僕が君だったらART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 歩道のひび割れを見た ろくでもない事ばかり 群れてる人達の中 誰一人 お前など見ないさ ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 鏡を見れば 分かるが 鏡は 好きじゃなかったんだ ああ 僕が君だったなら 憎しみは なくなってたのかな ああ 今夜跪くから 鏡など 見たくないさ ごらんよ あの青い空 この眼を 潰したくなる程 ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 跪くよ |
LUNAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 引きこもりも 飽きてきたな どうでもいいね ごめんね 外は晴れて 僕は雨です 何を食おうか 分かんねえ この光の上で 深い夜を越えて この光の上で 君の中に堕ちていった この光の上で 誰も触れないさ この光の上で そんな夢を見ていた 男らしく生きろなんて 云われ続けて 狂った この光の上で 上がる様に堕ちていった この光の上で 君に憧れていた この光の上で 生まれ変わるなんて この光の上で |
Hate SongsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 俯いて 舗道を歩く 人達の群れの中 君の愛で 殺してほしいんだ 何度でもやってくれよ for love 憎しみは消えないんだっけ for love ただ認めてもらいたくて 貴方がいて 呼吸をして ただそれだけの事 でも何で気付かなかったんだ 絡み合って 堕ちていって 糸を手繰った先には いつだって 貴方が居たんだ そうさ 愛されず 育った子供達 そのあざは美しい for love 憎しみは消えないんだっけ for love ただ許してほしいなんて 裸のまま 重ね合って ただそれだけの事 本当は気付いていたんだ 恵みの雨 慰めあえ 糸を手繰った先には いつだって 貴方がいたんだ 貴方がいて 呼吸をして ただそれだけの事 でもなんて気付かなかったんだ for love |
THIS IS YOUR MUSICART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 愛の歌 今 灰になって降った 愛の歌 今 そんなもんはいらねえ 空っぽの瞳には 穴が開いてるんだ 味もしなくって 匂いもしなかった でも 灰になった身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきった羽根を抱いて 何処までも飛べるような 青の歌 今 犬が喰ってしまった 青の歌 もう 渇ききってしまった 動物の本能 淫らに舐め合った そんな記憶さえも 忘れていきそうさ でも 穴が開いた身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきったオレのままで 何処までも飛べるような |
SAD SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 曖昧に笑うのは何故? 真っ青な あの空は遠ざかる 僕等はそう 大人になり そして 疲れ切って 正気を失った RAIN DOWN DOWN ON ME もう少しで28になる 何か そう 雨が止まなくて 透明な 貴方の横顔を ベッドから ボンヤリ眺めてた RAIN DOWN DOWN ON ME 「苦しんだ分だけ強くなる」 そうじゃねえ 弱くなったんだ RAIN DOWN DOWN ON ME |
光と身体ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 声枯らして 繋ぎ止められたら oh yeah こんな雨も 止むのかななんてねえ oh yeah 無邪気そうに笑うのが上手な oh yeah そんな君の苛立ちを知っていた oh yeah どうだって 生きれそうだった どんな痛みさえも 隠して 君の眼に映る海ヘ 一度だけなら飛べるなんて 空には青 君には孤独と痛みを あの光の その向こう側へ 放つ様に すれ違った優し気な天使は oh yeah いつも通り 青い血に染まった oh yeah そうやって いつの間にか 誰よりも 嘘が上手になった 揺らいで ただ汚れて 手を伸ばしたって いつも いつも 空には青 君には名前と祈りを あの先の その向こう側へ 放つ様に 空には青 君には孤独と痛みを あの光は 今遠ざかって ねえ行くから 手を繋いで 手を繋いでいよう 手を繋いで 手を繋いで ねえ いようぜ |
