小川智之作曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
IGNITEGOLD LYLIC藍井エイルGOLD LYLIC藍井エイルEir・小川智之小川智之Saku迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て  こぼれた涙の温もりで 優しさを知ったはずなのに どうして また傷つけ合って 憎しみを生み出してゆくんだろう  軋むような痛み 知ったその強さが いつか未来を優しく包むのなら  迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て 赤い涙で 覆われた悲しみを そっとそっと抱きしめて 鳴り響いた衝動が 始まりの音に 変わるように  歪んだノイズが鳴り響く 頭の中 噛み付く記憶 願ってただ立ち尽くしても 何一つ変わりはしないだろう  震える心でも 確かに揺れている 青く煌めく炎が 消える前に  恐れずに今 過去に怯えた自分を この手で解き放て 明日を信じて 錆び付いていたままの 扉を打ち破れ 振り絞った感情が 静寂の闇を 切り裂くように  流れ星が瞬く 世界は生まれ変わる 夜空の幕開けを見たなら  迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て 赤い涙で 覆われた悲しみを そっとそっと抱きしめて 鳴り響いた衝動が 始まりの音に 変わるように
SHIORIClariSClariS小川智之小川智之湯浅篤読みかけのままで閉じたページ 挟まれた栞 淡い記憶 そうだあの日 光を見つけたんだ  いつからか私の心は ひとりぼっちじゃなくなってた 君の心が暗闇から連れ出してくれて  夜空を舞う星たちのように 未来は輝き始めたのに 私見えなくなってたんだね 自分のことばかりだったんだ  今もふと思い出して 情けなくなって 苦しくもなるけれど 誰かを守れる私になって 胸を張っていつか思えるんだ あの日 君に出会えて良かった  あの日から私の心は 何度も君に救われたんだ 眩しいほどのその笑顔で その温もりで  見上げた星空の中には 数え切れない思い出がある 私もう一人じゃないんだね 目を閉じれば 君が笑ってる  どんなに離れていたって いま会えなくたって 記憶は消えないから 心にはいつも君がいるんだ いつだって輝きをくれるんだ あの日 君に出会えて良かった  大丈夫 明日を恐れないで 思い描いた未来に向かって ページめくるんだ  強く見える君だって 泣きたい時もあって それでも笑ってて 大切なことに気付くのはいつもあとからだ 今もふと思い出して 情けなくなって 苦しくもなるけれど 誰かを守れる私になって 胸を張っていつか思えるんだ あの日 君に出会えて良かった
星空イリュージョン黒羽快斗×怪盗キッド(山口勝平)黒羽快斗×怪盗キッド(山口勝平)小川智之小川智之Saku・村田泰子真のジュエルを追い続け どこに辿り着くのだろう  いつか手にする真実が 望んだものと違っても  正しい道だったと 笑えるかな 選んだ道を 愛せるかな  優しく揺れる月の下で 強く明日を描いてみる どんなに遠く見える夢も 夢は夢では終わらせない 一人空につぶやくのさ  誰にも弱さを見せずに 強い自分を信じてる  心に決めた道だから 今更戻れないけれど  平気な顔をしてさ 強くいても 自分のことは 騙せないな  夜空を照らす月を見上げ 強い自分を描いてみる あんなに遠く見える星も 光はちゃんと届いてるよ  強く信じること 強く願うことで 明日は今日より輝くから  優しく光る月の下で いつも背中を追いかけてる どんなに遠く見える夢も いつか必ず掴んで見せる 一人心に誓うのさ
幼なじみのキョリ中森青子(M・A・O)、黒羽快斗(山口勝平)中森青子(M・A・O)、黒羽快斗(山口勝平)小川智之小川智之森空青君はいつでも ほんとお気楽お調子者で 腹立つけれど 憎めないのが悔しいところで  あいつはいつも ほんとおてんばおっちょこちょいで 言わないけれど そんなところが可愛いところで  幼なじみの 仕業かな 落ち着くけど ドキドキすんの 不思議なキョリに  ずっとこのまま変わらずに いられたらそれでいい そうだ 悲しい時も 一番一番近くで 笑って 誰より君のこと 知っているつもりだよ そうよ 無理はしないで 心配なんてさせたり しないよ もしも約束破ったら 許さないから  気付いてないよな 誰にも言えないオレの正体 言える訳ない そんなとこがもどかしいところで  気付いてないでしょ 胸の中のモヤモヤな気持ち 何かわたしに 隠していることなんてないよね?  