どんな名前つけよう松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 河野圭 | 少年が手放した群青の風船 空に溶けてく 奥の奥ツンとする懐かしいあの日の匂いがしたよ 友達とはぐれてしまって泣きながら帰る商店街 夢中で組み立てるダンボールロボット 思い出が膨らんで 弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう 目に映る何もかも初めてだらけの毎日だった 探検家 あの勇者 何にだってなれると信じていた In my life ボロボロになってもまだ鳴らしてるおもちゃのピアノ 未来を描いてく秘密のノート 思い出が膨らんで 弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう |
午前0時のヴィーナス松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 河野圭 | 高く鳴らした靴音で全ての視線を集めて 颯爽と現れた姿はまるでヒロインのようさ 10年ぶりの同窓会 派手なドレス身に纏って 教室ではにかむあの日の愛しい君はいなかった 繰り出される自慢ストーリー ワイングラス揺らして 綺麗なの重々承知 だけど引き換えに何を手放したの? 無理してないかい? 強がらないでヴィーナス You are ヴィーナス 無駄なお節介? 仮面を脱いでヴィーナス You are ヴィーナス 本当の君が見たいんだ 時計の針は午前0時 魔法が解け始めていく 君は突然泣き出すんだ 一瞬、時が止まった 振られたオトコとのストーリー 語る度に涙 落ちていくメイクの奥に 飾る事のない僕が知る君がいた 重たくないかい? 過去を引きずるヴィーナス You are ヴィーナス 苦しくないかい? 心開いてヴィーナス You are ヴィーナス 本当の君が見たいんだ 無理してないかい? 強がらないでヴィーナス You are ヴィーナス 無駄なお節介? 仮面を脱いでヴィーナス You are ヴィーナス 見つめていたいよ いつだって君こそ Oh my ヴィーナス 偽りのない 笑顔をもう一度 Oh my ヴィーナス そのままで美しいから |
I My Me MeowTHE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | “幸せ”も“不幸”もネコ科の動物だ 気まぐれにすり寄って 喉を鳴らしちゃって 惑わせて嬲って 気まぐれに去っていくんだ どうせならば 居心地よい距離を保てたらな 結んだハッピー 解けぬように 曖昧でいたいのだ I My Me Meow I My Me Meow 好きなだけ考えて 煮詰まったなら 混ぜちゃいな I My Me Meow I My Me Meow 曖昧にしてしまえ どうでもいいことが ちゃんとどうでもよくなれ “安心”も“不安”もネコ科の動物だ 膝の上に座って 大欠伸しちゃって 爪を隠していて 気ままに生きてるんだ 気に入るような名前つけて 可愛がりたいよな 掴んだラッキー 離さぬように ご機嫌でいたいのだ I My Me Gao I My Me Gao 気を抜くとご機嫌が ナナメってしまう いけないな I My Me Gao I My Me Gao 高らかに鳴いてしまえ どうでもいいことが ちゃんとどうでもよくなれ 落ち込んでも喜んでも 何百回 何千回でも 続いていく毎日だから 気を張ってたら疲れちゃう 悲しくなったらキリがない 堂々巡りで(堂々巡りで) どうにもこうにもいかない I My Me Meow I My Me Meow 好きなだけ考えて 煮詰まったなら 混ぜちゃいな I My Me Meow I My Me Meow 曖昧にしてしまえ どうでもいいことが ちゃんとどうでもよくなれ |
マーマレードジャム松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 何時もより遅い朝 ソファーに寝そべったまま 堪能するサンデーモーニング 君はもうテーブルで普段と変わらず朝食 気づけばずっと 甘いマーマレードジャム パンに乗せる君 ソファーから見惚れてた 言うなればパリジェンヌ 美しい横顔 ソファーから見惚れてた ぼんやりと目が合って 「まだ寝ぼけてるの?」って 意地悪に笑うんだ カーテンの向こうから覗き込む陽も君に釘付け 何てことないウィークエンド 君がいるだけで 叶わないものはないさ 言うなればブルーフェアリー 魔法にかけられ 叶わないものはないさ 時にはほろ苦く なおさらハマってく 僕だけのSweet Sweet Space and Time もう君しかいないでしょ!? 甘いマーマレードジャム パンに乗せる君 まだソファーで見惚れてた 言うなればパリジェンヌ 美しい横顔 まだソファーで見惚れてた 何てことないウィークエンド 君がいるだけで 叶わないものはないさ 言うなればブルーフェアリー 魔法にかけられ 叶わないものはないさ |
