翼JAM Project | JAM Project | 奥井雅美 | 福山芳樹 | | 誰かが言った言葉 記憶の破片 「大空はどこへもつながっている」 最後に見た笑顔を 幻に変え 引き裂いた壁さえ届かないのならば 僕の背中に翼を今 与えて欲しい 命をかけて 小鳥になって この空を辿って 君へと 飛んで行くよ 泣いてばかりしてはいないかい? 君の笑顔 あの日のまま どうか希望(かがやき)を失わずに I got a ticket to the love… I got a ticket to the love… 止まった時間でも 流れ行く雲 今日も壁の向こう 沈む夕陽を見た 私の髪が白くなっても 愛しいその手を求め続ける 命の炎 もし消えたとしたって 君へと 飛んで行くよ 天使になって見守っている 君の笑顔 あの日のまま どうか未来をあきらめないで I got a ticket to you… I got a ticket to you… すべての人に見えない翼 与えられる日 手を取り合って 再生(いのち)の鼓動 この壁を破って 君へと駆けて行くよ 大空の下 また逢えるまで 君の笑顔 あの日のまま どうか希望(かがやき)を失わずに Ticket to our life We got a ticket to our life… Ticket to our love We got a ticket to our love… |
マグノリア福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 生まれて初めて愛した人は 果てしない世界へ旅立って めぐりめぐって また通り過ぎる 時はただ 淡い夢 いつもの夕焼け いつもの道を 笑ってふざけた仲間達 永遠に続くと そんな気がしてた 君が好き ずっと好き 美しい季節しか 今はもう思い出せない 青春は儚く 青空に咲き誇る 真っ白なマグノリア ひらひらと降り積もる 生まれて初めて愛した人は 悲しいくらいにまっすぐで 時間を忘れて 語り合った日々 戻らない 夢の日々 いつもの夕焼け いつもの道を 走って行き交う子供達 見えない全てを 抱きしめたくなる 君が好き ずっと好き 喜び 悲しみ あの頃は重た過ぎて 青春は切なく 青空を追いかけて 真っ白になりたくて 思い出は 今 僕になる 喜び 悲しみ あの頃は重た過ぎて 青春は切なく 青空を追いかけて 真っ白になりたくて 思い出は 僕になる 美しい季節しか 今はもう思い出せない 青春は儚く 青空に咲き誇る 真っ白なマグノリア ひらひらと降り積もる |
月のささやきHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | HUMMING BIRD | さあ 目を開けて 月がはしってゆくよ 雲を通り抜け 僕らと一緒に はしってく もう泣かないで 何もこわくはないよ 君を見つめてる 月のささやきが わかるだろう この空のどこでも 月が見えるように この空のどこでも 愛が生まれている 素晴らしい夜空よ まわり続け 永遠に ああ このままで 君を抱き締めていよう めぐる星空に 僕らの姿が 映ってる この星の数だけ 光があるように この星の数だけ 愛が生まれている 素晴らしい世界よ まわり続け 永遠に さあ 目を開けて 月がはしってゆくよ 雲を通り抜け 僕らと一緒に はしってく もう 泣かないで 何もこわくはないよ 君を見つめてる 月のささやきが わかるだろう この空のどこでも 月が見えるように この空のどこでも 愛が生まれている 素晴らしい夜空よ まわり続け この星の数だけ 光があるように この星の数だけ 愛が生まれている 素晴らしい世界よ まわり続け 永遠に |
Oh Yeah!HUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 出来るなら今すぐに 抱きしめたいのさ Oh Yeah! 君のいない世界は あまりにもさびしすぎるのさ ずっと 遠い空見上げては 思いきり 感じてた 君の鼓動を きっと この時を忘れないから どうか夢なら 覚めないで 君となら何だって 出来るはずなのさ Oh Yeah! かけがえのない未来へ あふれ出す想い伝えたい ずっと この道を行くだけさ 迷わない 恐れない 君とふたりで きっと この時を忘れないから どうかいつまでも そばにいて 出来るなら今すぐに 抱きしめたいのさ Oh Yeah! 君のいない世界は あまりにもさびしすぎるのさ ずっと遠い空 見上げては 思いきり 感じてた 君の鼓動を きっと この時を忘れないから どうか夢なら 覚めないで |
陽だまりの天使HUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | HUMMING BIRD | 雨はあがり 朝の光 まぶしく きらめいている まるで君は けがれを知らない 陽だまりの天使 あまい吐息 あまい香り やさしく 風が吹いてる そして君を 強く抱きしめた 陽だまりの中で なんど季節がめぐっても なんど涙を流しても 君への愛は変わらない どうか信じていて 青い小鳥 それはふたり 自由な 夢を信じて いつか君は 大空かけめぐる 陽だまりの天使 どんな嵐に出会っても どんな悲しみ背負っても 君は愛されている事を どうか忘れないで いとしい君よどうか その笑顔をすてないで 遠く離れても 会えなくなっても 幸せでいて それだけ なんど 季節が巡っても なんど涙を流しても 君への愛は変わらない どうか信じていて どんな嵐に出会っても どんな悲しみ背負っても 君は愛されている事を どうか忘れないで |
まだまにあうさHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | | まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたら おしまいさ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたら おしまいさ 神も仏も ないような やな事いっぱい あるけれど それは みんな 俺達が 作った幻の悪魔さ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたらおしまいさ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたらおしまいさ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたら おしまいさ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたら おしまいさ 無理した日々に サヨナラ なくした夢を 取り戻せ それが きっと 俺達に 残された最後の手段さ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたら おしまいさ まだまにあうさ まだまにあうさ あきらめたら おしまいさ Oh Yeah Yeah Oh Yeah Yeah あきらめたら おしまいさ Oh Yeah Yeah Oh Yeah Yeah あきらめたら おしまいさ まだまにあうさ |
