バイバイYESTERDAY堀部糸成 feat.寺坂組 | 堀部糸成 feat.寺坂組 | 藤林聖子 | 三原康司 | | とにかくもう「ちょっと待って!」 叫びも虚しく消えて 僕はただただ迫るリミット 全力怯えてたんだ 現実とは容赦なくて 特に時間はヤバイね それナシじゃ眠れないブランケット 奪われてくのに似てる 他愛もない 意味もわかんない ことで笑ったり悩んだり 最後のチャイム 鳴り響けば 楽しい時間(とき)も 修了(おわる) バイバイYESTERDAY 365日分の学びを カバンに詰めこんで いつもみたい またあした的に バイバイYESTERDAY 365日分の出来事 僕を大人にしたなら 涙なんて 見せもしないで なかったし選択肢 来たくて来たんじゃないし 強いて言うなら ご都合主義かな? 流された中継地 期待もしてないはずの場所に 予想外サプライズ プレミアついて うっかり離れ難くて 困るんだ いつの間にか 染み込んでいた 僕の心の隅々まで 終わったって 育っちゃうよ あのコトバが 道になって バイバイYESTERDAY 365日分の想いは 抱えきれないから こぼれそうさ こぼれてしまうね バイバイYESTERDAY 365日分の出来事 置いてけるわけないから ぜんぶ持って そろそろ行こうか バイバイバイ Good Good time 進もう 進もう 進もう 進もう バイバイバイ School School life 君も 君も 君も 君も バイバイバイ Good Good time 進もう 進もう 進もう 進もう 忘れない School School life いつも いつも いつも いつも バイバイYESTERDAY 365日分の学びを カバンに詰めこんで いつもみたい またあした的に バイバイYESTERDAY 365日分の出来事 僕を大人にしたなら 涙なんて 見せもしないで バイバイYESTERDAY 365日分の思いは 置いてけるわけないから ぜんぶ持って そろそろ行こうか バイバイYESTERDAY 365日分の思い出 もっと大人になっても 少しも色褪せないさ |
Happinessフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | つまずいては嫉妬して 嘲笑ってく劣等生 棚に上げた甘い蜜は 悪の花や 振り向くなよ熱中せえ 培ってや創造性 釜の飯を食べた仲よ 欲に溺れないで ぱっぱらぱっぱっぱー 生きます 凡才が光っています とっ散らかっちゃった 涙 幸せになるには どうしたって 君と描いた運命線は紛れないほどノンフィクションだ 優婉 優婉 You and me これだろ 君を謳った幸福論は僕にとっての報復なんだ 雑踏 葛藤 殺生 突き放せ 奪って 浚って 他所にかまっていらんねー 焦がして 燃やして 本当の幸せをビートで飾って 手に取った理想郷へ 繋ぎあってけ点と線 人の不幸で愛を稼ぐ 泡銭や それ本気でやってんの? 人のせいにしちゃってんの? 共感すればすべてOK! 血反吐が出るよな ばっくれちゃったんだ 逃げます 鈍感は嗤っています きっと終わっちゃうな 笑笑 幸せになるには どうしたって 今を描いた生命線はありえないほど一直線だ 鮮明 鮮明 闡明にこれだろ 僕を嘲る此畜生も先を見出す香辛料だ 逆光 罵倒 結構 掻き鳴らせ つまんねー 荒んで 過去に茹っていらんねー もがいて 掴んで 本当の幸せのビートを放って 深層一層照らして 君らしくいっそ 深層一層照らして ほんの少しの優しさを 僕が描いた幸福論は君があっての前提なんだ 優婉 優婉 You and me これだろ 君にとっての人生ならば狂おしいほど謳歌しようや 雑踏 葛藤 殺生 突き放せ 奪って 浚って 他所にかまっていらんねー 焦がして 燃やして 本当の幸せをさぁ 勝ち取って |
ハグレツバメフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 雨の中風の中飛び立っていった 高々と胸張ってはどこへいくの 抗っては追いかけた自尊心を持って 錆びついて捨てられた春の歌を ただ前を向いて あの海を超えて ずっと高く飛んで ずっと早く飛んで 思いがけず夜を超えていく 誰よりもどこまでも そうよ はぐれつばめ咲き誇れ 後ろ指を刺されても くたばるまで旅人であれ ずっと ずっと 遠くへ 遠くへ 流離えど流離えど僕の声は 変わらずに変わり続けていくだけよ 奥深く耐え凌ぐはぐれびとに ささやかな一筋の流れ星を 静けさを知って 侘しさを知って ずっと羽ばたかせて ずっとはためかせて 人知れず嵐を超えてゆく あなたに寄り添うから そうよ はぐれつばめ這い上がれ 後ろ髪を引かれても 明くるまで輝きであれ ずっと ずっと 遠くへ 遠くへ 孤独を知るものだけが見る朝焼け 手と手を取り合える日へ ずっと ずっと 生き抜け はぐれつばめ 咲き誇れ 後ろ指を刺されても くたばるまで旅人であれ ずっと 遠くへ 遠くへ |
熱帯夜フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | あぁ 厄介や 火花散りゆく一昼夜 こちとら接待や火照ったリズムでレイトショー 飛び交う正解や不正解ばかりのCO2 言葉じゃ上等かパーテーション越しの討論会 ただただ 僕達は愛してたいし愛されたいの 画面越しの愛だけじゃいけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと 厄介で焦ったいや いけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと いつだってあなたにとって光っていたんだ 澄ました痛みと熱帯夜 荒くれたいや あぁ殺生な 画角麻痺して一張羅 ちゃんちゃらおかしいや過剰摂取して幻想郷 まだまだ 僕達は夢見てたいし夢見せたいの 上っ面の愛だけじゃシラけちまうのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと 厄介で焦ったいや いけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと いつだってあなたにとって光っていたんだ 澄ました痛みと熱帯夜 荒くれたいや 愛してたいし愛されたいの 誰かが嗤ったってもう構わないや いつだってあなたにとって光っていたんだ スカした2人の熱帯夜 焦ったいや けったいな熱帯夜 あの子が泣いていたんだずっと 厄介で焦ったいや いけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜あの子が泣いていたんだずっと いつだってあなたにとって光っていたんだ 澄ました痛みと熱帯夜 荒くれたいや |
NEON PICNICフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | NEON PICNIC 光探して NEON PICNIC 身をまかして 振り向かないで そのまま 君はなぜ あの星に触れたこともないくせに ネオンライトが巡り巡る夜をただの想い出にしないで なのになぜ 乾いた髪をなびかせたの歓楽街 路地裏の猫は知らない顔でただ笑っていた そんな夜とふたりだけの朝 NEON PICNIC また歩いた 光探して NEON PICNIC 砂漠なんて怖くないさ そのまま 君はなぜ 幻に触れたこともないくせに スローになるリズム深く沈んで 澄み渡る風が吹いた なのになぜ 行くあてもなく歩きだした歓楽街 手に届くものが全てだなんて 笑わせないでくれ NEON PICNIC 離さないで そらさないで このまま なぜ あの星に触れたこともないくせに ネオンライトが巡り巡る夜をただの想い出にしないで なのになぜ 乾いた髪をなびかせたの歓楽街 路地裏の猫は知らない顔でただ笑っていた そんな夜とふたりだけの朝 夜明け前の向かい風の中 |
ナイトステップフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ハイファイな生活の彼女の声は しがらみを飲み込む ローファイな静寂の子供のままじゃ何も見えないから ほらほら誰だ 誰だ あの子は誰だ よその子だ 雨の子だ それでも僕は どこでも 全部捕まえるんだ いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール 曖昧な選択を迫られたなら 奥の奥の奥の方へ 街灯が贅沢に感じる夜は 奥の奥の奥の方へ そもそも誰だ誰だ あの子は誰だ どこの子だ 誰の子だ それでも赤や 青でも 全部奪っていくんだ いまからディストーションな MUSIC 姿を見せつけるんだ紳士 着飾るファッションショーは最後 ピアスを投げつけるんだガール いまからディストーションな MUSIC 姿を見せつけるんだ紳士 着飾るファッションショーは最後 ピアスを投げつけるんだガール いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール リズムを止めないように MUSIC いつまでも止めないようにナイトステップ ありのままを見せるんだ MUSIC 後戻りはできないよナイトステップ |
TOGENKYO フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 痛いですか今の判断はいないような顔してんなっていつも それでさあ見たいですか僕の体内を これがさ僕のハートですがどんな形に見えていますか? もう嫌になっちゃうわとっちらかったこの部屋 僕の最低でとても単純な揺れる感情をわかってくれよ 誰だって僕だって君だって後悔を飲み干して 悲しくたってそんな顔みせずに笑って過ごしてんだ もう朝だって昼だって夜だって常時向き合ってはいたい 天国だって地獄だって楽園は君にあったんだ 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 聴こえますか僕の内面がほら わかってない わかってない わかってない 変わってない ぶっ飛んじまいそうなぶっきらぼうな人類よ そんなとっかえひっかえやっちゃった君の折衷案奪ってやるよ 誰だって僕だって君だって正面でダンスがしたい 妄想なんてそんなことわかっちゃいるけど掴みたいな もう朝だって昼だって夜だって常時向き合ってはいたい 損得だって私欲だって楽園は君にあったんだ 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 真相 巡って食ってたら 心臓を齧っちまった 望遠鏡ばっか見てたら妄想で終わっちまうな もう 全部作っちまうさ 誰だって僕だって君だって後悔を飲み干して 悲しくたってそんな顔みせずに笑って過ごしてんだ もう過去だって今だって先だっていつだって愛していたい 天国だって地獄だって楽園はここにあったんだ 桃源郷 舞って 舞ってほら 桃源郷 舞って 舞って |
虜フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 正解はなんだ 一丁前に揶揄ってファイター 転がりあって 俯きあって 絡まってんでしょうが 実態がないな 引っかかってまたキャットファイター 切って貼った愛も恋も全部 嫉妬心のせいでしょうが どう考えたってもう どう考えたってもう あくまで結果論を引っ張ろうと言って 躓いてシンドローム どうしようもないだろう どうしようもないだろう はなから行っとこうと きっとそうとバッドムード おちゃらけてんだろうよ どう考えたってもう はなれられないのこんな夜の隙間で君と はなれられないのこんな夜の隙間で君と わかり合いたいの 一心不乱にヘッドフォンを離さんサバイバー 暴かれたって 嗤われたって 鼻で笑うだろうが 前例がないような頭クラックラピースメイカー いっちまったEYEも故意も全部 シンフォニー綺麗じゃないか もう考えなくていい はなれられないのこんな夜の隙間で君と はなれられないのこんな夜の隙間で君と 踊り足りないの |
TOMOSHI BEATフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 想定外の思いが胸のビートを刻み始めた 追いかけて追いかけて 人生観の違いを研ぎ澄ましては競い続けた 追いかけて追いかけていたんだ 深い深い深いとこまで 正しく繋いだ手と手 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも刻んでくれ Wow Wow 高らかに 朝日も嫉妬するほどに 刻め最高の夜明けを 残像消して Wow Wow 高らかに どこにも辿りつけぬ日々に 刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ 正解を探す度に今の並走感をねじ曲げた 追い越して追い越して 水平線のその先へ いつも限界なんて後からさ 追い越して 追い越していくんだ 暗い暗い暗い底まで 正しく映した目と目 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも照らしてくれ Wow Wow 高らかに 夜空も笑っちまうほどに 灯せ 生命の光を 葛藤消して Wow Wow 高らかに 誰もが辿りつけぬ未知に 灯せ 生命の光を 先陣切ってくれ Wow Wow 高らかに 朝日も嫉妬するほどに 刻め最高の夜明けを残像消して Wow Wow 高らかに どこにも辿りつけぬ日々に 刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ |
逃避行フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 搖れる列車の窓からふたつの目が覗いた 見つめあったのは起点と終点の二人 目指す終着駅には何が見えているのか 溢れ返るターミナルに向かって君は走っていた 立ち止まった君をずっと待っているのに 絡み合った手を掴んではさ連れさってしまったんだ 君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って さぁ 飛び出して 誰も知らないまだ見ぬ街へ ばっくれたいのさ このまま現在過去未来掻っ攫って 辿る前例の中には誰が見えているのか 分かち合ったのは自分の安心のくせに とても文学的にはなり切れない僕でも 思い当たる気持ちを裏切れますか 君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま喜怒哀楽でさえ掻っ攫って さぁ 飛び出して 誰も知らないまだ見ぬ街へ ばっくれたいのさ このまま まだ見ぬ街へ 指を折って君をずっと待っているから 君はどうだ 僕はきっと 君の知らない街にお招きするんだ だからばっくれたいのさ 退屈をしらばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って さぁ 抜け出して 誰も知らない秘密の先へ ばっくれたいのさ このまま まだ見ぬ街へ 始まった 始まった 始まってしまったんだ まだ見ぬ街へ 君と逃避行 |
たりないeyeフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | たったったったっ足りない足りない 君と見る景色が足りない たったったったっ足りない足りない 君と見る世界が足りない たったったったっ足りない足りない 君と見る宇宙がたりない たったったったっ足りない足りない 君の目の価値は なぁなんもわかっていないくせに 目をつぶってやり過ごすなんて僕には出来ない 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっと ずっと 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっともっとずっとずっと たったったったっ足りない足りない 君がいる景色が足りない たったったったっ足りない足りない 君がいる世界が足りない たったったったっ足りない足りない 君がいる宇宙が足りない たったったったっ足りない足りない 僕のいる価値は なぁずっとわかっていたいだけに 目を凝らして掴んだ時間を僕は譲れない 等身大の姿の中に僕らの夜空が映った リフレクションの言葉の中でもっとずっと 等身大の姿の中に僕らの夜空が映った リフレクションの言葉の中でもっと もっと ずっと ずっと なぁもっと泳いでいたいだから 目を逸らしてしまった時間も置き去りにしない 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっと ずっと どうしようもない世界でグッと目を肥やして かえのない時代描いていくんだ だって僕には君が足りない |
