椎名慶治・山口寛雄作曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
言いたくて言えなかった椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄磯貝サイモン多分いや正解でしょう 僕の中で芽生えた想い 君は気付いてしまっていて 絶妙な距離を保つ 「早く彼女作んな」なんて 肩を小突き茶化されると 下手なナイフやスタンガンより 痛いや 想像だけど  愛とはなんて残酷だ それでも君を好きになった事 取り消せはしない  言いたくて言えない「好きだよ」 また呑み込んで笑う僕は 君にはどう 映るのか 意気地なし それとも 夢の中でさえ 言えずに 君を見失い 目が覚めた 正夢になりそうで 気が重いや  「好きだよ」なんてサラリとさ 瞬間舞い上がって落ちた あくまで友人としてだと 笑った 精一杯に  愛とは時にイタズラ ちょっと期待させといて奪ってゆく 自信もなんも  痛くて癒えない「好きだよ」 その色は僕とは違うから 君にはどうってこともない 分かっていて それでも 諦めきれない 想いまだ 胸の奥で暴れてるけど 言いたくて言えなかった「好きだよ」  「その後調子はどう」だなんて あいも変わらずな君だなぁ この関係続けられれば もういいや いや良くないけど  言いたくて…  言いたくて言えない「好きだよ」 また呑み込んで笑う僕は 君にはどう 映るのか 意気地なし それとも 夢の中でさえ 言えずに 君を見失い 目が覚めた 正夢になりそうで 気が重いや  言いたくて言えなかった「好きだよ」
よーいドン椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄「頑張れ」なんていらないぜ もう既に超頑張ってるってんだ ゴールばっか気にしちゃ 目の前のソレにつまずくぜ 「コケちゃいました」じゃ締まらない「よーいドン!」で  ミシミシ音たて 心が折れそうになるよ なんで人はそんな時 誰かにすがる事出来ないんだろう  どっかで線を引いてしまう これぞ日本人ですか 変なシキタリとっぱらって 差し出しまくりましょう  「頑張れ」なんていらないぜ もう既に超頑張ってるってんだ 同情の目もね 欲しがってなんかないよ 君はただ笑えばいい 深呼吸してみようか おもいっきり顔をバシッ!といこう ゴールばっか気にしちゃ 目の前のソレにつまずくぜ 「コケちゃいました」じゃ締まらない「よーいドン!」で  チラチラ時々 SOSをだしてるんだよ 気付いてほしいくせにさ いざとなると直ぐカッコつけちゃうんだろう  どっかで履き違えてる 大和魂ですか 遠慮せず甘えりゃいいじゃん 吹き出しちゃうほどにさ  「踏ん張れ」も遠慮したいぜ もう既に限界超えちゃいそうだ 奥歯を食いしばって 拳握り締めて 鏡に映る自分はそう ほら笑顔忘れてんぞ どんな逆境も笑って挑もう 先行き不安でも 一寸先も予想もつかない だから今を堪能しよう ゼンシンで  「頑張れ」って難しいなぁ タイミングがもの凄い大事 ご都合主義ですホント 欲しい時はすんげえ欲しいし 今じゃないだけ  「頑張れ」なんていらないぜ もう既に超頑張ってるってんだ 同情の目もね 欲しがってなんかないよ 君はただ笑えばいい 深呼吸してみようか おもいっきり顔をバシッ!といこう ゴールばっか気にしちゃ 目の前のソレにつまずくぜ 「コケちゃいました」じゃ締まらない「よーいドン!」で ゴーオン!  雨ニモマケズ 風ニモマケズ 泣イテモニゲズ 痛ミニメゲズ 位置ニツイテ よーいドン!
アイムリアル椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄ねぇ 写真写りが 「バエない」なんて煽ってくるけど そう 逆に言えばさ 本物のがカッコイイって受け止めます  いやでもちょい待って 「本物」ってたって 現状の正当化じゃなく 僕の思う もっと違う 理想ってさ いつ追いつけんだろうね  君に見せたい 唸らせたいって 今更キュンとしちゃうくらいのモンを ほんとの意味で 「あいつは本物」って キラキラした目で言わしてみたい 涙腺を突破して胸はって叫ぶ アイムリアル  ねぇ 逆に君ってば スマホの中じゃキラメイちゃってるけど あぁ 最近ちょっと もしかして太ってきて…いやなんでもないです  つい飾っちゃうし 盛っちゃうんだけど 大切な君にほど 丸っと全部 お見通しで 真実は いつもひとつさ なんちゃって  遠けりゃ遠いで 楽しんでいこうか なんて言っちゃってるそばからビビってる 一朝一夕で 手に入るような 薄っぺらな紛い物じゃないんだ ギュッと掴んだ汗ばむ手に伝わってくる アイムリアル  ちょっと分かってきたかも いややっぱ違うかも知れない 核心はないし ブレまくりだけど  まぁでもそうさ 悩んでる限り 僕は僕を手放してない この感触 この空気感 この距離も 悪くはないが でももう少し行こうぜ  ぶっちゃけちまえば 「本物」になって 君の愛を根こそぎ奪いたい  君に見せたい 唸らせたいって 今更キュンとしちゃうくらいのモンを ほんとの意味で 「あいつは本物」って キラキラした目で言わしてみたい 涙腺を突破して胸はって叫ぶ アイムリアル