悲しみはどこからHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 家の戸をあけるたび 知りたくもない出来事が あまりにも起こりすぎるから Oh No No目をそらしたい 家の中容赦なく 暗いニュースかけまわるよ あまりにも悲しすぎるから Oh No No耳をふさぎたい でもそれは 許されはしない あきらめるのは 許されはしない 世の中を見捨てたら しあわせも逃げていくよ いつだって共に歩くから Oh No No もう逃げはしない 悲しみはそれを 望む人のもの 欲望の心 悲しみをさそう 悲しみはそれを 拒む人のもの 絶望の心 悲しみをさそう 現実を認めよう そして見つめ直すのさ 何もかもうまくいくはずさ Oh No Noもう逃げはしない さあ始めよう 信じてる事を もう迷わない 共にわかりあおう さあ始めよう 信じてる事を もう迷わない 共にわかりあおう |
ギアナ高地JAM Project | JAM Project | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 寺田志保 | 雨が降れば 届きそうな滝を 見上げながら 緑の中で 透明な 生命の 正体は謎 勇気もない 空気もない 息も出来ない 忘れられた 古代の魂を 紡ぎながら 回る地球で ちっぽけな 人生の ターミナルには 廃墟とゆう 廃墟から ショートストーリー つまらない絵本でしょう モノクロームの部屋で ひとりぼっちで ただ叫ぶだけ ギアナ高地へ 逃げてしまいたい もっと 過酷な 世界へ ギアナ高地で 朽ちてしまいたい 誰も 傷付けたくない 深く深く 落ちて行けばいいのか 高く高く 飛べばいいのか 後悔も 運命も どうでもいいのか 正気じゃない 本気じゃない 分かり合えない 君の声は確かに 僕を呼んでいたのに あの日はもう 遥か彼方へ ギアナ高地へ 逃げてしまいたい 僕に 孤独を 与えて ギアナ高地で 朽ちてしまいたい 君に 自由を 与えて ギアナ高地へ ギアナ高地へ 空に 君を 探して ギアナ高地へ ギアナ高地へ 過去も 未来も このまま ギアナ高地へ ギアナ高地へ せめて 風に なれたら |
星の手紙HUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 星の降る夜 旅に出た君 僕は泣きながら 君のくれた 宝の箱を そっとあけるよ どこにいても 忘れないよ 涙をふいて 想いをのせて 僕の手紙は 紙飛行機に 空高く舞い 星に届くよ どこにいても 忘れないよ なつかしいにおい 星明かりの中 探し求めても もう どこにもいない そして はるかな どこかで君も 星に僕への手紙を渡し あたたかい日を 想い出すんだね どこにいても 忘れないよ どこにいても 忘れないよ |
アレクサンドリアJAM Project | JAM Project | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 横関敦 | 雲か アカシアか 揺らめく街 また蜃気楼 熱い風が走る 海の底から 声が聞こえる 滅びの道も 繁栄の道も 血で染まる運命(さだめ)か アレクサンドリア 神々の夢は遥か昔破れて アレクサンドリア 巨大な光でも未来までは見えない 進むしかない 忘れられても カードが配られる 見てはいけない まだ早すぎる 火の手が上がる プロメテウスは 間違っていたのか アレクサンドリア 時代は繰り返す 正義は砂塵の彼方 アレクサンドリア 今でもどこかで消えそうな者達よ 生きるしかない 全て捨てても 滅びの道も 繁栄の道も 血で染まる運命(さだめ) か アレクサンドリア 神々の夢は遥か昔破れて アレクサンドリア 巨大な光でも未来までは見えない 進むしかない 忘れられても |
複眼福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 何故こんな事をするんだ おれだって 生きているんだ 突然弾けとんでゆく 目の前の塊は何だ まだ死にたくなんかない 誰かがそう叫んだ 焼き付く 映像 忘れようとしたって ラララララ まちがっていた まちがっていた 落ち込んでゆく 地獄の果てまで 無様に残酷な不条理だ 何故こんな事になるんだ おれは何てバカなんだ 復讐?正義感? 自己満足だったと認めるか 欠けてゆく 月のように 見えないだけだったんだ 赤く染まった この右手 忘れようとしたって ラララララ まちがっていた まちがっていた 見失った 真実の瞳 不安な感情は無防備だ 神様は変わり果てて その意味に気付かないまま 闇に吠えて 消えてゆく 愛する者 守る為に 傷付き 傷付けてゆく わかっているのに わからない 金色の小さなドラゴンフライ 荒れ果てた森の奥で 流されて 流れるまま生きて ただ青い空を夢見た 武器を構える様は まるでムービースター だがこれは恐ろしい現実 はるかな昔 人々は 戦う事を知ってしまった 本能なのか 文明なのか 歴史はくり返し それでもずっと この星は 痛みをこらえ 守ってくれた 偶然なのか 運命なのか 答えはどこにある どうせ短い生涯だけど 消えはしないさ 長い時をつないでゆく たったひとつの魂 悲しみ 笑い人々は 祈りの山を登ってゆく 再びこの世に生まれたら 戦いの無い 世界が見たい 泣いてる君も 笑う君も 自由でいてほしいから 赤い実が実り 小鳥が歌ってる 収穫の祭り ギターをかきならせ Freedom 太陽よもっと Freedom 照りつけろ Freedom まちがいない 夢は叶う ずっと前から知っていた 心の奥に住んでいる 君はドラゴンフライ 時を越えて飛んでゆく まるでダイヤモンド 写る森羅万象 |
青くなれJAM Project featuring 福山芳樹 | JAM Project featuring 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 広すぎる空で 誰かが待っている 最後の望みを きっと信じて待っている 逃げ出したい吹雪の中で 残されたわずかな時がすり抜ける この腕と足から 震えが止まらない すべての感覚が 研ぎ澄まされ 迷う 運命の扉を開いて 道なき空に道を作れ ああ もっと早く 臆病者よ眠れ どんなに遠い星だって 絶対に見つけだせ 冷たい涙はずっと この胸に閉じ込めて It's now or never, 空へ 目を閉じれば 果てなく深いブルー 背中に張り付いた 取り引きのない 祈り おお だから ひとすじの光を信じて Fly Fly Fly… 我らのこの魂で 限界をぶち破れ 希望の炎よもっと 燃えたぎり青くなれ It's now or never, 空へ 我らのこの魂で 限界をぶち破れ 希望の炎よもっと 燃えたぎり青くなれ It's now or never, Fly high It's now or never, Fly high It's now or never |
