期待はずれの人君が僕を握って 「飛べ」と叫んで 放り投げるけど飛ばない うなずいているけど 聞いているふりだけ 期待はずれの人 期待はずれの人 君が僕をつまんで引っ張ってるけど おもちゃじゃないから伸びない 笑っているけれど 楽してるふりだけ 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 九つまで数えて とめてしまうよ 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 君が僕を握って 「飛べ」と叫んで 放り投げるけど飛ばない うなずいているけど 聞いているふりだけ 期待はずれの人 期待はずれの人 君が僕をつまんで引っ張ってるけど おもちゃじゃないから伸びない 笑っているけれど 楽してるふりだけ 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 九つまで数えて とめてしまうよ 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 |
殺しのライセンス殺しのライセンス 殺しのライセンス 殺しのライセンスを道で拾った 信じられないな うれしいな 殺しのライセンスを道で拾った 電信柱によじ登り 東京タワーに飛び移れ ブラックリストのあいつはどこだ 殺しのライセンスは許さない 内ポケットにナイフを秘めて ジェット機みたいに飛んでく 俺は今日からヘビだ からみついてゆくぜ 殺しのライセンス 殺しのライセンス 殺しのライセンスを持つ男 可能性というやつを信じて あと戻りなんてしない 俺は毒ヘビなんだ しのび込んでゆくぜ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 殺しのライセンス 殺しのライセンス 殺しのライセンスを道で拾った 信じられないな うれしいな 殺しのライセンスを道で拾った 電信柱によじ登り 東京タワーに飛び移れ ブラックリストのあいつはどこだ 殺しのライセンスは許さない 内ポケットにナイフを秘めて ジェット機みたいに飛んでく 俺は今日からヘビだ からみついてゆくぜ 殺しのライセンス 殺しのライセンス 殺しのライセンスを持つ男 可能性というやつを信じて あと戻りなんてしない 俺は毒ヘビなんだ しのび込んでゆくぜ |
月の爆撃機 ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り |
テトラポットの上表と裏の間に浮かぶ 白と黒との間の色は テトラポットの上に立ってる 気まぐれな恋人の夢を見てる プラスティックの外国製の 流線形の罠にはまった 30ポンドのラインから カーボンロッドに伝わってくる 情け容赦ないフィッシャーマン 錨をあげろフィッシャーマン 20世紀の終わり頃に 僕たち始まったばっかり テトラポットの上に立ってる 気まぐれな恋人の夢を見てる | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 表と裏の間に浮かぶ 白と黒との間の色は テトラポットの上に立ってる 気まぐれな恋人の夢を見てる プラスティックの外国製の 流線形の罠にはまった 30ポンドのラインから カーボンロッドに伝わってくる 情け容赦ないフィッシャーマン 錨をあげろフィッシャーマン 20世紀の終わり頃に 僕たち始まったばっかり テトラポットの上に立ってる 気まぐれな恋人の夢を見てる |
真夜中のテレフォン真夜中のテレフォン キミからのテレフォン 少しだけでも 真夜中のテレフォン 真夜中のテレフォン 二人のテレフォン なにを話そう 真夜中のテレフォン 最終電車で キミがもどるのを待っていた 目をつぶれば キミがみえる 星空の下 真夜中のテレフォン キミからのテレフォン どこへ行こうか 真夜中のテレフォン いま会えない | THE BLUE HEARTS | 河口純之助 | 河口純之助 | | 真夜中のテレフォン キミからのテレフォン 少しだけでも 真夜中のテレフォン 真夜中のテレフォン 二人のテレフォン なにを話そう 真夜中のテレフォン 最終電車で キミがもどるのを待っていた 目をつぶれば キミがみえる 星空の下 真夜中のテレフォン キミからのテレフォン どこへ行こうか 真夜中のテレフォン いま会えない |
やるか逃げるか南の国へ行こう 日焼けでもしに行こう 死んだらそれでさようなら 勲章の一つでももらえるかもしれない 南の国へ行こう ダイエットしに行こう 死んだらそれでさようなら 面と向かってキックされたらどうするんだ? やるか逃げるか どうする? やるか逃げるか どうする? 戦車に乗れるかもよ マシンガン撃てるかも 死んだらそれでさようなら 安っぽいヒロイズム 嫌いじゃないもんな 愛するあの娘のため 平和を守るために 死んだらそれでさようなら 不条理に不意打ちを食わされたらどうする? やるか逃げるか どうする? やるか逃げるか どうする? | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 南の国へ行こう 日焼けでもしに行こう 死んだらそれでさようなら 勲章の一つでももらえるかもしれない 南の国へ行こう ダイエットしに行こう 死んだらそれでさようなら 面と向かってキックされたらどうするんだ? やるか逃げるか どうする? やるか逃げるか どうする? 戦車に乗れるかもよ マシンガン撃てるかも 死んだらそれでさようなら 安っぽいヒロイズム 嫌いじゃないもんな 愛するあの娘のため 平和を守るために 死んだらそれでさようなら 不条理に不意打ちを食わされたらどうする? やるか逃げるか どうする? やるか逃げるか どうする? |
