ソラトケ(BabyPod arrange)ゆうゆ feat. あり | ゆうゆ feat. あり | ゆうゆ | ゆうゆ | | まっくろなキャンバス目がけて こぼした 僕らの夢はいつか 遠くで歌うあの月みたいに誰かを照らせるのかな 明日は今日に 今日は昨日に 屋上から見渡した景色を刻んで 太陽はウソつきでした 僕は小さな教室で 近いようでまるで届かない 流星挟んで向こう側 君は音楽室の奥そこで また 探すよメロディ まっくろな黒板の隅に 残した 僕らの夢は幽か 未来を繋ぐ手紙を破いた 見せかけの「哀」 重ねるミス 僕は願った 君は目閉じた 真実を受け止める勇気足りなくて 最初はウソ月でした それはささいなイタズラで 優しく君を傷付ける 流星仰いで無効なら 隣に誰もいないのも それなら 笑えるセオリー 太陽はウソつきでした 僕は確かな臆病で 近いようでまるで届かない 流星挟んで向こう側 君は音楽室の奥そこで まだ 演じるパロディ 最後は一言でした 僕の内側うち明けて 優しい涙 似合わない 流星挟んで行こう ほら 過ち夜に溶けてゆく 二人で 探すよメロディ |
つづり風(iroha MIX)ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | | 離れて行く茜の空一面 あの日見た君の横顔 揺れる花弁ひらりひらり 眠っていた想い 風が綴る 互いに不器用な二人には早過ぎた春 それぞれの夢を追い 季節は足早に往く 行き先違えるその日はそれほど遠くなく 「さよなら、またどこかで」 震える小さな背中 だけど僕の心は今も こんなに熱く覚えていて苦しい ざわめきは今願いになる 別れて知る部屋の広さ一面 時間の流れ忘れた写真 逸る想いがゆらりゆらり よみがえる愛しさ 枯れた桜 遠き春のぬくもりを 待ちきれず蕾を付ける 君は今何処にいるのでしょう 重ねる手紙まだ 出せないまま あれからどれ程 胸焦がす想い しのぶれど だけど君から届いた便りに視線揺らいで 『お元気ですか?――』『寒い日が続くね――』 『諦めた夢捨て――』『君ともう一度――』 最後に約束の場所と時間が記されていた 会いたかった君がそこに けれど そして僕は揺れる景色一面 行けなかった約束の場所 夢半ば諦めた君を 許せないあの日の僕が 離れて行く思い出淡く滲む 残り香映す涙月夜 揺れる花弁ひらりひらり 目を瞑る愛しさ いつか君が再び歩き出して 新しい春迎えられるよう さよなら確かに愛した人よ 遠い空に向けて 風が綴る |
天樂+α/あるふぁきゅん。 | +α/あるふぁきゅん。 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛(ほお)り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼(ほ)える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂(てんがく)を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を 隠せ 何故 立ち止まっていたのか 何故 拒み続けたのか? そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫(うたかた)に揺れた音で貫いて 天樂(てんがく)を 今 咲き誇る狂色(きょうしょく)の葉が 世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂(てんがく)を |
天樂ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を隠せ 何故 立ち止まっていたのか 何故 拒み続けたのか そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫に揺れた音で貫いて 天樂を 今 咲き誇る狂色の葉が世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂を |
天樂HIMEHINA | HIMEHINA | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を隠せ 何故 立ち止まっていたのか 何故 拒み続けたのか そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫に揺れた音で貫いて 天樂を 今 咲き誇る狂色の葉が世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂を |
天樂ピコ | ピコ | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛(ほお)り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼(ほ)える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂(てんがく)を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を 隠せ 何故 立ち止まっていたのか? 何故 拒み続けたのか? そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫(うたかた)に揺れた音で貫いて 天樂(てんがく)を 今 咲き誇る狂色(きょうしょく)の葉が 世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂(てんがく)を |
天樂和楽器バンド | 和楽器バンド | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛(ほう)り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼(ほ)える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂(てんがく)を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を 隠せ 何故 立ち止まっていたのか 何故 拒み続けたのか? そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫(うたかた)に揺れた音で貫いて 天樂(てんがく)を 今 咲き誇る狂色(きょうしょく)の葉が 世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂(てんがく)を |
天樂(とくP MIX)ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を 隠せ 何故 立ち止まっていたのか? 何故 拒み続けたのか? そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫に揺れた音で貫いて 天樂を 今 咲き誇る狂色の葉が 世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂を |
東京三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ | ゆうゆ | ゆうゆ | もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です 気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて 震える夜にふたり ぐるぐるにくるまって 淡くて幼い夢 語り合いましたね 笑った顔 胸をくすぐる声 全部、全部 柔らかくて優しくて 触れるだけなら 許されるよね? 冷たいギター 鳴らして歌った 大丈夫 笑っていられます 君のことただ想えば 「東京でも元気で」と言った君 夢の続き もっともっと見たいから 手を振ったのに ねぇ いま会いたいよ 何度も私の足は 東京駅に向かった でも帰れませんでした 叶えてないから 笑った顔 胸をくすぐる声 今もずっと 優しすぎて痛いけど いつの日にか 「あの頃が懐かしい」 そう笑ってこの歌を聴いてる日が来るはずだよね? ねぇ そっと教えて |
トリコロール meets ゆうゆ渕上舞 | 渕上舞 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 不透明 不確定 不思議 風に乗っかって 大きい空追って羽伸ばした 町は小っちゃくて 世界を知っちゃって それだけ見つめていたかった バケツ返したような雨に行き先見失い初めて 灰色の空に浮かんだみんなの色 トリコロールの上歩いてゆく 心の奏を辿るように パレットの色をひとつひとつ 淡く優しく混ぜあうけれど 不透明 不確定 不思議 それでいいよ <時の流れはひどく平等に 幼心忘れさせる> <耐えることが上手くなるばかり 捨てること下手になるばかり> <人の数だけ潜むアンサーも 靄のかかったフューチャーも> <決めるのはやっぱ自分なんだ> 大切なものだけを選んで いらないものは捨ててしまえ 永遠じゃないけどそれなりに続く旅さ 気ままがいいわ トリコロールの風吹き抜けてく あの日の世界をまた見に行こう ステップの音をひとつひとつ 確かめないでも大丈夫だよと そっと そっと 綴る トリコロールの上歩いてゆく 心の奏を辿るように パレットの色をひとつひとつ 淡く優しく混ぜあうけれど 不透明 不確定 不思議 そうさ 不鮮明 不定形 不敵 それでいいね |
なないろサーカスsmileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | | おやおや 新しいお客のご来場 おいでよ大丈夫 やさしくキミの手を引く 泣き虫こよしピエロ うたう双子のこねこ ウサギの招待状 時を忘れて キミの素敵な声で 魔法をかけて1,2,3 繋がるぼくら歌う Lala-Lalala 今夜もステージ開く 拍手につつまれて ほら始まるよ なないろサーカス あらあら またかしら ケンカもほどほどに お茶会ひらいたら 集まる キミも一緒に 虹の架かるブランコ たがう眼の色ライオン タネもしかけも無いの お次のショーは さあ キミの素敵な声で 魔法をかけて1,2,3 繋がるぼくら歌う Lala-Lalala 今夜もステージ開く 拍手につつまれて ほら始まるよ なないろサーカス Lalala... |
七千三百とおもちゃのユメ三月のパンタシア | 三月のパンタシア | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 話がしたいな 君と僕のこれから―― あっという間の出来事でした オルゴールの音が早回しで ひょっとしたら終わりの日まで ループしてるかもね 窓絵の空 ギュッと抱いても 風に触れられないから 本当のスカイブルーを教えて 話をしようよ 君と僕のこれから、これまで。 七千三百の日々を数え それから夢見よう 汽車のベルが啼く きっと君は忘れてるでしょう 捨てたおもちゃの笑い声や 真っ黒と虹で描いた絵と 約束したことも (鏡の中の僕が問う。「君はどうしたいの?」) (分からない…。だって、君にも分からないんでしょう?) (僕は君で、君は僕なんだから。) (「じゃあさ、一緒に探さない?」) 映し鏡 覗いたら タイムトラベル小旅行 ノスタルジーこのポシェットに詰めて 耳元でそっと囁いてる 昨日が明日と 七千三百も数えたのに まだまだ夢見たい 話がしたいな 君と僕のこれから 先まで 汽車のベルが啼く さよならの合図で |
なんちゃって。 feat. 鏡音リンゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | | 馬鹿みたい 馬鹿みたい どうしてアンタなんかを 好きなんだ 好きなんだ まったくもっておかしいじゃない 嘘みたい 嘘みたい なんにもイイ所とか 無いじゃない 無いじゃない まったくもってふざけてるわよ 何故なの 何故なの 甲斐性のないダメな人 おかしい くやしい まったくもって腹立つじゃない 嘘つき 嘘つき どうせもっと可愛い子がいる やめてよ はなして まったくもって論外ね 知らないわ、しらないわ… 嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌いだわ 触らないで! 不快不快不快不快不快不快ああ ふざけないで! 嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌いだわ 構わないで! 深い不快深い不快深い不快ああ 大嫌いよ! ――なんちゃって。 |
ネクロ・ファミリアゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ジャンクフード頬張って タイムライン漁ったひとり午前2時 希望と不毛のディスコミュニケーション 隣芝青かないが それ知らないがどっか宙ぶらリティ エゴを嘴で弄ぶ お先真っ暗とはいかないでも 何か成せる由も無いや だからフッと抜ける夜風に釣られ 集まった烏合の衆がsugar step 散・Hi どうせいつか俺達ゃネクロ・ファミリアさ 死も生も泣き腫らして 皆合唱祭 その涙に意味を持たせたいから 歌って 謳って 連んで踊って抱き合って 愛とさ 聞いてくれそこのカラス 今日も声枯らす 俺が私がと マイクボリュームが0のままで (アリーナ!)(2階席!)(トーキョー!) 「え、なんて?」 失態も実態も大して見られちゃいない 馬鹿げた一人舞台 求愛のDance Dance 静けさの中拍手を贈れるとしたら 自分自身だろう 迎え待つな 生きぬきゃネクロ・ファミリアさ ままなんない心のデッキで大乱闘 勝利条件は各々決めたいよな ただし一つだけ このカードは大切に扱ってくれよ どうせいつか俺達ゃネクロ・ファミリアさ 死も生も泣き腫らして 皆合唱祭 その涙に意味を持たせたいから 歌って 謳って 連んで踊って抱き合って 愛とさ |
