住所不定年齢不詳 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | あああ あああいつは あああ あああいつは あああ あああいつは 今日もジ・エンド 幕の閉まる日は無い いわば年中無休 働いて 遊びきる 大したパラダイス いいのさ って風切っても 切りきれないその人生 曲げるの?貫くの? それがなぜか魅せつける “住所不定年齢不詳” あ、それ!いつまでだって根無草 愛も罰も名ストーリー 志村にレノンに なれないソングスター あ、それ!懲りずにもっと根無草 見つめるその指先で 足掻くだけ シネマになる日まで あああ あああいつは あああ あああいつは あああ あああいつは 今日もジ・エンド 人はこう言う“ロクでもねえ!” それも決め台詞 届くはずの手紙も 宛先不明憂い そんじゃま、って呑んじまう お願いそれだけ許して それだけ?ううんそれ以上! 逃れまくってきた駄Men… さまよい しにぞこなって てんでわからずやめ やのあめ ろじょうのにあ うせなかせなかせなかせな か いききらし きつくなっても く るしまぎれわらえ したこと わたしにしたこと ゆるすはずがないねばか め あーあーあー“住所不定年齢不詳” あ、それ!撃ったろかいなバキュンバキュン 愛も罰も名ストーリー 志村もレノンも 呆れるソングスター あ、それ!いっそ今夜もグナイグナイ 見つめるその指先で 足掻くだけ シネマになる日まで あああ あああいつは あああ あああいつは あああ あああいつは 今日も ジ・エンド 今日も ジ・エンド 今日も ジ・エンド! |
Swing a シカタナイ!間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | うー シカタナイ! 大好きと大好きが約束 それだけでしょ なのになんで Stop a swinging ときめきが聞こえない 窮屈ね 面倒ね ほっといて 悲しいバラード 鳴り始めたら あららまた パーティーはお開き? もういらない とけちゃう魔法 汝 病める時を越えてゆけ 恋のシカタナイ 生きている 変わってく 回ってる レコード止めないで! 健やかなる時は 世界一愛しあおうぜ くりかえす クリスマス お正月 なんてリフレイン 踊ろう 永遠の Swing a シカタナイ! “Ladies & Gentleman” TypeA TypeB TypeO TypeAB Who is the destiny? 愛ってそんなにも不自由なの? 恋ってそんなに好き勝手なの? 疲れ切って物知り顔の 大人たちをすり抜け もう少しあと少し一人の夜 優しい笑顔思い出して 何度だってその愛を誓いたくさせてよ Oh Oh Oh… かけてあげる とけない魔法 汝 病める時を超えてゆけ 恋のシカタナイ 生きている 変わってく 回ってる レコード止めないで! 健やかなる時は 世界で一番愛しあおうぜ くりかえす クリスマス お正月 なんてリフレイン 踊ろう 永遠の Swing a シカタナイ… 二人だけのスタンダードナンバー 好・き・で シカタナイ! |
セカンドダンス 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | secret heart 乾杯のあとで secret heart 結末が知りたいもう secret heart 琥珀色の月 いけない夜のフルコース企んで ユラユラ グラグラ 美味しそうにジョニー ユラユラ グラグラ あなたにcrazy ユラユラ グラグラ フライハイなフライデーナイト ユラユラ グラグラ 気づいちゃったの Shall we? 触れないで もっともっと 最後までほしくなっちゃlose 触れないで 友達って 今日まで楽しんでたよ 弾ける音かき消されそう グラスの中 スカイスクレイパー 触れないで もっともっと 伏線回収しよっか 無理無理 ムラムラ 何度だって問答 無理無理 ムラムラ 好きに打算NO 無理無理 ムラムラ 男は本能 無理無理 ムラムラ 女ならムード 恋のノウハウを知り尽くしちゃってStoppin' 「惚れる」「仕草」で検索しちゃってDancin' 馬鹿見ちゃうよな予感満載もStupid 今度こそはと夢みちゃってもうDancin' くれるあなたと踊りたい 何度も手を取って踊りたい ファーストより バージンより アンコール舞台 Shall we?Shall you!触れないで! 触れてよ もっともっと 最後までほしいからwinner 触れてよ 友達って 嘘つくのはおしまい 弾ける音かき消されても 捕まえてみて グラスホッパー 触れてよ もっともっと ラストシーン私と見て 恋はトキメキの歌 何度だって歌いだせ 私 騙し尽くして 優しいセカンドダンス 恋はボンクラの歌 何度だって歌いだせ あなた 騙し尽くして 優しいセカンドダンス ユラユラ グラグラ 見つめてたはずが ユラユラ グラグラ 意味ありげdarling ユラユラ グラグラ 鳴り出したミュージック ユラユラ グラグラ 二の舞もAlright! |
先生間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの 先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの 何処に居たって 先生が私を操るから 何処に居たって 本当は関係が無いのでしょう 何をしたって 先生が私に教えた事だから 何をしたって 本当に喜んでくれるでしょう 先生の全てが私の生きる見本 よくよく見ていますから お気を付けて 先生 私を大人にして下さい 先生 みんなに置いていかれたくないの 先生 私を特別にして下さい 先生 みんなと一緒にしないで 他の先生はダメだわ 私の価値がわかってないみたい 先生は本当に素晴らしい 先生は本当に完璧 だって私をこんなに評価して下さるんだもん 離れては生きてゆけるハズない はじめてのつたないてつき あまりにはずかしいすがた わらわないでくださいね みまもってくださる あ な た いつだって私は渇望してる こんな小さい所で収まるつもりもない だけど今は あなたの言う事を聞くのが 一番の近道とわかってる 私の知らない間に仕込んだ 社会常識のタネが いつか必ず立派にして下さるわ その時始めてあなたは報われる 自分の成果のような顔をして ねえ先生 私って本当にいい子でしょう 先生にはもったいない位の 先生 も少し 知らないフリしているわ あなたが私の唯一の先生だから |
