ハマボウの花大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | ハマボウの花 無邪気に揺れている 賑やかな彩り いつもの散歩道 君の後ろで 小さな隠れんぼ すぐ見つけてくれる そんな気がするから 陽だまりの中で 僕らいつまでも 追いかけっこ 転がって ビー玉みたいな日々よ ゆるやかな坂道の先には何があるのかな 例え話を 地図みたいに広げて 宝物の在処 一緒に探してる 木漏れ日のように掴めないもの 追いかけっこ 転がった ビー玉に写る空よ 全てを閉じ込めて 僕らの夏の思い出を 君と過ごす日は 時計がなぜだか 壊れたみたいに 時が経っていく ゆるやかな坂道の 先に辿りつくまで 僕らは変わらない 無邪気に遊びまわるんだ 追いかけっこ 転がった ビー玉に写る景色 全てを閉じ込めて いつもでも思い出せるように いつも思い出せるように |
ラブビーム中大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 福富雅之 | 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの トキメク心のオアシスは マボロシみたいなもの 業務連絡を経て 手に入れた彼とのライン 無礼講な飲み会でも話せないのに 返事はいつも3分以内 仕事の出来る素敵な彼には 拗らせたこの想いなんて 知ったこっちゃないからね 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「バランスの取れた人になりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! ヤル気製造マシーン 勝手につけたあだ名 仕事行きたくない月曜も 頑張れちゃうんだよ 通勤服もメイクも全部 なんだか気を抜けない毎日です でもリップの色を変えても 知ったこっちゃないでしょう? 今日も今日とて エゴイズム中 気付いてくれなくて丁度良いの 彼がいるだけで会議室も ちょっとしたユートピア 恋は浮かれて 仕事は夢中 「無理しないで幸せになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! そんじょそこらの サプリメントより 肌に良いとグウタラ眠るより 栄養補給されていくような 単純なオトナの片想い 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「余裕のあるオトナになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! 出来ない ちょっとしたい 出来ない |
ねあと大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | manzo | パッとしない 髪の毛を アクビしながらまとめているの ちょっとだけ オシャレして出る 月曜の朝 人の波も 軽やかにかわして いつもの街 スキップ気分 あなたを見つける事だけは 誰にも負けないと思うの 寝跡のついた横顔 眠そうに細めた目も 一目見た時にズキュンと胸を打たれて トリコの私 クロスロードの真ん中 すれ違うだけの関係 踏み出せなくて また今日も 赤くなっていく前に渡りきるの 溜め息する度に 幸せが逃げるというけど 行き場のない気持ちが パンクしちゃうより良いでしょ 想像したの もしデートなんて出来たら 目が合う度 ドキドキしてさ 締まりのない表情ばかり あなたに見られてしまうかな 肩を並べて歩きたい 世界はきっと桃色 大きなその手でぎゅっと握られた手を ぎゅっと返したい 夢で良いなんて思えば 切なくてまた溜め息 明日こそ あなたにもっと 近づけるかな 淡い淡い期待 きっかけの神様居るなら 良きアイデアを 与えてよ なんだってしちゃうから 寝跡をつけたあなたの 眠そうに擦った目に 少しでも良く映して貰えるように 早起きもします 偶然はもう いつでも 待ち望んでいるのにね 何も起こってくれなくて しょんぼり今日も 背中見送るだけ でもまた明日 淡い淡い期待 |
