パッチワーク・ヒーロー緋八マナ | 緋八マナ | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | | 僕らの 取るに足らない 足りない全部 ツギハギしようぜ Oh, Yeah! 大きな方眼紙の端っこに 小さな絵を描いて喜んだ 僕らはそんくらいのスケールだ 何も世界を救えると 思っちゃいない 見つからない 見つからない ほんとの自分はどこだ フランケン 見つけたい 見つけたい 怪物だって良いじゃない? きっと それも素敵さ きっと 僕らの 取るに足らない 足りない全部 ツギハギしようぜ ボロボロだって 汚れていたって 広げりゃ 飛んで 這って 行けるさ 取り繕い 取り違ったって 伝えて伝えたい 上手じゃなくて 綺麗じゃなくて 剥き出し過ぎちゃった僕ら 傷だらけのまま抱きしめて 笑おうぜ I know I can never be a cartoon hero Even so, we can laugh it all away That's the way we go 強くもない 弱くもない 強く在れない 弱く在れない ここではないどこかへ往く 憧憬、透明な自分、 目も合わせらんない 後悔、明日のこともわかんない そんな矛盾のツギハギが今日、 「何にもない自分を救うと 信じたい」 伝わらないのは言葉だ 救われたいのは心だ 走り出しちゃうのは気持ちだ 限りあるのは命だ 凍えちゃっているのは君だ 孤立しちゃっているのは僕だ わがままだったのはみんなだ 立って歌っているのは僕らだ 僕らの 取るに足らない 足りない全部 ツギハギしようぜ ボロボロだって 汚れていたって 広げりゃ 飛んで 這って 行けるさ 取り繕い 取り違ったって 伝えて伝えたい 上手じゃなくて 綺麗じゃなくて 剥き出し過ぎちゃった僕ら 傷だらけのまま抱きしめて もっと全部繋がって Oh, Yeah! 笑おうぜ ツギハギだって 笑おうぜ |
ワタシ御伽ばなシ(GAME VERSION)ライラ(市ノ瀬加那)、古賀小春(小森結梨)、喜多日菜子(深川芹亜)、双葉杏(五十嵐裕美)、森久保乃々(高橋花林) | ライラ(市ノ瀬加那)、古賀小春(小森結梨)、喜多日菜子(深川芹亜)、双葉杏(五十嵐裕美)、森久保乃々(高橋花林) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 退屈 Waltz 夢現 不自由はない 不満はない どこにだって行けるでショ? ここじゃない? そこはかとない? 犬がニャー(ニャー?) 猫がワン(ワン!) カエルが鳴いて 遊びまショ 不思議 不思議 ワタシ御伽ばなシ パパも ママにも 教えてあげない 内緒の ナイショです キラキラ キラリ 星が歌うよ フワフワ フワリ 雲が踊るよ 知らない 知りたい もっと欲シいじゃない? どうか どうか この夢が醒めるまで 醒めたって続いて行く ワタシ御伽ばなシ |
ワタシ御伽ばなシ(M@STER VERSION)ライラ(市ノ瀬加那)、古賀小春(小森結梨)、喜多日菜子(深川芹亜)、双葉杏(五十嵐裕美)、森久保乃々(高橋花林) | ライラ(市ノ瀬加那)、古賀小春(小森結梨)、喜多日菜子(深川芹亜)、双葉杏(五十嵐裕美)、森久保乃々(高橋花林) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 退屈 Waltz 夢現 不自由はない 不満はない どこにだって行けるでショ? ここじゃない? そこはかとない? 犬がニャー(ニャー?) 猫がワン(ワン!) カエルが鳴いて 遊びまショ 不思議 不思議 ワタシ御伽ばなシ パパも ママにも 教えてあげない 内緒の ナイショです キラキラ キラリ 星が歌うよ フワフワ フワリ 雲が踊るよ 知らない 知りたい もっと欲シいじゃない? どうか どうか この夢が醒めるまで ラララ Lie 笑い 夢現 楽シい 嬉シい 美味シいね(ガオ!) 羽がなくても翔べるかな? 花が散っても綺麗かな? 回る 回る アイは回る 食べて 飲んで 寝ちゃお 不思議 不思議 ワタシ御伽ばなシ 太陽は月で そう、あなたは私 ワタシはだあれ? 内緒の ナイショです 秘密は ヒミツです キラキラ キラリ 星が歌うよ フワフワ フワリ 雲が踊るよ 知らない 知りたい もっと欲シいじゃない? どうか どうか この夢が醒めるまで 醒めたって続いて行く ワタシ御伽ばなシ |
Scissorsluz | luz | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 堀江晶太 | 飢えた獣が貪るように 重ねる体 空しいね 空っぽの心は 誰のせい 答えは闇夜に溶けた 柔い肌に 触れ合うたびに あなたに爪を立てるの まるで鋏のような指先 こんな私は嫌 嫌 嫌 触れないでよ Scissors ああ 私はScissors 誰も傷つけないように 誰かここで殺して 私の中のモンスターを 絡む指 空回る言葉 からからの喉が詰まるの いっそ全部 切り裂けたなら 楽になれるのでしょうか 髪も肌も 瞳も血の色も おんなじなのにどうして まるで一人 違う生き物 こんな私は嫌 嫌 嫌 触れないでよ Scissors ああ 冷たいScissors 愛してくれるでしょうか もしも違う姿で ああ 出会えたならば 触れないでよ Scissors ああ 私はScissors 誰も傷つけないように 誰かここで殺してよ ねえ ねえ 壊して ああ ああ 消し去って どうかここで殺して 私の中のモンスターを 愛に飢えたモンスターを |
ANIMA ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 魂の色は 何色ですか 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと |
ANIMA -Naked Style.-ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | Naked Band | 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと |
雨に唄えばReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ずっと濡れた空 どこにも行けないまま そっと傘を差す 君は隣にもういない いつか時間がすべて 洗い流してくなら 世界はなんて優しくて 悲しいんだろう 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく そっと重ねた手 壁みたい 皮膚と皮膚 きっと分かり合えない だから僕らは分かち合う 一人きりじゃわからない 自分の形でさえ 触れて 傷つけて 少しずつ気づいていく 体で 心で 声で 網膜で それでも足りない すべて愛してた 消えない傷跡 君がくれたもの 今でも少しだけ疼くよ 鳥が羽ばたくように 魚が泳ぐように 僕に君がいた 君に僕がいた 落ちた鳥は 溺れた魚は 歩くしかないよね ひとりでも 忘れない 忘れない ここにいない君へ 届かない 分かってる それでも届けたい そぼ降る 時雨れる 空の向こうまで 唄うよ 届くように 唄うよ 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく |
Untitled worldReoNa | ReoNa | 草野華余子 | 毛蟹(LIVE LAB.) | | What do I believe in? 破裂しそうな胸 押さえて 今日もまた ああ、僕は孤独だ Why should I believe in? 痛みは折り重なって枷になる 泣いている暇もないよ 救いのない夜が 諦めていく朝が 何度も通り過ぎていく 無残に潰えた 希望の跡 遺された灯火 揺れた Still breathing Nothing lasts forever No tears of rain fall forever 誰かの振りかざした正義が痛くて 誰かが泣いても また胸が痛んで それぞれの真実に傷付いたとしても 僕は 全てを許すしかないよ What am I looking for? 屈託無い空の青が 今日もまた 僕を突き放す Why light births shadow? 救いなどないと知りながら それでも 刻んでいく足跡 悲しみにも慣れて 逃げることにすら疲れて 心が痛くても 泣けなくて 何処かに辿り着けば いつかは 笑えるのかなぁ まだ 息をしてる Still breathing 何度も 何度も ああ まただ、壊れてしまう 繰り返しの中 今日も僕は息をする Still breathing Nothing lasts forever 冷たい運命に飲まれても 消えそうな灯火を手に 潰れそうな夜も 歩みは止めないよ それぞれの真実と痛みの果てに いつか 全てが壊れても 「何のため?誰のために?」 応えはなく 箱舟(ふね)は終幕を辿る せめて少しでも この灯火(ひ) 繋ぐよう 囁くように唄う 祈るように唄う I sing “ark song” |
R.I.P.ReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進 耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ 間違ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 触れ合った指 爪を立てて 握り合う手 潰し合って 傷つけ合って 奪い合って 何が救われたんだよ もしも神様がいるなら 世界を洗い流して 何も聞こえない場所へ 乗せて 乗せて 方舟 [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ どうかしてしまいそうだ まともでいろ?そりゃ無理よ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 狂ってんだ 間違ってんだ なあ 消したいんだろ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ もう 狂ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa rest in peace |
いかりReoNa | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 昨日のことのようだ なんて、昔話はよそう 明日のことのような なんてことない幸せ探そう 将来の夢はお花屋さんでした 殴って 蹴飛ばして 痛くなったのは僕でした 曲げずにいたものが ひしゃげていったのは 一瞬でした お星さまに願った やさしいひとになれますように 握っていた夢は 気付くと粉々でした 潰して 引き裂いて 酷く笑ってた僕でした 曲げたら漏れ出して 腸(はらわた)みたいだ、涙は 叩きつけ 踏み抜いて 生きることしか知らなかった 火傷のような この心の痛みの治し方 その名前さえ知らなかったよ |