帯状疱疹オン・マイ・マン 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 帯状疱疹オン・マイ・マン! よりによってここなの… 痛くて夜も眠れないよ… 恥ずかしくって見せられないよ患部 なんでここに なんでここに なんでここに 帯状疱疹オン・マイ・マン 君に触られなくて何年患部 それが悲鳴を上げているんだ患部 これは何科に行きゃいいのかがわからん なんでここに なんでここに なんでここに ひとりで性病なれないでしょ なんでここに なんでここに なんでここに 痛がってるのはそこじゃないでしょ 秘密じゃなくても誰にも話せやしない 抗生物質をもっともっとちょーだい オン・マイ・my・マン 何も感じられなくなるほどに Fly Fly Fly High 抗生物質で更生したなら ああせいこうせいもう後世まで 言わないでくれますか? 何も感じてないってことが ズブズブ感じられるくらいまでは 生きてていいですか? 秘密じゃなくても誰にも話せやしない 帯状疱疹オン・マイ・マン! 帯状疱疹オン・マイ・マン! |
旅の途中間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どこだ その場所は 太陽あたるか 眩しい光が君を 温めてくれる? どうだ これまでは 少し話して 笑い合ってるだけじゃすぐ またねが来てしまう 酷い事言う奴はことごとく 何処にもいることで ただし黙るって打算が大体 ダサく見えたりして ふたりあの日振り向かず 一心不乱に踏み出してきた 違う未来 You've got a friend 途切れても覚えてる ずっと You've got a friend 聞いていたメロディを そっと 河沿い らくがき 自転車 悪口 嘘つき 戻れない 戻れない 旅の途中 酷い事言う奴はことごとく 何処にもいることで ただし黙るって打算が大体 ダサく見えたりして あからさまに諦めて安心 愛の名をあしらって 歩んできたこの道でも迷う ことばっか まさかままならんまま 聞かせて… What's Going on 知らない場所で 君の知らない顔持って What's Going on そうやって 知らない僕になるのが怖くて You've got a friend 新しいメロディを 知っても You've got a friend 君はそう友達だ 今も You've got a friend 途切れても覚えてる ずっと You've got a friend 聞いていたメロディを そっと 太陽 当たらない 話せない 日もある それでも 止めない それでも 止めない 河沿い らくがき 自転車 悪口 今でも ありがと ごめんね 旅の途中 旅の途中 |
ダリ間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | ダリは僕なんか居なくてもいい ダリは僕なんか必要としてない ダリは僕なんか居なくてもいい それに気づいたのは今日の夜だ ダリの女の子は上手くやれる ダリの女の子は気にしてもいない うん ダリの女の子は上手くやれる そう思い知らされたのは昨日の夜だ 時計の針を眺めると 太陽はまだまだはびこってた お部屋が優しくかくまって 静かに流れても 曇ったまんまで何にも歌いたくない 止まった時間に 耳を充てて 吹きすさぶ心音を尋いてみる 止まってしまった重く汚い理由を しっかりこの指でこすり出さなくちゃ まぶたは眠ろうとするけれど まともったらしい嘘をつくるけど 何度も 何度も 思い出して 痛いから 辛いから 刻み込んで 弱さや ずるさを 手でえぐって それでも前に進まなきゃ これから僕は 場所じゃない 時間じゃない 居場所を探して 甘えてた 甘えすぎてた 昨日を越えて ただそこにあるようなおごりのない優しさが 出会うことさえ無いはずだった あなたに 時計の針をふと見ると 夜明けはもうすぐそこだった 変わらず ダリは今日も笑う 笑えなくてもいいよ 僕は それすら歌ってしまえ 止まった時間に耳を充てて 吹きすさぶ心音を聴いてみる 止まった窓に みるみる思い描かれる 隠してた模様が 歌い誘うよ 心はいつだって奏でてる 誰か聞いておくれと 歌ってる 痛い つらい 好きだよ 悲しいが 巡り巡って 僕を動かせる ダリよ ありがとう 僕はもう行くね ギターと一緒に 一人で行けるね ダララ… |
小さなお姫さまの歌間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どうしよう 改めて口に出さないで来たけれど 小さな頃に描いた夢 叶う日が来るなんて 幸せ どうしよう こんなにキレイなドレスに身をあずけて 明日から何を着ればいいか 分からなくなってしまうワ 若草色した時は過ぎ 手放しな夢は持たなくなった それは当たり前の事でしょ? 生きてゆくには 叶わない事だらけだから 恋をする時にはいつでも この日が来るのを待っていた 今までの恋は叶えてくれなかったけど 今日 初めて お姫さまになれるの どうしたら 永遠に幸せになれるのでしょう 今があまりにステキだから 明日が少し怖い どうしたら 永遠に一緒にいられるのでしょう 痛い程 あなたが知る様に 必ず訪れる悲しみの日よ あなたと私を結ぶもの 時間がどんどん奪ってゆくから 面倒で目をそらして 泥の様にぬかるんだ 重たい気持ちになる度に 沢山の言葉捨ててきた 沢山の人を忘れてきた 沢山の時を流して来たけど 全て あなたと私の為の お膳立て 恋をする時にはいつでも この日が来るのを待っていた 今までの恋は叶えてくれなかったけど 今日 初めて お姫さまに 恋をする時はいつだって この日が来るのを待ち焦がれてた 今までの恋がエスコートをしてくれたの 今日 初めて お姫さまになれるの この恋だけは 終わりが来ないの 今日 初めて お姫さまになれたの |
