STAY with ME マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 猫かぶり 媚びを売り 能もないバカが爪隠す 情熱より強烈さがそんな美しく見えるかい? ダメ!ゼッタイ!流行りモノは ダメ!ゼッタイ!危険ですので けど、いいねいいね 僕も混ぜて 天才・変態ぶっていこうかな ねぇ、もう 履き潰す前にポイするんなら恋しないでよ 泣いちゃうでしょう STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいの想いでおります 慌てないで そんなすぐに あなただって変われない筈でしょう? 流れるはTL、流されるな I AM 愛の罠、ちゃんと かわしてね STAY!STAYして!WITH ME! 完全に安全な旅なら諦めて? すげぇスレスレだぜ! 天国寄りの地獄かもね、かもね プライドがなきゃ走れねぇぞ ずっと乗ってな!それくらいの気合いでおるのです 慣れた、誰かになれた満足 盛れた?バズれ、ハズレなら今すぐ手を引け あーあ、闘ってもないのに 叩かれて痛くもないだろ まあ、落ち着いて聴いたけど オチついていないようで STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいをイメージしてだね 嫉妬と意地、買って帰ってね |
ブルーベリー・ナイツ マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 傷つかないための気付かないふりばかりだ 信じることは悲しいこと 夜の幻 さよなら25時 忘れちゃうのに求め合うのは身体が空っぽだから 姑息で孤独なあなたが嫌いで、でも好きで そんな自分も好きだった 合鍵は返してね 愛がないならもう会えないよ 冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 愛して まだ相手してほしくて なんてもう、馬鹿だよな ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 運命の誰か、あたしを掬って食べて マイ・ブルーベリー・ナイツ 恋の幻 さよなら25時 信じることは悲しいこと 冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 残って離れてくれない匂いが 愛おしくて、許せないの ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 誰でもいいよ、あたしを潰して舐めて マイ・ブルーベリー・ナイツ おとぎ話にすらならないね 錆びた踊り場で回る 神様たちは 他人のままだ 覚めないで 夢なら 忘れたいの 本当なら 行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いかな 冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 愛して まだ相手してほしくて なんてもう、馬鹿だよな ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 運命の誰か、あたしを掬って食べて 誰でもいいよ、あたしを潰して舐めて マイ・ブルーベリー・ナイツ |
トリコになれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたがたドコさ fromカワサキcity ロック、ポップ、ジャズその他サラブレッド なんだかんだ演れてます、愛のミュージック 愛のM・U・S・I・C なんかな、アレっぽいよな(どれ 売れそうで売れないね はいどうぞ、ご勝手に ご試聴いただき感謝です 聴けば、効くし、行くし たまらず泣いて縋ってくれるから 知れば知るほど辛い のに追いかけてしまうのは何故 「もうね、あんたがたのトリコなので」 ってなれ! あの娘に勧めたいけどバンド名がな ダサすぎ いや、レッド・ホット・チリペッパーズ という親玉の存在を忘れるな(大丈夫! 聴けば、効くし、来てね? 思わず惚れ込んでしまってくれないかな またね、また会いに来るから 待っててくれないかな 「やだなあ、あんたがたのトリコですよ」 分かってるよ 安心の裏打ちはごめん、お預け 斬新な仕掛けと会話、君と会話がしたい 好きで好きで好きです 嫌いになりそうなほどね ずっと歌えるように これからそうゆう時代になるように ずっと愛してなんて我儘も許されるように |
ワンルームデイトマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | そのフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてくれよな 噛み合っていないとこも 愛しておいてくれよな 気取ってしまうが きっと君を離したくないからなので 威張っておつかいに行かされ放題 でもちっとも全然、苦ではないぜ 甘えてくれるは雨の日だけ たまには撫でてね? イッツ・ワンルームデイト 誰も邪魔はできない、させない、ララララ いつか終わる夢、なら覚めないように 抱き合ってずっと眠ろうよ そのフィーリングをいつまでも 信じておいてくれよな 泣き出してしまう前に 僕に頼ってくれよな 春に咲き、夏に火が付き 秋には飽きて、冬に凍りついて って季節を何万回も越えたい そのフィーリングをいつまでも、 このフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてあげるぜ 間違ってしまう僕も 許してやってくれよな? そのフィーリングで、いつまでも 抱き合って居たい夜を 信じておいてくれよな 愛しておいてくれよな 分け合って老いてくれよな |
青春と一瞬 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 書いて 消して 悩んで出した定理は 居眠りの午後三時半に見失った 全部ぜんぶ 学んでド忘れしたい 無限の宇宙を自転車で駆け抜ける 語り合ったりたまに泣いたりできるくらいの すばらしい日々をくれ つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が物顔で いつでも僕らに時間が少し足りないのは 青春と一瞬がセットだから 覚えておいて、未来は転がるもの この場所にずっと前からあるもの 全部ぜんぶ 眩しいね 友よ 声よ 昨日よ 僕自身よ つまらない、埋まらない退屈だけを愛し抜け 夢が増えればハラが減る、若者であれ いつでも僕らに時間は少し足りないのだ 青春と一瞬はセットなんだぜ 染まりたいね 使い切っていたい 黄金色に咲く春 よだれまみれ 出来心の恋も剥き出しで 誰にも僕らのすばらしい日々は奪えない つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が者顔で ずっと埋まらないくらいでいい 時間は少し足りないのがいい 青春と一瞬はセットなんだぜ 間違いだらけの正義なんだぜ 風と友に贈る歌だぜ |
Supernovaマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 描いていた完成より不完全でいたいぜ 変わらないのは いつも変えたいのが昨日だってこと 働けど夢が貯まらない タイムオーバー、スーパーノヴァ 濡れ衣だって似合うなら タグ取って泣く泣く着るか これからどうなっていくのが正しくて 誰の誤解を解くのが最優先なの? 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔や 忘れそうな人 この先どうやっていくのが正しくて 誰の期待を背負うのが真っ当だ 加速する絶望の、その六秒前が透き通る 僕は歌っている 足掻いている 繰り返している 蓋していたい関係なら腐って沈んで逝く 「変わらないのが人間だ、そのつもりで生きて?」 この場にどう立っているのが人らしくて どんな顔で笑うのが最善策なの? 消えそうでちょっとまだ生きてる腹這いのアリバイを 忘れそうだ このままどうなっていけば愉しくて 誰の期待に沿うのが有能だ 絡み合う絶望の、その六秒前が透き通る 僕は叫んでいる 足掻いている 繰り返している 報われない日々へ、救いのテーマソング 頼まれてもないが ぎりぎり諦めがつくように 未来はどうやったって変えられないから 返していくんだ優しさを、少しずつ これからどうなっていくのも正しくて 君の誤解を解くのが最優先だぜ 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔を 忘れるなよ この先どうやっていくのも正しくて 自分に期待をしてやれば真っ当だ 破裂する青春の、その六秒前よ透き通れ 僕は歌っている 足掻いている 戻れないなら、繰り返している |
ヤングアダルト マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 夢を見失った若者たちは 希望を求めて文学を はたまた汗まみれのスマートフォンを 握り締めて詩を書き溜める ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい? でもね、そんなもんなのかもしれない 僕らに足りないのはいつだって アルコールじゃなくて愛情なんだけどな 全てを捧げた大事な恋は 時間をかけて砂になった いつかは、もしかしたらって そのインターフォンに シッポ振ることもなくなった ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい? でもさ、そんなもんなんだよきっと 誰も知らない優しい言葉で あの子の孤独を殺せてたらな 夜を越えるための唄が死なないように 手首からもう涙が流れないように 無駄な話をしよう 飽きるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を探してる ハロー、絶望 その足でちゃんと立ってるかい? 無理にデタラメにしなくてもいいんだぜ 僕らに足りないのはいつだって 才能じゃなくって愛情なんだけどな 夜を埋めるための唄が死なないように 欠伸ひとつで悲しみが流せるように 夢の話をしよう 飽きるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を探す 世田谷ヤングルーザー 憂いの晩杯や、写真機の記憶 夜を越えるための唄が死なないように 手首からもう涙が溢れないように 無駄な話をしよう 果てるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を集めてる |
遠心マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 絡まり続ける言葉に君が気付いて目を逸らす 謝り尽くせる馬鹿だぜ 余計な恐怖が今日も降る 螺旋の上か、中か外か 「分からず屋」と吐き棄てる 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる 定まり切らない言葉は 君を射抜いてくれるのか 眠れぬ夜の向こう側 話をしよう、話をしよう 螺旋の先で、秘密の場所で 「分からない」を抱き寄せる 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜には手を振るぜ 僕に気付いてよ また君が少し遠くなる 騒がしい夢なら目を覚ましてくれるのか お願い、もう少しだけこの場所を許して 間違い探しに疲れてしまったな サヨナラ、僕らの夜とダンボールの惑星 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでね 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる 間違いだらけの毎日を懐かしむばかりでさ 必ず僕らまた会おうね、夜に溺れましょう また君が少し遠くへ行く また日々は少し色を失くす |
愛のレンタル私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと (いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
恋人ごっこ マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた 缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい 余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ? 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた 無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか 「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい 裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪 もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す ただいま さよなら たった今 さよなら |