花雪smileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 桜の風が髪を揺らした頃 ため息ひとつ隠せない ひとりの帰り道 私の夢が行き先をなくした夜に 「大丈夫だ」ってつよがり 心を塞いでく 聴いて 聴いてよお月様 涙こらえ見上げる 滲む日々の果ての果て キミは現れた ひらり花雪の唄を背負う御伽ノ国ノ姫 無邪気に舞う袖が降らす花 数多の軌跡 差し出されたその手のひらに アノ日ノ夢ノ調べ 願い重ねる 永久に続け 続け 明日のことは誰にも分からないね それぞれの思い描く 未来へ続く道 私の好きな表情(かお)で話すキミの中 同じ期待と不安で 季節は移りゆく それはきっと他の人に 言えない 見せたくないの お手を拝借 此度は私が支えるよ ふたり花雪と舞い遊べや御伽ノ国ノ姫 やがて来る雪融けの春はもう遠くない つなぐ手のひらは ほら熱い あの日の夢のままで 笑顔並べる キミと私 そして花よ 嗚呼 また迷いの風吹き抜けて 離ればなれでも ひら ひら ひら 交わした合言葉は 「花や、またね。」 いつも聴こえてくる ここで ひらり花雪の唄を背負う御伽ノ国ノ姫 無邪気に舞う袖が降らす花 数多の奇跡 差し出されたその手のひらから始まる物語 願い重ねる 永久に続け 続け 響け |
反鏡のバリアシード秋赤音 | 秋赤音 | ゆうゆ | ゆうゆ | KOHSUKE OSHIMA | 遠くに残る影が 耳鳴りみたいに ほら 合図する 飛行機雲と視線をなぞるように 甲高い声で啼けば 朝焼け 嫌いだと背を向けて捨てた この街の中 歪な型で咲いていた ウツシミボクノハナ 浮かぶ晶系の情景スプライトが 忘れ物一つ暴く 眩む光天の反転 見上げてほろほろり 残響に揺れる 心雑 胸打つ音 静かに足元から 朽ちゆく 飛行機雲の軌跡が描くように 名残惜しく融けてく ...いつまで? 真偽とか答え合わせしたら どれも違って 不実な型で泣いていた カナシミキミノウタ 嘆く少年の旋転ストライドが 待ってくれとただ願う 揺らぐ曇天の暗転 雫はぽたぽたり 立ち止まらぬ雨 時間切れと 止む空に 射して焼かれる花が (今、笑った) 浮かぶ晶系の情景スプライトが 忘れ物一つ暴く 謳う晴天の光線 見上げてほろほろり 残響に揺れる花の名は |
晩夏祭ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 単衣抜ける風 茜空は夏の街 隣座る影ふたつ 視線合わず落とす 先の金魚掬いの網をするり抜けたのは 淡夢 そっと水面に溶けていった 青 白 炎ゆ空は遥か彼方 今 夏が夏が夏が夏が 遠く遠く遠くなっていく 蝉時雨も賑わう声も君のしじまに隠されて ふたり 祭り 灯り 翳り 嗚呼 まだ終わらないで パッ、と開いた火の花が ふと映した横顔に夜凪ぐ 息は忘れ物 秋の隣 悠久と見紛えそうな繰り返す夏を遡る 変わらないでと願ったのは僕の一人芝居 「――」 まだ 夏が夏が夏が夏が 誘う夢の中に 陽炎のように揺らいだまま灼き付けられた憧れが 今 夏が夏が夏が夏が 遠く遠く遠くなっていく 来年またねと言えないままに夜の帳は下ろされて ひとり 祭り 灯り 翳り 嗚呼 まだ終わらないで 最後開いた火の花が とっ、と胸を打つ幕引きに夜凪ぐ 二度と来ない同じ夏の日 僕は忘れ物 秋の隣 |
ヴァーシュラの心臓ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 私の宝箱を見せてあげる きっと皆も好きになってくれると思う しかしどうだ 口を揃えて「おかしい」と普通を謳う アハハと隠してしまった本音を 涙で懐疑と祈りを溶いては塗り潰す 彷徨い続けながら歩む跡を 同じ瞳のあなたが覗いた 足並みの揃わぬfuture相対identity 消えてnoise 醜態も美徳も全部 あの瞳刺すためにあるなら この手は心臓 息を止(や)める日まで 呪いのように描き続けよう そこに視えた生の色は複雑で例えようが無いけど 愛しく思えたんだ また線を引いて引いて引いて 息き様に熱を 喜びと悲しみで編んだ劣が見せる新世界で あの日の「I」がまた描く この手は心臓 胸を焦がす衝動が 呪いだとしても叫び続けよう 幼い日の絵を共に喜んでくれたあったかいもの 今そこにあるから また線を引いて引いて引いて 創り出す 「I」を 楽しいだけの日々は過ぎ去り訪れた虚無に 揺らぐ命の価値 終わらせたいと耽る日もあった …それでも、正しく死を恐れていたい この手に愛を この手は心臓 息を止(や)める日まで 呪いのように描き続けよう そこに視えた生の色は複雑で例えようが無いけど 愛しく思えたんだ また線を引いて引いて引いて 息き様に熱を その先にどうかどうかどうか 祝福を 私の宝箱を見せてあげる ずっと私が大切にしてきたものを |
ピエロット・コミットsmileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | | ねえ ちょっとだけ話を聞いて くだらないって キミは知らんぷり もし この顔が怖いのなら 新しい仮面をつけましょう イッツショータイム おどけて それじゃ準備はいいかな? キミの涙を貰うよ みじめなボクを笑って ピエロの嘘がいつしか ホントのことを隠して また一人 また一人と ほら 笑顔咲かす さぁ 楽しむなら全て吐いて 知らないって それでいいのかな もし その胸がうずくのなら おそろいの仮面つけましょう レッツプレイゲーム 踊ろう 嫌よ嫌よも好きでしょ キミの涙を笑うよ なぞなぞかけて構って ピエロの嘘はいつでも ホントのことを隠して くるくるり 手を繋いで また 誘うサーカス (3,2,1!) イッツショータイム あずけて スター登場お待ちかね キミの覚悟を讃えよう みじめなボクと歌って ピエロの涙いつしか 嬉しいものに変わってゆく また一人 また一人と ほら 笑顔咲かす |