DriftwoodART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 揺らいでるんだ 世界の終りで 子宮の中で眠りたい 白いスカート 灰色になった 僕達の愛の様に I'll waiting for 誰? I'll waiting for 何故? Say you love me, Say you need そんな幻想 抱いていんの 君に触れたくて 凍えそうだった 何もかもが どうでもいい 色褪せた この世界で 繋いだ手を 離さない様に For you 聖堂の方へ 歩き続けた 何にも会話は無い 10月の雨は 永遠に降った 鳥たちは どっかへ消えた I'll waiting for 誰? I'll waiting for 何故? Say you love me, Say you need 愛しあって 堕ちていった だけど触れたくて 凍えそうだった 何もかもが 満たされた 色褪せた この世界で 小さな手を 離さない様に For you 揺らいでるんだ 探しているんだ かつては愛と呼んだ物 I'll waiting for Say you love me, Say you need そんな幻想 抱いてんの 君に触れたくて 凍えそうだった 何もかもが どうでもいい 色褪せた この世界で 繋いだ手を 離さない様に For you |
Close your eyesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | この美しい冬が終わってしまう 君は瞳を閉じて何を見るだろう 大人になるとすべて 上手くいくはず そう思っていたけれど 何故こんなにも 哀しい歌が 哀しい音が ただ生まれては 泡みたいに揺らいで消えんの? 呼吸をするのも何か面倒臭くて 隅っこの方でじっと ただうずくまってた 光を避ける様に 生きてきたけど 光はいつもそばで 照らしていたよ この空白は この傷跡は 埋まらないけど 光はいつも照らしていた 哀しい歌が 哀しい音が 生まれる時も 光はそばで照らしていたんだ |
The Night is YoungART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつかの冬のコート 君の匂い 夜は短くって とても怖いから どうか飲み込んで 僕の心臓を 愛し合う以外に 意味など無かった She's so beautiful アルケミスト達と 裂かれた聖書 夜は短くって とても寒いから どうか飲み干して 赤いの心臓を 本当に死にたいと 感じない様に She's so beautiful |
Heart BeatART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | Baby,俺の心臓を 飲み込んでくれ 手首切ったって どんな肌だって それも 君だろう? いつか生まれ変わるって ただのおとぎ話って 人は裏切る それだって 自業自得 それだって 夢の中で抱き合って 汚い傷を舐めあって 君の中の神だって いつか Clash & Done Baby,この心臓の 音が聴こえるかい 飛べなかったって 薬切れだって 美しい人よ いつか生まれ変わるって 光 揺らぎ 漂って 人は裏切る それだって 自業自得 それだって 夢の中で抱き合って 一滴残らず飲み干して 君は俺の神だった そうさ Clash & Done いつか生まれ変わるって ただのおとぎ話って 人は裏切る それだって 自業自得 それだって 夢の中で抱き合って 汚い傷を舐めあって 君は俺の神だった そうさ Clash & Done |
Forget the swanART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつか見た世界へと 今君と堕ちていく あの犬より醜いと 恥ずかしく思ってた 水と血が混じり合う あの赤の美しさ 汚れすぎた俺の血は そう君が洗うから 死んだ目にさぁ 光を射つ様な そんな気分で 今日は生きれそうさ 生きれそうな気がして 「口でされるのが好き?」 そう彼女云ったんだ そんな恥ずかしい事を なぜ今も覚えてる ドブネズミとキリストが 今愛をまさぐった 汚物まみれの日々を ただ君と生き延びる 子宮の中の 月に見とれたいな そんな気分で 今日も死んでくんだ 今日も死んでくんだって ゴミだらけの世界へと 今君と堕ちていく 行き先など無いけれど ただ猿の様にやる 捨てられた黒猫の あの澄んだ美しさ 汚れすぎた俺の血は そう君が洗うから 死んだ目にさぁ 光を射つ様な そんな気分で 今日は生きれそうさ 生きれそうな気がして |
Beautiful MonsterART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 青ざめた太陽と 青ざめた僕達は 透明の夢を見る いつだってそうだった くだんねぇオレだって くだんねぇ君だって 白鳥になれそうな ただそんな気がするんだ 愛されず生きてきた 僕達はしくじった でも何か今日はさぁ 許される様なさぁ くだんねぇオレだって くだんねぇ君だって 死ねないよな 何か今 そんな気がするんだ I can see the new sunset You can see the new sunset そんな風に 嘘ぶいて 生きれそうな気がするんだ 錠剤 噛み砕いて 君は 記憶喪失者 錠剤 噛み砕いて 君は ミルク飲み干した 錠剤 噛み砕いて 君と 手を繋いで 錠剤 噛み砕いて くだんねぇオレだって くだんねぇ君だって 白鳥になれそうな ただそんな気がするんだ I can see the new sunset You can see the new sunset そんな風に 嘘ぶいて 生きれそうな気がするんだ 今日は何かさぁ |
