飯沼信義作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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東京都東村山市立東村山第七中学校校歌校歌 | 校歌 | 島崎光正 | 飯沼信義 | 学びの窓に 照り映えて 青空高き 武蔵野に 力はあふれ われらまた 伸びゆく若枝 強く 直く正しく 共に歩めば ひびき合う ここ鷹の道 たゆみなく 北風の日も 翼のべ 勉め励もう 友よ ひとみをかわし 行け浄水の 水きよく ひろがり遠く きらめいて 招く未来 いざ共に 明日を開こう ああわれらが 東村山第七中学校 | |
長野県松本市立安曇中学校校歌校歌 | 校歌 | 尾崎喜八 | 飯沼信義 | 梓の谷の ひらけるところ 安曇の空のあけゆく朝を 流れを前に 山を背にして 学びのそなえ 欠ける物なく けだかく白く 堂々と 母校は立つよ 丘の上 花咲く春も みどりの夏も もみじの秋も 雪ふる冬も 美し母校 ここに学ぶと 楽しの思い 勇む心に ゆききの道は 遠くとも われらは越える 山や谷 望みは高く 山々深く 清らの水に 清らの心 信濃の国に われら生まれて 世界の平和 人のさいわい うちたてようと 朝夕に 仰いで通う この母校 ああ この母校 安曇校 | |
名づけられた葉合唱 | 合唱 | 新川和江 | 飯沼信義 | ポプラの木には ポプラの葉 何千何万芽をふいて 緑の小さな手をひろげ いっしんにひらひらさせても ひとつひとつのてのひらに 載せられる名はみな同じ わたしも いちまいの葉にすぎないけれど あつい血の樹液をもつ にんげんの歴史の幹から分かれた小枝に 不安げにしがみついた おさない葉っぱにすぎないけれど わたしは呼ばれる わたしだけの名で 朝に夕に だからわたし 考えなければならない 誰のまねでもない 葉脈の走らせ方を 刻みのいれ方を せいいっぱい緑をかがやかせて うつくしく散る法を 名づけられた葉なのだから 考えなければならない どんなに風がつよくとも | |
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