青い薔薇福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 確かな事なんてない 現実さえ見えない だけどこれだけはわかる 大切なもの こんなに満たされてたって 忘れてしまう 生かされている 生きている 何かに追いかけられ 失くしてきた真実は あの山の向こうの灯り それとも涙 誰にも見えない道を 独り走ってく あきらめたくない どうしても 馬鹿だと言われても かまわないから わずかに残された 可能性 探しに行こう あなたに魅せられて あなたに会いたくて 青い薔薇 真冬の海に立ち 星座をながめながら あたり前の事ばかり 不思議に思う 誰にも出来ない事は きっとないんだろう そして星になる 海になる 神様の手のひら それは宇宙 走り続けたなら 奇跡は必ずおこる あなたに満たされて あなたに守られて 青い薔薇 あなたに魅せられて あなたに会いたくて あなたに満たされて あなたに守られて 青い薔薇 |
風のシンフォニー三重野瞳 | 三重野瞳 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 萩田光雄 | あなたから届いた 風と雲のシンフォニー 冷たい夜明けの中に そっと鳴り響く 目に映るすべてが やさしくとけあって 小さな私の心に呼びかける 夢見ることしかできなくて いつでもひとりで生きてきたけど 大丈夫 新しい扉を開いて さあ風にのって まっすぐに 自由に 大丈夫 込み上げる想いを信じて もう迷わないで 勇気だして かけぬけてゆこう 雨あがり出会った 虹の国のファンタジー 広がる草原の中で ずっと見ていたい この空ははるかに あなたへと続いて ふたりの想いはいつしか結ばれる 悲しみ喜び抱きしめて 涙の数だけやさしくなれる 大丈夫 果てしない未来に向かって さあ鳥になって はばたいて 自由に 大丈夫 すばらしい出会いの輝き もう忘れないよ くじけないよ 空がある限り そうさきっと 悲しみ喜び抱きしめて 涙の数だけやさしくなれる 大丈夫 果てしない未来に向かって さあ鳥になって はばたいて 自由に 大丈夫 すばらしい出会いの輝き もう忘れないよ くじけないよ 空がある限り |
其れは穢れなき修羅の涙JAM Project | JAM Project | 奥井雅美 | 福山芳樹 | 寺田志保 | 孤独に闘い彷徨う心は ambitiousな街にとける 壊れて散り逝く魂、救えるものか…と 闢く門-ゲート-が嗤う月夜に 今、白く滲む空 闇を翔ける翼 BREAKE THROUGH 舞い上がれ 閃影-やみ-と閃光-ひかり-のSword dance Sin 背中合わせの邪な欲望が 消える日まで My faith 陰我の香りを隠したYUME 悪に魅入られしホラー-びと- 己が心 信じた答えは 誰が為にある? 殲滅の剣 この朱く染まる月 闇に燃える刄 BREAKE THROUGH つらぬいた 覚悟を背負いSword fight Dream 希望の中の純粋な欲望を 守りし者…GARO Dark & Light, Black & White 抱き合うような修羅の涙 正義の剣-つるぎ-にも闇を纏えよ、と 誰かが囁いた 勇者の幻 今、白く滲む空 闇を翔ける翼 BREAKE THROUGH 舞い上がれ 閃影-やみ-と閃光-ひかり-のSword dance Greed 鏡合わせの混沌の欲望を 力に変え Our faith |
サナギ福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | あなたを想う 傷だらけの両手見つめて コバルトの空 モンシロチョウが高く飛ぶ まだ胸が震えている 赤い血が流れてゆく 音もなく時が過ぎて サナギのまま凍りつく 行かないで 行かないで どうしてあの時言えなかった 会いたくて 会いたくて 夢でもいい 幻でもいい 抱きしめて いたい 何も知らずに 無邪気に笑っていた頃 今日も明日も ずっと続くと信じていた 断ち切れた長い道に ただ一輪の花が咲く これが人生って奴なのか この終わらない戦いの道 生き抜いて 生き抜いて こんな醜い姿さらして 会いたくて 会いたくて 追いかけて ボロボロになって 地の果てまで 独り 風に吹かれて … 歩き疲れて … 行かないで 行かないで どうしてあの時言えなかった 生き抜いて 生き抜いて こんな醜い姿さらして 会いたくて 会いたくて 追いかけて ボロボロになって 地の果てまで 独り 地の果てまで 独り |
赤い花びら福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 今もなお 絶えることなく 月もなく 真実もなく 何気ない空 昼下り 黒いブーツが鳴り響き ほこりまみれの白い花 赤く染めあげてく 降り注ぐ 悲しみの雨 訪れる 絶望の跡 鳴りやまぬ 心臓の音 よみがえる 静かな悪夢 赤い花びら踏みしめて 無邪気に踊る小さな手 長いスカートはひるがえり 花びらは 何処かへ 今はもう 闇に消えゆく 星もなく 足音もなく 今もなお たえることなく 月もなく 真実もなく あの やさしい時 青空 まぶしい陽差し ああ 神よ何故 静まれ 静まれ 涙 冷たい雨 石畳 赤い花びら流れ着き 見えない目が旅立つ日 最後に見た命 降り注ぐ 悲しみの雨 訪れる 絶望の跡 鳴りやまぬ 心臓の音 よみがえる 静かな悪夢 赤い花びら寄りそって 眠る男の胸に咲き 愛の歌声響かせて 白い花に変わる 今はもう 闇に消えゆく 星もなく 足音もなく 今もなお 絶えることなく 月もなく 真実もなく |
NEW BLUEJAM Project | JAM Project | 奥井雅美 | 福山芳樹 | 寺田志保 | Lost Blue Sky… Lost Blue Sea… いつからだろう あの空を 見上げなくなった 灰色の雲に覆われ 蒼さもなくして いつからだろう あの海を 忘れてしまった 灰色の雲を映した この地球(ほし)の姿 戦いの傷痕には 数え切れない願いが 刻まれた命と記憶(メモリー) 種がまかれてる 光を求めて 地平線の向こうまで 続く未来を 鮮やかに彩ろう それぞれの場所 Blue Sky Blue Sea Blue GAIA All Life 溢れそうな星屑も亡骸と果てる プラズマが揺れる宇宙で 永遠に廻り 「争い」という言葉さえ なくなるその日を想い 前を向いて歩くだけと 荒野に咲く花の力を信じ 地平線の向こうまで 続く笑顔は 温かく包み込む それぞれの場所 Blue Sky Blue Sea Blue GAIA All Life 選ばれし鋼の御魂 散り往けど 英霊と成り導く夢…受け継ごう 『失したモノ取り戻せず嘆くより 次元を超えた絆を!』今 育もう 立ち上がれ 痛みをそう力にして Ah 地平線の向こうまで 続く未来を 鮮やかに彩ろう それぞれの場所 Blue Sky Blue Sea Blue GAIA All Life 灰色の雲が流れた 抱きしめる光 いつかすべての命が輝ける日まで |