TEENAGE LASTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 灯りが綺麗 僕には似合わないな 灯りが綺麗 毎日照らさないで 注射器.愛.レモンティー. 破滅について 美しい人よ 君には真実を云うよ 触れていたって 誓ったとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 灯りを切って 此処にはいられないさ 美しい朝に 世界が終わる瞬間に 溶けていたって 信じたとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 触れていたって 誓ったとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 一人 一人で |
MissingART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今日も笑って I'm missing この眼をつぶった I'm missing これ以上何も I'm missing これ以上誰も You are missing 触れるたびに 遠くなっていった 君の名前さえも 僕はきっと きっと スライドのフィルムが I'm missing 変わるみたいに I'm missing あなただけが I'm missing 過ぎ去っていった You are missing 君は何も 変わってはいないさ 僕は何も 変わってはいないさ でもフィルムが変わる様にいつか あの微笑みも その唇も きっと きっと 触れるたび 遠くなっていった 僕の名前さえも 君はきっと でもフィルムが変わる様にいつか その微笑みも この愚かさも きっと きっと |
PERFECTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 光のその中で 彼女は泣いている 此処にはいられない 僕には似合わない 光のその中で 彼等が群れている 嫌っていたけれど 本当は憧れていた 君みたいになりたかった 君みたいに完全に 君みたいになりたかった 普通すぎる人生を 送りたかった 光が揺らめいて 影を作り出す 最後の一発で ミスってしまいたい 君みたいになりたかった 君みたいに純真に 君みたいになりたかった 羽が生えてあの空に 飛びたかった 光のその中で 子宮へ堕ちていく 昨日のあの指と ぎこちない君の舌 |
TARANTULAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 許された季節は終わり 昼間から 獣になって 放っとくと 怒るんだっけ 誰でも そう 明日なら どうにかなんの そう云って 脱いだ君の タランチュラの刺青に 見とれていた 光だけ集めて 浮かべていられたら いつだって二人で 輝いていたのかな? 何気なく季節は変わり 変われない 僕達がいた 虫だって 交尾すんの 知っては いる 身体だけ奪って 永遠とか誓って いつだって二人で 馬鹿にしていられたのかな? |
APARTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I'll waiting for アルコールその他何? I'll waiting for 誰かを愛したい I'll waiting for APARTで猿がやる I'll waiting for 本当の俺の歌 そう云って 人間じゃ なくなってしまったって I'll waiting for 本当はいつだって I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... I'll waiting for 人並みに幸福に I'll waiting for 不器用にもがいたり I'll waiting for 夕焼けに叫ぶ猫 I'll waiting for 傷つかぬ振りしたり そう云って どうだって よくなってしまったって I'll waiting for そういつか気付いてた I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... |
SONNETART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を誰よりも 人間のくずなんて 知ってるさ昔から これさえも出来ないの? そう云われ育った 感情を切るたびに あふれる物は 一度だけ愛されたら 声になど、ならない位 その胸の中なら死ねる 手遅れとわかってるさ それでも 水面に落ちていく 虫達の群れを見た 感情を切ったのに 何故、涙が 人はただ失うから 太陽や指輪、匂い 僕もまた失うだろう 雪どけにくちづけした気持ちを 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を何よりも 人間のくずなんて 知っていたんだ |
アダージョART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 絶え間ない この痛みは やがて海に溶けて 新しい生命へと それは おとぎ話 都合のいい話さ でも今日は そう祈るんだ You can shine it You can shine it all on どんな痛みも むしろそのままでいい 戻れぬ程 汚れた 思い出は 憎しみに 変わるけど それでもいい You can shine it You can shine it all on 触れて欲しかっただけ どんなオレだって それは おとぎ話 都合のいい話さ でも今日は そう歌うんだ You can shine it You can shine it all on どんな痛みも むしろそのままでいい |