いざ尋常に椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄いざ尋常に 勝負(ファイト)  無限だろ迷いなら 四の五の言わん けど世知辛い世が 更に傷口に塩塗るんだ  産声あげた瞬間にほぼ人生決まって 後はそれぞれのレール走るデキレース  傾いていたい 前田のように のるかそるかなんて 自分次第 やぶれかぶれと 紙一重の 真剣と書いてマジになろう  オアツラエ向きだろ 文句など言わん 忍耐 辛抱 我慢 全部 武士の時代からの生業  僕は誰の生まれ変わりなんだろうか どんな未練をこの世に残しヘブンズドアー  謀反起こしたい 明智のように 苦行と分かっても 一石投じたい やぶさかじゃない お見せしましょう 香がかほる生き様を  世は戦国 平成時代 光陰矢の如し 鍔迫り合いしてる 暇はないんです  伊達のように 傾くのもいい この世に生きた証 刻みたい やぶれかぶれと 紙一重 真剣と書いてマジになろうか 謀反起こしたい 明智のように 苦行と分かっても 一石投じたい やぶさかじゃない お見せしましょう 香がかほる生き様を 侮れない生き様を 華躍る生き様を  傾いていたい 傾いていたい  いざ尋常に 勝負(ファイト)
MY LIFE IS MY LIFE椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄新井弘毅・磯貝サイモン・椎名慶治・山口寛雄錆び付いて ザラついた不快な理想とかもう 捨てたんだ 抱えた手だって 痛いから  好きに生きたツケだって言われりゃそうかもしれない けれど いいさ 見下した目してりゃいいだろ分かってもらおうだなんて 思わない  だけど終われない まだ終わらせない 魂にまた火を吹き込め 自分の中で産まれた残像と刺し違えても明日を睨め 誰のものでもない MY LIFE IS MY LIFE yeah  犠牲なら 根こそぎ払った筈だろう? 賭けに出る チップはいつだって自分自身  「オノレ」という生涯解けない呪い背負い戦い 挑んで きたんだ 自分で選んで掴んで歩いて手放して失くしてきた 道なんだ  だけど消せない まだ消せやしない メラメラ燃える炎がある 闇の中だろうが 目も眩む輝きの中だろうが 見失わない 魂の灯火  HEY! エビバディ 自分らしくってなんですか? HEY! アンサー 君と探す旅路なんですか? HEY! シェイクバディ 一緒に来てくれますか? イェイイェー 歌い踊り泣いて笑う MY LIFE IS MY LIFE  だから止まれない まだ止められない 息が続く限り走れ まっすぐじゃなくて あっちこち彷徨ったあげく後戻りでもいいや 好きにさせてくれ MY LIFE IS MY LIFE yeah だけど終われない まだ終わらせない 魂にまた火を吹き込め 自分の中で産まれた残像と刺し違えても明日を睨め 誰のものでもない MY LIFE IS MY LIFE yeah
絵空事に椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄松ヶ下宏之・山口寛雄小さな石が 靴の中でさ コロコロと気になるみたいにね 慣れた町並み 君と歩いた 景色眺め何度も足が止まる  悲しいとは違うんだよ 寂しさを消せないだけ バスが来るたび 君が下りてくる そんな気がして  ありふれた 日常が 頭をかすめて それでも涙は もう流さないけど もう一度 もう一度 手を繋ぎ合う そんな絵空事も 浮かべてみる  君が飲んでた あのなんとかっていう お茶をわざわざ買ってみたりして 忘れたいような 失くせないような 君への想いまたなぞってる  戻りたいわけじゃない ただなんとなく味気ない 君が思い出のひとつに成り下がる なんか嫌だな  痛くても こすれても 離しちゃいけない そんな摩擦をさ 愛って呼ぶのかな もう二度と もう二度と 届かない言葉 今更用意してみる 分かってるのに  巡り会えただけでいいとか そうは思えないから  ぽっかりと 空いた穴 埋めているのは 今でも結局 君のことばかり  ありふれた 日常が 頭をかすめて それでも涙は もう流さないけど もう一度 もう一度 手を繋ぎ合う そんな絵空事も 浮かべてみる  そんな絵空事に 手を振れるその日まで
I Love Youのうた椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄オダクラユウいつか離れ離れになる日が来て それでも君平気ですか 僕が居なくても君は笑っていますか やっぱ「いいえ」と答えてほしいけど それは今だから言える 嘘になっちゃうなら 言わないでいいや  もの凄い朝が苦手で 大きなアクビを連発 そんな僕を見ては つられてアクビしてる  逆に君はダルそうにメイクアップ だけど入念だから笑う 朝起きた瞬間から君が溢れてるんだよ  だけど最近なんとなく ギクシャクしてるから ぼんやり考えてしまう  いつか離れ離れになる日が来て それでも僕平気ですか 君が居なくても僕は頑張っていますか きっと「大丈夫」と強がるけれど それは心にもない 嘘とバレちゃうなら 言わないでいいや  ほつれた糸を引っ張って 更にダメにするような 悪化傾向な僕等のピンチはチャンスなわけもなく  3ヶ月目の倦怠期とか 色々クリアしてきたのに 男女関係はつくづく分からんもんだねなんてさ  当の本人同士がね 一緒に悩んでいる おかしな光景  そんな君とだから誓いたいんだ この手を離しはしないと 君が僕を嫌いになってしまうまで やっぱ「きらい」と言われても無理かも 聞き分けいい男じゃない だから金輪際 絶対 言わないでいいや  ずっと見え隠れしてる 言葉にしない想い 気付いてないわけじゃないんだろう 誰が何と言おうと 世界がNOと言おうと “アイラブユーのうた”なんです  いつか離れ離れになる日が来て それでも君平気ですか 僕が居なくても君は笑っていますか やっぱ「いいえ」と答えてほしいけど それは今だから言える 嘘になっちゃうなら 言わないでいいや そうさ二人で 嘘にならないように 歩いていこう