知らなければ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 電車に揺られながら 目を閉じてまた思い出した 次の駅に着くまでに 溜息と一緒に捨てたいよ コンマ1秒の出来事に 悩むほど住みつくこの気持ちを 知らなければ 知らなければ 君に少しでも触れなければ 気付かないまま 笑っていたよ 勝手に苦しんで 馬鹿みたいだな 目が覚め立ち上がっても 宙ぶらりんな心 揺れている 恋愛小説なら 切なさ閉じ込めておけるのに 好きだと言って何になるの 形にとらわれない愛は要らない 知らなければ 知らなければ 君と出会わないパラレルなら 無邪気なまま 笑っていたよ 1人よがりで 馬鹿みたいだな 理由という鎖を掴むことが出来るのなら 今すぐにでも外してこの考えを止めたいのに 知らなければ 知らなければ 今よりずっと幸せかな 知らなければ 知らなければ 君を好きになんてならなかった 知らなければ 知らなければ 君に少しでも触れなければ 気付かないまま 笑っていたよ 誰も知らない叫びが 心に響くだけ |
光の淵大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 神様この声を どこかで 聴いてくれているのなら 涙を光る夜露に変えて記憶も掬って 訳も無く朝日が 明日をまた連れてくるより前に 無意味だと 叫けぶ この心の 居場所を探すのよ 絡まる答えを悲しみと呼べば 途方にくれる程 遠い星へ 誰かが私を 私はなにもかも 忘れる事など望める強さは無いの 夢なら一雫 こぼれて 運命が変わるのにね 闇夜の涙 私を 癒す事しか出来ない 囀り(さえずり)を隠した 雨の音を救いに感じれば 日差しなど 浴びる 度に影へ 吸い込まれる様な 光の淵に潜めた 孤独へ また 変わり行く 心 声に出して 手放せたら 良いのに 絡まる答えを悲しみと呼べば 途方にくれる程 遠い星へ 誰かも私も 全てなど知らない 解ける様にと 願いを浮かべて ただ静かに 祈るよ |
ノスタルジア大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 特別な言葉よりも 広がるオレンジの空が 優しく包み込めば 同じ気持ちになれるかな 過ぎていく影 灯る街灯 選んだ道を 静かに歩き出す 忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私はいつもいるから 見慣れない風景にも 季節の風が吹いている あの頃の香りがして 少し寂しく感じたの 鐘の音と薄い月の光 押し寄せるように 明日へ向かっていく 時を刻んで重ねた夢を 孤独に思う日が来ても 確かなことは 変わらないもの 私はずっと歌うよ たまには立ち止まって 昔のように空仰いで 夕陽にくらんで見えた 幻に写して 忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私は いるから 時を刻んで重ねた夢は どんなものより美しくて 明日へ繋がる空の下で 私はいつも見ているよ いつでも待っているから |
星に雲に揺れる木々に大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 今夜も空を 羊が飛んでく あったかい毛布にうずくまってみても 眠れない夜は きっと訪れるもの 窓の向こうの街の光や 夜道に響く 音の全ては ほらここにいる ここに生きてる そんな風に聴こえてくるのよ 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな一人ぼっち 真夜中夢に 魘(うな)され目覚めた 悲しい 怖い を 一人で抱えて 誰にも言えず 少し不安な時は 夕暮れ空や 青い海原 春の香りに 優しい風 大切な人 思い浮かべ 瞳を閉じて 眠りにつくの 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 いつも側にいるよ 時計の秒針は チクタク小人の足音 夜空に浮かぶ列車で 明日へ出かけよう 窓の向こうの街の光や 夜道に響く音の全ては ほらここにいる ここに生きてる そんな風に聴こえてくるのよ 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな一人ぼっち 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな側にいるよ |
