NO SOSおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | SOSが見えるのは 感情的な夜明け前 SOSが見えるのは 感情的な夜明け前 SOSが消えるのは 君が左目を閉じるから SOSが見えるのは 君が左手を繋ぐから 背中に残した白い結末をねらえば 浴衣によく似た白いドレスが生まれた 日が暮れてしまう僕らの8月は終わって 名前の無い未来に、おびえてしまうんだ 空に浮かべたお月様、どうか消えないで 時に強く僕らを照らせ 今すぐ 光の先 目指そうぜ SOSが見えるのは 感情的な夜明けだけ SOSが映すのは 行き場を無くした兵隊の涙よ 絵に描いた世界の中では 僕達は笑った 君のうたをうたう ただそれだけが 真実さ 流れ星がきれいだな、迷わずに思えた 暗闇を蹴飛ばして、とびらをあけました あきらめかけてた僕らの9月ははじまって 今までと違う未来に思いを馳せるんだ 空に浮かべたお月様、ずっと消えないで 今は強く僕らを照らせ 音楽隊よ、いつまでも僕らを鳴らせ 世界を 光の先 目指そうぜ |
AMAZING LIGHTおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | DISメランコリーな刺激を I BELIEVE ブルーな刺激を 生まれ変わった時はもう 制御不能な力を 手を挙げろ 突き抜けろ 振り返っても 敵しかいない AMAZING LIGHT AMAZING LIGHT |
逃げんな!おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 20世紀半ばにつくられて 僕らに明るい未来をくれた それがもたらす威力は絶大で 僕らは黙って信じこんだ だけどホントは脆くて さびしがりやな彼らは未来に 不安定な行き先を僕らに見せて 時は21世紀 平和ボケした若い力には この国を動かす大追力を 見せつけられる日が来るのか? 奴らのやる気が失せて 遂に順番がまわって来ても 何も出来ないなら 何も変わんない 今までアリガトウね 今までアリガトウね これから輝ける新時代 我らが切り拓く番じゃないか Explosion in Japan Explosion in Japan 愛するあのコに告白をしよう 今までアリガトウね 今までアリガトウね これから輝ける新時代 我らが切り拓く番じゃないか Explosion in Japan Explosion in Japan 愛するあのコに告白をしよう 今までアリガトウね 今までアリガトウね 今までアリガトウね 今までアリガトウね Explosion in Japan Explosion in Japan 愛するあのコに告白をしよう はやく愛するあのコに告白をしよう |
OTOGIVANASHI WILL NEVER DIE!!!!!!!!!!おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | イメージを果てしない大空に浮かべて ぶっ壊した時 TVから抜け出したアナログ世代の 待ち合わせは地球の裏 赤と緑のTシャツが似合うネ キミはシマウマの 音楽に揺られて星空の 真ん中で笑う夢を見た イメージ壊しておくれよ! 君の涙も見せておくれよ! 意地悪な女の子に 出会いたい年頃なの おとぎ話の結末が ハッピーエンドとは限らないの 敵もみかたも存在しない 愛の続きが見たいだけ 隣にいさせてよベイビー 君の涙も見せておくれよ 退屈な日々を今すぐ ぶっ壊してあげるから! |
おとぎ話みたいねと笑ってばかりの君がおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | おとぎ話みたいねと笑ってばかりの君が 木陰で泣いているのをそっと眺めてた アイツはろくでなしだと諦めれたら簡単なのに 青春の一ぺージが胸につかえて止まらない 「愛しています」なんて言ったらネ 全部終わる気がするよネ 届きそうで届かない距離が ぼくらを悩ませるよネ 一瞬で 消えちゃうから 後で悔しがってもダメだよ 映画みたいな恋の話 おとぎ話みたいねと笑ってばかりの君が 退屈の向こう側で手招きをしてた くだらない幸福なら吐き捨てる程味わってたのに かけがえのない涙が頬をつたって止まらない 「愛してくれよ」なんて言えたらネ 強くなれる気がするよネ 僕らの青春時代とは 戦争映画みたいネ 僕らの暮らす世界は そう、一瞬で終わるから あの時の僕らと別れて 現在を駆け抜けるのです 一瞬で 消えちゃうから 後で悔しがってもダメだよ 映画みたいな恋の話 一瞬で 消えちゃうから 見逃すなよ!!!! |
AURORAおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 声 様々な思想を切り裂いて 空 見上げたら涙が止まらない 光のアイドルは 純真さを纏い夜を駆け抜けた でもね僕にはわかるよ だから君の隣にいさせて 名前の無い人々が 集う終着駅で 光の射す花束を 抱く少女を見た 誓いのマニュアルを 破り捨てたら答えがわかるの? もしも今君が泣いたら つたう涙を僕には見せて 後悔の果てに出逢えた光 拍手の中 綴るストーリー いつか二人消えちゃう前に 今すぐ抱きしめるから 生まれた日の面影に 出逢いの理由を知り 待ちわびてた結末に むせび泣く少女のうた 未来のアルバムを 閉じる勇気を抱きしめました たとえ安心できなくても 今の気持ちを僕には見せて 愛をうたえるかしら 不思議の国の足跡 残す少女の影 見つけた日の思い出も 消え去るかなしみよ 君が見せた強がりの 果てにこぼれた涙 つたう頬に一片の 光を見たのだろう 立ち止まらないでくれよ 駆ける背中を僕には見せて 愛をうたう日が来たら 君の名前を僕に呼ばせて 光のアイドルは 純真さを纏い夜を駆け抜けた でもね僕にはわかるよ だから君の隣にいさせて 後悔の果てに出逢えた光 拍手の中 綴るストーリー いつか二人消えちゃう前に 今すぐ抱きしめるから 愛の咲く空に落とした生命 抱きしめたら生まれる光 いつか二人消えちゃう前に 今すぐ手を繋ぐから 声 様々な思想を切り裂いて 空 見上げたら涙が止まらない |
ピカピカおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 宝さがしにでかけないと 夢が無くて滅入っちまうヮ 旅に出る準備なんていいから 扉を突き破ってしまえ 踊りたい時に踊らないと カラダが砕け散ってしまうわ 影もカタチも無い僕らの 誕生日を祝ってしまおう パンチ効いたベースラインと ドラムマシーンの電気ショックで ぶっ飛ばすリズムの粒が ピカピカの世界のビート こどもみたいにできるかな? 意味の無い世界で笑おうぜ 意味も無く笑って踊ろうぜ こどもたちの泣き声の中から 生まれる愛の笑い声 はずかしさを味方にするには 君とはずかしいことするんだ 雨降りの日に服を脱ぎ捨て 二人で抱き合いっこしたいよ まず一つの結論は 楽しむコトに理由が無いコト あー。今日もつまらないから ダンボールでロボットつくった パンチ効いたベースラインと ドラムマシーンの電気ショックで ぶっ飛ばすリズムの粒が ピカピカの世界のビート パンチ効いたベースラインと ドラムマシーンの電気ショックで ぶっ飛ばすリズムの粒が ピカピカの世界のビート こどもみたいにできるかな? 意味の無い世界で笑おうぜ 意味も無く笑って踊ろうぜ こどもたちの泣き声の中から 生まれる愛の笑い声 意味の無い世界で笑おうぜ 意味も無く笑って踊ろうぜ こどもたちの泣き声の中から 生まれる愛の笑い声 意味の無い世界で笑おうぜ 意味も無く笑って踊ろうぜ こどもたちの泣き声の中から 生まれる愛の笑い声 |