おやすみの詩ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 「形には意味などないから」 テレビの中で学者が言うのです 「私に意味などあるかしら」 嘆く私が私に言うのです 「言葉には力があるから」 教科書を手にセンセが言うのです 「私には力がないから」 逃げる私が私に言うのです 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声を、声を 押し殺した だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出しても ただ、ただ 君は私を覚えていて 背中に羽がなくても 体は宙に浮くから まだ、まだ 息はできるかな 歪な髪、ハサミで切って 嘲笑ったあの子を笑いましょう 誰かにまた切られる前に 短く揃えてしまえば良いさ 「形ハナアニ、違イハ何処ニ」 些細なことなんでしょう 「言葉ハナアニ、永遠ニ祈リ」 三百六十度孤立無援 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声は、声は 届かなかった 真綿で首が絞まるような 緩やかな終わりの向こう ただ、ただ 幸せだけが待っていて 「おやすみ」だけが人生と 嘆く私は思うのです ただ、ただ 醒めないでと だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出したら ただ、ただ 君と私も離れてく 背中に羽などなくても 体は浮かんでくから まだ、まだ 叫び足りないまま 「私、私」 私が生きてく証 「証、証」 見つけられない私 「私、私」 君が見つける証 「証、証」 「おやすみ」だけの私 |
怪物の詩ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | つきたくてついた嘘じゃない どうしようもないことなんだ 僕は君と違っていて 君は僕と似ている 投げられた石は受け入れた きっとそれが幸せ 何も変わらないまま 今日も歌うよ 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を 転んだ 軋んだ 滲んだ 嘆いた 溶かした 塞いだ 崩れた 嘆いた 奪った 刻んだ 傷んだ 嘆いた 響いた 気づいた 辿った 出会った 歌った 歌った その全てが僕 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 息つく暇もない程に 生きる意味をまた考えて ただ二本の足で立っている 僕はそんな怪物だと知る 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を ないの?もっと ないよ 愛をもっと 愛を |
カナリアReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで 欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに 窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで |
ガジュマル ~Heaven in the Rain~ReoNa | ReoNa | ReoNa・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.)・宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) | 心残りが あるとしたなら 言えなかった 「さよなら」でしょうか 後悔ばかり 降り止まないのは いつか来る終わりから 逃げたからでしょうか あなたが庭に植えた 大きなガジュマルが 枝を垂らして 泣いているよ 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ ただ 会いたいよ あなたを失くした この悲しみも 時が過ぎれば 癒えるのでしょうか 痛みとともに 思い出さえも 忘れるぐらいなら 傷よ 癒えないで 潮騒と風の中 誰もいない木陰で あなたを探してる 滲んでゆく面影よ 消えないで つらいときに 迷ったときに 消えたいときに いまだにあなたを思い出すよ ガジュマルが泣いている 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ 会いたいんだよ 雨の向こうの あなたに届けたいよ 伝えたかった 愛の歌を 僕は歌うよ Heaven in the Rain |
原作者ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 「自分の人生」という作品の筆を折る時 罪も憎しみも後悔も形に残らないのさ 見知らぬ人の悪態も罵倒も自分のものにして 針のむしろの上から転げ落ちるだけ 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕は違うけど だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 描いて 描いて 描いていた 理想があって それでも原作者になれなかった それでも原作者になれなかった なれない自分を認めようとして できない自分を許そうとして 戻れない昨日は見ないフリをして 明日に明日の風は吹かなくて 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕もなれるかな だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 心は 腐って 折れて でもまだ向こうは見えていて 諦めることなんて できなかった 諦めることなんて できなかった それでも 原作者になれなかった なりたかった |