RABBIT-MAN椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄一言じゃ言えるわけない イロイロ前途多難な Life is beautiful 気付けば何度目の自分の干支ですか 人生の折り返しなんか来なけりゃいい  高校3年に描いた夢は今もまだ ホフク前進してるぜ  飛び跳ねてみたいもんだ もっとこの時代を 軽やかに 君の頭上さえも 出来るかも知れないじゃん なんせ僕は RABBIT-MAN だ でも寂しいと 直ぐに死んじゃうんだからね  時折自分の歌に 叱られてる気がして泣いちゃう目は真っ赤 特に「動きださないとはじまらん」って そういう類には 反抗期 I・N・G  人より長けた部分なんていらないけど 僕は僕と叫ぶぜ  飛び跳ねた先に見える 景色は歪んで 鮮明に映しちゃくれないや それでもまぁ経験談じゃ なんとかなっちゃうから不思議 そうさ 君も 子丑寅なんでも飛んじゃえ ねぇ飛んじゃえよ  そういや猫は何故に選ばれてないんだっけなぁ?  飛び跳ねてみたいもんだ もっとこの時代を 軽やかに 君の頭上さえも 出来るかも知れないじゃん なんせ僕は RABBIT-MAN だ でも寂しいと 直ぐに死んじゃうぞ  飛び跳ねた先に見える 景色はやがて 鮮明に色味を増してゆく それでもまぁどうせ直ぐ 困難ドヤ顔で待ってんだ そんな 奴等に 立ち向かう僕は RABBIT-MAN
凹凸椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄「もう笑うな」って 切りすぎた前髪のこと からかう僕を叩くけれど 本当さ 君のそういうとこにすごく 僕は安心したりするんだよ  多分足りないとこばっかの ちょっと形の悪い愛を 二人持ち寄ってるんだろう パーフェクトじゃない心 重ね合わせ 歩いて行けたら  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してんだよ 「アタシがいなきゃダメだね」って君は笑う 「どうかな?」なんてさ僕は はぐらかしてしまうけど手は強く握ったまんまさ 分かるだろう  「ねぇアタシが 先に死んじゃったら他の人 好きになるかな?」なんて唐突に 無邪気な 顔で聞かないでおくれよ 心が追いつかないじゃないか  多分君は僕の幸せ 願いだけど僕は君を 引きずって生きていくんだと そう答えに確信が 持てるほどに 君が好きなんだよ  そうさ 僕達を分かつ日なら来るし その温もりが消えて 泣きじゃくる日も あるとしても あぁ覚悟を持って君に挑んでる 「逆に僕が先に居なくなったらどうだい?」 ってなんだか随分シリアスな 極論になってるけどコレはさっき二人で観てた ドラマのせいかな  凸凹で凹凸だらけの感情 足りないものだらけの自分を嫌いになりそうだった 君に 出会って 触れて 笑って いたら そんなの忘れたよ  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してたけど 「僕がいなきゃダメだね」って君に笑う 何も言わず君は僕を 抱きしめてくれたから僕はもっと強く君の事 抱きしめたんだ ただ強く 抱きしめたんだ
ボクのアトラクション椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄中西亮輔「任せるよ」なんて期待されて? ここぞってイタリアン リザーブして だのに「中華食べたいかも」なんて そうだね 僕もさ そう思ってた  そのあと「映画でも行こうよ」って 君はいつも突然切り出すのさ なにを観ようかって盛り上がって 予想外 オーマイガッ 公開前じゃん  ドジなのか 天然なのか 呆れるほどに愛しい 君に振り 回される 世界はメリーゴーラウンド  だから このままで笑いあって (だけど) 小さな喧嘩もいっぱいして 互いの嫌なところ 我慢をしないで ちゃんと吐き出して 完璧な 人を演じたりしないで (そうさ) めちゃくちゃダサい部分も頂戴 君はアトラクション 僕だけのさ  不意の雨を僕のせいにして ぼやきながらも家までとダッシュ 全身ずぶ濡れの笑顔で言う 「傘を買うなんて勿体無いじゃん」  いざって時 多分僕より 男らしいのもいい マンネリなんて 吹き飛びそう 魅惑のジェットコースター  だから そのままの君でいて (だけど) たまにカッコつけさせて 互いの好きなところ 恥ずかしがらないで ちゃんと評価して いつだっけ 君が僕に呟いた (そうさ) 「いつか一緒になる日がくるかな?」 頼りないけど 信じておくれ  ゴミ出しは僕がしようか 風呂洗いも僕でどう 洗濯は任せるよ 料理は助け合いで 後片付けはジャンケンで 毎日をアトラクションにしよう 最初はグー あいこでしょ なんて  だから このままで笑いあって (だけど) 小さな喧嘩もいっぱいして 互いの嫌なところ 我慢をしないで ちゃんと吐き出して 完璧な 人を演じたりしないで (そうさ) めちゃくちゃダサい部分も頂戴 君はアトラクション 僕だけのさ