テレビ間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | テレビを見ていたの 優雅な午後のひとときだったわ テレビを見ていたの 皆さん立派に働いていらっしゃるのに ごめんなさいね テレビを見ていたの ほんの一息のつもりだったけど テレビを見ていたの お見逃しなくって 言われちゃった 沢山の人が教えてくれるの テレビを見ていたの 生きていくのが面倒になって テレビを見ていたの 新しい愛や希望をください 沢山の人が誘ってくれるの 憧れのあの あの人に会える 待ち合わせの時間は新聞に ずっと見つめた 甲斐が有って 私の愛がやっと届いた テレビを見ていたの テレビを見ていたの テレビを見ていたの 今日も一日楽しかったわ この中はみんな笑っている つらいこと くるしいこと みんな笑ってる そしてちゃんと 終わりがきてくれる |
ナルシスト 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 寂しがりやなのが常道で 空いた穴をかかえたまんま ああ ああ だれも叱らない散らかった床の上 狂い出しそうな1K ひとりにしないって 囁やいてた恋は ひとつも残っていないけど 明け方降り出した 季節拐う雨に 打たれて まだ消えたくないと震えた かっこつけてよ 私のナルシスト 一人でもいい なんて嘘ついて この胸の鼓動 何より響いてる 窓に誓うよ 寂しいままだって 良いって 良いって 良いって 孤独が気楽って微笑む友達の 諦観に相槌打つけど 真夜中かきむしる 右腕のただれも 借りてる 命分だけ許してあげたい かき消すエンジン音 ノイズが遠く歌ってる 渋滞のテールランプ どんな明日になるか 真っ赤に導く かっこつけるよ 誰かのナルシスト 必要だって 言ってくれるなら 揺らいでく衝動 消えたくなる浴槽 後悔しないよ あなたと会えるって かっこつけてよ 私のナルシスト 一人でもいい なんて嘘ついて この胸の鼓動 何より響いてる 窓に誓うよ 寂しいままだって 生きて 生きて 生きて 生きて |
ニューシネマ・パラダイス間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 幕が開けば すべてストーリー 影は飛ばせ スポットライト ヒミツ 胸の熟れいたザクロ ニヒル 笑え私そう 女優 私生活 売れればいかほど? ゴミ屋敷 まだぱつんぱつん(ぱつぱつ) 恋涙 忘れるどころか 話題にしよう… さあさ本番! ロクでもねえ人生よ 始まるぜニューシネマ・パラダイス 何度だってロードショー あなたの代わり 男がいっぱい 愛も罰も名シーンになるよ 幸せ 解雇されるジ・エンドまで 「おおロミオ あなたはなぜロミオなの さめざめさめざめ 私を殺して、あなたの柔らかなキスで」 この体 売れればいかほど 覚悟って? まだペナンペナン(ペナペナ) 恋涙 あんたの愛する その子の代わりにはなれない 振り返り あら超大作 しわがれて なおも老婆役 (ババババン) 死に際も ピンスポアドリブ ドキュメンタルムービーに仕上げてくれんかいな?… お涙頂戴! ロクでもねえ人生よ 始まるぜニューシネマ・パラダイス 何度だってロードショー あなたの代わり 男がいっぱい たいそうもねえイズムは 決め台詞(ゼリ)乗せて胸しまえ 誰と裸だろうと 私の心 あなたのもの 愛も罰も名シーンになるよ 幸せ 解雇されるジ・エンド されるジ・エンド されるジ・エンド… 待ってくれない! |
ニュース間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | ニュースをお伝えします 大田区のアパートで今朝未明 一人の男が女を置いて逃走をしました 近所の住民がその数十分程前から 男女の言い争う声を 数人が聞いています 「しどけないのよ 仕方ないのよ 私にはあれしか無かったの そういうあなただって 私に何か言いたい事が有るのなら あの時ハッキリ みんなの前で言やあ良かったのよ」 アパートに住む女の評判は可も無く不可も無く 同じアパートの住人とは挨拶を交わす位 大家の話によれば時たま男が泊まり そうかと思えば 決まってまた始まるのだそうです 「そうじゃねんだよ ふざけてんのか いつまでも人のせいにすんな 俺がどんだけ 我慢してきてやってるのかも わかんねえくせに てめえが全て正しいと思ったら 大間違いだぞ」 近隣の皆さんは くれぐれも家から出ない様に ご注意願います 普段は大変 温厚な犯人も 今は何をしでかすか まだ始発も走らぬ時間で 犯人はそう遠くへ行けません 犯人が自分の意志で戻れば 彼女も笑顔で迎えると言っています たった今入った ニュースをお伝えします アパート内を捜索した際 男の所持品がまるまる発見されたそうです この事から女はさらに調子に乗ったようで 何事も無かった様な顔で 布団に入った 「どってことない 待ってりゃ来るわ こういう所がヌけてんのよ 携帯 財布 持って行かなきゃ 何処へ行こうが たかが知れてる 私の所に戻ってくるしかないのね」 事件が起こった日だけ見るなら 今日一日の話だけど いつからともなく 小さな種は 時間をかけて育っていった 今日をなんとか 治められても 心の奥の奥の底に有る 自分自身も気付かない様な その種から取り除かなきゃ また繰り返すわ 愛とはなんて 傍迷惑で罪深きものでしょう いっそ終わりにしてしまえばいいと 毎回思うのに… ニュースをお伝えします 結論から言っちまいますと なんだかんだ 紆余曲折 お騒がせしましたけど 昼過ぎ頃には 昨日の事がまるで嘘の様に いつにも増して イチャイチャする声が 聞こえてきたそうです しかし 犬も食う気が起こらない様な この事件は 以後も このアパートで何度と無く繰り返される事でしょう 続報 入り次第 お伝えします |
始めてのこと間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 始めてのことをしよう 心臓がドキドキいうけど 始めてのことをしよう あんたもそう思うでしょ 始めてのことをしよう 昨日と今日が同じだから 始めてのことをしよう 一発 グッとかましますか? 始めてのことはいつでも みんな離れていくけれど 始めてのことはいつでも 熱く指しびれさす Ah 知ってるかい? そんな本には載ってない Ah 知ってるかい? テレビつけてもやってないよ スーパーマンになりたくて 薬を沢山買い揃えたけど スーパーマンになりたくて 彼氏もさっぱり捨てたというのに 始めてのことをしないと すっかり忘れられるし 始めてのことをしないと 真似っ子で終わる Ah 知ってるよ 誰も助けちゃくれないと Ah 知ってるよ はいつくばって行かないと スーパーマンになりたくて ナイフはちゃんと忍ばした スーパーマンになりたくて あなたにさよなら言ってしまった 帰りたくても 帰れない 休みたくても 休めない 話したくても 話せない おなかすいても 食べれないよ 眠りたくても 眠れない 遊びたくても 遊べないよ 言いたくなくても 言いなさい 甘えたくても 誰もいない あいそ笑いをふりまけ 口説き文句をならべて 感覚なんかは捨てちまえよ 人生全て捧げて 始めてのことしたいな うず うず うず うず うず 始めてのことしよう |
