SUGA SHIKAO作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青空スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之あれから君のことは そう、しばらく思い出さなかった 慌ただしい日々のおかげで  ヒリヒリしたカタマリは ムネの奥にずっといたけど 最近はマシになったみたい  今日の空 宇宙までつきぬけそう  世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり  ねぇ それはどんなにうまく 抱きしめていたとしても 突然途切れてしまうから  そう、君はもしかしたら そんなことわかっていて あの時 笑ってくれたの?  ねぇ、明日はどんな日になるだろう  悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉  今日の空 宇宙までつきぬけそう 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり 悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉
あくびスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOここ2日ばかりぼくは まるで眠れなくて 深夜になってやっと ベットにもぐり込んだ ほどなく隣で女の濡れた声 昔の彼女のこと なんとなく思い出した  眠らなきゃと思うと 余計に目が冴えた 知らないうちにちょっとだけ ユメに落ちていた 窓の外では“みかん売り”の枯れた声 遠くにいる母親の 声色に少し似てた  ぼくが眠るのを 誰かが邪魔してるみたい ねぇもしかすると大がかりな ワナかも知れないんだ ぼくを寝かさずに おかしくさせる気らしい 考えすぎとは思うけど 最近様子が変なんだ  隣の暇な女の笑い声 あの日の情婦の目を なんとなく思い出した  こんな日に限って 君の電話が鳴るんだ いつになくぼくに気がありそうな そうでもないような… こんな日に限って 君の話ながいんだ またぼくは今日もねむれないよ 誰かのたくらみ通りさ…
アシンメトリーGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから  自分が思っているよりも 君は強い人間じゃないし 抱きしめるぼくにしたって 君と何もかわりなんてない  ヒドイ嘘をついてふさぎこんだり あてもない夢を見たり 生きてゆくことになげやりになったりして…  きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる  月のない夜をえらんで そっと秘密の話をしよう ぼくがうたがわしいのなら 君は何も言わなくていい  半分に割った赤いリンゴの イビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく  きっとぼくらの明日なんて ヤミでも光でもなく そこにぼくと君がいるだけで いつでも心の色なんて にじんでぼやけてしまうから そう…だから何度も ぼくは言葉で確かめる  手に入れたものは自由じゃなく 自由のまがい物ばかり 失くしたものは いちいち憶えちゃいない  きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる
あだゆめスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAO部屋の中 じっとうずくまって 暗闇に目を凝らしていると 隣の部屋で誰かが ほら 君をのぞいている  部屋の中 テレビもつけずに 真夜中に耳をすませていると どこかでまた誰かが 君を裏切ろうとしている 君のユメまでいつのまにか食べ尽くそうとしている  ぼくらはどんなふうに 明日を探せばいい? いつもうつむいてばかりじゃ もういられないし 君の部屋にどんな 灯りをともせばいい? 自分の足元さえもおぼつかないくせに…  地下鉄の人であふれるホーム すぐ後ろ気配を感じると 知らない誰かが君の後をずっとついてきてる 長い警笛がいつまでも耳に残っている  ぼくらはどんなふうに ユメを見ればいい? いつもためらってばかりじゃ もういられないし 誰かじゃなくてぼくが 君にできること 不貞腐れた 毎日じゃ 見つからないけど…  夜と朝とが入れかわる一瞬にだけ ぼくらにフシギな力がやどるという…必ず…
AFFAIRスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOSHIKAO&THE FAMILY SUGARそんなことがたびたび起きて 悲しい出来事が静かにやってきたんだ 気づかないうちにぼくの両手は 真夏のヒマワリをひきちぎってしまった  最後にひとつだけもし君に酷い言葉残せるなら  あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも思い出は 果てしなくありそうで  あれからのぼくがわずかでも やさしくなれたかはわからないけど こうして全てがあたりまえのように 過ぎ去っていくことに身を任せている  都合のいいぼくらは すこしずつ色んな事忘れてく  ながくながく影が ひろい道路のはしまで伸びて 季節がゆるやかに またひとつ変わりはじめた  あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも想いでは 果てしなくありそうで
アーケードスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOドアをそっと閉めて走り出した 真夜中の暗いアーケード ガソリンスタンドの明かりの前で 君のほうが先に待っていた  きっともう ぼくらには 確かめあう言葉や ノロマで行儀のいい ルールなんかはいらないみたい  ぼくらの胸の中で それはそっと始まった 誰かがとめるなんて 出来るわけがないから…  夏のぬるい空気と風の中に ぼくらは未来を見つけた アーケードも街も君の服も 夜のままがいいのに…  だって今 ぼくたちを 悲しませる声や 誰かの無関心の 口笛さえ聞こえないもの  明日の朝ぼくらは ひどい睡眠不足で それぞれの毎日に とけ込んでしまうけれど…  ぼくらの胸の中で それはそっと始まった 誰かがとめるなんて 出来るわけがないから…
風なぎスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOはじめからそのつもりで 君はいたのかも…なんて それならそれで別にいいや 今さら確かめようもない 誰を憎んだらいい? 何をおし殺せばいい? 手をふらずに去っていく方は ぼくより悲しいのかなぁ…  ねぇ 今ぼくの胸は はりつめてしまうばかりで ただ 涙だけがだらしなくおちるのです  悲しみは波のように 何度も繰り返すらしい 悪い爪をはぐ時みたいに いつかゆっくり剥がれていくのかなぁ  ただ深い青に沈む 空はお別れの色 ぼくらが祈る声はなぜ ふがいなくこんな薄っぺらいんだろう…  ねぇ 今日 ぼくたちはそれぞれの光を探し あたりまえのように 明日へと歩きだします…
カラッポスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOテレビショップの何にでもきくクリーム 夏の太陽とはみ出しちゃってるボインのピンナップ 多数決でしか決められない正義 先生が言った“みんなに来る明るい未来” 誰がウソをついた? ぼくがウソをついた  昨日の深夜に出したハイ・スコア 迷い込んできた誰かのカゲグチのメール 死んでしまった友達の写真 流れてる血をうつさない臆病なRock'n Roll 誰のせいにしよう  もう沢山だ カラッポなことばっかりで まともなのはぼく一人だけ ぬすんだのは本当にぼくじゃないんだ 誰かにわかっていてほしいのに…  庭のすみっこに埋めた妹の人形 やけくそでねたバイト先の女の店長 君に宛て書いた長い手紙 “君のことを、本当はずっと好きだったんだ…” 誰かに話しちゃえよ  もううんざりだ カラッポな奴ばっかりで 正しいのはぼくだけでいい 見捨てたのは本当にぼくじゃないんだ 君にはわかっていてほしいんだ…  もう沢山だ カラッポなことばっかりで まともなのはぼく一人だけ ぬすんだのは本当にぼくじゃないんだ 誰かにわかっていてほしいのに…  もううんざりだ カラッポな奴ばっかりで 正しいのはぼくだけでいい 見捨てたのは本当にぼくじゃないんだ 君にはわかっていてほしかった…
CloudyスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之君はコートのポケットに 両方の手を突っ込んだまま ゆっくりと 最後の言葉だけ言い終わると ムリして少し笑った  カッコ悪い姿なんか 君に見せたくなかった あの時のぼくの強がりと いつまでも残っていた にぶいいたみ  今年も 12月の忙しい街に 聖なる歌が流れると ぼくらがえらんだ 新しい日々さえ ゆるされる気がしてしまう  手紙だけ後から届いた たいした内容じゃなかった いろんなこと なくしたり にくんだり でもあの日にぼくらは出会ってしまった  今年は  いつもよりも少し早く ぼくらの街にユキが降るらしい 2人が歩いた わずかな時間に うつくしくつもればいい  今年も 12月の忙しい街に 聖なる歌が流れると ぼくらがえらんだ 新しい日々さえ ゆるされる気がしてしまう  いつもよりも少し早く ぼくらの街にユキが降るらしい 2人が歩いた わずかな時間に うつくしくつもればいい
