信者よ盲目であれ 目を凝らした途端に 景色はぼやける それが大事なものなら なおさら見えなくなってゆく 耳を澄ましたら余計に 聴こえなくなるんだ 人ごみの中にいれば なおさら遠くなってゆく 答えは無いとゆうのが答えです そんな問題ばっかりでどうすればいいのか 何の為に歩いてゆこう きっと簡単な事だよ 全部思い込めたなら そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そろそろ ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印をくれよ 前か左か黒か青か そんなものあるのか? 終わらない葛藤に 嫌気を差し込んで レンジでチンして食べて お腹を壊しているのだろう もう少しだけ待っていればきっと 優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる 頭抱えて待っているのは もう答えなんかじゃなく 「仕方ないよ」の言葉だろう 不安を抱えて生き続ける日々も 強くなる為にあるものならば いつかたどり着けるはずさ そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そもそも ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印はないから この際目なんかつぶって とにかく歩いてみよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 目を凝らした途端に 景色はぼやける それが大事なものなら なおさら見えなくなってゆく 耳を澄ましたら余計に 聴こえなくなるんだ 人ごみの中にいれば なおさら遠くなってゆく 答えは無いとゆうのが答えです そんな問題ばっかりでどうすればいいのか 何の為に歩いてゆこう きっと簡単な事だよ 全部思い込めたなら そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そろそろ ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印をくれよ 前か左か黒か青か そんなものあるのか? 終わらない葛藤に 嫌気を差し込んで レンジでチンして食べて お腹を壊しているのだろう もう少しだけ待っていればきっと 優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる 頭抱えて待っているのは もう答えなんかじゃなく 「仕方ないよ」の言葉だろう 不安を抱えて生き続ける日々も 強くなる為にあるものならば いつかたどり着けるはずさ そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そもそも ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印はないから この際目なんかつぶって とにかく歩いてみよう |
ささえる人の歌 元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか 野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか 頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって 思っています 心配になる事も寂しくなる事も あるけど 元気でいてくれたら 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから 人生は一度だから 自分が思うように 生きるのもいい 本当は出世なんて してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていい そのままでいい 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか 野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか 頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって 思っています 心配になる事も寂しくなる事も あるけど 元気でいてくれたら 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから 人生は一度だから 自分が思うように 生きるのもいい 本当は出世なんて してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていい そのままでいい 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから |
スーパースターになったら このまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | このまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから |
あやしいひかり 近くにいる時は 君の本当の尊さはきっと わからないままだった そうゆうものなんだろう 遠くにいる今も今で 大袈裟に君のぬくもりを 求めてしまっている そうゆうものなんだろう 僕らはいつも互いの 距離を測り違えて傷付いたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 時が経って良くも悪くも 形を変えた思い出が 偶然また会った君を 綺麗に飾っても やり直せたって 同じような頃に 同じような事で 思い出したように 傷付け合ってしまうんだよ そんなのいつも分かってて それでもまた気付けば そばにいたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 誰の為にならなくても 今は踊ろう 今度はどこまででも 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 近くにいる時は 君の本当の尊さはきっと わからないままだった そうゆうものなんだろう 遠くにいる今も今で 大袈裟に君のぬくもりを 求めてしまっている そうゆうものなんだろう 僕らはいつも互いの 距離を測り違えて傷付いたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 時が経って良くも悪くも 形を変えた思い出が 偶然また会った君を 綺麗に飾っても やり直せたって 同じような頃に 同じような事で 思い出したように 傷付け合ってしまうんだよ そんなのいつも分かってて それでもまた気付けば そばにいたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 誰の為にならなくても 今は踊ろう 今度はどこまででも 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ |
チェックのワンピース 夜の街を見下ろしながら なんとなく気付いた事は あんなに綺麗に光ってたってさ 自分は見えないんだよな この街は色とりどりに 光と陰を連れて明日へ向かう あの中でも僕達も 光っていたのかな これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君のいない明日を 光らせよう 君の頼んだものの方がさ なんでも美味しかったり いつも君の方が正しかったし 別れも仕方ないのだろう 君からもらったもの すべてを 思い出せるわけじゃないけど 大事にしていたんだよ 大事にしてたんだよ これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を 思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君より似合う誰かを 見つけるから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 夜の街を見下ろしながら なんとなく気付いた事は あんなに綺麗に光ってたってさ 自分は見えないんだよな この街は色とりどりに 光と陰を連れて明日へ向かう あの中でも僕達も 光っていたのかな これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君のいない明日を 光らせよう 君の頼んだものの方がさ なんでも美味しかったり いつも君の方が正しかったし 別れも仕方ないのだろう 君からもらったもの すべてを 思い出せるわけじゃないけど 大事にしていたんだよ 大事にしてたんだよ これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を 思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君より似合う誰かを 見つけるから |
リッツパーティー なかなか会えない日々が 続いてはいるけれど 次の休みには会いに行くから メールもあんまりしないし 電話も5日に2回 機嫌を取るには少なすぎるな あぁそれでも君は今日だって しょうがないなって許してくれる 謝る暇があるなら会いに行こう 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや ある日君が言う 会いたい時には いつでもあなたはいないけど 寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ 嬉しい そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで 本当はいつもそばにいて って言ってる事 やっと気付くんだ 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって思ってる事 ちゃんと言いに行こう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | なかなか会えない日々が 続いてはいるけれど 次の休みには会いに行くから メールもあんまりしないし 電話も5日に2回 機嫌を取るには少なすぎるな あぁそれでも君は今日だって しょうがないなって許してくれる 謝る暇があるなら会いに行こう 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや ある日君が言う 会いたい時には いつでもあなたはいないけど 寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ 嬉しい そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで 本当はいつもそばにいて って言ってる事 やっと気付くんだ 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって思ってる事 ちゃんと言いに行こう |
電車の窓から 生まれて育った街の景色を 窓の外に映しながら 銀色の電車は通り過ぎてく 僕を乗せて通り過ぎてゆく なんにも知らずにただ笑ってた あの頃には戻れないけど もらった言葉と知恵を繋いで 今日もちゃんと笑えてるはず 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは すべてを投げ出す勇気もないのに ただ愚痴をこぼしてた あの頃から 欲しくて欲しくて やっと手にした切符だって 何の迷いも 僕にはないはずなのに 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは なぜだろう 涙が出るのは なぜだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 生まれて育った街の景色を 窓の外に映しながら 銀色の電車は通り過ぎてく 僕を乗せて通り過ぎてゆく なんにも知らずにただ笑ってた あの頃には戻れないけど もらった言葉と知恵を繋いで 今日もちゃんと笑えてるはず 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは すべてを投げ出す勇気もないのに ただ愚痴をこぼしてた あの頃から 欲しくて欲しくて やっと手にした切符だって 何の迷いも 僕にはないはずなのに 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは なぜだろう 涙が出るのは なぜだろう |
思い出せなくなるその日まで 世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね あなたの好きだった冬の上で いつかしたケンカを思い出してる 春になればまたきっと 花は咲くんだけど もう何も何も 出来ないままで 誰も誰も 悲しいままで たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 悲しみひとつも 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙がでるのも きっと私だけじゃないね | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | 世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね あなたの好きだった冬の上で いつかしたケンカを思い出してる 春になればまたきっと 花は咲くんだけど もう何も何も 出来ないままで 誰も誰も 悲しいままで たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 悲しみひとつも 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙がでるのも きっと私だけじゃないね |
はじまりはじまり あぁ 送ったメールをまた読み返して やっぱり最後は疑問形がよかったな あぁ 本当はもう少し面白い話 できるんだよ 目を閉じて思い出す 僕の好きな顔と声を あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば あぁ 結局メールは返ってこない やっぱり寝たフリをして 朝返せばよかったな あぁ 本当はもう少し男らしいところも 持っているよ 鳴かぬなら鳴くまで待つ それじゃきっと何も起こらないよな あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そういえばまだ 彼氏がいるかいないかも まだ聞いていないんだった こんなペースじゃ 日が暮れてしまうどころか 昇ってしまうよ あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす あんまり脈はなくても 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そもそも気付いてほしいとか 言っている時点で おすすめできるような 男ですらないけど それでも 最後の最後には なんとなく きちんと言えるような 気がしてるよ もう少し待ってて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | あぁ 送ったメールをまた読み返して