花の恵間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 久し振りに届いた手紙の内容は わざわざ封を開けて 読まなくたって 私は知っている 一年前と同じ様に 桜の花が散ったって あなたの気持ち 咲き続けているのを 私は知っている 彼は悪くないと ちゃんと頭で分かっているのも知ってる だから心おっつかない 悲しさで 花がまた悲しい位 キレイに咲くのね そろそろ狂おしい程 咲き乱れる花を 二人で愛でながら いい女になる為の 杯を交わそう 相手が私で面目ございませんが 次は男に慰めてもらいながら 恋におちてゆきな 私の話が明るく素敵な未来の近道だって事を 充分な程 あなたは分かってる 代わりを探せば 誰だってかまやしないけども 自分の気持ち 咲き続けているのを あなたは分かってる こうして 辛く悲しい花を咲かす 同じ時 愛しいあの彼は 別の花を咲かせている事思うだけで 身を余計に隠していった 始めて言うけど 無我夢中で恋をしていた あの日のあなたは 私が見ても めちゃくちゃ可愛かったよ 服や化粧は何一つ 変わっていないけど 彼を想う心が 頬を染めて 凛とした花を想わせた そろそろ狂おしい程 咲き乱れる花を 二人で愛でながら いい女になる為の 杯を交わそう 相手が私で面目ございませんが 次は男に慰めてもらいながら 恋におちて またキレイになって 少し許してあげな |
バカヤロー間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | もっと頭が良かったら きっと違う人選んでた タラレバ苛付く時も 遊ぼうよルールの上で じゃんけん 勝ったら ちゃんと殴ってよ 負けたら 殴ってあげるから あげるから 人混みに文句たれ 愛を確かめ合おう 誰もいない街じゃもう 生きられないあたしら 隣で歩く私 むせるようなアカネ色 君のいない街じゃもう 生きられないバカヤロー バカヤロー 永遠に咲けない限りの花なら 君に愛され枯れたいわん じゃんけん 勝ったら ちゃんと殴ってよ 負けたら 恋でも自己責任だよ 真実なんてきっとない 愛のないセックスは意味ない 高尚に語るその顔は一生キライ でも はなれない はなれない はなれない はなさない! 人混みの中でなら あなたのシャツ引っ張って 世界で二人だけって ちょっと願ったりして どっちでもいいなんて もうごまかさないから 君のいない街じゃもう 生きられないバカヤロー 人混みに文句たれ 愛を確かめ合おう 誰もいない街じゃもう 生きられないあたしら 隣で歩く君も むせるようなアカネ色 君のいない街じゃもう 生きられないバカヤロー バカヤロー 永遠に咲けない限りの花なら 君に愛され枯れたいわん 二人このまま死ぬなら世界で 一番同士バカヤロー |
ピンクのポンポン間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | お月さまにキスをして ピンクのポンポン振り回す ダンスフロアで一人きり 恥ずかしい歌 唄うよ ピンクのポンポン ふわふわ空に飛ぶ 笑顔でジャンプ 月までリーチ 恥ずかしくても元気に歌おう ピンクのポンポン みんなに見せつける お空の星がキラキラと 私の恥ずかしさを照らす 赤い顔でトントンと 胸を叩いて勇気を出すよ ピンクのポンポン ふわふわ空に飛ぶ 笑顔でジャンプ 月までリーチ 恥ずかしくても 元気に歌おう ピンクのポンポン みんなに見せつける ピンクのポンポン みんなに見せつける |
ブレーメン間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 君は出ていった 足音静か ハーメルンの夜明け 負けばっかの勝負 逃げ出した夜 出会ったその手 友達だってラララ 約束なんてナナナ 「花火もう一度見ようね」 犬もいない 猫もいない 君がいればどこへでも ブレーメンズ 酔いどれた犬 寂しげな猫 似たものどうし 思い出すのさ おんなじ痛み 違うメロディ 大丈夫?ってくれた その手払ったたた なみだ 知らなかったんだ 歩く歩くよ 雨も風も 二人だった赤い道 ララバイ 痛い痛いよ そうじゃないよ ひづめだけひづめだけ 犬もいない 猫もいない 鳥は飛んだ 鳥は飛んだ あの空へ 僕がまだ 夢見てる世界 ひとりでもゆくよ ブレーメン ゆくよ ブレーメン |
平成最後間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 街が騒いだその日 僕はギターを弾いてたんだよ 君が行ってしまうのが 怖かったんだよ そうだ この世に産んでくれた甘い時も 簡単に誰か騙すようになった今も ああ ああ ああ 続いていくけど 君と離れてやっと 気づいたなんてさ ダララ… そうだ 愛し合った家族も 苦い夢も 抜かれたスミレも 歳を取ってく明日も この手で死なせちゃった ポチもミケも ぐちゃぐちゃの恋も 奇跡ばっかりの出会いも 君が全部くれたものだ 離れても大好きな ああ ああ ああ みんなここにある ここにある 街に灯がともるたび 僕はギターを弾いてゆくけど 新しい時を ああ 好きになってくよ ダララ… |
HOME SWEET HOME間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | また 泣いてたのね また 諦めたのね また 逸らしたのね 昨日の事みたいに まだ 帰りたくないのね まだ 考えたくないのね まだ 起きたくないのね 昨日の夢から HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME 安心して帰れる家なんて 始めから無い だから HOME SWEET HOME 見つけなくちゃ 不幸な時代の 不幸な国の中で 不幸な人達と 生きてゆくのね 大人も知らない 両親も教えてくれ無かった 誰も見た事の無い 世界が訪れる 頼りの神さまも 限界を迎え 僕達は堕ちてゆくらしい 形あるものは みんな 消えちゃう中で 右手が掴んだ 甘く痺れる 左手は誰のもの HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME また夜が来て 何度でも 生まれ変われる様に だから HOME SWEET HOME これ以上 いらない 充分失ってきたから もともと 僕らの 手の中にあったもの 思い出すだけでいい HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME また夜が来て 何度でも 生まれ変われる様に だから HOME SWEET HOME もう 夜明けだ |
