アイナ・ジ・エンド作曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
華奢な心アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドShingo Suzuki魔法を尖らせて まどろみが好きなの もう少し時間をかけて  触れてくれては まだ 開けない私の景色 目を閉じる  ちゃんと思い出して ちゃんと潜って 言えないから だめなのかな  華奢な心の私は 高鳴り止められない 大事にしたいこんな夜でも 君に味見されるだけなの? こんなざわめき 初めてなのに  黙って見つめては そっと笑ってくれる 君が僕の目 読むように  触れてみたけど ただ 景色はブルーのまま今夜も 明けちゃうかな  ちゃんと繋いでいたい ちゃんと解りたい 言えないから らちあかない僕  華奢な心の僕では 華やぎ止められない 大事にしたいこんな夜でも 君にためらいたくないから 今すぐがいい 醒めないうちに  華奢な心の私は 高鳴り止められない 大事にしたいこんな夜でも 君に味見されるだけなの?
ひとりが好きKyrie(アイナ・ジ・エンド)Kyrie(アイナ・ジ・エンド)岩井俊二アイナ・ジ・エンド小林武史好きだったよ この星を独り占めしたみたいで こわくない こわくない  ふたりでいるのは ふしぎな時間だね この星は小さくなった  あぁ 私は 私で見上げる空は 碧くても 暗くても 愛おしくて 優しくて るるる ららら  巣箱みたいな 小さな窓越しに 覗いていた あなたから わたしから  別れてひとりになるときのこの星は 遠い 暗い 息ができない  ねぇ あなたを想うと 見上げる空は 悲しくて 切なくて どこまでもどこまでも るるる ららら  会えなくなるのは 辛すぎるから みえない星 ながめてる ためいきは 黒い星屑  気づいた あなたが運んできたのは 眩しすぎる太陽と きれいな月 大きくて  るるる やっぱりね 1人が好きなの
幻影Kyrie(アイナ・ジ・エンド)Kyrie(アイナ・ジ・エンド)岩井俊二、アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド小林武史夢追いかけて たどり着いた島 仲間を求めて 声を嗄らし 血を吐きながら求めるだけの世界  与えし神に 神様はいるの? 夢に追われて 逃げさすらう鳥 飛べない翼で 羽ばたき続けて 夢を追うふりして 息もできずに  飛び交う影に 目も眩む街で 欠けたクチバシで 声を嗄らし 血を吐きながら 歌い続ける  与えし神に 神様はいるの? 安らぎの木に 止まり眠る鳥 夜明けだけは遠く 夢で羽ばたいて 折れた翼を鳴らし 微笑んでいる  息もできずに
ずるいよなKyrie(アイナ・ジ・エンド)Kyrie(アイナ・ジ・エンド)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド小林武史ほらまただ あなたが笑うからずるいよな よぎるのは優しい痛みで困るよな  媚び慣れた部屋にさよなら 明日目が腫れちゃうかもな 屋上では花が枯れてる 空っぽで立ち上がれないな  いつもいなくなりそうな 顔色に見惚れてた そんな急に眠りにつくの? また来るよって言っていたのに やだな  罪のない音色だ 迫るなぁ ずるいよな 腑抜けても正解ないから 困るよな  あなたいなきゃ 生きるセンスない気がする不甲斐ないや あと一回寝返りして起きあがろう 歩いてみよう  どうかこの幸せがなくなりませんように そんなことを思っていたような 忘れてった 飛んで行ったの だから 大事に仕舞いこむよ 居て 居て 居てね
前髪上げたくないKyrie(アイナ・ジ・エンド)Kyrie(アイナ・ジ・エンド)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド小林武史前髪はあげたくないの だって眉毛が変だから そんなによく見ないで欲しい 変な顔してるの  くたびれた笑顔で 見つめてくれる あなたの指を 確かめあってみたい  いないいあいばって 目を上げたら きらりきらり笑ってくれるから  増える優しい 記憶棲み着く今きっと 大丈夫 大丈夫かな 自信ないな