君に言ったら 笑うかな 時々ちょっと 不安になんの 不思議な気持ち  ずっとこのまま変わらずに いられたらそれでいい でも ほんとはもっと ほんとのほんとの気持ちを 聞きたい 誰より君のこと 知っているつもりだよ 全部 知らなくたって 結局一番近くに いるから もしも約束破ったら許さないから  いつか二人大人になって どんなに景色が変わっても そこに変わらない二人がいれば いれば  ずっとこのまま変わらずに いられたらそれでいい そうだ 悲しい時も 一番一番近くで 笑って 誰より君のこと 知っているつもりだよ そうよ 無理はしないで 心配なんてさせたり しないよ もしも約束破ったら 許さないから
It's a show time怪盗キッド(山口勝平)・白馬探(宮野真守)怪盗キッド(山口勝平)・白馬探(宮野真守)小川智之小川智之Sakuさあ 今夜も華麗に 綺麗なジュエルを 頂きに参りましょう ねえ きみは誰のため 君は何のため 過ちを続けるの  見破れるかなオレのマジック そんなに甘く見ないでね オレに盗れないものはない それをボクが止めてみせましょう  It's a show time It's a show time 君がこの世にいる限りは どこまででも手を伸ばし続け It's a show time It's a show time どんな真実が待ってても オレは逃げない 諦めない 辿り着くまでは ah ah It's a show time  さあ ご覧にいれましょう 夜空に煌めく 奇跡のイリュージョンを もう 終わりにしようか 君のサーカスに 幕を閉じてあげましょう  お見通しだよ君のマジック それはどうかなお坊ちゃん 今夜こそはボクの勝ちさ オレは逃げも隠れもしないから  いつか正体 いつか正体 この手で暴いてみせるから 君の全て 白日の下に It's a show time It's a show time 何度だって立ち向かうのさ 誰も知らない 真実が そこにある限り ah ah see you next time  It's a show time It's a show time 飛び散る火花よいつまでも 強く強く街中を照らせ It's a show time It's a show time どんな真実が待ってても オレは逃げない 諦めない 辿り着くまでは ah ah see you next イリュージョン
君がくれた世界春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori生きていく苦しみも 止まらない涙でも 愛しく思える そう君がくれた世界  現実に馴染めずに狭い部屋の隅 目を閉じて広がる世界は ただ優しくてそれでいい そう思ってた  バカだよね もし君に出会ってなければ 私はほんとのぬくもりさえ 知らずにいたよ きっと今も一人きりで  苦手だった君に恋をして 少しずつ景色も色づいて 荒くなる鼓動で気付いたよ こんな私でも ちゃんと生きているんだってこと  この空の眩しさも 吹く風の優しさも 感じられる心を君がくれたから 生きていく苦しみも 止まらない涙でも 愛しく思える そう君がくれた世界  不思議だね 泣きたいほど悲しい時は 涙一つも流れないのに その優しさで簡単に溢れたんだ  誰もが悲しみを抱えていて 強いはずの君もまた同じで それでいて世界は美しく 強くたくましく 今日も生きているんだってこと  また暗闇が来ても 恐れずに歩けるよ 涙が温かいこともう知ってるから 限りある命でも 散ってゆく運命でも 愛しく生きたい そう君がくれた命  生まれたばかりの新しい世界で まだまだ変わってゆけるよね 誰かの悲しみも凍えそうな孤独でも 優しく抱きしめられるように  この空の眩しさも 吹く風の優しさも 感じられる心を君がくれたから 生きていく苦しみも 止まらない涙でも 愛しく思える そう君がくれた世界