Voice間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 今 私のいる場所はまっくら 誰の歌も涙も見えない ひとり 嫌 終わりは だから始まりも嫌 壊した時計 居ない友達 それでも目を覚ます 心は知らない あなたが受け入れた苦しみを 体は知らない この命を諦められる方法 好きになるたび寂しい胸 怖くても流せない涙 これが私 これが私 誰かの代わりなんかじゃない 夜と朝が押し寄せる窓 降りそそぐ空に ちゃんと手を振ろう 今日も誰かの 星になれなかった Voice 心は知りたい あなたが手に入れた喜びを 体は知りたい この命が今も 消えない理由 夜明け走る首都 真っ赤灯るランプ 吹き飛ばされそうな 道路の花束 みんなわかってて みんな祈ってて 口を閉ざし 前だけを見つめては 走り続けて 走り続けてる 好きになるたび寂しい胸 怖くても流せない涙 これが私 これが私 誰かの代わりなんかならない 夜と朝が押し寄せる窓 降りそそぐ空に ちゃんと手を振ろう 今日も誰かの 星になれなかった Voice |
ボーダー間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どこのどいつが 泣いているのか どこのどいつが 死んじゃいたいのか どこのどいつが 優しいのか わからなくて人が恐いまま 楽しい歌は嘘臭い 悲しい歌はバカらしい わかったフリしてる歌詞は最悪 ボタン一つで消されてしまう僕の声だけど 「手のひらが冷たくて痛いからつないでもいい?」 僕は僕以上の未来を僕自身で描こうとしてしまうから悲しくてイラだつ 君は君以上の未来を君自身で描こうとしてしまうから苦しくてムカつく このボーダーを超えて 楽しい奴は嘘臭い 悲しい奴はバカらしい わかったフリしてる奴も最悪 ボタン一つで消してしまいたいよ 不思議な不思議な糸でからまった 温度の見えない文字だけの世界 二つの小さな心が露わになって つながり覚えてしまった 痛みと不器用さで 歌おう 歌おう 今何も要らない 二人がつながっていれるように 歌おう 歌おう 今誰も構いやしないよ 君の声が聞こえるから 言葉の効果や 損得を考えてしまうのは 僕があまりにも弱いから それでも君がいるのなら 全てさらけ出そう 光があるように 歌おう 歌おう 今何も要らない 二人がつながっていれるように 歌おう 歌おう もう言葉にしなくても 君の声が聞こえるから |
マシーン日記 ~再・起動版~間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 何かを一つだけ手に入れる 魔法が今 使えたのなら 何かを一つだけ失える ことに今は使いたい error error reset reset 苦情も熱情もタイムカード error error reset reset 不都合シャットダウン error error reset reset のべつまくなしアップデート error error reset reset 止まらないように マシーンだ あなたはマシーンだ そう思わなきゃ明日へ向かえない マシーンだ あなたはマシーンだ そうやって世界を動かす 明け方 やっと眠れた頃 見てしまった灰色の夢は アラームが鳴っても現実に 戻してくれない 涙の筋 Not found 404 突然のフリーズ Not found 404 ああ ああ Not found 404 修理はなく即交換 Not found 404 空っぽの身体 お父さん お母さんねえ 今でも子供のように悩む私です 秋終わり山吹色の あの稲穂のように 揺らいでます マシーンだ あなたはマシーンだ そう思わなきゃ明日へ向かえない マシーンだ あなたはマシーンだ そうやって世界を マシーンだ 私もマシーンだ すれ違う毎日も 人にもそう見えても 人間だ 私は 人間だ 止まってしまった心 ひっぱって生きてる 生きてく |
真夜中間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 遠く遠く広がって 何も見えない 遠く遠く広がって ここは何処なのだろう 誰か 私の名前を呼んで 誰か そこにあるハズの電気をつけて 真夜中だから このまま 逃げちゃおう このまま 生まれ変わろう 鳥だったっけな 犬だったっけな ふさわしい姿は 猫だったっけな 魚だったっけな ふさわしい方法は 床に染み込み 形が無くなったら お願いするの あまりにも淡い人を好きになってしまいました あまりにも強い声で身体を抱かれました これは言ってはならない事で 歌にするにも はばかりましたが 夜だから 真夜中だから 秘密を解いてみました あまりにも淡い人を好きになってしまいました あまりにも強い声で身体を抱かれました これは言ってはならない事で 歌にするにも はばかりましたが 夜だから 真夜中だから 秘密が 解けてしまう 遠く遠く広がって 光じゃないものが溢れ出してく 遠く遠く広がって 身体が飲み込まれていく ねえ今なら あの事思い出しちゃいそう ねえ今なら あの人思い出してもいい? 感覚が 身体の外へ溢れ出ていっちゃう やかましい 何かが奥で 鳴り響く 遠く遠く広がって 明るい間にお願いしたの 遠く遠く広がっても 私を殺さないで下さいと 乞う あなたが 望むような 私になれるように 朝までには きっと 戻って来ますから このまま私だけを 切り離して下さい 夜に 奥に あの人に |
