ファイナルフラッシュドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | いつか君が道に迷っても 僕が君の手をつかんであげるよ 息が止まるまで歌っていよう 君は最後の光 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたくはない やめない止めない消さない死なない絶対 ずっと繰り返してる 色んな未来を 取りこぼした手に それでも残ったもの いつか君が道に迷っても 僕が君の手をつかんであげるよ 息が止まるまで歌っていよう 君は最後の光 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたくはない やめない止めない消さない死なない絶対 ずっと泣き笑ってる どんな希望も 笑って流された それでも 僕らまだ手を伸ばしている いつか君が道に迷っても 僕が君の手をつかんであげるよ 息が止まるまで歌っていよう 君は最後の光 もしも僕が道に迷ったら 君が僕の手を掴んでくれよ いつか消えるまで歌ってるから 君は最後の光 君が最後の光 |
流星とアルカディアドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 望遠鏡から遠ざかって 流れるように過ぎ行く日々 アルカディアの風景も 知らないままに僕らは老いていく 光の雨が街に降る日 忘れた物も見つかるかな たまには出かけてみようか 寝ぼけた君を連れ去って ひとりぼっちの地球から ふたりきりの宇宙へ 放つ光 はぐれ星が 銀河を駆けるよ きっと僕らは ここに辿り着いた流星 巡り巡る今日は奇跡 僕は君を探していた 今 手がそっと 触れるよ 数え切れない星の海に 傷つかないように身を潜めて 手放しかけた胸の熱を 君がそっと包んでくれた もう寒くないから さあ2人で待とう 夜明けの空 涙星が こぼれ落ちた夜 多分僕らは 孤独を喰らい合う流星 夜の渦に飲まれぬように か細い手が離れる前に 君の行く先を 叫ぶよ アルカディアに愛を込めて 星のかけらの花束を 流れ過ぎ去った昨日から始まる 今日が明日の観測地点 望遠鏡じゃ見えない 15cmとなりにいる ほのかに揺れる灯 消えないように 命焼べるよ はぐれ星が 銀河をかけるよ 約束の地を 幾度となく目指す流星 僕は君と生きてゆく ただ ただ 愛してゆく 今 手をぎゅうっと 結ぶよ |
キミトフライトドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | みんな羽ばたいって行った 背中を押して見送ってった だけど堕ちるところも見た その羽根を握りしめて俯く 東京の空が気になったり 同じ空だと強がってみたり 当てのない軌道を示す 羅針盤はいらない 今でも夢はまだ死なない きっと僕にしか歌えない詩が ここにだけあるから 夢が夢じゃなくなるように 気付けば僕にも生えてた 絶対折れない「キミ」という羽根 遠くへ行くためじゃない もっと高いところへ行かなくちゃ 裏切られたって見捨てられたって 僕のことだけは見放さなかった キミの心の奥の奥まで 信じてみるから それでも夢はまだ生きてる もっとキミに笑っていてほしくて すぐに追いつくから キミがキミでいられるように なりたかったパイロット 触れたかった操縦桿 キミと出会えたんだよ また空を見上げてる キミは上昇気流さ 僕を空へ つま先が地を蹴る 最後言わせて 「キミにありがとう」 夢はまだ死なない きっと僕にしか歌えない詩が ここにだけあるから 夢が夢じゃなくなった未来 「キミにありがとう」 |
ロックンロールドリーマーズドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 泣きそうじゃない? 世紀末のような顔して 晴れ間が見えない見えない見えない見えないよ 欲しいんじゃない? 無敵のエイト&ビート テンポが足りない足りない足りない足りないよ 高鳴る鼓動 波打つクラップ 心で踊ろうぜ 毒を吐き散らしな 僕が歌ってる 君が笑ってる ただそれだけで 僕らロックンロールドリーマーズ Na Na Na ぱららっぱらー 僕らは誰も正気じゃない そもそもふつうふつうふつうって何なんだ 残念無念 明日はどうせやって来る それでも死ねない死ねない死ねない死ねないや 革のジャケット タイトなパンツ マーチンを履いたなら 何もかも蹴り飛ばせ 僕が奏でる 君が聴いてる そんな関係 僕らロックンロールドリーマーズ Na Na Na 花に水をあげるような 優しい歌を僕は歌いたい 綺麗には咲かなくてもいいんだよ また種を植えよう |
フィールグッドドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 単純で明快なアンサーはどこだ ブリキのナイフはもう見飽きたぜ 複雑で奇怪な感情の迷路 太陽をめがけて飛んでみたらいい 旅に出ようぜ 風になるんだ 心のままに フィールグッド 安心と安全のシール剥がして 看板も要らないぜもう迷わない 道は続くんだ 歩き続けよう 好きに行こうぜ オールライト 旅に出ようぜ 風になるんだ 心のままに フィールグッド アンサーはここだ |
おつかれさまドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | おーおーおつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 悲しいことだけ 夜に置いていけ 明日を迎えよう やっと辿り着いた今この時 辿り着けなかった友も遠く 未だ大学受験の延長線 不合格に怯えてる どこかの誰かの生活に 僕は今日なれているのかな おつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 悲しいことだけ 夜に置いていけ 明日を迎えよう なんとか迎えられた今日この夜 迎えられなかった人の飛び降り 退屈な日々は昨日の延長戦 終電はまだ来ない こんな僕らにも光を 灯してくれる人たちがいる おつかれさま 今日も終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 楽しいことだけ 明日に持って行け 朝を迎えよう おつかれさま 今日が終わってく 楽しめたかい 後悔はないかい 僕らも誰かの 光になれたら 明日に向かおう 同じ朝陽を見よう |