打ち上げ花火春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori待ちに待ってた 年に一度だけの夏祭り 心躍るよ 歩き慣れない浴衣だって  賑わう人の波に いつでも探してしまうよ まだ見ぬ運命の人 今日こそ出会えますか  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか  まとめた髪につけたお気に入りの髪飾り 一人きりにはもう慣れてきたつもりだって  心はいつも君を呼び続けてしまうよ まだ見ぬ運命の人 君にも聞こえますか  打ち上げ花火 どこかで一人 私を探してくれていますか 打ち上げ花火 切ない香り いつか好きになれますか 悲しい日でも 涙の日でも 君といつか会えるその時まで ただ信じたい 大きな空に どうか願いを届けて  大きな音をたてながら 夜空に花が咲く まぶたに眩しい光残して また夏が終わる  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか 君を好きでいいですか
月灯りの狂詩曲KENNKENNMIKOTO小川智之久下真音ゆらゆらと溶ける 紅い月の宴 唇を寄せた 妖しき音色  迷い子の瞳 傷跡はまだ深く 宵闇の奇術で 消せるだろうか  指でなぞる ミステリアス こころを繋いだら 惑わせないで 囚われないで 朧に綴った 君は何処へ行く  唄は儚く 狂詩曲の夜 幾つもの描写 重ねたら 「月の灯りで この恋を染めて」 君の言葉を最後に添えた キネマの続きは きっとひとりきりじゃ演じきれない  だからどうか傍にいてほしい  だけど君はまだ 物憂げな微笑み 薄化粧を纏って 戸惑う少女  ひとかけらの 追想が 水面で揺らめいた 溺れるように 途切れるように まばらな息遣い ただ感じていた  星が瞬く 叙情な戯曲 すれ違うほどに 惹かれてく 頬を伝って 流れた光が 足りない台詞を滲ませてた 沈黙のままじゃ きっと夜明けなんて見つけられない  だからどうか囁いておくれ  夜空は紅く 想い出は遠く 彼はあの日 恋をしていた 眩暈のあとに 「さよなら」を聞けば モノローグの景色が浮かぶ  唄は儚く 狂詩曲の夜 幾つもの描写 重ねたら 「月の灯りで この恋を染めて」 君の言葉を最後に添えた キネマの続きは ずっとふたりだけで夢を見よう  二度と君を離しはしない
星屑の詠み人綾月芽衣(諸星すみれ)綾月芽衣(諸星すみれ)MIKOTO小川智之ひとりきりと ひとりきりが この夜に 出逢って 淡い夢が 消える前に 恋をしていた  星の隙間 泳いで 遠回りの 数秒 静かに こころを 捜してみよう  碧く揺れるふたり メヌエット 見つめかえす宵は 何処へ 破れた胸の奥に 涙を忍ばせたら 万華鏡のふたり シルエット 水に浮かぶ月は 何処へ ありふれてる泡沫 まだ覚めない 詠み人は 願う  もどかしさと もどかしさで 想い出を 渡って 淡い紅に 染まるように 恋をみつけた  夜のとばり さまよう 哀しい瞳の 横顔 消せない 記憶を 繋げてみよう  囁きあうふたり ファルセット もたれかかる宵は 何処へ 鼓動が聞こえるほど 透明な星の唄 惑いながらふたり シルエット 寂しがりな月は 何処へ 夜空は綺麗なのに なぜ切ない 詠み人は 祈る  碧く揺れるふたり メヌエット 見つめかえす宵は 何処へ 破れた胸の奥に 涙を忍ばせたら 万華鏡のふたり シルエット 水に浮かぶ月は 何処へ ありふれてる泡沫 まだ覚めない 詠み人は 唄う
S×W -soul world-KOTOKO×LUNAKOTOKO×LUNAKOTOKO小川智之森空青そうさ 時を超えきっと僕らは出会えた その意味を探して…  暗い空 不安 胸騒ぎ 見慣れたこの風景さえ 塗りつぶされてしまいそうで  割れた雲のその先に 何があるか 知ってみたくて 翼は空(くう)を掻(か)いてた  そう きっと僕らは 一人じゃ何も出来ないからこそ 出会えた  今“君の思い”ד僕の願い”重ねて “不可能”なんて未来 変えてみせる まだ見ぬ世界にその答えがあるなら 一緒に見にゆこう 僕らの脳を 思いきり ほら開いて!  視界弄(もてあそ)ぶゴースト 目の前にある事実さえ 信じられず 息をのむ  ニセモノには宿らない アツい思い その熱を辿り 引き寄せられた時間  ねえ きっと僕らは 違う世界で生きて来たからこそ 出会えた  今“君の力”ד僕の経験”重ねて 立ちはだかる高い壁 超えてゆこう 繰り返す後悔に終止符があるなら 僕らで打ちにゆこう そして新たな 歴史がまた芽生える  大きな流れに揺り動かされて 震えた翼は風を抱いて 高く飛べる…!  今“君の思い”ד僕の願い”重ねて “不可能”なんて未来 変えてみせる まだ見ぬ世界にその答えがあるなら 一緒に見にゆこう 無数の今日は 僕らの手で生まれる!!
