ヌエドリSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄・古山丈 | 魔が時(まがとき) 玉響(たまゆら) 音無く 満ち往く月闇や浮かぶ 高き空 ただ馳せらん 鵺鳥(ぬえどり) 心無き(うらなき) 子守唄 聞こえくる聞こえくる 唄は 狂おしいほど 君を映し描きて 淋しくて淋しくて 眠る 逢えぬ運命(さだめ)なれど 想い満ちては いつかまた逢えると信じて 宵闇 時過ぎ 秘かに 欠け往く月細く堕ちる 遠き山 ただ馳せらん 鵺鳥(ぬえどり) 心無き(うらなき) 子守唄 聞こえくる聞こえくる 唄は いと惜しいほど 君を映し描きて 淋しくて淋しくて 眠る 望み叶わぬもの 想い欠けても いつの世か叶うと信じて 欠け往きて 微かなる望みは また満ちて 朽ち果てることないこの想い 流れくる流れくる 唄は 恋焦がれて 君を映し描きて 繰り返す繰り返す 運命(さだめ) 月を仰ぎ見ては 君を想いて 鵺鳥心無きて 唄へよ |
虹色の風上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた なぜだろうな 君が笑うとつられて笑ってしまう 思うようにいかない事で落ち込んでいたはずなのに 生まれたばかりの若葉のように ふんわり柔らかいけど 心の中には誰にも負けない強さが眠っているんだ そう いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた なぜだろうな 君がいるなら強い気持ちになれる いつもならば不安ばかりで踏み出せないでいるのに 素直に君にね話したなら 嬉しいって喜ぶはず 私の心も嬉しい気持ちが広がってあふれだしてくよ そう いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる |
天命の傀儡Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 儚き生きものかな 誰より欲深く 望み尽きることなく永遠を願う それは謀か それとも戯れか あなたの創りしもの 疑わず逆らわず従うわ 果てしない時をかけて命を繋ぐ 命は何処からきて何処へかえってゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ命の理を読み解けば 悲しきものの天命を書き換えることができるの 尊き生きものかな 誰かの為生きる 愛しいものの為に死をも恐れずに それは謀か それとも戯れか あなたが与えるもの 疑わず逆らわず従うわ 果てしない時をかけて想いを繋ぐ 残されたものの中 引き継がれてゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ想いの理を読み解けば 悲しきものの天命を終わらせることができるの はるか高みで人を見おろして 赴くままに人を操る並びなきものよ 果てしない時をかけて命を繋ぐ 命は何処からきて何処へかえってゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ命の理を読み解けば 悲しきものの天命を書き換えることができるの |
蕾-blue dreams-Suara | Suara | BEE' | 衣笠道雄 | 藤田淳平 | ふたり並んで 手をつないだ空に 未来重ね誓う あの地平線 風がやさしく吹き抜けてくように 僕ら明日へと溶けてった 流れてく時代(とき)はただ 静かに君を見守って 悲しみも「さよなら」も 碧い涙も 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 答え探し生きてく 誇り高く咲く花に いつかはなれると信じてた in the blue dreams 木々の隙間に こぼれた光筋(ひかりすじ) 未来しめす道に 両手広げて 白い小鳥が 飛び羽ばたくように 僕ら自由を求めてた 伝えたい 君といた ひとつひとつの思い出に 愛しさも「ありがとう」も その微笑みも 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 青色の今を舞う ひたむきに香る花は 誰かを思って綻びた cause you have dreams 僕らユメ翔ける蕾 想いを詩(うた)に乗せて まっすぐに歩きながら 輝き続けよう 信じてる あの日から in the blue dreams |
旅立ち上原れな | 上原れな | 遠藤葉月 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 旅立ちの季節 和らいだ木洩れ日の中 思い出す笑顔 ふざけあってた教室も そっと 踏み出して 新しい時を… 出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね 動き出す未来 遠くに感じてたけれど 母の手にひかれ 守られてた日々 これからは 何度 泣いたって 振り向かないよ… 愛された事 傷付けた事 忘れられない想い出が 弱い心の背中を そっと押してくれる だから 愛してくれて 包んでくれて 無償の愛を ありがとう 10年後の今日の日も おかえりの一言 待ってる 無限の空に 小鳥は飛び立ち それぞれの選んだ道を行く 込み上げる さみしさよ… 出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね |
星想夜曲Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 豆田将 | 涼風薫る 八重桜 光るは銀色の水面 仰げば 茜空 時の羽根音 とめたなら こぎだす 今宵 この船はどこまでいこう 遥が彼方見つめている その?顔 遠く思う その瞳に映る景色 私におしえて 愛し君よ 手を取り歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それでいいの この恋 消えるまでは 時の浪間 ゆられゆこう 春風 そっと髪にさし まだ見ぬ誰かに想いを馳せてた頃 聞こえてくる声はいずこ この身をただ呼ぶがごとし あの海の蒼のむこうに あなたを探した 愛し君よ 寄り添い星を待とう 東からのばるスピカ 暁にとけるまで 幾千の世をこえて会いに来たわ この恋 永遠なるまで 今少しは このままで 美しき 夜空を渡る宇宙よ 叶うなら 今 ふたり 星座に 愛し君よ 手をとり歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それもいいな この恋 消えるまでは 時の波間 ゆられゆこう |
Special brightness津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | さよならも言えずに 過ぎ去った昨日と これから出会う明日 作り笑いでむかえては 本当のあたしが暗闇で包まれて 足がすくむ今日 焦りだけの夜が明け 朝方降った雨で 「曖昧」は流され そこに虹が生まれる 新しく生まれ変われ もっともっと笑って 与えられるだけ そんな日はもう捨てたい 何かが出来るはず 光は見えるはず 踏み出したいんだ 明日へと 見えすいた言葉や 磨かれたダイヤより あなたが笑うだけ それだけでも美しい 心配が育ってく 暗闇でうごめく それを退治できるかな 負けるときだってあるんだ もう一度笑って 今日を生きぬいたら 大切な明日がある あなたを救えたら 涙をぬぐえたら あなたがあたしに そうしたように ほろ苦い雨が街を濡らす三月 震えてるその手を取ってみたい あなたがいい 新しく生まれ変われ もっともっと笑って 与えられるだけ そんな日はもう捨てたい 何かが出来るはず 光は見えるはず 踏み出したいんだ 明日へと 未来だって描きたいさ もっともっとあなたと 想像してみる 七色のゲートくぐれ 痛みは消えないけど 答えは出ないけど Special brightness 追いかけて |
すべてをあなたにSuara | Suara | 宮咲まど | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 肩の雫が距離をうめる 傘の中 恋の始まりはいつでも雨 寄りそい歩く 街は誰も急ぎ足 あなたの横顔 切なさをわたしに連れて来る あなたを愛したい 永久が叶うなら 懐かしいほどにそばにいたい人 あなたと出会えた永遠の孤独 穏やかにいつも わたしのすべてをあなたに あなたに 探していたの 最後の恋 見つけたの 言葉より深くその心わかるよ いつまでも あなたを愛したい 時のこの道を 明日へゆく道を共に渡る人 あなたの隣に 繋いだ手と手を 信じ合えるから わたしのすべてをあなたに あなたに あなたを愛したい 永久が叶うなら 懐かしいほどにそばにいたい人 あなたと出会えた永遠の孤独 穏やかにいつも わたしのすべてをあなたに あなたに |
Sparkling Heart上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | めざましよりも はやく目が覚めた あまりにも今日という日が待ちきれなくて 動きだす街 横目で見ている ねむそうなお月さまに 軽くウインクして 澄みきった朝 空気を吸い込んだら 私の心も きれいになれる気がしたの これからはじまる私に とびっきりのFresh smile これから出逢える未来に 甘いkissを グラスの中 キラキラあふれ出す もう止められない Sparkling heart あかりがともる 街を見下ろした ねぼけ顔お月さまに 軽くウインクして ひとつひとつずつ 増えてゆく星たちに 私の心も かがやきだせる気がしたの これから暮れゆくこの日に とびっきりのFresh Smile これから出逢える明日に 甘いkissを グラスの中 ドキドキあふれ出す もう止まらないね Sparkling heart これからはじまる私に とびっきりのFresh smile これから出逢える未来に 甘いkissを グラスの中 キラキラあふれ出す もう止められない Sparkling heart |
Story津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | がむしゃらにもがいた日々に (心重く) 何かから解放されて (心軽く) 足を止めて深呼吸して ここから飛び出そう 過去を越えて 動き出すストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた優しさ 動き出すストーリー 分け隔てない世界 誰にも譲れない僕だけの物語作ろう 繰り返す 悪夢のような (深い闇に) 一筋の光が射して (勇気湧いて) 両手広げ深呼吸して ここから飛び出そう いまを越えて 終わらないストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた厳しさ 終わらないストーリー 分け隔てない世界 誰にも渡さない僕だけの物語始まる 空を見上げ深呼吸して ここから飛び出そう 明日を越えて 動き出すストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた優しさ 動き出すストーリー 分け隔てない世界 誰にも譲れない僕だけの物語作ろう 終わらないストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた厳しさ 終わらないストーリー 分け隔てない世界 誰にも渡さない僕だけの物語始まる |
JuneSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 気づけばもう この季節 雨の匂いに ふと思い出す 交わした最後の言葉 雨音の中 消えた あの日を あなたの優しい目を見ると 私は「ありがとう」しか 言えなかった 降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな 失くした恋も いつか 優しい色へと変わってゆくの 二人つなぐ この街で 少し大人になれた気がした あなたに出会うことがあっても 今なら「ありがとう」って 笑えるかな 降りそそぐ雨は 街を潤してく 涙さえも流すように 心にしまった あの日の想いも悲しみも 雨の中 煌めいて 降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな |
Thanks a lot津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 当たり前のように そばにいてくれたよね 支えていたつもりが 支えてくれていた 好きなことしても 嫌なことがあっても 同じように明日はやってくるんだ 雲みたいに自由に 青い空浮かんで 気の向くまま 形変えて生きてゆけたらいいな I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend たまにケンカして 口きかないけれども いつのまにか二人で 笑いあっているね 何年たっても 会えなくなっていても 同じように変わらず 語り合おうね 雲よりもっと自由に 青い空浮かんで 風の吹くまま 流されて生きてゆくのもいいな You can see心の中 You can see私の事 どこも違うようで似ているね Smiles a lot見せてあげる Smiles a lot見せて欲しい 綺麗なキズナでつながるよ my best friend I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend |
最後の願い上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 急に告げられた あの日の言葉は 長い間 寄り添った日々 かき消すように さらっと 吐き捨てた 無表情な声 うつむく私を置いて 背中向けた 止まった世界に 目の前は暗く あの日も今も たたずんでるだけ 手を伸ばして 引き止めれたら この想いも 涙も全部 温もりに変わってた? 声をあげて 泣き崩れても あなたはいない 寂しさ抱え 歩いてかなくちゃ…一人で 出会った時の事 思い出している 君じゃなきゃだめだなんて 本当笑えるよ 心の隅っこで まだ期待してる あの頃と同じ台詞連れて戻ると 壊れたものなら 代わりがあるけど どこにもあなたの代わりはいなくて 誰といるの?何をしてるの? 考えても心の声は 空へと溶けてゆくの もしも過去に戻れるのなら そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい 誰といるの?何をしてるの? 考えても心の声は 空へと溶けてゆくの もしも過去に戻れるのなら そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい |
この世界に津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 人とはそれぞれに好みも違う だから君に出会うことできたんだ 私の未来は まだ分からないと 自分に負けない強さをくれたね この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから 同じことで泣いて笑ったりして だから惹かれあえることできたんだ 私の未来は まだ決まらないと 夢持ち続ける強さをくれたね この世界には愛が溢れている 瞬く星照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく どこにいても忘れない 心から約束するから この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから |
恋の予感Suara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 初めて会った 夏の日から あなたが少し 気になり始めてた 冬のメロディー 流れる街 今年はなぜか ドキドキしてしまう 眠ってた胸の憧れ ハジける 恋になる予感を今は 素直に楽しもう! la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて 交わして言葉 ふれた笑顔 あなたをもっと 知りたいと思った メールの絵文字 増えてくたび 膨らむ気持ち 抑えられそうにない 眠れない夜が なぜか心地いい 幸せな夢を見させて たとえ今だけでも la la la クリスマスにはあなたと居たいな キャンドル灯し 二人そっと見つめ合う la la la 夢を描いたロマンチックな聖夜(よる) 叶えてくれる人が あなたならいいな ため息ばかりだった 去年の冬 今年のスケジュール 空白にしてるの la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて |
恋のような小木曽雪菜(米澤円) | 小木曽雪菜(米澤円) | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 選ぶ色も服も違って 全然性格も違う でもねなぜか笑うポイントと好きになる人は同じ 大人のまねして飲むコーヒー 苦いのがまんする顔がおかしかった この胸のこの気持ち まるで恋みたい 寝る前にあなたを思い出したり この胸のこの気持ち ホント恋みたい あなたと出会えてよかった 心からそう思える 二人見ている夢は違って それぞれ違う道を行く 大人のまねして飲むコーヒー 今では朝に欠かせないものになった あの胸のあの気持ち まるで恋だった 一番にあなたを探していたり あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてよかった 心からそう思える ねえ もしあなたが男の子だったら あなたを選ぶよと言った時 嫌そうに照れたこと ずっと忘れない あの胸のあの気持ち まるで恋だった 誰よりもあなたのこと知りたくて あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてありがとう 心からそう思える |
恋のような津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 選ぶ色も服も違って 全然性格も違う でもねなぜか笑うポイントと好きになる人は同じ 大人のまねして飲むコーヒー 苦いのがまんする顔がおかしかった この胸のこの気持ち まるで恋みたい 寝る前にあなたを思い出したり この胸のこの気持ち ホント恋みたい あなたと出会えてよかった 心からそう思える 二人見ている夢は違って それぞれ違う道を行く 大人のまねして飲むコーヒー 今では朝に欠かせないものになった あの胸のあの気持ち まるで恋だった 一番にあなたを探していたり あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてよかった 心からそう思える ねえ もしあなたが男の子だったら あなたを選ぶよと言った時 嫌そうに照れたこと ずっと忘れない あの胸のあの気持ち まるで恋だった 誰よりもあなたのこと知りたくて あの胸のあの気持ち ホント恋だった あなたと出会えてありがとう 心からそう思える |
Key of Dreams津田朱里 | 津田朱里 | 津田朱里 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams 手を伸ばせば 触れそうな光 君が描いていた ストーリー ほかの誰かじゃ 見えも触れもしない だから 大事に育ててゆくんだ 失ったこととか 悔やんでたら もっと 大切なこと見失うね このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams 頭の中 回る悪いイメージ忘れたい 過去とか思い出しちゃったり バレないように 平気なフリして笑う 弱さみせれない そんな性格 望んでた未来にはまだ遠くて ひとり、暗闇の中 手を握りしめ それでも明日は来る 少しの期待と悲しみ ひき連れて 世界は変わらずに 駆け出した君を待ってる 僕ならきっとできる そう思えたなら Key of dreams 大切なもの探すたび 手に入れて また失って 悲しみ知った君は 強くなれる このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams |
君の前では少年のままSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた 気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる 少年のままの僕を 君は常に映し出す 風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう 弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 君と永遠に踊ろう |
君に出会う日まで津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 小さくて 幼くて 愚かでも 大きくて 輝いた夢抱いて のぞきこむ闇の中深くても ためらわず恐れずに飛び込んだ 人に負けない強さを 手にするのは簡単で 自分に負けない強さを 手にする方が難しいと思う ゴールの見えない 終わりなく続く道 疲れた時は立ち止まればいい ゴールの見えない 道はまだ続いてく 見上げた空はとてもきれいね あきらめず歩こう 君に出会う日まで 晴れの日も 雨の日も 風の日も 次の日に選ぶことできなくて 同じように悪いこといいことも 変わらずに選べずに繰り返す 知らないうちに誰かを 傷つけることあるから ひとつひとつの言葉を 大切にして選びたいと思う ゴールの見えない 終わりなく続く道 たどりつけると信じているから ゴールの見えない 道はまだまだ続く 見上げた空は今日もきれいね あきらめず歩くよ 君が待っているから ゴールの見えない 終わりなく続く道 疲れた時は立ち止まればいい ゴールの見えない 道はまだ続いてく 見上げた空はとてもきれいね あきらめず歩こう 君に出会う日まで あきらめず歩くよ 君が待っているから |
君だけの旅路小山剛志 | 小山剛志 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
君だけの旅路Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
