コザック前田作曲の歌詞一覧リスト  87曲中 1-87曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
尾崎豊ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田お前の歌は聞きあきたんだよ、 自由が欲しいと聞きあきたんだよ Love Songを歌う前に お前には愛がない 英語より先に麻薬を覚え、 酔ったあげくに裸で死んだ 一体お前は何者だ 史上最低地獄に落ちろ  お前はバカか(oi oi oi) 死ぬまでバカか(oi oi oi) 死んでもバカか(oi oi oi) 俺よりバカだ(oi oi oi)  お前の歌はバカバカしいんだよ 自由が欲しいとバカバカしいんだよ ライブで骨折した所で 自由なんて来やしない 盗んだバイクで走る前に 割ったガラスを弁償しろよ 一体お前は何なんだ ほんまに相手にしてられねえ  お前はバカか(oi oi oi) 死ぬまでバカか(oi oi oi) 死んでもバカか(oi oi oi) 俺よりバカだ(oi oi oi)  尾崎 豊 尾崎 豊 尾崎 豊 尾崎 豊  お前の歌は聞きあきたんだよ、 自由が欲しいと聞きあきたんだよ Love Songを歌う前に お前には愛がない 英語より先に麻薬を覚え、 酔ったあげくに裸で死んだ 一体お前は何者だ 史上最低地獄に落ちろ  お前はバカか(oi oi oi) 死ぬまでバカか(oi oi oi) 死んでもバカか(oi oi oi) 俺よりバカだ(oi oi oi)  尾崎 豊 尾崎 豊 尾崎 豊 尾崎 豊
うちのお父ちゃんはガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田公園通りを歩いていると 小学校の時の同級生 話してみると、アホらしい 大人の話ばかり出る あんたはもっとパワーがあった そんな話する奴じゃなかった 俺はその時決めたんだ 大屋政子の様になる  1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 うちのお父ちゃんは 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 うちのお父ちゃんは  俺は小六の出来事を いついつまでも ひきづって生きる 当たり前の事をして 当たり前になんか 生きられん 俺の体内の血液に 大屋政子の血が入る ノドから血が出るまで叫ぶ メロコアブームに足げり一発  1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 うちのお父ちゃんは 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 うちのお父ちゃんは  1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 うちのお父ちゃんは 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 うちのお父ちゃんは  うちのお父ちゃんは うちのお父ちゃんは うちのお父ちゃんは
さびしんぼうガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田板宿へ行かなくちゃ ひとえのあの娘のいる 街外れのコーヒー屋へね あの娘は、僕と同じ気持ちを持って 生きてきたはずなのに 僕は、あの娘と会える事を 楽しみにしてきたのに だけど あの娘は、高い空に舞った  板宿へ行かなくちゃ ひとえのあの娘のいる 街外れのコーヒー屋へね あの娘は、僕にさびしんぼうの映画を 教えてくれた事を あなたが、僕に悩みを 打ち明けてくれた あの夏を 高い空に舞っても覚えてますか きっと僕もあなたも さびしんぼうだろう  さびしんぼう  板宿へ行かなくちゃ ひとえのあの娘のいる 街外れのコーヒー屋へね あの娘は、僕と同じ気持ちを持って 生きてきたはずなのに 僕は、あの娘と会える事を 楽しみにしてきたのに だけど あの娘は、高い空に舞った  板宿へ行かなくちゃ ひとえのあの娘のいる 街外れのコーヒー屋へね あの娘は、僕にさびしんぼうの映画を 教えてくれた事を あなたが、僕に悩みを 打ち明けてくれた あの夏を 高い空に舞っても覚えてますか きっと僕もあなたも さびしんぼうだろう
言葉ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田僕はたまに思うんだ なぜ上手く 言葉を言う事ができなかったのだろうか? もし僕が上手く あの時言葉を言えたのなら 君と僕との関係も上手い事いく事ができたろう  僕は昔遠足で好きな人の気をひくその事だけで 山の道ワザとこけたりバカな事をして 相手に僕の存在を知ってもらおうとしたもんだ  嗚呼 なぜ僕はあの時上手く言葉を言えなかったのか? もし僕が上手くあの言葉を言えたなら 君と上手くつき合う事ができたのに  嗚呼 だけど僕がもしあの時言葉を言えたなら こんな事も分からなかった あれを青春というんだろう  僕はこういう事もある 言葉という物の重要性を考えすぎたが為に 笑って済ませられる事も 笑って済ませられなくなってしまって 僕はただ口を閉ざしてしまうんだ  頭でいろいろ考えていても 言葉を出せる立場でないと思ったが為に いろんな思いがあるのに なにも考えてない奴と思われて 僕はただバカにされてしまったんだ  嗚呼 なぜ僕はあの時上手く言葉を言えなかったのか? もし僕が上手くあの言葉を言えたなら 君と上手くつき合う事ができたのに  嗚呼 なぜ僕はあの時上手く言葉を言えなかったのか? その答えも出ぬまま ただ時間だけがすぎてってしまう  嗚呼 だけど僕がもしあの時言葉を言えたなら こんな事も分からなかった あれを青春というんだろう  いや あれが青春というんだろう いや あれを青春といおう
東京ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田東京はいつも僕の心を真赤に染める あの青春の光 君は今も覚えているのでしょうか? あの時君は言った 僕の心をみすえて言った あの時の君の言葉を僕はいつまでも覚えています  今年の夏は何を思うだろう 東京に行ったあなたを忘れる事ができるだろうか  東京の空の色とこちらの空の色は違いますか? 東京は本当に君の肌に合うのでしょうか? 感動や悲しみや沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている  あの時君は言った 僕のほうを見て言った 「東京に行かなきゃはじまらない だから私は行くのさ」と でも僕は思う そんな事はないよと思う 気持ちと心があれば そんなもの関係ないのさと  今年の夏は何を思うだろう 東京に行ったあなたを忘れられる事が本当にできるだろうか  東京の街の色とこちらの街の色は違いますか? そんな事ばかり思いながら 今年も日々をすごしています 感動や悲しみや沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている  夢を持って生きる 叶わなくてもいいじゃないか そういう事を思いながら いつも暮らしています 懐かしい君の声 ぼくの頭で響いているよ なんか今でもそこにいる様なそんな気がしています 家の近くの公園の大きな木を覚えていますか?  近所の酒屋や風呂屋もあなたは今も 本当に忘れていないのでしょうか  東京の空の色とこちらの空の色は違いますか? 東京は本当に君の肌に合うのでしょうか? 感動や悲しみや沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている  君を待つ ここで待っている 早く東京から帰っておいで あなたが帰る場所はここしかないと 僕は勝手に思ってるんだ 感動や悲しみや沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている
青春時代ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕があなたの為に 涙を流した事があるのでしょうか 僕が想いをこめて 涙を流した事があるのでしょうか 君が人の為に 感謝をこめた事があるのでしょうか 君が人の為に 愛を注いだ事があるのでしょうか  青い空に雲がかかり僕らはそれをふと思う 夜になれば酒を飲み僕らはそれを語りあう  君と僕は確かに青春時代を生きていたのさ  君が僕の前で対して言っていた言葉は ちゃんと奥は見せないままで 君こそ僕らの悲しみを 分かち合える奴だと思っていたのか 君が僕の為に注いでた思いは、 きっと奥までのこっていたから 君こそ僕らの本当の 友達だと言えているんだよ  僕があなたの為に 涙を流した事があるのでしょうか 僕が想いをこめて 涙を流した事があるのでしょうか 君が人の為に 感謝をこめた事があるのでしょうか 君が人の為に 愛を注いだ事があるのでしょうか  青い空に雲がかかり僕らはそれをふと思う 夜になれば酒を飲み僕らはそれを語りあう  君と僕は確かに青春時代を生きていたのさ  君が僕の前で対して言っていた言葉は ちゃんと奥は見せないままで 君こそ僕らの悲しみを 分かち合える奴だと思っていたのか 君が僕の為に注いでた思いは、 ちゃんと奥までわかっていたから 君こそ僕らの本当の 友達だと言えているんだよ  君こそ僕らの本当の 友達だと言えているんだよ 君こそ僕らの本当の 友達だと言えているんだよ
文通友達ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田君と僕とはいつしか2年の時が過ぎ 僕はあなたを 深い深い仲と感じているのさ 君も僕も、 お互い顔も知らないけれど 顔なんていうものは 知らない方がいいかも知れない さみしい事なんてないよ、 星空を見上げれば きみがそばにいてくれる そんな気持ちが 僕の心を潤してくれるのさ いついつまでも 僕はそんな気持ちが欲しいから いついつまでも 僕の事を忘れないでくれ さみしい事なんてないよ、 星空を見上げれば 僕は一生懸命働けるから、 だからこれからも返事をくれよ
京子ちゃんガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田僕のかわいいあの娘の名前は、京子ちゃんといいまして 僕はあの娘の元気な姿を見ていると、勇気が出るのさ だから僕はあの娘の事がとってもとっても好きなのさ だから僕はあの娘の姿をずっとずっと見ていたいんだ 僕のかわいいあの娘の名前は、京子ちゃんといいまして 僕はあの娘の顔から声から、全部が光って見えてしまうのさ だから僕はあの娘がいるととってもとっても気分がいいのさ だから僕はあの娘の事がとってもとっても好きなのさ あ-校舎の窓に写る夕暮れが、 僕の心を真っ赤に真っ赤に染めていくだから だから僕はあの娘の事がとってもとっても好きなのさ あ-京子ちゃんは、明日汽車に乗り東北の町に越してってしまう だけど僕はあの娘の為にしてやれる事といえば 遠くから見守るだけなのか  僕のかわいいあの娘の名前は、京子ちゃんといいまして 僕はいつも席変えであの娘の隣になることを期待してしまうのさ でも僕のそんな気持ちをあの娘は知ってるはずもないのさ 多分あの娘は僕のそんな気持ちを一生知らずに生きるのさ 京子ちゃんは今日の朝汽車にのって転校してしまう 僕はあの娘の顔を少しでも見る為に駅まで行くのさ 僕の心は本当にとってもとっても切ないのさ でも僕はあの娘に別れの言葉をかける勇気もないのさ あ-汽車の窓辺に写る朝焼けが 僕の心を真っ赤に真っ赤に染めていくだから たのむ僕の方を少しでも向いてくれないか あ-京子ちゃんよ 帰って来ておくれ 東北なんかに行かないで あ-京子ちゃんよ 僕はあなたの事がとってもとても好きなんだ  あ-人間とはなぜ、生まれてくるのだろうか それこそさえも分からずに 僕は人間だけども心が乱れてるのさ、分かっておくれ 僕は人間だけども心が乱れてるのさ、感じておくれ 僕の言葉はあなたの胸まできっときっと届くから いついつまでも感じていたいのさ
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
卒業GOLD LYLICガガガSPGOLD LYLICガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPさよなら さよなら さよなら 多分もう会う事はないよ 君が強く心をつなぎ そして今日も日が暮れていく さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事は無いよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに  また多分君を 思い出す事があるだろう 過去の話になるには 時間がかかるだろう あなたの事で 涙を流せなかった日々が 僕はふと 後悔してしまう事があるだろう あぁ僕は君を 本当に卒業できるのか 寂しさと 切なさと懐かしさがかけ巡る 言葉と心が 反比例してしまう 本当に僕は あなたを忘れて生きる自信がないのさ だけど  さよなら さよなら さよなら 君にもう会いたくはないよ 君と会えば僕は多分 一生忘れられないから さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事はないよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに  僕は君に何かをしてあげる事が出来たのか なんか僕はあなたに迷惑かけた気がします ごめんと言えば わざとらしく聞こえそうなので あえて あなたの前で謝ろうとはしないつもりです 最近僕は 自分の足で立ちたいと思い そこで僕は 昔をひきずりたくはないんです でもあなたを見ると 切なくなってしまうので 本当に自分勝手やけど 僕はあなたを忘れます だから  さよなら さよなら さよなら 多分もう会う事はないよ 君が強く心をつなぎ そして今日も日が暮れていく さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事は無いよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに  さよなら さよなら さよなら 君にもう会いたくはないよ 君と会えば僕は多分 一生忘れられないから さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事はないよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに
ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPおまえには愛はあるのか? 僕には、あると思いたいのさ、だけど 言葉深く揺れる心、意味もなく冷たい、だけど  あるんだぜ僕の心の中に、今暖かいものが通った その瞬間に僕は涙を拭う事ができなかった  暖かい気持ちそれが全て、愛ということは絶対にないだろう でもそれで自分の中で何かが変わるなら それを愛といっても僕はいいと思う  あるんだぜ君の心の中に、一粒の気持ちが芽生えた 君の中で確かにそれが青春が愛に変わる瞬間なのだろう  人に優しくしようとした時に、 なんで自然と見返りを求めてしまうのだろうか そういう事を考えてしまうから 僕の優しさは相手に届かないのでしょうか? でも人の気持ちを分かりたい、 分かってあげたいという気持ちが素直にあり でもそういう事、自体から多分余計なお世話なのだろう、だけど  あるんだぜ僕の心の中に強い愛が芽生えた その時、僕は何が起ころうとも 今の気持ちで生きていこうと強く思えた
告白ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP好きですと言えない事が こんなにも切ないものか ただ四文字の言葉じゃないか、 なんで僕を苦しめる ふとしたあなたの態度が 僕の心苦しめるよ 少し笑ってくれるだけで ほっとしてしまうのさ  僕は自分で自分を盛り上げて、 恋をしてる事に酔ってしまっている いつも僕はそれで終わってしまっている、 こんなことでは駄目なんだ  だから僕は会話をしないんだ、 君を見てるだけで満足するんだ このままでは僕はいつまでもずっと、 現実逃避で生きてってしまう  好きですと言えない事が こんなにも切ないものか ただ四文字の言葉じゃないか、 なんで僕を苦しめる ふとしたあなたの態度が 僕の心苦しめるよ 少し笑ってくれるだけで ほっとしてしまうのさ  僕は自分で自分を盛り上げて、 恋をしてる事に酔ってしまっている いつも僕はそれで終わってしまっている、 こんなことでは駄目なんだ  だから僕は会話をしないんだ、 君を見てるだけで満足するんだ このままでは僕はいつまでもずっと、 現実逃避で生きてってしまう  好きですと言えない事が こんなにも切ないものか ただ四文字の言葉じゃないか、 なんで僕を苦しめる ふとしたあなたの態度が 僕の心苦しめるよ 少し笑ってくれるだけで ほっとしてしまうのさ  好きですと言えない事が こんなにも切ないものか ただ四文字の言葉じゃないか、 なんで僕を苦しめる ふとしたあなたの態度が 僕の心苦しめるよ 少し笑ってくれるだけで ほっとしてしまうのさ
日暮しガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP自分は本当にこの世の中を、生きて行く事が出来るのだろうか それを考えた時に、僕は君とどこかへ行きたいと思う  当たり前の事しか言えない自分が、心が貧しく嫌になる事があります 意味があろうとなかろうと、生きてる事には多分変わりはないのに  打ち寄せる冬の風が、僕の心を苦しくさせる 一人身の僕の体温を、ずっと低くさせていきます  金がなくて、フラフラしてても、ずっとそこに居れれば それでいいんじゃないのか 多分、幻想だろうけど、ずっとこのままここでやれると思う 無くした物や良き思い出に、あなたはなにを 思い浮かべて暮らしていますか 僕は君の顔を思い浮かべて一生暮らして行くのでしょう  また今日も屋台で洒を飲み、うんちくばっかりたれています これを男と思ってる、自分はただの小心者だろう  でもその暮らしが、僕の中で明日を生きる支えになります くだらない話を酒をのみ、大いに語る事が僕の楽しみです  生きてる意味なんて、本当にみんなあるのだろうか、 一つだけ言えるならば、人は意味をつけたがる生き物だ  洒を飲みながら、うんちくたれて、それで一生 終えていくのもいいんじゃないか 多分、その方が人にも、本当に優しくなれるのかなと最近思う 思い出は、人生にとって、多分一番大切な物なのさ 思い出を捨てろと言うけど、本当に捨てられる時に 多分死ぬ時なんだろう  金がなくて、フラフラしてても、ずっとそこに居れれば それでいいんじゃないのか 多分、幻想だろうけど、ずっとこのままここでやれると思う 無くした物や良き思い出に、あなたはなにを 思い浮かべて暮らしていますか 僕は君の顔を思い浮かべて一生暮らして行くでしょう
心の唄ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP良く晴れた空の向こうに生きてる糧を求めているのです 良く晴れた空の向こうに死に行く様を眺めているのです くだらない事にあえて熱くなろうじゃないか 言葉を逆手にとって生きていく 何でもかんでも普通に楽しくやろうじゃないか  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少しカツを入れてくれないか  時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早く喰らわしていこう  懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  良く晴れた空の向こうに生きてる糧を求めているのです 良く晴れた空の向こうに死に行く様を眺めているのです くだらない事にあえて熱くなろうじゃないか 言葉を逆手にとって生きていく 何でもかんでも普通に楽しくやろうじゃないか  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早くくらわしていこう  懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早く喰らわしていこう  懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  人は生きるためには何かが必要それが僕には君だったんだろう
弱男ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ  本当にそんな事出来るならば いちいち歌で言う事はないだろう だから僕はせめて歌っている時だけでも 自分の感情を表に出してやるんだ  行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ  君にフラれた時に僕は一度ヤケクソになった でもその感情はモラルとともに二日で崩れ落ち だから僕は今こう叫ぶんだ アホー!  行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ
雪どけガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君を思ったら涙が出てきてしまったよ それだけだよ、他には何もないよ 涙枯れるころ君に会えたりしないかな それだけだよ、僕が思う事は  言葉なくし出て行った君は何を思うのだろう  生きる価値など無いのかな、君がいない僕には 当たり前だった事が今はとても貴重に思う  電話が鳴るたびに君かなと僕は思う それだけだよ、今の僕の希望は 何であの時僕はあんな事言ったのだろう それだけだよ、思い出す事は  この雪がとけるころ君の怒りもとけてないかな?  春の日ざしが眩しくて僕は驚いた 雪どけを待つよ君と僕との本当の雪どけを  生きる価値など無いのかな、君がいない僕には 雪どけを待つよ君と僕との本当の雪どけを
しみったれたまま前に進めガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP言いたくて言えなかった君にはそんな思い出はないか ケンカが弱いから言えなかった事は無いか 集団に入れないから言えなかった苦しみは無いか イケてないから遠慮がちになった事は無いか  そういう奴がいいんだその思い出を大切にしよう それでいいんだ しみったれたまま前に進め しみったれたまま前に進め しみったれたまま前に進め  しみったれたまま前に進め
青春時代 (アルバム仕様)ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕はあなたの為に、涙を流した事があるのでしょうか 僕は思いを込めて、涙を流した事があるのでしょうか 君が人の為に、感謝を込めた事があるのでしょうか 君が全ての事に、愛を注いだ事があるのでしょうか  青い空に雲がかかり僕らはそれをふと思う 夜になれば酒を飲み僕らはそれを語り合う  君と僕は確かに青春時代を生きていたのさ  君が僕に対して言っていた言葉は きっと本当の事は言えてはなかった 君こそ僕らの悲しみを分かち合える奴だと思っていたのか 君が僕に対して注いでた思いは ちゃんと奥までわかっていたから 君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ  僕はあなたの為に、涙を流した事があるのでしょうか 僕は思いを込めて、涙を流した事があるのでしょうか 君が人の為に、感謝を込めた事があるのでしょうか 君が全ての事に、愛を注いだ事があるのでしょうか  青い空に雲がかかり僕らはそれをふと思う 夜になれば酒を飲み僕らはそれを語り合う  君と僕は確かに青春時代を生きていたのさ  君が僕に対して言っていた言葉は きっと本当の事は言えてはなかった 君こそ僕らの悲しみを分かち合える奴だと思っていたのか 君が僕に対して注いでた思いは ちゃんと奥までわかっていたから 君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ  君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ  君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ
晩秋ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕のアパートに残った君の思い出が 体中を駆け巡っています 思い出の品は全部捨てたのに 心の中には残っています  雨でも降れば流れて消えるだろうと 酒でも飲んで雨降り待てば よく考えたら雨が降った時の 君との思い出、思い出すだけだ  川の流れのように僕の心は 流れるままには進めないのさ 憎たらしい程の自分の気持ちが 体中を流れるだけなのさ  晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 人生とは多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか  たかが恋愛なんかと、言われた所で 今の僕にはたかが恋愛なんてもんじゃないわけよ そら少し経ったら今日の天気を一週間後に 覚えてないように、忘れていけるかもしれない  でも本当に本当に忘れてしまったとしたら 何の意味も無くなってしまいそうで恐くて 自分でもどうなったら一番良いのか分からない でもそれが多分人間なのでしょう  生きる事に疲れている暇なんて 今の僕にはないのさ 余裕を出して生きる程の暇も 今の僕にはないのさ  晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 人生とは多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか  晩秋の夕暮れは 晩秋の夕暮れは 人生は多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか 死ぬまで生きてやろうじゃないか
塩男ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP俺の好きな一重のあの娘が 高校時代同じクラスの体育会系の奴と同棲してる事を知った  あーくだらねぇ、くだらねぇ そんなイケてる男が好きなのか!? まぁ、俺になびかなくても せめてもうちょっと不細工な奴になびいたら良かったのに  俺の好きなあの娘が毎日 あいつと一緒のベッドで寝ていると思うと 殺してやりたいぜ、苦しいぜ 何か僕がやれる事はないのか  塩をまくぞー!あいつらの愛の巣の前に 俺は荒塩を10キロぐらいまいてやるぞー! 「世界平和だ!」  俺もあの娘の手料理を 一回でいいから食べてみたいなぁ あー、あいつは毎日あの娘がきっちり アイロンしてくれたパンツをはいて 街を歩いているんだろうなあ  一体俺はいつまで同じパンツをはいているんだろうか ダボー!!あいつを市中引き回しにしたいぜー!  俺の好きなあの娘が毎日 あいつと一緒のベッドで寝ていると思うと 殺してやりたいぜ、苦しいぜ 何か僕がやれる事はないのか  塩をまくぞー!あいつらの愛の巣の前に 俺は荒塩を10キロぐらいまいてやるぞー! 「世界平和だ!」  俺は頭の中だけでの妄想が すべてのただそれだけの最高の超凡人だー!
