シュンタロウ作曲の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
企てHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkersやかましい噂話で溢れ返る三丁目 待ちに待った真相は期待外れで Oh, boy 背に暴れ狂ったタイガー 対を為し唸るドラゴン キリのない睨み合いは諸行無常で Goodbye 世は情け  (Fever) 扇動していけ (Freak out) さあどうして 虚しく途絶えたシュプレヒコール (It's over?) ダンマリ決め込んで (No doubt) 沸き立つ 密かに抱くリビドー We gotta dance dance dance  今宵は誰かの企て 乗るか反るか祈り捧げ 有耶無耶に唄歌う泡沫の宴 あちらこちら孤独だらけ いっそ集めてここに晒せ 有象無象 余所者 掻き混ぜ 音にノり踊り ロンリー薄めてくだけ 大層なブループリントは捨て置け  目眩くネオンサインが闇を隠す三丁目 底のない奈落のエントランス 立て札 口を開いた「ようこそ」  (Fever) 先導していけ (Freak out) この世は抜きつ抜かれつ とんだシーソーゲーム (It's over?) 飽き飽きしてんなら (No doubt) 撃ち抜け 静寂をいま一度 We gotta dance dance dance  今宵は誰かの企て 一か八か天命に任せ 無様な有り様で ねえどちら様? 選り取り見取りの憧れ ありったけの欲を差し出せ ここは物語の最果て はたまた新しい世界の幕開け 大層なブループリントは捨て置け  今宵は誰かの企て 乗るか反るか祈り捧げ 有耶無耶に唄歌う泡沫の宴 あちらこちら孤独だらけ いっそ集めてここに晒せ 有象無象 余所者 掻き混ぜ 音にノり踊り ロンリー薄めてくだけ 大層なブループリントは捨て置け
幽霊街と逆説Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers路地裏そびえる グラフィティウォール 色褪せた “Love and Peace” 幽霊街 失った面影 「ほら選び抜いてみせて」 二択の難題に目を伏せた 瞼に陽が落ちる  恐らく答えなどない それでもまた解答用紙を埋めた  ただこんな世界 ぶっ壊したくて 何十何百回 呪って 息を潜め生きていたんだ だけどそんな世界を愛してたいって 何千何万回 願ってしまう 正体不明のパラドックス 教えて このまま従ったって抗ったって ジ・エンド?  きっと時代はループして永劫回帰なんつって 空っぽの脳でスキップして ランララルララ 百歩譲ったって こっから先は僕だけ ダカーポで再度トリップして ランララルララ  今狂った磁針が示す真正面 何光年先の向こうで誰かが呼んでいる気がした 星が輝いて手を取り合って 連なって名前を持つように ここに在る理由が欲しくて それなら僕が僕を疑ったって裏目っちゃって ジ・エンド  駆け抜けうずくまって歩き出す 僕らは今日を繰り返した ただの夢か 誇大妄想か それでも最終ページをめくる  ただこんな世界 ぶっ壊したくて 何十何百回 呪って 息を潜め生きていたんだ だけどそんな世界を愛してたいって 何千何万回 願ってしまう 正体不明のパラドックス  今狂った磁針が示す真正面 何光年先の向こうで誰かが呼んでいる気がした 星が輝いて手を取り合って 連なって名前を持つように 理由が欲しくて もう一度僕は僕を抱き寄せてみせるから 未だ光瞬く世界で
アルストロメリアHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers同じ呼吸を始めたその日 僕らひとつの生き物になった 同じ景色に焦がれたあの日 飽きもせずただ風の吹くまま  足跡の数だけ 幸福と傷跡を分け合った 僕らは今日だって  もしもこんな歌が僕らを繋いで 未来をそっと照らしてくれたなら 君がいなくて明日が来たって 笑えるような気がして  空の色や夜風の匂いの そのひとつひとつに思い出があった 青い過去に見た夢幻 追いかけていたっけ いつも隣で  足りないものばかりで 不器用な僕らの旅は続いていくんだ これからだって  もしもこんな歌が花になって 未来をそっと彩ってくれたなら 分かれ道の先へきっと 踏み出せるから  もしもこんな歌が僕らを繋いで 未来をそっと照らしてくれたなら 君がいなくて明日が来たって 笑えるような気がして
トワイライトHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ覗き込むトワイライト 世界が裏返るような夢を見ていた 澱んだ薄明の向こうに  例えば僕がこうやって呼吸をしていること 理由はなくても(止まないHeartbeat) 人混みの隙間で居場所を探して 虚しくなったよ(痛みはノスタルジック)  生温いベッドルームの中 理想とリアルその狭間 君が置いてった時計の秒針だけ やたら響いて  覗き込むトワイライト 世界が裏返るような夢を見ていた (息を止めて)夜を待つ街灯の熱り 僕はまだ歌えない 「いつかまた会うその日まで」 君が笑った(ぼやける視界) 澱んだ薄明の向こうに  虚構の世界の果てに何かを見たくて 歌ってきたけど 「愛してる」のひとつも音にできなくて 虚しくなったよ  繰り返す白昼夢にただ縋り付いてたよ 今更 君の熱も髪の香りさえ ここには無くて  「離さないよ、最後まで」雨ざらしの黄昏 ただ幻のよう 暮れていく空  悲しみは橙 電線の上に並べた音符をなぞって あの日と重ねてただけ  覗き込むトワイライト 世界が裏返るような夢を見ていた (息を止めて)夜を待つ街灯の熱り 僕はまだ歌えない 「いつかまた会うその日まで」 君が笑った(ぼやける視界) 澱んだ薄明の向こうに
生活RHYTHMHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ生活リズムがわけわからん 昼夜逆転で阿鼻叫喚 生活リズムがわけわからん くだらん説教はいち抜けた  大体おっけー ワンテイクで行こうぜ 全会一致で問題はないぜ  6番線3号車1番ドアの前で目が合った 記憶ないけど前世で愛した女と 失っていく欲望、願望、希望 その他望みの全部 根拠ないけど戻ってくる気がしてた  あと何分呼吸は続くんだろうか 変拍子みたいな未来がビートに乗って ただビートに乗って  つまりすなわち結局は 眠りと夢のおよそ中間 生活リズムがわけわからん 昼夜逆転で阿鼻叫喚 わかるわかるよマジ同感 でも何もするわけもなく傍観 生活リズムがわけわからん くだらん説教はいち抜けた  大体おっけーワンテイクで行こうぜ 全会一致で問題はないぜ  五線譜上に乗っかったフロウに 興味津々なキッズが「Hey,yo」 鮮明にもっと形容しよう 割となかなかどうしてGOOD 三角筋いいね 上腕もいいね 背筋はまるで鬼の形相 でもなんか生活に困りそう だからガリガリでもまあGOOD 大腿部に挟まれ死にたい 胸部の隙間で瞑想したい  ああロマンロマンロマンロマン でもやっぱり気になるのはそう、お値段 いえ更にお買い得Price down 送料手数料全てコミコミでどぉーん!!! 99,800円 生活リズムがわけわからん 昼夜逆転で阿鼻叫喚 生活リズムがわけわからん くだらん説教はいち抜けた  まるで終電前の雄と雌が 繰り広げるせめぎ合いだ 生活リズムがわけわからん 昼夜逆転で阿鼻叫喚 あれよあれよでこんな時間 御都合主義だね はい解散 生活リズムがわけわからん くだらん説教はいち抜けた  電池を食べよう 喉元過ぎても 生活リズムがわけわからん
最終兵器Hello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウねえ 狂人ごっこはとうに飽きた? 君はノンフィクションのヒロインだった  どこでどういうふうに迷ったか 景色は既に知らぬパノラマ 上手く騙せば騙すだけ何も解らなくなった  追いかけっこに終わりはないさ 背中合わせのゲームのように  僕ら縛り縛られスパイダー 空虚の前はいつでも快感 脳裏浮かべた面影 何を思い出したくなった  さあ強行突破でぶち抜いて 心臓一個あればいい 最終兵器はお前自身さ もう一歩奥に踏み込んで 殺意がちょっとあればいい 妄想していただけのリアルが光を孕んで  限界高度でぶっ飛ばして 心臓一個あればいい 最初で最後の痛みさ もう一度息を吸い込んで 殺意がちょっとあればいい 妄想していただけのリアルが光を孕んで
