チェルノブイリ誰かが線をひきやがる 騒ぎのドサクサにまぎれ 誰かがオレをみはってる 遠い空の彼方から チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには Ah チェルノブイリには Ah チェルノブイリには行きたくねぇ | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 誰かが線をひきやがる 騒ぎのドサクサにまぎれ 誰かがオレをみはってる 遠い空の彼方から チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには Ah チェルノブイリには Ah チェルノブイリには行きたくねぇ |
ナビゲーター涙にけむる星影は 遠い空からのメッセージ 誰かがそこに置いたのか 初めにそこにあったのか 四月の花は桜色 未来の誰かにプレゼント 季節にもえる花言葉 妖精達の合言葉 ピリー ピリー ナビゲーターは魂だ 生きている事の証明に 私の涙をビンにつめ 宇宙のどこかに置きましょう 結んでほどくメッセージ 私はきっと悲しみの 真ん中あたりで泣いている 私はきっと喜びの 真っただ中で笑うんだ あー この旅は 気楽な帰り道 のたれ死んだ所で 本当のふるさと あー そうなのか そういう事なのか 水平線を越えてゆけ 船出の空には風が吹く 穴ボコだらけの船底さ 錨は二度と降ろさない どこまで続く海原よ 恐竜時代の思い出を うたっておくれいつまでも 忘れてしまわないように | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 涙にけむる星影は 遠い空からのメッセージ 誰かがそこに置いたのか 初めにそこにあったのか 四月の花は桜色 未来の誰かにプレゼント 季節にもえる花言葉 妖精達の合言葉 ピリー ピリー ナビゲーターは魂だ 生きている事の証明に 私の涙をビンにつめ 宇宙のどこかに置きましょう 結んでほどくメッセージ 私はきっと悲しみの 真ん中あたりで泣いている 私はきっと喜びの 真っただ中で笑うんだ あー この旅は 気楽な帰り道 のたれ死んだ所で 本当のふるさと あー そうなのか そういう事なのか 水平線を越えてゆけ 船出の空には風が吹く 穴ボコだらけの船底さ 錨は二度と降ろさない どこまで続く海原よ 恐竜時代の思い出を うたっておくれいつまでも 忘れてしまわないように |
泣かないで恋人よ遅すぎる事なんて 本当は 一つもありはしないのだ 何するにせよ 思った時が きっとふさわしい時 チッポケなウソついた夜には 自分がとてもチッポケな奴 ドデカイ ウソをつきとおすなら それは本当になる 泣かないで 恋人よ 何もかも うまくゆく 泣かないで 恋人よ どうにかなるようになる あきらめきれぬ事があるなら あきらめきれぬとあきらめる あきらめきれぬ事があるなら それはきっといい事だ 泣かないで 恋人よ 何もかも うまくゆく 泣かないで 恋人よ どうなかなるようになる | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 遅すぎる事なんて 本当は 一つもありはしないのだ 何するにせよ 思った時が きっとふさわしい時 チッポケなウソついた夜には 自分がとてもチッポケな奴 ドデカイ ウソをつきとおすなら それは本当になる 泣かないで 恋人よ 何もかも うまくゆく 泣かないで 恋人よ どうにかなるようになる あきらめきれぬ事があるなら あきらめきれぬとあきらめる あきらめきれぬ事があるなら それはきっといい事だ 泣かないで 恋人よ 何もかも うまくゆく 泣かないで 恋人よ どうなかなるようになる |
19851985 国籍不明の 1985 飛行機が飛んだ 風を砕くのは銀色のボディー 謎のイニシャルは誰かの名前 僕達がまだ生まれてなかった 40年前戦争に負けた そしてこの島は歴史に残った 放射能に汚染された島 1985 求めちゃいけない 1985 甘い口づけは 黒い雨が降る死にかけた街で 何をかけようかジュークボックスで 1985 今、この空は 神様も住めない そして 海まで 山分けにするのか 誰がつくった物でもないのに 1985 クリスマスまでに サンタクロースのおじいさんの 命が危ない 1985 選挙ポスターも 1985 あてにはならない | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 1985 国籍不明の 1985 飛行機が飛んだ 風を砕くのは銀色のボディー 謎のイニシャルは誰かの名前 僕達がまだ生まれてなかった 40年前戦争に負けた そしてこの島は歴史に残った 放射能に汚染された島 1985 求めちゃいけない 1985 甘い口づけは 黒い雨が降る死にかけた街で 何をかけようかジュークボックスで 1985 今、この空は 神様も住めない そして 海まで 山分けにするのか 誰がつくった物でもないのに 1985 クリスマスまでに サンタクロースのおじいさんの 命が危ない 1985 選挙ポスターも 1985 あてにはならない |
ブルーハーツのテーマ人殺し 銀行強盗 チンピラたち 手を合わせる刑務所の中 耳を澄ませば かすかだけど 聞こえて来る 誰の胸にも 少年の詩は 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから B L U E H E A R T S ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから あきらめるなんて死ぬまでないから | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 人殺し 銀行強盗 チンピラたち 手を合わせる刑務所の中 耳を澄ませば かすかだけど 聞こえて来る 誰の胸にも 少年の詩は 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから B L U E H E A R T S ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ 何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから あきらめるなんて死ぬまでないから |
