Donutきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | ナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で 誰にも言えないこともある ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなの |
ドライブきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中 明日までこのままで 目を閉じて、そのまま 触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り 今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて 明日までこのままで 目を開けて、最後だけ 浮かぶ、 消える、 冬の真夜中 |
DAYDREAM BELIEVERはる賀 | はる賀 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | Nobuaki Tanaka | 誰かの真似ばかりしていたような 気がするよ ああ、情けないな 僕は僕にしかなれないから あと少し もう少し 好きな自分になりたい 知れば知るほどわからなくなる 人生は ああ、面倒くさいな 僕は僕にしかなれないなら ねえ先生 教えてよ 自分を諦めない方法を Oh Oh 何度転んでも立ち上がれ Oh Oh 生きた証を刻みつけたい 坂道の途中 振り返らず 前だけ向いて進んでいこう 挫けそうでも 未来の僕が 僕を呼ぶから まだ止まれない 間違ったっていい 僕が僕をみつけられるなら 誰かの顔ばかり伺ってても そんなんじゃ ああ、うまく笑えないや 君は君にしかなれないから オリジナルのやり方で 自分を解き放て全力で Oh Oh 向かい風のなか立ち向かえ Oh Oh きっといつの日か飛び立てるはずさ 青空の下 夢見てるんだ 運命なんて変えてしまおう 諦めるなと 昔の僕が 背中を押すから ほら行かなくちゃ 笑われたっていい だってずっと I am DAYDREAM BELIEVER! 坂道の途中 振り返らず 前だけ向いて進んでいこう 挫けそうでも 未来の僕が 僕を呼ぶから まだ止まれない 青空の下 夢見てるんだ 運命なんて変えてしまおう 諦めるなと 昔の僕が 背中を押すから ほら行かなくちゃ 冒険は続くよ 僕が僕を愛せるその日まで |
中央線きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろう |
Cheers!Cheers!佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | The Burning Deadwoods | 泣いても笑っても 終わりよきゃ 全て all right 生きてるだけで100点だ さあ乾杯を 人知れず悩んだり うまくいかない時も なんてことのない日常に ほら乾杯を Cheers! Cheers! 帰宅ラッシュ いつまでも ああ 慣れないな 新しめの 靴履いたのに汚れたよ 悪態を飲み込んだ うまく寝付けぬ夜も 明日いいことあればいいな 笑ってみる Run Run Run 七転び八起きで上等 Yea Yea Yea たまには止まって休もうか ああ 泣いても笑っても 終わりよきゃ 全て all right 生きてるだけで100点だ さあ乾杯を 1日の終わりに ささやかな喜びを なんてことのない日常に ほら乾杯を Cheers! Cheers! 今話題の 新作映画 観れてない 噂で聞く どんでん返し 気になるな 世界滅亡の予言 外れたみたいですし 人生もさ、そんなもんだ いい意味でね 太陽が月とバトンタッチしてく 家に帰ったら何をしようかな 自由気ままなスタイルで oh 今日もお疲れ様 明日また頑張ろう 完璧じゃなくたっていい さあ乾杯を 下手な愛想笑い 不器用な生き方も 自分にしかない味になる ほら乾杯を 泣いても笑っても 終わりよきゃ 全て all right 生きてるだけで100点だ さあ乾杯を 1日の終わりに ささやかな喜びを 一度しかない人生に ほら乾杯を Cheers! Cheers! Cheers! Cheers! |
橙ラプソディー佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 河野圭 | はにかんで「あのね」しか言えない 夕陽が沈みかけて夜になりそう やっとのことで言えた言葉に あなたが頷くから、もう死んでもいい 可愛げのない女だからさ 意地張ってあなたを困らせてばかり 不器用なタイプだからさ つなぎとめる方法がわからなくて 遠ざかるあなたの背中を ただずっと見つめていた きっとあなたは私を忘れる 橙色の帰り道も 心臓の音を撫でるように 風が吹き始めて少し震えてた なんにも言えず黙り込んでも あなたが微笑むから、もう死んでもいい 面白くないテレビの話 いつだってあなたを飽きさせてばかり 察しの悪いタイプだからさ 離れてゆく理由がわからなくて 遠ざかるあなたの背中を ただずっと見つめていた きっとあなたは私を忘れる 橙色の帰り道も あの日の帰り道も |
Thanatosきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 配られたカードが弱くても 続くゲーム 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」 夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる 顔のない影が手を振り 風に消えた 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよ |
太陽に背いて佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史 | 佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 小林武史 | 輪郭はなく やがて心臓だけになった かりそめの恋 それでもいい 太陽に背いて まるで夢みたいね こうしてまた会えるなんて 瞳の奥が光って揺れてる 視線が出逢う そのときに心臓が歌い出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて 何もいらないなんて 嘘ぶいてまだ夢を見てる ひとつでいいから秘密を教えて すれ違うたびに 何度でもあなたを好きになった あたしの秘密も暴いてよ 太陽に背いて 視線が出逢う そのときに心臓が叫び出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて とりとめもなく あの頃のあなたを思い出した 触れられぬほどに愛してる 太陽に背いて |
タイトロープきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ 馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのです |
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | A.G.O | お祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう 目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh |
スピカきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | あの星を探して 2人どこまでも歩いた きみの赤い頬の上 雪が溶けては消えて 忘れかけてたメロディー また口ずさんで あの日のぼくらに また戻れるかな ぼくは左手 きみは右手 手を繋いでずっとずっと 2人で歩いてゆけると そう思ってたんだ きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ みつけられなかった星の名前を きみの名前のように繰り返し呼ぶよ あの頃描いた夢や希望も 色褪せてゆくのかな でもでも、きみに触れたいよ 寒がりなきみの手を温めて どこまでもどこまでも 一緒に歩いてゆきたい きみをここでずっと待ってるよ 新しいきみと新しいぼくで出逢おう そしてもう一度手を繋いで 今度こそ2人であの頃探した あの星をみつけよう きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ |
スカルプチャーきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | また同じ香りに騙され振り向く 何度も 甘い言葉だけ信じていたかった その奥で揺れる蕾も知らずに 裏切りの数だけ そっとキスして また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 生き急ぐ街の人の群れに 混ざり合う 少しの秘密とか傷さえ愛しくて 黒ずんだ指輪 捨てる時がきても 思い出の数だけ きっと 理由を求めてしまうのでしょう また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 駅のホーム きみに似た後ろ姿を 嗚呼、目で追いかけてしまう いつまでたっても また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 抱きしめた夜の蒼い風に 混ざり、合う |
死がふたりをわかつまできのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに居てください 青い季節は いつの間にか過ぎ去っていた 並木道のむこう きみが振り返る 触れても なくならない光 きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう ひどい言葉で 傷つけた夜もあったのに 痛みごと抱いて きみは凛と立つ 小さな声で 僕にだけ歌って きみの夢が叶うのを そっと見届けたいのです ふたり支え合いながら 明日も共に生きてゆこう 雨にさらされた蕾も 咲く日が来る きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに そばに居てください |
35℃きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 35℃ 冷たい手を 握りしめ 駆け出した 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に 憶えたての歌 繰り返し くちずさみ なにも考えず 日々は ただ過ぎてゆく かざした左手 残ったしびれだけが あの日の記憶を 思い起こさせる 35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に 長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた 小さな鳥たちが 飛び立つ音を聴いた この夢のなかに ずっとはいられない 35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた どうしても 伝えたいこと あるのにな うまく言えないや きみはいつかきっと幸せになるんだろう 息もできないほど きみのことを好きだった 長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた 涙 涙 |