THE ONEドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | ああ嫌になった 全部投げ出したい リセットしようが自動保存されている これが弊害 テクノロジー副作用 用法用量 確かに守れてないかもね ああ趣がねえ 人為誤差の排除 より完璧なものを求めている これは象徴 カルチャーの画一化 規範規格 考えないのは楽かもね 意識だけはそこにあって シャットダウン前に真実に触れたい 信じたいもの信じられるか 答えはそれだけ 満たされない? 理性を欺け 進化を拒み退化へ向かう 老いて枯れて死んでいけ まだ起きてる?自分の形は 自分で決めるんだ 1、まだ 1、2、まだまだ 1,2、3、ここから 1、2,3、4 ああ 四捨五入という体裁で 0 と1 に振り分けては安堵する これは疾患 感情の均質化 乱数・変則 不確定要素を認めない うるせえ 感じたいように感じられるか シンプルにそれだけ まだ足りない?直感で貫け 愛したいもの愛せてるのか たった1つそれだけ 手に入れたい? 我が振り直して 他人は振り払え 信じたいもの信じられるか 答えはそれだけ 満たされない? 理性を欺け 進化の先へ、理性の向こう 現実を越えていけ まだ生きてる? 自分の形は 自分で決めるんだ |
夢現ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 目覚めても夢見てる 僕はまだ眠らない 夢現実妄想酩酊 全部が融けて混ざり始めて 定義なんてものは通用しない 果たして今の僕は僕なのか 自己存在アイデンティティも どれ基準で僕を僕とする ねえどんな僕も愛してよ 瞬きをすればするほどに 視界が歪んで時計回り はてさて、ここはどこ? ずっと 目覚めても 夢見てるなら これからも夢現 いつか 心が果てるまでは 僕はまだ眠らない めくるめく意識の中で どこにも同じ君が立ってて 僕という定義は君 ずっと 目覚めても 夢見てるなら これからも夢現 いつか 心が果てるまでは 僕はまだ眠らない 感情が叫ぶから僕はまだまだまだまだ眠らない |
リダイヤル (2018 ver.)ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 出来上がった毎日に嫌気がさした 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら |
ハッピーエンドはいらないドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 僕は元気です体調も万全です 強いて言うなら お金がもうちょっと欲しいなあ 悩み事など特になし 楽しくやってるよ おせっかいに気付いてよ ほんのちょっぴりのラッキー 毎日拾い集められる方がいい ハッピーエンドだなんて もう憧れちゃいないぜ やりたいことをただ鳴らすだけ 君が好きなロックで心揺らして くれればそれでいいんだよ 僕は元気ですあいにくも元気です 強いて言うならお金があと少しあればなあ 「終わりよければ全て良し」 そんなの嫌いだ、弱虫の言い訳だ 今日もくしゃくしゃに笑った 君が見たいから僕らは歌うよ ハッピーエンドだなんてのは響きがいいね やりたいことはただ1つだけ 僕の好きなロックで酔っ払ぱらって くれればそれでいいんだよ ハッピーエンドだなんて もう憧れちゃいないぜ やりたいことをただ鳴らすだけ 君が好きなロックで心揺らして くれればそれでいいんだよ 君はそれでいいんだよ |
スノーメルトドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山本聡 | 白く染まる 3月、帰路 足跡重ねた 気付いたのは 4度目の冬 本当の心 今さら恋にならない 近いはずの君が遠い この雪が融ける前に 伝えることがあったんだ 春の風は君を連れて また季節は巡る さよなら スーツ姿 髪を結って 君は旅立つ 「寂しいなあ」 「せいせいする」 本当の気持ち? うずめたマフラーの中 どういう顔をしてたの? この雪もじきに融けて 伝えることも薄らいでく 春の光、君を照らす 僕らは「友だち」 それまで 無邪気な笑顔が痛い これで良いんだ これで良いよね |
Zomeドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト・カザマタカフミ | ヒジカタナオト | | だって何も理由がない 断る口実がない 強迫的で察せない 僕は怒っている 「終電だ」って言えない どうも弁明しようがない 安息の地はどこにもない 僕は泣いている 「40分経ってよ」 表情筋も言ってる 約束のカタストロフ 全然ちがうふつうじゃない お前ら全然ふつうじゃない もう話したくもないし帰りたい ここは家だった 断然きついつらいやばい 僕も全然楽しくない はあ、話したいこと話せない 酒が減っていく 曜日だって関係ない 奴ら知ったこっちゃない 公私の境界線がない 蝕まれている 色恋沙汰など興味ない 本能に節操ない そもそも誰かに関心ない 聞き流している 40分経ったぞ さあ神よ裁きを いやまじか PRO会員 あーもう ネット不安定? 僕だって不安定 で安定 電波悪いから みんなが悪いから 「ケロケロ」カエルが鳴く 全然ちがうふつうじゃない お前ら全然ふつうじゃない もう話したくもないし帰りたい ここは家だった 断然きついつらいやばい 僕も全然楽しくない はあ、話したいこと話せない 酒が減っていく 全然違うふつうじゃない 断然きついつらいやばい 家にいたって帰りたい ここは僕の家なんだ さあ神よ裁きを いやまじか PRO会員 あーもう |
こゝろドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | こんな見えないものに また僕は振り回され 今日も分かり合えずに 終電はとっくにない どこが痛むのかさえ 未だに分からないのに 君の痛みましてや 分かったふりをさせてよ 手足のように 左右にもう1個 足りないくらい 僕らはすれ違う 言葉を集めて 丸めても出来ない 心が1つだけ泣いてる 僕を壊して 心なんて要らない 孤独が1人を包み込む 僕の心ですらも 理解できやしないなら 君のことだけはいっそ 信じさせてくれないか 交換しよう 僕のと君の 分かってしまえば 僕らはどこへ行くの 言葉を放って 叫んでも届かない 心は傷つき血を流す 君を壊したい 心ももろとも 孤独はどうしても消えない ああ 僕は死んじゃったんだろうか ゆらゆらと漂って このまま消えてしまえないかな どうせだったら行こうか 本当は見てみたい もっともっと深いところ 心の奥の深いところ 言葉を紡いで 丸めても出来ない 心はありのままそこに在る 君を信じたい 心があるから 孤独は僕らを繋ぎとむ |
アイリッシュパブドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 終結の合図だパブへ向かおうか 鎧なんて脱ぎ捨てて僕は走り出す 敵も味方も 入り乱れて スロンチェかわせば わかわかわかわか分からない 生きることは悲しみなのか ごくごくごくごく飲み干せば あー楽しいアイルランド みんな顔赤らんですでに出来上がり 魔法が包み込んだ特別な時間 好きも嫌いも 今は裏返し 歌い踊れや ぐつぐつぐつぐつ煮詰めてる 憎しみ少々塩コショウ がつがつがつがつ食べ尽くす あーおいしいアイルランド 魔法が解ければ 全て元通り 幻なのさ わかわかわかわか分からない 生きることは悲しみなのか ごくごくごくごく飲み干せば あー楽しいアイルランド 愛するアイルランド 我がアイルランド |
人間合格ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 僕ら見えないものに振り回されて こんなに脆くて 意外に呆気なくて 大事なものたちから順番に 「遊び」と謂われて ひとときに壊れて 悪かったことより良かったこと 冷たいものよりもあたたかいもの 抱えて僕ら生きていく ああ 喜びも悲しみも優しさも身勝手も 全部でにんげんだ ひとつひとつがあなたなんだ 放たれた言葉は 少しずつ育ってく すなわちにんげんだ ひとりひとりを信じたいと思った 僕ら見えない音に命救われて こんなに尊くて 代わりなんてなくて 続けていたから見えてきたもの 負けていたからこそうたえた歌が ここに1つ残ってるから ああ 喜びも悲しみも優しさも身勝手も 全部でにんげんだ ひとつひとつがあなたなんだ 放たれた言葉は 少しずつ育ってく すなわちにんげんだ ひとりひとりを信じたいと思った 誰だって 忘れるし 朝の陽は 眩しいな それでいい それがいい 僕らは生きてんだから ああ 喜びも悲しみも優しさも身勝手も 全部でにんげんだ せめて僕は 認めたい 抱きしめたい ああ 感情が心臓が拍動が 止まらない 僕らはにんげんだ みんなみんな生きてるんだ 赤い血がこの夜が僕たちを巡ってく 僕らはにんげんだ 死ぬまでは生きていたいと思った |
チャイニーズパッションドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | これは中国4000年の歴史 レンゲという名の鉄拳 標的まであと5cm 今突き刺さる おれのドラゴン チャイニーズパッション パッションパッションセンス その光沢、月の如し 立ち上る湯気、桃源郷 とろみヌンチャクが捉えて その喉元に 今絡みつく チャイニーズパッション パッションパッションセンス 満月もやがては三日月へ 音も立てず滴り落ちる汗 全てを込めた最後の一突き 昇天の煌めきを味わうのではなく感じろ チャイニーズパッション パッションパッションセンス |
25ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 気付けば午後4時 雨が降ったらしい 窓のない部屋で 夏を焼き付けた 揺るぎないことに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 誰かの生活に 生かされている 僕は今日誰かを 生かせたのだろうか 揺るぎないほどに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 揺るぎないほどに 信じがたいことに 言い聞かすように 「僕は生きている」 馬鹿な僕だから 君に会えないと 忘れちゃうけれど 僕は生きている? 眠れない夜も たくさんあったけど だからこそ僕ら 巡り会えただろう 君が待っている 忘れないからね 今分かったんだ 僕は生きている |
RT:RT:ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 何もかも自分の手で壊して 時計の針の音すら鳴っていない その世界で ケーブルの千切れた ヘッドホン右手に お前は今何を思う 吠える相手を自分の手で刺し殺し 誰も彼も居なくなったその世界で 真っ赤に染まったナイフ左手に お前は今何を考える RT: Tummerrun 君に捧ぐ歌よ 今飛び降りるさ望み通りに バイバイだおれたちは見限ったよ 流した血が 新しい花を咲かす 耳を澄ませば全部聞こえてる 目を細めれば全部見えてるよ 監視社会?管理社会? この世界にブラインドなんてねえ ピエロに中身居るのを知らずに ほんとの道化はおれかお前か バカが良い気分のとこ悪いが 後ろ正面からのストレート サンドバッグじゃねえ ボランティアじゃねえ 芸能人じゃねえ アイドルなわけねえ タレントでもねえ YouTuberでもねえ 歌手じゃねえ おれたちは バンドマンだ |
どろどろりドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | ろくな生き方しなかった業か? 死ねんで思念が漂う幽霊 自ら生きるの諦めた咎? 死にたいが死体は既に幽霊 なんか聞いてた話と違うな 触れない見えない寂しい幽霊 生きてた時とそう大差ないな あの子をただ見てるだけの幽霊です 化けて出てやるどろどろり 叶わぬ恨み日々毎に やっと分かったあの音 溶けて流れ出す 心がどろどろり 血肉も骨もないのにそれでも 何かを失い続ける幽霊 成仏というシステムは何処? 消えたい逝きたい孤独な幽霊 なんか思ってたのとは違うな 見たくないものが見えちゃう幽霊 生きてる方が楽なんじゃないの? 今更気づいてしまった幽霊です |
LAST FRONTIERドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | おれたち4人は旅を続けて 数万km 北東を目指した 求めるのは生命の更新 辿り着いた最後のフロンティア 氷河期すら乗り越えた4人は 電気どころか言葉も要らない 望みは捨てぬ我がベーリンジア 辿り着いた最後のフロンティア |
暴れだすドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 感情にコンプを 拍動にはセンサーを どうも器用には なれないらしいんだ CPU は過負荷 ファンも壊れてる おれの行く先は 「廃棄」なんだろう 最後に光れ 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだしたこの感情 お前に放ちたい 暴れだす and 暴れだす 愛が溢れて止まらない 暴れだす and 暴れだす 暴れだす 感情はプリセット 好きにしてくれよ どうせ行く先は 「燃えもしないゴミ」 100年経って1000年経って 理解されるなら 命よ光れ 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだしたこの感情 お前に放ちたい 暴れだす and 暴れだす 愛が溢れて止まらない 暴れだす and 暴れだす 暴れだす 効率とか理屈 みたいな言葉じゃなくて お前の心の 熱に訴えてる 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まらない 暴れだす、暴れだす 暴れだす and 暴れだす 暴れだしたら止まれないんだ 暴れだしたこの感情 届けたい 暴れだす 走り出す 抱きしめたら離さない それで全部 おれの愛が 暴れだす |
アノハナ (2020 ver.)ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 2人「今」を抜け出して 結末を知りながら ドラマみたいだねって 君はそう言って笑ってた 今2つの記憶が ほら同じ時を刻んで ゆらゆら揺らぐ明日へ 辿り着きたくて 桜の花は舞い降りて落ちて 旅立ちの日 君を見送った 僕の心をその色で染めて 散りゆく君の声忘れない いつか放った言葉を 独り拾い集めて 枯れた空に問いかける 「届いていますか?」 今1つの鼓動を ほら確かに思い出して 煌めき散っていった あの花びらのように ありがとうごめんねさよなら その声すら今は遠のいて 2人の距離はその色に染まる いつの日かまたこの場所で会おう |
感染るドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 本質たるを履き違え かくも重箱の隅をつついて 不粋だ 同調しないは除け者 ゆえに強調するのは団結 偽善だ 正解も不正解も 瞬間動く境界線の上 あぶり出すは 己が醜さ 晒して その浅はかさと 壊して 誰かの日常 感染っていく 蔓延したるは正義病 そして本当の敵は 「人間です」 抜け駆けなんて許さない 地獄見るなら全員で 正解も不正解も 瞬間動く境界線の上 あぶり出すは 己が醜さ 晒して その浅はかさと 壊して 誰かの日常 感染っていく 何によって分かたれて 何によって憎しみ合う こんな絶望なんて 待ち望んじゃいないだろう 創って 真の価値観を 描いて 次の時代を 映していく |
ランニングデッドドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 奴らは速い ただし脆い 心の容れ物を失って ちょっとでも血を 出したらロックオン 批判だけが残された本能 ああ 腐りきって千切れそうな その手を振りかざして 襲いかかる 走り回る死人の狂騒 しかし孤独じゃ弱く共謀 すると寄り集まって暴走 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 続く終わりの見えぬ闘争 ついに追い詰められて焦燥 また1人居なくなっていく ここが地獄とかじゃないってことが 1番ヤバイんだぜ Oh… ランニングデッド 中身の飛び出した脳みそで 自分が1番賢いと思っている 謝罪?説明? それが必要なのはお前らじゃない 走り回る死人の狂騒 しかし孤独じゃ弱く共謀 すると寄り集まって暴走 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 続く終わりの見えぬ闘争 ついに追い詰められて焦燥 また1人居なくなっていく ここが地獄とかじゃないってことが 1番ヤバイんだぜ Oh… 音立てたら終わり ランニングデッド 走り回る死人もみんな かつて生きていた人間だったのに 孤独を埋めるように 他人の不幸また貪って 逃げ惑う生者の絶叫 そして磔の後炎上 灰は忘れさられるように 風に吹かれて消えていく 誰も正気を失っちゃいないってことが ヤバイんだぜ Oh… 音立てても息をしても見つけられて終わり ランニングデッド |