問題はないガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP少々僕は考えすぎてはいたんだろう 自分を取り巻くこの環境 この状況を でも周りが考えるほどの中身はない 来ればいい 見ればいい そこには問題はない  くだらない正義感にも疲れ果て 火事場泥棒の悪さにも疲れ果て でも周り思うほど何もなくしてない 本当さ 来てみろよ そこには問題はない  もういいじゃないか 自分のために生きていこうじゃないか もういいじゃないか 同情なんて今さら必要ないのさ あの日から八年経って分かったことは問題はないということさ  故郷を思う人の気持ちはよく分かる 家をなくした人の気持ちもよく分かる でも八年も経てば価値感は変わる 来ればいい 見ればいい そこには問題はない  震災はたくさんの人々が死んだ出来事だ そこで毎年式典が行われる そこに群がるにやけ顔の人々よ 僕もそう あなたもそう そこには問題はない  もういいじゃないか 自分のために生きていこうじゃないか もういいじゃないか 同情なんて今さら必要ないのさ あの日から八年経って分かったことは問題はないということさ  少々僕は考えすぎてはいたんだろう 自分を取り巻くこの環境 この状況を でも周りが考えるほどの中身はない 来ればいい 見ればいい そこには問題はない
国道二号線ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田僕のものさしでは、多分君を測る事はできなかったんだろう 昔、君が住んでた国道二号沿いに僕は来ています しょうもない事で僕が君に、疑いばかりをかけてた事が ここに来ると、自分のバカさが改めて痛感できます  君はあれから、どんな思いをしながら生きているのでしょうか 僕は多分、次の彼女が出来るまで多分君の事が好きでいると思う  あぁ 君よ幸せになれ やっと僕は素直に思えた 国道二号線を見て、やっと僕は素直になれた 今日は君とよく行った、ラーメン屋にでも行って帰るとするよ  君と付き合えたあの日の事は、僕は多分一生忘れられないだろう なんせ僕の人生で、初めて自分の力で動いていけたと思うから 思い出になってしまった事は、月日が経つにつれ美化されるから これからもっと君との出会いを、素晴らしかったと思うに違いない  人と人とが分かり合うなんて、ありえないと思ってた僕を 120゜(ど)ぐらい変えてしまった君は、僕の心の本当に偉人でした  あぁ 君よ幸せになれ やっと僕は素直に思えた 国道二号線を見て、やっと僕は素直になれた でも、やっぱり次の彼女ができるまで 君が好きだろう多分  国道二号線の、風景はあの頃と同じで 僕は久々にここに来たら、なんかホッとしてしまった 君よ幸せに 二号線の道のりのように長い人生を
津山の夜ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田憧れのあの娘に手紙を書いたのに 結局出せずに終わった高校時代 その頃の気持ちや 儚さは 今でも僕の生きる活力さ  淡い気持ちを忘れて僕の音楽は続かない でもいつまでも若さを維持できるとも思ってもいないよ でも心の奥底まで変わり果ててしまうくらいなら 意味の無い青春の約束事にしがみついている方がマシと思う  過去も未来も全てを持って生きる力にした 十代の そういう気持ち思い出させてくれた あの日の津山の夜  嘘も本当も全部ひっくるめ ギリギリの角度で音楽が続いてく 偽りも真実も全部ひっくるめ 僕の生命はそれでも続いてく  人に嫌われる事を今以上に恐れていたのさ 恐れれば恐れるほど余計に嫌われる事も知らずに  自分の行動力の無さを理屈でフォローしていながらも そんな自分に嫌気がさしていたのは 他の誰でもなく 自分自身だったのさ  過去も未来も全てを持って生きる力にした 十代の そういう気持ち思い出させてくれた あの日の津山の夜  人生というロケットの発射台に乗る時は 誰でも緊張と興奮と絶望があるはずさ 全ての感情を背負って発射台についた時に 人はその時点で大人になっているんだろう  過去も未来も全てを持って生きる力にした 十代の そういう気持ち思い出させてくれた あの日の津山の夜  過去も未来も全てを持って生きる力にした 十代の そういう気持ち思い出させてくれた あの日の津山の夜
オラぁいちぬけたガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田イマイチよく分からんが 面白くない部屋に入れられて 四方八方全部 夢や希望だけで 埋め尽くそうとしてやがる  現実を見ろ 世の定めを知れ オラぁいちぬけた  ふと周りを見てみれば みんなが同じ事を言っている 十八、十九の奴らが毒も持たず 愛や平和を唄ってる 宗教でも作る気か 胡散臭いぞ 俺はもうこりごりだ  だから俺はやるのさ ステージで頑張れ 頑張れと言ってる自分に 満足してる奴らの頭の中を 俺の毒で埋め尽くして行きたいんだ 僕らは僕らはと唄っている奴らよ その僕らに俺を入れないでくれないか 変な仲間意識はもうイヤさ オラぁいちぬけた いちぬけた  なんやかんや言ってる内に 今日もつまらん部屋に入れられる 前だけを見つめて生きてる奴らが 俺の隣に座ってる ちょっとごめんなさいよ 悪かったな 後ろにも俺は目があるんだ  ふと周りを見てみると 自分を信じて生きてる奴ら 信じるのはいいが それをいちいち人に 語る事によって確認してる  結局何も信じてないやないか オラぁいちぬけた  だから俺はやるのさ もっと出たとこ勝負で生きるのさ 友情や心のつながりを語る奴の前で 個人的な事情で生きるのさ 突然やってくる躁と鬱にも 負けずに生きて行くのさ 普通の顔して無茶をしてやるのさ くだらん部屋から オラぁはいちぬけた いちぬけた  まだまだもっと飛ばして行きますよ 丸くなった部屋なんかに俺は 入れられてたまるか そこまで博愛主義者なら マザーテレサみたいになったらどないや オラぁいちぬけた  だから俺はやるのさ 自分だけ傷をもって生きてるような 顔をした連中の傷の中に入って傷口を 広げてやるのさ 今日もまた多分くだらない奴が 俺の周りに寄って来るのさ そんな奴の相談なんか俺は乗ってる ヒマなんか無いのさ 忙しいんだ
ハードコア組曲ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田オラ、村一番の ハードコア神様だ オラ、村一番の ハードコア神様だ オラ、村一番の ハードコア神様だ ある意味パンクス 俺には俺には 色々、色々、 ハードコアで大好きな人がたくさんいる 例えば 泉谷しげる 例えば 三上寛 例えば 高田渡 例えば 友部正人 それで例えば俺は、 俺はある意味パンクスだ ある意味パンクス
ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ひとりぼっちになって分かった事ばかり 普通の日々が無駄じゃない 今になってそう思う  幸せを感じ生きて行こうと思ったのに いつの間にか僕の中で 君がいる事が当たり前に  あぁ もう君は 僕の前には現れはしない あぁ もう僕は 君の所へ行く事はできない 今の僕は君の声を 忘れて生きれはしないのさ 今の僕は昔の事を 思い出して笑えればそれでいい  二人で将来の事を真剣に語り合えた その事を思い出すと声も 一緒に思い出します 涙が出るというより 心が空っぽになって 二度と前に進む事などできそうもない そんな感じさ  あぁ もう二度と 君の声は聞く事ができないのか あぁ もう二度と 僕の心は前には進まない 今の僕は頭の中に 君の声だけまとわりつき そして君の声が僕の体を 蝕んでくれればそれでいい
ローアンドロー~土着的な愛の唄~ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田一体君は僕の何が嫌だったのか タバコをやめたい所で僕の根気のなさでも見抜いたのか カッコつけてもずんぐりむっくりだからギャグにしか見えなかったんだろ どうせ俺なんてただの小心者なのさ  寝ても覚めても無理矢理君の事を想い 生きる希望を無理矢理作っていた高校時代に 君が好きだ 好きだと追いかけまわったあの日々は 恋愛経験の少ない僕のストレス解消法だったんだ  ローアンドロー 下から突き上げろ ローアンドロー 弱男の愛の唄 ローアンドロー 下から突き上げろ ローアンドロー 土着的な愛の唄  昔テスト前にヤマをかけて勉強するように 恋愛の修羅場にもヤマをかけてしまうのさ だけどヤマのかけ方にもイマイチ思い切りがないために 成功した試しなど一度もないのさ  おー 神様よ本当にいらっしゃるのなら 一度でいいから芸能人と付き合わせて下さいなどと 神社に正月からさい銭投げて願う奴に限って 本当に芸能人が寄ってきたら「僕なんて」って逃げる奴なのさ なんで分かるかってそれは俺そのものなのさ  ローアンドロー 下から突き上げろ ローアンドロー 弱男の愛の唄 ローアンドロー 下から突き上げろ ローアンドロー 土着的な愛の唄  「良かったね晩秋売れたね!」「カッコいい!」 などとほざくネエちゃんよ カッコいいと言うのなら俺の彼女にでもなってくれるのか? 三日も付き合えば俺の事なんかどうでもよくなるんだろ こんな事を歌詞にする俺は三流だ  どうせ俺なんてなどと口癖に家に閉じこもってる連中よ そろそろ外に出て行動を起こさそうじゃないか アップライトに生きてきた奴の明るいポジティブな仲間意識なんかより 考えすぎの美学を持ってる奴の方がいいのさ  ローアンドロー 下から突き上げろ ローアンドロー 土着的な愛の唄 ローアンドロー 下から突き上げろ ローアンドロー 土着的な愛の唄
家路ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田今日もまた上手くやれずに下向いて家帰る 下らない陰口に悩まされ下向いて家着く  力強い生きる意志などはちょっとした隙間風に吹かれ飛んで行った 帰るあてもなく何思う  何も上手くいかない夜に 友と酒に逃げる だけど今だけなので明日になればまた憂鬱が襲う  生きている事自体が前向きなのさ それでいい 無理に階段を登る事はない そんなもんさ それでいい  好きな子でもできれば元気になるだろう だけどそんな都合良く好きな子なんてできないよ 分かってる事を繰り返しながら今日も生きていく  家に帰る足取りが重い時だってあるさ そんな時はこの歌を鼻歌にでもして歩いてほしい
夏の思ひ出ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田いつか僕らが死んだ時 離ればなれになってしまうのか そんな不安な思いでいっぱいになっています  僕は今君といることがあまりにも幸せだから いろんな不安が頭をよぎります  今の時間一分一秒 噛みしめて生きれるのは 君と一緒にいるからさ 素晴らしい事なのさ  生まれてきて良かったとまで思えてるこの夏よ どうか一生このまま続いてくれないか  僕が疲れてヨタヨタになった時は ちょっと背中を押して下さい 生きる目的が無くなった時は 君が目的になって下さい 一生失う事の無いこの想いを 僕は今日も抱いて寝る  僕はその想いが夏の思い出になってしまった今も信じられないのさ 君が本当に僕の隣にいた事が 今でも僕には信じられないのさ  僕が疲れてヨタヨタになった時は ちょっと背中を押して下さい 生きる目的が無くなった時は 君が目的になって下さい 一生叶う事の無いこの想いを 僕は今日も抱いて寝る  僕が疲れてヨタヨタになった時は ちょっと背中を押して下さい 生きる目的が無くなった時は 君が目的になって下さい 一生叶う事の無くなったこの想いを 僕は今日も抱いて寝る  一生叶う事の無くなったこの想いを 僕は今日も抱いて寝る
日本語パンクロックの諸君達を語るガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ちょっと蒸してきましたね 少しだけ冷やしましょうか 日本語パンクの諸君達 こきゃーがったなこの野郎  もし家に好きな女が来たのなら 日本語パンクを聞かせましょう 愛や平和について語りながら 三十分に一回屁をこきましょう  日本語パンクが好きで知り合って 結婚する事もあるでしょう そして結婚してから思う事 私達何が理由で知り合ったのかしら  世の中に不平や不満がある方は 日本語パンクをやりましょう きっとキッズの心をわしづかみにし 人気者になるでしょう  もしあなたが友達が欲しいのなら 日本語パンクをやりましょう 一緒に肩組んで唄ってくれる優しい人が 隣にいるでしょう  ただちょっと注意することもございます 熱くなりすぎて蒸発しないように だいぶ沸騰してきましたら スウェーデンポップでも聴いて 頭から冷やしましょうね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬色ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田儚いもんさ もう僕は終わった 夢を見てたのか 空は冬色  傷ついたフリして街を歩いてる そんな僕を冬はなぐさめる 僕が見たのは夢か幻か 僕も君も冬の色  君が言う事を僕は何一つ分かったつもりでいただけなんだろう 僕が言う事を細かい所まで君はいつも分かってくれていた  全ては後になって気付いたのさ 自分の小ささも今気付いたのさ 街は冬色 来年も多分思い出すのだろう 思い出すのだろう  死にゆく前に 試しに生きてみよう 先など分からない 自慢なんてしたくない  考えすぎて真面目になってしまったよ プライトを持ちすぎて何もなくなったよ 歌を唄ったらいい人にされてしまった 街は冬色なだけさ  根気を持って生きるなど 僕にはできないと 思っていたら 僕が一番あったのさ  僕と君との愛の数 やっぱり違ったのか とても辛い事だと知った  繰り返す季節に言いたい事は無く 青春の日々を思い返す事もなく 寒さに対し言葉も特になく 街はただ冬色 街はただ冬色
生活コザック前田と泉谷しげるコザック前田と泉谷しげるコザック前田コザック前田僕はいつでも唄っていくのさ なんや知らんが唄っていくんだ 楽しもうなんて思ってるうちは まだまだ満足し足りてないんだ  経験知識を近所のガキに ひけらかしてはいい気になってる 優越感に浸っていると 鬱の波がおそってくるのさ  僕はこれからもトイレのように 言葉を吐き出しメロディーを生み出す 中途半端であやふやな僕を 時間は待っててくれないわけさ  HEY  やる事はやった このくらいで勘弁してくれ HEY 腹はくくった 人の期待は無視して生きよう HEY 辞めだ辞めだ 意味をつけて生きるのは辞めだ HEY 興奮するだけ 時間を感じて生きていくのだ  それこそが生活だ それこそが欲望だ まぁーそれだけではないけれど それこそが現実なんだ  グズグズ言ってる場合じゃないと 僕はまだグズグズ言っているんだ 考えがぐるぐる頭の中で 回転してはまた戻ってくるんだ  僕はこれからもその日の気分で 言葉を吐き出しメロディーを生み出す そんな自分を自分で疑い そして信じていくのが僕の生き方さ  昨日あれだけ熱く語ったのに 何を話したかは覚えていない 感情が長く続かない時は 今の気持ちを唄にするだけだ  HEY  やる事はやった このくらいで勘弁してくれ HEY 腹はくくった 人の期待は無視して生きよう HEY 辞めだ辞めだ 意味をつけて生きるのは辞めだ HEY 興奮するだけ 時間を感じて生きていくのだ  それこそが生活だ それこそが欲望だ まぁーそれだけではないけれど それこそが現実なんだ
