は今日も蠢いた ゆらゆらり つらつらり 不安定なコミュニケーション ゆらゆらり つらつらり 流れる雲はオフホワイト 何のことか知らんが。 タイムマシンは奪われたまんま あいつらはもう随分前に 考えるのをやめている(へえ~) こんにちは陰謀論 変わり映えのない世界の中心 車の下で街を見守る 猫に水と餌をあげるんだ 目を瞑って 夢を見ていた 哀れな恋人たちが 囁いた嘘みたいな 言葉だけが煌めいている 十二月の灰が降った 交差点で僕は バラバラにしちゃった君を どれもこれも知らんが。 現実と思えないコレ現実 クジラが空を飛んでいます 地球カウントダウン状態 とは言っても自由だ 想像力の限界に挑戦 翌る日も翌る日も 同じような会話を続けたんだ 耳塞いで バカを見た 愚かな恋人たちが 描いた未来なんてもんは 僕が探しとくから 十二月の灰が降った 交差点で僕は バラバラにしちゃった君を 指と指結んで 歪めた未来 美しい君と 時間を止める 季節には少し 早い雪の日 世界の何処かで こどもが歌う |
(((爛々)))ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | この世界は夕暮れ アドレナリンのオーバーフロウで この瞳に光る愚かな衝動を 焦がしたいんです この世界じゃどうやら 倫理なんてカカシも同然 死んだ魚が泳ぐ哀れな人生を 燃やしませんか 最後のひと休み 何処から話をしようか 狂言のメッセージ 素晴らしい未来宛に 歩き出せば 犬も転ぶ 悪いねむしゃくしゃしてたんだ 今夜君と 狂ってみよう 足元照らしてくれないか この世界は夕暮れ アドレナリンのオーバーフロウで この瞳に光る愚かな衝動を 焦がしたいんです この世界じゃどうやら 倫理なんてカカシも同然 死んだ魚が泳ぐ哀れな人生を 燃やしませんか 授業中は まるでセンセの話を聞かない そーゆー話は無し つまり続いてるラリー 記憶の扉をパタリ なんせ 切って貼って言葉のラップショー 偽りの天才がクラップとスナップ リズムに乗り 乗ったつもり はて本日何月何日? 飾りじゃ無いのよ涙は でも泣きたくなる時あるよな そんな時隣にいてあげるよ なんて全然言いたくも無いから 瞳の奥で 今日も燃える 最後の言葉忘れてやるもんか 燃え滓の日々は 明日も続いていくもんだ 夕焼けに立つ少年 声も出せずに唾を飲んだ つまりそれは永遠だった 吸い込まれて一つになった 少年は立ち去って 残された僕らが見た景色が 瞳に焼き付いて離れないな 決して消えない炎だけが この世界じゃどうやら 倫理なんてカカシも同然 死んだ魚が泳ぐ哀れな人生を 燃やしませんか この世界は夕暮れ アドレナリンのオーバーフロウで この瞳に光る愚かな衝動を 焦がしたいんです この世界じゃどうやら 倫理なんてカカシも同然 死んだ魚が泳ぐ哀れな人生を 燃やしませんか |
あかるい秘密結社ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | あーしょうがない 愛想笑い この世の果てみたいな空間に 1人ぽつり 体育座り お先に失礼させない空気 知らないけど 今更聞けない そもそも興味なんてあるはずない お願い早く帰りたい 後片付けだってしたくないし 居場所がないならないなりに ない頭を使ったはずなのに 10、9、8、7、ろくでなし ちょっと言い過ぎだよ「ねえ男子」 トイレに向かったその隙に 掘り炬燵の下に穴を掘り 逃げ出したらフードを被り 集合場所時間は内密に ルールはこれ一つだけ 本当の名前を口に出さないこと ウェルカムトゥーザハキダメ ここで君の正体を 見つけてしまいしょう 愛されたいよみんなで 合言葉は秘密のミュージック 不確かな世界の蓋を開けりゃ 三毛猫が鳴いていた POPの陰謀論 お別れはいつも不条理 1人が怖けりゃ 手を繋いであげるから 愛してくれよみんなで 終わりはきっとロマンティック 地球が回り続けても 僕らはひとりぼっちさ POPの陰謀論 お別れはいつも不条理 挨拶がわりに あかるい未来を蹴飛ばしてやるのさ 同情心かっぱらったったった この世界はどうしたってんだ しょうもないけど情移ってんだ 捨てられるなら放り出してえな ああそうだよたかが知れてんだ されど人生気が狂いそうだ 曖昧ゆえ透けちまってんだ 壊れちゃうまで振り回していくだけさ 逆再生のエンドロール 水玉に隠れた真実 どいつもこいつも嘘臭くて 三毛猫が呆れている POPの暗号で 電波に乗ってアバンチュール あかるい僕らは 孤独の上で踊るのさ 愛してくれよみんなで 終わりはきっとロマンティック 地球が回り続けても 僕らはひとりぼっちさ POPの陰謀論 お別れはいつも不条理 挨拶がわりに あかるい未来を蹴飛ばしてやるのさ |
“Can't You Remember Those Electric Days?”ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 固結びが解けず うまく思い出せない日々が 役立たずの わたしの心 小さく動かし続けている |