はしりがき マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | イメージは超えられないのさ だからこそ走るのだ 振り返らず どう転んでもあんたはあんただ 仮面より、起こせアクション!いざゆけ 叶わない夢などないけれど 敵わないゾ、Oh 父ちゃんの背中 語り合った友たちも 大人しくなれた大人たちも 分からない事をぜんぶ“青春”と呼ぶことにしてます ただ無駄を愛すのだ!生き止まらないように笑うのだ 素直になれずごめんね まだ あなたには自分を愛していてほしいだけなのです 交わし合った約束も 守れないと知ってしまって それでも進んでゆく青春を 抱きしめて走るぜ いざ無駄を愛すのだ!生き止まらないように笑うのよ 素顔になれた気がした ただ あなたには自分を愛してほしいだけなのです そう 掛け替えのない日々は掛け違いだらけだ だからいいのか もう 買えないモノの方が欲しい歳頃になっちまったな 覚えた数だけ分からないことだらけ 頭の中は騒がしく踊る 悲しいだけが さよならじゃない |
ノンシュガーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 妄想千回、尚シミュレイション九回 会えない夜はない どっか行こうよ、あァ秘密の関係か 夢で逢いましょう 悲しくないよ 一度きりの恋人 溢れた愛はノンシュガー 口に出すビター 天才失敗 もう凡人で好かれたい 明けない夜はない? どっか行こうよ、もう歪な完成も受け入れてかなきゃ 悲しくないよ 一度きりの恋人 溢した愛はノンシュガー 口に出すビター 悲しまないで はじめての恋人 「このままではダメね」口に出すビター 目移りしてた ひと夏のシュガー |
ネクタリンてれび戦士 | てれび戦士 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの 時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ) からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね 呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ? 交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。 粗探されたって決してまだ寝腐りん! からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね 分かったフリは、すべき? |
ネクタリンマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの 時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ) からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね 呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ? 交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。 粗探されたって決してまだ寝腐りん! からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね 分かったフリは、すべき? |
なんでもないよ、Uru | Uru | はっとり | はっとり | Uru・Hidenori | 僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ 僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、 僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳 からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ |
なんでもないよ、 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | Uru・Hidenori | 僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ 僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、 僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳 からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ |
なんだったっけマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 鈍くなる感覚は麻痺という 渋くなる趣味は歳のせい わりとひとりが好きな僕はいつも ありもしない妄想で暇潰し 空が青いのは幻覚で じつは色なんてない 部屋にこもってばっかの僕が言うんだ 間違いない やれやれ やる気のやの字もない 頑張ってるの馬鹿みたい 馴れ合いなんかしていても楽しくない 風が心地よいのは気のせいさ じつは無味乾燥地帯 お茶を濁して笑う君だって ひとりがこわいんでしょ? 頭は空っぽ 余裕の顔 言葉もお金で買えるから なんだったっけ人って なんだったっけ優しさって なんでだ思い出せないよ なにか違う気がするけど なんだっていいよね いいよね なんだっていいよね 後回し先回しにしてここまで来たら 大切にしているものは手のひらサイズ 案外簡単なことばかりだなんて思ってたら 居場所もなくしてた なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにかしないと消えるかな でも何ができるんだろう いいよね なんだっていいよね 何回だって僕は考えてやる なんにも答えはないけど なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにもしなくていいんなら なんだってするかな どうかな 明日はどうかな そうでしょ 君だってそうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ どうでしょう? |