他所のピラニアフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 裏腹にピラニア食い散らかしてくわ 群れて 跡形もなく どさくさに紛れてあなたの懐に入る 食べて 小さな心で だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? 投げつけたラザニア ドロドロのテラス やめて 傷口を知らず 水槽の中で与えられるまで動かない 濡れて 臆病な牙で だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? 正義のピラニア 欲望のままに だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 あなたの心は小さかったって 誰が言ってた? |
対価フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 間違った分だけ 間違った分だけ 僕らは強くなるよ 始まった朝に失った夜から朝日が優しく顔を出して 彷徨った傷は朝焼けの色を誰よりも憶えていた 輝く隣の芝生を羨む声に振りかえってしまったんだ 誰かの涙が零れる街に置き去りの日々は 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 過ぎ去った分だけ 過ぎ去った分だけ 僕らは強くなるよ 躊躇った分だけ戸惑った分だけ過ぎ去る日々の犠牲を知った 受けとった分より少しだけでも優しさを覚えたかな 輝く他人の心を物差しで推し量ってしまったんだ 未来の果実を頬張るだけじゃ 育たない今は 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 失った分だけ 失った分だけ 僕らは強くなるよ 最後の季節が 最後の光が 最後のドラマが 最後の想いが 最後の世界が 君の名前を呼ぶ対価 |
SENTIMENTAL SUMMERフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 夜がずっと短くなって 夏の匂いに目を開いた 褪せたシャツを眺めてそっと 熱くなった 熱くなった 孤独を知るほど僕は言葉が溢れ出しそうだ 鮮明にいつだって いつだって 熱を帯びた歌が僕を呼んでいる 鮮明にいつだって いつだって 君と過ごした夏が僕を呼んでいる 夏が僕を呼んでいる 君と過ごした夏が僕を呼んでいる 砂に混じった想いを背負って 灼けつく太陽 噛み締めたんだ サンセットナンバー響かせたいよ 汗をずっと冷まさぬように 鳴らせば鳴らすほど今は目尻が熱くなる日々よ 鮮明にいつだって いつだって 熱を帯びた歌が僕を呼んでいる 鮮明にいつだって いつだって 君と過ごした夏が僕を呼んでいる 夏が僕を呼んでいる 君と過ごした夏を呼び覚ます日まで また会える日まで ずっと ずっと |
正偽フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | くだらない先入観なんて捨て去って 集めた統計学ばっか気にしないで 引き戻さんと この先 屍 早く引き戻さんと 履き違えたヒーロータイム 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざした正義感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざして優越感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 甘い蜜ばかり吸って何を学んだの こちとら守るべきものがあるんです 見えますか 見えますか 唾を吐いてるのも人間です 嘘を愛するのも人間で 毒を吐いてるのも人間で 「人を愛せるのも人間です」 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざした正義感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざして優越感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざした正義感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざして優越感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る |
スローリーダンスフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | せかされてもあせらないで踊りたい時踊ればいい はなからさここはパラダイス 勝手なシューズ履いて 君は勝手に君とダンスする 勝手なセンス出して とても勝手な君とさ スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 雨 降る夜な夜なカラダに沁みる ステップでダンスを描いて スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 沁みる雨 雨の中で踊る事に喜びを知る意味がある はなからさ ここはパラダイス 勝手な雨は降って 君は勝手に君とダンスする 勝手に染み渡って とても勝手な雨とさ スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 雨 降る夜な夜なカラダに沁みる 滴ってはダンスを描いて スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 沁みる雨 スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 雨 降る夜な夜なカラダに沁みる ステップでダンスを描いて スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 沁みる雨 |
スピカの住み処フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | あなたと私だけの星空へ そのままの すのままの ありのままを 作らせて 青白いワンピースを着こなして 今までも これからも 変わらずに 歩いてく 空がとても強く光って 流星が夜の目の前で踊りだした 踊りだした 輝く星の中のスピカが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ あなたと私だけの屋上で わがままも すのままも ありのままで 笑わせて あの白いハイヒールを汚さずに いつまでも あの頃を 大切に 笑わせて 雨がとても強く降り出して 人生が夜の目の前で傘をさして歩き出した 輝く星の中のスピカが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ 涙の気持ちが言葉より先走って 銃声が夢の始まりの鐘の音を大きな声で鳴らし出した 輝く星の中のあなたが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまう前に 会いに行くよ |
スパークルダンサーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | さあさあ寄ってらっしゃい 旗なびかせて 水面を揺らす音はどこへゆく さあさあ喰らいあって眼を光らして 鮮やかな軌跡を刻み込んで 響かせナンバー 煌めくようなランウェイ 負けられないや 滑走 理想 節操 荒波さえも乗りこなせよメロディ 心揺らしていけ 突き刺さってくように 火花舞ってくように 熱くなっていこうぜ 束の間のダンサー 突き破っていこうぜ 誰よりもぎらぎらと この命燃やしていけ のってけ のってけ のってけ のってけ のってけ 熱狂攫って のってけ 一層飛ばして のってけ のってけ のってけ のってけ このままかっ飛ばしてぶっ放して往来 はいはい 手鳴らして いちにのさんし 期待を超えて船はどこへゆく 宵宵 比べあって 高鳴りあって 振り向くな後ろに未知はあるか? かませブレイバー 高まるエントロピー 焚き付けたいや 活況 希望 先頭 茨の道も乗り越えればリバティ 心震わしていけ 駆け巡ってくように 解き放ってくように 攻めまくっていこうぜ 勝鬨のアンサー 舞い踊っていこうぜ 心はケセラセラと この気持ち化かしていけ のってけ のってけ のってけ のってけ のってけ 熱狂攫って のってけ 一層飛ばして のってけ のってけ のってけ のってけ このままかっ飛ばしてぶっ放して往来 君の目に目に刺すほどギラギラ発光中 だから目に物見せてよあなたに没頭中 突き刺さってくように 火花舞ってくように 熱くなっていこうぜ 束の間のダンサー 突き破っていこうぜ 誰よりもぎらぎらと この命燃やしていけ のってけ のってけ のってけ のってけ のってけ 熱狂攫って のってけ 一層飛ばして のってけ のってけ のってけ のってけ このままかっ飛ばしてぶっ放して かっ飛ばしてぶっ放して 掻っ攫ってもっと先へオーライ |
スキライズムフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ずっと前から言っていた あーだのこーだの愛されたい ずっと前から言っていた 安心探して粗探し ずっと前から知っていた 好きと嫌いの取っ組み合い 「ずっと前から知っていた。」 みたいだって話したあの日 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも嫌いになれない どうして 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです やかましいし騒がしいし 好きも嫌いもあなた次第 ずっと前から知っていた いやよいやよも好きのうち ずっと前から知っていた 狂ったふりしてすっからかん ずっと前から知っていた 狐につままれたら気付けって 嘘の自分で好かれるよりもホントの自分で嫌われよう 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも嫌いになれない どうして 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも素直になれない嫌い嫌いと言ってないで だってだって大大嫌いになってもまた思い出して 相思相愛そうそうにない想像して溺れちゃって だから 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです やかましいし騒がしいけど だけどそんなに嫌いじゃない 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも嫌いになれないどうして 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも素直になれない嫌い嫌いと言ってないで だってだって毎回期待を裂いてはまたなぞっちゃって 好機到来 構想未来 行動して求めちゃって だから 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 狂おしいほど悩ましいけど だけどそんなに嫌いじゃない 狂おしいほど噛みしめたい |
ジャンキーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 流行り廃りのない人生を探し続けてた 月火水木金土日 もっと 夢中になって もういいかいと 何回も聞いたって まだだよって 簡単に言っちゃって もういいよって バイバイしちゃって なんだったんだ 黙っちゃおれんわ なぜ化かしあってんだ 着飾った愛を語ってたって息詰まってジャンキー くすぶって躍起になってく 承認欲求は飽き飽きです ほんと飽き飽きです 飽き飽きです ほんと飽き飽きです したがってもっと夢中になって奉ってチャンキー 疑って這いつくばってた そんな劣等感に飽き飽きです ほんと飽き飽きです もう短命で単調なジャンキーは結構です 代わり映えのしない毎日を燃やし続けてた 月火水木金土日 ずっと 立ち止まって 興味ないと無関係と言っちゃって 消耗品と散々荒らしちゃって 等身大もわかんないみたいで どうしちゃったんだ 黙っちゃおれんわ なにスカしちゃってんだ 着飾った愛も答えがあってそれはそれでジャンキー 偏った愛に染まってく品行方正も飽き飽きです ほんと飽き飽きです 飽き飽きです ほんと飽き飽きです したがってもっと夢中になって奉ってチャンキー 疑って這いつくばってた そんな劣等感に飽き飽きです ほんと飽き飽きです もう短命で単調なジャンキーは結構です 長い長い長い未来の想像を描いてく 時代じゃない時代じゃない自分次第だって なぁ 笑っていたいし 夢中でいたいし 想っていたいし 歌っていたいよ 感情を 着飾った愛を語ってたって息詰まってジャンキー くすぶって躍起になってく 承認欲求は飽き飽きです ほんと飽き飽きです 飽き飽きです ほんと飽き飽きです したがってもっと夢中になって奉ってチャンキー 疑って這いつくばってた そんな劣等感に飽き飽きです ほんと飽き飽きです もう短命で単調なジャンキーは置いといて 永久に厄介なジャンキーで結構です |
シントウメイフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | キリンレモン キリンレモン キリンレモン キリンレモン キリンレモン 目線の先にはいつでも今を見つめてた 自分にも 答えにも 向き合い 信じて 走ってた いつでも どこでも なんども汗を乾かして 透き通る空はこの先を広く描いてた キリンレモン キリンレモン だから今の夢を駆け抜ける 風を切って 風を切って走っていくんだ 澄み渡る今をこの足で駆け抜ける 信じあって 信じ切って走っていくんだ これまで これから 変わらず前を見つめてた 自分の居場所を踏みしめ ゆるまず 走ってた ほどけた 靴紐 繰り返し強く結んでは 明日への日差しを越えていくために向かってた キリンレモン キリンレモン だから今の日々を駆け巡る 風を切って 風を切って走っていくんだ 澄み渡る今をこの足で駆け巡る 向かい合って 思い切って走っていくんだ 手を伸ばしふと見上げた空 広く青くて なににでもなれる気がした 想いの先へと だから今の夢を駆け抜ける 風を切って 風を切って走っていくんだ 澄み渡る今をこの足で駆け抜ける 信じあって 信じ切って走っていくんだ 振り返らず前を見て見つけた朝日の中に はじける ランララララララ キリンレモン |
シンセンスフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ダイバー 沁みこんでいけMUSIC シャッター切って くすぶったそのワンシーン 東京の夜はやかましくて どうかしてるんだ 脳天ぶち抜くディストーション欲して いたいけに純情 変わり変わりゆくシンセンス 歯向かってゆけMUSIC そこに君がいないとかナンセンス 歯向かって沁みこんでゆけNEW WAVE 止まらないで アウトサイダー 言葉に手を振って バイバイ さよなら境界線 表情の奥がやかましくて僕は僕は気づいた 才能越えてく感情を発して どこまでもMOTION 巡り巡りゆくシンセンス 切り裂いてゆけMUSIC このままじゃ何も変われないコンテンツ 切り裂いて切り開いてゆけNEW SCENE 止まらないで 生き急いだ つまずいて擦りむいた 砕けそうな 生活に終止符を 想像の声に耳を立てて同化してくんだ 視覚 聴覚 触覚 嗅覚 味覚 直感第六感 研ぎ澄ませMUSIC 変わり変わりゆくシンセンス 歯向かってゆけMUSIC そこに君がいないとかナンセンス 歯向かって向き合ってゆけNEW SCENE 止まらないで |
シンクロックフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | たった4分ちょっとの音楽の為に 君はどれくらいの未来 踊ってくれんの たった1秒ちょっとの4文字のくせに 僕はずっと想い悩んでいたんだよ だから何秒間も何分間も何年間も忘れない為に 何百回も何万回も何回も何回も何回もわかりあいたくて 伝えてく ずっとずっとずっとずっと待ってる 例え時代が合わなくったって同じ涙を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる 例えあなたの時計止まってもまた会えると信じて止まらないから ずっとずっとずっとずっと待ってる ほんの4分ちょっとの振動の中で 君はどれくらい心揺らしてくれんの チックタックチックタックリズムに乗せて 今もずっと思い悩んでいるんだよ だから何秒間も何分間も何年間も途切れない為に 何百回も何万回も何回も何回も何回も繋ぎとめたくて 続けてく ずっとずっとずっとずっと待ってる メトロノームと踊らなくたって 同じ夜風を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる たとえリズムの波が黙っても聴こえてると信じて止まらないから ずっとずっとずっとずっと待ってる 今この日をこの瞬間を待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいたんだ ずっとずっとずっとずっと待ってる 例え時代が合わなくったって同じ涙を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる 例えあなたの時計止まってもまた会えると信じて止まらないから 今この日をこの瞬間を待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいたんだ ずっとずっとずっとずっと待ってる |
蜃気楼フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | そこで待っていたって待っていたって仕方ないだろう 分かり合えなくて闘ってきたんだ自問自答 熱くなってはさ走っていたんだ光る星へ そこじゃなくたって構わないだなんて言えないよ いやしかし手に取ったって また霞んで消えてくんだ もっと もっと 目を凝らして まるで蜃気楼 手を伸ばして蜃気楼 真っ白に染まっても 忘れないで それでも蜃気楼 銀河よりも遠くへ 絶え間ないスピードで 飛び立っていこう 見えなくても もっと遠くへ 歩み寄って蜃気楼 影を追っていたって追っていたって変われないだろ 上を向いてみろ輝いていたんだろ常夜灯 夢を追ってはさ向かっていくんだ深い星へ 君じゃなくたって構わないだなんて言えないよ まるで蜃気楼 追い求めて蜃気楼 この胸を焦がすほど熱くなって それでも蜃気楼 突き破れ有象無象 幻であろうとも もがいてこう 抗ってこう 夜が長くなっても 掴み取って蜃気楼 その優しさがいつだって この足を突き動かした もっと もっと 研ぎ澄まして まるで蜃気楼 手を伸ばして蜃気楼 真っ白に染まっても 忘れないで それでも蜃気楼 銀河よりも遠くへ 絶え間ないスピードで 飛び立っていこう 見えなくても もっと遠くへ 歩み寄って蜃気楼 |
CYNICALTUREフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 夕方泣いてないか 夕焼け空に腰振るシニカルチャー いっちょまえに騒ぐサイダー SEASIDE 泣いてないか 心身共々騒ぐサブカルチャー ちょっと前に燃えたライター 今が今が運命の中身を折り返す 今は今は 誰か止めて 正々堂々平行線で TOKYOさえ巻き込まれる迷信 勝敗なんて決めることないし 大胆に笑うリズムで Dancing 姿変えてないか 皮肉で姿を見繕わなくちゃ そっちのけにしたいサイダー SUICIDE やめないか 流行のおもちゃで遊んじゃシニカルチャー だけど信じていたいファンシー 今が今が運命の中身を折り返す 今は今は 誰か止めて 正々堂々平行線で TOKYOさえ巻き込まれる迷信 勝敗なんて決めることないし 大胆に笑うリズムで Dancing 正々堂々平行線で TOKYOさえ巻き込まれる迷信 中傷なんて消えることないし 幸せに踊る愛で仕返し |
CYANフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 霞んだ未来に期待を背負って 色とりどり夢浮かんだ 紡いだ時間と苦難を泳いで 糧となり芽が出ると信じて シアン 色を塗れ 幾度なく発想ひとり 思案 誰のため 放って飛び出せ青になって止めないで ただ一層眩しいわ 幾度の 群青無常に染まってたって 安泰のない現状足掻いて 何回だって何回だってぶつかったって もがいて閃き模った喜びは ほら一生眩しいわ 飛び交う 歓声罵声を背負ってたって 簡単じゃないと笑ってこうぜ 青々光る風 どうなったって変わったって 感情を引っ掻いたって泣いて 純情な経験の彩で凌いで 難解だってぶつかったって 何回も青に染まってこうぜ 一心に考えてたんだ 明々 シアン 火を宿せ 絶え間なく没頭ひとり 思案 誰のため 放って飛び出せ青になって止めないで ただ一層眩しいわ 幾度の 蛮声犠牲に茹だってたって 安牌な解答狩ってこうぜ 何回だって何回だって間違ったって 決まって傷つく事も厭わないで ただ葛藤飲み込んだ 飛び交う 想像以上を描いてたって 単純じゃないと歌ってこうぜ 青々光れ 飛び出せ青になって止めないで 飛び出せ青になって止めないで 青々光れ 放って飛び出せ青になって止めないで ただ一層眩しいわ 幾度の 群青無常に染まってたって 安泰のない現状足掻いて 何回だって何回だってぶつかったって もがいて閃き模った喜びは ほら一生眩しいわ 飛び交う 歓声罵声を背負ってたって 簡単じゃないと笑ってこうぜ 愛しくも ただつたなくも 青々光る風 |
サービスナーバスフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 淡色のカーテンが風に吹かれなびいてる 余ってるコーヒーが夜ふかしを長引かす 何度も何度も何度も何度も考えすぎちゃう夜に 陽だまりを求める夜に 雨 優しく包み込む ためいきの回数の傷を見て数えては やさしさの回数を想い忘れてないか? 何度も何度も何度も何度も物想いふける夜に 靴紐がほどけるように 雨 優しく包み込む 君にサービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に サービス サービス 染み込んで ナーバス ナーバス 夜に溶けていく さりげない幸福が温もりを集めては 乾いてく表面を潤して遊んでく 何度も何度も何度も何度も戦い続ける君に おやすみをあげれるように 雨 優しく包み込む 君にサービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に サービス サービス 染み込んで ナーバス ナーバス 夜に溶けていく 退屈が日々の中身を食い蝕んでいく それならば僕の隣へ 窮屈に日々の中身を飼いならされていく それならば僕の隣で サービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に 君が泣いてる泣いてる夜に 君に何度も何度も夜に サービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に サービス サービス 染み込んで ナーバス ナーバス 夜に溶けていく |
サーチライトランナーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | サーチライトランナー ずっと前を向いて 掴んでエースナンバー 間違ってなかったんだ 悔しい涙を拭って僕らは汗と泣いた きっときっとそうだ間違ってなかったって言い聞かして グッと目を凝らして ぎゅっと靴紐縛って 黙ってる自分の弱さを黙らせることにしたんだ 雨の中も駆け抜ける 走って 走って 走って 振り切ってしまっては颯爽 走って 走って 走って すりきってしまっては上昇 駆け抜ける サーチライトランナー ずっと前を向いて 掴んでエースナンバー 間違ってなかったんだ 眩しい未来を目指して 地にアシをつけたんだ ずっとずっとそうさ向き合って笑い合って信じあって そっと手を伸ばしてずっと影で見守った 十人十色の覚悟が心を突き動かした 青い空を駆け抜ける 走って 走って 走って 振り切ってしまっては颯爽 走って 走って 走って すりきってしまっては上昇 駆け抜ける サーチライトランナー ずっと前を向いて 掴んでエースナンバー 走って 走って 走って 振り切ってしまっては颯爽 走って 走って 走って すりきってしまっては上昇 走って 走って 走って 振り切ってしまっては颯爽 走って 走って 走って すりきってしまっては上昇 駆け抜ける サーチライトランナー ずっと前を向いて 掴んでエースナンバー 間違ってなかったんだ |
されどBGMフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | もうすぐで もうすぐそこで 光は変わる だからもう少し もうあと少し こっちにおいでよ もうすぐで もうすぐそこで 痛みは消える だからもう少し もうあと少し 手を伸ばしてみてくれないか 身を任せて ただビートに乗って 身を任せて 今を揺らせ たかがBGM されどBGM たかが人生で されど人生です 揺らして揺らして 遠のけば遠のくほどに募ってくレイテンシー だから絶やさずに 絶やさぬように 耳を澄ましてみてくれないか 身を重ねて 鳴る文化に沿って 身を重ねて 心揺らせ たかがBGM されどBGM たかが人生で されど人生です 揺らして揺らして 刻むダンスミュージック 踊りだすのはあなた次第です 繋ぎ止めて ただ線を揺らして 繋ぎ止めて 今を鳴らせ たかがBGMされどBGM たかが人生でされど人生です 揺らして揺らして |
sayonara bathroomフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 泡になって消えていった 火照ったこの感情は 雨となって風となって光ってみてた 身を焦がして汗ながして 湿ったこの群青は 灰になって蒼になって笑ってみせた 鏡に映る貴方は貴方は綺麗だ だけど隣に映る私は私は 流したって流したって流したって消えないな なんか言ったか えらく簡単そうに言うよな 擦ったって擦ったって擦ったって取れないな もう終わったか ただ最終便に乗ってさ さよならバスルームで正しさなんてもんを 押しつけてくんなよ グッバイグッバイ さよならバスルームで落ちない葛藤をさ こちとら背負ってんだよ グッバイグッバイ さよならバスルームで 今となっちゃあ忘れちった 淡い日々の合掌も 色となって糧となって祈ってみせた あなただってわたしだって 違った価値感持って 手を握って歩み寄って笑ってくれた 鏡に映る私が私が嫌いだ そんな隣に映る貴方は貴方は 騙したって騙したって騙したって癒えないな 誰が言ったか つまんねーことばっか言うよな 優しさって優しさって優しさってなんだろな 堪んねーよな ただ傍観ぶって言ってさ さよならバスルームで悲しさなんてもんに 負けてらんねーよな グッバイグッバイ さよならバスルームで見えない後悔とさ 戦っていくんだよ グッバイグッバイ 正しさなんてさ 誰が決めたんだろうな 流したって流したって流したって消えないな なんか言ったか えらく簡単そうに言うよな 擦ったって擦ったって擦ったって取れないな もう終わったか ただ最終便に乗ってさ さよならバスルームで正しさなんてもんを 押し付けてくんなよ グッバイグッバイ さよならバスルームでそれでも生きてんだよ 明日を知ってんだよ グッバイグッバイ さよならバスルームで |
サイカフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | あなたから見えるその景色と私から見えるこの景色が 混じり合うことで輝いてく暗闇の扉を貫いた あなたから見えるその意識と誰かが笑う陰が見えても 想いを止める術はないよと願いや運命(さだめ)を掴んだのさ 感情も運命も一切の愛情さえも心の奥を灯せ だから燦々と夜が明けたら 曖昧な感情も純情も愛し合ってよ思い出も 燦々と夜が明けたら もう一回最後まで笑い合おうよ ふたりで夢を見るんだ あなたから見えるその光と私から見えるこの光が 翳りゆく日々を照らすことで鮮やかな華が芽吹き出した 簡単に傷つけあって単純に思われたって 鮮明な心で夜をふかしてく 純粋なあなたにとって繊細なあなたにとって 果てしない正夢を描いて 葛藤も真相も一瞬の表情さえもこの話の続きを超えて 最後まで笑い合える日々を繋ぎ止めて だから燦々と夜が明けたら 曖昧な感情も純情も愛し合ってよ思い出も 燦々と夜が明けたら もう一回最後まで笑い合おうよ ふたりで夢を見るんだ そんな感情も表情も才能も分かり合えたら この先の未来も最後まで笑い合えるよ このまま夜が明けたら ふたりで夢を見るんだ |
コトバテニスばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 知らんかった 知らんかったんですテニス そわそわして いつもスカしたあの子が台無しなんです 誰だって愛されたいと思ってる顔してガット握ってる 夢のサーブ サーブ 取り戻しに来て 正解を探して 正解を探しテステステストの回答を教えて 正体をあかして 正体をあかしテステステニスのように歌って 君に届くように 言えんかった 言えんかったんですテニス フワフワして心ぼかして恥ずかしがっているんです 誰だって返されたいと思ってはぎゅっとラケット握ってる 強くサーブ サーブ 打ち返しに来て 冗談を話して 冗談を話しテステステストの回答を教えて 正直に話して 正直に話しテステステニスのように歌って あの子の弾けるルールと 滴るパラレルワールド 私の秘密のサークル こっちの水は甘いぞ あの子の弾けるルールと 滴るパラレルワールド 私の秘密のコートに 打ち返しに来て 正解を探して 正解を探しテステステストの回答を教えて 正体をあかして 正体をあかしテステステニスのように歌って 君に届くように このボールが君に届くように この想いが君に届くように 伝えたい 君に届くように |
COSMIC BEATSou | Sou | 三原康司 | 三原康司 | 三原康司・赤頭隆児 | 澄み切った惑星に向かって 舵切って欲望を纏って 瞳に映る星河と見た 付き添って人生を飾って 星降って燦然と照らして 痛みも光も味方して 宇宙遊泳全う中 駆け巡っては一直線に アステリズムや全天周 響きあってくモンタージュ 青纏っては颯爽 僕らはどこまでも行けるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 振り切って平然を装って 好き勝手星々に願って 悪魔も踊る夜を過ごした 指折って必然を数えて 触れ合って潺潺と流れて 妬みも僻みも掻き消して 暗闇に咲くアイウォンチュー 染み渡ってく順光線と 明日のリズムを選定中 奏であってくペーパームーン 暴いてくれよ月光 あなたとどこまでも飛べるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と踊って 僕と踊って 貫いて COSMIC この星河に沿って 声を放って 声を放って どこまでも COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 笑っていたいだけだ |
CLIMAX NUMBERフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 真冬の歌を覚えてますか 白い息を吹かしながらずっと 僕は歌っているんだ 歌っているんだ 無くした言葉探してますか 今はどこで何をしてるかなんて ほんと興味は無いし 興味は無いけど 13月の雨は誰も知らないリズムでポツリ まるでエピローグのBGM ひとり取り残されてく そして今年最後の雪が明日をしとめに落ちる 今夜は嘘じゃない 僕と君がはじめた街に瞼に染みる歌を 今夜は歌うのさ ふたりにしか聴こえない 最後のナンバーだ あれから君は笑えてますか 指の数じゃ足りないほどの声で 僕は歌っているんだ 歌っているんだよ 平行線のままじゃ 何も変わらぬリズムで暮れる ひとり自惚れてたイージーゲーム いつも取り残されていく そして今年最初の雪が僕を仕留めに落ちた 今夜も嘘じゃない 僕と君が過ごした街が季節と共に溶けた 今夜でさよならさ ふたりにしか聴こえない 最後のナンバーだ そして今年最後の雪が明日をしとめに落ちる 今夜は嘘じゃない 終わらせた夢の数明日を歌う僕らを 君はさ笑えるかい 振り返らずにさ歌うから ふたりにしかわからない 最後のナンバーだ |