ウェザーリポート椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄橋口靖正朝が嫌い それプラス ドンヨリだ 溜息で会社向かってる 傘持って やりたいと 思うよな 夢からは 随分遠い場所だけど 仕方ないのかな  「これからだ」って自分を奮い立たせろ 雨続きの後にゃ虹が かかるぜ  雨のち晴れると 思わせてやっぱ曇りです まるでこの気持ちとリンクしてるみたい この際槍でも 隕石でも落ちてくればいい 誰もがさ 予想しない ドラマティック まだ期待してる  クリスマス 正月も 返上で 雑務こなす窓の外 積もってんじゃん 子供等の 雪合戦 見下ろして コーヒーブレイク なんて空しい 優雅さだろう  心のド真ん中暴風域でも 周りを巻き込んだりしたら ダサいぜ  やっと通り過ぎたと 思わせて次は2号です 僕のウェザーリポート 誰も予測不能 この際UFOでも 降りてきてマジでさらってよ マイクロチップ 埋め込んで 特殊なさ 力とかどう  例えばそんな力で君の 心模様覗けたとしたら 二人は今でも 一緒にいられたかなぁ 思い出すたび 更に下り坂な気分 僕の悪天候は やっぱり君がいないからでしょ  水も滴るなんとやらになれる筈もなく それでもいい今は濡れていたいんだよ こんな時に限ってさ 恐ろしいほど空は蒼い なんだかもう 笑うしか 手立てもない AHAHAHA  雨のち晴れると 思わせてやっぱ曇りです まるでこの気持ちとリンクしてるみたい この際槍でも 隕石でも落ちてくればいい 誰もがさ 予想しない ドラマティック まだ期待して 君とのさ 奇跡とか 起こせると まだ期待してる
愛のファイア!(Horn Mix)椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄I'm on fire!  take it take it easy なわっきゃない 幸せって何処で買えんの チクチク 心蝕んで 心配させても 気にもしねぇなぁ  「友人と食事」って それ以外詳細分かんないや 電波繋がんねぇよ  check it check it それは同性なの 異性だったら話ちゃうで エセ関西弁も飛び出すぐらい 心中穏やかじゃありません  「別に良いジャン」って 君はゴングを鳴らす気かい  一回全部飲み込んで 発射寸前言葉ちょっと待って もっかい考え直してみよう 関係にちっちゃな「.」打つ前に 嫉妬心こそ恋愛の燃料じゃん 燃やせ愛のファイア  do it do it どういうわけなんだ 君が不意にキスを迫った ジッと見つめられりゃ 石になる 付けマツゲがマジ刺さりそうです  「いくじなしね」って ボソっと言うなよ聞こえるぜ  一回出し尽くしてみたい 多少は不安拭えりゃいいな 「いっちゃん好きやで」って言って 2番も3番も作らないで 猜疑心研ぎ澄ませてみても スッパリ愛は斬れん  コーナーに追い込まれ ラッシュを受けようとも タオルは投げ込むな 最後に立ってるのは僕のほうさ  一回全部飲み込んで 発射寸前言葉ちょっと待って もっかい考え直してみよう 関係にちっちゃな「.」打つ前に 嘘吐く時だけ出る 関西弁もこの際アリかもな 「いっちゃん好きやで」って言って 「俺もさ」なんて言ってちょい赤面 嫉妬心こそ恋愛の燃料じゃん 燃やせ愛を 一切合切燃え尽きるまで 真っ白なれファイア
お節介焼きの天使と悪魔と僕椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄屈託のない笑顔が似合うって知ってるんだぜ だけど不意に見せる寂しい目がホントの君だろ  僕の胸に 住み着いてる 遠慮知らずな 可愛げない天使が 今君に告げるのさ  嘘つかないでいいよ 曝け出してみせてよ うつむきながら生きるのは今日で終わりだ ダメな時はダメでいい 僕なんか大半ダメ人間 たまにあの翼むしってやりたいけど 正論だな  自分をクレバーに分析した診断結果は おべっかばっかで本質がどこか見当たらない  頭の中 のさばってる おいた好きな ズル賢い悪魔を 手なずけてしまおうか  嘘つかないでいくよ 曝け出してみせるよ 誰にも嫌われず生きるのは無理だよね だから愛した人をさ とことんまで愛しぬこう 三つ又の矛で人をせっつくのは やめろってば  天使と悪魔はね 誰の胸にもね 必ずいて お節介焼いて助言したがるぜ  そんなあいつ等の言葉 食わず嫌いしないでさ 試しに味見したら意外とイケるかも  ね?  嘘つかないでいいよ 曝け出してみせてよ うつむきながら生きるのは今日で終わりだ ダメな時はダメでいい 君もたまにゃダメ人間 声を出してゲラゲラ笑う君ってさ 最高だぜ
いまさら好きだと伝えちゃダメかな?椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄あぁどうして 僕は 何も言えないで 君の背中に手を振ってるんだろう あぁどうして 直ぐに 引き止めもしないで 痛いぐらいに唇噛むの  叶わぬ約束でもいい 伝えなくちゃいけない  これだけは譲れない そんなものを一つ 掌の中でギュッと握りしめるよ いつか君にだけ そっと見せてあげたいんだ 気付いていたかなぁ そう確かなものが 見えない世界なら 自分次第で全てを描き直せばいい 君の涙も笑顔に変えたいんだ いまさら好きだと伝えちゃダメかな?  あぁどうして 突然 泣きだした君に 戸惑うばかりで立ち尽くすんだろう あぁどうして あの日 泣き腫らした目で 僕の瞳を覗き込んだの  届かぬ思いばかりが 行き場なく死んでゆく  自惚れるぐらいの 勇気があるなら 今頃君をこの手に掴まえたのかな 愚か者でいい 意気地なしでいい もう一回会いたいよ直ぐに 残酷に全てが 過去になるなら 消えない胸の痛みの理由教えてほしいよ 君の笑顔も忘れる筈ないだろ いまさら好きだと伝えちゃダメかな?  友達でいてよねって 君が笑うから僕も 何も言えずに笑ってた 本当は 君が傷ついていても 抱きしめる役は僕じゃないと ずっと怖かった  これだけは譲れない そんなものを一つ 掌の中でギュッと握りしめるよ いつか君にだけ そっと見せてあげたいんだ 気付いていたかなぁ そう確かなものが 見えない世界なら 自分次第で全てを描き直せばいい 君の涙も笑顔に変えたいんだ いまさら好きだと伝えちゃダメかな?