鵺の森福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | これは 夢かもしれない 悪い夢なんだ ほら響く 鵺が鳴く 何も 聞きたくなんかない 感じたくなんかない ただ強く 紛れも無く 土砂降りの雨が降る 行かないで 振り向いて どうしようもないほど 現実が押し寄せる 死にたくなってしまう どうして どうして 愛しているのに 許して 許して 苦しまないで 誰にも 止められないのか 走り続けても 待っているのは 悲しみだけ 激しく 殴りつけてくれ どなりつけてくれ どうせ逃げられないのなら どうせ逃げられないのなら 思い出は いつの日も 鮮やかによみがえり どうしようもないほど 後悔に潰される 失いたくなかった どうして どうして 愛しているのに 許して 許して 苦しまないで どうして どうして 愛しているのに 許して 許して 苦しまないで どうして どうして 愛しているのに 許して 許して 苦しまないで |
風のシンフォニー福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | あなたから届いた 風と雲のシンフォニー 冷たい夜明けの中に そっと鳴り響く 目に映るすべてが やさしくとけあって 小さな私の心に呼びかける 夢見ることしかできなくて いつでもひとりで生きてきたけど 大丈夫 新しい扉を開いて さあ風にのって まっすぐに 自由に 大丈夫 込み上げる想いを信じて もう迷わないで 勇気出して かけぬけてゆこう 雨上がり出会った 虹の国のファンタジー 広がる草原の中で ずっと見ていたい この空ははるかに あなたへと続いて ふたりの想いはいつしか結ばれる 悲しみ喜び抱きしめて 涙の数だけやさしくなれる 大丈夫 果てしない未来に向かって さあ鳥になって はばたいて 自由に 大丈夫 すばらしい出会いの輝き もう忘れないよ くじけないよ 空がある限り |
マイ・ブラザーHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | | ゲリラのお兄さん 爆弾仕掛けちゃ あぶないよ あぶないよ 革命といったって 人を殺しちゃ おしまいさ おしまいさ とても悲しいね Oh My Brother 戦車のお兄さん 大砲向けたら あぶないよ あぶないよ 国をまもるといったって 人を殺しちゃ おしまいさ とてもさびしいね Oh My Brother 血を吸う機械をつくれば ボロ儲け ボロ儲け 子供の笑顔は 待ちぼうけ とても悲しいね Oh My Brother 見知らぬ国のことなど 知らないよ 知らないよ どこかで誰かが泣こうと 知らないよ 知らないよ とてもさびしいね Oh My Brother |
夢をごらんHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | | おやすみ 暖炉の火を消して 夢ごらん あしたの 想い出を 今 探しに行こう 君が片隅で笑い しあわせなら きっと 世界中の ほほえみがみえる 君の小さな瞳の中で 動き出した らくだの背中に乗り 空を飛びに行こう 君が片隅で笑い しあわせなら きっと 世界中の ほほえみがみえる おやすみ 暖炉の火を消して 夢ごらん あしたのお陽さまと 手をつないで行こう |
一番星と君と福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 見つけたよ 一番星 いつもの街 夕闇に きらきらひかる 君によく似てる 今日は少し つらいこともあったけど 明日は誰もわからない 新しい始まり この長い坂道を 君と二人 笑いながら のんびり歩いて行こう 両手広げて もっと広げて とべるとべる どこまでも どこからか流れてくる あたたかいにおい 笑い声 窓の思い出 なんていい気分 さみしい時に やさしさに気付くように 冷たい風に包まれて 透きとおる気がして まだ夢の入り口も見えないけど 何よりも大切な 君と行こう 空を見上げて ずっと見上げて まわるまわる いつまでも 星を数え 明日は何をしようか 一番星がわからない さよならも忘れてた この長い坂道を 君と二人 笑いながら のんびり歩いて行こう まだ夢の入り口も見えないけど 何よりも大切な 君と行こう 空を見上げて ずっと見上げて 両手広げて もっと広げて とべるとべる どこまでも |
NA NA NA福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 選り好み 神だのみ ああ 浮き足立った現在 それでいいのかい ほんといいのかい 歩き出すんだBaby 当て外れ 的外れ もろ迷宮だって将来 でもいいじゃない それもいいじゃない 生きているんだBaby 叫びたい程の 想いを胸に 最高に楽しもうぜ 最高に楽しもうぜ たった一度の人生 最高に楽しもうぜ NA NA NA… 嘘だらけ 傷だらけ もう修羅場になってCrazy それでいいのかい ほんといいのかい 歩き出すんだBaby あら探し 恥さらし もっとみじめになって あ~あ でもいいじゃない それもいいじゃない 生きているんだBaby 真昼の星よ おまえのために 最高に楽しもうぜ 最高に楽しもうぜ たった一度の人生 最高に楽しもうぜ NA NA NA… 名もなき神と 我らのために 最高に楽しもうぜ 最高に楽しもうぜ たった一度の人生 最高に楽しもうぜ NA NA NA… |
夜が来て 明日が始まる福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | あてもなく さまよい歩いて どこへ行こう どこでもいいじゃない 夢見る事を夢見ては 歩いて来た道 見上げた 青い空の色 決して消えやしない 誰もいない 小さな星にも 夜が来て 明日が始まる 嵐の日 さわがしいくらいに 胸が鳴る 誰かが呼んでる 見たこともない大きな木 かけぬける風 遠く響く心臓の音 見えない神の声 長い時 喜び 悲しみ 雨のにおい 何だか懐かしい うまくいかない毎日に 疲れ果ててしまったら 時を越えて 目を閉じて いつか命は終わっても 絶え間なく 思いは続く だから生きてゆく 永遠に 僕の小さな手のひらで 出来る事をしよう やがて眠る その時まで 信じあえればいい 誰もいない 小さな星にも 夜が来て 明日が始まる |
RED DATA FRIENDS福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 蒸し暑い日 俺とアイフィー 青い屋根の上 風はないし 眠れないし 行こう冒険の旅 どこまでだって続く 世界中の空を大地をつかまえに 燃え上がる夕陽に 眠るチーターの親子 フラミンゴの群れ 大空染め上げて ふるさとを忘れた コザクラインコ アイフィー 君の知らない アフリカの友達 OH 抱きしめたい 青空に消えていった マーサとキンの歌 ひとりだって のろまだって 泣かないぜMr.ジョージ 子供の頃に聞いた 地球の回る音 もう一度よみがえれ 派手な衣装をつけた エトピリカにタマリン マヌケなマナティー スナメリ シロイルカ 風を切れフクロウよ 走り出せオオカミよ 恋するカカポ 大地を呼び起こせ OH 抱きしめたい 飛べない鳥のように 懸命に羽ばたいて 拍手を送るんだ あまりにもまぶしく 命はかけめぐる 忘れられない 大事なRED DATA FRIENDS いつまでも激しく 生きていてほしいから 俺は行くのさ 終わりなき道だって OH 抱きしめたい |