桜が咲く前に きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | きのこ帝国 | 真夜中の校庭に忍び込んでさ 星空をただ見上げてた 飲めやしないお酒片手に どうしても叶えたい夢があってさ ここじゃたぶん叶わない気がするんだ お遊びで積み重ねた ハッピーアイスクリーム 100を超えたぜ どんなにきれいな思い出も 胸を苦しくさせるだけなんだ 桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ 10年後の君は どこで誰と笑っているのだろうか 明日また会えるかな 心躍らせ 祈ってた青春も過去になるんだね いくつもの可能性は 輝いてるが この体はひとつだけ 選んだ愛を疑わない良識者も 目が眩んでいつしか未来を望んだ ふわりふわりと舞う 粉雪が頬を濡らした 守れない約束なんてしないよ 桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ どこにいても 君がくれた言葉を強く抱きしめて また歩き出そう |
転がるビー玉佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 叶えばいいなと ひたすらにただ夢見てた 私はスーパースター なのに何故だかおかしいな 神様の合図 見つめ合うeyes 逃す手はない 1から始めようか 欠けたビー玉 コロコロ転がって どこに行くのかもわからないけど 転がるビー玉 キラキラ光ってる 誰も見てなくても ここに居るよ 誰かのために 生きてみたいと思ってた 私はひとりじゃない 言い聞かせても虚しくて かわるがわる 朝と夜が来て 変われないまま 終わるのは嫌だから 転がれビー玉 何を言われても 道が見えなくても 笑い飛ばそう 転がれビー玉 君に会えるまで 止まっている暇は無い 欠けたビー玉 コロコロ転がって どこに行くのかもわからないけど 転がるビー玉 キラキラ光ってる 誰も見てなくても ここに居るよ |
声佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | ため息ひとつつくたびに風が拭った 信号が点滅しては歩けと急かす 賑やかな街の光 目を背け ただ立ち尽くす 声が聴こえたような気がして 人混みの中で君を探した 何度も描いて消した未来が 今も鮮やかに胸を締め付ける はしゃいで振り向く 君の面影 左脳が覚えてる 君と見た夜明け 心臓が点滅しては痛みを流す もう二度と誰のことも 愛せなくていいと思った 例えばあの時選んだ答えが 違ければ今もそばにいれたかな なんにも叶えてやれやしなくて 手を離すことが愛だと思った 幸せでいてくれよ 僕のことは忘れて いつもより寒いのは 春の夢を見たから モノクロの温もりに ゆらゆら揺れてた 声が聴こえたような気がして 人混みの中で君を探した 声にならない想いがそっと 降り積もって白く道を染めてゆく 例えばあの時選んだ答えが 違ければ今もそばにいれたかな 肺を突き刺す澄んだ世界で 今はもういない君の名を呼ぶよ はしゃいで振り向く 君の面影 |
グッド・バイ入野自由 | 入野自由 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 倉内達矢 | きみの髪型が好きです。 過去現在未来永劫。 ぼくはきみと目が合うたびに、 心臓のありかに気付くのです。 味方につけたはずの悲しみも、 きみの前では役立たずなんだ。 今までは、幸せになんて なれやしないと思っていたけど、 きみの唇が告げる言葉で 今、生まれ変わるよ。 昨日までのぼくに言うよ、 グッド・バイ。 きみの泣き顔が好きです。 こんなこと言えないけれど。 逆さまの睫毛が伸びたら、 ぼくにだけこっそり教えてよ。 世界が終わるって予言は外れて、 のんきに今日も息をしてるんだ。 誰かを、愛することなど 出来やしないと思っていたのに、 きみが笑えば どんな痛みでさえ忘れられるよ。 幸せになんて なれないと思っていたけど、 きみの瞳が映す世界で 今、生まれ変わるよ。 昨日までのぼくが言うよ、 グッド・バイ。 きみの横顔が好きです。 過去現在未来永劫。 |
クライベイビーきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | いつまでもこんなふうに隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも全部ひっくるめて 大切に思う 愛しいんだと思う だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに いつの日かこんなふうに隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に小さな部屋が隠されていること 気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで 21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば 泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに |
金木犀の夜 きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される 消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る |
金木犀の夜五代利奈(市ノ瀬加那) | 五代利奈(市ノ瀬加那) | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか随分遠くまで 来てしまったな Ah あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで (tututu~) だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される 消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ (wow~ tututu~) だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る |