ミゼラブル 間々田優  | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | なんだってそつなく こなしてこれた 小器用な女の 数え切れないほど くり返してきた 空々しい場面 ある日バレる ささやかなごまかし 卑怯な言い訳 どうしてよりによって 優しいあなたじゃなく 一番苦手なあの子に ズルをする私をけして許さないでよ no let me そろそろ終わらせたい 情けないミゼラブル 作り上げていた きれいな大人の レプリカを必死に守る日々 しらばっくれて バカなふりをして 身につけたテクニック ちょっとした間違いも 謝れなくなって 笑えもしなかった 女はどう見えた? ズルをする私は 服を脱ぐより裸 let me see それじゃどうしようか 素敵な人生 金の斧 銀の斧 人前じゃ正直もん 金の斧 銀の斧 見られてなきゃいいじゃんか 銅の斧 鉄の斧 選択は誰もくれない 銅の斧 鉄の斧 神様が見てるだとか くだらない ことで言いくるめないで ズルをする私をけして許さないでよ no let me そろそろ終わらせたい 情けないショータイム 救いようもないほど 冷たく笑ってよ no let you たぎる この憎しみで断ち切る この先にしかない未来 ミゼラブル |
3つ間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 3つ数えれば 俺は強くなる 3つ数えれば お前なんか簡単に死ぬ 3つ数えれば 俺は強くなる だから今は未だ 数えない 3つ数えれば 俺は裏切れる 3つ数えれば お前なんか 3つ数えれば 俺は裏切れる だから今は未だ 数えないでいてやる いつまでも この場所に 居る訳いかない いかないの いつまでも この場所が 有る訳でもない 3つ数えれば 俺はすぐ死ねる 3つ数えれば お前と一緒に 3つ数えれば 俺はすぐ死ねる だから今は未だ 数えないでいて いつまでも この場所に 居る訳いかない いかないの いつまでも この場所が 有る訳でもない いつまでも この場所に 居たいんだけれど それは駄目な事 いつまでも この場所が 有る訳じゃないじゃん 今 この手を止めて あなただけ欲す 女になりたいの 今 この手を止めて 迎えに来てよ 今 この手を止めて あなただけ欲す 女に戻りたいの 今 その手を止めて 触り出してよ 甘い時間は過ぎて 今はただ 真っ暗な中に 甘い時間は今だけよ 早く 触って |
無駄乳房間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | どんなに雨が降ろうとも 心ったらカラっカラ あんたに舐めてもらわなきゃ ああ無駄乳房 まるで淀川(そいや) 登れハナビラ(どっこい) 橋の上ひとり滴る私は いつぞやトレンディ保奈美にもなれない どんなに雨が降ろうとも 心ったらカラっカラ 手の中でしか咲けない 雪月花 月桃 木蓮 どんなに雨が降ろうとも 恋涙 ポカンポカン あんたに舐めてもらわなきゃ ああ無駄乳房 盛って欺け女の盛り 焦らされるのが好きな癖して どちらさんです ほっておけ ならばいつまでここにおるかいねぇ 迷い込み十三 旅情サスペンス こんな道ひそか ゆきずりで消されたい どんなに雨が降ろうとも 心ったらカラっカラ 私も愛の結晶さ 父男母女 こんなに指で触っても あの夜が愛しいなら あんたに舐めてもらわなきゃ ああ無駄乳房 まるで淀川(そいや) 登れハナビラ(どっこい) まるで淀川(そいや) 登れハナビラ(どっこい) |
めんどい間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | いがみ合いは もうやめましょう 素直なままの あなたが消えてしまうわ 二人はそもそも別の生き物だから 分かり合おうとしなくていい これ以上 考えるのが めんどい どうして 出会ったままの あなたじゃないの 優しくて いつも 笑顔の 時間がいけないならば こうしちゃいられない あなたが汚れていかぬよう 早く 終わらせなきゃ キラキラと描いてた なりたい大人になる為には めんどくさいなんて 口にするハズなかった 数え切れない敵達なんか 比べものにならない 凶悪な 話し合いは もうやめましょう さぞかしあなたも 疲れて可哀相だわ 二人はそもそも別の生き物だから 誰が悪いなんて言えない これ以上 気まずくなるの めんどい キラキラと輝いた 日常達を送りたくって 考えない様にして 笑ってたのに じくじくとこぼれ始める みるみる笑えなくなって これじゃダメだけど あなたもそうきっと同じで 今頃きっと別の話 別の人と盛り上がって 笑っていても だんだんとムリヤリになる ほとんどもうごまかしになって やっと始めて 考えが 揃う いがみ合いは もうやめましょう 二人の素敵な 人生はあっちゅう間に過ぎるわ 私はそろそろ別の悩みを悩みたいから もう一度 話しましょう めんどい時間 続けるの めんどい |
八千代間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 私が高校生の時、友達とも家族とも上手く交われない日が続き、 心が形を成していませんでした。 このまま世界と相容れないまま、誰からも必要とされずに終わるような 不安と生きていました。 よろしいでしょうか、そんなつまらない歌を歌っても 軽々しく 踏み出すは道 忘れたか 迫り来る 夜の入り口 何処へ 行こう 道を 眺め 思案し 流す 如く 下る 坂を 夢見る 己れ 惑う 誰か 知るは 私を このまま 果てまで 続かぬように 母来ようて 父去ろうて 私には 何の意味も無く 友死のうて 爪をかんで 私には 何の痛みも無いよ 刺してやろうか 東京という力を借りてここまでのし上がってきました。 過去が無いことをいいことに、 沢山の人に受け入れられとても幸せでした。 それと同時に、 私は人を軽んずるようになってしまったのかも知れません。 その報いすら逃げて来てしまったのですから 恐れ 来るは 宵闇 目をそらさぬ 程の木々達 これ 以上は 寄らせぬ 漕げども 迫り来る 雲のように 朝来ようて 夜食おうて 私には 何の意味も無く 猫死のうて 土になって 私から その汚れがおちない こわくない 皆々そんなに私が恐いか? 遠くから眺めて もてあます様に 虫のように殺せないのなら 消えてやろう 東京という森に ご満足かしら |