祭りの準備ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP学園祭の準備で君に会い 日に日になんか気になってしまい 準備なんかより君に会いに行く事の方が 僕の中でメインになってしまったよ  学園祭の準備という理由で 毎日君に会えるこの日々は 僕の人生で一体何番目くらいの 幸せに入ってくるのだろうか  祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りの準備だけが君に会える時間で 祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りなんか本当は来なくていいのに 一生準備で終われば良いのに  祭りの日が近くなって来て 君に会える日が少なくなって来て 何か言わないと 気持ちを言わなければと 思う程僕は引っ込み思案になって  学園祭の準備の大事さを 別のところで知っちゃった僕は 少ない君との語れる日々を 指折り数えながら 焦る気持ちとともに過ごしています  祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りの準備だけが君に会える時間で 祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りなんか本当は来なくていいのに 一生準備で終われば良いのに
忘れられない日々ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP夜空を見上げる事が 僕は最近少し多いです そのまま空に君との思い出を吸い込んでくれたら 本当はいいのに  思い出はいつの日も 僕の頭の隅にひそんでて 月日と逆に君との事が 思い出されてしょうがないんです  忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか 忘れられない日々よ 何をしていてもどうして 君を考えてしまうのか 僕は君と語り合った夏をいつまでも ただ憶えています  君が新しい世界へ飛び込んで 行ってしまうのを 何で僕はあの時止めもせず 無理に笑顔で見送ったのだろう  忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか 忘れられない日々よ 何をしていてもどうして 君を考えてしまうのか 僕は君の事でくたばった日々を いつまでもただ憶えています  忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか 忘れられない日々よ 僕は君とかぶさった夏を いつまでもただ憶えています
全ては変わったガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP夜の東須磨はただ暗くて切なくて センチメンタルな気持ちになるにはちょうど良かった 二人でいる事をただただ楽しんだ僕達は 遊園地も居酒屋も全く必要がなかった  形のないものを楽しんだ あの時間は 形がないものだからこそ楽しめて 形がないからこそよりすがろうとした あの頃の君と僕はもういないのか  君と夜の公園でブランコに乗りながら 色んな事を話したあの頃からはもう 全ては変わった 変わってしまったのだろう だけど今でも僕はその頃の感情を 思い出すことができる あの匂いも風景も 全ては変わって 僕だけ変わらないのか 変わってしまったのだろう  冬空の東須磨はこれがまた切なくて 僕の心を少しウキウキさせてくれて あの頃僕は全て君に頼っていた 不思議なもんで 今では考えられない事さ  強い力で惹かれた君と僕は 強い力で引き裂かれ 強い力で僕は君を求めたさ 全てはその時点で変わっていたのだろう  君と夜の公園でブランコに乗りながら 色んな事を話したあの頃からはもう 全ては変わった 変わってしまったのだろう だけど今でも僕はその頃の感情を 強烈に覚えている あの匂いも風景も 全ては変わって 変わらないものもあるさ 変わってしまったのか  今は僕も君に負けてはいないのさ 強くもなったし面白くもなった僕さ それを君にもっと知ってもらうためにも 僕は歌おう 暴れ回って歌って行こう 暴れ回って歌っていこう
ヘイ ミスターアンダーグラウンドマンガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田バス停のイスで君を たまたま見つけてしまったよ こんな嬉しい事はないのさ 君に僕が作った 好きな歌を詰め込んだ ベストMDをあげたら どうなるだろう  oh ワクワクするぜ人生は ヘイミスター アンダーグラウンドマン 苦手な理科や数学も 君の顔を考えてたら 飲み込みが早くなって来てるのさ もっと簡単に言うと もっと単純に言うと 僕のテンションは最高なのさ  ヘイ楽しいぜ人生は ヘイミスター アンダーグラウンドマン つまり僕はかなり幸せな男なのさ 僕の心は快晴の青空なのさ 聞いてるかアングラ共 ヘイミスター アンダーグラウンドマン  授業中に教室から 窓の外を見ていたら 君が体育をしていたわけです ちょうど僕が見た時君は 肩倒立をしていました なんと愛しい姿なんだろう  愛すべき肩倒立 ヘイミスター アンダーグラウンドマン つまり僕はかなり幸せな男なのさ 僕の心は小さな幸せで いっぱいなんです oh 人生は喜劇だ  ヘイミスター アンダーグラウンドマン ドタバタだ ヘイミスター アンダーグラウンドマン アチャラカだ ヘイミスター アンダーグラウンドマン
私鉄沿線ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田つき合って行く事に 多少 疲れていたのさ 君の気持ちも考えず 僕は過ごしてた 愛する事もできずに 信じる事もできずに 自分の都合ばかり 君に押しつけた 人を好きなるなんて つらい事だけさ あなたのつらい顔を見て 僕は そうつぶやいた  君と僕とは 夜の私鉄沿線の街で 別れを切り出した 君と僕とは 朝の私鉄沿線の街で 泣いて別れたよ 美しい物語は 何一つ無かったよ だから それを忘れずに 生きて行こう それを信じて 生きていこう  人を好きにならなければ 世の中の苦しみが 減るんじゃないかなと思う 今の僕の心境さ  君と僕とは 夜の私鉄沿線の街で 別れを切り出した 君と僕とは 朝の私鉄沿線の街で 泣いて別れたよ 美しい物語は 何一つ無かったよ だから それを忘れずに 生きて行こう それを信じて 生きていこう  君と僕とは 夜の私鉄沿線の街で 別れを切り出した 君と僕とは 朝の私鉄沿線の街で 泣いて別れたよ 美しい物語は 何一つ無かったよ だから それを忘れずに 生きて行こう それを信じて 生きていこう
僕は君のおもかげを追っているんだろうガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田君と通った道 久し振りに僕は 一人で歩いてみたよ 七年ぶりの道 案外何も変わってなくて 驚いた あの頃は短い 距離だったと思っていた この道も 案外長かった 君がいたから 距離が短く感じていたんだね  君と僕は 周りに 冷やかされながらも 付き合わずに 三年間過ごした お互い 一歩を踏み出せずに  忘れたい事が多すぎて 今日も色んな事を 僕は思い出しました 考えたくない事が 多すぎて 今日も君の顔を 僕は思い出しました あの頃 僕はやっぱり イケてなかったな  七年の間に 僕は何人かの女の人と付き合った 今になって思えば どこかしら君に似てた ような人ばかりだった 学生という時期は 年を取るたびに 風化するけど 忘れたくても 忘れられない 思い出の倉庫のようだ  忘れたくない事が 多すぎて 一つ一つ ハッキリ思い出せなくて 考えていたい事が 多すぎて また今日も ちょっと 眠たくなってしまったよ 今の僕も まだちょっと イケてないのかな  忘れたい事が多すぎて 今日も色んな事を 僕は思い出しました 考えたくない事が 多すぎて 今日も君の顔を 思い出しました  忘れたくない事が 多すぎて 歌いたい事が多すぎて 今日も言葉選びに 時間がかかったよ 元気にやってりゃ良い事 まだまだ あるはずさ 僕は君のおもかげを 追っているんだろう
新・ドント節ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ミュージシャンは気楽な 稼業ときたもんだ 好きな歌をたくさん作り それで適当にライブして 適当に取材を 受けてていれば それでおまんま 食えるのさ  ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう  ミュージシャンは気楽な 稼業ときたもんだ 普段は別に 男前じゃないが 舞台におもむろ 出てみれば 照明の角度か 高さのせいか 男前に見えるぜ この稼業  ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう  ミュージシャンは気楽な 稼業ときたもんだ 都合の悪い事 たくさん起こりゃ 俺がロックと言い捨てて その場を渋く 立ち去って行けば 適当にカッコが つくもんさ  ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう  ミュージシャンは気楽な 稼業ときたもんだ 皆さんも音楽などは どうかい 楽し嬉し恥ずかし世界 あなたも頭の 機転を利かしゃ ちょこっとした事で 有名人  ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう  ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう ドンガラガッタ ドントドント 行きましょう  ミュージシャンは気楽な 稼業ときたもんだ
神戸無責任時代ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田好きな事を やって行きましょう 後の事は 考えないで どこにいようとも 誰といようとも なるべく欲望に忠実に 妄想だけでは もったいないさ 夢より断然 現実なのさ 考えすぎる場面でも なるだけ無責任に やっていきましょう  何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 実は みなさん無責任 自意識過剰は 損するだけなのさ 何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 日本人は暗いねと いつまでも言われてる 場合じゃないでしょう  言霊っちゅうのを 信じてますか 私は かなり 信じておりますよ 嫌だ 嫌だと言ってると えらい事になるかも 知れませんよ 何でも 笑えるように していこう 人生は喜劇 大いに笑え 要所要所で うまい事 無責任になれる奴が 人生笑える奴なのさ  何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 心配なんちゅうもんは 全部ギャグ ネタが一つ増えたと 思ったらいいのさ この無責任 何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう つまり この世は無責任 行け 神戸無責任時代  神戸 (神戸) 無責任 (無責任) 神戸 (神戸) 無責任 (無責任) 神戸 (神戸) 無責任 (無責任) 一代よ  何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 実は みなさん無責任 自意識過剰は 損するだけって 言ってるでしょう 何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 日本人は暗いねと いつまでも言われてる 場合じゃないでしょう  何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 何でもかんでも やりましょう パーッといっちょう やりましょう 何でもかんでも やりましょう
恋にいのちをガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田思い出してみれば 思い出してみれば 変えれるはずも ないくらい 失った物が大きくて 考えてみれば 考えてみれば 君と僕の生きていく為の 哲学は かなり違った  君にとっては空白の 日びだったかも 知れないが 僕にとっては ただ一度の 充実した日びだったのさ ただ ただ僕はずっと 一緒にいたかったのさ  恋にいのちがあるなら 僕の心は生きていけるのか 恋にいのちを求めすぎた 僕の過失は重い 僕は君に 僕は君に 僕は君に 望みすぎたのだろう  僕の次は君は 僕の次は君は どんな 男と 付き合っていく事に なるのでしょうか  恋にいのちがあるなら 僕の心は生きていけるのか 恋にいのちを求めすぎた 僕の過失は重い 僕は君に 僕は君に 僕は君に 望みすぎたのだろう  君と僕との人生の 共演は 失敗に終わったのさ お別れの前にせめて 君の匂いだけを 心に 心に留める事を許してくれ  恋にいのちがあるなら 僕の心は生きていけるのか 恋にいのちを求めすぎた 僕の過失は重い 僕は君に 僕は君に 僕は君に 望みすぎたのだろう
全国無責任時代ガガガSPガガガSPガガガSPコザック前田ガガガSP犬でも歩けば棒にはあたる サルも木から落ちる事もある 得意分野でもたまには 失敗する事もあるでしょう そんな時には無責任 考えないのが必勝法さ たまには良い事あるのさと 開き直るのが肝心なのでしょう  何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 実はみなさん無責任 頭カラッポのほうが楽しいのさ 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 日本人は暗いねと いつまでも言われてる場合じゃないでしょう  人の土俵で相撲を取りましょう 楽しい事だけやっていれば 人に何かを言われても 別にたいしてヘコまないでしょう 体は軽い方がいい 足取り軽くどこまでも 考えすぎて疲れたら 思い切って無責任にやっていきましょう  何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 心配なんちゅうもんは全部ギャグ ネタが一つ増えたと思ったらいいのさこの無責任 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう つまりこの世は無責任 行け 全国無責任時代  全国 日本 世界 地球 宇宙 無責任 一代よ  何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 実はみなさん無責任 頭カラッポのほうが楽しいのさ 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 日本人は暗いねと いつまでも言われてる場合じゃないでしょう...  何でもかんでもやりましょう ご苦労さーん!