残像のリベンジャーJAM Project | JAM Project | 影山ヒロノブ | 福山芳樹 | 宮崎誠 | 予測不可能 蝶がごとく 舞い踊り トドメ刺す いわゆる忍者 Heroたるやなんて関係ねー 道徳Nothing! 音速のダンス 狙い定めて 逃げ惑う獲物 追い詰めるだけ 残像の中 歓喜に満ちた 薄笑い浮かべて ヤツはただ走り去ってゆく 誰よりも 強く激しく生きていたり Running with the Devil 高鳴る鼓動 奴の気記 感じてる 決めてやるぜ 最強の壁 何人たりと許さない 全てKilling! 残虐リベンジ 憎しみの中 復讐の火を燃やし続けてる 究極奥義 欲しいものは そう たったひとつだけ ヤツは何度でも立ち向かう いつだって 魂は怒り続けてる Burning with the Devil ただ 誰より 速くなって 歯向かうヤツらを叩き潰す そう 誰より 強くなって この世界をひれ伏せてやる 音速のダンス 狙い定めて 逃げ惑う獲物 追い詰めるだけ 残像の中 歓喜に満ちた 薄笑い浮かべて ヤツはただ走り去ってゆく 誰よりも 強く激しく生きていたい Running with the Devil |
突き進めMY LIFEHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 古屋敏之 | 福山芳樹 | | あれしたい これしたい やり残したらつまらない 楽しいゼ MY LIFE 何もない 何もない さえぎるものは何もない 突き進め MY LIFE やるせない つまらない そんな言葉必要ない 楽しいゼ MY LIFE 気にしない 気にしない ちっちゃなことは気にしない 突き進め MY LIFE Oh! 人生バラ色 前途洋々 俺様のパワーが バクハツするゼ! 歌いたい 歌いたい 俺はいつでも歌いたい 楽しいゼ MY LIFE 夢みたい 夢みたい 俺は死ぬまで夢みたい 突き進め MY LIFE Oh!突き進め MY LIFE |
風と風福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 待ちわびてた 手紙には たった一言 さよならと 二月の雨は つれなくて 歩き続けても ひとり 月もいない 空も見えない 思い出が あふれて 捨てられた 犬のように 濡れながら 街に消える 悲しみが 押し寄せて 遠い海へ 流されてゆく 忘れない 僕達は ぶつかりながら 抱きしめあった 風と風 二人で見た 星空は 群青色が 切なくて あの時 交わした夢を やっと握りしめている さくら貝に 波は静かに 思い出が あふれて むせかえる 白い吐息 いつまでも いつも 今も 悲しみが 止まらない あまりにも 幸せ過ぎた 忘れない 僕達は 彷徨いながら 抱きしめあった 風と風 |
翼福山芳樹 | 福山芳樹 | 奥井雅美 | 福山芳樹 | | 誰かが言った言葉 記憶の破片 「大空はどこへもつながっている」 最後に見た笑顔を 幻に変え 引き裂いた壁さえ届かないのならば 僕の背中に翼を今 与えて欲しい 命をかけて 小鳥になって この空を辿って 君へと 飛んで行くよ 泣いてばかりしてはいないかい? 君の笑顔 あの日のまま どうか希望かがやきを失わずに I got a ticket to the love… I got a ticket to the love… 止まった時間でも 流れ行く雲 今日も壁の向こう 沈む夕陽を見た 私の髪が白くなっても 愛しいその手を求め続ける 命の炎 もし消えたとしたって 君へと 飛んで行くよ 天使になって見守っている 君の笑顔 あの日のまま どうか未来をあきらめないで I got a ticket to you… I got a ticket to you… すべての人に見えない翼 与えられる日 手を取り合って 再生-いのち-の鼓動 この壁を破って 君へと 駆けて行くよ 大空の下 また逢えるまで 君の笑顔 あの日のまま どうか希望-かがやき-を失わずに Ticket to our life We got a ticket to our life… Ticket to our love We got a ticket to our love… |
ShoutJAM Project | JAM Project | 奥井雅美 | 福山芳樹 | 寺田志保 | Don't lose your soul, when desire ends. Shout out for the peace, it's just an ideal. It's so easy. But I'm not the only one. Never give up. Try again and again. Never give up. Try again and again. 愛しい人の笑顔を想った… 流れる時、漣(さざなみ)の海 たったひとつ守りたいモノは?と 聞かれれば迷わず答えよう あぁ そんな他愛もない 日々が奇跡になる いつだって俺は歌う 偽善者の仮面をつけて 何もしないで悲しむ人よ 心を燃やそう 死にたい…と嘆く前に 傍の愛に気づけ It's so easy. But you're not the only one. 時間がない目を覚ませ 恐れるな目を覚ませ 夢想(ゆめ)でも声をあげろ どんな時代もそう同じ繰り返し 平和のため戦い疲れ果て 愛を謳い 命賭するROCKSTAR “偽善”がいつか真実(ほんもの)になる それ以外何もない それ以外欲しくない…LOVE あぁ いつか他愛もない 日々が軌跡になる それ以外何もない それ以外欲しくない…PEACE Don't lose your soul, when desire ends. Shout out for the peace, it's just an ideal. It's so easy. But I'm not the only one. Never give up. Try again and again. Never give up. Try again and again. 夢想(ゆめ)でも声をあげろ |
風と木と光の街で福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 夕焼けに誘われて 海へ向かう道 寄せる波 笑う君 空を染めて 砂浜に流れつく 遠き日々の歌 風と木と光の街で 静けさに包まれて 古い船の上 知らぬ間に 月明かり 海を照らす 手のひらに降りそそぐ あたたかな世界 風と木と光の街で 君とまた この浜辺へ行こう 悲しみに 破れそうな時は 傷ついた日々も あきらめた夢も 君とならきっと 海の彼方へ 潮風を後にして 駅へ向かう道 どこまでも続いてよ 時を止めて さよならと手を振って 振り返る独り 風と木と 光の街で 君とまた この浜辺へ行こう いつの日か 子供達を連れて 変わりゆく日々も ありふれた夢も 君とならきっと 輝いている いつまでもきっと 輝いている |