銀河の果てに連れ去って!フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 煌びやかなインビテーション 銀河眺めて着想家 片道だけの特急券 つまりそういう事ですわ かったりーとこ抜け出して 僕と一緒に踊りませんか? 戯言さえイルミネーション 生涯添い遂げて あっちゅうまほらあっちゅうま 今夜最高速度一直線 あいつらには黙って置いていこうぜ たった3分間の愛唱歌 今夜銀河の果てに連れ去って 誰も追いつけないスピードに乗って 颯爽と光って笑いあって ふざけ合って言うなれば 僕は誰にだって何にだって なれるような気がした 優游涵泳回遊録 あっちゅうまほらあっちゅうま さらばひとりの夜を乗っ取って 君も見たことない宇宙へいこうぜ ずっと何光年未来想像 今夜銀河の果てに連れ去って 前ならえのステレオタイプしないで どんな過去があって汚れたって 離れたって君となら こんな世界だって人生だって 変えれるような気がした あっちゅうまほらあっちゅうま 今夜最高速度一直線 あいつらには黙って置いて行こうぜ ほんと何千回も何万回 君を銀河の果てに連れ去って 誰も追いつけないスピードに乗って 颯爽と光って笑いあって ふざけ合って言うなれば 僕は誰にだって何にだって なれるから |
煌舟フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 煌舟 舵取れ 己を勝ち取れ あれこれ どれそれ どの船に乗っていくつもりだ 生き急いで 息を吐いて とめどなく今飛び出して 自分最前線振りかえらんといて 己慄き咲いて ずっと追いかけて ゆらい ゆらい ゆらいで 人の成功例安泰なんないよ 私しかできないを 私しかできない 今 今 今を離さんといて 白波 沁み込み 私は私だ もがけど あがけど 変われない自分を嗤うつもりか? 劣ったって 熱くなっていけ 淀みなく今さらけ出して 自分前例ない発想突き刺して 己直向き咲いて ただ磨き上げて 繋い 繋い 繋いで Rudder 愛情ない奴らに渡さんよ 私しか見えないの 私しか見えない 今 今 今を離さんといて 自分最前線振りかえらんといて 己慄き咲いて 今 今 今 今 それが採算無い愛情の結晶 「私しかできない」があなたに刺されば 今 今 今を煌めいていけんだ 飛び出して 採算無い愛情届けにあなたへ 飛び出して 採算無い愛情届けにあなたへ 飛び出して 採算無い愛情届けにあなたへ 飛び出して 重荷にならぬ愛をあなたへ |
KITAKU BEATSフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | つまらない Beatはやめて 君の隣でちゃんとからかいあっても こんがらがっちゃったりしないで くだらない Needsを止めて 僕の隣でそっとささやきあったり マスカラ塗っちゃったりしていて だから今夜は帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night 帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night くだらない Beatはやめて 君の隣でダンスだ 遊びきってから帰宅 心がやかましい やかましい おそろしい 静かでやかましい やかましい ほら だらしない Routeはやめて いつも隣でもっと悲しみあったり 喧嘩したいなって思うんだ だから今夜は帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night 帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night くだらない Beatはやめて 君の隣でダンスだ 遊びきってから帰宅 素敵な夜のダンスナンバー 染み渡って行け 素敵な夜のダンスナンバー 泳ぎきっていけ 帰る 騒いでから帰宅 騒いで絡まってく心と Beat が踊る だから帰る 騒いでから帰宅 騒いで絡まってく心と遊びきってさ だから今夜は帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night 帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night くだらない Beatはやめて 君の隣でダンスだ 遊びきってから帰宅 |
かなしいうれしい フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 真っ赤な線を描いた ちっぽけな心の話 僕らの未来はどこに向かって光るの? 続きの線を描いた 色づいてしまうたびに眩しい そんな心のリズムを繋ぎ出す かなしい かなしい かなしい かなしい うれしい うれしい うれしい うれしい ふたつの感情に揺さぶられては まだ見ぬ行き先を照らし出してくだけ このまま嘘でもいいから夢泳がせて 正しい正しい今を探してく 僕らは見えない未来を信じてる だから正しい正しい今を探しては光った 真っ赤なレール繋いだ ほっとけない君の話 僕らの夜汽車はどこに向かって走るの? 煙に巻いた想いは 振り向いてしまうたびに寂しい そんな心のビートを繋ぎ出す かなしい かなしい かなしい かなしい うれしい うれしい うれしい うれしい ふたつの感情に揺さぶられては まだ見ぬ行き先に進み続けるだけ さよなら さよなら 悲しいだけの僕らの話 このまま嘘でもいいから夢泳がせて 正しい正しい今を探してく 僕らは見えない未来を信じてる だから正しい正しい今を探してく 僕らはまだ見ぬ行き先に足を向けて 悲しい悲しい悲しいやっても 止まらない |
オンリーワンダー フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 何言ってんだ みんな違ってんだ バカにしてんな シャットアウト スポットライト あたってんのに パッパッパッとせん まるで誰かのアンサーアンサー気取ってんだ しっしっしっぽふってんなよ どうなったってさ 最後まで君は君のもの だからワンダーテンダー歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけほっとけほっとけないほど大切なんです 悲しみがなんだってんだ歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけないほっとけないひとりとさ歌って 1番なんかならなくたって君が笑ったんだ 扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンなんだ ラブミーテンダー みんな歌ってんだ 疑ってんな そんな態度 顔色変えろ十人十色 色メガネでみるなよ だからいつでもナンバーなんか気にしてんな みんなちがってみんな優勝 どうなったってさ 何度でも 君は君でいろ だからワンダーテンダー歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけほっとけほっとけないほど大切なんです 悲しみがなんだってんだ歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけないほっとけないひとりとさ歌って 誰かになんかならなくたって君が笑ったんだ 扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンなんだ 不安だ 変だ 思ったって 辛くったって 誰にもなれない自分がいるんだ だからあなたはあなた わたしはわたし 君は君なんだ 扉を開くのは君じゃないのか ワンダーテンダー歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけほっとけほっとけないほど大切なんです 悲しみがなんだってんだ歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけないほっとけないひとりとさ歌って 1番なんかならなくたって君が笑ったんだ 扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンの正真正銘No.1なんだ |