異質物ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 無くなって 忘れ去って 探し物はまた増えて 死ぬまでに あと何度 失えばいいんだろう 情けないと だらしないと 自分自身を否定して 「人並み」に なりたいともがいてる 少しずつでも 今から人の言う「普通」になれたなら 残された時間は少ないけれど 何も成さないままにしては長くないか だから僕はこうして 歌を歌ってる あなたにしかないもの 僕は知っているから 完璧で 傷もない 代わりあるものよりも 歪でも 二つとない 大切なものがある 亡くなって 忘れられて 誰の記憶にも居なくなって 自分がもう 「忘れ物」になっている たった1人でも 誰かの生きる理由になれたなら 何者かにならなくてもいいから 何者でもないとか決めつけないで だって今日もこうして 君は生きてる あなただけは あなたのことをあきらめないで 残されたまま立ち尽くしていても 何も成さないままならそれは退化だ だから今日もこうして 歌い続ける ここから僕たちの反撃開始 残された時間は少ないけれど 何も成さないままにしては長くないか だから僕はこうして 歌を歌ってる あなたにしかないもの 知ってるから あなたにしか作れない 未来が待っているから |
CRAZY LAZYドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 何も起きないなこの毎日 何もしてないのにそりゃそうだ いざんなったらやっぱりこうだ したいことはいっぱいあんのに 分かってんのにLAZY 動けないよCRAZY LAZY 明後日にはやってんの!! YEAH YEAH YEAH LAZY!! 信じたくないほどに退屈 信じたいのは占いの1位 いざってときこれからもずっと 言い訳逃れ?僕らの人生 バカにすんなよBABY 策練ってるSHAKING BRAIN 明日から絶対やんの yeah yeah yeah LAZY!! TOO LAZY もうこんな 毎日が土曜日のような TOO LAZY 平穏な闘争に 終止符を TOO LAZY 始まりは 誰にも平等に 僕らを待ってるから 「分かってんのにLAZY 動けないよCRAZY LAZY 明後日にはやってんの!!」 二度ともう言わない 分かってんだよLAZY 動き出してるCRAZY LAZY 今からでもやらなくちゃ YEAH I'M NOT LAZY!! |
こどものままでドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 大切なもの 大切なままがいい 身体が歳を取っても 好きなものも 好きなままでいたいよな 家族が出来たとしても 自分の足跡を 否定することだけは決してしないように 少しずつ大人になっていく だって僕ら 子どものまんま やっと大人のふりをしている まだ 知らないことばっかりなんだ もっとちゃんとしていたいけど なんかどうもカッコつかないんだ でも やってみる楽しみを見つけた 超新星 僕らは きっと今も 生まれたてなんだ 大切なもの 嫌いになりかけたら この歌を聴いてほしい 誰かの躓きに 気付き立ち止まってあげられる余裕を 持った大人になりたい だって僕ら 子どものまんま やっと大人のふりをしている まだ 知らないことばっかりなんだ もっとちゃんとしていたいけど なんかどうもカッコつかないんだ でも やってみる楽しみを見つけた 超特急 生まれたら死ぬまで 駆け抜けたいんだ 僕らは子どものまま 「初めて」で溢れてる 僕らは子どものまま だって僕ら 子どもがみんな 今日も大人のふりをしている まだ 怒って泣いてしたっていいさ もっとちゃんとしてなくたって なんかどうもカッコつかなくったって 日々 僕らの足跡は増えてる ノーサンキュー 叩くよりも応援していたい 超新星 超新星 僕らは きっと今も 生まれたてなんだ |
Anger is an energyドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 創作と労働 相反する日々は続いてく 消耗と疲弊 持続可能性について議論 自己矛盾、否定 更新する意味を探してる また他者と比較 及ばない才能と努力 Angerを 怒りは僕のエネルギー Angerを 誰かのせいじゃない そのこめかみに撃てよ ここじゃないどこか遠くへ ほんの悲しみのない場所へ 幸せになんてなりたいわけじゃないから 僕は僕を超えていけ そして君は君を超えていけ いつか僕たちが交わるその日が来るだろう Anger is an energy 言いたいことなんて 「好き」「嫌い」「頑張れ」の輪廻 煮たり焼いたり 60回は繰り返してる Angerを 怒りは僕のエネルギー Angerを 感情の絶対値は 愛に変えてやろう 壊したってどうする 創っていくんだよ |
CODE:REDドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 強がりの先に未来はあったのか 誰も待ってない歌に意味はあるのか 誰かのせいにして 時代のせいにして 「自分は自分だ」とかと逃げ隠れた 弱音じゃ背中は押せないし 腐って沈んでいた のは自分自身だった 僕たちは ただただ美しい 一等星の未来に向かいたいだけ 今はまだ ノヴァの言い訳だ 命を灯すあなたに 近付いて 遠のいて 近づいて 近づいてる 抱え切れないほどの 夢や希望があった 誰かのせいにして 時代のせいにして 「全部」やったと我先退場した 今なら「分かる」「できる」がある 「嫌い」と向き合い超える のは自分自身だろ 都会の明かりも 灰になった言葉も 僕に価値なんてなくて 僕らが燃やし焚べるべきものは 心、感情 強がりの先に未来はあったんか 誰も待ってない歌に意味はあるのか すでに灯った赤信号の先へ そこで何色を灯そうと思うか 僕たちは ただただ美しい 一等星の未来に向かいたいだけ 今はまだ ノヴァの言い訳だ 命を灯すあなたに 近付いて 近付いて 近付いて 近付いてる 強がりの先に未来はあったんか 誰も待ってない歌に意味はあるのか 強がりの先に未来があったんだ 自分があなたを守ろうと思った |