恋の戦士春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Moriまぶしくって見れないほど キラキラ光る太陽は 内気な私を大胆に変えてゆく  ドラマチックな妄想も 日に日に膨らんでゆく 伝えたい 届けたい わがままなこの気持ち  夏の風にくすぐられ 走り出したこの気持ちもう止められない 気付いて  ほどいた髪をなびかせて 高鳴る胸は恋の合図 膨らんだ想いは君へと向かうよ 太陽さえ味方にして 魔法が消えるその前に 今こそ伝えたいんだ 負けるな恋の戦士  思い切って切った前髪 雲一つない青空 視界は良好 そよぐ風いい気分  わたしちょっと浮かれすぎよ それぐらいが丁度いいの 甘さも 苦さも 楽しむんだラブシック  胸の中の願い事 恥ずかしいけど打ち明けるから 笑わないで 聞いてね  並んで食べるアイスキャンディー 指にはお揃いのリング 不意に目が合えば見つめて笑うの 誘惑多い夏だって 誰にもよそ見はしないで 欲張りなこの願いを 叶えて恋の天使  でもでもでもね こんな風に 病んじゃうのは君のせいです あどけない笑顔は罪だよ ずるいよ 好きだよ  ほどいた髪をなびかせて 高鳴る胸は恋の合図 膨らんだ想いは君へと向かうよ 太陽さえ味方にして 魔法が消えるその前に 今こそ伝えたいんだ 負けるな恋の戦士 微笑んで 恋の天使
星屑の詠み人森鴎外(浪川大輔)&菱田春草(KENN)森鴎外(浪川大輔)&菱田春草(KENN)MIKOTO小川智之武藤星児ひとりきりと ひとりきりが この夜に 出逢って 淡い夢が 消える前に 恋をしていた  星の隙間 泳いで 遠回りの 数秒 静かに こころを 捜してみようか  碧く揺れるふたり メヌエット 見つめかえす宵は 何処へ 破れた胸の奥に 涙を忍ばせたら 万華鏡のふたり シルエット 水に浮かぶ月は 何処へ ありふれてる泡沫 まだ覚めない 詠み人は 願う  もどかしさと もどかしさで 想い出を 渡って 遠い昔 失くしたはずの 恋をみつけた  夜のとばり さまよう 人見知りの 笑顔で 寄り添う 言葉を 繋げてみようか  囁きあうふたり ファルセット もたれかかる宵は 何処へ 鼓動が聞こえるほど 透明な星の唄 惑いながらふたり シルエット 寂しがりな月は 何処へ 夜空は綺麗なのに なぜ切ない 詠み人は 祈る  碧く揺れるふたり メヌエット 見つめかえす宵は 何処へ 破れた胸の奥に 涙を忍ばせたら 万華鏡のふたり シルエット 水に浮かぶ月は 何処へ ありふれてる泡沫 まだ覚めない 詠み人は 唄う
祈り春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori小さなその手から伝わるぬくもり 壊れてしまいそうな君の音が聞こえた  君が君が深く傷ついて 涙、涙知ったその胸は いつの日か誰かの傷ついた心を 暖めるのでしょう  苦しいほど君を知ってるよ その強さも深い悲しみも 君の目はいつでもあの空の向こう側を 見ていること  苦しいほど君を愛しても 届かないことさえも知ってるよ いつの日か描いた君の夢叶うように 私は祈るだけ  静かな暗闇で 見上げた星空 今の私に似た 淡い星を見つけた  遥か昔 放たれた光 ちゃんとちゃんと届いているから 微かな光でも 揺るがない心で 君を照らしたい  この世界で君と会えたこと