嘘なきマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ちょっと知りすぎて、何も知らない僕らなら きっと神様だって邪魔はできないだろう いつか君に本当に愛するひとができて 僕が思い出になってしまう日に備えよう 透き通る涙に嘘って名前をつけて この素晴らしい日々を そうだな、夢とでも呼んで 本当に本当に何も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、いいんだぜ 「ねぇねぇ、どうして大事なものは無くしちゃうの?」 「たぶん、どこへ行っても探せる自信があるからだよ」 いつか君が本当に大事な夜に出逢ったら 離すなよ、逃げるなよ、迷わずに飛び込めよ 好きと嫌いばかりで疲れてしまったね この素晴らしい日々は、できたらもう探さないで 本当に本当に誰も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、会いに行くぜ 6月19、雨の中 あれ泣いてたのか、笑ってたのか 「晴れた日なんて似合わないから」 その言葉が離れないな、ずっと離れないな どこに行ったって見つからないよ ここで待ってたって戻らないよな たまに夢の中で嘘泣きしてみる 拝啓、夏があまり似合わなかった君へ 僕はそれなりに今日もロクデナシでいます いつも二、三歩前を下向いて歩いていたね この街の夕陽は笑えないくらい綺麗だ 知ってた? |
愛のレンタル マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと(いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
hope マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 十三月の風が吹いて 水曜日に熱を出した 大事なときに居ないよね なんだか、なんかなあ 泣きたいときに泣けばいいさ 会いたい夜に会えりゃいいよ そんな簡単にしないでよね こわくないこともないのです ベランダから春が射した 理由もなく泣いてしまった 柔らかな嘘を貯める 何故だろう、変われない 「大丈夫」君が言って 水曜日を寝潰した 幸せの削りカス 集めて生活する 手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 弱さだけを握りしめて居たいのだ 僕らはまだまだ それぞれだけれどね それでも、それでも 君が好きだ 君が好きだ 十三月の風が吹いた 金曜日にゴミを出した どんどん狭くなる恋路を どうしてだか愛してしまうな 手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 余計な話は今はしなくていいから 僕らはまだまだ それぞれだけれどね それでも、それでも 君が好きだ ただ君が好き 悲しみのスタートライン 揃わないね 口癖まねしても君にはなれないや たぶん、今がちょうど幸せ 手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 僕らは結局 それぞれだったよね それでも、それでも 君が好きだ 君が好きだ さよならばかりの日々の中で |
溶けない マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中で見つけた優しさ 忘れちゃうのかな そっと忘れちゃうんだよね、ぜんぶ いじわるな寒さは過ぎ たいていのズルさも身に着けた 大人なんだよね、これで合ってるんだよね 不満だけど不安だからやっぱそばにいてほしい 昨日はごめんね、もう忘れてるかな 赤の他人よ 悪いが青の日々には必要だ ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける ほどける結び目を何度も僕ら愛せたじゃんか 数えた怒りだけでは君との距離など測れない 言えなかったこと、敢えて言わなかったこと 急ぎ、過ぎた日々の中で気付けた優しさ 忘れないからね、ちゃんと忘れないからね ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける 見えない未来でも どうにか僕ら愛せたじゃんか 見つかったかい?友情の上の上 見透かすディスカッション、似たもん同士 姑息で孤独なyou、似て非なる様 Youth and moment? 溶けない、溶ける、溶けない 溶ける、溶けない、溶ける 溶けない、溶ける、溶けない 解けぬ謎に溶けたい 覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中に置いてきた全て 思い出すときがきっと大人なんだろうな ほら何度、 ほら何度も分かり合えてんだ 無意味にすれ違ったが ただ愛すべき濃い時間は残り ほどける結び目を何度も結び直すぜ 何度だって溶けない日々の中へ 何度も戻りに帰るよ |
生きるをする マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? どこへ向かう旅だとしても あれ、いつからだ?本音が弱音になったな 逃げないことが強さになった なあ、見つからない?自信じゃなく自分自身 きっとまだ探せてない忘れものがあるはず ずっとまだ伝えてない伝えたい言葉 見ててくれるなら魅せてみせるのに 僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? くすぶるのは、ちゃんと燃えたからだ どこへ向かう旅だとしても ただ、目を見開いて夢を見る 夢を知る よう、生きてるかい? 本当の強さ きみだけが分かってればいいのさ 逃げたり傷ついた数だけ居場所は増えたりする 見ててくれ 姿じゃなく生き方を 僕が僕を愛し抜かなきゃ 終わらない聖者の交信、悲しみの縫い目に投げキッス どこへ向かう旅でも行こうぜ まだ手をとりあって 脳、映像、スカイはグレー、夜を駆ける 束の間、終幕、裏切りは愛のおまけ かさぶたになる日々 美しくはないのサ 腰に巻いた正義の切れ味はどんなだ 僕らは違う痛みを生きる 勇敢でいたい、立ち向かいたい 眠っていたストーリーを凄いスピードで覚ましたいや 僕が僕を愛せる強さを かなり愛してもいいか? くすぶるのだ、燃えカスになるまで どこへ向かう旅だっていいさ いいのさ ただ、目を見開いて息をする 生きるをする |
motherマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 優しさは優しい人が使える魔法 じゃあ僕はただの人でいるしかないの? どうだろう 帰る場所はね 変わってゆくけど なあ母さん、僕は守る人を変えたりしない あなたは何て言うかな ときより弱気で ちっぽけで 迷うことにも迷う僕に、何て言うかな 探していた今日と違って 落ち込んでしまう僕を笑うのだろう 愛しさも憎たらしさも学んだようです 気分により魔法は使えるようですね 相変わらず仲間たちは不仲でして それにつけてもワタクシ幸せもんです あなたは何て言うかな いつまでも余分で余計な言葉を ずっと僕に、僕にくれよ 探していた今日を守るぜ 夢より先を走るやつはいない 愛を知らずに魔法は使えない 裏切りよりも信じれる度量 僕のことよりも 君のことを愛し抜ける人をそっと 視ていたい、そばで |