悪者ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 僕らただ年をとったのか 2年半の答え合わせをしよう できることをやってきたはずだと 信じたいけど正解は分からないな それでもなんとか 生き延びたけど 僕たちが今すぐ 「悪者」になって あなたが戻るまで ここで待ってる あの夜の続きを まだ見てみたいから あの時に信じた 「あとちょっと」が 積み重なっているのが 今日の景色だ 僕らは取り戻せるんだ まだ行けるまだ行こう 後ろ姿に送られる賛辞 悔いがないなら 確かに素晴らしいこと 「惰性」という野次に反論はないさ 続けてるってのも 美しいよな 僕らは 拒まれた だからこそあなたを 拒まないから 僕たちはとっくに 「悪者」になった 存在すらも全て 偽善と言われた こんな世界にまだ 染まりたくないから 何度も聞き飽きた 「あとちょっと」は 全てが繋がってた 今日が証拠だ 僕らが作り直すんだ まだやれるまだやろう いつしかこの日々を 忘れてしまっても 僕らは待ってるよ 落ち合おういつでも またここから 僕たちが今すぐ 「悪者」になって あなたが戻るまで ここで待ってる あの夜の続きを まだ見てみたいから あの時に信じた 「あとちょっと」が 積み重なっているのが 今日の景色だ 僕らは取り戻せるんだ まだ行けるまだ行こう |
生きているのはドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 息をするように会話したり 歩くみたいに歳を取ったり いざって思えばすぐにぎこちなくなってしまう 「なんとなく」では生きることはむずかしい ひとつ言葉に込めたことも 同じ温度じゃ伝わらない 1人1人が違うってことも分かってる 分かっていても分かりたくはないこと 悲しいのは 生きているから 君が泣いたら 僕も泣いてる 遠い日の空 同じように見えたらいいのに 僕たちは今 生きることを続けてる 「話せば分かる」なんてことは 絵空事ってことも分かってる 歩み寄りたい 気持ちが心に芽生えたら 生きてるうちに諦めたくはないだろう 寂しいのは 生きているから 君が眠いなら 僕も眠るよ 遠い日の空 同じように見えたらいいのに 僕たちは今 生きることを続けてる 遠い日の空 同じように見えないけれど 僕たちはまた 生きようと… 愛しいのは 生きているから 君が笑えば 僕も笑う うれしいのは 生きているから 君が生きるなら 僕も生きるよ 遠い日の空 同じように見えなくていい 僕たちは今 生きることを続けるよ |
瑠璃ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 部屋の隅のベッドには かけがえのない命があって そんな僕の気も知らぬまま すやすやと寝息を立ててた 部屋の隅のベッドには 捨てられない首輪があって 2つとも使われないまま 二度ともうない帰りを待ってる なんて思ってたんだろう 例えば名前 これで正しかったの? いつか教えてね 瑠璃の色お前は 楽しかったかい僕は楽しかったよ 青を選んだかい 虹のふもとで待っててね 言葉のいらない世界で どんな話をしようか 少しずつ耳が遠くなって 一歩また一歩、重くなって でもなんだか身軽に見えた 忘れていくのも悪くないな 日々小さくなる 身体を見つめて それは怖かったろう 話ができたら 瑠璃の色お前と 家族になれてうれしかったよ 海は苦手だった 気の毒な名前付けられたんだね 橋を渡ったらすぐ呼ぶよ 悪いけど忘れないでね 忘れたくないから 瑠璃の色お前は 幸せだったかい 僕は幸せだったよ 青を選んだかい 虹のふもとで待っててね 言葉のいらない世界で どんな話をしようか また遊ぼう、弟よ 部屋の隅のベッドも首輪も 捨てないよ いつでも帰っておいで |
ふざけんじゃねえドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 曖昧な態度で責任転嫁 無知蒙昧は如何だい 「聞流し芳一」の二つ名命名 適当たる量刑 無知による無知の思考停止 進捗は皆無 肝心要の結論は順延 発生胚は凍結 ふざけんじゃねえよ 黙ってんじゃねえよ 笑ってんじゃねえよ YESかNO言えよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえ be動詞+ppを濫用 動作主はby whom 能動態で書き直してduty 見え透いたmake up!! ふざけんじゃねえよ 黙ってんじゃねえよ 笑ってんじゃねえよ YESかNO言えよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ 俯いてんじゃねえよ 前向けよ 逃げるんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえ ふざけんじゃねえよ 黙ってんじゃねえよ 笑ってんじゃねえよ YESかNO言えよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ 嫌ってんじゃねえよ 諦めたくねえよ 飛びこんで来いよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえよ ふざけんじゃねえ |
僕たちバンドマンドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 空は青く澄み渡っているけれど 時間は有り余っているというけれど 何もしないということだけしろって 何よりむずかしいことだと思うよ お金や病気に挫かれたとしても 人間だけには負けたくないんだよ みんないなくならないでよ 僕をおいてけぼりにしないでよ 気付いたら誰もいなくなってた なんてことが1番悲しいんだ だからみんないなくならないでよ どっか行くなら僕も誘ってよ まずいハイボール酌み交わしたら 吐き気を連れて始発を待つのさ 僕らはバンドマン ちょっとだらしないけど 僕らはバンドマン ちゃんとしたくて ラーラーラー 僕らはバンドマン 音楽は続いてく 僕らはバンドマンでありバンドマンなんだよ えらいひとは広くてきれいな家で コーヒー淹れてダックスを撫でるだけ 僕たちは僕たちなりのやり方で うたにして絶対忘れないでいよう