そんな君を好きになれたこと それだけでそれだけで 生きていく理由になる 不思議なほど  苦しくても愛してしまうよ この鼓動は嘘をつけないの いつの日か描いた君の夢叶う日まで 私は生きてたい  大丈夫だよ 大丈夫だよ 君はきっと光になる 私にはもう見つめられぬほど 君は眩しいから  苦しいほど君を知ってるよ その強さも深い悲しみも 君の目はいつでもあの空の向こう側を 見ていること  苦しいほど君を愛しても 届かないことさえも知ってるよ いつの日か描いた君の夢叶うように 私は祈るだけ
わたしの虜になりなさい小泉紅子(喜多村英梨)・黒羽快斗×怪盗キッド(山口勝平)小泉紅子(喜多村英梨)・黒羽快斗×怪盗キッド(山口勝平)小川智之小川智之Sakuああ 罪ね 美しさは 全ての 男を狂わせるの  わたしの 願いごとを 断る 男なんていないわ  誰もかれもひざまずくの なのになのに あなただけが あなただけが。。。。  ねえダーリンわたしを見つめてて ダーリン夢中にさせるから この魅力気づかない 愚か者を逃がしはしないわ  ねえダーリンあなたを思うたび ダーリン心が痛むのよ そういつも 軽々と この気持ちを 躱していくのね 嫌になっちゃうわ  さあ キザな怪盗さん 本気で 思い知らせてやるわ  あなたの 化けの皮を 魔術で 引っ剥がしてあげるわ  後悔しなさい わたしのこと 怒らせたのは あなただから あなただから  ねえダーリン あなたが苦しいなら ダーリン しもべになればいい そうやって 軽々と 笑えるのも 今のうちだけよ ねえダーリン わたしの魔術なら ダーリン 心も奪えるわ 偽りの マジックと この魔術を 同じにされたら たまらないわ  ねえダーリン 涙を流したら ダーリン 魔術が消えるから お願いよ これ以上 わたしのこと 悲しませないで ねえダーリンあなたを思うたび ダーリン心が痛むのよ そういつも 軽々と この気持ちを 躱していくのね 嫌になっちゃうわ
生まれ変わっても恋をして澤田知可子澤田知可子門谷憲二小川智之ace-Kめぐり逢えて よかったね 声に出さないで つぶやくたび 二人のうえを 風のように 季節は めぐってゆく  不器用につなぐ 指の先から やさしさが 伝わるよ 見つめ合うだけで 泣けるから あやまちも 許し合って  生まれ変わっても 二人は あの日のこの街で 出逢うよ 時を超えて かがやいて あの頃の 若さのままで  生まれ変わっても 恋をして あなたに胸焦がして 生きたい 愛は少し わがままでも 微笑みに 変えて行けるから  人の手って 不思議だね つなぎ合うように 出来てるから 二人で見れば 遠い夢も 希望に 変わってゆく  どしゃぶりの雨に 濡れたときほど 温もりは 伝わるよ 垂れ込めた雲が 晴れるまで より強く 支え合って  生まれ変わっても 二人は あの日のこの道で 出逢うよ 時を超えて 導いて 目覚めてく 記憶のままに  生まれ変わっても 恋をして あなたに胸焦がして 死にたい 愛は少し 遠回りでも 二人なら たどり着けるから  生まれ変わっても 恋をして あなたに胸焦がして 生きたい 愛は少し わがままでも 微笑みに 変えて行けるから  めぐり逢えてよかったね