すてごまおろしたての戦車でブッ飛ばしてみたい おろしたての戦車でブッ放してみたい 何か理由がなければ 正義の味方にゃなれない 誰かの敵討ちをして カッコ良くやりたいから 君 ちょっと行ってくれないか すてごまになってくれないか いざこざにまきこまれて 泣いてくれないか あの娘に俺が何をやったのかなんて 覚えてるはずがないだろう 俺はやってない 何かきっかけさえあれば 次は俺の順番だ 今度こそやってみせる やってやってやりまくるんだ 潜水艦も持ってる 魚雷も積んでる 戦闘機も持ってる 燃料はいつも 満タンにしておいてある いつでも飛び立てるように すべてを焼きつくすほどの爆弾が出番を待ってるぜ 君 ちょっと行ってくれないか すてごまになってくれないか いざこざにまきこまれて 死んでくれないか | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | おろしたての戦車でブッ飛ばしてみたい おろしたての戦車でブッ放してみたい 何か理由がなければ 正義の味方にゃなれない 誰かの敵討ちをして カッコ良くやりたいから 君 ちょっと行ってくれないか すてごまになってくれないか いざこざにまきこまれて 泣いてくれないか あの娘に俺が何をやったのかなんて 覚えてるはずがないだろう 俺はやってない 何かきっかけさえあれば 次は俺の順番だ 今度こそやってみせる やってやってやりまくるんだ 潜水艦も持ってる 魚雷も積んでる 戦闘機も持ってる 燃料はいつも 満タンにしておいてある いつでも飛び立てるように すべてを焼きつくすほどの爆弾が出番を待ってるぜ 君 ちょっと行ってくれないか すてごまになってくれないか いざこざにまきこまれて 死んでくれないか |
ブルーハーツより愛をこめて見捨てられた裏通りから 世界中にむけて大切な メッセージが届くのを 君たちは見るだろう 鉄砲も兵隊も 政治家さえもいらないよ 君たちが望むのは 自由だけでいいよ たった一つの小さな夢 追いかける若者がいて たった一つのその命を 燃やし続けている 燃やし続けている | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 見捨てられた裏通りから 世界中にむけて大切な メッセージが届くのを 君たちは見るだろう 鉄砲も兵隊も 政治家さえもいらないよ 君たちが望むのは 自由だけでいいよ たった一つの小さな夢 追いかける若者がいて たった一つのその命を 燃やし続けている 燃やし続けている |
僕はここに立っているよオマエは僕に電話して 強引な取りひきせまる なんとかワナにはめようと 僕のことを脅迫する 不安が夜中に ドアをノックする ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の底でケッ飛ばされて なんとか持ちこたえている 僕はここに立っているよ 汚れた顔をしてるけど したがうだけなら 犬でもできるさ ナイフをつきつけられても 原爆つきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の音に耳をすまし 少しだけ涙がでたよ 本当に大事なものだけ いつまでも忘れないんだ わめいて 叫んで 声が枯れたって ナイフをつきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても 原爆つきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる クソッタレって言ってやる | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE BLUE HEARTS | オマエは僕に電話して 強引な取りひきせまる なんとかワナにはめようと 僕のことを脅迫する 不安が夜中に ドアをノックする ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の底でケッ飛ばされて なんとか持ちこたえている 僕はここに立っているよ 汚れた顔をしてるけど したがうだけなら 犬でもできるさ ナイフをつきつけられても 原爆つきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の音に耳をすまし 少しだけ涙がでたよ 本当に大事なものだけ いつまでも忘れないんだ わめいて 叫んで 声が枯れたって ナイフをつきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても 原爆つきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる クソッタレって言ってやる |
首つり台からうまれた時に 迷いはじめた 地図も磁石も 信じちゃないさ 帰り道なんか 覚えちゃないさ どこへ行くのか どこへ行くのか お金のために 苦しまないで 歴史に残る 風来坊なるよ 前しか見えない 目玉をつけて どこへ行くのか どこへ行くのか 眠れない街 犯罪だらけ 口笛 吹こうね 最高の クライマックス 首つり台から うたってあげる 首つり台から 笑ってみせる 確かなものは 欲望だけさ 100パーセントの 確率なのさ 死んだら地獄に 落として欲しい どこへ行くのか どこへ行くのか 100万ドルの 賞金首だ つかまえておくれ 最高の ラストシーン | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | うまれた時に 迷いはじめた 地図も磁石も 信じちゃないさ 帰り道なんか 覚えちゃないさ どこへ行くのか どこへ行くのか お金のために 苦しまないで 歴史に残る 風来坊なるよ 前しか見えない 目玉をつけて どこへ行くのか どこへ行くのか 眠れない街 犯罪だらけ 口笛 吹こうね 最高の クライマックス 首つり台から うたってあげる 首つり台から 笑ってみせる 確かなものは 欲望だけさ 100パーセントの 確率なのさ 死んだら地獄に 落として欲しい どこへ行くのか どこへ行くのか 100万ドルの 賞金首だ つかまえておくれ 最高の ラストシーン |
