テュペロ・ハニーART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | Falling down 今何て云ったんだ? Falling down この耳には何も 君の心があって 僕の心があって 当たり前にすれ違った 愛はいつも掴めそうで 愛はいつも届かなくて いつも通り閉ざし切った Falling down 今何て云ったんだ? Falling down この耳には何も Falling down 僕達の希望は 空に舞って それから 下に落ち 砕けた 「男らしく生きろ」なんて だらしなくも舐め合って 当たり前に堕ちていった 空の青に気付かないで そんな君に気付かないで いつも通り溺れてった Falling down 今何て云ったら Falling down この光を守れた? Falling down 僕達の純粋は 空に舞って それから 下に落ち 破れた 君の心があって 僕の心があって それが何で悲しかった? 愛はいつも掴めそうで 愛はいつも届かなくて それでも今 手を繋いで |
TearsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | あの星が泣いてるのが見える フラフラの熱で街に出る ベビーカー押してる人を見た ぐっすりと眠る赤ん坊 見ていた こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう? マネキンが何か云っている always 哀し気に何か云っている 知らねえ こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう? あの星が baby あの星が泣いていたんだ 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう 精霊が俺に呼びかける 永遠に閉じる その前に唄って こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう? あの星が baby あの星が 泣いていたんだ 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう |
Chelsea SaysART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君の肩にあった刺青 蜘蛛の模様がとても美しい 指で触ると少し震えた 「ねえ どんな風に どんな風に汚すの?」 Chelsea says 子供たちの夢に咲く花 愛を知らずに死んだバスキア ミルクみたいに白い足首 「ねえ どんな風に どんな風に刺さるの?」 Chelsea says ピルとベルリンと愛の記憶と 死んだ胎児とナツメグとアイスピック ビニールシーツに二人は包まって ただ灰になって ハイになって飛ぶだけ Chelsea says |
TIMELESS TIMEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 夜になると たまに思い出すのさ 鉄橋の下 二人初めてキスをした 季節外れだったセーターの模様 何もかもが 透き通って 夜を飛び越えて 闇をすり抜けて 君の町まで でもそう、もう気付いてた 行き止まりって事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に 黒い瞳をした悪魔と一緒に 冷たいプール 飛び込んだ 水のしぶきを 跳ね上げながら 君の町まで でもそう、もう気付いてた 他人になってる事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に でもそう、もう気付いてた 行き止まりって事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に でもそう、もう気付いてた 他人になってる事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は恋人に |
その指でART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | バレない様に連れ出して 今すぐ食べてくれないか? 誰にも見せた事の無い そんな秘密を見せてよ うんざりする程触って いまいましい程笑って ぽっかり空いてる穴を その指で 床でも何処でもいいよ どうだって 心のヒダを 次は貴方の番だって うんざりする程触って 立てなくなる程汚して 何度も確かめる様に その指で 誰にも話しはしない だから力を抜いて 愛でも何でもいいよ どうだって 誰が好きとか嫌いとか そんな言葉は どうでもいい |
1965ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 1965年 パレードが続いた 美しいあの人に見とれた 1965年 ピンボールが壊れた 夕焼けを見ようとして叫んだ 名前を付けて欲しい 残酷な人 気が狂う程 あのパレードの向こうで 一体誰が僕に手を振る? 手を振るんだ 1965年 青い雨が降った すれ違うあの人を濡らした 1965年 貴方をあざむいた そんな目で俺の事見ないで 名前を付けて欲しい 残酷な人 白日の下 あのパレードの向こうで そんなに君はパラソルを振る 名前を付けて欲しい 嘔吐みたいに 微笑みたいに この世界で貴方が 汚れた時は生きていたくは無いのさ |
SupernovaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 死んだ様に笑うのは何故? つぎはぎの笑顔 浮かべて 心配ないよ 僕と君は 運命のなか 此処を逃げ出すんだ 愛される度 苦しくなった それでもまだ この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ 水晶の様に生きたかった 透明になった二人 混ざり合って 触り合う度 遠くなっていった あの祈りと この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ いつか翼が生えて あの天使の様に飛べたのに いつか翼が生えて 心配ないよ 僕と君は 繭のなか 今夜生まれ変わって 愛される度 苦しくなった それでもまだ この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ |
ステート オブ グレースART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君の息は ただ真っ白だ それは何て悲しい色だ 君の息は ただ真っ白だ それは何て綺麗な色だ 草原の上 怯えた息が 一羽堕ちて砕けて消えた だけど何も恐れないさ 君はとても素敵な人だ メロディ おかしな話 俺に話して メロディ 真夏に枯れたあの花の事 話して 君の傷は ただ真っ白だ それはまるで嗚咽みたいだ 僕の傷も また真っ白だ 音を立てて崩れる様だ 子供達が宇宙を裂いて 手術台でくちづけをした だけど何も恐れないさ 君はとても素敵な人だ メロディ おかしいか? だけど笑えもせずに メロディ 真夏に枯れたあの花の事 話して メロディ…… |
STAY BEAUTIFULART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 切り刻んだビート 君を刺すのは 痩せた少女のハート 青く澄んだ音 此処にあった幻想 こぼれ落ちたもの 拾い集めていっそ 空に放つんだ I wanna be a beautiful I wanna stay so beautiful 硝子のようなビート 僕を刺すのは 朽ちていった水晶 甘く死んだ音 あの日感じてたんだ 羊水の中で 二人だけの世界が 美しい事に I wanna be a beautiful I wanna stay so beautiful |
JulienART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 愛してる それだけ それだけ それだけ 愛してる それだけ たったの それだけ 伝えたい 言葉は 他に無い 何も無い 愛してる それだけ たったの それだけ でも何で それが何で 哀しくて 堪らない 寂しくて 堪らないんだ アフターピル 死んだヒル 神の愛 神の愛撫 不眠症 不感症 ヒステリック ヒステリック お母さん 僕はそう 自分が恥ずかしい お母さん 僕はもう 鏡を見たくない でも何で 今日は何で 生きたくて 堪らない 息したくて 堪らないんだ |
Shining 夕暮れART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 健康ですか? 先生が聞く 食べれてますか? まあ何とか 「いつものやつを 出しときますね」 夕暮れなって 彼女は泣く 夕暮れなって 教会へ行く 夕暮れなって 生きようと祈る Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me 眠れてますか? 先生が聞く しんどいですか? まあぼちぼち 「いつものやつを 出しときますね」 夕暮れ待って 彼氏は吐く 夕暮れ待って 炎が焼く 夕暮れ待って 変わろうともがく Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me ユートピアって 何処にあんの ユートピアまで 導いてくれ ユートピアまで 超高速で 夕暮れなって 夕暮れ待って 夕暮れなって 生きようと祈る |
SivaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | あてもなく彷徨ってるんだ until the die これで何条いった? 君の肺に咲く澄んだ花に ゆっくり水が染みこむ様に 壊れていった僕らの心臓 指で裂かれたポルノピクチャー 愛し合うため生きてるなんて そんな嘘が本当なら siva 飲み干してくれよ so like a candy その甘い舌で siva 貴方にだけは siva 殺されてもいいんだ 感情が無い僕のガールフレンド「笑った事が一度も無いの」 青いカーペットの上で 跨がる君は最高なんだ siva 味わってくれよ taste like a candy その甘い舌で siva 僕を沈めてよ siva 温い君の中へ |
Chicago, Pills, MemoriesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 午前3時の シカゴの街を 僕は独りで 歩いていたのさ 美しい人 こんな外国で 貴方を思って 黒い空を観た memories 朝が怖いって いつか言っていた そんな記憶も 忘れがちなんだ memories |
SHEILAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 残像 傷跡は深くなった ごらんよ このザマを 笑えるぜ 呼吸をすることも困難です 気付いていないのかい? 死んでんの 揺らいで 揺らいで 漂って 探していたんだ To SHEILA My SHEILA 消えそうな 想いを繋いで 僕等の翼は 凍りついて 赤い血を 流すだろう 永遠に 揺らいで 揺らいで 傷ついて 失くしたものは To SHEILA My SHEILA 消えそうな 想いを繋いで 揺らいで 揺らいで 漂って 探していたんだ To SHEILA My SHEILA 消えそうな 想いを繋いで |
SHAMEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | you are ベルリン生まれの死の灰 絡めた足は凍えそうさ そうさ 貴方を愛せるなんて あるいは崩れおちていくだけ 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた you are 砂漠に咲いた睡蓮 壊れた花瓶に水を注いだ そうさ 貴方を信じるなんて つまりは信じた事は無かった 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた SHAME SHAME SHAME SHAME on you you are 撃ち落とされた天使 震えた指で肌をなぞった そうさ 昨日花を沈めた 誰かが何かを言おうとしていた 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた SHAME SHAME SHAME SHAME on you |
Ghost Town MusicART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 君がシャツのボタンをゆっくり外したあの日 僕ははっきり覚えてる 冷たい雨が降っていた 僕は未だに此処にいる 君が忘れた場所にいる she so beautiful 君が光を失って どれ位経ったのだろう 話題は過去に流されて 虚ろな日々をやり過ごす ゴーストタウンみたいに 時計の針は止まってる 僕は未だに覚えてる 君の瞳は輝いて she so beautiful |
Ghost of a beautiful viewART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | あなたの世界は僕で 僕の世界はあなたで あなたの傷は僕で 僕の傷はあなたで 汚れた彼の血管に ゴースト達が愛を射つ そんな季節は過ぎ去った 海辺へ急ぐカンガルー 左眼が義眼の神父 洗礼の恵みを受けずに 愛をまさぐる子供達 さんざん二人酔っぱらい 朝の海で抱き合った 何か思い出していた 光の中 求め合った そんな事を いつもただ Beautiful girl 君にキスした Beautiful girl 君に触れていた 恋人達が路上で 血を抜き そして混ぜ合った 子宮の中にある月 食前に捧ぐ祈り いつかギターに書いた あの落書きの模様を 何か思い出していた 光の中 目を細めた そんな仕草 いつもただ Beautiful girl 君にキスした Beautiful girl 君に触れていた Beautiful girl 君に溶けていた Beautiful girl 君を失くした Beautiful girl 君にキスした Beautiful girl 君に触れていた Beautiful girl 君に溶けていた Beautiful girl 君を失くした |
CRYSTALART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君はいつか この罠にハマった そこから抜け出そうと もがいている だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には CRYSTAL 夢の中で 何度も思い出してる まだ若くて正気だった あの頃を 夏が終わり 何処へ向かうのだろう 輝きを失った僕は CRYSTAL 君はいつか このゲームに負けた 彼らは奪うだろう 全てを だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には CRYSTAL |
KILLING ME SOFTLYART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 愛されたいのなんて 不協和音が鳴って 僕ら間違っておしまいです (不協和音が鳴っていて 俺はいつか壊れたっけ) 遠ざかっていった 夏の雨の日 そんなもんを抱いて 生きてるの (切り刻んだはずのビート 跳ね返ってきて) 水が揺らめいて 二人溶け合って 解り合えないと知ったって (そう 俺の胸をうった微笑 遠ざかっていった理想) 生き残るなんて 馬鹿みたいだけど もがいていたほうが 綺麗だって (アパートから見える空はなんか澄んでいて) you make bring me down いつか こんな声が こんな声が君に届いたら 体だけが疼いて 震えてるんだ 嘘になりそうで 歩いてたんだ 傷口を縫って 黒い排気ガスを吸い込んで (忘れられたはずの太陽 浅い水たまりを超えて) 針金のような 小さな痛み たまに感じるんだ 胸の奥に (俺は歩き続けたんだ 傷口を縫って) 「期限切れね」なんて 誰かが言ってた どうだっていいけど眠たいなぁ (そう 黒い肺の中の純潔 守りきれなかった幻想) 生き残るなんて みっともないけど もがいていたほうが 綺麗だって (生き残ることはきっと 馬鹿みたいでしょう) you make bring me down いつか こんな声が こんな声が君に届いたら 体だけが疼いて 震えてるんだ 見失いそうで それでも 歩けなくて 凍えそうな そんな時には 迷わず捨てればいいさ この愛を そして手を繋ごう 痛みのない世界へ 彼女が手を伸ばして 痛みのない世界へ 彼も手を伸ばして 二人はこんな風に 世界を変えれるって 裸になったままで 歩いていけるんだって you make bring me down いつかこんな声が こんな声が君に届いたら 体だけが疼いて 震えてるんだ 嘘になりそうで それでも 歩けなくて 凍えそうな そんな時には 迷わず捨てればいいさ この愛を そして手を繋ごう |