Go!Go!スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOここ最近ちょっとついてなかったんだ でも久々に小さくガッツポーズ なかば強引にとなりに座ったんだ 君もまんざらじゃないって感じ なんかこう 手を差し伸べたくなる雰囲気 ちょっと相談なんかにのったりしたんだ でも あの時すでにワナにはまっていたの?  「ぼくのことを少し 頼りにしてるのかなぁ… ほんとに君がもし 困ってるなら 少しだけ ぼくが 力になるよ。」  I still don't know that I'm feelin' all right I still don't know why I'm feelin' high  誰にも相談できなかったの…って よくあるパターンらしいんだ 泣きそうな目で苦労話とか 昔からそーゆーの弱いし だって君があんなマジメな顔で ウソついていたなんて そう今でも 信じられないよ…っていうか 信じたくない  「君ともう少し話がしたいんだけど… ほんとに君がもし 望んでるならいいし 1セット買うよ その英会話の教材。」  I still don't know that I'm feelin'all right I still don't know why I'm feelin'high  謎の壺とか買わされなくてよかったね…って みんなにいわれたけど でもうまくすれば英語もしゃべれるし…  「ぼくのことを少し 頼りにしてるのかなぁ… ほんとに君がもし 困ってるなら 少しだけ ぼくが 力になるよ。」
桜並木スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOはじまりの朝はいつでも グズついた空模様 慣れない制服も黒いクツも 破りすてたいくらいに重い ぼくの目の前にただ広がるヤミと 無理矢理えがき出した光 ねぇ もうバスが出る時間だよ  君の家の前を通って いつもの駅をすぎて 昨日とはまるで違う風景みたい…  誰にも見せない心は 小さな痛みを抱いた 美しくあろうとはしたけど 憎しみにふるえてしまった ぼくの新しい手帳のページは まるであの日をかき消したみたいに ねえ 何一つ消えちゃいないよ  高架下をくぐりぬけて 誰もいない堤防に沿って ぼくがえらぼうとしている未来へ 桜並木をくぐって 心にすっと日が射した 遅刻してしまうと かすんでしまうから
サヨナラスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ最後までぼくたちは しらばっくれてばかりいて キズついてしまうことを おそれていた ワガママな その肉体で 確かめ合うフリをした ぼくらの体は 冷たかった そう ずっと…  だから 君と 明日サヨナラ ちょっと勇気がいるよ バツの悪い言葉で 君に お別れを言うよ だから 君と ずっとサヨナラ 手をふったりしないよ ねぇ いつの日か ぼくにも うまくサヨナラを伝えてね…  夜にだけ雨が降った 霧のように音もなく ぬかるんだ足元に 降り続いた 「ねぇ どれかひとつあきらめたら ぼくらうまくいくかなぁ…」 ずぶ濡れの心は 迷っていた そう ずっと…  だけど 君と 明日サヨナラ 誰のせいにもしないよ ぼくのこと世界中に 悪く 言ってもいいよ 明日 ぼくは ぼくとサヨナラ ちょっと前に進もう あの頃の日々に 願いに お別れをするつもり  いつかユメでもし 君と出会ってしまったら ぼくはどんな…君はどんな… 言葉 最初にいうかな…  だから 君と 明日サヨナラ ちょっと勇気がいるよ バツの悪い言葉で 君に お別れを言うよ だから 君と ずっとサヨナラ 手をふったりしないよ ねぇ いつの日か ぼくにも うまくサヨナラを伝えてね…
Thank YouスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOねぇ 明日 しんでしまおうかしら… もどかしいこと全てのあてつけに 君の心ゆれますか? ぼくのことで後悔してくれますか? ねぇ それ以外のやり方で どうすれば神にすぐなれる?  感じわるいかしら… でも何もかもが気にさわるのです 君の涙おちますか? あのニブイくそ野郎も泣くかしら ねぇ もう少しだけお手軽に 神になるにはどうすればいい?  そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許せないけど 君にいてほしいの…  ねぇ 明日 しんでもらおうかしら… ぼくと君以外全ての人に 花でうめて差し上げましょう その匂いがこの街を覆うくらい 誰かが邪魔しなければ ぼくらは神になれるはず  とまらない とまれないから ぼくの話を聞いて 信じない 信じられない こんな世界なんて  月が出てればいいけど 暗闇でもう迷うのはイヤだもの 海にうつった月の道 たどれば神に近づける  そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許さないけど 君にいてほしいよ… ありがとう ありがとう いつも抱きしめてくれて ありがとう ありがとう ぼくにウソついてくれて