或る星とモノローグHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ渇き燃える ここは眠らない星 誰も口を閉じる 時の真ん中で  何を持って行こう 深い闇の中へ そっと綴るモノローグ 遠い昔の肖像 どんな詩を宛てよう 君の心の奥に いつか見る走馬灯 きっと始まりの一瞬はここにある  散々繰り返して 飽きるほどに夢を見た いっぱいに伸ばす手で混ぜる夜のパレット 駆け抜けたら どこでもないここにいたよ 寄せ集めの毎日を高く高く積み上げて どうしたら果てない世界に追いつけるだろう 褪せるだけの景色もひとつひとつ愛せたなら  言葉を持って行こう 深い闇の中へ 虚しい静寂はもう遠い彼方の狂想 こんな詩を宛てよう 君の心の奥に 「長い足跡もそう きっと始まりの一点がここになる」  いつだってただ 僕らは向かい風が呼ぶ方へ 水平線に落ちてく あの日と同じ光  また会えるなら どこでもないここで歌うよ たかが知れた声だけを高く高く張り上げて どうしたら見えない君に聴こえるだろう 手探りで掴んだ音をひとつひとつ重ねていたんだ  駆け抜けたら どこでもないここにいたよ 寄せ集めの毎日を高く高く積み上げて どうしたら果てない世界に追いつけるだろう 褪せるだけの景色もひとつひとつ愛せたなら  渇き燃える ここは眠らない星 誰も口を閉じる 時の真ん中で
終止記号の先へHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ土砂降りの街道に散らばるスパンコール 真夜中は巡る巡る 勘違いしてたんだ 物語はまだ始まりを告げる最中  遠い昔の亡霊や未来を創った英雄が 映り込むスクリーンの向こう 脚本も監督も主演も全部僕の ワンカットムービー回るカメラ  打ち鳴らせカンパネラ 嵐を食い散らかして 不可思議なSOS 何もかもオーバーロード マラカイトグリーンがギラギラ 空行きのバスは定刻で 君が育った街を背にした  つらつら続いて また跨いだ小節 リフレイン リフレイン リフレイン まだ僕らはずっと追ってた 正体不明の愛を ただただ美しい汚れた世界で ハロー ハロー ハロー まだメロディーは続くのさ 終止記号の先へと  土砂降りの街道に散らばるスパンコール 真夜中は巡る巡る 勘違いしてたんだ 物語はまだ始まりを告げる最中  咲き誇れカンタービレ切り立った壁を越えて 音信不通のSOS 何もかもオーバーロード 事情は赫赫然然 最適な解を求めて 君は育った街を背にした  つらつら続いてく また跨いだ小節 リフレイン リフレイン リフレイン まだ僕らはずっと追ってた 正体不明の愛を ただただ美しい汚れた世界で ハロー ハロー ハロー まだメロディーは続くのさ 終止記号の先へと  誰かの呼吸を真似して生きていただけだった すり減らした思い出 遥か彼方  つらつら続いてく また跨いだ小節 リフレイン リフレイン リフレイン まだ僕らはずっと追ってた 終止記号の先を  高く鐘が鳴ってる また繋いだ情熱 リフレイン リフレイン リフレイン まだ僕らはずっと追ってた 正体不明の愛を ただただ美しい汚れた世界で ハロー ハロー ハロー まだメロディーは続くのさ 終止記号の先へと  きっと待ってて 永遠の夢の続きで
プロジェクトHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ裸のままで 夜の底まで 思い出すことなかれ 過去は仮想体験  It's stormy but you go on 網膜に焼き付いたマグマ In silence, the sun glows, glows 溢れ返るエキストラ 君の瞳の奥で不意に黙った風車  36℃ 身体ひとつ うずくまれば 影の中に何か見てる 目を凝らして 雨の粒が涙隠した 裏通り 動物模した音楽隊が鳴らすドラマ  広告と製品は一心同体のプロジェクト 警察と犯罪は一心同体のプロジェクト 心臓と精神は一心同体のプロジェクト 君と僕とは一心同体のプロジェクト  裸のままで 夜の底まで 思い出すことなかれ 過去は仮想体験  It's the story that you go on さながら千年後のタイター The sirens are howling all night 重力見失うプロペラ 鳴り響く即興演奏と野次馬に紛れて落ち合おう  電子の絵画 焼き増した王馬 駆けた 夜空の広さを知って 遺伝子の開花 震える硬貨 芸術は誰も知らないまま 手紙の中で  電子の絵画 焼き増した王馬 駆けた 夜空の広さを知って 遺伝子の開花 震える硬貨 芸術は誰も知らないまま 手紙の中で  P.S.ダンテ=アリギエーリ ここは恐らく天国でも地獄でもない  大雑把な粗筋で現在進行形のプロジェクト ダンテ=アリギエーリ ここは恐らく現実でも夢でもない 大袈裟なカラクリで現在進行形のプロジェクト
流浪奇譚Hello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ彼は天涯孤独 ジプシーみたいな目で 真夏の寒気を感じ取ってフードを被った やけに今夜は冷える 燃料も底をつく 夜の獰猛さとしのぎ方なら知ってるさ  一切合切飲み込んでく 君さえ知らない闇の中へ It's time to dive 震えたままで飛び込め お前の前にある壁は 実体のない嘘くさいマジック Just overwrite it どうしたの さあ ぶっ壊してしまえよ  目の狂った賽とアンティークの器に 釘付けのギャンブラー 覗き込んで目を疑った されど物語は続いて行くようで 朝の傲慢さが突きつける 今日という今日を生き抜け  一体全体どうかしてる もう迷子みたい? この世界は巨大で未体験だらけの Yeah エンターテインメント 開いたグライダーしがみついてく 心臓はざわつきやまない アクセルペダルべったり踏んだら さあ ぶち抜いてしまえよ  砂に巻かれ 雨に刺され 一人気高く汚れ歩いた 無理な方向へ 無謀な方法で 瞳には光が生きていた 夢を見るように 日が昇るように 迷いなくこの身を賭して 旅の終わり 積もる話をしよう いつかまた会えたなら  一切合切飲み込んでく 君さえ知らない闇の中へ It's time to dive 震えたままで飛び込め 一体全体どうかしてる もう迷子みたい? この世界は巨大で未体験だらけの Yeah エンターテインメント  間違い正解決め込んでも 実際問題 答えはここにない また僕は彼方へ
虚言症Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers不感症の4ビート 踊る東京の一般人 無回転の魔球を空振った 酔っ払いの天気予報は「明日ミサイルが降る」 深い夜にのぼせても朝まで  不退転の16ビート 偏屈なフィロソフィ かの天動説に首を横に振った DOPANT 最新予報は「晴のち鉄の雨」 浅い眠り 目覚めたら裸で  官能的樹海を歩いてく ひとり彷徨うみたいに 終点の向こうには ただ五月雨 誰かの思い出は いつの間にか 落としてしまったんだろう 訳も知らず ああ真っ逆さま  ねえ愛してる愛してる どうせなら上手いことちゃんと騙してよ タネも仕掛けも全部透けちゃって どうしようもない 正義と正義の背比べってつまり 兵器 駆け引きでメイクラブ? おかしな歌詞は書き直しって 赤ペン引いたら真っ赤な嘘  時代錯誤の2ビート 歌う天才のMonkey 無感情の踵が地面を打つ Yes sir!!! 敵前逃亡は履歴書に傷がつく 甘いアメと太い鞭をよこせ  競争的社会を君は泳いで行く 訳も云わず鼻高々 ただ我儘  もう飽きたよ飽きたよ どうせならもっと早く言っといてよ イヤよイヤよも好きのうちなんて 知ったこっちゃない 流行り廃りのメリーゴーランドって 要は権利投げ売りで名刺交換? 猿真似の真似でマネー手招いて 真実はいつもトップシークレット  ねえ愛してる愛してる どうせなら上手いことちゃんと騙してよ タネも仕掛けも全部透けちゃって どうしようもない 正義と正義の背比べってつまり 兵器 駆け引きでメイクラブ? おかしな歌詞は書き直しって 赤ペン引いたら真っ赤な嘘  猿真似の真似でマネー手招いて 真実はいつもハイ トップシークレット
電脳の海Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で ためらいもなく漂った 1と0の羅列の中  画面上はブラックアウト プラズマの砂漠 誰もがジョンドウ 孤独を売りつける 理由をでっちあげ空けたグラスの光 酔ってきたの? 酔ってないよ  アンデッドみたいな動き方をして 今宵もようこそ 世界の果ての街へ 紳士淑女が揃いに揃って どうかしてる  今夜、電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で ためらいもなく漂った 1と0の羅列の中 全能の神がいたって 今の僕らを止めはしないだろう あのサテライトは日々の向こうに何か見たと叫んでた  紙面上はソールドアウト 軋む倉庫にて 油を担いで煙めがけて行け 「足を洗ったんだ」って手はまだ汚れてる 酔ってきたの? 酔ってきたよ  The SF is no longer fiction 今宵もようこそ 世界の果ての街へ 架空のイメージでもやたらリアルな痛み どうかしてる  午前、酩酊の僕らは踊った もはや猿でも乗れそうなビートで 意味なら君が探して 悲哀と愛の羅列の中 ニアリーイコールで結んだ 彼も彼らもハナから居ないのさ 目が醒めるような夢を見ていたっけ おとぎ話さながらの  電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で あのサテライトは日々の向こうに何か見たと叫んでた