夕間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる 夕暮れまでも 気に障る 女々しい匂いに 私を思う あなたは素敵な王子様 住む世界が違いすぎる あなたは素敵な王子様 女の子達に取り囲まれて そんな顔見せたりしないで あの子らと一緒にしないで 上手に歌を歌って 上手に笑顔振りまいて 上手に自分を魅せて 上手に価値を上げて 下手な自分もネタにして 下手な自分も慰めて ときどき迷ったフリして あなたと会う約束をする もしこのまま 互いの夢が叶わないのなら もしこのまま 輝く未来が来ないのならば 二人で傷を舐め合って 時代や人のせいにしまくって 世界を羨むようにして 人がキライになれればいいのに 二人で傷を弄って 互いに互いしか求めなくて 豊かに育てた心で 豊かに罵り合えればいいのに 音楽なんか捨てちゃって 歌なんかもうどうでも良くって 互いを呼び合う時だけ 上手に鳴ければいいのに 隠れるように息をして 人からもどんどん忘れ去られて もしかしたら 二人は 出会う為にここへ来たのかもしれないと 夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる 夕暮れまでも 気に障る あなたの匂いを 私に嗅いだ |
良い彼女間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 隣の彼女は良い彼女 通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて 鼻にもかけずに 誰にも彼にも思いやりのある 良い彼女 彼女のソングは良いソング この世の者とは思えない程の美しい声で 美しい空や 美しい人間の在り方を歌って 良いソング だから私なんて出る幕は無いのさ だからあんただって頑張る意味無いよ 全てキレイに持ってかれてしまうから 生きてるのも お恥かしいばかり… 彼女の彼氏も実に良い彼氏 彼女の為なら時間もお金も惜しんだりしない 海のような心で 彼女を許し 愛していてくれる 良い彼氏 私だって そんな人が欲しいよ あんたではちょっと物足りないのよ 全てキレイに片づけてくれるから 見ちゃいらんない もうなんとかしてよ 修司さん!!! 世界は全て君の為 男は全て君のトリコ 笑顔は幾千のバラより麗しいね それを見て ムシズが走る私は 生きる価値なんてないので 死んじゃいますか 隣の彼女は良い彼女 通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて 鼻にもかけずに 誰にも私にも思いやりのある 良い彼女 なのにどうして 好きになれないの? |
吉川美南間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 君が吉川美南 体預けた空っぽの始発 赤く染まれ RADがかき消してくれてるから どこへだっていい 星を探す窓 揺れる女の子 ななめにぽつり 化粧もまだ前髪のフレームに 僕もいるかな 知らない街 知ってる君 小さい駅 名前みたいな 降りないで このまま 君が吉川美南 前世なんてしらない ねえ今だけ誰より 僕を好きになって ドアは口を開けるたびに 次の色を混ぜる 騒がしい外国の労働者も 慣れたもんだね 嘘つき予報を責める 資格も僕にはなくって 明けない空に 太陽を越して 浮かんできた白いライン 知らない街 知ってる君 小さい駅 振り向かずに 降りてった 女の子 君が吉川美南 僕がつけた名前 ひとりで次の街へ行くね きっと雪も溶けてく頃 君が吉川美南 前世なんてしらない いらない ねえ今だけ誰より 僕を好きになって 体預けた空っぽの始発 赤く染まれ もう会えないだろう君の名は、ここにあるから。 |
ロスタイム間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | 間々田優 | | 今日もまた この駅で 待ち合わせてしまった これからは 迎えに行くと 約束させたばっかなのに 今日もまた この駅で 待ちBOWKEているの 総計時間はもの凄い事になってるハズだから 今 数え始めたら 余計イライラしてくるだけなのに この手持ちBUSATAの時間 やり過ごそうとしているけれど 頭ん中がモヤモヤHEAT UPしているのは分かってる 少し大人の余裕でもって「どうしたの?心配した…」なんて 笑顔で迎えられたらいいと 私も毎回思ってるけど いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつでも そう 待ち合わせなんて 永遠のLOSS TIME 二人のKACHIKANが最初っから違うから お互いを認め合っていこうとか言うけど 私が待ちBOWKEを許せない理由を あなたは知らないみたいだから 反対のホームでずっと 私を見ている あのOJISANに 連れてってもらおうかなんて 思い始めてるから HAYAKU HAYAKU… 総計時間がもの凄い事になろうとなるまいと 私はこの駅で 何度だって待ち合わせてやるわよ 今更こんな事言うの 恥かしくてたまんないけど 一秒でも早くAITAI私を待たせているなんて いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつまでも 私が黙っている訳無いでしょう いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつでも そう 待ち合わせなんて 永遠のLOSS TIME 今日もまた この駅で 待ち合わせてしまった |
燃えよギター!燃えよ鍵盤!燃えよギター!燃えよ鍵盤! | 燃えよギター!燃えよ鍵盤! | 間々田優 | 間々田優 | 滝沢光啓 | ハート型の果たし状 恋のゴング響け いやよ 誰かになんか負け負けないの アタシ一番かわかわいいもん そうよ 誰かと戯れるヒマヒマないの この生き方がかわかわいいもん かき鳴らせ弦と弦 泣くなギター 誰がさんがピアノ 叩くんだ!鍵と盤 拡散!拡散!この純情を 拡散!拡散!二人の秘密を 燃えているわ愛の炎 あなた焦がす日まで 灰になるわステージで 頂戴熱い火種 いやよ ホーダイじゃなきゃギガ足りないよ 超特急でイキイキたいもん そうよ 大人になんかならならないよ 気持ちいいならイキイキたいもん 切れちゃったら弦と弦 みんなで歌うんダー 私こそがピアノ 抱きしめて!鍵と盤 拡散!拡散!こんな妄想も 助さん!格さん?私も欲しいよ! 真実は歌のなか 覗けば大逆襲 ハート型の果たし状 恋のゴング響け 燃えているわ愛の炎 あなた焦がす日まで 灰になるわステージで 頂戴熱い火種 燃えよギター!燃えよ鍵盤!テーマソングだぜー |