大人の階段 駆けおりない?松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・金木和也 | 松室政哉 | | 退屈な日々からトリップして 洒落込んだら さあ Dance with me! それぞれの悲しみ分け合って 薄めて騒ぐ Four-on-the-floor 心のまま 思うがまま 当たりまえ 振り払おうぜ 正論ばっかじゃ No! No! Everything's gonna be alright Welcome to underground 太陽系飛びこえよう Everything's gonna be alright Welcome to wonderland 退屈を持ち寄ってドリップして 飲み干したら さあ Howl with me! 寂しくなる暇もないほど 解き放てよ Four-on-the-floor 心のまま 思うがまま 当たりまえ 脱ぎ捨てようぜ 正論ばっかじゃ No!No! Everything's gonna be alright Welcome to underground 太陽系飛びこえよう Everything's gonna be alright Welcome to wonderland 愉快痛快 以外は要らない 大人の階段 駆けおりない? Welcome to underground Welcome to wonderland 正論ばっかじゃ No!No! Everything's gonna be alright Welcome to underground 太陽系飛びこえよう Everything's gonna be alright Welcome to wonderland 愉快痛快 以外は要らない 大人の階段 駆けおりない? |
Cube松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | | お願い 最後にアイを頂戴 いらない 慰めなんていらない 沈黙を引き裂くように グラスの氷が溶けた お願い 最後にアイを頂戴 つれない 最後にくれたグッバイ 癒えない 虚しい僕のハイライト 彷徨うことさえ出来ず 待ちぼうけで佇む亡霊 つれない 最後にくれたグッバイ 僕に残された世界は 君のいない部屋 空っぽの立方体だ この場所に意味はないや 自分勝手な感情を押し付けたのは僕さ 頭ではわかってるけど お願い 最後にアイを頂戴 いらない 慰めなんていらない 沈黙を引き裂くように グラスの氷が溶けた お願い 最後にアイを頂戴 お願い 最後にアイを頂戴 いらない 慰めなんていらない 沈黙を引き裂くように グラスの氷が溶けた お願い 最後にアイを頂戴 Tell me a lie 最後にアイを頂戴 |
Touch松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | | 君の夢を見ました 長い眠りから覚める前 ずっと憶えていました 柔らかくて深い この温もり 心に Touch もう一度 Touch 澄み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 世界はいつも 燦々… 君は笑っていました あの日と同じ横顔で ずっと祈っていました 今日みたいな日を 時を越えて 心に Touch もう一度 Touch 沁み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 咲き溢れてる 燦々… 一つだけ ただ一つだけ 触れていたい想いがある 君にだけ ただ君にだけ 届けばいい想いがある 心に Touch もう一度 Touch 澄み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 世界はいつも 燦々… 心に Touch もう一度 Touch 沁み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 咲き溢れてる 燦々… |
Hello innocence松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 夢から覚めても現実は虚ろ 僕の心で何かが終わる 嘘に嘘を重ねて真実を造る 導く答えに理由なんてない その時は突然やってくる 音も無く痛みも無くて 僕を蝕んでいく 暗闇の中で見つけた優しさは 今更もう遅すぎて 僕は途方に暮れる 小さな窓から差し込む月影が 悲しくて 苦しくて 震えてるんだ Hello, innocence. Goodbye, innocence. どんな風に笑っても瞳は虚ろ 後悔を口にすれば何かが変わる? 今でもはっきりと覚えている この手で触れていた そう あなたのことを 静寂の中で狂っていたみたいだ 今 僕の手に触れる人はどこにもいない 微かに脈打つ血潮が叫んでる 願いが叶うなら もう一度だけ Hello, innocence. Goodbye, innocence. 数多の声の中で僕が裁かれていく 今すぐに抜け出したい 哀れみなんかじゃなくて 猶予いなんかじゃなくて 暗闇の中で見つけた優しさは 今更もう遅すぎて 僕は途方に暮れる 小さな窓から広がるこの世界が 悲しくて 苦しくて 震えてるんだ Hello, innocence. Goodbye, innocence. |