彼女の背中Suara | Suara | U | 衣笠道雄 | | 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から そろえてみた前髪に 1番に気づいてくれた 熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ 通り雨もう少しだけ 止まないでと見上げる空 そばにいたいわたしなりの不器用な口実 不意にこぼれた言葉の裏側に はじめて本当の君を知ってしまったの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした わたしは誰かと違って 弱い気持ちを隠すだけで 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から パッと空に咲いたのは 散るのが前提の想い 動き出したわたしにとって不都合な事実 光の残像達が余韻となって そのまま忘れなくていいと言ってくれたの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 恋する人を気遣って 想う気持ちはわたしも一緒 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から |
花鳥風月Suara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 花は微笑み 鳥は空を舞って 風はやさしく 月はどこ見つめているの 過ぎゆく鳥の群れ幽かに 黄昏空に消え どこへ行くのか 沈みゆく夕陽の向こうに どんな景色広がって 何があるのか どこまでも続く 海 空 大地 綺羅星の世界がきっと広がる 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす 水面打つ雨音響いて 目を閉じれば ひとしずく涙落ちる 青く澄み 緑萌え いつまでも 輝き続けてと 星に願う 季節めぐり 花は枯れ散りゆく 翼を休め 鳥は眠る いつかそっと 風は止み静まる 虚しき空に月は欠け 星が灯る 色は匂へど 散りぬる世界 永久(とこしえ)の空に 静かに時は流れ 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす |
風のレクイエムSuara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | | 風のレクイエム 君に届けよう 聞かせて 秘めたままの その声を まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている 愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように 風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を 願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え 風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから 風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を 風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから |
麗しき世界Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 麗しき 世界なり 幽かに震えてる いのちの炎 静かに秘めやかに 紅く燃ゆる 悪戯に 一つ一つずつ 吹き消して 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世を紅く染めゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世を紅く染めてゆけ ゆけ ひと際鮮やかな いのちの花 悪戯に 一つ一つずつ 蹴散らして 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世で咲きて堕ちゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世で咲きて堕ちてゆけ ゆけ 麗しき世界なり 幾億のいのちあり 消えゆきて生まれ来る いのちのキセキ 永遠なり 抗うもの 永久に背きては 常世で祈り生きゆけ 従うもの 永久に魅入られて 現世で祈り生きてゆけ 現世で生きてゆけ ゆけ |
唄種 -ウタタネ-Suara | Suara | U | 衣笠道雄 | | あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない 光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ 手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 |
ウエディング・ベル上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | まぶたの裏 白い光が ぼんやりと 降り注いで 背伸びをし、息を吸い込み、ざわつく気持ち抑えた 今でもまだ 信じられないほどに ねえ あなたと ここまで来たこと あの時出逢えたのも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 2人の記念日 初めてなの 愛することで 生まれた喜び知った すれ違う時もあったね、それでも信じていた この先ずっと 共に生きてくことを 今 誓うよ 少し照れてる あなたを見て愛しくなるの 花びらのシャワーの中で 夢に見てた景色と 天使の微笑み パパとママの胸に 抱かれてたころ 少しだけ素直になって 今なら言える きっと ありがとう たくさんの愛に 支えられてることも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 永遠にずっと |