44口径夜が今口を開けて 僕達をのみ込んで行く 二丁拳銃すべり込む 広がった 集まった 商店街も 裏通りも 二丁拳銃駆け抜ける 44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ 44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ インフレも 公害も イザコザも 争い事も 二丁拳銃かたずける 天才も 秀才も 常識も 先入観も 二丁拳銃弾け飛ぶ 44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 夜が今口を開けて 僕達をのみ込んで行く 二丁拳銃すべり込む 広がった 集まった 商店街も 裏通りも 二丁拳銃駆け抜ける 44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ 44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ インフレも 公害も イザコザも 争い事も 二丁拳銃かたずける 天才も 秀才も 常識も 先入観も 二丁拳銃弾け飛ぶ 44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ |
夢の駅パンパンパン パンパンパン パーンと弾けて飛んで行け 明日の朝 映画を観に行こう 本当の勇気を 教えてくれる様な 帰り道には きのうまでに見た 悲しい場面を忘れてしまうように 発車のベルが鳴り 一つ駅を越えた 通り過ぎるのは 早すぎたのだろう 泣いている人が ホームで手を振った 本当のお別れの アナウンスが流れる 『お待たせしました。次の駅は 幸せばっかりの 夢の駅―。』 | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | パンパンパン パンパンパン パーンと弾けて飛んで行け 明日の朝 映画を観に行こう 本当の勇気を 教えてくれる様な 帰り道には きのうまでに見た 悲しい場面を忘れてしまうように 発車のベルが鳴り 一つ駅を越えた 通り過ぎるのは 早すぎたのだろう 泣いている人が ホームで手を振った 本当のお別れの アナウンスが流れる 『お待たせしました。次の駅は 幸せばっかりの 夢の駅―。』 |
1001のバイオリン ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい |
パーティー僕のSOSが君に届かない 交差点は今スクランブルの 暗号文で埋め尽くされた パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー 白く雪のように舞い落ちるもの 喫茶店で見た生クリームか ヨーグルトならば積もればいいのに パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー 本当は大きな声で聞いて欲しいのに 溜め息だとか 舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー いつかいつでもいいから強い風ならば 僕をかかえて吹き飛ばしてよ できれば南の方へ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 僕のSOSが君に届かない 交差点は今スクランブルの 暗号文で埋め尽くされた パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー 白く雪のように舞い落ちるもの 喫茶店で見た生クリームか ヨーグルトならば積もればいいのに パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー 本当は大きな声で聞いて欲しいのに 溜め息だとか 舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー いつかいつでもいいから強い風ならば 僕をかかえて吹き飛ばしてよ できれば南の方へ |
雨上がり雨上がりの夏の夕暮れ まるでサイダーそのままサイダー 日焼けした顔笑ってごらん 水たまりには宝物 それだけじゃないよ空には 一枚きりの水彩画が 風の筆さばきにじんでる なくした物が出てきたような 心が踊るいい感じ まさかこれで虹が映りゃ 世界は止まってしまうだろう 今日のナイターもおあずけだ 雨上がりの夏の夕暮れ 照れたお日様ながい影 | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 雨上がりの夏の夕暮れ まるでサイダーそのままサイダー 日焼けした顔笑ってごらん 水たまりには宝物 それだけじゃないよ空には 一枚きりの水彩画が 風の筆さばきにじんでる なくした物が出てきたような 心が踊るいい感じ まさかこれで虹が映りゃ 世界は止まってしまうだろう 今日のナイターもおあずけだ 雨上がりの夏の夕暮れ 照れたお日様ながい影 |
キング・オブ・ルーキー選ばれなかった今日も レギュラーメンバーに 監督 コーチも まったく見る目がないなあ OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー 宇宙は僕等が考えてるよりずっと 透明でフワフワゴキゲンに続いてるんだ OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー メビウスリングをちょんぎって見せてやるんだ 今こそ本当の無限を見せてやるんだ OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 選ばれなかった今日も レギュラーメンバーに 監督 コーチも まったく見る目がないなあ OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー 宇宙は僕等が考えてるよりずっと 透明でフワフワゴキゲンに続いてるんだ OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー メビウスリングをちょんぎって見せてやるんだ 今こそ本当の無限を見せてやるんだ OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー |
宝ものこの広い宇宙の中で 君と僕はそばにいる 不思議な気はしないよ きっと前に約束してたんだ やわらかい君の声は 胸の中でとけている まぎれこむ疑惑も嘘も 僕らのドアに入れやしないんだ 明日へと続く道 歩いてゆきたいな 明日へと続くもの つくってゆきたいな 君と僕の宝もの ゆれる雲 形をかえて 君と僕に手をふるよ あたたかい陽ざしと陰は 丘の上でカーニバルをするよ 幸福は隠してくことなどないんだね 夢の奥をのぞいてたらまた夢ができたよ 君と僕の宝もの | THE BLUE HEARTS | 河口純之助 | 河口純之助 | | この広い宇宙の中で 君と僕はそばにいる 不思議な気はしないよ きっと前に約束してたんだ やわらかい君の声は 胸の中でとけている まぎれこむ疑惑も嘘も 僕らのドアに入れやしないんだ 明日へと続く道 歩いてゆきたいな 明日へと続くもの つくってゆきたいな 君と僕の宝もの ゆれる雲 形をかえて 君と僕に手をふるよ あたたかい陽ざしと陰は 丘の上でカーニバルをするよ 幸福は隠してくことなどないんだね 夢の奥をのぞいてたらまた夢ができたよ 君と僕の宝もの |
チャンス空前絶後 前人未到 そんな風な生き方は楽しいだろう 魚になって泳いで行こう あの娘も魚になったなら楽しいな 誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる 西日の射すドライブインで 冷えたビール飲みながら話をしよう アメリカにいるあいつのことや イタリアあたり旅してるあいつのこと 誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる 今日しか吹かない風に吹かれ 明日はどこへ行こうかな 楽しいな | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 空前絶後 前人未到 そんな風な生き方は楽しいだろう 魚になって泳いで行こう あの娘も魚になったなら楽しいな 誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる 西日の射すドライブインで 冷えたビール飲みながら話をしよう アメリカにいるあいつのことや イタリアあたり旅してるあいつのこと 誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる 今日しか吹かない風に吹かれ 明日はどこへ行こうかな 楽しいな |
手紙 ヴァージニア・ウルフのメノウのボタン セロハンのバスのシートに揺れている ジャングルジムの上 ひろがる海に ぬれている君と 淡い月明り ねじれた夜に 鈴をつければ 月に雪が降る 水平線の見える場所は もう春だ 背骨で聴いてる ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ 手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで 青空の下 怪獣退治 ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ ろうせきの道 走り抜けてく ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ヴァージニア・ウルフのメノウのボタン セロハンのバスのシートに揺れている ジャングルジムの上 ひろがる海に ぬれている君と 淡い月明り ねじれた夜に 鈴をつければ 月に雪が降る 水平線の見える場所は もう春だ 背骨で聴いてる ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ 手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで 青空の下 怪獣退治 ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ ろうせきの道 走り抜けてく ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ |
トーチソング言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない 嘘でふくれた風船はもう 空に高く昇ってく ポストが歌うトーチソングを 夜が聴きにくる 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え 下描きのまま放り出された 今日はまるで所在なく 夢見てるのは彼女の仕草 夏にはりついた 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え 風に吹かれたカーテン揺れている まるで君のお尻みたいに揺れている 言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない 嘘でふくれた風船はもう 空に高く昇ってく ポストが歌うトーチソングを 夜が聴きにくる 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え 下描きのまま放り出された 今日はまるで所在なく 夢見てるのは彼女の仕草 夏にはりついた 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え 風に吹かれたカーテン揺れている まるで君のお尻みたいに揺れている 言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない |
年をとろう過ぎて行った時が まるで永遠に続く 土曜日の夜ならば 今日は何曜日なんだろう 過ぎて行った時が 夢まで連れていったら それは悪いことじゃない もっと強い夢が見れる 年をとろう 風のように軽やかに そして楽しいことをしよう 過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた 年をとろう 風のように軽やかに そして楽しいことをしよう 過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 過ぎて行った時が まるで永遠に続く 土曜日の夜ならば 今日は何曜日なんだろう 過ぎて行った時が 夢まで連れていったら それは悪いことじゃない もっと強い夢が見れる 年をとろう 風のように軽やかに そして楽しいことをしよう 過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた 年をとろう 風のように軽やかに そして楽しいことをしよう 過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた |
緑のハッパ地球は何人乗りだ まあ まあ 定員オーバーだったら ブー まあ まあ まだまだ行けるぜ 四ツ葉のクローバーが まあ まあ 足りなくなっちまうぜ まあ まあ まだまだ行けるぜ 荷物はちっちゃいほうが まあ まあ ポコチンでっかいほうが まあ まあ まだまだ行けるぜ ナゾがナゾを呼び まわる緑のハッパ 地球は何人乗りだ まあ まあ 定員オーバーだったら ブー まあ まあ まだまだ行けるぜ ルール破っても まあ まあ マナーは守るぜ まあ まあ まだまだ行けるぜ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 地球は何人乗りだ まあ まあ 定員オーバーだったら ブー まあ まあ まだまだ行けるぜ 四ツ葉のクローバーが まあ まあ 足りなくなっちまうぜ まあ まあ まだまだ行けるぜ 荷物はちっちゃいほうが まあ まあ ポコチンでっかいほうが まあ まあ まだまだ行けるぜ ナゾがナゾを呼び まわる緑のハッパ 地球は何人乗りだ まあ まあ 定員オーバーだったら ブー まあ まあ まだまだ行けるぜ ルール破っても まあ まあ マナーは守るぜ まあ まあ まだまだ行けるぜ |
ムチとマント天国よりちょっと 高い所へ 誘惑よりもっと 甘い声 SEXよりずっと 魅力的だぜ ムチとマントを ひるがえして 一体何が 本当なのか 見てきたような 顔をして 作り話で 盛り上がろうぜ ムチとマントを ひるがえして 罪を重ねて 昇る階段 疑われたら アリバイなんかないぜ サンキューベリマッチ どうもありがとう ようこそ僕の 隠れ家へ 恋をする時 素敵な事は 何もいらないと 本気で思える事 サンキューベリマッチ どうもありがとう さっきすれちがった お嬢さん ガールハントの 天才なのだ 1000人斬りの 腕前だ 980人 あと20人 ムチとマントを ひるがえして 立ち止まれない さすらいのクツ 夜を待てないで 駆け出すドラマの中 サンキューベリマッチ どうもありがとう やっと巡りあった お尋ね者 サンキューベリマッチ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 天国よりちょっと 高い所へ 誘惑よりもっと 甘い声 SEXよりずっと 魅力的だぜ ムチとマントを ひるがえして 一体何が 本当なのか 見てきたような 顔をして 作り話で 盛り上がろうぜ ムチとマントを ひるがえして 罪を重ねて 昇る階段 疑われたら アリバイなんかないぜ サンキューベリマッチ どうもありがとう ようこそ僕の 隠れ家へ 恋をする時 素敵な事は 何もいらないと 本気で思える事 サンキューベリマッチ どうもありがとう さっきすれちがった お嬢さん ガールハントの 天才なのだ 1000人斬りの 腕前だ 980人 あと20人 ムチとマントを ひるがえして 立ち止まれない さすらいのクツ 夜を待てないで 駆け出すドラマの中 サンキューベリマッチ どうもありがとう やっと巡りあった お尋ね者 サンキューベリマッチ |
夜の盗賊団プラネタリウムみたいな満天の星空の下 レンタカーで走りながら 流れ星をたくさん見たよ 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう 防砂林の向こう側 花火が闇を照らしだす カーラジオがしゃべっている 低気圧がでしゃばっている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう とりたての免許で 僕等は笑ってる 夜の盗賊団 たくさん秘密を分け合おう 夜光虫が光ってる 可能性は輝いてる 誰かが忘れて帰った サンオイルがこぼれている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | プラネタリウムみたいな満天の星空の下 レンタカーで走りながら 流れ星をたくさん見たよ 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう 防砂林の向こう側 花火が闇を照らしだす カーラジオがしゃべっている 低気圧がでしゃばっている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう とりたての免許で 僕等は笑ってる 夜の盗賊団 たくさん秘密を分け合おう 夜光虫が光ってる 可能性は輝いてる 誰かが忘れて帰った サンオイルがこぼれている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう |
人にやさしく 気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! 人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! 人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! |
ハンマー ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 安っぽいメッキなら すぐにはがれてしまう カラッポの言葉なら もう僕は聞き飽きた 悲しみが多すぎて 泣いてばかりいたって 何もみえなくなっちゃうよ 48億の個人的な憂鬱 地球がその重みに 耐えかねてきしんでる でたらめばかりだって 耳をふさいでいたら 何も聞こえなくなっちゃうよ ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち 夏を告げる雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 安っぽいメッキなら すぐにはがれてしまう カラッポの言葉なら もう僕は聞き飽きた 悲しみが多すぎて 泣いてばかりいたって 何もみえなくなっちゃうよ 48億の個人的な憂鬱 地球がその重みに 耐えかねてきしんでる でたらめばかりだって 耳をふさいでいたら 何も聞こえなくなっちゃうよ ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち 夏を告げる雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち |
歩く花 知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように 覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように 覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く |
夕暮れ はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ 何年たってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ 夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる 幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕達ははっきりと生きてるんだ 夕焼け空は赤い 炎のように赤い この星の半分を真っ赤に染めた それよりももっと赤い血が 体中を流れてるんだぜ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ 何年たってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ 夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる 幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕達ははっきりと生きてるんだ 夕焼け空は赤い 炎のように赤い この星の半分を真っ赤に染めた それよりももっと赤い血が 体中を流れてるんだぜ |
PARTY僕の SOS が 君には届かない 交差点は今スクランブルの 暗号文で埋め尽くされた パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ 白く雪のように舞い落ちるもの 喫茶店で見た生クリームか ヨーグルトならば積もればいいのに パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ 本当は大きな声で聞いて欲しいのに 溜め息だとか舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ いつかいつでもいいから強い風ならば 僕をかかえて吹き飛ばしてよ できれば南の方へ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 僕の SOS が 君には届かない 交差点は今スクランブルの 暗号文で埋め尽くされた パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ 白く雪のように舞い落ちるもの 喫茶店で見た生クリームか ヨーグルトならば積もればいいのに パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ 本当は大きな声で聞いて欲しいのに 溜め息だとか舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ いつかいつでもいいから強い風ならば 僕をかかえて吹き飛ばしてよ できれば南の方へ |
ロクデナシ 役立たずと罵られて 最低と人に言われて 要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない お前なんかどっちにしろ いてもいなくても同じ そんな事言う世界なら ボクはケリを入れてやるよ 痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫 そんな事言えるアナタは ヒットラーにもなれるだろう 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない 誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか 全てのボクのような ロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ザ・ブルーハーツ | 役立たずと罵られて 最低と人に言われて 要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない お前なんかどっちにしろ いてもいなくても同じ そんな事言う世界なら ボクはケリを入れてやるよ 痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫 そんな事言えるアナタは ヒットラーにもなれるだろう 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない 誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか 全てのボクのような ロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない |
シャララ 大変だ! 真実がイカサマと手を組んだ 誰か僕に約束の守りかた教えてよ ヘリコプターに驚いた お天気の神様が 「さようなら」も言わないで 黒い雨 降らせてる シャララ… シャララ… 見上げてごらん 風に乗った女神様 誕生日もわからない 白髪のおばあさん ちからコブもつくれない あなたのちからでは プロレスラーも倒せない 世界平和 守れない あー 奇跡を待つか あー 叫ぶのか 叫ぶのか あー すべての罪は あー みんなで分けましょう みんなで分けましょう シャララ… シャララ… | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 大変だ! 真実がイカサマと手を組んだ 誰か僕に約束の守りかた教えてよ ヘリコプターに驚いた お天気の神様が 「さようなら」も言わないで 黒い雨 降らせてる シャララ… シャララ… 見上げてごらん 風に乗った女神様 誕生日もわからない 白髪のおばあさん ちからコブもつくれない あなたのちからでは プロレスラーも倒せない 世界平和 守れない あー 奇跡を待つか あー 叫ぶのか 叫ぶのか あー すべての罪は あー みんなで分けましょう みんなで分けましょう シャララ… シャララ… |