燃え尽きる月Kyrie(アイナ・ジ・エンド)Kyrie(アイナ・ジ・エンド)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド小林武史・なかむらしょーこそろそろ行かなくちゃね 星は休まず降り続く 私がくたびれて 夕暮れを見つめるときに その奥でせかせか働く空 心だけ止まる  悲しいを待たないで どうせ来るのよ 楽しいを迎えにいこう 月ぐらいなら 行くよ  とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく  空っぽな夜でも 寂しくない うまく眠れるよ また嘘を吐露した 寂しいです 手当て求めてる  黒いひだまりを みんな持ってる 内緒にしなくていい 燃え尽きないで 撫でて  分厚い雲 くぐり抜けて 探すの かけらの君 大丈夫の魔法をかけてあげるから 月ぐらいなら遠くない  とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく  抜け出せないなんて 一つもないはずだ 攫って抱いてぎゅってして 一緒に行こう 紡いでいく
名前のない街Kyrie(アイナ・ジ・エンド)Kyrie(アイナ・ジ・エンド)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド小林武史聞きたくないや 雑音ばっか とどめを指してる  泣きたくないや 声もでないや 答えはないの  意味ないことはないはずだ 夜の隙間に恋をして 知らない世界 知りたいの 輝く色は 何の色  探してたいや 小さくなった 名前のない街  眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし  意味ないことはないはずだ ビルの隙間で眠らせて 狭い夜空に 放つ声 弱虫色じゃ 届かない  探してたいや 小さくなった 地球のあなた  悲しくないさ 寂しくないさ さすらえないだけ  こんな世界でも 生活は進むんだ しまってられない愛を 愛をあげたい 歌っていたい ちっぽけさ それでいい 知りたい世界 知りたいの  いつか終わるさ こんな旅 泣けやしないよ だって  覚えてるんだ あなたの色も 柔らかい涙も  探してたいや 小さくなった 名前のない街  眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし
ガラス花Hokuto Matsumura(SixTONES)Hokuto Matsumura(SixTONES)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド河野圭僕のことを笑ってくれよ 君と僕は それでいいんだ 風邪を引いた夜の夢のよう  忙しない街 残されていく 君と僕 それでいい それでいいんだ 生意気な季節のまま  瞳からすんなり転げ落ちた 涙は一粒 君のポッケ 掌に春をのせてあげたかった あぁ 放つ夜に そっと  さよなら 君はガラス花 枯れずに割れていった 僕の大切 さよなら かけらを拾うから 僕のことを笑ってくれよ ほら  僕の前だけ泣いてくれよ 優しさは時には いじらしいね 美しからぬ季節です  まだ若葉だった影を撫でる日々 咳払いじゃもう 拭えないや 全て投げ捨てて 叫びたいけれど ちっぽけだ 僕は あぁ  さよなら 僕のガラス花 遠くで咲いてたら 見守ってね さよなら 夢の中ゆらり 僕の前だけで泣いてくれよ  深い空が 鼓動飲み込んで 割れてく 消えてく 音がしてる まだそちらには いけないよ 透明な夜 明けるかな  さよなら 僕もガラス花 空に放つ春よ 届いてくれ ありがとう 忘れられないや 僕のこと笑ってくれよ ほら ほら
神様アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドShingo Sekiguchi神様を見たような気が 今ならば 言える気がしていた  水辺に映る 強ばる笑顔 貴方無しでは ぼんやりの心 手応えのない答えを吸い上げる 残る温もりに しがみついてる日々で  頭によぎる あなたの涙に 触れたつもりで うまく笑えない ただそれだけだよ ただそれだけだよ  変わりゆく日々 過ぎ去る記憶 あなた無しでも 生活をしてる いなくなっても なんとか生きられる ことが出来るのが少し悲しいだけさ  ありがとうさえ言えずさよならを もどかしさだけ募る毎日です  一人だとただちっぽけになるよ ヒーローみたく帰ってこないかな  頭によぎる あなたの涙に 触れたつもりで うまく笑えない まだ好きなんです まだ好きなんです ただそれだけだよ ただそれだけだよ
残してアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドShingo Sekiguchi君がいる部屋 さよならホームラン  決め台詞は いい言葉残して そんなの夢物語 そんなの無理だ  2人が居たこの空間を 2人が覚えていれば それでいい  笑って 許して 信じて 返して 救って 救われてた  曇って 黙って ただいま おかえり  映る全てを 愛していたよ  愛していたよ  言葉はするどい すこしこわいね 決め台詞も なにもでないや  あたまは ちいさい 限られているから こんなに 格好なんてつかない あぁ  黙って 泣いて 濡らして 叫んで 籠って 怯んでいた  触って 温くて ただいま おかえり  映る全てを 愛していたよ  愛していたよ
残ってアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドShingo Sekiguchi君がいる部屋 さよならホームラン  決め台詞は いい言葉残して そんなの夢物語 そんなの無理だ  2人が居たこの空間を 2人が覚えていれば それでいい?  笑って 許して 信じて 返して 救って 救われてた?  曇って 黙って ただいま おかえり  映る全てを 愛していたよ  愛していたよ  言葉は鋭い 少し怖いね 決め台詞も なにもでないよ  あたまは ちいさい 限られているから 困難に 過去を撫で付かない あぁ  黙って 泣いて 濡らして 叫んで 籠って 怯んでいた  触って 温くて ただいま おかえり  映る全てを 愛していたよ  愛していたよ。
Sweet Boogieアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド大好きだなんて言わないで でもわかったフリして抱きしめて あなたはいつだって優しい 嘘嘘嘘つき  シャボンの泡包まれて くちづけする  真夜中には お楽しみ ノン・ノン アルコール  寝る前には 無伴奏 バッハ 愛せる  ゆらめく幸せ 消えちゃいそう あーもう。  大好きだなんて言わないで でもわかったフリして抱きしめて あなたはいつだって優しい 嘘嘘嘘つき  Sweet Boogie わたしのこと 残さず全部食べてくれる? あなたはいつだって優しい 嘘嘘嘘つき  テレビの中 マリリンは ウィンクしてる  綺麗なまま 止まってる 真似てみるけど  出来やしない 可愛いは 出来やしない  ひとりの午後だと ダメになる あーもう。  いつか白髪も混じっちゃうし その日まで できれば "寂しくない"で過ごしてたいね あたたかいまま  大好きだなんて言わないで でもわかったフリして抱きしめて あなたはいつだって優しい 嘘嘘嘘つき  Sweet Boogie わたしのこと 残さず全部食べてくれる? あなたはいつだって優しい 嘘嘘嘘つき
おでかけワンピースアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドあの柄のワンピでお出かけ ちょこっとおしゃれにスカーフも メイクでピンクに染まる頬 夜明けが来たのかな  あなたが髭を剃るジョリジョリ わたしは野菜をザクザクと 二人で迎える朝の音 心地よい夢かな  当分 笑っていけそうだ  ああ 赤いバス乗り込んで どこまで行くか 分からないまま 二人できっと 重ねる手ふわり 息してくんだ ああ 囲まれて暖かい 逃げ出せない勇気もない ここに愛はある  重なる上着は重いから 気軽にお出かけしにくいよ 何にも着ないでいこうかな 逮捕されちゃうかな  当分 笑っていけそうだ  ああ 優しい未来見えなくて 住み慣れた暗がりにいたけど 灯りともして ちっぽけな私を 見つけてくれた ああ 囲まれて暖かい 逃げ出せない勇気もない ここに愛はある ある  昨日見た悪夢だって 眠れない今日だって 抱きしめて歩いてく 芽吹いて進んでみよう 飛び込むさ  ああ 赤いバス乗り込んで どこまで行くか 分からないまま 二人できっと 重ねる手ふわり 息してくんだ ああ 囲まれて暖かい 逃げ出せない勇気もない ここに愛はある ある  ららら ららら
Retireアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドこっちの口はでまかせ けどちゃんと調べて そっちの口もでまかせ だからちゃんと見なくちゃ  痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い  煌めくの ざわつくの 開け晒し 猫の手でも借りてみたい 黒目の間 知られる間 かっこいいまま果てたいの  こっちの耳は筒抜け けどちゃんと話して そっちの耳も筒抜け だからちゃんと苦しいのさ  痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い  煌めくの ざわつくの 開け晒し 猫の手でも借りてみたい 黒目の間 知られる間 かっこいいまま果てたいの  かっこいいまま果てたいの
家庭教師アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド家庭教師つけて 半年経つぐらい 仕草も似るね  深夜2時過ぎの 赤い呼び出しも 飛び出てくれる  賃貸で住んでますの そんなお金持ちじゃない 夜更けに二人酩酊 それだけでいい  先生また小話を “太刀魚に鱗あるの知ってた?” この街は誰かが何か学んで 紡いでくけど  ねぇやめて 髭痛いの ねぇやめて 優しくして とろけちゃう夜にしたい 教えてあげる 先生  ねぇきいて ちゃんとしたい ねぇきいて やる気あるわ 味気ない勉強なんて 放置しちゃいたい 先生  一口分けてよ ありきたりな距離 なんてことない  夜更けに二人酩酊 それだけでいい  その場凌ぎはやだよ 変に勘 昔から鋭いの この街は誰かが誰か探してる あなたもそうなの?  ねぇやめて 髭痛いの ねぇやめて 優しくして とろけちゃう夜にしたい 教えてあげる 先生  少しだけおかしいこと 言葉にできないこと ほらすぐに逃げちゃうの 不真面目な方ね 駄目ね 嗜んで  ねぇやめて 髭痛いの ねぇやめて 優しくして とろけちゃう夜にしたい 教えてあげる 先生  ねぇきいて ちゃんとしたい ねぇきいて やる気あるわ 味気ない勉強なんて 放置しちゃいたい 先生
ペチカの夜アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドどうか 出よう 泣けてきちゃったから  食事を済ませて 日記を書きます 三日間溜めた分 丹念に埋める 書けるかなぁ  歪みが聞こえる 屋根裏逃げ込みたいな 窓開け 密かに連れ出す ペチカの夜  音はしない 雨一つ 頬に刺す 疲れた もう嫌だ 星は綺麗  虚勢を張ったら その分濃い夜 明日はおだやか女になりたい なれるかなぁ  優しいあなたが浮かぶの 会いたいなぁって わがまま困らせちゃうよね ペチカの夜  どこでも いいからさ 連れてって 二人で 見れたら 闇も綺麗  雲が薄く広がる 淡い夕焼けの空 暮れてゆく始まり 赤らんでる火星さん どうして? そこからひたすら眺めてるの? 積もる話あるだろう 逃げ出せないなら 夢で旅を お医者に行かなくたっていいよ 窓開け 僕らを 連れ出す ペチカの夜  音はしない 雨一つ 頬に刺す 邪魔はいない 僕らの 星は綺麗  ここからどうか 出よう 泣けてきちゃったから
ロマンスの血アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドドレスアップしたら浴槽に 浸かり泳いでる とびきり下品な様で  お似合いよ 嫌われ者同士だから それ一つ 分けて頂戴 ん、煙たがる? そりゃ慣れてるものでしょう 洒落  ロマンスをこれから始めよう 化け物の 見せられないところ 魅せてほら ため息一つ 無理すれば 夜更けに発狂する 疲れたわ 恥ずかしがらずに ぶっ放して 生きなきゃ損  迎えないで頂戴 哀れ目で くりぬく目玉を 妄想しては辞める  涙と愛 どちらが高くつくのか 解るのは 賢すぎる ん、誰か今 包み込んでくれますか 寸前  ロマンスをこれから始めよう 化け物の 見せられない所 魅せてほら ため息一つ 過ぎ去った悪態 思い出す 恥ずかしくなる 諸行無常を ぶっ放して 生きなきゃ損  お似合いよ 嫌われ者同士だから それ一つ 分けて頂戴 ん、煙たがる? そりゃ慣れてるものでしょう 洒落  ロマンスをこれから始めよう 化け物の 見せられないところ 魅せてほら ため息一つ 無理すれば 夜更けに発狂する 疲れたわ 恥ずかしがらずに ぶっ放して 生きなきゃ損