つなひき帝国ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP行け 行け どこまでも 引け 引け 引きまくれ 引いて駄目なら手を離せ オーエス つなひきだ なるだけ くだらなく 行け行け しょーもなく 攻め 攻め 甘くなく オーエス つなひきだ  人生とはつなひきだ 引き合い 惹かれ合い 駄目だったら手を離せ 何て事ない顔をして  本当はオシャレに生きたいよ 日々そう考えているけど なりたい なれない なれそうもない だからこの際そんな奴らとつなひきだ  行け 行け どこまでも 引け 引け 引きまくれ この際意地でもつなを引け オーエス つなひきだ なるだけ くだらなく 行け行け しょーもなく 攻め 攻め 甘くなく オーエス つなひきだ  人生とはつなひきだ 激しく くだらなく 駄目な時は駄目なりに 駄目を遊べ  本当は品良くやりたいよ 本当は知的に思われたいよ  なりたい なれない なりたくもないわい だからこの際全部まとめて つなひきじゃー!  行け 行け どこまでも 引け 引け 引きまくれ 引いて駄目なら手を離せ オーエス つなひきだ なるだけ くだらなく 行け行け しょーもなく 攻め 攻め 甘くなく オーエス つなひきだ  勝て 勝て 甘くなく 激しく つまらなく 人生という名のつなを引け オーエス 引きまくれ 引け 引け どこまでも さらせ さらせ さらせ さらせ 恥さらせ おもしろ おかしく つなを引け オーエス つなひきの(この世は) オーエス 帝国だ
さんま焼けたかガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP初めて吸ったタバコ 初めて飲んだ酒 案外鮮明に覚えてる 初めてしたライブ 初めて行った東京 見るものすべてが輝いて見えた  もう一度あの時のキラキラしたものを 僕は求めて進んでいこう 難しい事なんて何もないさ 悲しい事なんて何もないはずさ  年をとっていく事は決して純粋を忘れることではなく 青春は今から始まるさ 全てにギラギラ飛びついて行こう 全てにギラギラ飛びついて行こう  10月の夕方に さんま焼きながら 僕はそれを思ってる さんま焼きながら 僕はそれを思ってる  バイトの初出勤 初めての登校日 嫌々行っててもしょうがない 青空を見ろよ 夜空も見てみろよ 結構人生ウキウキするぜ  何かを変える目的もないし 何かが変わる必要もないさ 簡単なことの何が悪い? 考える必要も何も無いはずさ  時間を感じて生きる事は 純粋でないと出来ないはずさ オレの青春はここからなのさ ありのままの自分を楽しもう ありのままの自分を楽しもう  10月の夕方に さんま焼きながら 僕はそれを思ってる さんま焼きながら 僕はそれを思ってる  自分のこの先に何があるか そりゃ誰にもわかりゃしないけど これからおいでなさる運命を 両手でしっかり抱きしめていこう 両手でしっかり抱きしめていこう  10月の夕方に さんま焼きながら 僕はそれを思ってる さんま焼きながら 僕はそれを思ってる さんま焼けたか 僕はそれも思ってる
雪の街ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君が住んでる街はもう寒くなってますか? 雪は降っていますか? 風邪を引いたりしていませんか? 一人寂しく部屋で泣いたりしてませんか? 後悔してませんか? 新しい恋は見つけましたか? これまで見たこともないような場所の天気予報を 見て涙ぐんでしまうバカな僕が神戸にいる  雪の街よ 君の街よ 見たこともない君の心 全て見せてくれるような 雪が降っているのでしょう  わずか九十日の君と付き合った時間 そのわずかな時間だけが 君との思い出の全てなのさ 九十日の神戸のありふれた時間だけを 心の支えにして 今を生きている僕はバカですか? 二月の雪の街は 君の心の中に どういう風に入って そして溶けていくのだろう?  雪が降る僕の胸の中にも冷たい雪が降って 雪の街が僕の胸の中までグッと切なくさせる  君と付き合えた時をいつも僕は誇りに思っています 何年 何十年 何百年経てど 君へのこの思いは変わらないだろう
四季の移り変わりと君と僕ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPいつまでこの僕は 君のことばかり考えているの 忙しい日々なのに 君のことばかり思いつくの 思いつくの 君の横顔は僕にとっての 穏やかさで 君の弾んだ声は 僕にとっての楽しみで 美しさで  春に出会った事 夏に感じた事 四季の移り変わりを 君と共に綴っています  君の事をいつまでも思い続け 描き続け生きているよ 僕はいつまでも孤独だけど くさらないよ頑張ってくよ 君の事をいつまでも思い続け 描き続け生きているよ 僕はいつまでも孤独だけど くさらないよ頑張ってくよ  僕のこの腕は 君を抱くためについているの 僕のこの足は 君を追うためについているの ついているの 秋に分かった事 冬に別れた事 四季のすべてに君が関わり そして映っています  君の事をいつまでも思い続け 描き続け生きているよ 僕はいつまでも孤独だけど くさらないよ頑張ってくよ 君の事をいつまでも思い続け 描き続け生きているよ 僕はいつまでも孤独だけど くさらないよ頑張ってくよ  君の事をいつまでも思い続け 描き続け生きているよ 僕はいつまでも孤独だけど くさらないよ頑張ってくよ
人間なのさガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP人を愛するという事はきっと 眠れない夜を我慢する事なんだろう 眠れない夜を我慢する事はきっと 君を好きだという事なんだろう  君を好きだという事はきっと 僕の心は傷ついてしまうだろう 僕の心が傷つくという事は 成長してきているという事なんだろう 成長しないで生きる事はきっと 僕の心に空白を残すだろう 心に空白があるという事はきっと 感じる心を奪ってってしまうだろう 僕はいつでも感じて生きていきたい  人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく 人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ 人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく 人間なのさ 人間だろう 自分のさびきで生きてゆけ おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ  感じて生きていくという事はきっと 喜怒哀楽を全て受け入れる事だろう 嬉しい事も悲しい事も全部 僕の心に刻みこまれていくだろう だからこそ僕は自分の心を 大事にしてこれからも生きていくだろう 自分の心を大事にするという事は 君にウソをつかない事だろう 君のすべてを受け入れていきたい  人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく 人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ 人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく 人間なのさ 人間だろう 自分のさびきで生きてゆけ おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ  僕の言葉はきみの心には おそらく届くということはないだろう だからこそ僕は真っ直ぐに言うわけさ 人間だからこそ真っ直ぐに言うわけさ これが拓郎の言う「人間なんて」だろう  人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく 人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ 人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく 人間なのさ 人間だろう 自分のさびきで生きてゆけ おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ  ラララ…
元町サンセット通りガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 可愛い君がいつまでもここにあればやっていけるだろう  小さな君の手のひらで ふざけた僕をひっぱたいてくれよ あたたかい君のその心で 僕のこの不安を消し去ってくれよ 気の小さいこの僕がやれる事なんて きっと唄う事ぐらいだから 君と気持ちがつながってる事が 僕が頑張れる元になってるはずなのさ  元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 可愛い君がいつまでもここにあればやっていけるだろう 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 気の弱い僕は いつまでもいつまでも ここにあるだろう  良い事ないという君のため 僕は幸せを運んであげるのさ 僕なりにちゃんと君の事 色々考えてつくしてあげるから 気の小さいこの僕が 人を守るなど本当にできるか自信はないけど 君と気持ちがつながってる事で 君を守る事が本当にできそうなのさ  元町サンセット通りは 明るく照らされる 見慣れた町並みも 君がいると どこまでも新鮮に感じていくのだろう 元町サンセット通りは 明るく照らされる いつまでも君が僕のそばに いるかどうか分からないけど 信じていこう  元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 可愛い君がいつまでもここにあればやっていけるだろう 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 気の弱い僕は いつまでもいつまでも ここにあるだろう
プロポーズガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPケンカもしたし 別れかけた事もあったけど 君がいて僕はかなり大人になれたのさ  四年前に君と僕は 同じバイト先で 初めて見た時 一目惚れみたいなもんでした 今でも全く あの頃とは変わってはいない だから 僕はあの言葉を言うために 君を家まで呼んだのさ  結婚しないか 僕と一緒になってみないか 結婚しないか 君と僕で幸せになろう 君と僕で力合わせて第二の人生を始めてみないか まだ言えないこの言葉 これこそがプロポーズ  勘の鋭い人やなくても 今日のこの僕の 変化に気付くはずさ 君も案外いけずね  君の目がいつもと違って冷たく見える 僕はなんて煮え切らない くだらない男なんだろう もう喉の先まで 出かかっているんだ そうだ理屈や結果やない 言う事が大切なんだ だから言うぞ  結婚しないか 僕と一緒になってみないか 結婚しないか 君と僕で幸せになろう 君と僕で力合わせて第二の人生を始めてみないか 言う事が大変な この言葉 プロポーズ  え?声が小さかって 今聞こえなかったって 肝心な部分が 今聞こえなかったって  ちょっと待って それって聞こえてるからこそ そこが肝心て分かるんちゃうの えーい こうなりゃ言ってやる 俺の人生をかけて 何回でも何回でも 大声で 悔いなんかないくらい 一生懸命もう一回言うてやるぞ  結婚しないか 僕と一緒に家庭を作ろう 結婚せんかい 意地でも俺が幸せにする 君が一緒にいてくれるなら 僕の人生は  結婚しないか  君が一緒にいてくれるなら 僕の人生は 毎日がサタデーナイト サタデーナイト
日進月歩ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPギリギリに追いつめられて それでもなお笑顔を見せる そんな君らを見ると 僕にとってのパワーになるよ かけがえのない小さな命 誠実さだけを忘れぬように 生きてる日々を楽しみながら 長いレールの上を走っていこう  けど 抑きれない悔しさと 抱えきれない悲しみを 抱きしめながら進んでおくれ 進んでくれないか いつか抑えきれない程の幸せと かけがえのない喜びに 変わってくはずだから 変わるはずだから 進んでおくれ  人はそれぞれ事情あって 守らなければならないものがあり 言葉にならない辛さなどを 持っているのだろう 君も僕もそうなのさ 同じじゃないけど同じなんだ お互い少しずつ進んでいこう いつか会える日まで
すばらしき人生ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPひたすら前だけ見つめて生きて 後ろを振り返ることもなく まっすぐ進んで行ける奴なんて ホントにいるのでしょうか 不吉な予感や不安だらけの 僕の心と行く先は ポジティブ四割ネガティブ六割 まあそんなところでしょう  思い描いてた僕の 夢の到達点は 一体どこへ埋もれてしまったのだろう それでも僕はこれからも もがき苦しみながら 日々を生きて行くのさ  夢よ 恋よ かけがえのない君よ 不満 不自由 何ひとつなくこの世に生まれた この僕よ 夢よ 君よ かけがえのない世の中の 基準に外れていいからすばらしい人生にしよう  君はいつかは優雅な暮らしを してみたいなどと思っちゃいないか それで自分の心の穴を 埋めてくれると思っちゃいないか そんな事を考えてるより 君の目の前にあるすばらしい 愛情 性欲 心のゆとりを胸一杯に広げていこう  四季の景色の移り変わりは 僕の心を楽しくさせる 街行く女性の後ろ姿は 僕の心をウキウキさせる そんな当たり前の様で 当たり前ではない日々を 僕はこれからも生きていくのさ  夢よ 僕よ かけがえのない君よ 食べるものさえ困る事も無く 生活している今の僕よ 僕よ 君よ このすばらしい人生の 基準に外れていいから面白い事をしよう  夢よ 恋よ かけがえのない君よ 不満 不自由 何ひとつなくこの世に生まれた この僕よ 僕よ 君よ かけがえのない世の中の 基準に外れていいからすばらしい人生にしよう 基準に外れていいから面白い人生にしよう
夏の匂いガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君から電話がきた 君の声は可愛いのさ 君を好きなのに 理由はないけれど 君しかいないのさ 僕には君しか  夜の風に吹かれて 君想い自転車をこぐ 君を好きなのは 君にとっての人生の一大事 そう一大事 夏の匂いが 一年中僕にはしてるのさ してるのさ
別れはフォークボールガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP何で僕は君の事 好きになってしまったのだろう 一つ一つ別れが 夢のように消えていくよ 言葉少ない君だから 僕はとまどっていたよ 何もないただの僕だけど 夢は持っています  別れはフォークボール 君を恋した程に 懐かしいような思い出だけ 僕に残っています 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の前でストンと落ち 君は消えていった  何で僕は君の事 好きになってしまったのだろう 後ろめたい想いだけが 僕の胸に刻み込まれる 何もない僕の心には 夢のような日々が 言葉巧みに逢いたいと 僕は言っていた  別れはフォークボール 君を愛した程に これ以上の人が 僕の前に現れるとは思っていない 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の前で落ちていって そしてストンと消えた  別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の前から君の姿は一切 消えていった  何で僕は君の事 好きになってしまったのだろう 僕はこの街に 一人でいる事を考えています 君の笑顔 それだけが僕の生きる価値で 君の泣いた顔 それが僕の悲しみでした  別れはフォークボール 君を愛した程に 後ろめたい想いだけに 僕はつながれていた 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の思い描いていた 夢は君と消えていった