鳴らせマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたいつまで こんなぬるま湯に浸かってるの? もっと先の方へ描いた通り 飛んでいけるのに 代わりがない唯一無二でいたいなら 変われない憂鬱とか もう捨ててしまえよ 何回目? 掴んで逃して 何回も 希望的観測を 伝わるか 誰に届くか 鳴らせ響くまで ここにいるって ずっとここにいたんだって叫ぶんだ ダメならとばして なかったように 笑いとばして 中間(あいだ)とる癖がついてきて 妥当な方へ あくまで普通(ただ)のひと 主張は必要ないね あんまり なにかとすぐ「わかんない」が出る 思考停止中 あぁ 嫌んなるよ 本当はこんなんじゃないのに 鳴らせ遠くへ どこにいたって やっぱお前じゃないと って言わせたいな ダメで泣いても それでいいんだ 選んできたよ ある程度安心の答えを だって間違って全部なくしたらどうする? 信じようとか生きようとか 守ろうとか逃げようとか だらだらだら なんとなくだった なら変われるのは いつになんだ? 何回目? 掴んで逃して 何回だって 鳴らせ響くまで ここにいるって ちゃんとここにいるってさ 叫ぶんだ ダメならとばせ とばしていいんだ ずっと同じ歌うたってていいんだ |
夏恋センセイション マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 サマーバケーション ロケーション問わずテンションはぶち上がってく 大磯isクールビーチ、攻めるビッチの聖地 まだ若ぇし、ペテン師ばりの流暢な口さばきで とか妄想ばっかしてるようじゃねぇ 今週どうかな、皆んなでお祭り そうね、いいけど、二人きりでね 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 うなじ 夕方 君の隣 とりわけでっけぇセミの声 想像してたよりは ずっともっと繊細で 想定してたようには踏み込めないもんで きっと触れたらすぐ溶けてしまうから 名前を呼ぶだけ MANATSU YUKATA 真夏 浴衣 君と花火 ひたすらずっと林檎飴 真夏 浴衣 君が花火 「あげるよ、残りの林檎飴」 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 うなじ 夕方 君の隣 とりわけでっけぇセミの声 話し方 育ち良さげ 目の奥ずっと笑ってないね 真夏 浴衣 君と花火 このままずっと長い夜 このあとどっかで休みましょう |
眺めがいいねマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | フリー奪う 自ら嫁入り、乗れたわ!玉の輿 フリー捨てていつかの夢に居る、本当もう 遊びたいけどねまだね 愛が見つかったので 妬まないでマイフレンド 中目デザイナーズマンション 眺めがいいね 最上階でワインとディナーで、なんだか空しいね 長めがいいわ 最上級のキッス&ハグ どうか忘れないで愛すフリ 二つ前のあなたとは会うの止めなきゃね たまにちょっとギュっと 胸が痛むのなんで? 眺めがいいね 最上階でモーニングコーヒーで、なんだか淋しいね 長めがいいわ 出勤前のキッチンデート どうか使い回して愛のことば 流れるように、ねえ? 眺めがいいね最上階でキッス&ハグで、なんだか空しいの どうか忘れないで愛すフリ |
NOW LOADINGマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | on your mark 肩を並べてたはずが、ちょっと置き去りだ no more 暗い響きの「二人だけで」 構うか。好きに生きる! そよ風に乗せた儲け話や嫉妬、笑い泣き上戸 行きずりの出会いに任せて まだまだ優しさを憎んだり ガリガリ祈りを噛む 裸になれないわたしの恋に、 気付いていたりはしますか? 言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく ずるく、はにかんで逃げてゆく ならばそれなりに想っていようと ただ想っていようと決めたんだ now loading 傘を分け合う時間が永遠に感じたんだ 微かに、慣れないあなたの声に近づいてみたんだ 言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく ただ煙になって落ちる ならばそれなりに想っていようと ただ想っていようと いま抱きしめる 足りないだけを 敵わない愛じゃないからと、腑に落ちる だからそれなりに想っていようと ただ想っていようと決めたんだ |
トリコになれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたがたドコさ fromカワサキcity ロック、ポップ、ジャズその他サラブレッド なんだかんだ演れてます、愛のミュージック 愛のM・U・S・I・C なんかな、アレっぽいよな(どれ 売れそうで売れないね はいどうぞ、ご勝手に ご試聴いただき感謝です 聴けば、効くし、行くし たまらず泣いて縋ってくれるから 知れば知るほど辛い のに追いかけてしまうのは何故 「もうね、あんたがたのトリコなので」 ってなれ! あの娘に勧めたいけどバンド名がな ダサすぎ いや、レッド・ホット・チリペッパーズ という親玉の存在を忘れるな(大丈夫! 聴けば、効くし、来てね? 思わず惚れ込んでしまってくれないかな またね、また会いに来るから 待っててくれないかな 「やだなあ、あんたがたのトリコですよ」 分かってるよ 安心の裏打ちはごめん、お預け 斬新な仕掛けと会話、君と会話がしたい 好きで好きで好きです 嫌いになりそうなほどね ずっと歌えるように これからそうゆう時代になるように ずっと愛してなんて我儘も許されるように |
溶けない マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中で見つけた優しさ 忘れちゃうのかな そっと忘れちゃうんだよね、ぜんぶ いじわるな寒さは過ぎ たいていのズルさも身に着けた 大人なんだよね、これで合ってるんだよね 不満だけど不安だからやっぱそばにいてほしい 昨日はごめんね、もう忘れてるかな 赤の他人よ 悪いが青の日々には必要だ ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける ほどける結び目を何度も僕ら愛せたじゃんか 数えた怒りだけでは君との距離など測れない 言えなかったこと、敢えて言わなかったこと 急ぎ、過ぎた日々の中で気付けた優しさ 忘れないからね、ちゃんと忘れないからね ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける 見えない未来でも どうにか僕ら愛せたじゃんか 見つかったかい?友情の上の上 見透かすディスカッション、似たもん同士 姑息で孤独なyou、似て非なる様 Youth and moment? 溶けない、溶ける、溶けない 溶ける、溶けない、溶ける 溶けない、溶ける、溶けない 解けぬ謎に溶けたい 覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中に置いてきた全て 思い出すときがきっと大人なんだろうな ほら何度、 ほら何度も分かり合えてんだ 無意味にすれ違ったが ただ愛すべき濃い時間は残り ほどける結び目を何度も結び直すぜ 何度だって溶けない日々の中へ 何度も戻りに帰るよ |