やっぱり最後は疑問形がよかったな あぁ 本当はもう少し面白い話 できるんだよ 目を閉じて思い出す 僕の好きな顔と声を あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば あぁ 結局メールは返ってこない やっぱり寝たフリをして 朝返せばよかったな あぁ 本当はもう少し男らしいところも 持っているよ 鳴かぬなら鳴くまで待つ それじゃきっと何も起こらないよな あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そういえばまだ 彼氏がいるかいないかも まだ聞いていないんだった こんなペースじゃ 日が暮れてしまうどころか 昇ってしまうよ あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす あんまり脈はなくても 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そもそも気付いてほしいとか 言っている時点で おすすめできるような 男ですらないけど それでも 最後の最後には なんとなく きちんと言えるような 気がしてるよ もう少し待ってて |
ミスターパーフェクト ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 誰からも愛される人にならなくちゃ 誰にも嫌われない人になればいいのさ なるべく楽しく生きてゆく為に 傷つきやすい胸は捨ててしまおう なるべく誰一人傷つけないように 悪いところ見つける目も潰してしまおう もうこれ以上誰も失わぬように 災いの元の口も縫ってしまおう 悪口が二度と 聞こえてこないように 両手で耳を塞ぐよ もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 行き交う人に置いていかれぬように 自分の足で歩くのもやめてしまおう なるべく早めに答えが出せるように 悩んでるこの頭もいらないや もうこれ以上捨てるものもなくなって 完璧な人間になれたならば さて何をしよう さて何をしようか なんだろう 何もないや もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 僕はこんなものになりたかったのか ここには誰一人 自分さえいないのに | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 誰からも愛される人にならなくちゃ 誰にも嫌われない人になればいいのさ なるべく楽しく生きてゆく為に 傷つきやすい胸は捨ててしまおう なるべく誰一人傷つけないように 悪いところ見つける目も潰してしまおう もうこれ以上誰も失わぬように 災いの元の口も縫ってしまおう 悪口が二度と 聞こえてこないように 両手で耳を塞ぐよ もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 行き交う人に置いていかれぬように 自分の足で歩くのもやめてしまおう なるべく早めに答えが出せるように 悩んでるこの頭もいらないや もうこれ以上捨てるものもなくなって 完璧な人間になれたならば さて何をしよう さて何をしようか なんだろう 何もないや もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 僕はこんなものになりたかったのか ここには誰一人 自分さえいないのに |
花束 どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ 浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ 今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ 浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ 今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ |
だいじなこと 君が今までしてきた事を たまにどうしても聞きたくなる 聞けば聞いたでいじけるのなら なぜ聞きたくなってしまうんだろう うれしい事も楽しい事も 明日へ持っては行けないのなら さびしい事も悲しい事も 昨日に置いてこられたらいいのになぁ 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 手を握ればほら 間違えたから終わったわけじゃなく 間違いを許し合えなかったから 終わってしまったと気付いたんだ 今になって 相手も変わって 気付けたんだ 今僕の中に息づく優しさは きっと誰かを傷付けて 手に入れたものなんだろう ならどんな顔して 君に渡せばいいのか わからないけれど 君が笑うから 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 思い知りながら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君が今までしてきた事を たまにどうしても聞きたくなる 聞けば聞いたでいじけるのなら なぜ聞きたくなってしまうんだろう うれしい事も楽しい事も 明日へ持っては行けないのなら さびしい事も悲しい事も 昨日に置いてこられたらいいのになぁ 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 手を握ればほら 間違えたから終わったわけじゃなく 間違いを許し合えなかったから 終わってしまったと気付いたんだ 今になって 相手も変わって 気付けたんだ 今僕の中に息づく優しさは きっと誰かを傷付けて 手に入れたものなんだろう ならどんな顔して 君に渡せばいいのか わからないけれど 君が笑うから 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 思い知りながら |
半透明人間 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように 君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように 君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ |
はなびら 桜の花が舞い落ちるこの景色を いつか僕たちは並んで見ていた 今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を 心から伝え合いながら 見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたる所で君の想い出が笑ってて ずいぶん住みにくい街になったな 言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 嘘じゃない 枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて 終われなかった恋をつれて今 舞い上がってく 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 君を離さない | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | soundbreakers・back number | 桜の花が舞い落ちるこの景色を いつか僕たちは並んで見ていた 今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を 心から伝え合いながら 見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたる所で君の想い出が笑ってて ずいぶん住みにくい街になったな 言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 嘘じゃない 枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて 終われなかった恋をつれて今 舞い上がってく 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 君を離さない |