青春狂時代ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPいつまでたっても 僕は青春のど真ん中で 笑ったり 怒ったり感動したり忙しいんだ 理屈じゃかなわない バカな事やり続ける僕を 君は認めてくれるかい  悟りを開いたと言うような顔をして 理屈やごたくを並べて満足してる奴らよ そんな事よりも好きな人を愛しましょう 失敗できる僕達はまだ青春のど真ん中さ  フラれても フラれてもまた人を好きになり 毎日感情のるつぼに悩んでる人達よ だましていくよりも だまされる方がまだ良いさ 僕達は死ぬまで青春の苦学生さ  うかうかしていると 何もかもが無くなるよ 大事なものから 君の望みや希望まで 青春を持たないと 体までだるくなるよ 死んだ後までも僕は青春狂時代なのさ
恋愛狂の詩高橋瞳高橋瞳コザック前田コザック前田タクヤ力尽きるまで 君の事が好きさ 僕のこの腕が取れるまで 君を抱きたいだけさ 現実は皮肉なもので 僕には勇気がないさ 君を想う気持ちは 誰にも負けていないはずなのに  君をもっと君をもっと 強く引き寄せたいのさ 僕はもっと僕をもっと 磨いて君に会いに行く  声が枯れるまで 君を好きと言おう 夢だけ見てても現実は何も動かないのだから  君をもっと君をもっと 強く引き寄せたいのさ 僕はもっと僕をもっと 磨いて君に会いに行く  君をもっと君をもっと 強く引き寄せたいのさ 僕はもっと僕をもっと 磨いて君に会いに行く  いつか君に会いに行く
振り出し人生ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP恐れ入る君の強さに この僕は思う 考える 自分のその弱さに僕は 一人考えあぐねても何も進まない だから僕は これからは理由も根拠なんてなくてもいい やろう  元々何も持っていなかった僕さ もう一度心手ブラにして 捨てる物など 僕には本当にない もう一度人生振り出しにして やっていこう  人がいる その中に僕という人間もいる それだけさ 何をしようとも この僕は僕さ 皆で方を組んでも 何も始まらない だから 僕は これからは 自分以上 自分以下でもない だから やろう  元々何も持っていなかった僕さ もう一度心手ブラにして 捨てる物など 僕には本当にない もう一度人生振り出しにして やっていこう  元々何も持っていなかった僕さ もう一度心手ブラにして 捨てる物など 僕には本当にない もう一度人生振り出しにして やっていこう
恋は果てなくガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP久しぶりにあの人に 会った夢を 僕は見たんだ 懐かしいあの人は あの頃のままで 僕に微笑んだ 二人の最近の 見てる景色は 違うだろうけど  夢の中の君は 同じ思いで 僕に微笑んだ 月日が経つごとに 忘れかけてた あの頃の光景 忘れちゃいけない あの頃の気持ちに 僕はよみがえった  恋は果てなく 夢は限りなく 嬉しさも限りなく 恋ははかなく 夢は枯れはてる しかし僕たちはやっていこうぜ  冬のとある夜に 君と一緒に 街を歩いた あの時の緊張は 僕の心の 凄い財産さ 忘れちゃいけない あの頃の気持ちを 胸に持ちながら 新しい恋や夢を見つけよう いきがったりヘコんだりして  恋は果てなく 夢は限りなく 出会いも限りなく 恋ははかなく 夢は枯れはてる 君も僕も限りなく回転するのさ  恋は果てなく 夢は限りなく 世界を回っているのさ 夢も果てなく 現実は限りなく 無限にあるものを やっていこうぜ  めぐり合いの中で 少しの時期でも 君と過ごせた事 当たり前のようで 当たり前じゃない 僕の誇りです
ところがどっこい生きているガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP頑張った ズッコけた イジケた 笑われた 悩んだ 苦しんだ 辛くて 逃げ出した  フラれた 傷ついた ヘコんだ 酒呑んだ ミスをした 怒られた 勇気が 無くなった  ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている  目標が なくなった 希望が 消えうせた お金が なくなった 心が すさんだ  考えて もがいた 答えは 出なかった 遊んだ フザけた 無意味に 思えた  ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている
野球少年の詩ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPいつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です  中学までで終わりにしようと思っていた野球人生を 高校でも入部する事にしたのは 君と同じ高校だからなのさ 中学の時さえレギュラーを 取れなかったこの僕が 高校野球の荒波に 打ち勝つ事ができるのだろうか  甲子園より 魅力的な君の微笑があれば 先輩のいびりも球拾いもつらくはない 心の支えです  いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です  今の僕にはまだ何も付いてない ユニフォームの背中のところに いつか頑張って 背番号をもぎ取って 君にその背番号を付けてほしいわけです だから 僕は今ファーストを守っているけど なんとか 取れないショートバウンドも 体が逃げないようにして 取れるようになって いつか 本当に背番号3番を もぎ取ってやりたいわけです  いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です  三年の夏には あなたが必勝のうちわを持ってきて 手に持っていて 僕のプレーを応援してる事を夢見て 夢見ながら 日々 トンボをかけています  いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です  いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら  いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って  素朴な野球少年の本当の想いです
フラレ男の哀しい歌ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPフラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌  なぜ君は僕を振ったのか あんなに僕は尽くしたのに 君の欲求に答えたのに 君はスタッえお消えて行った 今日も僕は枕を濡らし 君の帰りを待っている 君と聴いたあの曲を 今日も一人で聴いている  フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌  僕には何かあると思っていたが 君に振られた事により 何もない事に気付きました 裸の王様ここにあり 今日も僕は下向いて 君の帰りを待っている 君が使ったハブラシを 捨てずに置いて持っている  フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌  君の存在の偉大さが 日ごとに多くなってます 他の人では 変わりにはなれない君の大きさよ  フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌
ユーコガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPオマエはオレに言ったんだ アンタに愛が無さ過ぎる アンタに言われた一言が あの頃オレにはこたえた だけども今では逆の事 オマエに言える気がするぜ 単にオマエはオレの事 分かってなかっただけなんだ  だらだらだらだら生きている 代表選手のオマエに オレの心は分からねえ 考えるだけ無駄な事 人生最速面舵いっぱい 本気で生きてたあの頃のオレに オマエの言葉はカラ回り 空に舞って空中へ消えた  ユーコ 今思えば 最悪な事ばかりさ ユーコ 今考えれば あり得ないバカな事ばかり ユーコ ふしだらふしだらふしだら 軽薄なまでのオマエの行動 ユーコ だけどオレはあの時オマエの事が好きやった  オマエはオレに言ったんだ 「次はアナタの時代が来ると」 その時オレは図に乗ったんだ 図という波に乗ったんだ 色んな人がオレの周りを グルグルグルグル取り囲む その頃オマエはオレの周りを さっさと抜けて消えていった  その後オレは生まれて初めて 孤独というの知ったんだ 色んな知識を拾い集めて 理屈で理論武装する だけど今はハッキリ分かる そんな事はムダな事 だからオレは知識を捨てて 自由の身になりシャバに出る  ユーコ 今思えば 最悪な事ばかりさ ユーコ 今考えれば あり得ないバカな事ばかり ユーコ ふしだらふしだらふしだら 軽薄なまでのオマエの行動 ユーコ だけどオマエは魅力的な奴やった  君は今はどこに 君は今はどこに いつか君の元に いつか君の元に 僕はいつか君に 僕はいつか君に 僕はいつも君に 僕はいつも君に  どうでもいいのさ。
声に出すと赤っ恥ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君に振られて泣き叫びました 僕はまだ引きずっています そのような歌を作り続け 早くも十年の時が経った  情けない歌を力を入れて 飽きもせずに熱唱している 自分で自分の事が 少し愛おしい時もあるぜ  だけど多分本当は みんな多分奥底は 同じ様な事を思っているはずだ だから今日も僕はアホになる  声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥 その言葉の数々を あえて唄う僕らの音楽 声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥 その言葉の数々を 飽きもせずやり続ける僕らの音楽  昔に比べてこの僕も いかんせん少し歳を取った 色んな物事を前よりも 受け入れられる様になった  ここから本当の興奮が ここから本当の青春が 始まる様な気がしてる だから僕は今日もバカをする  いつしか君にも分かるだろう 君と僕が乗ってるこの心の列車は 次の駅が終点だ だから最後は降りる所は一緒なんだぜ  声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥 その言葉の数々を あえて唄う僕らの音楽 声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥 その言葉の数々を 飽きもせずやり続ける僕らの音楽  声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥 その言葉の数々を あえて唄う僕らの音楽 声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥 その言葉の数々を 飽きもせずやり続ける僕らの音楽
センチメンタル僕ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP一日中君の事を考えています 君のために僕は一体何をしよう あの娘は今何をしてる 今日は何を食べただろう 今日は何時に寝るのだろう そんな事を考え日々を暮らしてる センチメンタル僕  君の彼は一体どんな人なのだろう 君は彼と週何回会ってるのだろう あの娘に彼氏がいる事知ってて それでも好きな不幸な僕は あの娘に何ができるだろう そんな僕は日々 センチメンタル  単にいい奴だけじゃあ 君と付き合う事はできないだろう だけど 胸が痛く張り裂けそうなんだ 君は救ってくれないか こんなセンチメンタルな僕を  君の事を僕はよく分かってないんだ だから僕は君の事をもっと知りたいんだ 一つだけ僕は誓う 僕の想像した君と違っても それでも愛し続けます そんな僕は今日もセンチメンタル  単に優しいだけじゃあ 君のお目にかなう事はないだろう だけど 好きな気持ちが変わらないこの僕は 多分誰がどこで見ても センチメンタルに見えるだろう  いつも恋は成就しないこの僕だけど 転んでも転んでも また立ち上がる センチメンタルだ  君に何回そっぽ向かれても 僕はきっと立ち向かうだろう その内 君の心を動かす そう信じてるこの僕は センチメンタル  人は恋や愛を知って 成長していく生き物さ きっと センチメンタルに生きる それこそが 多分必要な過程で そして大切な事だ
淡い頃の話ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP今よりも世の中を真っすぐに見てた あの頃に君と出会えてよかったと思う タイミングと時期が完璧だった 今君に会うとどう思うだろう  昔より僕はクサる事が多いよ 半分何かをあきらめて生きているよ 今の僕が君に会ったとしたら 君の魅力に気がつけないだろう  それでも良いのさ 僕は淡い頃の話を引きずり 心の糧にして暮らしていこう そして唄も作っていこう 淡い頃の心を美しくして 持っている僕が 昔よりも一番淡いかもね 今現在が淡い僕さ  君と見た浜辺なんてシチュエーションは 一度もなく生きてきた この僕ですが 浜辺にいるアホより もっと淡く感動して生きています  今君を見たら多分 シワとかも増えてるだろう だから僕は 君がしわくちゃになってから会う事にいたします 昔と今とのギャップが 僕をもっと淡くさせる そういう性癖がある 僕の今現在が淡い頃さ
神戸駅ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕が生きる価値は全部 君が居る事でした 今 君がいない僕は 何の意味があるのだろう はるか遠い距離を僕は 埋められない苦しみを どこにぶつけ 何を信じて生きていけばいいのだろう  何もちゃんとできない ダメ男な僕を 見守ってくれた君が 僕には必要なんだ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 僕も君も嘘のない 気持ちだったのだけど 神戸発のバスに乗って 君は違う夢を 持って出て行きました 僕の事を置いて いつも いつでも いつまでも 僕は君を待とう  君が見た いつかの僕は きっとつまらないもので 僕が見た いつかの君は きっと素晴らしいものだ  ずっと覚えています 君の後ろ姿を いつも考えています 君の声を 髪を  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は いつも いつでも いつまでも君を思い出すよ いつも いつでも いつまでも僕は考えているよ  君が見た季節の 思いがそこにあれば 僕は神戸の街に ずっとこのままでいるよ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は いつも いつでも いつまでも君を思い出すよ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸発のバスの窓で 君が泣いた顔は 変わる事無くいつまでも 心のアルバムの中 変わる事無くいつまでも 僕の心のアルバムの中