Dead 1970ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 脳内で鳴る このサイレン 太陽 黒点 死とサイレント 散弾銃を 撃つ少女 ジャンキー達が 射つ水晶 教会で娼婦が云った 死んだ様な目で云った 純粋な想いを何で 人間はそう どうして皆 失くしてしまうの 天使みたいな 子供の様な 想いを 脳内で止まないサイレン アンドロイドを抱く少年 もう一瞬でイキそうさ あと一瞬でイキそうさ 教会で娼婦が云った 澄んだ水の様な声で 純粋な想いを何で 人間はそう どうして皆 失くしてしまうの 天使みたいな 子供の様な 脳内で鳴るこのサイレン 脳内で止まないサイレン 脳内で鳴るこのサイレン 脳内で鳴るこのサイレン |
RAIN SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | ねぇ いつか 哀しみなんて 消し去って 酒飲んで 舐め合って すぐに 冷めちぁってねぇ ああ 今日は 海が見たいんだ 何となく 愛なんて それより何か 肉食いたいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG ねぇ いつか この雨止んでしまったって 本当は 気付いてたんだ 汚したいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tuluUh... ねぇ いつか 哀しみなんて 消し去って 愛なんて それより何か おぼれたいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu |
I hate myselfART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 君もあんな美しい人の仲間かい? この僕はその中に入れるだろうか? 照らさないで、醜い顔をしてるさ 照らさないでくれ I wanna touch you again 触って生きていけるような I wanna kill me again それが繋いでいると知って ハツカネズミ、死骸は君に似ていて この世界でそれだけが綺麗だった 連れていって、その温い子宮の中へ連れて行ってくれ I wanna touch you again 焦がして 生きていける様な I wanna kill me again それが繋いでいるなんて 君もあんな美しい人の仲間かい? この僕はその中に入れるだろうか? 太陽に永遠が溶けたときに俺を殺してくれ |
それは愛じゃないART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 夜の終わりに 君を探した 誰もいなかった 公園の噴水に 素足で飛び込んだ 君に見とれた それは恋だった 哀しい位に 「レスキューミー」いつもそう云って こんな歌 口ずさんでいた 夜の終わりに 君を見つけた 彼女の血管は 青白く輝いて 「レスキューミー」いつもそう云って クロールで 君を追いかけた 永遠に 届きはしなかった そんな事 思い出していた 「レスキューミー」いつもそう云って こんな歌 口ずさんでいた |
FLOWERSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 明日も俺 呼吸してるかなんて知らない 失くした物 冬の朝の君の体温 人間じゃねぇ 犬みたいに這って生きる でも歌う以外に 何ができるなんて 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 恵みの雨 真っ黒な血 空っぽのゴム 貴方がただ 飲み干すかな なんて 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 空っぽの君でいいさ そのままの君のままで I wanna singing 明日も俺 呼吸してるかなんて知らない 人間じゃねぇ 犬みたいに這って… 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 空っぽの君でいいさ そのままの君のままで 俺は俺で 君は君だ 俺は俺で |
1995ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 君の眼が好きで ただのそれだけで あの日 僕達は 裸足で飛び出した いつか見た海へ やせた肩抱いて すり減った二人は 何処かそう似ていて 「何もかもを 捨てれるさ」なんて 云って 約束した あのバスに乗って 短い前髪や ほくろや傷の跡 さびたこの町で 今も思い出す あの日雨の中 君は僕を見て 冷えた手を握り 何かを云いかけて 「変わらないでいられるさ」なんて 云って 身体だけが 繋いでた 様で I'M LOST MY NAME |
君は僕の物だったART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | You are 照らす様で きっと それは嘘で 愛は 期限切れで 今日も 生き残るんだろうなぁ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… 気付いた? 5キロ痩せたの 急に 泣かれたって 何か 猿になって しまえば 楽になれたっけ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… そして今は誰の物なんだ? |
