宍戸留美・鴫原浩平作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星空ハイネス宍戸留美宍戸留美宍戸留美・鴫原浩平宍戸留美・鴫原浩平騒ぎ出す街の色が踊っているように 嬉しそう幼い夢みたい 「そぅ ずっと前からね 好きでした」なんて言えたなら それだけなのに ただそれだけなのに あったかいよ胸の奥は  カーテンの隙間からね 覗いているように 淋しそう下弦の月みたい 「ねぇ もっとずっとそばに居て」今日も言えないよ それだけなのに たったそれだけなのに 届かない胸の奥に  ほしいものはひとつだけ この想いが許されるなら 世界の悲しいことすべて あなたと果てるまでこのまま守りたいよ  ねがいごとはひとつだけ この想いが変わったとしても ふたりに何が起こっても あの日の星空をいつでも忘れないで  騒ぎ出す街の色が踊っているように カーテンの隙間からね 覗いているように あなたがいるそれだけでいい 今もずっとずっと思ってる くりかえす鼓動はまた感じてる あったかいよ胸の奥は
TAWAGOTO宍戸留美宍戸留美宍戸留美・鴫原浩平宍戸留美・鴫原浩平ねぇ今夜だけは私の話を聞いてよ そんなに長くなる話でもないから 私の事良く分からないとか言うけど 夜空の星をみながら歩きたいだけなの  長過ぎる夜の間中 笑うあなたの写真をみてるの 変わりゆくときの中で今でも同じ花を育てているの  何にも求めてないし何にも期待してないよ 私は所詮女だからあなたにほめて欲しいの あなたもそのうち飽きて何処かへ行っちゃうんでしょう 花が枯れ落ちる前にたくさん遠くへ行こうよ  ねぇ「別れの朝」って曲を知ってるかしら ガマンすることが大人の女と言われるなら 私はもうとっくに大人の女かもね 冷めた紅茶さえあなたとなら美味しいわ  明るすぎる朝が来るまで 眠るあなたの横顔みてるの 変わりゆくときの中で今でも同じ思いを育てているの  何にも求めてないし何にも期待してないよ あなたは所詮男だからいつでも求めちゃうんでしょう 私もそのうち呆れて何処かへ行こうかしら 花が枯れ落ちる前にたくさん蜜を吸わせよう
昼下がりのうた宍戸留美宍戸留美宍戸留美・鴫原浩平宍戸留美・鴫原浩平「久しぶりね」電話の向こうのあなたの声は前より明るく聞こえたわ 「戻って来たの」時が過ぎてめぐる春は あなたの雪も溶かしてくれたみたいね良かったわ  昼下がりのカフェテラスで笑うあなたの首元のスカーフは 少し大人になった顔にとてもお似合いよ まだ肌寒い風が少しだけ気になるけど 暗い色のコートは脱いで春の街へ出かけましょう  「ねぇ、ルミ」真剣な目で尋ねるあなた戸惑いながら話し出す 「今どうしてるの?」時が過ぎても気になることは 風邪をひいてた最後の日の彼 「元気みたいよ」そう聞いて微笑む あなたは終わった恋から旅立つ笑顔なんだね  昼下がりの街で偶然聞こえたこのメロディーは 少し大人になって久しぶりに聞く「大切なうた」 まだ肌寒い風が少しだけ気持ちいいから 暗い色のブーツを脱いで春の海へドライブしようか  下北を離れて今日でちょうど 一年経ってたのね 遊歩道の桜のつぼみもそわそわしてきたわ  長い夜の季節もあと少しで終わるから 赤い壁の店で泣いてたあなたの春はもうすぐそこね
最後の電話宍戸留美宍戸留美宍戸留美・鴫原浩平宍戸留美・鴫原浩平あなたの声がとても聞きたくて電話を開いてみたけれど どうしてもボタンを押せないの 会えない事は分かってるから  あなたと暮らした部屋のカーテンを少し明るくしてみたけど 何故だか涙があふれてくるの あなたの好きな色だったから  二人でよく行ったあの公園のポプラも色づいてきたけど もうすぐあなたの誕生日ですね 風邪なんかひいてないかしら  ねぇ、どうしてなの? こうして何で忘れられないの? 綺麗な花が咲く春はいつかやって来るの?  冷たい風が吹いている夕暮れの人で賑わう喫茶店 窓の外に歩く二人を見つけて 長い長い雨が上がったわ  明日の私たちだけの記念日に最後の電話をしてみよう 本当のサヨナラを言いたいの 出てはくれないかもしれないけど  ねぇ、そうして今 こうして全部忘れられそうで 綺麗な花が咲く春がやっと訪れそう  今日いつものあの公園のベンチで電話を開いてみたけれど やっぱりボタンは押せなかったの  やっと思い出に変わったから  秋桜が風にゆれていた
月影の果実宍戸留美宍戸留美宍戸留美・鴫原浩平宍戸留美・鴫原浩平「またね」と手をふってる あなたの後ろの空に浮かんだ真黒い雨雲は 風が運んでくれるけど いつも見慣れている白いテーブルの上 昨日の読みかけの小説は終わりがくると知ってる  鳥が空を羽ばたくように気ままに過ごすのあなたがいない夜は ほんの少しの孤独を部屋の隅において ねぇそっと羽を休めるの  「君だけ」と抱きしめてるあなたの後ろの壁 執拗に大きな音をたてて針は進んでいるから いつも触っているあなたの膝のウラを この夢がずっと続いて欲しいけど時間は過ぎてゆくの  時計の針が止まるようにいつも願っているのあなたと会えない時は あっという間の物語を記憶に刻んで ねぇそして誰も知らない  月影の果実の毒がカラダにまわる頃 ふたりの愛が終わるというのなら 誰より近いと思っていても 2時間後にはあなたは遠くへ行くの  鳥が空を羽ばたくように気ままに過ごすのあなたがいない夜は ほんの少しの孤独を部屋の隅において ねぇもっと高く飛びたい あっという間の物語を記憶に刻んで ねぇそして誰も知らない
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