不朽の花ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 瞬間 顔色を変えた世界 いや やっぱ変わってないや 検診 お医者様はいますか 手は空いてますか 新刊 気なりはするけど いや そんな余裕は無いや 献身している 悪者に育たなかったみたい 誰のせいにもしたくない できない 良い子でごめんねと陰を諭す 泣かないで はあ… まだ足りないのかな はあ… もうリタイヤしそう 前向きな詩が救いにならない 今の僕みたいな人へ 同じじゃなくても響いた あなたに届けばいいな 不安の種は開花した 片時も離れず世話してる 視界を埋めて咲き誇った 枯れてしまえばいいのに 不朽の花 綺麗でしょう 遠巻きならさ はあ… キミも困っちゃうね はあ… こんな場所に咲いて お互いの臓器に意味とか価値とか 付け合ってもやるせないから 答えのいらない言葉を転がし ちょっとふざけ合おう まだ… 空を見上げてしまう まだ… ああ 笑っていたい こんな花でさえいつかの誰かの お別れに添えていいなら 同じじゃなくても束ねて結んで 花束にしよう |
未来色ワンピースsmileY inc. | smileY inc. | 大坪由佳・ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 炭酸の泡みたい 突然はじけた恋 指先自然とメールを打ってる 側にいられるだけ 幸せだなんてさ 思うたびに ため息ついて なんかおかしいな 春 夏 秋 冬を巡ってうずく 思えば思うほどに 切なくて だけど嬉しくて 群青色のワンピースが ひらりと心揺らす 同じ絵文字使うたびに 嬉しくなって笑った 違う色のワンピースを 着たきみの手をとって 同じ未来過ごしたいなんて思ってる 天気予報みたい ころり変わるきみに 振りまわされているのも 嫌いじゃないんだ 春 夏 秋 冬を過ごしてわかった ありきたりな恋でも とくべつに 全部変わってく ふわり香る ミントティーが 忘れられないから 何度だって会いに行くよ 自転車を走らせ ゆらりゆれる ミントティーに あふれてく気持ちを 伝えたい 強がらず全部 素直に ありえないキッカケに始まってしまった 普通じゃない日常がいつのまにか愛しくて 笑ってぶつかって これからもきっと きみとなら 群青色のワンピースが ひらりと心揺らす 同じ言葉重ねあって 向き合うよ何度でも 違う色のワンピースを 着たきみの手をとって 同じ未来過ごしたいなんて思ってる |
夜行線上のフライトくろくも | くろくも | ゆうゆ | ゆうゆ | | 「こっちおいで」 黒猫が 手招いた 引かれる手 誰も知らない月の裏 白んでいく 暗闇と 透けていく 白い花 朝は忘れ物になる 優しく抱かれた肩 フワリ 月明かりのあったかい夜 狭まる景色うたかた 落ちる 甘い罠を知る 内緒だって 囁いて 一つに結んだ手 肢体這う 感触なら 今も疼いてるよ 二律背反 泣かないでおくれよ ねえシスター ああ 零れてく 昨日見た 夢だっけ 思い出は 無くなって バラバラに崩れる日々 はしたないと罵って 散々と思い知って ユメハルカ ソレヨシヤ いばらの鳥籠 月光浴に浸かる花 毒と気付いていた唇熱く 繰り返す目と目の声 沈む 溺れてく二人 内緒だって つぶやいて 一つに重ねた手 お願いって 刹那だけ 切り取る夜明けまで 迷子なら 教えておくれよ ねえナタリー ああ 二人きり 花占いなら 嘘でも嫌いにしてと ひらり また ひらりと 散りゆく花弁は ああ 白い花 内緒だって 囁いて 一つに結んだ手 肢体這う 感触から 答えは見えてるよ 二律背反 泣かないでおくれよ ねえシスター ああ 零れてく 好きだよって つぶやいて 踏み出した二人を 月がそっと 照らしていた 顔色も変えずに ありがとうって 泣かないでおくれよ ねえシスター ああ 終わりゆく |