イノセントART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | なぁ、想像をただ、してみるのさ 始めは皆、誰もが純粋で 太陽のように生きれるはずだった 今、こんなにも虚ろになって I'll fall down with you ただ灰になったんだ I'll fall down with you 痛みも感じずに 街路樹の下 二人は重なって 愛されたいと初めて思うんだ 静脈管に愛を射つだけ 哀しみさえも透き通って I'll fall down with you もう何も見えないさ I'll fall down with you この眼を潰して なぁ、想像をただ、してみるのさ 始めは皆、誰もが純粋で 太陽のように生きれるはずだった 今、羽さえも焼かれたんだ |
Miss ViolenceART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | パラシュート 開かないの 行列に並べよ シスター 最高さ ついてるぜ 散弾銃 持ってる少女 混乱して 記憶もなく 38回目の発作 君となら 堕ちていこう Everything is wrong Everything is gone 何なんだ? どうなんだ? あんたの事覚えてないぜ Miss violence 混乱とサイレントと失意と衝動 吐き気がして震えている もうこれが最後の発作 君となら そう 何処までも Everything is wrong Everything is gone 僕は観た 君を観た 水の中滑り落ちたんだ 僕は観た 君を観た 本物の人形みたいな 僕は観た 君を観た 此処からは逃げ出せないぜ 僕は観た 君を観たんだ Everything is wrong Everything is gone |
JUNKY'S LAST KISSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 冷たい程乾いたら 二人で明日逃げよう 何処へも行けないけれど、この青い夜の終わりに 地下室 (×××××) 二人は生まれ変われる 痛みは変わらないけど、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere 心に穴が開いたら、二人で明日逃げよう ジャンキー、アラスカの海、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere Slow down 身を焦がす度 Slow down 見失う度 Slow down 気づいてたのさ それ以外、何も無い事、無い事、何も無い事、何も無い事、何も無い事 冷たい程乾いたら 二人で明日逃げよう 何処へも行けないけれど、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere Slow down 愛しあう度 Slow down 堕ちていく度 Slow down 気づいてたのさ それ以外、何も無い事、無い事、何も無い事、何も無い事、何も無い事 |
しとやかな獣ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 光に焼かれた君の羽 飛ぼうとして堕ちたんだ アスファルト 舗道に捨てられた 子猫のあの死骸を 見てたら涙がこぼれて 何故だか似ている気がして 美しい、しとやかな獣よ 貴方は汚れたままでいい うたかた あえぎ声 注射針 行き着く果てには何も 死ぬまでギリギリと分かっていた 生まれた事に意味はないから 明日も生きれるよ 腐ったアジサイの赤の色 美しい、しとやかな獣よ 貴方は空っぽのままでいい 光は、光は此処には射さないさ 裸足で、裸足のままでいい 裸足で 光に焼かれた彼の羽 何故か悲しくも無い アスファルト 舗道に捨てられた 子猫のあの死骸を 光は、光は此処には降らないさ 裸足で、裸足のままでいい 裸足で歩きたいさ |
SWAN DIVEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 四月の朝に僕らは 車を盗み この街を出た バックシートに哀しみ積んで 口笛ふいて キスをした 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ぼやけた水平線へ 子供の頃の愚かさへと かわいい朝が来るまで 君の唾液に溺れていたい 神様 いつも僕らは やさしさとピストルを求めた 柔らかな口づけで 世界中がふっと止まった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ラララララ… |