Goodbye day杉山清貴 | 杉山清貴 | トベタ・バジュン | 松室政哉 | 松室政哉 | 幾千の夜越えて 星の箱船が誘う 君の手を取り乗れば 三日月めざそう 君とふたり ユラリユレテル 白馬に乗って 駆けてるようさ 君の髪が 夜風にフワリ さよなら言おう Rainy day!! Goodbye day そして I love you so… Goodbye day さよならする baby 君と一緒ならば それでいいのさ… 二人を乗せた船は 夜空を彷徨い浮かぶ 白く瞬く星に 願いを唱えよう 青くて深い 果てなき夢が 続いてゆくよ 明日へずっと 君の瞳 涙がキラリ 別れ告げよう Rainy day!! Goodbye day そして I love you so… Goodbye day 独り残る lady 君と一緒ならば それでいいのさ… Goodbye day そして I love you so… Goodbye day 愛してたよ baby 君と一緒ならば それでいいのさ… |
群像どらまちっく松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | やる事もなくダラダラした休日 ふとつけたテレビには クビになった野球選手のドキュメント おっかなくてチャンネル変えた 人間生活は年中無休 何が起きようとも不思議はない それぞれのドラマチック交差して 生きて生かされて僕らここに立っている 恐る恐るチャンネルを戻したら 奥さんに背中押され再起を図る男がいた 側にいる事 当たり前に思っていた 彼女とは先月別れた 久しぶりに飲みに誘った親友は 子育て、仕事に忙しいらしい 人間生活は年中無休 悲喜交々を受け入れやってかないとな それぞれのドラマチック持ち寄って 僕らは地球をぐるぐる回しているのさ エンディングは誰も知らないけど 密やかな希望胸に抱いて生きていたいよね それぞれのドラマチック交差して 生きて生かされて僕らここに立っている それぞれのドラマチック持ち寄って 僕らは地球をぐるぐる回しているのさ 名も知れぬドラマチック交差して ポツリポツリと明かりは灯っていくのさ 誰だってこの街の主人公さ それは紛れもなく一つの尊い真実だよ |
いい感じ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | Shin Sakiura | 隣を見ても君がいないなんて それは有り得ないな 時が止まればなんて 思ってしまうくらいだ そばにいれば あたたかくて 僕のヨリドコロ 「幸せ」を口にするのは 照れくさいから「いい感じ」 愛を使い果たしてもいい 何が起きても離したくない ひとりでただ正しく生きるよりも 君と間違えてたい 最後の恋でいいと 思ってしまうくらいだ 守りたい 君の笑顔 僕のタカラモノ 上手くいかないこともある それでも僕ら「いい感じ」 さしあたってのルールといえば なるべく笑ってみることくらい 「幸せ」を口にするのは 照れくさいから「いい感じ」 愛を使い果たしてもいい 何が起きても離したくない いい感じ ふたりならば いい感じ 愛があるさ |
Matenro松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 八橋義幸 | 深夜の解せないワーク 思考停止直前 ループする毎日 抜け出して乗った首都高 果たすべきミッション 次から次へとクリア 昇ってくステップの上で何を誇れるだろう 効きすぎるヒーター 無言のカーステレオ 息苦しくて窓を開けた 繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕 定型プログラム 黙々と打ち込むキーボード だけど胸の奥 情熱の音まだ響く 誰かが作ったルートじゃ 希薄な人生ゲーム 目的地は一つじゃないはず 迫り来る焦燥感 気にも留めずに廻る摩天楼 いつしか眠らせていた あの頃の僕 叩き起こすよ 麻痺してんだ... 麻痺してんだよ 行き詰まりを 全部この街のせいにしてたんだよ 繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕 こんなんじゃまだ終われない 辿った道を序章に変えて アクセルを深く踏んだら 新たな明日へ車線変更した |
My Hero松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 少年の頃に観た 眩いスポットライト 照らすサンバースト 熱く胸に焼きついた もうそれしかなかった 全てを犠牲にしても 辿り着きたい場所があった 周りも見えないほど夢中になっていた 憧れのステージの上に今、僕は立っているんだ 五感を研ぎ澄ませ 限界を超えてゆけ 毎秒を体で感じたら あの日観たスーパーヒーローはいつもそこにいて 想像もつかないくらいのパワーをくれるんだ 近づくほど遠くなってく 理想と現実 迷走の連続 諦めそうになったら口ずさむ歌がある My Hero あなたの真似をしてもちっともカッコよくなんてなれない 僕にしか出来ないこと一体なんだろうなぁ 憧れのステージの上に今、僕は立っているんだ さあ今こそ 五感を研ぎ澄ませ 限界を超えてゆけ 毎秒を体で感じたら あの日観たスーパーヒーローはいつもそこにいて 想像もつかないくらいのパワーをくれるんだ いつか誰かのスーパーヒーローに 僕もなれるかな? あの日観たようなスーパーヒーローに 僕もなれるかな? My Hero… |
