未だ見ぬ星座夢を語り合った仲間が夢に傷付いて 夢に戸惑い夢に涙しまた夢追いかける 続けることが大事だという考え方は もう随分前に中古品になってる 手を振って友の門出を祝ってる 食いしばって引き際を探す自分をひっぱたく It's alright. 弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ 諦めの悪いヤツだと笑われながら 夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう 遅咲きだって 咲くことがもしも未だ出来るなら 泥にまみれる今もありだって思える 「いい歳してもう少し現実をよく見なさい」と 言ってくる人たちに見せたい景色がある 悔しくって 眠れない自分を煽る 悩み抜いて 考えたらあとは前に進むだけ It's alright. 強がりを吐き捨てたら 憧れを捕まえる瞬間を想像しようよ 過ぎ去った昨日にさよならしたなら やれること やるだけさ 面倒臭いやつだと疎まれながら 君と交わした約束を果たしにいくのさ まだ誰も知らない音譜を探そう 信じる者がバカを見るとしても 狂いきったこの時代の主流に流されるよりずっといい 何度呆れられ見下されても これぞ夜明け前の暗闇だと言い聞かして今日までやってきた It's alright... It's alright. 弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ 諦めの悪いヤツだと笑われながら 夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 夢を語り合った仲間が夢に傷付いて 夢に戸惑い夢に涙しまた夢追いかける 続けることが大事だという考え方は もう随分前に中古品になってる 手を振って友の門出を祝ってる 食いしばって引き際を探す自分をひっぱたく It's alright. 弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ 諦めの悪いヤツだと笑われながら 夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう 遅咲きだって 咲くことがもしも未だ出来るなら 泥にまみれる今もありだって思える 「いい歳してもう少し現実をよく見なさい」と 言ってくる人たちに見せたい景色がある 悔しくって 眠れない自分を煽る 悩み抜いて 考えたらあとは前に進むだけ It's alright. 強がりを吐き捨てたら 憧れを捕まえる瞬間を想像しようよ 過ぎ去った昨日にさよならしたなら やれること やるだけさ 面倒臭いやつだと疎まれながら 君と交わした約束を果たしにいくのさ まだ誰も知らない音譜を探そう 信じる者がバカを見るとしても 狂いきったこの時代の主流に流されるよりずっといい 何度呆れられ見下されても これぞ夜明け前の暗闇だと言い聞かして今日までやってきた It's alright... It's alright. 弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ 諦めの悪いヤツだと笑われながら 夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう |
靴紐振り返る手を振る君がまだ見える もう戻っちゃいけない それくらい分かってる 少年が大人に変わる瞬間は いつ頃なのかな いつならよかったのかな ずっと側にいてほしい ただそれだけを 告げることもせずに なにひとつ語らず ただ背を向けた 見えないように泣いた 遠く遠く見据える先に どんな暗闇が待っていても 僕はただ靴紐を結び 歩いていくことにしたから これから起こる悲しいこと これから起こる嬉しいこと すべて受け止めていくことを 怖がるのはもうやめにしたのさ 愛しくて 抱き寄せたあの日のことを 忘れやしないよ 忘れられるわけないだろう 「どこにも行かないで」その口癖が いつも嬉しかったよ 「いつだって一人」そう思ってた 君に出会うまでは 変わり続けてくこの街に 君の思い出はおいていく 僕はただ靴紐を結び 歩いていくことにしたのさ 君を泣かせる悲しいこと 君を笑わせる嬉しいこと どちらも君を強くしてくれるよ まだ見ぬ景色が僕らを待ってるんだよ 選んだ道は正しいかな 間違ってばかりいるのかな 落としたものも数え切れないな 愛とか夢だけじゃ 生きられないんだな 遠く遠く見据える先に どれほどの孤独があっても 僕らただ靴紐を結び 歩いていくことしかできないから 君と出会えた素晴らしいこと 同じときを生きていること 別々の道の上だけど 強く結んだ想いはもうほどけないだろう | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | 振り返る手を振る君がまだ見える もう戻っちゃいけない それくらい分かってる 少年が大人に変わる瞬間は いつ頃なのかな いつならよかったのかな ずっと側にいてほしい ただそれだけを 告げることもせずに なにひとつ語らず ただ背を向けた 見えないように泣いた 遠く遠く見据える先に どんな暗闇が待っていても 僕はただ靴紐を結び 歩いていくことにしたから これから起こる悲しいこと これから起こる嬉しいこと すべて受け止めていくことを 怖がるのはもうやめにしたのさ 愛しくて 抱き寄せたあの日のことを 忘れやしないよ 忘れられるわけないだろう 「どこにも行かないで」その口癖が いつも嬉しかったよ 「いつだって一人」そう思ってた 君に出会うまでは 変わり続けてくこの街に 君の思い出はおいていく 僕はただ靴紐を結び 歩いていくことにしたのさ 君を泣かせる悲しいこと 君を笑わせる嬉しいこと どちらも君を強くしてくれるよ まだ見ぬ景色が僕らを待ってるんだよ 選んだ道は正しいかな 間違ってばかりいるのかな 落としたものも数え切れないな 愛とか夢だけじゃ 生きられないんだな 遠く遠く見据える先に どれほどの孤独があっても 僕らただ靴紐を結び 歩いていくことしかできないから 君と出会えた素晴らしいこと 同じときを生きていること 別々の道の上だけど 強く結んだ想いはもうほどけないだろう |
花のように 本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて 「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う “本気で笑えているかい?” そういう歌を聴けば 胸の奥にチクッと刺さった針が また痛み出すのさ この街の中で強く生きてくため 僕ら思い思いの鎧まとって 向かい風を耐えて咲き誇ってる 心の中じゃ泣きたい時だってある だけど歯喰いしばって口角持ち上げて 笑っているんだ 花のように 「出会いと別れと酒と仕事… あと何を繰り返すのが運命だろう?」 火曜日午前3時中目黒 誰かのつぶやき声がやけに残ってる 人生とは何ですか? そういう話を聞けば 胸の奥に溜めてたダムが溢れて瞼を濡らしてるのさ 幸せになるための傷跡がまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないから 雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも この街の中で強く生きてくため 僕らはときどき裸のままで 人の温かさを肌で知る いつだって幸せでありたいけれど 一概にそうとは呼べない日々を 心の限りに味わって 幸せになるための傷あとがまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないのさ 雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも 笑っていくんだ 花のように | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて 「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う “本気で笑えているかい?” そういう歌を聴けば 胸の奥にチクッと刺さった針が また痛み出すのさ この街の中で強く生きてくため 僕ら思い思いの鎧まとって 向かい風を耐えて咲き誇ってる 心の中じゃ泣きたい時だってある だけど歯喰いしばって口角持ち上げて 笑っているんだ 花のように 「出会いと別れと酒と仕事… あと何を繰り返すのが運命だろう?」 火曜日午前3時中目黒 誰かのつぶやき声がやけに残ってる 人生とは何ですか? そういう話を聞けば 胸の奥に溜めてたダムが溢れて瞼を濡らしてるのさ 幸せになるための傷跡がまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないから 雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも この街の中で強く生きてくため 僕らはときどき裸のままで 人の温かさを肌で知る いつだって幸せでありたいけれど 一概にそうとは呼べない日々を 心の限りに味わって 幸せになるための傷あとがまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないのさ 雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも 笑っていくんだ 花のように |
頭ん中そればっかり ふしだらな思いとは 理性と裏腹だから 乱れ髪が風に揺れりゃ 本能ってやつは踊りだすんだ 歓楽街のネオンが 夜に咲いた華照らした その花びらが身にまとった ドレスがやけに邪魔だった 涙を流した君はあんまりに綺麗だったんだ 壊したくなったんだ 抑えようないさ 男の性 “どこ見てんのよ!?” 君の脚の付け根さ “どこ見てんのよ!?” 魅惑の谷間さ “どこ見てんのよ!?” そのスカートのジップ下ろした僕を睨みなよ 頭の中はそればかり この想いが恋とか 愛ではなかったとしても 純粋さじゃ誰にも負けやしませんぜ 君をはちゃめちゃにしたい気持ち 僕は君の大ファン もしくは従順なサラブレット どうぞこの僕の上に跨って 激しいから覚悟してよね 体は心はとても正直さ 可愛かったら牙も剥き出しさ 隠しようないさ 毎夜 毎夜 “どこ見てんのよ!?” 君の腰の括れさ “どこ見てんのよ!?” チラリ項さ “どこ見てんのよ!?” その胸を覆うやつを剥ぎ取った僕を恨みなよ 頭の中はそればかり 君の心の中を 見せて欲しいのさ 流行も世間体も全部取っ払った 丸裸の君を愛してるよ “どこ見てんのよ!?” 君の脚の付け根さ “どこ見てんのよ!?” 魅惑の谷間さ “どこ見てんのよ!?” そのスカートのジップ下ろした僕を睨みなよ 頭の中はそればかり | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | ふしだらな思いとは 理性と裏腹だから 乱れ髪が風に揺れりゃ 本能ってやつは踊りだすんだ 歓楽街のネオンが 夜に咲いた華照らした その花びらが身にまとった ドレスがやけに邪魔だった 涙を流した君はあんまりに綺麗だったんだ 壊したくなったんだ 抑えようないさ 男の性 “どこ見てんのよ!?” 君の脚の付け根さ “どこ見てんのよ!?” 魅惑の谷間さ “どこ見てんのよ!?” そのスカートのジップ下ろした僕を睨みなよ 頭の中はそればかり この想いが恋とか 愛ではなかったとしても 純粋さじゃ誰にも負けやしませんぜ 君をはちゃめちゃにしたい気持ち 僕は君の大ファン もしくは従順なサラブレット どうぞこの僕の上に跨って 激しいから覚悟してよね 体は心はとても正直さ 可愛かったら牙も剥き出しさ 隠しようないさ 毎夜 毎夜 “どこ見てんのよ!?” 君の腰の括れさ “どこ見てんのよ!?” チラリ項さ “どこ見てんのよ!?” その胸を覆うやつを剥ぎ取った僕を恨みなよ 頭の中はそればかり 君の心の中を 見せて欲しいのさ 流行も世間体も全部取っ払った 丸裸の君を愛してるよ “どこ見てんのよ!?” 君の脚の付け根さ “どこ見てんのよ!?” 魅惑の谷間さ “どこ見てんのよ!?” そのスカートのジップ下ろした僕を睨みなよ 頭の中はそればかり |
I LOVE YOU もし僕が絵描きなら君の絵を描くだろう もしも小説家なら君の物語を書こう ありふれた言葉だけが残ってしまったけれど こんな伝え方しか思いつかなかった聞いてほしい I love you 離れていても 時が過ぎても 想っているよ君のこと ずっとただ ずっと それが正しくなくても I love you 涙するだろう 傷もつくだろう 愛すればこその苦しみを きっとそう きっと 僕らは乗り越えていく もし君の幸せが僕じゃないとしても もしも“つながり”なんて幻想なんだとしても 想いが届くかどうかよりもずっと確かなこと こんなに好きになれる人に巡り会えた僕は幸せ I love you 過去が惜しくて 未来恐れて 今を嘆いてばかりいたよ ずっとそう ずっと 君に出会うその日まで I love you 信じることも 歩み寄ることも ほんの少しの勇気なんだって そっとただ そっと 君が教えてくれたよ I love you 離れていても 時が過ぎても 想っているよ君のこと ずっとただ ずっと それが正しくなくても I love you 信じることも 歩み寄ることも ほんの少しの勇気なんだって そっとただ そっと 君が教えてくれたよ I love you 涙するだろう 傷もつくだろう 愛すればこその苦しみを きっとそう きっと 僕らは乗り越えていく | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一・高橋優 | もし僕が絵描きなら君の絵を描くだろう もしも小説家なら君の物語を書こう ありふれた言葉だけが残ってしまったけれど こんな伝え方しか思いつかなかった聞いてほしい I love you 離れていても 時が過ぎても 想っているよ君のこと ずっとただ ずっと それが正しくなくても I love you 涙するだろう 傷もつくだろう 愛すればこその苦しみを きっとそう きっと 僕らは乗り越えていく もし君の幸せが僕じゃないとしても もしも“つながり”なんて幻想なんだとしても 想いが届くかどうかよりもずっと確かなこと こんなに好きになれる人に巡り会えた僕は幸せ I love you 過去が惜しくて 未来恐れて 今を嘆いてばかりいたよ ずっとそう ずっと 君に出会うその日まで I love you 信じることも 歩み寄ることも ほんの少しの勇気なんだって そっとただ そっと 君が教えてくれたよ I love you 離れていても 時が過ぎても 想っているよ君のこと ずっとただ ずっと それが正しくなくても I love you 信じることも 歩み寄ることも ほんの少しの勇気なんだって そっとただ そっと 君が教えてくれたよ I love you 涙するだろう 傷もつくだろう 愛すればこその苦しみを きっとそう きっと 僕らは乗り越えていく |