はないちもんめ椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄椎名慶治・山口寛雄風がまだ少し寒いねって 唇をすくめる君を引き寄せたんだ 知らなかった極上の柔らかさ 動揺して直ぐこの手を離した  僕なんかじゃ 僕なんかじゃ 君を幸せに出来る権利はないの ねぇ 僕なんかが 僕なんかが 君の笑顔独り占めしてもいいの  はないちもんめガキの頃夢中で遊んでたっけな あの子が欲しいでもあの子じゃ分からん だから 僕が欲しいならハッキリ欲しいって言ってよ 自惚れてるつもりは毛頭ないから 怖いんだ 不安なんだ 本当は  いつもの様 駅に送ってく 近道の公園 不意にキスをサレンダー 呆気にとられ目を真ん丸の僕を 覗き込むから二人またキスした  君じゃなくちゃ 君じゃなくちゃ 描けない未来が拡がってんだよ ねぇ 君さえ良きゃ 君さえ良きゃ 言葉に出来ずまた手を振るのか  僕が掴んだ手の強さで君の顔が歪んでく ガラス細工だったらこの手はもう傷だらけ 不器用過ぎる自分が嫌いだアイムソーリー それでも今夜は帰したくないから 朝まで 相談しよう そうしよう  勝って嬉しい花一匁 負けて悔しい花一匁 あの子が欲しい あの子じゃわからん 君が欲しい 君だけが欲しい  はないちもんめ最後はジャンケンで決める強引さに 子供の頃は疑問も無かったな だけど もしも今そんなんで君が手に入れば ここぞって時のチョキを迷いなく出すから グーだけは グーだけは やめてね 君だけは 君だけは 譲れない
取り調べマイセルフ椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄好きな人に好きと告げよう 感謝の言葉を添えて 冗談にして 照れ隠してしまうけど 全部本音さ  それなりに納得をして暮らしちゃいるけど 隣にまだ君は居ないなぁ 惰性のルーティンなんて全然壊しちゃいたいのに 「その為には何から始めよう?」で終わる  足りないものが多過ぎて 溜め息 ばかり貯蓄しないでさ  好きな人に好きと告げよう 感謝の言葉を添えて アイラブユー アイラブユー アイラブユー 頭の中巡る ためらわない 潔さなど 残念ながら僕にはないなぁ だけど 今を 越えたいから 追い詰めよう 自分の本音を  取り調べみたいに君と向き合って座る 揺ぎ無いその視線に目を背けてしまう  余計なものに惹かれっぱなし 目移り ばかりしてりゃそりゃそうさ  好きなものを好きと言う事に いつから躊躇うようになった アイラブユー アイラブユー アイラブユー まだ言えないまんま 満たされない 心埋めるのは 君の笑顔かもなんちゃってね 冗談にして 照れ隠してしまうけど 全部本音さ  どれだけ君に伝えてこれたろう? 気持ちをウヤムヤにする犯人はそう この手で捕まえるよ  好きな人に好きと告げよう 感謝の言葉を添えて アイラブユー アイラブユー アイラブユー 練習はもう沢山したろ 「愛してるよ」って叫びたいんだよ ありがとう もう全部に感謝! 直ぐに 今を 越えたいから 追い詰めよう 自分の本音を
20th century boy椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄どこに置き忘れてきたんだ僕の夢への地図 もしコインパーだとしたら延滞料ヤバそう 幾らでしょ 誰かに踏まれた靴跡のせいで目的地も見えない 半信半疑でも直感を貫けって 意味ですか  経験を積む程に ハンドリングは重くなる 負けるビジョンばかり 浮かんでは消える  それでもまだ戦って 自分を嫌って愛して 繰り返しばかりでもその足は前を向け さぁ進め まだゴールなんて 微塵も望んじゃいないんだから今 ほどけた靴紐を結び 飛び跳ねる準備オーライ?  ナビ無しで息をきらし走り行き止まってUターン 気づきゃ元居た景色をかれこれさ 何回目 20世紀を四半世紀過ごした僕はそこそこヴィンテージ 明日を照らすライトすら危ういが 許してね  枝分かれしていく 夢幻の選択肢 工事中で迂回ばかり 人生って面倒くせぇ  それでもどっかで繋がって また本線に戻って 繰り返しと似て非なる未来駆け抜け さぁ進め まだリタイヤって 言葉は頭をかすめた程度さ 真っ黒い煙上げて yeah あの坂を飛び越えろ  コレも時代 ソレも時代 近未来 アトムは居ないや 全部時代ってなすりつけ 逃亡犯気取るも良しとしようか  君にこうやって 弱音吐いてばかりで 幾つになっても あぁガキだって言われそう  それでもまだ戦って 自分を嫌って愛して 繰り返しばかりでもその足は前を向け さぁ進め まだゴールなんて 微塵も望んじゃいないんだから今 解けた靴紐を結び 飛び跳ねる準備オーライ? 過去の自分を 飛び超える準備オーライ?