Infinity~未だ見ぬ世界へ~上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | そう見つめた先 続く路は白く輝いて 少し目を逸らすと 見失いそう 近くにあるのに 遠回りをして見つけたものは 変わる事のない 強い気持ちと あの日の僕だった 忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで もう何があっても負けたくない 弱い自分でも 強く握り締めた ハンドルはそう 迷いない場所へ 傷付けた人を 守れるように 変わらなきゃいけない時だってあるさ ここからもう一度 思い描く明日に 近付ける日まで 限界なんてない 走り続けて 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで どの道でも 大事なのは 結果じゃなく 君自身の気持ち 忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで きっと辿り着くまで |
イミテーションワールド上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物 最新の情報が飛び交ってる街 幸せの方程式は解けないままで 確かなモノなどあるのかな そんな無限ループの日々に キミが舞い降りたんだ イミテーションワールド 見せかけだけの世界で イミテーションワールド 心から求めるもの イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物 リタイアも出来ないままながら過ごし “自由”という支配者に踊らされてるみたい 確かなモノにするために キミがくれた笑顔だけは もう見失わないよ エンドレスワールド 終わりのない世界なら エンドレスワールド キミと行こう 果てるまで エンドレスワールド 間違いだらけだとしても エンドレスワールド 生きている それだけ真実 キミがいて ボクがいる世界 何となく少し 愛せるかな イミテーションワールド 見せかけだけの世界で イミテーションワールド 心から求めるもの イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物 |
命の証上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 繋いだ心の空に 祈るものは 何一つ 君には届かないけど 何年でも 祈ってるよ 儚く燃えて 散りゆく花に あの日見た 君の影を 何度も捜し続ける 地図のない 明日に向かい 僕たちはまた 愛を描くよ 動いてる 鼓動 それは かけがえのない 命の証 何にも求めなかった 小さすぎる君の手に こぼれた雫を拭いて 「笑ってよ」と微笑むから 遠くで揺れる 陽炎のように 一瞬の 目映ささえ 永久に続けと願った 気付かない 大事なもの 枯れそうな花 水をあげよう 失って 気付くものが 大きな糧となるのでしょうか ゆらりゆられる 小舟に乗って 君の元へ ゆけるならば 強く生きられる 巡り行く 時を越えて 人は幾重も 愛をつなぐよ 刻んでく 記憶 胸に かけがえのない 命の証 |
愛おしき欠片Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる 醜い姿をして 這いずる夢を見ていた 憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている 憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む 硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた 愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも 天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ 憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては |
十六夜DEPARTURE津田朱里 | 津田朱里 | U | 衣笠道雄 | | いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう 憎まれ態度に ひねくれアイロニー ロジカルは苦手だ 感じてたいのに 期待するより イタイ思い込み 「希望」的観測 どこまでも遠い星 “ねばならない”とか 拘束をふりほどくことも 怖くないサ いざなう月夜 ぼくが照らすよ 既に望みは宇宙(そら)を描く いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう つくり笑顔に たまにメランコリー デジタルは終わりだ 一期一会なのに “たられば”だとか 法則を塗り替えることも できるはずサ いざなう月夜 軸を保つよ 既に望みは宇宙(そら)を駆ける いざようきみよ 引き寄せてゆこう サイは投げられた いざゆこう いざなう月夜 ぼくが照らすよ 既に望みは宇宙(そら)を描く いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう いざなう月夜 軸を保つよ 既に望みは宇宙(そら)を駆ける いざようきみよ 引き寄せてゆこう サイは投げられた いざゆこう |
