太陽の讃歌

おとぎ話

太陽の讃歌

作詞:有馬和樹
作曲:有馬和樹
発売日:2016/10/26
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太陽の讃歌
時代が変わる音が聴こえる21世紀
高校生活に絶望した僕らの未来がはじまる
存在価値を見出すためには感情論に耳を傾けて
危険な賭けに身を投じなきゃ狂気は訪れない
昨日と今日が出会えば太陽に出会えるかも
だからと言って神様、黙って全てを受け入れたくはない
新しい価値観を育てるための柔軟さは次の世代に
光と絶望を配って退屈をぶっ壊す

真実の境界線は太陽が示すバタフライ
永遠の共通点は修学旅行の帰り道に
手にした郷愁と終わりたくない衝動を
幻想に綴じ込めた

おわかれの時が来たのかね?
「いや、まだ何もはじまっちゃいないよ」
では今すぐ旅に出る準備をはじめなければならない
かき氷が溶けてなくなる前に銃弾を撃ち込め
平和の意味を内包した光の銃弾がココにはある
立ち止まるな若者よ!
1981生まれの俺達の背中に刻まれた告白を
次の世代に残さなきゃ終わる
今うたうべき言葉をうたっているのかい?
「人間讃歌」
欲にまみれた日本人よ真実を口にするときは今

真実の境界線は太陽が示すバタフライ
永遠の共通点は修学旅行の帰り道に
手にした郷愁と終わりたくない衝動を
幻想に綴じ込めた

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