two much painマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 青春の空の色はすでに忘れた 安心の言葉ならもう全て覚えた 計画を立てるのがもう難しくて 最低の夜を重ねてる、束ねて寝る 三振は見逃しじゃなけりゃ まあ、良いとしよう 炎天下で 「水分が足りん足りん足りん足りん」 と叫ぼう 会心の一撃なんてない 嗚呼もう、なにもないな 泣かないで、ぼくの好きなひと 形のないものばかりを追い求め過ぎたかな いかないで、ぼくの好きなひと 愛してる、今も愛してる 永遠を誓うにはまだ若い二人の 経験を歌にして暮らす毎日よ 不安定を売りにしたこの舟は 嗚呼もう、沈みかけていたんだね 泣かないで、ぼくの好きなひと 形のないものばかりを追い求め過ぎたかな いかないで、ぼくの好きなひと 泣かないで、ぼくを好きなひと 傷みを分け合いながら、わざと傷つけてたな いかないで、ぼくの好きなひと 愛してる、今も愛してる 愛してる、今も愛してる 愛してる、今も愛してる 愛してる 今でもあなただけを愛してる 泣かないで いかないで、ぼくの好きなひと |
月へ行こうマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 嵐の夜にそっときみを連れ出して 動き出す前の宇宙をつかまえる たとえ誰かにとってきみが悪魔でも べつに関係ないよ 関係ないよ すごい速さで飛んで 恋の季節がビュー 背中に乗った不幸をジョークにしないであげて? 月へ行こう 明日はみんなで月へゆこう 強い心より、軽い言葉を持って 名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 分かり合ったつもりでいていいのが、愛かも知れん きみのいない空の飛び方がずっとわからないんだ 嵐の夜が去って 涙乾いたら 約束してたとおり月へ行こう 月へゆこう そう、名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 混ざり合ったつもりでいていいのが愛だと知った きみのいない空に 少しだけど慣れてしまったんだ 「分かり合ったつもりでいて」 意味のない空の白さだけ変わらないままだ |
チューハイ少女マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 気になって30回目の夜 好きになってたんだ結構前に 妙な勘繰りばかり繰り返して 吸い殻ばっか溜まれば もうすぐそこまで来てんだ夏は どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんな目で見つめたらさ で「ありがとね、また今度」 ツライ 辛い つらい ねぇ、穴埋めなら暇潰しなら 空しさばっか貯まるよ ほらすぐそこまで来てんだ夏は どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんなふうに笑うからさ いけるかと思うよ なんかもう なんかさぁ… どうかなってしまう前に 夏が来る前に 好きなんだ 本当なんだ 胸が痛むくらいには 「ありがとう、でもごめんね」 ツライ 辛い つらい |
たましいの居場所 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | どんな未来の色だって 「さぁ!受け入れて生きなきゃダメ」 なんてそりゃないよなぁ、ヘイブラザー 泣いてもいいんだぜ まだ。まだ まだ まだ 風になるためのうた あくせく働いてぼくらは生活を あの日の浪漫を守り抜く アクセル踏み込んで道なき未知へ 愛のsomething 充電していざDANCING 帰ろう(マイホーム)心が向かう方に どんな傷みも悲しみも 受け入れて生きなきゃダメだってさ そりゃないよ、なぁ?オーマイダーリン 泣きたくないのに また涙が、また。 風を待つ旅人よ たましいの居場所はレコードの中 あなたと聴いたラヴェル たましいの居場所はボンネットの上? 思い出泳いで いまさら会いに行く こんな未来でいま僕は汗かいて恥かいて 託されて歌を描いてる! 泣いてもいいんだぜ、まだ まだ まだ まだ まだ 風になるためのうた 風を舞う種に習い、うたを繋ぐ |
洗濯機と君とラヂオ マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 最低限の生活には 洗濯機と君とラヂオ 週末は踊ろうよと 誘ったが、じつは興味ない ゼイタクを望むなら 冷蔵庫と夢とステレオ 週末は踊ろうねと 誘ったら、君も興味ない 淡い期待、広いせまい部屋で 名前を呼び合ったりしている この恋が この恋が その声が 途切れたときにはすべて忘れて生きていこう この恋が この恋が この夜が ずっと前から僕らを 待っていた、待っていたんだ 最小限の快楽には ABとC、泣けるメロディ 君が好きと言ってた 映画をもう16回みた 駆け引き、白い黒い嘘に 自分で傷ついたりしている この恋が この恋が その声が 途切れたときには すべて忘れて歩いていこう この恋が この恋が この夜が 最初で最後だと いつだって思っているんだ 悦びは夕焼けに染まった君の 横顔であったり 馬鹿な僕は君の中 泳いでたんだ、泳いでたんだ 泳いでたんだって溺れて気付いたり この恋で この恋で その声で きっと間違っていない合っているんだ きっと間違っていない、合っている この恋が この恋が その声が 途切れたときには すべて忘れて生きていこう この恋が この恋が この夜が ずっと前から僕らを 待っていた、待っていた 最初で最後だと思っているんだ この恋が この恋が この声が この恋が この恋が この夜が |
青春と一瞬 マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 書いて 消して 悩んで出した定理は 居眠りの午後三時半に見失った 全部ぜんぶ 学んでド忘れしたい 無限の宇宙を自転車で駆け抜ける 語り合ったりたまに泣いたりできるくらいの すばらしい日々をくれ つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が物顔で いつでも僕らに時間が少し足りないのは 青春と一瞬がセットだから 覚えておいて、未来は転がるもの この場所にずっと前からあるもの 全部ぜんぶ 眩しいね 友よ 声よ 昨日よ 僕自身よ つまらない、埋まらない退屈だけを愛し抜け 夢が増えればハラが減る、若者であれ いつでも僕らに時間は少し足りないのだ 青春と一瞬はセットなんだぜ 染まりたいね 使い切っていたい 黄金色に咲く春 よだれまみれ 出来心の恋も剥き出しで 誰にも僕らのすばらしい日々は奪えない つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が者顔で ずっと埋まらないくらいでいい 時間は少し足りないのがいい 青春と一瞬はセットなんだぜ 間違いだらけの正義なんだぜ 風と友に贈る歌だぜ |
Supernovaマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 描いていた完成より不完全でいたいぜ 変わらないのは いつも変えたいのが昨日だってこと 働けど夢が貯まらない タイムオーバー、スーパーノヴァ 濡れ衣だって似合うなら タグ取って泣く泣く着るか これからどうなっていくのが正しくて 誰の誤解を解くのが最優先なの? 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔や 忘れそうな人 この先どうやっていくのが正しくて 誰の期待を背負うのが真っ当だ 加速する絶望の、その六秒前が透き通る 僕は歌っている 足掻いている 繰り返している 蓋していたい関係なら腐って沈んで逝く 「変わらないのが人間だ、そのつもりで生きて?」 この場にどう立っているのが人らしくて どんな顔で笑うのが最善策なの? 消えそうでちょっとまだ生きてる腹這いのアリバイを 忘れそうだ このままどうなっていけば愉しくて 誰の期待に沿うのが有能だ 絡み合う絶望の、その六秒前が透き通る 僕は叫んでいる 足掻いている 繰り返している 報われない日々へ、救いのテーマソング 頼まれてもないが ぎりぎり諦めがつくように 未来はどうやったって変えられないから 返していくんだ優しさを、少しずつ これからどうなっていくのも正しくて 君の誤解を解くのが最優先だぜ 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔を 忘れるなよ この先どうやっていくのも正しくて 自分に期待をしてやれば真っ当だ 破裂する青春の、その六秒前よ透き通れ 僕は歌っている 足掻いている 戻れないなら、繰り返している |
STAY with ME マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 猫かぶり 媚びを売り 能もないバカが爪隠す 情熱より強烈さがそんな美しく見えるかい? ダメ!ゼッタイ!流行りモノは ダメ!ゼッタイ!危険ですので けど、いいねいいね 僕も混ぜて 天才・変態ぶっていこうかな ねぇ、もう 履き潰す前にポイするんなら恋しないでよ 泣いちゃうでしょう STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいの想いでおります 慌てないで そんなすぐに あなただって変われない筈でしょう? 流れるはTL、流されるな I AM 愛の罠、ちゃんと かわしてね STAY!STAYして!WITH ME! 完全に安全な旅なら諦めて? すげぇスレスレだぜ! 天国寄りの地獄かもね、かもね プライドがなきゃ走れねぇぞ ずっと乗ってな!それくらいの気合いでおるのです 慣れた、誰かになれた満足 盛れた?バズれ、ハズレなら今すぐ手を引け あーあ、闘ってもないのに 叩かれて痛くもないだろ まあ、落ち着いて聴いたけど オチついていないようで STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいをイメージしてだね 嫉妬と意地、買って帰ってね |
スタンド・バイ・ミーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントじゃねえ 成分表 what? 鉄・タンパク質・亜鉛 ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントかねえ 天窓にはカーテン、なかなかオシャレ けど招くフレンドいねえ 孤高ロマンティック MEN? テンサゲの連鎖ね レイアウトには凝れ、若者であれ けど招くフレンドいねえ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ 「間に合ってますから、ほんとに結構です、 お前かなりしつこいノリ、ビビる」 平和な DAY BY DAY 終わんねえ旅 宿題は溜まっていく一方 態度に示せ、さぁハンズクラップ 態度に示せ、さぁハンズクラップ タイトに締めてたはずが 態度に示せ、さぁハンズクラップ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそばに居る、なるようになるさ 「間に合ってますから、ほんとに結構です、 いやでもね、しつこいの嫌いじゃないよ」 |
然らば マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | もう捨てようか かじかんだ手のなか 転がしてる気持ち くじけるな!踊るように願う 「まだまだ間に合うから」 はだしの心で駆けてゆく 伝えられなかった もう少しこのままがよかったとか バカのふり疲れたからやめてしまおうかな たぶん実らない恋かもね じつに情けない愛だよな もう、嘘にしてしまうには大きすぎて また好きだと気づいて 傷ついて しかたない恋かもな。しかし、わるくない恋なのだ あなたの生き方や夢を追いかけていたい 見ていたい 捨てようがどうせ拾いに戻る 泳がしてる気持ち 砕けるな!まだまだ足らない不幸も 咲き遅れのシンビジウム 然らば たとえ実らない恋でもね じつに情けない愛でもさ もう、嘘にしてしまうには悲しすぎて まだ好きだと気づいて 傷ついて しかたない恋だから。だれもわるくない恋だから あなたの生き方や夢を追いかけていたい 見ていたい 追いかけていたい あと少し 舞い切った千の夏と蒼、遮って蝶になった嘘 |
幸せやそれに似たものマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから それがさよならだって気づかなかった 夕方の空がやる気なくした僕を これでもかってくらい惨めにさせたり 約束の言葉 意味もなく思い出して あなたのことを嘘つきにしてみたり 幸せやそれに似たもの なんであっという間に逃げていくの 「錆びた弦の音が好き」って わけわかんないことを言うから あえて僕は指の滑んない死んだギターで いつも歌っていたんだよ 溶けだして遠くなっても 何もしないでいよう 曖昧な言葉なら上手に隠せるから 何も見えてないふりしよう 本当は泣いていたんだね 無理して笑っていたんだね よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから その涙にだって気付けなかった 声をもっと そばでずっと 聞けないなんて辛すぎるな 今はきっと言えるはずさ どうしようもないくらいにあなたが好きだって あなたがいなきゃ駄目だって |
サウンドオブサイレンマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | もっと愛せなきゃ、この退屈をもっと ずっとこのまま 狂ったふりして踊っていたくて あの日の空や 伝え忘れてた何かも、今はね 飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ何にもなれてないなら 何にでもなれるかな 退屈な日々、同じ穴覗いては ずっとこのまま 変わらないもんと思っていたんだ 飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ覚えたての嘘だって 上手につけないのに きっと間違ってない きっと間違いじゃない 朝なんて来ない、信じなけりゃ 終わらない夜だけ、僕らにはそれだけ あの日の空、言いかけてやめた言葉も 飛び出したらもう後戻りできないな 思い出すのはいつも君の声 僕らまだ何にもなれてないなら 目をそらすなよ、何にでもなれるから |
恋人ごっこ坂口有望 | 坂口有望 | はっとり | はっとり | 野村陽一郎 | 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた 缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい 余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ? 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた 無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか 「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい 裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪 もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す ただいま さよなら たった今 さよなら |
恋人ごっこ マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた 缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい 余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ? 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた 無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか 「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい 裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪 もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す ただいま さよなら たった今 さよなら |
恋の中マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてなくてもいいよ 傘を忘れました わざと忘れました 次に会える日までのそのための傘 それだけとかさ もう忘れましたってことにしました 頭の中いつだって煩いから嫌んなる あなたの目には誰が映って 誰を想って今、胸は痛むの 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す ふざけた今日の真面目な恋は 気付いてないふりしてね あなたの目には誰が映って 誰を想って今 傘ならいいや もう要らないや 会えてよかったから それだけでよかったから 胸が痛いよ 胸が痛いよ 恋の中で踊るのは 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出した 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてないなら あたしじゃないから |
ゲームセットマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに サヨナラで負けといて 「分かってた」って勝手だなぁ 溢さずに拾ってくれれば振り逃げだって してなかったよ 晴天、先制点、二回裏 裏の裏の裏をかいて 好きも嫌いも言えずに凡退 全然0-0 譲り合ってたいの 態度だけイージー 信じたいよ本当はいつだって、幾つだって 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた君が笑って行く 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに デーゲームは雨天で決行 滑った悪球が打てんの、けっこう 両者一歩も譲らずで延長線 典型的なエゴイスト ねぇ、それ誰の真似してんの? 隠し玉なら幾つだって持ってんの 嗚呼、追いかけて 嗚呼、もういい加減って、ねぇ 追いかけてまた会う もう会いたくないのに 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに 全身であなたを受け取められるほど 強くないし、そう在りたくもないし 追いかけて繋がる 駆けて転ぶ そんなもんなら ねぇ試合終了のサイレンが終わる頃に ここで最後に泣いてみせて |
keep me keep meマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あたしの為に書いてくれた歌は なんか全然好きになれなくて 無理しててほんと嘘臭いから サビ聴く前に淋しくなった 飲みかけでいい加減にされても 口開けたまま何も言えないし 缶ビールみたいだな そんなもんかな 「会いたい」あなたのそれはいつもアレで あぁ間違える また同じ部屋で こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいけど これで終わるね、終わらせなきゃね もうだいぶぬるくて不味いし 優しい言葉だけのサビならすぐに 嫌いになれたのに、なれたのにな 「会いたい」あなたのそれはいつもアレで ほら間違えた いつもの流れで こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいよもう 会うたびに合わなくて想うほど遠いのに サビだけ信じてて馬鹿だな 「会いたい」あたしのそれはずっとそれで もう言えないな 言えないな 言えないな 「会いたい」これで飲み切ってね全部 ねぇ間違えて 嘘にしてね全部 こうして薄めて終わりを伸ばすのも 愛だって思ってたよ あぁ煩いな、もうどうか消えてくれ あぁ煩いよ、また同じ部屋で ずっと忘れず居てくれるなら、 その為の飲み残しで居るから |
キスをしようマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 私じゃなきゃだめな理由を 10個並べて見せてほしいんじゃなくて 手を繋いで繋ぎ止めておいてほしい あなたじゃなきゃだめな理由なんて いくら探したって出てこないから まだ分からない、分からないままでいいか ただキスをしよう たまに傷ついても 失くしたくないものだけを失くさないように 形に残るものをちゃんと 笑っているときの写真をそっと 玄関に飾って 忘れないように 綺麗なものだけを集めないで 優しい言葉に頼らないで 怒らないから目をみて 嘘は嘘って言ってね ただキスをしよう、ただキスをしよう 最悪な未来ばかりじゃないからねって まだキスをしよう、あと少しだけ あなたじゃなきゃだめかもなあ ねえ、私のどこが嫌い? 「えっと、あとで考える」 なんだそれ ほんと なんだそれ 「なあ、きみは何が怖い?」 そうね、夜と嘘かなあ 「そうか。そうか」 あのさ、あなたは何を信じてる? 「今と昨日までと それだけかなあ」 ねえキスをしよう それだけでいいのだ 忘れたくないことだけを忘れないように まだキスをしよう あと少しだけ あなたじゃなきゃだめかもな ただキスをしよう あなたじゃなきゃだめだしね 私じゃなきゃどうするの? |
girl my friendマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 分かりきった事だけを 確かめる夜が堪らなく好きだ 回りくどい話を省くなら 君が居れば幸せだ すばらしい日々、馬鹿らしい 間違ったとこだけ塗り直したい 分かち合うほど無意味になる歓びに 今気付いたんじゃなあ 染まり切ってさよなら じゃあ、僕じゃない誰かとそれなりにね 回りくどい話を省くなら 君が好きだった 死ぬほど 腑に落ちない 許せない 交わった温度が塗り潰せない 信じるためについてくれた優しい嘘に 今気付いたんじゃなあ 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で ただそれだけ「だから何?」 なんで泣いてたの? 分かってない 分かりたくない 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で 通いまくった君の部屋 見慣れすぎた体 聞き飽きた声 死ぬならまだ日が落ちる前にね わざとらしく甘えて じゃれ合った猫の真似で終われた 息苦しくていつも開けていた窓に いま気付いたよ 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で 震える声「またいつか」 いつかなんて来ないの 分かってる 分かってるけど 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で ただそれだけ「あのねまだ」 なんで泣くかなあ 分かってる 分かってるから 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で もし邪魔じゃなかったらどっかに 仕舞っておいてね |
カーペット夜想曲マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | しょげないでお姉さん お寿司食って笑って 追わないでよかった恋があったネ 負けないでお父さん Oh, 歳食った若手 勝てないと分かっても闘うのヨ Even then, life goes on I'm in high hopes Even then, life goes on I'm in a dream somebody gave up 泣かないでお母さん お味噌汁をすすって あと何回ちゃんと礼を言えるかナ 愛犬クッキー 天国でお散歩 みんなみんな抱きしめたい dula tu-la... dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌おう dula tu-la 愛や貰い泣きを渡して生きよう きっと映画の中だね 誰もがジョージ & マーティ オン・ザ・カーペット 天井を見つめる 愛情クッキー 焦げ目が愛おしい お嬢さん、冗談はどの程度? 繋いだ手の温度のこと、隠した本当のコト dula tu-la かなしく。赤い星に乗って歌おう dula tu-la 死や幸せを背負って帰ろう 雨に人は流れて、ビルは踏ん張って 恋人たちは間違いを覚えない 毎日が毎日イメージした通りに過ぎる 最高の最期を目指して服を着る dula tula... ライフ・イズ・ショート?大事にしようっと dula tula... どうか会えるうちに会いたい人に! dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌うね dula tu-la 愛や幻を語って生きよう きっと映画の中だね 誰もがチーフ & ランドル 寝転ぶ晴れた午後 オン・ザ・カーペット 天井を見つめる |
哀しみロック マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | フローリングカーペットは 頭の中といっしょのごっちゃな色に しようよ、目が疲れないように アメリカンフローズンコーク 風に当たって溶けるの待とうよ 待とうよ 気が抜けて気持ち悪いだろ それがいいんだろ? 行かなきゃ 僕は君の犬になれるけど 君はね、猫だから大丈夫 ひとりでも大丈夫 哀しくロック、それでもロック 君を今も愛しているからね 剥がれかけの今日までを褒めてやる 哀しみロック、朝までロック もう無意味に鳴いたりしないから 溢れかけの「さよなら」まだ堪えて 行かなきゃ、君の犬でいるよ 君はね、猫だし大丈夫 ひとりでも大丈夫 哀しくロック、それでもロック 飽きるまで僕だけを撫でてよね 壊れながら掴んだまますり抜ける 哀しみロック、朝までロック もうムヤミに吠えたりしないから 溢れかけの「さよなら」まだ堪えて 柔らかすぎる肌、血と汗の匂い 取り留めのない嘘もどうせ忘れんだ 哀しくロック、それでもロック 君を今も愛しているからね 剥がれかけの今日までを褒めてやる 哀しみロック、朝までロック もうふざけて呼んだりしないでね 溢れたての「さよなら」だった 溺れたって泳げるよと僕騙して |