泣ぐ子はいねが 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ きりたんぽにいぶりがっこにしょっつる鍋もしったげ美味いよ カブト虫は夜の電柱さいぐたがってるよ 蛍が舞い びっきが唄う僕のふるさと しゃべねべ しゃべねで しゃべられる しゃべれば しゃべったで しゃべられる どうせしゃべられるんだは しゃべってしゃべられだ方がいいぜ Yeah!! 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? バスの運転手しながら民謡唄う親父と 道の駅でソフトクリームを巻いてるおふくろ 離れたってそばにいたって家族は家族 合併したって村は村だ 僕のふるさと やざねぇがってたって日は過ぎる おっかねぇがってたって明日は来る 明日にゃ明日の風が吹く そう秋田にゃ秋田の風が吹く 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 高齢化率日本一だって元気を出してこう 置かれた環境に関わらず夢は叶うよ 優先席の多い列車に乗って君はどこへ行くの? 蕗の薹は今年も咲くよ僕のふるさと 手っことりあえば道が拓ぐ 僕らの未来に光射す 明日にゃ明日の風が吹く そう秋田にゃ秋田の風が吹く 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子は笑え! なまはげも笑え!秋田美人はおいで! 泣ぐ子はいねが!? | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ きりたんぽにいぶりがっこにしょっつる鍋もしったげ美味いよ カブト虫は夜の電柱さいぐたがってるよ 蛍が舞い びっきが唄う僕のふるさと しゃべねべ しゃべねで しゃべられる しゃべれば しゃべったで しゃべられる どうせしゃべられるんだは しゃべってしゃべられだ方がいいぜ Yeah!! 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? バスの運転手しながら民謡唄う親父と 道の駅でソフトクリームを巻いてるおふくろ 離れたってそばにいたって家族は家族 合併したって村は村だ 僕のふるさと やざねぇがってたって日は過ぎる おっかねぇがってたって明日は来る 明日にゃ明日の風が吹く そう秋田にゃ秋田の風が吹く 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 高齢化率日本一だって元気を出してこう 置かれた環境に関わらず夢は叶うよ 優先席の多い列車に乗って君はどこへ行くの? 蕗の薹は今年も咲くよ僕のふるさと 手っことりあえば道が拓ぐ 僕らの未来に光射す 明日にゃ明日の風が吹く そう秋田にゃ秋田の風が吹く 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子は笑え! なまはげも笑え!秋田美人はおいで! 泣ぐ子はいねが!? |
光の破片 形も色も違うビーズが テーブルの上で光ってた 互いが互いを照らし合って 色とりどり輝いてた ヒビが割れても 少し欠けても その破片さえ 輝いてた 寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光 淋しさに負けそうになっても 平気なふりして笑ってた 自分の荷物、他の誰かに 背負わせてしまわないように 気付いていたよ 君の強さを その横顔をずっと見てた オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何も言えなかった 流れるときと暮れてゆく光 イビツな欠片たち ときには擦れ合い 光にかざした万華鏡のように 分かり合えなくても 涙が流れても 一人きりでは叶えられない景色 笑い合えたことも ぶつかり合ったことも 僕の大切な宝物 かき集めたビーズで 何が作れるだろう? 色あせない光の欠片たち オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何にも言えなかった 流れるときと暮れてゆく光 寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光 | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 形も色も違うビーズが テーブルの上で光ってた 互いが互いを照らし合って 色とりどり輝いてた ヒビが割れても 少し欠けても その破片さえ 輝いてた 寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光 淋しさに負けそうになっても 平気なふりして笑ってた 自分の荷物、他の誰かに 背負わせてしまわないように 気付いていたよ 君の強さを その横顔をずっと見てた オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何も言えなかった 流れるときと暮れてゆく光 イビツな欠片たち ときには擦れ合い 光にかざした万華鏡のように 分かり合えなくても 涙が流れても 一人きりでは叶えられない景色 笑い合えたことも ぶつかり合ったことも 僕の大切な宝物 かき集めたビーズで 何が作れるだろう? 色あせない光の欠片たち オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何にも言えなかった 流れるときと暮れてゆく光 寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光 |
16歳 誰の背中を見て学べばいいのかな? 僕にはもうわからない 先生のことも尊敬したいけど だけど見損なう奴らばっかだから お金を持ってることが全てだよと 豚に真珠って言葉がやたら似合うおっさんが僕を見て笑うんだよ 語り継がれる人の過ちを繰り返すために 僕らは生まれてきたのかな? 汚れていくことが成長ですか? 些細なことで傷跡が増えてく頼りない心を 平気な顔して欺いてる この群の中からさあ抜け出そう 今すぐに ブレザーのポケットに隠してたラッキーストライクの11mg ひとりぽっちの無人駅で煙に塗れた自由を探した 愛を歌うように殴るんだよ まるで他人事のように通り過ぎてくだけの大人の目は死んでいるから やられたままやり返すことでしか愛も憎しみも 広がっていかないんだとしたら 僕はせめて誰かを愛したい さよなら人と人の果し合いと厭いの涙よ 僕らはたぶん立派なんかじゃないよ だから何回も間違うんだろ でも瞳は死んでないだろ? 嘘つかなけりゃ生きられない? 強がらなけりゃ笑えない? この世界は素晴らしいと 思ってたかっただけなのに… 些細なことで傷跡が増えてく頼りない心を 平気な顔して欺いてる この群の中からさあ抜け出そう さよなら人と人の果し合いと厭いの涙よ 僕らはたぶん強くなんかないんだよ だから何回も泣くのだろ でも瞳は死んでないだろ? | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | 誰の背中を見て学べばいいのかな? 僕にはもうわからない 先生のことも尊敬したいけど だけど見損なう奴らばっかだから お金を持ってることが全てだよと 豚に真珠って言葉がやたら似合うおっさんが僕を見て笑うんだよ 語り継がれる人の過ちを繰り返すために 僕らは生まれてきたのかな? 汚れていくことが成長ですか? 些細なことで傷跡が増えてく頼りない心を 平気な顔して欺いてる この群の中からさあ抜け出そう 今すぐに ブレザーのポケットに隠してたラッキーストライクの11mg ひとりぽっちの無人駅で煙に塗れた自由を探した 愛を歌うように殴るんだよ まるで他人事のように通り過ぎてくだけの大人の目は死んでいるから やられたままやり返すことでしか愛も憎しみも 広がっていかないんだとしたら 僕はせめて誰かを愛したい さよなら人と人の果し合いと厭いの涙よ 僕らはたぶん立派なんかじゃないよ だから何回も間違うんだろ でも瞳は死んでないだろ? 嘘つかなけりゃ生きられない? 強がらなけりゃ笑えない? この世界は素晴らしいと 思ってたかっただけなのに… 些細なことで傷跡が増えてく頼りない心を 平気な顔して欺いてる この群の中からさあ抜け出そう さよなら人と人の果し合いと厭いの涙よ 僕らはたぶん強くなんかないんだよ だから何回も泣くのだろ でも瞳は死んでないだろ? |
八卦良 それって最初からおっしゃってましたっけ? 契約書をよくご覧下さいとか言って ここに来りゃ全部上手くいくと誘(いざな)っといて 気がつきゃ崖っぷちの椅子取りゲーム すぐにシワがつく服みたい 最初だけいい顔したがり 男も女も会社もこの国も アイロンかける化けの皮に 憧れていた 夢が叶えば 誰もが皆 悟ったような 顔で保身に生きるなら いっそ青いまま 馬鹿な僕のまま 笑われながら 悟らないまま 死ぬまで転がり続けよう FUCK YOU 名前も顔も伏せたまんまの引き金で 打ちのめされた人の最後のストーリー 愛してますの言葉 誰に届いただろう? 明日は我身 日替わり殺人ゲーム 自由に飛ぶ鳥の羽を折り 正義だ悪だと囃立てる 飛べなくなったおもちゃにもう用はない 可哀想今日なに食べよう この街に似た 歪んだ花が 僕の中にも 咲いてるんだよ 愛より破滅を見せろと これでいいのかな これが人かな 分からないまま 悟らないまま 愛だの叫び続けるよ FUCK YOU 悲しいけどもう大丈夫 なにが起きても慣れてきてる 生きたい死にたい救いたい殺したい I LOVE YOU & I HATE YOU この街に似た 歪んだ花が 君の中にも 咲いているだろ? 早く次のやつ見せろと これでいいのかな 馬鹿な僕のまま 笑われながら 悟らないまま 死ぬまで転がり続けよう FUCK YOU | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 小島剛広 | それって最初からおっしゃってましたっけ? 契約書をよくご覧下さいとか言って ここに来りゃ全部上手くいくと誘(いざな)っといて 気がつきゃ崖っぷちの椅子取りゲーム すぐにシワがつく服みたい 最初だけいい顔したがり 男も女も会社もこの国も アイロンかける化けの皮に 憧れていた 夢が叶えば 誰もが皆 悟ったような 顔で保身に生きるなら いっそ青いまま 馬鹿な僕のまま 笑われながら 悟らないまま 死ぬまで転がり続けよう FUCK YOU 名前も顔も伏せたまんまの引き金で 打ちのめされた人の最後のストーリー 愛してますの言葉 誰に届いただろう? 明日は我身 日替わり殺人ゲーム 自由に飛ぶ鳥の羽を折り 正義だ悪だと囃立てる 飛べなくなったおもちゃにもう用はない 可哀想今日なに食べよう この街に似た 歪んだ花が 僕の中にも 咲いてるんだよ 愛より破滅を見せろと これでいいのかな これが人かな 分からないまま 悟らないまま 愛だの叫び続けるよ FUCK YOU 悲しいけどもう大丈夫 なにが起きても慣れてきてる 生きたい死にたい救いたい殺したい I LOVE YOU & I HATE YOU この街に似た 歪んだ花が 君の中にも 咲いているだろ? 早く次のやつ見せろと これでいいのかな 馬鹿な僕のまま 笑われながら 悟らないまま 死ぬまで転がり続けよう FUCK YOU |
卒業 愛する人よどうか 顔上げてくれないか? あなたの悲しみは 計り知れないけれど 頼る宛も無くて 行き先も曖昧で 何が正しいんだかよく分からないけれど このままでは終わらないさ 終着地点はまだずっと先の方で僕らを待っている 振り返る景色に 鮮やかな想い出と 失くした風景たちを蘇えらせて 悲しみに暮れる 過去から卒業のとき 僕らの目の前には ほら どんな昨日さえも敵わない 新しい「今」があるから 抱きしめ合う人も 憎しみ合う人も どこかで繋がってて 影響し合って生きてる 取るに足らないくらいの 微笑みの欠片を 一つ、また一つと 見付けていけるんなら また始められるハズさ 今あなたが居るその場所からでも そう何度でも 涙は枯れ果てた 望みも絶たれちまった それでも尚生きている今日という日を どんな風に受け取ろう? とき隔ていつの日か 笑い合えたらいいな どんな苦悩さえもあってよかったと讃え合える 日が来ればいいな 銀のメッキが剥がれ落ちた後の 地金姿で尚も生く僕ら 流した涙のその上に立って 絆も恥もぶら下げたままで明日へ踏み出す 巡り合えてよかった あなたと出会えてよかった どんなに堪え難い今日という日でも 幸せと呼べるよ あなたとまたいつか 笑い合えたらいいな どんな昨日さえもあってよかったと讃え合おう 呆れるほど | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 愛する人よどうか 顔上げてくれないか? あなたの悲しみは 計り知れないけれど 頼る宛も無くて 行き先も曖昧で 何が正しいんだかよく分からないけれど このままでは終わらないさ 終着地点はまだずっと先の方で僕らを待っている 振り返る景色に 鮮やかな想い出と 失くした風景たちを蘇えらせて 悲しみに暮れる 過去から卒業のとき 僕らの目の前には ほら どんな昨日さえも敵わない 新しい「今」があるから 抱きしめ合う人も 憎しみ合う人も どこかで繋がってて 影響し合って生きてる 取るに足らないくらいの 微笑みの欠片を 一つ、また一つと 見付けていけるんなら また始められるハズさ 今あなたが居るその場所からでも そう何度でも 涙は枯れ果てた 望みも絶たれちまった それでも尚生きている今日という日を どんな風に受け取ろう? とき隔ていつの日か 笑い合えたらいいな どんな苦悩さえもあってよかったと讃え合える 日が来ればいいな 銀のメッキが剥がれ落ちた後の 地金姿で尚も生く僕ら 流した涙のその上に立って 絆も恥もぶら下げたままで明日へ踏み出す 巡り合えてよかった あなたと出会えてよかった どんなに堪え難い今日という日でも 幸せと呼べるよ あなたとまたいつか 笑い合えたらいいな どんな昨日さえもあってよかったと讃え合おう 呆れるほど |
今を駆け抜けて ‘間違えた過去だけ選び抜いて Shift キー押したまま delete キー ウチらの人生もそう出来たらね スライドして生まれ変わるの' かりそめに聞こえたやりとり 図らず愛しむ青い鳥 今を駆け抜けて 今を愛して 焦がれた光が瞬いている 今を駆け抜けて 僕らの人生に再起動はない 幸せにショートカットキーも見当たらない 君の微笑みだけ心の中 コピー&ペーストして生きてる 書き留められた夢の続き 結ぶ言葉をまだ探している 今を駆け抜けて 傷ついて 焦がれた光に届く日まで 今を駆け抜けて 居てもいなくても一緒 代わりならいくらでもいるっしょ いつの日か幸せは来るよと どれもこれもいつの日か任せ あんな大人にはなりたくない その大人になってやしないかい? 僕に出来ることってなんだろう? 僕に出来ることってなんだろう? また歩き出す また歩き出す 今を駆け抜けて 今を愛して 焦がれた光が瞬いている 今を愛して 今を愛して 焦がれた光に届く日まで 今を駆け抜けて 今を駆け抜けて | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | ‘間違えた過去だけ選び抜いて Shift キー押したまま delete キー ウチらの人生もそう出来たらね スライドして生まれ変わるの' かりそめに聞こえたやりとり 図らず愛しむ青い鳥 今を駆け抜けて 今を愛して 焦がれた光が瞬いている 今を駆け抜けて 僕らの人生に再起動はない 幸せにショートカットキーも見当たらない 君の微笑みだけ心の中 コピー&ペーストして生きてる 書き留められた夢の続き 結ぶ言葉をまだ探している 今を駆け抜けて 傷ついて 焦がれた光に届く日まで 今を駆け抜けて 居てもいなくても一緒 代わりならいくらでもいるっしょ いつの日か幸せは来るよと どれもこれもいつの日か任せ あんな大人にはなりたくない その大人になってやしないかい? 僕に出来ることってなんだろう? 僕に出来ることってなんだろう? また歩き出す また歩き出す 今を駆け抜けて 今を愛して 焦がれた光が瞬いている 今を愛して 今を愛して 焦がれた光に届く日まで 今を駆け抜けて 今を駆け抜けて |
少年であれ 僕なんか生まれなきゃよかったの? 傷付いた心が言う そう思わせるのが奴らの狙いだ 負けるな少年よ 心を休めることすら 許してもらえなかったんだな もう少し遊べ 抜くとこは抜いていけ 楽しいことだけを選べ その手を伸ばす先に 限りない喜びがあるから 抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい 無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々 羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚のように その遊び場で 誰よりも自由に 笑える少年であれ 流行の服で着飾れば 明日には古くなる それを追いかけるも追いかけないのも 面白そうな方を選べ その足が踏み出す先に 限りない幸せがあるから 分からない悩みならば 分からなくて別にいい 急がば回れ 知ったかぶりするな 誰しも未完の賜 生まれてきた意味ならば 後付けでも素晴らしい 風にあおられ せせらぎに身を任せ 学べる少年であれ 抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい 無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々 羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚のように この星の上 誰よりも自由に 愛する少年であれ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | 僕なんか生まれなきゃよかったの? 傷付いた心が言う そう思わせるのが奴らの狙いだ 負けるな少年よ 心を休めることすら 許してもらえなかったんだな もう少し遊べ 抜くとこは抜いていけ 楽しいことだけを選べ その手を伸ばす先に 限りない喜びがあるから 抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい 無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々 羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚のように その遊び場で 誰よりも自由に 笑える少年であれ 流行の服で着飾れば 明日には古くなる それを追いかけるも追いかけないのも 面白そうな方を選べ その足が踏み出す先に 限りない幸せがあるから 分からない悩みならば 分からなくて別にいい 急がば回れ 知ったかぶりするな 誰しも未完の賜 生まれてきた意味ならば 後付けでも素晴らしい 風にあおられ せせらぎに身を任せ 学べる少年であれ 抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい 無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々 羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚のように この星の上 誰よりも自由に 愛する少年であれ |
