長谷川白紙作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蕾に雷花譜花譜長谷川白紙長谷川白紙木だけのものじゃないから避雷針は  肺をくらやみに馴染ませ 思い出すの 舞台 プレートリバーブ の空が胸骨を 満たす僕は 減る, 減ろう 髪から なまえが憑いたときから 爪ゆく 雷のほうに見惚れて 僕は恋をしている  筈で  血の中には何もなくていい 筈で 電より早いものがある 筈で 僕が恣に呪って確かめる 筈で  (雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾)  誰かいるのは分かってた 筈 なら 向うを照らしてほしい  ね こどものころに観たホラー映画の 電気が未だ  (雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾)  (木だけのものじゃないからわたしたちは)  (龍の稜線から はみ出し 踊り出した額) (病みばなの歯たちが齧る草木を) (ひらく 僕が)  雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷  光と 細い肌のびりがずれてきて 雷を枯らすときまで 僕は恋をしている  筈で  髪は少しも動かせない 筈で 爪達は少しも騒ぎ出さない 筈で 僕は薄い暗闇しか分からない  筈で
ユニ長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙君はまだ わたしの声 聞いたことないよ こんなにたくさんいるはずないでしょう  歯のある蜻蛉みたいでいやなんでしょ 毒なんて ごはんを食べてるよ 見て 気付いていいよ 痛むままで いくじなしね  ねえ  (手)と(手)で交配した 筆記の閨じゃないって知ってね  何も言いかけてないよ わたしは 刺繍の花じゃない  見てほしい 花じゃないから  凡ゆる明日みたいで眩むんでしょ 暗いのは目蓋だけだよ どうして ね どうして ねえ どうして (帯)が射止めてるよ わたしの何も闇じゃない 闇の夢を見てるのは君だよ ずっと ずーーっと  巨きな  (目)と(目)と望遠鏡で気付く 鬼籍の島じゃない 素敵な 一角獣じゃないわたしが 薄紫じゃない  見えるだろ 誤魔化すなよ
光る地図月ノ美兎月ノ美兎長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙ここで 忘れてる 息は wi-fi にまぎれて 囲われためとめと 鱗 星座に鱗 貼り合わされたら 動き出す  由の上 話す全て お伽話 だから そうだよね  まだ 近くても遠くてもいい 見えている誰にも わからない たしかなものがなくなり 光りだす それを見て いたいのです いつもただ  ピン が研ぎすまされて いずれの動きも 座標の川になる ほらね 星座と鱗 裏返るところ ひとめで見えたから これは 僕の話 だね  とてもたくさんの位置で 放たれて 景色をつれていくし わたしの地図が光って話すときは 皆 のも見たいのです  明りが重なるところ 骨たちと スキン ができていく 雲を搾ったみたいです  みたいなので わたしはね いれるのです どこにでも
わたしをみて長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙「今ここで俺を見てほしい. お前の目がなくては, 何処に居ても詰らない俺が目を覚す. 毛分け芒から, 埃から, 逃げ出してきてここにいる. 須臾に瞑って, 伝導を睫毛越しに拒んで, 甘く軽くも射し込もう. お前だった位置へと. 俺はそしたら, 踊りの起草に近づける. ような, 気迷いから椅子に向かい少しだけ, 俺の暗渠の中で飢える玉虫色に, 物の怪の容を求めたのだ. 俺に見えるような理路などありはしないのに. でも幽かな, お前の目や, お前の口や, お前の耳で話す俺だ. そうだろう? 何処に居てもじき夜が来る. そうしたら詰らない俺の輪郭は消える, 夜の内には踊れるはずだろう. 体の穴を覗いた. 冷たいようで明るく起こる殆どの発生'mbryoや, とける袂も'lso, 等しい'uのal. 彼hiのs 背baとck, 大anきd a hなug絵e pとainting, あjusとt a lit少tle しmore, 漂thうe f目loのat,あing なspiたces のof y香our 辛eyes, 時anがd th'過t'ぎp'たら, わ たし は 起草 の盗賊. そうだ. 懐かしい. 雪の組成で震えだすようで詰らないな. 俺はどうやら, 何処に居ても, お, 前, が, 満, た, す, 明, る, い, 塵, の, 中, へ, 傾くようだ. さあ, 俺を見てほしい. 血だけが知る魔法の方角へ立ち上り, 俺は目を覚す.」