アイエトワエ松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・Manaboon | もっと言葉を知ってたら 君の苦しみ 軽くできたのだろうか 駆け巡るは心残り きっと残された僕を気遣い 優しい顔で眠ったのだろうか 思い知るは限りない愛 それは 目眩く最後の白昼夢 遅すぎた別れを手向けたら 君、何処へ行く もっと言葉を知ってたら 僕の想いを伝えられたのだろうか 今、聴かせたい歌がある それは 柔らかな日差しの鎮魂曲(レクイエム) 遅すぎた別れを手向けたら 君、何処へ行く 数多の思い出達が 冬晴れの空に溶けゆく 届きはしない もう 触れられない 在りし日の君 飲み込んで 息も忘れて肩を震わす僕の方へ 抱きしめるような柔らかな風が吹いた 目眩く最後の白昼夢 遅すぎた別れを手向けたら どうか微笑んで… |
スニーカー予報松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 外れてばかりの天気予報にうんざりして 買ったままのスニーカー まだ履けてないんだ 出勤時間もぎりぎりなのにコンビニで 熱すぎるコーヒー 冷めるのを待っているんだ 何度も刻んだ僕のハートビート その全てに意味を持たせるには どうすればいいんだろう? 毎日を淡々と熟しながら 密かに今日も信じているよ 昨日と違う明日を 擦り傷ぐらいじゃ平気で走り回ったのに つまずくことを今恐れてるんだ 天気予報はまた外れて雲間から 燻ってる僕を少しだけ笑ってるんだ 何度も刻んだ僕のハートビート どれだけ言い訳に費やしたのだろう もったいないな 優しい日差しが降りてきたら さっきまでは頼りなかった影法師 ゆっくり伸びてく フミダスコトタメラワナイデ 何度も刻んでく僕のハートビート 自分だけの高鳴りを響かせてこう 下手くそでいい 明日の天気はまだ知らないけど 真っ白なスニーカーで飛び出してこう 汚れたっていい |
たりないぶんはキスをして世が世なら!!! | 世が世なら!!! | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 結ばれたことを 忘れないように 奇跡だって運命だって 信じきってる 間違えた時は すぐに正してさ いつまでも睦まじく 過ごしたいね 楽しいことばかりじゃ ないとは思ってるけど 何があっても なくても 君といたいのさ 飾らずに伝えて たりないぶんは抱きしめて 不器用なりに誠実に 向き合っていたいんだ やさしく抱きしめて たりないぶんはキスをして もう離さないからね 名前を呼ぶだけで たまらなくなってさ この気持ち永遠だって 信じきってる 君とならとびっきりの 笑顔で過ごせるはず 何があっても なくても かけがえないのさ 他に何もいらない 心のままに抱きしめて 不器用なりにまっすぐに 見つめていたいんだ やさしく抱きしめて たりないぶんはキスをして 守り続けさせて 飾らずに伝えて たりないぶんは抱きしめて 不器用なりに誠実に 向き合っていたいんだ やさしく抱きしめて たりないぶんはキスをして もう離さないからね |
神様のいない街松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | むかしむかし あらゆるところに神様はいたそうな 今はどうだ あの子が泣いてんのは妖怪のせいなのか 「この街に神様はいない」 見捨てられた街 トーキョー 「この街に神様はいない」 行く末を憂いている 失礼ながらもひとつだけ言わせてよ 信じた者は救われたのでしょうか むかしむかし あらゆるところに神様はいたそうな しかしどうだ 今じゃ見る影もない 妖怪になったのか 「この街に神様はいない」 変わり果てた街 トーキョー 「この街に神様はいない」 立ち尽くし嘆いている 失礼ついでにもうひとつ言わせてよ 祈った者は報われたのでしょうか 魑魅魍魎 妖怪のパレード あやかしや あやかしや 跳梁跋扈 百鬼マスカレイド もののけや もののけや 聞きたい答えはイエスだけ 聞かせてよ 信じた者は救われたのでしょうか 聞きたい答えはイエスだけ 聞かせてよ 祈った者は報われたのでしょうか |
夢ができたの鷹嶺ルイ | 鷹嶺ルイ | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | そこは私が憧れた星たちの世界 両手いっぱいの愛 持ち寄って灯りにしてる まちがいごと抱きしめるような灯り 夢ができたの この地球の夜は暗いでしょ? どんな時でもとびっきり優しい 灯火になりたいの 湯船に愚痴を浮かべて泣いた 昨日の私は ネガティブごと丸めて捨てた 生まれ変わったの 高い壁があるなら当たって砕いちゃえ ひとりきりでは この地球の夜は暗いでしょ? きみの明日を照らし出すような 灯火になりたいの 夢ができたの この地球の夜は暗いでしょ? どんな時でもとびっきり優しい 灯火になりたいの |