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | ぼくなら順調さ 心配は要らない たまに考えすぎて眠れない夜もあるけど それよりばあちゃん、あんたあっちでちゃんと元気? 甘いものばっかり 身体によくないぜ 腐らないように生きてたらいいこともあるもんだ 「ベイビー、アイラヴユー だから Crazy な Life を一緒にどう? 貧乏で苦労ばっかかもしれないけれど」 「なら、喜んで」 まだまだまだぼくは青二歳、赤ん坊は一歳 涙で滲むは給料明細 あ。そういえば今日はあいつの命日だ なんで死んだんだっけ どうして死ななきゃいけなかったんだろう 悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃える目的は何? ここで、もういい きみとなら 行こう 行こう 行こう ぼくなら順調さ 心配は要らない 人の優しさに触れて淋しくなる癖はなおらないけど それから母さん、あのね母さん あなたの強さはやっぱ真似できないや まだまだぼくは半人前 生活は三人前 今になって思い知る。いま担って思い切る これから取りに行く誠実さや ようやく取り返す信用や 「悲劇は金になるから」囁く声が聞こえる バカ言え 誰かに売れるもんじゃない 悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃え尽きるのはいつ? いつでもいい ぼくらなら 行こう 行こう 行こう ありふれた日、ありあまる日 ありきたりなしあわせ |
OKKAKE マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 「大事なお知らせ」にまた大事にされなかった 信じてたのにあなたの事 あなたたちの音楽 腹立つなあ 「バンドはね、生き物だから」 とか、分かってんだってそんなこと 魅せてくれた情けない生き樣は 焼き付いて離れないや ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で ずっと二人の距離は埋まんないよ って笑っておしえて 待っていてあげる一生ね、ごめん凄い好き 「ああ、アイツらね、三年くらい前にちょっとキテた感じの」 出た出た出た出たよ 黙ってダッセぇ曲ばっか聴いてろよな ずっと歌っていてあげるね 流行らなかった名曲を 潰されそうな夜にだけは どうしたって逢いたくなるもんで 酔っていてその才能に、クサい台詞に 変わってしまうなよ かばって仕舞うか弱さと真面目さ 叶わぬ優しさ、嘘くさい照れ笑い まだ鳴り続ける、あたしの青春が ぶっ飛ばして枯らしてくれ! ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で グッと来たあの瞬間から正義なんです永久に だから歌っていてあげる一生ね、 まだ流行らない名曲を叫んでいる |
遠心マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 絡まり続ける言葉に君が気付いて目を逸らす 謝り尽くせる馬鹿だぜ 余計な恐怖が今日も降る 螺旋の上か、中か外か 「分からず屋」と吐き棄てる 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる 定まり切らない言葉は 君を射抜いてくれるのか 眠れぬ夜の向こう側 話をしよう、話をしよう 螺旋の先で、秘密の場所で 「分からない」を抱き寄せる 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜には手を振るぜ 僕に気付いてよ また君が少し遠くなる 騒がしい夢なら目を覚ましてくれるのか お願い、もう少しだけこの場所を許して 間違い探しに疲れてしまったな サヨナラ、僕らの夜とダンボールの惑星 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでね 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる 間違いだらけの毎日を懐かしむばかりでさ 必ず僕らまた会おうね、夜に溺れましょう また君が少し遠くへ行く また日々は少し色を失くす |
嘘なきマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ちょっと知りすぎて、何も知らない僕らなら きっと神様だって邪魔はできないだろう いつか君に本当に愛するひとができて 僕が思い出になってしまう日に備えよう 透き通る涙に嘘って名前をつけて この素晴らしい日々を そうだな、夢とでも呼んで 本当に本当に何も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、いいんだぜ 「ねぇねぇ、どうして大事なものは無くしちゃうの?」 「たぶん、どこへ行っても探せる自信があるからだよ」 いつか君が本当に大事な夜に出逢ったら 離すなよ、逃げるなよ、迷わずに飛び込めよ 好きと嫌いばかりで疲れてしまったね この素晴らしい日々は、できたらもう探さないで 本当に本当に誰も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、会いに行くぜ 6月19、雨の中 あれ泣いてたのか、笑ってたのか 「晴れた日なんて似合わないから」 その言葉が離れないな、ずっと離れないな どこに行ったって見つからないよ ここで待ってたって戻らないよな たまに夢の中で嘘泣きしてみる 拝啓、夏があまり似合わなかった君へ 僕はそれなりに今日もロクデナシでいます いつも二、三歩前を下向いて歩いていたね この街の夕陽は笑えないくらい綺麗だ 知ってた? |
生きるをする マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? どこへ向かう旅だとしても あれ、いつからだ?本音が弱音になったな 逃げないことが強さになった なあ、見つからない?自信じゃなく自分自身 きっとまだ探せてない忘れものがあるはず ずっとまだ伝えてない伝えたい言葉 見ててくれるなら魅せてみせるのに 僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? くすぶるのは、ちゃんと燃えたからだ どこへ向かう旅だとしても ただ、目を見開いて夢を見る 夢を知る よう、生きてるかい? 本当の強さ きみだけが分かってればいいのさ 逃げたり傷ついた数だけ居場所は増えたりする 見ててくれ 姿じゃなく生き方を 僕が僕を愛し抜かなきゃ 終わらない聖者の交信、悲しみの縫い目に投げキッス どこへ向かう旅でも行こうぜ まだ手をとりあって 脳、映像、スカイはグレー、夜を駆ける 束の間、終幕、裏切りは愛のおまけ かさぶたになる日々 美しくはないのサ 腰に巻いた正義の切れ味はどんなだ 僕らは違う痛みを生きる 勇敢でいたい、立ち向かいたい 眠っていたストーリーを凄いスピードで覚ましたいや 僕が僕を愛せる強さを かなり愛してもいいか? くすぶるのだ、燃えカスになるまで どこへ向かう旅だっていいさ いいのさ ただ、目を見開いて息をする 生きるをする |