さよならの行方大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 忘れられない 別れは何年も どこか似ている 面影ばかり探していた あの丘で見た 綺麗な夕焼けは 曇り空なら きっと覚えていない景色 さよなら もうずっと会わないままでいよう 幸せだった あの頃よりも 幸せな今が私の全てになったよ 優しい思い出は 思い出のままで 夢に見ていた なん度も繰り返し だけど遅いよ もう涙も枯れちゃったの さよなら 振り返る場所から消えて行くよ 幸せだった あの頃よりも 幸せにしたい誰かの顔が浮かぶ様に 優しい思い出は 私を変えたの 気が済むまで 想い続けて やっとわかった事 幸せだった 記憶だけしか 残らない位に 時間が経っていたのね 優しい思い出は 抜け殻みたい さよならの行方は二度と 探さないで生きていくのよ 幸せはきっと 目の前にあるもの 離さないでね |
夜になれば大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 何気なく過ぎた1日も 挫けそうになるほど辛い日にも 月が昇り夜を照らしたら 些細な幸せが今日を包み込む 糸なし電話に耳を傾けて あなたへと繋がる 今夜もまた 夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ よく眠れる気がするの 1人で歩く帰りの道 今夜は空が澄んで星が見えます オリオンの光はあなたの 街でも輝いて見えていますか? 代わり映えのない日が続くけど 幸せに浸れる 今夜もまた 夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ いい夢も見れそうで 夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ よく眠れる気がするの |
莟大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | もうどんな日々が訪れても 迷った目はしない そう決めたの 空に羽ばたいた強さで揺れる鼓動に 惑わされないリズム 刻んでいるよ 踏み出す心に 誓ったあの約束 諦めちゃダメだって 何度も横切るんだ いつか必ず これは私が 咲かせたくて付けた莟だから 嵐の中で 吹きつく風も なんて事ない 大丈夫 信じて進む道がほら 先に続くから 躊躇して何も 残らないこと 大体後になって後悔するから 不甲斐なくてやめた きっと他人の目なんかより 大切なのは今 限りあるとき 絡まって進めない時こそ 前を向くよ 希望は心を 解いてくれるから いつか必ず 付けた莟は 生きた証のような 花に変わる 嵐の中で 打ちつく雨も 無くてはならないもの 逃げたりしない 光集めて 膨らませるよ 咲き誇る時まで 信じる気持ち 離さずに 走り続けるよ |
Clover大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | 閉ざされた 心の中 連れ出したのは この手だった 携えたすべてで守ると 誓った 一人では歩けない 世界で出会えた あなたといたから 強くなれたよ 陽だまりで僕たちは ありのまま笑い合う そんな日が続くように 当てない道へ 旅がはじまる 嘘のない 前向きさに 背中押されていた毎日 気がつけば 本当の自分を見つけた 手に入る幸せが どんなささやかでも 力になれるなら あなたにあげたい 言葉に表せない 僕たちを結ぶもの 根を張って 伸びていくよ 時が経てば 経つほど強く 陽だまりで僕たちは ありのまま笑い合う そんな日が続くように 当てない道へと 旅がはじまる |
雨宿り大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | しとしと霧雨が控えめに 音を鳴らして 乾いた街や人も柔らかくするみたい 読みかけの本に栞挟み 立ち上がるの 今は忘れたい事全て 霞んで見えないから 雨の導(しるべ)を 待っていたの 時が無情に過ぎゆく中で 一秒前の私には 届かない場所へ誘(いざな)って 木の葉にまとまった雨粒 滴り落ちて 根を張る土やシャツを少しずつ染めている 見慣れた摩天楼と人波は 今だけは遠くの星の夢 幻で 一人きりの空ね 雨の導(しるべ)を 待っていたの 時が無情に過ぎゆく中で 進まない景色を置いて 静かな雨宿りの場所へ 傘も持たないままで 探している 雨の導(しるべ)よ この場所で 時が無情に過ぎゆくよりも 一秒先の私には 届かないで いたいの 雲間に伸びる 輝きは いつもより強く感じている 一秒前の私には 見えない光りが灯るように |