世迷言ユニバース feat. 初音ミクゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | | あれからどれくらい経ったかな 人類は死なない体を手に入れて 占い師は絶滅 未来は確実 予定は絶対 機械の現実セレモニー 成人式を前に成長を止めた 脳には900年分の記憶 正直40年くらいまでで 思ひ出の回廊は途切れてるけど 犯罪も無くなって 人生は統計学 ハズれない天気予報は誰も見やしない さあ どこで間違えたんだろうね 夢に見てた未来はこんなにも 夢がない 空から女の子が降りてきたり 世界を救う旅に出る少年は 化石になって眠ってる 忘れちゃったな あれからどれくらい経ったかな 君なら800年前にいない 永遠を選ぶことを拒んだ君は もう永遠に会えないんだね ぬくもりも消え去って 戯言は精神圧 決められた未来なんてつまんない、と君は言った そんなに深く考えることも無くなった頭が 警鐘を鳴らして僕を責め立てる 背中を押された雫が行き場を無くして ポタリ、ポタリと落ちた さあ ここで間違えたんだろうな 880年前にタイマーをセット 迷わない 空から僕が降りて来るなり 僕は僕をはたいて叫んでた 気付いた僕は笑ってた さあ これで終わりになったかな 夢に見てた未来はこんなにも 夢がない あと少しで僕もさよなら それならきっと幸せだったんだろう 一人をやめて眠ってる 忘れないから あれからどれくらい経ったかな 僕らは800年前にいない 適当な事ばっかり言って 笑いあえたんだよ |
楽園ディストピアsmileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -綾瀬ひかり ver.-綾瀬ひかり(吉岡麻耶) | 綾瀬ひかり(吉岡麻耶) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -大森杏 ver.-大森杏(田中美海) | 大森杏(田中美海) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -神田美緒 ver.-神田美緒(大坪由佳) | 神田美緒(大坪由佳) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -豪徳寺京子 ver.-豪徳寺京子(安済知佳) | 豪徳寺京子(安済知佳) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -千早エリカ ver.-千早エリカ(久保田未夢) | 千早エリカ(久保田未夢) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -TOKYO HAREM ver.-楽園少女隊 | 楽園少女隊 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -桃井麗花 ver.-桃井麗花(高井舞香) | 桃井麗花(高井舞香) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
rabbit dance!smileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | | スーツのウサギは にんまり笑って 「まずはお茶でも」なんて みんなが思ってる ねえ それはファンタジー? 本当は誰もまだ知らない 追いかけちゃ逃げる そういう物だよ 裏と表は一体 あっちにもトットット こっちにもトットット それはそう 探しちゃダメさ アナタの胸の中 ごらん 光るよ あのライオン君だって(がお!) あの小ネコのこだって(にゃお!) 夢見たいんだ 見てるんだ キラキラ輝く ほらライオン君立って(がお!) ほら小ネコのこもおいで(にゃお!) 手と手をとって rabbit dance! それじゃあオマケ 瞳とじて ボクの正体は …×××。 はぐらかし逃げる そういう物だよ ウサギは跳ねて行く あっちかなタッタッタ こっちかなタッタッタ スペード・クローバー・ダイヤじゃなくて ハートのぞいたら はてさて いるかな? あのライオン君だって(がお!) あの小ネコのこだって(にゃお!) 変わりたいんだ 知ってるんだ キラキラ輝く ウサギはここにいたって(Hello!) いつでもここにいるって(OK!) 手と手をとって rabbit dance! ずっと… 手と手をとって rabbit dance! |
ラブオンパレード feat. 初音ミクゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | | (PARADE!) 愛とはなんだと聞かれても ほら純真・献身・欲望・自己愛さまざまね 視えない形に意味を持たせて ただ都合のいいように使い回してる キミとボクの間に芽生えたものを ピエロが仮面の裏 祝福をする 永久と亀裂どちらもめくれかけている 安全地帯ならどこにも無い LOVE ON PARADE,PARADE,PARADE! 聞こえてるだろう 間抜けな顔して騒いでる 天使と悪魔 LOVE ON PARADE,PARADE,PARADE! 引き連れて行こう 喜怒哀愛楽樂君となら騒ぎ明かせる 十人百色百人一首 ふと後ろ振り返り見渡したら 死屍累々 ゲームと変わらぬ「I」ならば 人の話聞いてるだけなら何も伝わらない キミがボクに教えた変わらぬものを 道化が指さしては馬鹿にする 千年後に何も残っていなくても 今確かに感じる愛の輪郭を LOVE ON PARADE,PARADE,PARADE! 恋心など 甘すぎる紅茶を飲み干す 現実と夢 LOVE ON PARADE,PARADE,PARADE! パレードの後に その手を離さないで繋いでいよう いつまでも LOVE ON PARADE,PARADE,PARADE! 聞こえてるだろう 間抜けな顔して騒いでる 天使と悪魔 LOVE ON PARADE,PARADE,PARADE! 引き連れて行こう 喜怒哀愛楽樂君となら騒ぎ明かせる (PARADE!) |