英雄にあこがれておしまれながら死んでゆく 英雄にあこがれ いばらの道を見つけだし クツをぬぎすてる あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる 宣戦布告! 手あたり次第 そうです これが若者の…… 音もたてないですぎていく やり直せない日々 運動場のはしっこで 悪魔を育てよう 誰にも気づかれないように 食べ物を少しわけてやる 金網の中で大きくなれよ そうです これが若者の…… 月曜の朝の朝礼で 手首をかききった 運動場のはしっこで 悪魔が笑っている あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる 宣戦布告! 手あたり次第 そうです これが…… おしまれながら死んでゆく英雄にあこがれ おしまれながら死んでゆく英雄にあこがれ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | おしまれながら死んでゆく 英雄にあこがれ いばらの道を見つけだし クツをぬぎすてる あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる 宣戦布告! 手あたり次第 そうです これが若者の…… 音もたてないですぎていく やり直せない日々 運動場のはしっこで 悪魔を育てよう 誰にも気づかれないように 食べ物を少しわけてやる 金網の中で大きくなれよ そうです これが若者の…… 月曜の朝の朝礼で 手首をかききった 運動場のはしっこで 悪魔が笑っている あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる 宣戦布告! 手あたり次第 そうです これが…… おしまれながら死んでゆく英雄にあこがれ おしまれながら死んでゆく英雄にあこがれ |
世界のまん中朝の光が 待てなくて 眠れない夜もあった 朝の光が 待てなくて 間違った事もやった 僕が生まれた所が世界の片隅なのか 誰の上にだって お日様は昇るんだ 川の流れの激しさに 足元がふるえている 燃える炎の厳しさに 足元がふるえている 僕が今見ているのが世界の片隅なのか いくら捜したって そんな所はない うまくいかない時 死にたい時もある 世界のまん中で生きてゆくためには 生きるという事に 命をかけてみたい 歴史が始まる前 人はケダモノだった | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 朝の光が 待てなくて 眠れない夜もあった 朝の光が 待てなくて 間違った事もやった 僕が生まれた所が世界の片隅なのか 誰の上にだって お日様は昇るんだ 川の流れの激しさに 足元がふるえている 燃える炎の厳しさに 足元がふるえている 僕が今見ているのが世界の片隅なのか いくら捜したって そんな所はない うまくいかない時 死にたい時もある 世界のまん中で生きてゆくためには 生きるという事に 命をかけてみたい 歴史が始まる前 人はケダモノだった |
手紙ヴァージニア・ウルフのメノウのボタン セロハンのバスのシートに揺れている ジャングルジムの上 ひろがる海に ぬれている君と 淡い月明り ねじれた夜に 鈴をつければ 月に雪が降る 水平線の見える場所は もう春だ 背骨で聴いてる ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ 手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで 青空の下 怪獣退治 ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ ろうせきの道 走り抜けてく ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ヴァージニア・ウルフのメノウのボタン セロハンのバスのシートに揺れている ジャングルジムの上 ひろがる海に ぬれている君と 淡い月明り ねじれた夜に 鈴をつければ 月に雪が降る 水平線の見える場所は もう春だ 背骨で聴いてる ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ 手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで 青空の下 怪獣退治 ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ ろうせきの道 走り抜けてく ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ |
ロクデナシII通りを歩いたら カゲ口たたかれて 本屋に立ち寄ったら ジロジロながめられ バイトの面接じゃ 冷たくあしらわれ 不動産屋に行けば オヤジがこう言った ギター弾きに貸す部屋はねえ ギター弾きに貸す部屋はねえ ギター弾きに貸す部屋はねえ ボクの着てる服が 気に入らないんだろ? ボクのやりたい事が 気に入らないんだろ? ボクのしゃべり方が 気に入らないんだろ? ホントはボクのことが うらやましいんだろ? ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ どこかのエライ人 テレビでしゃべってる 今の若い人には 個性がなさすぎる」 僕等はそれを見て 一同大笑い 個性があればあるで 押さえつけるくせに ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ Yeah, yeah | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 通りを歩いたら カゲ口たたかれて 本屋に立ち寄ったら ジロジロながめられ バイトの面接じゃ 冷たくあしらわれ 不動産屋に行けば オヤジがこう言った ギター弾きに貸す部屋はねえ ギター弾きに貸す部屋はねえ ギター弾きに貸す部屋はねえ ボクの着てる服が 気に入らないんだろ? ボクのやりたい事が 気に入らないんだろ? ボクのしゃべり方が 気に入らないんだろ? ホントはボクのことが うらやましいんだろ? ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ どこかのエライ人 テレビでしゃべってる 今の若い人には 個性がなさすぎる」 僕等はそれを見て 一同大笑い 個性があればあるで 押さえつけるくせに ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ Yeah, yeah |
ハンマーハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 安っぽいメッキなら すぐにはがれてしまう カラッポの言葉なら もう僕は聞き飽きた 悲しみが多すぎて 泣いてばかりいたって 何もみえなくなっちゃうよ 48億の個人的な憂鬱 地球がその重みに 耐えかねてきしんでる でたらめばかりだって 耳をふさいでいたら 何も聞こえなくなっちゃうよ ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち 夏を告げる雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 安っぽいメッキなら すぐにはがれてしまう カラッポの言葉なら もう僕は聞き飽きた 悲しみが多すぎて 泣いてばかりいたって 何もみえなくなっちゃうよ 48億の個人的な憂鬱 地球がその重みに 耐えかねてきしんでる でたらめばかりだって 耳をふさいでいたら 何も聞こえなくなっちゃうよ ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち 夏を告げる雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち |
星をください星が見えますか 星が見えますか ああ 星が そこから星が見えますか いくら見上げても 僕には見えません ああ 星が 今日の僕には見えません 願いをかける 星さえ見えず そんな気持ちなんです 都会の空に星を下さい 雲のすきまに星を下さい 海がありますか 海がありますか ああ 海が あなたの町にはありますか 砂にうずめても かくしきれぬ想い ああ 海に 大きな声で投げるんだ 深い涙の底に沈んだ そんな気持ちなんです 都会の夜に海を下さい 広くやさしい海を下さい 願いをかける 星さえ見えず そんな気持ちなんです 都会の空に星を下さい とてもきれいな星を下さい | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 星が見えますか 星が見えますか ああ 星が そこから星が見えますか いくら見上げても 僕には見えません ああ 星が 今日の僕には見えません 願いをかける 星さえ見えず そんな気持ちなんです 都会の空に星を下さい 雲のすきまに星を下さい 海がありますか 海がありますか ああ 海が あなたの町にはありますか 砂にうずめても かくしきれぬ想い ああ 海に 大きな声で投げるんだ 深い涙の底に沈んだ そんな気持ちなんです 都会の夜に海を下さい 広くやさしい海を下さい 願いをかける 星さえ見えず そんな気持ちなんです 都会の空に星を下さい とてもきれいな星を下さい |
電光石火電光石火の超特急が 流れ星と並んで走るという 銀河をこえて 星くずの彼方 一直線の稲光 何かにつまづいている人 何かを心配している人の 心の中のプラットホームに 流線形の輝くボディ 淋しい夜が何度続いても 切ない朝を何度むかえても 出かけよう さあ 出かけよう 電光石火 電光石火 お日様をむかえに行こう 電光石火 電光石火 電光石火で かけぬける 歴史の本の最後のページ 白紙のままで 誰にも読めないよ 出かけよう さあ 出かけよう 電光石火 電光石火 新しい星を見つける | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 電光石火の超特急が 流れ星と並んで走るという 銀河をこえて 星くずの彼方 一直線の稲光 何かにつまづいている人 何かを心配している人の 心の中のプラットホームに 流線形の輝くボディ 淋しい夜が何度続いても 切ない朝を何度むかえても 出かけよう さあ 出かけよう 電光石火 電光石火 お日様をむかえに行こう 電光石火 電光石火 電光石火で かけぬける 歴史の本の最後のページ 白紙のままで 誰にも読めないよ 出かけよう さあ 出かけよう 電光石火 電光石火 新しい星を見つける |
NO NO NOどこかで誰かが泣いて 涙がたくさんでた 政治家にも 変えられない 僕たちの世代 戦闘機が買えるぐらいの はした金ならいらない NO NO NO… 笑いとばせばいいさ どこかの爆弾より 目の前のあなたの方が ふるえる程 大事件さ 僕にとっては 原子爆弾 打ち込まれても これには かなわない NO NO NO… 笑いとばせばいいさ 戦闘機が買えるくらいの はした金ならいらない NO NO NO… | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | どこかで誰かが泣いて 涙がたくさんでた 政治家にも 変えられない 僕たちの世代 戦闘機が買えるぐらいの はした金ならいらない NO NO NO… 笑いとばせばいいさ どこかの爆弾より 目の前のあなたの方が ふるえる程 大事件さ 僕にとっては 原子爆弾 打ち込まれても これには かなわない NO NO NO… 笑いとばせばいいさ 戦闘機が買えるくらいの はした金ならいらない NO NO NO… |
旅人プルトニウムの風に吹かれてゆこう 桜のトンネルや悪魔の通り道 川を渡ったり山に登ったり あらゆる探検やあらゆる冒険の 登場人物に憧れて 旅人よ 後ろには出来たばかりの道がある 導火線に火がついたのはいつだったろうか 中学生の頃か 生まれる前か 爆発寸前の火薬のような レコードが好きだった 旅人よ 傾いたこの世界から転げ落ちそう プルトニウムの風に吹かれてゆこう 世界のてっぺんに辿り着けるぜ アイデアたっぷり やり方バッチリ 強烈なインパクト 第一印象で みんな幸せになっちゃうような 旅人よ 計画通りにいかないことがたくさんある プルトニウムの風に吹かれてゆこう | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | プルトニウムの風に吹かれてゆこう 桜のトンネルや悪魔の通り道 川を渡ったり山に登ったり あらゆる探検やあらゆる冒険の 登場人物に憧れて 旅人よ 後ろには出来たばかりの道がある 導火線に火がついたのはいつだったろうか 中学生の頃か 生まれる前か 爆発寸前の火薬のような レコードが好きだった 旅人よ 傾いたこの世界から転げ落ちそう プルトニウムの風に吹かれてゆこう 世界のてっぺんに辿り着けるぜ アイデアたっぷり やり方バッチリ 強烈なインパクト 第一印象で みんな幸せになっちゃうような 旅人よ 計画通りにいかないことがたくさんある プルトニウムの風に吹かれてゆこう |
月の爆撃機ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り |
君のためもう泣かないで 月がとてもきれい こんな素敵な夜なのに 涙なんていらない もう抱きしめて 二度と離しはしない たとえ地球が砕けても 金がなくても すがりつく 腕が欲しいなら 僕のこの腕で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど 「好きです 誰よりも 何よりも 大好きです ごめんなさい 神様よりも 好きです」 頬うずめる 肩が欲しいなら 僕のこの肩で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | もう泣かないで 月がとてもきれい こんな素敵な夜なのに 涙なんていらない もう抱きしめて 二度と離しはしない たとえ地球が砕けても 金がなくても すがりつく 腕が欲しいなら 僕のこの腕で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど 「好きです 誰よりも 何よりも 大好きです ごめんなさい 神様よりも 好きです」 頬うずめる 肩が欲しいなら 僕のこの肩で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど |
歩く花知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように 覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように 覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ 今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く |
僕の右手僕の右手を知りませんか? 行方不明になりました 指名手配のモンタージュ 街中に配るよ 今すぐ捜しに行かないと さあ早く見つけないと 夢に飢えた野良犬 今夜吠えている 見た事もないような ギターの弾き方で 聞いた事もないような 歌い方をしたい だから 僕の右手を知りませんか? 人間はみんな弱いけど 夢は必ずかなうんだ 瞳の奥に眠りかけた くじけない心 いまにも目からこぼれそうな 涙の理由が言えません 今日も 明日も あさっても 何かを捜すでしょう 見た事もないような マイクロフォンの握り方で 聞いた事もないような 歌い方するよ だから 僕の右手を知りませんか? | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 僕の右手を知りませんか? 行方不明になりました 指名手配のモンタージュ 街中に配るよ 今すぐ捜しに行かないと さあ早く見つけないと 夢に飢えた野良犬 今夜吠えている 見た事もないような ギターの弾き方で 聞いた事もないような 歌い方をしたい だから 僕の右手を知りませんか? 人間はみんな弱いけど 夢は必ずかなうんだ 瞳の奥に眠りかけた くじけない心 いまにも目からこぼれそうな 涙の理由が言えません 今日も 明日も あさっても 何かを捜すでしょう 見た事もないような マイクロフォンの握り方で 聞いた事もないような 歌い方するよ だから 僕の右手を知りませんか? |
皆殺しのメロディ我々人類は バカ 過去・現在・未来 バカ 正義はあったのか バカ 正義は勝ったのか バカ くり返し くり返し くり返し うたう 皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ TVが待ってるぜ バカ ラジオが待ってるぜ バカ 新聞紙が舞ってるぜ バカ 彼女も待ってるぜ バカ くり返し くり返し くり返し うたう 皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ 夜の闇に悲鳴をあげた少年が今 狼になる なる なる | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 我々人類は バカ 過去・現在・未来 バカ 正義はあったのか バカ 正義は勝ったのか バカ くり返し くり返し くり返し うたう 皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ TVが待ってるぜ バカ ラジオが待ってるぜ バカ 新聞紙が舞ってるぜ バカ 彼女も待ってるぜ バカ くり返し くり返し くり返し うたう 皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ 夜の闇に悲鳴をあげた少年が今 狼になる なる なる |
シャララ大変だ! 真実がイカサマと手を組んだ 誰か僕に約束の守りかた教えてよ ヘリコプターに驚いた お天気の神様が 「さようなら」も言わないで 黒い雨 降らせてる シャララ… シャララ… 見上げてごらん 風に乗った女神様 誕生日もわからない 白髪のおばあさん ちからコブもつくれない あなたのちからでは プロレスラーも倒せない 世界平和 守れない あー 奇跡を待つか あー 叫ぶのか 叫ぶのか あー すべての罪は あー みんなで分けましょう みんなで分けましょう シャララ… シャララ… | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 大変だ! 真実がイカサマと手を組んだ 誰か僕に約束の守りかた教えてよ ヘリコプターに驚いた お天気の神様が 「さようなら」も言わないで 黒い雨 降らせてる シャララ… シャララ… 見上げてごらん 風に乗った女神様 誕生日もわからない 白髪のおばあさん ちからコブもつくれない あなたのちからでは プロレスラーも倒せない 世界平和 守れない あー 奇跡を待つか あー 叫ぶのか 叫ぶのか あー すべての罪は あー みんなで分けましょう みんなで分けましょう シャララ… シャララ… |
TOO MUCH PAINはみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す 月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴っている TOO MUCH PAIN つめこまれてきたね 意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ 明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動く スローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠く もう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | はみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す 月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴っている TOO MUCH PAIN つめこまれてきたね 意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ 明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動く スローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠く もう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN |
未来は僕等の手の中月が空にはりついてら 銀紙の星が揺れてら 誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっている あまりにも突然に 昨日は砕けていく それならば今ここで 僕等何かを始めよう 生きてる事が大好きで 意味もなくコーフンしてる 一度に全てをのぞんで マッハ50で駆け抜ける くだらない世の中だ ションベンかけてやろう 打ちのめされる前に 僕等打ちのめしてやろう 未来は僕等の手の中!! 誰かのルールはいらない 誰かのモラルはいらない 学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい 僕等は泣くために 生まれたわけじゃないよ 僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 月が空にはりついてら 銀紙の星が揺れてら 誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっている あまりにも突然に 昨日は砕けていく それならば今ここで 僕等何かを始めよう 生きてる事が大好きで 意味もなくコーフンしてる 一度に全てをのぞんで マッハ50で駆け抜ける くだらない世の中だ ションベンかけてやろう 打ちのめされる前に 僕等打ちのめしてやろう 未来は僕等の手の中!! 誰かのルールはいらない 誰かのモラルはいらない 学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい 僕等は泣くために 生まれたわけじゃないよ 僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ |
少年の詩パパ、ママ お早ようございます 今日は何から始めよう テーブルの上のミルクこぼしたら ママの声が聞こえてくるかな 1.2.3.4 5つ数えて バスケットシューズがはけたよ ドアをあけても 何も見つからない そこから遠くを ながめてるだけじゃ 別にグレてる訳じゃないんだ ただこのままじゃいけないってことに 気付いただけさ そしてナイフを持って立ってた 僕やっぱりゆうきが足りない「I LOVE YOU」が言えない 言葉はいつでもクソッタレだけど 僕だってちゃんと考えてるんだ どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事 先生たちは僕を 不安にするけど それほど大切な言葉はなかった 誰の事も恨んじゃいないよ ただ大人たちにほめられるような バカにはなりたくない そしてナイフを持って立ってた 少年の声は風に消されても ラララ…… 間違ちゃいない そしてナイフを持って立ってた そして! いろんな事が思い通りになったらいいのになあ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | パパ、ママ お早ようございます 今日は何から始めよう テーブルの上のミルクこぼしたら ママの声が聞こえてくるかな 1.2.3.4 5つ数えて バスケットシューズがはけたよ ドアをあけても 何も見つからない そこから遠くを ながめてるだけじゃ 別にグレてる訳じゃないんだ ただこのままじゃいけないってことに 気付いただけさ そしてナイフを持って立ってた 僕やっぱりゆうきが足りない「I LOVE YOU」が言えない 言葉はいつでもクソッタレだけど 僕だってちゃんと考えてるんだ どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事 先生たちは僕を 不安にするけど それほど大切な言葉はなかった 誰の事も恨んじゃいないよ ただ大人たちにほめられるような バカにはなりたくない そしてナイフを持って立ってた 少年の声は風に消されても ラララ…… 間違ちゃいない そしてナイフを持って立ってた そして! いろんな事が思い通りになったらいいのになあ |
チェインギャング僕の話を聞いてくれ 笑いとばしてもいいから ブルースにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす 仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない 人をだましたりするのは とってもいけないことです モノを盗んだりするのは とってもいけないことです それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない 過ぎていく時間の中で ピーターパンにもなれずに 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちでかまわない キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ 生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 僕の話を聞いてくれ 笑いとばしてもいいから ブルースにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす 仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない 人をだましたりするのは とってもいけないことです モノを盗んだりするのは とってもいけないことです それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない 過ぎていく時間の中で ピーターパンにもなれずに 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちでかまわない キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ 生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた |
1001のバイオリンヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい |
ロクデナシ役立たずと罵られて 最低と人に言われて 要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない お前なんかどっちにしろ いてもいなくても同じ そんな事言う世界なら ボクはケリを入れてやるよ 痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫 そんな事言えるアナタは ヒットラーにもなれるだろう 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない 誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか 全てのボクのような ロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ザ・ブルーハーツ | 役立たずと罵られて 最低と人に言われて 要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない お前なんかどっちにしろ いてもいなくても同じ そんな事言う世界なら ボクはケリを入れてやるよ 痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫 そんな事言えるアナタは ヒットラーにもなれるだろう 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない 誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか 全てのボクのような ロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない |
夕暮れはっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ 何年たってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ 夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる 幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕達ははっきりと生きてるんだ 夕焼け空は赤い 炎のように赤い この星の半分を真っ赤に染めた それよりももっと赤い血が 体中を流れてるんだぜ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ 何年たってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ 夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる 幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕達ははっきりと生きてるんだ 夕焼け空は赤い 炎のように赤い この星の半分を真っ赤に染めた それよりももっと赤い血が 体中を流れてるんだぜ |
1000のバイオリンヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい |
キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)トゥー・トゥー・トゥ…… どこまで行くの 僕達今夜 このままずっと ここに居るのか はちきれそうだ とび出しそうだ 生きているのが すばらしすぎる キスして欲しい…… 二人が夢に近づくように キスして欲しい トゥー・トゥー・トゥ…… もう動けない 朝が来ても 僕はあなたの そばに居るから 雨が降っても 風が吹いても 僕はあなたを 守ってあげる 教えて欲しい…… 終わる事など あるのでしょうか 教えて欲しい トゥー・トゥー・トゥ…… どこまで行くの 僕達今夜 このままずっと ここに居るのか はちきれそうだ とび出しそうだ 生きているのが すばらしすぎる キスして欲しい…… 二人が夢に近づくように キスして欲しい | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | トゥー・トゥー・トゥ…… どこまで行くの 僕達今夜 このままずっと ここに居るのか はちきれそうだ とび出しそうだ 生きているのが すばらしすぎる キスして欲しい…… 二人が夢に近づくように キスして欲しい トゥー・トゥー・トゥ…… もう動けない 朝が来ても 僕はあなたの そばに居るから 雨が降っても 風が吹いても 僕はあなたを 守ってあげる 教えて欲しい…… 終わる事など あるのでしょうか 教えて欲しい トゥー・トゥー・トゥ…… どこまで行くの 僕達今夜 このままずっと ここに居るのか はちきれそうだ とび出しそうだ 生きているのが すばらしすぎる キスして欲しい…… 二人が夢に近づくように キスして欲しい |
ラブレター本当ならば今頃 ボクのベットには あなたが あなたが あなたが 居て欲しい 今度 生まれた時には 約束しよう 誰にもじゃまさせない 二人の事を 読んでもらえるだろうか 手紙を書こう あなたに あなたに あなたに ラブレター 新しいステレオを 注文したよ ボクの所へ あそびにおいで ああ… ラブレター 百分の一でも ああ… ラブレター 信じて欲しい ほかの誰にも言えない 本当の事 あなたよ あなたよ しあわせになれ あなたよ あなたよ しあわせになれ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 本当ならば今頃 ボクのベットには あなたが あなたが あなたが 居て欲しい 今度 生まれた時には 約束しよう 誰にもじゃまさせない 二人の事を 読んでもらえるだろうか 手紙を書こう あなたに あなたに あなたに ラブレター 新しいステレオを 注文したよ ボクの所へ あそびにおいで ああ… ラブレター 百分の一でも ああ… ラブレター 信じて欲しい ほかの誰にも言えない 本当の事 あなたよ あなたよ しあわせになれ あなたよ あなたよ しあわせになれ |