ごはんだよchelmicochelmicoRachel・Mamiko長谷川白紙走馬灯か、なんだこりゃ チカチカ なんかの信号か 一瞬のシーン パッと花開く ひっぱたく また羞恥心とか罪悪感とか後悔とか 真っ逆さまに落ちる またこれ、あれ、夢か? どうかわからんが たしかに見たんだ聞いたんだ脳か目か あんときの私を連れてきてよ 薪くべり燃やしてるおっさん 坊さんの冗談聞いて南無 ツルツルの木の玉 1000円で売りつける 真夜中の公園にデカイキリン 本当にいたんだよ 信じちゃくれないママ ゲームの中 稼いだ3億 全部泡 アワワワ~ 眠る直前、今これ寝てる? 耳のそばに誰か クレッシェンドで声が なんかパクリばかり テレビの中に人がいっぱい 夢の国台風直撃だってさ 自分は誰だ?自分は誰だ? さて、ここまで どこまでが現実でしょうか? 夢の中の夢の中の夢  夜に口笛を吹くなよ 蛇が出るぞ おさない かけない しゃべらない はなれない もどらない その教え守る  おやつにはポテチ プールずる休み 迷い込んだ犬 食ったかさぶた うまい  「ごはんだよ」  ちんぷんかんぷん 4分半弱で ああなんか思い出しそう 1人にしないでねいつでも君のそばに また来るからねまた来るよ 大切なことなのに なんで忘れてたの おごれるひともひさしからず ただはるのよのゆめのごとし  「ごはんだよ」  よく晴れた日 盗んだひよこは 誰にもバレないように 引き出しにしまい 伴をかけた 風邪をひいた時の夢のよう なつのひかりに現れたやどかり あなたにはきっと分からない 私だけのアポカリプス  もしもあの日に 戻れるなら 二度と同じ過ち繰り返さない  お地蔵さんには神秘のパワー 架空の墓 架空の弔い どうしようもなかった 田舎はやることが無いから  的外れなこと言った後は シャワー で、頭洗いながらワーーーッ! 消したい消したい消えない消えない 柔軟剤 フカフカのタオルでゴシゴシ こすれど こすれど ほつれろ ほつれろ 違う事 違う事 忘れよう 忘れよう それが生きることだと思い込む  人が言ってたこと 内面化 これは自分の言葉? 忘れた 最適解 真っ赤なポリ袋 あの音は嫌いさ Garbageにポイすると 記憶ごと自分の手を離れる  夜に爪を切るな もう会えなくなるぞ おさない かけない しゃべらない はなれない もどらない その教え守る  嘘泣きをしたら 君と仲直り ゆびきりげんまん うそついたら はりせんぼんのーます ゆびきった  蝶々むすび うまくできない イラついて切っちゃった  どこに行くか分からない電車 イラついて切っちゃった 今となりゃ全部1人でできるよ いらない 記憶 いらない ほっといてよ ねぇ  ちんぷんかんぷん 4分半弱で ああなんか思い出しそう 1人にしないでねいつでも君のそばに また来るからねまた来るよ 大切なことなのに なんで忘れてたの おごれるひともひさしからず ただはるのよのゆめのごとし  「ごはんだよ」  4分前までと後で 何もかもは変わらないよ こわくないよ 内容ないよ 聞こえてくる  「ごはんだよ」
あなただけ長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙体を囲う虹の糸が 見えているのはあなただけ 天国くらいに磨り減って 光を通す あなただけ  思ったときできた 肌から臓が 着くずれ 文字を待つ そこら中 嫌われそうな 暗いたまりを 翻して また重ねる指の 隙間から 知らない人を浴びたら 水平線まで 体が溶けている海のそばに わたしも少しは近づけるのか な  泡立てたらなくなるものが 見えているのはあなただけ ふつに白んで柔い嘘を 嫌ってるのは もしかして  (あなたの肌理にちかづく時 見えたものから見ないように)  エア が象るみたいで それでも 触れてみたい  触れてみたい から もう知ってる から わたしのこと から 頭が光 から 離れていく から  わたしたち ぶつかる嘘たちの重さを思い出したら  幻の体になる  明かりが瞼弾く音が 聞こえてるのはあなただけ 天国くらいに遠くから 頭を掴む 色のない えずきがわたしを直しても 愛しているわ もしそこに祈りがなければ どこまでも いつまでだって 難しい美しいあなたの  役割が 生きれる場所は