1985 1985 国籍不明の 1985 飛行機が飛んだ 風を砕くのは銀色のボディー 謎のイニシャルは誰かの名前 僕達がまだ生まれてなかった 40年前戦争に負けた そしてこの島は歴史に残った 放射能に汚染された島 1985 求めちゃいけない 1985 甘い口づけは 黒い雨が降る死にかけた街で 何をかけようかジュークボックスで 1985 今、この空は 神様も住めない そして 海まで 山分けにするのか 誰がつくった物でもないのに 1985 クリスマスまでに サンタクロースのおじいさんの 命が危ない 1985 選挙ポスターも 1985 あてにはならない | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 1985 国籍不明の 1985 飛行機が飛んだ 風を砕くのは銀色のボディー 謎のイニシャルは誰かの名前 僕達がまだ生まれてなかった 40年前戦争に負けた そしてこの島は歴史に残った 放射能に汚染された島 1985 求めちゃいけない 1985 甘い口づけは 黒い雨が降る死にかけた街で 何をかけようかジュークボックスで 1985 今、この空は 神様も住めない そして 海まで 山分けにするのか 誰がつくった物でもないのに 1985 クリスマスまでに サンタクロースのおじいさんの 命が危ない 1985 選挙ポスターも 1985 あてにはならない |
ブルーハーツより愛をこめて 見捨てられた裏通りから 世界中にむけて大切な メッセージが届くのを 君たちは見るだろう 鉄砲も兵隊も 政治家さえもいらないよ 君たちが望むのは 自由だけでいいよ たった一つの小さな夢 追いかける若者がいて たった一つのその命を 燃やし続けている 燃やし続けている | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 見捨てられた裏通りから 世界中にむけて大切な メッセージが届くのを 君たちは見るだろう 鉄砲も兵隊も 政治家さえもいらないよ 君たちが望むのは 自由だけでいいよ たった一つの小さな夢 追いかける若者がいて たった一つのその命を 燃やし続けている 燃やし続けている |
わーわーわーわーわおわお わーわーわおわお ポートアーサーで生まれた あの女の歌を聞いた ハリウッドで死んでいった あの女の歌を聞いた むき出しの100万ボルト 風に揺れるタンポポだ わーわーわーわー わーわーわーわーわー! | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | わーわーわおわお わーわーわおわお ポートアーサーで生まれた あの女の歌を聞いた ハリウッドで死んでいった あの女の歌を聞いた むき出しの100万ボルト 風に揺れるタンポポだ わーわーわーわー わーわーわーわーわー! |
シンデレラ(灰の中から)流れる雲よ 思い出よ 時は過ぎ去って行く ふるえる心のまんなかに おかしなぼくがいる シンデレラ シンデレラ ここにずっと居たくてもいられない シンデレラ シンデレラ 口に出せないことが多すぎて 素直になれやしない シンデレラ シンデレラ 涙流したあの日がよみがえる シンデレラ シンデレラ 今じゃ失うものが多すぎて 素直になれやしない きれいなドレスが気になると 気持ちは踊れない ガラスの靴は冷たくて まともに歩けない 裸足のままじゃ傷ついて どこにも行かれない ガラスの靴は冷たくて まともに歩けない 涙はそのうち乾くでしょう 痛みはとれるでしょう 心配してもかわらない それならはじめましょう シンデレラ シンデレラ ここにずっと居たくてもいられない シンデレラ シンデレラ 口に出せないことが多すぎて 素直になれやしない | THE BLUE HEARTS | 河口純之助 | 河口純之助 | | 流れる雲よ 思い出よ 時は過ぎ去って行く ふるえる心のまんなかに おかしなぼくがいる シンデレラ シンデレラ ここにずっと居たくてもいられない シンデレラ シンデレラ 口に出せないことが多すぎて 素直になれやしない シンデレラ シンデレラ 涙流したあの日がよみがえる シンデレラ シンデレラ 今じゃ失うものが多すぎて 素直になれやしない きれいなドレスが気になると 気持ちは踊れない ガラスの靴は冷たくて まともに歩けない 裸足のままじゃ傷ついて どこにも行かれない ガラスの靴は冷たくて まともに歩けない 涙はそのうち乾くでしょう 痛みはとれるでしょう 心配してもかわらない それならはじめましょう シンデレラ シンデレラ ここにずっと居たくてもいられない シンデレラ シンデレラ 口に出せないことが多すぎて 素直になれやしない |
平成のブルース いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり オマエがそんなに愛を語るから そんなにリッパに愛を語るから オレの心はチッソクするだろう いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ウソをつかねけりゃやってられねえぜ いいわけしなけりゃやってられねえぜ バカのフリしなきゃやってられねえぜ いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ヒーローめざせとオマエが言うから ヒーローめざせとみんなが言うから ヒーローめざせばキラワレちまった ヤな野郎だなとオマエが言うから ヤな野郎だなとみんなが言うから いい人ぶったらみんなにほめられた 駄文をつらねていい商売だな? オマエには何も見えちゃいないだろ? ディランのMR.ジョーンズそのもの ヒガイ者面して何言ってやがる ゼンニン面して何言ってやがる 痛い目にあわなきゃわからねえのか? 