真赤な誓い佐咲紗花 | 佐咲紗花 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 鈴木マサキ | Oh…Oh…Da… Oh…Oh…Da…お前と 立ち止まるヒマなんかないさ 考える余裕なんかないさ ありったけの想いを胸に 灼熱の戦いの中へ あまりにも大きな力の壁 世界の闇 絶対負けるもんか 限界超えて 今はわからないことばかりだけど 信じるこの道を進むだけさ どんな敵でも味方でもかまわない この手を放すもんか 真赤な誓い いつまでも いつまでも 追い続けるんだ どこまでも どこまでも 明日への勇気を どこまでも どこまでも 燃えたぎるハートをお前と いつだって希望にあふれた その笑顔 子供たちの夢 どうしても守り抜かなくちゃ この熱い血が流れ出る限り 何でもいいから誰も泣かない世界が欲しい 絶対見つけるんだ 真実の鍵 何度ミスして落ち込んだとしても あきらめちゃダメだ 前を向こう 大切なもの守るこの使命を 思いっきり抱きしめて真赤な誓い Oh…Oh…Da… Oh…Oh…Da… 今はわからないことばかりだけど 信じるこの道を進むだけさ どんな敵でも 味方でもかまわない この手を放すもんか 真赤な誓い いつまでも いつまでも 追い続けるんだ どこまでも どこまでも 明日への勇気を いつまでも いつまでも 追い続けるんだ どこまでも どこまでも 燃えたぎるハートを お前と |
ジェラシー福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | ジェラシー 突然あらわれて ベッドに 勝手に住みついて 泣いてる あわれなジェラシー ジェラシー 電話が鳴るたびに あせってる しわくちゃな手足 ふるえてる ちっぽけなジェラシー ジェラシー 情けないぜジェラシー ジェラシー お前は俺か ジェラシー あれから何週間 ベッドに キッチンに ゴミ箱に チェストに 増えまくるジェラシー そこらじゅうにはびこるジェラシー あっちもこっちもそっちもジェラシー もうやめてくれ 消えてくれジェラシー もうにっちもさっちもどうにもならない ジェラシー ジェラシー ジェラシー ジェラシー 眠りたいよジェラシー もうやめて やめて眠ろう ジェラシー ケーキはあきらめてポケットに ちっちゃなビスケット 3時は もうすぐさジェラシー ジェラシー かなわないぜジェラシー ジェラシー お前は誰だ ジェラシー あれから何ヶ月 ベッドに キッチンに ゴミ箱に チェストに えらそうなジェラシー 明日も朝からパン屋でバイト ジェラシー3人つめこんで 頭の中までこねくり回して こんがり焼ければOKさ |
ジャングルジム福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 教室の窓から見る街並みは いつも頼りない 幻のように まるで眠っているよう 明日には 明日の風が吹くらしい 僕には見えない 信じる言葉さえ さらに不安をあおる ジャングルジム登って 高く登って どこか遠くへ 飛んで行きたい ジャングルジム 真夏の陽射は白く ほこりにまみれた 空と僕の夢 赤いサルビアの花 どうしてもやる気が出ない そんな日も 時は流れてる 鳥も歌ってる 今はこれでいいんだ ジャングルジム登って 高く登って 胸にきらめく 何か知りたい |
黒い瞳のネロリー福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 黒い瞳のネロリー 僕の素敵なネロリー 君は僕の太陽 小さな太陽 冷たい雪が溶け やっと春が訪れ 君が運んでくれた 風は暖かい 笑っていてほしい しあわせでいてほしい 輝く太陽を 守って行きたい ねえ ずっとそばにいてほしい 大好きだから うれしい時 かなしい時 いつも どんな日も ねえ ずっと続けこの道 虹の向こうまで 君と二人 手をつないで 行こう どこまでも 神様ありがとう 君に会わせてくれて 君は僕の太陽 小さな太陽 今生きて行けること 明日を語れること そして君がいること 最高のしあわせ やがて 時が過ぎ 年老いた背中で 二人 寄り添って 空を見ていたい ねえ ずっとそばにいてほしい 大好きだから うれしい時 かなしい時 いつも どんな日も ねえ ずっと続けこの道 虹の向こうまで 君と二人 手をつないで 行こう どこまでも |
素晴らしい世界福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 真暗な夜草原で 泣いてるドラゴンは銀色 寄り添えば 涙が星になってゆく 初めて見る銀河系 キラキラ輝くミルキーウェイ 透き通る宇宙のその向こうまで行こう 君の瞳から 生まれてくる 不思議なもの 素晴らしい世界 奇跡じゃなく 夢でもなく 真白な雲の街 小さなユニコーンとカップケーキ はばたけば 緑の風になってゆく 空に響く古時計 街の光は万華鏡 君の手が抱えるその美しい花 君の笑顔から 生まれてくる 大事なもの 素晴らしい世界 忘れないで 離さないで ずっと好きだよ ずっと好きだよ |
ゼロになれ福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | つまんない わかんない 話しでしょう 子供に聞いてごらんよ 神とか 悪とか 言い合って どうどうめぐりじゃないの ほら 失し物は見つかったかい 悲しい程に おりこうさんなんだね ゼロになれ 待ったなしの新世代 ゼロになれ 早く強く ゼロになれ 勝手言ったってしょうがない とまんない やるせない からまわり 人はどこへ行くのだろう 金とか 命とか 取り合って ぐちゃぐちゃ気分じゃないの どんな消え入りそうな瞬間でも 魂だけは燃やし続けよう ゼロになれ 待ったなしの新世代 ゼロになれ 早く強く ゼロになれ 勝手言ったってしょうがない みんな同じ空 見上げてる 誰もかれも 自由なはずさ ゼロになれ 待ったなしの新世代 ゼロになれ 早く強く ゼロになれ 勝手言ったってしょうがない ゼロになれ 待ったなしの新世代 ゼロになれ 早く強く ゼロになれ 勝手言ったってしょうがない ゼロになれ ゼロになれ 早く強く ゼロになれ ゼロになれ 早く強く ゼロになれ! |
DECEMBER福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | ゆるやかだった 坂道が こんなにきつくなって あふれる想い 転がってく 思い出がざわめく December 憂鬱な雨 December どこへ行く Ah 暖かい部屋 ふたりひとり言 どうして僕はイヤになる ずっと幸せだった これからもきっと ただ もてあましてしまう 優しい君を あれはいつの事だっけ 確かめたくなって アルバムめくり 広がってく どこまでも青い日々 December 終わりじゃない December もう一度 Ah ありふれた夢 ふたり寄り添って これだけなのに むずかしくて もっと笑っていたい 笑わせてあげたい もう泣かせたくない 優しい君を Ah ありふれた夢 ふたり寄り添って これだけなのに むずかしくて もっと笑っていたい 笑わせてあげたい もう泣かせたくない 優しい君を |