o(__*)長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙分身してバグりだす豹が あたしに重なって 端 飛んでく 視界が全部皮のうらの 薄茶と黄色と黒と 毛並み  動物が山山積まれ 筋肉が飽和してる 狭まってく死地に あわせて 溢出す食べもの だわ 毛と草が染 み合ってできてくあの野生 のテクスチャ だ  爪がおでこで膝が逆で 目が百倍なのどうかしてるわ 肉の水沫 浴びたら勝手に 体は水沫の肉になる  泳ぐ泳ぐ 毛並みが海 反射の法 運動の法  豸 は 飢えて 尾 は少し  分身してバグったあたしが
怖いところ長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙ばたばた落ちてしめる だ 朶はまた体と蒸れた 今から同じ動きで ばたばた 蒸れて鳴るから  あ 暗い部屋で嗅ぎとる 虫歯に似た全て 夢より 嫌いなほど 怖いところ  うと 匆匆 体が分かりやすくなってきて 嫌な時間になる  裸足から木の皮 めくれる ばたばた 落ちて湿る だ 今から ! 同じ動きで  あ 綺麗ね って言えるくらい 触ったら怖いもの 夢より 嫌いな目で わたしは わたしが 火を  火よ
砂漠で長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙訝しむ僕らは 砂の向こうに 揺れてる 玉虫色のガラス通して 飛行する粒たちは 捨てて 勘違いして 剥ぎ取られる服は すべて草の日除けに 暴き笑う下山の神よ 降りて来給う ここに 捨てて  傷から沁みる 熱を忘れて動き出す 喉を潤し満たす気体のこと 一重に思う 夜明けまで 甘い 肩 捨てて  訝しむ僕らは 砂の向こうに 揺れてる 玉虫色のガラス見破り エコー/水の嬉しさを 捨てて
風邪山羊長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙来る まだ凝り固まらないいのちを吐く 練る 祟り 紫 形 なくなるまで  朝 光 酒(ぴ)こぼれる 暴露の影 ばらばら 中の作り捉え直すまで  来る まだ凝り固まらないいのちを吐く 練る 祟り 紫 形 なくなるまで  特別な爆発から 足袋を見つける糸だ 頭からつま先まで 齧られて 苔むすのだ  溶かした聖書飲み干し 体光るまで (ぷわ) 粘土質の バターの匂い 塗りつけ  来る まだ凝り固まらないいのちを吐く 練る 祟り 紫 かけら 見え出すまで  来る まだ見えぬ生えぬ語らぬところから 来る 祟りの予感引き連れて 紫  小さな木 おやつ代わり 歯の強度 苔むすので 不思議めに 違う日には 僕ら 服着ない はずだ  金色の 莫迦者らが 僕を見つめ出すなら 頭から 翼までが 山羊か建物の中
蕊のパーティ長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙まだまだ話そう 姿隠して 声のふるえだけで 分かるわ ふねを降りること  まだまだ話そう 影 裏返して わたしたちの繭 割れるところとか  どうせもう 嵶も見えない  苦しすぎる鏡に口 ・ これ か ら 痛み はすぎていく いくつも わたし が 滲んでいる ・ をつけて ぜんぶの目を閉じるの 古めかしい生地で 仕立て直して 地面と同じ 肌になれば誰もが 目の色 知るわ そしたら そこから  ・ かたち を なくしたいから ぬるまる ふり で とけるとちよ ・  行こう 行こう 薄められるわたしたちだけで 偽物のヴィンテージの牧歌を生もう  遠くを 何も見なくていいくらい 遠くを 夢に見るわ  始まりからの養老に見えても これで満ちているの 早く蕊を離して すごく近くの口をあげれたなら
悪魔長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙工/_レよ ι、ζ、∧″レよ レヽまレヽめを £ヽまれを レヽゎ@せゎれょ  、キひレよ ち£ヽれを ぉぉ すぇを ιゎゐを ぇレよレニレナ″ιレよ″を ねゅを レヽ⊃ιぉ ゅレよレヽτ″ι ⊃カゝれナニ せカゞー⊂、ζ、″ひもょ £ヽめ@ょぅ レよレよ″レニレヽゑιを すぇτカゝゎす ぁ<まレよξぅょ  ち丶)レよ レヽ⊃ιぉ ナニぇゎゎ£ヽ ねゎ丶)@ せ、キ@ιカゞゐょ  工/_レよ ιゑ∧″レよ レヽまレヽめを £ヽまれを レヽゎ@せゎれょ ⊃ちι″/レニ⊃めょ <ゎ、ζ、ι、キ すレよ″らιレヽ レナナニもゐξれょ ー⊂れ⊇зを ⊃カゝゑ⊃、キを ぅ、キねカゝゎレヽレヽ す丶)、ζ、ねιょぅょ  ひゐレよ ⊃カゝぉょ ぁ@ぬまを 、ζ、ゎ丶)@ レヽゐレニゎ@ぇょ  ゎゎカゞ ごー⊂″、キを ⊃ぇゎナょ@ レヽナょゐ@ ぇレニιξもぅょ 、キひ″ー⊂″ 丶)@ひー⊂ 、ナ″ゎぉれを £ヽまれを ねゐをレニカゝιょ  カゝゎレヽレヽー⊂″ー⊂″ レよ、ナ″ゎ丶)レニを ιナょ、キゅぅレニレニ @、キレニレニ⊇ぅょ 、キι、キレニι ∧、キ@ゎー⊂ぅ  ひゐレよ ⊃カゝぉょ ぁ@ぬまを ιレま、キを ぁ<まレよレヽゑょ