ワタシハココニイマス for 雨アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド絵の具で顔汚す これ少し心地いい 誰にもなれやしないさ 分かっているけど劣等感 まやかしにまやかされてばかり ちっぽけ 本当の私  でも 嘘で食べて 生きてる世界  走り抜ける 行かなくちゃ 今 何が本当? わからないね ノートに今日の失敗かいたって つまづく明日もそう きっとあるけど 抜け出そう あぁ ワタシハココニイマス  雨に打たれ踊る これ少し心地いい 星綺麗に見えるかなって 地べた寝転び 第六感 寂れたステップで立ち上がる 猫背のまま 見上げた  ここ 叫びたがってる 端っこで  踊り抜ける 行かなくちゃ 今 ざわめく空 時が止まる 体なに一つ喋らない 嘘も何も吐けない ずっと このまま明かしたい あぁ 踊りたい  うなだれている 潔白証明には  いつか血を繋ぎ 人を増やしていくのに  嘘を食べて生きている私は 死んだ後だって ろくな目に遭わないだろう  走り抜ける 行かなくちゃ 今 何が本当? わからないね ノートに今日の失敗かいたって つまづく明日もそう きっとあるけど 抜け出そう あぁ 生き抜こう
あぁ揺れてるアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドShingo Suzuki思い出の中へ飛行 喋らないでおねがい 何も感じさせないで あと少ししたらきっと また戻ってくるはず 落ちぶれたふりなんて すぐできちゃうの解る 空に駆けてみるわ くるみ色で  色が変わる度 驚かせてる  あぁ 揺れてる あぁ 揺れてる
彼と私の本棚アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドShingo Suzuki目がふたつ 鼻ひとつ 唇ひとつ 一緒だよ 触ってみて 確かめて 言えないから閉ざすの  ある日 君の倉庫にある本棚 まだすっからかんで脳みそを 並べてみたいなぁ 内臓で止まる言葉  閉ざしあいっこしているね ドアノブ捻って立ち止まる 倉庫の本棚 次は一つだけ カフカ置いてみたいな My boss, My hero My boss, My hero もどかしくたって 今はきっといつかの思い出に 彼と私の本棚  赤信号 青になる 帰りたいですか? 尋ねる 茶化すでしょ 起き抜けに 練習した台詞なのに  君と歩いた下北の街並み もう少し寒けりゃ良かったなぁ “じゃあね”で帰ろう 包まる一人きり  すっかり疲れちゃった君の アロマオイルでもなれたら 漂う香りが変わるその前に 君のそばに置いてね My boss, My hero My boss, My hero もどかしくたって 今はきっといつかの思い出に 彼と私の本棚  そんなに近づかないで 嫌われちゃうや やだな でもな 離れちゃうのはもっと やだな “せーの”で帰ろうよ  閉ざしあいっこしているね ドアノブ捻って立ち止まる 倉庫の本棚 次は一つだけ カフカ置いてみたいな My boss, My hero My boss, My hero もどかしくたって 今はきっといつかの思い出に 彼と私の本棚
勘違いべいびーアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治あなたのことなんて 全部検証して 疼いちゃう 全てを凝らしちゃう▽ 相槌なくても 致し続けるわ 宙に舞う気分 嫌になっちゃう▽  生まれたての空間を ジャックしたいのよ モノにして早く飛んじゃうよ 見くびらないで  待ち切れない DNAを私に頂戴! 季節が彼女を 呼び覚ましちゃう それまでが美味しいの 嫌になるね  待ち合わせの角 私は遠くで 疼いちゃう 全てを凝らしちゃう▽ 彼女が来ちゃう その瞬間まで 夢心地だったのに 嫌になっちゃう!  おすまし笑顔に凍る なんて可愛いの 動けなくなる飛んじゃうよ 見くびってたみたい  ため息出ちゃう 勘違いに錆びつかないで! 口元緩んでいく あなたったらもう 素敵よね 絵になるね  待ちきれない DNAを私に頂戴! 季節が彼女を 呼び覚ましちゃう それまでが美味しいの 嫌になるね