Re→TRY & FLYFRUITS ZIPPER | FRUITS ZIPPER | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 滔々語ってるそのユメは大胆な “挑戦”,“冒険” 荒唐無稽かな 情状酌量の余地アリと判断です OK,OK ムジナだよね すんすん泣いている懐古中迷子の 手を引いて 落ちるリアル 淡々整頓して本音絞ったら まだ、まだ、まだ夢の途中だ ああ意味ないや ラルラリラッタ 祈り飽きて 不完全でも飛ばずにいられなくて―― Retry さぁボクとキミの白地図を彩る青い生き様 重ねれば示す場所 奇跡の在り処 Fly high そうそれはそれは待たずに迎えに行くんだよ 同じほう見つめ Re→TRY & FLY 喧喧囂囂のクリエイティブ・ワールド (warning x4) 大丈夫 ここは光射す ただ、ただ、ただ実力主義 もう寝ちゃいたいな ラルラリラッタ これもボクさ 不完全燃焼 甘んじてないで今―― Retry さぁその眼その手 ボク達はゆめゆめ忘るるなかれ あどけなくいたいけな 仮面(マスク)裏返せ Fly high 変わらない魂照らしあう どんな夜も 同じほう見つめ Re→TRY & FLY ここは遠く遠く描いた場所 鼓動の音色を標せ ああ 一人一人違う果実を手にして 軌跡を結んで Retry さぁボクとキミの白地図を彩る青い生き様 重ねれば示す場所 奇跡の在り処 Fly high そうそれはそれは待たずに迎えに行くんだよ 同じほう見つめどこまでも ひとりじゃないよ Re→TRY & FLY |
リトルハート・リトルブレイヴアギラ(飯田里穂) | アギラ(飯田里穂) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | その昔KAIJUがいて なんやかんや今では ボクらが魂受け継いでいる? そんな急になんだって でもそっかそっか 不思議とイヤじゃない このドキドキを信じよう ふわりふわり アテのない毎日 バイバイ 駆け出していた 小さなボクの負けられない想いがここにある 立ち向かえ ハートは教えてるんだ ちょっぴり悩んで 陰る太陽だって明日は ウルトラに光れ in my DayZ そして今KAIJUは まだもっともっと輝く キミの中で ホラホラ分かるかなここだよ ウズウズしているよね ギラギラ抑えきかない衝動 ひとりひとり 違うもの持ってる いいよ 誇らしげに行こう こんなボクでも誰かの小さい背中押せるなら 突き進め 王手まで指して指して ちょっぴり悔やんで 影落とすハートが呼んでる 勇気出して 唸れ in my Soul やっぱり少し弱気になっちゃう時はあるけれど 隠さないで見せあいっこしよう そしたら意外となんでもない事だと笑えるかも 小さなボクの負けられない想いがここにある 立ち向かえ ハートは教えてるんだ ちょっぴり悩んで 陰る太陽だって明日は ウルトラに光れ in my DayZ ずっと ずっと えっと マイペースで行こう |
レグルスゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 迷い漂う散り散りの星 雲が隠す 触れずにいれば傷は痛まないんだと目を逸らした そうやって間違えてほどけた糸を 何度だって前よりも強く結んで もう離さないよと掴んだ手の中 教えてる いつかの夜空が ねえ あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない お願いレグルス 暗がりの一等星 私達はここに立ってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ行こう 分かれ道前 選べず足を止めた時も 「一緒なら大丈夫だよ」ってそこに居てくれたね 呼び合うように そうあるように ただ 飛び立つ鳥に重ねて問うた胸の中に 何を抱いて 何を信じたいんだと確かめてる 特別明るい星じゃない だけど お互い照らし合ったあたたかいこの日々を 私は誇れるよ ねえ あの流星のようにー あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない 見ていてレグルス 暗がりの一等星 織り成す糸で繋がってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ 点と点を天になぞればほら レオ |