告白ジャムおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | いちごが好きだよ いつでも食べてたいよ いちごを食べたら すぐにいちごジャムを食べて ストロベリー どうしてアナタはボクを振り回すのさ? 永遠に一緒にいられたらいいのにネ ストロベリー、その響き すでに魔法みたいなクオリティで ストロベリー、ささやけば 甘いキモチになっちゃうねぇ ストロベリー、アナタを おもうと胸がじゅくじゅくするのさ 永遠に一緒にいられたらいいのにネ もはや アナタと 一つに存在したいヮ 一つになれたら チーズケーキと浮気しないから 大人になったら 甘いドキドキなんて忘れてしまうから いつまでもストロベリー アナタが好きなの 悪魔が好きだよ 今すぐイタズラしたいよ 悪い子になれたら すぐに勉強投げ出して 遊びに行くのだ 大人を困らせる冒険に出るのだ いつまでも小悪魔でいられたらいいのにネ こどもが好きだよ 誰かをドギマギさせたいよ こどもになれたら 不思議な魔法をかけて 世界中の大人達の こども心を解き放つのさ いつまでも小悪魔でいられたらいいのにネ 大人になったら 何かを無くしちゃうの? 大人になったら キミに告白できなくなるの? 大人になったら 甘いドキドキなんて忘れてしまうから いつまでも小悪魔でいられますように だから いちごが好きだよ いつでも食べてたいよ いちごを食べたら すぐにいちごジャムを食べて ストロベリー どうしてアナタはボクを振り回すのさ? 永遠に一緒にいられたらいいのにネ 永遠に一緒にいられますように |
COSMOSおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 激しい雨の日 君を思い出す 雨があがれば 部屋を飛び出す 風のにおいと 夢のささやき 今も変わらぬ 僕達の空 ひらり ひらり 浮かぶあのコは 僕の記憶の中へ落っこちた かなしみ深くうたうあのコは 手を伸ばせば午後の 光に気づきました まぶしい愛の火 君を燃やして 愛の夕日を 僕に気づかせる 心の奥に残る痛みは 今も変わらず 僕に呼びかける あいかわらず未来は 風邪をひいて 名前の無い未来に おびえてました この空の向こう側に 鳴り響けファンファーレよ 今すぐ 君に届け My Little Love Song For You. 激しい雨の日 君を思い出す 雨があがれば 部屋を飛び出す 風のにおいと 夢のささやき 今も変わらぬ 僕達の空 ひらり ひらり 浮かぶあのコは 僕の絵の具を 空へ落っことした 手紙を書くよ 忘れないでね 水色のキャンパスに浮かべたハートは 君色の世界に 光を灯しました |
光の涙おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 永遠の静寂 一瞬のスター 忘却の彼方に 咲いた花 来年の今も笑い合えたなら それはもう奇跡と呼ぼう あたりまえに 今日をすごしたら 大切な思い出を なくしたの 痛みと涙に 気づいた時にはもう 君は遠い空の海へ 短すぎた青い季節は 旅立つ僕らに痛みを刺す Oh 夢に描いた光の粒が 溶け合って生命を燃やすだろう 今わかるよ あの日僕らが別れと後悔に飲み込まれて だけど僕ら終わらないんだね 忘れかけてた季節を生きればいい Oh 夢に描いた光の粒が 溶け合って生命を燃やすだろう 今わかるよ あの日僕らが別れと後悔に飲み込まれて だけど僕ら終わらないんだね 忘れかけてた季節を生きればいい Oh 闇を切り裂く光の涙 君はもうひとりじゃない 永遠の静寂 一瞬のスター 忘却の彼方に 咲いた花 来年の今も笑い合えたならさ それはもう奇跡と呼ぼう 君はもうひとりじゃない Dancing in the dark Dancing in the sun Dance in the light |
FRIENDSおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | おやすみ 今日もライヴの幕は下りて日が暮れる いつになく素晴らしい帰り道が見えたんだ かつて ディランが率いたTHE BANDに 僕はいなかったんだね だから今 素晴らしいバンドを組んでいるんだ どんなに悲劇的な気分も うたえてしまうピアノを手にして どんなに悲劇的な気分も うたっていればいつか終わるから 暇つぶしが上手な友達が 手にした古いギター 奏でられたメロディに 君の歴史を見たんだ あの階段を上って ドアを開けたらジョージがいたんだね そこでやっと僕達は 一時間演奏した どんなにつまらない毎日も 笑えてしまうピアノを手にして どんなにつまらない毎日も 笑っていればいつか終わるから 4回目のショーが終わって たくさんの拍手につつまれた 最後のワルツがはじまって 僕らは夏を目指した |
少年おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 助けてくれよロックンロールバンド もう時代遅れになってしまっても 僕のそばで泣いててくれよ ロックンロール・イズ・デッド アイツは今も戦ってる もう数えきれない愛に敗れても 僕のそばで笑ってくれる ロックンロール・イズ・デッド 憧れに飼いならされて途方に暮れた午後 ギターを壊した夜にだけ胸を焦がす孤独があった 十代、おぼえているかい? 君は世界を敵にまわした どうだい?最高な気分さ かかってこいよ、未来 光を裂く瞬間よ 愛する人よ泣かないで 今、旅の途中倒れてしまっても 僕がそばで笑ってあげよう ロックンロール・イズ・デッド 時に人生は残酷で もう深い闇に沈んでしまっても 僕がそばで叫んでやるよ ロックンロール・イズ・デッド 今すぐに明けない夜がこわくても 孤独をつかまえて二人で旅に出る 十代、おぼえているかい? 君は世界を敵にまわした どうだい?最高な気分さ かかってこいよ、未来 Forever!忘れちゃだめだぜ 僕ら世界を敵にまわした Oh Yeah!最高な気分さ かかってこいよ、未来 十代、おぼえているかい? 君は世界を敵にまわした どうだい?最高な気分さ かかってこいよ、未来 光を裂く瞬間よ かかってこいよ |
カルチャークラブおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 君が続んでるこわいマンガ 僕も読んだコトあるよ 君が聴いてるヘンな音楽 僕は中3で聴いてたよ 友達が出来ない理由は 教科書に載ってませんが まわりの誰よりも特別な 男の子だと思うよ でもお金がかかる 映画、レコード、ポスターに本 楽しいコトが無くならないのが サブカルチャー サブカルチャーは オシャレの道具じゃない サブカルチャーは いわゆる一つの アイデンティティ 君の彼氏が好きな映画 僕は少しも好きじゃないよ 君の彼女の自慢話が 耳塞いでも聞こえてくるよ 恋人が出来ない理由は 今欲しくなんてないから 下心なんて汚らわしくて ゴミ箱に捨てたんだよ だからお金がかかる 僕の思想にはお金がかかる さびしい時も安心するのが サブカルチャー サブカルチャーは ファションの一部じゃない サブカルチャーは 一つの切実な アイデンティティ 気まぐれアイデンティティ |
きゅーと研究会おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | かわいらしさを求める僕は ワンピースを着て桃発 自分らしさを求める僕は ハイヒール脱ぎ捨てて蹴っ飛ばす 奇怪なる僕の思想は 謎めいた小悪魔のいたずら 研究熱心な教え子に 限界の向こうを指差した 催眠術に惑わされるな 目指す荒野に道は無いのだ 睡眠薬に頼りませんヮ 眠りを妨げる自我を壊せ かわいらしさに焦がれる僕は 恋する乙女にキモチ告白 自分らしさに焦がれる僕は 毒入リスープで記憶蒸発 親愛なる僕の世界は 理解不能なファンタジア 天空にかざした血液は 黄金に輝く光の輪 輪 輪 輪 輪 最愛なる僕の理解者 恋愛不合格小悪魔 集団心理にツバ吐いて 人体実験に励んだ 栄光に興味は無い 名声に興味は無い ただ一つ他の誰よりも かわいくなりたいと願います かわいらしさを求める僕は ワンピースを着て挑発 自分らしさを求める僕は... |
運命おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 抱え込んだ重荷をぶっ飛ばして いかれた世界に身を委ねて 順番通りに生命を燃やす高熱の未来をBURN! 体内時計は受精卵を狂わせて 現実逃避をする暇を取り除いた 天界に咲く花のような老若男女の裸を見た日はHIGH! 雷の中、三日月を目指して 影を裂く光を手に入れた時 産まれた命を守るコトが 僕らの運命 さよなら青い世界よ 裏切りのない世界よ 限りあるこの命を燃やし 僕ら今ここにいる 旅立ちの日の決意を あきらめた日の涙を あの日交わした約束を 胸に抱き今ここにいる 愛する人もいつかは 消え行く運命なのだと 気づいた時に僕らは 何処にいるの? 何処へ行くの? 夜が焼けて 誕生した世界が 影を溶かして サイレンを鳴らした こどもたちは トんでしまったフリをして とても愛しく思えたんだ 抱え込んだ重荷をぶっ飛ばして いかれた世界に身を委ねた僕らの運命 |
夜明けのバラードおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 大きな夢 こどもの頃に描いてた 僅かでも叶わない 大人になる日がこわい 毎日ぼくらは戦いの中で 倒れ傷ついて明日が来ることに怯えていた 真実ばかり 目の前に浮かび上がれば 現実が突き刺した けがれのない願い事 いつまでもぼくらは戦いの中で 焦りケガをして今を生きることに気がついた 星の光の中生まれた少年が 悩めるぼくらの声を夜空に浮かべた それでもぼくらはモノクロの世界で 出会いと別れを繰り返し季節を泳いでる いつまでもぼくらは戦いの中で 青く血を流し今を生きることだけなんだぜ |
めぐり逢えたらおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | さよならを浮かべた空 青すぎるから止まらぬ涙よ ふりかえることは無いの いつまでも2人はすれ違う きらきらひかる君に 一瞬でも出逢えたキセキに 燃えるような愛しい別れを捧げるから グッバイ思い出よ 泣き顔の先で めぐり逢えたら素敵なことだね この胸の痛み 忘れることなんてないから さよならのむこうに今 新しい光を見つけられたかな? 愛に気づいた時 君と僕は決して出逢えない メラメラ燃える君に 一瞬だけ触れたその時に 煌めきの果てへ旅立つコトを決めたから 今でも胸の奥に残る空だけが 諦めと不安の先で僕を見つめてる グッバイ思い出の 笑顔と優しさ 息を止めて噛み締めています 夢のような日々に 生きていた二人の空 グッバイ思い出よ 泣き顔の先で めぐり逢えたら素敵なことだね この胸の痛み 忘れることなんてないから 夢のような日々に 生きていた二人の空 |
太陽の讃歌おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 時代が変わる音が聴こえる21世紀 高校生活に絶望した僕らの未来がはじまる 存在価値を見出すためには感情論に耳を傾けて 危険な賭けに身を投じなきゃ狂気は訪れない 昨日と今日が出会えば太陽に出会えるかも だからと言って神様、黙って全てを受け入れたくはない 新しい価値観を育てるための柔軟さは次の世代に 光と絶望を配って退屈をぶっ壊す 真実の境界線は太陽が示すバタフライ 永遠の共通点は修学旅行の帰り道に 手にした郷愁と終わりたくない衝動を 幻想に綴じ込めた おわかれの時が来たのかね? 「いや、まだ何もはじまっちゃいないよ」 では今すぐ旅に出る準備をはじめなければならない かき氷が溶けてなくなる前に銃弾を撃ち込め 平和の意味を内包した光の銃弾がココにはある 立ち止まるな若者よ! 1981生まれの俺達の背中に刻まれた告白を 次の世代に残さなきゃ終わる 今うたうべき言葉をうたっているのかい? 「人間讃歌」 欲にまみれた日本人よ真実を口にするときは今 真実の境界線は太陽が示すバタフライ 永遠の共通点は修学旅行の帰り道に 手にした郷愁と終わりたくない衝動を 幻想に綴じ込めた |
天国をぶっとばせおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 青い空の無邪気さよ 世界をどうか壊さないで 言葉にならない 心の声を君に突き刺した ひとり駆ける荒野を 無駄に蹴っ飛ばせば 闇を切り裂く恋 そしてギターを燃やした 天国行き チケットはソールドアウト となれば悪魔と出逢うディスティニー あらそいの中に生まれる ラヴ&ピースにゃ興味がないな 明けるわきゃない僕らのボアダム 満足したい君のディザイア 離ればなれになりたくないなら 今すぐ口づけをしちゃいなよ 生き急ぐな若者よ 未来を拒んだ若さを撃て 妄想家に別れを 真実は今、手に入れる時だ 嘘に縛られた僕の恋 ぶっ壊した時に手にする愛 だから生命が生まれた 音楽好き 踊るなら今夜 世界はすでに終末なのだ 躊躇いを捨てた時から 僕の時代がはじまったんだ 明けるわきゃない僕らのボアダム 満足したい君のディザイア 離ればなれになりたくないなら 今すぐ口づけをしちゃいなよ 天国をぶっとばせ 天国を |