おかえり おかえり おかえり ここが君の帰る居場所(ところ) おかえり おかえり 今日はどんなことがあったの? 話したくないならそれでもいい どんな君のことも見守ってる ただ見守ってる 世界中の人たちが 君のことを 指差し蔑むような日がきたら 隣で僕も指されてさ 「ヤバいね」なんて笑っているよ どんな高級なお店の味よりも 君と囲める普通の食卓が 世界で一番愛おしい ありがとう巡り会わせてくれて おかえり おかえり 嬉しいよまた君に会えて おかえり おかえり 「当たり前だ」と笑う君に会えて 笑顔だけの日々じゃないけれど どんなことがあってもそのあとで また笑えるなら 信じ合えない日々の茜空も 支え合えない日々に落ちる雨も そこでお終いじゃないよ 結末はまだ遠く遠く 流行りのアイドルやモデルよりも ありのままで微笑んでいる君が 世界で一番可愛い ありがとう生まれてきてくれて もしも僕じゃない誰かと君が 幸せになる時が訪れても どこかで願っているよ 君が笑顔でいられますように 変わらない君のささやかな仕草も 変わっていく心の彩さえも 世界で一番愛おしい ありがとう 今ここにいてくれて | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | おかえり おかえり ここが君の帰る居場所(ところ) おかえり おかえり 今日はどんなことがあったの? 話したくないならそれでもいい どんな君のことも見守ってる ただ見守ってる 世界中の人たちが 君のことを 指差し蔑むような日がきたら 隣で僕も指されてさ 「ヤバいね」なんて笑っているよ どんな高級なお店の味よりも 君と囲める普通の食卓が 世界で一番愛おしい ありがとう巡り会わせてくれて おかえり おかえり 嬉しいよまた君に会えて おかえり おかえり 「当たり前だ」と笑う君に会えて 笑顔だけの日々じゃないけれど どんなことがあってもそのあとで また笑えるなら 信じ合えない日々の茜空も 支え合えない日々に落ちる雨も そこでお終いじゃないよ 結末はまだ遠く遠く 流行りのアイドルやモデルよりも ありのままで微笑んでいる君が 世界で一番可愛い ありがとう生まれてきてくれて もしも僕じゃない誰かと君が 幸せになる時が訪れても どこかで願っているよ 君が笑顔でいられますように 変わらない君のささやかな仕草も 変わっていく心の彩さえも 世界で一番愛おしい ありがとう 今ここにいてくれて |
ルポルタージュ 「このストーリーはフィクションです。 実際の団体や人物と関係ないです」と 今日の失敗や腹立ったエピソードにそういった言葉を貼り付けて眠る 「コマーシャル上の演出ですので 実際は飛びやしませんし爆発もしません」って 世界情勢の映像のどっかにそんなユーモアの一つを探し求めたり この世に産まれ落ちた意味を神に尋ねるよりも その意味を作り出しながら生きていく いま笑ってるかな?泣いているかな? 歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい 「フラッシュの点滅にご注意下さい」の向こうで泣いて謝ってる どっかの誰かの不祥事を嘆くよりも 大切な人の幸せ祈れる? 悪者に見立てて皆で指差し追い詰めている そうやる人の心もまた追い詰められている 一人と一人 瞳と瞳 誰もが皆 顔で笑い 心で泣いて 目に見えぬ血を流しながら 戦っている 戦っている 言い知れぬとても大きな存在に 汚されても 奪われても 触れられる愛を求めて まだ大丈夫 まだ大丈夫 きっと何もかも間違いじゃないさ 人は醜い そして愛しい 歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい  | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 「このストーリーはフィクションです。 実際の団体や人物と関係ないです」と 今日の失敗や腹立ったエピソードにそういった言葉を貼り付けて眠る 「コマーシャル上の演出ですので 実際は飛びやしませんし爆発もしません」って 世界情勢の映像のどっかにそんなユーモアの一つを探し求めたり この世に産まれ落ちた意味を神に尋ねるよりも その意味を作り出しながら生きていく いま笑ってるかな?泣いているかな? 歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい 「フラッシュの点滅にご注意下さい」の向こうで泣いて謝ってる どっかの誰かの不祥事を嘆くよりも 大切な人の幸せ祈れる? 悪者に見立てて皆で指差し追い詰めている そうやる人の心もまた追い詰められている 一人と一人 瞳と瞳 誰もが皆 顔で笑い 心で泣いて 目に見えぬ血を流しながら 戦っている 戦っている 言い知れぬとても大きな存在に 汚されても 奪われても 触れられる愛を求めて まだ大丈夫 まだ大丈夫 きっと何もかも間違いじゃないさ 人は醜い そして愛しい 歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい |
8月6日 8月6日晴れ 君に恋してること 僕は君に告白した... 緊張した 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ 10月6日晴れ 2ヶ月記念日に 僕は君にKissした... 緊張した 君は目を閉じてて Kissが終わったあとも 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ トキメく恋心抑えられず 全てを君にぶつけた その手の温もりが優しいから 僕も泣きそうになった 12月6日雪 僕は慣れない街を 一人で歩いてた... 寒かった 君へのプレゼント 何にしようか悩んで あっちこっち歩いた ニヤニヤしながら 3月6日曇り 僕と君はすれ違った ほんのささいなことから ケンカした 君は僕に背を向けてて 僕もそっぽ向いてて 横目で見た君の肩が ふるえてた... トキメく恋心抑えられず 全てを君に求めた その手の温もりが恋しいのに 心が離れていった 6月6日雨 君の夢で目覚めた 告白したときの 君だった すれ違う気持ちも 意地っ張りなとこも やっぱり僕の恋は 君だった 8月6日晴れ 僕は君を呼び出した どうしても会いたいって 呼び出した 1年経ったけど 相変わらず恋しい気持ち 僕は君に告白した... 緊張した トキメく恋心抑えられず 全てを君に見せてた そばに居てくれるだけで幸せで 僕は愛ということを見つけた 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 8月6日晴れ 君に恋してること 僕は君に告白した... 緊張した 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ 10月6日晴れ 2ヶ月記念日に 僕は君にKissした... 緊張した 君は目を閉じてて Kissが終わったあとも 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ トキメく恋心抑えられず 全てを君にぶつけた その手の温もりが優しいから 僕も泣きそうになった 12月6日雪 僕は慣れない街を 一人で歩いてた... 寒かった 君へのプレゼント 何にしようか悩んで あっちこっち歩いた ニヤニヤしながら 3月6日曇り 僕と君はすれ違った ほんのささいなことから ケンカした 君は僕に背を向けてて 僕もそっぽ向いてて 横目で見た君の肩が ふるえてた... トキメく恋心抑えられず 全てを君に求めた その手の温もりが恋しいのに 心が離れていった 6月6日雨 君の夢で目覚めた 告白したときの 君だった すれ違う気持ちも 意地っ張りなとこも やっぱり僕の恋は 君だった 8月6日晴れ 僕は君を呼び出した どうしても会いたいって 呼び出した 1年経ったけど 相変わらず恋しい気持ち 僕は君に告白した... 緊張した トキメく恋心抑えられず 全てを君に見せてた そばに居てくれるだけで幸せで 僕は愛ということを見つけた 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ |
リーマンズロック 午前4時に起きて吐いてもう眠れなくって 何でかわかんない涙と一緒に夜明けを待つ 雑踏の言葉そのまんまの街中を歩き 葛藤の言葉そのまんまの人を掻き分け 今日も会社に行こう 生きていくお金のために 会社に行こう 生きている証を刻むために 出勤してから5秒で怒鳴り散らされて 何でかわかんないまんまに頭を下げてる 得意分野じゃないなんて言い訳はきかない 腹が立つのを飲み込んで笑顔でいなくちゃ だから仕事をしよう 生きていく自分のために 仕事をしよう 生きている証を刻むために 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく胸を張れ 23時半にとりあえずの仕事が終わり 何でかわかんない頭痛と一緒に職場を出る 雑草のように踏まれては起き上がる そんな言葉に自分を当てはめてるようじゃかなりまずいから 今日は早く帰ろう 明日も頑張るために 早く帰ろう 明日は誉められますように 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく意地を張れ ロックンロールを大音量で聴くのが好きだ 歪むエレキに癒されるこのひと時が好きだ ワイシャツの中で燃える熱い魂は 人目をちょっと嫌うので密やかに叫んでる 明日も会社に行こう 生きていく誰かのために 会社に行こう 生きている証を刻むために 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく声を張れ 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく生きていけ さあ胸を張れ 生きていけ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 午前4時に起きて吐いてもう眠れなくって 何でかわかんない涙と一緒に夜明けを待つ 雑踏の言葉そのまんまの街中を歩き 葛藤の言葉そのまんまの人を掻き分け 今日も会社に行こう 生きていくお金のために 会社に行こう 生きている証を刻むために 出勤してから5秒で怒鳴り散らされて 何でかわかんないまんまに頭を下げてる 得意分野じゃないなんて言い訳はきかない 腹が立つのを飲み込んで笑顔でいなくちゃ だから仕事をしよう 生きていく自分のために 仕事をしよう 生きている証を刻むために 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく胸を張れ 23時半にとりあえずの仕事が終わり 何でかわかんない頭痛と一緒に職場を出る 雑草のように踏まれては起き上がる そんな言葉に自分を当てはめてるようじゃかなりまずいから 今日は早く帰ろう 明日も頑張るために 早く帰ろう 明日は誉められますように 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく意地を張れ ロックンロールを大音量で聴くのが好きだ 歪むエレキに癒されるこのひと時が好きだ ワイシャツの中で燃える熱い魂は 人目をちょっと嫌うので密やかに叫んでる 明日も会社に行こう 生きていく誰かのために 会社に行こう 生きている証を刻むために 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく声を張れ 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく生きていけ さあ胸を張れ 生きていけ |
産まれた理由 ねぇお父さん、お父さんはどうしてお母さんを好きになったの? ねぇお母さん、お母さんはどうしてお父さんと結婚しようと思ったの? 僕が産まれることが分かったその瞬間は二人はどんな顔してたの? 出会ったときや初めて手と手繋いだときみたいに笑っていてくれてたの? いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える その日が来たら そんな日が来たら 僕も父さん母さんみたいに笑えるかな? その頃には分かるようになるかな?二人が愛し合った意味 僕が産まれてきた理由を ねぇときには喧嘩したり分かり合えないときだってあるよ ねぇ一緒に居るってことはいいとこばかり見せられやしないよ 沢山泣いたりわがまま言ったりさせてもらえる 器のことを家族って言うんだね 当たり前のように用意されてた一つ一つの景色 ねぇ僕は今幸せさ いつか そういつの日にか僕にも愛する子供が産まれる その日が来るまで そんな日が来るまで 二人元気でいてね 笑っててね その頃には分かるようになるかな 二人が愛し合った意味 君が産まれてきた理由を いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える その日が来たら そんな日が来たら 僕も父さん母さんみたいに笑えるかな? そして いつか そういつの日にか 僕にも愛する子供が産まれる その日が来るまで そんな日が来るまで 二人元気でいてね 笑っててね その頃には分かるようになるかな 二人が愛し合った意味 僕が産まれてきた理由を 僕ら今ここに居ること | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 島田昌典 | ねぇお父さん、お父さんはどうしてお母さんを好きになったの? ねぇお母さん、お母さんはどうしてお父さんと結婚しようと思ったの? 僕が産まれることが分かったその瞬間は二人はどんな顔してたの? 出会ったときや初めて手と手繋いだときみたいに笑っていてくれてたの? いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える その日が来たら そんな日が来たら 僕も父さん母さんみたいに笑えるかな? その頃には分かるようになるかな?二人が愛し合った意味 僕が産まれてきた理由を ねぇときには喧嘩したり分かり合えないときだってあるよ ねぇ一緒に居るってことはいいとこばかり見せられやしないよ 沢山泣いたりわがまま言ったりさせてもらえる 器のことを家族って言うんだね 当たり前のように用意されてた一つ一つの景色 ねぇ僕は今幸せさ いつか そういつの日にか僕にも愛する子供が産まれる その日が来るまで そんな日が来るまで 二人元気でいてね 笑っててね その頃には分かるようになるかな 二人が愛し合った意味 君が産まれてきた理由を いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える その日が来たら そんな日が来たら 僕も父さん母さんみたいに笑えるかな? そして いつか そういつの日にか 僕にも愛する子供が産まれる その日が来るまで そんな日が来るまで 二人元気でいてね 笑っててね その頃には分かるようになるかな 二人が愛し合った意味 僕が産まれてきた理由を 僕ら今ここに居ること |