過去の色素Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkersトンネル満たすのは飛沫 紅の結晶 壁際 血のアート ふいに現れては消える 流離の行商 過去なら売り切れ  僕はずっと前にもここへ来た気がした 言葉をひとつだけ交わしたんだ「おかえり」  双眼鏡を持ってどこへ行こうか 青い春と遠い思い出 九回裏の雨 白球打ち上がった 君の髪を揺らす海風  針の先 溢れ出す虹の上 遠のいて翻る 深い場所まで 沈み込む身体には感覚はない 始まりの静けさだけがここにある  明日の誰かへ手紙を書いた 震える文字さえ徒然 ライラックグレイの夕景 放物線描いて 日々と君は離れ離れ  さあ 抉るように切り取って シャッター刻めレンズ 褪せる色素なぞって 鮮やかなレタッチ 黒塗りの底まで シャッター刻めレンズ 君は目を見開いた  振り返ると誰かの懐かしい気配がした 涙だけいつまでも透明だった  双眼鏡を持ってどこへ行こうか 青い春と遠い思い出 九回裏の雨 白球打ち上がった 君の髪を揺らす海風  明日の誰かへ手紙を書いた 震える文字さえ徒然 ライラックグレイの夕景 放物線描いて 日々と君は離れ離れ
SCAPEGOATHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ例えば世界がガラスの球体で 靴底の裏に透けているとして 愛も涙も手に取るように 見えていたならばどうだろう  真っ先に視線を逸らした君に 僕は一つ安心を覚えて できるだけ轟音の中で 沈黙に浸っていたくなった  例えば人類の存在証明書が 百億人分 揃っているとして 僕の一枚に載った言葉を 知れるとしたならばどうだろう  そこには無意味な文字の羅列 あるいはただの空白があって できるだけ目立たないように そっと破ってみたくなるよ  スケープゴート 僕らはきっと代わりでしかない スケープゴート 探していた熱源さえ  白黒 モノクロームの感動で 回っているんだって世界は 疑う間もなく終点のベルが鳴った ここはどこだろう  例えば宇宙や未来の結末が 百億年前 決まっていたとして 最後の最後の一瞬がまさに 今日だとしたならどうだろう  人は (君は) 呪っているだろうか 誰もいないような明日を 僕は (何を) 歌っているだろうか 恐らく訪れない明日へ  スケープゴート 僕らはきっと代わりでしかない スケープゴート 探していた熱源さえ  消えない 消せない 音が溶けるように 思い出 遠のいて 焼き増したアイロニー  スケープゴート 僕らはきっと代わりでしかない スケープゴート 探していた熱源さえ 見失うだけ  白黒 モノクロームの感動で 回っているんだって世界は 疑う間もなく終点のベルが鳴った  バラバラ散らばったまま ただ問いかけたまた回る世界に 朝陽と君と僕だけ始発を待った あれはいつだろう
DNAの階段Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkersここはどこで私は誰 下っていく螺旋はDNAの階段 地上はまるで不法投棄場だ 希望や夢想がトラクターに乗って  引きずってもがいて叫んだ 絶えず蠢く文字の中 掌をすり抜けて言葉にならない  砕けたイメージで散らばったパズル 砂嵐に吹かれ消えていった 無限に並んだゼロ 欠けた記憶で跨いだ白い線は  名前も言えない正体不明の 粗大なフィクションは無色に濁って 無限に並んだゼロ 不確かな五感に身体預けた  ここはどこで私は誰 見上げる闇は底無しの天井  伝えたい感情がいくつもあった きっと全部は持っていけなくて 少しずつ落としていたんだ 誰かの面影も  砕けたイメージで散らばったパズル 砂嵐に吹かれ消えていった 無限に並んだゼロ 欠けた記憶で跨いだ白い線は  名前も言えない正体不明の 粗大なフィクションは無色に濁って 無限に並んだゼロ 不確かな五感に身体預けた  雪面の足跡 絡まる心電図のように 都市は巨大で それはもう旅する幽霊船のように  ここはどこで私は誰 下っていく螺旋はDNAの階段  得体の知れない始まりの予感 砂嵐の夜 何かが動いた 無限に思えたゼロ 最後の一つで見落としていたのは  想像上で巻き戻した時間 粗大なフィクションに色を塗るんだ 無限に思えたゼロ 不確かな予感に身体預けた
日食Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers機械は眠らず呼吸をしている 偉大な発明が消し去った暗闇  あの手この手で人を飲み込んで 限度を知らぬ街は肥えていく 無数の光と色 組み合わせ すべて映したつもりの電光掲示板  ムカシムカシ 二人で齧った 甘い真紅の果実のような 月は黒く 毒牙を伝って 僕ら瓜二つの抜け殻さ  機械は眠らず呼吸をしている 支配と革命が低くした空  アクセル 青写真は白夜の中へ アクセル 踏み込む ダイヤの車輪で アクセル 電波塔は遥か遠くへ アクセル 踏み込む ダイヤの車輪で  ムカシムカシ 二人で齧った 甘い真紅の果実のような 月は黒く 毒牙を伝って 僕ら瓜二つの抜け殻さ  ちゃちな机上の空論で騒ぐのは いつも決まってヒトの群れ 匿名の機会は熱帯びる いつも決まってヒトの群れ  未来は今でも 眩しさの中 輝きの裏に何か隠しているかのように  機械は眠らず呼吸をしている 偉大な発明が消し去った暗闇  未来は今でも 眩しさの中 輝きの裏に何か隠しているかのように  アクセル 青写真は白夜の中へ アクセル 踏み込む ダイヤの車輪で アクセル 電波塔は遥か遠くへ アクセル 踏み込む ダイヤの車輪で  時代は新しい呼吸を始める 加速と明滅を繰り返しながら
水面Hello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウこちら海底 地上に向け再交信中 届いてますか 途絶える声 何度でも  こちら海底 地上に向け再交信中 届いてますか 途絶える声 何度でも こちら海底 地上に向け再交信中 どこか遠い氷点下の暗闇から  自分の影も形も到底見えない世界 そして水面下 眠る身体 震えている  こちら海底 世界の片隅 今も誰かを待つ いくつもない同じ孤独を分かち合えたら こちら海底 世界の片隅 今も誰かを待つ 長い夢を見たまま  こちら陸上 ノイズの嵐 再解析中 同期完了 微弱な信号 共鳴している 長い間目にしなかった 自分以外 応答待つ 炎天下の乾きの中  たった今まで僕らは存在し得ない生命だった そして水面を目指す身体 震えはない  ふたつに割れた世界 ひとつ踏み込めば戻れない 永久のような距離 ふたつに割れた世界 焼ける呼吸も凍る血液も 触れてみたいと思った  こちら陸上 世界の片隅 強く大地を蹴る 迷いはない 同じ孤独を分かち合えるなら こちら陸上 世界の片隅 強く大地を蹴る 長い夢を見たまま  シグナルのラグはない 壊れかけた身体には手に入れた理由がある 僕らはそっと手を繋いだ  裂ける境界 世界の真ん中 今は命がある 知らずに持っていた鼓動を確かめ合う場所 裂ける水面 世界の真ん中 今は命がある 長い夢を重ねて  こちら海底 君に向け再交信中 届いてますか 途絶える声 何度でも こちら海底 君に向け再交信中 届いてますか 途絶える声 何度でも