DREAM LIFEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | DREAM LIFE 話しかけてくれてありがとう DREAM LIFE 夢の中で逢いましょう DREAM LIFE 永遠の十代は都合いいので見てらんない 恋愛妄想なんて甘い。恥を知れ コトのはじまりは ドロドロ思春期 君と甘い夢が見たくって灯を消したの 君の笑顔の真ん中に光る場所 導かれるがままにキスをしたら 「現実!」 負けるな少年 君が抱えた挫折は 本当の誕生日 期待してるから 扉をあけてネ DREAM LIFE DREAM LIFE 永遠の十代What's Going On 見てらんない 恋愛妄想なんてヤバイ!恥を知れ さすがの僕だけど 成長しました いや、嘘、なんにも変わっちゃいないの、 あぁ、もはや病気。 季節が変わっちゃう前にドギマギの告白 しないと何も変わらないんだから受け入れろ 「現実!」 錆びるな少年 君の銃声が聴きたいんだ あのコのハートに 傷跡残しちゃえ 負けるな少年 君が落とした涙は 本当のラヴソングを 聴かせてくれるから いつか聴かせてネ 期待してるから DREAM LIFE DREAM LIFE DREAM LIFE 夢の中で逢いましょう DREAM LIFE |
YUMEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | Dreamin'! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! 夢でアイツは何をうたうの? 旅立ちの日の決意のカタチ 憧れにさよならを告げた表情を 僕に見せておくれよ サニー Dreamin'! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! たとえばキミと出会わなければ 消えて無くなる運命だったろう 次の扉を叩く手がかりを 僕がキミに教えてあげるよ 追いかけてしまった青い衝動に 躊躇いの傷跡を重ねていたんだ 大丈夫、世界をくすぐる魔法使いから キミを守ってあげる 追いかけてしまった青い衝動に 躊躇いの傷跡を重ねていたんだ 待ちわびた結末に絶望しても 瞬間を駆け抜けて! あの日、 世界は砕け散った星空に捧げた血液を受け取った いつか君に出会った意味を抱きしめた時に 夢を叶えてあげる Dreamin'! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! Dreamin'! Dreamin'! So Dreamy! |
蒼い影おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | どうして世界には希望があるの? 見たくもない事ばかりなのに 恋する二人には希望があるの? 思いが募るほどこわくなるのに いつまでも そばにいてね 泣き顔すら 抱きしめるから 涙のあと 広い世界で 一つになれるから どうして笑顔には理由があるの? 生まれた時ですら泣いていたから どうして君の声は懐かしいの? 生まれた時からずっと聴きたかったから いつまでも そばにいてね 泣き顔すら 抱きしめるから 涙のあと 広い世界で 一つになれるから いつまでも そばにいてね 泣き顔すら 抱きしめるから 涙のあと 広い世界で 一つになれるから |
セレナーデおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | ちょっと待ってて 君の靴紐を結んだ時に 隠していた言葉 伝えたくて 胸が張り裂けちゃう ナキムシな君と 出会って恋に落ちた日に 止まっていた時がほら 動きはじめた オレンジ色の高架下 すれ違うかもしれないね だけど君の名前を呼べば 一つになれるはず 恋が魔法でとけてしまうなら 今すぐに君を抱きしめてしまいたい 答えのない二人だけの秘密も抱きしめて いつまでも君の涙を輝かせていたいよ 夢の中 君と思い出を語り合えても 目が覚めた時に せつなくて 心がこわれちゃう 愛は幻なんて言わないでBaby 今、伝えたい言葉だけを信じてネ 瞬きの季節の中で ぼくたちは海を目指した 砂浜に残る足跡が 二人だけの今だね 恋が魔法でとけてしまうなら 今すぐに君を抱きしめてしまいたい 答えのない二人だけの秘密も抱きしめて いつまでも君の涙を輝かせていたいよ かけがえのない君が好きだよ 忘れられない記憶でさえ捨てるから ドキドキしちゃう二人だけの秘密を抱きしめて いつまでも君の涙を輝かせていたいよ 君の笑顔も輝かせていたいよ |
TEENAGE KIXXおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 先制点を取られて 気落ちするほど繊細ではないのが 今の僕達を 支える一つの感情であるんだ 英会話に慣れて 日本語が何処かへ行ってしまうから 絶対に僕達は 愛の裏側に魂を込めた 立ち止まるなよ! 今日の終わりのため息に打ち勝つために 届けたのは愛のカタチなの 20世紀に生まれて 夢見がちな夜を信じられるのが 今の僕達を 支える一つの感情であるんだ 限界に手を振って あきらめにも似た勇気を見せるから 絶対に僕達は 太陽に嘘つかないことにした 見失うなよ! かなしみの果てに僕が 手にしたのは愛の続きなの いつか映画みたいな恋がしたいね 迷わずに君が家に帰れたらの話 アンコールに応えて 気まぐれな空をうたってみせるのが 今の僕達の真実なんだ 20世紀に生まれて 思い出の波にのまれて 僕は君をうたうんだ 打ち寄せる波と 君の泣き顔が 夜を壊すから 美しい朝を迎える 夕暮れの太陽が 君を描くからドキドキ コトバにならないや |
ブルーに殺された夢おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | ブルーに殺された夢を見て死ね 好きに自惚れた恋の果てに散れ 赤い衝動 果敢ない行動 企みを無効化した幻想 ドクドク流れる血液の中で育つ 歪な花 お前はそうやって現実から目を逸らす あたりが真っ暗になっても 真実はガガガガと光りだす ブルーに殺された夢を見て死ね 急に甦れませんから道連れ 甘い妄想に諦めた計画の期待値を混ぜた ドクドク流れる血液の中で育つ 歪な花 お前はそうやって現実から目を逸らす つまりはくだらないヤツでケタケタ笑ってる 俺たちはこうやって現実から目を逸らす 世界が真っ暗になっても真実はガガガガと光りだす |
JEALOUS LOVEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 抱きしめたいだけ 記憶に残っていたいだけ 忘れたくないだけ 言葉で終わりたくないだけ 愛されて壊れた存在価値の中で 偽りない恋がしたいの 都会で出逢いたいな でも、呼吸ができるかが心配 あきらめて生まれた信頼関係の中で ただ抱きしめたいだけ 週末に光をくれたかなしさよ まだ消えないで 手を振って光が消えたって 涙すらこぼれないよ もっと心にふれてほしいだけだよ 誰もいない世界に別れを告げて 抱きしめたいだけ 記憶に残っていたいだけ 忘れたくないだけ 言葉で終わりたくないだけ 愛されて壊れた存在価値の中で 偽りない恋がしたいけど 電話したくてもできないな 僕らの2000年代は 立ち止まることもできないなら ただ抱きしめたいだけ 抱きしめたいだけ 記憶に残っていたいだけ 忘れたくないだけ 言葉で終わりたくないだけ 愛されて壊れた存在価値の中で 偽りない恋がしたい 週末に光をくれたかなしさよ まだ消えないで 手を振って光が消えたって 涙すらこぼれないよ もっと自由に笑っていたいだけだよ カタチのない世界の扉をあけて 週末に光をくれたかなしさよ まだ消えないで 手を振って光が消えたって 涙すらこぼれないよ もっと心にふれてほしいだけだよ 誰もいない世界に別れを告げて |
EARTHBOUNDおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | Earthbound 生まれた空はもう閉ざされた 機械化の果てに見惚れた 美しい羽根 Earthbound お別れだ 世界はもう草臥れた 空から見たこの星に深い愛のうたを つかまえようとしても逃げてしまうから 哀しみを全部君のせいにして 僕は旅に出た 忘れてたレクイエム 遠い日のレクイエム 離れて消えてゆく声たちに 手を振って 手を振って 忘れじのレクイエム 遠くまで届いてるかね? タイムマシーンは壊れたから 君の名前を呼んだ 嗚呼、 諦めても思い出してしまうから 憎しみも全部うたに綴じ込めて 僕は生まれた つかまえようとしても逃げてしまうから 哀しみを全部君のせいにして 僕は愛を知った Earthbound お終いだ世界はもう泣きだした 空から見たこの星は綺麗だね |
LOST PLANETおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 住めば都とかつて言われたこの星も 遂に生まれたままの姿になりました 情けないけど忘れない ただ見てるだけ埋もれたい 懐かしいけど新しい それが何かはわからない 住めば都とかつて言われたこの星も 愛に疲れた淡い思い出となりました 情けないから忘れたい 目を閉じたなら眠りたい 新しいけど古くさい それが何かはわからない 川、足跡、コンビニで買う甘いやつ 土、すり傷、飛行機に乗ってバカンスに 住めば都とかつて言われたこの星も 遂に生まれたままの姿になりました |
純真おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 小さな頃から変わらずに好きなことだけがしたい 空飛ぶ円盤に乗って 見たこともない服を着て 人間ではない誰かに会って ぼんやりと酔いしれたい ルーワッ ルーワッ 嫉妬に流されないで ルーワッ ルーワッ ぼんやりと酔いしれたいな ルーワッ ルーワッ 友達に流されないで ルーワッ ルーワッ ぼんやりと酔いしれたいなぁ 大切なことは相変わらずにたった一つだって知らない 誰かの悪口になんて 興味も何もないんだって 単純に踊るあのコに会って しっとりと酔いしれたい ルーワッ ルーワッ 嘘に流されないで ルーワッ ルーワッ しっとりと酔いしれたいな ルーワッ ルーワッ 友達に流されないで ルーワッ ルーワッ しっとりと酔いしれたいなぁ 小さな頃から変わらずに好きなことだけがしたい 空飛ぶUFOに乗って 見たこともない服を着て 人間ではない奴らに会って お祭に酔いしれたい ルーワッ ルーワッ お祭に酔いしれたいな ルーワッ ルーワッ お祭に酔いしれたいな ルーワッ ルーワッ お祭に酔いしれたいな ルーワッ ルーワッ お祭に酔いしれたいなぁ |
素顔のままでおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | アーティスト気取ってる君には興味がない 妖しく踊ってる君だけが好き アーティスト気取ってる君にはもうウンザリ 恋のうたうたってる君だけが好き 同じ種類の恋だけじゃ 刺激的になれはしないの 頭の中をアツくする 大地の音だけが欲しいの 曖昧に笑う君 泣いたって気づかない君 単純に暮らしていたって 疲れてばっか 疲れてばっか 曖昧に笑う君 泣いたって気づかない君 単純に暮らしていたって 疲れてばっか 疲れてばっか アーティスト気取ってる君には興味がない 妖しく踊ってる君だけが好き アーティスト気取ってる君にはもうウンザリ 恋のうたうたってる君だけが好き 見つめられたら動けない 魅惑的な嘘に出逢えば カラダの中で湧き上がる リズムとブルースが欲しいの 曖昧に笑う君 泣いたって気づかない君 単純に暮らしていたって 疲れてばっか 疲れてばっか 曖昧に笑う君 泣いたって気づかない君 単純に暮らしていたって 疲れてばっか 疲れてばっか 曖昧に笑う君 泣いたって気づかない君 単純に暮らしていたって 疲れてばっか 疲れてばっか 曖昧に笑う君 泣いたって気づかない君 単純に暮らしていたって 疲れてばっか 疲れてばっか |
ふしぎソングおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | なぞなぞ解けるまで待っててね 解けたらキミにプレゼントあげるから ドギマギして待っててね 秘密の合言葉は不思議 不思議なキモチに出会った時 僕らは恋に落ちたのかもね 「すき」なキモチは胸の奥を突っついて ドキドキさせるから困っちゃうね あの日ぼくらは出逢い 少しケンカした後に手を繋いで ポケットに隠してた音楽をうたったのです あいかわらずな僕らは 転んで膝を擦り剥いたって 走り続けるから不思議 これからはじまる物語 一人ひとりが紡ぐ輪のメッセージ 愛のつぼみは まだしわしわだけど 大粒の涙できらきら光るの たとえばキミが大きなかなしみに うちひしがれてしまったとしても 空は雨を降らし大粒の雨を降らし キミの涙を濡らし続けるだろう 涙の果てには何が待ってるのかね わからないから笑ってしまうんだね 愛する人に出逢い 少しケンカした後に手を繋いで ポケットに隠してた音楽をうたったのです あいかわらずな僕らは 転んで膝を擦り剥いたって 走り続けるから不思議 うたい続けるから不思議 旅立ち。 その時に僕らは 新しいキモチになれるかな? 今の時代を生きるから僕らは 新しいキモチになれるのかもね |
さよなら、またね。おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 繋がれた鎖を引きちぎってぼくらは 生命の意味を感じた 冷たく流れる血液は白い空に 呼吸を赤く捧げた 見たくもない世界 あきらめさえも殺せば ぼくは生まれるの? 光と君が織り成すタイミングに 影よ突き刺しておくれよ Hello, My Love 君に触れたいだけ 未来に消えたいだけ さよなら、またね。 失った時間は奇跡を白い空に バラまいて今を壊した たとえば今ぼくが呼吸を止めたとしても 君は気づかないよね こわくもない世界 心の中で笑えば ぼくら出逢えるの? 乾いた季節に浮かぶ物語にさえ 赤を突き刺しておくれよ Hello, My Love 君を汚したいだけ つまり気づきたいだけ 愛の火を起こして 光と君が織り成すタイミングに 影よ突き刺しておくれよ Hello, My Love 君に触れたいだけ 未来に消えたいだけ さよなら、またね。 |