こぼれ落ちて 意味のあるものを選び過ぎて なんか大事な所が欠けているような 必要なものを選んでるのに 価値が下がってる気がするんだよ 理由を知れば知るほど誰も 悪くないって気付くそれだけなんだよ 大事なものや大切な人は僕を 強くしてくれたはずなのに こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても 自分を知れば知るほど何も 期待できないと思い知るだけなんだよ 気が付けばまた探し続けてる今度は ばれない精密ないいわけを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に慣れてしまったら もう戻れそうもない どれだけもがいても もう誰のせいにもしないから もう二度といいわけもしないから 強く生きていくよと誓うから 本当の弱くてださいこの気持ちを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでゆくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 意味のあるものを選び過ぎて なんか大事な所が欠けているような 必要なものを選んでるのに 価値が下がってる気がするんだよ 理由を知れば知るほど誰も 悪くないって気付くそれだけなんだよ 大事なものや大切な人は僕を 強くしてくれたはずなのに こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても 自分を知れば知るほど何も 期待できないと思い知るだけなんだよ 気が付けばまた探し続けてる今度は ばれない精密ないいわけを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に慣れてしまったら もう戻れそうもない どれだけもがいても もう誰のせいにもしないから もう二度といいわけもしないから 強く生きていくよと誓うから 本当の弱くてださいこの気持ちを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでゆくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても |
幸せ 本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ 会いたくて でもほら横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ 会いたくて でもほら横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて |
浮ついた気持ち そうか僕の心はきっとあの時に死んでしまっていたんだ だからこんなにも綺麗なものを綺麗と思えずに 君の目さえ見られずに 今更だけれど本当に君のことだけを 抱きしめて生きていけると思っていたんだよ 浮ついた僕の上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君への想いはきっと汚れてしまったんだろう 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう そうだ僕も同じ事されたっけ 君じゃなくて前の彼女に 体中の何かが逆流して目の前が真っ白になったんだ 泣きながら謝る彼女を僕は許せずに それでも諦めきれずに 確か言ったんだよ 「君の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君の魂はきっと汚れてしまったんだよ」 ああそうか 今目の前の君は これからあんな気持ちになるのか もう人の事言えないねって 誰かの声がする 僕の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 僕の魂はきっと汚れてしまったんだよ 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | そうか僕の心はきっとあの時に死んでしまっていたんだ だからこんなにも綺麗なものを綺麗と思えずに 君の目さえ見られずに 今更だけれど本当に君のことだけを 抱きしめて生きていけると思っていたんだよ 浮ついた僕の上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君への想いはきっと汚れてしまったんだろう 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう そうだ僕も同じ事されたっけ 君じゃなくて前の彼女に 体中の何かが逆流して目の前が真っ白になったんだ 泣きながら謝る彼女を僕は許せずに それでも諦めきれずに 確か言ったんだよ 「君の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君の魂はきっと汚れてしまったんだよ」 ああそうか 今目の前の君は これからあんな気持ちになるのか もう人の事言えないねって 誰かの声がする 僕の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 僕の魂はきっと汚れてしまったんだよ 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう |
風の強い日 ケーキ屋の前を通りながら あなたと行った場所を思い返してみる 雨上がり 風の強い日 ずっと一緒にいられるなんて思ってないけど 本当に終わりが来るとも思ってもいなかったんだよ 公園の角の桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる ああそうか もう会えないんだった あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ アスファルトには水たまりが 歪んだ僕と青空を映し出してる 踏みつけて見ないフリをした あなたの思うような人にはなれなかったよ あなたが思うよりずっと変わろうとしていたんだよ 足りなかったのはそう不安を吹き飛ばす程の 僕の優しさか強さかあなたへの想いか それとも弱さを見せられる勇気かな あんなに弱い雨で桜は散ってしまうんだね 濡れた花びら手に取って ごめんね ごめんね あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ それでもいつか歩き出して また同じように誰かを好きになるのかな もう少しここにいるよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ケーキ屋の前を通りながら あなたと行った場所を思い返してみる 雨上がり 風の強い日 ずっと一緒にいられるなんて思ってないけど 本当に終わりが来るとも思ってもいなかったんだよ 公園の角の桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる ああそうか もう会えないんだった あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ アスファルトには水たまりが 歪んだ僕と青空を映し出してる 踏みつけて見ないフリをした あなたの思うような人にはなれなかったよ あなたが思うよりずっと変わろうとしていたんだよ 足りなかったのはそう不安を吹き飛ばす程の 僕の優しさか強さかあなたへの想いか それとも弱さを見せられる勇気かな あんなに弱い雨で桜は散ってしまうんだね 濡れた花びら手に取って ごめんね ごめんね あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ それでもいつか歩き出して また同じように誰かを好きになるのかな もう少しここにいるよ |