CAN'T DANCE佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | Chaki Zulu | 上手く踊れない私達は stay up late 泣けないふりだけ上手くなる oh oh oh, ドアを開けて まだ見ぬ世界を教えてよ oh oh oh, 今すぐ手を 引いて take me out だんだん踊り方 思い出してくよ まるで最初から 知ってたみたいに ほら 刻む心音 目覚めてく細胞 この瞬間を待ってた だんだん踊り方 思い出してくよ 忘れかけていた 泣き方も笑い方も 高鳴る鼓動 上がってく体温 ずっと君を待ってた save me 何故か 完璧主義者の君があえて 見せないとこだけ欲しくなる oh oh oh, 秘めるほどに 蜃気楼の奥を覗きたい oh oh oh, 目隠しを 外して take me now だんだん踊り方 思い出してくよ 雨に濡れないように生きてきたけど 刻む心音 目覚めてく細胞 この瞬間を待ってた だんだん踊り方 思い出してくよ 自分らしさなどわからないままでいい? 高鳴る鼓動 上がってく体温 ずっと君を待ってた かけ違えているボタンのようだった ちぐはぐに身を寄せ傷つけ合った もう何もいらない そう言い聞かせてた でもそんなのただの強がりだった だんだん踊り方 思い出してくよ まるで最初から 知ってたみたいに ほら 刻む心音 目覚めてく細胞 この瞬間を待ってた だんだん踊り方 思い出してくよ 忘れかけていた 泣き方も笑い方も 高鳴る鼓動 上がってく体温 ずっと君を待ってた save me |
カノンきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | お願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして どれだけ悩んでも時間が経つだけ 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて 何にも考えずいれたらいいのに 喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ ラララ... |
カタワレ佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 君は僕の何ですか? もしかして もしかして 僕は君の何ですか? もしかして もしかして 赤い糸で絡まってゆく 2つで1つのカタワレ 自分勝手に運命は 進んでくと思ってた 孤独なんて蹴散らして 生きてきたはずなのに 片方の胸が痛んで 何かが足りないと気付いた さあ、始めよう 運命は君と僕とで手作り ああ、ちぐはぐな感情が 呼び覚ましてゆくラブストーリー 君は僕の何ですか? 愛してもいいんですか 僕は君の何ですか? 愛してくれますか 赤い糸は心の血管 互いに知らず知らず生かし合う ああ、僕は君に出逢うために 生まれてきたのかもしれない ねえ、勘違いだとしてもいい 君は世界でたった1人だけのカタワレ 鏡の中で見つめ合う2人は いびつで凸凹な心の形をしてる 「ああ、夢見てた王子様じゃないけど 君が好きなの ねえ、へたくそなエスコートしてよ エンドロールの続きも」 さあ、始めよう 運命は君と僕とで手作り ああ、新しい感動で 生まれ変わってゆくラブストーリー |
かたつむり森七菜 | 森七菜 | 福岡晃子 | 佐藤千亜妃 | 河野圭 | アスファルトの色 黄色ならよかったのにね きみが真顔で言うから おかしくて笑った ため息の日は きみを待ってる 雨に 降られた後には 期待してしまう虹のように のばしたツノがきみを突き刺した 泣いたのはわたしのほう あああ 声にならない 欠片があふれた やさしくなりたい きみになりたい この気持ちの名前は? ららら 虹を渡ろう おまえのこころはどこにある だれかの処方箋 しわくちゃのオブラート 喉を通らなくて きみの言葉思い出した くだらないこと 電話しよう 今日も 手のひらサイズの希望がこの夜照らしてる のばしたツノがきみを突き刺した 泣いたのはわたしのほう あああ 声にならない 欠片があふれた やさしくなりたい きみになりたい この気持ちの名前は? ららら 虹を渡ろう おまえのこころはどこにある 片目をつぶって 半分にしたら 笑ってくれた月 きみにあげたいから どうしよう また雨が降り出した 泣いたのは夜空のほう あああ 雲のうえで 願いがこぼれた やさしくなりたい きみになりたい この夜を越えるから ららら 探しに行こう おまえのこころはどこにある |
傘きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい 誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても 罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 傘をさしてください 傘をさしてください |
怪獣の腕のなか きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ いつだって強がっている あなたを悲しみから守りたい どんなときも 怪獣の腕のなか 凍える心をあたためさせて もう、傷つけるための刃など あなたには必要ないんだよ 本当はあなたの方が夢見がち 神様お願い 叶えて、ただひとつ あなたを暗闇から連れ出したい どんな夜も 怪獣の腕のなか 笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むための鎧など 重たいだけだから捨てましょう miss you miss you miss you ふたり need you need you need you 欠けたピース 怪獣の腕のなか 笑ったふりして泣いてるんでしょう 自分を隠すための嘘なんて あなたには必要ないんだよ、ほら 怪獣の腕のなか 怪獣の腕のなか |