LIFE is GAME??Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウYou said life is a game If that is the case, how sucky Where is the mad creator? I don't have someone to save and something to face How shitty Where is the mad creator of this idea?  生まれたら主人公 広いマップの中 どこへ行こう 難度/モード 選択不能 何てったって課金ゲー あげく生涯動作機能搭載 リセットボタン頂戴 滑稽なストーリーは続く いつも通り  Life is non-fiction There's no more question Get ready for action now  It's a crazy game yeah You're the only one who can remake it It's a crazy game yeah If you want to quit playing just shut it down shut it down No way back, No way to go back to the start until it's over  超解像度のグラフィック 360度映して 手の込んだデザイン 見たくないモンまで綺麗ですよって 余計な仕様満載 攻略方法非掲載 滑稽なストーリーは続く いつも通り  Life is non-fiction There's no more question Get ready for action now  It's a crazy game yeah You're the only one who can remake it It's a crazy game yeah If you want to quit playing just shut it down shut it down No way back, No way to go back to the start until it's over  Okay I'm ready Holding a controller Does anybody say I should surrender?  It's a crazy game yeah You're the only one who can remake it It's a crazy game yeah If you want to quit playing just shut it down shut it down No way back, No way to go back to the start  If life is a game yeah You're the only one who can complete it It's a crazy game yeah If you want to quit playing just shut it down shut it down  No way back, No way to go back to the start No way to go back to the start until it's over
夜明けHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ理由のない悲しみは ぶつける場所がない 理由のない明日は 理由のないまま訪れる どこかに行きたい でもどこへも行けずに 月と目覚めたら 太陽と眠る生活  大きなプライドで 小さなことばかり 意味のない言葉は意味のないままにしたいだけ もうやめにしよう でもそれさえできずに 月と目覚めたら 太陽と眠る生活  希望が絶望に変わるように 絶望は希望になれるさ そろそろ世界が終わるような想像で 今夜も眠れるから  東の空 君が呪った忌々しい光が射す 西の空 誰か呟く「明日は晴れますように」  書き殴ったイメージには 形も色もない 理想を並べたら 並べた分だけ解る距離 押入れの奥までしまい込んだ憧れ 月と目覚めたら 太陽と眠る生活  希望が絶望に変わるように 絶望は希望になれるさ そろそろ世界が終わるような想像で 今夜も眠れるから  商店街を抜けて少年達は走る どこまで行けよ 迷いのない靴音 僕たちの明日はひと続きの希望 どこまでも行ける そう思っていたあの日  理由のない悲しみは ぶつける場所がない 理由のない明日は 理由のないまま訪れる まだ僕は歌っている まだ世界は動いている 意味もなく 理由もなく  欠けたこころ ひとつ持って行く 振り落とされないように 開いた窓の外 色付く街  東の空 君が呪った忌々しい光が射す 西の空 誰か呟く「明日は晴れますように」  気付けば誰かが早めた時計 正しさも間違いも疑っている 孤立と共感を天秤にかけて 今日も自分を保っている 簡単なことさ 生き抜く事は 枯れた水脈を掘り当てるくらい 何度も何度も繰り返せば いつもと違った朝が来る  朝が来る
2XXXHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウWelcome to the cutting edge of technology  君は命を盗った 生きる規則に沿って 遠くバベルの塔では肉体も精神もお祭り騒ぎ  Welcome to the cutting edge of technology Go through a forest road of high buildings Swimming sea with USB memory stick fish Welcome to the golden age of entropy What a beautiful broken society She's a fuck buddy in virtual reality  アンドロメダ飲み込んだ 食物連鎖の頂点 時計仕掛けの宇宙は 回転の起動を待っている 30秒前の過去から 絶滅寸前の生命 オートクチュールのディスクは回転の起動を待っている  2XXX あの大予言の真相真意 放ったらかし 時代も想い出も記憶も改竄して 2XXX 未来は誰かの深層心理 映し出す 哲学書 医学書 心理学書もただの紙切れ  ひとつ賭けをしないか 太陽が灰になる前に 若きカルマの脳には空想と創造は同じ事かどうか  エンドロール飛ばして/巨大な街のパレード ベッドルームに引っ張って/誰も彼も 引いたルージュも涙も/理性も仕事休んで こんな夜に似合う/キスをしている  深海へ ダイバー飛び込んでいく 帰還不能の片道切符で 空気残量ゼロのシリンダー そこに何が残っている 30秒前の過去から 絶滅寸前の生命 オートクチュールのディスクは回転の起動を待っている  2XXX あの大予言の真相真意 放ったらかし 時代も想い出も記憶も改竄して 2XXX 未来は誰かの深層心理 映し出す 哲学書 医学書 心理学書もただの紙切れ  2XXX 恋人達は愛情と命題の被験者 斬新奇抜も気づけば周回差 2XXX 机上論が色形を持って歩けば 紙幣も 名刺も ラブレターもただの紙切れ  変遷は加速の倍々ゲーム 構築と生産の消耗戦 光る瞳 振り返った 変遷は加速の倍々ゲーム 火花散らした導線 鳴らす 鳴らす ただの紙切れ  Welcome to the cutting edge of technology
Perfect PlannerHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ交差した影 憧れたは太陽の頂点 絶え間のない灼熱の波 深く沈む地平線 人は眠りの中 日の出を待つ蝋の翼  スポットライトの外側で 今も続く物語 冒頭ページは破れている 君の正体は何だったっけ  限界切り取る ふたつの羽根  ガラスのケースには無数の階層 最高傑作の設計図 繋がれたままここにいる 僕の正体は何だったっけ  限界切り取る ふたつの羽根 計画は原型を留めていない 嘲笑 それさえ愛おしくなる 両足 大地を蹴り上げていく 風がざわついた  駆ける 駆ける 駆ける 光の向こうへ 焼けて焦げた手を伸ばしてる いつかそこまで 広げた両翼 音を裂く 醒める 醒める 醒める 醒めたよ 夢は 本当の眩しさに気付いたら きっとそこまで行こう 空を抱いた蝋の翼  スポットライトの外側で 今も続く物語 最終ページは白紙のまま あの結末はどうなったっけ  限界切り取る ふたつの羽根 計画は原型を留めていない 普通が異常 異常が普通 倒錯性 正解を求めていない 風がざわついた  駆ける 駆ける 駆ける 光の向こうへ 焼けて焦げた手を伸ばしてる いつかそこまで 広げた両翼 音を裂く 醒める 醒める 醒める 醒めたよ 夢は 本当の眩しさに気付いたら きっとそこまで行こう 空を抱いた蝋の翼  交差した影 憧れたは太陽の頂点 絶え間の無い灼熱の波 遥か遠くの地平線 人は眠りの中 溶け始める蝋の翼  埋める空白 動き出したエピローグ 誰がどうして僕を決めたの 今そこまで  駆ける 駆ける 駆ける 光の向こうへ 焼けて焦げた手を伸ばしてる いつかそこまで 広げた両翼 音を裂く 醒める 醒める 醒める 醒めたよ 夢は 本当の眩しさに気付いたら きっとそこまで行こう 赤く燃える蝋の翼