tender ドアの閉まる音で世界が二つに割れた気がした まだ君の香り残る車は走る 振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど 僕なりにいつも君を想ってたんだ 窓を流れる街が泣いてる 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも 夜が君を飲み込んで消える 夢を語る度に君は少しだけ悲しい顔をした それでも笑って追い風をくれたんだ 窓を流れる街が泣いてる 誰もがいつか大人に変わってく 当然の事に意味と理由を探して迷って 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも それでもまた振り返り 手を伸ばしてる | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ドアの閉まる音で世界が二つに割れた気がした まだ君の香り残る車は走る 振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど 僕なりにいつも君を想ってたんだ 窓を流れる街が泣いてる 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも 夜が君を飲み込んで消える 夢を語る度に君は少しだけ悲しい顔をした それでも笑って追い風をくれたんだ 窓を流れる街が泣いてる 誰もがいつか大人に変わってく 当然の事に意味と理由を探して迷って 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも それでもまた振り返り 手を伸ばしてる |
そのドレスちょっと待った 人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころが 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには 「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして 会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには 白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あって あの日はただのきっかけだって わかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って 走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころが 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには 「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして 会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには 白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あって あの日はただのきっかけだって わかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って 走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます |
おまえさん 「疲れちゃった もうダメみたい」 今追いかけたって 繰り返すだけなんだろう 分かっててまたドアを開け 雨の中走り出す 相変わらず今日も朝まで飲んでて 帰って来たら見事こんな始末で 思い当たることばっかりで自分が嫌になる お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ こんなに一緒にいるんだし 当たり前のようにそばにいてくれるから ありがとうもごめんなさいも僕は言わなくなってた 追いかけながら少し僕は泣いてて だけどもしかしたらあなたも泣いていて どうしてこんなふうに最初から思いやれなかったのか いやそうじゃなくて 最初から僕は失くして初めて有り難さに気付くような奴だった あなたに愛想尽かされるのも納得の愚か者です 「この人でよかった」だなんて思ってもらえなくたって 「言わなきゃ分かんない」って怒られたって どこにいるかなんてやっぱり見当もつかないけれど 見つけるまでちゃんと走るから お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 「疲れちゃった もうダメみたい」 今追いかけたって 繰り返すだけなんだろう 分かっててまたドアを開け 雨の中走り出す 相変わらず今日も朝まで飲んでて 帰って来たら見事こんな始末で 思い当たることばっかりで自分が嫌になる お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ こんなに一緒にいるんだし 当たり前のようにそばにいてくれるから ありがとうもごめんなさいも僕は言わなくなってた 追いかけながら少し僕は泣いてて だけどもしかしたらあなたも泣いていて どうしてこんなふうに最初から思いやれなかったのか いやそうじゃなくて 最初から僕は失くして初めて有り難さに気付くような奴だった あなたに愛想尽かされるのも納得の愚か者です 「この人でよかった」だなんて思ってもらえなくたって 「言わなきゃ分かんない」って怒られたって どこにいるかなんてやっぱり見当もつかないけれど 見つけるまでちゃんと走るから お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ |
ハイスクールガール ああ明日になったら君は彼女に ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 君を一体何に例えたら この愛は伝わるだろうか こんな出だしの手紙では気持ち悪がられるよな なんとか君の気を引ければと色々考えてんだ けどくだらない事しか思いつかないのさ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 友達の誰に相談しても 結局はみんな同じで 当たっちゃえよとか砕けちゃえとか 完全に人事ですか 実際砕けたらどうすんだって 多分砕け散るんだって どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 抱きしめたいし キスもしたいし ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 両腕じゃほら抱えきれないんだよ この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに 間違えて口が滑っちゃえばいいのになぁ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ああ明日になったら君は彼女に ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 君を一体何に例えたら この愛は伝わるだろうか こんな出だしの手紙では気持ち悪がられるよな なんとか君の気を引ければと色々考えてんだ けどくだらない事しか思いつかないのさ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 友達の誰に相談しても 結局はみんな同じで 当たっちゃえよとか砕けちゃえとか 完全に人事ですか 実際砕けたらどうすんだって 多分砕け散るんだって どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 抱きしめたいし キスもしたいし ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 両腕じゃほら抱えきれないんだよ この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに 間違えて口が滑っちゃえばいいのになぁ |
Life 心のどこかで聞こえた懐かしい声は なんだか泣いているようでした いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた またいつかこの雨が終わり 小さな虹が出る頃に 心から笑えるのかな この歌を誰かと共に 心のどこかで聞こえた懐かしい声は 季節に取り残された僕の声だった 今はまだ小さな虹も次の雨が止む頃には あの場所のあの人からも見える大きな虹になる | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 心のどこかで聞こえた懐かしい声は なんだか泣いているようでした いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた またいつかこの雨が終わり 小さな虹が出る頃に 心から笑えるのかな この歌を誰かと共に 心のどこかで聞こえた懐かしい声は 季節に取り残された僕の声だった 今はまだ小さな虹も次の雨が止む頃には あの場所のあの人からも見える大きな虹になる |
fallman 電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは 車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も それだけ持って会いに行く 答えを聞きに あなたが好きって言ってたこの手この指で エンジンをかけて走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってく 窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな 赤信号はこんなにも短かったんだっけな あなたが好きって言ってた足で踏み込んで エンジン吹かして走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってるのか 何かの間違いで 私の思い違いで そんな都合よくいかないよね 私の心はまだあなたに預けてるから 返してもらわなきゃ あなたが好きって言ってた私のすべてで 全部であなたを好きでした 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってくのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは 車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も それだけ持って会いに行く 答えを聞きに あなたが好きって言ってたこの手この指で エンジンをかけて走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってく 窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな 赤信号はこんなにも短かったんだっけな あなたが好きって言ってた足で踏み込んで エンジン吹かして走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってるのか 何かの間違いで 私の思い違いで そんな都合よくいかないよね 私の心はまだあなたに預けてるから 返してもらわなきゃ あなたが好きって言ってた私のすべてで 全部であなたを好きでした 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってくのさ |
いつか忘れてしまっても いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に 知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど 今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ 街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も 二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を 抱えながら 歩いてるんだ なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで 忘れないで 忘れないで | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に 知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど 今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ 街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も 二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を 抱えながら 歩いてるんだ なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで 忘れないで 忘れないで |
march 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんだよ 助手席の君に今日は言えるだろう 突き放す事も抱きしめる事もせず ふたつのライトは平行に照らす 僕の気持ちが落とし物なら 君の気持ちは忘れ物だね それでも今も2人がここにいるのは なんで? 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんでしょ? 誰が決めるんだろう 誰か決めるだろう 揺れる稲穂も騒がしい虫も 自分の寿命に気がついているのさ 君を家まで送るこの風も 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい そのままがいい ゆるいカーブの先もこの道は続くんだよ 助手席の君にそっとつぶやいた | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんだよ 助手席の君に今日は言えるだろう 突き放す事も抱きしめる事もせず ふたつのライトは平行に照らす 僕の気持ちが落とし物なら 君の気持ちは忘れ物だね それでも今も2人がここにいるのは なんで? 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんでしょ? 誰が決めるんだろう 誰か決めるだろう 揺れる稲穂も騒がしい虫も 自分の寿命に気がついているのさ 君を家まで送るこの風も 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい そのままがいい ゆるいカーブの先もこの道は続くんだよ 助手席の君にそっとつぶやいた |