御伽噺parallaxeKENNKENNMIKOTO小川智之hoto-Dカラクリの糸で 紡がれてく浪漫 記憶の向こうで きっと巡り逢えた  クリムゾン・レーキで描いた 不可思議な景色の中 魔法じかけの夜が 僕の瞳に映すのは 何度目の世界?  そして 御伽噺parallaxe 運命は何処で灯る 漏れた吐息ごと結ぶ恋 どんな色に染めた 君を閉じ込めた調べ  仮初の罪で 絡まってく浪漫 輪廻の途中で やっと解りかけた  ビリジアンの闇がひどく 涙を狂わせるよ 咲けど散りゆく想い出 閉ざされたあの日のストーリー 巻き戻す奇術  そして 御伽噺parallaxe 真実は誰が語る 君が朧げに選ぶ夢 どの夜明けに届く くちづけで応えてくれ  擦り切れたレコォド 軋む声のエピローグ 妖艶な絶望 抱きしめて廻った  そして 御伽噺parallaxe 運命は何処で灯る 漏れた吐息ごと結ぶ恋 どんな色に染めた 嗚呼 君に贈る調べ
Dance in the LightKENNKENN魚住ユキコ小川智之午前零時の窓越しに 弦月の洋燈 満ち欠けのリズムに乗って 思い出が揺れる  トパァズ散りばめたドレス 恥じらうつま先 鏡の街をすり抜けて 君を連れ出すよ  ダンス・イン・ザ・ライト 踊ろう 魔法じかけの夜が終わらないように 止まらないステップ 見つめ合えたら 今宵 君は僕のもの  慣れたふりで抱き寄せれば 君はどんな顔? 運命さえも飛び越えて 今、接吻したいよ  ドント・ストップ・ザ・ナイト 聞こえる 張り裂けそうな 僕の高鳴る鼓動 水面に映した 夢を語るよ 今宵 月が綺麗だね  二人きり 溶け合って 色めく小夜曲 なにも言わないで 今だけは 僕の腕の中で  ダンス・イン・ザ・ライト 踊ろう 魔法じかけの夜が終わらないように 止まらないステップ 見つめ合えたら 今宵 君は僕のもの  ドント・ストップ・ザ・ナイト 聞こえる 張り裂けそうな 僕の高鳴る鼓動 水面に映した 夢を語るよ 今宵 月が綺麗だね
エレキテルショーエレキテルショー・ダンサーズエレキテルショー・ダンサーズはるか小川智之暗い闇夜もパパッとパッと昼間のように様変わり! 「はっ! 待てぇーーっ!」 家の掃除もボタンでポンで、ラクラクスイスイ腰痛知らず! 「アッハーン♪」 春夏秋冬いつでも熱い シャワーがシャワーっと! 「アハハハハ♪ ルルルルル♪」 遠くの人とも顔を見てお喋り! 「もしもしオーマイフェアリー♪ ん~~~~~マッ!」 いくらでも 何度でも 描き直せますよ電気のお絵描き! 「んふふふふ、んふふふふ 芸術は爆発だあーーっ!」 火事の心配ぜんぜんないない 調理と消毒 「バイ菌ゼロよ♪ なんて優しいこの世界っ!」 るるるんるん るるるんるん マッサージ♪ 美容も自宅でハイOK! 「これええわぁ~これええわぁ~」 特急電車でななんとなんと日本全国行き放題 「わーい♪」 エアコンつければ夏は涼しく、冬は暖ったか 「いいかんじ~♪」 どれでもこれでも、指先ひとつ♪ スイッチひとつでポンポポン! 「電気は魔法ポンポポン」 みんなの生活助けます。それが、それが、そ~れが! 「でーんきでんき でーんきでんきっ♪」 私達の人生の友! 「でーんきでんき でーんきでんきっ♪」 未来は明るくなくてはね! 電気があれば何でも出来る! さあさあ皆さん、ご一緒に 1!2!3で♪ 「電気で ダーーッ!」