誰誰誰アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド夢ですら争うの? 良いも悪いも同情です せめて最後の言葉 一つ一つ 嵌めるならそこで終了さ  ただの命令一つさ 原型にとどめ刺して 顕微鏡でも見てな 誰 誰 誰 重ねる肌合図よ 何も分からなくなるわ ほら ほら ほら もう消えてる  平げるつもりよ 人差し指は不味そうです 親指から攻めて 一つ一つ とんだ最悪? どちら様かな  ただの命令一つさ 原型にとどめ刺して 顕微鏡でも見てな 誰 誰 誰 重ねる肌合図よ 何も分からなくなるわ ほら ほら ほら もう消えてる  ただの命令一つさ 原型にとどめ刺して 顕微鏡でも見てな 誰 誰 誰 重ねる肌合図よ 何も分からなくなるわ ほら ほら ほら もう消えてる
NaNaアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治眠れば得意気に 鼾掻き毟るやつです 食卓に並ぶは 焦茶色飯ばかりです  そんな私にさえ 吸い込んでくれる眼で 生活には稀の革命と 甘い恋が必要 必要  舞い降りるの天使天使 ららららんららラブリー 猫になって駆け寄りたい 妄想のミサイル  上昇ない天井 表情張り付けてみます 目が合いおはようと おやすみ呼応しています  感傷的浸るのは絶好の タイミングで仕事 仕事  膨らむのは瞑想瞑想 ららららんららラブリー 独り占めは禁物 妄想のミサイル  必要 必要  潤うんです日々日々 ららららんららラブリー 二人でお風呂に入ろう 妄想のミサイル  耐え難きを絶え耐え 眼に触れなくていい どうか長生きなさって 妄想のミサイル 妄想のミサイル 妄想のみ冴える
粧し込んだ日にかぎってアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治粧し込んだ日にかぎって 君には会えなかった 思い通りの人生は 至ってまともじゃないんだ  最後のタバコに 赤が滲んでた 映画みたいだね 笑って吸ってみたよ 昨夜背中越し 心臓の音色 やけに覚えてる あのまま眠れば あぁ。  この世で一番残酷な 看取られを始めないで どんな言葉も飲み込まず 空に飛び込んでいった  煩わしいなら 言葉捨てよう 苦しいならば 秤捨てよう 生きたまま家に 旅にきてよ 全てが他愛もない 邪魔だ  愛してるよ  言葉の温度こびりついて 脳裏に穴が空くんだ 気持ち悪くていいのに 空に飛び込んでいった  汚らわしいなら 夜に逃げよう 寂しいならば ここを出よう 見なくていいよ 見たくないもの 全てが他愛もない 邪魔だ  愛してるよ
ハロウアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治薄っぺらいゼツボウを 右手に日々 持っている 生きている 蹌踉めくまま 歩いてる 果たして左手には 何を隠し持つ ゼツボウツカイには 成り果てたくないです  明るみ?希望?強さ?それ憧れますが 私は右利きで右利きなんです そろそろ日に当たる場所に行こう 震える。久しぶりに顔を出そうか  ハロウ  道化が板について 違和感ないです しょうもない意地握る ハンドル右手濁り  いつまでここ突っ立てりゃ 気が済むのでしょう どうしたって右利きで右利きなんです そろそろ左手も広げてみよう 震える。久しぶりに顔を出そうか  ハロウ
日々アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治大きく息を吸ってさ 茶色い毎日に住もう 長い二人の日々は 尊い日々でしたけど  いつもそう 爪キラキラして 僕は少しも ピンとこないけど 「可愛いね」なんて言って  残る散らかった部屋で 言葉のない眠りに 昇る太陽の日差し 起きる真昼間の日  なぞるのは一人きりで 君の色のない 取り留めのない話も 今は懐かしい あぁ思い出すよ あぁ眠ろう  芽が生えたような寝癖 君は笑うだろうな 気の利く会話なんてさ 底をついてたのかな  いつもそう 目をキラキラして 僕の哲学 うなずいてくれたり 「素敵だね」なんて言って  ありふれた唄でもそう 君との魔法で 特別な唄に変わる なんか良かったなぁ あぁ会えないよな あぁ眠ろう  なぞるのは一人きりで 君の色のない 取り留めのない話も 今は懐かしい あぁ思い出すよ あぁ眠ろう  残る散らかった部屋で 言葉のない眠りに 昇る太陽の日差し 起きる真昼間の日