神話崩壊Hello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ無償の愛にビジネスの香り お前の好きな札束の香り ちょっと待って ちょっと待って 異議異論は根拠なしで反逆 ケチな手品 タネ明かしすれば 搾取 略取 それだけが真実 ちょっと待って ちょっと待って 気付かない太ったカモばっか  続々増殖していく 盲信過信 マシンのよう 続々増殖していく 盲信過信 マシンのよう  ワケアリの神様 隠蔽体質 ああ ひとり 印税生活 NO WAY, NO HOW 奇妙奇天烈 お前は何様? 成りすましてる明朗快活 反論は言論弾圧 ナンマイダ ナンマイダ ナンマイダ アーメン アーメン どんな神にもお前は救えないってさ  台本の通り良く出来たハナシ 裏側には曲がったイデオロギー ちょっと待って ちょっと待って 異議異論は根拠なしで反逆 幸福論 こじ付けてみ見下ろす どの口が生み出したヒエラルキー ちょっと待って ちょっと待って 気付かない太ったカモばっか  続々増殖していく 盲信過信 マシンのよう 続々増殖していく 盲信過信 マシンのよう 放つ暴走思想 さあどうしよう  ワケアリの神様 隠蔽体質 ああ ひとり 印税生活 NO WAY, NO HOW 摩訶不思議 お前は何様? 成りすましてる明朗快活 反論は言論弾圧 ナンマイダ ナンマイダ ナンマイダ アーメン アーメン どんな神にもお前は救えないってさ  振りかざした免罪 暴いたら神話崩壊 仮面の下の正体 暴いたら神話崩壊  ワケアリの神様 隠蔽体質 ああ ひとり 印税生活 NO WAY, NO HOW 奇想天外 お前は何様? 成りすましてる明朗快活 反論は言論弾圧 ナンマイダ ナンマイダ ナンマイダ アーメン アーメン どんな神にもお前は救えないってさ  ナンマイダ ナンマイダ ナンマイダ アーメン アーメン
百鬼夜行GOLD LYLICHello SleepwalkersGOLD LYLICHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウあれからお化けはびくとも動かない 姿を見せない怪物やヒーロー 僕らは随分大きくなったけれど 大人の仲間になりきれないままだ  解明され尽くした筈の世界におやすみ 科学者 眠りこけたら  さあさあ集え 始めよう  また おかしい夜が巡るよ ゴースト 連れてって 窓の外 踊るのだあれ? きっと 少年少女 いつか ちょっとずつ忘れてって 思い出せない夏が終わるだけ  テレビは賑わう くだらないスキャンダルで 物知り顔したリアリスト 僕らの飲み下す 常識や責任感が 懐かしい景色を踏み荒らす前に  解明され尽くした筈の世界におやすみ 天狗に河童 ろくろ首も  さあさあ集え 始めよう  また おかしい夜が巡るよ ゴースト 連れてって 窓の外 踊るのだあれ? きっと 少年少女 いつか ちょっとずつ忘れてって 思い出せない夏が終わるだけ  また巡る また巡る また巡る 思い出して  解明され尽くした筈の世界におやすみ フランケン 魔女 ゾンビも皆  さあさあ集え 始めよう  また おかしい夜が巡るよ ゴースト 連れてって 窓の外 踊るのだあれ? きっと 少年少女 いつか ちょっとずつ忘れてって 思い出せない夏が終わるけど  また おかしい夜を始めよう もう一度 連れてって 窓の外 飛び出した影 きっと 少年少女 いつか ちょっとずつ忘れてって 思い出せない夏が終わるだけ
Worker AntHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウまたか 大体 夜は睡眠時間を  削って削って削って削って 結局 望んだ未来だなんだとか 夢にも出てこない どっかの駅の中央改札 鳴り響くアンチな音楽(ミュージック) 理解されない 理解されないけど 頭から離れない  またか こういう夜は 体内時計が  狂って狂って狂って狂って 結局 睡魔は上手に身を潜め 二度と出てこない 器用なフリをした不器用なお前はもはや不器用じゃないんだ 理解されたい 理解されたいけど 頭から離れない  成功者はスーツから着替えて 敗北者と夢の残骸を 最上階 鉄の街 見下ろした  もくもく働こう  またか 大体 夜は睡眠時間を 削って削って削って削って 結局 望んだ未来だなんだとか 夢にも出てこない どっかの駅の中央改札 鳴り響くアンチな音楽(ミュージック) 理解されない 理解されないけど 頭から離れない  成功者はスーツから着替えて 敗北者と夢の残骸を 最上階 鉄の街 見下ろした 冷凍室の奥でギラついた 心 高ぶっている 今夜も 記憶ブッ飛ぶのを待つだけさ いち、に、さん、はい(Work this way!!!)  制裁を キャッチーに制裁を わからない だってさ ここはまだきっと 正常 正常 正常でイカレタセカイ  もくもく働こう 休日返上!  月火水木金土日月 火水木金土日月火 水木金土日月火水 もくもく働こう  成功者はスーツから着替えて 敗北者と夢の残骸を 最上階 鉄の街 見下ろした 冷凍室の奥でギラついた 心 高ぶっている 今夜も記憶ブッ飛ぶのを待つだけさ
アキレスと亀Hello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ揺らいだ背中 捉まえたのは残像か これじゃまるでアキレスと亀だ 僕は呪っている 遠くの空が赤く染まるのを  僕が持っていた理想は バラバラになった 「どうせ誰も見ないよ 諦めなさい」 僕は押し黙って その魂を売った 「ほら誰か見てるよ 諦めなさい」  始まりは 誰かが回したルーレットの気まぐれだった この先で出会えたのなら 千年溜まった話をしよう  鱗が足になって 両腕は羽根になった 無限の足跡を辿ってる 夜が裏返って 朝が眠りだしても止まらない もうすぐ君が見える  開いた瞼 何億周目のことか この場所を通り過ぎるのは 僕を呪っている 遠くの空が赤く染まるのを  始まりは 誰かが回したルーレットの気まぐれだった この先で出会えたのなら 千年溜まった話をしよう  鱗が足になって 両腕は羽根になった 無限の足跡を辿ってる 夜が裏返って 朝が眠りだしても止まらない もうすぐ君が見える  まだ知らない 希望や絶望が溢れる 広がる大地を迫り上げて 翼のない 僕は今夜も歩き続けてる  鱗が足になって 両腕は羽根になった 夜が裏返って 朝が眠りだした  鱗が足になって 両腕は羽根になった 無限の足跡を辿ってる 夜が裏返って 朝が眠りだしても止まらない あの蜃気楼の先 破れた地図の向こうに もうすぐ君が見える  揺らいだ背中 捉まえたのは残像か これじゃまるでアキレスと亀だ 僕は愛している 遠くの空が赤く染まるのを
デジ・ボウイHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウきっと 僕の血の色は赤じゃないし きっと 僕の前世は人ではないんだ 無感情/無感動な精神と 冷血/低温の肉体を併せ持った 人型ロボット  でもね アンタがうるさく言うから プログラム ちょっと書き換えて 笑顔 作れるようになりました  Here like this I can make a smiley face when I'm sad It's a piece of cake even fake tears Everything's all right Because I'm out of any emotions  Burning oil spilling down on my cheeks The pain in my chest shorting out Maybe it's all in my mind Because I'm out of any emotions  だから 冷めたココを刺して頂戴 そしてさ どんな色の血が飛ぶか見てて ちゃんと 君と同じように 普通の人間みたいに 涙 流れるか見てて  きっと 僕の呼吸に理由はないし まして 僕はそれにさえ興味無いんだ 無関心/無感覚な信号に 増幅/拡張の回路で表情をつけた 人型ロボット  でもね あんたがしつこく言うから プログラム ちょっと書き換えて 笑顔 作れるようになりました  Here like this I can make a smiley face when I'm sad It's a piece of cake even fake tears Everything's all right Because I'm out of any emotions  Burning oil spilling down on my cheeks The pain in my chest shorting out Maybe it's all in my mind Because I'm out of any emotions  だから 冷めたココを刺して頂戴 そしてさ どんな色の血が飛ぶか見てて ちゃんと 君と同じように 普通の人間みたいに 涙 流れるか見てて  ほらね みんながうるさく言うから プログラム ちょっと書き換えて 笑顔 作れるようになりましたとさ  Here like this I can make a smiley face when I'm sad It's a piece of cake even fake tears Everything's all right Because I'm out of any emotions  Burning oil spilling down on my cheeks The pain in my chest shorting out Maybe it's all in my mind Because I'm out of any emotions  だから 冷めたココを刺して頂戴 そしてさ どんな色の血が飛ぶか見てて ちゃんと 君と同じように 普通の人間みたいに 涙 流れるか見てて