言い訳ばかりの男マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あなた私を知ったかぶりしている あなた自分とだいたい同じだと 思ってる (そう思ってる) いい迷惑だって感じてるのには 気付いてる (そう気付いてる) でもきみを知ると 僕がなくなる気がするからさ それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので きみはわりと早く答えを出そうとする その点、僕は成り行きにまかせる ほらだんだんほら イライライライラしてきた (イライライラ) けど縺れてなきゃ ほどく必要もないただの糸 それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからさベイビー サヨナラはもう少し待ってくれ 言い訳ばかりしていたよ 時間ばかり進んでしまったね それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので 本当はもっとさ きみとはもっとさ 分かち合えたらなってさ だけどもベイビー サヨナラなんだろ もう限界なんだろ |
ありあまる日々マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | また。あなたが夢に出た さみしいとか悲しいとかじゃなくて もう会えないんだと何度も思い知ることが 苦しい 一人でいることが減ったよ さもなきゃどうかしてしまうから どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ ラララ またあなたと夢で会えた 嬉しくって照れ臭くて でもね「もう会えないんだ」と伝えに来なくていいよ もう、分かってきたんだ わかり始めてきたんだ どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ |
嵐の番い鳥マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 最後の汽車を見送り お前を抱きしめて 涙を隠すお前を強く抱きしめた 最後の恋に飛び乗って 二度とは戻らないワ あなたに私の過去をどこまで愛せるの? 嵐の番い鳥 濡れて飛べない二人は堕ちてゆくだけ かりそめの愛は燃ゆる 何度も強く抱きしめる バイオレットに hold on (抱きしめ方が強いワ... 抱きしめ方が強い) 嵐の番い鳥 さながら破滅のボニー&クライド どうにでもなるさ かりそめの愛は燃ゆる それでも強く抱きしめる ひたすら抱きしめる (物理的に苦しいワ... 物理的に苦しい) 嗚呼 夢じゃなくて嘘じゃなくて ぼくらは恋する惑星なのさ 口にすると悲しいから、笑顔でサンキュー la ta tura tura turu la ta tu la ta tura tura tura ta-tu... la ta tura tura turu la ta tu 嵐の番い鳥 二人のつらい恋 |
あこがれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 覚めないで このままで 行けるとこまで 足踏みをする暇も頼るものもないさ たまに褒められたいな 必要以上はいらない けっこう自信過剰 どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 憧れだけで生きていけるさ 才能ないとか やめちまえとか言われても 憧れはやめられないから 雨の日の湿気った空気が 少し好きになった たまに褒められても それはおれじゃないかも あれ なんで自信がない どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 仕方ないだろ 憧れてんだ やめないよ やめられるわけないでしょ 追いかけてるんじゃない 探してるんだ どんなに頑張ったって あなたにはなれないなら 頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか いつか なんか違うよな だけどいいかなって それはあり得ない 死んでるよ それ死んでるよ 頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか誰かのあこがれになろう |
愛のレンタル私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと (いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
愛のレンタル マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと(いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
愛の波マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 誰にも彼にも 待てど暮らせど備わらぬ愛の波 わかんないことはワガママに。 さみしい人だけが let me be おともだち あなたと別れて時間ばかりが余るな 馬鹿らしい 好かんな、好かんが掴んだあの恋で私はできている どれだけ暮らしが惨めだとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 誰かに届けているつもりでいて、 まだ大丈夫?ってじぶんに訊いていたんだな 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい 雨にも風にも負けど 恨みに鳴らさせるな愛の鐘 混ざんない都会のザラザラに抱かれ泡になる どれだけ暮らしが惨めだとしても 愛してしまうのだ。思い出と未来ったらしの自分 「まさかね、ごめんね」さよなら きらいなひと もう大丈夫!って気分にしていたのにな 静かに、最終回で流れる歌を選んでいる 覚醒の仕草で拡声の気疲れにも慣れ 誰もが一つの波の音に委ねた 間違いだらけ 交わる影 日々はすれ違う悲しみだけ? どれだけ祈りが不甲斐ないとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい |
愛の手マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、ぼくには少し難しいよ 「十二月の空は青さが足りない」 きみはずっと落ち着きがない 平行に歩いていたつもりが なんだかいつも二、三歩ずれてしまうな 愛は、きみがよく歌う知らない歌で 恋は、ぼくの好きな歌 いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、あなたは忘れてしまう? もうきっと青すぎる空にぼくはなれない 選んで拾って捨てることも 一本吸って遠い目のあなたを横で見てた ずるいな、そうやってひとりで いつか、でも見つかっても 受け入れられないよ ねぇ、このまま忘れて歩く 何回でも何回でも名前を呼んでみせるよ もうこれ以上見えなくなっても いつか手が離れたら 思い出してくれんのかな ねぇ、このまま溢れた今日は 忘れて生きる 忘れて生きる |