S.S.S.佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | A.G.O | 鳴らす午前2時 不器用なphone call ぐしゃぐしゃの愛を ゴミ箱に捨てた 「なんでもないよ」なんて 嘘つきでごめんね とっておきの台詞 マスクの中で消えた ねえ再会なんてしたくない もう二度と会えないくらいがいい 誰にも明かすつもりはなかった 秘密のショート・ショート 君になら少しだけ教えてあげましょう あいつにわかるわけない気持ちを 真夜中に吐き出して 最後には笑いに変えて 「おやすみなさい」 マイナス3℃です、と TVの人が言う ぶかぶかの夢を 段ボールに詰めた 「どうでもいいよ」なんて あまのじゃくでごめんね もらった花束も いつかはきっと枯れる ねえ永遠なんて興味ない でもたまに夢見てみたいかも 誰にも明かすつもりはなかった 秘密のショート・ショート 君になら少しだけ教えてあげましょう あいつにわかるわけない気持ちを 真夜中に吐き出して 最後には笑いに変えて 「おやすみなさい」 星が瞬く夜には 朝まで眠れないから お願い眠りにつくまで 電話を切らないでいて 嫌いにならないと約束して 孤独なショート・ショート ひとりぼっちには慣れていたはずなのに ひとりじゃ抱えきれない秘密を 真夜中に吐き出して 最後には笑いに変えて 「おやすみなさい」 明日にはそっと忘れてね 「サンキューバイバイ」 |
IN&OUTはる賀 | はる賀 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 大久保友裕 | ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて 心に触れたい ねえ、ほら見せて 君の恥ずかしいトコロも全部 黒歴史も受け止めるよ だから僕だけを見てよ 膜が隔てた弊害は 意外と脆くて破けそうだよ 曖昧なbreakin' 秒でinside you 嗚呼、照れたふりして拒まないで 今すぐに ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて そこまで行くよ ねえ、ほら見てて 僕の恥ずかしいトコロも全部 君だけには曝け出すよ だから僕だけを見てよ 線が仕分けた正解は そんなんじゃ狭くて溢れそうだよ 全身でfreaking 開けinside you 嗚呼、見ないふりして隠さないで 深くまで ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて 心に触れたい ねえ、ほら見せて 君の恥ずかしいトコロも全部 黒歴史も受け止めるよ だから僕だけを見てよ 夕闇と白濁が混ざっていく 傷もいつか新しい皮膚へと生まれ変わるよ だから今 ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて そこまで行くよ ねえ、ほら見てて 僕の恥ずかしいトコロも全部 君だけには曝け出すよ だから僕だけを見てよ ねえ |
ECLOSE佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | Teppei Kakuda | 隠すのが下手 だけど隠したい 鍵をかけ とっておきのブラフ 愛され下手だね だから愛しそう I just wanna keep lying. 一張羅でダンス oh oh oh oh 手を繋げる距離も意味がないから oh oh oh oh 笑いながら君を遠ざける I'm in the closet 満たされなくても closet 傷つくよりはいい 夢の中でも触れない caward I'm in the closet ぬるま湯みたいに closet 出られないでいる 合鍵みつけてよ I can't let you know. いっそこのままで なんて正気じゃない 踏み絵なら もう願い下げ 薬じゃ治らない だって病気じゃない I don't wanna cry anymore. 飽き飽きするよ oh oh oh oh とりあえず今日も昨日をなぞってるけど oh oh oh oh 生まれ直せたら秘密はいらないのに I'm in the closet 満たされなくても closet 傷つくよりはいい なんて思ってたはずなのにな I'm in the closet 扉を開ければ closet 何か変わるかな 悲しい嘘なんて 脱ぎ捨てて I don't kill myself. We'll open the door. I don't kill myself. We'll open the door. 羽化する世界は色を取り戻す 扉を開いてまた産まれよう |
&きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | あの日亡くした心臓 くだらない夜で埋めた もう届かないメールを打つよ I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる? 一昨日落とした感情 留守番電話の声で泣いた 爪が伸びたらいつも すぐに気付いて切ってくれた 苦笑いを懐かしく思うよ I hate you & I love you But I don't know 君は今 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる? 嘘つきだって罵ったって 心の重さは測れないよ そんなこと本当は わかってたよわかってたんだよ 苦しいから苦しめたくて お互いに首を絞めた そうじゃなくて本当は 抱きしめたいのにそれができない I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる? |