Ray of SunlightHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウPicking up a piece of a broken dream I remembered when I started this endless race  (You'll find there's no space to share) I've been longing for glory (That's exactly the place to protect) I've been waiting for a ray of sunlight  Stopping at a red light I heard a sound It's like, overwhelming number of people chasing me in waves  (You'll find how much price you've paid) I've been longing for glory (You'll find there's nothing you can do) I've been waiting for a ray of sunlight  No going back  (You'll find there's no space to share) I've been longing for glory (That's exactly the place to protect) And yet, I've been waiting for a ray of sunlight  About to fall Can't sell my soul  I'm still taking another step and another To go one centimeter farther from here Just call me a dreamer or whatever I'm still taking another whip and another to my broken bare legs To quicken the pace Climb to a higher and higher place where nobody has ever reached
23Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers「枯れない花は無い」って 「終わらない歌も無い」って 仕方なく一人笑った あの頃の僕を思い出した  少しだけ慣れたこの街は 言うほど悪くもないよ ただ 止まる足を叩き続けて そうやって そうやってここにいる  都会の光がぼんやりと 隠すよ 心をぼんやりと おかしいな空がこんなにも 遠くにあるのは  まだ僕は夢を見てる 誰かも分からない背中を追って  何もかも全部 放り出してしまいたくなるような夜は 電車に揺られて聞いている あの懐かしい音  軋んだ車輪の泣き声は 冬の駅によく響いて 本当の僕の泣き声を 掻き消してくれた  冷たい風が頬に当たる 胸の中に穴を開ける 煙草の煙 溶けていく 僕はあの頃のままだ  何もかも全部 放り出してしまいたくなるような夜は 電車に揺られて聞いている あの懐かしい音  軋んだ車輪の泣き声は 冬の駅によく響いて 本当の僕の泣き声を 掻き消してくれた  煙草の煙 溶けていく 僕はあの頃のままだ
猿は木から何処へ落ちるHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers七千万年前 猿の誕生 進化と銘打って 僕らここにいるけど 七千万年分 馬鹿になって 退化を繰り返している そんな気がしてならない 嗚呼 素晴らしき人類  このくだらねぇ歌を歌ってる間に 誰かが犠牲になって 誰かが犠牲になってる間に 幸福はふと芽吹いて  このつまんねぇ日常の裏側で 壮絶な非日常が 今か今かと蝕み続ける どうしろっていうんだ  土を打った林檎 水を吸って膨れ出した 木から落ちた僕は 日の目を見ないまま 金で買った心 火を起こして暖める 月に立った猿はまだ 我がもの顔で笑っている  1, 2, 3, 4, we learn a lot A, B, C, D, we learn a lot But can't discover the cause of stupidity 1, 2, 3, 4, we cried a loud over and over and over again But can't discover the cause of stupidity  23年前 僕は誕生 これが進化の果てだって 笑っちゃうね全く なんせ血に濡れた両手をそっと隠して 愛だ平和だと歌っている 僕は天才なんだ 自分を騙す天才なんだ  戦争闘争 銃を持って さあ アイトヘイワ アイトヘイワ 戦争闘争 右へ倣って さあ アイトヘイワ アイトヘイワ 猿は木から何処へ落ちる?  1, 2, 3, 4, we learn a lot A, B, C, D, we learn a lot But can't discover the cause of stupidity 1, 2, 3, 4, we cried a loud over and over and over again But can't discover the cause of stupidity  七千万年前 猿の誕生 進化と銘打って 僕らここにいるけど 七千万年分 馬鹿になって 退化を繰り返している そんな気がしてならない 素晴らしき人類
Bloody MaryHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello SleepwalkersI slept with Orange last night Tonight, Lemon and Cointreau are sleeping next to me Tomorrow, I will spend a night with sexy Bright Red, sexy Bright Red  Make it stronger ‘cause it's too much of a bother You say no no no, but it's no longer any doubt  Let's blend, blend blend And then shake, shake, and shake Every night, I become one with you Take my bloody hand  Let's mix, mix mix And then shake, shake, and shake Every night, I become one with you Take my bloody hand  Let's blend, blend blend And then shake, shake, and shake Every night, I become one with you Take my bloody hand  Hey, Bloody Mary Shall we drink another one?  I slept with Orange last night Tonight, Lime and Vermouth are snuggling up to me Tomorrow, I will spend a night with sexy Bright Red, sexy Bright Red  You're a white spider Give me a kiss of fire You're a roadrunner Take me to a blizzard  Shall we drink another one?