音楽という名前の服フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 踊ってない服はいらない 今はファッション ファッション 踊る 飾ってない歌が好きかい 今はフィクション フィクション 踊る 0の数が多いことは 価値の大きなことなんですか それは確かなことなんですか 僕を着て強くなれるなら いくらでも着こなしちゃってよ 音楽という名前の服は簡単に汚れない 永遠に君のもの 歌ってない服はいらない 今はパッション パッション 歌う 似合ってないなんて言葉 僕ら アクション アクション 起こす 冷めた肌を包み込む 心羽織れる服なんですが 誰も知らない服なんですが 僕を着て強くなれるなら いくらでも着こなしちゃってよ 音楽という名前の服は簡単に汚れない 僕を着て強くなれるなら いくらでも身につけちゃってよ 音楽という名前の服は簡単に忘れない 街中のディスプレイの中でポツリ さみしい夜なんて過ごしたくはないな 泳がせてファンファーレの海を強く 着飾って 着飾って 着飾って 泳いで 僕を着て君が変わるなら いくらでもシワを作ってよ 音楽という名前の服は簡単に汚れない 同じだけ年をとれるなら いくらでも袖を通してよ 音楽という名前の服は簡単に忘れない 永遠に君のもの 永遠に忘れない |
終わらないMUSICフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 終わらないMUSIC 僕らのMUSIC いつまでも離れない 後腐れのないメロディに包まれ 波に揺られ揺れようよ MUSIC 熱帯夜 あのメロディが枯れた耳に花咲かす ABCから始まるような そんな愛を見つけた 境界線 越えていこうか 目の前の波を揺らそう 何十年 灯したリズムは絶えず長らく響く 終わらないMUSIC 僕らのMUSIC いつまでも離れない 後腐れのないメロディに包まれ 変わらない歌を 終わらないMUSIC 僕らのMUSIC 退屈じゃ届かない 遥か彼方のメロディに誘われ 波に揺られ揺れようよ MUSIC 正解はどこにある 君の想像で 想像で 偶然に惹かれ合う 君の想像で 想像次第で 終わらないMUSIC 僕らのMUSIC 口ずさむ言の葉 繋ぐリズムはメロディに包まれ 変わらない歌を 終わらないMUSIC 僕らのMUSIC 怪物も踊り出す 獣も揺れだすこのビートに乗せて 明日の空に歌おうよ MUSIC 終わらないMUSIC 終わらないMUSIC 僕らのMUSIC いつまでも離れない 後腐れのないメロディに包まれ 変わらない歌を どこまでもMUSIC 僕らのMUSIC この歌の主役が変わることはないメロディを求めて 明日の空に歌おうよ MUSIC |
エンドレスメーデーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ハローハロー聞こえてますか 僕のレスポンス届いてますか ずっと前から音信不通で聞こえてないふりしてませんか メーデー繰り返し応答を 正解探して 想像を巡って ずっと願った 君の声が聴こえた 全て始まりはここだった 君の声が掠れた 喉が乾く夏の最後 君の声は途切れた 雪は溶けた 溶けたんだ 季節巡るたびにさ 声をくれよ 声をくれよ 声を ハローハロー聞こえてますか 僕のメッセージ届いてますか 想像しないで表面掬って簡単な言葉言ってませんか 君の声が聴こえた 全て始まりはここだった 君の声が掠れた 冷めた夜に夏の太陽 君の声は途切れた 積もる雪と過ごしたんだ 季節巡るたびにさ 声をくれよ 声をくれよ 声を 君の声が聴こえた 全て始まりはここだった 君の声が掠れた 喉が乾く夏の最後 君の声は途切れた 雪は溶けた 溶けたんだ 季節巡るたびにさ想いだして 声をくれよ 声を |
Wake Me Upフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | Wake Me Up Wake Me Up いつだってこの世界は平行線です Wake Me Up Wake Me Up 愛されたい 愛されたい 愛されたい 愛されたいばかりのSOS 心配しないで 光ってしまったっていいよ 心配しないで 刻んで自分のTEMPOで 境界線はどこにあるんだ どこにも辿り着けぬSOSよ 一切合切全部掻き出してしまって つまらん御託ばかりつらつらと並べられても この日常が見えますか なので 一切合切全部吐き出してしまって つまらん欲にまみれフラフラと踊らされても 目に映るのは一等星 Wake Me Up Wake Me Up いつだってこの世界は平行線です Wake Me Up Wake Me Up いつだってこの世界は平行線です Wake Me Up… 一切合切全部掻き出してしまって つまらん御託ばかりつらつらと並べられても この日常が見えますか なので 一切合切全部吐き出してしまって つまらん欲にまみれフラフラと踊らされても 目に映るのは一等星 Wake Me Up… |
イマジネーションフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | すれ違っていた想像 描き出していた理想 自分らしさってなんだ? 探し求め 変わらない表情ずっと 変われないならいっそ 新しいシューズ履いて 踏み込めばいい さぁ イマジネーション イマジネーション 夜が明けるまで さぁ イマジネーション イマジネーション 胸が騒ぐまで 写り込んできた喧騒 気にしなくたっていいよ いがみ合ってんなシーソー 胸張ればいい ほんのちょっとの閃光 澄み渡っていく心境 これから何度だって 生まれ変わりゃいい さぁ イマジネーション イマジネーション ドアが開けるまで さぁ イマジネーション イマジネーション 夢が騒ぐまで ひとりじゃ映らない景色に七色の光が差し込んだ 知らない事がまだあったなんて なにかが生まれそうだ さぁ イマジネーション イマジネーション 夜が明けるまで さぁ イマジネーション イマジネーション 夢が叶うまで さぁ 触れ合って 触れ合って さぁ 広がって 広がって |
YELLOWフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 夜よ 冷たい夜よ 遠くの星を指差し近づいた どうして 目に映るモノしか信じれない大人になってたの 真夜中の光を探し求めさまよう ありふれた心で この街のはやりもすたりも光る星があるなら 明日の朝は違って見えるかな YELLOW 日々よ 束ねた日々よ 流れる星を見つけて 頷いた いつか お別れの時には眩しさでやさしく溶かして この空の光を繋ぐ星を探して ありふれた言葉で この街の大人も子供も同じ星で会えたら 目を閉じても笑っていれるかな 夜よ 醒めない夜よ 今生きる命を灯して |
アイビーダンス三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ | 三原康司 | | 瞳を閉じて待っていたんだ 春に祈るように まぶたの中遠い記憶 薄れないように 音楽のない映画みたいな 君のいない日々 退屈のトンネル抜けて ようやく出会えたら 駆け出そう 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飛び越えて 距離なんか感じないで 歌え!叫んで 歓びに酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むリズム 花の匂いがして 見上げると 君がいるんだ 感電してしまったみたいだ 目が覚めるように 星の溢れるライブハウス 重なり合う視線 はしゃぎすぎる瞬間の 真ん中にいると どうしてだろうなぜだか いつも泣きそうで その手を 握った 強く!繋いだ 君とがいいの 空想への滑走路 一緒に踏み出そうよ 飛べ!もういっそ すべて忘れて カラフルな渦の中 思い切ってダイブ 枯れることもなく散ることもない花なんて ありえないから 月が翳って 真っ暗闇な夜だって 君が呼んだら 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飲み干して この瞬間の輝きを 歌え!叫んで 幸福に酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むはじまりの合図 体に満ちてゆく 祝祭の歌 踊り明かそう 花の匂いがして 君が笑った |