駆け出しのヒーロー椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄君も僕も 憧れていた ヒーローの真似して 変身ポーズ 不格好に決めていた だけどそれだけじゃ 懲りずにあの日も ジャングルジムから 無茶して 飛び降りようとして  やっぱり怖くなって 悔しくって泣いたっけ そんなボクらも大人になり  今僕に出来る事 守らなきゃいけないもの 分かってるよ 逃げ出さずに 踏み出す勇気を持て 立ちはだかる強敵 見えない不安を殴れ その拳で 砕けるまで やめんなよ 駆け出しのヒーロー  誰も彼も 痺れたもんだろう どんな困難でも 諦め ないで立ち向かう姿 だけど自分はやっぱ いざとなるといつも 足がすくんで 動けず 苦い記憶ばかり  たった一言「ごめん」それすら言えないんじゃ 本当の強さもてないよ  今君に出来る事 行かなきゃいけない場所 膝をついて 泥まみれで それでも立ち上がれよ 敵わない相手だって この手を繋げばきっと 突破出来る 一人じゃない なめんなよ 駆け出しのヒーロー  今僕に出来る事 守らなきゃいけないもの 分かってるよ 逃げ出さずに 踏み出す勇気を持て 今君に出来る事 行かなきゃいけない場所 膝をついて 泥まみれで それでも立ち上がれよ 敵わない相手だって この手を繋げばきっと 突破出来る 一人じゃない なめんなよ 駆け出しのヒーロー
ヤワじゃないだろう椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄気付いてたんだよ 離れてく 心の距離は  言い出さないのは 臆病とか意気地なしじゃなく  こんな事で終るほど 愛はヤワじゃないだろう  何気無い風景すら しぼんでしまうのは いつもの 君がいないから 頼り無い撫で肩でも 君だけを 包み込めるだけの広さはちゃんと持っているんだから 一瞬の勇気を忘れなけりゃいつだって 笑いあえる  傷つかないように 保たれた 心の距離は  壊せないまま ジワリジワリ更に離れても  僕等が思うよりもずっと 愛はヤワじゃないだろう  止まれない時の中で 無様にもがくから 迷ったり 答えは一つじゃない 僕じゃなきゃ駄目な理由も ないけれど それでも君を誰よりも僕が愛してるってこと 一瞬の勇気を忘れないで惜し気もなく さらしてみるよ  呆れるほど 同じ事を繰り返して つかず離れず 微妙な距離さえ この際 らしいって認めあえりゃいい  何気無い風景すら しぼんでしまうのは いつもの 君がいないから 頼り無い撫で肩でも 君だけを 包み込めるだけの広さはちゃんと持っているんだから 一瞬の勇気を忘れなけりゃいつだって 笑いあえる (愛はヤワじゃないぜ) 死ぬまでの日々の中でそれを君にだけは 証明するよ
SLIT椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄秘密な程に大胆に 君のデリケートな部分に 手を突っ込むような真似でもいいでしょう? もうとっくにその気なんだ  もつれてる痴情ってやつに 僕を巻き込んでくれても構わない 素肌まで届いたら引き返せない 落ちよう心の果てまで  滑り込ませた指で触れたいんだ 弱さも 寂しさでも 本当の君なら なぞるように何度も確かめたいんだ 狡さも 卑しさでも 構いやしないよ スリットの奥ちらつかせた 全てを 僕には ください  平気なフリで目を伏せて バレないよう冷静装って 二人だけの秘密の繋がりに 何人も入れやしない  胸が張り裂けそうなんだ とんでもないもんが生まれそう 開いた穴は君で埋め尽くして 曝け出す心の果てまで  熱を帯びてゆく肌で感じたいんだ 渦巻く 叫んでいる 隠してた君を ギュッと噛んだ唇ほどきたいんだ 吐息も ふさぐ声も もっと聞かせてよ スリットの奥わざと見せた 描けない 闇さえ ください  さぁ どんな君も 愛せるよ その手で導いて 熱いところまで もっと深くまで  滑り込ませた指で触れたいんだ 弱さも 寂しさでも 本当の君なら なぞるように何度も確かめたいんだ 狡さも 卑しさでも 構いやしないよ スリットの奥ちらつかせた 全てを 僕には ください
凹凸椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄「もう笑うな」って 切りすぎた前髪のこと からかう僕を叩くけれど 本当さ 君のそういうとこにすごく 僕は安心したりするんだよ  多分足りないとこばっかの ちょっと形の悪い愛を 二人持ち寄ってるんだろう パーフェクトじゃない心 重ね合わせ 歩いて行けたら  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してんだよ 「アタシがいなきゃダメだね」って君は笑う 「どうかな?」なんてさ僕は はぐらかしてしまうけど手は強く握ったまんまさ 分かるだろう  「ねぇアタシが 先に死んじゃったら他の人 好きになるかな?」なんて唐突に 無邪気な 顔で聞かないでおくれよ 心が追いつかないじゃないか  多分君は僕の幸せ 願いだけど僕は君を 引きずって生きていくんだと そう答えに確信が 持てるほどに 君が好きなんだよ  そうさ 僕達を分かつ日なら来るし その温もりが消えて 泣きじゃくる日も あるとしても あぁ覚悟を持って君に挑んでる 「逆に僕が先に居なくなったらどうだい?」 ってなんだか随分シリアスな 極論になってるけどコレはさっき二人で観てた ドラマのせいかな  凸凹で凹凸だらけの感情 足りないものだらけの自分を嫌いになりそうだった 君に 出会って 触れて 笑って いたら そんなの忘れたよ  「僕がいなきゃダメだね」って思っていたい 自惚れたいんじゃなくダサいぐらい 臆病だから 呪文のように 悟られぬように繰り返してたけど 「僕がいなきゃダメだね」って君に笑う 何も言わず君は僕を 抱きしめてくれたから僕はもっと強く君の事 抱きしめたんだ ただ強く 抱きしめたんだ