AS ONE松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | この世界はキャンバス それぞれの個性を塗り重ねて彩る 僕ら自由なんだ はみ出したっていいさ ありのままでいこうか We belong together AS ONE この世界はキャンバス 泳ぐように描く AS ONE ぶつかり合う度 重なり合ってひとつに 心に空いた隙間 埋めるように 余白を彩り合う 競い合うように 支え合えばいいさ 胸を張っていこうか You belong with me AS ONE この世界はキャンバス 泳ぐように描く AS ONE 重なり合う度 新しい景色が見える 振り向かない 止まりはしない I' ll never ever 未来へと 迷わない 恐れはしない Never ever この先も ひとりじゃない ひとりじゃない 背中預け合ってる ひとりじゃない ひとりじゃない On top of the world ぶつかり合って 重なり合って 僕らひとつに ぶつかり合って 重なり合って 僕らひとつに |
サラバ記念日松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・金木和也 | 松室政哉 | Shin Sakiura | 向こう見ずだって頭でわかっても 心は騙せない 挑戦しないと諦めきれない ずっと夢を見てる ダンボールに詰め込んだ最低限 新しい街でも うまくやるさ どうかもう泣かないで 約束だ いつかきっと帰るから その涙は置いといてよ 夢を乗せ旅に出る サラバ記念日だ 笑って「がんばれ」と言ってくれるかい 苦手だったはずの人混みの中も 慣れた足で歩く 騒がしい夜も君を浮かべたら 心がほどけてく 胸いっぱい詰め込んだ愛情は 今でも変わらずに あたたかいまま 君はまた泣いてないかい 約束だ いつかきっと会えるから その涙は置いといてよ 涙堪え笑い合った サラバ記念日が 僕が強く在れる理由なんだよ 君はいま笑ってるかい 拙くて愛くるしい君の笑顔 思うだけで寂しくない 旅の中 君のこと今の今まで 忘れたことなんてないんだ 君を未だ想ってるよ 約束だ 僕はずっと変わらずに 染まらないでいるから 涙堪え笑い合った サラバ記念日が 僕が強く在れる理由なんだよ |
夢煩い松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 心まるごと鷲掴みされた この夢を手放してしまえば 心まるごと手放しそうで 追いかけていて 怖いよ 諦め方なんて誰も教えてくれなくて よかったと思う 叶えたいものは きらめきの中に 僕はずっと 夢煩って 追いかけてるけど 果てなき道にだって やはり果てがあって 届くまで泣いたりしないよ 夢を追いかける 後ろめたさに 苛まれてしまっても ここで辞めれば 多分絶対 どこで何してても つらい 諦め方なんて誰も教えてくれなくて よかったと思う 叶わないのなら もう一度うまれて 僕はずっと 夢煩って 追いかけるだろう 隠しきれないほど 悔しいときだって 届くまで泣いたりしないよ 振り返ってみれば 僕が歩いてきた 果てなき道がある 歩幅ちいさくても 続けたからこそ ここまで来たんだ 叶えたいものは あこがれの先に 今もずっと 夢煩って 追いかけてるから 果てなき道にだって やはり果てがあって 届くまで諦めないよ |
Amber上野優華 | 上野優華 | 上野優華 | 松室政哉 | 松室政哉 | 私は大丈夫。 束ねてた髪をといて 雨上がり帰り道 手を振ったまま動けなかった 君の背中見つめて どこが好きなの?わざとらしく 聞いて傷ついて 溢れぬように閉じ込めたの 私も好きだとふざけないように 幸せな君を困らせないように 無駄な連絡にもう期待しないから 私は大丈夫。 ほんの少しでよかった もしかしてが嬉しくて 勝ち目なんてもう無いことくらい 知って今も歩けない 空気の読めない空模様が やけに綺麗だ 泣きたいなら泣けばいいのに 君の目に映る景色の全てが この心の色になりますように そんな願い事もできなくなるけど 私は大丈夫。 不思議なの こんなにも悲しいくせに 忘れたいような思い出が1つもない 気をつけて それだけのメッセージがまた 君らしくってずるいよ ほんとに好きだった 実らない恋がこの胸の中で 愛した証に変わりますように こんな好きな人に出会えた奇跡を 大事に仕舞うから だからもう大丈夫。 |
ホットミルク feat.井上苑子松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・井上苑子 | 松室政哉 | 松室政哉 | 足早にきらめき出す 見慣れた街 鐘の音 いつもと同じ笑い声が 僕をホッとさせる かじかむ夜は君と ホットミルクがいい 優しくて 甘くって ちょうどいい温度で 白いひげをつけて 自慢げに見せてる 並んで歩く でも君は (僕は…) ミルクコーヒーでしょ 冷めないようにぎゅっと温めていたいよ 言葉はなくたって良い 君への冬のラブレター 大きめのコートに着られ 駆け出した背中 見上げてた 遠い夜空に… 淡い雪がひらり 赤い頬に溶けてった 積もる想いふたり ずっと溶けないように 白いひげをつけて 自慢げに見せてる 何十年もずっとずっと こうしていようよ 冷めないようにぎゅっと温めていたいよ 言葉はなくたって良い 君への冬のラブレター All my loving. メリーメリークリスマス |