魔法は君の中におとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | ちょうどいい場所を保つ 秘訣は君だけが知る カラダの中にだけ潜む 特別は君だけが知る それは全てを飲み込み 愛の中で育つという 海の底に触れてみたような感覚 嗚呼 魔法、魔法、魔法、魔法、魔法 戦いに疲れ リズムが変わりはじめる 目を閉じればほら 心も何処か遠くへ 追いかけても逃げてゆく カタチのない憎いアイツ 記憶の中に消えてゆくような感覚 嗚呼 魔法、魔法、魔法、魔法、魔法 ちょうどいい場所を保つ 秘訣は君だけが知る カラダの中にだけ潜む 特別は君だけが知る 魔法、魔法、魔法、魔法 |
綺麗おとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 例えばやるせなさを 君に話せたならば 少しだけ目を閉じて 立ち止まれていたのに 愛を知るのはいつも 失ってしまった時だとか自分勝手だね 見つめ合った時だとか 目をそらしてしまっては せつなさを言い訳に わがままに染まるよ だけど気持ちに嘘はつけないから カッコつけてみても からっぽの中 目を閉じて今 記憶の雨に濡れた 君の影を追い越せたならば さよならも綺麗な 思い出だと言える 嘘もつけたのに 街ですれ違ったのは 幼いままの僕で 1秒先の未来を 見せつけたかったのに 経験も生かせない 不器用さは 何度傷ついても むなしいだけだね 答えを探すことに慣れてしまう前に 目を閉じて今 記憶の雨に濡れた 君の影を追い越せたならば さよならも綺麗な 思い出だと言える 嘘もつけたのに 目の前は今 色彩を燃やす速さで 過去を壊してしまうのならば さよならは今 かなしみを燃やす強さで 思い出の彼方 |
HEADおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 恋に沸く男と女 愛に泣く運命だった あいつには乗りこなせないね 君のバイクにまたがって 嗚呼、操縦は単純かつ実感は明確なら むすんでひらいて彷徨えば楽になる 彷徨えば楽になる 真っ黒なマイスター メイクラヴで赤く染まれ 真っ黒なマイスター メイクラヴで赤く染まれ 円周率止まんない 進化より深く潜れ 円周率止まんない 進化より深く潜れ 恋に沸く男と女 愛に泣く運命だった あいつには理解も出来ないね 君の中に忍び込んで 嗚呼、真っ白な快感 目を閉じたままで汚したいなら 無心でくすぐって気がつけば癖になる 気がつけば癖になる 真っ黒なマイスター メイクラヴで赤く染まれ 真っ黒なマイスター メイクラヴで赤く染まれ 円周率止まんない 進化より深く潜れ 円周率止まんない 進化より深く潜れ ふれたら最後 ふれたら最後 誘惑にやられたんだ あいつには教えたくないね 甘い声に跪いて 嗚呼、残念な哀愁 でも実体は浮遊しています 無重力なんで立ち止まる事もない ふれたら最後 ふれたら最後 誘惑にやられたんだ あいつには出来るわけないね つまり僕は選ばれたんです 勇敢な存在?自負? 全体を否定したのなら 夢中で繋がって、涙すら灰になる 泣き出せばハイになる 真っ黒なマイスター メイクラヴで赤く染まれ 真っ黒なマイスター メイクラヴで赤く染まれ 円周率止まんない 進化より深く潜れ 円周率止まんない 進化より深く潜れ 真っ逆さまマイスター メイクラヴで果たす夜明け 真っ逆さまマイスター メイクラヴで果たす夜明け |
ONLY LOVERSおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 平成生まれの僕と トランプしたくない君が ひとつになる時世界が 変わるはずだって誰かが言った 東京で暮らす僕と 淡い夢から醒めてる君が 重なる時今世界が 変わるはずだって誰かが言った 愛されたいと願う 心の中をどうかしたいな 愛する時生まれる 赤い気持ちをどうかしたいな 銃声が今鳴り響いてしまうから 真実と今旅立つ時が来たんだね 平成生まれの僕と トランプしたくない君が ひとつになる時世界が 変わるはずだって誰かが言った 東京で暮らす僕と 淡い夢から醒めてる君が 重なる時今世界が 変わるはずだって誰かが言った 運命にふれたって僕たちは 永遠にダンスをした 運命にふれたって僕たちは 永遠の恋を知った 運命にふれたって僕たちは 永遠にダンスをした 運命にふれたって僕たちは 永遠の恋をした 目の前が今眩しすぎてしまうから 瞳を閉じて今感じる時が来たんだね 平成生まれの僕と トランプしたくない君が ひとつになる時世界が 変わるはずだって誰かが言った 東京で暮らす僕と 淡い夢から醒めてる君が 重なる時今世界が 変わるはずだって誰かが言った 平成生まれの僕と トランプしたくない君が ひとつになる時世界が 変わるはずだって誰かが言った |
HOMEWORKおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 抱き合ったら世界は 泣き出してしまうよ 期待しても世界は 裏切ってしまうよ 毎日働いて 毎日働いて 間違えても世界は 振り向いてくれないよ がんばっても世界は 甘やかしてくれないよ 毎日働いて 毎日働いて 消えないなら世界を 裏返してしまえば 誰もいない世界が 見つかってしまうかもね 毎日働いて 毎日働いて 駆けだしたら世界を 追い抜いてしまうよ 立ち止まったら世界を 理解してしまうよ 毎日働いて 毎日働いて 抱き合ったら世界は 赤くなってしまうよ がんばったら世界は 褒めちぎってくれるよ 毎日働いて 毎日働いて 味気の無い世界を 裏返してしまえば 少しマシな世界が 見つかってしまうかもね UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN UPSIDE DOWN あなたが今この世界で 会いたいと思う人が いるなら全て投げ出して 会いに行けばいいのかもね 毎日働いて 毎日働いて 毎日働いて 毎日働いて |
NOTICED ITおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | I Need To Stop ここから出て行きたい かばい合う輪の中から逃げたい ありがとう ここから出て行きます かばい合う輪の中から逃げます It's My Job 勘違い Best Moments 場違い いつまでも 抜け出せない Isolation だけをくれ I Need To Stop ここから出て行きたい かばい合う輪の中から逃げたい ありがとう ここから出て行きます かばい合う輪の中から逃げます It's My Life 間違い Noticed It 目覚めた Now Is The Time 抜け出せ Isolation手に入れろ I Need To Stop ここから出て行きたい |
GAZEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 直視できない ショックばかり 直視できない けど Into The Sun 直視できない ウンザリばかり 直視できない けど Into The Sun 政治家も 偽善者も 正義感も 愛の歌も 直視できない 直視できない 直視できない 直視できない 直視できない 君の存在 直視できない から Into The Dark 直視できない 魅惑的な君 直視できない から Into The Dark タバコも お酒も お薬も お金も 直視できない 直視できない 直視できない 直視できない 赤い FAVORITE 自分勝手に生きて黙秘したい 痛い FAVORITE 電波の網の中で正義を汚してることに気づいて 直視できない 直視できない 直視できない 直視できない |
BREATHおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 誰もいない幻想 偽りない迷走 だから今を生きて ここで出逢えたらいいね 果てしない期待背負いたくない 限界も認めたくない 立ち止まりへたり込む前に 伝えたいこのくだらない愛 目の前であなたが涙を浮かべたら 美しすぎてただ見惚れてしまう あかりを消してあなたと今ここにいる それが真実でぼんやりしてしまう カタチのない映像 映るはずのないTV 中身の無い情報に 踊り疲れたくないな くだらない未来夢見ていたい 現実も忘れはしないから 立ち止まり息を吸い込んで 眺めたい遠く狭い世界を 目の前であなたが涙を浮かべたら 美しすぎてただ見惚れてしまう あかりを消してあなたと今ここにいる それが真実でぼんやりしてしまう 目の前であなたが涙を浮かべたら 美しすぎてただ見惚れてしまう あかりを消してあなたと今ここにいる それが真実でぼんやりしてしまう あかりを消してあなたと今ここにいる それが真実でぼんやりしてしまう あかりを消してあなたと今ここにいる それが真実 |
Mおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 現代人は悩みが多すぎて 考えれば考えるほどに精神は崩壊 現代人には誘惑が多すぎて 誰かの助けを 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 現代人は悩みが多すぎて 周りを見渡す余裕も無い たとえばあなたが恋に落ち た瞬間に一つの答えが 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 待ってる 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に 捨て去れ精神 戦うな精神 脱ぎ捨てろ精神 関わるな精神に |
BYEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | さよなら いずれ あいましょう |
AGEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 何故 今2人はめぐり逢ったんだろう ただ、かなしい 何故 今2人は出逢えちゃったんだろう ただ、苦しい 偽りも真実も無いことに 気づけたら少しだけラクかもね 世界中のルールを全て解き放ったら 初めてキモチがふれ合うのかもね 何故 今2人はめぐり逢ったんだろう ただ、かなしい 何故 今2人は出逢えちゃったんだろう ただ、苦しい 戸惑いも演じ切ってしまう僕ら 裏切りも信じ過ぎてしまう僕ら 好き嫌いの「キライ」を磨いて解き放ったら 初めてカラダがふれ合うのかもね 同時代に出逢えたね 同世代ではないけど 勘違いはしないでね 未来がこわれる 何故 今2人はめぐり逢ったんだろう ただ、かなしい 何故 今2人は出逢えちゃったんだろう ただ、苦しい 何故 今2人はめぐり逢ったんだろう 嬉しい 何故 今2人は出逢えちゃったんだろう |
REALIZEおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | REALIZE今 悟ってしまった 彼女は わかってしまった SO TOUGHに着飾ったって 無駄ばっか そんなんじゃ私には 敵わない SUNRISE今 赤く誓い合った 血液が 残ってしまった 情熱的に抱き合って 別れた 完璧な1日なんて つまらない Stoned今、記憶は曖昧、トんじまいっぱなし Can't Stand It. もう嫌だ、どこか行ってしまえ Stoned今、記憶は曖昧、トんじまいっぱなし Can't Stand It. もう嫌だ、どこか行ってしまえ REALIZE今 悟ってしまった 彼女は わかってしまった 混乱に慣れ親しんで うたってた 結果誰も彼もが 敵わない Stoned今、記憶は曖昧、トんじまいっぱなし Can't Stand It. もう嫌だ、どこか行ってしまえ Stoned今、記憶は曖昧、トんじまいっぱなし Can't Stand It. もう嫌だ、どこか行ってしまえ 愛のカタチだけ見てるから 愛の意味を知ることなんてNEVER 愛のカタチだけ見てるから 愛の意味を知ることなんてNEVER 愛のカタチだけ見てるから 愛の意味を知ることなんてNEVER 愛のカタチだけ見てるから愛の意味を知ることなんて… ねぇ? |
HELPおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 愛は突然 心根に 愛は突然 ふれてしまう 体感的に深い闇を 貫くような青い感覚 ため息を繰り返し 甘い血を吐き出し 楽しい思い出に 哀しみは増すばかり あぁ、そんな僕らの物語 あぁ、夜が明けても変わらない 愛は突然 心根に 愛は突然 ふれてしまう 体感的に深い闇を 貫くような手を繋ぐカタチ カタチ カタチ カタチ 内心崩れ落ちそうになるけど 目を閉じたらここにいる 実感だけ、実感だけ、実感だけを 信じてる ため息を繰り返し 甘い血を吐き出し 楽しい思い出に 哀しみは増すばかり あぁ、そんな僕らの物語 あぁ、夜が明けても変わらない 愛は突然 心根に 愛は突然 ふれてしまう 体感的に深い闇を 貫くような青い感覚 愛は突然 心根に 愛は突然 ふれてしまう 体感的に深い闇を 貫くような手を繋ぐカタチ そんな僕らの物語 あぁ、夜が明けても変わらない |
NEW MOONおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 私は見えないものだけを信じて 暗闇の中で逢いたいと願った 口には出せない言葉が聞こえて 暗闇の中へ逃げたいと願った 新しい月に逢える時 美しい思い出は消えた 新しい思い出が消える時 美しい月に出逢えた 我儘ばかり並べてたの? 立ち止まる余裕も無かったの? 変わりたいのに変われないでいたけど 季節を映したら何かが変わったの? 新しい月に逢える時 美しい思い出は消えた 新しい思い出が消える時 美しい月に出逢えた 私は見えないものだけを信じて 暗闇の中で逢いたいと思った 触れても離れても過ぎ去る記憶は 暗闇の中で確かに感じた 新しい月に逢える時 美しい思い出は消えた 新しい思い出が消える時 美しい月に出逢えた 迷子迷子迷子迷子にならなければ 出逢える NEW MOON NEW MOON |