こどものうた チラリとのぞくパンツの色が気になって仕方ない 紺色のスカートなびかせつつ颯爽と歩く 乙女心に罪は無い その後方七段下を歩くハゲおやじのケータイ 200件以上におよぶ生JKのエロ画像 それを何に使うんですか先生? 先生:「イヤこれは何かの間違いさ高橋くん。 授業の単位あげるから内緒にしといて?」 キレろよ女子高生 その学校の校訓蹴飛ばして穴をあけろ ダメな先生のケツを焼き尽くす花火上げろ 明日も生き抜いて ただ生き抜いて 混沌の時代を生き抜いて “素敵な未来”を自らの手の平でこじ開けて セクハラされたって 痴漢されたって 絶望の平成に少女の瞳(アイ) 母:「いくらあやしても泣き止まないからブン殴ってみたの、 やっと静かになってくれたからパチンコに出掛けたの、 愛しい人が待ってたの」 子:「体中アザだらけだけどママの仕業とは言えない、 今日も一人きり何もない部屋でいい子にしています、 ママの言いつけに縛られて」 母:「しゃべらないで。泣かないで。笑わないで腹が立つわ。 間違って出来ちゃっただけの元彼の息子」 子:「殺せよどうせなら その愛人と 僕を生ゴミみたいにして ブランド買って 心ゆくまでSEXしてりゃいい。 生まれなきゃ良かった?ただ邪魔だった? パチンコ以下の関係だった? “素敵な未来”を夢に描くコトさえダメだった…。 それでも笑って“おかえり”って言おう。」 絶望の平成に少年の愛 「イヤこれは何かの間違いさ高橋くん。 お金ならあげるから言うこと聞いて?」 キレるよ少年も 無垢な瞳も淀んでゆくよ バカ社会に セクハラ先生 暴力ママが高らかに笑う それでも生き抜いて ただ生き抜いて 混沌の時代を生き抜いて “素敵な未来(あす)”を自らの手の平に見出して 「生まれて良かった」って笑える日まで 絶望の平成にこどものうた | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | チラリとのぞくパンツの色が気になって仕方ない 紺色のスカートなびかせつつ颯爽と歩く 乙女心に罪は無い その後方七段下を歩くハゲおやじのケータイ 200件以上におよぶ生JKのエロ画像 それを何に使うんですか先生? 先生:「イヤこれは何かの間違いさ高橋くん。 授業の単位あげるから内緒にしといて?」 キレろよ女子高生 その学校の校訓蹴飛ばして穴をあけろ ダメな先生のケツを焼き尽くす花火上げろ 明日も生き抜いて ただ生き抜いて 混沌の時代を生き抜いて “素敵な未来”を自らの手の平でこじ開けて セクハラされたって 痴漢されたって 絶望の平成に少女の瞳(アイ) 母:「いくらあやしても泣き止まないからブン殴ってみたの、 やっと静かになってくれたからパチンコに出掛けたの、 愛しい人が待ってたの」 子:「体中アザだらけだけどママの仕業とは言えない、 今日も一人きり何もない部屋でいい子にしています、 ママの言いつけに縛られて」 母:「しゃべらないで。泣かないで。笑わないで腹が立つわ。 間違って出来ちゃっただけの元彼の息子」 子:「殺せよどうせなら その愛人と 僕を生ゴミみたいにして ブランド買って 心ゆくまでSEXしてりゃいい。 生まれなきゃ良かった?ただ邪魔だった? パチンコ以下の関係だった? “素敵な未来”を夢に描くコトさえダメだった…。 それでも笑って“おかえり”って言おう。」 絶望の平成に少年の愛 「イヤこれは何かの間違いさ高橋くん。 お金ならあげるから言うこと聞いて?」 キレるよ少年も 無垢な瞳も淀んでゆくよ バカ社会に セクハラ先生 暴力ママが高らかに笑う それでも生き抜いて ただ生き抜いて 混沌の時代を生き抜いて “素敵な未来(あす)”を自らの手の平に見出して 「生まれて良かった」って笑える日まで 絶望の平成にこどものうた |
CANDY それは晴れた昼下がりのありふれた出来事 図工の授業で風景画を描いていたときの出来事 「この色キャンディみたいだね」と誰かが笑った 「ほんとだ、絵の具じゃないみたいだね」と別の誰かも笑った その筆は僕の口元に差し出され 「ほら舐めてみろよ」と女は笑った 抗うよりも応じる方が痛くされないと 僕は知ってた 僕は知ってた 強かな人になろうと誓った 誰にも期待などしなかった あの人たちが正しいなら 僕は世界でも敵に回そう 愛はどんな味でしょうか? 友情はどんな形でしょうか? 毎日のように差し出された キャンディの味を僕は忘れない それは雨が降り出した夕暮れ時の出来事 下校中大切にしていた傘を開いたときの出来事 雨の日も楽しめるようにと母が買ってくれた 大好きなキャラクターが大きくプリントされた傘 木の枝で叩かれていくつも穴があいてた 「この方がお前によく似合う」と笑われた それ以上傷つけられるのを見ていたくなくて 僕も笑った 僕も笑った 憎しみの色に染まらないように 馬鹿な大人にならないように あの人たちが何をしても やり返すことだけはしなかった 川辺の土に傘は埋めた 落として流されたことにした 毎日のように空想の出来事を 家族に話しては笑っていた それでも世界は回り続けてた どんなことも‘昨日'になった 涙もあの痛みさえも 怖いほど忘れられると知った 強かに生きていこうと誓った これは繰り返さぬための歌 追いつめ奪うのが正義なら 僕は世界でも敵に回そう 愛はどんな味でしょうか? 友情はどんな形でしょうか? 毎日のように差し出されたキャンディの味を僕は忘れない | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | それは晴れた昼下がりのありふれた出来事 図工の授業で風景画を描いていたときの出来事 「この色キャンディみたいだね」と誰かが笑った 「ほんとだ、絵の具じゃないみたいだね」と別の誰かも笑った その筆は僕の口元に差し出され 「ほら舐めてみろよ」と女は笑った 抗うよりも応じる方が痛くされないと 僕は知ってた 僕は知ってた 強かな人になろうと誓った 誰にも期待などしなかった あの人たちが正しいなら 僕は世界でも敵に回そう 愛はどんな味でしょうか? 友情はどんな形でしょうか? 毎日のように差し出された キャンディの味を僕は忘れない それは雨が降り出した夕暮れ時の出来事 下校中大切にしていた傘を開いたときの出来事 雨の日も楽しめるようにと母が買ってくれた 大好きなキャラクターが大きくプリントされた傘 木の枝で叩かれていくつも穴があいてた 「この方がお前によく似合う」と笑われた それ以上傷つけられるのを見ていたくなくて 僕も笑った 僕も笑った 憎しみの色に染まらないように 馬鹿な大人にならないように あの人たちが何をしても やり返すことだけはしなかった 川辺の土に傘は埋めた 落として流されたことにした 毎日のように空想の出来事を 家族に話しては笑っていた それでも世界は回り続けてた どんなことも‘昨日'になった 涙もあの痛みさえも 怖いほど忘れられると知った 強かに生きていこうと誓った これは繰り返さぬための歌 追いつめ奪うのが正義なら 僕は世界でも敵に回そう 愛はどんな味でしょうか? 友情はどんな形でしょうか? 毎日のように差し出されたキャンディの味を僕は忘れない |
友へ 悩みながら打った 長い長いEメール 急に照れくさくなって 送信ボタンを押せなかった 伝えたいことは 他愛も無いことさ そんなことを伝えるのにも 時間がかかるんだ僕は 辛いことが起こった後も 僕は僕でしかなかった 独りぼっちの君を救い出す 言葉なんて見付けられなかった 忘れられぬ過去 数え切れぬ傷 全て背負って生きてくんだろ僕ら ざわめく街ん中で 行き交う人ん中で 涙さえそのままに 独りぼっちの君と 独りぼっちの僕 二人の間から零れ落ちた あの笑顔をもう一度 悲しみに耽って 泣きじゃくるもいい 気が済むまで 隣で待ってるから 肩の力抜いて 深く呼吸して 自分を責めることだけはしないで? 忘れられぬ過去 数え切れぬ傷 全て背負って生きてくしかないから ざわめく街ん中で 行き交う人ん中で 涙さえそのままに いつかはその涙が夜空の星に変わって 君を照らすんだから | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | 悩みながら打った 長い長いEメール 急に照れくさくなって 送信ボタンを押せなかった 伝えたいことは 他愛も無いことさ そんなことを伝えるのにも 時間がかかるんだ僕は 辛いことが起こった後も 僕は僕でしかなかった 独りぼっちの君を救い出す 言葉なんて見付けられなかった 忘れられぬ過去 数え切れぬ傷 全て背負って生きてくんだろ僕ら ざわめく街ん中で 行き交う人ん中で 涙さえそのままに 独りぼっちの君と 独りぼっちの僕 二人の間から零れ落ちた あの笑顔をもう一度 悲しみに耽って 泣きじゃくるもいい 気が済むまで 隣で待ってるから 肩の力抜いて 深く呼吸して 自分を責めることだけはしないで? 忘れられぬ過去 数え切れぬ傷 全て背負って生きてくしかないから ざわめく街ん中で 行き交う人ん中で 涙さえそのままに いつかはその涙が夜空の星に変わって 君を照らすんだから |
ありがとう 僕にまだ出来ることがあるのなら 君に向けて出来ることがあるのなら どれほどちっぽけなことでもいいから 届けたい 伝えたいと思うのさ 思いとは違う言葉。違う態度。違う顔で 君と向き合ってるのは僕のはずなのに また一人空回り すり減るように時ばかりが過ぎていく ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここに君と僕とでいられるということ ずっと前から描いてきた夢を叶えた僕じゃないとしても 君と巡り会えた僕はどんな未来より幸せだよきっと 本当の気持ちを口にはせずに おどけたり何度も頭を下げて 全然大丈夫だよと笑ってる 誰に寄りかかることもしないように 倒れても 気に止めない 目もくれない 街の中で 君が戦ってることを知ってるよ 優しくて無邪気なとこも ほんとは誰より傷付いてることも そばにいるから気持ちが伝わるからこそすれ違いもあるけど 一人ではわからない二人だからこその特別な宝物 生まれたときから誰かの温もりの中で僕ら泣いてたこと 笑ったらどこにいても同じ微笑みの花咲かせられること 二人して笑い合えたときの顔がとてもよく似ているよねと 誰かに言われるたびに泣きたくなるくらいに嬉しかったんだ ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここで君と僕とでいられるということ ありがとう 生きていこう | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 僕にまだ出来ることがあるのなら 君に向けて出来ることがあるのなら どれほどちっぽけなことでもいいから 届けたい 伝えたいと思うのさ 思いとは違う言葉。違う態度。違う顔で 君と向き合ってるのは僕のはずなのに また一人空回り すり減るように時ばかりが過ぎていく ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここに君と僕とでいられるということ ずっと前から描いてきた夢を叶えた僕じゃないとしても 君と巡り会えた僕はどんな未来より幸せだよきっと 本当の気持ちを口にはせずに おどけたり何度も頭を下げて 全然大丈夫だよと笑ってる 誰に寄りかかることもしないように 倒れても 気に止めない 目もくれない 街の中で 君が戦ってることを知ってるよ 優しくて無邪気なとこも ほんとは誰より傷付いてることも そばにいるから気持ちが伝わるからこそすれ違いもあるけど 一人ではわからない二人だからこその特別な宝物 生まれたときから誰かの温もりの中で僕ら泣いてたこと 笑ったらどこにいても同じ微笑みの花咲かせられること 二人して笑い合えたときの顔がとてもよく似ているよねと 誰かに言われるたびに泣きたくなるくらいに嬉しかったんだ ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここで君と僕とでいられるということ ありがとう 生きていこう |
BEAUTIFUL また「余計なお世話だよ」って君は言うかもな でも正直しんどそうに見えたから なんか美味いもんでも食べに行こうっていう 僕のわがまま聞いて来てくれたね 「別になんでもないよ」って君の笑い方が 尋常じゃないくらい上手で自然だから 大抵の人は騙されて気付かないんだろう 君らしい壁の作り方なんだね その壁ぶっ壊させてくれなんて思わないし 土足で君に踏み込むつもりもない ただ一人じゃない そう一人じゃない ほんの少し笑い合いたいだけ まっすぐに伸びる君の足跡に 追いつくようにそして寄り添うように もう一つの足跡が伸びてきて 振り返ってごらんもう一人じゃない やがて見渡す限りの喜び 隣にも前にも後ろの方にも 微笑みながら君を見守ってる 人がいてそん中に僕もいる そりゃ淋しかったろう?辛かっただろう? どれくらい一人で悩んでいたの? ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい 今思ってることを今伝えるのにも 言葉多過ぎたり足りなかったりで 悪気なんてこれっぽっちもないハズなのに 悪者みたいになってしまう時もある 自分が辛いときは上手に笑うくせに 僕が辛かった話打ち明けたら 君は自分のことのように涙してたね 余計なお世話はきっとお互い様だね 綺麗事だけでは生きていけないし きっとこれからも悩みは尽きない ただ一人じゃない そう一人じゃない もう少しだけその声聞かせて 上手に出来たことを喜んだり 初めて見つけたものに驚いたり 雷の音にやたら怖がったり ありのままの声に耳澄まして たとえば小さな頃の君がいて 今を生きてる君を見ていたら どんな顔してなんて言うのかな 無理しないでよなんて笑うかな? 君が優しい人だって知ってるよ だからこそ傷付いていることも ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい まっすぐに伸びる君の足跡に 追いつくようにそして寄り添うように もう一つの足跡が伸びてきて 振り返ってごらんもう一人じゃない やがて見渡す限りの喜び 隣にも前にも後ろの方にも 微笑みながら君を見守ってる 人がいてそん中に僕もいる そりゃ淋しかったろう?辛かっただろう? どれくらい一人で悩んでいたの? ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 服部隆之 | また「余計なお世話だよ」って君は言うかもな でも正直しんどそうに見えたから なんか美味いもんでも食べに行こうっていう 僕のわがまま聞いて来てくれたね 「別になんでもないよ」って君の笑い方が 尋常じゃないくらい上手で自然だから 大抵の人は騙されて気付かないんだろう 君らしい壁の作り方なんだね その壁ぶっ壊させてくれなんて思わないし 土足で君に踏み込むつもりもない ただ一人じゃない そう一人じゃない ほんの少し笑い合いたいだけ まっすぐに伸びる君の足跡に 追いつくようにそして寄り添うように もう一つの足跡が伸びてきて 振り返ってごらんもう一人じゃない やがて見渡す限りの喜び 隣にも前にも後ろの方にも 微笑みながら君を見守ってる 人がいてそん中に僕もいる そりゃ淋しかったろう?辛かっただろう? どれくらい一人で悩んでいたの? ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい 今思ってることを今伝えるのにも 言葉多過ぎたり足りなかったりで 悪気なんてこれっぽっちもないハズなのに 悪者みたいになってしまう時もある 自分が辛いときは上手に笑うくせに 僕が辛かった話打ち明けたら 君は自分のことのように涙してたね 余計なお世話はきっとお互い様だね 綺麗事だけでは生きていけないし きっとこれからも悩みは尽きない ただ一人じゃない そう一人じゃない もう少しだけその声聞かせて 上手に出来たことを喜んだり 初めて見つけたものに驚いたり 雷の音にやたら怖がったり ありのままの声に耳澄まして たとえば小さな頃の君がいて 今を生きてる君を見ていたら どんな顔してなんて言うのかな 無理しないでよなんて笑うかな? 君が優しい人だって知ってるよ だからこそ傷付いていることも ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい まっすぐに伸びる君の足跡に 追いつくようにそして寄り添うように もう一つの足跡が伸びてきて 振り返ってごらんもう一人じゃない やがて見渡す限りの喜び 隣にも前にも後ろの方にも 微笑みながら君を見守ってる 人がいてそん中に僕もいる そりゃ淋しかったろう?辛かっただろう? どれくらい一人で悩んでいたの? ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい |
さくらのうた 些細なことで笑い合っていた 毎日がただ輝いていた 僕らもいつかは大人になるんだねなんて笑っていた 今もどこかで頑張っているのかな? 気がつけば今年も 春が降る 花香る 一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? 今も、憧れを覚えてる 足早な日々を追いかけて 見失わぬように張り詰めて 憧れ通りの日々ではないけどどうにか歩いてるよ 月は綺麗だしみんな良い人だよ いつのまにか時は過ぎ 夜が明ける 陽が昇る やがて桜が咲き終わる頃に 花をまとった道鮮やかに 散ってもなお美しい花になりたい 会えなくたって同じだよって 10年先も笑い合おうって 君は少し泣いてた ただそれぞれの陽が昇る 春が降る 花香る 一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? ただ花は咲き誇ってる | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 些細なことで笑い合っていた 毎日がただ輝いていた 僕らもいつかは大人になるんだねなんて笑っていた 今もどこかで頑張っているのかな? 気がつけば今年も 春が降る 花香る 一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? 今も、憧れを覚えてる 足早な日々を追いかけて 見失わぬように張り詰めて 憧れ通りの日々ではないけどどうにか歩いてるよ 月は綺麗だしみんな良い人だよ いつのまにか時は過ぎ 夜が明ける 陽が昇る やがて桜が咲き終わる頃に 花をまとった道鮮やかに 散ってもなお美しい花になりたい 会えなくたって同じだよって 10年先も笑い合おうって 君は少し泣いてた ただそれぞれの陽が昇る 春が降る 花香る 一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? ただ花は咲き誇ってる |
BE RIGHT いつ何が起こるか分からないから 亀の甲を背負いながら生きてる人はまだ見たことないけど いつ何言われるか分からないから 心の壁をこしらえてる人ならそこら中でよく見かける ‥無理ないね 深呼吸すればPM2.5 空を見上げりゃノースコリアのミサイルが落っこちて来そうで テレビをつけりゃ政治家の漫才 ネットを開きゃ情報の洪水 そりゃ心も病んでしまうよね 君の瞳は今何を見てるかい?悲しいムードはまだそこにあるのかい? のしかかってくる何かで不幸せ キープしてるより手を伸ばせ そのドアノブをガチャッと さあ 楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ‥いつだって 愛し合っていけるさ 何が起こったって過ぎ去りゃ昨日よ どうやって生きていこうか 頑張っていこうか 分からなくなる日もあるけど きっと It's gonna be right! It's gonna be alright! 笑ったりして 唄ったりして 僕らに今出来ることを一つずつ ラララ なかなか既読にならないメッセージ一つに縛られる 気の毒なひとときをどんくらい過ごしてんだろう そのひととき一回につき 1単語ずつ異国の言語を学べば バイリンガルにでもなれる気がする ともあれ外交や戦争の話題よりも 外タレやアイドルが話題の中心をかっさらうこの国で 流れる汚染水の数値より 好きなミュージシャンのニコ生の閲覧数の方が気になるこの国で 君の心は今満たされているかい?ずっと大事にしてたもの何だったかい? 答えを知ってるのはあの占い師 じゃないその心の持ち主 扉をこじ開けようよ さあ 悲観したってしなくたって光なら射すよ 誰にでも そうさ 愛し合っていけるさ 良くも悪くも時代は変わるよ そうやってアップ&ダウン繰り返し ロック&ロール聴いたり どうにか歩いてこれたんじゃない 君も It's gonna be right! It's gonna be all right! 泣いたっていい 失敗したっていい 明日のために出来ることを一つずつ ラララ 今日を迎えられて本当良かったと、心から言えるときが来るだろう それが30年後の未来でも 30秒後の未来でも そのドアノブをガチャっと さあ 楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ‥いつだって 愛し合っていけるさ 何が起こったって過ぎ去りゃ昨日よ 悲観したってしなくたって光なら射すよ 誰にでも そうさ 愛し合っていけるさ 良くも悪くも時代は変わるよ どうやって生きていこうか 頑張っていこうか 分からなくなる日もあるけど きっと It's gonna be right! It's gonna be alright! 笑ったりして 唄ったりして 僕らに今出来ることを一つずつ ラララ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | いつ何が起こるか分からないから 亀の甲を背負いながら生きてる人はまだ見たことないけど いつ何言われるか分からないから 心の壁をこしらえてる人ならそこら中でよく見かける ‥無理ないね 深呼吸すればPM2.5 空を見上げりゃノースコリアのミサイルが落っこちて来そうで テレビをつけりゃ政治家の漫才 ネットを開きゃ情報の洪水 そりゃ心も病んでしまうよね 君の瞳は今何を見てるかい?悲しいムードはまだそこにあるのかい? のしかかってくる何かで不幸せ キープしてるより手を伸ばせ そのドアノブをガチャッと さあ 楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ‥いつだって 愛し合っていけるさ 何が起こったって過ぎ去りゃ昨日よ どうやって生きていこうか 頑張っていこうか 分からなくなる日もあるけど きっと It's gonna be right! It's gonna be alright! 笑ったりして 唄ったりして 僕らに今出来ることを一つずつ ラララ なかなか既読にならないメッセージ一つに縛られる 気の毒なひとときをどんくらい過ごしてんだろう そのひととき一回につき 1単語ずつ異国の言語を学べば バイリンガルにでもなれる気がする ともあれ外交や戦争の話題よりも 外タレやアイドルが話題の中心をかっさらうこの国で 流れる汚染水の数値より 好きなミュージシャンのニコ生の閲覧数の方が気になるこの国で 君の心は今満たされているかい?ずっと大事にしてたもの何だったかい? 答えを知ってるのはあの占い師 じゃないその心の持ち主 扉をこじ開けようよ さあ 悲観したってしなくたって光なら射すよ 誰にでも そうさ 愛し合っていけるさ 良くも悪くも時代は変わるよ そうやってアップ&ダウン繰り返し ロック&ロール聴いたり どうにか歩いてこれたんじゃない 君も It's gonna be right! It's gonna be all right! 泣いたっていい 失敗したっていい 明日のために出来ることを一つずつ ラララ 今日を迎えられて本当良かったと、心から言えるときが来るだろう それが30年後の未来でも 30秒後の未来でも そのドアノブをガチャっと さあ 楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ‥いつだって 愛し合っていけるさ 何が起こったって過ぎ去りゃ昨日よ 悲観したってしなくたって光なら射すよ 誰にでも そうさ 愛し合っていけるさ 良くも悪くも時代は変わるよ どうやって生きていこうか 頑張っていこうか 分からなくなる日もあるけど きっと It's gonna be right! It's gonna be alright! 笑ったりして 唄ったりして 僕らに今出来ることを一つずつ ラララ |
駱駝 子供みたいに笑えるかい?飾るんじゃなくてありのまんまで 行く人も来る人も干乾びてんだ 可哀想だ 砂漠の中を行くラクダにまたがれず 靴の中を汚す情報の砂 重たいな 人を好きになることも 人を嫌いになることも 絶え間のないリバーシ 挟まれて裏表 手を出されることだってあるから 大人はバカだから 僕らは笑おうぜ 僕らは笑おうぜ 大人みたいに罵倒されて 悪くもないのに謝ってんだろう なんにも要らないのに全て与えられて 僕らの手に余る矛盾マナーモード 捨てたいな 今を好きになることも 今を嫌いになることも 誰のせいにも出来ない悩んでんなら置いてくさ 「さぁ行こう」と決めたその日から 常識なんてクソだから ありったけの愛を込めて 教科書全部破こうぜ 人を好きになることも 人を嫌いになることも 絶え間のないリバーシ 挟まれて裏表 手を出されて泣いたっていいから 世間体なんてカスだから 僕らは笑おうぜ 僕らは笑おうぜ 今を好きになることも 今を嫌いになることも 誰のせいにも出来ない悔やんでんなら置いてくさ 「さぁ行こう」と決めたその日から 常識なんてクソだから ありったけの愛を込めて 教科書全部破こうぜ ありったけの愛を込めて この街を全部ぶっ壊そうぜ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | | 子供みたいに笑えるかい?飾るんじゃなくてありのまんまで 行く人も来る人も干乾びてんだ 可哀想だ 砂漠の中を行くラクダにまたがれず 靴の中を汚す情報の砂 重たいな 人を好きになることも 人を嫌いになることも 絶え間のないリバーシ 挟まれて裏表 手を出されることだってあるから 大人はバカだから 僕らは笑おうぜ 僕らは笑おうぜ 大人みたいに罵倒されて 悪くもないのに謝ってんだろう なんにも要らないのに全て与えられて 僕らの手に余る矛盾マナーモード 捨てたいな 今を好きになることも 今を嫌いになることも 誰のせいにも出来ない悩んでんなら置いてくさ 「さぁ行こう」と決めたその日から 常識なんてクソだから ありったけの愛を込めて 教科書全部破こうぜ 人を好きになることも 人を嫌いになることも 絶え間のないリバーシ 挟まれて裏表 手を出されて泣いたっていいから 世間体なんてカスだから 僕らは笑おうぜ 僕らは笑おうぜ 今を好きになることも 今を嫌いになることも 誰のせいにも出来ない悔やんでんなら置いてくさ 「さぁ行こう」と決めたその日から 常識なんてクソだから ありったけの愛を込めて 教科書全部破こうぜ ありったけの愛を込めて この街を全部ぶっ壊そうぜ |
(Where's)THE SILENT MAJORITY? ロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか? 戦争があったときよりも沢山の人が 尊い命を自らの意思で絶ってるこの世界で 凶器も戦闘機も備え放題 エグい画像アップしたらハイ御終い? 愛する人よ君の声 聞かせてくれ ご機嫌いかがですか?そこのお嬢ちゃん 引き籠る前に一杯どう? 「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じてる SexPistolsは愛を唄わなかった だけど Love&Peaceを叫んでるような気がした 新聞のTopに載んなくなったってあの場所じゃ 尊い笑顔も涙も生きている今もずっと 50基の核発電所 年に5000回揺れる列島 ここで生きてゆく僕らのBlowin' in the wind. ご機嫌よろしゅうだね そこのお兄ちゃん 舐められてるぜ ゆとり世代 声なき声を響かせてこうぜ Power to the people!!!! 沈黙はぶっ壊してやろうぜ ロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか? ご機嫌いかがですか?そこのお父さん 次の首相さんの支持率どう? 人間でなく二次元が元気なこの国の居心地はどう ご機嫌よろしゅうだね そこのあなた 声あげるなら一緒にどう? 「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じ 愛を信じ 沈黙はぶっ壊してやろうぜ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優・BRAHMAN | ロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか? 戦争があったときよりも沢山の人が 尊い命を自らの意思で絶ってるこの世界で 凶器も戦闘機も備え放題 エグい画像アップしたらハイ御終い? 愛する人よ君の声 聞かせてくれ ご機嫌いかがですか?そこのお嬢ちゃん 引き籠る前に一杯どう? 「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じてる SexPistolsは愛を唄わなかった だけど Love&Peaceを叫んでるような気がした 新聞のTopに載んなくなったってあの場所じゃ 尊い笑顔も涙も生きている今もずっと 50基の核発電所 年に5000回揺れる列島 ここで生きてゆく僕らのBlowin' in the wind. ご機嫌よろしゅうだね そこのお兄ちゃん 舐められてるぜ ゆとり世代 声なき声を響かせてこうぜ Power to the people!!!! 沈黙はぶっ壊してやろうぜ ロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか? ご機嫌いかがですか?そこのお父さん 次の首相さんの支持率どう? 人間でなく二次元が元気なこの国の居心地はどう ご機嫌よろしゅうだね そこのあなた 声あげるなら一緒にどう? 「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じ 愛を信じ 沈黙はぶっ壊してやろうぜ |
誰がために鐘は鳴る 鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに 僕らは明日へ踏み出す 幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる 潔癖の社会に肖って 手をとり合うことは拒まれ続け 孤独のホームに並ぶ人々が 愛に飢えてる ずっと思い描いた夢の続きを 僕らは今も歩いているんだ 混迷の地平線に希望はなくても 明日を信じながら いつも気付かないフリをしながら誰か傷付けて 似たような傷を付けられる 幸福ならいつかきっと来るよって話をした後で 明日死んでもいいような気がしてる 些細なプライドを捨てたって 生きていけることに大差ないさ 孤独の手と手が触れ合えた時に 愛は満ちてく そっと差し伸べられた 木漏れ日のような 出会いが暗闇を輝らしているんだ 別れた人たちの 温もりさえも 今に息づきながら 「認めない」「解り合えない」「疑い合わなくちゃならない」 そういうことに縛られて 誰がために鳴り響く 鐘の音色さえも 忘れた人々がまた途方に暮れている… きっと生まれたときから 死ぬその日まで 誰がために鐘は鳴り続けてんだ 「僕らはここにいる」「ここで生きてる」と 今も左胸で ずっと思い描いた 夢の続きを 僕らは今も歩いているんだ 混迷の地平線に希望を描いて 明日を信じながら その音色を信じながら | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに 僕らは明日へ踏み出す 幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる 潔癖の社会に肖って 手をとり合うことは拒まれ続け 孤独のホームに並ぶ人々が 愛に飢えてる ずっと思い描いた夢の続きを 僕らは今も歩いているんだ 混迷の地平線に希望はなくても 明日を信じながら いつも気付かないフリをしながら誰か傷付けて 似たような傷を付けられる 幸福ならいつかきっと来るよって話をした後で 明日死んでもいいような気がしてる 些細なプライドを捨てたって 生きていけることに大差ないさ 孤独の手と手が触れ合えた時に 愛は満ちてく そっと差し伸べられた 木漏れ日のような 出会いが暗闇を輝らしているんだ 別れた人たちの 温もりさえも 今に息づきながら 「認めない」「解り合えない」「疑い合わなくちゃならない」 そういうことに縛られて 誰がために鳴り響く 鐘の音色さえも 忘れた人々がまた途方に暮れている… きっと生まれたときから 死ぬその日まで 誰がために鐘は鳴り続けてんだ 「僕らはここにいる」「ここで生きてる」と 今も左胸で ずっと思い描いた 夢の続きを 僕らは今も歩いているんだ 混迷の地平線に希望を描いて 明日を信じながら その音色を信じながら |