君は天使だったART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | いつか君が笑った いつかの街の景色 澄んだ鐘がまるで 昔の映画の様に 短く切った髪が 揺れた時のことが 胸を締め付けるんだ たまらない程今も只 君は天使だった まるで天使だった 光の中で 君は天使だった まるで天使だった 今も只 いつか指を這わせた 最後の愛の記憶 子宮の中の光と 死産になった言葉 小さな胸に触れて 震えた時の事が 胸を締め付けるんだ たまらない程今も只 君は天使だった まるで天使だった 光の中で 君は天使だった まるで天使だった 今も只 |
カノンART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | とても寒い冬だった 君と彼は出会った すぐに恋に落ちたんだ 夢の様な日々だった くしゃくしゃの枯葉踏んだ 君の息は白くって 彼はそれに見とれた そして気付いてたんだ どれだけ愛し合ったって いつかの様に抱いたって 二度とはこんな美しい 日には戻れない事に 多分君も知っていた 愛が終わった事を そしてあの日から鳥は 空を飛ばなくなった どれだけ身重ねたって カノンの声はもうしない いつかはこんな気持ちだって 忘れてしまうはずなんて 気付いた 気付いた 気付いた くしゃくしゃの枯葉踏んだ 君の息は白くって 彼はそれに見とれた そして気付いてたんだ どれだけ愛し合ったって いつかの様に抱いたって 二度とはこんな美しい 日には戻れない事に 気付いた 気付いた 気付いた 気付いた |
CATHOLIC BOYART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | カソリックボーイ ねえ微笑んで ねえ凍てついたその羽を癒すように カソリックガール ねえ引き裂いて ねえその指で 残酷な程に 感じたんだ 全身に 感じたんだ 神の愛を 馬鹿みたいに触れたくて 猿みたいに恥ずかしくて I WANNA TOUCH YOU IN MY MIND I WANNA TASTE YOU IN MY MIND カソリックボーイ ねえ消さないで そう真っ白なそのシーツは汚れたまま カソリックガール ねえ消さないで そうこの胸にその棘は刺さったまま 感じたいな 全身に 感じたいな 君の匂いを 馬鹿みたいに触れたくて 猿みたいに溺れたくて I WANNA TOUCH YOU IN MY MIND I WANNA FEEL YOU IN MY MIND 揺らめいて 僕らただ白昼夢の中にいた 足もとに ひび割れた氷のかけらがあった 手を伸ばし 君はそのかけらに触れようとして 美しいものもあるとその瞬間気付い |
OK & GOART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 幼い頃に 夢見ていた 大人になって 家庭を持ち キャッチボールとかしたいな 笑えるだろ? たった それだけだった OK & GO OK & LET'S GO からかわないから笑って からかわないから笑って 貴方の声を 聞かせて 貴方の声を 聞かせて 幼い頃に 怯えていた 大人になって 家庭を持ち 遊園地とか連れていけたら 笑えるだろ? たった それだけなんだ OK & GO OK & LET'S GO OK & GO OK & LET'S GO からかわないから笑って からかわないから笑って 本当の声を 聞かせて 本当の声を 聞かせて 幼い頃に 夢見ていた 大人になって 家庭を持ち キャッチボールとかしたいな 笑えるだろ? たった それだけだった OK & GO OK & LET'S GO OK & GO |
ecoleART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 真実の愛は滅びない いつか観た聖書に書いていた でもそれは本当のことじゃない 人間が生んだグロテスク 救いなら僕は欲しくない 今すぐに指を絡ませて 赤い血は乾いてないけれど いま此所で何を待ってんだ? 導かれて僕らは今 知りたくもない答えをしる 吐く息はそう冷たく白い 貴方の手を握りしめて ecole行こうなんて ecoleそう今夜 ecoleでも僕ら ecole何処に向かえばいいんだ 絶望も道で買える程 何もかも安く見えるだろう 痩せこけた顔の天使たち 粉々にされた純真さ 愛し合おう僕らは今 飲み干されよう貴方になら 太陽にそう焼かれた羽 小さな手を離さないで ecole行こうだって ecole今しかない ecoleでも僕ら ecole何処に向かえばいいんだ |
Waiting for the lightART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | そう感情がいつのまに消えていった 歩いてた ワルシャワの雨の中 ねえ僕らは愛し合っていたのに そう本当のことは何ひとつ言えずにいた いったいどれくらい飛んで君に届くかなんて 分かるはずも無いけれど だけど I'll waiting for the light 微笑みと拒絶と空白と太陽 這わせた指の匂いだけが残った ねえ僕らはあらかじめ知っていたんだ 破られる愚かな約束を交わしたまま 照らす光も無くて 何処に向かうかなんて 分かるはずも無いけれど だけど I'll waiting for the light いつもの場所に立っていた 一人 砂漠に咲いた柔らかな花 ねえ僕らは愛し合っていたのに その手や髪や唇や憎しみさえ いったいどれくらい飛んで君に届くかなんて 分かるはずも無いけれど 逃げるつもりも無いさ 照らす光も無くて 何処に向かうかなんて 分かるはずも無いけれど だけど |