約束KENNKENN魚住ユキコ・小川智之小川智之懐かしい声がそっと 記憶のドアを叩く 終わらない時間の中 光探していた  月明かりさえも届かない部屋で 膝を抱え 泣いたあの頃 今ならわかるの あなたも痛みを 一人で抱きしめてたこと  レンガ色の街 涙の向こう側に あなたがいたから 雨上がりの虹 消えてしまうとしても その手に触れてたいよ 探してた光は 今ふたり 照らしている  悲しい時だけじゃない 涙が溢れるのは 澄みわたる空はなぜ こんなに愛しいの?  触れ合う指先 醒めない夢のままで 離さないでいて 明日の向こうは まだ果てしないけれど 新しい風がほら そっと鈴鳴らすよ 今ふたり 導いてる  どこにいても想うよ 私らしい笑顔で あなたに会いたい 時を超えて  レンガ色の街 涙の向こう側に あなたがいたから 雨上がりの虹 消えてしまうとしても もう忘れはしないよ 思い出の欠片が 胸の奥輝いてる  もう振り返らないよ たからものはずっと ここにあると知ったから
ルナティック・キス菱田春草(KENN)、泉鏡花(岡本信彦)菱田春草(KENN)、泉鏡花(岡本信彦)魚住ユキコ小川智之最後の頁を 閉じれば始まる 恋初めし夢の 淡い記憶 鏡の向こうに ざわめくパノラマ 写し絵の月が 刻を告げる  「帰らなきゃ」と 手の鳴るほうへ 揺れる君を 抱きしめたあの日  唇に恋物語 囁いて 指に月光 絡ませて 過去と現在と未来が 廻りだす  ただ君だけに 逢いたくて 思い出じゃ 足りなくて もう一度接吻から 始めよう 今ふたり ルナティック・キス  眠りの扉を 開けば聞こえる 天鵞絨の夜に 濡れる旋律 回転木馬が 紡いだ幻想 胸焦がす空の 果ては何処  「帰さない」と 微熱のように 募る思い 囚われたあの日  黄昏に眩惑 焼きつけて 胸に輪廻 なぞらせて 群青と紅の季節が 混ざり合う  ただ横顔が 切なくて 素直にはなれなくて もう一度目を閉じたら 伝えよう 今君に ルナティック・キス  「帰らなきゃ」と 手の鳴るほうへ 揺れる君を 抱きしめたあの日  唇に恋物語 囁いて 指に月光 絡ませて 過去と現在と未来が 廻りだす  ただ君だけに 逢いたくて 思い出じゃ 足りなくて もう一度接吻から 始めよう 今ふたり ルナティック・キス
宵や、酔いや -Yoiya Yoiya-川上音二郎(鳥海浩輔)&藤田五郎(福山潤)川上音二郎(鳥海浩輔)&藤田五郎(福山潤)MIKOTO小川智之武藤星児きらびやかに 星が賑わう 祭囃子 ないしょ話 踊る君の 紅らんだ頬 お月様に そっくりだね  おっぺけぺのぺ おっぺけぺのぺ 「宵や、酔いや」なんて 粋じゃない おっぺけぺのぺ おっぺけぺのぺ はだけてく心に くちづけ  夢心地に 誘う笛の音 浪漫こぼし それは道理 揺れる髪が 胸をくすぐる お月様も 笑ってるさ  おっぺけぺのぺ おっぺけぺのぺ 「恋とは何ぞや」の なぞかけ おっぺけぺのぺ おっぺけぺのぺ 踏み外すふりして 目くばせ  この世は刹那 咲いて散る花火が 滲んでく 華やぐほど 儚いものさ だからどうぞ 手を取って  遠く響く いつもの唄が 風のごとし 時を急かし 君の夢に 滑り込みたい お月様が 消える前に  おっぺけぺのぺ おっぺけぺのぺ 「宵や、酔いや」はまだ 醒めない おっぺけぺのぺ おっぺけぺのぺ 賑わう星の下で くちづけ  はだけてく心に 釘付け