ボーリング あぁ面倒臭ぇ! 朝起きなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 二度寝をしなきゃならないのに 面倒臭ぇ! 布団の温度は丁度いいのに 夢の続きが気になるのに 面倒臭ぇ! 仕事にいかなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 行けば行ったで頑張るんだけど 頭も痛ぇ! 今日だけあそこの職場が 消滅しちまえばいいのに 働かなくても美味しいご飯が食べたい 頑張らなくても柔らかいベッドで眠りたい 僕にだけ都合のいいように 世界が回ってくれりゃいいのに あぁ面倒臭ぇ! 話を合わさなきゃならないのが 面倒臭ぇ! つまんないのに面白いふりすんのが 嘘臭ぇ! 君やいつものあいつらと ボーリングに行きたいのに 面倒臭ぇ! 生きていかなきゃならないのは 面倒臭ぇ! 心配事や難しいことが 絶え間ねぇ! 君を悲しませる人全て 滅亡してくれりゃいいのに 怒られなくてもエリートクラスでありたい そしたら君に素敵なプレゼントをあげたい 君にだけ都合のいいように 人類が動いてくれりゃいいのに 努力しなくてもプロフェッショナルになりたい 傷付けなくても愛し合える人でありたい 僕らにだけ都合のいいように 全宇宙が団結してくれりゃいいのに | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | あぁ面倒臭ぇ! 朝起きなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 二度寝をしなきゃならないのに 面倒臭ぇ! 布団の温度は丁度いいのに 夢の続きが気になるのに 面倒臭ぇ! 仕事にいかなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 行けば行ったで頑張るんだけど 頭も痛ぇ! 今日だけあそこの職場が 消滅しちまえばいいのに 働かなくても美味しいご飯が食べたい 頑張らなくても柔らかいベッドで眠りたい 僕にだけ都合のいいように 世界が回ってくれりゃいいのに あぁ面倒臭ぇ! 話を合わさなきゃならないのが 面倒臭ぇ! つまんないのに面白いふりすんのが 嘘臭ぇ! 君やいつものあいつらと ボーリングに行きたいのに 面倒臭ぇ! 生きていかなきゃならないのは 面倒臭ぇ! 心配事や難しいことが 絶え間ねぇ! 君を悲しませる人全て 滅亡してくれりゃいいのに 怒られなくてもエリートクラスでありたい そしたら君に素敵なプレゼントをあげたい 君にだけ都合のいいように 人類が動いてくれりゃいいのに 努力しなくてもプロフェッショナルになりたい 傷付けなくても愛し合える人でありたい 僕らにだけ都合のいいように 全宇宙が団結してくれりゃいいのに |
誰もいない台所 名前を呼ばれた気がしてさ 不意に振り向いた一人の部屋 誰もいない台所を見て 急に苦しくなる 笑い顔よりも泣き顔が 何度も思い出されるのはそう 多分君を泣かせたことの方が 多かったからだろう 「幸せになれ」って最後に残した 男らしくも 思いやりでもない言葉 手を振って遠ざかってく窓越しの君の口が 模った「またね…またね、またね」 記憶で響いて離れない 淋しくて泣いているよ あの時のままの君が ただ会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻りたい かけ足で過ぎ去る季節を 仕方なく追いかけてくように 別々に伸びていくその道を 僕ら歩いている 「幸せになろ?」って何度も言ってた 愛し合い方 確かめ合ってた合言葉 追い掛けていた夢など 諦めていい気がした 君とならば それでいいなって思えた 幸せがそこにあったから 嬉しくて笑っていた あの時のままの二人に 今会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻りたい 思い出を消し去ることなど出来る筈ないのに 遠くなるよ その手 君との幸せ 追いかけるほど見えなくなる 嬉しくて笑っていた あの時のままの二人に 今会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻れない あの日に戻りたい | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 名前を呼ばれた気がしてさ 不意に振り向いた一人の部屋 誰もいない台所を見て 急に苦しくなる 笑い顔よりも泣き顔が 何度も思い出されるのはそう 多分君を泣かせたことの方が 多かったからだろう 「幸せになれ」って最後に残した 男らしくも 思いやりでもない言葉 手を振って遠ざかってく窓越しの君の口が 模った「またね…またね、またね」 記憶で響いて離れない 淋しくて泣いているよ あの時のままの君が ただ会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻りたい かけ足で過ぎ去る季節を 仕方なく追いかけてくように 別々に伸びていくその道を 僕ら歩いている 「幸せになろ?」って何度も言ってた 愛し合い方 確かめ合ってた合言葉 追い掛けていた夢など 諦めていい気がした 君とならば それでいいなって思えた 幸せがそこにあったから 嬉しくて笑っていた あの時のままの二人に 今会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻りたい 思い出を消し去ることなど出来る筈ないのに 遠くなるよ その手 君との幸せ 追いかけるほど見えなくなる 嬉しくて笑っていた あの時のままの二人に 今会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻れない あの日に戻りたい |
プライド 君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか? どこを見渡してみても希望がないのなら 君自身がそれになり 誰かを照らせるってことさ 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても まだやれるさ 立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても 挑んで失敗して繰り返す人よりも 何もしないでそれをあざ笑う人ばかりなんだ 他人の間違いという名の甘い蜜を 貪り続けていくことは幸せなんだろうか? 心から君と何度も笑い合っている 瞬間を思い描きながら今日を生きているよ 叶わないと信じてりゃそりゃ叶わないよ 叶うと信じるところから夢は始まるのだろう そのときまで 数えきれぬ悲しみと 数えきれぬ過ちと やりきれぬほどの 悔しさを飲み干して 這い上がれるよ何度でも そしてまた笑い合おう その真逆を煽る人が手ぐすね引いてても 誰かの期待を裏切るくらいがいいのさ 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても 立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても 君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ君が主役の 明日を さぁ始めよう | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか? どこを見渡してみても希望がないのなら 君自身がそれになり 誰かを照らせるってことさ 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても まだやれるさ 立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても 挑んで失敗して繰り返す人よりも 何もしないでそれをあざ笑う人ばかりなんだ 他人の間違いという名の甘い蜜を 貪り続けていくことは幸せなんだろうか? 心から君と何度も笑い合っている 瞬間を思い描きながら今日を生きているよ 叶わないと信じてりゃそりゃ叶わないよ 叶うと信じるところから夢は始まるのだろう そのときまで 数えきれぬ悲しみと 数えきれぬ過ちと やりきれぬほどの 悔しさを飲み干して 這い上がれるよ何度でも そしてまた笑い合おう その真逆を煽る人が手ぐすね引いてても 誰かの期待を裏切るくらいがいいのさ 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても 立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても 君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ君が主役の 明日を さぁ始めよう |
虹 人生の良し悪しを裁くルールなんかないのに 常識だ格式だはみ出せばタッチアウトだと雁字搦めの毎日 だからお手本通り言う通りお利口なフリをして 空気読んで言葉飲んだ自分じゃない自分がうずき出してきたんなら 前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ ついさっき派手に転んだばっかで笑われているし あっちこっち痛むけど それくらいが上等だろ また立ち上がろう あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ “今じゃなくてもいいや”のタイムマシーンに乗っちまえば 適当に時間を潰したまんま人生終わらせちまえるらしい 最後に心から泣いたのはいつ頃だったっけ? 最後に君と心から笑いあえたのはいつ頃だったっけ? 破れ 欠けて 元の形が分かんなくなるほど 欠けて スレて 少し前の僕だったらここらで諦めてたな 適当に言い逃れ“まあこれで十分だろ自分らしいや”と 無様をさらしても 間違えてばかりでも 負けるわけにはいかない 勝ち続けなきゃいけない 「やめちまえばいい」「諦めろ」と囁く自分に その手をかざしても まだ届かなくても 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう 流れ落ちた汗に日が差すそのとき、、 君が見た孤独や希望が その一喜一憂が この世のどこかの誰かの悲しみの雨のあとの空を7色に変えていく 前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ 立ち上がることの意味を知るために 人は転んだり涙したりするんだろう それくらいが上等だろ また立ち上がろう あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 人生の良し悪しを裁くルールなんかないのに 常識だ格式だはみ出せばタッチアウトだと雁字搦めの毎日 だからお手本通り言う通りお利口なフリをして 空気読んで言葉飲んだ自分じゃない自分がうずき出してきたんなら 前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ ついさっき派手に転んだばっかで笑われているし あっちこっち痛むけど それくらいが上等だろ また立ち上がろう あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ “今じゃなくてもいいや”のタイムマシーンに乗っちまえば 適当に時間を潰したまんま人生終わらせちまえるらしい 最後に心から泣いたのはいつ頃だったっけ? 最後に君と心から笑いあえたのはいつ頃だったっけ? 破れ 欠けて 元の形が分かんなくなるほど 欠けて スレて 少し前の僕だったらここらで諦めてたな 適当に言い逃れ“まあこれで十分だろ自分らしいや”と 無様をさらしても 間違えてばかりでも 負けるわけにはいかない 勝ち続けなきゃいけない 「やめちまえばいい」「諦めろ」と囁く自分に その手をかざしても まだ届かなくても 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう 流れ落ちた汗に日が差すそのとき、、 君が見た孤独や希望が その一喜一憂が この世のどこかの誰かの悲しみの雨のあとの空を7色に変えていく 前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ 立ち上がることの意味を知るために 人は転んだり涙したりするんだろう それくらいが上等だろ また立ち上がろう あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ |
ヤキモチ 君が前に付き合っていた人のこと 僕に打ち明けてくれたとき 素直に聴いてあげられずに 寂しい思いをさせてしまったね すぐにヤキモチ焼くのが僕の悪い癖だって分かっていた筈なのに 自分勝手な想いが残酷な言葉になって君を傷付けてた 一緒に居られるだけで 手と手を重ね合えるだけで良かったね 大切な事ほど見慣れた場所で輝くのかもしれない 君を強く抱きしめたい 自分のためだけに生きている人が 集められたようなこの街で 誰かを心から想える幸せをいつまでも忘れたくない すぐにヤキモチ焼くとこも好きだよってからかって笑う君に甘えていた 愛していることを言葉以外の方法で今すぐに伝えたい 微笑んでくれた顔も 怒った顔も愛しくて仕方なかったよ 打ち明けてくれた過去も 二人が見た青空も忘れない 一緒に居られるだけで 手と手を重ね合えるだけで良かったね 大切な事ほど見慣れた場所で輝くのかもしれない 微笑んでくれた顔も 怒った顔も愛しくて仕方なかったよ 君の事が好きだよ これからもずっと君を抱きしめたい 君を強く抱きしめたい | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 君が前に付き合っていた人のこと 僕に打ち明けてくれたとき 素直に聴いてあげられずに 寂しい思いをさせてしまったね すぐにヤキモチ焼くのが僕の悪い癖だって分かっていた筈なのに 自分勝手な想いが残酷な言葉になって君を傷付けてた 一緒に居られるだけで 手と手を重ね合えるだけで良かったね 大切な事ほど見慣れた場所で輝くのかもしれない 君を強く抱きしめたい 自分のためだけに生きている人が 集められたようなこの街で 誰かを心から想える幸せをいつまでも忘れたくない すぐにヤキモチ焼くとこも好きだよってからかって笑う君に甘えていた 愛していることを言葉以外の方法で今すぐに伝えたい 微笑んでくれた顔も 怒った顔も愛しくて仕方なかったよ 打ち明けてくれた過去も 二人が見た青空も忘れない 一緒に居られるだけで 手と手を重ね合えるだけで良かったね 大切な事ほど見慣れた場所で輝くのかもしれない 微笑んでくれた顔も 怒った顔も愛しくて仕方なかったよ 君の事が好きだよ これからもずっと君を抱きしめたい 君を強く抱きしめたい |