不自然なハミングたぴみる | たぴみる | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 君の香り 似てるからって 生乾きの髪で眠るの 余白の無い一日が ふんわり包まれる 君の言葉 浮かべてたの 暗い場所を 灯すみたいに 顔に 似合わない笑い声 思い出すよ ほっとするの この気持ちをもっと充電しておきたい 今夜も少し声を聴かせて いつのまにか移っていた 君の口癖 バレないように ごまかす 不自然なハミング mn~ 電波にのせられない程の想いが 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ 生きる希望 大げさだって 最後まで残した苺みたい この星があと何回廻れば 君に会えるだろう 目に見える 言葉よりも すぐ側にいる様な気がしてた なかなか 切れない 電話は君と繋いだ手 相槌のリズム 他愛ない話でも 優しい歌になる 今夜もずっと揺れていたい 欲望を並べれば 君との距離の分だけ ああしたい こうしたいで埋もれていくの なんて幸せな悩みでしょう 不意に心の声が外に出て行くからね バレないようにごまかす 不自然なハミング mn~ 真夜中は素直にさせる力を 持った魔物がいるの mn~ いつのまにか移っていた君の口癖 バレちゃっているのかな 不自然にハミング mn~ 電波に乗せられない程の想いと 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ |
205号室大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 知らないふりをして 遠ざけようとした 重たい扉を閉じるように この暗い夜から覚めたならば 全てが夢であればいいのに 朝露の様な目を 僕に向けて言った言葉は どれも明日を予感させない為に 並べていたの 約束もできない 限りあるこの世界を 愛した君は僕との未来の 口を塞いだまま 口を塞いだまま いつもの部屋を広く感じて 二人掛けのソファが冷たい こんな僕を見てどんな風に思うだろう 胸のあたりにそう問いかけていた 意味もなく付けたテレビにも 微笑んでいたあの頃のように 笑える日がくると信じて良いかな 約束も出来ない 限りあるこの世界を 愛した君は僕との未来の 口を塞いだまま 口を塞いだまま 叶うはずないのに 忘れるはずもないのに 君がいたこの世界を 放したくない 手放せない 約束も出来ない 限りあるこの世界を 愛した君は僕との未来の 口を塞いだまま 口を塞いだまま |
チャンス大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 融通きかない思考回路 今更 いつも通りに ふざけて笑い合えるくらいが きっとね 丁度良かった 見慣れた君の背中に 投げたい言葉は今日この場所から 照れくさくて言えない事も 届け 届けと歌うよ いけ いけ チャンスへもう少し 追い風になって押していく 目に見えないエネルギーになれるのなら 例え君に聞こえなくても この声が空を揺らす限り ずっと 心の炎 燃やせますように 君が今見てる 景色や未来も 何もかもを知る事は出来ないけど 自分の事みたい 一喜一憂して これが素直な気持ち 熱風を吹き飛ばして 呼吸はもっと深い所から 大丈夫 君なら出来る 無責任にも思うよ いけ いけ 胸の内側から 気付けばきっと叫んでいた この声が応援のほんの一部でも 飛んでけ 雲を切り裂くように 遠くへ 君も見えなくなるまで まだ終わらない 最後の最後まで 何も変わらず 信じ続けて いけ いけ チャンスへもう少し 追い風になって押していく 目に見えないエネルギーになれるのなら 例え君に聞こえなくても この声が空を揺らす限り ずっと 心の炎 燃やせますように |
ライラック大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 背中をさすった 貴方の手を象るように 残った感触がまだ温もりを覚えている 気付けば見とれて 綻ぶ口元を隠した 心に許しを得ては 甘えた振りも出来たの どんな色のシーツで眠り どんな顔で人を愛すの 知りたいと思うのに 虚しいこの気持ちは 何故だろう 記憶の先まで色塗り替える様に 愛を知っていく 予感はしてた 溶けかけの心 今は触れない 同じ型に閉まったの 自然に振る舞う 保った距離の中でふいに 抱きしめられたらなんてそんな事考えていた 貴方のストライプのシャツに 似ている模様を見つけたの 眼に映るものたちが 一つに交わって感じていた 記憶の先まで色塗り替える様に 愛を知っていく 予感はしてた もう戻らない程 溶けた心は 違う形へ変わっていく 貴方の中の私がどんな大きさでも どこかに置いてくれるだけで良いから 聴こえないふりした 形変わる想いを 名前で呼べば 後戻り出来ないの 愛を知っていく 潜めたままで 静かに出来上がる 記憶の先まで色塗り替えるメロディ 愛を知っていく 愛なんだと歌うよ いつか貴方が聴いてくれるなら 私の声で届けるよ |