LOST IN THE AIRART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 愛の歌は終わって 何となく死体です 新宿で天使が 轢かれてたんです 愛なんて結局 動物には無理だろ 今日はただ 花とミルク 抱け抱くのさ I KNOW 人生はHELL 空っぽのコンドーム おかしいな 涙が出ない 出ないんだ マンガで観た あの世界 その中で暮らしたい マンガで観た あの人 愛していたいなぁ 愛し合って 嫌になって 愛し合って また嫌って 誓い合って それ破って 誓い合って また破って 愛し合って すぐに冷めて 愛し合って きっと冷めて 誓い合って それ失くして 誓い合って また失くすんだ 愛の歌は終わって 哀しみすら感じない 何だか もうすべてが 昔話の様ね 愛し合って 嫌になって 愛し合って また嫌って 誓い合って それ破って 誓い合って また破って 身焦がして すぐに冷めて 身焦がして きっと冷めて 崩れ落ちて 音も立てずに 崩れ落ちて 音も立てずになあ 愛の歌は終わって 何となく死体です 新宿で天使が 轢かれてたんです 愛なんて結局 下水道に流されて 今日はただ 飲み干して その口いっぱいに 愛し合って 嫌になって 愛し合って また嫌って 誓い合って それ破って 誓い合って また破って 愛し合って すぐに冷めて 愛し合って きっと冷めて 誓い合って それ失くして 誓い合って また失くすんだ でもそう云って ただそう云って 夢消えちゃって ただ消えちゃって でもそう云って ただ逃げたくて ただ逃げたくて ただ逃げたくて でもそう云って ただそう云って 愛失くなって ただ失くなって でも生きたくて ただ生きたくて ただ生きたくて ただ生きたくて I KNOW 人生はHELL 空っぽのコンドーム おかしいな 涙が出ない 出ないんだ |
プールサイドART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 影の中 光を壊せば 君はちょっと 嬉しそうだった ××××と愛 あるいは感情で 抜け出そうと そう誘ったんだ プールサイド ただ君に見せたかった場所があるんだ プールサイド 水の中で感情を失くして泳ぐ 二人で 畸形の魚が綺麗だった 硝子越しに ただ見とれていた プールサイド 似ていたんだ 君と僕はあの魚と プールサイド 永遠に感情失くして泳ぐ 二人で 失くして 泳ぐ 二人で 影の中 光を壊せば 心が此処にそう輝いて |
刺青ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつかのあの色 何年経ったろう あの頃 世界は僕等のものだったっけな シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 失くした 10月のカノン コンバースの靴 彼女が好きだったあの歌 忘れた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ |
I CAN'T TOUCH YOUART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I can't touch you 太陽はもう 見たくは無いさ もういいんだ いつまでだって待っているんだ 羽根をもがれた虫の様に いつから影が 消えなくなった 彼女の指が しみついたまんま I can't touch you 見捨てないで それが怖くて 見捨てたんだ 「いつかの様な口笛吹いて」 それすらきっと 忘れていくさ I still love you I can't touch you 猿の愛撫 匂いと汗と ガーベラの花 I still love you |
BELLSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 笑ってしまった 心は勝手に死んで 揺らいでる うねってる ただれてる 泥の中で 味もするし 匂いも覚えているさ 誰かを好きになるのが怖かっただけ Runnaway 俺の目には Runnaway 映るだろうか Runnaway 穴があいた どれだけ誓い交わしたって そばかす レインコート 柔らかい耳の形 本当は知ってたんだ君が云おうとした事 Runnaway 君の目には Runnaway 映るだろうか Runnaway 夏に咲いた あの花が朽ちていった事 |
YOUART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | ハロー 僕の事 ハロー 覚えてる? あの雨の日に そう くちずけした 髪の匂い 細い身体 君の顔は 昼間なのに 夜に光る 月の様に とても とても 輝いていた 君の事 いつも いつも 輝いていた 痛んだ ハロー この道を ハロー 歩く度 あの雨の日が そう蘇る 撒かれ始めた 水の粒 光にほら そう反射して 君を濡らす その全ては とても とても 輝いていた 君の事 いつか いつか 忘れてしまった ハロー 僕の事 ハロー 覚えてる? あの雨の日に そうくちずけした 指の匂い 澄んだ瞳 君の顔は 昼間なのに 夜に光る 月の様に とても とても 輝いていた 君の事 いつか忘れてしまった |
SKIRTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 誰かを愛し愛される 子供の頃の世界で 貴方はそう言い笑った 僕には聞こえやしなかった 彼女の匂いや指が 激しさ スカートの色が どうして取れやしない どうして忘れられない My sunshine 君は笑うと My sunshine 子供みたいで My sunshine こんな話は誰にだってよくあると 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらいは 心があるなら飛べるかい? 生まれたばかりの世界へ 俺にはまだ早すぎるな 俺にはまだ早すぎるよ My sunshine 哀しい歌が My sunshine 好きだといった My sunshine こんな話は誰にだってよくあると 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらい 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらいは |
SWAN SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 腐り切った感情で 僕は今日も生きている どうでもいい、でも一度 心の底から笑ってみたいんです 苦しくて逃げ出して 心ならとっくに焼け落ちた はいつくばってみっともないな、 でも今日はそんな風に思うんです 虫の様に這い回る 機械のように呼吸をする どうでもいい、でも一度 死ぬ程誰かに焦がれてみたいんです いつだって偽って 生きてる様で死んでいる はいつくばって、みっとも無いな、 でも今日はそんな風に思うんです。 焦がれていたいんだ 焦がれていたいんだ 焦がれていたいんだ 腐りきった感情で もがく度に堕ちていく どうでもいい、でも一度 心の底から笑ってみたいんです 苦しくて逃げ出して 心ならとっくに焼け落ちた はいつくばってみっともないな、 でも今日はそんな風に思うんです 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ |
クロエART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ 身体だけを欲しがる猿みたい 家にいんの 一歩も出ないで 君もきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていた 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 夢の様に夢が消えていく 恥ずかしいのさ 何も無いから 彼はきっと知ってたんだろう 多分ずっと知っていた “いつかの海へ”なんて やせた肩抱いて 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て 光さえ無くて 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ woh woh... |
ダニー・ボーイART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ この部屋には君の匂いが残ってるから 誰とでも寝るわけじゃない そう云って泣いた 本当に俺の血は 赤いんだろうか ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌って 何羽目かの秋の鳥が空を横切った あなたはただ哀しそうに笑って手を振った ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ どうでもいい 君の匂いが残ってるから ほくろの場所 コスモスの花 汗ばむ身体 本当に俺の血は 赤いんだろうか 許されない方が きっとましだったなんて 本当は怖かったんだ 愛されるなんて ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌ってくれないか ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 眩しすぎて |
ニーナの為にART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 未来 祈り 破滅について 孤独 微笑 狂気について 君はとても可愛い人で 何故か俺は泣きそうになる 砂漠 拒絶 綺麗な心 不能 欠落 性的欲求 君はとても可愛い人で 何故か俺はそれを失う そして閉ざして 何も無い ボンヤリと ただ淡く 絶望的なその愛で ニーナ 笑って 小指 性器 青いシュークリーム 注射 白衣 地下鉄の夢 君はとても可愛い人で 何故か俺は泣きそうになる いつか君に付けた手の傷 空に青を 舐め合う傷を 君はとても可愛い人で 何故か俺はそれを失う あの日失くした むしろ僕等は ボンヤリと ただ淡く 絶望的なその愛で ニーナ 笑って |
UNDER MY SKINART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 小さな冷たい手や、冬の日の髪の匂いも 何か伝えようとして 震え気味になる声も 忘れないでって云ったっけ? 忘れないと答えた ひどく赤い傷跡 いつかこんな気持ちも She's lost a sunshine smile 繋いで いつから穴があいたっけ 何も感じなくなって 手を伸ばす、その度に指先は何も触れなくて 誰かを裏切る度に これ以上はもうなんて 閉じたまま見た空 何か少し澄んでいた She's lost a sunshine smile 繋いで いつから穴があいたっけ 何も感じなくなって ひどく赤い傷跡 いつかこんな気持ちも She's lost a sunshine smile 繋いで |