夢あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい 俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない 俺には夢がある ドキドキするような 家から遠く離れても なんとかやっていける 暗い夜に一人でも 夢見心地でいるよ 建前でも本音でも 本気でも嘘っぱちでも 限られた時間の中で 借り物の時間の中で 本物の夢を見るんだ 本物の夢を見るんだ あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい 俺には夢がある 毎晩育ててる 俺には夢がある 時々ビビってる なんだかんだ言われたって いい気になってるんだ 夢がかなうその日まで 夢見心地でいるよ あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい 俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない 俺には夢がある ドキドキするような 家から遠く離れても なんとかやっていける 暗い夜に一人でも 夢見心地でいるよ 建前でも本音でも 本気でも嘘っぱちでも 限られた時間の中で 借り物の時間の中で 本物の夢を見るんだ 本物の夢を見るんだ あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい 俺には夢がある 毎晩育ててる 俺には夢がある 時々ビビってる なんだかんだ言われたって いい気になってるんだ 夢がかなうその日まで 夢見心地でいるよ あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい |
終わらない歌終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 世の中に冷たくされて 一人ボッチで泣いた夜 もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった 真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬ程こわいものだから 逃げだしたくなったことは 今まで何度もあった 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように なれあいは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない それでも僕は君のことを いつだって思い出すだろう 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 一人ボッチで泣いた夜 終わらない歌を歌おう ……あつかいされた日々 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 世の中に冷たくされて 一人ボッチで泣いた夜 もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった 真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬ程こわいものだから 逃げだしたくなったことは 今まで何度もあった 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように なれあいは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない それでも僕は君のことを いつだって思い出すだろう 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 一人ボッチで泣いた夜 終わらない歌を歌おう ……あつかいされた日々 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように |
リンダ リンダドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知って下さい ドブネズミみたいに誰よりもやさしい ドブネズミみたいに何よりもあたたかく もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知って下さい 愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない 決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知って下さい ドブネズミみたいに誰よりもやさしい ドブネズミみたいに何よりもあたたかく もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知って下さい 愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない 決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ |
TRAIN-TRAIN栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中にさだめられたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚ならしさも剥き出しにして走って行く 聖者なんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中にさだめられたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚ならしさも剥き出しにして走って行く 聖者なんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で |
青空ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で |
情熱の薔薇永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方 | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | THE BLUE HEARTS | 永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方 |
人にやさしく気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! 人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ザ・ブルーハーツ | 気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! 人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! |