うつけもの松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | いつか散ると知りつつ 君を見つめるだけで 永遠なんて願ってしまう うつけものだ 脈打つ鼓動が証明 心は欺けないね こんな僕も君のせいで 大うつけもの Stay alive 叶うことなら永遠に君といたいんだ 拙いとこまで抱きしめたい I' ll stay with you 一生くらいじゃ足りない そばにいたいんだ 隅から隅まで愛したい 四六時中 夢うつつ 君を想うだけで今日も あっという間に終わってしまう うつけものだ 未だかつてない感情 心は底知れないね こんな僕も君のせいで 大うつけもの Stay alive 叶うことなら永遠に君といたいんだ 拙いとこまで抱きしめたい I' ll stay with you 一生くらいじゃ足りない そばにいたいんだ 隅から隅まで愛したい 涙が頬を濡らすなら 小粋なジョークで乾かして ひとりにはしない ひとりにはしない なんでもない日々をいつまでも |
出逢いなおし松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 切れない糸で結ばれてるから 離れたらすごく痛いのです やさしいのが初めだけなら 何度だって初めから ふたり やり直しましょう 戻りたい 戻りたい 叶うことなら あの頃のまま 戻りたい 戻りたい わがままでごめんね 胸のうちをすべてさらけ出して 時間さえ忘れて とろけて抱き合って 甘い夜が初めだけなら 何度だって初めから ふたり やり直しましょう 戻りたい 戻りたい 愛し合いたい あの頃のまま 戻りたい 戻りたい このままじゃ嫌なんだ 愛 愛 愛 愛が足りない ない ない ない ない ないものねだり darling darling darling darling 愛して 結ばれたこと忘れないように もっといたい そばにいたい 叶うことなら あの頃のまま もっといたい そばにいたい わがままでごめんね 戻りたい 戻りたい 愛し合いたい あの頃のまま 戻りたい 戻りたい わがままでごめんね |
フレンチブルドッグ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 格好いい人と結ばれて 幸せになるのが わたしの夢だった 思いがけない結末ね お世辞にも格好いいとは…うん 鈍臭いところ うるさいイビキまで 愛しちゃう理由なんて フレンチブルに似てたからよ 恋に落ちて 愛に変わっても 変わらないこと 神様じゃなくて わたしが決めた人 一目惚れも ドラマチックさも なかったけど わたし今 幸せなの 今を噛み締めてるなんて それはちょっとなんだか 年寄りくさいけど 紛れもない本当のこと 噛み締めすぎてるくらいかも 寂しがり屋の いたずら小僧でも 愛しちゃう理由なんて フレンチブルに似てたからよ 恋に落ちて 愛に変わっても 変わらないこと 神様じゃなくて わたしが決めた人 時を重ね 愛を重ねて 変わっていくこと より一層 大切な人 惚れた者負けなら ふたり揃って仲良く負けでもいいよね 辛いこと半分こして 乗り越えるならあなたとがいい 恋に落ちて 愛に変わっても 変わらないこと 神様じゃなくて わたしが決めた人 一目惚れもドラマチックさも いらなかったの わたし今 幸せなの 思いっきり 幸せもの |
マシンガンラブ峯脇 | 峯脇 | 金木和也 | 松室政哉 | 鎌田瑞輝 | 今が一番大事マン どんなことも楽しみたいのだ 灼熱の暑さの日も 手を繋いで日陰探して 病める時も健やかなる時も 仲良しこよしじゃないと損だよね!? そうだよね! マシンガンラブです 君を狙い撃ち マシンガンラブです 君に乱れ撃ち ひとつふたつ伝えたトコで 足りはしないので 大恋愛中でネジ緩んでます 頓珍漢なこと言ってしまうのです 超ド級のラブです 来世も覚悟せよ 取り留めのないことでも ひとつとして取り零さない なんでもない日々過ごせるなんて奇跡 余すことなく意味があるはずだ! あるべきだ! マシンガンラブです 君を狙い撃ち マシンガンラブです 君に乱れ撃ち ひとつふたつ伝えたトコで 足りはしないので 大変単純明快の極みです オンリーワンでさらにナンバーワンです 全身全霊ラブです ぜんぶ受け止めてね 何もなくたって ふたりでいれば 大丈夫さ 全部うまくいく 僕らきっと愛情こそが 一番の武器なんだ マシンガンラブです 君を狙い撃ち マシンガンラブです 君に乱れ撃ち ひとつふたつ伝えたトコで 足りはしないので 大恋愛中でネジ緩んでます 頓珍漢なこと言ってしまうのです 超ド級のラブです 来世も再来世も ずっとずっと覚悟せよ |
Breathing feat.MORISAKI WIN松室政哉 | 松室政哉 | MORISAKI WIN | 松室政哉 | 松室政哉 | 月照らすアスファルトを歩く ただ見えるのはくたびれた靴 諦めた事さえ忘れた夢 変わらない毎日埋もれていく 少しだけ もう少しだけ 歌っていたくて 朝が来るのなら 少しだけ あと少しだけ 願っていたくて 朝が来るのなら 霞んで見えない幸福(しあわせ)の形 難しい事じゃないはずなのに 羨む嫉む悩む失望 どう向き合えば無くなるのだろう 少しだけ もう少しだけ 見上げていたくて 空は広かった 少しだけ あと少しだけ 涙していたくて 空は滲んでた それでも生きているよ それでも生きてたいんだよ それでも生きているよ 少しだけ もう少しだけ 歌っていたいよ 明日は来るから 少しだけ もう少しだけ 抱きしめていたいよ ずっと見てた夢 But I'm still breathing right now |