byte x bite椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄AKIRAどっかの誰かが僕の陰口言う それが巡り巡り目に飛び込んで その犯人を知りたくもないのにまた 嬉々として漏らすアイツの存在が嫌  邪魔だ じゃあなんで I & Key 縁切んない 蛇の道は蛇?  頭の中がっつりデフラグしたいや アイツが呟いた言葉が 波紋を呼ぶ 真実かどうかなんてこの際どうでも良く 疑心暗鬼被害妄想な自分が嫌  誰かが僕を笑ってる? 誰かが僕を罵倒してる? 誰か気付いてるんでしょう このハートはデジタルじゃないぜ  蔑んだような目で こっちを見んなよ もう 01だけで出来た 世界じゃないぜ Oh シャットダウンしても結局 刻まれてんだ もう ならば自分自身を 貫かせてよ  邪魔だ じゃあなんで I & Key 縁切んない 蛇の道は蛇?  情報の錯綜と噂のアンバランス 真実を手にしても真実かわかんない 顔も見えないのに顔色伺ってる 息がつまるバカバカしさがもう嫌  誰かが僕を嫌ってる? 誰かが僕を侮辱してる? 誰か拡散してもいいよ 僕は2Dの住人じゃないぜ  なんも知んないくせに 知った顔すんな もう 腰にあてたベルトで 変身しちゃうぜ とうっ! ここまで何千回も 心折れそうでも リアルな自分でそう 飛び跳ねてきたんだ  定期的なアップロードで 進化出来るわけじゃないぜ 終わり無き迷いの中 もがき あがき うめき 掴めよ Oh  誰を怖がってんだろう? 何に怯えてるんだろう? 知らぬ間に完全体となった 幻影振りほどいてみせるぜ  この手で  蔑んだような目で こっちを見んなよ もう 01だけで出来た 世界じゃないぜ Oh シャットダウンしても結局 刻まれてんだ もう ならば自分自身を とことん貫くしかない  なんも知んないくせに 知った顔すんな もう smooth criminalな アイツに言いたいぜ バイバイ ここまで何千回も 心折れそうでも リアルな自分でそう 飛び跳ねてきたんだ  ジャンピンなう ジャンピンなう ジャンピンなう 飛び跳ねてきたんだ  邪魔だ じゃあなんで I & Key 縁切んない 蛇の道は蛇
アイクルシイ椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄あの日愛苦しげな君をただ抱きしめた 壊してしまわないように  もうこれが最後かもしれないと 会うたびによぎる 果実の蜜を啜るように愛しあっても  どんな関係だって構いやしないんだと 本気で言ったし今もそう思うよだけど 時に見せる横顔 僕は居ない  あの日愛くるしげに笑う君を奪った 他に何もいらないと 引き寄せた 心がどんなにヒビ割れてしまっても 光はその隙間 そこから射すのなら 僕にとって君がそうさ  それでもまだ君は迷っている 物語の結末 強く結び過ぎて切れた糸は自由なの?  追い詰めたいわけじゃない責める気もない ただ君の安らぎになりたかっただけど 君が帰る場所なら 僕じゃない  あの日愛に狂うほど押さえきれない想い 綺麗じゃなくたっていいと キスで塞いだ 苦しませること分かっていて選んだ 君も同じなんだと 同じ胸の内に 二人囚われていたい  愛 苦しい 愛するほどに 愛していたい ずっと 君だけを  あの日愛くるしげに笑う君を奪った 他に何もいらないと 引き寄せた 心がどんなにヒビ割れてしまっても 光はその隙間 そこから射すのなら 僕にとって君がそうさ どうか僕を照らして
I'm a サラリーマン椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄椎名慶治・山口寛雄通勤ラッシュ 会社猛ダッシュ 戦えよ サラリーマン 9時5時は 関係ない 耐え忍べ サラリーマン  今夜も残業 evolutionかい 待て そんなわきゃない  女の子のヒップは大好きさ 尻拭いは嫌  ズキンズキン headacheだ 君より 先に上司浮かびそう 「こんな会社辞めてやる」が my 流行語大賞です  後輩に追い抜かれ やるせなさ天井知らずで そんな俺にもワンチャンスを それなりに頑張ってるんです 次長課長係長も アゴで俺を扱うけれど 今に見てろって辛抱 俺を信じる人がいるんです 君の寝顔に ただいまを  終電を 乗り過ごして 帰れない サラリーマン 日曜は 寝てたいが 出張だ サラリーマン  明日の会議は revolutionかい マジ そう願いたい  女の子の胸は大歓迎 胸騒ぎは嫌  ドキンドキン heartbeatが うるさい 周りに聞こえそう 緊張Cのこんなんじゃきっと tomorrowも失敗ぜよ  先輩に食らう説教は 更に上の先輩の愚痴 そんな俺のフラストレーション 君にぶつけてないでしょうか 社長秘書今日もエロいや 雑念だらけのサラリーマン 肩を2回叩かれぬよう 壁を背にしていましょうか 君と未来を 守る為  同期も受け付けのユーちゃんも 指で俺を指し笑えど 忘れないぜあの日の たかが新人が描いた夢を  後輩に追い抜かれ やるせなさ天井知らずで そんな俺にもワンチャンスを それなりに頑張ってるんです 負けないぜ立ち上がれ 胸を張れほらサラリーマン 明日の朝日に誓うんだ 辞めてやるってもう言わないぜ  君の笑顔に いってきますを 言うよ 日本全土に 言うよ
ただ椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄宮田'レフティ'リョウ「おはよう」さりげないフリ して君に送ってみる 返事が来ただけでもう 舞い上がり変なステップしちゃいそう  大した事じゃない君にはそうなんでしょう でも君は人を1人ダメにしています  ただ好きだと伝えたい それだけなのにどうして 他愛の無い話ならそれなりに出来るのにね 何百 何千 何万 何億 頭がパンクするほどに 繰り返すたった二文字 「明日こそは!」ってさ テンプレだなぁ  「偶然 帰り同じだね」って うわっ!かわいさエグすぎる 無事タヒ亡いや生きなくちゃ その笑顔をあらゆる角度で  またそう油断して簡単に側にきて めっちゃいい匂いでそう僕を縛り付けて またダメにする  ただ好きだと伝えたい 手を伸ばせば触れられる 隣にいる君までもうあと18センチくらい 近そうで遠すぎて ゼロにできるならなんだって良い オバケとか現れたら しがみつくのさ きっと僕が  ただ...