レグルスLeo/need | Leo/need | ゆうゆ | ゆうゆ | | 惑い漂う散り散りの星 雲が隠す 触れずにいれば傷は痛まないんだと目を逸らした そうやって間違えてほどけた糸を 何度だって前よりも強く結んで もう離さないよと掴んだ手の中 教えてる いつかの夜空が ねえ あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない お願いレグルス 暗がりの一等星 私達はここに立ってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ行こう 分かれ道前 選べず足を止めた時も 「一緒なら大丈夫だよ」ってそこに居てくれたね 呼び合うように そうあるように ただ 飛び立つ鳥に重ねて問うた胸の中に 何を抱いて 何を信じたいんだと確かめてる 特別明るい星じゃない だけど お互い照らし合ったあたたかいこの日々を 私は誇れるよ ねえ あの流星のように― あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない 見ていてレグルス 暗がりの一等星 織り成す糸で繋がってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ 点と点を天になぞればほら レオ |
劣を編むIゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ねえどうして―― 僕はここにいるのに 歪(ひず)んだ愛で庇ったこの眼じゃ映せない 駆けずりまわる言の葉達を 白黒別けて破棄してく 決壊した堤防のように 止めどなく流れる哀・I・アイマイ いたずらに アナタは言うのでしょう 大丈夫、責めなくていいよと それがアナタを傷付けるものでも? ねえどうして―― 変わりたいと願いながら 底に強く強く 変われないよとしがみついていやしないか 悟ったフリして濁したSOS 消えはしない やさしくなりたいだけと劣(れつ)を編む夜の畔(ほとり) 呪いも救いもアナタも振り解いた手で 肩を抱いている そっか 耐えて、耐えて、耐えて…哀されてたいのか ねえどうか―― ああそうして僕はずっと 目覚めたいと気付きながら 見慣れた夢選んで廻り続けた 空に焦がれているくせに 滲んだ愛で庇ったこの眼はもう視えている やさしくなりたいだけと劣(れつ)を編む夜を越え ずっといてくれた あたたかな声のもとへ |
ロケット走馬灯 feat. CULゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | | 昔々…でもない今 あるところに 僕はいました 惰性の上に成り建った この街に生きていました ある日のこと 僕はお気に入りのファーストフードで 新商品が発売されたというので 向いました 意気揚々と よだれ拭き取って そしたら すげー小さな 隕石が 僕に直撃して吹っ飛んだ 打ち上げたロケットに乗って 廻る景色眺めてました 懐かしいアイツやコイツや君の喜怒哀楽など ナダソウソウと 僕に流れ込む そしたら すげー大きな やさしさが 僕に直撃して貫いた 失ってから初めて分かるなんて 馬鹿は死ななきゃ治らないな 気付いた 焦った 怖いな 頑張ろう …今更意味ねえ 意味ねえ!! と思うじゃん? 回収班 僕の細胞を手っ取り早くくっつけ ここは西暦3000年 走馬灯は今じゃ観光名所 気軽に楽しむ臨死体験です |
私の宝石箱ペトラルカ・アン・エルダント三世(渕上舞) | ペトラルカ・アン・エルダント三世(渕上舞) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | きらり輝く 宝石みたいに 色とりどりの顔で笑うキミといた ちょっと不器用で 甲斐性も無いけど ひた向きな背の 頑張る姿見てるよ だけど 並べる肩に 私の胸の内は うわの空揺らいで 冒険の途中 キミは私の世界に羽を広げて さあ 高く遠くへ 青い空エスコートして 憧れを抱いた 捕らわれの姫 まだ すぐじゃないけど 「この手を引いて」 ちゃんとね 言いたい あのコのように素直になれたら 子供じゃないよ キミが思うよりきっと ねえ いつも 欲しいもの全部手に入れてきたからね うわついた気持ちは ターゲットにするよ キミが広げる世界に飛び込んでいけ また 大事なものが 光増してキラキラ 憧れはいっぱい この胸に秘め いま 大きな一歩は 一人じゃないからね キミは私の世界に羽を広げて さあ 高く遠くへ 青い空エスコートして 憧れを抱いた 捕らわれの姫 きっと いつかは言うから 「この手を引いて」その時は お願い |