STEP by STEPアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治ステップバイステップ 意気込んで 朝焼け蹴飛ばす 報酬全部注ぎ込んで 週末夢を見よう しょっぱい味飲み込んで 今日置き去りにすれば 寂しくてたまらない 楽しくてたまらない  おなかが空いている 電車が滑り込み 人を食い逃げて 走りゆく様見る 早朝タイムカード切って コーヒー駆け巡らせてる 瞳孔開き切ったままで キョロキョロしてます  じゃれあう猫ちゃん 楽しげでいいな ねえちょっと聞いてよ そんな暇ないか 行かなくちゃ!  ステップバイステップ 意気込んで 青空蹴飛ばす 報酬全部注ぎ込んで 週末夢を見よう かったるい過去背負って 今日置き去りにすれば あざとく抜け駆けよ あざとく抜け駆けよ  その日も当てもなく 歩いた月明かり 無色な言葉を放っては 反省です 朽ち切った花びらにさえも 嘲笑われる夜で 眼孔乾き切ったままで ウロウロしてます  雨宿りすれば カエルに変身 目を閉じればすぐ どこにも行けるよ やらなくちゃ!  ステップバイステップ 意気込んで 朝焼け蹴飛ばす 報酬全部注ぎ込んで 週末夢を見よう しょっぱい味飲み込んで 今日置き去りにすれば 寂しくてたまらない 楽しくてたまらない 楽しくてたまらない 楽しくてたまらない
静的情夜アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治白い綿毛が泣き叫んでる 階段一人耳を塞ぐ  畳がきしむ 雨の音に 時間を数えてる  静的情夜 情夜 静的情夜 女 女 女だから  殴らないで斑ひとつ浮かぶ 指吸い辞められない訳で  大人になって 雨の音に 人を重ねている  静的情夜 情夜 静的情夜 情夜 性的情夜 情夜 性的情夜 情夜 女 女 女だから
サボテンガールアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治電車なんてさ 乗らないでよ 今日は二人歩いて帰ろう ねえ 特別に意味もないけどね 明るい道探してみて  いつの日かお互いに 噛み付きあった日 閉じかけたシャッター 今夜こそぶちあけて行こう  明日世界終わっちゃっても それもいいかって思っちゃうね Forever, we are best friend baby baby 残酷な程綺麗だった あの景色だって超えたんだ 生きてよ My girl friend  煙たいね 君の姿 女の子だしもうやめたらどう? なんて うるさい教師みたいに私 勘違いしてたみたい  君の淀みも全部 飲み込めないまま 空に投げ飛ばしてた 今は解るはずよ  明日世界終わっちゃっても また導かれる気がする Forever, we are best friend baby baby 星屑もほら味方だって 泣き叫んだって大丈夫さ 生きてよ My girl friend  君がもし後を追い 居なくなったら もうどうしたらいいか わからないどうしよう 一緒なら居てくれる?  明日世界終わっちゃっても それもいいかって思っちゃうね Forever, we are best friend baby baby 残酷な程綺麗だった あの景色だって超えたんだ 生きてよ My girl friend  Forever, we are best friend baby
スイカアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治あの子の言うこと あいつの怖い目 気にすることはない そう思っていた  午後5時感じる 暮れゆく風には 当たり前の季節 思い出す日常  感性の死は私の死 ならとっくには 死んでいる うるさい街並み 染まってく  震える舌で歌った歌を ひたすら超えることばかり 居場所がないと泣いてる君と きっと同じ夜過ごしてる  色付かない日々 色をつけてみる 夜の肌色を 探った日もあった  感性の死は私の死 じゃ無いからきっと 生きている うるさい街並み 蹴飛ばした  スポットライト眩しい時は 震える脚が竦んでる 君一人ただ聞いてくれたら それだけでいい それがいい  スイカの種を外に吐き出す 種の気持ちは分かるかな 居場所がないと泣いてる君と きっと同じ夜過ごしてる  きっと同じ夜過ごしてる
金木犀アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治長所のない私です まぐわいの後の一刻に 心躍らず夢から温度だけ 吸い取られてゆく まるで一人  身をよじる 朝になる 途切れますように  金木犀 揺れる頃 あなたには言えない 甘い香りにすぅと溶けてく 染まる頬 脳裏に影 影  長所のない私です 築きあげた結び目を解く 何も聞こえず夢から温度だけ 切り離してゆく 今日も一人  貪る目 眠れない 途切れますように  金木犀 揺れる頃 あなたには逢えない 甘い香りに泳ぎ疲れて 密やかに浮かぶの 影 影  この身ごと 捨て去って 構わないでよ  金木犀 揺れる頃 あなたには言えない 甘い香りにすぅと溶けてく 染まる頬 脳裏に影 影
アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治貴方が悪いから 貴方が透明だから 見えなくなっちゃうから  私が悪いから 私が虹だから 綺麗に仰反るから  貴方は大抵幽霊で 私は到底人間で 二度とは会えないから  トカトントン聞こえてる 耳鳴り響いてる 貴方の夢見せて  ドアノブこじれてる 永遠に天と抱擁 まみれた犬の糞  トカトントン聞こえてる 姿形匂い内臓 貴方に全部あげる トカトントン聞こえない 貴方が目を覚ます 私にキスをする  貴方が悪いから 貴方が透明だから 見えなくなっちゃうから  私が悪いから 私が虹だから そちらに行けないから
死にたい夜にかぎってGOLD LYLICアイナ・ジ・エンドGOLD LYLICアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドちゅうぶらりの日常に また 立ち止まる 見たことない景色を君と見たい  鮮やか華々 ひらひら肌柔らかい きっとだらしが無いほうがいいな ほうがいいな  夢で逢えたら 矢継ぎ早に息を吐くのだろう だけど 夢で逢えたら 溺れるように探しにいこう 死にたい夜にかぎって思い出す 君の笑顔を  少し疲れた君は ただ やるせなく お揃いのグラスを僕に投げる  バラバラかけらを集める僕を見ては 泣きじゃくる君を 抱きしめれない そんな僕だ  夢で逢えたら 二人眠り続けていたいな だけど 夢で逢えたら 離さないで 抱きしめるよ 死にたい夜にかぎって現れる影を見れたら いいな  夢で逢えたら 矢継ぎ早に息を吐くのだろう だけど 夢で逢えたら 溺れるように探しにいこう 死にたい夜にかぎって思い出す 君の笑顔を
リズムGOLD LYLICBiSHGOLD LYLICBiSHモモコグミカンパニーアイナ・ジ・エンドSCRAMBLES世界の果てに 落ちてく君に 手を伸ばしても するり消えてく  泣きたい心 画面で笑う 絵文字はいつも 嘘をついてる  寂しくない 会いたくない oh baby 待てそうもない、あぁ なにも聞こえないふり  泣けずにみてた まだ夢が覚めない 投げ捨てた空、はぁ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ  悲しい記憶 研ぎ澄ますように 瞼閉じたら 切ない風が  イヤホンしても からっぽのまま 身体すりぬけ はみだすリズム  引っ掻きたい 噛みつきたい oh baby 愛想もない、あぁ この僕が一歩踏み出し  扉開けても まだなにもないけど 夜の隙間に ほら 晴れた空がみえたみえたみえた  泣けずにみてた まだ夢が覚めない 投げ捨てた空、はぁ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 扉開けても まだなにもないけど 瞳凝らして ほら みえたみえたみえたみえた
きえないでアイナ・ジ・エンド(BiSH)アイナ・ジ・エンド(BiSH)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治星のないプラネタリウム 音が出なくなったギター 味のないたらこパスタ あなたのいない夜  何度となく側にいたけど 私の心は晴れぬままで 近くにいたあなたの存在が もういないとわかった  だけど だけど  まつ毛が下を向いてても 髪の色がくすんでても 女の子にしてくれたね あなたのおかげです  布団に潜りキスをしたり 離れたくなくて嘘ついたり 夜の肌色を探ってみたり あなたを全部でさがした  恋が終わる その素敵な星の出来事 あなたも今探してるといいな きえたいとき あなたには生きていてほしいよ 借りてきた言葉を貰って言います、聴いてね。  きえないで きえないで きえないで きえないで  星のないプラネタリウム 音が出なくなったギター 味のないたらこパスタ あなたのいない夜
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