ありふれた言葉きのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける 悲しみの道の果てに 進んで、進んでゆけ 橙色した実がなるよ 誰にも教えない秘密基地 もう帰れなくなるかもな それでも行かなくちゃ ありふれた言葉でいい その一言で歩いてゆける たとえはなれてしまっても 同じ空を見上げてる 夢 追えば追うほど遠のいた 気がつけばピリオドの向こう側 出会いと別れの風が吹き 子供じゃいられない ありふれた嘘でもいい その優しさに涙が出そう すべては手に入れられないけど 進んで、進んでゆこう 1234 右へ 2234 左へ 3234 いつだって迷ってばかり 1234 前へ 2234 後ろへ 3234 泣いたって止まりたくないんだ ありふれた言葉だけど その悲しみに寄り添いたい ぼくたちは変わらないよ 同じ空を見上げてる ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける ありふれた道でもいい いざ 進んで、進んでゆこう |
雨上がりきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう 我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて |
甘い煙佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 河野圭 | 甘い煙 胸に吸い込んで 頭飛ばして サヨナラするの 甘い台詞 騙されたいな 今夜くらいは 忘れさせてよ もしも誰かがそっとくちづけて 仮に上書きできたとしても それに何の意味があるの またきっと無くしてしまうのに 甘い煙 胸に吸い込んで 夜空にちょっと涙こぼれる 甘い声で強請るのからかって 冷えた身体 抱き寄せてよ こんなんじゃ駄目なの ずっとわかってる ほらね、どうしようもない夜が訪れて これで最後、そう決めても またきっと繰り返してしまうから 甘い煙 胸に吸い込んで 笑い飛ばして サヨナラするの 甘い台詞 聞き飽きたからさ 何も言わずに くちづけてよ 愛を愛と思わず 恋を恋と気付かず そんなくらいがいいよ 愛を愛と思わず 恋を恋と気付かず そんなくらいでいいよ |
畦道できのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you |
愛のゆくえきのこ帝国 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 全部 全部 覚えている 波の光 音の狭間で ふたりは隠れて指をつないでた 愛は この愛は 誰にも言えない 会いたいな 泣きたいな でも全部消えないように 生きてるの 花の名前 知らないままで 傘もささず 眺めていたね ふたりはひとつになれない 知っていた 愛は この愛は あなたにも言わない 会いたいな 会えないな 今そっと手放すよ 花の名前を知るとき あなたはいない 会いたいな 泣きたいな でも全部抱きしめて 生きてくの |
EYES WIDE SHUT佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | Shin Sakiura | Even if I'm a loser, it is always on my mind. The city in my dream, like that,I hope all our dreams come true. Lonely in a happy crowd. You & I are not weird. 目を閉じ描くよ 続きは Open your eyes. Make our dreams come true. 幸せそうに街を歩く夢を見たよ 気兼ねなく自分らしく笑いながら 嫌いな人のことも気にはならなくなる 何も変わらなくていいと思った 誰かがその目を閉ざすなら 自分もこの目を閉じてみる If someone curses you, just laugh it off. Even if I'm a loser, it is always on my mind. The city in my dream, like that,I hope all our dreams come true. Lonely in a happy crowd. You & I are not weird. 目を閉じ描くよ 続きは Open your eyes. Make your dreams come true. 君は言ってたね “The TV is a mirror, because it's reversed.” 皮肉に笑い “Who made them close their eyes?OMG.” でもいつか虹が歌い始め色鮮やかに 重なりあって交ざりあえば 誰かがその目を開くだろう 自分もこの目を開けてみよう If someone sows a seed, it will bloom. Even if I'm a loser, it is always on my mind. The city in my dream, like that,I hope all our dreams come true. Lonely in a happy crowd. You & I are not weird. 目を閉じ描くよ 続きは Open your eyes. Make our dreams come true. When I'm really sad and crying, I think about you & the future. だから今だけ EYES WIDE SHUT... |
愛が通り過ぎて佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 河野圭 | 死んだ星を見ていることに 気付きもしないで救われていた 着信を待ち望んで 心のカケラ探して またその曖昧な目で 悲しみを向き合わせて 心の重荷ほどいて まだ頬を撫でる手を思い出せる 答えなど無いという 愛がまた通り過ぎて 最初から最後まで 私はあなたに片想いだった 夜を越える鳥たちのように 優しい温度を探していただけ とりとめもなく悩んで 終わり先延ばしにして この夢を見ていたい 喜びをわかちあって 心の影を照らして ただ隣にいれたなら それで良かった 答えなど無いという 愛がまた通り過ぎて 最初から最後まで 私はあなたに片想いだった 私はあなたに片想いだった |