カーペット夜想曲マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | しょげないでお姉さん お寿司食って笑って 追わないでよかった恋があったネ 負けないでお父さん Oh, 歳食った若手 勝てないと分かっても闘うのヨ Even then, life goes on I'm in high hopes Even then, life goes on I'm in a dream somebody gave up 泣かないでお母さん お味噌汁をすすって あと何回ちゃんと礼を言えるかナ 愛犬クッキー 天国でお散歩 みんなみんな抱きしめたい dula tu-la... dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌おう dula tu-la 愛や貰い泣きを渡して生きよう きっと映画の中だね 誰もがジョージ & マーティ オン・ザ・カーペット 天井を見つめる 愛情クッキー 焦げ目が愛おしい お嬢さん、冗談はどの程度? 繋いだ手の温度のこと、隠した本当のコト dula tu-la かなしく。赤い星に乗って歌おう dula tu-la 死や幸せを背負って帰ろう 雨に人は流れて、ビルは踏ん張って 恋人たちは間違いを覚えない 毎日が毎日イメージした通りに過ぎる 最高の最期を目指して服を着る dula tula... ライフ・イズ・ショート?大事にしようっと dula tula... どうか会えるうちに会いたい人に! dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌うね dula tu-la 愛や幻を語って生きよう きっと映画の中だね 誰もがチーフ & ランドル 寝転ぶ晴れた午後 オン・ザ・カーペット 天井を見つめる |
ノンシュガーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 妄想千回、尚シミュレイション九回 会えない夜はない どっか行こうよ、あァ秘密の関係か 夢で逢いましょう 悲しくないよ 一度きりの恋人 溢れた愛はノンシュガー 口に出すビター 天才失敗 もう凡人で好かれたい 明けない夜はない? どっか行こうよ、もう歪な完成も受け入れてかなきゃ 悲しくないよ 一度きりの恋人 溢した愛はノンシュガー 口に出すビター 悲しまないで はじめての恋人 「このままではダメね」口に出すビター 目移りしてた ひと夏のシュガー |
メレンゲマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | スノウ 街の色をスロウで消してゆく マッチ売り、油売ってばっかでした!猛省 行き場は雪場に問うぜ どうだいメレンゲ 僕ら、全ての景色に名前を付けては見送る 愛するため傷ついた心の旅や 祈ることしかできない歌の出口を探してる 白い空を飛べたあの翼は なぜ仕舞ったんだろう また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で 情けなさも雪に預けてしまえよ! まだ君のこと想う冬、夢だったのかもな 愛知るたびに庇った心のトゲが 嘘の痛みにも本当の血が通うこと しつこく語りかける 飾りにしてはもうこの翼は重すぎるけれど 悲しみばかりの日々を少しだけ まだ飾ってくれるかい? 知らない他人に手を貸してもらえたのに 知ってる人間にしか耳を貸さない 僕はなんて この僕はなんて乏しいのだろう もう空は飛べない 独りでは また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で 情けなさは雪に返してもらえよ! まだ君のこと想う冬、夢だったのかもな 積もらないうちに溶けたメレンゲの冬の唄 |
裸の旅人マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | キャプテン!雲行きが怪しくなってきました ここいらで休みませんか(NO NO) キャプテン!あの歌のメロディが薄らいでいます また歌ってください ラララ 「さあ笑って、笑って、働いて」 そりゃないぜ 疲れちまうよモー 「終わって飲もうぜ、さあ笑って」 金なし、情無し、でも苦ではなし 灯そうぜ 各々のライフ キャプテン!火を見つめてるとなんか落ち着きます 非を認め、何かが薄らいでいく(It's 煩悩) キャプテン、あなた行き先をじつは知らない? わたしたち、一体どこへ向かうの? 「まあ笑って、迷っていないで」 さしずめ、迷路のようだモー 「曲がって、出会って、話して」 暇なし、果てなし、でも独りじゃなし 灯そうぜライフ 愛に審査もノルマもない事でしょう ほったらかしの孤独にスポットよ当たれ 会いに行くぜ明日!ダメなら明後日か来週 僕らは同じ星 ただ形が違うだけ 「はい笑って、笑って、抗って」 一、二の三で夜を舞う 「変わって、変わって、戻って」 旅の途中だと思えばそれもよし 灯そうぜライフ 等等等 等等等 等礼礼 「迷って、出会って、繋がって」 キャプテン!この歌のメロディも薄らいでしまうの? 消えていってしまうの? 「うん、思い出すためにね」 |
listen to the radioマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 花束は渡せないまま もらった愛も失くしてしまったけど きみの好きな歌を覚えてみたんだ きみの好きなラジオを欠かさず聴いていたんだ 思ってる何倍も僕はずっとずっとずっときみを好きで 嫌いになんてなれないよ 声も形もそのズルさも距離も listen to the radio 夜を縫い合わして きつく結んで。僕らのための悲しみのメロディ 優しさはさほど育たなかったけど 溜まらない溜め息を恋に変えて生きているんだ今日も (コールユー maybe) listen to the radio 夜を飼い慣らして きつく結んで。僕らのための悲しみのメロディ 起きたまま夢をみる 最低な日を歌にする 「クズね、でも居た方がいいクズ」 きみの言葉が好きだ 生活は続いてゆく 永遠を装って 本音は伝わりすぎないようにノイズの裏側に listen to the radio 夜を縫い合わして きつく結んで、僕らのために listen to the radio 夜を駆け巡って 気付くまで送るぜ 愛のリクエスト 僕らのための悲しみのメロディ |
はしりがき マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | イメージは超えられないのさ だからこそ走るのだ 振り返らず どう転んでもあんたはあんただ 仮面より、起こせアクション!いざゆけ 叶わない夢などないけれど 敵わないゾ、Oh 父ちゃんの背中 語り合った友たちも 大人しくなれた大人たちも 分からない事をぜんぶ“青春”と呼ぶことにしてます ただ無駄を愛すのだ!生き止まらないように笑うのだ 素直になれずごめんね まだ あなたには自分を愛していてほしいだけなのです 交わし合った約束も 守れないと知ってしまって それでも進んでゆく青春を 抱きしめて走るぜ いざ無駄を愛すのだ!生き止まらないように笑うのよ 素顔になれた気がした ただ あなたには自分を愛してほしいだけなのです そう 掛け替えのない日々は掛け違いだらけだ だからいいのか もう 買えないモノの方が欲しい歳頃になっちまったな 覚えた数だけ分からないことだらけ 頭の中は騒がしく踊る 悲しいだけが さよならじゃない |
八月の陽炎マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 言葉はファッションではないからさ 飾れど重ねど、どうも上手くキまらないもんだな 正しさと間違いのあいだに 悲しさと勘違いの愛に 何度も折り合いをつけてきた 待った無しの人生でいつも待ち合わせて 少しの居場所を分け合った 運命は作り話と言った彼女が女神にみえた八月の陽炎 言葉は壁やガラスであってほしくはないのに 想いを伝えた代償はいつも割れた孤独なんです 正しさをおしえてくれたのは間違えて出会ったあなただった いつもそうだった 分かっていないふりで じつは知ってたんだ 少しの居場所を譲ってくれてありがとう サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あこがれた通り僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 濡れたままのシャツ 地平線の向こう 八月の陽炎 きっとずっと十代の自分が居る 見たくない真っ黒のそれに生き先を尋ねてた サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あの人みたいに僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 乾いてゆくシャツ |
なんでもないよ、 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | Uru・Hidenori | 僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ 僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、 僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳 からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ |
ハッピーエンドへの期待は マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 「残酷だったなぁ人生は」思っていたより いま君に会って思いきり泣いてみたい 終わりは何も告げず始まった 朝が来ない部屋で燃やした恋も このプライドや劣等じゃ闘えないと知る どのくらいの無鉄砲が僕らには似合う? また君のいない季節へ 「残酷だったなぁ人生は」思っていたより いま君に会って思いきり泣いてみたい どうにかなるはずさ どうにかなるはずさ どうにもならなかった僕らの日々に名前は付けないで 思い出になるほど綺麗じゃないから 背広が似合わないと肩叩き笑い合った あいつの猫背が急に恋しいぜ 「散々なんだよな人生は」わかっちゃいたけど いまお前に会って話したいな 話したいよ 井の頭の夕陽は僕らの影を掴む 大人になりそびれた哀れな影たちを 終わりは何も告げず始まった もう君のいない季節も選んでよかったとおもう 愛してるよ、ぜんぶ足りなかった毎日 どの夜のことを思い出してしまってもね 悲しくはないのだ ハッピーエンドへの期待は捨てるなよ?どうか元気でね |
僕らが強く。マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 愛は落としものだ 誰かの落としものは今日も 間違えてポケットを滑り落ちた で、僕や君が拾ってたりする だからね、失くしものじゃない 離れても 話の続きを抱きしめて 抱きしめて 止められないし止めさせない だって音楽は鳴り続けてる 笑ってたいんじゃなくてね、笑い合ってたいのだ 今までも そしてこれからも 分かってないことをもっと分かち合ってたいのさ 足りないものばかりの僕らなら 何度も出会えるからね 愛は見つかりましたか? 傷だらけの日々をそっと許して歩き出すことにしたんだ なあ、どうか生きることを譲るなよ 強く 僕らが強く 笑ってたいんじゃなくてね、笑い合ってたいのだ 今までも ずっとこれからも 分かってないことをちゃんと分かち合ってたいのさ 足りないものばかりの僕らなら 何度も出会えるはずさ 君の正義は君が信じ抜いてあげてね こわくて弱くて逃げ出したい夜こそ 友よ涙よ希望よ歌よ、何も死なないでくれお願いだ 逃げ場所を守るためだったら僕も行く、僕らも戦うよ 叶わない夢でも語り合ってたいのだ 思い描いた今日とは違っても ふさがれてたまるかよ、ふざけ合ってやるよ 足りないものだらけの僕らなら 何度も出会えるからね 何度も出会わなくては |
キスをしようマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 私じゃなきゃだめな理由を 10個並べて見せてほしいんじゃなくて 手を繋いで繋ぎ止めておいてほしい あなたじゃなきゃだめな理由なんて いくら探したって出てこないから まだ分からない、分からないままでいいか ただキスをしよう たまに傷ついても 失くしたくないものだけを失くさないように 形に残るものをちゃんと 笑っているときの写真をそっと 玄関に飾って 忘れないように 綺麗なものだけを集めないで 優しい言葉に頼らないで 怒らないから目をみて 嘘は嘘って言ってね ただキスをしよう、ただキスをしよう 最悪な未来ばかりじゃないからねって まだキスをしよう、あと少しだけ あなたじゃなきゃだめかもなあ ねえ、私のどこが嫌い? 「えっと、あとで考える」 なんだそれ ほんと なんだそれ 「なあ、きみは何が怖い?」 そうね、夜と嘘かなあ 「そうか。そうか」 あのさ、あなたは何を信じてる? 「今と昨日までと それだけかなあ」 ねえキスをしよう それだけでいいのだ 忘れたくないことだけを忘れないように まだキスをしよう あと少しだけ あなたじゃなきゃだめかもな ただキスをしよう あなたじゃなきゃだめだしね 私じゃなきゃどうするの? |
星が泳ぐ マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 先天の勘に沿ってボクはゆく きっと知っていた運命の渦の中を 海へ行ったまま帰ってこないや 猫の唄声と潮騒の記憶 「守らせてくれよ一度くらい」一度くらい 奪い、なお奪い合う また、はっきりと、いのちを 「バイバイ」待って お願い 意味がないな 君が居ないと そんな夏だけが残っていく キリがねぇな 悲しみは叩き割るたび増えていく 先天の勘に酔って彼女はゆく そっと切っていた運命の筒の中を 風に乗って消えるメロディと砂のビート ミドリガメのボクは走れない 意味がないな 君が居ないと そんな夏ばかり過ぎていく キリがねぇぜ 優しさに出会うたび影は伸びてしまう 抗いながら あやかりながら 何巡目かの死期を彩る溜め息 「守らせてくれよ一度くらい」 ねぇ、きこえているかい? 意味がないか こんな歌には 伝えられていない事ばっかだ たましいごと愛していたんだ 嘘ではないよ そうでもないかな もう行かなくちゃ、バイバイ |
なんでもないよ、Uru | Uru | はっとり | はっとり | Uru・Hidenori | 僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ 僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、 僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳 からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ |
僕らは夢の中マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | なあ父ちゃん、おれの歌はもう カネ取れるレベルになってるかい? 「なんか一個光るモンがあればいい」 あの日から意地になって探し始めた 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは最高だ そんなの当然だ 苦いビールも美味くなり 苦手な納豆も好きになった 大好きな食べものは増えたけど やっぱり母さんのカレーが一番だ 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは人生だ なんとかなるはずさ 何にもしたくない 動きたくない 誰にも会わないで一人でいたい でもこんな自分にも居場所はある 誰にも譲れない場所がある 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは旅の途中 明日はどこへゆこう 憧れの人に近づきたくて ヘンテコなギターを弾いている 大事にしてる想いは伝わりづらいけれど それでも良いんだ コレが自分らしさだ 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは愛を歌う あなたと! 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは最高だ そんなの当然だ 僕らは夢をみたり魅せたりする ロックバンドは簡単さ やめなきゃ続くんだ |
街中華☆超愛マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 晴天午後一番 入店我太客 「美女、普段通!」「了解、普段通」 麦酒昼間開始 最高至極時間 「提供、召上」嬉 我頂飯 小籠包、旨! 青椒肉絲、旨! 麻婆茄子、本気旨! 大蒜炒飯、死程旨! 街中華☆超愛 閉店間際入店「懇願!一杯拉麺」 (嗚呼、此処岩海苔拉麺…至極) 小籠包、旨! 青椒肉絲、旨! 麻婆茄子、本気旨! 大蒜炒飯、死程旨! 街中華☆超絶愛 王チャン何故閉店! 王チャン何故! 王チャン何故閉店!? 王チャン日本一 我今尚信。 |
たましいの居場所 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | どんな未来の色だって 「さぁ!受け入れて生きなきゃダメ」 なんてそりゃないよなぁ、ヘイブラザー 泣いてもいいんだぜ まだ。まだ まだ まだ 風になるためのうた あくせく働いてぼくらは生活を あの日の浪漫を守り抜く アクセル踏み込んで道なき未知へ 愛のsomething 充電していざDANCING 帰ろう(マイホーム)心が向かう方に どんな傷みも悲しみも 受け入れて生きなきゃダメだってさ そりゃないよ、なぁ?オーマイダーリン 泣きたくないのに また涙が、また。 風を待つ旅人よ たましいの居場所はレコードの中 あなたと聴いたラヴェル たましいの居場所はボンネットの上? 思い出泳いで いまさら会いに行く こんな未来でいま僕は汗かいて恥かいて 託されて歌を描いてる! 泣いてもいいんだぜ、まだ まだ まだ まだ まだ 風になるためのうた 風を舞う種に習い、うたを繋ぐ |
恋人ごっこ坂口有望 | 坂口有望 | はっとり | はっとり | 野村陽一郎 | 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた 缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい 余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ? 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた 無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか 「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい 裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪 もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す ただいま さよなら たった今 さよなら |
リンジュー・ラヴ マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 最後の夜になりそうな気がして あなたの背中に手を振ってた どうかこのまま、お願い、振り返らないで 痛くて優しい最初の愛が抜けない Oh my goodness かつてないほどフィットです もう触れられない。そんなリンジュー・ラヴ 何度もあなたの名前を 届かない声でも呼びたい まだ死ねない!抱き合って感じたい 「愛していたんだよ」って今さら遅いよなぁ 哀愁のフォークロックも、ディスコなユーロビートも 泣き止んだ夜にまた聴かせて? Hey, god bless you! おれのせいだとブレず言う もう見つけ合えない。そんなリンジュー・ラヴ 最後の夜だとするなら ふざけない声で叫びたい まだ消えない!燃えたって残る想い 「愛していたんだよ」って今さら遅いよなぁ ブランコの星空 ベタベタの鍵穴 淋しそうなアパート 渡せなかった約束のカセット 「ごめんね、もう待てないや」 何度もあなたの名前を… 何度もあなたの名前を 届かない声でも呼びたい まだ死ねない!抱き合って感じたい 「愛していたんだよ」って今から遅いかなぁ? 最後の夜にはやっぱりあなたの声で呼ばれたい まだ死ねない!抱きしめて伝えたい ありがとうぜんぶ。どうかずっと元気でいてね 僕のロックは 忘れた頃にまた聴かせてあげる どうかこのまま、お願い、振り返らないで あなたの背中に手を振ってた。 |
PRAY.マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | やがて春のトンボは毛羽立つ未来へ。 ボクら引きずってるのはきっと青春の後味だ スリップ・イン・ザ 少年 忘れちゃいないか?価値は勝ちだけじゃないぜ 振れ!振れ!フレ! (プレイボール) きみなら まだ間に合うよ 届かなかった夢の、先を走る。走る いま!会いに来てよヒーロー トンボは夜を越えて 飛べないボクのためと哀しく唄う 山手からの望みは武庫川、夕暮れ。 ボクらが担っているのはきっと青春のあとがきサ ステップ・オン・ザ・サーティ 諦めないで! 「いつからか負けることに慣れてしまいました」 今なら まだ間に合うぜ? 敵わなかった夢の、先を走れ。走れ いま!そばに居てよヒーロー 祈りは空を越えて 白い光の中で優しく回る スキップ・とん挫 正義 忘れちゃいないか?ただ立って待ってないか? 届かなかった夢の終わりを観に行こうぜ いま会いに来ちゃ遅ぇよ トンボは夜を越えて 飛べないキミのためと 哀しく唄う 優しく回る 正しく消える |
愛の波マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 誰にも彼にも 待てど暮らせど備わらぬ愛の波 わかんないことはワガママに。 さみしい人だけが let me be おともだち あなたと別れて時間ばかりが余るな 馬鹿らしい 好かんな、好かんが掴んだあの恋で私はできている どれだけ暮らしが惨めだとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 誰かに届けているつもりでいて、 まだ大丈夫?ってじぶんに訊いていたんだな 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい 雨にも風にも負けど 恨みに鳴らさせるな愛の鐘 混ざんない都会のザラザラに抱かれ泡になる どれだけ暮らしが惨めだとしても 愛してしまうのだ。思い出と未来ったらしの自分 「まさかね、ごめんね」さよなら きらいなひと もう大丈夫!って気分にしていたのにな 静かに、最終回で流れる歌を選んでいる 覚醒の仕草で拡声の気疲れにも慣れ 誰もが一つの波の音に委ねた 間違いだらけ 交わる影 日々はすれ違う悲しみだけ? どれだけ祈りが不甲斐ないとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい |
ネクタリンてれび戦士 | てれび戦士 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの 時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ) からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね 呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ? 交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。 粗探されたって決してまだ寝腐りん! からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね 分かったフリは、すべき? |
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | ぼくなら順調さ 心配は要らない たまに考えすぎて眠れない夜もあるけど それよりばあちゃん、あんたあっちでちゃんと元気? 甘いものばっかり 身体によくないぜ 腐らないように生きてたらいいこともあるもんだ 「ベイビー、アイラヴユー だから Crazy な Life を一緒にどう? 貧乏で苦労ばっかかもしれないけれど」 「なら、喜んで」 まだまだまだぼくは青二歳、赤ん坊は一歳 涙で滲むは給料明細 あ。そういえば今日はあいつの命日だ なんで死んだんだっけ どうして死ななきゃいけなかったんだろう 悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃える目的は何? ここで、もういい きみとなら 行こう 行こう 行こう ぼくなら順調さ 心配は要らない 人の優しさに触れて淋しくなる癖はなおらないけど それから母さん、あのね母さん あなたの強さはやっぱ真似できないや まだまだぼくは半人前 生活は三人前 今になって思い知る。いま担って思い切る これから取りに行く誠実さや ようやく取り返す信用や 「悲劇は金になるから」囁く声が聞こえる バカ言え 誰かに売れるもんじゃない 悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃え尽きるのはいつ? いつでもいい ぼくらなら 行こう 行こう 行こう ありふれた日、ありあまる日 ありきたりなしあわせ |
ありあまる日々マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | また。あなたが夢に出た さみしいとか悲しいとかじゃなくて もう会えないんだと何度も思い知ることが 苦しい 一人でいることが減ったよ さもなきゃどうかしてしまうから どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ ラララ またあなたと夢で会えた 嬉しくって照れ臭くて でもね「もう会えないんだ」と伝えに来なくていいよ もう、分かってきたんだ わかり始めてきたんだ どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ |
Frozen My Loveマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 最近うちの冷蔵庫がうるさいもんで、腹が立って扉を強めに閉めます。 するとしばらくのあいだは静かになって、 けどまた1時間ほどすると耳障りなモーター音が唸り始めるのです。 「もう替え時かしら。そろそろね。ねぇアナタ~」 とその時、たしかに聞こえたのです 《ちょ、まだ待って!もうちょっと頑張らせてほしいっス(汗) まだ行けるっス!自分、内側は燃えてるっス!まだまだ熱いっス(真顔)》 冷蔵庫なのにややこしいな… 乱暴にしてごめんね。 最近カレの帰りがやけに遅く、 それに加えて毎度ミョーな香水のかおりを服に残してる。 これは怪しいぞと、色々ニオうぞと。ためしにカマを掛けてみたんです。 「全部知ってるんだからね、馬鹿にするのもいい加減になさい」 するとアホは 「ちょま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、 まぁママ待ってください、せ、せ、せ、せ、せめて あと一回チャンスを(滝汗)」 あぁ。冷めるなぁ、もう。 真相はクール、A面 behind the door めげねぇ盲信ステキ?て、もうええって BLOW 不倫 兼 説法、振り切れんぜ War 力む息 LOVE ミッション FEEL シーソー Why?で、片美脳分けて 超フォース詐欺 巧いね異名 マカぴー若々フィ!若々マカぴー 飛ぼう!「跳ばん」と申請を 我が家の冷蔵庫より さらばすはオール・マイ・ラヴ 頭冷やしておいでね、冷凍 GO☆ 《ちょ、まだ待って!もうちょっと信じてあげてほしいっス(懇願) ダンナ昨日、修理業者呼んでくれたっす(感涙) 彼はとても、彼はとても優しい漢っス!(男の友情)まだまだ熱いっス》 それとこれとは関係ない ×4 |
嵐の番い鳥マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 最後の汽車を見送り お前を抱きしめて 涙を隠すお前を強く抱きしめた 最後の恋に飛び乗って 二度とは戻らないワ あなたに私の過去をどこまで愛せるの? 嵐の番い鳥 濡れて飛べない二人は堕ちてゆくだけ かりそめの愛は燃ゆる 何度も強く抱きしめる バイオレットに hold on (抱きしめ方が強いワ... 抱きしめ方が強い) 嵐の番い鳥 さながら破滅のボニー&クライド どうにでもなるさ かりそめの愛は燃ゆる それでも強く抱きしめる ひたすら抱きしめる (物理的に苦しいワ... 物理的に苦しい) 嗚呼 夢じゃなくて嘘じゃなくて ぼくらは恋する惑星なのさ 口にすると悲しいから、笑顔でサンキュー la ta tura tura turu la ta tu la ta tura tura tura ta-tu... la ta tura tura turu la ta tu 嵐の番い鳥 二人のつらい恋 |
ネクタリンマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの 時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ) からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね 呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ? 交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。 粗探されたって決してまだ寝腐りん! からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね 分かったフリは、すべき? |
月へ行こうマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 嵐の夜にそっときみを連れ出して 動き出す前の宇宙をつかまえる たとえ誰かにとってきみが悪魔でも べつに関係ないよ 関係ないよ すごい速さで飛んで 恋の季節がビュー 背中に乗った不幸をジョークにしないであげて? 月へ行こう 明日はみんなで月へゆこう 強い心より、軽い言葉を持って 名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 分かり合ったつもりでいていいのが、愛かも知れん きみのいない空の飛び方がずっとわからないんだ 嵐の夜が去って 涙乾いたら 約束してたとおり月へ行こう 月へゆこう そう、名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 混ざり合ったつもりでいていいのが愛だと知った きみのいない空に 少しだけど慣れてしまったんだ 「分かり合ったつもりでいて」 意味のない空の白さだけ変わらないままだ |
忘レナ唄 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | やぁ、望んだ砂は掴めたかい? 遥かな距離より、かなめは行き方 だあー!狙って外しちゃった、みたいな未来だ 「ごめんな」忘レナ唄 かけがえのない白い星より 追いかけがいのある夢であるよう。 まぁ食らった数は覚えてる どれかも、誰かも。けどどうだっていいのさ ダー!走って走って、端を知った 「そうか、ここまでか」忘レナ唄 かけがえのない白い星より 追いかけがいのある夢であるよう。 ぼくらの涙なら空に埋めよう 讃えながら握る泥の花 追いかけすぎたぜ、夢のあとで かけがえのない気がしてるよりも 追いかけがいのある今であるよう。 |
pooleマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | do you believe me? 居ないように振る舞っちゃって とりあえず wake up! なるようになってゆけ なぁミスター・ロンリー。どうしたらいいかなぁ? ゆっくりと上手に生きるむずかしさ 会いたいぜ 今あんたに できるだけすぐに 暗い話を笑ってするため、 ボクらは転んだり手を貸したりする 浮遊してる身 迷い犬みたいに泣いてら 取り返す生活!ていうか、なくしてない なぁミスター・ロンリー。どこ向けばいいかなぁ? ゆっくりと上手に生きるむずかしさ 会いたいぜ 今あんたに できるならすぐに ゆっくりと、なおタイトに息伸びる自分に 会いたいか?今あんたもそんな自分に 暗い話を笑ってするため、 ボクらは歪んだり直し合ったりする また嫌ったふりする |
然らば マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | もう捨てようか かじかんだ手のなか 転がしてる気持ち くじけるな!踊るように願う 「まだまだ間に合うから」 はだしの心で駆けてゆく 伝えられなかった もう少しこのままがよかったとか バカのふり疲れたからやめてしまおうかな たぶん実らない恋かもね じつに情けない愛だよな もう、嘘にしてしまうには大きすぎて また好きだと気づいて 傷ついて しかたない恋かもな。しかし、わるくない恋なのだ あなたの生き方や夢を追いかけていたい 見ていたい 捨てようがどうせ拾いに戻る 泳がしてる気持ち 砕けるな!まだまだ足らない不幸も 咲き遅れのシンビジウム 然らば たとえ実らない恋でもね じつに情けない愛でもさ もう、嘘にしてしまうには悲しすぎて まだ好きだと気づいて 傷ついて しかたない恋だから。だれもわるくない恋だから あなたの生き方や夢を追いかけていたい 見ていたい 追いかけていたい あと少し 舞い切った千の夏と蒼、遮って蝶になった嘘 |
NOW LOADINGマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | on your mark 肩を並べてたはずが、ちょっと置き去りだ no more 暗い響きの「二人だけで」 構うか。好きに生きる! そよ風に乗せた儲け話や嫉妬、笑い泣き上戸 行きずりの出会いに任せて まだまだ優しさを憎んだり ガリガリ祈りを噛む 裸になれないわたしの恋に、 気付いていたりはしますか? 言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく ずるく、はにかんで逃げてゆく ならばそれなりに想っていようと ただ想っていようと決めたんだ now loading 傘を分け合う時間が永遠に感じたんだ 微かに、慣れないあなたの声に近づいてみたんだ 言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく ただ煙になって落ちる ならばそれなりに想っていようと ただ想っていようと いま抱きしめる 足りないだけを 敵わない愛じゃないからと、腑に落ちる だからそれなりに想っていようと ただ想っていようと決めたんだ |