Comic ReliefHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers“That's the matter, Mr. D. The masterpiece in the mystery has burned in a blaze with no trace at the place. You know, absence of evidence will only prove his innocence. So shall we make a fake to trick them like she stuck the painter in the right chest?”  Let's give them a loud ovation A play of the century is about to start Please keep paying attention to everything Now, the curtain goes up  歪め整合性 虚構の事実 交錯平行線 夜明けの烏 歪め正当性 偽造の機密 交錯運命線 鮮やかな死 それは完成形であって また哲学体系である それは感情論であって また揶揄的反論である  “Stop acting like a victim. I'm sure it's not a big deal. Look at it this way. There's nothing weird about a judgment I'll make. Every achievement calls for sacrifice. Fools miss their chance to cast the dice. Just do as I say or I'll have to make a move like she stuck the painter in the right chest.”  I'll show you a revolution that no one has ever seen before The ultimate dramatic tension and catastrophe will uncover the truth 滑稽な顔して 主役を気取ってよ ほら 悲しいドラマほど 可笑しくて笑えるから  いたいけなマリオネット 舞台の上で歌った 「あの夜は静かだった 胸の鼓動を隠すには」 まがい物の装飾を 体中に巻き付け言った 「おいでよ 傷を開いて」誰を救ったつもりだろう  そのステージに たった一人 望んだ通り踊る 相応しい孤独を抱いて  I will defy your expectations at the very end of this threadbare plot It's not just another fiction The sound of a bell is ringing right there 滑稽な顔して 主役を気取ってよ ほら 悲しいドラマほど 可笑しくて笑えるから
天地創造Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers夜の鯨は僕に言う 「やあ、また会ったね」 夜の鯨は僕に言う 「さあ、それじゃ行こうか」 夜の鯨と僕は行く…  夜の鯨は僕に言う 「じゃあ、気をつけて」 夜の鯨に僕は言う 「ああ、またいつか」  僕は一人階段を下る 壁掛けの絵に導かれる 僕は更に階段を下る 不思議な程見覚えがある  船を乗り換えて地底へ向かう  夜の鯨に僕は言う 「やあ、また会ったね」 夜の鯨に僕は言う 「さあ、それじゃ行こうか」  僕は戻る 愛した故郷へ 最後の絵を描くために 僕は上る タイル張りの坂 誰かの血が流れている 僕はやがてある事に気付く これら全て僕の血だと 永久の様な生命も溢れ続ける 溢れ続ける  描きかけたままで筆は床に落ちる 命を乗り換えて もう一度  天と大地を創造 神にさえなれる部屋 嘘と真実を混ぜ それで塗り潰してきた 此処には何も無い 歪な心だけ  水平線の向こう側 焼け落ちる火の中で 突きつけられたのは 他でもないあの声か  天と大地を創造 神にさえなれる部屋 嘘と真実を混ぜ それで塗り潰すだけ  宙と次元を創造 神でさえ恐れる部屋 嘘も真実も曲げ それで壊し続けていく 此処には何も無い 歪な心だけ  夜の鯨は僕に言う 「やあ、また会ったね」 夜の鯨は僕に言う 「さあ、それじゃ行こうか」
越境Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers水没都市のデタリオ 神様の言う真逆の方へ 有り合わせの人生だ ここにはもう楽園は無いから  自分の首を抱えて 聖人が歩いていく 卑劣に問いただすんだ 誰もが問いただす様に  Where is the paradise? 飽き足りない  水没都市のアメリオ 神様に従って行く 波風を立てぬように 隊列を乱さない様に  This is a new paradigm  隠し持ったカードを突きつけろ 世界に 弾かれた銅貨が 待ちに待った合図だ  Liberate all fenced area Outwit all the mass media Oh, break into there with maniacs I don't need vague criteria An all-out escape This is an all-out escape
午夜の待ち合わせPLATINA LYLICHello SleepwalkersPLATINA LYLICHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers弾丸込めた小銃を 僕は片手に持っている 震えた君のいる場所へ 足を早め向かっている  チクタク 針はチクタクと 焦る心を急かしただけ チクタク 針はチクタクと 留まる気配もなく 進んでいく  誰の温度もない部屋で 冷え切った手を伸ばしてる 塞いだ僕のいる場所は 誰にもわからない  チクタク 針はチクタクと 終わりと始まりの境目 チクタク 針はチクタクと 全て重なった  閉口して 僕は待っていた 笑えるほどの 悲しみを 閉口して 僕は待っていた 涙するほどの 幸福も  誰の温度もない部屋で 冷えきった手を伸ばしてる 塞いだ僕のいる場所は 誰にもわからない  チクタク チクタクと 騙し騙しの日々を チクタク チクタクと 進まない僕を チクタク 針はチクタクと 責め立てるように チクタク 針はチクタクと 全て重なった  閉口して 僕は待っていた 薄暗い部屋 一人きり 閉口して 僕は待っていた ドアを蹴破る その音を 閉口して 僕が待っていた 薄暗い部屋 一人きり 閉口して 僕が待っていた もう怖れることはないよ  弾丸込めた小銃を持って 固く閉ざされたドアを蹴破った 吸い付いた銃口が跳ねて 昨日の僕を貫いた  おやすみ その絶望を受け取って 明日への僕は歩き始めた また今夜 待ち合わせよう
円盤飛来Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers君の立派な創造理念と 僕の勝手な妄想理想を 混ぜて捏ねて焼いて少し干して炒めて煮詰めて  スパイスに一匙悲しみを 愛のソースを二滴垂らしたら 出来上がった最後の晩餐 宙に舞ったスプーンと賞賛  This light BGM rewinds GMT. The power station had become inhumanity. I'll fly to fall down, and ignore your logic. July 20, he may steal melodic encores.  I am painting their UFO scarlet and powder blue by piles of technologies of radio she created. I am making the X-rated music to carry it off by forbidden experiments. That is maybe...  試行と錯誤のチェイス それはつまり過去と今のレース 右左右で右手挙げたんじゃもう赤信号  踊りだすアイデア 黙り込むセオリー 壱拾佰阡 繰り返している  I am painting their UFO scarlet and powder blue by piles of technologies of radio she created. I am making the X-rated music to carry it off by forbidden experiments. So...  I am painting their UFO scarlet and powder blue by piles of technologies of radio she created. I am making the X-rated music to carry it off by forbidden experiments. That is maybe...  円盤飛来 科学の夜 未来と遭遇 偉大な交信 円盤飛来 架空の夜 未解明の謎  「全てが無に向かっている」 確かに誰かがそう言っていた それは誰しもが知っていて 誰しもが知らぬ振りをした事 夜は群青 いよいよだ いよいよ太陽が逆流する 真っ黒で高潔な光に照らされて  禁断の調合 無尽蔵の探究心 ABCの教育 愛情の非一貫性  終わりか 終わりか 終わりか 終わりか 終わりだ 終わりだ 終わりだ 終わりだね
21Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers枯れない花が枯れて 終わらない歌が終わって 仕方なく僕は笑って なんとなく日々を見限って  それもちょっと寂しくなって 叫んでみたけど虚しくて 再び無力を味わって そうやって そうやってここにいる  街の明かりがぼんやりと 映すよ心をぼんやりと おかしいな空がこんなにも 遠くにあるのは  まだ僕は夢を見てる 誰かも解らない背中を追って  何もかも全部放り出してしまいたくなるような夜は 自転車飛ばして追っている もう戻れない過去  錆びた車輪の泣き声は 冬の空によく響いて 本当の僕の泣き声を 掻き消してくれた  冷たい風が頬に当たる 胸の中に穴を空ける 君と裸で抱き合った 部屋はあの頃のままだ  何もかも全部放り出してしまいたくなるような夜は 自転車飛ばして追っている もう戻れない過去  錆びた車輪の泣き声は 冬の空によく響いて 本当の僕の泣き声を 掻き消してくれた  君と裸で抱き合った部屋は あの頃のままだ
ミッドナイトにグッドナイトHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers助けて 弱気になるよ ミッドナイト 夜更けに虚ろな目をして グッドナイト  冴えない気持ちを抱えてマンデイ 飛び飛び飛びで迎えるハードなウィークエンド  日々は単調だ それでいて忙しい 事は単純だ それでいて難しい  さっき付けで今日は昨日 ぐるりぐるり 目が回りそう さあ気付けば明日は今日 ぐるりぐるり 気が狂いそう  明け方五時の風を 真昼の焼ける路地を 闇夜に差し込む月光を 君へと叫ぶ感傷を 繰り返してる  助けて 逃げたくなるよ ミッドナイト 夜更けに真っ赤な目をして グッドナイト 助けて 連れ去ってくれよ ミッドナイト 夜更けに迎えに来てほしい グッドナイト  飛べない僕ら引っ張って 変わらない日々から連れ出して 飛べないこんな僕らだって 笑えない君を連れ出したい
月面歩行Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers盗まれたラジオ 退屈な夜明けを待ち受ける闇と不確かな証明  人は手錠された囚人の様だ 辺りに散らばる安売りの愛を集めている  不完全な数式 虚ろな心 未完成の絵画  月面を歩く二つの生命体 奪おうとしてるカーテンコールと希望 月面を歩く二つの生命体 消えようとしてる離れ離れの記憶 月面を歩く二つの生命体 繋いだ配線 アンリアルな設計図  彼方の残像 ユラユラ揺れる 想い出 戦いで 二度目の陽が暮れる 今宵 月明かり ギラギラ光る 錆びた地球儀をグルグル回る  目を伏せた今日も塞がれた未来も 回り続ける あの天体の様に 駆け出したラスト 大切な何かを失って残る確かな共鳴  遥か彼方の残像 ユラユラ揺れる 想い出 戦いで 五度目の陽が暮れる 今宵 月明かり ギラギラ光る 錆びた地球儀をグルグル回る
惑星QのランドマークHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers畦道からコンクリートの丘まで 五千光年 夢を見てる  レムの行列は渋滞模様 昔懐かし氷点下 氷砂糖の温暖化 改札抜けたパトリオット 愛されないこの街  黄色い惑星 宇宙のオアシス 夜空の円形 三つ目のパルス  ビー玉に映し出す止まないリビドー 雨具と想い出の繊維が濡れた 最後の晩餐を頬張る蜻蛉 雷鳴が窓を開けて君を攫う  南々西へ動き出した 羅針盤の指針 超新星の遊覧船 交差点を駆け出した アパートの屋上 六号室の暗号  サーカスは終わり 死んだサルビアの海辺で 世紀末 二人の影が踊る  未だ見ぬ流星 螺旋カタルシス (黄色い惑星 宇宙のオアシス) 街路の沿線 一色の世界へ続け (夜空の円形 四つ目のパルス)
センチメンタル症候群Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers真夜中の国道を眺めた 追い付かない意識 遠くなる 変わってしまった自分 埋まらない欲望 無くしてしまった情熱 止まらない日常  笑えていたんだ僕は くだらない話で 今じゃこんな人生が 笑えてきたりした  夜景の中を走り逃げる あれは誰の影だ  限られた力を恨んでいる君の皮肉 まるでミラー越しの自分見ているようだ  耳元に流れ込んだ あの音が全てだった  涙を堪えて虚しさ殺して どこまで遠くへ僕ら行けるだろう 夜景の中を逃げる影は 僕の真下から伸びていたんだ  変わってしまった自分 埋まらない欲望 無くしてしまった情熱 止まらない日常 変わってしまった自分 無くしてしまった情熱 それなのに 心 何か探してる  光を浴びれば浴びるほど 更に暗さも長さも増していく影  涙を堪えて (錆び付いた心の) 虚しさ殺して (枯れ果てた景色を) どこまで遠くへ (どこまでも遠くへ) 僕ら行けるだろう
環状遊泳Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers生活環のループ 抜け出す魚の群れ 息が続かなくて 海面から顔を出す  銜え込まれちゃって 空中の旅をする 溶かされる直前に 知らされる現実は まるで無限の様だった  虚しく広がる地平線の果てに 今まさに消える生命の光 電子音の合図 戻れないあの日 アラーム団の合唱 僕ら目を醒ましたんだ  環状遊泳 酸性雨の涙 感傷ナンバー 君と最上階へ向かう  凍てついた肺胞 青春の痛み 屋上の計画 無くせない想い 錆びついた地下鉄道 飲み込まれるレール ネオン街の君は夜の闇へ飛ぶ  それは未来の様だった まるで無限の様だった それは未来の様だった
五次元少女リアHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkersお伽の国のミス・リア 瞳の奥はミステリアス 意識ねえ 彼女重度のヒステリア 俺は十五のヘビースモーカー 大差ねえ  アンバランスなボディー 光らせるサニーデイ そのセクシーな唇にろろろろっくおん  ブラウン管の奥 ミス・リア これが現実 超シビア 届かねえ  アンバランスな思考 巡らせるレイニーデイ もう駄目やん ボク理性ごとののののっくあうと  君は最大級のインパルス 触れさせて心まで 超特急エクスプレス 深い海の底まで 絶好調のマイサン 誘惑のダンス 溺れそうさ She's from fifth dimension  お伽の国のミス・リア 瞳の奥はミステリアス  君は最大級のインパルス 触れさせて心まで 超特急エクスプレス 深い海の底まで 絶好調のマイサン 誘惑のダンス 溺れそうさ She's from fifth dimension  君は完全体のモンスター 首筋に噛み付いて 挑発的なキスマーク 甘い声で囁く 妄想狂のマイヘッド 妖艶なスマイル 蕩けそうさ She's from fifth dimension
寝てるHello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers全く声がしないから またノックしてみた 今日も寝てる 君は寝てる 小さな日々と遠い戦場 どっちがリアル? 確かに在る世界 今日も寝てる 僕は寝てる  人の事言えないけどさ お前ら超自己中心的存在 僕も多分 人の事知らないくせに 批判は超一流百点満点 君もそう  嫌いになっちゃう こんな世界は 逃げたくなっちゃう こんな僕から  一つ望めば誰か泣く 二つ望めば僕は消える いくつ望めば世界は笑う いくつ望めばいい 僕の願いは僕の為 君と居たいってのも僕の為 こんな世界に揺らされて今日も寝てる 僕は寝てる  水平線に沿って流れた星は 僕のくだらない願いを嫌って 消えていった  一つ願えば誰か笑う 二つ願えば僕は生きれる いくつ願えど世界は笑う 君と僕を揺らす 僕の願いは君の為 あなたの願いは誰かの為 そんな世界が今日も回る そんな事描き僕は寝てる 今日も寝てる
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  5. 春のうちに with The Songbards

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