コンバート松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | あの頃の僕ら 隣町すら世界の果てみたいに感じてた まだ見ぬ世界に心躍らせて 肩並べて夢に焦がれた 小さな世界を飛び出してみれば 己の小ささ 思い知るばかりだ 形は変わってしまっても 共に見た夢 今でも 胸の奥に灯し続けてる 僕ら幾つになっても 何にだってなれるだろう 朽ちるはずのない夢の続きを あの頃の僕ら 疲れなど知らず 粘り強さには自信アリ 小さな体に大志を抱いて 肩寄せ合って夢に焦がれた 後悔先にも役にも立たないさ 己の青春 始まったばかりだ 形は変わってしまっても 共に見た道 茨でも 灯りを頼りに歩み続けてる 僕ら幾つになっても 何度だってコンバートして 醒めることのない夢の続きを 情けなくふがいなく空振ろうとも 明日だけ見つめてフルスイングで 嘲笑う声は笑い飛ばして しぶとく握りしめ続けた夢 こぼれ落ちたなら拾いなおして 締まって行こうぜ 憂いなんて掻っ飛ばしていこう 形は変わってしまっても 共に見た夢 今でも 胸の奥に灯し続けてる 僕ら幾つになっても 何にだってなれるだろう 理想と現実の狭間で揺れる 夢の続きを |
人生はロマネスクさ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | とりとめのないことも 全部心に留めておきたいから 物語はじっくり読んで 時間が掛かってしまう 歩幅 小さいのは 想いが大きいから 焦ることないさ 怖くない 怖くない 憧れの先 最果て 辿り着いたとして 最終地点じゃないかな 頭でっかちになっちゃって 荒んでしまう前に 横道もたまにはいい 人生はロマネスクさ 深く考えすぎるたび 胸焼けを起こしてしまう 華やいだ街を離れて 深呼吸をしてみよう 心を解けば すべてが可笑しく 喜劇めいていて 怖いくらい 怖くない 僕だけの物語は 地図を広げたって 現在地点わからない あっちこっちにぶつかっちゃって 傷だらけの日々 立ち止まって悩むのもいい 人生はロマネスクさ 歩み遅くとも 物語の主人公さ 一歩ずつ進んで 野を越え山を越え 憧れの先 最果て 辿り着いたとして 最終地点じゃないかな 頭でっかちになっちゃって 荒んでしまう前に 横道もたまにはいい 人生はロマネスクさ |
星屑箱松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 宇宙のすみっこ 励まし合うように星は瞬いて 心のすみっこ 見逃さないように目を凝らして 幾千万もの思い出鏤めて いつも心に 星屑箱さ 側から見ればガラクタだろうと 僕だけの宇宙 星屑箱さ |
渚のメイキャップ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 汀の君の 熱視線浴びて灼けた素肌 あまりの眩しさに言葉を呑む 凝り固まった僕の心を 揺らして遊ぶさざ波は ありきたりな砂粒も 優美に染める 渚のメイキャップ 魔法のよう 寄せては返してまた寄せて 何度も姿を変えてく 瞼の裏に焼き付いた 君の笑顔だけ残して あぁ 波は夏を攫っていく 波打つ浜辺 裸足で駆ける艶姿 潮騒のリズムで胸を打つ 君越しに見れば太陽さえ 影をひそめてしおらしくなる ありきたりな砂粒と さほど変わらない 渚のメイキャップ 夢のよう ぎこちなく風に吹かれて のぼせた頭 冷ましても 瞼の裏に焼き付いた 君の笑顔 振り解けない あぁ 波が夏を攫っていく 渚のメイキャップ 魔法のよう 寄せては返してまた寄せて 何度も姿を変えてく 瞼の裏に焼き付いた 君の笑顔だけ残して あぁ 波は夏を攫っていく |
小さな革命世が世なら!!! | 世が世なら!!! | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 昔はよかったなんて聞くたび この身体 熱を帯びるんだ いついつまでも 今が一番サイコーな俺たち 歳をとることなんか恐れずにいような きっと青春は革命の連続だから 戸惑ってる暇はないからさ 革命を起こすんだ 青くきらめいて 瑞々しく弾ける ほんの小さな革命を 革命を起こすんだ 広い世界では 取るに足らないような ほんの小さな革命を 疲れてしまったなんて聞くたび いつも胸が騒ぐんだ いついつまでも かけがえのない相棒さ 俺たち 夢をみることだけは忘れずにいような 最終的に笑うのは俺たちだから 言ってみれば“ウサギよりカメ”さ ひっくり返ったら 起き上がればいい 落ち込んでたらキリがない じたばたと悪足掻こうぜ ひっくり返すんだ 歩み遅くたって やめないことをやめない 見よ 俺たちの革命を 革命を起こすんだ 青くきらめいて 瑞々しく弾ける ほんの小さな革命を 革命を起こすんだ 広い世界では 取るに足らないような ほんの小さな革命の幕開けだ |