星が眠るまで踊ろうよ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 靴ズレは予想内 いつだってオシャレは試練 この街に似合う色の服 浮かれ顔で纏って 優雅に 優雅に だったら良いのに 地図はノンノン 知ったかぶりして迷子になって 待ってた 君は 少し見透かして スマートに笑う 誘い誘われたら きっと ぎごちないダンスは卒業 甘い音楽に頬を寄せ合って 星が眠るまで踊りたい ネオン街を薄めた カクテルはアクセサリー 魔法にかかったみたいに ほろ酔い自然と笑える ゆったり まったり だったら良いのに 今夜はどんどん 楽しくなって喋りすぎる 夢が覚めて 後悔する前に 冷たい水を 誘い誘われたら きっと 自然に手を取りあえるの ミドルなテンポに身を任せたら 星が眠るまで踊ろうよ Tararan… Pararan… Sha-badan… ステップを踏む足取りが軽い 君と過ごす時は うわの ソラ 次の予定を立てずに サヨナラしたくないから 余韻に浸っていられない手を 離さないでと 願ってる 誘い誘われたらきっと 二人きりの世界 続くよ 甘い音楽に頬寄せ合って 星が眠るまで踊りたい 私と踊りましょう |
Dream FlightYURiKA | YURiKA | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | ときめきは青く揺れて 君に会える予感を運んでくる 今は小さな羽ばたきも この風に乗れたなら 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 隔てるもの一つ無い空だから 信じる 君と重なる瞬間を 今日も新しい明日へ 想像じゃ物足りない 雲の上でも 宇宙の果てにでも 見たいもの 叶えたい未来 探し続ける私で在りたいよ 今は小さな輝きも この風に乗れたなら 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 瞬き(まばたき)も忘れて 瞳に写す光 君と重なる運命を 両手で包み込んだの 会いたいと願いを込めた流れ星 掴んで 弧を描きながら どこまでも繋いだ 君と空を飛ぶ 夢を見ていたら 無茶だって楽しくて ただ笑い合える 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 瞬きも忘れて瞳に写す景色 君と重なる運命を ずっと胸に抱きながら |
変わらない宝物大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 一緒に帰ろう 寄り道でもしながら 夕焼けこやけ 他愛ない事で笑って 大人になっても変わらない ものなんてあるのかな 並ぶ影法師ずっと このままで いれたら良いな 見上げれば どこまでも 続いていく この空の様に つかめない だけど側にある 宝物みつけたよ 歩幅も今まで 歩いてきた道のりも みんな違うのに 似てるなんて思ったり 一人でも楽しいことは沢山見つけられるけど 一人じゃ見つからないもの 一緒だと 輝く景色 見上げれば どこまでも 時の色に染まる空の様に 色付いた時間はずっと 大切な宝物 太陽に また明日 手を振り合えば 夜が訪れ あたたかい夢がみれそうな 優しい気持ちになれるよ この広い 空の下 掛け替えのない日々が増えてく 今日の日が思い出になって 同じように笑えたら 目には見えないものだって 変わらない宝物 |
ユアフライト大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 通り沿いのサボテンは何故だか あなたにちょっと似ている 吹きさらしに 置かれているのに 強そうな顔しているの 無防備な優しいとげ いつも見ていた 誰も知らない間に 大きな花を咲かせて見せるのよ きっと あなたの道は 今に敷かれたものじゃ足りなくなる位 突き進んで行けるから ずぶ濡れ続きで平気なんて 強がっているだけなら 雨も暑い日差しも避けられる 木陰に私がなるよ 一人ではない事を 思い出してね 誰も知らない間に 大きな花を咲かせられるのには ずっと 見えない所で あなたが戦っていた先にあるものでしょ 格好良いじゃ足りないの 少しは頼りになるように 側にいるから 飛んでいきそうな 強い風にも 靡(なび)かない 背中を押して行く もう あなたの道は 今に敷かれたものじゃ足りなくなる位 突き進んで行けるから 突き進んで行けるから |