シャル・ウィ・ダンス? ReoNa | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 小松一也 | 悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく踊れないわ 痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな 泣きたいのに笑っちゃう 人生ってピエロ 本当の心隠して 笑うフリをするの 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく生きれないわ 本音も ウソも 不安も 溶かして 蓋して おやすみなさい Shall we Dream? 夢見ましょう 寝ても 醒めても This is the Life! Shadow Life! 目を閉じて いやなことぜんぶぜんぶ忘れましょう Shall we Dance? 不器用でも あがいて もがいて This is the Life! Shadow Step? 余計なこと考えないで ステップを踏み鳴らせ! Shall we Smile? 今だけは 一緒に笑ってみませんか Shadow Dance! 今だけはぜんぶ忘れて 一緒に跳びましょう(Show!) Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って いいな(いいな) いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな |
じゃあなReoNa | ReoNa | ReoNa・毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 実際、逃げるは恥だと言うけれど 結局、恥も生きねば掛けぬでしょう 時には獅子も 猫も杓子も また尻尾を巻いている 尻尾を巻いている ああ、人生は平凡です 平凡なのに苦しいです 頑張る理由ってなんだっけ? Good-Bye 全部 全部 全部 投げ捨ててしまえ 恥も 愛も 悔いも 罪も ここに置いて往け いつかまたそっと 拾いなおせるから 今は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたって良い 心は 全部 全部 全部 覚えておくよ 体は 甘いも 酸いも 苦いも 刻んでおくよ 逃げたって良いじゃん 「また明日」のために 捨て台詞は 笑って 笑って 「じゃあな」 人生、経験豊かであったとて 必定(ひつじょう)、ゲームのようにはいきません レベル上げても 装備変えても 壁にぶつかっている 壁にぶつかっている ああ、深夜に大号泣 未来が不安でたまりません 生きてく理由ってなんだっけ? Good-Bye 全部 全部 全部 燃やしてしまえ 嘆きも 矛盾も 希望も 期待も 灰へと戻せ 風に飛ばされて きっと綺麗だろう 見送る僕らだって きっと綺麗だろう 心が 叩いて 折れて 冷めて 強くなるなら 体が 痛んで 痛んで もう一度 熱くなるなら そんなわけないじゃん 「また明日」が怖いのに どうやったら 笑える? 笑えるの? 強くなんかなれやしなくて 勇気なんか持てやしなくて 自信なんかありもしなくて ないものだらけで 足元の小石蹴飛ばして 美しい放物線描いて 顔を上げれば ほら、逃げ道が見えるだろ Good-Bye Good-Bye 全部 全部 全部 投げ捨ててしまえ 恥も 愛も 悔いも 罪も ここに置いて往け いつかまたそっと 拾いなおせるから 今は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたって良い 心は 全部 全部 全部 覚えておくよ 体は 甘いも 酸いも 苦いも 刻んでおくよ 逃げたって良いじゃん 「また明日」のために 逃げて 逃げて 忘れて 忘れられなくて 過ちも 後悔も 僕だけの礎 悲しみも 苦しみも 今は逃げて 捨て台詞は 笑って 笑って 「じゃあな」 「じゃあな」 |
JAMMERReoNa | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | スカート穿きなさい 誰とでも仲良くしなさい 真面目にやりなさい あなたのために言ってるのよ 優 劣 つけましょう 他人(ひと)よりも努力するように 社会に役立ちなさい いらない 出来ない そんなことばっか 私は誰かのこと 傷つけ迷惑かけましたか 孤立 劣等 逃避行 そんなだめなことですか 言い返したいのにできやしない もう どいつも こいつも しのごのくらい言わせてよ! 辛くないわけじゃない やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER 嘘つき 騙してばっか 他人(ひと)を蹴落として笑ってばっか 仲良し友達ごっこ 簡単にブロックするじゃない 好き 嫌い 合わせなきゃ あの子の機嫌をとらないと 耐えて耐えて堪えて いらない やめたい そんなことばっか 私の中の何が 私の何がいけないんだろう 自虐 自衛 自己嫌悪 まったくイライラしちゃうわ 言いわけも尽きてきた もう 猫も杓子も あんたも たまにはちょっと認めてよ 自分がやんなる やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 私も結局あなたの Ah絶対的JAMMER 好きでも嫌いでもいいじゃん 弱いけど生きてていいじゃん 私もあなたも他人じゃん ほっといて どいつもこいつも あなたも関係ない 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER JAMMER |
ジュブナイルReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 息を吸って吐いたら苦しいこと 傷が一つ増える度生きていること 使い古されたそんな感傷もいつかきっと 夜に溶けて消える “No enough” 歪んだって “No escape” 間違ったって “No fear” 転げ回って 進めば良いんでしょう それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 綺麗な月 眠れないまま錆び付いた体できっと 痛みに慣れて行く “No enough” 砕けたって “No escape” 壊れたって “No fear” 崩れる間際で繋いでいる “No pain” 呼ばれたって “No suffer” 答えたって “No regrets” 瞼の裏焼き付いている 月灯りだけ 頼りにしていた 自分が泣いた影の中 全て忘れ生きるのなら それも良いと蓋をして 秘密だけが絆のまま 響いた声と呼び合っている それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 僅かに揺れる 微かに笑う 綺麗な月 それはまるで神話のような |