はじめての気持ちスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAO君のことがすごく気になるけど 誰にも言えない ぼくもどうしたらいいか 胸の奥が息苦しいんだ 別に何も用がないことを 君の顔を見にきてるだけってことを まだ気づかれてない…  君の兄さんにいつも 君の話聞いているよ 友達として ぼくの味方になってほしいんだけど だけど もしうまくいったとして 日曜日に手をつないだりするのかな…  はじめてのこんな気持ちを 笑われてしまうのかなぁ まるで知らない人に からだ見せるみたいな気分だ はじめてのこんな気持ちを 誰かに話したいけど 君がぼくの友達の弟でさえなければ…  気持ちが悪い奴と 思われてもしかたないけど 愛のカタチなんてきっと いつの時代も不気味なのに いとおしいと思う気持ちと モラリティのブレーキとどちらが強い?  ぼくらいつか抱き合う瞬間 君の体の中に ぼくの体全部 溶かしこんでしまいたい ぼくらがひとつになっていく瞬間 そう魂の中へ もっと深く もっと 沈み込んでいきたい  はじめてのこんな気持ちが 踏みにじられませんように いつまでもぼくのこころが 冷たくなりませんように
8月のセレナーデスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOもしも君がいなくなってしまったら たとえばネコやイモムシになってしまったら メソメソと泣くよ でもそのうち 都合のいいネタにしてしまうかも  ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう…  もしも君と友達になっていたら 知ったふうな顔で助言してくれたなら ぼくは涼しい顔で 利用するだけして ゴミ箱に捨ててしまう  ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから…  ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう…  ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから…
魔法スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAO何故あの日 ぼくの部屋で 朝まであんなことしていたんだっけ? 右手からあの女のニオイがずっと いつまでたっても消えやしない ぼくに今だつきまとう ひどいコンプレックスみたいに…  誰かに笑われたんだ サカナが腐ってるみたいなニオイがするって 何度も洗っていたら 指に血がにじんで赤い水ながれた  そうだ こんな時 君が話していた あれさえあれば 楽になれるのに 明日の朝早く 君に相談してみよう あのマホウノクスリって 名前なんていったっけ?  じっとしていると 暗闇から小さな虫が壁にわいて 部屋中の空気を吸い尽くすから つかまえてつぶしたら 赤い液ながれた ぼくをずっと支配している 父親の夢みたい…  たぶん これ以上 我慢できないと思う あれさえあれば 恐くはないのに 今すぐにしよう 君に電話してみよう あのマホウノクスリって 少し余分にないの?  ぼくのことこれ以上 支配したりはしないで…  そうだ こんな時 君が話していた あれさえあれば 楽になれるのに 明日の朝早く 君に相談してみよう あのマホウノクスリって 名前なんていったっけ?  たぶん これ以上 我慢できないと思う あれさえあれば 恐くはないのに 今すぐにしよう 君に電話してみよう あのマホウノクスリって どこで手にいれたの?
優等生スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAO君みたいな優等生は白がよく似合う 洗いたての白いシャツと笑顔がすごく似合う まるで大衆誌のグラビアみたいに… ぼくがそんな君のシャツをよごしてしまったら エリやムネに汚いものをこぼしてしまったら すこし黄色い ドロのような色で…  ゆるしてくれるよね? 優等生に不機嫌な顔は似合わない 君にふさわしいのは 夏の空と白い雲のようなLove Song  君はきっと素敵な彼がいるに決まっている 手をつないで犬の散歩をしているに決まっている ぼくが見たこともない笑顔で… ぼくはそんな君の顔がゆがんでしまうところ 君の口がキタナイ言葉さけんでるところ 見てみたいんだ、メチャクチャにしたいんだ  悲しい顔はしないで 優等生の涙は あまり好きじゃない 君にふさわしいのは 真冬のあたたかいココアみたいなSweet Smile  やさしく笑っていて 優等生じゃない君に なんの魅力もない まっ白なシャツが 汚されたとしても 剥がされたとしても…
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