月より綺麗だった大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 例え話のように 夢を語っていた日々は 有り触れた旋律 今も心震わせるもの 2人で紡いだ 時間は巻き戻せない 優しい歌が聴こえて 夜風が君を連れてくる 笑っていたはずだったのに 今更な事ばかり 月より綺麗だったものがわかったよ 君から見た景色 写した数だけ思い出は 懐かしくなる日が来るのを待っていた色みたい 忘れてしまった 心を取り戻すように 優しい歌が聴こえて 夜風があの日連れてくる 当たり前だと思っていた 特別な事ばかり 月より綺麗だったものを知っていたよ 空にぽつり浮かぶ 光は今日も届いている 作りかけのメロディ 余韻を少し残して |
からっぽになりたい大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 投げやりになる私がいたなら 忙しい日々に暫しサヨナラ 誰にも邪魔されない 旅に出かけようよ 魂さえあれば大丈夫 今日は行き先も追うものも 何もない 何もない真っさらな空 難しい事は考えるのやめよ からっぽになりたい 持ち歩いていた埃まみれの 希望は天日干ししておこう 綺麗な目のままで いられたら全てを 特別な気持ちで迎えるよ トンネル抜けたら青い海 知らない街並みに踊らされて 時間も明日もなるようになるよ からっぽになれたら 当たり前に過ごしては 無くしていくものだらけ 少しの間 何もかも忘れて リセットする 今日は行き先も追うものも 何もない 空に浮かぶ身軽な雲 難しい事は考えるのやめよ からっぽになりたい からっぽになりたい |
いつだってサバイバル!大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ) | 大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 世界中 まだ知らない 不思議がきっと山ほど 溢れ出すワクワクの中に飛び込もう 寝耳に水な(イェイ!)トラブル来たって(フー!) 楽しんじゃおう(イェイ!)僕ら(らしくね!) お腹はグーグ(やっぱり?) おやつはもう 食べたー! (サメはおやつに入りますかー?) サバイバルいつでも 高鳴り続ける 好奇心で挑もう つまずいたら手を取って また走り出していこう(レッツゴー!) やる気と勇気は出した分必ず 僕らは強くなれる(なれる!) 元気と優しさ持って さあ行こう 君も一緒に ドタバタピューン! ありふれた 毎日に 隠れている ハラハラ 気付いたら時すでに遅しじゃ嫌よ みんなで知恵を(イェイ!)しぼりだすんだ(フー!) なんとかしよう(イェイ!)僕ら(らしくね!) ヒラメキを待って(これだ!) ピンチはチャンス! 今だー! (僕はサバイバルの達人だからね!) デンジャラスいつでも 高まり続ける 探究心で挑もう 新しいことを知って 世界広がっていくよ(レッツゴー!) やる気も勇気も迷子になったら 僕が助けに行こう(行こう!) 元気と優しさならね 何度も あげられるから 運命に任せっぱなしじゃ 命がいくつあっても 足りない 僕ら身につけたもので生きている サバイバル中でも 高鳴り続ける 好奇心で挑もう うららかな風が吹いて もっと走り出していこう(レッツゴー!) やる気と勇気は出した分必ず 僕らは強くなれる(なれる!) 元気と優しさ持って さあ行こう! 君も一緒に ドタバタピューン! ドタバタ ドタバタピューン! |
木星バット大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 疲れちゃうのは 生きてる証だって 感じる余裕も無くなるくらい 毎日心を張り詰める原因を どこかで退治してしまおう 理不尽な事や 意地悪はきっと 甘い記憶より色濃く思い出せるのよ 幸せシャワーで 洗い流せない事が もっと溜まってしまう前に いつだって私のメモリーカードは 要らない事も保存しちゃうから クシャクシャに丸めて 電柱のバットで 瞬く空に打ち込むの 土星金星ブラックホールに届いたら そこに潜むUMA達がきっと 美味しく食べ尽くしてくれるから 明日もやるぞ!! 