WISH LISTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | いつか 深い闇が君を 襲ってのまれそうな時は この唄が 魔法をかけてくれる それは幻想だってわかってる All I know All I know All I know All I know 転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも 憎しみが 生きる意味に変わって 君は這いつくばって堪えてる この夜が 明けた時に気付いて こんな美しい日は二度と All I know All I know All I know All I know 転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up |
wish you were hereART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 君がなくした 君の心が 僕の中にはあるんだ 触れなかった 答えに 今なら触れたのになあ I wish you were here 光だけ求めて I wish you were here 光だけを無くした そして僕ら壊れた 憧れていた普通の生活は 泡のようにはじけた I wish you were here 光だけ求めて I wish you were here 光だけを無くした そして僕ら流した 赤い血だけ流した 赤い血だけ流した |
We're So BeautifulART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | なにもかも失った二人 落ち葉を 踏んだ時以外 何にも聴こえない闇へ 歩いた 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 繋いだ君の手は少し 冷たく固かった 夢は 夢だって 君は そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく様に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく様に 奇形のリスたちが跳ねて 綺麗でみとれていた 二人 何処かが 似ていると云った 何処にも 行けないといつか いつかって 嘘だ そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく為に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく為に 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬくように 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に |
into the voidART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 「この雨が病んだら」不眠症の神父 仕込まれた猿 失った記憶と 干涸びちまった天使らの声 連れてってくれないか 生温い君の宇宙の中へ 引き裂いてくれないか 不完全なままの2人は into the void いま揺れてるんだ こうやって ただ揺れてるんだ 彷徨って 完全になんてなれなくて それ以外何も無いなんて 傷口を縫ったんだ 防波堤 近くで 拾った針で 完全に憧れた 不完全なままの2人は into the void いま手を繋いでいるだけ ただ手を繋いでいるなんて 完全になんてなれなくて それ以外何も無いなんて |
In ColorsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 焦らず 靴紐むすんで 光の方へ 歩き出すんだ 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ 精霊たちが 愛しているって 二人の方へ 手を振ってるんだ 雪解け水が 舗道を濡らして スケートみたいに 少女がすべってる 別の出口 探していたっけ 夜明けを待って 走り出すんだ 眠れぬ夜は こんな唄が 懐かしい声が 聞こえるだろう? 爆繋の音が止んで 窓が血に染まっていた 諦めたその瞬間 花が君を包んだ いつか愛しているって そんな声が聞こえて 鐘は鳴っているって もっと耳をすませば 土には花が咲いて 空はもっと青くって 君には名前があって それは素敵な事さ 焦らず 口笛吹いて I Still Love You 気付いてなかった? 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ 爆撃の音が止んで 「泣かないでママ」と云った トンネルから出た瞬間 光がそこにあった いつか愛しているって そんな声が聞こえて 鐘は鳴っているって もっと耳をすませば 土には花が咲いて 空はもっと青くつて 君には名前があって それは素敵な事さ 焦らず 靴紐むすんで 光の方へ 歩き出すんだ 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ |
evil city / cool kidsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 出口なんて何処にも無え ていうか入り口すら無え 人はもう無理だって あんた 知ってるんだっけ? 欲望が渦巻いて グルーピーが輪になって でも何か一つだけ 俺は知ってるんだ you're the one my only one baby you're the one baby baby baby 戦場で立っていた 子供らが立っていた とても無垢な感情で 神が 選んだんだっけ? この街も戦場です 呼吸するのも しんどいです でも何か一つだけ 俺は知ってるんだ you're the one my only one baby you're the one baby baby baby |