別れ道福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | あの夏の終わりの日 風のない昼下り 街から聞こえてくる かすかなメロディー そして君は再び 戻れない道のりを 歩き出す たったひとりで あれはまだ幼い日 裏山の秘密基地 いつから行かなくなって 忘れたんだろう 何も言わない君は はにかんだ微笑みで 僕の手を そっと離した やっと君の事が わかりかけた気がして ずっと側にいたのに 何も知らないままで そっと胸の奥で やわらかなもの生まれて やっと神様からの 贈り物に気付く あの夏の終わりの日 風のない昼下り 今でも聞こえてくる かすかな吐息 そして僕は再び 戻れないあの日々を 思い出す たったひとりで |
スノーマン和島あみ | 和島あみ | 稲葉エミ | 福山芳樹 | eba | 地下鉄を這い出せば 空が雪を吐く 凍える公園通り あの街を想う 薄っぺらな自分史に 積もる雪よ 消すな 足跡 ここまで来れた バイトの帰り道 かじかむ夢ひとつ ポケットの中 握った決意 ドリーマー 都会に転がる汚れた雪だるま 道往く誰かが 気付き 足を止める 今日も 転がり続けて 泥だらけでいいから あの街から見えるほど 大きくなれ ノートの隅に書いた 歌のフレーズは もがいて 揺れてばかり 夢は遠すぎて くしゃくしゃに丸めた 優しい過去 もう 帰れない 帰りたくない 立ち漕ぎの自転車で 飛べたら…と願った 坂の向こうが見えなくたって きっと この声 手と足 細胞の大部分に あの小さな街の息吹が詰まってる 遠い 夢物語みたいだと 思うけれど 確かにそこにあった 小さな世界 この街で最初の友達は黒猫 「ここにいるよ」と 何度も 鳴いて 鳴いて 出逢えた ドリーマー 都会に転がる汚れた雪だるま 道往く誰かが 気付き 足を止める 今日も 転がり続けて 泥だらけでいいから あの街から見えるほど 大きくなれ Remember Break up! Break up! Break up! Your Sorrow Grow up! Grow up! Grow up! Tomorrow Break up! Break up! Break up! Your Sorrow Snowy town... |
長い祈り福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 遠い夜明けを 探し求めながら 人は何処へ 行くのだろう 見知らぬ街を ずっと歩き続けて よみがえる 記憶 ああ修羅の果てに 閉ざされた 青白い窓辺に 見た事もない 鳥達が 飛び立つ今 一斉に 大空に この両手 広げても 僕はまだ 本当の 愛がわからない あの時の あなたから 優しさを 受け取って 一粒の 種を蒔くだけ 長い祈り こぼれた水は 行き場を失って 僕の中に 流れ込む もう戻れない 明日に向かって 新しい道へ 正直に生きる難しさ 諦める辛さ 二度と会えない 背中には 何が見える ああ遠い 絶え間なく 降り注ぐ 砂の雨 叫んでも 叫んでも 声が届かない いつまでも 幸せでいて欲しい それだけ ありふれた 奇跡待つだけ 長い祈り |
白い森福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 星が消える前に 夢が終わる前に だから 寒い寒い冬の中へ 雪を見に行こう 真白な世界で 君と抱きあって たったひとつだけの僕の愛を 取り戻したい もう忘れようよ 真夜中の痛みを せつないほどひそかに 夢を食べる 記憶の影に 灯火を数えて すれ違う瞬間に 悲しみに さよならしたい 流れ星から 涙がおちる 冷たいくちびる いとおしくなる 夜を写す窓に 真珠の首飾り 取り残されたまま探している ふるえる未来 変わり続ける事 ずっと変わらない事 流されるまま生き続ける事 生きてゆく事 手を取りながら どこまでも行こうよ 白い森の出口は まわりつづける 涙のあとの 何もない世界を 君とふたり静かに いつまでも 見つめていたい 手を取りながら どこまでも行こうよ 白い森の出口は まわりつづける 涙のあとの 何もない世界を 君とふたり静かに いつまでも 見つめていたい |
Jungle Lady福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | そうだよ そっと瞳を閉じて 心の世界の 扉を開けて 誰かが呼んでいる 何かが待っている 不思議が始まる そうだよ ずっと側にいるから 悲しい時には 思いきり泣いて 誰かを信じたら 何かを感じたら 奇跡が始まる 星月夜に飛び出そう ボロ毛布魔法のじゅうたん おしゃべりインコ 歌うワニ ときめきを探して おいで Jungle lady 君はとてもすてきなLadyさ Jungle lady 君はひとりぼっちじゃない 笑ってみてよ Lady, we love you 泣き出しそうな水平線 真正面に風を受けて 七つの海 鳥になって 無限大の彼方へ 行こう Jungle lady, Jingle all the way 始まりの鐘が鳴る Jungle lady, Jingle all the way そのままの君でいて |
BINBO BLIZZARD福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | 甘い根性でしくじって振り向けば 死神博士お出迎え まるで順調に見えたって落とし穴 どうすりゃいい BINBO あんな純情な奴だって騙されて 底なし沼から出られない 真暗闇の終点は人間不信 どんづまり BINBO BINBO やめたきゃ 立ち止まるんだ 無情にさわがしい蜩しぐれ BINBO やめたきゃ 立ち止まるんだ 本当 簡単さ ハイどうも BINBO BLIZZARD 吹き荒れて BINBO BLIZZARD 悲しくて BINBO BLIZZARD やるせない パレードで遭難 どうすりゃいいBINBO BINBO BLIZZARD 吹き荒れて BINBO BLIZZARD 可笑しくて BINBO BLIZZARD かなわない 土壇場でK.O. どうすりゃいいBINBO そんな状況でヤになって気が付けば 砂漠の中心で丸裸 やっと真剣に生きるって目覚めても 水がない BINBO BINBO やめたきゃ 走り出すんだ 無謀に美しい挑戦者 BINBO やめたきゃ 走り出すんだ 本当 単純さ ハイどうも BINBO BLIZZARD 吹き荒れて BINBO BLIZZARD 悲しくて BINBO BLIZZARD やるせない パレードで遭難 どうすりゃいいBINBO 21世紀始まって 間もないのに 落ちこんでなんか いられない 文句ばっかり言ったって 始まらない ぶっとばせ BINBO BINBO やめたきゃ 走り出すんだ 無謀に美しい挑戦者 BINBO やめたきゃ 走り出すんだ 本当 単純さ ハイどうも BINBO BLIZZARD 吹き荒れて BINBO BLIZZARD 悲しくて BINBO BLIZZARD やるせない パレードで遭難 どうすりゃいいBINBO |