名ヨ白人がいい気になってらぁ 名ヨ白人がいい気になってらぁ 何て恥ずかしい人達なんだろう お金があったら社長もこわくねぇ お金があったらサセンもこわくねぇ お金があったらクビもこわくねぇ お金があったらサベツもこわくねぇ お金があったら地上げもこわくねぇ みんながお金の言うこときくから 強行サイケツ問答無用さ 強行サイケツいつでもそうだろう 問答無用で君達はクビだ 中流意識をまだ気取るつもり 中流意識をまだ気取るつもり 3%で見栄も吹っ飛ぶさ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ロックンロールスターになりてぇな ロックンロールスターになりてぇな ブルーハーツのマネすりゃいいんだろう | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE BLUE HEARTS | いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり オマエがそんなに愛を語るから そんなにリッパに愛を語るから オレの心はチッソクするだろう いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ウソをつかねけりゃやってられねえぜ いいわけしなけりゃやってられねえぜ バカのフリしなきゃやってられねえぜ いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ヒーローめざせとオマエが言うから ヒーローめざせとみんなが言うから ヒーローめざせばキラワレちまった ヤな野郎だなとオマエが言うから ヤな野郎だなとみんなが言うから いい人ぶったらみんなにほめられた 駄文をつらねていい商売だな? オマエには何も見えちゃいないだろ? ディランのMR.ジョーンズそのもの ヒガイ者面して何言ってやがる ゼンニン面して何言ってやがる 痛い目にあわなきゃわからねえのか? 名ヨ白人がいい気になってらぁ 名ヨ白人がいい気になってらぁ 何て恥ずかしい人達なんだろう お金があったら社長もこわくねぇ お金があったらサセンもこわくねぇ お金があったらクビもこわくねぇ お金があったらサベツもこわくねぇ お金があったら地上げもこわくねぇ みんながお金の言うこときくから 強行サイケツ問答無用さ 強行サイケツいつでもそうだろう 問答無用で君達はクビだ 中流意識をまだ気取るつもり 中流意識をまだ気取るつもり 3%で見栄も吹っ飛ぶさ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ロックンロールスターになりてぇな ロックンロールスターになりてぇな ブルーハーツのマネすりゃいいんだろう |
僕はここに立っているよ オマエは僕に電話して 強引な取りひきせまる なんとかワナにはめようと 僕のことを脅迫する 不安が夜中に ドアをノックする ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の底でケッ飛ばされて なんとか持ちこたえている 僕はここに立っているよ 汚れた顔をしてるけど したがうだけなら 犬でもできるさ ナイフをつきつけられても 原爆つきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の音に耳をすまし 少しだけ涙がでたよ 本当に大事なものだけ いつまでも忘れないんだ わめいて 叫んで 声が枯れたって ナイフをつきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても 原爆つきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる クソッタレって言ってやる | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE BLUE HEARTS | オマエは僕に電話して 強引な取りひきせまる なんとかワナにはめようと 僕のことを脅迫する 不安が夜中に ドアをノックする ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の底でケッ飛ばされて なんとか持ちこたえている 僕はここに立っているよ 汚れた顔をしてるけど したがうだけなら 犬でもできるさ ナイフをつきつけられても 原爆つきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の音に耳をすまし 少しだけ涙がでたよ 本当に大事なものだけ いつまでも忘れないんだ わめいて 叫んで 声が枯れたって ナイフをつきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても 原爆つきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる クソッタレって言ってやる |
チェルノブイリ 誰かが線をひきやがる 騒ぎのドサクサにまぎれ 誰かがオレをみはってる 遠い空の彼方から チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには Ah チェルノブイリには Ah チェルノブイリには行きたくねぇ | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 誰かが線をひきやがる 騒ぎのドサクサにまぎれ 誰かがオレをみはってる 遠い空の彼方から チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには Ah チェルノブイリには Ah チェルノブイリには行きたくねぇ |
ブルーハーツのテーマ 人殺し 銀行強盗 チンピラたち 手を合わせる刑務所の中 耳を澄ませば かすかだけど 聞こえて来る 誰の胸にも 少年の詩は 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから B L U E H E A R T S ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから あきらめるなんて死ぬまでないから | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 人殺し 銀行強盗 チンピラたち 手を合わせる刑務所の中 耳を澄ませば かすかだけど 聞こえて来る 誰の胸にも 少年の詩は 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから B L U E H E A R T S ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから あきらめるなんて死ぬまでないから |