Scar/letReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 振り返っても戻れるわけじゃないから 進むべき方角は自ずと決まっていく 悲しい思い出に手向けの花 捧げる 燃え上がる深紅の花 さよならは はじまり 辿り着く場所がどこでも構わない 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ 選べた道は決して多くないから 選んだ道をただ信じていたいだけ 諦めの過去に別れの花 掲げる 独り立ち臨む花 迷うなら 迷えばいい 立ち止まって腐り付くよりきっとまだ たぎらせて Scarlet 擦り切れてしまうぐらい生きて 熱を灯すだけ ああ 陽炎のように揺れる命でも 鮮やかに 焼き付くほど ただ 燃やしていけ 生まれた意味 生きてく意義 そして何を遺すのか 答え合わせは すべてが終わるときでいい 今はこの火を絶やさずに 零れゆく Scarlet 形あるものは移ろいで やがて消えるけど ああ 一瞬光って その目の 記憶の 奥の奥に 刻み付くなら まだ まだ 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ to dye with my Scarlet |
Scar/let -English ver.-ReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | | You turn around, you're reaching for the past You never can go back You move along the proper path The signs are obvious to you A flower shines a ray of light A tonic for the heart An offering The crimson petals blazing from afar The new beginning starts with goodbye No need to know the time or the place, it's okay, it's alright You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy You have the will to choose, but when you do The options are so few You're trying so hard to find a way to validate your point of view Don't turn around, forget the past The flower fades so fast You're standing tall Just let it go, now the bud begins to bloom You may feel helpless, and you are lost Go for it now, I know you'll find the way somehow Let's start today Now you're shining bright, Scarlet You must keep on when hope has gone away until the end The fire inside will never die, ah Like a mirage, life moves and shakes, don't ever fade away, it's what you seek The passion lies in you for eternity The reason that you live, you give all you can give You leave a legacy for all to see Don't worry you will find the answers to the things you want to know Feel the passion as you go, as you go Sparkle in the sky, Scarlet The change will come if change was meant to be Time to believe, though time erases memories, ah A flash of light so bright It lingers on though you have gone away, a brand new start It's growing every day inside your heart You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy To dye with my Scarlet |
生命線 ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・深澤秀行 | 掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで 消さないで 消えないで 消さないで 消えないで 文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で 感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で 絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 時には月を 月には愛を 愛には罪を 罪には罰を 罰には人を 人には夢を 夢には貴方を 貴方には誓いを ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで |
Till the EndReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで ずっと 塞がっても 消えない傷 ケロイドに変わって そっと 撫ぜるたび 疼くたび 生きてること思い出す 守ろうと 奪い合って 掴もうと 汚した手 全部 全部 正しいといえるほど強くないよ もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を どんな 深い 深い 傷や間違いもすべて 消えない足跡に変えて 道は続く ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで もういっそ 獣にでもなれたら ねえこんな 悲しむこともないのでしょう ああ 君は 僕の 耳や目や手足だ 嘆き 涙 体温や足跡も 君がいて 初めて 意味が産まれたんだよ 傷ついて 傷つけて 償う術もなくて 全部 全部 刻み込んだまま それでも生きていけ 栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を それでも ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で 君と世界の果てへ 行こう 栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく Till the End |
ないない ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 小松一也・宮野幸子 | 灰のない深いかげばかり アイのない個体 人形(doll)みたい 自分不在 どこにもいない ないじゃない? 曖昧なアイ 色の無い 眼(eye) 擬態 意外!他人事みたい おかげさま?どちらさま? 答え様々 何者でもないまま 何にもできないまま 生きるのは無駄ですか 悪いことですか ここにいない いない いないのは 自分 自分 誰も見ない 見ない 見ないまま 掃き捨ててさようなら 嬉しくない 悲しくもない 透明な気分 足りない自分 合わす貌もない 『 』 笑えないじゃない? ハイじゃない 私(I) 閉じたまま貝 返事“ハイ” 期待だけ大 嫌々投げられた賽 出目は知らない ここにいたい いたい いたいのも 自分 自分 味はにがい にがい にがいまま 当て所無くさようなら 帰らない 行く先もない 迷子の気分 間違えてない? まだ分からない 『 』 どうだっていいじゃない かげもかたちも いっそなくしてしまえば良い また灰ひとつ ひとつから始めれば良い ここにいない いない いないのは 自分 自分 誰も見ない 見ない 見ないまま 掃き捨ててさようなら 嬉しくない 悲しくもない 透明な気分 足りない自分 合わす貌もない 『 』 ない ないままで ここにいたい 『いたい』 笑いたいじゃない? |
虹の彼方に ReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ひたひた零れる 赤い赤い錆色 わたしは煤けたブリキのひと 空っぽの身体に トクン トクン 脈打つ あなたが悪い魔法を解いたのでしょう おやすみ また逢える日まで ずっと ずっと 穴の空いていた胸が いまはこんなに痛いよ 痛いよ 深く 深く あなたが残した この痛みが心なんだね ふわふわ たてがみ 臆病風になびく あなたがわたしを弱くしたの 時間は足早 心は裏腹 手を振り笑うけど 脚は震える ずっと ずっと 強がっていただけだ 本当は ねえ 怖いよ 怖いよ だけど行くよ あなたがくれたのは 弱さ見せない勇気なんかじゃない 何も見えない 聞こえもしない 物言わない案山子のままいられたら この疼きも 何もかも 知らずに済んだはずなのに ずっと ずっと 凍てついていた胸が 溶け出して ああ 痛いよ 痛いよ でもね 行くよ たどり着く場所が 虹の彼方じゃなくたって いいんだ きっと また逢えるから また逢えるまで ねえ おやすみ |
VITAReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 命はあなたを忘れない 世界が終わるのと 自分が死ぬのと 何が違うの? 体が消えるだけ 命はちゃんと続くから 手から手 人から人へ 記憶は繋がっていく 言葉 想い 温もり 色褪せず 心に残ってる まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 嬉しかったも 悲しかったも 覚えてるよ 命はあなたを忘れない 決してあなたを忘れないよ ああ 耳を塞いでも 口をつぐんでも 見えなくなっても 鳴り響く鼓動 明日が怖くても 過去に怯えても あなたの中に生きるなら 私が消えて あなたが消えても 世界は続いていく だからどうか どうか 一つでも証を 命の証を ずっと 背負っていく 紡いでいく 刻んでいく 命はあなたと生きていく ありがとうも さよならも 忘れないよ 命はあなたと生きていく 必ずあなたと生きていくよ 生きていくんだよ 振り絞って 振り絞って 生きて 灰になって 土に還って行く 咲き誇って 枯れて 散って 巡る 永遠に 命は永遠に まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 出会えたこと 集えたこと 愛せたこと 命はあなたを忘れない 私は全部忘れないから 命の物語を 忘れない 決して 忘れないよ |
BelieverReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 状況は黒 視界は白 加速していく 思考は盲目 手繰るは糸 補完をしろ 摩耗していく 思想は冒涜 灰になって 消えてしまえたら 鳥になって どこか飛び去れたら 最期の時まで 振り絞る矢のように 祈りも 誓いも 押し込めたまま 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣けない夜の先に願った Believer 想像は不要 互換は理想 加工していく 心の冒涜 花になって ただ風に揺られたら 蝶になって ヒラヒラ踊れたら 最期の時まで 間違っても良かったと 希望も 期待も 古びた器に ならば愛を教えて 想いを尽くして 何も持たない誰かが 何かを得るその為だけに I'm your Believer 心を閉ざして 何もかもが流れる 貴方が悔やんでいる 泣いていた夢の中で願った Believer 何度壊れても 何度砕けても それでもただきっと そこに立つのでしょう ならば愛を教えて 命を数えて 誰か教えて 言葉を尽くして 想いを尽くして 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣きたい夜を越えて出会った 祈ったBeliever |
VITA -The Days-ReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) | 世界が終わるのと 自分が死ぬのと 何が違うの? 体が消えるだけ 命はちゃんと続くから 手から手 人から人へ 記憶は繋がっていく 言葉 想い 温もり 色褪せず 心に残ってる まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 嬉しかったも 悲しかったも 覚えてるよ 命はあなたを忘れない 決してあなたを忘れない ああ 耳を塞いでも 口をつぐんでも 見えなくなっても 鳴り響く鼓動 明日が怖くても 過去に怯えても あなたの中に生きるなら 私が消えて あなたが消えても 世界は続いていく だからどうか どうか 一つでも証を 命の証を ずっと 背負っていく 紡いでいく 刻んでいく 命はあなたと生きていく ありがとうも さよならも 忘れないよ 命はあなたと生きていく 必ずあなたと生きていくよ 振り絞って 振り絞って 生きて 灰になって 土に還って行く 咲き誇って 枯れて 散って 巡る 永遠に 命は永遠に まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 出会えたこと 集えたこと 愛せたこと 命はあなたを忘れない 私は全部忘れないから 命の物語を 忘れない 決して 忘れないよ |
まっさらReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 白いことが無垢なら 煤けた私は汚泥か 黒いことが悪なら 焦げ付く私は罪人か 色付くことが生なら 無色の私は虚空の塵か 虚無か 虚像か 何れにせよ 一寸先は闇 向かい合うことで 笑い合えるなら 見つめ合うことで 認め合えるなら まっさらな命で 生まれたら良かったのに まっさらな命で 生きていたかったのに まっ黒の世界で 真っ赤に燃える陽を見て 全く理不尽な 命が今日も続いてく 素直なことが善なら 捻れた私は悪魔の角か 個性か 理性か 何れにせよ 醜悪に違いない 笑い顔のままで泣くことも 泣き顔のままで笑うことも できない できない 何にもできないまま 日々は無為に過ぎて行く 曇り空の星 井戸の底の虫 飾られなかった風景画 壊れた時計 冷めた紅茶 それでもそこにあるもの 無垢なままここにあるもの 迷子のままだって 歩けば良かったのに 迷子のままだって 何か見つけられたのに まっさらな命で 生まれたら良かったのに まっさらな命で 生きていたかったのに まっ黒の世界で 真っ赤に燃える陽を見て 全く理不尽な それでも 後悔ばかりでも構わない 私は 貴方は 私たちは今日も生きて行く まっさらな命で 今日も生きて行く |
メメント・モリReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 春の風、ただ待っている 花が散るのを待っている 種が飛ぶのを待っている 飛んで消えて行くのを待っている どこへ行き どこへ逝く 何にも知らず 生きている 耳、塞ぐ 知らんぷり やがて土に還るもの やがて土に還るなら 何も持たぬが吉だろう 飛んでいく種は 綺麗だな 綺麗だな 背負うには 重くて 投げるには 軽くて 不器用 言い訳 言葉は 苦手 流行りは ミニマル 口調は シニカル 斜めに 構える 怖いのは 生きてる から いつまでも いつまでも 忘する事無かれ どうしても どうしても サヨナラは待ってる 溢れても 溢れても 零れて 掬って 空っぽな奥 真ん中 息をしてる それでもまだ 真ん中 息をしてる 何も考えずいられたら 何も言わずいられたら 明日も 明後日も どこかで回って行くなら それもいいか 背負うには 重くて 投げるには 軽くて 無様で 無残で 見苦しく 見える それでも 藻掻いて 怖いけど 生きてる 流行りは ミニマル 口調は シニカル 斜めの答えでも 生きてる 生きてる から いつまでも いつまでも 忘する事無かれ どうしても どうしても サヨナラは待ってる 溢れても 溢れても 零れて 掬って 空っぽな奥 真ん中 息をしてる それでもまだ 真ん中 息をしてる いつまでも いつまでも 空っぽでいい 生きてく 息をしてく 春の風、ただ待っている 優しい終わりを 想っている |