CURE有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 傷を癒して 夜を癒して 水を癒して 朝を癒して 神を癒して 花を癒して 恋人を連れて 退屈を連れて 愛を癒して 権利を癒して 眠りを癒して 怒りを癒して 雨を癒して 闇を癒して 耳を澄まして トンネルを抜けて かける言葉も 落とす涙も 意味はない 意味はないんだ 太陽は今も 小さな生命を 燃やし続けて 燃やし続けて アイツを癒して あなたを癒して 私を癒して ノイズを癒して ノイズを癒して ノイズを溶かして ノイズを燃やして ノイズを聴かせて |
FUZZY有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 君が目を閉じた時 イノセンスは消えた 明日も会えるなら 未来は変わらない 苦しまぎれ 立ち止まる ことだけで 呼吸をした 僕は今 感じてる 君がここ にいないこと 曖昧は 繰り返す 忘れても 繰り返す 過去は今 燃えている 未来さえ 燃えている 君が目を閉じた時 イノセンスは消えた 明日も会えるなら 今すぐ終わらせよう 苦しすぎて 立ち止まる この時を 待ちわびた 僕は今 気づいてる 君がここ にいないこと 愛は今 動き出す 失えば 動き出す 嘆きすら 燃えている そしてひとつになる Fuzzy… 君が目を閉じた時 イノセンスは消えた 明日も会えるなら 未来は変わらない Fuzzy… |
RADIO有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | RADIOが泣いてる RADIOが泣いてる 手にとるように 真夜中過ぎに RADIOが泣いてる いずれ終わりを迎えるその時まで 世界は君と僕のものだって 希望だけが浮かぶシルエット RADIOが泣いてる RADIOが泣いてる 手にとるように 真夜中過ぎに RADIOが泣いてる 冷たい雨の音が この部屋を溶かす 世界は2人だけのものじゃないって 欲望だけが滲むシルエット RADIOが泣いてる RADIOが泣いてる 手にとるように 真夜中過ぎに RADIOが泣いてる |
WITCH有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | Oh, Witch. 世界をバラバラにしておくれ Oh, Witch. 世界を機能停止にしておくれ あぁ、 皮肉にも悩みは尽きぬ モノクロームに染まってしまえ Oh, Witch. 世界はいい方向に進んでいるの? Oh, Witch. 世界は相も変わらず歪んでいるの? あぁ、 いつまでも悩みは尽きぬ 一歩たりとも家から出たくない 12ヶ月で元に戻る 12ヶ月で何かが変わる 12ヶ月で元に戻る? 12ヶ月で何かが変わるかね Oh, Witch. 世界を助けてあげて Oh, Witch. 世界を助けてあげてくれ |
END OF THE WORLD有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 君が時を止めたら この世界は終わり 奴等の言い訳も 聞かなくて済む あぁ、よかった、よかった。 君が息を止めたら この世界は終わり 誰かの悪口も 言わなくて済む あぁ、よかった、よかった。 いつか時が戻ったら この世界は終わる 汚れた時代のムードに 流されて死ね あぁ、これで、いいのだ。 |
CALM有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 怒りを 鎮め 噎ぶ 怒りを 鎮め 噎ぶ 灯りは 目の中で咲き 雨は実る 灯りは 目の中で咲き 雨は実る |
BEWARE有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 何処へ行くにも危険はすぐそばに 何処へ帰るにも危険はすぐそばに だけど特には歩き方も変えず 君に会いに行けるから心配は御無用 何処へ行くにも危険はすぐそばに 何処へ帰るにも危険はすぐそばに だから時には完全な装備をして 君に会いに行けるから心配は御無用 英気養って また会いに 行くからね |
OCEAN有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 呼吸は何処へ 向かうは何処へ 時代は何処へ 向かうは何処へ 海へ 波音は繰り返す 静寂と優しいノイズ あなたは何処へ 向かうの何処へ 自由は何処へ 生き急ぐつもりかい 海へ 波音は繰り返す 静寂と優しいノイズ Into The Deep... 海へ 波音は繰り返す 静寂と優しいノイズ |
2020有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 考えを束ねて忘れたくなったね がっかりを押し殺して窮屈になったね 2020 雨は上がるかな 2020 雨は上がるかな 考えを束ねて正義の味方になったね がっかりを吸い込んで小さな夢を叶えて 2020 雨は上がるかな 2020 雨は上がるかな あの日アイツはステージで誰かのうたをうたってた あの日アイツはグラウンドで膝を抱えて焦ってた 遠く離ればなれになっても またいつか逢えるなんて幻想なんだね ルルル… 2020 雨は上がるかな 2020 雨は上がるかな |
SILENCE有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 一日は夜にはじまって 静けさを纏い目を閉じて たとえば今君と会ったって 触れることもできないし 疲れ果てたこの世界が 休みの果てに呼吸をして 君とまた触れ合えるなら BLUESを増やしておこう Doo-Wop… 一日は夜にはじまって 静けさを纏い目を閉じて 夢の中で耳を澄まして SAXの響きを聴いた あの頃の僕達はみんな 気づかないフリして笑って 月の光の射す方へ BLUESを探しに行った Doo-Wop… |
君にあげるよおとぎ話 | おとぎ話 | 有馬和樹 | 有馬和樹 | | 忘れないで 君の声のやわらかいぬくもりを 見つめたくて恥ずかしくてふわふわしちゃうよ 君のそばで笑い声や泣き顔にも出逢えた ひとつひとつがとても大切に染まるよ 突然、過ぎる雨に 待ちぼうけしちゃうけど 君のコト思えば ドキドキが増えるよ ありふれた言葉だけ君にあげるよ ありがとう。こんにちは。さようなら。 いつまでもお元気で 忘れないで 君と見てきた、たくさんの景色を 太陽や月の光、何気ない仕草 おなかすいたふくれ顔も愛しくて笑えば 全部が全部なぜかキセキみたいに思うよ 明日も会えるかな ちょっとだけ不安だから 「きみのうた」歌えば あたらしくなれるよ 目を閉じた時でさえ君に会えるよ 泣き顔。へんな顔。笑い顔。 いつまでもよろしくね! ありふれた言葉だけ君にあげるよ ありがとう。こんにちは。さようなら。 いつまでもお元気で いつまでもお元気で ありがとう。こんにちは。さようなら。 |