素晴らしき日常 麗しき国に生まれすこやかに育んで この上ない程の幸せを僕は知ってて それでいても尚湧いてくる欲望の数々 「満たされない」「物足りない」何かに腹が立つ いっそのこと世界中の札束シュレッダーにかけよう そうしたらこのギスギスした気持ちがいかにバカバカしいか分かるよ それはそうと詳細なことまでは知らないけど 真面目で頑張り屋なように見えていたあの人が お金と愛情と覚醒剤をハキ違えて あげ足とりたがりの人々を喜ばせた 僕らが生まれたことに理由なんてあってもなくてもいい なんにしたって呼吸し脈打ってる あそこの人もこの人も同じこのときを また笑うことはできるかい? まだやりたいことはあるかい? そこから覗いてる西日の色はどんなんだい? 失望することばかりさ 希望を持って生きていれば でも通じ合っているような気がする この一瞬を 愛して ただ愛して 生きてゆけるのなら きっと明日は素晴らしい 「別にいじめたくていじめていたわけじゃないけど、 やらなきゃ今度は僕がやられる気がしたんだ」と 泣きながら語る少年に全てを擦り付け あげ足とりたがりのチャンネルが正義を語る きっと僕らに悪意があるわけじゃないと思う どうしたらいいのか分かんないだけ 模索しながら傷付いて傷付ける 麗しき国に生まれ育ってしまったために どれもこれもあって当たり前の日々を生きて 完璧なものだけを欲しがっていった始末に 完璧じゃない人間を遠ざける人々 僕らが生きてることに理由(わけ)なんてあってもなくてもいい なんにしたって泣いて笑っているあの少年も政治家も 同じこの星を まだ歩くことはできるかい? 転んでも起き上がれるかい? そこから覗いてる景色は天国でも地獄でもない先進途上国 失望することばかりでも 目を見張る価値があるもの その通じ合っているような気がする目の前の人を 愛して ただ愛して 支え合ってゆけるなら きっとまだ間に合うよ 間違いだらけでいいじゃないか 街が腐りきってていいじゃないか そこから覗いてる景色は天国にも地獄にも変えられるよ まだ笑うことはできるかい? まだ歩くことはできるかい? その通じ合っているような気がする人を連れて 愛し合う人の間から生まれてきた 僕らの明日が待ってる きっと世界は素晴らしい | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 麗しき国に生まれすこやかに育んで この上ない程の幸せを僕は知ってて それでいても尚湧いてくる欲望の数々 「満たされない」「物足りない」何かに腹が立つ いっそのこと世界中の札束シュレッダーにかけよう そうしたらこのギスギスした気持ちがいかにバカバカしいか分かるよ それはそうと詳細なことまでは知らないけど 真面目で頑張り屋なように見えていたあの人が お金と愛情と覚醒剤をハキ違えて あげ足とりたがりの人々を喜ばせた 僕らが生まれたことに理由なんてあってもなくてもいい なんにしたって呼吸し脈打ってる あそこの人もこの人も同じこのときを また笑うことはできるかい? まだやりたいことはあるかい? そこから覗いてる西日の色はどんなんだい? 失望することばかりさ 希望を持って生きていれば でも通じ合っているような気がする この一瞬を 愛して ただ愛して 生きてゆけるのなら きっと明日は素晴らしい 「別にいじめたくていじめていたわけじゃないけど、 やらなきゃ今度は僕がやられる気がしたんだ」と 泣きながら語る少年に全てを擦り付け あげ足とりたがりのチャンネルが正義を語る きっと僕らに悪意があるわけじゃないと思う どうしたらいいのか分かんないだけ 模索しながら傷付いて傷付ける 麗しき国に生まれ育ってしまったために どれもこれもあって当たり前の日々を生きて 完璧なものだけを欲しがっていった始末に 完璧じゃない人間を遠ざける人々 僕らが生きてることに理由(わけ)なんてあってもなくてもいい なんにしたって泣いて笑っているあの少年も政治家も 同じこの星を まだ歩くことはできるかい? 転んでも起き上がれるかい? そこから覗いてる景色は天国でも地獄でもない先進途上国 失望することばかりでも 目を見張る価値があるもの その通じ合っているような気がする目の前の人を 愛して ただ愛して 支え合ってゆけるなら きっとまだ間に合うよ 間違いだらけでいいじゃないか 街が腐りきってていいじゃないか そこから覗いてる景色は天国にも地獄にも変えられるよ まだ笑うことはできるかい? まだ歩くことはできるかい? その通じ合っているような気がする人を連れて 愛し合う人の間から生まれてきた 僕らの明日が待ってる きっと世界は素晴らしい |
太陽と花 笑っていたらいいな 幸せに包まれ 頼るあてもないまま 戦っているのかな 太陽は自らを焼いて光る 陽を浴びた草木は花咲かせる その眩しさは誰も見つめられぬほど 孤独な輝き 淋しい輝き 語られることもなくただ愛し続けてる 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら 心が傷付いても 誰にも分からない 無理して笑う顔は 泣き顔より悲しい 太陽の陽と地球の影を纏って 月はその姿を夜に映す 誰も一人きりでは生きてゆけない 儚い灯 揺れる灯 愛されず育つ命など無い筈なのに 涙も見せずに 決して見せずに 星空に願い込める もう一度巡り会わせてくれと 太陽は自らを焼いて光る 日を浴びた草木は花咲かせる 君の微笑みに救われた僕が居る 尊い輝き 愛しい輝き 庇われることもなくただ花は咲き誇る 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 笑っていたらいいな 幸せに包まれ 頼るあてもないまま 戦っているのかな 太陽は自らを焼いて光る 陽を浴びた草木は花咲かせる その眩しさは誰も見つめられぬほど 孤独な輝き 淋しい輝き 語られることもなくただ愛し続けてる 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら 心が傷付いても 誰にも分からない 無理して笑う顔は 泣き顔より悲しい 太陽の陽と地球の影を纏って 月はその姿を夜に映す 誰も一人きりでは生きてゆけない 儚い灯 揺れる灯 愛されず育つ命など無い筈なのに 涙も見せずに 決して見せずに 星空に願い込める もう一度巡り会わせてくれと 太陽は自らを焼いて光る 日を浴びた草木は花咲かせる 君の微笑みに救われた僕が居る 尊い輝き 愛しい輝き 庇われることもなくただ花は咲き誇る 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら |
ほんとのきもち 階段の片隅に座りうずくまるあの人に何があったんだろう? 一体何を見て来たんだろう? 人混みの中で睨み合う男女の間に何が起こったの? 一体どんな事情があったんだろう? いつか僕を呼び出した先生が怒鳴ってたその真意はどんなだったろう? 一体僕は何をしたんだろう? 目の前で満面の笑みを浮かべて握手してるこの人は誰だろう? 僕は今どこで何をしてんだろう? ことの真相は何も分かってるようで分からない それでもどうにか生きていかなくちゃならない 知ったかぶりなんて出来ない でも知りたいこともあまりない ただ一つ確かなのは僕の気持ち 「君が好き」 いつか食べたパスタの上にのっかってた具材は何だったんだろう? 一体僕は何を食べたんだろう? いつからか続いてる戦争の果てにどんなことが待っているんだろう? そして僕に何が出来るんだろう? ことの真相は何も知っているようで知り得ない それでもどうにか歩いていかなくちゃならない 疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない ただ一つ確かなのは今このとき 「誰が好き?」 その声をからしてまで その命削らしてまで 見つけ出したいものがまだこの世のどっかにあって それが何であれ試行錯誤し傷つけ癒しあう僕らの今日 テレビの中で怒鳴り合っているあの人たちに何があったの? 一体どんな事情があったんだろう? 少し気まずくなっていた友達に今電話したら何を言われるだろう? そして僕は何て言うんだろう? チャンネルを変えたら不気味に笑う人たち何が可笑しいんだろう? 僕らは何を怖がっているんだろう? あのとき君がくれたkissにはどんな想いが隠されていたの? 今君はどこで何をしてんだろう? ことの真相は何も知っているようで知り得ない それでもどうにかこうにか生きていかなきゃならない 疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない ただ一つ確かなのは僕の気持ち 君のその声聞かしてよ 信じれるものがそこにあるよ ただ一つ確かなのは今このとき 「君が好き」 | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 階段の片隅に座りうずくまるあの人に何があったんだろう? 一体何を見て来たんだろう? 人混みの中で睨み合う男女の間に何が起こったの? 一体どんな事情があったんだろう? いつか僕を呼び出した先生が怒鳴ってたその真意はどんなだったろう? 一体僕は何をしたんだろう? 目の前で満面の笑みを浮かべて握手してるこの人は誰だろう? 僕は今どこで何をしてんだろう? ことの真相は何も分かってるようで分からない それでもどうにか生きていかなくちゃならない 知ったかぶりなんて出来ない でも知りたいこともあまりない ただ一つ確かなのは僕の気持ち 「君が好き」 いつか食べたパスタの上にのっかってた具材は何だったんだろう? 一体僕は何を食べたんだろう? いつからか続いてる戦争の果てにどんなことが待っているんだろう? そして僕に何が出来るんだろう? ことの真相は何も知っているようで知り得ない それでもどうにか歩いていかなくちゃならない 疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない ただ一つ確かなのは今このとき 「誰が好き?」 その声をからしてまで その命削らしてまで 見つけ出したいものがまだこの世のどっかにあって それが何であれ試行錯誤し傷つけ癒しあう僕らの今日 テレビの中で怒鳴り合っているあの人たちに何があったの? 一体どんな事情があったんだろう? 少し気まずくなっていた友達に今電話したら何を言われるだろう? そして僕は何て言うんだろう? チャンネルを変えたら不気味に笑う人たち何が可笑しいんだろう? 僕らは何を怖がっているんだろう? あのとき君がくれたkissにはどんな想いが隠されていたの? 今君はどこで何をしてんだろう? ことの真相は何も知っているようで知り得ない それでもどうにかこうにか生きていかなきゃならない 疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない ただ一つ確かなのは僕の気持ち 君のその声聞かしてよ 信じれるものがそこにあるよ ただ一つ確かなのは今このとき 「君が好き」 |
現実という名の怪物と戦う者たち どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた 周りの人ばかり幸せそうに見えた だけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった 似たようなことを打ち明けてくれたからかな 顔の見えない現実がときに怪物のように 僕らの志を潰そうと押し寄せてくるけれど 出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく その温もりを噛み締めながら 支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に 僕らは今きっと赴いている途中 それは傷の舐め合いだ綺麗事だと笑う人もいるよ 少し前まで僕もそう思っていたよ だけど信じられる人がいると日々が少し明るくなる 意固地になっていた自分のことも分かる いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは なんとなく分かっているけれど今は手を取り合える 想い描いている景色の中では 必ず君が笑ってて 同じ喜びを噛み締めている 信頼を置けたり誰より腹立てたり 独りじゃ過ごし得ない時間を 僕らは今きっと歩めているから 失ったもの指折り数えたその後で 今ある希望とこれから手にする光を 数えてみるんだ 出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく その温もりを噛み締めながら 支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に 僕らは今きっと赴いている途中 | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた 周りの人ばかり幸せそうに見えた だけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった 似たようなことを打ち明けてくれたからかな 顔の見えない現実がときに怪物のように 僕らの志を潰そうと押し寄せてくるけれど 出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく その温もりを噛み締めながら 支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に 僕らは今きっと赴いている途中 それは傷の舐め合いだ綺麗事だと笑う人もいるよ 少し前まで僕もそう思っていたよ だけど信じられる人がいると日々が少し明るくなる 意固地になっていた自分のことも分かる いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは なんとなく分かっているけれど今は手を取り合える 想い描いている景色の中では 必ず君が笑ってて 同じ喜びを噛み締めている 信頼を置けたり誰より腹立てたり 独りじゃ過ごし得ない時間を 僕らは今きっと歩めているから 失ったもの指折り数えたその後で 今ある希望とこれから手にする光を 数えてみるんだ 出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく その温もりを噛み締めながら 支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に 僕らは今きっと赴いている途中 |
ロードムービー どこか遠くの街では 出会ったことない誰かが 同じような日々を生きてて 同じようにこっちを思い描いてて いつか会える日のことを 想像しているのかな? 同じように寂しがってたり つまずき泣きそうな顔したりして たとえば道を間違えたって 近道じゃなく遠回りだって そこにしか咲かない花を見つけるんだ どんなに他の人たちより遅くたって 笑って話せる思い出の数で 誰にも負けない日々を過ごすんだ 今このときも 繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない どれくらい歩いたんだろう あとどれくらいあるんだろう? くたびれたなーもう歩けない なんて弱音言う日もあるけれど いつか会える日のことを 想像したらもう一歩 頑張れるような気がしてる つまずき泣きそうになるときも とりあえず笑顔で踏み出して その表情に気持ちがつられて 気が付けば心から笑っているんだ 夜が明けるから目覚めるんじゃなくって 目覚める君のために夜が明ける 輝く君を照らす陽が昇るんだ 遥か彼方の ゴール地点に たどり着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっと ずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって 虹がかかるために必要な 雨に降られながら 今日を 歩いていくよ 繋がっているよ この空の下 繋がっているよ おんなじ星を きっと きっと 見上げているよ 君と僕とのロードムービー ゴール地点に 辿り着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっとずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって 繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | どこか遠くの街では 出会ったことない誰かが 同じような日々を生きてて 同じようにこっちを思い描いてて いつか会える日のことを 想像しているのかな? 同じように寂しがってたり つまずき泣きそうな顔したりして たとえば道を間違えたって 近道じゃなく遠回りだって そこにしか咲かない花を見つけるんだ どんなに他の人たちより遅くたって 笑って話せる思い出の数で 誰にも負けない日々を過ごすんだ 今このときも 繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない どれくらい歩いたんだろう あとどれくらいあるんだろう? くたびれたなーもう歩けない なんて弱音言う日もあるけれど いつか会える日のことを 想像したらもう一歩 頑張れるような気がしてる つまずき泣きそうになるときも とりあえず笑顔で踏み出して その表情に気持ちがつられて 気が付けば心から笑っているんだ 夜が明けるから目覚めるんじゃなくって 目覚める君のために夜が明ける 輝く君を照らす陽が昇るんだ 遥か彼方の ゴール地点に たどり着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっと ずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって 虹がかかるために必要な 雨に降られながら 今日を 歩いていくよ 繋がっているよ この空の下 繋がっているよ おんなじ星を きっと きっと 見上げているよ 君と僕とのロードムービー ゴール地点に 辿り着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっとずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって 繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない |
陽はまた昇る 自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする 誰かがこっちを指差して笑っているような気がする 同じような孤独を君も感じてる? 愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを 移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ 後ろから「早く行け」と急かされながら前に踏み出してる 前の人が「押すな」と言わんばかり振り向きざまこっちを睨んでる 同じような窮屈を君も感じてる? 不幸せばっか拾い集めなきゃいけないような淋しさを 遥か彼方に射す 光を浴びたくて 我先に我を失い 今も尚奪い合うよ 愛しき人よ どうか泣かないでくれ たとえ今が土砂降りでも 止まぬ雨はないよ 「どんなにあがいてみても なんも変えられやしないなら 最初から諦めた方が賢明」 口々に嘆きながらも僕ら歩いてる あの丘の向こう側にその胸躍らせながら 選ばれし才能も お金も地位も名誉も 持っていたっていなくたって 同じ空の下 愛しき人よ ほら見渡してみて 尊い今というときを 陽はまた昇るさ 移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする 誰かがこっちを指差して笑っているような気がする 同じような孤独を君も感じてる? 愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを 移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ 後ろから「早く行け」と急かされながら前に踏み出してる 前の人が「押すな」と言わんばかり振り向きざまこっちを睨んでる 同じような窮屈を君も感じてる? 不幸せばっか拾い集めなきゃいけないような淋しさを 遥か彼方に射す 光を浴びたくて 我先に我を失い 今も尚奪い合うよ 愛しき人よ どうか泣かないでくれ たとえ今が土砂降りでも 止まぬ雨はないよ 「どんなにあがいてみても なんも変えられやしないなら 最初から諦めた方が賢明」 口々に嘆きながらも僕ら歩いてる あの丘の向こう側にその胸躍らせながら 選ばれし才能も お金も地位も名誉も 持っていたっていなくたって 同じ空の下 愛しき人よ ほら見渡してみて 尊い今というときを 陽はまた昇るさ 移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ |
同じ空の下 選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ レールなんて敷かれていないし 誰の足跡も残っていない 正しいのかどうかを確かめる術はない 目指してた世界こそ違ったけれど 似てる境遇で頑張ってる君を思ってる 明日がそっぽ向いてても 今日がやるせなくても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく 人と少し違ったり 少数な方に属したら 蔑まれることも珍しくはないよ でも心配ないよ 腰抜けの戯言 歩みを止めなけりゃ 夢は逃げやしないから 望んでた成果はまだ得られない この高い壁の向こうに何があるだろう いつかまた会えたときは 胸を張っていたいな まだ笑うには難しい増えてくばかりの傷も 君と笑い飛ばせりゃいい その時まであとどれくらいの 涙が流れても 一人ぼっちでも 孤独とは違うよ 同じ空を見てる 明日も笑えるよきっと 何が待っていても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく いけるところまでいこう 同じ空の下で | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一・高橋優 | 選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ レールなんて敷かれていないし 誰の足跡も残っていない 正しいのかどうかを確かめる術はない 目指してた世界こそ違ったけれど 似てる境遇で頑張ってる君を思ってる 明日がそっぽ向いてても 今日がやるせなくても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく 人と少し違ったり 少数な方に属したら 蔑まれることも珍しくはないよ でも心配ないよ 腰抜けの戯言 歩みを止めなけりゃ 夢は逃げやしないから 望んでた成果はまだ得られない この高い壁の向こうに何があるだろう いつかまた会えたときは 胸を張っていたいな まだ笑うには難しい増えてくばかりの傷も 君と笑い飛ばせりゃいい その時まであとどれくらいの 涙が流れても 一人ぼっちでも 孤独とは違うよ 同じ空を見てる 明日も笑えるよきっと 何が待っていても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく いけるところまでいこう 同じ空の下で |
オナニー いやはや馬鹿ばっかりだ なにぶん馬鹿ばっかりだ どうにも馬鹿ばっかりだ はなはだ馬鹿ばっかりだ おおよそ馬鹿ばっかりだ えてして馬鹿ばっかりだ 「結婚は人生の墓場だ」って アインシュタインの真似してアッカンベー 最近結婚した渡辺くんが 自慰していた方がマシだとぼやく 不倫がやめられないまなみちゃんは「禁断の方がときめくよね」って言う アダムとイヴが食べた果実なんか 今じゃ1300円で売っている 快楽の馬鹿ばっかりだ 肉欲の馬鹿ばっかりだ 愛を知らぬ馬鹿ばっかりだ アブノーマルな馬鹿ばっかりだ 浮気をする馬鹿ばっかりだ 愛を探す馬鹿ばっかりだ 酒飲みながら柿崎くんが言う「ぜんぶ全部時代のせいなんだ」って 自己弁護が上手な後輩に 論破されて何も言えないらしい 体罰だパワハラだと大人が騒ぎたてて それ真似して学校で騒ぐチルドレン また心と心がバラバラだ ああいとも簡単にバラバラだ 声をあげりゃ誰かが批判してくる それ怖がって縮こまってた僕 心と心を繋ぎ止めたいから 黙るよりは叫んでいく方を選ぶ 「運命はして我らを孤立せしむる」と 代助さんはそう解釈していた 自分慰めるのはもうやめだ 自分慰めるのはお預けだ 寂しがる馬鹿ばっかりだ 涙流す馬鹿ばっかりだ 閉じこもる馬鹿ばっかりだ 疑い合う馬鹿ばっかりだ 傷つけ合う馬鹿ばっかりだ 遠ざけ合う馬鹿ばっかりだ わからないことがまだ沢山ある 賛成も反対も言えない僕 学ぶことを続けなくっちゃ駄目だ 目を凝らして歌ってこうと思う あなたの声を聞かせてくれませんか 「高橋、お前オナニーって…そういうの間違ってると思うよ? この曲よりだったら俺の方がまだ正しい意見あるわ」 心と心をぶつけていこうぜ もっと もっと そうしなきゃ馬鹿ばっかりだ 顔を出さぬ馬鹿ばっかりだ 名を偽る馬鹿ばっかりだ 知ったかぶる馬鹿ばっかりだ 知らんぷりの馬鹿ばっかりだ 死んだふりの馬鹿ばっかりだ 寂しがる馬鹿ばっかりだ 涙流す馬鹿ばっかりだ 閉じこもる馬鹿ばっかりだ 疑いあう馬鹿ばっかりだ 傷つけあう馬鹿ばっかりだ 愛すべき馬鹿ばっかりだ | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | いやはや馬鹿ばっかりだ なにぶん馬鹿ばっかりだ どうにも馬鹿ばっかりだ はなはだ馬鹿ばっかりだ おおよそ馬鹿ばっかりだ えてして馬鹿ばっかりだ 「結婚は人生の墓場だ」って アインシュタインの真似してアッカンベー 最近結婚した渡辺くんが 自慰していた方がマシだとぼやく 不倫がやめられないまなみちゃんは「禁断の方がときめくよね」って言う アダムとイヴが食べた果実なんか 今じゃ1300円で売っている 快楽の馬鹿ばっかりだ 肉欲の馬鹿ばっかりだ 愛を知らぬ馬鹿ばっかりだ アブノーマルな馬鹿ばっかりだ 浮気をする馬鹿ばっかりだ 愛を探す馬鹿ばっかりだ 酒飲みながら柿崎くんが言う「ぜんぶ全部時代のせいなんだ」って 自己弁護が上手な後輩に 論破されて何も言えないらしい 体罰だパワハラだと大人が騒ぎたてて それ真似して学校で騒ぐチルドレン また心と心がバラバラだ ああいとも簡単にバラバラだ 声をあげりゃ誰かが批判してくる それ怖がって縮こまってた僕 心と心を繋ぎ止めたいから 黙るよりは叫んでいく方を選ぶ 「運命はして我らを孤立せしむる」と 代助さんはそう解釈していた 自分慰めるのはもうやめだ 自分慰めるのはお預けだ 寂しがる馬鹿ばっかりだ 涙流す馬鹿ばっかりだ 閉じこもる馬鹿ばっかりだ 疑い合う馬鹿ばっかりだ 傷つけ合う馬鹿ばっかりだ 遠ざけ合う馬鹿ばっかりだ わからないことがまだ沢山ある 賛成も反対も言えない僕 学ぶことを続けなくっちゃ駄目だ 目を凝らして歌ってこうと思う あなたの声を聞かせてくれませんか 「高橋、お前オナニーって…そういうの間違ってると思うよ? この曲よりだったら俺の方がまだ正しい意見あるわ」 心と心をぶつけていこうぜ もっと もっと そうしなきゃ馬鹿ばっかりだ 顔を出さぬ馬鹿ばっかりだ 名を偽る馬鹿ばっかりだ 知ったかぶる馬鹿ばっかりだ 知らんぷりの馬鹿ばっかりだ 死んだふりの馬鹿ばっかりだ 寂しがる馬鹿ばっかりだ 涙流す馬鹿ばっかりだ 閉じこもる馬鹿ばっかりだ 疑いあう馬鹿ばっかりだ 傷つけあう馬鹿ばっかりだ 愛すべき馬鹿ばっかりだ |
福笑い あなたが笑ってたら 僕も笑いたくなる あなたが泣いていたら 僕も泣いてしまう 難しい顔 難しい話 今ちょっと置いといて笑えますか? きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う 子供だとか大人に関わらず 男だとか女だとかじゃなく あなたが今楽しんでいるのか 「幸せだ」と胸張って言えるのか それだけがこの世界の全てで 隣でこの歌唄う 僕の全て 奪い合うことに慣れ 疑い合う人で溢れ そこで誰か泣いていても 気に留める人もいない… どれを切り取って“人間らしさ”って呼べるか分からないけど 誰かの笑顔につられるように こっちまで笑顔がうつる魔法のように 理屈ではないところで僕ら 通じ合える力を持ってるハズ あなたは今笑っていますか? つよがりじゃなく心の底から 憎しみが入る隙もないくらい 笑い声が響く世界ならいいのに その姿形ありのままじゃダメだ!と誰かが言う それにしたって笑顔は誰も ありのままにゃ敵わない きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う 笑う門に訪れる何かを 愚直に信じて生きていいと思う 誰かの笑顔につられるように こっちまで笑顔がうつる魔法のように 理屈ではないところで僕ら 通じ合える力を持ってるハズ あなたがいつも笑えていますように 心から幸せでありますように それだけがこの世界の全てで どこかで同じように願う 人の全て | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | あなたが笑ってたら 僕も笑いたくなる あなたが泣いていたら 僕も泣いてしまう 難しい顔 難しい話 今ちょっと置いといて笑えますか? きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う 子供だとか大人に関わらず 男だとか女だとかじゃなく あなたが今楽しんでいるのか 「幸せだ」と胸張って言えるのか それだけがこの世界の全てで 隣でこの歌唄う 僕の全て 奪い合うことに慣れ 疑い合う人で溢れ そこで誰か泣いていても 気に留める人もいない… どれを切り取って“人間らしさ”って呼べるか分からないけど 誰かの笑顔につられるように こっちまで笑顔がうつる魔法のように 理屈ではないところで僕ら 通じ合える力を持ってるハズ あなたは今笑っていますか? つよがりじゃなく心の底から 憎しみが入る隙もないくらい 笑い声が響く世界ならいいのに その姿形ありのままじゃダメだ!と誰かが言う それにしたって笑顔は誰も ありのままにゃ敵わない きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う 笑う門に訪れる何かを 愚直に信じて生きていいと思う 誰かの笑顔につられるように こっちまで笑顔がうつる魔法のように 理屈ではないところで僕ら 通じ合える力を持ってるハズ あなたがいつも笑えていますように 心から幸せでありますように それだけがこの世界の全てで どこかで同じように願う 人の全て |
明日はきっといい日になる 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるでしょう くたびれた顔で 電車の中揺られてる人を見た 勇気振り絞って 席をゆずってみた 「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと きまり悪そうに 一人分空いたまんまのシート まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう そうさ 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるでしょう 大好きな人と会えなくなった時から 心の中にも ポッカリ空席が出来たまんま 悲しみはいつも 突然の雨のよう 傘も持たずに 立ち尽くす日もある 降られて踏まれて地は固まる そこに陽がさせば虹が出る そうだ 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ どの出来事も君を彩る 絵の具になる 絵の具になるでしょう 十代ほどの 手をつないだ二人が乗ってきて 一つ空いた席を譲り合い笑ってる 思い通りの 人生じゃないとしても それも幸せと 選ぶことは出来る まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるのさ 今日よりずっといい日になる いい日になる いい日にするのさ 君が笑えばいい日になる いい日になる いい日になるでしょう | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 池窪浩一・高橋優 | 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるでしょう くたびれた顔で 電車の中揺られてる人を見た 勇気振り絞って 席をゆずってみた 「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと きまり悪そうに 一人分空いたまんまのシート まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう そうさ 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるでしょう 大好きな人と会えなくなった時から 心の中にも ポッカリ空席が出来たまんま 悲しみはいつも 突然の雨のよう 傘も持たずに 立ち尽くす日もある 降られて踏まれて地は固まる そこに陽がさせば虹が出る そうだ 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ どの出来事も君を彩る 絵の具になる 絵の具になるでしょう 十代ほどの 手をつないだ二人が乗ってきて 一つ空いた席を譲り合い笑ってる 思い通りの 人生じゃないとしても それも幸せと 選ぶことは出来る まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう 明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるのさ 今日よりずっといい日になる いい日になる いい日にするのさ 君が笑えばいい日になる いい日になる いい日になるでしょう |