Let it DieReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 失うこと怯えて ベークライトで固めた花束 永遠に枯れないことは 咲き誇るより価値あることだろうか 葬列に運ばれ今日も消えていく 棺に横たわる 堕ろされた夢 屍 名前さえも無いままで ただ朽ちてさようなら Let it die Let it high Let it die Let it fly away 賛美の歌が聴こえる 光あれ、そして夜が生まれた あなたを模っても 同じようにはなれやしなかったんだ 方舟に選ばれそびれた動物 雪ぐこともできず背負った罪も 望まれず望まない命なら 流されてさようなら Let it die Let it high Let it die Let it fly When dawn comes 触れようとして We fall down 隔たれて It's time bound それはまるでコインの表裏で When dawn comes 抗うこと We fall down 贖うこと It's time bound もうその術は残されていなくて I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide down here I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide, don't seek me out Let it die Let it high Let it die Let it fly Let it die Let it high Let it die Let it fly away Let it burn away Let it buried away, again again |
LostReoNa | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | Cut my hair just because I thought that maybe things would change Laughing at me and the things you see Tell me who's to blame? Falls to the ground, floating Just like gold dust it's sparkling Taking me back to the start My spirits are darkening It makes me feel so weak Looking for a reason why I can't comprehend I feel the lightness in my head Now my thoughts are clouded by strange things I see For every breath I take every day Every drop of blood, every stain Like the moon I will wax and wane Circle's complete For all the promises that I keep All the nights when I can't sleep Every time that I held your hand Iician far gesund gemynd Shake of the hand, another demand but what does it mean? Cry through the pain, it's always the same Will it ever heal? Though broken bones and the wounds I bear, they may heal one day Somewhere inside there's an empty place and a price to pay Hiding from the flicker of the light before dawn I turn away and close my eyes Gonna hold back tears 'til the sadness is gone Until the fever will dissipate 'til I know how I feel today Gonna rise up to meet my fate Circle’s complete For all the times you've been by my side All the good times that pass us by If I can't find you in the dark Iician far gesund gemynd Sometimes words they fade away The meaning gets lost in the dark Just learn to let go, the past is gone You never know what the future holds Sand in my toes, I walk all alone on this lonely shore Deep in the darkness, a vision so fine It's beautiful A sudden stop, then I realize Turn around, now I wanna cry I have found where the secrets lie I see it now I wave a hand to the brand new day And the pain has all gone away These new feelings that love betrays I sing a song so sweet, someone in need A song for someone who has come to the end of the line |