Answer上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | あんなにも心から愛してた君と 別れの日が来たのはどうしてなのだろう 今も変わらず願いは 全て忘れてほしい ずっと胸に感じる 深くえぐられた痛み きっとここに君への 想いがあった場所で 二度ともう埋められない こんなにも心から愛するあなたと 別れの日が来たのはどうしてなのでしょう 今も変わらずあなたの 帰りを待ち続ける ずっとあなたの名前 何度も何度も呼んだ 夢の中のあなたも 振りかえることはない 二度とはもう戻らない 今も別れた理由の 答を探している ずっと君が名前を 何度も何度も呼んだ 夢の中でも僕は 振りかえることはなく 君から逃げ出してた ずっと胸に感じる 深く冷たい痛みは きっといつかあなたが あたためてくれるねと 私は信じている |
雨宿りSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう 手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城 眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り 在りし日の雨宿り |
明日へ-空色の手紙-Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る |
I'm fallin' in love小木曽雪菜(米澤円) | 小木曽雪菜(米澤円) | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 誰よりそばで笑っていたい I'm fallin' in love now with you バカにしてたんだ 恋をしては周りが見えなくなる人のことを だから私は恋をしたら かっこよく決めようと思っていたのに 何気ないあなたの一言も行動も すべてが私をジタバタさせて あなただけ見てる あなたに恋をして世界が変わる 私も変わってゆく 変えてゆく 誰よりそばで笑っていたい この想いあなたに届くといいな あきれるくらい悲しいほど 私の恋の不器用さに驚く 今さら何て言えばいいの? 友達のあなたにどんな顔して ぎこちない私の一言も行動も 全てに気付いてほしいな けれど気づいてくれない あなたも恋をして世界が変わる あなたも変わってゆく その時も 誰よりそばで笑っていたい その恋の相手は私にしてね あなたに恋をして世界が変わる 私も変わってゆく 変えてゆく 誰よりそばで笑っていたい この想いあなたに届くといいな |
I'm in LOVE津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 待ち合わせた 夕暮れのベンチ 穏やかな春の日 大きなアクビ 寝不足なんだ 楽しみでさ 恥ずかしいけど 隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ 飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの? 思い出して 懐かしくなる 初めて話した日 特別じゃない 出会いだったよね 友達だと 思ってたから 今じゃ賑わう人ごみの中 探してしまうんだ君を いつでも はみだしたレールの行方 僕にはわからないから 臆病な風に吹かれ 怖くなった こんなこと考えてる 君は気付きもしないから 手を振って 駆けてくるんだろう いつもの笑顔で 隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ 飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの? |
I'm a beastSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 重すぎる影をまとい 終わりなき闇の中 甘くはない 自分にも他人にも ありふれたセリフでは 壊すことできない 何もかもなくすくらい 覚悟決めてぶつかってゆくよ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ 無理をして笑顔作り 愛想振りまくっても 気付いて欲しいなんて思わないから 優しいセリフだけで 何も癒されない 体全部を使って 覚悟決めてぶつかってきてよ I dance under the moon wow wow wow まるで獣のように I dance fiercely wow wow wow 本能剥き出しで I dance under the moon wow wow wow 夢あきらめないで I dance fiercely wow wow wow 自分自身信じよう Let's dance under the moon 今すぐ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ |
愛する心津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 本当に油断していた 冴えない人と思ってた でもいまは信じられないくらいあなただけ見ています 恋をする気持ちが降り積もる 雪のようにそっと それぞれの夢を選んで 別れる日来ようとしても 辿り着く未来(みち)は必ず同じ未来(みち)だと信じてる いま恋する心が愛に変わる 甘えてもくれないけれど 欲しい言葉もないけれど 抱きしめて私のことを求められる それだけでいい 愛してる気持ちが降り積もる 雪のようにそっと いくつもの壁を乗り越え お互いに傷付けあっても たくさんの痛みとともに幸せを感じられるから いま愛する心がひとつになる 愛し合う気持ちが降り積もる 雪のようにそっと それぞれの夢を選んで 別れる日来ようとしても 辿り着く未来(みち)は必ず同じ未来(みち)だと信じてる いま愛する心は永遠となる |
I amSuara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう |