はっとり作曲の歌詞一覧リスト  74曲中 1-74曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なんでもないよ、MILLION LYLICマカロニえんぴつMILLION LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとりUru・Hidenori僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ  僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ  からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係  会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、  僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳  からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係  会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ
恋人ごっこPLATINA LYLICマカロニえんぴつPLATINA LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた  缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい  余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ?  「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた  無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか  「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい  裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪  もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す  ただいま さよなら たった今 さよなら
ブルーベリー・ナイツPLATINA LYLICマカロニえんぴつPLATINA LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり傷つかないための気付かないふりばかりだ 信じることは悲しいこと 夜の幻 さよなら25時 忘れちゃうのに求め合うのは身体が空っぽだから 姑息で孤独なあなたが嫌いで、でも好きで そんな自分も好きだった  合鍵は返してね 愛がないならもう会えないよ  冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 愛して まだ相手してほしくて なんてもう、馬鹿だよな ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 運命の誰か、あたしを掬って食べて マイ・ブルーベリー・ナイツ  恋の幻 さよなら25時 信じることは悲しいこと  冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 残って離れてくれない匂いが 愛おしくて、許せないの ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 誰でもいいよ、あたしを潰して舐めて マイ・ブルーベリー・ナイツ  おとぎ話にすらならないね 錆びた踊り場で回る 神様たちは 他人のままだ  覚めないで 夢なら 忘れたいの 本当なら 行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いかな  冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 愛して まだ相手してほしくて なんてもう、馬鹿だよな ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 運命の誰か、あたしを掬って食べて 誰でもいいよ、あたしを潰して舐めて  マイ・ブルーベリー・ナイツ
ヤングアダルトPLATINA LYLICマカロニえんぴつPLATINA LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり夢を見失った若者たちは 希望を求めて文学を はたまた汗まみれのスマートフォンを 握り締めて詩を書き溜める ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい? でもね、そんなもんなのかもしれない 僕らに足りないのはいつだって アルコールじゃなくて愛情なんだけどな  全てを捧げた大事な恋は 時間をかけて砂になった いつかは、もしかしたらって そのインターフォンに シッポ振ることもなくなった ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい? でもさ、そんなもんなんだよきっと 誰も知らない優しい言葉で あの子の孤独を殺せてたらな  夜を越えるための唄が死なないように 手首からもう涙が流れないように 無駄な話をしよう 飽きるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を探してる  ハロー、絶望 その足でちゃんと立ってるかい? 無理にデタラメにしなくてもいいんだぜ 僕らに足りないのはいつだって 才能じゃなくって愛情なんだけどな  夜を埋めるための唄が死なないように 欠伸ひとつで悲しみが流せるように 夢の話をしよう 飽きるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を探す  世田谷ヤングルーザー 憂いの晩杯や、写真機の記憶  夜を越えるための唄が死なないように 手首からもう涙が溢れないように 無駄な話をしよう 果てるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を集めてる
洗濯機と君とラヂオPLATINA LYLICマカロニえんぴつPLATINA LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり最低限の生活には 洗濯機と君とラヂオ 週末は踊ろうよと 誘ったが、じつは興味ない  ゼイタクを望むなら 冷蔵庫と夢とステレオ 週末は踊ろうねと 誘ったら、君も興味ない  淡い期待、広いせまい部屋で 名前を呼び合ったりしている  この恋が この恋が その声が 途切れたときにはすべて忘れて生きていこう  この恋が この恋が この夜が ずっと前から僕らを 待っていた、待っていたんだ  最小限の快楽には ABとC、泣けるメロディ 君が好きと言ってた 映画をもう16回みた  駆け引き、白い黒い嘘に 自分で傷ついたりしている  この恋が この恋が その声が 途切れたときには すべて忘れて歩いていこう  この恋が この恋が この夜が 最初で最後だと いつだって思っているんだ  悦びは夕焼けに染まった君の 横顔であったり 馬鹿な僕は君の中 泳いでたんだ、泳いでたんだ 泳いでたんだって溺れて気付いたり  この恋で この恋で その声で きっと間違っていない合っているんだ きっと間違っていない、合っている  この恋が この恋が その声が 途切れたときには  すべて忘れて生きていこう この恋が この恋が この夜が ずっと前から僕らを 待っていた、待っていた 最初で最後だと思っているんだ  この恋が この恋が この声が この恋が この恋が この夜が
リンジュー・ラヴPLATINA LYLICマカロニえんぴつPLATINA LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり最後の夜になりそうな気がして あなたの背中に手を振ってた どうかこのまま、お願い、振り返らないで 痛くて優しい最初の愛が抜けない  Oh my goodness かつてないほどフィットです もう触れられない。そんなリンジュー・ラヴ  何度もあなたの名前を 届かない声でも呼びたい まだ死ねない!抱き合って感じたい 「愛していたんだよ」って今さら遅いよなぁ 哀愁のフォークロックも、ディスコなユーロビートも 泣き止んだ夜にまた聴かせて?  Hey, god bless you! おれのせいだとブレず言う もう見つけ合えない。そんなリンジュー・ラヴ  最後の夜だとするなら ふざけない声で叫びたい まだ消えない!燃えたって残る想い 「愛していたんだよ」って今さら遅いよなぁ  ブランコの星空 ベタベタの鍵穴 淋しそうなアパート 渡せなかった約束のカセット 「ごめんね、もう待てないや」  何度もあなたの名前を…  何度もあなたの名前を 届かない声でも呼びたい まだ死ねない!抱き合って感じたい 「愛していたんだよ」って今から遅いかなぁ?  最後の夜にはやっぱりあなたの声で呼ばれたい まだ死ねない!抱きしめて伝えたい ありがとうぜんぶ。どうかずっと元気でいてね 僕のロックは 忘れた頃にまた聴かせてあげる  どうかこのまま、お願い、振り返らないで あなたの背中に手を振ってた。
レモンパイPLATINA LYLICマカロニえんぴつPLATINA LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとりふざけ切って我に返る 鶴は千年、馬鹿は残念 安らかなロクデナシの午後だ どうせ何百回も会いに行く支度する  迷惑だったりする?  ふざけ合って家に帰る 僕はまだちゃんと君をしらない これ恋かもね、そうだとしたらどうなんだ きっと神さまだって気付いていないのです  君に触りたい 揺れながら少し悲しいキスをしたい 夜の長さに飽きたのだ 甘くて残したレモンパイ  ワンツーのステップ・バイ・ステップ 日々 No way、石の上slowで三年目 ゴミクズ、くすぶっておりますわ へい、オイラ江戸っ子でい 逃げるためだけの酒だぜ? まじダっセえ、叱ってくれい!ホントに (こんな事いつまでやってんだって話)  君は触りたい? 照れながら少し雑なキスをしよう あまりに僕ら怖がりで 甘すぎたようだ レモンパイ  愛の 歌やけに嘘くせぇな 友だちでいよう  君に触ったら終わるかな 終わってしまうかもな でもすごく触りたい 揺れながら少し悲しいキスをしたい  長い夜は一つ折りで二人占めに 甘すぎるくらいがいいね レモンパイ
愛のレンタルGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい  Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと(いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー  Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して?  愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい  憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに  いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事  返してくれるなら 愛してみせるのに  愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と!  愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい
青春と一瞬GOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり書いて 消して 悩んで出した定理は 居眠りの午後三時半に見失った 全部ぜんぶ 学んでド忘れしたい 無限の宇宙を自転車で駆け抜ける  語り合ったりたまに泣いたりできるくらいの すばらしい日々をくれ  つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が物顔で いつでも僕らに時間が少し足りないのは 青春と一瞬がセットだから  覚えておいて、未来は転がるもの この場所にずっと前からあるもの 全部ぜんぶ 眩しいね 友よ 声よ 昨日よ 僕自身よ  つまらない、埋まらない退屈だけを愛し抜け 夢が増えればハラが減る、若者であれ いつでも僕らに時間は少し足りないのだ 青春と一瞬はセットなんだぜ  染まりたいね 使い切っていたい 黄金色に咲く春 よだれまみれ 出来心の恋も剥き出しで  誰にも僕らのすばらしい日々は奪えない  つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が者顔で ずっと埋まらないくらいでいい 時間は少し足りないのがいい  青春と一瞬はセットなんだぜ 間違いだらけの正義なんだぜ 風と友に贈る歌だぜ
はしりがきGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつイメージは超えられないのさ だからこそ走るのだ 振り返らず どう転んでもあんたはあんただ 仮面より、起こせアクション!いざゆけ  叶わない夢などないけれど 敵わないゾ、Oh 父ちゃんの背中  語り合った友たちも 大人しくなれた大人たちも 分からない事をぜんぶ“青春”と呼ぶことにしてます  ただ無駄を愛すのだ!生き止まらないように笑うのだ 素直になれずごめんね まだ あなたには自分を愛していてほしいだけなのです  交わし合った約束も 守れないと知ってしまって それでも進んでゆく青春を 抱きしめて走るぜ  いざ無駄を愛すのだ!生き止まらないように笑うのよ 素顔になれた気がした ただ あなたには自分を愛してほしいだけなのです  そう 掛け替えのない日々は掛け違いだらけだ だからいいのか もう 買えないモノの方が欲しい歳頃になっちまったな 覚えた数だけ分からないことだらけ 頭の中は騒がしく踊る 悲しいだけが さよならじゃない
ミスター・ブルースカイGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり猿も木から落ちるし 正義は平気で嘘をつく 生憎わたしたちヒトの子です 素通りしないでね しないでね?  あればあるで邪魔 居なきゃ居ないで不満 骨までは愛せない たまに抱き合っていたい、じつに疑り深い 風に揺れるメロウ  言葉足らずでごめんな あくびの向こうで ほら探してくれ  泣いているのは君のせいじゃないから ただ泣いてみたのは夜のせいでいいかな ブルースカイ、届いてない  去る者には追われてナンボだ 合わすべくはテンポだ あなたに求めたは情熱だけ、叶わぬ夢だけ  答え合わせの筈が あくびをする意味まで探らないでよ  泣いているのは君のせいじゃないから ただ泣いてみたけど捨て切れないの何でだ ブルースカイ、聞こえてない  染まりたくはないが そばに居た暮らしがちょっと好きだ 都会の足音、昨日と僕を素通りスルー  通り雨降る 止んで流れる 余計縋って痛くなる モノクロの庭で戯け合ったのも幻になれ  泣いているのは君のせいじゃないから ただ泣いてみたのは夜のせいでいいかな ブルースカイ、届いてない  サヨナラグッバイ、笑ってスカイハイ とりあえずまた明日 それでもいいかい? これならいいかい?って何回も言う  泣いてみたのに、ただ泣いてみたのに 捨て切れないの何でだ 捨てられないの何でた ブルースカイ、いつか届け
生きるをするGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? どこへ向かう旅だとしても  あれ、いつからだ?本音が弱音になったな 逃げないことが強さになった なあ、見つからない?自信じゃなく自分自身  きっとまだ探せてない忘れものがあるはず ずっとまだ伝えてない伝えたい言葉  見ててくれるなら魅せてみせるのに  僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? くすぶるのは、ちゃんと燃えたからだ どこへ向かう旅だとしても ただ、目を見開いて夢を見る 夢を知る  よう、生きてるかい? 本当の強さ きみだけが分かってればいいのさ 逃げたり傷ついた数だけ居場所は増えたりする  見ててくれ 姿じゃなく生き方を  僕が僕を愛し抜かなきゃ 終わらない聖者の交信、悲しみの縫い目に投げキッス どこへ向かう旅でも行こうぜ まだ手をとりあって  脳、映像、スカイはグレー、夜を駆ける 束の間、終幕、裏切りは愛のおまけ かさぶたになる日々 美しくはないのサ 腰に巻いた正義の切れ味はどんなだ 僕らは違う痛みを生きる  勇敢でいたい、立ち向かいたい 眠っていたストーリーを凄いスピードで覚ましたいや  僕が僕を愛せる強さを かなり愛してもいいか? くすぶるのだ、燃えカスになるまで どこへ向かう旅だっていいさ いいのさ ただ、目を見開いて息をする 生きるをする
MUSICGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり夢は夢だ お腹は減るばかり 旅に出るお金もない ふざけていればやり過ごせること ちょっと覚えた(バロメーター)  生きてりゃ死ぬが、咲かなきゃ枯れないぜ 羽根が欲しい 自由は怖い 飛べないうちは頑張って歩くかな 旅に出る詩  健康体でいよう、全ての人類を愛せるように ジャスティス降臨 リズムよく  染まりたい 今日のサンセット できれば Love me do なるべく Believe in you けっこう絶好調、図に乗るね? 止まんねえぞ 今日もサンライズ 愛を知ったあなたなら きっと分かる、あなたなら グッドミュージック  夢は夢だ すり減ったぶんだけ 叶うべきでしょう?  染まりたい 今日のサンセット できれば Love me do すかさず Believe in you けっこう絶好調、図に乗るね? 止まんねえぞ 今日もサンライズ 愛を知ったあなたなら きっと探す、あなたなら グッドミュージック  週に一本の映画はすごく心を耕すね 僕には選べなかった人生と夢、ストーリー  染まりたい 今日のサンセット できれば少しずつ子どもに戻りたい 朝メシ抜くのはダメ!  染まりたい今日のサンセット できれば Love me do なるべく Believe in you 何回だって裏切ってくれ 止まんねえぞ今日もサンライズ 愛を知ったあなたなら きっと分かる、あなたなら グッドミュージック  夢を持ったあなたには きっと届く、あなたには グッドミュージック
夏恋センセイションGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声  サマーバケーション ロケーション問わずテンションはぶち上がってく 大磯isクールビーチ、攻めるビッチの聖地 まだ若ぇし、ペテン師ばりの流暢な口さばきで とか妄想ばっかしてるようじゃねぇ  今週どうかな、皆んなでお祭り そうね、いいけど、二人きりでね  真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 うなじ 夕方 君の隣 とりわけでっけぇセミの声  想像してたよりは ずっともっと繊細で 想定してたようには踏み込めないもんで きっと触れたらすぐ溶けてしまうから 名前を呼ぶだけ  MANATSU YUKATA  真夏 浴衣 君と花火 ひたすらずっと林檎飴 真夏 浴衣 君が花火 「あげるよ、残りの林檎飴」  真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 うなじ 夕方 君の隣 とりわけでっけぇセミの声  話し方 育ち良さげ 目の奥ずっと笑ってないね  真夏 浴衣 君と花火 このままずっと長い夜 このあとどっかで休みましょう
たましいの居場所GOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつどんな未来の色だって 「さぁ!受け入れて生きなきゃダメ」 なんてそりゃないよなぁ、ヘイブラザー 泣いてもいいんだぜ まだ。まだ まだ まだ 風になるためのうた  あくせく働いてぼくらは生活を あの日の浪漫を守り抜く アクセル踏み込んで道なき未知へ  愛のsomething 充電していざDANCING 帰ろう(マイホーム)心が向かう方に  どんな傷みも悲しみも 受け入れて生きなきゃダメだってさ そりゃないよ、なぁ?オーマイダーリン 泣きたくないのに また涙が、また。 風を待つ旅人よ  たましいの居場所はレコードの中 あなたと聴いたラヴェル たましいの居場所はボンネットの上? 思い出泳いで いまさら会いに行く  こんな未来でいま僕は汗かいて恥かいて 託されて歌を描いてる! 泣いてもいいんだぜ、まだ まだ まだ まだ まだ 風になるためのうた  風を舞う種に習い、うたを繋ぐ
哀しみロックGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとりフローリングカーペットは 頭の中といっしょのごっちゃな色に しようよ、目が疲れないように  アメリカンフローズンコーク 風に当たって溶けるの待とうよ 待とうよ 気が抜けて気持ち悪いだろ それがいいんだろ?  行かなきゃ 僕は君の犬になれるけど 君はね、猫だから大丈夫 ひとりでも大丈夫  哀しくロック、それでもロック 君を今も愛しているからね 剥がれかけの今日までを褒めてやる 哀しみロック、朝までロック もう無意味に鳴いたりしないから 溢れかけの「さよなら」まだ堪えて  行かなきゃ、君の犬でいるよ 君はね、猫だし大丈夫 ひとりでも大丈夫  哀しくロック、それでもロック 飽きるまで僕だけを撫でてよね 壊れながら掴んだまますり抜ける 哀しみロック、朝までロック もうムヤミに吠えたりしないから 溢れかけの「さよなら」まだ堪えて  柔らかすぎる肌、血と汗の匂い 取り留めのない嘘もどうせ忘れんだ  哀しくロック、それでもロック 君を今も愛しているからね 剥がれかけの今日までを褒めてやる 哀しみロック、朝までロック もうふざけて呼んだりしないでね 溢れたての「さよなら」だった 溺れたって泳げるよと僕騙して
hopeGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり十三月の風が吹いて 水曜日に熱を出した 大事なときに居ないよね なんだか、なんかなあ  泣きたいときに泣けばいいさ 会いたい夜に会えりゃいいよ そんな簡単にしないでよね こわくないこともないのです  ベランダから春が射した 理由もなく泣いてしまった 柔らかな嘘を貯める 何故だろう、変われない  「大丈夫」君が言って 水曜日を寝潰した 幸せの削りカス 集めて生活する  手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 弱さだけを握りしめて居たいのだ 僕らはまだまだ それぞれだけれどね それでも、それでも 君が好きだ 君が好きだ  十三月の風が吹いた 金曜日にゴミを出した どんどん狭くなる恋路を どうしてだか愛してしまうな  手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 余計な話は今はしなくていいから 僕らはまだまだ それぞれだけれどね それでも、それでも 君が好きだ ただ君が好き  悲しみのスタートライン 揃わないね 口癖まねしても君にはなれないや  たぶん、今がちょうど幸せ  手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 僕らは結局 それぞれだったよね それでも、それでも 君が好きだ 君が好きだ さよならばかりの日々の中で
夜と朝のあいだGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり夜と朝のあいだを探しに行こう とか馬鹿みたいなことを云ってた君は 僕より先に眠ってしまうし 明日はきっと君より先にここを出るよ  守れない約束もしてきたけど これ以上守りたいものもないしさ 数えきれないほどの好きな歌や 嫌いな奴の言葉が 君にもあるんなら、僕と同じさ  愛しているよ 君だけを 君だけを 愛しているよ 君のこと 君よりも  映画のようにはうまくいかない 僕らは幸せの意味をまだ知らない 夜と朝のあいだは見つからない そうわかってたって君は 探すのだろう、いつまでも  愛しているよ 君だけを 君だけを 愛しているよ 君のこと 君よりも  愛しているよ 君だけを 君だけを 愛していてね 今だけを 今だけを
溶けないGOLD LYLICマカロニえんぴつGOLD LYLICマカロニえんぴつはっとりはっとり覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中で見つけた優しさ 忘れちゃうのかな そっと忘れちゃうんだよね、ぜんぶ  いじわるな寒さは過ぎ たいていのズルさも身に着けた 大人なんだよね、これで合ってるんだよね 不満だけど不安だからやっぱそばにいてほしい 昨日はごめんね、もう忘れてるかな  赤の他人よ 悪いが青の日々には必要だ  ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける ほどける結び目を何度も僕ら愛せたじゃんか  数えた怒りだけでは君との距離など測れない 言えなかったこと、敢えて言わなかったこと 急ぎ、過ぎた日々の中で気付けた優しさ 忘れないからね、ちゃんと忘れないからね  ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける 見えない未来でも どうにか僕ら愛せたじゃんか  見つかったかい?友情の上の上 見透かすディスカッション、似たもん同士 姑息で孤独なyou、似て非なる様 Youth and moment? 溶けない、溶ける、溶けない 溶ける、溶けない、溶ける 溶けない、溶ける、溶けない 解けぬ謎に溶けたい  覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中に置いてきた全て 思い出すときがきっと大人なんだろうな  ほら何度、  ほら何度も分かり合えてんだ 無意味にすれ違ったが ただ愛すべき濃い時間は残り ほどける結び目を何度も結び直すぜ 何度だって溶けない日々の中へ 何度も戻りに帰るよ
星が泳ぐマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり先天の勘に沿ってボクはゆく きっと知っていた運命の渦の中を 海へ行ったまま帰ってこないや 猫の唄声と潮騒の記憶 「守らせてくれよ一度くらい」一度くらい  奪い、なお奪い合う また、はっきりと、いのちを 「バイバイ」待って お願い  意味がないな 君が居ないと そんな夏だけが残っていく キリがねぇな 悲しみは叩き割るたび増えていく  先天の勘に酔って彼女はゆく そっと切っていた運命の筒の中を 風に乗って消えるメロディと砂のビート ミドリガメのボクは走れない  意味がないな 君が居ないと そんな夏ばかり過ぎていく キリがねぇぜ 優しさに出会うたび影は伸びてしまう  抗いながら あやかりながら 何巡目かの死期を彩る溜め息 「守らせてくれよ一度くらい」 ねぇ、きこえているかい?  意味がないか こんな歌には  伝えられていない事ばっかだ たましいごと愛していたんだ 嘘ではないよ そうでもないかな もう行かなくちゃ、バイバイ
遠心マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり絡まり続ける言葉に君が気付いて目を逸らす 謝り尽くせる馬鹿だぜ 余計な恐怖が今日も降る  螺旋の上か、中か外か 「分からず屋」と吐き棄てる  間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる  定まり切らない言葉は 君を射抜いてくれるのか 眠れぬ夜の向こう側 話をしよう、話をしよう  螺旋の先で、秘密の場所で 「分からない」を抱き寄せる  間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜には手を振るぜ 僕に気付いてよ また君が少し遠くなる  騒がしい夢なら目を覚ましてくれるのか お願い、もう少しだけこの場所を許して  間違い探しに疲れてしまったな サヨナラ、僕らの夜とダンボールの惑星  間違いだらけの毎日が愛しいばかりでね 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる  間違いだらけの毎日を懐かしむばかりでさ 必ず僕らまた会おうね、夜に溺れましょう また君が少し遠くへ行く  また日々は少し色を失くす
OKKAKEマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり「大事なお知らせ」にまた大事にされなかった 信じてたのにあなたの事 あなたたちの音楽 腹立つなあ  「バンドはね、生き物だから」 とか、分かってんだってそんなこと 魅せてくれた情けない生き樣は 焼き付いて離れないや  ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で ずっと二人の距離は埋まんないよ って笑っておしえて 待っていてあげる一生ね、ごめん凄い好き  「ああ、アイツらね、三年くらい前にちょっとキテた感じの」 出た出た出た出たよ 黙ってダッセぇ曲ばっか聴いてろよな  ずっと歌っていてあげるね 流行らなかった名曲を 潰されそうな夜にだけは どうしたって逢いたくなるもんで 酔っていてその才能に、クサい台詞に  変わってしまうなよ かばって仕舞うか弱さと真面目さ 叶わぬ優しさ、嘘くさい照れ笑い  まだ鳴り続ける、あたしの青春が ぶっ飛ばして枯らしてくれ!  ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で グッと来たあの瞬間から正義なんです永久に だから歌っていてあげる一生ね、 まだ流行らない名曲を叫んでいる
two much painマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり青春の空の色はすでに忘れた 安心の言葉ならもう全て覚えた 計画を立てるのがもう難しくて 最低の夜を重ねてる、束ねて寝る  三振は見逃しじゃなけりゃ まあ、良いとしよう 炎天下で 「水分が足りん足りん足りん足りん」 と叫ぼう 会心の一撃なんてない 嗚呼もう、なにもないな  泣かないで、ぼくの好きなひと 形のないものばかりを追い求め過ぎたかな いかないで、ぼくの好きなひと 愛してる、今も愛してる  永遠を誓うにはまだ若い二人の 経験を歌にして暮らす毎日よ 不安定を売りにしたこの舟は 嗚呼もう、沈みかけていたんだね  泣かないで、ぼくの好きなひと 形のないものばかりを追い求め過ぎたかな いかないで、ぼくの好きなひと  泣かないで、ぼくを好きなひと 傷みを分け合いながら、わざと傷つけてたな いかないで、ぼくの好きなひと  愛してる、今も愛してる 愛してる、今も愛してる 愛してる、今も愛してる 愛してる 今でもあなただけを愛してる  泣かないで いかないで、ぼくの好きなひと
ハッピーエンドへの期待はマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ「残酷だったなぁ人生は」思っていたより いま君に会って思いきり泣いてみたい  終わりは何も告げず始まった 朝が来ない部屋で燃やした恋も  このプライドや劣等じゃ闘えないと知る どのくらいの無鉄砲が僕らには似合う? また君のいない季節へ  「残酷だったなぁ人生は」思っていたより いま君に会って思いきり泣いてみたい どうにかなるはずさ どうにかなるはずさ どうにもならなかった僕らの日々に名前は付けないで 思い出になるほど綺麗じゃないから  背広が似合わないと肩叩き笑い合った あいつの猫背が急に恋しいぜ  「散々なんだよな人生は」わかっちゃいたけど いまお前に会って話したいな 話したいよ 井の頭の夕陽は僕らの影を掴む 大人になりそびれた哀れな影たちを  終わりは何も告げず始まった もう君のいない季節も選んでよかったとおもう 愛してるよ、ぜんぶ足りなかった毎日  どの夜のことを思い出してしまってもね 悲しくはないのだ ハッピーエンドへの期待は捨てるなよ?どうか元気でね
STAY with MEマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり猫かぶり 媚びを売り 能もないバカが爪隠す 情熱より強烈さがそんな美しく見えるかい? ダメ!ゼッタイ!流行りモノは ダメ!ゼッタイ!危険ですので けど、いいねいいね 僕も混ぜて 天才・変態ぶっていこうかな  ねぇ、もう 履き潰す前にポイするんなら恋しないでよ 泣いちゃうでしょう  STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいの想いでおります  慌てないで そんなすぐに あなただって変われない筈でしょう? 流れるはTL、流されるな I AM 愛の罠、ちゃんと かわしてね  STAY!STAYして!WITH ME! 完全に安全な旅なら諦めて? すげぇスレスレだぜ! 天国寄りの地獄かもね、かもね プライドがなきゃ走れねぇぞ ずっと乗ってな!それくらいの気合いでおるのです  慣れた、誰かになれた満足 盛れた?バズれ、ハズレなら今すぐ手を引け  あーあ、闘ってもないのに 叩かれて痛くもないだろ まあ、落ち着いて聴いたけど オチついていないようで  STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいをイメージしてだね 嫉妬と意地、買って帰ってね
メイビーネイビーマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりBABY BABY その瞳の奥で何を見ているの おしえてくれよ MAYBE NAVY 気まぐれに踊る僕ら  エク・ド・ティン・チャール・パンチ・チェ ・サト・アト・ノウ・ダス  「約束の来週ね、先週の研修で流れたやつの 穴埋め」ごめん、バイトが入ってた 「はいおっけーはいバイバイ」 ああもう死んだ嗚呼もう終わったな  最果ての地で祈る、水をくれと 君に似合う花を買って帰る  BABY BABY その瞳の奥で僕なら誰より 激しく燃える MAYBE NAVY 気まぐれに踊る僕ら エク・ド・ティン・チャール・パンチ・チェ ・サト・アト・ノウ・ダス  「じつは最近ね」 うん、うん 「職場のひとでね」 うん、うん 「気になるひとがいてさ、好きになったって、 もし言ったらどうする?」  アイリスの花言葉 咲かずに散ってゆく それでもまた5月はやってくると  BABY BABY 何を見ていたの メイビーネイビー  BABY BABY その瞳の奥に僕はもう映らない? おしえてくれよ MAYBE NAVY 気まぐれに踊ってた二人は 生きてる 咲いているのだ
girl my friendマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり分かりきった事だけを 確かめる夜が堪らなく好きだ 回りくどい話を省くなら 君が居れば幸せだ すばらしい日々、馬鹿らしい 間違ったとこだけ塗り直したい 分かち合うほど無意味になる歓びに 今気付いたんじゃなあ  染まり切ってさよなら じゃあ、僕じゃない誰かとそれなりにね 回りくどい話を省くなら 君が好きだった 死ぬほど 腑に落ちない 許せない 交わった温度が塗り潰せない 信じるためについてくれた優しい嘘に 今気付いたんじゃなあ  本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で ただそれだけ「だから何?」 なんで泣いてたの? 分かってない 分かりたくない 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で  通いまくった君の部屋 見慣れすぎた体 聞き飽きた声 死ぬならまだ日が落ちる前にね  わざとらしく甘えて じゃれ合った猫の真似で終われた 息苦しくていつも開けていた窓に いま気付いたよ  本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で 震える声「またいつか」 いつかなんて来ないの 分かってる 分かってるけど 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で ただそれだけ「あのねまだ」 なんで泣くかなあ 分かってる 分かってるから  本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で もし邪魔じゃなかったらどっかに 仕舞っておいてね
嘘なきマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりちょっと知りすぎて、何も知らない僕らなら きっと神様だって邪魔はできないだろう いつか君に本当に愛するひとができて 僕が思い出になってしまう日に備えよう  透き通る涙に嘘って名前をつけて この素晴らしい日々を そうだな、夢とでも呼んで 本当に本当に何も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、いいんだぜ  「ねぇねぇ、どうして大事なものは無くしちゃうの?」 「たぶん、どこへ行っても探せる自信があるからだよ」 いつか君が本当に大事な夜に出逢ったら 離すなよ、逃げるなよ、迷わずに飛び込めよ  好きと嫌いばかりで疲れてしまったね この素晴らしい日々は、できたらもう探さないで 本当に本当に誰も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、会いに行くぜ  6月19、雨の中 あれ泣いてたのか、笑ってたのか 「晴れた日なんて似合わないから」 その言葉が離れないな、ずっと離れないな  どこに行ったって見つからないよ ここで待ってたって戻らないよな  たまに夢の中で嘘泣きしてみる  拝啓、夏があまり似合わなかった君へ 僕はそれなりに今日もロクデナシでいます いつも二、三歩前を下向いて歩いていたね この街の夕陽は笑えないくらい綺麗だ 知ってた?
春の嵐マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり触れない 離れられなくなるから 飛び込めない 溺れてしまうのが怖い  たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振ることが出来ないから 一人でもいいって言ったら きみは何て言う 悲しい顔で何て言う  変われない 優しくされて逃げる 呑み込めない 溢してしまうのが怖い  たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振れるほど強くないから 「そのままのきみでいいんだよ」 そうやっていつも 静かに離れてしまう  夜が砕けて散る様を見た お願い、無理やり呼び止めてくれないか 目を覚まさせてくれないか 春の嵐が吹く  まだここに居てもいいかい?  たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振ることが出来ないから 一人でもいいって言ったら きみは何て言う 悲しい顔で何て言う 悲しい顔で何て言う
motherマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ優しさは優しい人が使える魔法 じゃあ僕はただの人でいるしかないの? どうだろう  帰る場所はね 変わってゆくけど なあ母さん、僕は守る人を変えたりしない  あなたは何て言うかな ときより弱気で ちっぽけで 迷うことにも迷う僕に、何て言うかな 探していた今日と違って 落ち込んでしまう僕を笑うのだろう  愛しさも憎たらしさも学んだようです 気分により魔法は使えるようですね 相変わらず仲間たちは不仲でして それにつけてもワタクシ幸せもんです  あなたは何て言うかな いつまでも余分で余計な言葉を ずっと僕に、僕にくれよ 探していた今日を守るぜ  夢より先を走るやつはいない 愛を知らずに魔法は使えない 裏切りよりも信じれる度量 僕のことよりも 君のことを愛し抜ける人をそっと  視ていたい、そばで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メレンゲマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりスノウ 街の色をスロウで消してゆく マッチ売り、油売ってばっかでした!猛省 行き場は雪場に問うぜ どうだいメレンゲ 僕ら、全ての景色に名前を付けては見送る  愛するため傷ついた心の旅や 祈ることしかできない歌の出口を探してる  白い空を飛べたあの翼は なぜ仕舞ったんだろう また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で 情けなさも雪に預けてしまえよ! まだ君のこと想う冬、夢だったのかもな  愛知るたびに庇った心のトゲが 嘘の痛みにも本当の血が通うこと しつこく語りかける  飾りにしてはもうこの翼は重すぎるけれど 悲しみばかりの日々を少しだけ まだ飾ってくれるかい?  知らない他人に手を貸してもらえたのに 知ってる人間にしか耳を貸さない 僕はなんて この僕はなんて乏しいのだろう  もう空は飛べない 独りでは また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で  情けなさは雪に返してもらえよ! まだ君のこと想う冬、夢だったのかもな 積もらないうちに溶けたメレンゲの冬の唄
Supernovaマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり描いていた完成より不完全でいたいぜ 変わらないのは いつも変えたいのが昨日だってこと  働けど夢が貯まらない タイムオーバー、スーパーノヴァ 濡れ衣だって似合うなら タグ取って泣く泣く着るか  これからどうなっていくのが正しくて 誰の誤解を解くのが最優先なの? 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔や 忘れそうな人 この先どうやっていくのが正しくて 誰の期待を背負うのが真っ当だ 加速する絶望の、その六秒前が透き通る 僕は歌っている 足掻いている 繰り返している  蓋していたい関係なら腐って沈んで逝く 「変わらないのが人間だ、そのつもりで生きて?」  この場にどう立っているのが人らしくて どんな顔で笑うのが最善策なの? 消えそうでちょっとまだ生きてる腹這いのアリバイを 忘れそうだ このままどうなっていけば愉しくて 誰の期待に沿うのが有能だ 絡み合う絶望の、その六秒前が透き通る 僕は叫んでいる 足掻いている 繰り返している  報われない日々へ、救いのテーマソング 頼まれてもないが ぎりぎり諦めがつくように  未来はどうやったって変えられないから 返していくんだ優しさを、少しずつ  これからどうなっていくのも正しくて 君の誤解を解くのが最優先だぜ 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔を 忘れるなよ この先どうやっていくのも正しくて 自分に期待をしてやれば真っ当だ 破裂する青春の、その六秒前よ透き通れ 僕は歌っている 足掻いている 戻れないなら、繰り返している
トリコになれマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりあんたがたドコさ fromカワサキcity ロック、ポップ、ジャズその他サラブレッド なんだかんだ演れてます、愛のミュージック 愛のM・U・S・I・C  なんかな、アレっぽいよな(どれ 売れそうで売れないね はいどうぞ、ご勝手に ご試聴いただき感謝です  聴けば、効くし、行くし たまらず泣いて縋ってくれるから 知れば知るほど辛い のに追いかけてしまうのは何故 「もうね、あんたがたのトリコなので」 ってなれ!  あの娘に勧めたいけどバンド名がな ダサすぎ いや、レッド・ホット・チリペッパーズ という親玉の存在を忘れるな(大丈夫!  聴けば、効くし、来てね? 思わず惚れ込んでしまってくれないかな またね、また会いに来るから 待っててくれないかな 「やだなあ、あんたがたのトリコですよ」 分かってるよ  安心の裏打ちはごめん、お預け 斬新な仕掛けと会話、君と会話がしたい  好きで好きで好きです 嫌いになりそうなほどね  ずっと歌えるように これからそうゆう時代になるように ずっと愛してなんて我儘も許されるように
キスをしようマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり私じゃなきゃだめな理由を 10個並べて見せてほしいんじゃなくて 手を繋いで繋ぎ止めておいてほしい あなたじゃなきゃだめな理由なんて いくら探したって出てこないから まだ分からない、分からないままでいいか  ただキスをしよう たまに傷ついても 失くしたくないものだけを失くさないように  形に残るものをちゃんと 笑っているときの写真をそっと 玄関に飾って 忘れないように 綺麗なものだけを集めないで 優しい言葉に頼らないで 怒らないから目をみて 嘘は嘘って言ってね  ただキスをしよう、ただキスをしよう 最悪な未来ばかりじゃないからねって まだキスをしよう、あと少しだけ  あなたじゃなきゃだめかもなあ  ねえ、私のどこが嫌い? 「えっと、あとで考える」 なんだそれ ほんと なんだそれ  「なあ、きみは何が怖い?」 そうね、夜と嘘かなあ 「そうか。そうか」  あのさ、あなたは何を信じてる?  「今と昨日までと それだけかなあ」  ねえキスをしよう それだけでいいのだ 忘れたくないことだけを忘れないように まだキスをしよう あと少しだけ  あなたじゃなきゃだめかもな  ただキスをしよう  あなたじゃなきゃだめだしね 私じゃなきゃどうするの?
スタンド・バイ・ミーマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントじゃねえ 成分表 what? 鉄・タンパク質・亜鉛 ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントかねえ  天窓にはカーテン、なかなかオシャレ けど招くフレンドいねえ 孤高ロマンティック MEN? テンサゲの連鎖ね レイアウトには凝れ、若者であれ けど招くフレンドいねえ  勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ  「間に合ってますから、ほんとに結構です、 お前かなりしつこいノリ、ビビる」  平和な DAY BY DAY 終わんねえ旅 宿題は溜まっていく一方  態度に示せ、さぁハンズクラップ 態度に示せ、さぁハンズクラップ タイトに締めてたはずが 態度に示せ、さぁハンズクラップ  勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ  勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそばに居る、なるようになるさ  「間に合ってますから、ほんとに結構です、 いやでもね、しつこいの嫌いじゃないよ」
愛のレンタル私立恵比寿中学私立恵比寿中学はっとりはっとりマカロニえんぴつ愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい  Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと (いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー  Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して?  愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい  憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに  いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事  返してくれるなら 愛してみせるのに  愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と!  愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつぼくなら順調さ 心配は要らない たまに考えすぎて眠れない夜もあるけど それよりばあちゃん、あんたあっちでちゃんと元気? 甘いものばっかり 身体によくないぜ  腐らないように生きてたらいいこともあるもんだ  「ベイビー、アイラヴユー だから Crazy な Life を一緒にどう? 貧乏で苦労ばっかかもしれないけれど」  「なら、喜んで」  まだまだまだぼくは青二歳、赤ん坊は一歳 涙で滲むは給料明細 あ。そういえば今日はあいつの命日だ なんで死んだんだっけ どうして死ななきゃいけなかったんだろう  悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃える目的は何? ここで、もういい きみとなら 行こう 行こう 行こう  ぼくなら順調さ 心配は要らない 人の優しさに触れて淋しくなる癖はなおらないけど それから母さん、あのね母さん あなたの強さはやっぱ真似できないや  まだまだぼくは半人前 生活は三人前 今になって思い知る。いま担って思い切る これから取りに行く誠実さや ようやく取り返す信用や  「悲劇は金になるから」囁く声が聞こえる バカ言え 誰かに売れるもんじゃない  悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃え尽きるのはいつ? いつでもいい ぼくらなら 行こう 行こう 行こう  ありふれた日、ありあまる日 ありきたりなしあわせ
眺めがいいねマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりフリー奪う 自ら嫁入り、乗れたわ!玉の輿 フリー捨てていつかの夢に居る、本当もう  遊びたいけどねまだね 愛が見つかったので 妬まないでマイフレンド 中目デザイナーズマンション  眺めがいいね 最上階でワインとディナーで、なんだか空しいね 長めがいいわ 最上級のキッス&ハグ どうか忘れないで愛すフリ  二つ前のあなたとは会うの止めなきゃね たまにちょっとギュっと 胸が痛むのなんで?  眺めがいいね 最上階でモーニングコーヒーで、なんだか淋しいね 長めがいいわ 出勤前のキッチンデート どうか使い回して愛のことば  流れるように、ねえ?  眺めがいいね最上階でキッス&ハグで、なんだか空しいの どうか忘れないで愛すフリ
MAR-Zマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり無理やり繋いだ手から 全部を感じ取れる 加速して見えなくなるまで きっとずっと溶けかけた骨 僕らまだ飛んでいる 泥だらけの火星でキスしたい  ツギハギ壊れた羽根 本当に飛べるか分からない あそこの街の灯りは きっとずっと変わらないで輝いてるんだね 君の声が少し震える  ジャズ・ディスコ、キメてハイアンドロー 丸い窓の外から片目で合図してね  生き抜くまで散るなよ “それとなく”を愛せる日まで あらゆる理屈でコジツケてよ べつに言わないけどね 不安でいたい 揺られていたい  息する真似するなよ 君をまだ終わるなよ  きっとずっと溶けかけた骨 僕らただ飛んでいる 泥だらけの火星でキスしたい 仰ぐ空、少し崩れる
八月の陽炎マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり言葉はファッションではないからさ 飾れど重ねど、どうも上手くキまらないもんだな 正しさと間違いのあいだに 悲しさと勘違いの愛に 何度も折り合いをつけてきた 待った無しの人生でいつも待ち合わせて 少しの居場所を分け合った 運命は作り話と言った彼女が女神にみえた八月の陽炎  言葉は壁やガラスであってほしくはないのに 想いを伝えた代償はいつも割れた孤独なんです 正しさをおしえてくれたのは間違えて出会ったあなただった いつもそうだった 分かっていないふりで じつは知ってたんだ 少しの居場所を譲ってくれてありがとう  サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あこがれた通り僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 濡れたままのシャツ  地平線の向こう 八月の陽炎 きっとずっと十代の自分が居る 見たくない真っ黒のそれに生き先を尋ねてた  サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あの人みたいに僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 乾いてゆくシャツ
ワンルームデイトマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりそのフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてくれよな 噛み合っていないとこも 愛しておいてくれよな  気取ってしまうが きっと君を離したくないからなので 威張っておつかいに行かされ放題 でもちっとも全然、苦ではないぜ 甘えてくれるは雨の日だけ たまには撫でてね?  イッツ・ワンルームデイト 誰も邪魔はできない、させない、ララララ いつか終わる夢、なら覚めないように 抱き合ってずっと眠ろうよ  そのフィーリングをいつまでも 信じておいてくれよな 泣き出してしまう前に 僕に頼ってくれよな  春に咲き、夏に火が付き 秋には飽きて、冬に凍りついて って季節を何万回も越えたい  そのフィーリングをいつまでも、  このフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてあげるぜ 間違ってしまう僕も 許してやってくれよな?  そのフィーリングで、いつまでも 抱き合って居たい夜を 信じておいてくれよな 愛しておいてくれよな 分け合って老いてくれよな
ノンシュガーマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ妄想千回、尚シミュレイション九回 会えない夜はない どっか行こうよ、あァ秘密の関係か 夢で逢いましょう  悲しくないよ 一度きりの恋人 溢れた愛はノンシュガー 口に出すビター  天才失敗 もう凡人で好かれたい 明けない夜はない? どっか行こうよ、もう歪な完成も受け入れてかなきゃ  悲しくないよ 一度きりの恋人 溢した愛はノンシュガー 口に出すビター 悲しまないで はじめての恋人 「このままではダメね」口に出すビター  目移りしてた ひと夏のシュガー
ネクタリンてれび戦士てれび戦士はっとりはっとりマカロニえんぴつ不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの  時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ)  からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね  呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ?  交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。  粗探されたって決してまだ寝腐りん!  からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね  分かったフリは、すべき?
夕色マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり足を止めて聞いた足音 君じゃないのは分ってたんだ それとなく吸ったあの煙草の 味は今は思い出せない  想い出にしないでよ  もう二度と戻れない日々たちよ 優しく笑う恋人よ もう一度会えたらなって、期待をしてたんだ 期待をしてたんだ  髪を留めて 赤の他人と 無駄な時間を分け合うんだ 途中で寝た映画の続きは 普通で、本当にふつう過ぎて  想い出にできるかよ  もう二度と走れない日々たちよ 悲しく笑う恋人よ もう一度会えたらなって、期待をしてたんだ 期待をしてたんだ  もう二度と戻れない日々たちよ 優しい夢と嘘と声よ もう一度会えたらなって、期待をしてるんだ でも、それだけなんだ
ゲームセットマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに  サヨナラで負けといて 「分かってた」って勝手だなぁ 溢さずに拾ってくれれば振り逃げだって してなかったよ  晴天、先制点、二回裏 裏の裏の裏をかいて 好きも嫌いも言えずに凡退 全然0-0 譲り合ってたいの 態度だけイージー 信じたいよ本当はいつだって、幾つだって  追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた君が笑って行く 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに  デーゲームは雨天で決行 滑った悪球が打てんの、けっこう 両者一歩も譲らずで延長線 典型的なエゴイスト ねぇ、それ誰の真似してんの? 隠し玉なら幾つだって持ってんの  嗚呼、追いかけて 嗚呼、もういい加減って、ねぇ  追いかけてまた会う もう会いたくないのに  追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに  全身であなたを受け取められるほど 強くないし、そう在りたくもないし  追いかけて繋がる 駆けて転ぶ そんなもんなら ねぇ試合終了のサイレンが終わる頃に ここで最後に泣いてみせて
listen to the radioマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ花束は渡せないまま もらった愛も失くしてしまったけど きみの好きな歌を覚えてみたんだ きみの好きなラジオを欠かさず聴いていたんだ  思ってる何倍も僕はずっとずっとずっときみを好きで 嫌いになんてなれないよ 声も形もそのズルさも距離も  listen to the radio 夜を縫い合わして きつく結んで。僕らのための悲しみのメロディ  優しさはさほど育たなかったけど 溜まらない溜め息を恋に変えて生きているんだ今日も  (コールユー maybe)  listen to the radio 夜を飼い慣らして きつく結んで。僕らのための悲しみのメロディ  起きたまま夢をみる 最低な日を歌にする 「クズね、でも居た方がいいクズ」 きみの言葉が好きだ 生活は続いてゆく 永遠を装って 本音は伝わりすぎないようにノイズの裏側に  listen to the radio 夜を縫い合わして きつく結んで、僕らのために listen to the radio 夜を駆け巡って 気付くまで送るぜ 愛のリクエスト 僕らのための悲しみのメロディ
ワンドリンク別マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり恋ではない 恋ではない 恋ではない  願ってない関係は 帰り道に虚しさでさ 吐きそうになるから  「ねぇそれでもいい?」 「おれでもいい?」  誰でもいいなんて 言いたくはなかった 言うつもりなんてなかったな  恋ではない 恋ではない 故意ではない わかってれば問題ない 愛の意味はイマイチこう どうもピンときてないから  のれればいい のれればいい  飲めればいい 酔えればいい 踊れればいい 思ってた通りの ワンドリンク別  暗がりでどうかごまかしてよ いつまでたっても埋まんないフロア 繋がり合って転換で冷めて また会えたってなんもないのに  終わるまでどうか それまでどうか あなたの中 いさせてよ 遊びじゃないよ本気でもないよ ノルマある日は会いにいくね
カーペット夜想曲マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつしょげないでお姉さん お寿司食って笑って 追わないでよかった恋があったネ 負けないでお父さん Oh, 歳食った若手 勝てないと分かっても闘うのヨ  Even then, life goes on I'm in high hopes Even then, life goes on I'm in a dream somebody gave up  泣かないでお母さん お味噌汁をすすって あと何回ちゃんと礼を言えるかナ 愛犬クッキー 天国でお散歩 みんなみんな抱きしめたい  dula tu-la...  dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌おう dula tu-la 愛や貰い泣きを渡して生きよう きっと映画の中だね 誰もがジョージ & マーティ オン・ザ・カーペット 天井を見つめる  愛情クッキー 焦げ目が愛おしい お嬢さん、冗談はどの程度? 繋いだ手の温度のこと、隠した本当のコト  dula tu-la かなしく。赤い星に乗って歌おう dula tu-la 死や幸せを背負って帰ろう  雨に人は流れて、ビルは踏ん張って 恋人たちは間違いを覚えない 毎日が毎日イメージした通りに過ぎる 最高の最期を目指して服を着る  dula tula... ライフ・イズ・ショート?大事にしようっと dula tula... どうか会えるうちに会いたい人に!  dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌うね dula tu-la 愛や幻を語って生きよう きっと映画の中だね 誰もがチーフ & ランドル  寝転ぶ晴れた午後 オン・ザ・カーペット 天井を見つめる
愛の波マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり誰にも彼にも 待てど暮らせど備わらぬ愛の波 わかんないことはワガママに。 さみしい人だけが let me be おともだち  あなたと別れて時間ばかりが余るな 馬鹿らしい 好かんな、好かんが掴んだあの恋で私はできている  どれだけ暮らしが惨めだとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 誰かに届けているつもりでいて、 まだ大丈夫?ってじぶんに訊いていたんだな 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい  雨にも風にも負けど 恨みに鳴らさせるな愛の鐘 混ざんない都会のザラザラに抱かれ泡になる  どれだけ暮らしが惨めだとしても 愛してしまうのだ。思い出と未来ったらしの自分 「まさかね、ごめんね」さよなら きらいなひと もう大丈夫!って気分にしていたのにな 静かに、最終回で流れる歌を選んでいる  覚醒の仕草で拡声の気疲れにも慣れ 誰もが一つの波の音に委ねた 間違いだらけ 交わる影 日々はすれ違う悲しみだけ?  どれだけ祈りが不甲斐ないとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい
ネクタリンマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの  時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ)  からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね  呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ?  交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。  粗探されたって決してまだ寝腐りん!  からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね  分かったフリは、すべき?
裸の旅人マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつキャプテン!雲行きが怪しくなってきました ここいらで休みませんか(NO NO) キャプテン!あの歌のメロディが薄らいでいます また歌ってください ラララ  「さあ笑って、笑って、働いて」 そりゃないぜ 疲れちまうよモー 「終わって飲もうぜ、さあ笑って」 金なし、情無し、でも苦ではなし 灯そうぜ 各々のライフ  キャプテン!火を見つめてるとなんか落ち着きます 非を認め、何かが薄らいでいく(It's 煩悩) キャプテン、あなた行き先をじつは知らない? わたしたち、一体どこへ向かうの?  「まあ笑って、迷っていないで」 さしずめ、迷路のようだモー 「曲がって、出会って、話して」 暇なし、果てなし、でも独りじゃなし 灯そうぜライフ  愛に審査もノルマもない事でしょう ほったらかしの孤独にスポットよ当たれ 会いに行くぜ明日!ダメなら明後日か来週 僕らは同じ星 ただ形が違うだけ  「はい笑って、笑って、抗って」 一、二の三で夜を舞う 「変わって、変わって、戻って」 旅の途中だと思えばそれもよし 灯そうぜライフ  等等等 等等等 等礼礼  「迷って、出会って、繋がって」 キャプテン!この歌のメロディも薄らいでしまうの? 消えていってしまうの? 「うん、思い出すためにね」
PRAY.マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりやがて春のトンボは毛羽立つ未来へ。 ボクら引きずってるのはきっと青春の後味だ スリップ・イン・ザ 少年 忘れちゃいないか?価値は勝ちだけじゃないぜ 振れ!振れ!フレ!  (プレイボール)  きみなら まだ間に合うよ  届かなかった夢の、先を走る。走る いま!会いに来てよヒーロー トンボは夜を越えて 飛べないボクのためと哀しく唄う  山手からの望みは武庫川、夕暮れ。 ボクらが担っているのはきっと青春のあとがきサ ステップ・オン・ザ・サーティ 諦めないで! 「いつからか負けることに慣れてしまいました」  今なら まだ間に合うぜ?  敵わなかった夢の、先を走れ。走れ いま!そばに居てよヒーロー 祈りは空を越えて 白い光の中で優しく回る  スキップ・とん挫 正義 忘れちゃいないか?ただ立って待ってないか?  届かなかった夢の終わりを観に行こうぜ いま会いに来ちゃ遅ぇよ トンボは夜を越えて 飛べないキミのためと 哀しく唄う 優しく回る 正しく消える
僕らが強く。マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ愛は落としものだ 誰かの落としものは今日も 間違えてポケットを滑り落ちた で、僕や君が拾ってたりする だからね、失くしものじゃない  離れても 話の続きを抱きしめて 抱きしめて 止められないし止めさせない だって音楽は鳴り続けてる  笑ってたいんじゃなくてね、笑い合ってたいのだ 今までも そしてこれからも 分かってないことをもっと分かち合ってたいのさ 足りないものばかりの僕らなら 何度も出会えるからね  愛は見つかりましたか? 傷だらけの日々をそっと許して歩き出すことにしたんだ なあ、どうか生きることを譲るなよ 強く 僕らが強く  笑ってたいんじゃなくてね、笑い合ってたいのだ 今までも ずっとこれからも 分かってないことをちゃんと分かち合ってたいのさ 足りないものばかりの僕らなら 何度も出会えるはずさ  君の正義は君が信じ抜いてあげてね こわくて弱くて逃げ出したい夜こそ  友よ涙よ希望よ歌よ、何も死なないでくれお願いだ 逃げ場所を守るためだったら僕も行く、僕らも戦うよ  叶わない夢でも語り合ってたいのだ 思い描いた今日とは違っても ふさがれてたまるかよ、ふざけ合ってやるよ 足りないものだらけの僕らなら 何度も出会えるからね 何度も出会わなくては
なんでもないよ、UruUruはっとりはっとりUru・Hidenori僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ  僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ  からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係  会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、  僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳  からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係  会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ
愛の手マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりいつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、ぼくには少し難しいよ  「十二月の空は青さが足りない」 きみはずっと落ち着きがない 平行に歩いていたつもりが なんだかいつも二、三歩ずれてしまうな  愛は、きみがよく歌う知らない歌で 恋は、ぼくの好きな歌  いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、あなたは忘れてしまう?  もうきっと青すぎる空にぼくはなれない 選んで拾って捨てることも 一本吸って遠い目のあなたを横で見てた ずるいな、そうやってひとりで  いつか、でも見つかっても 受け入れられないよ ねぇ、このまま忘れて歩く  何回でも何回でも名前を呼んでみせるよ もうこれ以上見えなくなっても いつか手が離れたら 思い出してくれんのかな ねぇ、このまま溢れた今日は 忘れて生きる  忘れて生きる
嵐の番い鳥マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ最後の汽車を見送り お前を抱きしめて 涙を隠すお前を強く抱きしめた  最後の恋に飛び乗って 二度とは戻らないワ あなたに私の過去をどこまで愛せるの?  嵐の番い鳥 濡れて飛べない二人は堕ちてゆくだけ かりそめの愛は燃ゆる  何度も強く抱きしめる バイオレットに hold on (抱きしめ方が強いワ... 抱きしめ方が強い)  嵐の番い鳥 さながら破滅のボニー&クライド どうにでもなるさ かりそめの愛は燃ゆる  それでも強く抱きしめる ひたすら抱きしめる (物理的に苦しいワ... 物理的に苦しい)  嗚呼 夢じゃなくて嘘じゃなくて ぼくらは恋する惑星なのさ 口にすると悲しいから、笑顔でサンキュー  la ta tura tura turu la ta tu la ta tura tura tura ta-tu... la ta tura tura turu la ta tu 嵐の番い鳥 二人のつらい恋
僕らは夢の中マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつなあ父ちゃん、おれの歌はもう カネ取れるレベルになってるかい? 「なんか一個光るモンがあればいい」 あの日から意地になって探し始めた  僕らは夢の中で息をする ロックバンドは最高だ そんなの当然だ  苦いビールも美味くなり 苦手な納豆も好きになった 大好きな食べものは増えたけど やっぱり母さんのカレーが一番だ  僕らは夢の中で息をする ロックバンドは人生だ なんとかなるはずさ  何にもしたくない 動きたくない 誰にも会わないで一人でいたい でもこんな自分にも居場所はある 誰にも譲れない場所がある  僕らは夢の中で息をする ロックバンドは旅の途中 明日はどこへゆこう  憧れの人に近づきたくて ヘンテコなギターを弾いている 大事にしてる想いは伝わりづらいけれど それでも良いんだ コレが自分らしさだ  僕らは夢の中で息をする ロックバンドは愛を歌う あなたと! 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは最高だ そんなの当然だ  僕らは夢をみたり魅せたりする ロックバンドは簡単さ やめなきゃ続くんだ
街中華☆超愛マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ晴天午後一番 入店我太客 「美女、普段通!」「了解、普段通」 麦酒昼間開始 最高至極時間 「提供、召上」嬉 我頂飯  小籠包、旨! 青椒肉絲、旨! 麻婆茄子、本気旨! 大蒜炒飯、死程旨! 街中華☆超愛  閉店間際入店「懇願!一杯拉麺」 (嗚呼、此処岩海苔拉麺…至極)  小籠包、旨! 青椒肉絲、旨! 麻婆茄子、本気旨! 大蒜炒飯、死程旨! 街中華☆超絶愛  王チャン何故閉店! 王チャン何故! 王チャン何故閉店!? 王チャン日本一 我今尚信。
恋の中マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてなくてもいいよ  傘を忘れました わざと忘れました 次に会える日までのそのための傘 それだけとかさ もう忘れましたってことにしました 頭の中いつだって煩いから嫌んなる  あなたの目には誰が映って 誰を想って今、胸は痛むの  溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す ふざけた今日の真面目な恋は 気付いてないふりしてね  あなたの目には誰が映って 誰を想って今 傘ならいいや もう要らないや 会えてよかったから それだけでよかったから  胸が痛いよ 胸が痛いよ 恋の中で踊るのは  溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出した 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてないなら あたしじゃないから
Frozen My Loveマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりマカロニえんぴつ最近うちの冷蔵庫がうるさいもんで、腹が立って扉を強めに閉めます。 するとしばらくのあいだは静かになって、 けどまた1時間ほどすると耳障りなモーター音が唸り始めるのです。  「もう替え時かしら。そろそろね。ねぇアナタ~」  とその時、たしかに聞こえたのです  《ちょ、まだ待って!もうちょっと頑張らせてほしいっス(汗) まだ行けるっス!自分、内側は燃えてるっス!まだまだ熱いっス(真顔)》  冷蔵庫なのにややこしいな… 乱暴にしてごめんね。  最近カレの帰りがやけに遅く、 それに加えて毎度ミョーな香水のかおりを服に残してる。 これは怪しいぞと、色々ニオうぞと。ためしにカマを掛けてみたんです。  「全部知ってるんだからね、馬鹿にするのもいい加減になさい」  するとアホは  「ちょま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、 まぁママ待ってください、せ、せ、せ、せ、せめて あと一回チャンスを(滝汗)」  あぁ。冷めるなぁ、もう。  真相はクール、A面 behind the door めげねぇ盲信ステキ?て、もうええって BLOW 不倫 兼 説法、振り切れんぜ War 力む息 LOVE ミッション FEEL シーソー Why?で、片美脳分けて 超フォース詐欺 巧いね異名 マカぴー若々フィ!若々マカぴー 飛ぼう!「跳ばん」と申請を  我が家の冷蔵庫より さらばすはオール・マイ・ラヴ 頭冷やしておいでね、冷凍 GO☆  《ちょ、まだ待って!もうちょっと信じてあげてほしいっス(懇願) ダンナ昨日、修理業者呼んでくれたっす(感涙) 彼はとても、彼はとても優しい漢っス!(男の友情)まだまだ熱いっス》  それとこれとは関係ない ×4
あこがれマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり覚めないで このままで 行けるとこまで 足踏みをする暇も頼るものもないさ  たまに褒められたいな 必要以上はいらない けっこう自信過剰  どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 憧れだけで生きていけるさ 才能ないとか やめちまえとか言われても 憧れはやめられないから  雨の日の湿気った空気が 少し好きになった  たまに褒められても それはおれじゃないかも あれ なんで自信がない  どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど  仕方ないだろ 憧れてんだ やめないよ やめられるわけないでしょ 追いかけてるんじゃない 探してるんだ  どんなに頑張ったって あなたにはなれないなら  頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか いつか  なんか違うよな だけどいいかなって それはあり得ない 死んでるよ それ死んでるよ  頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか誰かのあこがれになろう
零色マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり感情は迷走 どうでもいいことばっか想像 能動的人間性は皆無 いつかの失敗のフラッシュバック 一回も欠かすことがないよ 感情が迷走 全く興味のない二面紙 ハロー 朝とテーブル並ぶ零色  誰も何も体内に入れさせては 絶対にダメだと彼は言う ただ 今は零色に染まれよ 愛想振りまく今日で傷を最小限に いつも考えないで済めばそれでいいよ  朝も夜もセピアの空が 円状に立ったぼくを狂わす 安心の言葉で誰か助けてくれよ 色のついた隙間を探しているんだ ずっと探しているんだ  愛想振りまく今日で傷を最小限に 何も考えないで済めばそれでいいよ 今はそれでいいんだ  ビルと影と人の声と 何回か見たような景色が 脳内連続で再生 ごっちゃに混ざってんだ 喋るな 出てけ おれに構うな 零色 ヤニのように 張りついて取れないよ  朝も夜もセピアの空は 円状に立ったぼくを狂わす 安心の言葉で誰か助け出してよ 色のついた隙間を探しているんだ ずっと探しているんだ
ハートロッカーマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりいいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、消えないように 形にならないこの気持ちの 逃げ場所になってくれ  もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くの、あんたに届くか  死んだように生きていたい僕は やっぱり何もしないで死んでいくのか 瞬きの速さで泳いだって夜は終わらない 死んだように生きていたい僕の やっぱりどうしようもないこんな歌が あなたの逃げ場になるなら歌うよ  全く上手に出来ないな、ほんと困るな 正解は3回転半で不正解に そんな世界を回して生きている  いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、消えないように 形にならないこの気持ちの 逃げ場所になってくれ  もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くで、あんたは聞いてるか  全く上手に出来ないし、ほんと困るな 正解は要らないよもう はみ出す不器用で戦わないと  いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、今すぐに 形にならないこの気持ちの 逃げ場所がここにある  もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くで、あんたに届くか もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに 妄想の奥で、世界を回すよ 正解を壊すよ
keep me keep meマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりあたしの為に書いてくれた歌は なんか全然好きになれなくて 無理しててほんと嘘臭いから サビ聴く前に淋しくなった  飲みかけでいい加減にされても 口開けたまま何も言えないし 缶ビールみたいだな そんなもんかな  「会いたい」あなたのそれはいつもアレで あぁ間違える また同じ部屋で こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいけど  これで終わるね、終わらせなきゃね もうだいぶぬるくて不味いし  優しい言葉だけのサビならすぐに 嫌いになれたのに、なれたのにな  「会いたい」あなたのそれはいつもアレで ほら間違えた いつもの流れで こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいよもう  会うたびに合わなくて想うほど遠いのに サビだけ信じてて馬鹿だな  「会いたい」あたしのそれはずっとそれで もう言えないな 言えないな 言えないな  「会いたい」これで飲み切ってね全部 ねぇ間違えて 嘘にしてね全部 こうして薄めて終わりを伸ばすのも 愛だって思ってたよ  あぁ煩いな、もうどうか消えてくれ あぁ煩いよ、また同じ部屋で ずっと忘れず居てくれるなら、 その為の飲み残しで居るから
月へ行こうマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり嵐の夜にそっときみを連れ出して 動き出す前の宇宙をつかまえる たとえ誰かにとってきみが悪魔でも べつに関係ないよ 関係ないよ  すごい速さで飛んで 恋の季節がビュー 背中に乗った不幸をジョークにしないであげて? 月へ行こう 明日はみんなで月へゆこう 強い心より、軽い言葉を持って  名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 分かり合ったつもりでいていいのが、愛かも知れん きみのいない空の飛び方がずっとわからないんだ  嵐の夜が去って 涙乾いたら 約束してたとおり月へ行こう 月へゆこう  そう、名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 混ざり合ったつもりでいていいのが愛だと知った きみのいない空に 少しだけど慣れてしまったんだ  「分かり合ったつもりでいて」 意味のない空の白さだけ変わらないままだ
言い訳ばかりの男マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりあなた私を知ったかぶりしている あなた自分とだいたい同じだと 思ってる (そう思ってる)  いい迷惑だって感じてるのには 気付いてる (そう気付いてる) でもきみを知ると 僕がなくなる気がするからさ  それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので  きみはわりと早く答えを出そうとする その点、僕は成り行きにまかせる ほらだんだんほら イライライライラしてきた (イライライラ) けど縺れてなきゃ ほどく必要もないただの糸  それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからさベイビー サヨナラはもう少し待ってくれ  言い訳ばかりしていたよ 時間ばかり進んでしまったね  それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので  本当はもっとさ きみとはもっとさ 分かち合えたらなってさ だけどもベイビー サヨナラなんだろ もう限界なんだろ
ありあまる日々マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりまた。あなたが夢に出た さみしいとか悲しいとかじゃなくて もう会えないんだと何度も思い知ることが  苦しい  一人でいることが減ったよ さもなきゃどうかしてしまうから どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ ラララ  またあなたと夢で会えた 嬉しくって照れ臭くて でもね「もう会えないんだ」と伝えに来なくていいよ もう、分かってきたんだ わかり始めてきたんだ  どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ
チューハイ少女マカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり気になって30回目の夜 好きになってたんだ結構前に  妙な勘繰りばかり繰り返して 吸い殻ばっか溜まれば もうすぐそこまで来てんだ夏は  どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんな目で見つめたらさ で「ありがとね、また今度」 ツライ 辛い つらい  ねぇ、穴埋めなら暇潰しなら 空しさばっか貯まるよ ほらすぐそこまで来てんだ夏は  どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんなふうに笑うからさ いけるかと思うよ なんかもう なんかさぁ…  どうかなってしまう前に 夏が来る前に 好きなんだ 本当なんだ 胸が痛むくらいには  「ありがとう、でもごめんね」  ツライ 辛い つらい
幸せやそれに似たものマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりよれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから それがさよならだって気づかなかった  夕方の空がやる気なくした僕を これでもかってくらい惨めにさせたり 約束の言葉 意味もなく思い出して あなたのことを嘘つきにしてみたり  幸せやそれに似たもの なんであっという間に逃げていくの  「錆びた弦の音が好き」って わけわかんないことを言うから あえて僕は指の滑んない死んだギターで いつも歌っていたんだよ  溶けだして遠くなっても 何もしないでいよう 曖昧な言葉なら上手に隠せるから 何も見えてないふりしよう  本当は泣いていたんだね 無理して笑っていたんだね  よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから その涙にだって気付けなかった  声をもっと そばでずっと 聞けないなんて辛すぎるな 今はきっと言えるはずさ どうしようもないくらいにあなたが好きだって あなたがいなきゃ駄目だって
鳴らせマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりあんたいつまで こんなぬるま湯に浸かってるの? もっと先の方へ描いた通り 飛んでいけるのに 代わりがない唯一無二でいたいなら 変われない憂鬱とか もう捨ててしまえよ  何回目? 掴んで逃して 何回も 希望的観測を 伝わるか 誰に届くか  鳴らせ響くまで ここにいるって ずっとここにいたんだって叫ぶんだ ダメならとばして なかったように 笑いとばして  中間(あいだ)とる癖がついてきて 妥当な方へ あくまで普通(ただ)のひと 主張は必要ないね あんまり なにかとすぐ「わかんない」が出る 思考停止中 あぁ 嫌んなるよ 本当はこんなんじゃないのに  鳴らせ遠くへ どこにいたって やっぱお前じゃないと って言わせたいな ダメで泣いても それでいいんだ  選んできたよ ある程度安心の答えを だって間違って全部なくしたらどうする? 信じようとか生きようとか 守ろうとか逃げようとか だらだらだら なんとなくだった なら変われるのは いつになんだ?  何回目? 掴んで逃して 何回だって  鳴らせ響くまで ここにいるって ちゃんとここにいるってさ 叫ぶんだ ダメならとばせ とばしていいんだ ずっと同じ歌うたってていいんだ
サウンドオブサイレンマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとりもっと愛せなきゃ、この退屈をもっと ずっとこのまま 狂ったふりして踊っていたくて  あの日の空や 伝え忘れてた何かも、今はね  飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ何にもなれてないなら 何にでもなれるかな  退屈な日々、同じ穴覗いては ずっとこのまま 変わらないもんと思っていたんだ  飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ覚えたての嘘だって 上手につけないのに  きっと間違ってない きっと間違いじゃない 朝なんて来ない、信じなけりゃ 終わらない夜だけ、僕らにはそれだけ  あの日の空、言いかけてやめた言葉も  飛び出したらもう後戻りできないな 思い出すのはいつも君の声 僕らまだ何にもなれてないなら 目をそらすなよ、何にでもなれるから
なんだったっけマカロニえんぴつマカロニえんぴつはっとりはっとり鈍くなる感覚は麻痺という 渋くなる趣味は歳のせい わりとひとりが好きな僕はいつも ありもしない妄想で暇潰し  空が青いのは幻覚で じつは色なんてない 部屋にこもってばっかの僕が言うんだ 間違いない  やれやれ やる気のやの字もない 頑張ってるの馬鹿みたい 馴れ合いなんかしていても楽しくない  風が心地よいのは気のせいさ じつは無味乾燥地帯 お茶を濁して笑う君だって ひとりがこわいんでしょ?  頭は空っぽ 余裕の顔 言葉もお金で買えるから  なんだったっけ人って なんだったっけ優しさって なんでだ思い出せないよ なにか違う気がするけど なんだっていいよね いいよね なんだっていいよね  後回し先回しにしてここまで来たら 大切にしているものは手のひらサイズ 案外簡単なことばかりだなんて思ってたら 居場所もなくしてた  なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにかしないと消えるかな でも何ができるんだろう いいよね なんだっていいよね  何回だって僕は考えてやる なんにも答えはないけど  なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにもしなくていいんなら なんだってするかな どうかな 明日はどうかな  そうでしょ 君だってそうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ どうでしょう?
恋人ごっこ坂口有望坂口有望はっとりはっとり野村陽一郎「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた  缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい  余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ?  「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた  無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか  「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい  裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪  もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す  ただいま さよなら たった今 さよなら
忘レナ唄 新曲マカロニえんぴつ 新曲マカロニえんぴつはっとりはっとりやぁ、望んだ砂は掴めたかい? 遥かな距離より、かなめは行き方  だあー!狙って外しちゃった、みたいな未来だ 「ごめんな」忘レナ唄  かけがえのない白い星より 追いかけがいのある夢であるよう。  まぁ食らった数は覚えてる どれかも、誰かも。けどどうだっていいのさ ダー!走って走って、端を知った 「そうか、ここまでか」忘レナ唄  かけがえのない白い星より 追いかけがいのある夢であるよう。 ぼくらの涙なら空に埋めよう  讃えながら握る泥の花 追いかけすぎたぜ、夢のあとで かけがえのない気がしてるよりも 追いかけがいのある今であるよう。
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