寓話福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | ギンギンギラギラ街の光 何にも見えない眩しすぎて 電気が消えたらそこはブラックホール 全てを飲み込んで泣いてる 肝心要の絆を捨てて 精神世界を夢見る奴ら 雁字搦めだねほら蜘蛛の巣に 今にも張り付いてしまいそう 闇雲に掴み取った 幻の宇宙空間 暴れて逃げ出す 赤いサソリ 土台なき城の前で しらをきる金の亡者 そんな あまりにも変 あまりにも変な話 どうでもいい事ばかり気にして 一歩踏み出せない後にも引けない まんざらでもない未来見つけて ありったけの勇気を迎えよう 頭の真ん中でグルグル回る風車 小指の先には青い小鳥 見失なった夢の前で うずくまる弱き賢者 そんな あまりにも損 あまりにも損な話 頭の真ん中でグルグル回る風車 小指の先には青い小鳥 見失なった夢の前で うずくまる弱き賢者 そんな あまりにも損 あまりにも損な話 |
神のDNA 魔女のDNA福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | | 神のDNA 魔女のDNA 幻のミトコンドリア 空のDeep blue 海のDeep blue どこまでも同じblue その奇跡に ずっと前から 胸のすき間に 二羽の鳥が住んでる 同じ思いに 気付かないまま 悲しみにふるえてる 憎しみあって 傷付けあって 何にもいい事無いじゃない 何も聞こえぬ 秘密の部屋で 幾千年の時を 生きるのか 神のDNA 魔女のDNA 始まりは 同じ宇宙 空のDeep blue 海のDeep blue いつまでも消えないblue その心に じっと見つめる 子供達の眼 祈りの声が聞こえる 何を想って 何を感じて 何を求めてるんだろう 瞳の色も 言葉の壁も そんなたいした事じゃない 混じり合えない 運命だって 寄り添いあって 地球は回るのさ 光の道も 闇の扉も 静かに 飛んでゆけばいい 神の願いも 魔女の願いも 悩める者の胸に咲く花さ |
モヘンジョダロにて福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | モヘンジョダロに行きたい そう言って出て行った あの子の後を追いかけ 砂漠で迷い 酷い目に 都会で戦ってきた 男のプライドは ズタズタさ アノマロカリスに似てた 砂漠の変な虫 新種じゃないかと思って 捕まえて調べていた うっかり噛まれたようで 俺はうなされて 死んだのか 明日は誰にも わからない 毒虫 毛虫 金の亡者 平和の為に 平和の為に 力一杯 笑いましょう あれから38年 モヘンジョダロの中 誰かが見つけてくれる そんな日を待つだけだろう 故郷の空を夢見て あの子の事ばかり 思い出す 西の砂漠に降る雪も ホワイトハウスに降る雪も 解けてながれりゃ 解けてながれりゃ みんな同じ 常識さ 冒険の旅 悪くない 残された道 ただひとつ 平和の為に 平和の為に 力一杯 祈りましょう |
Mr.アップルヘッド福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹 | Mr.アップルヘッド お人好し 街から街へ渡って お得意の紙芝居 子供達に聞かせて 御満悦 古ぼけた金ボタン ロココの王子気取って 裏庭に咲くひなげし にわとりが招く路 わらの家 あなたが描いた透明の絵は どんなに時が過ぎても破れない Mr.アップルヘッド 釣り名人 ひねもす糸を垂らして 夕飯は何故かウインナーロール いつも同じにおい 赤い髪 あなたにもらった金色の種 どんなに時が過ぎても忘れない Mr.アップルヘッド 神様に 呼ばれて天使になって 御自慢の流行唄 どこまでも続いてる 淡い虹 |
Refrain福山芳樹 | 福山芳樹 | 福山恭子 | 福山芳樹 | F-BAND | あれは誰の墓なのか 青い瞳のダリア ティディ・ベア 天使は堕ちて行きながら 今宵の満月を食べる Oh Oh Oh Refrain Refrain 神様 永遠に罪は消せない 愛され 許されてもなお消えない Don't ask me now Kill me, tell me, catch me Kill me, see me, cure me Kill me, tell me, touch me Kill me, see me, save me I can see a beautiful bluemoon Fake or real おぞましい 感触だけは消せない この身が 滅び去るまで消えない Don't ask me now Oh Oh Oh Refrain Refrain |
I am a ROCKFIRE BOMBER | FIRE BOMBER | 福山恭子 | 福山芳樹 | 福山芳樹・F-BAND | I am a ROCK 宇宙に Beat ある限り Hello ここまで来たよ 星から星へ 時を繋いで 声が届かなくても 感じていたよ 光の速さで woo woo 風に乗って woo woo いつだって 一歩前へ踏み出そう 何度だって出来るはず 懐かしい Melody 今も変わらない 歌おうぜ oh もっともっと熱くなれ Call & Response 涙吹き飛ばせ 夢はでっかい方がいい 届け 喜びの歌 鼓動 震える大地 走り続けよう 新しい道 心満ち足りてゆく 響き会える時 出会いの数だけ woo woo すれ違って woo woo 巡り会って ちっぽけな石だって 本気出して生きている I am a ROCK 宇宙に Beat ある限り ひとりじゃない oh 信じてる Big Friends 俺達のHeart解き放て 笑い合えばいいじゃない 明日へ 転がって行け woo woo 風に乗って woo woo いつだって 一歩前へ踏み出そう 何度だって出来るはず 懐かしい Melody 今も変わらない 歌おうぜ oh もっともっと熱くなれ Call & Response 涙吹き飛ばせ 夢はでっかい方がいい 俺の全て最高のRock 'n' roll 喜びの歌 |
Sylphide奥井雅美 | 奥井雅美 | 奥井雅美 | 福山芳樹 | 長田直之 | 初めて会った瞬間 恋に落ちてしまった 月明かり照らす海 泳ぐ人魚みたいだなって My beloved, you. Be my baby ずっと 想い続けていても…そう Don't you know that I miss you 届かないよ 私に気づいて 笑顔を交わしたいのに 遠くから見つめてる 友達と笑うキミ 誰かがもし同じ気持ちなら My beloved, you. Be my baby 早く 伝える勇気が欲しい…そう Don't you know that I love you 伝えられる“声”があるのに (My)何度も(Life)何度も悔し涙流した 「ゆずれないこの恋だけは」心の中で 何度も叫んだ ある日の帰り道で偶然を装って 話すチャンス見つけた それだけで嬉しかったから My beloved, you. Be my baby ずっと キミの話を聴いていたい Don't you know that I miss you もどかしいけど 心地いい歩幅 (My)なぜだろう(Love)なんだか温もりが溢れてく 「幸せでいて欲しい」と心の中に声が響いた (True)大好き(Love)大好き 温もりが溢れてく 幸せでいて欲しいよ キミの愛する人と一緒に 笑顔のままで 初めて会った瞬間 恋に落ちてしまった 月明かり照らす海 泡になり空へ消えてく |