あまずっパラダイス令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 間々田優 | 間々田優 | | ラ ラララ… ラ ラララ… ずっとこの胸しまってた わがままな本能 もう迷わない どっちとも愛し抜くこと 押すならGOOD 引いたらBOOW 鳴り響くトライアングル お酢ならGOOD 砂糖はBOOW 甘いだけじゃない ツンと味… さあさ召し上がれ! 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 最高の恋模様 あまずっ あまずっパラダイス 募らせるだけ募らせて 待たせるとか酢ムージー その眼差しが言わせない なんてあんマリネ どっちがGOOD どっちもBOOW 全部愛すだなんて なに?? お酢ならGOOD レモンはBOOW 最後の晩餐で いいよぉ~! もっと食べさせて! 甘く酸っぱいセニョリータ 甘く切ないセニョール これが俺さセニョリータ 贅沢な王子セニョール 一度の人生だから あ、そう! あの子は可愛い! 私は綺麗? どちらかなんてナンセンスざんす 華麗にどっちも料理ショー さあ、お酢侍さ?ん!押忍! 全部丸ごとその手にかけて 叶えて見せるが男道 これぞ極上 ハラショーでしょう 誰よりプレミアムなマイウェイ 煮込んで入れて漬けてかき混ぜて ピュアにおいしく咲かせましょう! 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 甘くとけるパラダイス 甘くハマるラブゲーム 最高の恋模様 最高の調味料 最高の恋模様 あまずっ あまずっパラダイス あまずっ あまずっパラダイス ラ ラララ… ラ ラララ… |
恋の旅☆恋の歌~中村ピアノVer.~令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 中村ピアノ・間々田優 | 間々田優 | | 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー) 独りの夜は退屈しちゃって(それは それは ご苦労さん) 良からぬこと考えてしまうわ!(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン) 切ない想いピアノに委ねて(それは それは ご苦労さん) バキュン!バキュン!ハートはイチコロ!!(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい 走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「…ねぇ こっち向いて?」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 |
恋の旅☆恋の歌~間々田優Ver.~令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 間々田優 | 間々田優 | | 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー) ギターばっか抱いてきたんだもん(それは それは ご苦労さん) 一人くらい愛したいじゃん(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン) もうダメって諦めても(それは それは ご苦労さん) 君が突き刺したからさ(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい 走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「大好きだ!」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 |
恋の旅☆恋の歌~美良政次Ver.~令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 美良政次・間々田優 | 間々田優 | | 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 道の先で(オンリーユー オンリーユー) 走る列車、必死追いかけて(それは それは ご苦労さん) 旅立つ手引き寄せたいよ(あらら あらら お熱いね) 全部捨てちゃって 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで つれなくっても止まんない もっと遠くまで 追いかけるだけ 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 アゲイン! 何にもいらない(おっとっと おっとっと) 夢の中で(オンリーワン オンリーワン) ガラスの都会(まち)君はシンデレラ(それは それは ご苦労さん) 眩しい胸、光るネックレス(あらら あらら お熱いね) 早く触れたい 走れ 走れ 君の元へ 僕の 声は 呼んでいる この両手が掴んだら もう二度と離さない 愛し抜くだけ 「バカヤロー!」 走れ 走れ 君の元へ 僕の 歌が 届くまで 走れ 走れ 君の元へ 僕ら 旅は 恋の旅 |
令和三姉妹の恋音頭令和三姉妹 | 令和三姉妹 | 間々田優 | 間々田優 | | 西の果てから東の果てまで 旅を続けるこの俺さ だから許しておくれ さあ、船が出るこの夜を ああ この香りは あの街に似てる ああ この味は あの花に似てる 押忍! 踊れ踊れ恋音頭 涙酸っぱい恋音頭 踊れ踊れ恋音頭 また会いましょう 恋音頭 あんた、いったい今度は どこへ行こうってんだい? 着の身気のまま風のまま 俺を呼んでいるんだよ せっかくこうして会えたっていうのに、あんまりじゃないか! あたしたちの恋心 どうして、どうして、くれるのさ おまえさんがた、花はなぜ咲くかわかるかい 出会い求めて綿毛飛ばして、誰か私を見つけてくれと、 命を咲かせているんだよ そいつを 世の中の花を 俺は愛してまわらなきゃいけねえのよ! ああ あたしたちは いつかほら笑える ああ あたしたちは いつかほら歌える 押忍! 踊れ踊れ恋音頭 涙酸っぱい恋音頭 踊れ踊れ恋音頭 また会いましょう 約束するよ じゃあねじゃあね恋音頭 花咲く頃に恋音頭 踊れ踊れ恋音頭 また会いましょう 恋音頭 |