みんないなくならないでよ 僕をおいてけぼりにしないでよ 気付いたら誰もいなくなってた なんてことが1番悲しいんだ だからみんないなくならないでよ どっか行くなら僕も誘ってよ まずいハイボール酌み交わしたら 吐き気を連れて始発を待つのさ 僕らはバンドマン ちょっとだらしないけど 僕らはバンドマン ちゃんとしたくて ラーラーラー 僕らはバンドマン 音楽は続いてく 僕らはバンドマンでありバンドマンなんだよ Uh… 僕らはバンドマン なんと思われても 僕らはバンドマン うたをうたおう ラーラーラー 僕らはバンドマン ライブに救われて 僕らはバンドマンでありバンドマンなんだ 僕らはバンドマン ちょっとだらしないけど 僕らはバンドマン ちゃんとしたくて ラーラーラー 僕らはバンドマン 音楽は続いてく ミュージシャンやアーティストとも違う バンドマンでありバンドマンなんだよ バンドマンでありバンドマンなんだよ |
ひとつドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 同じ景色を浴びる中 感じたことは同じかな 見えない触れない温度が そこにあった存在した 今何を思う 今何を思う 今何思って眠ってるの 完璧じゃなくても 戦っていたいんだ 最強じゃないけど コードにかまけて なりたい鳴らしたい 僕と君でひとつ 同じ光を身にまとい 同じ温度が響いていたよ 今何を思う 今何を思う 今何思って俯いてるの 完全じゃなくても 抗っていたいんだ 最高だと思ったよ たまには託して 弾きたい惹かれたい 僕と君でひとつ 同じ景色を浴びる中 同じことを感じていた まだ起きなくてもいいみたい また奏でよう 僕と君 完璧じゃなくても うたが好きだったんだ 最強じゃないけど 良いと思ううた うたいたい 鳴らしたい 僕と君でひとつ 生まれ変わっても またどこかで 君とうたいたいな |
優しくなれるからドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | あなたは優しい人 僕だけはわかってるよ 誰かを想うゆえに 誰よりも傷ついて 正しくあるって 違うって言うって 「悪者」になること あなたに必要なこと 自分自身を許すこと そうしてやっと初めて あなたは大人になる 完全無欠で 後悔などない 人なんていないから ああ 今日はなんていい日なんだと 思わず溢れるような毎日を ああ 僕は君に精一杯の 優しさを込めた音楽を あなたならきっと 自分にももっと 優しくなれるから あなたは優しい人 まだ優しすぎる人 他人が見えすぎるから 自分を置き去ってる 優しさの裏の 努力も葛藤も 僕はずっと見てるよ ああ 今日はなんていい日なんだと 思わず溢れるような毎日を ああ 僕は君に精一杯の 優しさを込めた音楽を あなたならきっと 自分にももっと 優しくなれるから あなたが他人を愛したように 自分自身を愛せるように 誰かにとっての「わがまま」は あなたにとっての生きること あなたはあなたの話をして あなたはあなたのために生きて いいから ああ 今日はなんていい日なんだと 思わず溢れるような毎日を ああ 僕は君に精一杯の 優しさを込めた音楽を あなたならきっと 自分にももっと 他人にするように 傷つけぬように あなたならきっと あなたならもっと 優しくなれるから |
新世界ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 想像力とうに凌駕 感受性も5Gバリ4 「ワクワク」できないのは 「全知全能」のせい? 「規則性」は人工物 「思惑」は被害妄想 フィクションでいれないのは また誰かのせい? 「真実」なんてものはずっと 都合良いものじゃないんだきっと 理性でもって感情を排して 偶然を受け入れろ 生まれた意味なんてない そんなもん自分で作ればいい 頭の中で神になってりゃいい 意識が高くて厄介 端からは見れば滑稽 カタカナ捲し立てて ピポパピプペポ 事実を知るのが怖くて 虚構を塗りたくった囚人 真っ直ぐ立って正面切って 現実を受け入れろ 「真実」なんてものはずっと 都合良いものじゃないんだきっと 理性でもって感情を排して 偶然を受け入れろ 生まれた意味なんてない そんなもん自分で作ればいい 失うものは何もない 生まれた意味なんてない そんなもん自分で作ればいい 頭の中で新世界の神になってりゃいい |
また同じ君にドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | ただただ溜まる部屋の埃 僕の孤独と混ざり澱む8畳 とっくに期限切れの調味料 僕と同じだねと哀れんでそれを捨てる 置いていかれた文庫本は 忘れてったのか意味があるのか 内容なんてほとんど頭に 入らないまま また同じ君に恋をする 分かっていても恋をする 結末は同じことだった だらだら過ぎる土曜日の午後 君は日曜日みたいにそこにいたんだ 置き物になった僕にとっては 君も世界も大きく見えて 僕がこんなに独りぼっちだって 知らなかったなあ また同じ君に恋をする 分かっていても恋をする 結末は同じことだ また同じ君に恋をする 自分勝手に恋をする あの時と同じことだった また同じ君に恋をする 同じではない恋をする 結末が同じだとしても また同じ君に恋をする これで最後だと恋をする あの時と同じ僕だった |
SUPER STARドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | I am a superstar 特別は どうやって何で決まるの 誰が決めるの 天井は 見えていても見えない 答えもくれない 「悪者」にはならないなんて 最低限度 低空飛行 筋書き通りかい? ああ 途絶えたはずだった僕の未来を ああ 繋ぎ止めたのは君だった ああ 無力でも 非力でも 無限大の愛がある 君だけの ヒーローは 僕しかいないんだ I am a superstar 嫌々よ 何にもなれないような スーツは捨てて 延々と 繰り返される小休止 繋げる間隙を 「正義」がなんだそんなもんずっと 勝者の語り お断り 己で決めるよ ああ 途絶えたはずだった僕の未来を ああ 繋ぎ止めたのは君だった ああ 無力でも 非力でも 無限大の愛がある 君だけの ヒーローは 僕しかいないんだ I am a superstar 無力でも 非力でも 無限大の愛がある 君という 世界を救う 僕は誓った ああ 途絶えたはずだった僕の未来を ああ 繋ぎ止めたのは君だった ああ 無力でも 非力でも 無限大の愛がある 君だけの ヒーローは 僕しかいないんだ I am a superstar |
リサイタルドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 死なない理由を探して 逃げ出さなかった日の続き 今ある喜びも悲しみも あの日から始まった 全部自分の選択だと 胸を張ることができたかな 立ち止まればただちに失う 「カンセイ」を求めていた 掴めないものは 頂上その先 手を伸ばすほどに 高さを増す たかが足跡と 思っていたけど 今からは誇りだ 命を鳴らす いつか青く儚い夢を 僕ら見たことを覚えていますか 今の君が何をしてても この感情が心臓が 全てを覚えてる 夢現だと思った 誰も知らぬ未来になった 37度の体温だって 立ち止まる理由になった 言葉こそ人だ 人こそ言葉だ 君を知りたくて 深く潜る 曖昧でもいい 不器用なりでいい 愛と優は確かに ギターにのせて 等身大を鳴らしたあの日 僕らの世界は少しよくなった いつか君と出会えたことが この歌詞とメロディと 全てを繋いでる 僕らはいつでも 最新が最高 今歌ってるのが その証明 新しい場所で 生き続けていて 新しい僕らで たどり着くから いつか青く儚い夢を 僕ら見たことを覚えていますか 今の君が何をしてても この感情も心臓も 全部を捧げた 歌詞もメロディも 全部君のもの |
放課後リメンバードラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 帰りたいけど帰りたくない だらだら時間は過ぎていく そうやって言いながら 動けないほど 居心地も悪くはないか もう帰ろうか めんどくさいなあ リメンバー なんてことない日々が いつか戻らないことを知るだろう リメンバー 忘れたくない時を 僕ら分かち合っている 下校時刻はとうに過ぎて 裏からこっそり抜け出る 帰ったところでやることなんて 数学の課題くらいか 腹減ったんだ 買い食いしようか リメンバー かけがえのない日々だと 涙頬伝う日が来るだろう リメンバー 覚えていよう今を 僕ら大人になっていく |
大正解ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 雨予報は見ていたのに また傘持たず歩いている ICカードを恨んでる 財布忘れても気付けない 左じゃなく右選んだら 完璧な選択だけしたい オープンジンセイアドベンチャー トロフィーコンプで終えたいよ ダダダ大正解の方へ 自由回答それでオッケー 君の選択肢は全部 ×だってすぐ〇にする 大団円だ人生 理由なんてどうでもいいぜ 結果決めたら 帳尻合わすんだ 地図アプリ開いてても 余裕で道に迷っている 誰かの後ろ歩いてれば みたいな生き方はもういいや ダダダ大成功の光景 今日も生きてりゃそれでオッケー 君の書いた文字は全部 ×だって!?いや〇にする 大往生だ絶対 未来なんてどうせハッピー 時代錯誤の 根性論なんだ 大体そうだ誰にだって 好きや嫌い好みがあって 違う踊りを踊っているだけ 間違いだって正解にして 正解ならば大正解に 知らないエンド 残さないように ダダダ大正解の方へ 自由回答それでオッケー 君の選択肢は全部 ×だってすぐ〇にする 大団円だ人生 理由なんてどうでもいいぜ 結果決めたら 帳尻合わすんだ |
太陽が消えた街ドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 太陽が消えてしまった街で もう2度と明けない夜を歩く 一つ二つと失っていく街で 僕はまだ何を待っているんだろう 塔を登って 見渡した 滅んでいく世界 とっくに意味を失った 自由を叫ぶけど この道の続く先には 違った未来があってくれと願った 終わりはまだ見たくないよ いつまでも 歩いてたいのに 太陽がかつては昇った街で まだ誰かがいた朝を探して エントロピーは最大に 調和など最低に どうでもよくなった まもなく始まる永遠に この宇宙の終焉に 何を思うのだろう この道の続く先には 本当に未来は待っているのだろうか 真実は知りたくないよ 今はまだ 歩いていよう 音の無い爆発と 眩ゆい閃光に 再生の始まりを 願う この曲が終わった後には 僕も消えてしまっていたらいいな 遺したものが消えないで いつまでも 生き続けたら 太陽が消えてしまった街で もう2度と明けない夜を歩く |
絶唱ファンファーレドラマチックアラスカ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 些細な脳内妄想感情幻想たちはどうして 膨張と肥大を繰り返す亡霊 他責の責の罪、金利はTOTO 元本割れ上等の覚悟はあるか? 新時代、鐘は鳴る 福音か否か 乱痴気の世に 旗掲げ 待ちに待った 今が未来だ 声高々叫ぶのは とうに満タン 今手作りのファンファーレ 魅せて 鳴り響いた それが希望だ あなたの意味そのものだ 何にだって 代えのきかない 今これこそが祝杯だ command + CとVで取り繕って 似て非なる身、自で煮て炒めて 一滴の黒で敵無し台無し 退路などとうに断たれているから 新時代、鐘鳴らす 108も待てず 生き急ぐなら 旗を振れ 新時代、鐘はなる ここはとっくに自由 選んだのなら 行かなくちゃ 何度も 待ちに待った 今が未来だ 声高々叫ぶのは とうに満タン 今手作りのファンファーレ 魅せて 鳴り響いた それが希望だ あなたの意味そのものだ 何にだって 代えのきかない 今これこそが祝杯だ 新しい時代の先頭に立つ ここから先は誰も通さない まだまだ何も譲れはしないな 僕は意地を張り旗を振る |