あとのうた 君の家までの道を決して通らないように 君とよく行った店を見ないように 君の好きだったあの歌に耳をふさいで 君を好きだった自分に蓋をして 思い出さないように細心の注意を払って 疲れて眠って目が覚めて 君に会いたくなる 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって 君に借りたものはまだ返せずにしまったままで 君にもらった服も捨てられないままで 君の口癖が移ったまま抜けてくれなくて どんなふうに嘆いたって 結局は君の事ばっかりだなあ そうさ何十年も同じ気持ちではいられないのなら 今すぐこの気持ちも消えてくれていいのに 僕は少し強くなって生きてるんだ 本当だって 君がいなくたって大丈夫なんだ それに今君を考えているのだって 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ ああこんなにも1日は長いのか ああ僕はただ揺るがないこの悲しみを 君に 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって それに君が大切にしてくれていたのだって 本当は知ってたんだ どうせならもっと ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった 君も僕もちゃんと 想い合っているって ちゃんと言えばよかった ちゃんと言えばよかった | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 君の家までの道を決して通らないように 君とよく行った店を見ないように 君の好きだったあの歌に耳をふさいで 君を好きだった自分に蓋をして 思い出さないように細心の注意を払って 疲れて眠って目が覚めて 君に会いたくなる 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって 君に借りたものはまだ返せずにしまったままで 君にもらった服も捨てられないままで 君の口癖が移ったまま抜けてくれなくて どんなふうに嘆いたって 結局は君の事ばっかりだなあ そうさ何十年も同じ気持ちではいられないのなら 今すぐこの気持ちも消えてくれていいのに 僕は少し強くなって生きてるんだ 本当だって 君がいなくたって大丈夫なんだ それに今君を考えているのだって 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ ああこんなにも1日は長いのか ああ僕はただ揺るがないこの悲しみを 君に 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって それに君が大切にしてくれていたのだって 本当は知ってたんだ どうせならもっと ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった 君も僕もちゃんと 想い合っているって ちゃんと言えばよかった ちゃんと言えばよかった |
stay with me 私がいつでも笑っているのは弱い自分を隠す為 私があなたに優しくするのは嫌われるのが恐いだけ こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら 寂しい思いなんてさせないのに きっと最後までさせないのに あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無いわたしに祈りを 雨に打たれるあなたに光を どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね 1番好きな人が幸せならもう何もいらないって 何より誰よりもあなたが あなたを照らす光にわたしはなりたい でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無い想いに祈りを すべての報われない想いに光を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 私がいつでも笑っているのは弱い自分を隠す為 私があなたに優しくするのは嫌われるのが恐いだけ こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら 寂しい思いなんてさせないのに きっと最後までさせないのに あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無いわたしに祈りを 雨に打たれるあなたに光を どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね 1番好きな人が幸せならもう何もいらないって 何より誰よりもあなたが あなたを照らす光にわたしはなりたい でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無い想いに祈りを すべての報われない想いに光を |
西藤公園 「私は冬が好き 言葉が白く目に見えるから」 そう言った君の隣 ひねくれ者は思う ああそうかこんな風に 空に上がって消えちゃうから うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな 僕がいいだなんて君は言わないかな でも 僕でいいくらいは言わせてみたいのさ 僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた 君の流したひとしずくもすくいとるから たたかわせてよ僕を その迷いと僕を 踏み出せないままで名付けた最後の一歩は きっと最初の一歩なんだよ 私は冬が好き 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 揺れながら近づいたバツだってうけるよ 僕はここにいるから 少し遠回しに なるべく素直に言うよ 次の春にでも 私は冬が好き 僕は君が | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 「私は冬が好き 言葉が白く目に見えるから」 そう言った君の隣 ひねくれ者は思う ああそうかこんな風に 空に上がって消えちゃうから うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな 僕がいいだなんて君は言わないかな でも 僕でいいくらいは言わせてみたいのさ 僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた 君の流したひとしずくもすくいとるから たたかわせてよ僕を その迷いと僕を 踏み出せないままで名付けた最後の一歩は きっと最初の一歩なんだよ 私は冬が好き 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 揺れながら近づいたバツだってうけるよ 僕はここにいるから 少し遠回しに なるべく素直に言うよ 次の春にでも 私は冬が好き 僕は君が |
KNOCK 夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど 君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど 君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど |
海岸通り 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ 自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど 「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど 二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う? 振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような 煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ 男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ 自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど 「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど 二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う? 振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような 煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ 男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう |
then 今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように 時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて 誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう 僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように 時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて 誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう 僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら |
sympathy 雲がゆっくり流れる夜 窓から見える街灯を一人 指でなぞっては繰り返し どこで間違えた なんて考えてます 今日は月が奇麗だよ そんな理由じゃ電話はできないよな 理由の問題じゃないか いつもきっと二人は同じように願ってるのに こんな風になるのはどうしてなんだろう 胸が痛いな 大事な事は忘れるくせにくだらない事は覚えてるのね そんな風に君は言うけど そんなのお互い様じゃないか それでも気付けばここで笑ってるんだから こんなふうに二人は ゆっくり一つに 例えば 今日君が丸い地球の裏にいたって 隣にいたって 心が見えないのは同じじゃないか このわだかまりも消えないのならそれでいいから 分かりあえなくても 許しあえればいい なんて思ってるんだよ いつもきっと二人は同じように願ってるから 痛みも悲しみも その柔らかい手も 離さないでいよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 雲がゆっくり流れる夜 窓から見える街灯を一人 指でなぞっては繰り返し どこで間違えた なんて考えてます 今日は月が奇麗だよ そんな理由じゃ電話はできないよな 理由の問題じゃないか いつもきっと二人は同じように願ってるのに こんな風になるのはどうしてなんだろう 胸が痛いな 大事な事は忘れるくせにくだらない事は覚えてるのね そんな風に君は言うけど そんなのお互い様じゃないか それでも気付けばここで笑ってるんだから こんなふうに二人は ゆっくり一つに 例えば 今日君が丸い地球の裏にいたって 隣にいたって 心が見えないのは同じじゃないか このわだかまりも消えないのならそれでいいから 分かりあえなくても 許しあえればいい なんて思ってるんだよ いつもきっと二人は同じように願ってるから 痛みも悲しみも その柔らかい手も 離さないでいよう |
春を歌にして 並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう 会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事 今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう 会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事 今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして |
重なり ひとつため息をついてあなたは 投げ掛けられた疑問の答え合わせを始めた 最初の一言で気付けた 何も知らないのは僕だけ 抱きしめてよ そうすればほら 誰も憎まずに暮らせるから 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 分からなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 深い海の底に沈んだ潜水艦の中で息をするように 最後は残された空気を分け合いながら消えて行こう 抱きしめてよ そうすればほら 君が望む僕に戻れるかも 今更もがいて確かめたって離れたその手は もう知らない誰かと繋がってるから 分からないよって傷つけたって流れる涙は もう何の意味も無い 分かってるけど でも でも分からないよ 分かりたくもないよ それでも 今でも 抱きしめてよ そうすればほら あの頃の二人に戻れるかも 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 解らなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 選んでよ 僕を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ひとつため息をついてあなたは 投げ掛けられた疑問の答え合わせを始めた 最初の一言で気付けた 何も知らないのは僕だけ 抱きしめてよ そうすればほら 誰も憎まずに暮らせるから 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 分からなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 深い海の底に沈んだ潜水艦の中で息をするように 最後は残された空気を分け合いながら消えて行こう 抱きしめてよ そうすればほら 君が望む僕に戻れるかも 今更もがいて確かめたって離れたその手は もう知らない誰かと繋がってるから 分からないよって傷つけたって流れる涙は もう何の意味も無い 分かってるけど でも でも分からないよ 分かりたくもないよ それでも 今でも 抱きしめてよ そうすればほら あの頃の二人に戻れるかも 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 解らなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 選んでよ 僕を |