失敗でタジタジ 切り替えられなくて アタフタ今日が終わっていくけれど 何でも上手く出来ちゃうより 頑張ろうって思うじゃない その気持ち持ち続けて 恥ずかしい事や 後悔はきっと 私の心 くすぶるだけ 誰かに忘れて欲しい記憶なら 良い行いで塗りつぶせる様に いつだって私の理想形態は 毎日進化をしてゆくの めくるめくスピードに乗っかっても 飲み込まれたりしないのよ どうしようもない気持ちは今夜も 夜空にホームランで飛ばしちゃって 土星金星ブラックホール 宇宙の果てまで さよなら さよなら それでも私の苦手コマンドは 良くも悪くもデリートで とりあえず好きなものを食べて ゆっくりお風呂に浸かるの いつだって私のメモリーカードは 要らない事も保存しちゃうから クシャクシャに丸めて 電柱のバットで 瞬く空に打ち込むの 土星金星ブラックホールに届いたら そこに潜むUMA達がきっと 美味しく食べ尽くしてくれるから 明日もやるぞ!! |
リアライズ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | あの場所まで届くように 有りっ丈の力で飛ばしたボールは 理想より少し手前で 着地しては まだまだと奮い立たせる 放物線の先はずっと見えなくて良い フィールド超えて行くんだ 夜明けを手に入れるまで 明日へ今よりも近づきたくて 一瞬でもこの時を逃さないでいたいんだ 暗くて長い夜だとしても 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けて行くから チャンスはきっと 側で待ち構えている デジャヴみたいな毎日を 繰り返している そんな気がしても 9回まで走り通したら 何が起こるかは 誰にもわからない 三歩先に見えてる 境界線を蹴散らして フィールド超えていくんだ 夜明けを手に入れるまで 明日へ今よりも近づきたいけれど 遠回りしてでも 決めていた道筋から 必ず朝日を見つけるの 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けて行くから チャンスはきっと 側で待ち構えている 頭の中いつも 目指した場所に立てる自分が居て この想像をロウソクの火みたいに 消さないで 燃やし続けるよ 夜明けを手に入れるまで 止まらないで走っていたくて 一瞬でもこの時を逃さないでいたいんだ 暗くて長い夜だとしても 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けていくから チャンスはきっと側で待ち構えている |
花咲みシルフィエット(茅野愛衣) | シルフィエット(茅野愛衣) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | 甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい 歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて 不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように 花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で |
夢見るスカート猿渡宇希(井澤美香子) | 猿渡宇希(井澤美香子) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 近くで見ているだけで私にも 羽が生えたような気分になるの ふんわり揺れてる 夢見てたスカート 軽くステップを踏んでいく ショーウィンドウの向こう 手を伸ばせば届くのに 誰にも知られたくなくて 今日もずっと眺めてるだけ 好きなんて絶対言えないけど 触れたくて自然に手が伸びていきそう 近くで見ているだけで私にも 羽が生えたような気分になるの 赤く色付いた ハートは胸元 取り外すことは出来ないから この気持ちはみんなに隠したまま 今日も揺れるスカートに夢を見る 誰よりもきっと 踊っている心 ステップに変えていくよ パステルカラーのリボン 似合わなくてもいいから 結んだ数だけ私の 世界をちょっと可愛くしてよ 好きなんて絶対言えないけど あの子のように素直になれたら良いのになぁ 近くで見れてるだけで幸せと 思えるくらい好きなものなのに なんでなんだろう 照れてしまうから 突き放してしまいそうにもなるけど この気持ちはみんなに隠したまま 今日も揺れるスカートに夢を見る 誰よりもきっと 大好きな気持ち ステップに変えていくから |