ある一つの生きるという事ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSPみんな自分の力を過信して生きているよ 人はそんな凄いものではないのさ  当たり前にある普段の生活に あふれてる怖さを誰も知らない  自分が全てを支配してる様な 気分で人間はあぐらをかいているけど  当たり前にある普段の日常に ある落とし穴を人は知らない  自分が駄目だと常に思い生きていく事はないけど 自信にあふれて生きていると 目の前の事も見えなくなってしまうのさ  生きてくという事は 普通の事なのさ 常に頭の片隅に感謝を持って暮らすのさ  生きてくという事は 普通の事なのさ 色んな物を大切に感じて生きていくのさ  その事が少しでもできたその時に 本当の幸せの意味が分かるのさ  自分が最高だと常に感じ生きていく事はないけど 目を背けて物事から逃げていると 目の前の事も見えなくなってしまうのさ  みんな自分の事を分からないものなのさ 明日の事だって誰も見えてはいない  生きてくという事は 普通の事なのさ 常に頭の片隅に感謝を持って暮らすのさ  生きてくという事は 普通の事なのさ 色んな物を大切に感じて生きていくのさ  その事が少しでもできたその時に 本当の幸せの意味が分かるのさ  面白く楽しくやっていく為に 本当の幸せの意味を探すのさ
本当のトコロガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕の心には夢と希望がいっぱいで 毎日その為に努力をしてる そんな僕にいつか神様は目をかけてくれて 素晴らしい将来が僕には待っている  いつも心はキラキラしてて 目標の為に頑張って 見えてる景色の全てが 自分を応援してくれるはずなのさ  ねぇ本当は ねぇ本当は そんな事みじんも思っちゃいない 希望もないし 目標もない いつも心は ドロドロよどんでる  ねぇ本当は ねぇ本当は カミさんはいても神様はいない 将来どころか 明日も分からん 夢は寝ていて 見るものなんだぜ  僕の心にはヤミしか無くて 酒とタバコが唯一の友さ カミさんと別れ なまけて暮らし 地獄のような日々さ はいずり回ってるだけ 年がら年中色んな支払いに苦しめられ 夢も希望もありゃしない 安酒飲んで吐く それこそが つたない俺の生活さ  ねぇ本当は ねぇ本当は カッコつけて言ってるだけなんだ まだまだ何も 諦めてない 自分の心がそう叫んでる  ねぇ本当は ねぇ本当は 生きてる事を楽しみたいのさ 希望もあるぜ 夢も持ってるぜ 夢は寝てる時だけ 見るもんじゃないぜ
時代はまわるガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君を好きになりだしたその時に 君は僕の前から居なくなった 仲間を大事にすると決めたその時に 周りには誰も居なくなった 君を大切にしようと思ったその時に 君は電話番号を変えてしまっていた 新しい事を考えたその時に もう誰も同調する者は居なくなっていた  永遠に続くものはないと 頭ではもちろん分かっているのに 永遠に続くわけない命とともに 僕は戦っていくだけさ  まわる まわる まわる まわる まわる まわる 時代はまわっていく 変わる 変わる 変わる 変わる 状況は変わる 僕を置き去りのまま めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる 季節はめぐっていく まわる まわる まわる まわる 時代はまわる 僕を悩ませながら でもこの素晴らしき世の中に僕は乾杯だ  夢中になっていた出来事に 突如興味が薄れていく様に なぜあんなにも愛した人を 一生同じように愛していく事ができないのだろうか なぜあんなに自信と希望に満ち溢れていた あの頃の自分の根拠のない自信を 持続していく事ができないのなら これは僕だけの問題であるのでしょうか  でも死ぬまで変えられない事が 生きる上で一つだけあるのさ 自分は他人にはなれない だから 今日も自分自身を生きて行こう  まわる まわる まわる まわる まわる まわる 時代はまわっていく 変わる 変わる 変わる 変わる 状況は変わる 僕を置き去りのまま めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる 季節はめぐっていく まわる まわる まわる まわる 時代はまわる 僕を悩ませながら 素晴らしくなくてもこの人生に乾杯だ
別に、いや別に…ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP未だに君を思い出すのさ こんな自分が自分で恐いのさ あなたの匂いや言葉に 僕はまだ翻弄されているのか 季節の変わり目に表れる 君とのあれやこれやの出来事を 消せない僕はいつまでも 前に進むことは出来ないのでしょうか  確かにあの頃君は 優しかった 確かにあの頃君は 傷ついていた 確かにあの頃僕は 傲慢だった 全ての色んな事が交差して 君と離れてしまったのだろう  別、別、別に別に今さら 君とやり直そうとは思わない だけども君は僕の心の中で生き続けていくのだろう 別、別、別に別に今さら 君を好きというわけではないけれど 君の心 僕の背中 ズッシリと被さって 背負いながら進んでいくんだろう  感情までが戻ってくるような そんな夜は君にはないか 頭と心のバランスが 交感してこない様な夜が 今全てが上手くいっているのに なぜにあんな不安な夜が やってくるとするのなら やはり心と形は違うものなのか  確かにあの頃君は ヒステリックだった 確かにあの頃君は 高飛車だった 確かにあの頃僕は 甘ったれていた 全ての色んな事が交差して君と離れてしまったのだろう  別、別、別に別にわざわざ あの頃の君でいなくてもいいけれど 僕の記憶の中の君は一生あの時の君なのさ 別、別、別にわざわざ いろんな思い出を消そうとしても 絶対になくなるはずはないから 僕は前に進んでく 重たい足を一歩ずつ前に  西から東へ行く列車の様に 僕の生活は未だに変わらず 季節の変わり目になる不安定も 昔とさほどに変わってないけど 別、別、別に別に君の為に良くなったというわけではないけど 少し真面目になったよ僕だって まあどうでも良いけどね まあ 別にどうってことないんだ
戻らない夏ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田君がフワッとした表現で僕に励ましをくれたんだ 僕はよく分からずその言葉を聞いていた 20歳 21の頃まで君の言っていた 表現や比喩や揶揄を理解する事は無理だった  あれから15年経っても君の言葉は 僕の原動力さ かといって戻る事はないんだ 2000年の夏よ  君もおそらく忘れてるだろう 僕に発した言葉 それを覚えてる僕も 大人になれない大人です  君は結婚しもうすぐ母になり 人生を歩んでいく 状況は変われども君自体変わらない 戻らない夏よ  35歳になって君の10年以上前の言葉を あてにして生きている僕がまだここにいる 「私は分からないのだけど 君は一生音楽をやると思う」 君が言ってくれた 戻らない夏よ
ガガガを聴いたらサヨウナラガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ウチの音楽を単純だと思ってバカにしてた連中よ そんな奴に限って一組のバンドも残っちゃいねえじゃねえか 中年のオッサンが熱くなるのは見苦しいとかってしかめっ面の若者よ まぁまぁそう嫌がるな 喰わず嫌いは良くありまへんで ガガガを聴いたら他の音楽とは 決別しろ サヨナラ  しぶとくやったらいけない法律なんてないんだぜ 男が男である為の音楽が減ってきているんだ 情けなさもプライドも捨てて裸に 素っ裸になれ 女々しいって言葉は男の為の言葉なんだぜ オレを捨てた女達よ もう会う事はないね サヨナラ  難しいリズムを覚える前に女心を覚える 一度聴いてる音楽をシフトチェンジしてみな そこでお前ら ガガガSPを聴きなさい その辺のチャラチャラした音楽とはレベルが違うぜ ガガガを聴いたら他の音楽とは サヨナラ  バイバイ
ミッドナイト in ジャパンガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ミッドナイト in ジャパン 夜になると悪魔が落ちてくる  ミッドナイト in ジャパン 夜になると遊びの悪魔が落ちてくる  真夜中ふらりと歩いていると 眩しいくらいの輝く光が  僕においでと誘ってくるよ 僕に遊びの神様が  ミッドナイト in ジャパン 夜になると悪魔が落ちてくる  ミッドナイト in ジャパン 夜にしか分からない本当がある  ミッドナイト in ジャパン 夜になると悪魔が落ちてくる  ミッドナイト in ジャパン 夜になると天使が落ちてくる  ミッドナイト in ジャパン 夜になると遊びが落ちてくる  ミッドナイト in ジャパン 夜を知ってるやつらが本当の事を知る
じゃじゃ馬ならしガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田君の強烈な向こう気の強さを僕なんかでは 抑えることなんて到底土台無理な事なのさ  だけど僕は怯えてばかりじゃ仕方がないのさ 引いてまた押して君の心を掴んでやるんだよ  自分の中のエネルギー そのエネルギーをもっと倍にして 僕は射止めてく君の心をいつか射止めてく  僕の事などは眼中などにはありもせず 君は果てしなく生き急いでいるようだ  だけど僕は怯えてばかりじゃ仕方がないのさ 押して引いてまた押して君の心を掴んで行きたいんだ  自分の中のエネルギー そのエネルギーをもっと強くして  僕は生きて行く 君を狙って僕は生きて行く  ラララ ‥‥
あの頃の僕は君にとってどう見えるかいガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田バイトでしぼられ そして家に引きこもり うだつのあがらない 童貞だったあの頃の僕 バイトやサークルで忙しい友人を横目で見ながら 石川啄木のように じっと手を見ていた十八の頃  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 十八の頃の僕の評価は一体いくつだい  二十歳の頃の僕は 人の気持ちを分からずに ただただ ブラックなジョークで人を馬鹿にした 十八、十九の不遇期を人に見せないように ただただ 自分を大きく見せるためだけに人をこけにした  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 二十歳の頃の僕の評価は 一体いくつだい  メンバーが固まり バンドが順調になってきて 少し遅い青春が始まった二十一、二歳 唄うことの楽しみを少し覚えかけたその時に 彼女にフラレ唄う苦しみを知った  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい バンド小僧になった あの頃の僕の評価は一体いくつだい  ブームの波に飲まれ 自分というものを見失い 酒におぼれ くだをまいたバンド全盛期 酒の味を女の味を覚えたコザック前田が パニック前田になったあの二月のよう  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 理想と現実のギャップを君は知っているかい  最近のこの僕はこれがまた情けなく うだつのあがらない 本当にただのボンクラです でも少し人の気持ちが 前よりも分かるようになってきて それと同時に自分にも 少し甘さが減りました  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 最近のこの僕は少し変わって見えるかい こんな僕でも君の心に 少し残ってるかい
燃やせ!!ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田心を燃やさずとしてこの時代を どう生き抜いていくのだろうか 全てを失った夜でも 自分にあるのは心なんだ 弱気な心を抱えながら 前に進んで行こうじゃないか 誰もお前のことなんか たいして気にしていないのだから  戦う事をおもしろく 考えていこうじゃないか 心の中を何時の日も 戦闘態勢状態にして 若き時についた情熱は これからも消えることはないだろう だから自分のこの手で 幸せを掴んでいこうじゃないか  だけど落ちこんだ夜には 考え抜けるだけ考え抜くのさ 明けない夜はないのさ 空が真っ二つに割れるような ヒラメキが来る だから  燃やせ もっともっと燃やせ 心が焦げ付くくらい 今の自分を燃やせ 燃やせ もっともっと燃やせ 周りを巻き込むくらい心の炎を燃やせ  どうしても疲れてしまった夜には ゆっくり体を休めるといいさ でも心の片隅には 少しの情熱を持っておくんだ つらい時期を乗り越えたその時に 君の器は大きくなっているだろう それを成長というのさ 人間てのは面白いんだ  誰に何かを言われても お前次第の人生なんだ だから自分がオモシロイと思う事を これからもみんなに教えてやろう だから  燃やせ ずっとずっと燃やせ スタートに立った時から 心の火を燃やせ 燃やせ ずっとずっと燃やせ 無理にでも明るく心の炎を  燃やせ もっともっと燃やせ 心が焦げ付くくらい 今の自分を燃やせ 燃やせ もっともっと燃やせ 周りを巻き込むくらい心の炎を燃やせ
NAGATOWNガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田工場の煙と灰にまみれ 親父は僕を育てた 夢も希望も全てに僕に 託して僕を養った 泥まみれで家に帰ってくる 親父を見て僕は思った 社会で生きるということは何て 大変で難しいのだろう  NAGATOWN  そして思春期に入りこの僕は 反抗期というのを迎えた 自分のすべてを投げうった親父を 僕は全て否定した 親父の働く長田の街も すべてを含め否定した 工場地帯特有の泥臭さも すべてに嫌気がさしたんだ  NAGATOWN  しかし人生とは不思議なもんで 今ではこの街を愛し 親父の生きてきた人生も すべてが美しいと思える 長田の泥臭さやガラの 悪さも何もかもが全部 本当の人間の素晴らしさを 表している最高の街だ  Let's Step NAGATOWN  形ある物は全てくずれてしまう 震災で崩れる長田の街を 見ながら僕は感じたんだ 世の中の不公平を いろんな所を上がってる 火の手を見て僕は思った これは火災の火ではなく 本当の心の炎だ  NAGATOWN  こんなごんたくれの僕でさえ もう一度この街の心を そして親父の苦労も全て 見るために僕は戻る 今の時代の真実は僕からすれば アスベストや不景気などではなく 本当のアスベストや不景気は 人の心の中に宿ってる  Let's Step NAGATOWN  生きてる価値は 愛すべきものを どれだけかけ愛せるか それだけだろう いろんな事が ある毎日を 愛していくそれが 生きていく理由だ 心の炎 絶やす事はなく 夢と街と人を 愛していこう この人生は 一度きりなんだ 育った街や自分を 肯定していこう  Let's Step NAGATOWN!!