年齢不showitime w/ZERO椎名慶治椎名慶治椎名慶治・ZERO椎名慶治・山口寛雄椎名慶治・山口寛雄一蓮托生ってやつだ 相当な覚悟決めてはいるんです でも一瞬眩暈するんやで 怖いけど飛び出して行くんです  どんぐらい 自分だしていいのか こんぐらい じゃまだまだ足りないのぅ  十数年歌っていますが いまだにノビシロってありますか 嗚呼30半ば過ぎて あちこちガタもキてるってもんです  Don't cry 痛みは must でもいい Congrats 君と会えるまでそう 指折り countdown だ  年齢不showitime この場所じゃ妙な 上下関係もない Twist & Shout time 出すもん出して颯爽 次の stage へ go  後ろ髪引かれ動けずに stay here あと一歩が出ずにまた踏んじゃうブレーキ 言い訳はもういい世の中の不景気 よけいなプライドなんて速攻でbreak it  一触即発な緊張 手に汗握るような entertainment 目を見張るような dance も 一切持ってやいませんがなにか  Don't mind 自分に言ってやればいい 今回も やりたい事を全力で God bless you & me  年齢不showitime 金も地位も名誉も なんも関係はない Twist & Shout time 恥じらい振り切って 超えろその borderline  年齢に性別に国籍に境界線があったって 絶対に越えられない壁なんてないからLet go 先輩に敬礼し振り返った瞬間に舌をだす 手のひら返しのメッキじゃただのBAD BOY いい子ちゃんでいられないけど信念は重要さ 日本人だったら侍ソウル空手柔道 ごぼう抜きで突破人生ゲーム走破 業界のケツまくれ限界を 超えたここからが 本番の showitime さぁいこうか  Welcome to the showitime この場所じゃ妙な 上下関係もない Twist & Shout time 出すもん出して颯爽 次の stage へ 年齢不showitime 見栄も虚勢すらも なんも関係はない Twist & Shout time 恥じらい振り切って 超えろその borderline
ジレル椎名慶治椎名慶治椎名慶治・野口圭椎名慶治・山口寛雄宮田'レフティ'リョウ歌声に誘われ落ちていく雌コオロギ 耳へと吹き込む愛は作りごと キスをしてほしいとねだるその目綺麗だ ごめんね焦らすだけ焦らすよ  満たされたら解けてしまう 魔法に溺れてゆけばいい  核心には触れないさ身体も言葉も愛も ジワジワ周りに口付けるだけ 高めるだけ高めて螺旋は無限に中心へ 耐える君をずっと眺めてたいのさ 終わりの来ない夜へと連れていくよ  その秘密の君はもう君のものじゃない 心の奥まで僕が好きにする 支配してほしいと本音では焦がれている そうだよ全て預けて  熱く冷めない汗が 混ざって流れて落ちていく  核心には触れないさ心も仕草も意味も ユラユラ指先ただなぞるだけ 足掻くように喘いでそれがとても愛しくて 苦しそうな君を抱きしめたいのさ 果てる事ない夜からもう出られない  ダメになればいい飾らなくていい 全て預けて見せてほしいもっと  核心には触れないさ身体も言葉も愛も ジワジワ周りに口付けるだけ 高めるだけ高めて螺旋は無限に中心へ 耐える君をずっと眺めてたいのさ 終わりの来ない夜へと連れていくよ  ジレル ジラス ネダル ユレル ヨル ジレル ジラス ネダル ユレル ヨル
優しさなんかじゃないんだってば椎名慶治椎名慶治椎名慶治椎名慶治・山口寛雄磯貝サイモン疎い僕でも分かるほど 部屋中立ち込める終わりのサイン ここで問いかけてしまうには 覚悟が足りないんだよ  何度も伝えたい想い 遮り話題変えてみたりして いつも通りを演じてみたんだ 一人悩み抜いたんだろうその決意は ごめんね  ほらもう良いんだよ 涙堪えないでよ こっちも辛いよ 大丈夫ってさ 聞き飽きた言葉で 最後も偽るのは 優しさなんかじゃないんだってば もっと強く突き放してよ 愛してしまうから  もしも引き留めていたらさ 君は困った顔で笑うだろう なんて窓際の向日葵が 枯れて花弁を落とすまでそれでも期待して 馬鹿だね  ほらもう良いんだよ 心配さえしないでよ 余計に惨めさ まだ大丈夫と 言えるほど強くない 君なら知っているだろう 優しさなんかじゃないんだってば 振り返らず行けばいいんだよ  出会わなきゃ良かった 混じりっけ無しでそう思う 君を台無しにする僕だから 当たり前に君は居る いつから自惚れてたんだろう  ほらもう良いんだよ 涙堪えないでよ こっちも辛いよ 大丈夫ってさ 聞き飽きた言葉で 最後も偽るのは 優しさなんかじゃないんだってば もっと強く突き放してよ 愛してしまうから
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