ノスタルジア菱田春草(KENN)、泉鏡花(岡本信彦)菱田春草(KENN)、泉鏡花(岡本信彦)魚住ユキコ小川智之君が笑ってた 紫陽花の中 仲直りをした帰り道 君が笑ってた 陽だまりの中 風に薫る髪 なびかせて  そんな夢なら何度も ただ 見ていたいんだ  教えて 明日の空を 聞かせて 僕を呼ぶ声 恋しき人よ どうかこのまま そばにいてほしいよ 目醒めても  君を追いかけた 星空の中 花明かり照らす回り道 君は立ち止まる 永遠の中 触れた指と指 頬寄せて  こんな時間が明日も ねえ 続きますように  教えて 光の色を 聞かせて 君の言葉で 優しき人よ あの日の空は いつもここにあるよ 鮮やかに  限りない夢路辿り 君のもとへ 駆け出してゆくから 琥珀色の雨に 消えないように 色褪せぬ思い胸に 抱いたまま  教えて 明日の空を 聞かせて 僕を呼ぶ声 恋しき人よ どうか笑って 君は君のままで いつまでも
Sweet & Bitter Chocolate feat.SPECOCOREVALCYREVALCY小川智之小川智之君への思い強くなるたび 必ず伴う胸の痛み (甘いあとに残る苦味 sweet&bitterチョコレート) 誰もが揺れる恋の試練に 忙しく心は浮き沈み (悪戯に弄ぶ 神様のラブゲーム)  深い海のように 先の見えぬ迷路 君と居れるなら もう溺れたっていい  ほら加速してく衝動をもう止めないで 眠れない夜なら何度来たっていい 苦しみさえとろけるような甘いキスで 揺れ動く心を君色に染めて  押し寄せる不安に耐えきれずに 恋から逃げたらそこで終わり (迷わずに信じればいい 単純なチキンレース) それでも過酷な恋の罠に 幾度となく心惑わし (酷で悪趣味な遊戯 神様のラブゲーム)  二つの心は どこへ向かってくの 君と居れるなら ゴールなんてなくていい  崩れそうな夜にもう迷わないで 暗闇でも繋いだ手は離さないで 神様さえ呆れるような甘いキスで 揺れ動く未来も君色に染めて  ほら加速してく衝動をもう止めないで 眠れない夜なら何度来たっていい 苦しみさえとろけるような甘いキスで 揺れ動く心を 壊れるくらいに悩ましいほどに君色に染めて
我楽多草稿(short ver.)尾崎紅葉(梅原裕一郎)尾崎紅葉(梅原裕一郎)MIKOTO小川智之そんな想い出 空に飾っても 月は雲って 強がるのなら 震えてる肩を 抱きしめたい  例えばその涙に 滲む星屑が 腕の中で砕けて 消えゆくときまで  わかりっこない 感情の淵に 騙されたまま 字余りの愛 少し無理矢理に 告げてみようか  時が分かつ秘密を この手で破れば ふたり 惹かれあうのは 抗えぬ運命  どんな 燈火が生まれるだろう 今宵の紅は深く おまえの笑顔で 暴かれてく 微かな光 いつも 我楽多の夢 集めて 追いかけてた この美学は おまえに似合うはずさ 永久に寄り添いし 浪漫となれ
光はいつも かはらぬものを(short ver.)滝廉太郎(蒼井翔太)滝廉太郎(蒼井翔太)MIKOTO小川智之和音で色めいた夜 迷い込めば 鮮やかに 旋律はやけに甘く 瞳の中で 響くよ  見せかけのままじゃ この唄は奏でられない ピアノを叩いた 弦月(ゆみはり)の下で  光はいつも かはらぬものを こゝろの深くへ いざなうこゑ 散りばめた音色 繋げて 移ろう季節をしたためても こゝろの何処かが 縺れている だからきみのこと 知りたい 未だ見ぬメヌエット
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