東へ西へガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田遠く遠く東へ西へ楽器を乗せて心も乗せて 何処へ行くやら僕らの声は行先見えずに進んでく 出来る事か出来ない事かそれとも見切ってやらない事か 人に見切られやれない事か答えは分からず進んでく  くだらないことばかりを言って君を笑わせてみれば いつかはそうたどり着いてゆくだろう どこかに言葉がメロディーがそう向かってく  遠く遠く東へ西へ北へ南へ旅していけば 目の前に広がる景色だけ僕の頭に届いてく  前に進むか後ろへ引くかそこに立ち止まり空見るか 何をしようとどこに行こうと風の向くまま気の向くままに いろんな所で歌うたい売れるも売れぬもその時の運 考えすぎずに悩まずに無理に答えも出さぬまま  忘れてしまった言葉を言われ感傷に浸っていれば いつかはそうたどり着いた場所へ 初心に戻りまた行けるような気がしてる  遠く遠く東へ西へ車を走らせ見知らぬ街へ 唄を歌いに言葉を吐きにいつか君の心届くだけ  遠く近くいろんな場所で声を枯らして飛び跳ね周り もうすぐやれやれ20年己の心に刻むだけ  東へ西へ南へ北へ心をむき出し歌えど歌えど 埋まることのない孤独感でもいつかあなたに届くだろう  東へ西へ ラララララ 北へ南へ ラララララ 答えは求めず ラララララ ただただひたすら ラララララ 前に進むか ラララララ 後ろへ引くか ラララララ 分からないよな ラララララ 人間なんて ラララララ
真夜中の恋人ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP形にならない孤独な夜に 君はどうやって過ごしてるのだろう たまたま集まる人と言葉 勇気を持って 今ボタンを押そう  oh待って 君よ oh待って 心 夢のような 真夜中の時さ  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 語り場はここさ  ru~  1人じゃないと思える夜に 僕はいつまでも浸ってられる 温かい君の言葉を胸に 明日はきっと前向きになれる  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 友達は僕さ  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中友達は君さ ru~  凍えそうな冬が過ぎて 生温い春の風が 僕の身体を突き刺して来ても  暑苦しい夏が過ぎて 物悲しい秋が来ても 夜になれば全てを癒やす  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 恋人の様さ  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 恋人は君さ  ru~
お金持ちになったらコザック前田コザック前田コザック前田コザック前田僕がいつかお金持ちになったなら 君の元へ飛んで行きたいのさ 君をもっと僕をもっと 楽しみたいのさ wow wow wow  僕がいつかお金持ちになったなら 君の元へ飛んで行きたいのさ 君をもっと僕をもっと 楽しみたいのさ wow wow wow  君を感じた夜に僕は駆け足で行くのさ 君を感じた朝に僕は駆け足で行くのさ それだけさ wow wow wow  僕がいつかお金持ちになったなら 君の元へ迎えに行きたいよ 君をもっと僕をもっと 確かめたいのさ wow wow wow
心の唄(弾き語り)コザック前田コザック前田コザック前田コザック前田良く晴れた空の向こうに生きる糧を求めているのです 良く晴れた空の向こうに死に行く様を眺めているのです くだらない事にあえて熱くなろうじゃないか 言葉を逆手にとって生きていく 何でもかんでも普通に楽しくやろうじゃないか  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか 時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早く喰らわしていこう 懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  良く晴れた空の向こうに生きる糧を求めているのです 良く晴れた空の向こうに死に行く様を眺めているのです くだらない事にあえて熱くなろうじゃないか 言葉を逆手にとって生きていく 何でもかんでも普通に楽しくやろうじゃないか  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか 時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早く喰らわしていこう 懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  人は生きるためには何かが必要それが僕には君だったんだろう
真夜中の恋人(リビングバージョン)コザック前田コザック前田コザック前田コザック前田形にならない孤独な夜に 君はどうやって過ごしてるのだろう たまたま集まる人と言葉 勇気を持って 今ボタンを押そう  oh待って 君よ oh待って 心 夢のような真夜中の時さ  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の語り場はここさ  tu ruru  1人じゃないと思える夜に 僕はいつまでも浸ってられる 温かい君の言葉を胸に 明日はきっと前向きになれる  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の友達は僕さ  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中友達は君さ  tu ruru  凍えそうな冬が過ぎて生温い春の風が 僕の身体を突き刺して来ても 暑苦しい夏が過ぎて物悲しい秋が来ても 夜になれば全てを癒やすから  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の恋人の様さ  oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の恋人は君さ  tu ruru
忘れられない日々(弾き語り)コザック前田コザック前田コザック前田コザック前田夜空を見上げる事が 僕は最近少し多いです そのまま空に君との思い出を吸い込んでくれたら 本当はいいのに  思い出はいつの日も 僕の頭の隅にひそんでて 月日と逆に君との事が 思い出されてしょうがないのです  忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか  忘れられない日々よ 何をしていてもどうして 君を考えてしまうのか 僕は君と語り合った夏を いつまでもただ憶えています  君が新しい世界へ飛び込んで 行ってしまうのを 何で僕はあの時止めもせず 無理に笑顔で見送ったのだろう  忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか  忘れられない日々よ 何をしていてもどうして 君を考えてしまうのか 僕は君の事でくたばった日々を いつまでもただ憶えています  僕は君とかぶさった夏を いつまでもただ憶えています
リセットコザック前田コザック前田コザック前田コザック前田遠い記憶に尖った夏を 僕は思い出す 生きることに貪欲に 君の事に向き合っていたのさ  疲れる前に悩む前に 確かに動き出しているという 僕が昔居た  今更君が欲しいと言ったってもう あの頃にはお互い戻れないんだ 悔しいけれど時は経ちすぎた ヒリヒリする感情にはもう立ち帰れない あの頃の君と僕に戻ってもう一度 全てをリセット出来るなら もっと好きだと言えたはずなんだ 気力も体力も無くした僕はきっと それしか言えないだろうから  何もかも新鮮に感じた夜が 僕にはあったのさ 死ぬまでキラキラした世界が 続く事を 疑いもしなかった  君にも決して弱さを見せない 勢いある自分が居たことを 思い出したんだ  今からもう一度あの頃に戻ってと言っても 時間というのは残酷なもんだ 考えすぎて悩みすぎるのさ 直感を信じるには邪念が多過ぎる 今の僕が君に何かを出来るなど そんな事ただひとつも言えないけど 昔の僕にリセット出来たなら ほとばしる愛と情熱でひたすら君を感じていくことが出来るかな  今更君が欲しいと言ったってもう あの頃にはお互い戻れないんだ 悔しいけれど時は経ちすぎた ヒリヒリする感情にはもう立ち帰れない あの頃の君と僕に戻ってもう一度 全てをリセットしなくても もっと好きだと言えるはずなんだ 希望と執念と思い出を確かに持って 生きていくのを決めたから
高い空コザック前田コザック前田コザック前田コザック前田高い空を見上げながら君のことを思いだした 笑いあったそして励ましあった君と僕がここにいた  夢を求め奇跡を求め神戸の街で戦っていた 全てを背負った君の後ろ姿に決意と覚悟を感じてた  桜の季節と共にやってくる君の笑顔と苦しんだ顔 僕は忘れずとっておくのさ あなたの残した全てのことを  高い空はとても晴れていて君を遠くに連れ去っていった 僕がそちらにいったあかつきには酒でも一緒に飲もう  カッコつけでプライドが高く それでいて涙もろく 人のために良かれよかれと 動いてた君が愛おしい  高い空にいっても君は今も僕らを見てるのだろう もっと真面目にそして笑えるように 生きていけよと言っている
遠い遠いガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田君は覚えているか 心の熱さにうなされた夜を 僕は覚えているか 勢いまかせで駆け抜けた日々を  アドレナリン全開で 目立つ事ばかり考えていたな 感受性しかなくて 次々言葉が浮かんで来たな  希望と夢と現実が 全て一緒になっていた あの頃と同じ様に 心が動く事はあるのでしょうか  それは遠い遠い 空の向こう それは遠い遠い 闇の彼方 それは遠い遠い 考えた末に 答えは出てくるだろう  人間は終わりだと 憧れの人が歌ってた事が なんて絶望的で 希望に溢れてると思ってた僕さ  それは遠い遠い 空の向こう それは遠い遠い 闇の彼方 それは遠い遠い 考えた末に 答えは出てくるだろう  そこは遠い遠い 夢の彼方 そこは遠い遠い あの頃の自分 そこは遠い遠い これからの気持ち 旅は続いてくだろう  僕は信じているよ 僕は信じているよ  暗い夜道を粘って歩き続ければ 日は登るさ 頭の上に  いつかきっと いつかきっと
やはり素晴らしきこの人生ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田もしも君に あの時好きな事を伝えたら 今頃変わっていたのだろうか 夢は夢 愛は愛のままでいよう  君とあの頃みた景色が昔になっていくと共に 頭の中の切れ端に 色濃く残像として残る 一緒に手を繋いだ夜道 そこから選んだ別々の道 満ち足りてた自分の気持ち 頭の中でリピートする  淡い感情を抱いたまま 僕は大人になってしまった どんな天気でも出掛けなきゃ 2本の足でしっかり立ち 夢は夢 愛との区別をしっかりする 突風が吹いたかの如く 子供から急にオジサン やっぱり人生やめられない  もしも君に あの時好きな事を伝えたら 今頃変わっていたのだろうか 夢は夢 愛は愛のままでいよう もしも君が 過去の自分を思い出して 懐かしんでいたとしても 戻れない 愛は愛のままでいよう  少し上がったら急降下 自分の心と運命の仕組み それもおそらく人生の醍醐味 大人になってく人としての渋み 目に見える物だけ追っても オモシロイ事は掴めない 40代まだ旅の途中 おそらく僕は五里霧中  昔の生活を続けてたらここまで生きて来れたかな 人生の困難をシラフで全て受け止める 山あり谷もあるこの日々 中途半端で突き進む名もなき不安 身体はある 心もある やっぱり人生やめられない  もしも君に あの時好きな事を伝えたら 今頃変わっていたのだろうか 夢は夢 愛は愛のままでいよう もしも君が 過去の自分を思い出して 懐かしんでいたとしても 戻らない 愛は愛のままでいよう  大人になった僕達は 全てを軽く包み込み 悩みと共に進んでく 適度に足並みを揃えながら 少しの現実に夢を向けて 日々年齢を積み重ね 絶望という字の望みを信じ 冷や汗タラタラ生きていく 夢と愛は違うもの 君と一緒に居たあの日々も 愛としてしっかり持って 夢は別の矛先へ 成長せずに退化するこの毎日を愛しながら 現実は もう大人 やっぱり人生やめられない
心のページガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP七転八倒だったあの頃 何事も人のせいにした そんな日々があなたも僕にも あったよな  心は満たされているのかな 今の僕の生活は 無くした気持ちを思い起こして 高まろう  体も心も逃げ込む様に 音楽や色んな物事に 自分を投影させながら 生きる希望を見出していた  聴いてみたい詩がある あの日の青春を思い出すように めくってみよう次のページ 僕の人生と想像を掻き立てるように いつまでも 心の底を燃やしていくよ  君も僕もそうだろう 世の中はキビシイ事ばかり 辛い時こそ心の栄養 いるはずさ  戦う事を忘れかけてた 根性もなくなったこの頃に 言葉とメロディを武器にして ガガガッとやっていくのさ  聴いてみたい詩がある あの日の青春を思い出すように めくってみよう次のページ 僕の人生と想像を掻き立てるように いつまでも 心の底を燃やしていくよ  落ち込んだり上がったりと 起伏の激しい人生を みんなと一緒にこの僕は 乗り越えていきたいんだ  聴いてみたい詩がある あの日の青春を思い出すように めくってみよう次のページ 僕の人生と想像を掻き立てるように いつまでも 心の底を燃やしていくよ  いつまでも 心の底を燃やしていくよ
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