INA-TAI(BREATHLESS)ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | モナリザの顔 破裂した水道管 朝が来るのが怖いって笑って 青ざめた瞳の 悲しげなメリーアン いつもと同じ錠剤を噛み砕く 静脈の中 咲きほこる赤い蘭 君は此所から逃げ出そうともがいてる 子宮の中に 沈めてくれないか 息もできない don't bring me down バスキアの絵と 塞がらない傷跡 スケートリンク 肺に咲く睡蓮 子宮の中に 連れてってくれないか 愛し合うのさ don't bring me down |
イディオットART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 染まってく はしたないな 染まってく 口でしたいの したいの 歩いてる 日傘をさして 彼女は 左目無いの 君は足を絡ませ ろくでなしと云ったっけ たった一度 寝ただけ たった一度 寝ただけ 狂った獣になって 汚した白いシーツ シーツ 恥ずかしい 僕は自分が 恥ずかしい 人間なんて 「こんな風に誰かを 愛せるって信じれる?」 たった一度 寝ただけ たった一度 寝ただけ 細い指を這わせて 羽根が折れた虫を見て まるで貴方みたいね まるで貴方みたいって 笑った 笑っていた 笑った 笑っていた …ていた 君は足を絡ませ ろくでなしと云ったっけ たった一度 寝ただけ たった一度 寝ただけ 細い指を這わせて 羽根が折れた虫を見て まるで貴方みたいね まるで貴方みたいって 笑った 笑っていた 笑った 笑っていた …ていた 笑った 笑っていた 笑った 笑っていた |
R.I.PART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 笑われた分だけ きっと 強くなれるはずなんて そんな言葉 嘘でした 俺はただ 弱くなった いつか正気を失くして 狂ってしまったその時は 何も変わらずその手で あなたは抱いてくれるかな? 大人になりさえすれば この穴は埋まるなんて そんな言葉 嘘でした 俺は盲目になった いつか正気を失くして 狂ってしまったその時は 何も変わらずその手で あなたは抱いてくれるかな? 隣のベッドで眠り 名前を呼んでくれるかな? 月の灯りに照らされ 名前を呼んでくれるかな? 名前を呼んでくれるかな? 名前を呼んでくれるかな? 月の灯りのこの下で 月の灯りのこの下で |
android and iART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 天使たちが描いたクレヨンの模様 もみくちゃにされたユリの花の様 大切にしまった言葉 云おうとして いらつくんだ君は アンドロイドの様 光だけ追いかけてた 引き裂かれた僕等の夢 出口さえも見つからずに 同じ場所をグルグル回ってる グルグル回ってる 子供の頃失くしたセーターの模様 砂の様に溢れた大切な魔法 「まるで私たちの様ね」と云ったっけ 聞こえない振りを僕はしてたっけ 愛されたいと 叫ぶ君の声は 風に揺られて かき消されたんだ 多分これから どんな未来が 待っていたとして 何も恐れないのさ 天使たちが描いたクレヨンの模様 もみくちゃにされたユリの花の様 大切にしまった言葉 云おうとして いらつくんだ君は アンドロイドの様 愛されたいと 祈る君の声は 風のノイズで かき消されたんだ 多分これから どんな未来が 待っていたとして 何も恐れないから |
雨の日の為にART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 彼女の背中には 翼が生えている 誰にも触れない 誰にも壊せない どんな時にも 此処にいるから 漂い浮かんで 消えてくものの為 僕らの唇は 嘘しか話さない 汚れた血管に あなたが口づける どんな時にも 此処にいるから 漂い浮かんで 消えてくものの為 |
AnesthesiaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | いつもの雨が此所に降っていた 君と僕の二人になった 傷つくことはもう無いんだよ 逃げ出す場所はもう無いんだよ heavenly何て言った? 声にならないさ 腐った羽根を抱いて 何処に飛べばいいんだ 正気を失った子供たち 子宮の中で一つになる 君は僕の血液だった その傷から光が溢れ出す heavenlyそう唄って 気が狂いそうさ 今夜灰になって 焼けて堕ちていく heavenly麻酔を射って 指を這わせた 腐った獣になって 果てていくだけさ heavenly何て言った? 声にならないさ 腐った羽根を抱いて 何処に飛べばいい? heavenly麻酔を射って 指を這わせた 腐った獣になって 果てていくだけ |
あと10秒でART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | あと10秒で 世界が終わる そんな瞬間が もしも来たら その10秒で 君に触る それ以外は ねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ あと10秒で 此処から消える そんな瞬間が いつか来たら そのシャンプーの 匂いかぎたいな 猿みたいに なぁ 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で あと10秒で 死体に変わる そんな瞬間が もしも来たら その10秒で 君に触る それ以外は ねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で |