いつくしい日々長谷川白紙長谷川白紙姫野たま・長谷川白紙長谷川白紙しらじらと夜と紙が明ける 行き止まり 見越し 返して aああ しらじらとあくびしてみても 終わらない 少し おやすみ テーブルの縁が 茎みたいに 酔いどれ 歪み  すぐに バッカスが やって来て もうすぐ 天国 はじまる白昼夢 乾杯 さよなら  身体が 離れていく 心は 歌う くりかえし 言葉が 崩れていく たましい まあるい まわっている  バッカスが やって来て もうすぐ天国 はじまる白昼夢 乾杯 さよなら  いつくしい日々をまだ見てる  バッカスが やって来て もうすぐ天国 はじまる白昼夢 乾杯 さよなら バッカスが やって来て 世界はおしまい それでも構わない 私にさよなら
山が見える長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙見つめれば溶け出して 輝きを吸い込んで 光線にまたがって 次の壁を見やって /繰り返して/繰り返す いつまでも桃のままで 山が見える地点で 妃の中へ  頂上ももう眩み 勇進する縁 貝を笛に増やし 凪を背景に 飛び降りて 柵から抜け出して  見つめれば溶け出して 輝きを吸い込んで 光線にまたがって 次の壁を見やって  滑ってから遠のいて 輝きを締め出して 光線にまたがって 次の壁を見やって /繰り返して/繰り返す いつまでも悲しい熟れの魔  ふかくみつめて いきをはきゆこう  籍を落として 谺へ変えて 混ざる糸から編み出す妃へ 四季を騙して 通し見えるのだ 薄靄の先 夢の桃の矢が/  狗盗から 羽の子らを 取り上げて征つ山が
ニュートラル長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙鋏が落ちてくるときは  木は冷えてる 虫がエロく飛んでる  雪だるまの絨毯では 黒い服では 想像できないくらい 無い車と たくさん新しい 僕をはらみ出す よごれたビスク  いつも僕は 僕がいつも知らない温度で 中を少し 手の模様で乱されてく 木は冷えてる 僕は熱い この部屋では 形は要らね 昔も要らね  柘榴の画像 だけが 覚えてる  化石がふえ  化石しか見えない  鋏が落ちてくるときは 口 ひらいて 位置をニュートラルまで  それで少しばかみたいな声が なくなる 力 こめずに 透けるほどからだを薄く延ばして いまにも仮想の あなたを取り除けるような 寝具の条件 満たして からだは曲がる インターフェース が 閉じてしまう 口はなくなる 雪だるまと同じ 屈折率  のビスク  白いソファが ふたつになって 引かれてても お腹の下は燃え尽きれる 愛をくれよ 愛を  僕は泥で  いつの間にか子午線を超えて 酔えてるはずだ 朝の前には 僕はもう一度
感丘 (with 長谷川白紙)崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志長谷川白紙触れ 尖る 育つ 穏やかな鼓動は また 鈍に入り 声のうねり 止まる 画廊 吠える  とぐろ へ 立ち上る 隠れ方 見て 確かめて 木目をすり抜ける 岩の 孤塔  (森林の中を泳いでいく 切る掘る見えなくなる)  あなたは遠い丘 霞に消えて 定まらぬ時間の抜け殻 ばかりが 残ってく 硝子越しの空 捩れてる 滑らかな 爆音前に沿う 乞う  どきどき雪を漕ぐ 砂浜に似た そのなにか 刻むこと忘れた 未来の私 が見ている  戸張を 揺する影を 光の魚 に寄せて 作りだすの 嘘の波紋と ほら ほら  何処で 気がついていたの  塊が  あなたは居ない穴 霞も 閉じて 夕暮れの模型をも壊したままで  追い裂ける雲を越え 変わる 人の窪み と  硝子 空 祈る 痛みと眠る
いつくしい日々姫乃たま姫乃たま姫乃たま・長谷川白紙長谷川白紙長谷川白紙しらじらと 夜と紙が明ける 行き止まり 見越し 返して ああ しらじらと あくびしてみても 終わらない 少しおやすみ  テーブルの縁が 茎みたいに酔いどれ 歪み  すぐに バッカスがやって来て もうすぐ天国 はじまる白昼夢 乾杯 さよなら  身体が離れていく 心は歌う くりかえし 言葉が崩れていく たましい まあるい まわっている  バッカスがやって来て もうすぐ天国 はじまる白昼夢 乾杯 さよなら  いつくしい日々をまだ見てる  バッカスがやって来て もうすぐ天国 はじまる白昼夢 乾杯さよなら バッカスがやって来て 世界はおしまい それでも構わない 私にさよなら
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