パーソナリティYURiKA | YURiKA | YURiKA | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 今夜も聴いてくれてありがとう 最近寒いけどそっちはどうかな? さて、今回は【お悩み相談】がテーマ お便り待ってるね まずは一通目、十代の学生さん 「私は夢を追い続けてきたけど、 本当に叶うのかもう諦めようか答えが出せません。」 何度も挑戦して 何度も泣いたのかな? 落ち込むことには慣れないのにね 分かるよなんて簡単に言えないけど 私も似たこと思っていたな それでも叶えたいと 答えを探しているのは 君がまだ諦めてない証拠だよ もう少し、あと少し 何かが変わるから 心のままにいて それでは次のお便り、いつもの常連さん 「僕には忘れられない人がいます。 だけど今更好きと言えるわけもなくて、思い出してばかり。」 季節が過ぎてもまだ 後悔してるのかな? “懐かしい”という感情はずるいね 薄明の空 雲間に光が差す 私も似たこと歌っていたな それでもまだ好きだと 今は素直なままでいい 消したくても消えないよ 当たり前さ 忘れられないほどの人に出会えたのは きっと素敵なこと 抱えてる思い 誰にでもあるけど でも誰のものでもない君の証 少し大人になった 今の私が思うこと 喜びも悲しみも繰り返したし 掴めなかったものも 確かにあったけれど 今は今で幸せ だから今夜も君に 届くように話してるの 大丈夫 時は過ぎてゆくものだよ もう少し、あと少し 何かが変わるから 未来も悪くないよ いつでも君を応援してる だからさ、負けないでね 今夜も聴いてくれてありがとう ちゃんと相談に乗れていたかな? あっという間にもうお別れの時間 次もまた聴いてね |
かげくらべの唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | どこへ行こうとも 見渡せば微かに 髪や目の色は あなたの影法師 追う遠い背 確かな愛 照らす夜明け 側にいるよ 側にいるよ 時が経ち色褪せても 刻んだまま残されていく 軌跡の先 歩くよ 心の片割れを 分かち合える人よ 継がれゆくものの様に 強く結ばれていく 手をとれば 深まる愛 照らす夜明け 側にいるよ 側にいるよ 時が経ち色褪せても 刻んだまま残されていく 軌跡の先 見守るように 暗闇から明日が差し込んで この温もりを手にして 側にいるよ 側にいるよ 時が経ち色褪せても どこにいようと 何をしようと 繋がっているように 側にいるよ 側にいるよ 時が経ち色褪せても 刻んだまま残されていく 軌跡の先 歩くよ |
美味しいセレナーデ大橋彩香 | 大橋彩香 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 会えない日は心の中 何食べても 空腹みたい デザートを見て君のこと 想う恋煩い ホクホクなコロッケを片手に とっておきな気持ちになれる事も 一人では気づけなかった小さな幸せ感じて 肩を寄せて 同じ目線で 美味しいね きっと君といれたら 大好きが増えていくよ 思い出と共に 君がどんな姿になって 誰も君に気付かなくても まっすぐな君の心を 僕は見つけられる ペペロンチーノ 少し辛い日も あったかいミルクティみたいな笑顔 独り占め出来るのなら なんて幸せなんだろう パスタ ごはん ピザ ケーキ チョコ にくまん 頬張る姿が 好きでずっと見ていたい 向かい合って 目と目を合わせて 美味しいね きっと君といれたら 大好きが増えていくよ ずっと ずっと 肩を寄せて 同じ目線で 美味しいね きっと二人でいれたら 大好きが増えていくよ 思い出と共に ずっと分け合いたい 美味しい思い出を |
散歩道小片リサ | 小片リサ | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | YUKI KANESAKA | 軽やかな足取りで 見慣れている街を行く 今朝見た夢少し思い出しながら 花の蕾 窓辺の猫 いつもの風景も 今日の顔見せているの 空に広がる雲みたいに 私は凡ゆるカタチになって 日々に溶け込む 今はただ 優しい時間(とき)に心委ねていたい 錆びついた看板も 何気ないベンチも 誰かが重ねた月日の中にある 選んだ道 手にしたもの 今歩く街も 大切なものばかり 空に広がる雲みたいに 私は何者でもなくていい 日々が移ろう ささやかな 優しい風に心ときめかせて 忘れないで この気持ち ずっと胸の奥にあるから 空に広がる雲みたいに 私は凡ゆるカタチになって 日々に溶け込む今はただ 優しい時間に心委ねていたい |