世界中を敵に回しちゃうな 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 隣で微笑むは燦然たる光 君は麗しヴィーナス 夢みたいな話だけど夢じゃないや 君に選ばれたんだ ロマンスは一日にして成らず 不安じゃないなんて嘘になるかな パリ ニューヨーク ジャカルタから南極基地まで 世界中が君の美貌に気付いたら ベルリン ローマ シャンハイからアザブジュバーンまで 世界中を敵に回しちゃうな 君への感情たるや恍惚且つ奇怪 突拍子もないこと言い出す こんな風にしたのは他でもなく君だ 胸を張ってシルヴプレ すべての道はロマンスに通ず 誰もがもれなく愛に飢えてるから アザラシ パンダ ミジンコからアフリカゾウまで 世界中が君の美貌に気付いたら 渦巻く宇宙の力や何かのサナギまで 世界中を敵に回しちゃうな Te amo, Je t'aime, チャン・ラック・クン, 我愛イ尓, サランヘ, I love you パリ ニューヨーク ジャカルタから南極基地まで 世界中が君の美貌に気付いたら ベルリン ローマ シャンハイからアザブジュバーンまで 世界中を敵に回しちゃうな |
未来ある馬鹿者からのセイハロー 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | ハロー世界 何も持たずにうまれてみた 単純に生きていけたらいいね 人は元より何も持たざるもの 陸を敷いて眠るのも悪くない Always, Always 気分上々 ゴキゲンは心の装甲 Go way, Go way 白昼堂々 未来ある馬鹿者からのセイハロー ハロー世界 何も持たずにうまれてきて なんとまあ今や大荷物さ 背負い込んだものも 抱え込んだものも 粘り強さの賜物 連れてこうか Always, Always 意気揚々 進んだ道こそが王道 採点なんて時期尚早 未来ある馬鹿者からのセイハロー Always, Always, Always, Always 気分上々 ゴキゲンは心の装甲 Go way, Go way 白昼堂々 未来ある馬鹿者からのセイハロー |
ふたりよがり feat.金木和也 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 裸足の君を連れ出した午前0時 魔が差しやすい時間帯ねって君は笑った 浮かれたふたりを 切り取って光る Window 一生一緒だよなんて Vocabulary 貧困 実はめっちゃ不器用 高鳴っていく心臓 期待を乗せて軽くなる My car ふたりよがりでいいじゃん 楽しいこと いいこと山盛ろう わるいことばっか考えちゃ わるいことばっか起こりそうじゃん 永遠みたいなオレンジが導く High way 朝が来なけりゃいいのにねって君は笑った Maybe crazy love 持ち寄ったときめきに包まれて Baby I love you 世界にたったふたりだけみたいだ ふたりよがりでいいじゃん 眩しいほど いいこと山盛ろう めいっぱいの愛 惜しむことない 注ぎ注がれ 溢れるように ふたりよがりでいいじゃん 楽しいこと いいこと山盛ろう わるいことばっか考えちゃ わるいことばっか起こりそうじゃん Maybe crazy love Baby I love you ふたりよがりでいいじゃん 可笑しいこと いいこと山盛ろう 好奇心をガソリンに変えて どこまで行っても ふたりよがり |
うるう 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | どんな時も注意深く 相談もなしに決められたラインを 越えぬよう はみ出さぬよう アイデンティティを潜めて 用意された舞台の上 踊らされてる うるう 藁にだって縋る ひとりきりなんて厭だ 厭なんだ 除け者にはならないように 一心不乱 前倣え 変わり者の烙印隠して 踊り狂う 僕はうるう 無我夢中で抗ったとて 相談もなしに暮れていく毎日で 気が付けば 操り人形 アイロニカルな宿命 傀儡も板について 打ちひしがれる うるう この糸が切れれば すべからく堕落 堕落 yeah 何者にもなれないまま 局促不安 見よう見まね せめてもの報いとして 踊り狂う 僕はうるう 人類一切合切非才凡才 際限なく踊らされてる 除け者にはならないように 一心不乱 前倣え 変わり者の烙印隠して 踊り狂う 僕らうるう |
ゆとりましょう 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 草臥れたなら 深く腰掛け 何もしないをしよう 休みすぎて不安になるのは 至上の贅沢かも 明日から また明日からと 窮屈も憂鬱も溶かして のんべんだらりと 宵を待ち侘びて Chillin' out ゆとりましょう 休みたいのは 休むべき事情を 思い出したから ため息のために吸い込んでみれば 至上の御馳走かも 明日から また明日からと 平日も休日も溶かして 暇を謳歌して 宵を待ち侘びて Laid back ゆとりましょう 忙しなく過ぎる暮らしの畔 今日も今日とて今日を使い果たす あんま意味のない歌を口ずさむ これも暇のなせる業かも |