キューティパイ3.1 4 1 5 9 2 6 5 3 5 8 9 7 9 3 2 3 8 4 6 2 6 4 3 3 8 3 2 7 9 5 0 2 8 8 4 1 9 7 1 6 9 3 | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 3.1 4 1 5 9 2 6 5 3 5 8 9 7 9 3 2 3 8 4 6 2 6 4 3 3 8 3 2 7 9 5 0 2 8 8 4 1 9 7 1 6 9 3 |
スピードギターを弾く音がする ベースを弾く音がする ドラムたたく音がする 歌いまくる声がする スピードをつけながら笑ってる UFO見てる奴がいる 幽霊見てる奴がいる 大手を振る奴がいる オーディオ聴く奴がいる スピードをつけながら笑ってる スピード スピード ものすごいスピードだ 雷よりでかい音 魔人が今日歩きだす 稲妻より鮮やかな 話す言葉意味不明 砂漠よりも渇いてる 何もかもがわからない 泉よりも濡れている その姿は風のよう スピードをつけながら笑ってる | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ギターを弾く音がする ベースを弾く音がする ドラムたたく音がする 歌いまくる声がする スピードをつけながら笑ってる UFO見てる奴がいる 幽霊見てる奴がいる 大手を振る奴がいる オーディオ聴く奴がいる スピードをつけながら笑ってる スピード スピード ものすごいスピードだ 雷よりでかい音 魔人が今日歩きだす 稲妻より鮮やかな 話す言葉意味不明 砂漠よりも渇いてる 何もかもがわからない 泉よりも濡れている その姿は風のよう スピードをつけながら笑ってる |
恋のゲーム誰が勝ったのか 誰が負けたのか 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム コンピューターにも インプットできない 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム ジプシー夜の口笛を 三日月にぶら下げて アダムとイヴ ジュリエットとロミオ 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 誰が勝ったのか 誰が負けたのか 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム コンピューターにも インプットできない 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム ジプシー夜の口笛を 三日月にぶら下げて アダムとイヴ ジュリエットとロミオ 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム |
Hのブルースもう あいつが BLUESを1発 そう しぼり出す ダイナマイトみたい もう 嫌な事も くだらない事も そう 吹き飛ばす ダイナマイトみたい 月曜も火曜日も たいして変わらない つまらない毎日に 風穴をブチあける もう あいつの 安っぽいスリル そう 吹き飛ばす ダイナマイトみたい | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | もう あいつが BLUESを1発 そう しぼり出す ダイナマイトみたい もう 嫌な事も くだらない事も そう 吹き飛ばす ダイナマイトみたい 月曜も火曜日も たいして変わらない つまらない毎日に 風穴をブチあける もう あいつの 安っぽいスリル そう 吹き飛ばす ダイナマイトみたい |
夜の中を風に足をからませて 月の光のゼリーを 木の葉に包んだら そろそろ出かけよう 火星の春に咲く 花をちょっと見にいこう 夜の中を2人 ほうき星にまたがっていこう セブンイレブンのとなりにある 公園で待ちあわせをしよう すこし寒いかもしれないから あったかいセーターを着ておいでよ 気楽にひとっ飛び 気ままに一休み 夜の中を2人 フワフワとただよっていこう 輝く星に耳をかたむけ 神話や笑い話を聴こう 夜のジグソーパズルをしよう ピッタリはまれば とてもいい気持ち 風に足をからませて 月の光のゼリーを 木の葉に包んだら ほうき星にまたがっていこう | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 風に足をからませて 月の光のゼリーを 木の葉に包んだら そろそろ出かけよう 火星の春に咲く 花をちょっと見にいこう 夜の中を2人 ほうき星にまたがっていこう セブンイレブンのとなりにある 公園で待ちあわせをしよう すこし寒いかもしれないから あったかいセーターを着ておいでよ 気楽にひとっ飛び 気ままに一休み 夜の中を2人 フワフワとただよっていこう 輝く星に耳をかたむけ 神話や笑い話を聴こう 夜のジグソーパズルをしよう ピッタリはまれば とてもいい気持ち 風に足をからませて 月の光のゼリーを 木の葉に包んだら ほうき星にまたがっていこう |
脳天気いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ 空が晴れてる日には どうでもいい気がする あれじゃないこれじゃない 少しは忘れる 空が晴れてる日には 意味もなく遠くまで 行きたい気持ちがする みんな置いといて いい天気の午後には ノーテンキで笑おう ビールでも飲みながら ヘラヘラ笑おう 強い陽射し公園で 子供達が まいあがる | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ 空が晴れてる日には どうでもいい気がする あれじゃないこれじゃない 少しは忘れる 空が晴れてる日には 意味もなく遠くまで 行きたい気持ちがする みんな置いといて いい天気の午後には ノーテンキで笑おう ビールでも飲みながら ヘラヘラ笑おう 強い陽射し公園で 子供達が まいあがる |