正作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トランスオレンジPlastic TreePlastic Tree竜太郎Plastic Tree日曜の朝 ひとりで 僕をさがしに 出かけた おととい読んだ 絵本と かなりずれてる 世界で  外が白くなりだす  僕をいつか照らしはじめた もうすぐ行かなきゃ、  ぺンキが剥げたバスに乗った 僕はにやけてて 不自然 右側のカベ きらいな ことばが四つ ゆれてる 見て、  外が白くなりだす  僕をいつか照らしはじめた もうすぐ行かなきゃ、  「さよなら。」 ビルの上で 僕は やぶいた写真を ばらまいて おどけたままで 手をふりながら オレンジ色のなか つぶやいた  外が白くなりだす  僕をいつか照らしはじめたなら もうすぐ行かなくちゃ、  「さよなら。」 ビルの上で 僕は やぶいた写真を ばらまいて おどけたままで 手をふりながら オレンジ色のなか つぶやいたんだ  僕の居場所 嘘だったみたいに なくなった 誰からも嫌われた僕が  いつも いつまでも  オレンジ色の世界でつぶやくんだ
twicePlastic TreePlastic Tree竜太郎成田忍・Plastic Treeたとえば あなたが 僕の前で笑ってても 酸素の足らない僕はいつも  喘いでいる  何ひとつ 生まれてこないような 薄暗い 僕のこの朝で  戸惑って 繰り返す 真昼のいやな夢 いつまでも 怯えてるから 見つけて  暫く 青くて狭い部屋で 探していた 思いもよらない場所にきっと かくれてる  戸惑って 繰り返す 真昼のいやな夢 いつまでも 怯えてるから 見つけて  夜が染み渡り またじわりと 置き去りの僕 泣きだしそう 雨の匂いから 生まれてくる 少しだけ僕 素直になる  頭の中には住みついてた虫達が騒ぐよ 柔らかい痛み 包まれてく おかしくなりそうで―。  夜が染み渡り またじわりと 置き去りの僕 泣きだしそう 雨の匂いから 生まれてくる 少しだけ僕 素直になる 夜が染み渡り またじわりと 置き去りの僕 泣きだしそう  落ち込みたがった僕がほら ドアの前 微笑む
スノーフラワーPlastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree座り込む猫みたく 空にただ震えてる 冴えわたる空気の中 逃げよう 汚れた水みたいな 怯えがにじむ夢が 覚めた時みたい (否定的だ、今の僕)  茶色い靴をはいて 冬の夜外へ出る 明るい唄をくちずさみ 歩いた 雪のなかでクルクル まわりだし踊る僕 寝ころびたい衝動に 駆られたら  雪に咲く花を喰べ 僕はただ眠るんだ  雪に咲く花を喰べながら 僕はただ眠りたい  かじかんだ君の手が 冷たくて気持ちいい (このままずっとそばにいて) 昨日と違う僕の手の中で 溶けてゆく なまあたたかい 水に溶けた  ゆきがあとすこしだけ ふりつづけてくれれば いろはすぐに とうめいに ほら、 ゆきがあとすこしだけ ふりつづけてくれれば いろはすぐに  とうめいに ほら かわるよ。
割れた窓Plastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree昨日 夢を見た 欠けたはずなのに 動く君がいて せまい廊下の 薄明りの下 子猫と踊ってる  泣いている様な 笑っている様な 不思議な顔だから 僕は気付かない フリをし続けた 夢から覚めるまで  割れたガラス窓を 開けたら今すぐに 答えを見付けなきゃ 見付けられない僕 咽がカラカラになる また こぼれた――――――。  ふかく ふかく ふかく 水彩に揺れ動く 僕の意識はただ まるで まるで まるで 沈んでいくみたいに ゆっくり溶けだしていく  夢の色、ゆらり 濃くなる  割れたガラス窓を 開けたら今すぐに 答えを見付けなきゃ 見付けられない僕 咽がカラカラになる また こぼれた――――――。  ふかく ふかく ふかく 水彩に揺れ動く 僕の意識はただ まるで まるで まるで 沈んでいくみたいに ゆっくり溶けだしていく  溶けて 溶けて 溶けて なにもわからなくなる 僕の意識はだた ずっと ずっと ずっと なにもわからなくなる ずっと ずっと ずっと そのまま
水葬。Plastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree蜘蛛の糸 張りつけている 泣き顔の ピエロがまた 夜が濃く なりだしたら ベットの下 這いでてくる 屋根裏に閉じ込めてる あの子供は きっと僕で 逆さまに ぶら下がって ねじれたまま 宙吊りなんだ  可笑しくて 吐きそうなんだ 耳の奥が ちかちかする 嫌な音 頭の上 あいかわらずまだ宙吊りだ  僕はただ眺めた 月明かりで誰が回る 影になって顔がよく 見えない (見えないけど きっと…)  眠りながら 記憶の僕 海の底に沈んでくよ 眠りながら 記憶の僕 海の底に沈んでくよ  ゆらゆら 僕 深く暗い 海の底に沈んでくよ ゆらゆら 僕 深く暗い 海の底に沈んでいくよ  「月明かりの下、誰が回るの?月明かりの下。」
鳴り響く、鐘Plastic TreePlastic Tree竜太郎Plastic Treeあのね、 雨上がりの空 見つめすぎた駄目な僕は 何もかもがわからなくて 希望的観測を日記の中に書き綴って また見上げた ぐちゃぐちゃにまぜ合わせてた絵の具の色に 塗り変えた空に僕は手をかざして うまくしゃべれるように 誰にでも笑えるように 願い続けた  どこかで鐘が鳴り始めた どうして君は泣いているの?  あのね、 「おやすみなさい。」って きちんと僕は言ったのに つぶれた目の螺子が痛くて 眠れなくなった僕は エピローグの続きをただ作り続けた いっぱいこわれた時計を 部屋の隅っこに並べて 時間を数えて遊んだ そんな僕を無視して 灯りはひとつずつ消えて なくなりだした  どこかで鐘が鳴り始めた どうして君は泣いているの?  降り注ぐ雨の中で ほら、雲の向こう 鐘の音がまた響いた
クローゼットチャイルドPlastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree洋服箪笥の奥の照明に 照らされている髪のない少女たち 僕に差しだす黒い皮の手帳 なぜか僕は逃げたくなり怯えてる  あなたは私のとても大切な 帽子を奪って笑って駆けてゆく それはとても酷くて悲しい事 流れてる景色はいつも霞んでる  ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくる  埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえしてる  ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくるくるう  埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ 埃だらけの映写機が音をたてて 「アー、」 みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ みんなが好きな みんなが好きな 「ハハハハハ。」
ねじまきノイローゼPlastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Treeとおくでこもりうたが きこえてめをさます なぜだかゆびのさきが つめたくしびれてる やぶけたぬいぐるみが いきなりしゃべりだす 「ほんとうのきみのことを おしえてあげる」って  しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく  たべかけのちょこれえとを くちのなかでとかして おかしなぎしきがただ おわるのをまってる わたをだしぬいぐるみは まだまだしゃべりつづける くるったばいおりんに にてるきみのきらいなあのこえで  しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく  きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに?  しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく  きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? なあに?
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